アイワ
| |
| |
アイワ(2 AIWA Electronics International | |
| |
| |
1951 | |
エクセリア シュトラッサー | |
アイワ( Hale Devices | |
| |
ウェブサイト | https://jp-aiwa.net/ |
アイワ(aiwa)は、オーディオ・ビジュアル(AV)
社歴
[アイワ
2015
2019
「アイワ」の
社 史
[アイワ株式会社 (初代 法人 )
[
| |
| |
AIWA | |
〒110-8710 | |
1951 ( | |
| |
3010701034037 | |
| |
331 | |
| |
3月31 | |
ソニー 100% | |
| |
1951
1966
1980
ヘッドホンステレオはケンウッド(
コンシューマー
アマチュア
この
1992
1990
歴代 社長
[- 1946
年 - 1951年 -池尻 光夫 (愛 興 電機 産業 社 ) - 1951
年 - 1969年 -池尻 光夫 (愛 興 電機 産業 株式会社 ) - 1969
年 9月 - 1981年 2月 -三 辺 祐介 (ソニー出身 ) - 1981
年 2月 - 1987年 2月 -中島 平太郎 (ソニー出身 ) - 1987
年 2月 - 1990年 2月 -吉田 進 (ソニー出身 ) - 1990
年 2月 - 1996年 6月 -卯木 肇 (ソニー出身 ) - 1996
年 6月 - 2000年 11月 -石垣 良夫 (ソニー出身 ) - 2000
年 11月 - 2001年 1月 -大曽根 幸三 (ソニー出身 ) - 2001
年 1月 -法人 格 消滅 -森本 昌義 (ソニー出身 )
国内 生産 ・開発 拠点 及 び主要 組立 サプライヤー
[アイワ岩手 株式会社 (岩手 県 紫波 郡 矢巾 町 又 兵 ヱ新田 5-15-28)- アイワ
花泉 株式会社 (岩手 県 西磐井 郡 花泉 町 金沢 上寺 袋 55) - アイワ
秋田 株式会社 (秋田 県 仙北 郡 仙北 町 横堀 字 佐野 92) - ポローニア
株式会社 (岩手 県 紫波 郡 矢巾 町 南矢幅 7-96) 宇都宮 事業 所 (栃木 県 宇都宮 市 徳次郎 町 2620)川口 センター(埼玉 県 川口 市 飯塚 一 丁目 12-18)- テクノロジーセンター(
栃木 県 宇都宮 市 上戸祭 4-1-11) - テクノコア
浦和 (埼玉 県 浦和 市 針 ヶ谷 4-2-20) 宇都宮 ロジスティックスセンター(栃木 県 河内 郡 上河内 村 大字 高松 字 宮 の下 223)東亜 電機 - タタラ
音 工 安住 電機 東邦 電子
合併 後
[ソニーとの
デジタルオーディオプレーヤーでは、ソニー/ウォークマンブランドと
ソニーのブランドとなった
事業 の終息
[2005
ブランド復活
[
| |
| |
AIWA | |
〒115-0045 メトロAIビル3F[7] | |
2017 | |
| |
3010701034037 | |
| |
| |
http://www.jp-aiwa.com/ |
アメリカではMarkThomannが
アイワのグローバル
その
類似 名称 の会社
[AIWA CORPORATION(米国 ・シカゴ)
[プレスリリースにてAIWA CORPORATION(
2020
年表
[アイワ(初代 )→ソニー
[- 1946
年 (昭和 21年 )-愛 興 電機 産業 社 設立 。マイクロホンの製造 販売 を開始 。AIKO(アイコー)ブランドを使用 。 - 1948
年 (昭和 23年 )-愛 興 電気 株式会社 発足 。 - 1951
年 (昭和 26年 )6月 20日 -愛 興 電機 産業 株式会社 設立 (東京 都 千代田 区 神田 末広 町 、現在 の外神田 三 丁目 )。アイワ創立 元年 。 - 1952
年 (昭和 27年 )7月 - アイワ(AIWA)ブランド初 のクリスタルマイクM20を販売 開始 。 - 1955
年 (昭和 30年 )4月 -千代田 区 神田 元 佐久間 町 (現在 の外神田 五 丁目 )に本社 ビル完成 。 - 1956
年 (昭和 31年 )12月 - NHK放送 技術 研究所 の技術 指導 工場 となる。 - 1957
年 (昭和 32年 )- NHKと共同 開発 した日本 初 の可変 指向 性 リボンマイク「VM-15」を発売 。ビクターにもOEM供給 。 - 1958
年 (昭和 33年 )6月 -株式 を店頭 売買 市場 に登録 。 - 1959
年 (昭和 34年 )10月 -商号 をアイワ株式会社 に変更 。 - 1960
年 (昭和 35年 ) - 1961
年 (昭和 36年 )10月 2日 -株式 を東京 証券 取引 所 市場 第 二 部 に上場 。 - 1963
年 (昭和 38年 ) - 1964
年 (昭和 39年 ) - 1965
年 (昭和 40年 )- 1
月 -板橋 工場 に電算 機 導入 。
- 1
- 1966
年 (昭和 41年 ) - 1967
年 (昭和 42年 ) - 1968
年 (昭和 43年 )- 3月 - 3バンド(FM/AM/SW)
受信 対応 としては日本 初 のラジオカセットレコーダ(ラジカセ)「TPR-101」を発売 。ボタン配置 や操作性 ・デザインなど、後 に他社 から発売 されるラジカセの原型 となる。 - 4
月 -日本 初 のステレオカセットデッキ「TP-1009」を発売 し、その後 のカセットテープのハイファイ化 に貢献 。
- 3月 - 3バンド(FM/AM/SW)
- 1969
年 (昭和 44年 ) 2月 - ソニー株式会社 と技術 ・業務 ・資本 提携 。新株 発行 に際 し、株主 代表 訴訟 を泡沫 株主 が提起 ・棄却 (ソニー=アイワ事件 )。以後 、ソニー出身 社長 が続 く。 - 1970
年 (昭和 45年 )日本 初 のFM搭載 カセットカーステレオ「TPR-2010」を発売 、三菱 ・コルトギャラン純正 指定 となる。- FMステレオ
放送 が直接 録音 できるステレオ・カセット・レコーダ付 総合 アンプ「TPR-2001」を発売 。 - 「TP-1009」の
後継 機種 となる[TP-1100」を発売 する。 - 12月 -
香港 にAiwa Dransfield & Co.,Ltd. を設立 。
- 1971
年 (昭和 46年 )ドイツBASF社 向 けに、ドイツシュマーグ社 の高 真 円 度 軸 キャプスタンを採用 したカセットデッキをOEM供給 開始 。 - 1972
年 (昭和 47年 )9月 - ベイルートにAiwa Sales & Service Center設立 。 - 1973
年 (昭和 48年 )8月 -台東 区 上野 に本社 事務所 移転 。 - 1974
年 (昭和 49年 ) - 1975
年 (昭和 50年 )世界 初 のシンクロオペレーション採用 ステレオシステム「シンクレートAS-30」を発売 。- 5月 -
東京 証券 取引 所 市場 第 一部 に指定 。 - 6
月 -宇都宮 市 徳次郎 町 に宇都宮 北 工場 を設立 (後 の宇都宮 事業 所 )。
- 1976
年 (昭和 51年 )世界 初 のダブルニードルメーター、民生 用 機器 で初 めて発信 器 内蔵 メーター直読 のバイアス微 調整 を採用 したカセットデッキ「AD-7800」を発売 。- 2
月 -英国 にアイワ・UKを設立 。
- 1977
年 (昭和 52年 )- 3月 - フィギアスケート
世界 選手権 が日本 で初 開催 され、演技 に使用 される曲 を流 すオフィシャルデッキとして「AD-7500」が選 ばれる。 - 8
月 -西 ドイツにアイワ・ドイツを設立 。
- 3月 - フィギアスケート
- 1978
年 (昭和 53年 )- エリザベス
女王 来日 時 に宮中 晩餐 会 のスピーチ用 に特別 開発 した世界 初 の2カプセル、アウト方式 高 信頼 性 VIPマイク「DM-99」を発表 。 - 4
月 - ミニコンポーネントステレオ「マイペース5」を発売 。 - 6
月 -米国 にアイワ・アメリカを設立 。
- エリザベス
- 1980
年 (昭和 55年 )世界 初 、ADMS(自動 消磁 装置 )、マイクログレイン・プロセシング処理 キャプスタン採用 のカセットデッキ「AD-F600」を発売 。- 6
月 -世界 最小 最 軽量 、そして世界 初 となる自己 録音 ・再生 が可能 なヘッドホンステレオ「カセットボーイTP-S30」を発売 (吉田 進 の命名 による)。 - 9月 - イギリスにGwent Factory (Wales) を
設立 、生産 開始 (後 のアイワ・UK・グウェント工場 )。
- 1981
年 (昭和 56年 )- 1
月 -日本 初 のドルビーCタイプノイズリダクションシステム搭載 カセットデッキ「AD-FF3・AD-FF5」発売 。 - 6
月 -宇都宮 センターにVTR専門 工場 設立 、生産 を開始 。
- 1
- 1982
年 (昭和 57年 )世界 初 のオートリバースヘッドホンステレオ、カセットボーイ「HS-P2/F2」を発売 。- 6
月 - ヘッドホンステレオの出荷 が100万 台 を突破 。
- 1983
年 (昭和 58年 )本体 にひとつのスピーカーを内蔵 し付属 ドッキングスピーカーでステレオラジカセになる「HS-J11」、カセットサイズの付属 チューナーパックを装着 しラジオも聞 けるドルビーNR内蔵 の「HS-P6]を発売 。業界 初 のオートNRセンサー搭載 カセットデッキ「AD-FF90」、世界 最小 ・最 軽量 の再生 専用 カセットボーイ「HS-P5」を10色 展開 発売 。- 7
月 - ベータハイファイビデオデッキ「AVimax」(アビマックス)を発表 。 - 8
月 - シンガポールにアイワ・セールス・シンガポールを設立 。
- 1984
年 (昭和 59年 )- ワンポイントステレオマイクを
付属 しメタルテープの録音 再生 に対応 したカセットボーイ「HS-F7」を発売 、再生 時 のみオートリバース機能 、ドルビーNRに対応 した。 - のちに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に
登場 する再生 専用 カセットボーイ「HS-P7」を発売 。メタルテープ、オートリバース、ドルビーNRに対応 し、曲 の頭 出 し機能 「ミュージックセンサー」も搭載 し多 機能 化 が進 む。 - 2
月 -中島 平太郎 副 社長 が社長 に就任 。 - 4
月 -埼玉 県 川口 市 に川口 センター開設 。 - 12月 - アイワ
独自 のAFBS(Acoustic Feedback System)方式 を採用 したスピーカー「AFBS-1000」を発売 。
- ワンポイントステレオマイクを
- 1985
年 (昭和 60年 )世界 初 のフルリモコン、フルロジックのカセットボーイ「HS-P8/G8/R8/J8」を発売 。世界 初 のオートソーティングシステム・カセットデッキ「AD-WX99」を発売 。横 幅 33cmのミニコンポサイズVHDビデオディスクプレーヤー「LIVEMAX DV-101」(シャープ製 VP-3000のOEM)を発売 。- 3月 - RS-232Cインターフェイスを
備 えたデータレコーダー「DR-2」発売 。 - 4
月 -中島 社長 がコンパクトディスク(CD)の開発 、実用 化 、育成 の功績 により科学技術庁 長官 賞 を受賞 。 - 12月 -
パソコン通 信用 モデム「PV2123」の製造 販売 を開始 。- 12月7
日 に日本 で公開 された映画 、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』内 で主人公 マーティ(マイケル・J・フォックス)がカセットボーイ(国内 版 モデル名 「HS-P7」)を使用 する。
- 12月7
- 1986
年 (昭和 61年 ) - 1987
年 (昭和 62年 )- ガム
型 鉛 充電 池 (電圧 2V)を採用 し、フルロジックメカ、ドルビーC、リモコン搭載 のカセットボーイ「HS-PX10」を発売 。 小型 で明 るいモニタ付 きリモコン、再生 ユニットを付属 した8mmカムコーダ「CV-50」を発売 。- 1
月 -東京 地区 の事業 所 を統合 し、本社 を東京 都 台東 区 池之端 に移転 。 - 2
月 -吉田 進 最高 顧問 が社長 に就任 。シンガポールに第 2工場 設立 。(アイワ・シンガポール・ジュロンウエスト工場 )当初 、作業 員 約 500名 、生産 額 60億 円 でスタート。 - 3月 -
記念 すべきDAT第 1号機 で「EXCELIA」(エクセリア)ブランド初号 機 となる「EXCELIA XD-001」を発売 。ソニー製 DAT「DTC-1000ES」と一部 仕様 が異 なる兄弟 機 。アイワ、ソニー共 に自社 工場 で生産 した。
- ガム
- 1988
年 (昭和 63年 )世界 初 のAMTS、世界 最高 水準 のワウフラッター0.018%、世界 初 のバイアスシールド付 ヘッドブロックを搭載 したカセットデッキ「EXCELIA XK-009」発売 。- 5月 -
放送 局 向 け業務 用 DATを開発 、納入 。業務 用 モデム「PV-H2400/PV-H4800」を発売 。 - 8
月 -業界 初 、BBE搭載 のミニコンポ「CDS-3300」を発売 。「STRASSER」(シュトラッサー)ブランド初号 機 。 - 9月 - BBE
技術 説明 会 を開催 。シンガポールに第 3工場 設立 。(アイワ・シンガポール・ジュロンイースト工場 ) - 11月 - BBE
搭載 ミニコンポ「DS-F1/F2/F3」を発売 。DS-F2のCMを展開 。CM曲 は米 米 CLUBの「TIME STOP」、出演 はデビュー前 の河田 純子 を起用 した。
- 1989
年 (平成 元年 )- シンガポール
工場 の生産 高 がアイワ全体 の約 43%、そこからの輸出 比率 が94.5%に達 した。 - 3
次元 CAD ・CAMシステム(FRESDAM)による新 感覚 流 面 デザインを採用 した高級 CDラジカセ「CSD-XR90」を発売 。CMはスケートボーダーがラジカセシルエットの輪郭 をなぞり滑 るもの。曲 はZABADAKの「LET THERE BE LIGHT」。 重 低音 回路 SuperTurboSonic、質感 プロセッサーBBE搭載 ニューシステムコンポ「STRASSER NS-T160」を発売 。機能 、デザイン、サイズ感 はミニコンポ市場 で既 に爆発 的 人気 を得 ていたヤマハ製 ミニコンポ「Tiffany AST-C25」を意識 した対抗 モデルであった。- 3月 -
英国 グウェント工場 拡張 工事 が完成 。香港 にアイワ・インターナショナルを設立 。 - 4
月 -宇都宮 南 工場 をテクノロジーセンターに改修 。 - 8
月 -秋田 県 仙北 郡 にサウンド秋田 株式会社 を設立 。 - 10月 -
世界 最小 ・最 軽量 、世界 初 、アダプター方式 (オプション)で静止 画 記録 もできるポータブルDAT「HD-X1」発売 。
- シンガポール
- 1990
年 (平成 2年 )- 5,000
台 限定 発売 、高音 質 ・高機能 フル装備 ゴールド仕上 げのカセットボーイ発売 10周年 記念 モデル「HS-EX50」を発売 。 - 「
迷 ったら、丈夫 なヤツを買 いなさい。」と銘打 ちスリム&タフネスカセットボーイ「HS-PL55」(6色 展開 )を発売 。新 開発 1.0μ ナローギャップHXヘッドを採用 。CM出演 は設楽 りさ子 、ナレーションは元 NHKアナウンサーの鈴木 健二 、曲 はAMAZONSの「ジャニスの夢 」。HS-PL55片手 に音楽 を聴 きながらロデオマシンに乗 った設楽 りさ子 が振 り落 とされるシーンが印象 的 であった。 - インナーイヤー
型 として世界 初 のバーチカル方式 を採用 したヘッドホン「HP-J7」を発売 。 - 2
月 -台湾 にアイワ・台湾 を設立 。 - 5月 - アラブ
首長 国 連邦 にアイワ・ガルフを設立 。 - 6
月 -卯木 肇 副 社長 が社長 に就任 。SCMS方式 の世界 最小 ・最 軽量 ポータブルDAT「HD-S1」を発売 。世界 初 のカラー動画 記録 が出来 るDATビデオストレージシステムを開発 。
- 5,000
- 1991
年 (平成 3年 )翌 1992年 に本 放送 開始 されるAMステレオ放送 受信 に対応 した、ポケッタブルラジオ「CR-D60」、CDラジカセ[CSD-SR80」を発売 。世界 初 のデジタルBBE搭載 DSPプリアンプ「DSP-C100」を発売 。世界 初 、3色 電池 残 量 表示 ・自動 音 漏 れ低減 機構 を搭載 し、新 開発 OZM-4メカを採用 したカセットボーイ「HS-PL77」を発売 。世界 初 、カセットボーイ史上 最 高級 の再生 専用 機 。チタンキャビネット、スペアナ表示 対応 の大型 マルチディスプレイ、アモルファスHXヘッド、AIサウンドガード、ミュージックセンサー、BBEなど当時 のアイワの技術 を詰 め込 んだ「HS-PX1000」を¥40,000で発売 。一体 型 ミニコンポ「XG-880」を戦略 価格 ¥68,000-で市場 投入 。既 に人気 機種 であった「NS-T160」をベースに価格 を抑 えたモデル。- 14
型 トリニトロンブラウン管 を採用 し、VHSビデオデッキを内蔵 したテレビデオ「VX-T14S」を発売 。 - 7
月 -創立 40周年 を記念 してロゴを「AIWA」から「aiwa」に変更 。これに伴 い「STRASSER」ブランドおよび「EXCELIA」ブランドがそれぞれ廃止 。新 ロゴ第 1号機 はチューナー付 再生 タイプカセットボーイHS-RL75。 - カセットボーイシリーズを
再編 、PS/PX/RS/RX/JS/JXの基本 構成 になりその他 のシリーズは廃止 される。(ワイヤレスタイプはHS-WR25、チューナー無 し録 再 タイプはHS-F900、ラジカルシェルはHS-RDシリーズにてラインナップから消滅 ) - 9月 -
日本 初 のドルビーSタイプノイズリダクションシステムを搭載 した最 高級 カセットデッキ「XK-S9000」、およびその廉価 版 (普及 版 )に当 たる高級 カセットデッキ「XK-S7000」を発売 。両 機種 共 に世界 初 のドルビーSを筆頭 に安定 したデッキ構成 、電源 トランスを本体 の側面 に装着 、新品 生 テープに消去 ヘッドを通 さないBTOR(Blank Tape Optimized Recording)システム、ストレスフリー6N-OFC巻 線 12層 ラミネート・ピュアアモルファスヘッド、センダスト消去 ヘッド、そしてCD・DAT・BS等 の各種 デジタルソースからデジタルのままダイレクトに接続 し、高 純度 なデジタルソースからのアナログ録音 に対応 するリアル18ビット・リニア・デュアルD/Aコンバーターなどを網羅 。 - 10月 - マレーシアのジョホール
州 にマレーシア工場 を開設 。 - 11月 -
埼玉 県 浦和 市 にテクノコア浦和 を開設 。高性能 ミニコンポ「XG-330」を発売 、希望 小売 価格 ¥56,000の戦略 的 な価格 でaiwaのシェア・売上 を押 し上 げた。
- 1992
年 (平成 4年 )- -
新興 国 への生産 拠点 シフトを加速 。現地 法人 を相次 いで設立 。 - 4
月 -米国 のコア・インターナショナル社 に資本 参加 。
- -
- 1993
年 (平成 5年 )生活 家電 分野 に参入 、空気 清浄 機 「ACL-M1」を発売 。世界 初 のCD-G対応 ポータブルCDプレーヤー「XP-80G」を発売 。- 2
月 - アイワ・ガルフの新社屋 及 び物流 センターが完成 。 - 3月 - パナマにアイワ・ラテンアメリカ(パナマ)を
設立 。 - 4
月 - アイワ・シンガポール社 の3工場 がISO-9001同時 取得 。 - 6
月 -米国 のコア・インターナショナル社 を取得 。 - 7
月 -東京 都 中野 区 に中野 事業 所 を開設 。 - 10月 -
宇都宮 ロジステックセンターを開設 。 - 11月 -
吉田 名誉 会長 が勲 三 等 瑞宝章 を受章 。アイワ・UK・グウェント工場 がISO-9002取得 。 - 12月 - アイワ・マレーシア
工場 がISO-9002取得 。米国 カリフォルニア州 にアイワ・リサーチ&デベロップメント社 設立 。
- 1994
年 (平成 6年 ) - 1995
年 (平成 7年 )- アイワ
初 の充電 電動 歯 ブラシ「HA-C10」発売 。 - アイワ
初 のDDIポケット向 けPHS携帯 電話機 「PT-H50」発売 。最新 機能 を装備 し、当時 最強 PHSと言 われていた。 新 メカニズムを採用 した世界 最小 ・最 軽量 のポータブルDAT「HD-S200」を発売 。- 6
月 - アイワUKウェールズ・マニュファクチュアリング・センターを開設 、グウェント工場 から移転 。 - 7
月 -日本 国内 市場 向 け「コンテナ配送 」方式 を開始 し、海外 工場 から直接 大型 量販 店 に商品 納入 。 - 10月 - オランダにアイワ・ネダーランド
開設 。
- アイワ
- 1996
年 (平成 8年 )業界 最小 ポータブルMDレコーダー「AM-F3」を発売 。洋式 トイレ用 脱臭 機 クリアレット「WK-A1」を発売 。- カビの
胞子 やバクテリアなどを捕 らえて消却 除去 する防 カビ器 ミクロクリア「KS-100」を発売 。 - 4
月 - アイワ・インドネシアを開設 。 - 6
月 - チャールズ3世 (当時 皇太子 )を迎 えてアイワUKウェールズ工場 開所 式 を開催 。 - 9月 - アイワ・シンガポール
社 3拠点 が国際 環境 規格 ISO-14001同時 取得 。 - 11月 - 5
分 急速 充電 、前後 9曲 30倍 速 高速 サーチ、充電 池 /乾電池 併用 で約 45時 間 連続 再生 可能 なカセットボーイHS-PX750を発売 。(アイワ創立 45周年 記念 モデル) 製造 番号 が (S123456789) から (S0xx-)表記 になる。
- 1997
年 (平成 9年 )- 1
月 -アイワ岩手 がISO 14001を取得 。 - 6
月 -公式 ウェブサイトを開設 。アイワ・UK・ウェールズマニュファクチュアリングセンターISO-14001取得 。 - 11月- PHSや
携帯 電話 の着信 を電子 音 でお知 らせする「ピッチ携帯 番 」を搭載 したヘッドホンステレオ「HS-PX580」を発売 。 - 12月 -
霧 を使 って空気 を浄化 する、水 フィルター方式 空気 清浄 機 「ACL-W1」を発売 。
- 1
- 1998
年 (平成 10年 )- ミニコンポ30%、CDラジカセ32%、ヘッドホンステレオ34%とシェアトップとなる。
- 8
月 - アイワ・ヨーロッパ社 を設立 。 - 10月 -
世界中 のビデオ方式 を変換 、録 再 できるデジタルコンバーターとワールドワイドチューナーを搭載 したビデオデッキ「HV-MX100」を発売 。 - 11月 - アイワ
初 のスカイパーフェクTV!受信 用 CSデジタル放送 受信 セット「SU-CS1SET」を発売 。
- 1999
年 (平成 11年 )- 2
月 - タイにアイワ・タイ開設 。 - 8
月 - マレーシアにアイワIPC開設 。世界 最小 ・最 軽量 ・最長 時間 再生 を実現 したポータブルMDプレーヤー「AM-HX50」を発売 。 - 12月 -
通商産業省 より貿易 貢献 企業 表彰 を受 ける。日本 、米国 、英国 でミニコンポシェアトップとなる。
- 2
- 2000
年 (平成 12年 )- 4
月 - ポーランドにアイワポーランド開設 。 - 6
月 - カセットボーイ20周年 記念 モデル「HS-JXM2000」を発売 。 半導体 の供給 不足 と他社 との価格 競争 により、160億 円 余 の赤字 発生 。
- 4
- 2001
年 (平成 13年 )- 4
月 -高密度 実装 技術 、低 消費 電力 化 により世界 最小 ・最 軽量 ・最長 時間 再生 を実現 したポータブルMDプレーヤー「AM-HX100」を発売 。アイワ秋田 株式会社 (従業 員 約 100名 )を閉鎖 。 - 8
月 - ポローニア(従業 員 約 70名 )を閉鎖 。 - 9月 - アイワ
花泉 (従業 員 約 70名 )を閉鎖 。 - 11月 -
世界 初 、再生 開始 約 0.6秒 を実現 したマッハスタート、世界 最長 165時 間 連続 再生 を実現 したポータブルMDプレーヤー「AM-HX400」を発売 。(生産 は十和田 オーディオ、下位 モデルAM-HX300も含 む) 資本 増強 目的 の株主 割当 増資 を実施 するも、株価 が半減 し、1/7が失権 。ソニーが第三者 割当 増資 を実施 し、持 ち株 比率 が50.6%から61.4%に上昇 。
- 4
- 2002
年 (平成 14年 ) - 2003
年 (平成 15年 )1月 8日 - 「AIWA」を図案 化 した新 ロゴを発表 [18]。 - 2005
年 (平成 17年 )1月 21日 -新 製品 の開発 終了 。 - 2008
年 (平成 20年 )5月 14日 - ブランド終息 発表 。新 ロゴはわずか5年 で終了 した。
アイワ(2代目 )
[- 2017
年 (平成 29年 )- 4
月 11日 - アイワの商標 を取得 した十和田 オーディオが新 たにアイワ株式会社 を設立 [19]。同時 に「aiwa」ロゴが復活 。 - 11月21
日 -角田 無線 電機 がアイワ・ジャパンマーケティング株式会社 設立 。 - 12月6
日 - アイワ・ジャパンマーケティングより映像 ・オーディオ機器 販売 開始 。
- 4
- 2018
年 (平成 30年 )- 1
月 17日 - アイワ・ジャパンマーケティングより液晶 テレビ販売 開始 。
- 1
- 2019
年 (令 和 元年 )- 12月までにCDラジオデジタルレコーダーとCDラジオカセットレコーダーを
合 わせて、新型 4機種 5機体 を発表 。 - 7
月 11日 - 4スピーカー搭載 のCDラジオデジタルレコーダー「CR-BUE50」、CDラジオカセットレコーダー「CSD-MV20B」2機種 を発売 。
- 12月までにCDラジオデジタルレコーダーとCDラジオカセットレコーダーを
- 2020
年 (令 和 2年 )- 3月23
日 -角田 無線 電機 系列 のアイワ・ジャパンマーケティング株式会社 が、アイワジャパン株式会社 に社名 変更 。 - 3月27
日 -十和田 オーディオ系列 のアイワ株式会社 より新体 感 サウンドギア「ButterflyAudio」が、クラウドファンディングmakuakeプロダクトで、目標 金額 ¥1,000,000-を達成 する。「ButterflyAudio」は、これまでにない特徴 的 な形状 のネックバンド型 スピーカ。新 ジャンルへの挑戦 によるaiwa復活 の狼煙 をあげるべく開発 された。 - 6月25
日 - 「ButterflyAudio」が目標 金額 1,000,000円 に対 し、2,412%の達成 率 となる「総額 24,125,706円 」を集 め大 成功 をおさめる。makuakeに商品 企画 力 と新生 アイワに期待 するコメントが多数 寄 せられている。 - 8
月 19日 - レコードプレーヤー型 FMラジオ付 Bluetoothスピーカー「SB-LFS30」を発売 。 - 9月8
日 -日本 の十和田 オーディオ系列 のアイワ株式会社 と、アメリカのAiwa Corporationの経営 統合 を発表 [14]。 - 10月30
日 - ラジオカセットレコーダー「TR-A30」、アナログポケットラジオ「AR-AP35」2機種 を発売 。 - 11月24
日 -十和田 オーディオ系列 のアイワ株式会社 の事業 所 を東京 都 北 区 赤羽 へ移転 [20]。
- 3月23
- 2022
年 (令 和 4年 )- 6月29
日 - JNSホールディングス(現 ・テクミラホールディングス)子会社 のJENESISにデジタル分野 の商標 利用 権 を付与 。今後 同社 から、「aiwa デジタル」シリーズとしてタブレットや2in1パソコン等 を発売 予定 [21]。
- 6月29
- 2023
年 (令 和 5年 ) - 2024
年 (令 和 6年 )
商品
[AV機器
[オーディオ系
[- テープレコーダー(コンパクトカセットの
他 、オープンリールは2号 リールの超 小型 機 やステレオスピーカー内蔵 機 などを発売 ) - カセットデッキ(
一時期 、EXCELIAブランドとして発売 された時期 (1987年 - 1990年 )もあったが最終 機種 はaiwaブランドに回帰 ) - DATデッキ(フルサイズはEXCELIAブランド、ミニコンポサイズはSTRASSERブランド)
- CDチェンジャー(100
連奏 CDチェンジャーDX-C100M) - レコードプレーヤー
- AVアンプ
- デジタルコントロールアンプ
- スピーカー
- アクティブスピーカー
- ミニコンポ
- ラジオカセット/CDラジオカセット
- ポータブルオーディオ(CD・カセットテープ・MD)
- ポータブルDAT(
録音 ・再生 ) - デジタルオーディオプレーヤー(MP3プレーヤー、MM-FX500はPCを
介 さずアナログ接続 で音声 データを記録 できる「MP3エンコーダ」を世界 で初 めて採用 。アイワブランドの XDM-S710BTなどは当時 としては珍 しいBluetooth搭載 ) - ラジオ
- ヘッドホン
- マイクロホン
- カーオーディオ(
安価 な1DINカセットチューナーなどを発売 )
映像 系
[ブラウン管 テレビ受像 機 - テレビデオ - ワンチューナー
機種 のラインナップが豊富 だった。 - ビデオデッキ -
国内 メーカーでは非常 に珍 しいワールドワイド対応 ビデオデッキ (HV-MX100) もラインナップされた。 液晶 テレビ (LT-15N1/LT-DV15/LT-20N1)- BSチューナー
- スカパー!/ケーブルテレビチューナー(アンテナ
含 む) - VHDプレーヤー - シャープからのOEM
調達 品 ) - レーザーディスクプレーヤー (LV-X310) -
製造 国 が大韓民国 であることからOEM調達 品 となる。 - DVDプレーヤー
- デジタルカメラ(ICレコーダー
内蔵 Eye Recorder IC-DP200、アイワブランドAZ-C7) - 8ミリビデオカメラ -
初号 機 CV-50は、当時 録画 専用 機 だったソニーCCD-M8の部品 共用 モデルで外 付 再生 ユニットを装着 可能 にし録 再 仕様 とした。このCV-50のOEM先 仕様 モデルがタムロンから「TAMRON CX-7」として販売 された。2号機 のCV-80はソニーCCD-V8AF兄弟 機 である。 - CDラジカセ
一 体型 ゲーム機 (CSD-GM1) - メガドライブ・メガCD互換 機 - CD-Gプレーヤー - XP-80G/DX-390MG
AV機器 以外
[- ホームベーカリー「パン
工場 」 -船井 電機 「らくらくパンだ」のOEM品 。 簡易 温水 洗浄 便座 「アクアレット」空気 清浄 機 - パーソナルコンピュータ「infortainment」
- モデム
- ISDNターミナルアダプタ
- TNC
- RAID
- テープドライブ
- データレコーダ - MSX
等 、各社 から多 くのパソコンが販売 され、ゲーム、プログラムの記録 媒体 として安価 なカセットテープが利用 できるデータレコーダが重宝 された。アイワ製 「DR-20」は親会社 ソニーにも「SDC-600」としてOEM供給 された。 - CD-ROMドライブ
- マルチメディアスピーカー
電話機 - PHS
電話機 - USBメモリ(Pavit(パビ))
など。
提供 番組
[すべて、
- AIWA サタデーアドベンチャー(
エフエム東京 ・JFN系列 ネット) 松任谷 由実 サウンドアドベンチャー(エフエム東京 ・JFN) -初期 のみ
脚注
[注釈
[出典
[- ^
柳原 一哉 (2018年 1月 28日 ). “「アイワ」約 10年 ぶり復活 昨年 末 からラジカセ、液晶 テレビなど順次 発売 海外 展開 、白 物 家電 も視野 ”.産経 ニュース.経済 .株式会社 産経 デジタル. 2021年 3月 10日 閲覧 。 - ^ a b
手島 伸英 (2018年 3月 28日 ). “「アイワ」ブランドのラジカセが完全 復活 した!”. ラジオライフ.com.三 才 ブックスlanguage=ja. 2021年 3月 10日 閲覧 。 - ^ 「aiwa」
復活 十 和田 オーディオ、ソニーから商標 取得 秋田 魁 新報 、2017年 6月 21日 - ^ a b 「アイワ」
約 10年 ぶり復活 昨年 末 からラジカセ、液晶 テレビなど順次 発売 海外 展開 、白 物 家電 も視野 産経 ニュース、2018年 1月 28日 - ^ a b ソニーが
手放 したaiwa、再生 目指 す地方 企業 読売新聞 「深 読 みチャンネル」、2018年 1月 12日 - ^ アイワ
株式会社 国税庁 法人 番号 公表 サイト - ^
十和田 エレクトロニクス株式会社 会社 案内 - ^ Carpenter, John (March 10,2015). “How Aiwa, a former global stereo brand, is getting resurrected in Chicago” (
英語 ). chicagotribune.com - ^ “Can the guy who hit it with an Android alarm dock do it again with stereo speakers?” (
英語 ). Crain's Chicago Business. 2018年 9月 10日 閲覧 。 - ^ “サポート”. アイワ. 2019
年 10月 27日 閲覧 。 - ^ アイワマーケティングジャパンの
藤岡 社長 に聞 く、「aiwaブランド」のホップ・ステップ・ジャンプ戦略 BCN+R、2024年 8月 7日 - ^ a b “アイワジャパン
株式会社 (法人 番号 : 5010001120139)の本店 所在地 ・法人 基本 情報 ”. Graffer法人 情報 検索 . 2024年 8月 14日 閲覧 。 - ^ アイワ
株式会社 2021. - ^ a b Agreement between US and Japan Unites Aiwa - Aiwa Corporation・2020
年 9月 8日 - ^ “ソニー
株式会社 によるアイワ株式会社 の完全 子会社 化 について”. Sony Japan. ニュースリリース アーカイブ. ソニー株式会社 language=ja (2002年 2月 28日 ). 2021年 3月 10日 閲覧 。 - ^ “2002
年 9月 27日 プレスリリース合併 に関 するお知 らせ”. Sony Japan. ニュースリリース アーカイブ. ソニー株式会社 language=ja (2002年 9月 27日 ). 2021年 3月 10日 閲覧 。 - ^ “AIWA
製品 に関 するお問 い合 わせは、AIWAお客様 ご相談 センターにて承 ります。”. Sony Japan. ソニー株式会社 language=ja. 2019年 12月 20日 閲覧 。 - ^ ソニー、
吸収 合併 したアイワの新 ロゴデザインを発表 AV Watch、2003年 1月 8日 - ^ 「aiwaは
日本 で生 まれた宝物 」三井 知則 社長 、9年 ぶり復活 の理由 を語 る ハフポスト、2017年 6月 21日 - ^
事業 所 移転 のお知 らせ - アイワ株式会社 - ^ JENESIS、アイワ
製品 のデジタル分野 における商標 使用 権 を取得 新生 「aiwa デジタル」シリーズを提供 - JNSホールディングス 2022年 6月 29日 (2022年 7月 5日 閲覧 ) - ^
社名 変更 のお知 らせ - aiwa・2023年 4月 26日 - ^ BCN+R. “アイワマーケティングジャパンの
藤岡 社長 に聞 く、「aiwaブランド」のホップ・ステップ・ジャンプ戦略 ”. BCN+R. 2024年 8月 19日 閲覧 。
外部 リンク
[- アイワ
公式 サイト - aiwaデジタル
- Aiwa Chicago (USA)
- AIWA Electronics International Co., Ltd.
- アイワ
株式会社 『AIWA CORPRATION(米国 、シカゴ)に関 する報道 について』(プレスリリース)2021年 9月 9日 。オリジナルの2021年 10月 3日 時点 におけるアーカイブ 。2022年 3月 8日 閲覧 。
<ref>
タグがありますが、<references group="
タグが