村上 ソングズ
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イラスト |
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2007 | ||
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ジャンル |
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ページ | 182 | |
コード | ISBN 978-4-12-003896-9 | |
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『
2007
村上 春樹 が翻訳 した歌詞
[タイトル | |||
---|---|---|---|
God Only Knows ( |
ブライアン・ウィルソン、トニー・アッシャー | ザ・ビーチ・ボーイズ | |
Happiness Is a Thing Called Joe | ハロルド・アーレン、エドガー・イップ・ハーバーグ | ナンシー・ウィルソン | |
Imitation of Live | マイケル・スタイプ、マイク・ミルズ、ピーター・バック | R.E.M.[ |
|
Autumn in New York (ニューヨークの |
ヴァーノン・デューク | テッド・ストレーター | |
Moonlight Drive | ジョン・デンスモア、ロビー・クリーガー、レイ・マンザレク、ジム・モリソン | ザ・ドアーズ | |
Born to Be Blue | ロバート・ウェルズ、メル・トーメ | ヘレン・メリル | |
Jean | ロッド・マッケン | ロッド・マッケン | 1969 |
On a Slow Boat to China ( |
フランク・レッサー | ビング・クロスビー & ローズマリー・クルーニー | |
Ingrid Bergman | ウディ・ガスリー( |
ビリー・ブラッグ & ウィルコ | ウディ・ガスリーの |
Blue Monk (Monkery's the Blues) | セロニアス・モンク( |
アビー・リンカーン | |
This House Is Empty Now | バート・バカラック、エルヴィス・コステロ | アンネ・ソフィ・フォン・オッター | |
Patches (パッチズ) |
ロナルド・ダンバー、ジェネラル・ジョンソン | クラレンス・カーター | |
A Sleepin' Bee | ハロルド・アーレン、トルーマン・カポーティ | トニー・ベネット | |
Going Back to Okinawa | ライ・クーダー | ライ・クーダー | |
God Bless the Child | ビリー・ホリデイ、アーサー・ハーツォグ・ジュニア | ビリー・ホリデイ | |
Ev'rytime We Say Goodbye | コール・ポーター | ジューン・クリスティ( |
|
Galveston (ガルヴェストン) |
ジム・ウェッブ | グレン・キャンベル | |
Suicide Is Painless (もしも、あの |
ジョニー・マンデル、マイク・アルトマン | ザ・マッシュ[4] | 1970 |
Loneliness Is a Well | アイリーン・オーバニー、ジョー・オーバニー | アニタ・オデイ | |
All I Wanna Do (オール・アイ・ワナ・ドゥ) |
デヴィッド・ベアウォルド、ビル・ボットレル、ウィン・クーパー、シェリル・クロウ、ケヴィン・ギルバート | シェリル・クロウ | この |
Miss Otis Regrets | コール・ポーター | エラ・フィッツジェラルド | |
Days of Wine and Roses ( |
ジョニー・マーサー、ヘンリー・マンシーニ | アニタ・カー・カルテット | |
Mr. Sheep | ランディ・ニューマン | ランディ・ニューマン | |
Disney Girls (ディズニー・ガールズ (1957)) |
ブルース・ジョンストン | ブルース・ジョンストン | この |
Five O'clock Whistle | キム・ギャノン、ジョゼフ・ジョー・マイロウ | アイヴィ・アンダーソン | |
Don't Go to Strangers | レッド・エヴァンズ、アーサー・ケント、デイヴ・マン | ジョニ・ミッチェル | |
State Trooper | ブルース・スプリングスティーン | ブルース・スプリングスティーン |
和田 誠 が翻訳 した歌詞
[タイトル | |||
---|---|---|---|
Bang Bang (バン・バン) |
ソニー・ボノ | フランク・シナトラ | |
They Can't Take That Away from Me ( |
ジョージ・ガーシュウィン、アイラ・ガーシュウィン | フレッド・アステア |
脚注
[注釈
[- ^ まえがきで、
村上 はビートルズの曲 の翻訳 が掲載 できなかったことが心残 りだと述 べている。「Nowhere Man」(邦題 「ひとりぼっちのあいつ」)を訳 し、解説 文 も書 いたあとでレノン=マッカートニーの楽曲 歌詞 の翻訳 が管理 者 によって許可 されていないことを知 ったという[1]。解説 文 はその後 、『村上 春樹 雑文 集 』(新潮社 、2011年 1月 )に収録 された。 - ^
村上 は自身 のホームページで次 のように述 べている。「僕 に最初 にR.E.M.を紹介 してくれたのは、うちのハウスシッターをしてくれたアメリカ人 の青年 で、その頃 は彼 らもまだデビューして間 もなく、小 さなインディーズ・レーベルからレコードを出 していました。それを聴 いて『うん、これはいいな』と思 い、それ以来 だいたいずっとリアルタイムで聴 き続 けてきました」[3] - ^ 『ポートレイト・イン・ジャズ2』の
記述 は以下 のとおり。「僕 がいちばん好 きなトラックは、小 さなシカゴのジャズ・クラブで、ピアノ・トリオをバックに録音 されたジョー・アルバニーの知 られざる歌曲 『孤独 は井戸 (Loneliness Is a Well)』。これを聴 くたびに胸 がじんとする」[5]
出典
[- ^
本書 、8頁 。 - ^
村上 ソングズ|単行本 |中央公論 新 社 - ^ R.E.M.
解散 について語 る5500通 目 (2015年 2月 14日 ) -村上 さんのところ/村上 春樹 期間 限定 公式 サイト - ^ 45cat - The Mash - Suicide Is Painless Song From M*A*S*H / The M*A*S*H March - Columbia - USA - 4S-45130
- ^
村上 春樹 ・和田 誠 『ポートレイト・イン・ジャズ』新潮 文庫 、184頁 。 - ^ 『うずまき
猫 のみつけかた』新潮 文庫 、181-182頁 。 - ^ 『
騎士 団長 殺 し第 1部 顕 れるイデア編 』新潮社 、2017年 2月 24日 、36頁 。 - ^
村上 春樹 ・安西 水 丸 『スメルジャコフ対 織田 信長 家臣 団 』朝日新聞社 、2001年 4月 、村上 ラヂオ39。 - ^
本書 、9頁 。