打瀬 船
概要
[このまま、
主 な構成 要素
[木造 帆船 江戸 時代 から昭和 中期 までの打瀬 船 は、すべて木造 であった。時代 の経過 とともに、和船 構造 の帆船 から和洋折衷 の合 いの子 型 の帆船 [16]へ、そして、動力 機関 を積 んだ機帆船 に発展 した。舵 弁才 船 において、横風 や逆風 帆走 をする際 に船 の横流 れを抑 えるなどの目的 で、舵 の大型 化 が江戸 期 に進 み、舵 は、いわゆる「帆船 キール」の役割 を持 っていた[17]。打瀬 船 も同様 になるべく舵 を大 きくし、横風 ・逆風 帆走 時 のキールとして機能 した。浅瀬 での航行 の際 には取付 け角度 を浅 くする「引 き上 げ式 」の舵 の調節 構造 を持 っていた[18][注 8]。機帆船 では、大型 にする必要 はなくなり、航行 に支障 が少 ない通常 の大 きさとなった。伝馬船 大型 の打瀬 船 では、人 や荷物 の積 み下 ろしの際 に使用 する伝馬船 を積載 するものもあった。伝馬船 を積 み下 ろす際 には轆轤 (ろくろ)を使用 した。また、石油 発動 機 などの動力 機関 を付 けた伝馬船 もあった。轆轤 (ろくろ)袋網 中 の魚介 が大量 になると、人力 では船上 に揚 げられないため木製 の轆轤 が使用 された。伝馬船 や錨 の上 げ下 ろしの際 にも使用 された。伸子 帆 (しんしほ)強風 下 での帆 打瀬 漁 では、袋網 が海底 から浮 き上 らないよう帆 の展開 を調節 する。伸子 帆 (木綿 製 ジャンク帆 、スイシ帆 )は、横 方向 に複数 の竹 の支 え(バテン)が入 ることで伸縮 が容易 であったため、明治 10年代 後半 に九州 の高島 炭鉱 と三池 炭鉱 の石炭 運搬船 に装備 されると、逆風 帆走 と船 の横流 しに適 していたため、瞬 く間 に帆 打瀬 漁 で使 われるようになり、昭和 の初期 には東海 を含 めた西日本 一帯 に広 まった。(一般 の運搬船 等 では、東京 湾 を含 めほぼ全国 に広 まった。)遣 り出 し(やりだし)- 「
遣 り出 し」(突 き出 し棒 )は、船首 側 と艫 側 に突 き出 す棒 であり、滑車 を使 うか結 ぶなどして袋網 とつながる引綱 を取 り付 ける。また、補助 帆 を張 る際 の支 えにした。 - ズンド
水押 (みよし) 愛知 県 型 打瀬 船 の重要 な特徴 のひとつである「ズンド水押 」は、舳先 のミヨシが水面 に対 し垂直 に近 い角度 で立 ち上 がり、波 や海水 を船 の前進 方向 に垂直 に強 く切 り裂 く構造 となっており、「舵 」と同様 に、横風 や逆風 帆走 をする際 に船 の横流 れを抑 えるための「帆船 キール」の役割 を果 たしていた。他方 、水面 に対 しミヨシが浅 い角度 で立 ち上 がる従来 の船首 の形 (天 頭 (てんず)水押 )をした和船 は「天 頭 船 」と呼 ばれた[9]。- のめり
船 千葉 県 の浦安 で使用 された打瀬 船 は浦安 の漁船 の中 では大型 で、舳先 が低 くなってのめっていたので、「のめり船 」とも呼 ばれた。これは、横風 帆走 や逆風 帆走 する際 に風 に押 されて舳先 が風下 に流 されないように舳先 を低 くしたものである[8]。焼玉 エンジン打瀬 船 では、焼玉 エンジンと石油 発動 機 が、終戦 後 からはディーゼルエンジンも動力 機関 として使用 された。その中 で焼玉 エンジンは、マグネトーなどの着火 のための電気 装置 やキャブレターなどの精密 な燃料 霧 化 噴射 装置 もなく、簡便 な構造 なので安価 であり、保守 も簡単 であった。また、適切 に焼玉 内 で燃料 を気化 できれば、燃料 費 の安 い低質 重油 でも動 かすことが可能 であったため、打瀬 船 に多 く搭載 され使用 された。一方 、ディーゼルエンジンは高性能 で高価 であり、軍事 利用 が優先 されたため、漁船 での利用 の拡大 は、太平洋戦争 の終戦 以降 である。[19][注 9]
他 の漁法 との摩擦
[帆 の進化
[現存 する打瀬 船
[打瀬 船 ・帆 曳船 を展示 している博物館 等
[実物 展示
- かすみがうら
市 歴史 博物館 (茨城 県 かすみがうら市 ) 浦安 市 郷土 博物館 (千葉 県 浦安 市 )渚 の博物館 (館山 市立 博物館 分館 )(千葉 県 館山 市 )千葉 県立 中央 博物館 大利根 分館 (千葉 県 香取 市 )知多 市 歴史 民俗 博物館 (愛知 県 知多 市 )
模型 展示
北海道大学 水産 学部 水産 資料 館 (北海道 函館 市 )千葉 市立 郷土 博物館 (千葉 県 千葉 市 )品川 区立 品川 歴史 館 (東京 都 品川 区 )大田 区立 郷土 博物館 (東京 都 大田 区 )葉山 しおさい博物館 (神奈川 県 葉山 町 )甲州 市民 文化 会館 (甲州 市 中央 公民館 )(山梨 県 甲州 市 )舞阪 郷土 資料 館 (静岡 県 浜松 市 )半田 市立 博物館 (愛知 県 半田 市 )蒲郡 市 博物館 (愛知 県 蒲郡 市 )桑名 市 博物館 (三重 県 桑名 市 )三重 県 総合 博物館 (三重 県 津 市 )徳島 県 郷土 文化 会館 あぎわんホール(徳島 県 徳島 市 )三原 市 歴史 民俗 資料 館 (広島 県 三原 市 )由宇 歴史 民俗 資料 館 (広島 県 岩国 市 )光 ふるさと郷土 館 (光 市 文化 センター)(山口 県 光 市 )中津 市 歴史 博物館 (大分 県 中津 市 )大分 県立 歴史 博物館 (大分 県 宇佐 市 )出水 市立 出水 歴史 民俗 (鹿児島 県 出水 市 )
絵 ・図面 ・航海 用具 の展示
小樽 市 総合 博物館 図面 (北海道 小樽 市 )土浦 市立 博物館 航海 用具 (茨城 県 土浦 市 )千葉 県立 中央 博物館 大利根 分館 航海 用具 (千葉 県 香取 市 )舞阪 郷土 資料 館 図面 (静岡 県 浜松 市 )田原 市 渥美 郷土 資料 館 航海 用具 (愛知 県 田原 市 )南知多 町 郷土 資料 館 絵 (愛知 県 南知多 町 )知多 市 歴史 民俗 博物館 図面 ・航海 用具 (愛知 県 知多 市 )岸和田 市立 郷土 資料 館 図面 (大阪 府 岸和田 市 )
脚注
[注釈
[- ^
江戸 時代 前期 末 ごろから明治 時代 初期 にかけて、菱 垣 廻船 (弁才 船 )によって、その年 の新 綿 の初荷 の大 坂 から浦賀 への到着 の順番 を競 った新 綿 番 船 (海上 輸送 競争 )が秋 の年中 行事 として行 われた。(また、樽 廻船 では西宮 から江戸 (新川 )間 で新酒 番 船 が行 われた。)当初 は、平均 30日 程度 で航海 していたが、幕末 期 には5日 前後 で走破 するようになり、48時 間 という記録 もある。古 図 では、本 帆 、弥 帆 、中 帆 、伝馬 帆 、艫 帆 (ともほ)、副 帆 (そえほ)を張 って競争 する菱 垣 廻船 の姿 が描 かれている。コトバンク「新 綿 番 船 」ブリタニカ国際 大 百科 事典 小 項目 事典 の解説 日本海事科学振興財団 、日本 財団 図書館 「菱 垣 新 綿 番 船 川口 出帆 之 図 」/技術 /海洋 工学 .船舶 工学 .兵器 /成果 物 情報 /船 の科学 館 もの知 りシート/海事 科学 知識 の普及 啓蒙 活動 - ^
品川 区立 品川 歴史 館 HPの常設 展示 の解説 シートNo.17「品川 の漁業 -品川 浦 と大井 御 林 浦 -」の桁 船 の図 には、表 弥 帆 (おもてやほう)と艫 弥 帆 (ともやほう)が描 かれている。「品川 の漁業 -品川 浦 と大井 御 林 浦 -」品川 区立 品川 歴史 館 HP、2016年 3月 (PDF) - ^
浦安 で使用 された打瀬 船 は浦安 の漁船 の中 では大型 で、舳先 が低 くなってのめっていたので、「のめり船 」とも呼 ばれた。これは船 が風 で流 されないように舳先 を低 くしたものであった。 - ^
愛知 県 型 の打瀬 船 では、その舳先 に「ズンド水押 」と呼 ばれた構造 を持 たせ、横風 帆走 や逆風 帆走 をする時 に船首 が一種 の舵 として働 き、船首 が風下 に横流 れするのを防 いだ。 - ^
野本 謙作 (大阪大学 名誉 教授 )は、その遺稿 「伸子 帆 の起源 と普及 について」(海事 史 研究 第 62号 2005年 )の中 で、「(伸子 帆 が、我 が国 の何処 で何 時 頃 から用 いられるようになったかについて、)明治 15年 から18年 の間 に、長崎 高島 炭鉱 と三池 炭鉱 -口之津 の石炭 を運搬 するために建造 された、2檣縦帆 装備 の「模造 西洋 形 」船 (30~80GT:運 礦丸シリーズ、黒船 とも呼 ばれる)がルーツであろう。」と推測 している。 - ^
大分 県 沖 の豊前 海 では、他 県 からの季 節 出稼 ぎの打瀬 船 が多 く、縦 帆 2枚 と横 帆 1枚 の帆 装 の打瀬 船 がともに操業 していた。(『百 年 誌 長洲 小学校 』のP.231に縦 帆 2枚 の「愛知 県 型 打瀬 船 」と横 帆 1枚 の「紀州 型 打瀬 船 」の図 が並 べて描 かれている。また、『日本水産 捕 採 誌 』には豊前 海 の打瀬 船 は大 帆 1枚 とある、)「HP帰 家 隠 坐 」長洲 の歴史 /えび舎 と打瀬 船 - ^
昭和 中期 は、終戦 後 と高度 経済 成長 期 までで、昭和 21年 から昭和 45年 。ウィキペディア(Wikipedia)「昭和 」の略 年表 より - ^
南 竹 力 のホームページ「串木野 の小型 和船 (帆船 )」と同氏 が著 した郷土 誌 『近海 漁 で使 われた串木野 の小型 和船 』の中 に、鹿児島 県 串木野 (現 いちき串木野 市 )の一本釣 り和船 の「竪 舵 (たてかじ)」と「流 舵 (ながれかじ)」についての説明 があり、舵 角度 の調節 の構造 と、竪 舵 の逆風 帆走 での効果 と流 舵 の効果 が詳 しく書 かれている。南 竹 力 のホームページ「串木野 の小型 和船 (帆船 )」4舵 ・帆 の項 南 竹 力 著 郷土 誌 『近海 漁 で使 われた串木野 の小型 和船 』P.18 - ^
愛媛 県 生涯 学習 センターの『愛媛 県 史 』によると、愛媛 県 の漁船 の動力 化 は、昭和 31年 時点 の51.0%から昭和 56年 時点 の89%に上昇 したとのこと。また、エンジンの種類 別 では、昭和 32年 時点 で電気 着火 (石油 発動 機 )44.3%、ディーゼル38.6%、焼玉 エンジン17.1%で、その後 、ディーゼル機関 化 が進 み、昭和 40年 時点 で87%がディーゼルエンジンに切 り換 わったとのことである。愛媛 県 生涯 学習 センター「愛媛 県 史 」社会 経済 2農林 水産 (昭和 60年 (1985)1月 31日 発行 )2愛媛 の水産 /第 三 章 沿岸 漁業 の発展 /第 一 節 概要 /六 漁船 。 - ^ 「
潮 打瀬 」と「霞ケ浦 と八郎潟 の帆 引網 漁 」では1枚 、「芦北 の観光 うたせ船 」では最多 で9枚 の帆 を張 れるようになっている。熊本 観光 予 約 サイト「くまもっと旅行 社 。」トップ/芦北 観光 うたせ船 (午前 便 ・昼食 付 )の項 - ^
愛媛 県 生涯 学習 センターの『愛媛 県 史 』によると、愛媛 県 の漁船 の動力 化 は、昭和 31年 時点 の51.0%から昭和 56年 時点 の89%に上昇 したとのこと。また、エンジンの種類 別 では、昭和 32年 時点 で電気 着火 (石油 発動 機 )44.3%、ディーゼル38.6%、焼玉 エンジン17.1%で、その後 、ディーゼル機関 化 が進 み、昭和 40年 時点 で87%がディーゼルエンジンに切 り換 わったとのことである。愛媛 県 生涯 学習 センター「データベース『えひめの記憶 』」データベース「えひめの記憶 」書籍 一覧 (愛媛 県 史 )/「愛媛 県 史 」社会 経済 2農林 水産 (昭和 60年 (1985)1月 31日 発行 )/2愛媛 の水産 /第 三 章 沿岸 漁業 の発展 /第 一 節 概要 /六 漁船
出典
[- ^
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参考 文献
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