在 ざい 中國 ちゅうごく 的 てき 起源 きげん 與 あずか 發展 はってん
編輯 へんしゅう
儒家 じゅか 聖王 せいおう 舜 しゅん 的 まと 漢 かん 代 だい 刻 こく 像 ぞう
儒家 じゅか 由 ゆかり 孔子 こうし 創立 そうりつ ,在 ざい 周 しゅう 代 だい 禮樂 れいがく 傳統 でんとう 中 ちゅう 成長 せいちょう 和 わ 發展 はってん 。周 しゅう 朝 ちょう 禮樂 れいがく 的 てき 主要 しゅよう 功 こう 能 のう ,是 ぜ 與 あずか 上帝 じょうてい 、鬼神 きじん 交通 こうつう ,「事 こと 神 しん 致福」,由 ゆかり 巫 みこ 覡操作 そうさ [ 1] :19、24 ,並 なみ 從 したがえ 宗教 しゅうきょう 祭祀 さいし 擴展到 いた 社會 しゃかい 倫理 りんり 的 てき 領域 りょういき ,以德行 とっこう 解釋 かいしゃく 禮樂 れいがく ,以「德 とく 」為 ため 核心 かくしん 而建構人間 あいだ 秩序 ちつじょ 與 あずか 禮 れい 的 てき 秩序 ちつじょ ;但 ただし 祭祀 さいし 仍是禮樂 れいがく 的 てき 核心 かくしん ,禮樂 れいがく 由 よし 巫 みこ 覡設計 けい 和 わ 執行 しっこう [ 1] :31-32、35 。春秋 しゅんじゅう 時代 じだい ,「儒」者 しゃ 亦 また 精通 せいつう 宗教 しゅうきょう 禮儀 れいぎ ,替 がえ 人 じん 主持 しゅうもち 祭祀 さいし 儀式 ぎしき ,以此為 ため 業 ぎょう ,世代 せだい 相傳 そうでん ,與 あずか 巫祝 ふしゅく 相似 そうじ 。春秋 しゅんじゅう 後期 こうき ,周 しゅう 朝 ちょう 政治 せいじ 社會 しゃかい 制度 せいど 崩壞 ほうかい ,貴族 きぞく 紛紛 ふんぷん 違反 いはん 禮樂 れいがく 秩序 ちつじょ [ 1] :150、88 ,封建 ほうけん 禮 れい 制 せい 分 ぶん 崩 くずし 離 はなれ 析,周 しゅう 天子 てんし 地位 ちい 低落 ていらく ,無力 むりょく 挽救[ 2] :21 。孔子 こうし 是 ぜ 禮 れい 學 がく 專 せん 家 か ,與 あずか 弟子 でし 都 と 曾主持 じ 儀式 ぎしき ,對 たい 當時 とうじ 已 やめ 敗 はい 壞的禮樂 れいがく 極 ごく 為 ため 不滿 ふまん ,決心 けっしん 從 したがえ 內部改造 かいぞう 禮樂 れいがく 傳統 でんとう [ 1] :19、151 ,為 ため 舊 きゅう 有 ゆう 禮樂 れいがく 注入 ちゅうにゅう 活力 かつりょく 重 おも 新 しん 樹立 じゅりつ 其意義 いぎ ,恢復 かいふく 秩序 ちつじょ [ 2] :18、22 ,提 つつみ 倡「君子 くんし 儒」,從 したがえ 禮樂 れいがく 專 せん 家 か 轉 てん 型 がた 為 ため 知識 ちしき 人 じん ,提 つつみ 升 ます 了 りょう 「儒」者 しゃ 的 てき 思想 しそう 地位 ちい ,形成 けいせい 「儒家 じゅか 」[ 1] :151 ,「儒」成 なり 為 ため 學者 がくしゃ 的 てき 同義 どうぎ 詞 し 。孔子 こうし 自 じ 視 し 為 ため 周 しゅう 朝 ちょう 文化 ぶんか 的 てき 守護 しゅご 者 しゃ ,崇拜 すうはい 製 せい 禮 れい 作樂 さくら 的 てき 周 しゅう 公 こう ,要 よう 加 か 以效法 ほう [ 2] :15、18-19 ,尋 ひろ 求 もとめ 禮樂 れいがく 的 てき 根本 こんぽん ,主張 しゅちょう 禮樂 れいがく 必須 ひっす 以「仁 ひとし 」為 ため 精神 せいしん 核心 かくしん ,仁 ひとし 與 あずか 禮 れい 互相支援 しえん 互相制約 せいやく ,從 したがえ 哲學 てつがく 角度 かくど 重 おも 新 しん 闡釋禮樂 れいがく ,標 しるべ 誌 し 着 ぎ 儒家 じゅか 精神 せいしん 的 てき 開 ひらき 端 はし ,使 つかい 儒家 じゅか 的 てき 人文 じんぶん 主義 しゅぎ 超 ちょう 越 こし 了 りょう 巫 みこ 的 てき 傳統 でんとう [ 1] :98、19、152 。
清 しん 代 だい 孔子 こうし 畫像 がぞう
孔子 こうし 是 ぜ 貴族 きぞく 後人 こうじん ,生 なま 於保存 ほぞん 周 しゅう 朝 ちょう 文化 ぶんか 禮樂 れいがく 的 てき 魯國 ,為 ため 人 じん 好學 こうがく ,學識 がくしき 淵 ふち 博 はく ,精通 せいつう 禮 れい 、樂 らく 、射 い 、御 ご 、書 しょ 、數 かず 六藝 りくげい ,年 ねん 少時 しょうじ 曾擔任 たんにん 下層 かそう 官吏 かんり ,管理 かんり 倉庫 そうこ 與 あずか 畜牧,從事 じゅうじ 教學 きょうがく ,着 き 重 じゅう 德行 とっこう 修養 しゅうよう [ 2] :24-25 ,50多 た 歲 とし 時成 ときなり 為 ため 魯國中 ちゅう 都 みやこ 宰 おさむ ,升 ます 任 にん 司 つかさ 空 そら 與 あずか 大 だい 司 つかさ 寇 ,但 ただし 他 た 不滿 ふまん 魯國當 とう 權 けん 的 てき 季 き 氏 し 三 さん 家 いえ ,於是離 はなれ 開 ひらき 魯國,游 ゆう 說 せつ 其他國 こく 君 くん 採用 さいよう 其學說 せつ ,帶同 たいどう 弟子 でし ,周遊 しゅうゆう 列國 れっこく 13年 ねん ,「知 ち 其不可 ふか 為 ため 而為」,名 めい 揚 あげ 四方 しほう ;67歲 さい 時 じ 返 かえし 回 かい 故鄉 こきょう ,整理 せいり 經書 けいしょ 與 あずか 傳授 でんじゅ 門人 もんじん 。傳說 でんせつ 孔子 こうし 有 ゆう 弟子 でし 3000人 にん ,精通 せいつう 六藝 りくげい 的 てき 有 ゆう 72位 い [ 2] :26-27 。孔子 こうし 提 ひさげ 倡學以成人 じん ,自稱 じしょう 「述 じゅつ 而不作 さく 」,信 しん 而好古 こうこ ,相 そう 信 しんじ 上古 じょうこ 聖王 せいおう 堯 舜 しゅん 時 どき 是 ぜ 大同 だいどう 時代 じだい ,繼承 けいしょう 周 しゅう 代 だい 的 てき 政治 せいじ 思想 しそう ,認 みとめ 為 ため 為政者 いせいしゃ 必須 ひっす 有 ゆう 美德 びとく [ 2] :22、17-20 ,把 わ 禮 れい 的 てき 根源 こんげん 由 よし 「天 てん 」改 あらため 為 ため 內求於「心 しん 」,以「仁 ひとし 」為 ため 禮 れい 之 の 本 ほん ,仁 ひとし 內而禮 れい 外 がい ,仁 ひとし 是 ぜ 禮 れい 的 てき 精神 せいしん 內核,而禮則 そく 是 ぜ 仁 じん 的 てき 載 の 體 からだ ,使 つかい 仁 じん 的 てき 精神 せいしん 得 とく 以顯現 けんげん [ 1] :60、102-103 。孔子 こうし 深 ふか 信 しんじ 自己 じこ 受命 じゅめい 於天,天命 てんめい 要 よう 他 た 承 うけたまわ 擔起領 りょう 導 しるべ 精神 せいしん 世界 せかい 的 てき 大任 たいにん ,傳 つて 「道 みち 」於天下 か ,他 た 也毅然 きぜん 以此自任 じにん [ 1] :49、51 ,雖失敗 しっぱい 於政治 せいじ 改革 かいかく ,卻誨人 じん 不 ふ 倦,激勵 げきれい 許多 きょた 追隨 ついずい 者 しゃ ,使 つかい 人心 じんしん 悅 えつ 誠 まこと ,沒 ぼつ 有 ゆう 實現 じつげん 儒家 じゅか 內聖外 がい 王 おう 的 てき 最高 さいこう 理想 りそう ,卻受尊 とうと 為 ため 至 いたり 聖 せい 先師 せんし ,「聖 きよし 之 これ 時 じ 者 しゃ 」[ 2] :15-16 。
孔子 こうし 弟子 でし 中 ちゅう ,顏 かお 回 かい 、梁 りょう 鱣 、曾參 、子 こ 貢 みつぎ 、子 こ 夏 なつ 等 ひとし 最 さい 為 ため 熱 ねつ 忱 まこと ,身 み 後 ご 弟子 でし 分 ぶん 為 ため 八 はち 派 は ,世 せい 稱 たたえ 儒家 じゅか 八 はち 派 は :
子 こ 張 はり 之 の 儒(顓孫師 し ,門人 もんじん )。
子 こ 思 おもえ 之 の 儒(孔 あな 伋 ,門人 もんじん )。
顏 かお 氏 し 之 の 儒(顏 かお 回 かい ,門人 もんじん )。
仲 なか 梁 りょう 氏 し 之 の 儒(梁 りょう 鱣 、梁 りょう 贖、曾參、子 こ 夏 なつ ,門人 もんじん )。
漆 うるし 雕氏之 の 儒(漆 うるし 雕開 、漆 うるし 雕哆、漆 うるし 雕徒父 ちち ,門人 もんじん )。
孟 はじめ 氏 し 之 の 儒(孟子 もうし ,門人 もんじん )。
孫 まご 氏 し 之 の 儒(荀子 (又 また 名 めい 孫 まご 卿 きょう ),門人 もんじん )。
樂 らく 正 ただし 氏 し 之 の 儒(孟子 もうし 弟子 でし 樂 らく 正克 まさかつ ,門人 もんじん )。
孔 あな 子孫 しそん (子 こ 思 おもえ )的 てき 再 さい 傳 つて 弟子 でし 孟子 もうし ,主張 しゅちょう 仁政 じんせい 和 わ 王道 おうどう ,自 じ 視 し 為 ため 王者 おうじゃ 之 の 師 し ,指出 さしで 真 しん 君子 くんし 是 ぜ 「富貴 ふうき 不能 ふのう 淫 いん ,貧 ひん 賤不能 ふのう 移 うつり ,威武 いぶ 不能 ふのう 屈 こごめ 」[ 2] :28、30 ,儒者 じゅしゃ 是 ぜ 衛 まもる 道之 みちゆき 士 し ,道德 どうとく 模範 もはん 。孟子 もうし 又 また 批評 ひひょう 當時 とうじ 墨 ぼく 家 か 和 わ 楊朱 的 てき 主張 しゅちょう ,主 しゅ 張 ちょう 重義 しげよし 尚 なお 公 おおやけ ,為政者 いせいしゃ 應 おう 以身作 さく 則 そく ,廣 こう 施 ほどこせ 仁義 じんぎ ,實行 じっこう 王道 おうどう ,以民為本 ためもと :「民 みん 為 ため 貴 き ,社 しゃ 禝次之 の ,君 きみ 為 ため 輕 けい 」[ 2] :31-32 。孟子 もうこ 相 しょう 信人 のぶと 性 せい 本 ほん 善 ぜん ,能 のう 透過 とうか 自己 じこ 的 てき 努力 どりょく 臻於完 かん 美 び ,人人 ひとびと 都 と 有 ゆう 惻隱 そくいん 之 の 心 しん 、羞惡 しゅうお 之 の 心 しん 、辭 じ 讓 ゆずる 之 これ 心 こころ 和 わ 是非 ぜひ 之 の 心 しん ,可 か 以培養成 ようせい 仁 じん 、義 よし 、禮 れい 、智 さとし 四 よん 種 しゅ 美德 びとく ,稱 しょう 為 ため 「四 よん 端 はし 」。人 ひと 能 のう 充分 じゅうぶん 認識 にんしき 「心 しん 」,就能了解 りょうかい 本性 ほんしょう ,進 しん 一 いち 步 ほ 認識 にんしき 「天 てん 」[ 2] :33-35 。荀子 是 これ 齊 ひとし 國 こく 稷 きび 下 か 學者 がくしゃ 中 ちゅう 最 さい 出色 しゅっしょく 的 てき 一 いち 位 い ,以博學 がく 雄辯 ゆうべん 著 ちょ 稱 たたえ ,傾向 けいこう 現實 げんじつ 主義 しゅぎ ,認 みとめ 為 ため 孟子 もうこ 人性 じんせい 本 もと 善之 よしゆき 說 せつ 過 か 於天真 てんしん 樂觀 らっかん ,忽 ゆるがせ 略 りゃく 了 りょう 禮法 れいほう 穩定社會 しゃかい 的 てき 作用 さよう 。他 た 強調 きょうちょう 人性 じんせい 本 ほん 惡 あく ,心 こころ 卻有認知 にんち 功 こう 能 のう ,人 にん 們自我 じが 約束 やくそく ,按禮法 ほう 行事 ぎょうじ ,並 なみ 接受 せつじゅ 教育 きょういく ,就能成 なり 為 ため 有德 うとく 之 の 人 ひと 。他 た 亦 また 提 ひさげ 倡仁政和 せいわ 王道 おうどう ,人 にん 要 よう 學習 がくしゅう 經書 けいしょ 典籍 てんせき ,以及官 かん 府 ふ 的 てき 法規 ほうき ,傾向 けいこう 權威 けんい 主義 しゅぎ ,與 あずか 法家 ほうか 學說 がくせつ 有 ゆう 相 しょう 通 どおり 之 の 處 しょ ,其弟子 でし 韓 かん 非 ひ 和 わ 李 り 斯 ,都 みやこ 是 ただし 法家 ほうか 的 てき 代表 だいひょう 人物 じんぶつ [ 2] :36-37 ,但 ただし 荀子仍被尊 とうと 為 ため 儒者 じゅしゃ 的 てき 典範 てんぱん 。孟 はじめ 、荀二子深化和開拓了儒家思想,充分 じゅうぶん 詮 かい 釋 しゃく 孔子 こうし 的 てき 人性 じんせい 論 ろん 與 あずか 天道 てんとう 觀 かん [ 2] :38 。
戰國 せんごく 時代 じだい 後期 こうき ,法家 ほうか 與 あずか 儒家 じゅか 針 はり 鋒 ほこさき 相對 そうたい ,法家 ほうか 批評 ひひょう 儒家 じゅか 的 てき 仁政 じんせい ,譬 たとえ 喻為慈母 じぼ 的 てき 溺愛 できあい ,導 しるべ 致姑息 こそく 養 やしなえ 奸,縱 たて 民 みん 為 ため 患[ 3] :300-301 。秦 はた 始 はじめ 皇 すめらぎ 厲行法治 ほうち ,視 し 儒家 じゅか 為 ため 不 ふ 容 よう ,下 した 令 れい 焚毀經書 けいしょ ,坑 あな 殺 ころせ 儒者 じゅしゃ ,即 そく 「焚書坑儒 ふんしょこうじゅ 」 [ 4] :93 。
漢 かん 代 だい 儒生 じゅせい 董 ただし 仲 なか 舒像 ぞう
西 にし 漢 かん 初年 しょねん ,黃 き 老 ろう 道家 みちや 學說 がくせつ 盛行 せいこう ,儒家 じゅか 亦 また 加入 かにゅう 了 りょう 漢 かん 朝 ちょう ,儒生 じゅせい 叔孫通 どおり 為 ため 漢 かん 高祖 こうそ 制 せい 訂 てい 朝 あさ 儀 ぎ ,陸 りく 賈和 わ 賈誼 等 とう 少數 しょうすう 幾 いく 位 い 儒生 じゅせい 亦 また 提出 ていしゅつ 政見 せいけん 。漢 かん 武 たけ 帝 みかど 時 とき ,儒家 じゅか 開始 かいし 廣 こう 泛影響 えいきょう 官員 かんいん ,漢 かん 武 たけ 帝 みかど 氣質 きしつ 上 じょう 是 これ 個 こ 法家 ほうか 式 しき 的 てき 暴君 ぼうくん [ 2] :39 ,卻接受 せつじゅ 丞相 じょうしょう 公孫 こうそん 弘 ひろし 獨 どく 尊 みこと 儒術的 てき 建議 けんぎ ,使 つかい 儒家 じゅか 成 なり 為 ため 官 かん 方 かた 意識 いしき 形態 けいたい ,五經 ごきょう 成 なり 為 ため 學術 がくじゅつ 與 あずか 教育 きょういく 的 てき 核心 かくしん 。前 ぜん 136年 ねん ,漢 かん 武 たけ 帝 みかど 設立 せつりつ 五經 ごきょう 博士 はかせ ,前 ぜん 124年 ねん ,挑選50名 めい 「博士 はかせ 弟子 でし 」,創立 そうりつ 太 ふとし 學 がく ,到 いた 前 ぜん 8年 ねん ,太 ふとし 學生 がくせい 多 た 達 たち 3000人 にん ,每年 まいとし 有 ゆう 約 やく 100名 めい 儒生 じゅせい 通過 つうか 考 こう 核 かく 成 なり 為 ため 官員 かんいん ,儒生 じゅせい 開始 かいし 掌 てのひら 管 かん 朝廷 ちょうてい 禮 れい 制 せい [ 2] :40 。西 にし 漢 かん 後期 こうき ,儒家 じゅか 改革 かいかく 宗廟 そうびょう 、郊祀 等 とう 國家 こっか 祭祀 さいし ,滲透 しんとう 到 いた 公卿 くぎょう 階層 かいそう ,使 つかい 儒教 じゅきょう 國教 こっきょう 化 か [ 5] :1 。58年 ねん ,所有 しょゆう 官 かん 學都 がくと 祭祀 さいし 孔子 こうし ,175年 ねん ,學者 がくしゃ 討論 とうろん 後 ご ,官 かん 方 かた 頒佈五經 ごきょう 的 てき 正式 せいしき 版本 はんぽん ,刻 こく 於石碑 ひ ,在 ざい 洛陽 らくよう 豎立[ 2] :40 。東 ひがし 漢 かん 後期 こうき ,全國 ぜんこく 士人 しじん 都 と 曾研習儒家 か 經典 きょうてん ,官學 かんがく 定期 ていき 舉行祭 さい 孔 あな 大典 たいてん ,孔子 こうし 受奉若 わか 神明 しんめい ,孔 あな 廟 びょう 遍 あまね 佈全國 ぜんこく 兩 りょう 千 せん 多 た 個 こ 縣 けん 。漢 かん 末 まつ 宦官 かんがん 專權 せんけん ,激 げき 起 おこり 太 ふとし 學生 がくせい 的 てき 激烈 げきれつ 抗議 こうぎ ,朝廷 ちょうてい 加 か 以高壓 あつ ,169年 ねん 監禁 かんきん 和 わ 流 りゅう 放 ひ 數 すう 千名太學生及同情他們的官員[ 2] :45-46 。
漢 かん 代 だい 儒家 じゅか 建 たて 基 はじめ 於天人 てんにん 感應 かんおう 之 これ 說 せつ ,不 ふ 太 ふとし 重視 じゅうし 孔 あな 孟 はじめ 的 てき 心性 しんせい 論 ろん ,忽 ゆるがせ 略 りゃく 內聖而着重 じゅう 外 そと 王 おう [ 6] :118
,有 ゆう 時 じ 表現 ひょうげん 為 ため 一種利祿之途。漢 かん 代 だい 儒學 じゅがく 代表 だいひょう 人物 じんぶつ 是 ぜ 董 ただし 仲 なか 舒 ,特別 とくべつ 着 ぎ 重 じゅう 《春秋 しゅんじゅう 》經 けい ,堅持 けんじ 道德 どうとく 理想 りそう 主義 しゅぎ ,主張 しゅちょう 「正 せい 其誼不 ふ 謀 はかりごと 其利,明 あきら 其道不 ふ 計 けい 其功」[ 2] :41-42 。他 た 肯定 こうてい 君主 くんしゅ 的 てき 無比 むひ 權力 けんりょく ,也設法 ほう 防止 ぼうし 君 くん 權 けん 超越 ちょうえつ 一定 いってい 的 てき 範圍 はんい [ 5] :1 。他 た 提出 ていしゅつ 天人 てんにん 相應 そうおう 的 てき 理論 りろん ,一 いち 年 ねん 4季 き 、12個月 かげつ 、366天 てん ,與 あずか 人的 じんてき 4肢 し 、12節 せつ (每 まい 肢 し 3節 せつ )、366骨 ほね 是 ぜ 相應 そうおう 的 てき 。天人 てんにん 相應 そうおう 的 てき 形而上學 けいじじょうがく ,引申出 で 天人 てんにん 感應 かんおう 的 てき 信念 しんねん ,把 わ 儒家 じゅか 倫理 りんり 與 あずか 宇宙 うちゅう 觀 かん 結合 けつごう 。其災異說 いせつ 認 みとめ 為 ため ,旱 ひでり 災 わざわい 地震 じしん 、日蝕 にっしょく 彗星 すいせい ,以至婦人 ふじん 生 せい 鬚 ひげ ,一切 いっさい 不 ふ 尋常 じんじょう 的 てき 自然 しぜん 現象 げんしょう ,都 みやこ 是 ただし 上天 じょうてん 對 たい 統治 とうち 者 しゃ 的 てき 警告 けいこく 。這種天人 てんにん 感應 かんおう 說 せつ 成 なり 為 ため 儒家 じゅか 遏制皇 すめらぎ 權 けん 的 てき 手段 しゅだん [ 2] :43 。董 ただし 仲 なか 舒屬今 こん 文 ぶん 經學 けいがく 派 は ,今 こん 文 ぶん 經 けい 以漢代 だい 通行 つうこう 的 てき 隸書 れいしょ 書寫 しょしゃ ,熱 ねつ 衷探索 たんさく 經書 けいしょ 中 ちゅう 的 てき 「微 ほろ 言 げん 大義 たいぎ 」。漢 かん 代 だい 古文 こぶん 經學 けいがく 的 てき 態度 たいど 則 そく 較理性 せい ,古文 こぶん 經 けい 以先秦 しん 篆書 てんしょ 書寫 しょしゃ ,代表 だいひょう 學者 がくしゃ 有 ゆう 揚 あげ 雄 ゆう ,他 た 模倣 もほう 《論語 ろんご 》和 かず 《易 えき 經 けい 》,著 ちょ 有 ゆう 《法 ほう 言 げん 》與 あずか 《太 ふとし 玄 げん 》[ 2] :44 。
魏 ぎ 晉 すすむ 時期 じき 政治 せいじ 動亂 どうらん ,外 そと 族 ぞく 入 いれ 侵 おかせ ,佛道 ぶつどう 二 に 教 きょう 興起 こうき 流傳 りゅうでん [ 2] :47 ,受道家 か 思想 しそう 影響 えいきょう 的 てき 士人 しじん ,反對 はんたい 周 しゅう 、孔 あな 名 めい 教 きょう ,之 これ 後 のち 佛教 ぶっきょう 長期 ちょうき 支配 しはい 中國 ちゅうごく 的 てき 思想 しそう 界 かい 與 あずか 民間 みんかん 信仰 しんこう [ 7] :229 ,形成 けいせい 三 さん 教 きょう 鼎立 ていりつ ,互相抗 こう 衡的局面 きょくめん [ 8] :63 ,儒家 じゅか 一度失去獨尊地位,經學 けいがく 大 だい 受衝擊 げき [ 9] :9 。但 ただし 儒家 じゅか 仍是主流 しゅりゅう 的 てき 政治 せいじ 與 あずか 倫理 りんり 思想 しそう ,魏 ぎ 晉 すすむ 玄 げん 學 がく 代表 だいひょう 人物 じんぶつ 王 おう 弼認 みとめ 為 ため ,孔子 こうし 對 たい 「道 みち 」的 てき 體 からだ 會 かい 超過 ちょうか 老子 ろうし ;北 きた 魏 たかし 等 とう 胡 えびす 人 じん 政權 せいけん 漢 かん 化 か 時 じ ,亦 また 會 かい 儒家 じゅか 化 か [ 2] :46-47 ;禮 れい 學 がく 得 え 到 いた 朝廷 ちょうてい 重視 じゅうし ,切實 せつじつ 推行[ 9] :9 。南北 なんぼく 朝 あさ 後期 こうき 及唐代 だい ,朝廷 ちょうてい 一再下詔辯論教優劣,儒家 じゅか 被 ひ 視 し 為 ため 「治世 ちせい 」之 の 教 きょう ,與 あずか 修 おさむ 心 しん 的 てき 佛教 ぶっきょう 與 あずか 養生 ようじょう 的 てき 道教 どうきょう 並列 へいれつ [ 8] :70-74 。唐 とう 代 だい 儒學 じゅがく 復興 ふっこう ,官 かん 方 かた 編 へん 定 じょう 《五經 ごきょう 正義 まさよし 》,總 そう 結 ゆい 漢 かん 、魏 ぎ 以來 いらい 的 てき 經學 けいがく ,門 もん 第 だい 貴族 きぞく 以禮法 ほう 維繫,儒家 じゅか 三禮之學較為盛行[ 10] :99 ,儒家 じゅか 禮儀 れいぎ 貫徹 かんてつ 於帝國 こく 行政 ぎょうせい ,包括 ほうかつ 《唐 から 律 りつ 》的 てき 編纂 へんさん ,建立 こんりゅう 科 か 舉制度 せいど ,精通 せいつう 經學 けいがく 成 なり 為 ため 出仕 しゅっし 條件 じょうけん ,從 したがえ 此士人 じん 思想 しそう 深 ふか 受儒家 か 體系 たいけい 影響 えいきょう 。唐 とう 代 だい 的 てき 哲學 てつがく 思想 しそう ,卻仍為 ため 佛教 ぶっきょう 所 しょ 壟斷 ろうだん ,《中庸 ちゅうよう 》和 かず 《易 えき 傳 でん 》等 とう 具有 ぐゆう 形而上學 けいじじょうがく 意義 いぎ 的 てき 儒家 じゅか 經典 きょうてん ,也受僧 そう 人 じん 道士 どうし 注意 ちゅうい 。李 り 翱撰 せん 有 ゆう 《復 ふく 性 せい 書 しょ 》[ 2] :47 ,韓 かん 愈 いよいよ 則 のり 提出 ていしゅつ 道統 どうとう 問題 もんだい ,排斥 はいせき 佛教 ぶっきょう ,力 ちから 求 もとめ 復興 ふっこう 儒學 じゅがく 。為 ため 了 りょう 回 かい 應 おう 佛道 ぶつどう 二 に 教 きょう 的 てき 挑戰 ちょうせん ,儒家 じゅか 開始 かいし 重 おも 新 しん 解釋 かいしゃく 古典 こてん 的 てき 儒學 じゅがく [ 2] :48、50 。
白 しろ 鹿 しか 洞 ほら 書院 しょいん 今 こん 貌
宋 そう 代理 だいり 學 がく 受佛學 がく 影響 えいきょう 而形成 けいせい ,拓 つぶせ 展 てん 了 りょう 先 さき 秦 しん 儒家 じゅか 傳統 でんとう [ 11] :158 。宋 そう 代 だい 許多 きょた 名 めい 臣 しん 與 あずか 士 し 大夫 たいふ ,如胡 えびす 瑗 、孫 まご 復 ふく 、范仲淹 、王 おう 安 やすし 石 せき 、歐 おう 陽 ひ 修 おさむ 、蘇 そ 軾 、司馬 しば 光 ひかり 、邵雍 ,都 と 有功 ゆうこう 於復興 ふっこう 儒家 じゅか 。當 とう 中 なか 周 しゅう 敦 あつし 頤 、張 ちょう 載 の 、程 ほど 顥 、程 ほど 頤 、朱 しゅ 熹五 ご 人 にん ,整合 せいごう 個人 こじん 修身 しゅうしん 、道德 どうとく 倫理 りんり 、形而上學 けいじじょうがく 與 あずか 歷史 れきし 哲學 てつがく ,使 つかい 儒學 じゅがく 恢復 かいふく 生 せい 機 き ,傳承 でんしょう 了 りょう 儒家 じゅか 道統 どうとう ,稱 たたえ 為 ため 理學 りがく [ 2] :51-52 。周 しゅう 敦 あつし 頤詮釋 しゃく 道教 どうきょう 的 てき 太極 たいきょく 圖 ず ,建立 こんりゅう 天地人 てんちじん 三 さん 才 さい 觀 かん ,人 にん 要 よう 贊 さん 育 そだて 天地 てんち 之 これ 化 か ;他 た 認 みとめ 為 ため 天道 てんとう 寂然 じゃくねん 不動 ふどう ,聖人 せいじん 亦 また 常 つね 處 しょ 寂靜 じゃくじょう ,又 また 感 かん 通 どおり 萬物 ばんぶつ ,洞察 どうさつ 入 にゅう 微 ほろ [ 2] :52-54 。張 ちょう 載 の 所 ところ 撰 せん 《西銘 にしめ 》,傳 でん 揚 よう 民 みん 胞物與 あずか 的 てき 信念 しんねん ,成 なり 為 ため 理學 りがく 信念 しんねん 的 てき 宣言 せんげん :「民 みん 吾 われ 同胞 どうほう ,物 もの 吾 われ 與 あずか 也,……凡天下 か 疲 つかれ 癃殘疾 やまし 、惸獨鰥寡,皆 みな 吾 われ 兄弟 きょうだい 之 の 顛連而無告 つげ 者 しゃ 也」,指出 さしで 「理 り 一 いち 分 ふん 殊 こと 」,氣 き 把 わ 人 じん 與 あずか 天地 てんち 萬物 ばんぶつ 結合 けつごう 在 ざい 一起 かずき [ 2] :56-58 。程 ほど 顥強調 きょうちょう 天人 てんにん 相 しょう 感 かん 相應 そうおう ,「仁者 じんしゃ 渾然 こんぜん 與 あずか 物 もの 同體 どうたい 」,天理 てんり 普遍 ふへん 存在 そんざい 於萬物與人性之中,人 にん 心 こころ 誠 まこと 敬 けい ,即 そく 可 か 得 とく 淨化 じょうか 。程 ほど 頤進一 いち 步 ほ 提出 ていしゅつ 「涵養 かんよう 須用敬 けい ,進學 しんがく 則 そく 在 ざい 致知」,在 ざい 修身 しゅうしん 之 の 道 みち 強調 きょうちょう 「格 かく 物 ぶつ 」,並 なみ 不 ふ 獨 どく 尊 みこと 「心 しん 」的 てき 重要 じゅうよう 性 せい [ 2] :59-60 。
南 みなみ 宋 そう 朱 しゅ 熹追隨 ついずい 程 ほど 頤的理學 りがく ,確立 かくりつ 了 りょう 身 み 後 ご 數 すう 百 ひゃく 年 ねん 儒學 じゅがく 的 てき 面貌 めんぼう ,影響 えいきょう 不 ふ 限 きり 於中國 こく ,擴及朝 あさ 鮮與日本 にっぽん 。朱 しゅ 熹定出 で 《大學 だいがく 》、《論語 ろんご 》、《孟子 もうし 》、《中庸 ちゅうよう 》的 てき 次序 じじょ ,稱 しょう 之 の 為 ため 四書 ししょ ,置 おけ 於五經 ごきょう 之 の 上 うえ ,綜合 そうごう 加 か 以註釋 ちゅうしゃく [ 2] :60-61 。他 た 追 つい 尊 みこと 北 きた 宋 そう 諸子 しょし 為 ため 孔 あな 孟 はじめ 道統 どうとう 的 てき 繼承 けいしょう 人 じん ,主張 しゅちょう 格 かく 物 ぶつ ,以心去 さ 探知 たんち 事物 じぶつ 根本 こんぽん 之 の 理 り ,以實現 じつげん 「仁 ひとし 」;人 じん 要 よう 涵養 かんよう 誠 まこと 敬之 たかゆき 心 こころ ,也要求 ようきゅう 致廣博之 ひろゆき 知 ち 。他 た 在 ざい 江西 えにし 重 じゅう 建 けん 白 しろ 鹿 しか 洞 ほら 書院 しょいん ,教學 きょうがく 內容包括 ほうかつ 讀書 どくしょ 、靜坐 せいざ 、禮儀 れいぎ 、書法 しょほう 、算術 さんじゅつ 等 とう 等 とう ,成 なり 為 ため 後世 こうせい 東亞 とうあ 各地 かくち 書院 しょいん 的 てき 模範 もはん [ 2] :62 。與 あずか 朱 しゅ 熹同時代 じだい 的 てき 大儒 たいじゅ 陸 りく 九 きゅう 淵 ふち ,思想 しそう 本 ほん 於《孟子 もうし 》,主張 しゅちょう 「立 たて 乎其大 だい 」,強調 きょうちょう 與 あずか 宇宙 うちゅう 渾然一體 こんぜんいったい 的 てき 直觀 ちょっかん 體 たい 會 かい ,「宇宙 うちゅう 便 びん 是 ぜ 吾 われ 心 しん ,吾 われ 心 こころ 即 そく 是 ぜ 宇宙 うちゅう 」,批評 ひひょう 朱 しゅ 熹格物 ぶつ 之 の 說 せつ 支 ささえ 離 はなれ 破碎 はさい ,曾與朱 しゅ 熹在鵝湖寺 てら 辯論 べんろん ,其心學 しんがく 及後在 ざい 明代 あきよ 與 あずか 日本 にっぽん 德川 とくがわ 幕府 ばくふ 一度 いちど 發揚 はつよう 光 こう 大 だい [ 2] :64 。
元朝 がんちょう 首 くび 創 そう 以四書 しょ 為 ため 科 か 舉考試 こうし 的 てき 主要 しゅよう 內容。部 ぶ 份儒生 せい 出仕 しゅっし 於異族 ぞく 王朝 おうちょう ,朝廷 ちょうてい 首席 しゅせき 學者 がくしゃ 許 もと 衡 引進和 わ 簡化了 りょう 朱子學 しゅしがく ,親 おや 自 じ 教授 きょうじゅ 蒙 こうむ 古 こ 王室 おうしつ 子弟 してい ;部 ぶ 份儒生 せい 則 そく 不 ふ 願 ねがい 出仕 しゅっし ,劉 りゅう 因 いん 重視 じゅうし 格 かく 物 ぶつ 而不廢 はい 心學 しんがく ,吳 ご 澄 きよし 則 のり 嘗試調和 ちょうわ 朱 しゅ 陸 りく 異同 いどう [ 2] :67-68 。
明代 あきよ 大儒 たいじゅ 王 おう 陽明 ようめい 像 ぞう
明朝 みょうちょう 是 ぜ 君主 くんしゅ 專制 せんせい 和 わ 中央 ちゅうおう 集權 しゅうけん 的 てき 高峰 こうほう ,儒家 じゅか 在 ざい 政治 せいじ 高 だか 壓 あつ 下 か 另覓出路 でっち ,轉向 てんこう 擴大 かくだい 民間 みんかん 社會 しゃかい 的 てき 空間 くうかん [ 7] :9、22 。有志 ゆうし 濟世 さいせい 的 てき 儒生 じゅせい ,許多 きょた 放棄 ほうき 「得 とく 君 くん 行道 ぎょうどう 」的 てき 方法 ほうほう ,轉 てん 而採用 さいよう 「移 うつり 風 ふう 易 えき 俗 ぞく 」的 てき 路線 ろせん ,避開政治 せいじ ,說教 せっきょう 對象 たいしょう 不 ふ 是 ぜ 朝廷 ちょうてい 而是社會 しゃかい ,轉向 てんこう 民間 みんかん 開拓 かいたく 新 しん 空間 くうかん ,找到安全 あんぜん 的 てき 思想 しそう 新出 しんで 路 ろ [ 7] :31、11 。明代 あきよ 首位 しゅい 大儒 たいじゅ 是 ぜ 薛瑄 ,他 た 緊隨朱子學 しゅしがく ,又 また 格外 かくがい 重視 じゅうし 修 おさむ 心 こころ 養 やしなえ 性 せい ;吳 ご 與 あずか 弼和 わ 陳 ひね 獻 けんじ 章 あきら 都 と 有功 ゆうこう 於儒學 がく ,指出 さしで 學習 がくしゅう 不 ふ 單 たん 為 ため 科 か 舉考試 こころみ ,而是為 ため 明 あきら 心 こころ 見性 けんしょう ,為 ため 王 おう 陽明 ようめい 學說 がくせつ 奠基。王 おう 陽明 ようめい 是 ぜ 朱 しゅ 熹以後 ご 影響 えいきょう 最大 さいだい 的 てき 儒者 じゅしゃ ,發展 はってん 了 りょう 陸 りく 九 きゅう 淵 ふち 的 てき 心學 しんがく ,批評 ひひょう 朱子 しゅし 後學 こうがく 過分 かぶん 着 ぎ 重 じゅう 文字 もじ 細 ほそ 節 ぶし 。他 た 主張 しゅちょう 知行 ちぎょう 合一 ごういつ ,道德 どうとく 教育 きょういく 植 うえ 根 ね 於「心 しん 之 の 本體 ほんたい 」,又 また 叫 さけべ 「良知 りょうち 」,即 そく 人人 ひとびと 皆 みな 有 ゆう 的 てき 良心 りょうしん ,胸懷 きょうかい 天地 てんち 的 てき 人 じん ,不 ふ 忘惻隱 そくいん 之 の 心 しん [ 2] :68-69 。王 おう 陽明 ようめい 主張 しゅちょう 良知 りょうち 是 ぜ 人人 ひとびと 都 と 具有 ぐゆう 的 てき ,把 わ 決定 けってい 是非 ぜひ 之 これ 權 けん 暗中 あんちゅう 從 したがえ 朝 あさ 廷還給 きゅう 每 ごと 一 いち 個人 こじん ,有 ゆう 抵抗 ていこう 專制 せんせい 的 てき 意義 いぎ ,陽明學 ようめいがく 末流 ばつりゅう 亦 また 傾向 けいこう 不 ふ 談 だん 政治 せいじ [ 7] :11 。王 おう 陽明 ようめい 後學 こうがく 著名 ちょめい 的 てき 有 ゆう 王 おう 畿 、李 り 贄 にえ ,其道德 どうとく 樂觀 らっかん 主義 しゅぎ 在 ざい 明 あかり 末 まつ 則 のり 受到劉 りゅう 宗 そう 周 あまね 等 とう 儒者 じゅしゃ 的 てき 批評 ひひょう [ 2] :70 。
清 きよし 代 だい 中國 ちゅうごく 的 てき 儒家 じゅか 化 か 達 たち 到 いた 頂點 ちょうてん 。清朝 せいちょう 把 わ 儒學 じゅがく 轉 てん 變成 へんせい 政治 せいじ 意識 いしき 形態 けいたい ,把 わ 詮 かい 釋 しゃく 儒學 じゅがく 最後 さいご 真義 しんぎ 視 し 作 さく 帝王 ていおう 特權 とっけん ,通過 つうか 文字 もじ 獄 ごく 消磨 しょうま 儒生 じゅせい 精力 せいりょく [ 2] :75 。清 しん 初 はつ ,劉 りゅう 宗 そう 周 あまね 弟子 でし 黃 き 宗 むね 羲編 へん 撰 せん 《明 あかり 儒學 じゅがく 案 あん 》,顧炎武 たけし 專 せん 長 ちょう 於制度 せいど 史 し 、音韻 おんいん 學 がく 與 あずか 古 こ 籍 せき 研究 けんきゅう ,被 ひ 尊 みこと 為 ため 樸 しらき 學 がく 巨擘 きょはく ;王 おう 夫 おっと 之 の 對 たい 形而上學 けいじじょうがく 、史學 しがく 與 あずか 經籍 けいせき 有 ゆう 詳細 しょうさい 著述 ちょじゅつ ,當時 とうじ 不為 ふため 士 し 大夫 たいふ 所 しょ 知 ち ,卻是儒學 じゅがく 史上 しじょう 最 さい 有 ゆう 創意 そうい 的 てき 思想家 しそうか [ 2] :71-72 。清朝 せいちょう 屢興文字 もじ 獄 ごく ,使 つかい 儒家 じゅか 在 ざい 經學 けいがく 考証 こうしょう 中 ちゅう 求 もとめ 逃避 とうひ [ 7] :35 ;顧炎武 ぶ 的 てき 古 こ 籍 せき 整理 せいり ,在 ざい 18世紀 せいき 也激發起 ほっき 儒者 じゅしゃ 投身 とうしん 樸 しらき 學 がく ,專 せん 致於考 こう 據 よりどころ 語義 ごぎ 與 あずか 版本 はんぽん 。其中戴震 是 ぜ 最 さい 具 ぐ 哲學 てつがく 思想 しそう 的 てき 考 こう 據 よりどころ 學 がく 家 か ,撰 せん 有 ゆう 《孟子 もうし 字義 じぎ 疏証》抨擊宋 そう 學 まなぶ ,並 なみ 參與 さんよ 編纂 へんさん 《四 よん 庫 こ 全書 ぜんしょ 》[ 2] :75 。
晚 ばん 清 きよ 以來 いらい ,中國 ちゅうごく 變局 へんきょく 前 まえ 所 しょ 未 み 有 ゆう ,儒家 じゅか 的 てき 中心 ちゅうしん 地位 ちい 動搖 どうよう ,儒家 じゅか 秩序 ちつじょ 開始 かいし 解體 かいたい 。為 ため 了 りょう 救 すくい 亡 ほろび 圖 ず 存 そん [ 7] :1、6 ,甲 きのえ 午 うま 戰爭 せんそう 以後 いご ,儒家 じゅか 開始 かいし 發現 はつげん 西方 せいほう 思想 しそう 與 あずか 制度 せいど ,是 ぜ 中國 ちゅうごく 求 もとめ 富強 ふきょう 必須 ひっす 借 か 鑑 かん 的 てき 。今 こん 文 ぶん 派 は 的 てき 公 おおやけ 羊 ひつじ 改 あらため 制 せい 說 せつ 和 わ 古文 こぶん 派 は 的 てき 融通 ゆうずう 中西 なかにし 學說 がくせつ ,都 と 通過 つうか 西方 せいほう 的 てき 觀念 かんねん 和 わ 價 か 值,重 じゅう 新 しん 闡明 せんめい 儒學 じゅがく 的 てき 現代 げんだい 意義 いぎ ,擴大 かくだい 儒學 じゅがく 系統 けいとう [ 7] :30、36 。今 こん 文 ぶん 經學 けいがく 家 か 康有為 こうゆうい 、古文 こぶん 經學 けいがく 家 か 章 あきら 太 たい 炎 えん 、劉 りゅう 師 し 培 つちかえ ,都 と 批評 ひひょう 儒家 じゅか 政教 せいきょう 禮 れい 俗 ぞく 的 てき 流弊 りゅうへい ,希望 きぼう 發揮 はっき 儒家 じゅか 的 てき 原始 げんし 精神 せいしん ,提出 ていしゅつ 抑制 よくせい 君 くん 權 けん 而保障 ほしょう 民權 みんけん [ 7] :2、4 ,興 きょう 辦學會 がっかい (如康有為 ゆうい 的 てき 強 つよ 學會 がっかい ),並 なみ 重視 じゅうし 個人 こじん 自主 じしゅ ,自由 じゆう 平等 びょうどう ,希望 きぼう 擴大 かくだい 民間 みんかん 社會 しゃかい 及個人的 じんてき 功 こう 能 のう ,使 つかい 之 の 從 したがえ 政府 せいふ 的 てき 壓制 あっせい 中 ちゅう 解放 かいほう 出來 でき [ 7] :5-6、8 。1905年 ねん ,清朝 せいちょう 廢除 はいじょ 科 か 舉 ,割 わり 斷 だん 儒學 じゅがく 與 あずか 利益 りえき 分配 ぶんぱい 的 てき 聯 れん 繫,儒家 じゅか 失 しつ 去 さ 制度 せいど 上 じょう 的 てき 支持 しじ ,只 ただ 能 のう 以文化 ぶんか 傳統 でんとう 的 てき 餘 あまり 緒 いとぐち ,綿 めん 延 のべ 下 か 去 さ [ 12] :96 。
到 いた 了 りょう 清末 きよすえ ,儒家 じゅか 已 やめ 沒 ぼつ 有 ゆう 制度 せいど 可 か 供託 きょうたく 身 み ,儒學 じゅがく 出現 しゅつげん 嚴重 げんじゅう 危機 きき [ 7] :42、1 。清末 きよすえ 民 みん 初 はつ 中國 ちゅうごく 一再 いっさい 失敗 しっぱい ,知識 ちしき 份子開始 かいし 相 しょう 信 しん 中國 ちゅうごく 文化 ぶんか 已 やめ 經 けい 崩壞 ほうかい ,儒家 じゅか 也受到猛烈 もうれつ 抨擊,被 ひ 認 みとめ 為 ため 是 ぜ 罪 ざい 魁 さきがけ 禍 か 首 くび ,應 おう 為 ため 專制 せんせい 落後 らくご 、貧窮 ひんきゅう 疾病 しっぺい ,以至裹小腳 等 とう 各種 かくしゅ 弊 へい 病 びょう 負 ふ 責 せめ [ 2] :137 。辛 からし 亥 い 革命 かくめい 之 これ 後 ご ,儒家 じゅか 建 けん 制 せい 迅速 じんそく 崩潰 ほうかい ,儒學 じゅがく 失 しつ 去 さ 具體 ぐたい 託 たく 身 み 之 の 所 ところ [ 7] :37 。袁世凱 把 わ 儒家 じゅか 封 ふう 為 ため 「國教 こっきょう 」,使 つかい 他 た 登極 とうきょく 的 てき 野心 やしん 合法 ごうほう 化 か ,嚴重 げんじゅう 打擊 だげき 儒家 じゅか 聲譽 せいよ ;孫 まご 傳 でん 芳 かおる 、張 ちょう 宗 そう 昌 あきら 等 とう 軍閥 ぐんばつ 為 ため 了 りょう 抬高自己 じこ 的 てき 聲望 せいぼう 也提倡儒家 か ,進 しん 一步挫傷中國人對儒家的認同[ 13] :251 ,儒家 じゅか 文化 ぶんか 象徵 しょうちょう 受濫用 らんよう ,使 つかい 知識 ちしき 份子對 たい 儒家 じゅか 更 さら 為 ため 絕望 ぜつぼう [ 8] :55 。儒家 じゅか 在 ざい 新 しん 文化 ぶんか 運動 うんどう 中 ちゅう 首 くび 當 とう 其衝,成 なり 為 ため 反 はん 傳統 でんとう 的 てき 主要 しゅよう 對象 たいしょう ,被 ひ 視 み 為 ため 民主 みんしゅ 和 わ 科學 かがく 的 てき 敵 てき 人 じん [ 7] :232 。隨 ずい 着 ぎ 新式 しんしき 學堂 がくどう 取 と 代 だい 科 か 舉,儒家 じゅか 經典 きょうてん 越來 ごえく 越 えつ 沒 ぼつ 有人 ゆうじん 讀。民 みん 國 こく 初年 しょねん 中小 ちゅうしょう 學堂 がくどう 的 てき 修身 しゅうしん 和 わ 國文 こくぶん 課程 かてい ,仍採用 さいよう 經 けい 訓 くん 和 かず 孔子 こうし 言行 げんこう ;五 ご 四 よん 運動 うんどう 以後 いご 教育 きょういく 界 かい 主流 しゅりゅう 則 そく 視 し 讀經 どきょう 為 ため 大 だい 忌 き ,教育 きょういく 內容中 ちゅう 儒家 じゅか 思想 しそう 所 しょ 佔比重 ひじゅう 越來 ごえく 越 えつ 輕 けい ,以至完全 かんぜん 消失 しょうしつ 。一般人平時接觸不到儒家,就算是 ぜ 耳 みみ 濡目染 しみ 的 てき 也多是 ぜ 批評 ひひょう ,儒家 じゅか 源泉 げんせん 在社 ざいしゃ 群 ぐん 中有 ちゅうう 枯竭之 の 象 ぞう [ 7] :37-38 。1920年代 ねんだい 以來 いらい ,反 はん 孔 あな 運動 うんどう 與 あずか 民族 みんぞく 主義 しゅぎ 結合 けつごう 多 た 次 つぎ 湧 ゆう 現 げん ,儒家 じゅか 傳統 でんとう 的 てき 衰 おとろえ 敗 はい 無 む 可 か 避免[ 2] :137-138 。
毛澤東 もうたくとう 的 てき 批孔論述 ろんじゅつ 書 しょ
20世紀 せいき 後半 こうはん 葉 は ,由 ゆかり 於中國 ちゅうごく 陸續 りくぞく 發動 はつどう 批林批孔運動 うんどう 等 ひとし 政治 せいじ 運動 うんどう ,儒家 じゅか 文化 ぶんか 在 ざい 中國 ちゅうごく 大陸 たいりく 遭到大 だい 規模 きぼ 損害 そんがい [ 14] :1 ,儒學 じゅがく 在 ざい 中國 ちゅうごく 大陸 たいりく 一度處於沉寂狀態。
改革 かいかく 開放 かいほう 期間 きかん ,儒家 じゅか 和 かず 老子 ろうし 莊 そう 子 こ 思想 しそう 等 とう 廣闊 こうかつ 的 てき 中國 ちゅうごく 古典 こてん 哲學 てつがく ,統 みつる 稱 しょう 國學 こくがく ,被 ひ 評價 ひょうか 為 ため 「中華 ちゅうか 民族 みんぞく 優秀 ゆうしゅう 倫理 りんり 道德 どうとく 」,官 かん 方 かた 鼓 こ 勵從中學 ちゅうがく 習必不可 ふか 少 しょう 的 てき 商業 しょうぎょう 道德 どうとく 。中國 ちゅうごく 大陸 たいりく 後來 こうらい 又 また 出現 しゅつげん 了 りょう 80年代 ねんだい 文化 ぶんか 熱 ねつ 及國學 こくがく 熱 ねつ 。也有 やゆう 聲音 こわね 認 みとめ 爲 ため 國家 こっか 幹部 かんぶ 也必須 ひっす 修習 しゅうしゅう 儒家 じゅか 思想 しそう [ 15] 。
21世紀 せいき 開始 かいし ,中國 ちゅうごく 大陸 たいりく 對 たい 儒家 じゅか 的 てき 論述 ろんじゅつ 日 び 漸增 ぜんぞう 多 た ,在 ざい 學術 がくじゅつ 思想 しそう 界 かい 出現 しゅつげん 了 りょう 「大陸 たいりく 新 しん 儒家 じゅか 」群 ぐん 體 たい ,推動儒家 じゅか 復興 ふっこう 運動 うんどう [ 16] 。江澤民 こうたくみん 主 しゅ 政 せい 時期 じき 再度 さいど 強調 きょうちょう 儒家 じゅか 和 わ 新 しん 儒家 じゅか ,對 たい 此中華民國 ちゅうかみんこく 前 ぜん 總統 そうとう 李 り 登輝 とうき 批評 ひひょう 其想利用 りよう 儒教 じゅきょう 的 てき 「君臣 くんしん 之 の 道 みち 」、「大 だい 一統 いっとう 」、「帝王 ていおう 」、「正統 せいとう 」思想 しそう 控 ひかえ 制 せい 人民 じんみん [ 17] 。2004年 ねん 開始 かいし ,中國 ちゅうごく 與 あずか 世界 せかい 範圍 はんい 內的大學 だいがく 等 とう 教育 きょういく 機構 きこう 攜手設立 せつりつ 孔子 こうし 學院 がくいん ,其為宣傳 せんでん 講 こう 授漢語 ご 和漢 わかん 文化 ぶんか ,以建立 こんりゅう 良好 りょうこう 外交 がいこう 關係 かんけい 為 ため 目的 もくてき 成立 せいりつ 的 てき 公立 こうりつ 機關 きかん 。2005年 ねん 以後 いご ,對 たい 儒家 じゅか 的 てき 再 さい 評價 ひょうか 仍在進行 しんこう 中 ちゅう ,慶祝 けいしゅく 孔子 こうし 誕辰 たんしん 成 なり 爲 ため 全國 ぜんこく 性 せい 活動 かつどう ,學校 がっこう 也在積極 せっきょく 地 ち 將 はた 教授 きょうじゅ 論語 ろんご 納入 のうにゅう 課程 かてい 。在 ざい 文化 ぶんか 大 だい 革命 かくめい 期間 きかん 遭到徹底 てってい 破壞 はかい 的 てき 儒家 じゅか 相關 そうかん 的 てき 史跡 しせき 設 しつらえ 施 ほどこせ 也在近年 きんねん 急速 きゅうそく 開 ひらけ 展 てん 修復 しゅうふく 作業 さぎょう 。2014年 ねん ,中國共產黨 ちゅうごくきょうさんとう 總 そう 書記 しょき 習近平 ひらた 將 はた 馬 うま 克 かつ 思 おもえ 主義 しゅぎ 與 あずか 中國 ちゅうごく 儒學 じゅがく 相 しょう 提 つつみ 並 なみ 論 ろん [ 18] 。此外,一 いち 些新儒家 じゅか 學者 がくしゃ 更 さら 主張 しゅちょう 用 よう 儒家 じゅか 思想 しそう 取 と 代 だい 中國 ちゅうごく 的 てき 馬 うま 克 かつ 思 おもえ 主義 しゅぎ 思想 しそう [ 19] 。
臺 たい 南 みなみ 孔子 こうし 廟 びょう
1665年 ねん 鄭 てい 氏 し 政權 せいけん 的 てき 參 さん 軍 ぐん 陳 ちん 永 ひさし 華 はな 上奏 じょうそう 時任 ときとう 延 のべ 平 たいら 王 おう 的 てき 鄭 てい 經 けい ,以成 なり 湯 ゆ 與 あずか 周 しゅう 文 ぶん 王 おう 的 てき 治國 ちこく 方針 ほうしん ,說 せつ 服 ふく 其推動 どう 教育 きょういく [ 20] :5 。1666年 ねん ,全 ぜん 臺灣 たいわん 第 だい 一座 いちざ 孔子 こうし 廟 びょう 建 たて 成 しげる ,這也是 ぜ 臺灣 たいわん 第 だい 一座 いちざ 官立 かんりつ 的 てき 儒學 じゅがく 學堂 がくどう ,被 ひ 稱 しょう 作 さく 全 ぜん 臺 たい 首 くび 學 がく [ 21] [ 22] 。當時 とうじ 廟 びょう 學 がく 的 てき 國子 くにこ 監 かん 助 じょ 教 きょう 由 ゆかり 著 ちょ 有 ゆう 《五經 ごきょう 講義 こうぎ 》葉 は 亨 とおる 擔任 たんにん [ 20] 。另外,地方 ちほう 上 じょう 也設立 せつりつ 學校 がっこう ,只 ただ 要 よう 年 とし 滿 まん 八 はち 歲 とし 就要入學 にゅうがく [ 21] 。陳 ちん 永 ひさし 華 はな 還 かえ 制定 せいてい 科 か 舉 辦法,在 ざい 天 てん 興 おき 州 しゅう 、萬年 まんねん 州 しゅう ,每 まい 三 さん 年 ねん 有 ゆう 二 に 次 じ 州 しゅう 試 こころみ ,合格 ごうかく 後 ご 再 さい 通過 つうか 府 ふ 試 ためし 、院試 いんし ,就可進入 しんにゅう 太 ふとし 學 がく 就讀。此外為 がいため 推動漢 かん 化 か ,陳 ちん 永 ひさし 華 はな 特別 とくべつ 免除 めんじょ 入學 にゅうがく 的 てき 原住民 げんじゅうみん 的 てき 徭役 [ 21] 。鄭 てい 氏 し 政權 せいけん 滅亡 めつぼう 後 ご ,於康熙25年 ねん (1686)上 うえ 任 つとむ 的 てき 第 だい 一任 いちにん 臺 たい 廈道周 しゅう 昌 あきら 言 げん :「本道 ほんどう 自 じ 履 くつ 任 にん 後 ご ,竊見偽 にせ 進 すすむ 生 せい 員 いん 猶 なお 勤 つとむ 藜 あかざ 火 ひ ,後 ご 秀 しゅう 子弟 してい 亦 また 樂 らく 絃誦。」可 か 見 み 鄭 てい 氏 し 政權 せいけん 於臺灣 たいわん 實施 じっし 儒學 じゅがく 教化 きょうか 卓 たく 有 ゆう 成 なり 效 こう [ 20] 。
到 いた 了 りょう 清 せい 領 りょう 時期 じき ,臺灣 たいわん 各 かく 府 ふ 設 しつらえ 府 ふ 儒學 じゅがく ,縣 けん 設 しつらえ 縣 けん 儒學 じゅがく ,康 かん 熙年間 ねんかん 總計 そうけい 全 ぜん 臺 たい 共有 きょうゆう 4座 ざ 學 がく 宮 みや 。直 ちょく 到 いた 清 きよし 廷割臺 だい 前 まえ 夕 ゆう ,臺灣 たいわん 共 ども 設 しつらえ 有 ゆう 13所 しょ 儒學 じゅがく ,其中有 ちゅうう 7所 しょ 是 ぜ 鴉片 あへん 戰爭 せんそう 後 こう 才 ざい 建立 こんりゅう 的 てき [ 20] :8 。到 いた 了 りょう 1894年 ねん ,全 ぜん 臺灣 たいわん 教授 きょうじゅ 儒學 じゅがく 與 あずか 漢字 かんじ 的 てき 社 しゃ 學 がく (含番社 しゃ 學 がく 與 あずか 民社 みんしゃ 學 がく )總 そう 共 とも 已 やめ 超過 ちょうか 200間 あいだ [ 20] :9 。政府 せいふ 持續 じぞく 對 たい 原住民 げんじゅうみん 實施 じっし 儒學 じゅがく 教育 きょういく ,譬 たとえ 如張湄〈番 ばん 俗 ぞく 〉詩 し 之 の 一 いち :「鵝筒慣寫紅 べに 夷 えびす 字 じ ,鴃舌 げきぜつ 能 のう 通 どおり 先 さき 聖書 せいしょ ;何 なん 物 ぶつ 兒童 じどう 真 ま 拔俗,琅琅音韻 おんいん 誦關雎。」[ 23]
大安 だいあん 區 く 龍 りゅう 安 やす 坡黃宅 たく 濂讓居 きょ 公 おおやけ 媽廳內部
1895年 ねん 進入 しんにゅう 日 にち 治 ち 時期 じき 後 ご ,日本 にっぽん 政府 せいふ 開始 かいし 推動西 にし 化 か 的 てき 公 おおやけ 學校 がっこう 等 とう 現代 げんだい 義務 ぎむ 教育 きょういく ,舊式 きゅうしき 漢學 かんがく 書房 しょぼう (私塾 しじゅく )日 にち 益 えき 被 ひ 取 と 代 だい 。雖兼重 じゅう 「國體 こくたい 論 ろん 」與 あずか 儒家 じゅか 思想 しそう ,但 ただし 隨 ずい 着 ぎ 理化 りか 、歌唱 かしょう 、繪畫 かいが 、體育 たいいく 等 とう 新 しん 課程 かてい 的 てき 納入 のうにゅう ,傳統 でんとう 儒學 じゅがく 已 やめ 逐漸非 ひ 教材 きょうざい 重點 じゅうてん [ 24] [ 25] [ 26] :20 。1917年 ねん ,日本 にっぽん 政府 せいふ 開始 かいし 整 せい 修 おさむ 台 だい 南 みなみ 孔 あな 廟 びょう [ 22] :5 ,當時 とうじ 臺 だい 南 みなみ 廳 ちょう 長 ちょう 枝 えだ 德二 とくじ 並 なみ 撰文 せんぶん 立 りつ 碑 ひ 說明 せつめい 整 せい 修 おさむ 始末 しまつ ,碑 いしぶみ 身 み 為 ため 於今孔 あな 廟 びょう 東南 とうなん 側 がわ 。山田 やまだ 孝 たかし 使 つかい 的 てき 《臺 たい 南 みなみ 聖廟 せいびょう 考 こう 》一書亦載有施工前後的孔廟平面圖[ 22] 。
在 ざい 1930年代 ねんだい ,臺灣 たいわん 曾發生 はっせい 儒墨論戰 ろんせん 。黃 き 純 じゅん 青 あお 等 とう 傾向 けいこう 墨 ぼく 家 か 的 てき 學者 がくしゃ 曾表示 ひょうじ 墨 ぼく 學 がく 「正 せい 是 ぜ 今日 きょう 治 ち 本 ほん 救 すくい 時 じ 之 の 良劑 りょうざい 」,至 いたり 於張純 じゅん 甫 はじめ 等 とう 傾向 けいこう 儒家 じゅか 的 てき 學者 がくしゃ 則 そく 表示 ひょうじ 「勵志專攻 せんこう 孔 あな 孟 はじめ 之 これ 學 がく ,尚 なお 慮 おもんばか 不 ふ 遑暇給 きゅう ,何 なに 暇 ひま 涉獵 しょうりょう 群 ぐん 書 しょ ?歐風 おうふう 猖獗 しょうけつ 如今之 の 台灣 たいわん ,思想 しそう 界 かい 之 の 複雜 ふくざつ ,已 やめ 達 たち 極點 きょくてん 」。儒派力 りょく 主 しゅ 傳統 でんとう 儒學 じゅがく ,並 なみ 痛 つう 斥墨學 がく ,而墨派 は 則 のり 主張 しゅちょう 「儒墨並 なみ 尊 みこと 」才 ざい 足 あし 以因應 おう 時代 じだい 的 てき 需要 じゅよう [ 27] 。
1945年 ねん 第 だい 二 に 次 じ 世界 せかい 大戰 たいせん 結束 けっそく ,國民 こくみん 政府 せいふ 接收 せっしゅう 臺灣 たいわん 後 ご ,開始 かいし 以孔子 こ 誕辰 たんしん 作為 さくい 教師 きょうし 節 ぶし 並 なみ 紀 き 念 ねん 之 の [ 註 1] [ 28] 。1966年 ねん ,遷台的 てき 中國 ちゅうごく 國民黨 こくみんとう 政府 せいふ 在 ざい 臺灣 たいわん 推動中華 ちゅうか 文化 ぶんか 復興 ふっこう 運動 うんどう ,認 みとめ 為 ため 國父 こくふ 思想 しそう 係 かかり 「繼承 けいしょう 堯 、舜 しゅん 、禹 、湯 ゆ 、文 ぶん 、武 たけ 、周 しゅう 公 こう 、孔子 こうし 聖 ひじり 聖 きよし 相傳 そうでん 之 の 道統 どうとう 」,並 なみ 將 しょう 中華 ちゅうか 文化 ぶんか 基本 きほん 教材 きょうざい 列 れつ 為 ため 高 だか 中 ちゅう 國文 こくぶん 課程 かてい [ 29] [ 30] [ 31] 。
到 いた 了 りょう 2015年 ねん ,全 ぜん 臺灣 たいわん 共有 きょうゆう 40餘座 よざ 孔 あな 廟 びょう ,其中有 ちゅうう 13個 こ 是 ぜ 由 よし 縣 けん 市 し 政府 せいふ 管理 かんり 的 てき 官 かん 方 かた 孔 あな 廟 びょう [ 32] 。此外,在 ざい 臺灣 たいわん 的 てき 中華民國 ちゅうかみんこく 政府 せいふ 目前 もくぜん 仍設有 ゆう 由 よし 孔子 こうし 後代 こうだい 擔任 たんにん 的 てき 世襲 せしゅう 大成 たいせい 至 いたり 聖 せい 先師 せんし 奉祀 ほうし 官 かん 。孟子 もうし 、曾子 等 とう 儒家 じゅか 聖人 せいじん 後代 こうだい 也有 やゆう 出 で 任 にん 各自 かくじ 的 てき 奉祀 ほうし 官 かん [ 33] 。
19世紀 せいき 末 まつ 越 えつ 南 みなみ 參與 さんよ 科 か 舉的 てき 儒生 じゅせい
儒家 じゅか 大抵 たいてい 在 ざい 漢 かん 代 だい 已 やめ 傳 でん 入 にゅう 越 えつ 南 みなみ ,但 ただし 當地 とうち 一直沒有出色儒者或儒學著作。10世紀 せいき 李 り 朝 ちょう 成立 せいりつ ,刻 こく 意 い 採納 さいのう 儒家 じゅか 思想 しそう 制度 せいど ,儒家 じゅか 影響 えいきょう 大 だい 增 ぞう ,深入 ふかいり 政治 せいじ 領域 りょういき ,並 なみ 擴展到 いた 教育 きょういく 、學術 がくじゅつ 、文藝 ぶんげい 、文化 ぶんか 風俗 ふうぞく ,地位 ちい 逐漸提 ひさげ 升 ます ,但 ただし 在 ざい 三 さん 教 きょう 中 ちゅう 未 み 能 のう 取得 しゅとく 優勢 ゆうせい ,僅與佛 ふつ 、道 みち 二 に 家 いえ 平分 へいぶん 秋色 しゅうしょく 。自 じ 15世紀 せいき 後 こう 黎 はじむ 朝 あさ 起 おこり ,儒家 じゅか 超 ちょう 越 えつ 佛 ふつ 、道 みち 二 に 家 いえ ,成 なり 為 ため 越 えつ 南 みなみ 主流 しゅりゅう 思想 しそう ,滲透 しんとう 到 いた 社會 しゃかい 的 てき 各 かく 階層 かいそう ,使 つかい 越 えつ 南 みなみ 一國的東南亞特質逐漸失色,中國 ちゅうごく 文化 ぶんか 佔了上 じょう 風 ふう [ 34] :222 。到 いた 18及19世紀 せいき ,儒家 じゅか 影響 えいきょう 最 さい 為 ため 深刻 しんこく 。越 えつ 南 みなみ 儒家 じゅか 着 ぎ 重 じゅう 經世 けいせい 之 の 學 まなべ ,對 たい 純理 じゅんり 論 ろん 的 てき 研究 けんきゅう 興趣 きょうしゅ 不 ふ 高 こう ,兼用 けんよう 漢字 かんじ 與 あずか 字 じ 喃寫 うつし 作 さく ,註解 ちゅうかい 經典 きょうてん 或 ある 討論 とうろん 儒學 じゅがく 。朱 しゅ 文 ぶん 安 やす 是 ぜ 首位 しゅい 著書 ちょしょ 討論 とうろん 儒家 じゅか 經典 きょうてん 的 てき 士人 しじん ,其《四書 ししょ 說 せつ 約 やく 》以朱熹《四書 ししょ 章 あきら 句集 くしゅう 註 》為 ため 基礎 きそ ,介 かい 紹四書 しょ 內容。胡 えびす 季 き 犛編 へん 有 ゆう 《明道 みょうどう 》討論 とうろん 儒家 じゅか 思想 しそう 。在 ざい 17至 いたり 19世紀 せいき ,著名 ちょめい 儒者 じゅしゃ 有 ゆう 馮克寬 ひろし 、黎 はじむ 貴 き 惇 あつし 、吳 ご 時任 ときとう 、阮文超 ちょう 、嗣德帝 みかど 等 ひとし [ 34] :223-224 。
1000塊 かたまり 韓 かん 圓 まどか 上 うえ 的 てき 李 り 退 すさ 溪 けい 像 ぞう
朝鮮 ちょうせん 王朝 おうちょう 的 てき 儒學 じゅがく 化 か ,比 ひ 中國 ちゅうごく 歷朝 れきちょう 更 さら 為 ため 徹底 てってい 。自 じ 14世紀 せいき 起 おこり ,朝鮮 ちょうせん 統治 とうち 階層 かいそう 兩 りょう 班 はん 就自視 し 為 ため 儒學 じゅがく 繼承 けいしょう 人 じん ,儒學 じゅがく 深入 ふかいり 影響 えいきょう 政治 せいじ 與 あずか 士 し 大夫 たいふ 。書院 しょいん 與 あずか 鄉 さと 校 こう 數 すう 目 もく 眾多,使 つかい 理學 りがく 滲透 しんとう 到 いた 日常 にちじょう 生活 せいかつ 中 ちゅう 。李 り 退 すさ 溪 けい 是 ぜ 最 さい 重要 じゅうよう 的 てき 儒者 じゅしゃ ,闡釋朱 しゅ 熹學說 せつ ,批評 ひひょう 王 おう 陽明 ようめい 的 てき 心學 しんがく ,為 ため 教導 きょうどう 君王 くんのう ,撰 せん 有 ゆう 《聖 きよし 學 がく 十 じゅう 圖 ず 》,概括 がいかつ 宋 そう 學 まなぶ 所有 しょゆう 重要 じゅうよう 觀點 かんてん [ 2] :73 ,提出 ていしゅつ 四 よん 端 はし 、七 なな 情 じょう 之 これ 辨 わきまえ ,將 はた 孟子 もうし 四端與七情分屬理、氣 き 。奇 き 大 だい 升 ます 則 のり 根據 こんきょ 朱 しゅ 熹的觀點 かんてん ,與 あずか 李 り 退 すさ 溪 けい 辯難 べんなん ,反對 はんたい 將 しょう 四端與七情視為異質。其後李 り 栗谷 くりや 承繼 しょうけい 奇 き 大 だい 升 ます 的 てき 觀點 かんてん ,批評 ひひょう 李 り 退 すさ 溪 けい 的 てき 四 よん 端 はし 、七 なな 情 じょう 之 の 辨 わきまえ [ 35] :263 。朝鮮 ちょうせん 儒學 じゅがく 的 てき 另一場 じょう 重大 じゅうだい 辯論 べんろん ,是 ぜ 韓 かん 元 もと 震 ふるえ 和 わ 李 り 柬之 これ 間 あいだ 的 てき 「湖 みずうみ 洛 らく 論爭 ろんそう 」,涉 わたる 及「人性 じんせい 物性 ぶっせい 異同 いどう 論 ろん 」,以及「未發 みはつ 時 じ 之 の 心 しん 體 たい ,是 ぜ 純 じゅん 善 ぜん 抑 そもそも 或 ある 有 ゆう 善 ぜん 有 ゆう 惡 あく 」[ 35] :264 。韓國 かんこく 儒者 じゅしゃ 認 みとめ 為 ため ,李 り 退 すさ 溪 けい 繼承 けいしょう 了 りょう 朱 しゅ 熹的道統 どうとう ,不 ふ 像 ぞう 中國 ちゅうごく 理學 りがく 被 ひ 王 おう 陽明 ようめい 心學 しんがく 所 しょ 擾亂 じょうらん ;甚至認 みとめ 為 ため 儒家 じゅか 文化 ぶんか 可 か 以溯源 さくげん 於周 しゅう 武 たけし 王 おう 問 とい 道 どう 於箕 み 子 こ ,而箕子 こ 也曾遊歷 ゆうれき 於古中國 ちゅうごく 時期 じき 的 てき 朝鮮 ちょうせん 封地 ほうち 。韓國 かんこく 民間 みんかん 受儒家 か 影響 えいきょう 自認 じにん 為 ため 比 ひ 中國 ちゅうごく 的 てき 更 さら 深 ふか ,20世紀 せいき 末 まつ ,約 やく 有 ゆう 2%南 みなみ 韓 かん 人 じん 自認 じにん 儒家 じゅか 信徒 しんと [ 36] :19-20 。
日本 にっぽん 湯島 ゆしま 聖堂 せいどう 大成 たいせい 殿 どの
日本 にっぽん 儒學 じゅがく 化 か 不 ふ 及朝鮮 ちょうせん ,但 ただし 在 ざい 江戶 えど 時代 じだい ,受教育 きょういく 的 てき 日本人 にっぽんじん 都 と 讀過 どっか 四書 ししょ [ 2] :75 。仁義 じんぎ 原則 げんそく 在 ざい 日本 にっぽん 儒家 じゅか 較為次 じ 要 よう ,受彰顯 あらわ 的 てき 是 ぜ 忠孝 ちゅうこう ,尤 ゆう 其以忠 ちゅう 為 ため 核心 かくしん 德目 とくもく [ 36] :18 。13世紀 せいき 中葉 ちゅうよう ,朱子學 しゅしがく 傳 でん 入 にゅう 日本 にっぽん ,流傳 りゅうでん 於禪宗 ぜんしゅう 僧 そう 人 じん 與 あずか 貴族 きぞく 之 の 間 あいだ [ 37] :199 。南浦 みなみうら 文 ぶん 之 の 為 ため 《四書 ししょ 新 しん 註》加 か 上 じょう 訓讀 くんどく ,開 ひらき 創 そう 日本 にっぽん 朱子學 しゅしがく 的 てき 新 しん 局面 きょくめん [ 38] :6 。德川 とくがわ 幕府 ばくふ 早期 そうき ,陽明學 ようめいがく 傳 でん 入 にゅう 日本 にっぽん ,朱子學 しゅしがく 與 あずか 陽明學 ようめいがく 都 と 開始 かいし 盛行 せいこう 民間 みんかん ,同時 どうじ 儒學 じゅがく 不斷 ふだん 本土 ほんど 化 か ,17世紀 せいき 中葉 ちゅうよう ,「儒學 じゅがく 日本 にっぽん 化 か 」基本 きほん 完成 かんせい [ 37] :198-200 。著名 ちょめい 儒者 じゅしゃ 山崎 やまざき 闇齋 あんさい 發揚 はつよう 朱子學 しゅしがく ,利用 りよう 儒家 じゅか 術語 じゅつご 重 じゅう 述 じゅつ 日本 にっぽん 的 てき 神道 しんとう 思想 しそう [ 2] :75 ,他 た 與 あずか 弟子 でし 佐藤 さとう 直方 なおかた 都 と 批評 ひひょう 陸 りく 王 おう 心學 しんがく [ 37] :199 。幕府 ばくふ 儒官 じゅかん 熊沢 くまさわ 蕃山 ばんざん 則 のり 接受 せつじゅ 了 りょう 王 おう 陽明 ようめい 的 てき 心學 しんがく ,使 つかい 儒學 じゅがく 更 さら 為 ため 活躍 かつやく 。其後荻生 おぎゅう 徂徠 そらい 提 ひさげ 倡古學 こがく ,強調 きょうちょう 語 ご 言 げん 精確 せいかく ,回歸 かいき 早期 そうき 儒學 じゅがく 之 の 源 みなもと ,顯示 けんじ 出 で 日本 にっぽん 儒學 じゅがく 的 てき 獨立 どくりつ 性格 せいかく [ 2] :75 。室鳩巢 むろきゅうそう 日 にち 譯 やく 明朝 みょうちょう 范鋐《六 ろく 諭 さとし 衍義 》,成 なり 為 ため 各 かく 藩 はん 寺子屋 てらこや (私塾 しじゅく )的 てき 教科書 きょうかしょ ,對 たい 庶民 しょみん 教育 きょういく 影響 えいきょう 重大 じゅうだい [ 38] :13 。
明 あきら 、清 きよし 兩 りょう 代 だい ,琉球 りゅうきゅう 派遣 はけん 學生 がくせい 前 ぜん 往國子 くにこ 監 かん 求 もとめ 學 がく ,民間 みんかん 亦 また 有 ゆう 不 ふ 少 しょう 人 ひと 到 いた 福 ふく 州 しゅう 求 もとめ 學 がく 。約 やく 在 ざい 1632年 ねん ,日本 にっぽん 儒者 じゅしゃ 泊 はく 如竹到 いた 訪 おとずれ 疏球,傳 でん 入 にゅう 儒學 じゅがく ,其後琉球 りゅうきゅう 人 じん 往往 おうおう 到 いた 日本 にっぽん 購買 こうばい 四書 ししょ [ 38] :4、6 。1674年 ねん ,華僑 かきょう 後人 こうじん 聚居地 ち 久米 くめ 村 むら 創建 そうけん 孔 あな 廟 びょう ;1718年 ねん 設置 せっち 明倫 めいりん 堂 どう ,教授 きょうじゅ 儒學 じゅがく 等 とう 學問 がくもん ,專 せん 為 ため 久米 くめ 村 むら 子弟 してい 開 ひらき 辦,並 なみ 未 み 擴及至 いたり 其他琉球 りゅうきゅう 士族 しぞく 。久米 くめ 村 むら 儒者 じゅしゃ 程 ほど 順 じゅん 則 そく 曾遊 そうゆう 學 がく 中國 ちゅうごく ,拜謁 はいえつ 曲 きょく 阜孔廟 びょう ,為 ため 琉球 りゅうきゅう 王族 おうぞく 講 こう 解 かい 四書 ししょ [ 38] :10-12 ,並 なみ 到 いた 日本 にっぽん 與 あずか 荻生 おぎゅう 徂徠 そらい 等 とう 儒者 じゅしゃ 交往。1801年 ねん ,首 くび 里 さと 設立 せつりつ 國學 こくがく ,其下並 なみ 設 しつらえ 「平等 びょうどう 學校 がっこう 」[ 38] :13、18 ,國學 こくがく 教師 きょうし 選 せん 自 じ 留學 りゅうがく 北京 ぺきん 國子 くにこ 監 かん 的 てき 學者 がくしゃ ,學 がく 規 ぶんまわし 直接 ちょくせつ 引用 いんよう 朱 しゅ 熹白 しろ 鹿 しか 洞 ほら 書院 しょいん 的 てき 教條 きょうじょう ,學 がく 額 がく 300名 めい ,既 すんで 着 ぎ 重 じゅう 儒學 じゅがく ,也重視 し 漢語 かんご 和 わ 官員 かんいん 實務 じつむ 訓練 くんれん [ 38] :20-21 。
1980年代 ねんだい ,新 しん 加 か 坡政府 せいふ 為 ため 了 りょう 改變 かいへん 社會 しゃかい 風氣 かざけ ,提 つつみ 倡儒家 か 倫理 りんり ,吸納儒家 じゅか 倫理 りんり 為 ため 教科書 きょうかしょ 內容,並 なみ 編 へん 製 せい 課程 かてい ,把 わ 儒家 じゅか 列 れつ 為 ため 「宗教 しゅうきょう 知識 ちしき 」課程 かてい 選 せん 項 こう 之 の 一 いち ,但 ただし 選 せん 修 おさむ 情況 じょうきょう 並 なみ 不 ふ 理想 りそう [ 36] :28 。
1687年 ねん 由 よし 傳 でん 教 きょう 士 し 柏 かしわ 應 おう 理 り 和 わ 殷 いん 鐸澤所 ところ 翻譯 ほんやく 的 てき 拉 ひしげ 丁 ちょう 文 あや 版 はん 四書 ししょ (Confucius Sinarum Philosophus )封 ふう 面 めん
歐 おう 洲 しゅう 的 てき 啟蒙 けいもう 運動 うんどう 亦 また 有 ゆう 受儒家 か 思想 しそう 影響 えいきょう 。德 とく 國 こく 數學 すうがく 家 か 萊布尼 あま 茲 以及法 ほう 國 こく 哲學 てつがく 家 か 伏 ふく 爾 しか 泰 やすし 即 そく 為 ため 其中最 さい 著名 ちょめい 的 てき 兩 りょう 位 い 受儒家 か 思想 しそう 影響 えいきょう 深厚 しんこう 的 てき 啟蒙 けいもう 運動 うんどう 時期 じき 學者 がくしゃ [ 39] 。萊布尼 あま 茲與其弟子 でし 吳 ご 爾 なんじ 夫 おっと 主張 しゅちょう 西方 せいほう 人 じん 應 おう 效 こう 法 ほう 儒家 じゅか 之 の 道德 どうとく 觀 かん 與 あずか 理性 りせい ,補足 ほそく 基督教 きりすときょう 文明 ぶんめい 之 の 缺陷 けっかん 。並 なみ 且認為 ため 中國 ちゅうごく 應 おう 派遣 はけん 傳道 でんどう 師 し 至 いたり 歐 おう 洲 しゅう 傳授 でんじゅ 儒學 じゅがく ,以達成 たっせい 世界 せかい 大同 だいどう 之 の 理想 りそう [ 40] [ 41] 。伏 ふく 爾 しか 泰 やすし 在 ざい 其著作 ちょさく 《論 ろん 孔子 こうし 》中 ちゅう ,即 そく 說 せつ :「沒 ぼつ 有 ゆう 任 にん 何 なん 立法 りっぽう 者 しゃ 比 ひ 孔 あな 夫子 ふうし 曾對世界 せかい 宣 せん 佈了更 さら 有用 ゆうよう 的 てき 真理 しんり 」[ 42] [ 43] 。他 た 甚至在家 ありいえ 中 ちゅう 書房 しょぼう 掛 かけ 上 じょう 孔子 こうし 像 ぞう ,並 なみ 認 みとめ 為 ため 儒家 じゅか 思想 しそう 使 し 中國 ちゅうごく 政府 せいふ 運 うん 作 さく 達 たち 到 いた 了 りょう 柏 かしわ 拉 ひしげ 圖 ず 所說 しょせつ 的 てき 「哲學 てつがく 家 か 皇帝 こうてい 」的 てき 境界 きょうかい [ 41] :4 。法王 ほうおう 路 みち 易 えき 十 じゅう 五 ご 的 てき 御 ご 醫 い 法 ほう 蘭 らん 索 さく 瓦 かわら ·魁 さきがけ 奈 曾建議 けんぎ 效 こう 法 ほう 儒教 じゅきょう 傳統 でんとう 祭祀 さいし ,並 なみ 曾獲路 ろ 易 えき 十 じゅう 五 ご 與 あずか 約 やく 瑟夫二 に 世 せい 的 てき 採 と 行 くだり ,魁 さきがけ 奈亦曾被稱 しょう 為 ため 「歐 おう 洲 しゅう 的 てき 孔 あな 夫子 ふうし 」[ 41] :7 。康德 やすのり 之 これ 理性 りせい 批判 ひはん 哲學 てつがく 以及黑 くろ 格 かく 爾 なんじ 之 これ 絕對 ぜったい 理性 りせい 精神 せいしん 之 の 說 せつ ,也有 やゆう 受到儒家 じゅか 思想 しそう 的 てき 影響 えいきょう [ 40] 。有 ゆう 些人甚至認 みとめ 為 ため 歐 おう 美的 びてき 民主 みんしゅ 革命 かくめい 也有 やゆう 受到儒家 じゅか 思想 しそう 的 てき 啟發 けいはつ [ 44] 。
此外,美國 びくに 波 なみ 士 し 頓 ひたすら 大學 だいがく 神學 しんがく 院 いん 院長 いんちょう 南 みなみ 樂山 らくざん 與 あずか 同 どう 事 こと 白 しろ 詩 し 朗 ろう (英語 えいご :John H. Berthrong )及哈佛大學 だいがく 教授 きょうじゅ 杜 もり 維明 曾提出 ていしゅつ 「波 なみ 士 し 頓 ひたすら 儒家 じゅか 」一 いち 詞 し 。他 た 們主要 しゅよう 認 みとめ 同 どう 儒家 じゅか 傳統 でんとう 的 てき 普遍 ふへん 性 せい ,並 なみ 且探討儒學 がく 資源 しげん 可 か 供 きょう 西方 せいほう 社會 しゃかい 運用 うんよう 的 てき 問題 もんだい [ 45] 。南 みなみ 樂山 らくざん 是 ぜ 虔 けん 誠 まこと 的 てき 基督 きりすと 徒 と ,但 ただし 強調 きょうちょう 「儒學 じゅがく 不 ふ 僅僅 きんきん 只 ただ 是 ぜ 東方 とうほう 民族 みんぞく 的 てき 意識 いしき 形態 けいたい ,而且是 ぜ 一 いち 種 しゅ 批判 ひはん 哲學 てつがく 」[ 46] ,並 なみ 認 みとめ 為 ため 儒家 じゅか 與 あずか 基督教 きりすときょう 可 か 以互補 ほ 。
儒家 じゅか 經書 けいしょ 是 ぜ 四書 ししょ 五經 ごきょう ;戰國 せんごく 時 じ ,已 やめ 有 ゆう 以詩、書 しょ 、禮 れい 、樂 らく 、易 えき 、春秋 しゅんじゅう 為 ため 六 ろく 經 けい 之 の 說 せつ [ 47] :2 。儒家 じゅか 早期 そうき 以五經 ごきょう 為 ため 主 ぬし ,在 ざい 佛教 ぶっきょう 禪宗 ぜんしゅう 的 てき 挑戰 ちょうせん 下 か ,宋 そう 代 だい 程 ほど 朱 しゅ 理學 りがく 以四書 ししょ 取 と 代 だい 五經 ごきょう 的 てき 地位 ちい [ 10] :100 。明代 あきよ 開始 かいし ,儒家 じゅか 把 わ 詩 し 、書 しょ 、三 さん 禮 れい 、易 えき 、春秋 しゅんじゅう 三傳 さんでん 、《論語 ろんご 》、《孟子 もうし 》、《孝 こう 經 けい 》和 かず 《爾 しか 雅 みやび 》合 ごう 稱 たたえ 十 じゅう 三 さん 經 けい [ 47] :2 。
《易 えき 經 けい 》卦 け 象 ぞう
五經 ごきょう 是 ぜ 《詩經 しきょう 》、《尚書 しょうしょ 》、三 さん 禮 れい (《儀禮 ぎれい 》、《禮 れい 記 き 》、《周 しゅう 禮 あや 》)、《易 えき 經 けい 》和 かず 《春秋 しゅんじゅう 》。《易 えき 經 けい 》是 ぜ 五經 ごきょう 之 の 首 くび ,原本 げんぽん 是 ぜ 卜筮 ぼくぜい 用 よう 書 しょ ,有 ゆう 六 ろく 十 じゅう 四 よん 卦 け 和 かず 卦 け 爻辭,相傳 そうでん 源 げん 自 じ 伏 ふく 羲 、周 しゅう 文 ぶん 王 おう 、周 しゅう 公 こう 和 かず 孔子 こうし [ 48] :229 ,孔子 こうし 所作 しょさ 傳 でん 注 ちゅう 10篇 へん ,稱 しょう 為 ため 「十 じゅう 翼 つばさ 」,往往 おうおう 亦 また 視 し 為 ため 經文 きょうもん 的 てき 一部 いちぶ 份。《易 えき 經 けい 》卦 け 辭 じ 爻辭據 よりどころ 信 しん 都 と 關 せき 乎道德 どうとく 倫理 りんり [ 48] :233、231 ,漢 かん 代 だい 以下 いか ,數 かず 以千計學者藉以闡釋哲理,可 か 說 せつ 是 ぜ 中國 ちゅうごく 思想 しそう 史上 しじょう 最 さい 重要 じゅうよう 的 てき 著作 ちょさく 。自 じ 歐 おう 陽 ひ 修 おさむ 起 おこり ,部 ぶ 份儒生 せい 開始 かいし 懷疑 かいぎ 十翼不是孔子所作,而是戰國 せんごく 時 じ 的 てき 作品 さくひん ;現代 げんだい 學者 がくしゃ 則 そく 指出 さしで 經文 きょうもん 其實形成 けいせい 於西周 しゅう 末 まつ 年 ねん [ 48] :229、234、232 。
《尚書 しょうしょ 》又 また 叫 さけべ 《書 しょ 經 けい 》,是 ぜ 中國 ちゅうごく 最早 もはや 的 てき 文獻 ぶんけん ,大 だい 多 た 是 ぜ 虞 おそれ 代 だい 及三代君臣的詔令或訓話[ 48] :401-402 ,屬 ぞく 上古 じょうこ 政 せい 書 しょ 與 あずか 帝王 ていおう 訓令 くんれい 的 てき 彙編,有 ゆう 道德 どうとく 教訓 きょうくん 之 の 意 い [ 49] :129 ,昭 あきら 示 しめせ 王道 おうどう 之 の 所在 しょざい ,三代聖王都治國以德[ 48] :100 。據 よりどころ 說 せつ 孔子 こうし 甄選百 ひゃく 篇 へん 誥令編 へん 為 ため 《尚書 しょうしょ 》,並 なみ 為 ため 各 かく 篇 へん 經文 きょうもん 作 さく 序 じょ [ 48] :401-402 。先 さき 秦 しん 時期 じき ,《尚書 しょうしょ 》已 やめ 是 ぜ 政治 せいじ 思想 しそう 的 てき 經典 きょうてん ,常 つね 被 ひ 徵 ちょう 引,在 ざい 戰國 せんごく 末期 まっき 編成 へんせい 定本 ていほん 。因 よし 為 ため 秦 しん 朝 あさ 焚書坑儒 ふんしょこうじゅ ,大部 おおぶ 份篇章 へんしょう 失 しつ 傳 でん ,漢 かん 代 だい 以後 いご ,《尚書 しょうしょ 》分 ぶん 今 こん 文 ぶん 《尚書 しょうしょ 》及古文 こぶん 《尚書 しょうしょ 》兩 りょう 種 たね 編 へん 本 ほん ,前者 ぜんしゃ 29篇 へん ,後者 こうしゃ 則 そく 是 ぜ 4世紀 せいき 時 じ 偽造 ぎぞう 的 てき [ 48] :405-406、402 。
乾 いぬい 隆 たかし 帝 みかど 御 ご 筆寫 ひっしゃ 本 ほん 《御 ご 筆 ふで 詩經 しきょう 圖 ず 》
《詩經 しきょう 》是 ぜ 西 にし 周 しゅう 及春秋 しゅんじゅう 時代 じだい 詩歌 しか 的 てき 編集 へんしゅう ,有 ゆう 詩 し 305首 しゅ ,據 よりどころ 說 せつ 是 ぜ 孔子 こうし 自 じ 3千首古詩選輯而成[ 48] :440 ,實際 じっさい 上分 かみぶん 不同 ふどう 部 ぶ 份陸續 ぞく 輯成,最古 さいこ 的 てき 是 ぜ 周 しゅう 頌,接着 せっちゃく 是 ぜ 大雅 たいが ,其次是 ぜ 小 しょう 雅 みやび ,最 さい 晚 ばん 的 てき 是 ぜ 商 しょう 頌、魯頌和 わ 國風 くにぶり [ 50] :557-558 。先 さき 秦 しん 時期 じき ,《詩經 しきょう 》被 ひ 視 し 為 ため 群 ぐん 眾的心 しん 聲 ごえ ,反映 はんえい 政治 せいじ 得失 とくしつ ,有 ゆう 「陳 ちん 古 こ 刺 とげ 今 いま 」的 てき 效用 こうよう ,交際 こうさい 場合 ばあい 上 じょう ,可 か 以「賦 ふ 詩 し 言 げん 志 こころざし 」,借 か 詩句 しく 表 ひょう 達 たち 意思 いし 。宮廷 きゅうてい 音樂 おんがく 機構 きこう 中 ちゅう 的 てき 樂 らく 官 かん ,則 のり 可 か 以諷詠 えい 詩句 しく ,暗示 あんじ 民心 みんしん 對 たい 施政 しせい 的 てき 反應 はんのう [ 51] :230 。儒家 じゅか 把 わ 《詩經 しきょう 》用 よう 於教化 か [ 48] :440 ,覺 さとし 得 とく 書中 しょちゅう 的 てき 情 じょう 詩 し 不 ふ 太 ふと 雅 みやび 觀 かん ,加 か 以各種 かくしゅ 附會 ふかい 的 てき 解釋 かいしゃく ,以為是 ぜ 歌 か 頌或諷刺 ふうし 之 の 意 い [ 50] :558 。
《春秋 しゅんじゅう 》是 ぜ 前 まえ 722至 いたり 前 まえ 481年 ねん 魯國 的 てき 編年史 へんねんし [ 48] :71 ,儒家 じゅか 認 みとめ 為 ため 孔子 こうし 有 ゆう 鑑 かん 於禮樂 れいがく 崩壞 ほうかい ,天下 てんか 混亂 こんらん ,修 おさむ 撰 せん 《春秋 しゅんじゅう 》,講究 こうきゅう 微 ほろ 言 げん 大義 たいぎ ,褒貶 ほうへん 歷史 れきし 人物 じんぶつ ,藉助魯國史書 ししょ 展示 てんじ 春秋 しゅんじゅう 筆法 ひっぽう ,如以「攻 おさむ 」、「伐 き 」、「襲 かさね 」來 らい 表示 ひょうじ 戰 せん 事 ごと 的 てき 正當 せいとう 與 あずか 否 いや ,定 じょう 下 か 一 いち 字 じ 褒貶 ほうへん 、充滿 じゅうまん 道德 どうとく 色彩 しきさい 的 てき 春秋 しゅんじゅう 筆法 ひっぽう ,使 つかい 亂臣賊子 らんしんぞくし 懼[ 49] :130、128 。《春秋 しゅんじゅう 》註釋 ちゅうしゃく 有 ゆう 三 さん 家 いえ :《公 おおやけ 羊 ひつじ 》、《穀 こく 梁 はり 》與 あずか 《左 ひだり 傳 でん 》。《公 おおやけ 羊 ひつじ 》與 あずか 《穀 こく 梁 はり 》相似 そうじ ,都 と 用 よう 問答 もんどう 方式 ほうしき 闡述《春秋 しゅんじゅう 》的 てき 微 ほろ 言 げん 大義 たいぎ ,說明 せつめい 史書 ししょ 褒貶 ほうへん 的 てき 書法 しょほう 。《左 ひだり 傳 でん 》相傳 そうでん 是 ぜ 左 ひだり 丘 おか 明 あきら 所作 しょさ ,注 ちゅう 重 じゅう 史 し 事 ごと 記述 きじゅつ ;部 ぶ 份儒生 せい 認 みとめ 為 ため ,《左 ひだり 傳 でん 》原本 げんぽん 只 ただ 是 ぜ 史書 ししょ ,根本 ねもと 不 ふ 是 ぜ 《春秋 しゅんじゅう 》的 てき 註釋 ちゅうしゃく [ 48] :72-73 。漢 かん 代 だい 儒家 じゅか 認 みとめ 為 ため ,孔子 こうし 在 ざい 《春秋 しゅんじゅう 》為 ため 君王 くんのう 立法 りっぽう ,極 ごく 為 ため 重視 じゅうし 此經[ 11] :37 。漢 かん 代 だい 以後 いご ,出 で 於對公 こう 羊 ひつじ 學 がく 的 てき 不滿 ふまん ,《春秋 しゅんじゅう 》不 ふ 再 さい 那 な 麼受尊崇 そんすう ,王 おう 安 やすし 石 せき 曾在科 か 舉考試 こうし 中 ちゅう 廢除 はいじょ 《春秋 しゅんじゅう 》[ 11] :38-39 。
《儀禮 ぎれい 》又 また 稱 たたえ 《士 し 禮 れい 》,17篇 へん ,主要 しゅよう 敘述春秋 しゅんじゅう 諸侯 しょこう 國 こく 中 ちゅう 士人 しじん 和 かず 貴族 きぞく 的 てき 禮儀 れいぎ ,如冠 かんむり 禮 あや 、婚禮 こんれい 、喪 も 禮 れい ,以及在 ざい 宮廷 きゅうてい 覲見國 こく 君 くん 的 てき 禮節 れいせつ 等 とう 等 とう ,相傳 そうでん 是 ぜ 周 しゅう 公 こう 編纂 へんさん [ 48] :248、250 ,其實可能 かのう 是 ぜ 先 さき 秦 しん 時期 じき 禮儀 れいぎ 文集 ぶんしゅう 的 てき 殘 ざん 篇 へん ,主要 しゅよう 註疏 ちゅうそ 有 ゆう 鄭 てい 玄 げん 和 わ 賈公彥 二 に 家 いえ [ 48] :251、253 。大體 だいたい 上 じょう 漢 かん 代 だい 儒學 じゅがく 較重視 し 《儀禮 ぎれい 》,魏 ぎ 晉 すすむ 南北 なんぼく 朝 あさ 時 じ 則 のり 較重視 し 《周 しゅう 禮 あや 》[ 9] :9 。《禮 れい 記 き 》是 ぜ 有 ゆう 關 せき 禮節 れいせつ 的 てき 文集 ぶんしゅう ,49篇 へん ,由 ゆかり 漢 かん 代 だい 戴聖 編 へん 定 じょう ,部 ぶ 份篇章 へんしょう 闡釋《儀禮 ぎれい 》中 ちゅう 的 てき 禮儀 れいぎ ,或 ある 記述 きじゅつ 孔子 こうし 的 てき 教誨 きょうかい 與 あずか 事蹟 じせき [ 48] :310、312 。《周 しゅう 禮 あや 》據 よりどころ 說 せつ 是 ぜ 周 しゅう 公所 ぐぞ 撰 せん ,詳細 しょうさい 記述 きじゅつ 周 しゅう 朝 ちょう 官制 かんせい ,列 れつ 舉各種 かくしゅ 屬官 ぞっかん 及其爵級、職責 しょくせき ,官職 かんしょく 總數 そうすう 360。2世紀 せいき 中葉 ちゅうよう 《周 しゅう 禮 あや 》才 ざい 面 めん 世 よ ,起 おこり 初 はつ 不 ふ 受重視 し ,王 おう 莽 倣效周 しゅう 公 こう 改 あらため 制 せい ,開始 かいし 特別 とくべつ 尊崇 そんすう 《周 しゅう 禮 あや 》[ 48] :25、27 ,東 ひがし 漢 かん 賈逵 、鄭 てい 玄 げん 等 とう 大儒 たいじゅ 都 と 註解 ちゅうかい 此經。西 にし 魏 たかし 創立 そうりつ 政府 せいふ ,特 とく 意 い 倣照《周 しゅう 禮 あや 》官制 かんせい 。宋 そう 代 だい 開始 かいし ,部 ぶ 份儒者 しゃ 指出 さしで 《周 しゅう 禮 あや 》是 これ 劉 りゅう 歆偽造 ぎぞう 的 てき ,不可 ふか 據 よりどころ 信 しん ;現代 げんだい 學者 がくしゃ 則 そく 多 た 認 みとめ 為 ため 此書在 ざい 戰國 せんごく 晚 ばん 期成 きせい 書 しょ [ 48] :28-30 。
朱 しゅ 熹 《四書 ししょ 章 あきら 句集 くしゅう 注 ちゅう 》
四書 ししょ 是 ぜ 《論語 ろんご 》、《大學 だいがく 》、《中庸 ちゅうよう 》、《孟子 もうし 》,自 じ 元 もと 代 だい 起 おこり ,是 ぜ 中國 ちゅうごく 蒙 こうむ 學 がく 和 わ 科 か 舉考試 こうし 的 てき 主要 しゅよう 典籍 てんせき ,在 ざい 元明 もとあき 清 きよし 六 ろく 百 ひゃく 年間 ねんかん ,是 ぜ 對 たい 中國人 ちゅうごくじん 影響 えいきょう 最大 さいだい 的 てき 經典 きょうてん [ 2] :61 。
《論語 ろんご 》20篇 へん [ 48] :334 ,是 ぜ 孔子 こうし 語錄 ごろく ,由 ゆかり 孔子 こうし 第 だい 二 に 代 だい 弟子 でし 匯編,是 ぜ 最 さい 受尊崇 そんすう 的 てき 儒家 じゅか 經書 けいしょ ,表現 ひょうげん 了 りょう 孔子 こうし 的 てき 人格 じんかく 和 わ 言行 げんこう [ 2] :76-77 ,體 からだ 例 れい 簡約 かんやく ,是 ぜ 了解 りょうかい 孔子 こうし 人生 じんせい 與 あずか 思想 しそう 最 さい 直接的 ちょくせつてき 文獻 ぶんけん [ 11] :14 ,也許到 いた 西 にし 漢才 かんさい 形成 けいせい 現存 げんそん 的 てき 面貌 めんぼう [ 52] :99 。西 にし 漢 かん 末 まつ 年 ねん ,《論語 ろんご 》與 あずか 《孝 こう 經 けい 》、《爾 しか 雅 みやび 》,受推崇 たかし 為 ため 儒家 じゅか 經書 けいしょ ,[ 47] :2 後世 こうせい 儒家 じゅか 有 ゆう 「半 はん 部 ぶ 《論語 ろんご 》治 ち 天下 でんか 」之 これ 說 せつ [ 11] :15 。儒家 じゅか 經書 けいしょ 中 ちゅう ,《論語 ろんご 》最 さい 為 ため 人 じん 熟 じゅく 悉,至 いたり 今 こん 仍對 たい 中國 ちゅうごく 個人 こじん 修養 しゅうよう 有 ゆう 影響 えいきょう [ 48] :333 。《孟子 もうし 》主要 しゅよう 由 よし 孟子 もうこ 講述 こうじゅつ ,弟子 でし 記錄 きろく ,據 よりどころ 說 せつ 漢 かん 代 だい 時 じ 有 ゆう 11篇 へん ,實際 じっさい 傳 でん 世 よ 的 てき 有 ゆう 7篇 へん ,其書有 ゆう 兩 りょう 大 だい 哲理 てつり 特色 とくしょく ,一 いち 是 ぜ 性善 せいぜん 論 ろん ,一 いち 是 ぜ 講 こう 如何 いか 「盡 つき 心 しん 」;以「心 しん 」為 ため 孟子 もうこ 思想 しそう 的 てき 核心 かくしん [ 11] :203、217、213 ,代替 だいたい 子 こ 思 おもえ 〈中庸 ちゅうよう 〉中 ちゅう 的 てき 「情 じょう 」,並 なみ 把 わ 「情 じょう 」基本 きほん 理解 りかい 為 ため 情慾 じょうよく ,不利 ふり 本心 ほんしん 的 てき 呈 てい 現 げん 。《孟子 もうし 》的 てき 性善 せいぜん 論 ろん 影響 えいきょう 巨大 きょだい ,幾 いく 乎主導 しゅどう 了 りょう 繼 つぎ 後 ご 二 に 千年中國人對人性的看法[ 11] :205、216、235 。在 ざい 漢 かん 代 だい ,《孟子 もうし 》一 いち 度 ど 立 りつ 為 ため 官學 かんがく ,程 ほど 朱 しゅ 理學 りがく 承繼 しょうけい 《孟子 もうし 》「心 しん 」的 てき 意思 いし ,進 しん 一 いち 步 ほ 提出 ていしゅつ 「存 そん 天理 てんり ,滅 めつ 人 じん 慾 よく 」,以去掉慾念 ねん [ 11] :274、216-217 。
《禮 れい 記 き 》中 ちゅう 〈大學 だいがく 〉和 かず 〈中庸 ちゅうよう 〉兩 りょう 篇 へん ,都 みやこ 由 ゆかり 孔 あな 子孫 しそん 子 こ 思 おもえ 傳授 でんじゅ 後人 こうじん [ 36] :153 ,在 ざい 《禮 れい 記 き 》中出 なかいで 類 るい 拔萃 ばっすい 。〈大學 だいがく 〉主旨 しゅし 在 ざい 八 はち 條 じょう 目 め :格 かく 物 ぶつ 、致知、正 せい 心 しん 、誠意 せいい 、修身 しゅうしん 、齊 ひとし 家 か 、治國 ちこく 、平 ひら 天下 てんか ,全 ぜん 篇 へん 以修身 しゅうしん 為 ため 根本 こんぽん [ 11] :124-125、129 ,是 ぜ 儒家 じゅか 內聖外 がい 王 おう 說 せつ 的 てき 最 さい 主要 しゅよう 文獻 ぶんけん 根據 こんきょ [ 7] :246 。程 ほど 朱 しゅ 理學 りがく 提 ひさげ 高 だか 〈大學 だいがく 〉的 てき 地位 ちい ,指出 さしで 〈大學 だいがく 〉在 ざい 儒學 じゅがく 中 ちゅう 提 ひさげ 綱 つな 絜領;朱 しゅ 熹認為 ため 舊 きゅう 本有 ほんゆう 錯簡 さっかん ,段落 だんらく 次序 じじょ 排列 はいれつ 有 ゆう 誤 あやま ,改變 かいへん 了 りょう 〈大學 だいがく 〉的 てき 次序 じじょ 結構 けっこう ,並 なみ 加 か 上 じょう 一 いち 段 だん 話 ばなし 。改 あらため 本 ほん 比 ひ 舊 きゅう 本 ほん 讀起來 らい 更 さら 合理 ごうり 順 じゅん 暢 とおる ,廣 こう 為 ため 流行 りゅうこう ,成 なり 為 ため 正統 せいとう ,但 ただし 王 おう 陽明 ようめい 等 とう 儒者 じゅしゃ 則 そく 反對 はんたい 改 あらため 本 ほん ,堅持 けんじ 古本 ふるほん [ 11] :123-124 。〈中庸 ちゅうよう 〉是 これ 子 こ 思 おもえ 所作 しょさ ,深 ふか 究 きわむ 人性 じんせい ,指出 さしで 「天命 てんめい 之 の 為 ため 性 せい 」,人性 じんせい 源 げん 自 じ 天 てん ,發 はつ 而為「情 じょう 」,而情待 まち 發 はつ 剛 つよし 發 はつ 的 てき 狀態 じょうたい ,是 ぜ 為 ため 「誠 まこと 」,人 にん 可 か 以通過 つうか 後天 こうてん 努力 どりょく 而再回復 かいふく 誠 まこと [ 11] :147、156、172 。君子 くんし 之 の 道 みち ,以夫婦 ふうふ 關係 かんけい 為 ため 開 ひらき 端 はし ,以「親 おや 親 おや 」之 の 情 じょう 為 ため 根本 こんぽん ,推廣到 いた 極致 きょくち ,與 あずか 天地 てんち 一 いち 樣 よう 高遠 たかとお 遼 りょう 闊[ 11] :164、149 。唐 から 宋 そう 兩 りょう 代 だい ,〈中庸 ちゅうよう 〉受佛教徒 きょうと 重視 じゅうし ,李 り 翱 《復 ふく 性 せい 書 しょ 》希望 きぼう 用 よう 〈中庸 ちゅうよう 〉取 と 代 がわ 禪宗 ぜんしゅう 地位 ちい [ 10] :100 ,理 り 學則 がくそく 把 わ 「性 せい 」解釋 かいしゃく 為 ため 「理 り 」之 これ 源 げん 或 ある 道 みち 體 たい ,朱 しゅ 熹為 ため 撰 せん 寫 うつし 《中庸 ちゅうよう 章句 しょうく 》,下 しも 了 りょう 一生 いっしょう 最大 さいだい 的 てき 工夫 くふう [ 11] :157、150 。
儒家 じゅか 聖王 せいおう 禹 的 まと 漢 かん 代 だい 刻 こく 像 ぞう
儒家 じゅか 比 ひ 基督教 きりすときょう 、佛教 ぶっきょう 等 とう 宗教 しゅうきょう 倫理 りんり 更 さら 政治 せいじ 化 か ,把 わ 政治 せいじ 權威 けんい 視 し 為 ため 社會 しゃかい 秩序 ちつじょ 的 てき 基本 きほん 條件 じょうけん [ 2] :126 。儒家 じゅか 的 てき 政治 せいじ 理想 りそう 是 ぜ 內聖外 がい 王 おう [ 7] :39 ,相 あい 信 しんじ 人性 じんせい 發展 はってん 到 いた 極致 きょくち 就成為 ため 「聖王 せいおう 」。聖王 せいおう 既 すんで 是 ぜ 偉大 いだい 的 てき 理想 りそう ,也是歷史 れきし 事實 じじつ ,堯 、舜 しゅん 、禹 、湯 ゆ 、周 しゅう 文 ぶん 王 おう 等 とう 聖王 せいおう ,都 みやこ 是 ただし 已 やめ 落實的 てき ;聖王 せいおう 以及天下 でんか 有道 ありみち ,都 みやこ 是 ただし 可 か 以再現 さいげん 的 てき [ 56] :1 ,深切 しんせつ 緬 はる 懷 ふところ 周 しゅう 朝 ちょう 以仁德 とく 得 とく 天下 でんか 的 てき 豐 ゆたか 功 こう 偉績 いせき [ 11] :223 。聖人 せいじん 十 じゅう 全 ぜん 十 じゅう 美 び ,儒家 じゅか 是 ぜ 一 いち 種 しゅ 對 たい 聖王 せいおう 的 てき 崇拜 すうはい ,儒者 じゅしゃ 本身 ほんみ 則 そく 希望 きぼう 能成 よしなり 為 ため 「帝王 ていおう 師 し 」[ 56] :2 。在 ざい 唐 から 宋 そう 儒家 じゅか ,理想 りそう 政治 せいじ 是 ぜ 聖 きよし 君 くん 賢 けん 相 しょう ,「得 とく 君 くん 行道 ぎょうどう 」,道 みち 的 てき 完全 かんぜん 實現 じつげん ,最後 さいご 需要 じゅよう 一 いち 位 い 聖 きよし 君 くん 。杜 もり 甫 はじめ 詩句 しく 「致君堯舜上 じょう ,要 よう 使 つかい 風俗 ふうぞく 淳 あつし 」體現 たいげん 了 りょう 這一嚮往,王 おう 安 やすし 石 せき 以賢相 しょう 自 じ 許 もと ,要求 ようきゅう 宋 そう 神 かみ 宗 はじめ 效 こう 法 ほう 堯舜,朱 しゅ 熹念念 ねんねん 不 ふ 忘以「正 せい 心 しん 誠意 せいい 」四 よん 字 じ 教導 きょうどう 皇帝 こうてい [ 7] :244 。從 したがえ 內聖到 いた 外 そと 王 おう ,〈大學 だいがく 〉提出 ていしゅつ 修身 しゅうしん 、齊 ひとし 家 か 、治國 ちこく 、平 ひら 天下 てんか 的 てき 次序 じじょ ,必先修身 しゅうしん 有 ゆう 成 なり 始 はじめ 能 のう 齊 ひとし 家 か ,齊 ひとし 家 か 有 ゆう 成 なり 始 はじめ 能 のう 治國 ちこく ,治國 ちこく 有 ゆう 成 なり 始 はじめ 能平 のっぺい 天下 でんか 。這種理想 りそう 當初 とうしょ 是 ぜ 以先秦 しん 國 こく 君 くん 為 ため 主體 しゅたい ,現代 げんだい 少數 しょうすう 儒家 じゅか 支持 しじ 者 しゃ 仍不忘內聖 せい 外 そと 王 おう 的 てき 理念 りねん [ 7] :39、246 。
儒家 じゅか 反對 はんたい 專制 せんせい 與 あずか 殘 ざん 暴,主張 しゅちょう 仁政 じんせい ,推己及人[ 56] :2 。儒家 じゅか 理論 りろん 上 じょう 是 ぜ 限 げん 制 せい 君 くん 權 けん 的 てき ,而不是 ぜ 助 じょ 紂為虐 しいたげ [ 7] :55 ,認 みとめ 為 ため 人民 じんみん 有權 ゆうけん 革命 かくめい ,「民 みん 為 ため 貴 とうと ,君 きみ 為 ため 輕 けい 」,人民 じんみん 才 ざい 是 ぜ 政治 せいじ 權威 けんい 的 てき 終極 しゅうきょく 來 らい 源 げん [ 14] :1 ,秉持民 みん 本 ほん 思想 しそう ,君主 くんしゅ 的 てき 最 さい 重要 じゅうよう 義務 ぎむ ,是 ぜ 保 ほ 民 みん 養 やしなえ 民 みん [ 6] :64 ,政府 せいふ 應 おう 以身作 さく 則 そく 。受周代 だい 封建 ほうけん 制度 せいど 的 てき 歷史 れきし 經驗 けいけん 影響 えいきょう ,儒家 じゅか 認 みとめ 為 ため 國是 こくぜ 家 か 的 てき 擴大 かくだい ,統治 とうち 者 しゃ 應 おう 像 ぞう 父母 ちちはは 一樣關懷子民福祉[ 2] :147、20-21 ,孔子 こうし 說 せつ 「先 さき 富 とみ 後 ご 教 きょう 」,孟子 もうこ 說 せつ 「有 ゆう 恆產 こうさん 者 しゃ 有心 うしん ,無 む 恆產 こうさん 者 しゃ 無 む 恆心 こうしん 」,都 と 要求 ようきゅう 政府 せいふ 為 ため 人民 じんみん 提供 ていきょう 基本 きほん 的 てき 經濟 けいざい 與 あずか 生活 せいかつ 條件 じょうけん 。但 ただし 民 みん 本 ほん 與 あずか 現代 げんだい 民主 みんしゅ 思想 しそう 不同 ふどう ,僅有「民有 みんゆう 」與 あずか 「民 みん 享 とおる 」,而不及於「民治 たみじ 」[ 6] :64 ,治 ち 理 り 國家 こっか 是 ぜ 賢者 けんじゃ 的 てき 責任 せきにん ,可 か 說 せつ 是 ぜ 主權 しゅけん 在民 ざいみん ,治 ち 權 けん 在 ざい 賢 けん 。儒家 じゅか 曾認為 ため ,不 ふ 合格 ごうかく 的 てき 君主 くんしゅ 可 か 以替換 かわ ,甚至傳 でん 賢 けん 不 ふ 傳 つて 子 こ 。漢 かん 代 だい 王 おう 莽 曾相信 しん 此說,但 ただし 其改革 かいかく 失敗 しっぱい ,無法 むほう 動搖 どうよう 皇 すめらぎ 權 けん 世襲 せしゅう 體制 たいせい 。儒家 じゅか 制約 せいやく 皇 すめらぎ 權 けん 的 てき 辦法,主要 しゅよう 靠 もたれ 教育 きょういく ,讓 ゆずる 太子 たいし 與 あずか 皇帝 こうてい 接受 せつじゅ 儒家 じゅか 道德 どうとく ,其次,儒生 じゅせい 組成 そせい 的 てき 士人 しじん 政府 せいふ 運 うん 作 さく 上 じょう 也限制 せい 皇 すめらぎ 權 けん [ 57] 。
後世 こうせい 儒家 じゅか 對 たい 本身 ほんみ 的 てき 政治 せいじ 理想 りそう 有 ゆう 所 しょ 反省 はんせい 。明 あきら 清 きよし 兩 りょう 代 だい ,儒家 じゅか 較不重視 じゅうし 皇帝 こうてい 與 あずか 朝廷 ちょうてい 的 てき 作用 さよう ,相 そう 信 しんじ 普通 ふつう 百姓都能為自己的利益作最大努力,比 ひ 聖 きよし 君 くん 從 したがえ 上 じょう 而下施 ほどこせ 德 とく 更 さら 為 ため 可 か 靠 もたれ ,不 ふ 再 さい 堅持 けんじ 內聖外 がい 王 おう [ 7] :244-246 。朱 しゅ 熹 、黃 き 宗 むね 羲等 とう 大儒 たいじゅ 認識 にんしき 到 いた ,現實 げんじつ 中 ちゅう 的 てき 帝王 ていおう 根本 こんぽん 不 ふ 行 くだり 仁政 じんせい ,遠 とお 不 ふ 符合 ふごう 儒家 じゅか 理想 りそう [ 56] :2 。晚 ばん 清部 きよべ 份儒家 か 亦 また 指出 さしで ,齊 ひとし 家 か 不可能 ふかのう 達 たち 致治國 こく ,「內聖」與 あずか 「外 そと 王 おう 」分 ぶん 為 ため 兩 りょう 橛。自 じ 清末 きよすえ 起 おこり ,儒家 じゅか 接 せっ 納 おさめ 了 りょう 西方 せいほう 的 てき 民主 みんしゅ 制度 せいど ,在 ざい 民主 みんしゅ 制度 せいど 中 ちゅう 發現 はつげん 解決 かいけつ 君 くん 權 けん 問題 もんだい 的 てき 具體 ぐたい 辦法,突破 とっぱ 了 りょう 傳統 でんとう 的 てき 限 きり 制 せい [ 7] :40、36 。台灣 たいわん 和 わ 香港 ほんこん 的 てき 新 しん 儒家 じゅか 秉持文化 ぶんか 保守 ほしゅ 主義 しゅぎ 立場 たちば ,認 みとめ 為 ため 民主 みんしゅ 和 わ 人權 じんけん 等 とう 西方 せいほう 思想 しそう 須整合 せいごう 到 いた 儒家 じゅか 文化 ぶんか 框 かまち 架 か 中 ちゅう ,否 いや 則 のり 無法 むほう 在 ざい 大中 おおなか 華 はな 地區 ちく 紮根[ 14] :1 。
着 き 重心 じゅうしん 性 せい 之 の 學的 がくてき 朱 しゅ 熹像 ぞう
儒家 じゅか 的 てき 中心 ちゅうしん 價 か 值是仁 ひとし 、誠 まこと 、恕 じょ [ 1] :187 ,重視 じゅうし 忠 ちゅう 恕 じょ 之 の 道 みち 。仁 じん 是 ぜ 最 さい 基本 きほん 的 てき 美德 びとく ,靠 もたれ 自我 じが 修養 しゅうよう 達成 たっせい [ 2] :81-82 。儒家 じゅか 有 ゆう 修 おさむ 己 おのれ 和 かず 治人 はるひと 兩 りょう 方面 ほうめん [ 53] :271 ,修身 しゅうしん 最 さい 為 ため 根本 こんぽん ,是 ぜ 儒家 じゅか 的 てき 起點 きてん 、「為 ため 己 おのれ 」之 これ 學 がく [ 7] :43 。君子 くんし 是 ぜ 有 ゆう 道德 どうとく 的 てき 人 じん ,達 たち 到 いた 最高 さいこう 境界 きょうかい 便 びん 是 ぜ 仁者 じんしゃ [ 53] :275、279 。孔子 こうし 達 たち 到 いた 人類 じんるい 的 てき 最高 さいこう 境界 きょうかい ,個人 こじん 都 と 是 ぜ 潛在 せんざい 的 てき 聖人 せいじん ,實際 じっさい 上 じょう 學習 がくしゅう 成 なり 聖 ひじり 永 ひさし 無 む 止 とめ 境 さかい [ 2] :106-107 ,聖人 せいじん 境界 きょうかい 可 か 望 もち 而不可 ふか 即 そく 。君子 くんし 能 のう 學習 がくしゅう 詩書 ししょ 六藝 りくげい ,並 なみ 能 のう 躬行 きゅうこう 實踐 じっせん ,博學 はくがく 於文,多聞 たもん 而識,才能 さいのう 實踐 じっせん 道德 どうとく 。君子 くんし 應 おう 兼備 けんび 仁 じん 與 あずか 禮 れい [ 53] :285-287、276 ,為 ため 了 りょう 實踐 じっせん 仁 じん 道 どう ,須「克己 こっき 復 ふく 禮 れい 」,自我 じが 克服 こくふく 和 わ 自我 じが 修養 しゅうよう ,合 ごう 乎社會 かい 規範 きはん [ 58] :194 。「仁 ひとし 」必須 ひっす 通過 つうか 「禮 れい 」而表現 ひょうげん 出來 でき ,「禮 れい 」也必須以「仁 ひとし 」為 ため 依據 いきょ 才 ざい 有意義 ゆういぎ [ 53] :278 ,實踐 じっせん 「禮 れい 」,可 か 以培養 ばいよう 人格 じんかく [ 52] :98 。君子 くんし 培養 ばいよう 個人 こじん 品 ひん 德 とく ,是 ぜ 對 たい 自己 じこ 負 ふ 責 せめ ,不 ふ 求 もとめ 他人 たにん 的 てき 稱 たたえ 譽 ほまれ ,並 なみ 當 とう 隨時 ずいじ 反省 はんせい 過失 かしつ ,嚴格 げんかく 自責 じせき ,剛毅 ごうき 進取 しんしゅ ,自 じ 強 つよ 不 ふ 息 いき [ 53] :280、294 。君子 くんし 之 の 道 みち 目的 もくてき 不在 ふざい 自我 じが 解脫 げだつ ,而在推己及人,拯救天下 でんか ,建立 こんりゅう 起 おこり 人倫 じんりん 道德 どうとく 的 てき 秩序 ちつじょ ,「己 おのれ 欲 ほし 立 たて 而立 じりつ 人 じん ,己 おのれ 欲 よく 達 たち 而達人 じん 」;若 わか 未 み 能 のう 做到,至 いたり 少 しょう 己 おのれ 所 しょ 不 ふ 欲 よく ,勿施於人[ 53] :281、283-284 。
儒家 じゅか 要求 ようきゅう 人 じん 「反 はん 求 もとめ 諸 しょ 己 おのれ 」,找出人生 じんせい 之 の 道 みち ,並 なみ 擇 よ 善 ぜん 固執 こしつ ,接受 せつじゅ 各種 かくしゅ 考 こう 驗 けん [ 59] :167、175 。〈中庸 ちゅうよう 〉主張 しゅちょう 為 ため 人 じん 要 よう 出 で 之 の 以「誠 まこと 」,抱 だき 持 じ 真誠 しんせい 的 てき 態度 たいど 。違背 いはい 仁義 じんぎ ,應 おう 感 かん 到 いた 可 か 恥 はじ ,勇 いさむ 於改過 か ,所謂 いわゆる 「知 ち 恥 はじ 近 きん 乎勇」。人 ひと 要 よう 成 なり 為 ため 有 ゆう 道德 どうとく 修養 しゅうよう 的 てき 君子 くんし ,不要 ふよう 做只求 もとめ 利益 りえき 的 てき 小人 こども [ 59] :168-169 。儒家 じゅか 讚 たたえ 賞 しょう 勇氣 ゆうき ,主張 しゅちょう 見 み 義勇 ぎゆう 為 ため ,敢於據 よりどころ 理 り 力 りょく 爭 そう ,但 ただし 反對 はんたい 為 ため 個人 こじん 榮辱 えいじょく 而報復 ほうふく 的 てき 匹夫 ひっぷ 之 の 勇 いさむ [ 59] :172-173 ,主張 しゅちょう 中庸 ちゅうよう 之 の 道 みち ,過 か 猶 なお 不 ふ 及,與 あずか 亞 あ 里 さと 士多 した 德 とく 提出 ていしゅつ 的 てき 「中道 ちゅうどう 」(Doctrine of the mean)相似 そうじ [ 12] :89 。儒家 じゅか 講究 こうきゅう 自我 じが 修養 しゅうよう 的 てき 功夫 いさお ,包含 ほうがん 正 せい 心 しん 、誠意 せいい 、格 かく 物 ぶつ 、致知4個 こ 步 ふ 驟,保持 ほじ 心境 しんきょう 平靜 へいせい ,不 ふ 受情緒 じょうちょ 干 ひ 擾;失意 しつい 時 じ ,應 おう 反 はん 求 もとめ 諸 しょ 己 おのれ ,不 ふ 是 ぜ 怨天尤 ゆう 人 じん [ 59] :173-174 。宋 そう 明 あきら 理學 りがく 着 き 重 じゅう 修 おさむ 心 こころ 養 やしなえ 性 せい 的 てき 內聖工夫 くふう ,朱 しゅ 熹提出 ていしゅつ 「涵養 かんよう 須用敬 けい ,進學 しんがく 則 そく 在 ざい 致知」[ 36] :155 ,認 みとめ 為 ため 天理 てんり 與 あずか 人 ひと 慾 よく 恆常 こうじょう 對立 たいりつ ,此消彼 かれ 長 ちょう ,人 にん 必須 ひっす 「去 さ 人 ひと 慾 よく ,存 そん 天理 てんり 」,保持 ほじ 戒懼之 の 心 しん ,去 さ 除 じょ 私慾 しよく ,達 たち 到 いた 與 あずか 天理 てんり 合一 ごういつ 的 てき 境界 きょうかい [ 12] :78 。現代 げんだい 儒家 じゅか 抗拒 こうきょ 全 ぜん 盤 ばん 西 にし 化 か 的 てき 潮流 ちょうりゅう ,反對 はんたい 自由 じゆう 放任 ほうにん 、人 ひと 慾 よく 橫 よこ 流 りゅう ,讉責道德 どうとく 淪喪,嚮往有 ゆう 秩序 ちつじょ 的 てき 社會 しゃかい ,以和為 ため 貴 とうと [ 36] :29 。
儒家 じゅか 具有 ぐゆう 強烈 きょうれつ 的 てき 入 いれ 世 よ 性格 せいかく ,並 なみ 不 ふ 將 しょう 理想 りそう 寄託 きたく 在 ざい 彼 かれ 世 せい 或 ある 彼岸 ひがん ,而要在 ざい 人間 にんげん 實現 じつげん 理想 りそう ,具有 ぐゆう 強烈 きょうれつ 的 てき 託 たく 付與 ふよ 使命 しめい 感 かん ,不 ふ 會 かい 拒絕 きょぜつ 人 じん 群 ぐん 脫 だつ 離 はなれ 社會 しゃかい [ 6] :156 ,亦 また 不 ふ 擺脫現實 げんじつ 生活 せいかつ 。要 よう 實現 じつげん 自我 じが ,儒者 じゅしゃ 必須 ひっす 投入 とうにゅう 群 ぐん 體 たい ,不 ふ 單 たん 求 もとめ 個人 こじん 的 てき 救 すくい 贖,對 たい 家庭 かてい 、社會 しゃかい 、國家 こっか 甚至整 せい 個 こ 世界 せかい 都 と 負 ふ 有 ゆう 責任 せきにん [ 2] :6、122 。家庭 かてい 是 ぜ 自我 じが 實現 じつげん 的 てき 出發 しゅっぱつ 點 てん ,推而廣之 ひろゆき ,達 いたる 致修身 しゅうしん 齊 ひとし 家 か 治國平天下 ちこくへいてんか [ 2] :6-8 。儒家 じゅか 並 なみ 有 ゆう 「道 みち 濟 ずみ 天下 でんか 」的 てき 理想 りそう ,承 うけたまわ 擔文化 ぶんか 使命 しめい [ 59] :171-172 ,有 ゆう 傳 でん 「道 みち 」的 てき 使命 しめい 感 かん ,在 ざい 危機 きき 關頭 かんとう ,往往 おうおう 表現 ひょうげん 出 で 一種承擔意識,展 てん 現出 げんしゅつ 先 さき 知 ち 的 てき 風格 ふうかく [ 1] :55-56 。儒生 じゅせい 出仕 しゅっし 是 ぜ 為 ため 了 りょう 實現 じつげん 個人 こじん 理想 りそう ,不 ふ 是 ぜ 因 いん 為 ため 貧窮 ひんきゅう ;天下 でんか 有道 ありみち 時 じ ,個人 こじん 理 り 應 おう 出仕 しゅっし ;若 わか 果 はて 天下 でんか 無道 むどう ,卻身居 きょ 富貴 ふうき ,不能 ふのう 實踐 じっせん 大道 だいどう ,一 いち 無作為 むさくい ,則 のり 是 ぜ 可 か 恥 はじ 之 の 事 こと [ 59] :172 。
相傳 そうでん 宋 そう 代 だい 馬 うま 和之 かずゆき 繪 え 《孝 こう 經 けい 圖 ず 》
儒家 じゅか 思想 しそう 對 たい 「個人 こじん 」的 てき 看 み 法 ほう ,接近 せっきん 西方 せいほう 思想 しそう 界 かい 的 てき 社 しゃ 群 ぐん 主義 しゅぎ 而有異 い 於自由 じゆう 主義 しゅぎ [ 6] :146 ,往往 おうおう 把 わ 「自我 じが 」理解 りかい 為 ため 關係 かんけい 的 てき 中心 ちゅうしん ,通過 つうか 他人 たにん 來 らい 界 かい 定 てい 自我 じが 與 あずか 個性 こせい ,不 ふ 採取 さいしゅ 個人 こじん 主義 しゅぎ [ 2] :118 。個體 こたい 並 なみ 非 ひ 完全 かんぜん 獨立 どくりつ ,而是相互 そうご 依賴 いらい ,形成 けいせい 關係 かんけい 網 もう 絡 からま ;同時 どうじ 個體 こたい 仍有自主 じしゅ 行動 こうどう 的 てき 空間 くうかん ,除 じょ 了 りょう 與 あずか 家人 かじん 外 がい ,能 のう 自由 じゆう 決定 けってい 是 ぜ 否 いな 與 あずか 他人 たにん 建立 こんりゅう 人為 じんい 關係 かんけい [ 6] :146 。儒家 じゅか 的 てき 仁 ひとし 指 ゆび 「愛人 あいじん 」,是 ぜ 有 ゆう 親 おや 疏遠近 きん 差等 さとう 之 の 愛 あい ,合 ごう 乎人倫 じんりん 常 つね 情 じょう 。仁愛 じんあい 的 てき 實 じつ 碊,以侍奉 たてまつ 父母 ちちはは 開始 かいし [ 58] :194、196 ,孝 こう 悌為仁之 ひとし 本 ほん ,孝 こう 是 ぜ 做人的 てき 基本 きほん 德行 とっこう [ 2] :81-82 ,《孝 こう 經 けい 》記載 きさい 孔子 こうし 對 たい 曾子 的 てき 訓 くん 誨,論述 ろんじゅつ 孝道 たかみち [ 48] :149 。儒家 じゅか 傾向 けいこう 以家庭 かてい 為 ため 中心 ちゅうしん ,社會 しゃかい 奉 たてまつ 守 もり 禮儀 れいぎ ,相 そう 信 しんじ 家庭 かてい 昌 あきら 盛 もり 是 ただし 政治 せいじ 與 あずか 社會 しゃかい 穩定的 てき 根基 こんき [ 2] :21、143 。儒家 じゅか 主張 しゅちょう 長者 ちょうじゃ 為 ため 尊 みこと ,長幼 ちょうよう 有 ゆう 序 じょ ,提 つつみ 倡敬老 けいろう ,認 みとめ 為 ため 年齡 ねんれい 代表 だいひょう 經驗 けいけん 智慧 ちえ 與 あずか 社會 しゃかい 地位 ちい 。儒家 じゅか 強調 きょうちょう 等級 とうきゅう 對 たい 社會 しゃかい 穩定是 ぜ 必要 ひつよう 的 てき [ 2] :89-91、145 。孔子 こうし 主張 しゅちょう 逆 ぎゃく 家子 いえこ 者 しゃ 、亂 らん 家子 いえこ 者 しゃ 、世 よ 有 ゆう 刑 けい 人 じん 子 こ 者 しゃ 、有 ゆう 惡疾 あくしつ 者 しゃ 、喪 も 父 ちち 長子 ちょうし 者 しゃ ,這幾類 るい 人 じん 均 ひとし 不可 ふか 娶 めと 妻 つま 。儒家 じゅか 強調 きょうちょう 個人 こじん 義務 ぎむ ,但 ただし 不 ふ 太 ふとし 講 こう 自我 じが 權利 けんり [ 60] ,重視 じゅうし 責任 せきにん 意識 いしき ,輕視 けいし 權利 けんり 要求 ようきゅう [ 2] :145 。君子 くんし 能 のう 無私 むし 無我 むが ,不 ふ 會 かい 自 じ 私 わたし 自利 じり ,願意 がんい 顧全群 ぐん 體 からだ 而犧牲 ぎせい 小我 しょうが ,把 わ 個人 こじん 利益 りえき 置 おけ 於群體 たい 利益 りえき 之 の 下 した [ 59] :171 。
儒家 じゅか 把 わ 所有 しょゆう 社會 しゃかい 關係 かんけい 化 か 約 やく 為 ため 五倫 ごりん [ 58] :189 ,以家庭 かてい 倫理 りんり 比 ひ 喻社群 ぐん 關係 かんけい ,稱 しょう 國 こく 君 くん 為 ため 君父 くんぷ ,官員 かんいん 為 ため 父母 ちちはは 官 かん 。 孟子 もうし 最早 もはや 提出 ていしゅつ 五倫 ごりん ,父子 ふし 之 の 親 おや ,往往 おうおう 與 あずか 君臣 くんしん 之 の 義 ぎ 同義 どうぎ [ 2] :82-83、87 。根據 こんきょ 「正名 まさな 」觀念 かんねん ,如果君 くん 不 ふ 君父 くんぷ 不 ふ 父 ちち ,就不能 ふのう 指 ゆび 望 もち 臣下 しんか ,或 ある 兒 こ 子 こ 待 まち 之 の 以君臣 くんしん 或 ある 父子 ふし 之 の 禮 れい 。夫婦 ふうふ 之 の 間 あいだ ,儒家 じゅか 強調 きょうちょう 男女 だんじょ 之 の 別 べつ 與 あずか 責任 せきにん ,媳婦和 わ 母親 ははおや 的 てき 角 かく 色 しょく 先 さき 於妻子 さいし ,故意 こい 忽 ゆるがせ 略 りゃく 男女 だんじょ 情慾 じょうよく ,擔心夫妻 ふさい 過 か 份親昵 しんじつ [ 2] :101-102、88-89 。儒家 じゅか 沒 ぼつ 有性 ゆうせい 別 べつ 平等 びょうどう 觀念 かんねん ,婚姻 こんいん 方面 ほうめん ,儒家 じゅか 不 ふ 約束 やくそく 離婚 りこん ,家中 かちゅう 大 だい 事由 じゆう 丈夫 じょうぶ 決定 けってい ,妻子 さいし 則 そく 要 よう 容 よう 忍 にん [ 2] :135、129-130 。儒家 じゅか 修 おさむ 心 こころ 養 やしなえ 性 せい ,夫婦 ふうふ 關係 かんけい 、男女 だんじょ 之 の 情 じょう 都 と 是 ぜ 必要 ひつよう 的 てき ,親 おや 情 じょう 正 せい 是 ぜ 由 よし 夫婦 ふうふ 之 の 情 じょう 造成 ぞうせい 的 てき ,有 ゆう 異 い 於佛教 ぶっきょう 、天主教 てんしゅきょう 犧牲 ぎせい 男女 だんじょ 之 の 情 じょう 的 てき 修道 しゅうどう 方式 ほうしき [ 11] :173 。朋友 ほうゆう 之 の 間 あいだ 要 よう 維持 いじ 誠 まこと 信 しんじ ,而不僅是共 ども 享 とおる 利益 りえき ,「君子 くんし 之 の 交淡如水 にょすい ,小人 こども 之 の 交甘若 わか 醴」[ 2] :92 。在 ざい 五倫 ごりん 之 の 上 うえ ,儒家 じゅか 也主張 しゅちょう 仁愛 じんあい 和 かず 博愛 ひろよし ,「四海 しかい 之 の 內,皆 みな 兄弟 きょうだい 也」,人 にん 可 か 以置身 み 在 ざい 一 いち 個 こ 「大 だい 家庭 かてい 」內,把 わ 陌生人 じん 也當成 なり 自己 じこ 人 じん 看 み 待 まち [ 58] :190、200 。儒家 じゅか 沒 ぼつ 有 ゆう 人權 じんけん 觀念 かんねん ,但 ただし 也重視 し 人類 じんるい 尊嚴 そんげん ,具體 ぐたい 表現 ひょうげん 為 ため 禁止 きんし 買 かい 賣 うり 和 わ 殺害 さつがい 奴隸 どれい [ 14] :2 。
漢 かん 代 だい 儒家 じゅか 提出 ていしゅつ 三綱 さんこう 之 これ 說 せつ ,「君 きみ 為 ため 臣 しん 綱 つな ,父 ちち 為 ため 子 こ 綱 つな ,夫 おっと 為 ため 妻 つま 綱 つな 」,重視 じゅうし 權威 けんい 與 あずか 控 ひかえ 制 せい 、主從 しゅうじゅう 關係 かんけい 。政治 せいじ 化 か 的 てき 儒家 じゅか 以三綱 さんこう 穩定社會 しゃかい ,維持 いじ 政治 せいじ 秩序 ちつじょ ,甚至主張 しゅちょう 女子 じょし 在家 ざいけ 從 したがえ 父 ちち ,出 で 嫁 よめ 從 したがえ 夫 おっと ,夫 おっと 死 し 從 したがえ 子 こ [ 2] :94-97 。有 ゆう 學者 がくしゃ 指出 さしで ,三綱觀念最先見於《韓非子 かんぴし 》,來 き 自 じ 法家 ほうか ,有 ゆう 違 たがえ 孟子 もうし 五倫 ごりん 之 の 意 い ,不能 ふのう 代表 だいひょう 真正 しんせい 儒家 じゅか 精神 せいしん [ 2] :95-96 。也有 やゆう 學者 がくしゃ 認 みとめ 為 ため ,五倫中只有朋友一倫是對等的相互關係,其他四倫都是上下非對等的,因 いん 此五倫實與三綱無異[ 58] :15 。
儒家 じゅか 有 ゆう 深遠 しんえん 的 てき 宗教 しゅうきょう 性 せい ,深 ふか 信人 のぶと 道源 どうげん 於天道 どう [ 2] :113 。和 わ 道家 みちや 一樣 いちよう ,儒家 じゅか 相 しょう 信 しん 在天 ざいてん 地 ち 萬物整個宇宙的背後,有 ゆう 一個超越的精神領域與動力,名 めい 之 の 為 ため 「道 みち 」[ 1] :41 ,儒家 じゅか 沒 ぼつ 有 ゆう 絕對 ぜったい 超越 ちょうえつ 的 てき 上帝 じょうてい ,但 ただし 以「上天 じょうてん 」為 ため 道德 どうとく 之 の 源 みなもと [ 2] :11 、神聖 しんせい 之 の 源 みなもと [ 56] :2 。天 てん 是 ぜ 一種超乎人類的力量,成 なり 為 ため 道德 どうとく 價 か 值的基礎 きそ [ 52] :93 。人性 じんせい 與 あずか 天 てん 有 ゆう 內在關係 かんけい ,人性 じんせい 發展 はってん 到 いた 極致 きょくち 就是天性 てんせい [ 56] :1-2 。天 てん 無 む 所 しょ 不知 ふち 無 む 所 しょ 不在 ふざい ,人 にん 會 かい 受上天 じょうてん 的 てき 召喚 しょうかん ;天道 てんとう 與 あずか 人類 じんるい 日常 にちじょう 生活 せいかつ 息 いき 息 いき 相關 そうかん ,培養 ばいよう 人道 じんどう 也就實現 じつげん 天道 てんとう 。儒家 じゅか 思想 しそう 沒 ぼつ 有 ゆう 神聖 しんせい 與 あずか 世俗 せぞく 的 てき 二 に 元 もと 對立 たいりつ [ 2] :11、121 ,意義 いぎ 和 わ 價 か 值既潛 せん 藏 ぞう 於宇宙 うちゅう 或 ある 大 だい 自然 しぜん ,也內在 ざい 人心 じんしん 之 の 中 なか [ 61] :64 ,上天 じょうてん 賦 ふ 予 よ 每 ごと 個人 こじん 人性 じんせい 與 あずか 「明德 めいとく 」[ 2] :123 ,人 にん 往內心 しん 反省 はんせい ,就能上通 かみとおり 於天,了解 りょうかい 宇宙 うちゅう 潛 せん 藏 ぞう 的 てき 意義 いぎ [ 61] :64 ,體 からだ 會 かい 天道 てんとう ,與 あずか 天 てん 同體 どうたい [ 2] :121-122 。這種「天 てん 」的 てき 信仰 しんこう ,支 ささえ 撐儒家 か 承 うけたまわ 擔天下 か 重任 じゅうにん 的 てき 意識 いしき [ 1] :56 。儒家 じゅか 相 しょう 信 しん 萬物 ばんぶつ 相互 そうご 關聯 かんれん ,李 り 約 やく 瑟稱 しょう 之 の 為 ため 「有機 ゆうき 整體 せいたい 」宇宙 うちゅう 論 ろん ,這種形而上 けいじじょう 的 てき 觀念 かんねん 使 し 儒家 じゅか 重視 じゅうし 個人 こじん 在 ざい 群 ぐん 體 たい 中 ちゅう 的 てき 自我 じが 實現 じつげん ,以及天人 てんにん 之 の 間 あいだ 的 てき 和 わ 諧統一 とういつ 。天地 てんち 生生 せいせい 不 ふ 已 やめ ,君子 くんし 亦 また 自我 じが 努力 どりょく 永 なが 不 ふ 懈怠 けたい [ 2] :99-100 。受佛教 ぶっきょう 刺激 しげき ,宋 そう 明 あきら 理學 りがく 進一 しんいち 步 ふ 開發 かいはつ 儒學 じゅがく 「形而上 けいじじょう 」領域 りょういき [ 7] :序 じょ 8 ,提出 ていしゅつ 「理 り 一 いち 分 ふん 殊 こと 」,「理 り 」是 ぜ 貫通 かんつう 的 てき ,但 ただし 其表現 ひょうげん 卻可以千變萬化 せんぺんばんか [ 36] :162 。
帝王 ていおう 祭 さい 天 てん 的 てき 天壇 てんだん
儒家 じゅか 大體 だいたい 上 じょう 以「聯 れん 繫性思 おもえ 維方式 しき 」為 ため 基礎 きそ ,強調 きょうちょう 人 じん 與 あずか 自然 しぜん 互相滲透 しんとう ,有 ゆう 連續 れんぞく 性 せい 與一 よいち 體 たい 性的 せいてき 關係 かんけい 。生生 せいせい 不 ふ 已 やめ 的 てき 仁德 じんとく ,是 ぜ 人 じん 與 あずか 宇宙 うちゅう 萬物 ばんぶつ 共同 きょうどう 的 てき 本性 ほんしょう ,「仁 ひとし 」既 すんで 內在於個體 こたい 的 てき 心性 しんせい 之 の 中 なか ,又 また 超越 ちょうえつ 於個體 たい 之 の 上 うえ ,包 つつみ 涵於宇宙 うちゅう 萬物 ばんぶつ [ 61] :59 。人 ひと 是 ぜ 自然 しぜん 的 てき 守護 しゅご 者 しゃ ,〈中庸 ちゅうよう 〉認 みとめ 為 ため 「可 か 以贊天地 てんち 之 の 化育 かいく ,則 のり 可 か 以與天地 てんち 參 さん 矣」[ 2] :12 。自我 じが 與 あずか 萬物 ばんぶつ 並無 ならびな 對立 たいりつ ,亦 また 無 む 相 あい 隔 へだた 。北 きた 宋 そう 張 ちょう 載 の 提出 ていしゅつ 民 みん 胞物與 あずか 的 てき 思想 しそう ,視 し 自然 しぜん 萬物與人為一有機的整體[ 61] :65 ,人 にん 與 あずか 自然 しぜん 界 かい 不可 ふか 分割 ぶんかつ ,「萬物 ばんぶつ 靜觀 せいかん 者 しゃ 自得 じとく ,四時佳興與人同」,儒家 じゅか 嚮往人 じん 融 とおる 入 にゅう 自然 しぜん 之 これ 中 ちゅう ,欣賞自然 しぜん 之 の 美 び 。人 ひと 能 のう 去 さ 除 じょ 私慾 しよく ,可 か 以回歸 かいき 自然 しぜん ,「直 ちょく 與 あずか 天地 てんち 萬物 ばんぶつ 上下 じょうげ 同流 どうりゅう 」。儒家 じゅか 中 ちゅう 荀子 的 てき 態度 たいど 則 そく 稍 やや 有 ゆう 不同 ふどう ,他 た 將 しょう 自然 しぜん 視 し 為 ため 純粹 じゅんすい 的 てき 自然 しぜん ,主張 しゅちょう 以「人文 じんぶん 」克治 かつじ 自然 しぜん ,否定 ひてい 人 じん 與 あずか 自然 しぜん 為 ため 一 いち 連續 れんぞく 體 たい [ 61] :62-64 。
儒家 じゅか 不 ふ 是 ぜ 無 む 神 かみ 論 ろん ,相 あい 信 しんじ 天 てん 、地 ち 、祖先 そせん 、山川 やまかわ 河 かわ 流 りゅう 之 の 神 かみ [ 11] :191-192 。自 じ 西 にし 漢 かん 後期 こうき 起 おこり ,儒家 じゅか 為 ため 朝廷 ちょうてい 制定 せいてい 宗廟 そうびょう 、郊祀的 てき 制度 せいど ,由 ゆかり 帝王 ていおう 親 おや 自 じ 祭 まつり 天 たかし [ 5] :1 。另一方面 ほうめん ,儒家 じゅか 亦 また 具有 ぐゆう 人文 じんぶん 主義 しゅぎ 特色 とくしょく [ 2] :136 ,對 たい 「天 てん 」抱 だき 着 ぎ 深 ふか 摯信仰 しんこう ,卻不把 わ 「天 てん 」當 とう 作 さく 人格 じんかく 神 しん 看 み 待 まち 。孔子 こうし 的 てき 天 てん 已 やめ 不 ふ 是 ぜ 人格 じんかく 神 しん ,而是一種超越宇宙萬有的精神力量,對 たい 鬼神 きじん 或 ある 死後 しご 世界 せかい ,則 のり 基本 きほん 上 じょう 採取 さいしゅ 「不可知論 ふかちろん 」的 てき 立場 たちば 。源 みなもと 於孔子 こ 「敬 けい 鬼神 きじん 而遠之 の 」的 てき 教導 きょうどう ,儒家 じゅか 主張 しゅちょう 禁絕 きんぜつ 「淫 いん 祀 まつ 」[ 1] :54、53 ,但 ただし 對 たい 其他宗教 しゅうきょう ,態度 たいど 往往 おうおう 寬容 かんよう 而兼容 よう 並 なみ 蓄;一貫 いっかん 道 どう 等 とう 受儒思想 しそう 影響 えいきょう 很深的 てき 民間 みんかん 宗教 しゅうきょう ,更 さら 會 かい 通 どおり 儒、道 みち 、釋 しゃく 、耶、回 かい 五教 ごきょう [ 58] :222 。
中國 ちゅうごく 四 よん 大書 たいしょ 院 いん 之 これ 一 いち 的 てき 嶽 たけ 麓 ふもと 書院 しょいん
儒家 じゅか 特別 とくべつ 重視 じゅうし 教育 きょういく 及其文化 ぶんか 功 こう 能 のう ,孔子 こうし 便 びん 以博學 がく 知名 ちめい [ 6] :2 ,從事 じゅうじ 教學 きょうがく ,有 ゆう 教 きょう 無類 むるい ,主張 しゅちょう 「學 がく 以為己 おのれ ,而非為 ため 人 じん 」[ 2] :25、4 。讀書 どくしょ 學習 がくしゅう 是 ぜ 道德 どうとく 修養 しゅうよう 的 てき 基礎 きそ ,使 つかい 文化 ぶんか 得 とく 以承傳 でん ,個人 こじん 找到安 やす 身 み 立 りつ 命 いのち 的 てき 位置 いち [ 6] :4、8 。儒家 じゅか 理想 りそう 是 ぜ 以道德 どうとく 仁義 じんぎ 風化 ふうか 天下 でんか ,無論 むろん 人性 じんせい 善惡 ぜんあく ,都 と 可 か 以透過 とうか 道德 どうとく 教化 きょうか ,潛 せん 移 うつり 默 だま 化 か ,使 つかい 人心 じんしん 良 りょう 善 ぜん 知 ち 恥 はじ [ 3] :300、286-287 。教化 きょうか 對 たい 維繫社會 しゃかい 秩序 ちつじょ ,至 いたり 為重 ためしげ 要 かなめ [ 4] :86 。若 わか 教化 きょうか 已 やめ 成 なり ,人心 じんしん 已 やめ 正 ただし ,只 ただ 要心 ようじん 術 じゅつ 不變 ふへん ,便 びん 可 か 永 なが 不為 ふため 惡 あく ,垂 たれ 之 の 永遠 えいえん ,使 つかい 社會 しゃかい 長治 ながはる 久安 ひさやす [ 3] :288 。儒家 じゅか 教育 きょういく 重視 じゅうし 以身作 さく 則 そく ,「經 けい 師 し 不 ふ 如人師 し 」,言 げん 教 きょう 不 ふ 如身教 きょう ,要 よう 把 わ 做人道理 どうり 融 とおる 入 にゅう 日常 にちじょう 生活 せいかつ 中 ちゅう [ 7] :45 。「上 うえ 有 ゆう 好 このみ 者 しゃ ,下 しも 必有甚焉」,百姓 ひゃくしょう 普遍 ふへん 模倣 もほう 統治 とうち 者 しゃ ,在位 ざいい 者 しゃ 不 ふ 僅身為 ため 君王 くんのう ,更 さら 應 おう 身 み 為 ため 教師 きょうし ,負 ふ 起 おこり 教化 きょうか 人民 じんみん 的 てき 職能 しょくのう [ 4] :87 ;在位 ざいい 者 しゃ 一 いち 二 に 人 にん 的 てき 人格 じんかく ,有 ゆう 絕大 ぜつだい 的 てき 感 かん 召力,足 そく 以轉移 てんい 全國 ぜんこく 風俗 ふうぞく [ 3] :292 。儒家 じゅか 理想 りそう 的 てき 學校 がっこう ,能 のう 發揮 はっき 政治 せいじ 和 わ 教育 きょういく 雙 そう 重 じゅう 功 こう 能 のう ,除 じょ 了 りょう 培養 ばいよう 學者 がくしゃ 和 わ 官員 かんいん 外 がい ,還 かえ 是 ぜ 可 か 以公開發 かいはつ 表 ひょう 政見 せいけん 的 てき 政治 せいじ 批判 ひはん 場所 ばしょ [ 14] :2 。
儒家 じゅか 的 てき 文學 ぶんがく 概念 がいねん 主要 しゅよう 是 ぜ 實用 じつよう 的 てき ,着 き 重 じゅう 文學 ぶんがく 的 てき 政治 せいじ 、社會 しゃかい 、道德 どうとく 、教育 きょういく 功 こう 能 のう ,《詩經 しきょう 》被 ひ 視 し 為 ため 意 い 在 ざい 諷諫統治 とうち 者 しゃ 或 ある 官員 かんいん [ 62] :237、227 ,孔子 こうし 重視 じゅうし 詩歌 しか 的 てき 道德 どうとく 影響 えいきょう 和 わ 自我 じが 修養 しゅうよう 的 てき 效果 こうか ,「詩 し 可 か 以興,可 か 以觀,可 か 以群,可 か 以怨」,關 せき 切 きり 的 てき 都 と 是 ぜ 詩的 してき 功 こう 用 よう [ 62] :232-235 。儒家 じゅか 往往 おうおう 把 わ 詩歌 しか 當 とう 作 さく 政治 せいじ 事件 じけん 的 てき 譬 たとえ 喻,對 たい 統治 とうち 者 しゃ 作出 さくしゅつ 警告 けいこく ,東 ひがし 漢 かん 鄭 てい 玄 げん 箋注《詩經 しきょう 》,就以春秋 しゅんじゅう 時代 じだい 的 てき 政治 せいじ 解釋 かいしゃく 詩句 しく [ 48] :443 。自 じ 韓 かん 愈 いよいよ 開始 かいし ,儒家 じゅか 認 みとめ 為 ため 文學 ぶんがく 是 ぜ 宣揚 せんよう 「道 みち 」的 てき 手段 しゅだん ,「文 ぶん 以載道 どう 」成 なり 為 ため 中國 ちゅうごく 文學 ぶんがく 批評 ひひょう 最 さい 常見 つねみ 的 てき 陳 ひね 言 ごと 。北 きた 宋 そう 二 に 程 ほど 兄弟 きょうだい 甚至把 わ 實用 じつよう 概念 がいねん 推到極端 きょくたん ,認 みとめ 為 ため 文學 ぶんがく 有害 ゆうがい 於求「道 みち 」。直 ちょく 到 いた 清 しん 代 だい ,儒家 じゅか 仍然支持 しじ 文學 ぶんがく 的 てき 實用 じつよう 概念 がいねん ,著名 ちょめい 學者 がくしゃ 顧炎武 たけし 宣 せん 稱 しょう 「文 ぶん 須有益 えき 於天下 か 」[ 62] :243-244、283 。越 えつ 南 みなみ 儒家 じゅか 的 てき 文學 ぶんがく 創作 そうさく ,講究 こうきゅう 「文 ぶん 以載道 どう 」、「詩 し 以言志 こころざし 」等 とう 道德 どうとく 觀 かん ,亦 また 將 はた 文學 ぶんがく 視 し 為 ため 修身 しゅうしん 、教化 きょうか 、實施 じっし 治 ち 道 どう 、寄託 きたく 經世 けいせい 抱負 ほうふ 的 てき 工具 こうぐ [ 34] :225 。
儒家 じゅか 主張 しゅちょう 輕 けい 徭薄賦 ふ ,不 ふ 與 あずか 民 みん 爭 そう 利 り [ 7] :18 ,藏 ぞう 富 とみ 於民,反對 はんたい 過 か 高 こう 稅收 ぜいしゅう [ 60] ,敦 あつし 促政府 せいふ 為 ため 全 ぜん 民 みん 福祉 ふくし 負 ふ 起 おこり 全 ぜん 責 せめ 。部 ぶ 份儒者 しゃ 相 しょう 信 しんじ ,政治 せいじ 力量 りきりょう 有效 ゆうこう 促進 そくしん 經濟 けいざい 生產 せいさん [ 2] :146 ,亦 また 有 ゆう 儒者 じゅしゃ 不 ふ 寄 よせ 望 もち 朝廷 ちょうてい 積極 せっきょく 有 ゆう 所 しょ 作為 さくい ,要求 ようきゅう 政府 せいふ 不要 ふよう 干 ひ 擾民間 あいだ 致富,社會 しゃかい 事業 じぎょう ,官 かん 辦不如民辦有效 ゆうこう [ 7] :18 。儒家 じゅか 提 ひさげ 倡節儉 せっけん ,合 ごう 乎農民 のうみん 克 かつ 勤 つとむ 克 かつ 儉的方式 ほうしき ,而不是 ぜ 商人 しょうにん 的 てき 揮霍浪費 ろうひ [ 2] :127 。有 ゆう 關 せき 財 ざい 富 とみ 分配 ぶんぱい ,儒家 じゅか 最高 さいこう 原則 げんそく 是 ぜ 「不 ふ 患貧而患不 ふ 均 ひとし 」。明 あきら 清 しん 儒家 じゅか 也關心 こころ 如何 いか 在 ざい 分配 ぶんぱい 公平 こうへい 的 てき 大 だい 原則 げんそく 下 か ,適當 てきとう 保護 ほご 富戶 ふと ,以藏富 とみ 於民,認 みとめ 為 ため 「富民 とみん 為 ため 國家 こっか 所 しょ 賴 よりゆき 」,反對 はんたい 官吏 かんり 過度 かど 打擊 だげき 富戶 ふと [ 7] :15-17 。儒家 じゅか 不 ふ 鼓吹 こすい 涉 わたる 足 あし 商業 しょうぎょう [ 2] :146 ,輕 けい 商 しょう 抑 そもそも 利 り ,強調 きょうちょう 義利 よしとし 互不兼 けん 容 よう ,財 ざい 富和 とみわ 道德 どうとく 常 つね 有 ゆう 衝突 しょうとつ ,有 ゆう 衝突 しょうとつ 時 じ 應 おう 捨利取 と 義 よし [ 12] :76、73、81、77 。明代 あきよ 後期 こうき 開始 かいし ,儒家 じゅか 認可 にんか 了 りょう 經 けい 商 しょう 的 てき 價 あたい 值,明白 めいはく 個人 こじん 的 てき 尊嚴 そんげん 和 わ 獨立 どくりつ ,建立 こんりゅう 於「治生 はるお 」的 てき 物質 ぶっしつ 基礎 きそ ,承認 しょうにん 每 ごと 個人 こじん 都 と 追求 ついきゅう 自利 じり [ 7] :25-26 。現代 げんだい 儒家 じゅか 接受 せつじゅ 市場 いちば 經濟 けいざい ,卻不否定 ひてい 政府 せいふ 的 てき 領 りょう 導 しるべ 作用 さよう ,尤 ゆう 其重視 し 政府 せいふ 的 てき 道德 どうとく 責任 せきにん 。學者 がくしゃ 認 みとめ 為 ため ,受儒家 か 影響 えいきょう 的 てき 東亞 とうあ 各國 かっこく ,會 かい 走 はし 在 ざい 資本 しほん 主義 しゅぎ 和 わ 社會 しゃかい 主義 しゅぎ 之 これ 間 あいだ 的 てき 道路 どうろ 上 じょう [ 2] :146 。
儒家 じゅか 主張 しゅちょう 以禮法 れいほう 及德治 ち 為 ため 主 ぬし ,法治 ほうち 為 ため 輔[ 58] :13 ,社會 しゃかい 奉 たてまつ 守 もり 禮儀 れいぎ ,對 たい 以法律 ほうりつ 控 ひかえ 制 せい 社會 しゃかい 感 かん 到 いた 反感 はんかん [ 2] :21 。法律 ほうりつ 並無 ならびな 勉強 べんきょう 人民 じんみん 為 ため 善 ぜん 的 てき 力量 りきりょう ,只 ただ 能 のう 消極 しょうきょく 地 ち 禁止 きんし 人為 じんい 惡 あく ,「禮者 れいしゃ 禁 きん 於將然 しか 以前 いぜん ,而法者 しゃ 禁 きん 於已然 しか 之 これ 後 ご 」,一 いち 為事 しごと 前 まえ 的 てき 預 あずか 防 ぼう ,一 いち 為事 しごと 後 ご 的 てき 補 ほ 救 すくい [ 3] :287 。儒家 じゅか 重視 じゅうし 尊卑 そんぴ 長幼 ちょうよう ,親 おや 疏有別 べつ ,規範 きはん 富 とみ 於差別 さべつ 性 せい ,不 ふ 贊同 さんどう 法家 ほうか 所 ところ 主張 しゅちょう 同一 どういつ 性 せい 的 てき 法律 ほうりつ [ 3] :328 。儒家 じゅか 亦 また 重 おも 調 しらべ 解 かい 而輕判決 はんけつ ,先 さき 調 ちょう 解 かい 而後判決 はんけつ ,追求 ついきゅう 社會 しゃかい 和 かず 諧 、重 じゅう 建 けん 關係 かんけい [ 58] :237 。理想 りそう 上 じょう ,儒家 じゅか 希望 きぼう 依 よ 靠 もたれ 德治 とくじ ,也接受以法律 ほうりつ 當 とう 作 さく 後備 こうび 機 き 制 せい ,以法律 ほうりつ 改變 かいへん 壞人 ,強調 きょうちょう 法律 ほうりつ 與 あずか 制度 せいど 要 よう 考慮 こうりょ 道德 どうとく ,法制 ほうせい 之 の 外 そと 要 よう 由 よし 道德 どうとく 補充 ほじゅう [ 60] ,並 なみ 未 み 絕對 ぜったい 排斥 はいせき 法律 ほうりつ 與 あずか 刑罰 けいばつ 。自 じ 漢 かん 代 だい 法家 ほうか 制定 せいてい 法律 ほうりつ 後 ご ,儒家 じゅか 試 ためし 圖 ず 將 はた 法律 ほうりつ 儒家 じゅか 化 か ,注入 ちゅうにゅう 禮 れい 的 てき 精神 せいしん ,曹魏 以後 いご ,儒家 じゅか 更 さら 有 ゆう 系統 けいとう 地 ち 修訂 しゅうてい 法律 ほうりつ [ 3] :329、334 。
臺北 たいぺい 孔子 こうし 廟 びょう 欞星門 もん
儒家 じゅか 並無 ならびな 獨立 どくりつ 的 てき 制度 せいど 或 ある 組織 そしき ,而以社會 しゃかい 一般制度為託身之所,而儒學 がく 的 てき 研究 けんきゅう 和 わ 傳 でん 布 ぬの ,則 のり 主要 しゅよう 靠 もたれ 公私 こうし 學校 がっこう [ 7] :233、37 。儒家 じゅか 的 てき 聖地 せいち 是 ぜ 孔 あな 廟 びょう [ 63] :31 ,唐 とう 代 だい 以下 いか 遍 あまね 佈全國 ぜんこく [ 8] :295 ,曲 きょく 阜孔廟 びょう 尤 ゆう 其神聖 しんせい 。孔 あな 廟 びょう 祭祀 さいし 孔子 こうし 及歷代 だい 傑出 けっしゅつ 的 てき 先賢 せんけん ,參拜 さんぱい 者 しゃ 僅限於統治者 ちしゃ 與 あずか 士人 しじん ,祭 まつり 孔 あな 屬官 ぞっかん 方 かた 祀 まつ 典 てん [ 63] :34、32、36 ,一般民眾不得隨便進入孔廟[ 8] :14 。廟 びょう 學制 がくせい 下 か ,孔 あな 廟 びょう 與 あずか 學校 がっこう 往往 おうおう 連結 れんけつ 為 ため 一 いち 體 たい [ 63] :31 。自 じ 北 きた 宋 そう 起 おこり ,廟 びょう 學 がく 開始 かいし 普遍 ふへん ,孔 あな 廟 びょう 附 ふ 有 ゆう 學田 がくでん 、講堂 こうどう 和 わ 藏書 ぞうしょ ,成 なり 為 ため 遍 へん 佈全國 ぜんこく 的 てき 官學 かんがく 。興 きょう 辦廟學 がく 通常 つうじょう 由 よし 地方 ちほう 官 かん 發起 ほっき ,向 こう 朝廷 ちょうてい 要求 ようきゅう 賜 たまもの 錢 ぜに 或 ある 撥 ばち 款,地方 ちほう 士人 しじん 亦 また 參與 さんよ 其事[ 64] :362、373 。儒家 じゅか 講 こう 學 がく 之 の 地 ち ,有 ゆう 書院 しょいん 、私塾 しじゅく 、明倫 めいりん 堂 どう ,朝廷 ちょうてい 上 じょう 有 ゆう 經 けい 筵 むしろ 講座 こうざ 。明代 あきよ 儒家 じゅか 流行 りゅうこう 講 こう 會 かい ,往往 おうおう 以書院 しょいん 為 ため 據點 きょてん ,為 ため 社會 しゃかい 大 だい 眾講學 がく ,稱 しょう 為 ため 「鄉 さと 約 やく 」,有 ゆう 的 てき 是 ぜ 地方 ちほう 官 かん 興 きょう 辦,有 ゆう 的 てき 是 ぜ 民間 みんかん 自 じ 辦,目的 もくてき 是 ぜ 移 うつり 風 ふう 易 えき 俗 ぞく 。泰 たい 州 しゅう 學派 がくは 羅 ら 汝 なんじ 芳 かおる 舉行的 てき 鄉 さと 約 やく 就大受歡迎 かんげい ,影響 えいきょう 深遠 しんえん [ 63] :234、14 。清 しん 代 だい 中 ちゅう 後期 こうき ,出現 しゅつげん 過 か 太 ふとし 谷 たに 學派 がくは 一類 いちるい 半 はん 秘密 ひみつ 的 てき 組織 そしき ,由 ゆかり 中 ちゅう 下層 かそう 儒生 じゅせい 發起 ほっき ,實行 じっこう 賑 にぎわい 災 わざわい 救濟 きゅうさい ,把 わ 理學 りがく 思想 しそう 改造 かいぞう 為 ため 口訣 くけつ ,將 はた 儒家 じゅか 儀式 ぎしき 宗教 しゅうきょう 化 か ,以吸引 きゅういん 百姓 ひゃくしょう 遵行[ 65] :69-70 。
儒家 じゅか 與 あずか 傳統 でんとう 制度 せいど 分 ぶん 手 しゅ 之 これ 後 ご ,尚 なお 未 み 找到現代 げんだい 的 てき 傳播 でんぱ 方式 ほうしき [ 7] :243 。清末 きよすえ 民 みん 初 はつ ,部 ぶ 份儒者 しゃ 模倣 もほう 基督教 きりすときょう 的 てき 組織 そしき 形式 けいしき ,提 つつみ 倡建立 こんりゅう 孔 あな 教 きょう 。清末 きよすえ 康有為 こうゆうい 發動 はつどう 「保 ほ 教 きょう 運動 うんどう 」,隨 ずい 着 ぎ 康有為 こうゆうい 流亡 りゅうぼう 海外 かいがい ,保 ほ 教 きょう 運動 うんどう 流行 りゅうこう 於馬來 らい 西 にし 亞 あ 、印 しるし 尼 あま 等地 とうち 的 てき 華人 かじん 社團 しゃだん 。民 みん 國 こく 初年 しょねん 陳 ちん 煥章設立 せつりつ 孔 あな 教會 きょうかい ,有 ゆう 不 ふ 少 しょう 附 ふ 和 わ 者 しゃ ,國 くに 內支會 かい 多 た 達 たち 130多 た 處 しょ ,一度 いちど 頗具聲 ごえ 勢 ぜい ,也受章 あきら 太 たい 炎 えん 等 とう 許多 きょた 學者 がくしゃ 的 てき 批評 ひひょう [ 8] :50、52-53 。民 みん 國 こく 以來 いらい ,各地 かくち 孔 あな 廟 びょう 遭受破壞 はかい 和 わ 蔑視 べっし [ 63] :37 。現代 げんだい 儒家 じゅか 主要 しゅよう 存 そん 身 み 於大 おだい 學 がく 的 てき 哲學 てつがく 系 けい ,一些零星的儒學社群,也依附 ふ 在 ざい 大學 だいがく 制度 せいど 中 ちゅう [ 7] :234 。
受儒家 か 倫理 りんり 影響 えいきょう 的 てき 亞 あ 洲 しゅう 四 よん 小 しょう 龍 りゅう
儒家 じゅか 曾是古代 こだい 中國 ちゅうごく 自 じ 西 にし 漢 かん 至 いたり 清朝 せいちょう 思想 しそう 文化 ぶんか 的 てき 主流 しゅりゅう ,與 あずか 道教 どうきょう 、佛教 ぶっきょう 、民間 みんかん 文化 ぶんか 和 わ 社會 しゃかい 下層 かそう 信仰 しんこう 共同 きょうどう 組成 そせい 中國 ちゅうごく 文化 ぶんか ,其中儒家 じゅか 當 とう 佔最大 さいだい 比重 ひじゅう [ 13] :253、255 。儒家 じゅか 的 てき 誕生 たんじょう ,代表 だいひょう 中國 ちゅうごく 「哲學 てつがく 的 てき 突破 とっぱ 」的 てき 開始 かいし [ 61] :60 ,中國 ちゅうごく 思想 しそう 史 し 始 はじめ 於儒家 か ,孔子 こうし 正 せい 為 ため 「軸 じく 心 こころ 突破 とっぱ 」揭開序幕 じょまく [ 1] :109-110、60 。自 じ 西 にし 漢 かん 起 おこり ,儒家 じゅか 傳統 でんとう 在中 ざいちゅう 國 こく 的 てき 道德 どうとく 教育 きょういく 、政治 せいじ 意識 いしき 形態 けいたい 和 わ 社會 しゃかい 倫理 りんり 方面 ほうめん ,佔有主導 しゅどう 地位 ちい [ 2] :49 。儒家 じゅか 不 ふ 單 たん 是 ぜ 一 いち 種 しゅ 哲學 てつがく 或 ある 宗教 しゅうきょう ,而是一 いち 套思想 しそう 體系 たいけい ,全面 ぜんめん 安 やす 排 はい 人間 にんげん 秩序 ちつじょ ,從 したがえ 家庭 かてい 、國家 こっか 到 いた 天下 てんか ,都 と 在 ざい 儒家 じゅか 範圍 はんい 之 の 內,主要 しゅよう 成就 じょうじゅ ,在 ざい 於提供 ていきょう 較為穩定的 てき 政治 せいじ 和 わ 社會 しゃかい 秩序 ちつじょ [ 7] :230、1 。中國 ちゅうごく 帝 みかど 制 せい 主要 しゅよう 仰 おおせ 賴 よりゆき 法家 ほうか 維持 いじ ,儒家 じゅか 一面成為專制政權的工具,一 いち 面 めん 制約 せいやく 了 りょう 法家 ほうか [ 49] :126 。儒家 じゅか 並 なみ 非 ひ 私人 しじん 宗教 しゅうきょう ,卻是官 かん 方 かた 的 てき 「公共 こうきょう 宗教 しゅうきょう 」,孔子 こうし 一般 いっぱん 百姓 ひゃくしょう 不 ふ 會 かい 拜 はい 祭 さい ,儒家 じゅか 儀式 ぎしき 與 あずか 祭 さい 孔 あな 乃集體 たい 訴求 そきゅう ,並 なみ 非 ひ 邀求個人 こじん 福祉 ふくし [ 63] :30、34-35 ,儒家 じゅか 祭祀 さいし 往往 おうおう 由 ゆかり 皇帝 こうてい 或 ある 其臣下 か 主持 しゅうもち ,皇帝 こうてい 就是最高 さいこう 的 てき 宗教 しゅうきょう 領袖 りょうしゅう [ 5] :1 。現代 げんだい 華人 かじん 大 だい 多數 たすう 不 ふ 再認 さいにん 為 ため 儒家 じゅか 是 ぜ 宗教 しゅうきょう [ 63] :30 ,但 ただし 在 ざい 明 あかり 清 きよし 兩 りょう 代 だい ,儒家 じゅか 形象 けいしょう 有 ゆう 其通俗化 ぞっか 的 てき 一 いち 面 めん ,被 ひ 平民 へいみん 百姓 ひゃくしょう 視 し 作 さく 三 さん 教 きょう 之 これ 一 いち ,可 か 蛻 もぬけ 變 へん 為 ため 民間 みんかん 宗教 しゅうきょう ,福建 ふっけん 三 さん 一 いち 教 きょう 、河南 かなん 三 さん 教 きょう 堂 どう 等 とう 教派 きょうは 都 と 主張 しゅちょう 三 さん 教 きょう 合一 ごういつ ,一 いち 併崇拜 すうはい 孔子 こうし 、老子 ろうし 和 わ 佛祖 ぶっそ [ 8] :77、80-82 。
儒家 じゅか 是 ぜ 人類 じんるい 史上 しじょう 一大思想體系與學術傳統,往往 おうおう 與 あずか 佛教 ぶっきょう 、基督教 きりすときょう 、伊 い 斯蘭教 きょう 等 とう 宗教 しゅうきょう 並列 へいれつ ,被 ひ 視 し 為 ため 世界 せかい 上 じょう 一 いち 種 しゅ 主要 しゅよう 宗教 しゅうきょう ,影響 えいきょう 範圍 はんい 廣 こう 泛,曾是中國 ちゅうごく 思想 しそう 源泉 げんせん ,日本 にっぽん 、韓國 かんこく 和 かず 越 えつ 南 みなみ 亦 また 被 ひ 視 し 為 ため 儒家 じゅか 之 の 國 くに ,處 しょ 於儒家 じゅか 文化 ぶんか 圈 けん 之 これ 中 なか [ 2] :13 。在 ざい 日本 にっぽん ,德川 とくがわ 幕府 ばくふ 提 ひさげ 倡儒家 か 倫理 りんり ,同樣 どうよう 有安 ありやす 定 じょう 社會 しゃかい 的 てき 效果 こうか [ 36] :17 ;石田 いしだ 梅岩 ばいがん 等 とう 思想 しそう 家並 いえなみ 尊 みこと 神道 しんとう 教 きょう 、儒教 じゅきょう 與 あずか 佛教 ぶっきょう 三 さん 教 きょう ,當 とう 中神 なかがみ 道教 どうきょう 地位 ちい 最高 さいこう [ 37] :199 。1970年代 ねんだい 起 おこり ,東亞 とうあ 經濟 けいざい 起 おこり 飛 ひ ,日本 にっぽん 和 わ 亞 あ 洲 しゅう 四 よん 小 しょう 龍 りゅう 都 みやこ 有 ゆう 儒家 じゅか 背景 はいけい ,創造 そうぞう 了 りょう 經濟 けいざい 奇跡 きせき ,引起學者 がくしゃ 對 たい 儒家 じゅか 的 てき 興趣 きょうしゅ 。法 ほう 蘭 らん 西 にし 斯·福山 ふくやま 指出 さしで ,共產 きょうさん 主義 しゅぎ 失敗 しっぱい 以後 いご ,能 のう 向 こう 西方 せいほう 自由 じゆう 民主 みんしゅ 的 てき 意 い 理 り 提出 ていしゅつ 挑戰 ちょうせん 的 てき ,不 ふ 是 ぜ 伊 い 斯蘭教 きょう ,而是儒家 じゅか 東亞 とうあ 模 も 式 しき 的 てき 威 い 權 けん 主義 しゅぎ [ 36] :15 。亨 とおる 廷頓則 のり 提出 ていしゅつ 文明 ぶんめい 衝突 しょうとつ 論 ろん ,認 みとめ 為 ため 儒家 じゅか 文明 ぶんめい 無 む 可 か 避免將 はた 與 あずか 西方 にしかた 文明 ふみあき 產 さん 生 せい 衝突 しょうとつ ,並 なみ 會 かい 與 あずか 伊 い 斯蘭文明 ぶんめい 聯合 れんごう 起 おこり 來 らい ,對 たい 付 づけ 基督教 きりすときょう 文明 ぶんめい [ 58] :206 。
杜 もり 維明等 とう 學者 がくしゃ 認 みとめ 為 ため ,長 ちょう 遠來 えんらい 看 み 儒家 じゅか 地位 ちい 的 てき 衰 おとろえ 落難以挽回 ばんかい 。現代 げんだい 儒家 じゅか 思想 しそう 大 だい 受打擊 げき ,要 よう 在中 ざいちゅう 國重 くにしげ 建 けん 影響 えいきょう 力 りょく ,可能 かのう 性 せい 微 ほろ 乎其微 ほろ [ 13] :251 。漢學 かんがく 家 か 列 れつ 文 ぶん 森 もり 指出 さしで ,即 そく 使 つかい 孔子 こうし 地位 ちい 能 のう 再 さい 次 つぎ 提 ひさげ 升 ます ,儒家 じゅか 文化 ぶんか 和 わ 希 まれ 臘文化 か 一樣 いちよう ,都 みやこ 將 すすむ 是 ぜ 「歷史 れきし 性 せい 」的 てき 。但 ただし 中國 ちゅうごく 的 てき 自我 じが 認 みとめ 同感 どうかん 仍然強烈 きょうれつ ,儒家 じゅか 即 そく 使 し 飽受攻擊 こうげき ,也不會 かい 完全 かんぜん 解體 かいたい [ 2] :252-253 。儒家 じゅか 思想 しそう 可 か 能成 よしなり 為 ため 部分 ぶぶん 中國人 ちゅうごくじん 心靈 しんれい 、道德 どうとく 和 かず 禮 あや 俗 ぞく 生活 せいかつ 的 てき 一種 いっしゅ 依託 いたく 和 わ 準則 じゅんそく ,仍是可 か 借用 しゃくよう 的 てき 文化 ぶんか 資源 しげん ;但 ただし 對 たい 於政治 せいじ 結構 けっこう 、政治 せいじ 制度 せいど 與 あずか 意識 いしき 型 がた 態 たい ,儒家 じゅか 將 はた 難 なん 以產生 せい 影響 えいきょう [ 16] 。
新屋 あたらしや 區 く 新屋 あらや 范姜祖 そ 堂 どう 內的祭 まつり 祖 そ 牌 ぱい 位 い
儒家 じゅか 是 ぜ 中國 ちゅうごく 文化 ぶんか 的 てき 主流 しゅりゅう ,進入 しんにゅう 日常 にちじょう 生活 せいかつ 的 てき 每 まい 一角 いっかく 落,儒家 じゅか 思想 しそう 體現 たいげん 在 ざい 傳統 でんとう 中國 ちゅうごく 各種 かくしゅ 制度 せいど 中 ちゅう ,上 うえ 自 じ 朝廷 ちょうてい 的 てき 典章 てんしょう 禮儀 れいぎ 、國家 こっか 的 てき 組織 そしき 和 わ 法律 ほうりつ 、朝廷 ちょうてい 禮樂 れいがく ,下 しも 至 いたり 學校 がっこう 組織 そしき 、社會 しゃかい 禮 れい 俗 ぞく 、族 ぞく 規 ぶんまわし 家法 かほう 、人 ひと 際 ぎわ 關係 かんけい 、個人 こじん 道德 どうとく [ 7] :230、37、241 。歷史 れきし 上 じょう ,對 たい 中國人 ちゅうごくじん 思想 しそう 行為 こうい 影響 えいきょう 最 さい 深遠 しんえん 的 てき 是 ぜ 孔子 こうし 。他 た 為 ため 知識 ちしき 份子樹立 じゅりつ 榜樣,普通 ふつう 人 じん 透過 とうか 教育 きょういく 與 あずか 改善 かいぜん ,可 か 以達到 いた 完 かん 美 び ,成 なり 為 ため 聖人 せいじん [ 2] :23 。傳統 でんとう 中國 ちゅうごく 政治 せいじ 儒法互補,儒家 じゅか 有 ゆう 制 せい 衡皇權 けん 的 てき 作用 さよう ,正 せい 如漢 かん 宣 せん 帝 みかど 所 ところ 指 ゆび 責 せめ 「俗儒 ぞくじゅ 不 ふ 達 たち 時宜 じぎ ,好 こう 是 ぜ 古 ふる 非 ひ 今 いま 」[ 66] 。從 したがえ 東 ひがし 漢 かん 初年 しょねん 起 おこり ,儒家 じゅか 廣 こう 泛滲透 しんとう 進 しん 官僚 かんりょう 階層 かいそう ,成 なり 為 ため 國家 こっか 最 さい 主要 しゅよう 的 てき 政治 せいじ 理論 りろん ,中國 ちゅうごく 成 なり 為 ため 「儒教 じゅきょう 國家 こっか 」[ 5] :2 。漢 かん 代 だい 獨 どく 尊 みこと 儒術之 これ 後 ご ,歷代 れきだい 禮法 れいほう 、禮 れい 律 りつ 並稱 へいしょう ,禮 れい 教 きょう 與 あずか 法律 ほうりつ 關係 かんけい 密 みつ 切 きり ,審 しん 判決 はんけつ 獄 ごく 上 じょう ,受董 ただし 仲 なか 舒 《春秋 しゅんじゅう 》斷獄 だんごく 影響 えいきょう ,常 つね 於法律 ほうりつ 條文 じょうぶん 以外 いがい ,取 と 決 けつ 於儒家 か 思想 しそう ,以儒家 か 思想 しそう 為 ため 法律 ほうりつ 的 てき 最高 さいこう 原則 げんそく 。儒家 じゅか 編纂 へんさん 的 てき 禮 れい 書 しょ ,則 のり 成 なり 為 ため 國家 こっか 法律 ほうりつ 的 てき 基礎 きそ [ 58] :13-14 。
儒家 じゅか 倫理 りんり 深 ふか 植 うえ 於中國 ちゅうごく 社會 しゃかい 中 ちゅう ,當 とう 作 さく 是 ぜ 自明 じめい 之 の 理 り ,成 なり 為 ため 一 いち 種 しゅ 生活 せいかつ 方式 ほうしき [ 2] :17 ,禮 れい 教 きょう 深入 ふかいり 民間 みんかん ,與 あずか 風俗 ふうぞく 習慣 しゅうかん 合流 ごうりゅう ,成 なり 為 ため 日常 にちじょう 生活 せいかつ 的 てき 規範 きはん 和 わ 準繩 じゅんじょう [ 58] :15 ,在 ざい 農村 のうそん 地區 ちく ,一切 いっさい 人倫 じんりん 關係 かんけい ,從 したがえ 婚 こん 喪 も 禮 れい 俗 ぞく 到 いた 歲 とし 時節 じせつ 慶 けい ,大體 だいたい 上 うえ 都 と 遵循儒家 じゅか 規範 きはん ,而輔之 の 以佛、道 みち 二 に 教 きょう [ 7] :序 じょ 1 。明 あきら 清 きよし 兩 りょう 代 だい ,儒家 じゅか 亦 また 影響 えいきょう 了 りょう 商業 しょうぎょう 倫理 りんり ,《商賈 しょうこ 便覽 びんらん 》、《工 こう 商 しょう 紀要 きよう 》等 とう 商業 しょうぎょう 書 しょ ,強調 きょうちょう 以儒家 か 倫理 りんり 作為 さくい 待人 まちびと 接 せっ 物 ぶつ 及處事 ごと 準則 じゅんそく ,入門 にゅうもん 學徒 がくと 除 じょ 了 りょう 學習 がくしゅう 做生意 い 的 てき 技巧 ぎこう ,也要受性格 せいかく 訓練 くんれん ,強調 きょうちょう 個人 こじん 修養 しゅうよう ;在 ざい 商 しょう 場中 ばなか 做個正人 まさと 君 くん 子 こ ,不 ふ 單 たん 可 か 以避過 か 重重 じゅうじゅう 陷 おちい 阱,也可以贏得 とく 社會 しゃかい 尊重 そんちょう 。不 ふ 少 しょう 商賈 しょうこ 模倣 もほう 儒士的 てき 作風 さくふう ,張 ちょう 謇 、經 けい 元善 もとよし 等 ひとし ,都 みやこ 是 ただし 近代 きんだい 賈而好 こう 儒的紳商 しんしょう [ 12] :48、72 。現代 げんだい 華人 かじん 商人 しょうにん 未必 みひつ 熟 じゅく 習儒家 か 經典 きょうてん ,卻往往 おうおう 實踐 じっせん 出 で 流入 りゅうにゅう 民間 みんかん 的 てき 儒家 じゅか 倫理 りんり 精神 せいしん ,企業 きぎょう 管理 かんり 以人為本 ためもと ,人 にん 治 ち 色彩 しきさい 濃厚 のうこう ,不 ふ 太 ふとし 措意於制度 せいど 建設 けんせつ ,強調 きょうちょう 員 いん 工 こう 的 てき 道德 どうとく 操守 そうしゅ ,着 き 重 じゅう 情義 じょうぎ ,與 あずか 員 いん 工 こう 感情 かんじょう 較深[ 12] :97、120、123-124 。民間 みんかん 宗教 しゅうきょう 如一貫 いっかん 道 どう 、慈惠 じえ 堂 どう 、儒宗神 しん 教 きょう 等 とう ,也實 なりみ 踐儒家 か 倫理 りんり 思想 しそう ,在 ざい 台灣 たいわん 登記 とうき 為 ため 「中國 ちゅうごく 儒教 じゅきょう 會 かい 」的 てき 其實是 ぜ 鸞堂 組織 そしき [ 58] :239 。
當代 とうだい 新 しん 儒家 じゅか 藉助西方 せいほう 哲學 てつがく 改造 かいぞう 儒學 じゅがく ,把 わ 儒家 じゅか 化 か 約 やく 為 ため 思辨 しべん 哲學 てつがく [ 8] :86 ,一 いち 面 めん 維護傳統 でんとう 道統 どうとう 的 てき 心性 しんせい 之 の 學 まなべ ,一 いち 面 めん 以「曲 きょく 通 どおり 」方式 ほうしき 開拓 かいたく 「學 がく 統 みつる 」與 あずか 「政 せい 統 みつる 」,以吸納 おさめ 西方 せいほう 的 てき 民主 みんしゅ 與 あずか 科學 かがく [ 36] :11 ,被 ひ 譽 ほまれ 為 ため 儒家 じゅか 的 てき 第 だい 三 さん 期 き 發展 はってん 。新 しん 儒家 じゅか 學者 がくしゃ 力 りょく 証 しょう 現代 げんだい 化 か 與 あずか 儒學 じゅがく 傳統 でんとう 並 なみ 非 ひ 互不相 しょう 容 よう [ 2] :140 ,標 しめぎ 明 あきら 回歸 かいき 傳統 でんとう ,主張 しゅちょう 通 どおり 過重 かじゅう 新 しん 闡釋和 わ 改造 かいぞう 傳統 でんとう ,吸納西方 せいほう 現代 げんだい 的 てき 成就 じょうじゅ ,振興 しんこう 中華 ちゅうか 並 なみ 貢獻 こうけん 於世界 かい 。梁 りょう 漱溟的 てき 終極 しゅうきょく 嚮往是 ぜ 佛家 ぶっけ ,但 ただし 主張 しゅちょう 為 ため 了 りょう 生存 せいぞん ,中國 ちゅうごく 必先吸納以前 いぜん 進 しん 為 ため 導 しるべ 向 むこう 的 てき 西方 せいほう 成就 じょうじゅ ,然 しか 後 こう 回歸 かいき 兼 けん 顧前進 ぜんしん 與 あずか 後退 こうたい 雙 そう 向 こう 的中 てきちゅう 國 こく 文化 ぶんか ,最後 さいご 才 ざい 皈依以後 いご 退 すさ 為 ため 導 しるべ 向 むこう 的 てき 佛家 ぶっけ 境界 きょうかい 。熊 くま 十 じゅう 力 りょく 則 のり 吸納了 りょう 印度 いんど 哲學 てつがく ,歸 かえり 宗 むね 《易 えき 經 けい 》[ 36] :10 ,創造 そうぞう 《新 しん 唯識 ゆいしき 論 ろん 》,成 なり 為 ため 新 しん 儒家 じゅか 的 てき 始祖 しそ 。其弟子 でし 唐 とう 君 くん 毅 あつし 《哲學 てつがく 概論 がいろん 》遍 へん 及流行 りゅうこう 的 てき 西方 せいほう 哲學 てつがく 潮流 ちょうりゅう ,而歸宗 むね 於黑 くろ 格 かく 爾 なんじ 的 てき 絕對 ぜったい 唯心 ゆいしん 論 ろん ,致力於融合 ゆうごう 中 ちゅう 西哲 せいてつ 學 がく 。牟宗三 さん 精 せい 研 けん 邏輯 ,承繼 しょうけい 康德 やすのり 的 てき 批判 ひはん 哲學 てつがく ,並 なみ 以中土 ど 三 さん 教 きょう 肯定 こうてい 了 りょう 他 た 「智 さとし 的 てき 直覺 ちょっかく 」的 てき 體 からだ 証 しょう [ 36] :11 。臺灣 たいわん 中央 ちゅうおう 研究 けんきゅう 院 いん 院 いん 士 し 余 よ 英時 ひでとき 表示 ひょうじ 傳統 でんとう 王權 おうけん 皇 すめらぎ 朝 あさ 所 しょ 推崇的 てき 是 ぜ 三綱 さんこう 五常 ごじょう 、不 ふ 許 もと 犯 はん 上作 じょうさく 亂 みだれ 、可 か 被 ひ 利用 りよう 的 てき 儒家 じゅか ;新 しん 儒家 じゅか 是 ぜ 學術 がくじゅつ 性 せい 、批判 ひはん 性 せい 的 てき 、絕 ぜっ 非 ひ 叫 さけべ 人 じん 不要 ふよう 犯 はん 上作 じょうさく 亂 らん 。陳 ちん 獨 どく 秀 しゅう 佩服孔子 こうし 有 ゆう 教 きょう 無類 むるい 不 ふ 講 こう 階級 かいきゅう ,也佩服 ふく 孟子 もうこ 的 てき 「聞誅一夫 かずお 紂 矣,未 み 聞弒君 くん 也」[ 67] 。
自 じ 現代 げんだい 始 はじめ ,儒家 じゅか 曾飽受批評 ひひょう ,繼 つぎ 後 ご 卻有峰 ほう 迴路轉 てん 之 の 勢 いきおい 。批評 ひひょう 者 しゃ 順應 じゅんのう 西方 せいほう 一 いち 些人的 てき 想 そう 法 ほう ,認 みとめ 為 ため 儒家 じゅか 「過 か 於保守 ほしゅ 」,沒 ぼつ 有 ゆう 「拼搏精神 せいしん 」等 とう 等 とう 。中國 ちゅうごく 新 しん 文化 ぶんか 運動 うんどう 中 ちゅう 的 てき 魯迅 ろじん 是 ぜ 傳統 でんとう 儒家 じゅか 的 てき 主要 しゅよう 反對 はんたい 者 しゃ 之 の 一 いち ,他 た 反對 はんたい 儒家 じゅか 提 ひさげ 倡的君臣 くんしん 思想 しそう ,認 みとめ 為 ため 那 な 無 む 異 い 於藉由 よし 個人 こじん 崇拜 すうはい 實現 じつげん 的 てき 思想 しそう 控 ひかえ 制 せい ,並 なみ 主張 しゅちょう 獨立 どくりつ 、創 そう 新 しん 、自主 じしゅ 。魯迅 ろじん 在 ざい 諷刺 ふうし 小說 しょうせつ 《狂人 きょうじん 日記 にっき 》中 ちゅう ,把 わ 中國 ちゅうごく 幾 いく 千 せん 年 ねん 的 てき 封建 ほうけん 社會 しゃかい 比 ひ 作 さく 「吃 ども 人的 じんてき 歷史 れきし 」。有 ゆう 反對 はんたい 聲音 こわね 表示 ひょうじ ,魯迅 ろじん 要 よう 突破 とっぱ 的 てき 封建 ほうけん 禮 れい 教 きょう ,是 ぜ 現代 げんだい 人 じん 廣 こう 泛缺失 しつ 的 てき 「責任 せきにん 心 しん 」和 かず 「道德 どうとく 觀 かん 」。[ 68]
《新 しん 青年 せいねん 》
20世紀 せいき 前期 ぜんき ,《新 しん 青年 せいねん 》和 わ 新 しん 文化 ぶんか 運動 うんどう 有力 ゆうりょく 抨擊儒家 じゅか 思想 しそう ,當時 とうじ 大 だい 多數 たすう 知識 ちしき 份子的 てき 共 きょう 識是,儒家 じゅか 傳統 でんとう 必須 ひっす 鏟除,中國 ちゅうごく 才能 さいのう 現代 げんだい 化 か ,陳 ちん 獨 どく 秀 しゅう 、魯迅 ろじん 、吳 ご 稚 やや 暉 あきら 、章 あきら 太 たい 炎 えん 、劉 りゅう 師 し 培 つちかえ 等 とう 人 ひと 政見 せいけん 各 かく 有 ゆう 不同 ふどう ,但 ただし 都 と 共同 きょうどう 反 はん 孔 あな 。人 ひと 們普遍 ふへん 相 しょう 信 しんじ ,儒家 じゅか 是 ぜ 一 いち 種 しゅ 政治 せいじ 的 てき 意識 いしき 形態 けいたい ,支持 しじ 專制 せんせい 體制 たいせい [ 13] :251 。從 したがえ 西方 せいほう 的 てき 自由 じゆう 主義 しゅぎ 思潮 しちょう 來 らい 看 み ,儒家 じゅか 的 てき 家庭 かてい 被 ひ 視 し 為 ため 「牢 ろう 籠 かご 」,否定 ひてい 個人 こじん 基本 きほん 權利 けんり ,鉗制青年 せいねん 的 てき 創造 そうぞう 力 りょく 。魯迅 ろじん 批評 ひひょう 儒家 じゅか 家庭 かてい 倫理 りんり 只 ただ 是 ぜ 「禮 れい 教 きょう 」,互相殘害 ざんがい ,巴 ともえ 金 きん 小說 しょうせつ 《家 いえ 》反映 はんえい 了 りょう 對 たい 家庭 かてい 的 てき 批判 ひはん 。口 くち 號 ごう 「打倒 だとう 孔 あな 家 か 店 てん 」,主要 しゅよう 針 はり 對 たい 儒家 じゅか 家庭 かてい [ 2] :131-132 。當時 とうじ ,受過西方 せいほう 教育 きょういく 的 てき 知識 ちしき 份子大 だい 多 た 認 みとめ 為 ため ,儒家 じゅか 重視 じゅうし 權威 けんい ,變成 へんせい 一 いち 種 しゅ 對 たい 個人 こじん 、年 とし 輕 けい 人 じん 及女性 じょせい 的 てき 壓制 あっせい ,鉗制創造 そうぞう 力 りょく ,禮節 れいせつ 矯揉造作 ぞうさく ,過 か 時 とき 而偽善 ぎぜん 。三綱 さんこう 觀念 かんねん 被 ひ 批評 ひひょう 為 ため 三 さん 大繩 おおなわ 索 さく ,控 ひかえ 制 せい 臣民 しんみん 、青年 せいねん 和 わ 婦女 ふじょ ,儒家 じゅか 倫理 りんり 專制 せんせい 獨裁 どくさい ,是 ぜ 麻木 あさぎ 不仁 ふじん 的 てき 剝削制度 せいど [ 2] :138、94、125 。1980年代 ねんだい ,大部 おおぶ 份大陸 たいりく 學者 がくしゃ 認 みとめ 為 ため 儒學 じゅがく 妨 さまたげ 礙中國 ちゅうごく 邁向自由 じゆう 民主 みんしゅ ,強調 きょうちょう 集 しゅう 體高 たいこう 於個人 じん ,權威 けんい 高 だか 於自由 じゆう ,責任 せきにん 大 だい 於權利 けんり ,個人 こじん 無 む 權 けん 對抗 たいこう 國家 こっか ,和 かず 諧合作 がっさく 優先 ゆうせん 於分歧和競爭 きょうそう ,維護秩序 ちつじょ 和 わ 尊重 そんちょう 統治 とうち 者 しゃ 是 ぜ 核心 かくしん 價 か 值,因 いん 此儒家 か 是 ぜ 不 ふ 民主 みんしゅ 或 ある 反 はん 民主 みんしゅ 的 てき [ 14] :1 。
桃園 ももぞの 文 ぶん 昌 あきら 宮 みや 供 きょう 俸的至 いたり 聖 せい 先師 せんし
一些西方學者認為儒家有礙現代 げんだい 化 か 。馬 うま 克 かつ 斯·韋伯認 みとめ 為 ため ,儒家 じゅか 缺乏 けつぼう 「入 にゅう 世 よ 制欲 せいよく 主義 しゅぎ 」,欠 かけ 缺 かけ 資本 しほん 主義 しゅぎ 的 てき 精神 せいしん 動力 どうりょく [ 6] :1 ,屬 ぞく 「適應 てきおう 現世 げんせい 的 てき 理性 りせい 主義 しゅぎ 」[ 58] :215 ,講 こう 求人 きゅうじん 與 あずか 社會 しゃかい 、宇宙 うちゅう 間 あいだ 的 てき 調和 ちょうわ 適應 てきおう ,強調 きょうちょう 品 ひん 德 とく 修養 しゅうよう ,君子 くんし 不 ふ 器 うつわ ,以致工 こう 商 しょう 受阻,科技 かぎ 遲滯 ちたい [ 12] :34 。在 ざい 1950及1960年代 ねんだい ,許多 きょた 西方 せいほう 學者 がくしゃ 認 みとめ 為 ため 儒家 じゅか 與 あずか 現代 げんだい 世界 せかい 並 なみ 不 ふ 相 あい 容 よう [ 2] :138 ,儒家 じゅか 要求 ようきゅう 穩定,與 あずか 現代 げんだい 化 か 的 てき 條件 じょうけん 背 せ 道 どう 而馳,使 つかい 洋 よう 務 つとむ 運動 うんどう 終 おわり 告 つげ 失敗 しっぱい [ 12] :35 。有 ゆう 西方 せいほう 漢學 かんがく 家 か 認 みとめ 為 ため ,儒家 じゅか 將 しょう 消失 しょうしつ 於現實 げんじつ 世界 せかい [ 36] :15 。
儒家 じゅか 思想 しそう 對 たい 東亞 とうあ 的 てき 近 きん 現代 げんだい 經濟 けいざい 發展 はってん 有 ゆう 多方面 たほうめん 的 てき 影響 えいきょう 。社會 しゃかい 學 がく 家 か 羅 ら 伯 はく 特 とく ·貝 かい 拉 ひしげ 指出 さしで ,德川 とくがわ 幕府 ばくふ 時期 じき 的 てき 儒家 じゅか 思想 しそう 有利 ゆうり 日本 にっぽん 現代 げんだい 化 か [ 6] :1 ,日本 にっぽん 儒家 じゅか 強調 きょうちょう 臣民 しんみん 對 たい 政治 せいじ 領袖 りょうしゅう 的 てき 精 せい 忠 ちゅう 不二 ふじ ,有 ゆう 助 じょ 政府 せいふ 調 ちょう 動 どう 資源 しげん ,在 ざい 現代 げんだい 化 か 中 ちゅう 擔當 たんとう 強大 きょうだい 主導 しゅどう 角 かく 色 しょく 。但 ただし 中國 ちゅうごく 儒家 じゅか 重視 じゅうし 孝 こう 大 だい 於忠,家族 かぞく 凌駕 りょうが 一切 いっさい ,則 のり 欠 かけ 缺 かけ 克服 こくふく 傳統 でんとう 的 てき 動力 どうりょく [ 12] :36 。現代 げんだい 東亞 とうあ 經濟 けいざい 成功 せいこう ,現代 げんだい 化 か 形態 けいたい 有 ゆう 異 い 於歐、美的 びてき 現代 げんだい 化 か 模 も 式 しき ,社會 しゃかい 學 がく 家 か 彼 かれ 得 とく ·柏 かしわ 格 かく 歸 かえり 因 いん 於「通俗 つうぞく 的 てき 」(vulgar )儒家 じゅか 思想 しそう ,如尊重 そんちょう 上下 じょうげ 之 の 別 べつ 、獻身 けんしん 家庭 かてい 、重視 じゅうし 紀律 きりつ 、勤儉 きんけん 精神 せいしん 等 とう [ 58] :1、139 。有 ゆう 學者 がくしゃ 認 みとめ 爲 ため ,儒家 じゅか 倫理 りんり 有 ゆう 助 じょ 大 だい 規模 きぼ 工業 こうぎょう 化 か ;儒家 じゅか 強調 きょうちょう 自我 じが 克 かつ 制 せい ,重視 じゅうし 教育 きょういく ,文化 ぶんか 普及 ふきゅう ,識字 しきじ 率 りつ 高 だか ,人力 じんりき 資源 しげん 豐富 ほうふ ,力 ちから 求 もとめ 掌握 しょうあく 各種 かくしゅ 技術 ぎじゅつ ,工作 こうさく 態度 たいど 嚴肅 げんしゅく ,對 たい 家庭 かてい 有高 ありだか 度 ど 責任 せきにん 感 かん ,努力 どりょく 工作 こうさく ,勤 つとむ 於儲蓄,並 なみ 以集體 たい 為 ため 先 さき ,重視 じゅうし 紀律 きりつ 、人 ひと 際 ぎわ 關係 かんけい 及相互 そうご 合作 がっさく ,上下 じょうげ 有 ゆう 序 じょ ,渾然一體 こんぜんいったい ,推動了 りょう 20世紀 せいき 後期 こうき 東亞 とうあ 地區 ちく 的 てき 工業 こうぎょう 化 か ,有 ゆう 助 じょ 日本 にっぽん 和 わ 四 よん 小 しょう 龍 りゅう 的 てき 經濟 けいざい 起 おこり 飛 ひ [ 12] :37-38 。亦 また 有 ゆう 學者 がくしゃ 指出 さしで ,儒家 じゅか 並 なみ 不 ふ 關 せき 注 ちゅう 擴張 かくちょう 性 せい 的 てき 生產 せいさん 活動 かつどう ,對 たい 資本 しほん 主義 しゅぎ 發展 はってん 並無 ならびな 貢獻 こうけん ;現代 げんだい 儒家 じゅか 倫理 りんり 可 か 以起的 てき 作用 さよう ,其實是 ぜ 限 げん 制 せい 資本 しほん 與 あずか 工業 こうぎょう 的 てき 過度 かど 發展 はってん ,對 たい 政治 せいじ 和 わ 經濟 けいざい 活動 かつどう 作出 さくしゅつ 人文 じんぶん 主義 しゅぎ 的 てき 批評 ひひょう [ 69] :52-53 。
關 せき 於人文 じんぶん 主義 しゅぎ 傳統 でんとう 與 あずか 民主 みんしゅ
編輯 へんしゅう
國立 こくりつ 台灣 たいわん 師範 しはん 大學 だいがく 內的孔子 こうし 銅像 どうぞう
當代 とうだい 學者 がくしゃ 重 じゅう 估儒家 か 的 てき 人文 じんぶん 主義 しゅぎ 傳統 でんとう [ 14] :1 。學術 がくじゅつ 界 かい 公認 こうにん ,儒家 じゅか 是 ぜ 人類 じんるい 文明 ぶんめい 主要 しゅよう 精神 せいしん 遺產 いさん ,承認 しょうにん 儒家 じゅか 對 たい 中國 ちゅうごく 有 ゆう 許多 きょた 貢獻 こうけん ,舊 きゅう 社會 しゃかい 的 てき 許多 きょた 缺點 けってん 其實和 わ 儒家 じゅか 無關 むせき ,當今 とうぎん 中國人 ちゅうごくじん 仍可在 ざい 儒家 じゅか 文化 ぶんか 中有 ちゅうう 所得 しょとく 着 ぎ [ 2] :139 ,儒家 じゅか 價 か 值與現代 げんだい 文化 ぶんか 並 なみ 非勢 ひせい 不 ふ 兩立 りょうりつ ,可 か 以為中國 ちゅうごく 的 てき 現代 げんだい 轉化 てんか 提供 ていきょう 精神 せいしん 動力 どうりょく [ 7] :序 じょ 7 。主張 しゅちょう 復興 ふっこう 儒家 じゅか 的 てき 學者 がくしゃ 認 みとめ 為 ため ,儒家 じゅか 思想 しそう 有 ゆう 助 じょ 於克服 こくふく 現代 げんだい 性 せい 危機 きき ,合 ごう 乎中國 ちゅうごく 發展 はってん 所 しょ 需,以重建 たて 中國 ちゅうごく 文化 ぶんか 的 てき 主體性 しゅたいせい 和 わ 獨特 どくとく 性 せい 。儒家 じゅか 的 てき 理想 りそう 與 あずか 教誨 きょうかい ,尤 ゆう 其是「君子 くんし 之 の 道 みち 」,有 ゆう 助 じょ 於克服 こくふく 現代 げんだい 性 せい 的 てき 弊 へい 端 はし ,對 たい 於現代人 だいにん 安 やす 身 み 立 りつ 命 いのち 、心性 しんせい 與 あずか 道德 どうとく 修養 しゅうよう 、團結 だんけつ 精神 せいしん 與 あずか 公民 こうみん 責任 せきにん 的 てき 培 つちかえ 育 そだて ,都 みやこ 有 ゆう 重要 じゅうよう 和 わ 積極 せっきょく 意義 いぎ [ 16] 。儒家 じゅか 亦 また 包含 ほうがん 若干 じゃっかん 思想 しそう 資源 しげん ,可 か 以和人權 じんけん 觀念 かんねん 相 しょう 接 せっ 榫,有 ゆう 助人 すけっと 權 けん 的 てき 落實[ 6] :53、65 。
在 ざい 臺灣 たいわん ,近年 きんねん 隨 ずい 着 ぎ 本土 ほんど 化 か 、民主 みんしゅ 化 か 和 わ 去 さ 中國 ちゅうごく 化 か 的 てき 發展 はってん ,部分 ぶぶん 人士 じんし 對 たい 儒家 じゅか 觀點 かんてん 提出 ていしゅつ 了 りょう 否定 ひてい 性 せい 乃至 ないし 污衊性的 せいてき 看 み 法 ほう 。例 れい 如有些學者 しゃ 傾向 けいこう 認 みとめ 為 ため 強調 きょうちょう 尊卑 そんぴ 倫理 りんり 而非普遍 ふへん 權利 けんり 觀念 かんねん 的 てき 儒家 じゅか 文化 ぶんか 是 ぜ 統治 とうち 者 しゃ 奴 やつ 化 か 人民 じんみん 的 てき 極 ごく 佳 けい 工具 こうぐ 、阻礙台灣 たいわん 民主 みんしゅ 進 すすむ 程 ほど ,傾向 けいこう 與 あずか 儒家 じゅか 等 とう 傳統 でんとう 文化 ぶんか 劃清界線 かいせん ,而更強調 きょうちょう 公民 こうみん 教育 きょういく 、公民 こうみん 社會 しゃかい 、普 ひろし 世 よ 價 か 值 、人權 じんけん 教育 きょういく 、法治 ほうち 教育 きょういく 、多元 たげん 文化 ぶんか 與 あずか 其他技能 ぎのう 等 とう [ 36] :11 [ 29] [ 70] [ 71] [ 72] [ 73] [ 74] [ 75] 。
此外,前 ぜん 總統 そうとう 李 り 登輝 とうき 亦 また 曾對此表示 ひょうじ 亞 あ 洲 しゅう 價 か 值被部 ぶ 份政治 せいじ 人物 じんぶつ 利用 りよう 作為 さくい 剝奪人權 じんけん 的 てき 藉口 しゃこう ,成 なり 為 ため 部分 ぶぶん 國家 こっか 走 はし 向 こう 完全 かんぜん 民主 みんしゅ 的 てき 主要 しゅよう 阻礙,並 なみ 慶 けい 幸 こう 儒家 じゅか 傳統 でんとう 在 ざい 臺灣 たいわん 並 なみ 無 む 深厚 しんこう 影響 えいきょう ,對 たい 臺灣 たいわん 致力民主 みんしゅ 化 か 干 ひ 擾不大 だい 。[ 76] 。
但 ただし 是 ぜ ,也有 やゆう 些學者 しゃ 對 たい 儒學 じゅがく 與 あずか 臺灣 たいわん 的 てき 民主 みんしゅ 自由 じゆう 之 の 間 あいだ 的 てき 關係 かんけい 抱 だき 持 じ 着 ぎ 不同 ふどう 的 てき 觀點 かんてん 。例 れい 如美國 びくに 加州 かしゅう 佩珀代 だい 因 いん 大學 だいがく 社會 しゃかい 科學 かがく 系 けい 教授 きょうじゅ 費 ひ 約 やく 珥(英語 えいご :Joel Fetzer )與 あずか 蘇 そ 波 なみ (英語 えいご :Christopher Soper )認 みとめ 為 ため ,儒學 じゅがく 的 てき 基本 きほん 價 か 值使臺灣 たいわん 的 てき 民主 みんしゅ 化 か 與 あずか 政治 せいじ 自由 じゆう 化成 かせい 為 ため 亞 あ 洲 しゅう 其他地區 ちく 的 てき 典範 てんぱん [ 77] 。此外,哲學 てつがく 學者 がくしゃ 李 り 明 あきら 輝也 てるや 認 みとめ 為 ため 儒家 じゅか 思想 しそう 對 たい 於臺灣 たいわん 民主 みんしゅ 化 か 與 あずか 兩次 りょうじ 的 てき 政權 せいけん 輪 わ 替 がえ 較其他 た 國家 こっか 相對 そうたい 地平 ちへい 順 じゅん ,具有 ぐゆう 一定 いってい 程度 ていど 的 てき 貢獻 こうけん [ 78] 。臺北 たいぺい 市立 しりつ 大學 だいがく 副 ふく 教授 きょうじゅ 李 り 淑 よし 珍 ちん 則 のり 表示 ひょうじ ,儒家 じゅか 思想 しそう 在 ざい 臺灣 たいわん 民主 みんしゅ 化 か 的 てき 進 しん 程 ほど 中 ちゅう ,既 すんで 是 ぜ 助力 じょりょく 也是阻力[ 79] 。
^ 1.00 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06 1.07 1.08 1.09 1.10 1.11 1.12 1.13 余 よ 英時 ひでとき . 《論 ろん 天人 てんにん 之 の 際 さい :中國 ちゅうごく 古代 こだい 思想 しそう 起源 きげん 試 ためし 探 さがせ 》. 台北 たいぺい : 聯 れん 經 けい 出版 しゅっぱん 事業 じぎょう 股 また 份有限 げん 公司 こうし . 2014. ISBN 957084325X (中 ちゅう 文 ぶん (繁 しげる 體 からだ )) .
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