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和田わだまこと

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わだ まこと
和田わだ まこと
和田 誠
まことぶんどう新光しんこうしゃ『アイデア=Idea』だい13かんだい75ごう(1966)より
生年月日せいねんがっぴ (1936-04-10) 1936ねん4がつ10日とおか
ぼつ年月日ねんがっぴ (2019-10-07) 2019ねん10月7にち(83さいぼつ
出生しゅっしょう 日本の旗 日本にっぽん大阪おおさか大阪おおさか
死没しぼつ 日本の旗 日本にっぽん東京とうきょう
民族みんぞく 日本人にっぽんじん
職業しょくぎょう イラストレーター
エッセイスト
映画えいが監督かんとく
ジャンル 映画えいが
活動かつどう期間きかん 1959ねん - 2019ねん
配偶はいぐうしゃ 平野ひらのレミ
著名ちょめい家族かぞく 和田わだきよしちち
平野ひらのたけしうまつよし義父ぎふ
山本やまもとむらさきあきら伯父おじ
和田わだ長男ちょうなん
上野うえの樹里いつき長男ちょうなんつま
和田わだ明日香あすか次男じなんつま
 
受賞じゅしょう
ブルーリボンしょう
そのしょう
キネマ旬報きねまじゅんぽうベスト・テン
特別とくべつしょう
2020ねん
毎日まいにち映画えいがコンクール
大藤おおふじ信郎のぶおしょう
1965ねん殺人さつじん MURDER』
ヨコハマ映画えいがさい
作品さくひんしょう
1985ねん麻雀まーじゃん放浪ほうろう
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和田わだ まこと(わだ まこと、1936ねん昭和しょうわ11ねん4がつ10日とおか - 2019ねんれい元年がんねん10月7にち)は、日本にっぽんイラストレーターグラフィックデザイナーエッセイスト映画えいが監督かんとく大阪おおさかまれ。

家族かぞく

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実父じっぷ築地つきじしょう劇場げきじょう創立そうりつしゃメンバーの1人ひとりで、のち、ラジオドラマを多数たすう演出えんしゅつし「ラジオの神様かみさま」とばれた和田わだきよし[1]にちげきレビュー演出えんしゅつになった山本やまもとむらさきあきら伯父おじにあたる[2]

つま料理りょうり愛好あいこうシャンソン歌手かしゅ平野ひらのレミ長男ちょうなんロックバンドTRICERATOPS和田わだで、そのつま上野うえの樹里いつき次男じなん和田わだりつもと電通でんつう勤務きんむで、現在げんざいはは平野ひらのレミの料理りょうりサイト「remy」のクリエイティブ・ディレクター[3]りつつま和田わだ明日香あすか

人物じんぶつ

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ちちであるせい勤務きんむしていたJOBK(現在げんざいNHK大阪おおさか放送ほうそうきょく)の当時とうじ赴任ふにんである大阪おおさか東住吉ひがしすみよしまれる[4]1943ねん昭和しょうわ18ねん大阪おおさか住吉すみよし長池ながいけ国民こくみん学校がっこうげん大阪おおさか市立しりつ長池ながいけ小学校しょうがっこう入学にゅうがく[1]1945ねん昭和しょうわ20ねん)、せい失職しっしょくともない3がつ一家いっかせい実家じっかである東京とうきょう世田谷せたがや代田しろた転居てんきょ。しかし、家族かぞくいちにんはなれて疎開そかいした千葉ちばけん敗戦はいせんむかえる。

東京とうきょうもど世田谷せたがや区立くりつ代沢だいざわ小学校しょうがっこう3ねんつぎ転入てんにゅうし、世田谷せたがや区立くりつ富士ふじ中学校ちゅうがっこう[1]東京とうきょう都立とりつせんさい高等こうとう学校がっこう[1]げん東京とうきょう都立とりつあしはな高等こうとう学校がっこう)、多摩美術大学たまびじゅつだいがく図案ずあんげん・デザイン)卒業そつぎょう[1][5]。『グレン・ミラー物語ものがたり』(1954ねん)をて、ジェームズ・ステュアート似顔絵にがおえきのファンレターをして、返事へんじめられたのが職業しょくぎょうにしようと決心けっしんした理由りゆうひとつだという[6]

1959ねん昭和しょうわ34ねん)に広告こうこく制作せいさくプロダクションライトパブリシティデザイナーとして入社にゅうしゃし、同年どうねん日本にっぽん専売せんばい公社こうしゃ発売はつばい予定よていしん商品しょうひん紙巻かみまきたばこハイライト」のパッケージデザインコンペに参加さんかし、24さいわかさで採用さいようされる[7]どう製品せいひんのデザインは、1964ねん開業かいぎょう東海道新幹線とうかいどうしんかんせん車体しゃたいいろめるときに配色はいしょく参考さんこうにされた[7][8]

ほかにも自社じしゃのライトパブリシティおよび、社会党しゃかいとうロゴマーク手掛てが[8]キヤノンとうといった国内こくない有数ゆうすう企業きぎょう広告こうこくデザインをながらく担当たんとうしたのち1968ねん昭和しょうわ43ねん退社たいしゃ

1964ねんなだほんただじん宇野うの喜良きよし山口やまぐちはるみ横尾よこお忠則ただのりらと東京とうきょうイラストレーターズ・クラブを結成けっせい[1](70ねん解散かいさん)。

1972ねん出会であって10日とおか平野ひらのレミ結婚けっこん[9][10]シャンソン歌手かしゅとしてテレビでうたうレミをて、ひとれしたのがはじまり。当時とうじレミとラジオ番組ばんぐみ共演きょうえんしていた友人ゆうじん久米くめひろし紹介しょうかいたのんだところ、久米くめは「レミさんだけはやめたほうがいいとおもいますよ」とかえしたという[11][10]。1975ねん長男ちょうなん・唱[10]、1979ねん次男じなんりつ誕生たんじょう[10]。1978ねんには渋谷しぶや事務所じむしょ自宅じたくかまえた[1][12]

1965ねんから1995ねん矢崎やさき泰久やすひさからこえをかけられ、雑誌ざっしはなし特集とくしゅう』の創刊そうかんにかかわり、1995ねん休刊きゅうかんまでアート・ディレクターをつとめた[1][13]

退社たいしゃフリーランスとなり、「週刊文春しゅうかんぶんしゅん」の表紙ひょうしほし新一しんいち著作ちょさく挿絵さしえなどを手掛てがける。ほし新一しんいち丸谷まるや才一さいいち一連いちれん作品さくひん村上むらかみ春樹はるきの『アフターダーク』、三谷幸喜みたにこうき阿川あがわ佐和子さわこ作品さくひんはじめ、すうおおくの装丁そうてい担当たんとうする(このえんもあり、阿川あがわ三谷みたにとは交流こうりゅうがあった)。

イラストレーターとしての仕事しごとられる一方いっぽう、『まどぎわのトットちゃん』など、自身じしんのイラストをもちいないデザインもられる(このえんから黒柳くろやなぎ徹子てつことは交流こうりゅうがあり、なかなかテレビ番組ばんぐみ出演しゅつえんしなかったが『徹子てつこ部屋へや』には出演しゅつえんしている)。

通常つうじょう書籍しょせきバーコード裏表紙うらびょうしのカバーに直接ちょくせつ印刷いんさつされるが、これをきらい、ISBN数字すうじのみが表示ひょうじされたデザインをれている[8]結果けっか、バーコードはおび印刷いんさつされることがおお[8]

映画えいがにも造詣ぞうけいふかく、1984ねん角川かどかわ映画えいがとしてはつ監督かんとく作品さくひんである真田さなだ広之ひろゆき主演しゅえん麻雀まーじゃん放浪ほうろう』を手掛てがけ、小泉こいずみ今日子きょうこ主演しゅえんの『かいぬすめルビイ』などすう作品さくひんでメガホンをとった。ちなみに、分野ぶんや出身しゅっしん監督かんとくだいいちさく連続れんぞくキネマ旬報きねまじゅんぽうベストテンりをたしたのは唯一ゆいいつである。監督かんとくぎょう以外いがいにも『おたのしみはこれからだ』とう映画えいががテーマのエッセイしゅうしている。

1992ねん伯父おじ山本やまもとむらさきろう国内こくないレビューの黄金おうごん時代じだい取材しゅざいした内容ないようをまとめた著書ちょしょ『ビギン・ザ・ビギン』をモチーフに、『にちげき物語ものがたり』を映画えいがするはなしがもちがった。脚本きゃくほん手掛てがけ、クランク・イン寸前すんぜんまですすんだが、資金しきん不足ふそくのため撮影さつえい中止ちゅうしされた[14]

アニメーション作家さっかとしての実績じっせきもあり、1960ねん昭和しょうわ35ねん)に久里くり洋二ようじ柳原やなぎはら良平りょうへい真鍋まなべひろしが「アニメーションさんにんかい」を結成けっせいし、草月そうげつホール定期ていきてき上映じょうえいかいおこなっていたさいに、横尾よこお忠則ただのり手塚てづか治虫おさむひとしとも参加さんかし、個人こじん制作せいさく作品さくひん発表はっぴょうした。1961ねん昭和しょうわ36ねんNHK放送ほうそう開始かいしの『みんなのうた』に参加さんかし、はつアニメーション作品さくひんだれらない』『ビビディ・バビディ・ブー』『ねこふんじゃった』をはじめ、9きょく映像えいぞう製作せいさくした[1]。また、フジテレビ『ゴールデン洋画ようが劇場げきじょう』のオープニングタイトルを手掛てがけている[1]

2019ねん10がつ7にち東京とうきょう都内とない病院びょういんにて肺炎はいえんのため死去しきょ[15]。83さいぼつ

2020ねん3がつ母校ぼこうである多摩美術大学たまびじゅつだいがくやく5まんてん資料しりょうおよび作品さくひん寄贈きぞうされたことを大学だいがく公表こうひょう[16][17]。アーカイヴ展示てんじおこなわれている[18]

2021ねん12月17にち渋谷しぶや区立くりつ中央ちゅうおう図書館としょかん自著じちょ装丁そうてい手掛てがけたほん蔵書ぞうしょ本棚ほんだなわせに使用しようされたテーブルや椅子いすなどが寄贈きぞうされ、図書館としょかん4かいに「和田わだまこと記念きねん文庫ぶんこ」が開設かいせつされた[19][12]

2022ねん4がつ、ジャズなどのレコード365まいが、生前せいぜん親交しんこうのあった作家さっか村上むらかみ春樹はるき関連かんれん資料しりょう収蔵しゅうぞうする早稲田大学わせだだいがく国際こくさい文学ぶんがくかん村上むらかみ春樹はるきライブラリー)に寄贈きぞうされた[20]

名言めいげん

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  • 人生じんせい博打ばくちでいうと、イラストレーターという職業しょくぎょうえらんだことかな?当時とうじはまだそういう言葉ことばはなかったけどね。」

受賞じゅしょうれき

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著書ちょしょ

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  • 『People : 和田わだまこと肖像しょうぞう画集がしゅう美術びじゅつ出版しゅっぱんしゃ 1973ねん
  • 『デザイン街路がいろ昭文社しょうぶんしゃ出版しゅっぱん 1973ねん
  • 『にっぽんほらはなし講談社こうだんしゃ 1974ねん
  • 『おたのしみはこれからだ : 映画えいがめいセリフ』 文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 1975ねん のち文庫ぶんこ
国書刊行会こくしょかんこうかい没後ぼつご復刊ふっかんぜん7かん、2022ねん
  • 『おたのしみはこれからだ : 映画えいがめいセリフ Part2』 文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 1976ねん
  • 日曜日にちようび歌謡かよう講談社こうだんしゃ 1976ねん
  • 『ポスターランド』 講談社こうだんしゃ 1976ねん
  • 『People : 和田わだまこと肖像しょうぞう画集がしゅう 2』 美術びじゅつ出版しゅっぱんしゃ 1977ねん
  • 『いつかいたうた文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 1977ねん のち文庫ぶんこ のち愛育あいいくしゃ
  • 倫敦ろんどん巴里ぱりはなし特集とくしゅう 1977ねん
  • 和田わだまこと百貨店ひゃっかてん美術びじゅつ出版しゅっぱんしゃ 1978ねん
  • 『たかが映画えいがじゃないか』 山田やまだ宏一こういち共著きょうちょ 文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 1978ねん のち文庫ぶんこ増補ぞうほばん国書刊行会こくしょかんこうかい
  • 落語らくご横車よこぐるま講談社こうだんしゃ 1980ねん のち文庫ぶんこ
  • 『にっぽんほらはなし講談社こうだんしゃ 1980ねん のち文庫ぶんこ
  • 『おたのしみはこれからだ : 映画えいがめいセリフ part 3』 文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 1980ねん
  • 『シネマッド・ティーパーティ』 講談社こうだんしゃ 1980ねん のち文庫ぶんこ
  • 『サニーサイドアップ : 和田わだまこと漫画まんがしゅう』 CBS・ソニー出版しゅっぱん 1980ねん
  • 『きなきなぞくからの脱出だっしゅつ角川書店かどかわしょてん 1981ねん のち文庫ぶんこ
  • 装幀そうていパレード : 和田わだまことイラストレーションしゅう岩崎いわさき美術びじゅつしゃ 1982ねん
  • 特別とくべつ飛行ひこう便びん : 和田わだまこと週刊文春しゅうかんぶんしゅん表紙ひょうしせん文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 1982ねん
  • 『SF大会たいかい : 和田わだまことイラストレーションしゅう岩崎いわさき美術びじゅつしゃ 1982ねん
  • 対談たいだん映画えいが乾杯かんぱい : 歓談かんだん和田わだまことと11にんのゲスト』 キネマ旬報社きねまじゅんぽうしゃ 1982ねん
  • 『わたくしだいほう講談社こうだんしゃ 1982ねん
  • 『CMくらぶ : 和田わだまことイラストレーションしゅう岩崎いわさき美術びじゅつしゃ 1982ねん
  • 『ビギン・ザ・ビギン : 日本にっぽんショウビジネス楽屋がくやこう文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 1982ねん のち文庫ぶんこ
  • 『ポストカード・ニューヨーク 1・2』 篠山しのやまきのしん共著きょうちょ 文芸春秋ぶんげいしゅんじゅう 1983ねん (文春ぶんしゅんはがき文庫ぶんこ)
  • 『プライヴェート・ニューヨーク』 和田わだまこと ぶん篠山しのやまきのしん 写真しゃしん 文芸春秋ぶんげいしゅんじゅう 1983ねん
  • 親馬鹿おやばか馬鹿ばか和田わだ共著きょうちょ 講談社こうだんしゃ 1983ねん
  • 対談たいだんさけ本棚ほんだなさけ寓話ぐうわ』サントリー 1983ねん
  • 『いろんなもの・いろんなうた』 新潮社しんちょうしゃ 1984ねん
  • 『シナリオ 麻雀まーじゃん放浪ほうろう原作げんさくおもね佐田さた哲也てつや脚本きゃくほん和田わだまこと澤井さわい信一郎しんいちろう 角川かどかわ文庫ぶんこ 1984ねん
  • へん『モンローもいるくら部屋へや新潮社しんちょうしゃ 1985ねん (エッセイ・おとなの時間じかん)
  • 新人しんじん監督かんとく日記にっき角川書店かどかわしょてん 1985ねん
  • 『AめんBめん : 作詞さくし・レコード・日本人にっぽんじん阿久あくゆう共著きょうちょ 文芸春秋ぶんげいしゅんじゅう 1985ねん のち、ちくま文庫ぶんこ
  • 対談たいだん映画えいが乾杯かんぱい : 歓談かんだん和田わだまことと11にんのゲスト 2』 キネマ旬報社きねまじゅんぽうしゃ 1985ねん
  • 日曜日にちようび歌謡かよう講談社こうだんしゃ文庫ぶんこ 1986ねん
  • 『おたのしみはこれからだ : 映画えいがめいセリフ part 4』 文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 1986ねん
  • へん『ひとコマランド傑作けっさくせん講談社こうだんしゃ 1986ねん
  • 『カメラたいギャルス』 はなし特集とくしゅう 1986ねん
  • 対談たいだん和田わだまことインタビューまたは対談たいだん その2』 はなし特集とくしゅう 1987ねん
  • 和田わだまこと百貨店ひゃっかてん〈Bかん〉』 美術びじゅつ出版しゅっぱんしゃ 1988ねん
  • へんしんがぽかぽかするほん』NTT出版しゅっぱん 1989ねん
  • 『メイキング・オブ・かいぬすめルビイ』 長谷川はせがわたかし共著きょうちょ 筑摩書房ちくましょぼう 1989ねん
  • 対談たいだん和田わだまことインタビューまたは対談たいだん その3』 はなし特集とくしゅう 1989ねん
  • へんしんがぽかぽかするほん 2』 NTT出版しゅっぱん 1990ねん
  • たび絵日記えにっき平野ひらのレミと共著きょうちょ関原せきはらあきら 写真しゃしん 講談社こうだんしゃ 1990ねん
  • 『Cats in Wadaland』 マガジンハウス 1991ねん
  • 『シネマッド・カクテルパーティ』 講談社こうだんしゃ 1991ねん
  • 『3D』 リブロポート 1991ねん (a-tempo ; 9)
  • ブラウン管ぶらうんかん映画えいがかんダイヤモンド社だいやもんどしゃ 1991ねん のち、ちくま文庫ぶんこ
  • へんかくしんがぽかぽかするほん 3』 NTT出版しゅっぱん 1992ねん
  • 編著へんちょ映画えいがとジャズ』 和田わだまこと ビクター音楽おんがく産業さんぎょう 1992ねん (ビクターブックス)
  • 対談たいだん和田わだまことインタビューまたは対談たいだん その4』 はなし特集とくしゅう 1992ねん
  • 和田わだまこと装幀そうていほん』 リブロポート 1993ねん
  • 銀座ぎんざ界隈かいわいドキドキの日々ひび文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 1993ねん のち文庫ぶんこ
  • 『おさる日記にっき村上むらかみ康成やすなり 偕成社かいせいしゃ 1994ねん
  • 対談たいだんこわがる人々ひとびとつくった人々ひとびと文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 1994ねん
  • 『ことばの波止場はとば白水しろみずしゃ 1995ねん のち白水しろみずUブックス、中公ちゅうこう文庫ぶんこ
  • 冒険ぼうけんがいっぱい』 ちょう新太あらた 文渓堂ぶんけいどう 1995ねん (おはなしメリーゴーランド)
  • 『おたのしみはこれからだ : 映画えいがめいセリフ part 5』 文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 1995ねん
  • 童話どうわ『ことばのこばこ』 瑞雲ずいうんしゃ 1995ねん
  • 童話どうわ『4にんおうさま』 も、八木やぎただしせい 編曲へんきょく 理論りろんしゃ 1995ねん (うたのほん)
  • 『gggBooks 27 和田わだ まこと』ギンザ・グラフィック・ギャラリー 1996ねん
  • 童話どうわ『ねこのシジミ』 ほるぷ出版しゅっぱん 1996ねん (イメージのもり)
  • へん日本にっぽんめい随筆ずいひつ 別巻べっかん 63 芸談げいだん作品社さくひんしゃ 1996ねん
  • 『おたのしみはこれからだ : 映画えいがめいセリフ part 6』文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 1996ねん
  • 童話どうわ『かいぞくのうた』 あかね書房しょぼう 1996ねん (あかねピクチャーブックス ; 4)
  • 『ポートレイト・イン・ジャズ』 村上むらかみ春樹はるき共著きょうちょ 新潮社しんちょうしゃ 1997ねん のち文庫ぶんこ
  • 『おたのしみはこれからだ : 映画えいがめいセリフ pt.7』 文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 1997ねん
  • 装丁そうてい物語ものがたり和田わだまこと ちょ 白水しろみずしゃ 1997ねん のち白水しろみずUブックス
  • 『それはまたべつはなし三谷幸喜みたにこうき共著きょうちょ 文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 1997ねん のち文庫ぶんこ
  • 似顔絵にがおえ物語ものがたり白水しろみずしゃ 1998ねん のち白水しろみずUブックス
  • おんな小説しょうせつ丸谷まるや才一さいいち共著きょうちょ 光文社こうぶんしゃ 1998ねん のち文庫ぶんこ
  • 責任せきにん編集へんしゅう赤塚あかつか不二夫ふじお1000ページ』 扶桑社ふそうしゃ 1998ねん
  • 童話どうわ『ガクの絵本えほん』 ほるぷ出版しゅっぱん 1999ねん
  • 『これもまたべつはなし三谷幸喜みたにこうき共著きょうちょ キネマ旬報社きねまじゅんぽうしゃ 1999ねん のち新潮しんちょう文庫ぶんこ
  • 今日きょう映画えいが日和びより川本かわもと三郎さぶろう瀬戸川せとがわ猛資たけし共著きょうちょ 文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 1999ねん のち文庫ぶんこ
  • 時間じかん旅行りょこう』 メディアファクトリー 2000ねん
  • らないまちかく白水しろみずしゃ 2001ねん
  • 『ジャズと映画えいが仲間なかまたち』 いのこし弘之ひろゆき共著きょうちょ 講談社こうだんしゃ 2001ねん
  • ひかりうそ真実しんじつかげ : 市川いちかわこん監督かんとく作品さくひんかたる』 もりゆうつくえ共著きょうちょ 河出書房新社かわでしょぼうしんしゃ 2001ねん
  • 対談たいだん仕事場しごとば対談たいだん : 和田わだまことと27にんのイラストレーター』 河出書房新社かわでしょぼうしんしゃ 2001ねん
  • 『ポートレイト・イン・ジャズ 2』 村上むらかみ春樹はるき共著きょうちょ 新潮社しんちょうしゃ 2001ねん
  • ゆびからウロコ』 白水しろみずしゃ 2001ねん
  • 物語ものがたりたびフレふれベル館べるかん 2002ねん
  • 『パイがいっぱい』 文化出版局ぶんかしゅっぱんきょく 2002ねん
  • しろうそ : 句集くしゅう』 梧葉出版しゅっぱん 2002ねん
  • 『No idea』 安西あんざいみずまる共著きょうちょ きんほししゃ 2002ねん
  • 和田わだまこと鉛筆えんぴつ映画えいがかん』 HBギャラリー 2002ねん
  • 青豆あおまめとうふ』 安西あんざいみずまる共著きょうちょ 講談社こうだんしゃ 2003ねん のち新潮しんちょう文庫ぶんこ
  • たびのスケッチブック』 新書しんしょかん 2004ねん
  • 『シネマ今昔こんじゃく問答もんどう新書しんしょかん 2004ねん
  • まことはなし椎名しいなまこと共著きょうちょ 角川書店かどかわしょてん 2004ねん
  • 教養きょうよう主義しゅぎ!』 山田やまだ宏一こういち村上むらかみ知彦ともひこ中条ちゅうじょうしょうたいら石上いしがみさん登志とし金井かない美恵子みえこ萩原はぎはら健太けんた高橋たかはし源一郎げんいちろう飯沢いいざわこう太郎たろうじょう隆幸たかゆき鷲田わしだ清一せいいち片岡かたおか義男よしお 共著きょうちょ フリースタイル 2004ねん
  • 『シネマ今昔こんじゃく問答もんどう 望郷ぼうきょうへん新書しんしょかん 2005ねん
  • 和田わだまこと絵本えほん仕事しごと』 ふくやま美術館びじゅつかん へん ふくやま美術館びじゅつかん 2005ねん
  • 『テーブルのうえいぬねこ安西あんざいみずまる共著きょうちょ 文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 2005ねん
  • 童話どうわ『ぬすまれたつき岩崎いわさき書店しょてん 2006ねん (レインボーえほん ; 3)
  • 和田わだまこと切抜きりぬきじょう新書しんしょかん 2007ねん
  • 村上むらかみソングズ村上むらかみ春樹はるき共編きょうへんやく 中央公論ちゅうおうこうろんしんしゃ 2007ねん
  • 童話どうわ『ポケットからなにがでる?』 福音館書店ふくいんかんしょてん 2007ねん
  • 表紙ひょうしはうたう : 和田わだまこと・「週刊文春しゅうかんぶんしゅん」のカヴァー・イラストレーション』 装幀そうてい 文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 2008ねん
  • 『パートナーズ』 安西あんざいみずまる共著きょうちょ 文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 2008ねん
  • 『ヒッチコックに進路しんろれ』 山田やまだ宏一こういち共著きょうちょ そうおもえしゃ 2009ねん のち文庫ぶんこ
  • ほん漫画まんが毎日新聞社まいにちしんぶんしゃ 2009ねん中公ちゅうこう文庫ぶんこ 2022ねん
  • 『ぼくのしょうらいのゆめ』 市川いちかわじゅん内田うちだ裕也ゆうや大竹おおたけしんろう関野せきの吉晴よしはる祖父江そふえまこと高橋たかはしゆう田中たなか谷川たにがわ俊太郎しゅんたろう野口のぐちさとしいち舟越ふなこしかつら吉本よしもと隆明たかあき文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう 2009ねん (文春ぶんしゅん文庫ぶんこ)
  • よんにんよんしょく : イラストレーター4にんへの30の質問しつもんなだほんただじん宇野うの喜良きよし和田わだまこと横尾よこお忠則ただのり ちょ 白水しろみずしゃ 2009ねん
  • 東京とうきょう見物けんぶつ講談社こうだんしゃ 2009ねん
  • 童話どうわ『ポケットにすなゆきも フェリシモ 2010ねん (おはなしのたからばこ ; 19)
  • 連句れんく遊戯ゆうぎささ公人きみと共著きょうちょ 白水しろみずしゃ 2010ねん
  • 『Black & White in Wadaland : 和田わだまことモノクローム作品さくひんしゅう愛育あいいくしゃ 2010ねん
  • 和田わだまこと私家版しかばん絵本えほんボックス』 復刊ふっかんドットコム 2011ねん
  • 和田わだまことてん書物しょもつ映画えいが』 デザイン・レイアウト 世田谷せたがや文学ぶんがくかん 2011ねん
  • 『Coloring in Wadaland : 和田わだまことカラー作品さくひんしゅう愛育あいいくしゃ 2011ねん
  • なな交遊こうゆうろく白水しろみずしゃ 2011ねん
  • 『Posters in Wadaland : 和田わだまことポスターしゅう愛育あいいくしゃ 2012ねん
  • にはピース』 たばことしお博物館はくぶつかん 2012ねん
  • 『みんなねこである』 玄光社げんこうしゃMOOK 2013ねん
  • 画廊がろうすみから : 東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいチャリティ・イラストレーション作品さくひんしゅう講談社こうだんしゃ 2013ねん
  • 回文かいぶんたのしみ 土屋つちや耕一こういちのことばのあそ土屋つちや耕一こういち共編きょうへんちょ東京とうきょう糸井いとい重里しげさと事務所じむしょ 2013ねん
  • へんいたりかれたり』 ななもりしょかん 2013ねん
  • ものわたしたち』 中村なかむら桂子けいこ共著きょうちょ 青土おうづちしゃ 2014ねん
  • 和田わだまことシネマ画集がしゅう』 ワイズ出版しゅっぱん 2014ねん
  • 『Book Covers in Wadaland : 和田わだまこと装丁そうていしゅう』 アルテスパブリッシング 2014ねん
  • 『Record Covers in Wadaland : 和田わだまことレコードジャケットしゅう』 アルテスパブリッシング 2014ねん
  • 『ニャンコトリロジー』 ハモニカブックス 2014ねん
  • 『ほんのすうぎょうななもりしょかん 2014ねん
  • 連句れんく日和びよりささ公人きみと矢吹やぶきさるたわら万智まち共著きょうちょ 自由じゆう国民こくみんしゃ 2015ねん
  • 『ぼくが映画えいがファンだったころななもりしょかん 2015ねん
  • 村上むらかみ春樹はるきとイラストレーター -佐々木ささきマキ、大橋おおはしあゆみ和田わだまこと安西あんざいみずまる村上むらかみ春樹はるき佐々木ささきマキ大橋おおはしあゆみ安西あんざいみずまる共著きょうちょ ちひろ美術館びじゅつかん監修かんしゅう ナナロクしゃ 2016ねん
  • 『もう一度いちど倫敦ろんどん巴里ぱり』 ナナロクしゃ 2017ねん
  • 和田わだまこと日本にっぽんのイラストレーション』 たばことしお博物館はくぶつかん 2017ねん
  • 定本ていほん和田わだまこと時間じかん旅行りょこう玄光社げんこうしゃ 2018ねん
  • ゆめとりで 二人ふたりでつくった雑誌ざっしはなし特集とくしゅう」』矢崎やさき泰久やすひさ共著きょうちょ、ハモニカブックス、2022ねん
  • 和田わだまこと 映画えいが仕事しごと国書刊行会こくしょかんこうかい、2023ねん

挿絵さしえ担当たんとう書籍しょせき一覧いちらん

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多数たすう

翻訳ほんやく

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映像えいぞう作品さくひん

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映画えいが作品さくひん

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みんなのうた

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無印むじるし映像えいぞう現存げんそんするきょく。△マークは現存げんそんしないきょく。▲は映像えいぞう現存げんそんしないが、音楽之友社おんがくのともしゃ発刊はっかんの「みんなのうた」楽譜がくふしゅうとう映像えいぞう掲載けいさいされているきょく

はつのアニメ作品さくひん手掛てがけたものの、その映像えいぞうはわずかしか現存げんそんせず、2011ねん開始かいしの「みんなのうた発掘はっくつプロジェクト」でも、音声おんせいきょく提供ていきょうされたが、映像えいぞうきょく提供ていきょうされなかった。

その映像えいぞう作品さくひん

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レコード

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  • 三木みきにわとりろうソングブック(和田わだプロデュース、1971ねん
  • ちいさな地球ちきゅう 和田わだまこと・うたの絵本えほんちいさな地球ちきゅう和田わだまこと作詞さくし作曲さっきょくうた平野ひらのレミ・中山なかやま千夏ちなつ、1977ねん
  • 和田わだまこと寄席よせ和田わだまこと新作しんさく落語らくごしゅう、1979ねん
  • きし洋子ようこリサイタル '79(構成こうせい担当たんとう、1979ねん
  • EVE『EVE LIVE』(和田わだプロデュース、1983ねん
  • いつかいたうた I've heard that song before (ソング・アンド・ダンス) 和田わだまこと 監修かんしゅう選曲せんきょく 2013
  • いつかいたうた I've heard that song before 2 (ソング・アンド・ダンス) 和田わだまこと 監修かんしゅう選曲せんきょく 2014
  • 和田わだまことソングブック The Wada Makoto song book 和田わだまこと [作曲さっきょく]、デューク・エイセス、きし洋子ようこ ほかうた ウルトラ・ヴァイヴ 2015 (TV age)

関連かんれん文献ぶんけん

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  • 『12にんグラフィックデザイナー だい2しゅう編集へんしゅうへん美術びじゅつ出版しゅっぱんしゃ1977ねん昭和しょうわ52ねん)([1]
  • ユリイカ 批評ひひょう 特集とくしゅう和田わだまこと』2020ねん1がつごう青土おうづちしゃ追悼ついとう特集とくしゅうISBN 4791703804
  • 和田わだまことてん制作せいさくチーム『和田わだまことてんブルーシープ原著げんちょ2021ねん10がつ22にち)。ISBN 978-4908356292 

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b c d e f g h i j k 和田わだまことプロフィール - 渋谷しぶや区立くりつ図書館としょかん”. www.lib.city.shibuya.tokyo.jp. 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  2. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022ねん8がつ9にち). “【ノンフィクションでかえ戦後せんご】「人気にんき」をめぐる「まわ舞台ぶたい」をしみじみかんじる劇場げきじょう 「ビギン・ザ・ビギン―日本にっぽんショウビジネス楽屋がくやこう―」和田わだまことちょ文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう(1/2ページ)”. zakzak:夕刊ゆうかんフジ公式こうしきサイト. 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  3. ^ https://remy.jp/abouts/
  4. ^ 「プロフィルには大阪おおさかまれときますので、雑誌ざっし大阪おおさかじん特集とくしゅうなどで取材しゅざい依頼いらいけることがありますが、たまたま父親ちちおや都合つごう大阪おおさかまれただけで、親戚しんせきもいないし、大阪おおさかじんという意識いしきはないんです。とって東京とうきょうじんでもないし、郷土きょうど意識いしきなにもありません」と当人とうにん発言はつげんしている。(『似顔絵にがおえ物語ものがたり』p.14)
  5. ^ 多摩美術大学たまびじゅつだいがくアートアーカイヴセンター”. aac.tamabi.ac.jp. 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  6. ^ 『ジェイムズ・スチュアート&和田わだまこと」(和田わだまこと『ぼくが映画えいがファンだったころななもりしょかん 2015ねんpp.218-228)。
  7. ^ a b ダリから剣持けんもちいさむまで! 有名ゆうめいロゴ&パッケージを手掛てがけたクリエイター”. ELLE (2022ねん4がつ18にち). 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  8. ^ a b c d 和田わだまことさん”. 加藤かとうのメモと写真しゃしん (2019ねん11月27にち). 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  9. ^ NHK. “平野ひらのレミ|人物じんぶつ|NHKアーカイブス”. 平野ひらのレミ|人物じんぶつ|NHKアーカイブス. 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  10. ^ a b c d 平野ひらのレミ、最愛さいあいおっと和田わだまことさんをくした“がら日々ひび”をささえた「家族かぞくあじ」(2ページ”. 週刊しゅうかん女性じょせいPRIME (2017ねん10がつ17にち). 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  11. ^ 久米くめひろし久米くめひろしです。 ニュースステーションはザ・ベストテンだった』世界文化社せかいぶんかしゃ、2017ねんISBN 978-4418175062 
  12. ^ a b 渋谷しぶや区立くりつ中央ちゅうおう図書館としょかんに「和田わだまこと記念きねん文庫ぶんこ自著じちょなど3700さつ書棚しょだななど寄贈きぞう”. シブヤ経済けいざい新聞しんぶん. 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  13. ^ 書評しょひょう>『ゆめとりで(とりで) 二人ふたりでつくった雑誌ざっしはなし特集とくしゅう」』矢崎やさき泰久やすひさ和田わだまこと ちょ東京とうきょう新聞しんぶん TOKYO Web”. 東京とうきょう新聞しんぶん TOKYO Web. 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  14. ^ こわがる人々ひとびとつくった人々ひとびと』(文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう)のプロローグに記載きさいあり。
  15. ^ “イラストレーター 和田わだまことさん死去しきょ. NHK NEWS WEB (NHK). (2019ねん10がつ11にち). https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191011/k10012123151000.html 2019ねん10がつ11にち閲覧えつらん 
  16. ^ 多摩美術大学たまびじゅつだいがくアートアーカイヴセンター”. aac.tamabi.ac.jp. 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  17. ^ 和田わだまこと資料しりょう寄贈きぞう余話よわ|ARTICLES|The Graphic Design Review”. The Graphic Design Review. 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  18. ^ 和田わだまことてんほか今秋こんしゅう開催かいさいされる3つの展覧てんらんかい本学ほんがく所蔵しょぞう資料しりょう貸出かしだし | 多摩美術大学たまびじゅつだいがく アクティビティニュース” (jp). activity.tamabi.ac.jp. 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  19. ^ 和田わだまこと記念きねん文庫ぶんこらせ”. 渋谷しぶや区立くりつ中央ちゅうおう図書館としょかん. 2022ねん1がつ10日とおか閲覧えつらん
  20. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022ねん4がつ16にち). “和田わだまことさんのレコード、村上むらかみ春樹はるきライブラリー寄贈きぞう”. 産経さんけいニュース. 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  21. ^ 和田わだまこと出身しゅっしんけんべつ 現代げんだい人物じんぶつ事典じてん 西日本にしにほんばん』p1047 サン・データ・システム 1980ねん
  22. ^ 日外にちがいアソシエーツ現代げんだい人物じんぶつ情報じょうほう
  23. ^ 矢崎やさき泰久やすひさ編集へんしゅう後記こうき』(はなし特集とくしゅう)P.42
  24. ^ 日外にちがいアソシエーツ現代げんだい人物じんぶつ情報じょうほう
  25. ^ 文春ぶんしゅん文庫ぶんこ銀座ぎんざ界隈かいわいドキドキの日々ひび和田わだまこと | 文庫ぶんこ”. 文藝春秋ぶんげいしゅんじゅうBOOKS. 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  26. ^ 日外にちがいアソシエーツ現代げんだい人物じんぶつ情報じょうほう
  27. ^ 読売よみうり人物じんぶつデータベース
  28. ^ 日外にちがいアソシエーツ現代げんだい人物じんぶつ情報じょうほう
  29. ^ どんなかんじかなあ|中山なかやま千夏ちなつ絵本えほん絵本えほん児童じどうしょ自由じゆう国民こくみんしゃ”. www.jiyu.co.jp. 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  30. ^ 中山なかやま千夏ちなつさんの絵本えほん「どんなかんじかなあ」 さわがいしゃと「ともきる」ことが大事だいじこうしょ好日こうじつ”. こうしょ好日こうじつ. 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  31. ^ 日外にちがいアソシエーツ現代げんだい人物じんぶつ情報じょうほう
  32. ^ 読売よみうり人物じんぶつデータベース
  33. ^ 日外にちがいアソシエーツ現代げんだい人物じんぶつ情報じょうほう
  34. ^ 2019ねん だい93かいキネマ旬報きねまじゅんぽうベスト・テン」ぜん作品さくひん公開こうかい”. キネマ旬報きねまじゅんぽうWEB. 2023ねん12がつ20日はつか閲覧えつらん
  35. ^ 12ねんりの翻訳ほんやく出版しゅっぱんとなった3さくの『我輩わがはいはカモじゃない』では訳者やくしゃ田口たぐち俊樹としきわり、解説かいせつ挿絵さしえ担当たんとう。この経緯けいいについて解説かいせつなかで「カミンスキーは次々つぎつぎいていたのだが、翻訳ほんやく約束やくそくしていたわたしがサボっていたのである。(中略ちゅうりゃく)わたしは解説かいせつというかたちかろうじてシリーズにみとどまらせてもらった。」とある。

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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