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柳やなぎ裕也ゆうや

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
柳やなぎ 裕也ゆうや
中日ちゅうにちドラゴンズ #17
2018年ねん7月がつ16日にち ナゴヤ球場きゅうじょう
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき 日本の旗 日本にっぽん
出身しゅっしん地ち 宮崎みやざき県けん都城みやこのじょう市し
生年月日せいねんがっぴ (1994-04-22) 1994年ねん4月がつ22日にち（30歳さい）
身長しんちょう
体重たいじゅう		 180 cm
85 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき 右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション 投手とうしゅ
プロ入いり 2016年ねん ドラフト1位い
初はつ出場しゅつじょう 2017年ねん5月がつ23日にち
年俸ねんぽう 1億おく4800万まん円えん（2024年ねん）[1]
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
この表ひょうについて

柳やなぎ 裕也ゆうや（やなぎ ゆうや、1994年ねん4月がつ22日にち - ）は、宮崎みやざき県けん都城みやこのじょう市し出身しゅっしんのプロ野球やきゅう選手せんしゅ（投手とうしゅ）。右みぎ投とう右みぎ打だ。中日ちゅうにちドラゴンズ所属しょぞく。

経歴けいれき

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プロ入いり前まえ

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宮崎みやざき県けん都城みやこのじょう市し生うまれで[2]都城みやこのじょう市立しりつ大王だいおう小学校しょうがっこう・都城みやこのじょう市立しりつ小松原こまつばら中学校ちゅうがっこう出身しゅっしん[3]。小学しょうがく3年ねんから都城みやこのじょう市しの志比田しびたスポーツ少年しょうねん団だんで野球やきゅうを始はじめ、小学しょうがく6年ねん時じには主戦しゅせんで四よん番ばん打者だしゃとして[3]軟式なんしきの全国ぜんこく大会たいかいに出場しゅつじょうした[4]。なお同年どうねん（2006年ねん）に父親ちちおやを交通こうつう事故じこで亡なくしており、当時とうじ12歳さいの柳やなぎが喪主もしゅを務つとめた[5][6]。中学ちゅうがく時代じだいは都城みやこのじょうリトルシニアに所属しょぞくし、3年ねんではシニアの日本にっぽん代表だいひょうに選えらばれ[3]、アメリカで開ひらかれた少年しょうねん野球やきゅう全米ぜんべい選手権せんしゅけん大会たいかいで優勝ゆうしょうし、最もっとも優すぐれた投手とうしゅに贈おくられるサイ・ヤング賞しょうを受賞じゅしょうした[2]。

中学ちゅうがく卒業そつぎょう後ご、横浜よこはま高校こうこうに進学しんがくし、地元じもとに母親ははおや・妹いもうと・祖母そぼを残のこして単身たんしんで横浜よこはまへ渡わたった[7]。多おおくの野球やきゅう強豪きょうごう校こうから勧誘かんゆうされる中なか、地元じもとから離はなれた横浜よこはま高校こうこうを進学しんがく先さきに選えらんだ理由りゆうは、「家族かぞくで男おとこは自分じぶんだけだから、プロでお金かねを稼かせいで家族かぞくに楽らくをさせたい」という考かんがえや[7]、同校どうこうOBで、後のちに中日ちゅうにちでチームメイトになる松坂まつさか大輔だいすけへの憧あこがれの念ねんだった[8]。高校こうこう2年ねんの春はるに第だい83回かい選抜せんばつ高等こうとう学校がっこう野球やきゅう大会たいかいに出場しゅつじょう。初戦しょせんの波佐見はさみ高校こうこう戦せんは中継なかつぎで3回かい2安打あんだ6奪だつ三振さんしん1失点しってんと好投こうとうするが、打線だせんが松田まつだ遼りょう馬ばに抑おさえられ敗退はいたいした[9]。2年ねんの夏なつは神奈川かながわ県けん大会たいかい5回戦かいせんで第だい83回かい選抜せんばつ高等こうとう学校がっこう野球やきゅう大会たいかいを制覇せいはした渡辺わたなべ勝まさる擁ようする東海大相模とうかいだいさがみ高校こうこうを8回かい途中とちゅう1失点しってんの好投こうとうで破やぶった[2]。決勝けっしょうは桐光学園とうこうがくえん高校こうこうの1年生ねんせい松井まつい裕樹ゆうきと投なげ合あい、9回かい途中とちゅう1失点しってんの好投こうとう、チームは10回かいサヨナラ勝がちで第だい93回かい全国ぜんこく高等こうとう学校がっこう野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかい出場しゅつじょうに貢献こうけんした。初戦しょせんとなった2回戦かいせんの長坂ながさか拳けん弥わたる擁ようする健けん大だい高崎たかさき高校こうこう戦せんは5回かいまで0に抑おさえるが、6回かいに5点てんを失うしない降板こうばん。チームはその後ご10回かいサヨナラ勝がちを収おさめた[10]。3回戦かいせんの智さとし弁べん学園がくえん戦せんでは青山あおやま大だい紀き、中道なかみち勝士かつしのバッテリーと投なげ合あい8回かいまで1点てんに抑おさえ、9回かいに先頭せんとう打者だしゃにヒットを打うたれ降板こうばん。その後ご、後続こうぞくの投手とうしゅが打うたれ、逆転ぎゃくてん負まけを喫きっした[11]。3年ねんの春はるには第だい84回かい選抜せんばつ高等こうとう学校がっこう野球やきゅう大会たいかいに出場しゅつじょう。初戦しょせんの和田わだ恋こい擁ようする高知こうち高校こうこう戦せんは9回かい3安打あんだ完封かんぷう[12]。2回戦かいせんの岡野おかの祐一郎ゆういちろう、園部そのべ聡さとし擁ようする聖ひじり光ひかり学院がくいん高校こうこう戦せんでは9回かい1失点しってん、打うっても岡野おかのから3安打あんだ1本塁打ほんるいだと活躍かつやくした[13]。準々じゅんじゅん決勝けっしょうの関東かんとう第だい一いち高校こうこう戦たたかは中村なかむら祐ゆう太ふとしと投なげ合あい、8回かいまで2失点しってんと好投こうとうするも、9回かいに勝かち越こしを許ゆるし、敗退はいたいした[14]。3年ねんの夏なつは神奈川かながわ県けん大会たいかい準々じゅんじゅん決勝けっしょうで2年ねん連続れんぞくで桐光学園とうこうがくえんの松井まついと投なげ合あい、3-4で敗やぶれた[15]。甲子園こうしえん通算つうさん6試合しあい、42回かい2/3、37奪だつ三振さんしん、防御ぼうぎょ率りつ2.74。1学年がくねん先輩せんぱいに乙坂おとさか智さとし、近藤こんどう健介けんすけ、同期どうきに田原たはら啓吾けいご、樋口ひぐち龍之介りゅうのすけ、2学年がくねん後輩こうはいに髙濱祐ゆう仁ひとし、淺間あさま大だい基もと、渡邊わたなべ佳明よしあき、伊藤いとう将司まさしがいる。

明治大学めいじだいがくに進学しんがく後ご、1年ねんの春はるから東京とうきょう六ろく大学だいがくリーグに出場しゅつじょう。第だい44回かい明治めいじ神宮じんぐう野球やきゅう大会たいかいでは道都大学どうとだいがく戦せんに先発せんぱつし、5回かいを無む失点しってんに抑おさえた[16]。2年ねん秋あきから主力しゅりょく投手とうしゅとして活躍かつやく。3勝しょう1敗はい、防御ぼうぎょ率りつ2.21の成績せいせきでリーグ優勝ゆうしょうに貢献こうけん。第だい45回かい明治めいじ神宮じんぐう野球やきゅう大会たいかいではリリーフで3試合しあいを6回かいを無む失点しってんに抑おさえ、準じゅん優勝ゆうしょうに貢献こうけんした。3年ねんの夏なつにユニバーシアードの日本にっぽん代表だいひょうに選えらばれた。大会たいかい後ごの秋あきは、リーグトップの60回かい、5勝しょうを記録きろくし[17]、初はつのベストナインに輝かがやいた。キャプテンとなった4年ねんの春はるは10試合しあいに投なげ、6勝しょう1敗はい、87奪だつ三振さんしん、防御ぼうぎょ率りつ0.87と勝利しょうり数すう、奪だつ三振さんしん、防御ぼうぎょ率りつでリーグトップを記録きろくし、2季き連続れんぞくのベストナインに選えらばれ、3季きぶりのリーグ優勝ゆうしょうに大おおきく貢献こうけんした[18]。第だい65回かい全日本ぜんにほん大学だいがく野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかいでは初戦しょせんの関西かんさい国際大学こくさいだいがく戦せんでリリーフで登板とうばんするも、タイブレークの末すえ、敗やぶれた[19]。大会たいかい後ご、日米にちべい大学だいがく野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかいの代表だいひょうに選出せんしゅつ。2試合しあい目めに先発せんぱつし、7回かいを8者しゃ連続れんぞく三振さんしんを含ふくむ12奪だつ三振さんしん無む失点しってんの好投こうとうを見みせ[20]、5試合しあい目めにも先発せんぱつし、5回かい途中とちゅう7奪だつ三振さんしん無む失点しってんの好投こうとうで、大会たいかい連覇れんぱに貢献こうけんし、柳やなぎはMVP、最優秀さいゆうしゅう投手とうしゅに輝かがやいた[21]。大会たいかい後ごは第だい28回かいハーレムベースボールウィークの代表だいひょうに合流ごうりゅうした。4年ねん秋あきになると、リーグ史上しじょう15人にん目めとなる300奪だつ三振さんしんを記録きろく[22]。早稲田大学わせだだいがく戦せんでは12回かい20奪だつ三振さんしんを記録きろくした[23]。5勝しょう0敗はい、防御ぼうぎょ率りつ1.64で3季き連続れんぞくのベストナイン、リーグ連覇れんぱに貢献こうけんした。第だい47回かい明治めいじ神宮じんぐう野球やきゅう大会たいかいでは初戦しょせんの関西大学かんさいだいがく戦せんは5回かいを無む失点しってん、準決勝じゅんけっしょうの上武大学じょうぶだいがく戦せんも7回かいを無む失点しってんに抑おさえ、本塁打ほんるいだも1本ほん打うち、投打とうだで勝利しょうりに貢献こうけんした。決勝けっしょうの桜美林大学おうびりんだいがく戦たたかは佐々木ささき千せん隼はやぶさと投なげ合あい、柳やなぎは2点てんを先制せんせいされ、4回かいで降板こうばんするが、打線だせんが逆転ぎゃくてんし、星ほし知とも弥わたるが残のこるイニングを0に抑おさえ、全国ぜんこく制覇せいはを成なし遂とげた[24]。リーグ通算つうさん23勝しょう8敗はい、288回かい1/3、338奪だつ三振さんしん、防御ぼうぎょ率りつ1.84。2学年がくねん先輩せんぱいに山やま﨑福也、糸原いとはら健けん斗と、福田ふくだ周平しゅうへい、1学年がくねん先輩せんぱいに上原うえはら健太けんた、坂本さかもと誠志郎せいしろう、髙山俊しゅん、菅野かんの剛士たけし、同期どうきに星ほし知とも弥わたる、佐野さの恵太けいた、中道なかみち勝士かつし、吉田よしだ大成たいせい、1学年がくねん後輩こうはいに齊藤さいとう大将たいしょうがいる。

2016年ねんのプロ野球やきゅうドラフト会議かいぎで、中日ちゅうにちドラゴンズと横浜よこはまDeNAベイスターズから1巡じゅん目めで指名しめい。抽選ちゅうせんの結果けっか、中日ちゅうにちドラゴンズが交渉こうしょう権けんを獲得かくとくした。契約けいやく金きん1億おく円えん＋出来高できだか払ばらい5000万まん円えん、年俸ねんぽう1500万まん円えんという条件じょうけんで入団にゅうだんした（金額きんがくは推定すいてい）[25]。背番号せばんごうは17。

中日ちゅうにち時代じだい

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プロ1年ねん目めの2017年ねんは即そく戦力せんりょくとして期待きたいされたが[26]、故障こしょうで開幕かいまくを二に軍ぐんで迎むかえ、5月21日にちに初はつ昇格しょうかく[27]。6月18日にちの埼玉さいたま西武せいぶライオンズ戦たたかえ（ナゴヤドーム）で7回かい3失点しってんと好投こうとうしプロ初はつ勝利しょうりを挙あげたが[注ちゅう 1][5][6]、同年どうねんは7回かいの先発せんぱつ機会きかいを与あたえられながら、1勝しょう4敗はい、防御ぼうぎょ率りつ4.47で終おわった[26][27]。オフに、50万まん円えん減げんとなる推定すいてい年俸ねんぽう1450万まん円えんで契約けいやくを更改こうかいした[28]。

2018年ねん4月がつ10日とおかの対たい東京とうきょうヤクルトスワローズ戦たたかえ（ナゴヤドーム）では2被ひ安打あんだ6奪だつ三振さんしんとほぼ完璧かんぺきな投球とうきゅうを披露ひろうし、自身じしん初はつの完投かんとう勝利しょうりを完封かんぷうで飾かざった[注ちゅう 2][26]。しかし6月がつには不振ふしんで二に軍ぐん（ウエスタン・リーグ）へ降格こうかくし、最終さいしゅう的てきには10試合しあい登板とうばん、2勝しょう5敗はい、防御ぼうぎょ率りつ5.23を記録きろく[31]。11月18日にち、現状げんじょう維持いじとなる推定すいてい年俸ねんぽう1450万まん円えんで契約けいやくを更改こうかいした[31]。

2019年ねんは開幕かいまく一軍いちぐん入いりをした。同年どうねんのセ・パ交流こうりゅう戦せんでは3勝しょうを挙あげ、防御ぼうぎょ率りつは1.17とそれぞれ12球団きゅうだんトップで日本生命にほんせいめい賞しょうを受賞じゅしょうした[32][33]。またオールスターゲームには監督かんとく推薦すいせんで初はじめて選出せんしゅつされ[34]、同年どうねん9月がつには入籍にゅうせきしたことが発表はっぴょうされた[35]。前半ぜんはん戦せんは9勝しょうを記録きろくしたが、後半こうはん戦せんはわずか2勝しょうに留とどまった。それでも1年間ねんかん先発せんぱつローテーションを守まもり、自身じしん初はつの2桁けた勝利しょうりかつチーム最多さいた[注ちゅう 3]の11勝しょう（7敗はい）を記録きろくし、規定きてい投球とうきゅう回数かいすうにも初はじめて到達とうたつした[37]。オフに、3050万まん円えんアップとなる推定すいてい年俸ねんぽう4500万まん円えんで契約けいやくを更改こうかいした[38]。

2020年ねんは開幕かいまくローテーション入いりを果はたしたものの、右みぎ腹はら直じき筋すじの筋すじ挫傷ざしょうや復帰ふっき後ごの不調ふちょうが影響えいきょうし[39]、2年ねん連続れんぞくの規定きてい投球とうきゅう回かい到達とうたつを逃のがした。一方いっぽうで、チーム内ないでは3位いとなる6勝しょうを挙あげた。オフに、400万まん円えん減げんとなる推定すいてい年俸ねんぽう4100万まん円えんで契約けいやくを更改こうかいした[40]。

2021年ねんは、4試合しあい目めの登板とうばんとなった[41]4月がつ17日にちの広島東洋ひろしまとうようカープ戦たたかえ（バンテリンドーム ナゴヤ）で14三振さんしんを奪うばいシーズン初はつ勝利しょうりを挙あげ[42]、6月1日にちの千葉ちばロッテマリーンズ戦たたかえ（バンテリンドーム ナゴヤ）でシーズン初はつ完封かんぷうを記録きろく[43]。26試合しあいに登板とうばんし、11勝しょう6敗はい、防御ぼうぎょ率りつ2.20、168奪だつ三振さんしんを記録きろく[44][45]。最優秀さいゆうしゅう防御ぼうぎょ率りつ、最多さいた奪だつ三振さんしんの投手とうしゅ二に冠かん王おうとなり[44][45]、ベストナイン[46]・ゴールデングラブ賞しょう[47]を受賞じゅしょうした。オフに、5900万まん増ぞうの推定すいてい年俸ねんぽう1億おく円えん＋出来高できだか払ばらいで契約けいやくを更改こうかいした[44][45]。

2022年ねんは25試合しあいに登板とうばんし、9勝しょう11敗はい、防御ぼうぎょ率りつ3.64を記録きろく[48]。シーズンオフに選手せんしゅ会長かいちょうの京田きょうだ陽よう太ふとしが横浜よこはまDeNAベイスターズに移籍いせきしたことを受うけ、京田きょうだ自身じしんから柳やなぎに電話でんわで選手せんしゅ会長かいちょう職しょくを託たくされたことが分わかった[49]。23日にちには800万まん円えん増ぞうとなる推定すいてい年俸ねんぽう1億おく800万まん円えんで契約けいやくを更改こうかいした[50]。

2023年ねんは、シーズンが進すすむにつれて投球とうきゅう内容ないようが尻上しりあがりに改善かいぜんされた。しかし、8月がつ13日にちの広島東洋ひろしまとうようカープ戦せん（バンテリンドーム ナゴヤ）では9回かいを投なげ無む安打あんだ3四死球ししきゅうに抑おさえながらも援護えんごがなくノーヒットノーラン達成たっせいを逃のがすなど[51][52]、打線だせんの援護えんごに恵めぐまれない試合しあいが多おおかった[53]。最終さいしゅう的てきに、24試合しあいに先発せんぱつし158.1回かいを投なげ防御ぼうぎょ率りつ2.44を記録きろくしながらも4勝しょう11敗はいとなり、11試合しあいに先発せんぱつした本拠地ほんきょちのバンテリンドームでは1勝しょうもできなかった[54]。オフの契約けいやく更改こうかいでは増額ぞうがく提示ていじも「数字すうじには表あらわれない部分ぶぶんを評価ひょうかしてほしかった」[55]と保留ほりゅうしたが、2度目どめの交渉こうしょうで4000万まん円えんアップとなる推定すいてい年俸ねんぽう1億おく4800万まん円えんで更改こうかいした[56]。

選手せんしゅとしての特徴とくちょう

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2021年ねんの投球とうきゅうデータ[注ちゅう 4]
球たま種しゅ 配分はいぶん
%		 平均へいきん球速きゅうそく
km/h
ストレート 38 142.2
カットボール 32 133.8
カーブ 7 112.8
チェンジアップ 6 129.4
スライダー 17 123

真上まうえから振ふり下おろすオーバースロー[58]から直球ちょっきゅうとカットボール、カーブを軸じくに投球とうきゅうを組くみ立たてる[5][59]。大学だいがく時代じだいには平均へいきん球速きゅうそく140 km/h台たい前半ぜんはん[60]、最速さいそく150 km/hを記録きろくし[61]、良質りょうしつなタテ回転かいてんのスピンがかかっており、伸のびがある。カーブは110 km/h程度ていどの速度そくどで、一旦いったん浮うき上あがってから縦たてに大おおきく落おち、大学だいがく時代じだいはあらかじめサインを出だして分わかっていないと捕手ほしゅが捕とれないほどであった[59]。プロ入いりして2年ねん目めまでは140 km/h前後ぜんご（平均へいきん136.5 km/h[62]）だった直球ちょっきゅうの球速きゅうそくは、3年ねん目めの2019年ねんでは140 km/h台だい中盤ちゅうばん（平均へいきん141.6 km/h[62]）まで上あがっている[63]。

人物じんぶつ

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憧あこがれの選手せんしゅとして、自身じしんが横浜よこはま高校こうこうを進学しんがく先さきとして選えらぶきっかけとなった人物じんぶつであり、2018年ねん - 2019年ねんに中日ちゅうにちでチームメイトになった松坂まつさか大輔だいすけを挙あげている[8]。また少年しょうねん時代じだいは福岡ふくおかソフトバンクホークス（2004年ねんまでは「福岡ふくおかダイエーホークス」）が宮崎みやざきで開催かいさいしていたキャンプをよく見学けんがくしに行いっており、特とくに新垣あらかき渚なぎさに憧あこがれていたことから、新垣あらかきと同おなじモデルのグラブを使用しようしていた[64]。

2021年ねんは、結婚けっこん記念きねん日びであり父ちちの命日めいにちでもある8月がつ20日はつかに阪神はんしんタイガース戦たたかえ（バンテリンドーム ナゴヤ）で先発せんぱつ登板とうばんの機会きかいがあった。9回かい147球きゅうで完封かんぷう勝利しょうりし、8勝しょう目めを挙あげた[65]。

2021年ねんは、オープン戦せんは防御ぼうぎょ率りつ7.88と不調ふちょうだった[66]。6回かい5失点しってんで降板こうばんした3月がつ14日にちの東京とうきょうヤクルトスワローズ戦せん（明治めいじ神宮じんぐう野球やきゅう場じょう）の試合しあい後ご、与田よだ剛つよし監督かんとくが「主力しゅりょく相手あいてに逃にげるような投球とうきゅうでは、チームの士気しきが下さがる」と厳きびしいコメントを残のこした。だが、本人ほんにんにとっては逃にげているつもりはなかった。そのコメントを受うけ入いれた後のち、「自分じぶんは逃にげていない」という思おもいをエネルギーに変かえ[67]、先述せんじゅつのように投手とうしゅ二に冠かん王おうに輝かがやいた。

自身じしんが父ちちを交通こうつう事故じこで失うしなった境遇きょうぐうから、2022年ねんからは、交通こうつう遺児いじらを日曜日にちようびにバンテリンドーム ナゴヤ（中日ちゅうにちの本拠地ほんきょち）で行おこなわれる試合しあいに招待しょうたいする「柳やなぎ裕也ゆうや招待しょうたいプロジェクト」を始はじめている[68]。自身じしんが登板とうばんした同年どうねん5月がつ1日にちの広島東洋ひろしまとうようカープ戦せん（ナゴヤドーム）終了しゅうりょう後ごには、招待しょうたい者しゃに「また見みに来きてくださいね」と声こえをかけている[69]。

詳細しょうさい情報じょうほう

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年度ねんど別べつ投手とうしゅ成績せいせき

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年とし

度ど		 球たま

団だん		 登とう

板いた		 先さき

発はつ		 完かん

投とう		 完かん

封ふう		 無む
四よん
球たま		 勝かち

利り		 敗はい

戦せん		 セ
丨
ブ		 ホ
丨
ル
ド		 勝かち

率りつ		 打だ

者もの		 投とう
球たま
回かい		 被ひ
安やす
打だ		 被ひ
本ほん
塁るい
打だ		 与あずか
四よん
球たま		 敬けい

遠とお		 与あずか
死し
球たま		 奪だつ
三さん
振ふ		 暴

投とう		 ボ
丨
ク		 失しつ

点てん		 自じ
責せめ
点てん		 防ぼう
御お
率りつ		 W
H
I
P
2017 中日ちゅうにち 11 7 0 0 0 1 4 0 0 .200 202 50.1 42 5 12 0 0 45 2 0 25 25 4.47 1.07
2018 10 10 1 1 0 2 5 0 0 .286 237 53.1 59 2 18 0 2 42 0 0 34 31 5.23 1.44
2019 26 26 1 0 0 11 7 0 0 .611 703 170.2 165 21 38 2 3 146 3 0 69 67 3.53 1.19
2020 15 15 0 0 0 6 7 0 0 .462 365 85.0 87 10 29 3 6 88 3 0 38 34 3.60 1.36
2021 26 26 2 2 0 11 6 0 0 .647 676 172.0 133 11 41 1 3 168 3 0 47 42 2.20 1.01
2022 25 24 3 1 2 9 11 0 0 .450 648 153.1 154 17 37 1 5 124 8 0 64 62 3.64 1.25
2023 24 24 2 0 2 4 11 0 0 .267 636 158.1 126 6 47 1 4 105 2 0 46 43 2.44 1.09
通算つうさん：7年ねん 137 132 9 4 4 44 51 0 0 .463 3467 843.0 766 72 222 8 23 718 21 0 323 304 3.25 1.17
  • 2023年度ねんどシーズン終了しゅうりょう時じ
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう

年度ねんど別べつ投手とうしゅ（先発せんぱつ）成績せいせき所属しょぞくリーグ内ない順位じゅんい

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年とし

度ど		 年とし

齢よわい		 リ
｜
グ		 完かん

投とう		 完かん

封ふう		 勝かち

利り		 勝かち

率りつ		 投とう
球たま
回かい		 奪だつ
三さん
振ふ		 防ぼう
御お
率りつ
2017 23 セ・リーグ - - - - - - -
2018 24 10位い 4位い - - - - -
2019 25 7位い - 3位い 3位い 4位い 4位い 8位い
2020 26 - - - - - 8位い -
2021 27 1位い 1位い 3位い 3位い 1位い 1位い 1位い
2022 28 4位い 8位い 8位い 10位い 5位い 7位い 10位い
2023 29 7位い - - - 5位い - 6位い
  • - は10位い未満みまん（防御ぼうぎょ率りつにおける規定きてい投球とうきゅう回かい未ひつじ達たちも - と表記ひょうき）
  • 太字ふとじは規定きてい投球とうきゅう回かい到達とうたつ年度ねんど

通算つうさん打撃だげき成績せいせき

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228打数だすう 33安打あんだ 0本塁打ほんるいだ 10打点だてん .145

年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき

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年とし
度ど		 球たま
団だん		 投手とうしゅ
試ためし

合ごう		 刺とげ

殺ころせ		 補ほ

殺ころせ		 失しつ

策さく		 併

殺ころせ		 守もり
備
率りつ
2017 中日ちゅうにち 11 4 7 0 1 1.000
2018 10 4 15 0 1 1.000
2019 26 10 27 1 1 .974
2020 15 1 11 0 1 1.000
2021 26 12 37 0 2 1.000
2022 25 12 29 1 4 .976
2023 24 13 24 1 2 .974
通算つうさん 137 56 150 3 12 .986
  • 2023年度ねんどシーズン終了しゅうりょう時じ
  • 各かく年度ねんどの太字ふとじはリーグ最高さいこう
  • 太字ふとじ年ねんはゴールデングラブ賞しょう受賞じゅしょう年ねん

タイトル

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表彰ひょうしょう

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記録きろく

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初はつ記録きろく
投手とうしゅ記録きろく
  • 初はつ登板とうばん：2017年ねん5月がつ23日にち、対たい横浜よこはまDeNAベイスターズ10回戦かいせん（横浜よこはまスタジアム）、8回かい裏うらに4番手ばんてで救援きゅうえん登板とうばん、1回かい無む失点しってん
  • 初はつ奪だつ三振さんしん：同上どうじょう、8回かい裏うらに梶谷かじたに隆幸たかゆきから空振からぶり三振さんしん
  • 初はつ先発せんぱつ登板とうばん：2017年ねん6月がつ3日にち、対たい東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルス2回戦かいせん（ナゴヤドーム）、6回かい4失点しってんで敗戦はいせん投手とうしゅ
  • 初はつ勝利しょうり・初はつ先発せんぱつ勝利しょうり：2017年ねん6月がつ18日にち、対たい埼玉さいたま西武せいぶライオンズ3回戦かいせん（ナゴヤドーム）、7回かいを3失点しってん[73]
  • 初はつ完投かんとう・初はつ完封かんぷう勝利しょうり：2018年ねん4月がつ10日とおか、対たい東京とうきょうヤクルトスワローズ1回戦かいせん（ナゴヤドーム）、2安打あんだ6奪だつ三振さんしん2四球しきゅう[74]
打撃だげき記録きろく
  • 初はつ打席だせき：2017年ねん6月がつ3日にち、対たい東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルス2回戦かいせん（ナゴヤドーム）、3回かい裏うらに美馬みま学がくから見逃みのがし三振さんしん
  • 初はつ安打あんだ・初はつ打点だてん：2017年ねん6月がつ25日にち、対たい読売よみうりジャイアンツ12回戦かいせん（東京とうきょうドーム）、6回かい表ひょうに山口やまぐち俊しゅんから遊ゆう撃げき適時てきじ内野ないや安打あんだ
その他たの記録きろく

背番号せばんごう

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  • 17（2017年ねん - ）

登場とうじょう曲きょく

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代表だいひょう歴れき

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脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ この日ひは父ちちの日ひであり、ヒーローインタビューで「ウイニングボールを（父ちちの）仏壇ぶつだんに置おく」と語かたった[5][6]。
  2. ^ なおこの完封かんぷうは同年どうねんのNPB公式こうしき戦せん初はつで[29]、中日ちゅうにちの投手とうしゅが「セ・パ両りょうリーグ完封かんぷう一番乗いちばんのり」を達成たっせいしたのは1993年ねんの郭かく源治げんじ以来いらい25年ねんぶりだった[30]。
  3. ^ 同年どうねんの中日ちゅうにちでは唯一ゆいいつの2桁けた勝利しょうり投手とうしゅである[36]。
  4. ^ 26先発せんぱつ・170.2回かい。1point02.jpによる[57]。

出典しゅってん

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  6. ^ a b c “小学しょうがく6年生ねんせいのときに父ちちを亡なくした野球やきゅう少年しょうねん。“父ちちの日ひ”にプロ初はつ勝利しょうりを挙あげた”. BuzzFeed (2017年ねん6月がつ18日にち). 2021年ねん5月がつ27日にち閲覧えつらん。
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  69. ^ “交通こうつう遺児いじらの家庭かてい招待しょうたい『柳やなぎ裕也ゆうやプロジェクト』3組くみ8人にんが参加さんか　「全力ぜんりょくで向むかう姿勢しせいに勇気ゆうきもらいました」”. 中日新聞社ちゅうにちしんぶんしゃ (2022年ねん5月がつ1日にち). 2022年ねん5月がつ5日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん5月がつ5日にち閲覧えつらん。
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  71. ^ “柳やなぎ裕也ゆうや投手とうしゅ、木下きのした拓哉たくや選手せんしゅがプロ野球やきゅう最優秀さいゆうしゅうバッテリー賞しょう”. 中日ちゅうにちドラゴンズ オフィシャルウェブサイト (dragons.jp). 中日ちゅうにちドラゴンズ (2021年ねん12月14日にち). 2023年ねん2月がつ27日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2023年ねん2月がつ27日にち閲覧えつらん。
  72. ^ “2桁けた勝利しょうりに満足まんぞくしない…最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ賞しょうの柳やなぎ裕也ゆうや、残のこり3試合しあいで夢ゆめの投手とうしゅ4冠かんへ「勝かちたい気持きもち」【ドラゴンズクラウン賞しょう】”. 中日ちゅうにちスポーツ・東京とうきょう中日ちゅうにちスポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社ちゅうにちしんぶんしゃ (2021年ねん10月がつ5日にち). 2023年ねん2月がつ27日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2023年ねん2月がつ27日にち閲覧えつらん。
  73. ^ 「中日ちゅうにち　ドラ１柳やなぎがプロ初はつ勝利しょうり　チームは交流こうりゅう戦せん５割わりで終了しゅうりょう」『スポニチ Sponichi Annex』スポすぽーツニッポン新聞社つにっぽんしんぶんしゃ、2017年ねん6月がつ18日にち。オリジナルの2020年ねん3月がつ3日にち時点じてんにおけるアーカイブ。2020年ねん3月がつ3日にち閲覧えつらん。
  74. ^ 「中日ちゅうにち・柳やなぎ、プロ初はつ完投かんとう初はつ完封かんぷうで今季こんき初はつ勝利しょうり　好調こうちょうヤクルト打線だせんをわずか２安打あんだ」『Sponichi Annex』スポすぽーツニッポン新聞社つにっぽんしんぶんしゃ、2018年ねん4月がつ10日とおか。オリジナルの2020年ねん3月がつ3日にち時点じてんにおけるアーカイブ。2020年ねん3月がつ3日にち閲覧えつらん。

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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監督かんとく・コーチ
監督かんとく
一軍いちぐんコーチ
二に軍ぐん監督かんとく・コーチ
 
支配しはい下か選手せんしゅ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
 
育成いくせい選手せんしゅ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
 
業績ぎょうせき
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
1950年代ねんだい
1960年代ねんだい
1970年代ねんだい
1980年代ねんだい
1990年代ねんだい
2000年代ねんだい
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1990年代ねんだい
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
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1991年ねんにタイトル制定せいてい
1950年代ねんだい
1960年代ねんだい
1970年代ねんだい
1980年代ねんだい
1990年代ねんだい
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
 
セントラル・リーグ ベストナイン（1回かい）
1970年代ねんだい
1980年代ねんだい
1990年代ねんだい
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
1972年ねんから1985年ねんまではダイヤモンドグラブ賞しょう
1990年代ねんだい
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
投手とうしゅ - 捕手ほしゅ
中日ちゅうにちドラゴンズ開幕かいまく投手とうしゅ
1930年代ねんだい
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1990年代ねんだい
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
 
日本の旗 野球やきゅう日本にっぽん代表だいひょう
日本の旗 野球やきゅう日本にっぽん代表だいひょう - 2015年ねん夏季かきユニバーシアード
監督かんとく
コーチ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
日本の旗 野球やきゅう日本にっぽん代表だいひょう - 2016年ねん日米にちべい大学だいがく野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかい
監督かんとく
コーチ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
日本の旗 野球やきゅう日本にっぽん代表だいひょう - 2016 ハーレムベースボールウィーク
監督かんとく
コーチ
投手とうしゅ
捕手ほしゅ
内野ないや手しゅ
外野がいや手しゅ
中日ちゅうにちドラゴンズ - 2016年ねんドラフト指名しめい選手せんしゅ
指名しめい選手せんしゅ
育成いくせい選手せんしゅ
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