第 27回 衆議院 議員 総 選挙
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1955 | |||
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1955 | |||
1955 | |||
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467( 1) | |||
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4923 | |||
75.84%(1.62%) | |||
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( | |
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1954 |
1954 |
1951 | |
| 199 | 72 | |
124 | 180 | 74 | |
185 | 112 | 89 | |
61 | 68 | 15 | |
1353 |
984 |
568 | |
36.57% | 26.61% | 15.35% | |
12.39% | 2.22% | ||
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( |
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1953 |
1948 |
1945 | |
66 | 5 | 1 | |
61 | 5 | 1 | |
67 | 4 | 2 | |
6 | 1 | 1 | |
512 |
35 |
73 | |
13.86% | 0.97% | 1.98% | |
0.42% | 0.07% | 0.08% | |
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< 1953 | |||
概要
1954
1955
選挙 データ
内閣
解散 日
解散 名
公示 日
投票 日
改選 数
- 467( 1)
選挙 制度
奄美 群島 が1953年 12月に米国 より日本 へ返還 されたことに伴 い、この選挙 の前年 (1954年 )に新設 された奄美 群島 選挙 区 (定数 1)において補欠 選挙 が実施 されている(1回 目 の投票 では8名 の立候補者 全員 が有効 投票 総数 の25%に達 しなかったため、再 選挙 を実施 )。同 選挙 区 は1992年 の公職 選挙 法 改正 で鹿児島 1区 へ編入 されるまでの約 40年間 、中 選挙 区 制度 下 における唯一 の小 選挙 区 であった。
投票 方法 -
秘密 投票 、単記 投票 、1票 制
選挙 権 -
満 20歳 以上 の日本 国民
被選挙権 -
満 25歳 以上 の日本 国民
有権者 数 -
- 49,235,375(
男性 :23,556,833女性 :25,678,542)
- 49,235,375(
同日 実施 の選挙 等
国民 投票
選挙 活動
党派 別 立候補者 数
286 | 125 | 99 | 62 | 283 | 3 | 124 | ||
248 | 171 | 52 | 25 | 246 | 2 | 180 | ||
121 | 72 | 6 | 43 | 119 | 2 | 74 | ||
122 | 60 | 19 | 43 | 115 | 7 | 61 | ||
16 | 5 | 2 | 9 | 15 | 1 | 5 | ||
60 | 1 | 15 | 44 | 58 | 2 | 1 | ||
37 | 7 | 3 | 27 | 36 | 1 | 1 | ||
127 | 4 | 17 | 106 | 122 | 5 | 10 | ||
1,017 | 445 | 213 | 359 | 994 | 23 | 456 | ||
選挙 結果
党派 別 獲得 議席
185 | 61 | 13,536,043 | 36.57% | 124 | |||
112 | 68 | 9,849,457 | 26.61% | 180 | |||
89 | 15 | 5,683,312 | 15.35% | 74 | |||
67 | 6 | 5,129,593 | 13.86% | 61 | |||
4 | 1 | 357,611 | 0.97% | 5 | |||
2 | 1 | 733,121 | 1.98% | 1 | |||
2 | 1 | 496,614 | 1.34% | 1 | |||
6 | 4 | 1,229,081 | 3.32% | 10 | |||
0 | 11 | - | - | 11 | |||
467 | 37,014,832 | 100.0% | 467 | ||||
- | - | 37,014,832 | 99.13% | - | |||
- | - | 323,189 | 0.87% | - | |||
- | - | 37,338,021 | 75.84% | - | |||
- | - | 11,897,354 | 24.16% | - | |||
- | - | 49,235,375 | 100.0% | - | |||
投票 率 :75.84%(前回 比 : 1.62%)- 【
男性 :79.95%(前回 比 : 1.60%)女性 :72.06%(前回 比 : 1.62%)】
党派 別 当選 者 内訳
185 | 101 | 62 | 22 | 185 | 0 | ||
112 | 81 | 25 | 6 | 111 | 0 | ||
89 | 68 | 4 | 17 | 87 | 0 | ||
67 | 50 | 9 | 8 | 63 | 0 | ||
4 | 3 | 1 | 0 | 4 | 0 | ||
2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | ||
2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | ||
6 | 2 | 2 | 2 | 6 | 0 | ||
467 | 308 | 104 | 55 | 458 | 0 | ||
政党
- 2
議席 (1団体 )
議員
当選 者
補欠 当選 等
1955 | 4.28 | 1955.4.20 | |||||||
5.19 | 1955.5.13 | ||||||||
6.2 | 1955.5.23 | ||||||||
- | ( |
1955.6.25 | |||||||
( |
1955.10.14 | ||||||||
( |
1955.10.17 | ||||||||
1956 | 11.22 | 簡牛 |
1956.1.28 | ||||||
1956.10.9 | |||||||||
- | ( |
1956.3.26 | |||||||
( |
1956.7.4 | ||||||||
( |
1956.11.14 | ||||||||
( |
1956.12.10 | ||||||||
( |
1956.12.27 | ||||||||
1957 | 9.3 | 1957.7.25 | |||||||
- | ( |
1957.1.26 | |||||||
( |
1957.2.20 | ||||||||
( |
1957.6.6 | ||||||||
( |
1957.9.20 | ||||||||
( |
1957.12.30 | ||||||||
1958 | 2.9 | 1957.9.10 | |||||||
1957.12.27 | |||||||||
- | ( |
1958.2.8 | |||||||
( |
1958.3.29 | ||||||||
初 当選
計 55名
- ○:
貴族 院 議員 経験 者 - ●:
参議院 議員 経験 者
日本 民主党 -
- 22
名
- 22
自由党 -
- 6
名
- 6
日本 社会党 (左派 )-
- 17
名
- 17
日本 社会党 (右派 )-
- 8
名
- 8
無所属 -
- 2
名
- 2
返 り咲 き・復帰
計 104名
日本 民主党 -
- 62
名
- 62
自由党 -
- 25
名
- 25
日本 社会党 (左派 )-
- 4
名
- 4
日本 社会党 (右派 )-
- 9
名
- 9
菊地 養 之 輔(宮城 1区 )細田 綱吉 (茨城 3区 )松尾 トシ子 (神奈川 1区 )松岡 駒吉 (東京 2区 )堂 森 芳夫 (福井 全県 区 )田 万 広文 (香川 2区 )松本 七郎 (福岡 2区 )田原 春次 (福岡 4区 )今村 等 (長崎 1区 )
労働 者 農民 党 -
- 1
名
- 1
石野 久男 (茨城 2区 )
日本 共産党 -
- 1
名
- 1
志賀 義雄 (大阪 1区 )
無所属 -
- 2
名
- 2
引退 ・不 出馬
計 11名
日本 民主党 -
- 1
名
- 1
古屋 菊男 (山梨 全県 区 )
自由党 -
- 7
名
- 7
日本 社会党 (左派 )-
- 2
名
- 2
日本 社会党 (右派 )-
- 1
名
- 1
木下 郁 (大分 1区 )
落選
計 137名
日本 民主党 -
- 24
名
- 24
自由党 -
- 90
名
- 90
日本 社会党 (左派 )-
- 4
名
- 4
日本 社会党 (右派 )-
- 10
名
- 10
労働 者 農民 党 -
- 2
名
- 2
諸派 -
- 5
名
- 5
無所属 -
- 2
名
- 2
記録 的 当選 ・落選 者
選挙 後
国会
衆議院 議長 選挙 (1955年 3月 18日 投票 者 数 :459過半数 :230)
衆議院 副 議長 選挙 (1955年 3月 18日 投票 者 数 :460過半数 :231)
内閣 総理 大臣 指名 選挙 (1955年 3月 18日 )
内閣 総理 大臣 指名 選挙 (1955年 11月22日 )
衆議院 議決 (投票 者 数 :438過半数 :220)鳩山 一郎 (自民党 ) :288票 鈴木 茂三郎 (社会党 ) :150票 無効 : 4票
内閣 総理 大臣 指名 選挙 (1956年 12月20日 )
衆議院 議決 (投票 者 数 :441過半数 :221)石橋 湛山 (自民党 ) :291票 鈴木 茂三郎 (社会党 ) :150票
内閣 総理 大臣 指名 選挙 (1957年 2月 25日 )
衆議院 議決 (投票 者 数 :407過半数 :204)岸 信介 (自民党 ) :276票 鈴木 茂三郎 (社会党 ) :129票 無効 : 2票
政党
脚注
注釈
出典
関連 項目
参考 文献
衆議院 ・参議院 『議会 制度 百 年 史 -衆議院 議員 名鑑 』大蔵省 印刷 局 、1990年 。衆議院 ・参議院 編 『議会 制度 百 年 史 -院内 会派 編 衆議院 の部 』大蔵省 印刷 局 、1990年 。石川 真澄 ・山口 二郎 著 『戦後 政治 史 』岩波 新書 、2010年 。- 『
国政 選挙 総覧 1947-2016』日外 アソシエーツ、2017年 。 上條 末夫 (1990年 3月 ). “衆議院 総 選挙 における女性 候補者 ” (PDF).駒沢大学 法学部 研究 紀要 . 2020年 2月 閲覧 。神田 広樹 (2014年 6月 ). “戦後 主要 政党 の変遷 と国会 内 勢力 の推移 ” (PDF).国立 国会 図書館 . 2019年 10月 閲覧 。佐藤 令 (2005年 12月 ). “戦後 の補欠 選挙 ” (PDF).国立 国会 図書館 . 2016年 5月 26日 閲覧 。衆議院 議員 総 選挙 一覽 .第 27回 -国立 国会図書館 デジタルコレクション