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2023ねん日本にっぽんシリーズ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
NPB 2023ねん日本にっぽんシリーズ
 SMBC日本にっぽんシリーズ2023
MVPを受賞じゅしょうしたきんもと光司こうじ
ゲームデータ
日本一にっぽんいち
阪神はんしんタイガース
38ねんぶり2かい
4しょう3はい
スポンサー 三井住友銀行みついすみともぎんこう
試合しあい日程にってい 2023ねん10がつ28にち - 11月5にち
最高さいこう殊勲しゅくん選手せんしゅ きんもと光司こうじ
敢闘かんとうしょう選手せんしゅ 紅林くればやし弘太郎こうたろう
チームデータ
阪神はんしんタイガース(セ)
監督かんとく 岡田おかだ彰布あきのぶ
シーズン成績せいせき 85しょう53はい5ふん
(シーズン1/CS優勝ゆうしょう
オリックス・バファローズ(パ)
監督かんとく 中嶋なかじまさとし
シーズン成績せいせき 86しょう53はい4ふん
(シーズン1/CS優勝ゆうしょう
クライマックスシリーズ
セントラル・リーグ
パシフィック・リーグ
« 2022
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2023ねん日本にっぽんシリーズ(2023ねんのにっぽんシリーズ、2023ねんのにほんシリーズ)は、2023ねんれい5ねん)10がつ28にちから11月5にちまでおこなわれた阪神はんしんタイガース以下いか阪神はんしん)とオリックス・バファローズ以下いか、オリックス)によるだい74かい日本にっぽん選手権せんしゅけんシリーズ(74th Nippon Series)。阪神はんしんが4しょう3はいでオリックスをくだし、1985ねん以来いらい38ねんぶり2度目どめ日本一にっぽんいちかがやいた[1][2]

概要がいよう

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ほん大会たいかい表題ひょうだい「SMBC日本にっぽんシリーズ2023」(エスエムビーシーにっぽんシリーズ2023)であり、2014ねん以来いらい10大会たいかい連続れんぞく三井住友銀行みついすみともぎんこうがタイトルスポンサーとなった[3]阪神はんしんは9ねんぶり7かい、オリックスは3ねん連続れんぞく15かい出場しゅつじょうとなる。

地図
阪神はんしん甲子園こうしえん球場きゅうじょう左上ひだりうえ)ときょうセラドーム大阪おおさかみぎ)の位置いち関係かんけい

日本にっぽんシリーズにおいて、関西かんさいいきおい同士どうし対戦たいせん関西かんさいダービー)は、「御堂筋みどうすじ決戦けっせん」とばれた1964ねん日本にっぽんシリーズ阪神はんしん南海なんかい[ちゅう 1]対戦たいせんして以来いらい、59ねんぶり2かいである[4]。このとき今回こんかい同様どうよう大阪おおさか兵庫ひょうごけんをそれぞれ本拠ほんきょとする球団きゅうだん対戦たいせんだった。関西かんさい球団きゅうだん日本一にっぽんいちほん大会たいかい開催かいさいまえ時点じてんで、兵庫ひょうごけん本拠ほんきょとする球団きゅうだんが5かい[ちゅう 2]大阪おおさか本拠ほんきょとする球団きゅうだんが3かい[ちゅう 3]となっている[ちゅう 4]

日本にっぽんシリーズにおける阪神はんしんとオリックスの対戦たいせんは、前身ぜんしん球団きゅうだんふくめてこん大会たいかいはつとなる[ちゅう 5][ちゅう 6]りょう球団きゅうだん本拠地ほんきょちとも阪神はんしん電車でんしゃ沿線えんせんにあり、最寄駅もよりえき甲子園こうしえんえきドームまええきあいだ所要しょよう時間じかん本線ほんせんなんばせん直通ちょくつう快速かいそく急行きゅうこうで16ふん非常ひじょうちか[5][ちゅう 7]。このことから、阪神電鉄はんしんでんてつではオリックスの日本にっぽんシリーズ進出しんしゅつ決定けってい翌日よくじつの10がつ22にちから「なんばせんシリーズ記念きねん乗車じょうしゃけん発売はつばいしたほか[6]どう24にちにはりょう球団きゅうだん共同きょうどう企画きかくによりほん大会たいかいを「THE GREAT KANSAI DERBY」として開催かいさいすることが発表はっぴょうされた[7]

2020ねんから4ねん連続れんぞくリーグ優勝ゆうしょう球団きゅうだん同士どうし対決たいけつとなり、この条件下じょうけんかでの対戦たいせん2006ねん以来いらい17ねんぶりとなる[ちゅう 8]

今季こんきレギュラーシーズン、パ・リーグ優勝ゆうしょうのオリックスは2ロッテに15.5ゲーム、セ・リーグ優勝ゆうしょう阪神はんしんは2広島ひろしまに11.5ゲームとも優勝ゆうしょうし、ともにCSをせいして日本にっぽんシリーズへと進出しんしゅつした。りょうリーグ2に10ゲーム以上いじょうはなしたチーム同士どうし対戦たいせんは、2002ねん巨人きょじん[ちゅう 9]たい西武せいぶ[ちゅう 10]以来いらいでCS制度せいど導入どうにゅうでははつとなる[ちゅう 11]

オリックスは2ねん連続れんぞく6度目どめ日本一にっぽんいち目指めざしていた[ちゅう 12]前年ぜんねん日本一にっぽんいち球団きゅうだん日本にっぽんシリーズに出場しゅつじょうするのはのべ34かい[ちゅう 13]。このうち、24かい日本にっぽんシリーズ優勝ゆうしょうしており、敗退はいたいは9かい[ちゅう 14]

阪神はんしんは38ねんぶり2度目どめ日本一にっぽんいち目指めざした。達成たっせいすれば中日ちゅうにちの53ねんぶり[ちゅう 15]日本にほんハムの44ねんぶり[ちゅう 16]ぎ、横浜よこはまげん:DeNA)[ちゅう 17]の38ねんぶりにならぶ3タイのブランクによるシリーズ制覇せいはで、兵庫ひょうごけん本拠ほんきょとする球団きゅうだんとしては1996ねんのオリックス(ブルーウェーブ)以来いらい27ねんぶり6かい日本一にっぽんいちとなる。阪神はんしん岡田おかだ彰布あきのぶ監督かんとくは、監督かんとくとしては2005ねん以来いらい18ねんぶり2かい日本にっぽんシリーズ出場しゅつじょうとなる。監督かんとくとしての出場しゅつじょうのブランク期間きかんは、野村のむら克也かつやの19ねんぶり[ちゅう 18]ぐ2番目ばんめのブランクでの出場しゅつじょうであり、どういち球団きゅうだんでは長嶋ながしま茂雄しげお巨人きょじん)の17ねんぶり[ちゅう 19]上回うわまわ最長さいちょう監督かんとくとしてはつ出場しゅつじょうの2005ねん勝利しょうりわり、はつ出場しゅつじょう勝利しょうり監督かんとくの2度目どめ出場しゅつじょう西本にしもと幸雄ゆきお[ちゅう 20]ちく[ちゅう 21]いで3にん。また、岡田おかだ監督かんとく対戦たいせん相手あいてでもあるオリックスの監督かんとくつとめた[ちゅう 22]ことがあり、監督かんとく経験けいけんがある球団きゅうだん日本にっぽんシリーズで対戦たいせんするのは三原みはらおさむ[ちゅう 23]おう貞治さだはる[ちゅう 24]いで3にんとなる。

試合しあい日程にってい

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ぜん試合しあいナイトゲーム

SMBC日本にっぽんシリーズ2023
日付ひづけ 試合しあい ビジター球団きゅうだん先攻せんこう スコア ホーム球団きゅうだんおさむ 開催かいさい球場きゅうじょう
10月28にち だい1せん 阪神はんしんタイガース 8 - 0 オリックス・バファローズ きょうセラドーム大阪おおさか
10月29にち だい2せん 阪神はんしんタイガース 0 - 8 オリックス・バファローズ
10月30にちつき 移動いどう
10月31にち だい3せん オリックス・バファローズ 5 - 4 阪神はんしんタイガース 阪神はんしん甲子園こうしえん球場きゅうじょう
11月1にちみず だい4せん オリックス・バファローズ 3 - 4x 阪神はんしんタイガース
11月2にち だい5せん オリックス・バファローズ 2 - 6 阪神はんしんタイガース
11月3にちかね 移動いどう
11月4にち だい6せん 阪神はんしんタイガース 1 - 5 オリックス・バファローズ きょうセラドーム大阪おおさか
11月5にち だい7せん 阪神はんしんタイガース 7 - 1 オリックス・バファローズ
優勝ゆうしょう阪神はんしんタイガース(38ねんぶり2かい
※いずれかのチームが4しょう先取せんしゅした時点じてんで、日本にっぽんシリーズは終了しゅうりょうとする。
だい5せん以前いぜん中止ちゅうし試合しあい発生はっせいした場合ばあいだい5せんだい6せんあいだ移動いどうもうけない。
(ただし対戦たいせんチームあいだ本拠地ほんきょち当日とうじつ移動いどう困難こんなん場合ばあいのみ、だい5・6せんなかあいだにも移動いどうもうけ、以後いご日程にっていもすべて順延じゅんえんとなるがこれは「広島ひろしまたい楽天らくてん」である場合ばあいかぎりの適用てきよう予定よていだった。楽天らくてんがシーズン4え、クライマックスシリーズ進出しんしゅつのがしたためこのケースは発生はっせいしない。)
※パ・リーグのホームゲーム(だい1・2・6・7せん)では指名しめい打者だしゃせい採用さいよう
延長えんちょうせん:だい1-7せん - 最大さいだい12かいり、だい8せん以後いご必要ひつようとなった場合ばあい - 回数かいすう制限せいげんタイブレーク採用さいよう
こんシリーズでは予告よこく先発せんぱつ採用さいよう

きょうセラドーム大阪おおさかでの日本にっぽんシリーズ開催かいさいは4ねん連続れんぞく5度目どめ[ちゅう 25]どういち球場きゅうじょうによる4ねん以上いじょう連続れんぞく開催かいさい後楽園こうらくえん球場きゅうじょう[ちゅう 26]西宮にしのみや球場きゅうじょう[ちゅう 27]、ベルーナドーム[ちゅう 28]福岡ふくおかPayPayドーム[ちゅう 29]いで5球場きゅうじょう。オリックス主管しゅかんは3ねん連続れんぞく3度目どめ開催かいさい

甲子園こうしえん球場きゅうじょうによる日本にっぽんシリーズ開催かいさいは9ねんぶり9度目どめ[ちゅう 30]阪神はんしん主管しゅかんは9ねんぶり7度目どめ開催かいさい

試合しあい開始かいし時刻じこく

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クライマックスシリーズからのがりひょう

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CS1st CSファイナル 日本にっぽん選手権せんしゅけんシリーズ
                   
 
(6せん4しょうせい<含・アドバンテージ1>
阪神はんしん甲子園こうしえん球場きゅうじょう
 
 阪神はんしん(セ優勝ゆうしょう ☆◯◯◯
(3せん2しょうせい
MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島ひろしま
 広島ひろしま ★●●●
 広島ひろしま(セ2 ◯◯
(7せん4しょうせい
きょうセラドーム大阪おおさか
阪神はんしん甲子園こうしえん球場きゅうじょう
 DeNA(セ3 ●●
 阪神はんしん(セCS優勝ゆうしょう ◯●●◯◯●◯
 オリックス(パCS優勝ゆうしょう ●◯◯●●◯●
 
(6せん4しょうせい<含・アドバンテージ1>
きょうセラドーム大阪おおさか
 
 オリックス(パ優勝ゆうしょう ☆◯●◯◯
(3せん2しょうせい
ZOZOマリンスタジアム
 
 ロッテ ★●◯●●
 ロッテ(パ2 ◯●◯     
 ソフトバンク(パ3 ●◯●     
☆・★=クライマックスシリーズ・ファイナルのアドバンテージ1しょう・1はいぶん

開幕かいまくまえ予想よそう

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スポーツニッポン所属しょぞく評論ひょうろん11にんにどちらがシリーズをせいするか予想よそうさせたところ、阪神はんしん勝利しょうり予想よそうが8にん[ちゅう 31]たいしオリックス勝利しょうり予想よそうが3にん[ちゅう 32]という結果けっかとなった[8]

サンケイスポーツ所属しょぞく評論ひょうろん8にんでは江本えもと孟紀たけのり[9]上田うえだろう[10]黒田くろだただしひろし[11]小早川こばやかわ毅彦たけひこ[12]田尾たお安志やすし[13]土井どい正博まさひろ[14]やぶめぐみいち[15]の7にん阪神はんしん勝利しょうり星野ほしの伸之のぶゆき[16]のみがオリックス勝利しょうり予想よそうした。

東京とうきょうスポーツ所属しょぞく評論ひょうろん6にんでは伊原いはら春樹はるき[17]遠藤えんどう一彦かずひこ[18]2人ふたり阪神はんしん勝利しょうり大友おおともすすむ[19]門倉かどくらけん[20]加藤かとう伸一しんいち[21]得津とくつこうひろし[22]の4にんがオリックス勝利しょうり予想よそうし、上記じょうき2とは対照たいしょうてきにオリックスを優位ゆういとする予想よそうがリードした。

デイリースポーツ所属しょぞくウェブ評論ひょうろんで、現役げんえき阪神はんしんとオリックスの両方りょうほう在籍ざいせき経験けいけんがある野田のだ浩司こうじは4しょう3はいでオリックス勝利しょうり予想よそうした[23]

スポニチ8にん[8]・サンスポ5にん[9][13][14][15][16]ひがしスポ4にん[17][20][21][22]・デイリー1にん[23]けい18にんが4しょう3はい、またスポニチ3にん[8]・サンスポ3にん[10][11][12]ひがしスポ2にん[18][19]けい8にんが4しょう2はいといずれもきょうセラドームで決着けっちゃくするパターンを予想よそうしたのにたいし、一方いっぽうが4連勝れんしょうもしくは4しょう1はい甲子園こうしえん決着けっちゃくするパターンを予想よそうした評論ひょうろんは426にん1人ひとりもおらず、全般ぜんぱん接戦せっせん予想よそう支配しはいてきであった。

10月27にち23からフジテレビONE放送ほうそうされた「プロ野球やきゅうニュース 日本にっぽんシリーズ直前ちょくぜんSP」では、こんシーズンどう番組ばんぐみ出場しゅつじょうした21にん解説かいせつしゃ予想よそうでは阪神はんしん4しょう3はいもっとおおく7にん[24][ちゅう 33]いでオリックス4しょう3はいが5にん[ちゅう 34]阪神はんしん4しょう2はい[ちゅう 35]、オリックス4しょう2はい[ちゅう 36]がそれぞれ4にんずつと軒並のきなみ「接戦せっせんきょうセラドームでの決着けっちゃく」を予想よそうするなか高木たかぎゆたかだけが「阪神はんしん4しょう1はい甲子園こうしえん決着けっちゃく」を予想よそうしていた[24]

出場しゅつじょう資格しかくしゃ

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オリックス・バファローズ[25]
役職やくしょく 背番号せばんごう 名前なまえ とう
監督かんとく 78 中嶋なかじまさとし -
コーチ 88 水本みずもと勝己かつみ(ヘッド) -
75 あつさわ和幸かずゆき投手とうしゅ -
72 平井ひらい正史せいし投手とうしゅ -
79 つじ竜太郎りゅうたろう打撃だげき -
83 小谷野こやの栄一えいいち打撃だげき -
77 梵英こころ内野ないや守備しゅび走塁そうるい -
81 田口たぐちたけし外野がいや守備しゅび走塁そうるい -
87 齋藤さいとう俊雄としお(バッテリー) -
投手とうしゅ 11 やま﨑福也 ひだり ひだり
13 宮城みやぎだいわたる ひだり ひだり
16 平野ひらのけい寿ことぶき みぎ みぎ
17 曽谷そたに龍平りゅうへい ひだり ひだり
18 山本やまもとゆかりしん みぎ みぎ
19 山岡やまおかやすし みぎ ひだり
26 齋藤さいとうひびきかい みぎ みぎ
29 田嶋たじま大樹だいき ひだり ひだり
35 比嘉ひかみきたか みぎ みぎ
45 阿部あべ翔太しょうた みぎ ひだり
52 横山よこやまかえで みぎ りょう
56 しょう木田きだあつし みぎ みぎ
57 山田やまだおさむよし ひだり ひだり
58 J.ワゲスパック みぎ みぎ
63 やま﨑颯一郎いちろう みぎ みぎ
95 あずまあきらたいら みぎ みぎ
96 宇田川うだがわ優希ゆうき みぎ みぎ
捕手ほしゅ 2 若月わかつきけん みぎ みぎ
4 森友もりとも みぎ ひだり
37 石川いしかわあきら みぎ みぎ
44 頓宮とんぐうひろししん みぎ みぎ
内野ないやしゅ 3 安達あだち了一りょういち みぎ みぎ
4 西野にしの真弘まさひろ みぎ ひだり
6 そうたすくすり みぎ ひだり
8 M.ゴンザレス みぎ りょう
9 野口のぐちさとし みぎ ひだり
10 大城おおしろ滉二こうじ みぎ みぎ
24 紅林くればやし弘太郎こうたろう みぎ みぎ
30 廣岡ひろおか大志ひろし みぎ みぎ
40 L.セデーニョ みぎ みぎ
53 宜保ぎぼしょう みぎ ひだり
67 中川なかがわけいふとし みぎ みぎ
外野がいやしゅ 0 渡部わたなべりょうじん ひだり ひだり
1 福田ふくだ周平しゅうへい みぎ ひだり
38 らいりょう みぎ ひだり
39 池田いけだりょうしん みぎ みぎ
41 佐野さのあきらだい みぎ みぎ
50 小田おだ裕也ゆうや みぎ ひだり
55 T-岡田おかだ ひだり ひだり
99 杉本すぎもとひろし太郎たろう みぎ みぎ
阪神はんしんタイガース[26]
役職やくしょく 背番号せばんごう 名前なまえ とう
監督かんとく 80 岡田おかだ彰布あきのぶ -
コーチ 78 平田ひらた勝男かつお(ヘッド) -
88 安藤あんどうゆう投手とうしゅ -
83 嶋田しまだ宗彦むねひこ(バッテリー) -
77 今岡いまおかしんおとずれ打撃だげき -
73 水口みずぐち栄二えいじ打撃だげき -
81 馬場ばば敏史としふみ内野ないや守備しゅび走塁そうるい -
74 藤本ふじもと敦士あつし内野ないや守備しゅび走塁そうるい -
96 筒井つついたけし外野がいや守備しゅび走塁そうるい -
投手とうしゅ 13 岩崎いわさきゆう ひだり ひだり
14 いわ貞祐ていゆうふとし ひだり ひだり
15 西にしじゅん みぎ みぎ
16 西にしいさむあきら みぎ みぎ
17 青柳あおやぎあきらよう みぎ みぎ
18 馬場ばばさつき みぎ みぎ
27 伊藤いとう将司まさし ひだり ひだり
35 ざい浩人ひろと みぎ みぎ
37 及川おいかわまさたか ひだり ひだり
41 村上むらかみ頌樹 みぎ ひだり
46 島本しまもとひろし ひだり ひだり
47 きりじき拓馬たくま ひだり ひだり
49 大竹おおたけこう太郎たろう ひだり ひだり
50 富田とみたれん ひだり ひだり
54 加治屋かじやはちす みぎ みぎ
64 岡留おかどめ英貴ひでき みぎ みぎ
65 湯浅ゆあさきょうおのれ みぎ みぎ
69 石井いしい大智たいち みぎ みぎ
98 C.ブルワー みぎ みぎ
99 J.ビーズリー みぎ みぎ
捕手ほしゅ 2 梅野うめの隆太郎りゅうたろう みぎ みぎ
12 坂本さかもと誠志郎せいしろう みぎ みぎ
39 榮枝さかえ裕貴ゆき みぎ みぎ
57 長坂ながさかけんわたる みぎ みぎ
内野ないやしゅ 0 なみせい みぎ ひだり
3 大山おおやまゆう みぎ みぎ
4 熊谷くまがいたかしなだめ みぎ みぎ
8 佐藤さとう輝明てるあき みぎ ひだり
25 渡邉わたなべりょう みぎ みぎ
33 糸原いとはらけん みぎ ひだり
38 小幡おばた竜平りゅうへい みぎ ひだり
51 中野なかのたくゆめ みぎ ひだり
62 植田うえだうみ みぎ りょう
94 原口はらぐちぶんひとし みぎ みぎ
外野がいやしゅ 1 森下もりした翔太しょうた みぎ みぎ
5 きんもと光司こうじ ひだり ひだり
7 S.ノイジー みぎ みぎ
53 島田しまだかい みぎ ひだり
55 J.ミエセス みぎ みぎ
60 小野寺おのでらだん みぎ みぎ

国歌こっか独唱どくしょうおよび始球しきゅうしき

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試合しあい結果けっか

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SMBC日本にっぽんシリーズ2023
日付ひづけ 試合しあい ビジター球団きゅうだん先攻せんこう スコア ホーム球団きゅうだんおさむ 開催かいさい球場きゅうじょう
10月28にち だい1せん 阪神はんしんタイガース 8 - 0 オリックス・バファローズ きょうセラドーム大阪おおさか
10月29にち だい2せん 阪神はんしんタイガース 0 - 8 オリックス・バファローズ
10月30にちつき 移動いどう
10月31にち だい3せん オリックス・バファローズ 5 - 4 阪神はんしんタイガース 阪神はんしん甲子園こうしえん球場きゅうじょう
11月1にちみず だい4せん オリックス・バファローズ 3 - 4x 阪神はんしんタイガース
11月2にち だい5せん オリックス・バファローズ 2 - 6 阪神はんしんタイガース
11月3にちかね 移動いどう
11月4にち だい6せん 阪神はんしんタイガース 1 - 5 オリックス・バファローズ きょうセラドーム大阪おおさか
11月5にち だい7せん 阪神はんしんタイガース 7 - 1 オリックス・バファローズ
優勝ゆうしょう阪神はんしんタイガース(38ねんぶり2かい

だい1せん

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10月28にち きょうセラドーム 33,701にん
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
阪神はんしん 0 0 0 0 4 3 0 0 1 8 13 0
オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1
  1. かみ]:村上むらかみ(7かい)、加治屋かじや(1かい)、いわさだ(1かい) - 坂本さかもと
  2. [オ]:山本やまもと(5かい2/3)、山田やまだ(0かい1/3)、ワゲスパック(1かい)、山岡やまおか(1かい)、阿部あべ(1かい) - 若月わかつき
  3. 勝利しょうり村上むらかみ(1しょう)  
  4. 敗戦はいせん山本やまもと(1はい)  
  5. 審判しんぱん
    球審きゅうしん川口かわぐち
    塁審るいしん津川つがわ(1B)、福家ふけ(2B)、市川いちかわ(3B)
    そとしん深谷ふかや(LL)、石山いしやま(RL)
  6. 開始かいし:1834ふん 試合しあい時間じかん:3あいだ20ふん[27]
打順だじゅん
阪神はんしん


じゅん
もり

せん



せき
とく

てん
やす



てん
ぬすめ

るい


よん

たま
さん

1 [なか] きんもと光司こうじ 5 2 3 2 0 0 1 0
2 [] 中野なかのたくゆめ 5 0 3 2 0 0 0 0
3 [みぎ] 森下もりした翔太しょうた 5 0 1 0 0 0 0 3
4 [いち] 大山おおやまゆう 5 1 0 0 0 0 3 1
5 [さん] 佐藤さとう輝明てるあき 5 1 1 1 1 0 0 0
6 [ひだり] S.ノイジー 5 1 1 0 0 0 0 2
ひだり 小野寺おのでらだん 0 0 0 0 0 0 0 0
7 [ゆび] 渡邉わたなべりょう 3 1 1 1 0 0 0 2
ゆび 糸原いとはらけん 0 0 0 0 0 0 1 0
はしゆび 熊谷くまがいたかしなだめ 0 0 0 0 0 0 0 0
8 [ゆう] なみせい 4 2 2 1 0 0 0 0
9 [] 坂本さかもと誠志郎せいしろう 4 0 1 1 0 0 0 2
オリックス


じゅん
もり

せん



せき
とく

てん
やす



てん
ぬすめ

るい


よん

たま
さん

1 [ひだり] 池田いけだりょうしん 4 0 0 0 0 0 0 2
2 [さん] そうたすくすり 4 0 0 0 0 0 0 1
3 [いち] 中川なかがわけいふとし 3 0 0 0 0 0 0 1
宜保ぎぼしょう 0 0 0 0 0 0 0 0
4 [みぎ] 森友もりとも 3 0 1 0 0 0 0 0
5 [ゆび] 頓宮とんぐうひろししん 3 0 0 0 0 0 0 1
6 [ゆう] 紅林くればやし弘太郎こうたろう 3 0 0 0 0 0 1 1
7 [いち] M.ゴンザレス 3 0 0 0 0 0 0 1
8 [] 若月わかつきけん 3 0 0 0 0 0 0 0
9 [なか] 野口のぐちさとし 3 0 1 0 0 0 0 1
投手とうしゅ
阪神はんしん
せん

とう
たま
かず


もの
とう
たま
かい

やす

ほん
るい
あずか
よん
たま
あずか

たま
だつ
さん
しつ

てん

せめ
てん
かち 村上むらかみ頌樹 100 23 7.0 2 0 1 0 4 0 0
加治屋かじやはちす 6 3 1.0 0 0 0 0 1 0 0
いわ貞祐ていゆうふとし 13 3 1.0 0 0 0 0 3 0 0
オリックス
せん

とう
たま
かず


もの
とう
たま
かい

やす

ほん
るい
あずか
よん
たま
あずか

たま
だつ
さん
しつ

てん

せめ
てん
はい 山本やまもとゆかりしん 103 27 5.2 10 0 1 0 7 7 7
山田やまだおさむよし 11 2 0.1 1 0 1 0 0 0 0
J.ワゲスパック 23 4 1.0 0 0 1 0 2 0 0
山岡やまおかやすし 12 3 1.0 0 0 1 0 1 0 0
阿部あべ翔太しょうた 22 6 1.0 2 0 1 0 0 1 1
映像えいぞう外部がいぶリンク
だい1せんゲームハイライト -SMBC日本にっぽんシリーズ2023- - 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう公式こうしきチャンネル

オリックスの先発せんぱつは3ねん連続れんぞく投手とうしゅ4かん達成たっせいした絶対ぜったいてきエース山本やまもとゆかりしん阪神はんしん先発せんぱつは3ねん最優秀さいゆうしゅう防御ぼうぎょりつのタイトルを獲得かくとくしブレークした村上むらかみ頌樹幕開まくあけとなった。

りょう先発せんぱつ投手とうしゅ好投こうとうで4かいまでは無得点むとくてんだったが、5かいひょう阪神はんしん先頭せんとう佐藤さとう輝明てるあき安打あんだ出塁しゅつるいすると盗塁とうるい成功せいこうし、無死むし二塁にるいとなる。つづシェルドン・ノイジーみぎ佐藤さとう三塁さんるいへタッチアップし1三塁さんるいとなり、渡邉わたなべりょう中前ちゅうぜん適時てきじ阪神はんしん先制せんせいする。その阪神はんしん攻撃こうげきゆるめず、きんもと光司こうじ適時てきじ三塁打さんるいだ中野なかのたくゆめ適時てきじなどで一挙いっきょ4てんれる。6かいひょうにも2いち三塁さんるいのチャンスでなみせい適時てきじ坂本さかもと誠志郎せいしろう適時てきじ二塁打にるいだで6-0とリードをひろげ、山本やまもと降板こうばんした。オリックスは2番手ばんて山田やまだおさむよしおくる。だが、阪神はんしんはなおも2満塁まんるいめると中野なかの適時てきじで7てん追加ついか阪神はんしん先発せんぱつ村上むらかみはオリックス打線だせんたいして7かいわずか2安打あんだ失点しってんおさえておやく御免ごめん阪神はんしんは8かいから加治屋かじやはちす投入とうにゅうし、さんしゃ凡退ぼんたいる。9かいいわ貞祐ていゆうふとしが3しゃ連続れんぞく三振さんしんめて阪神はんしん初戦しょせんった。阪神はんしん日本にっぽんシリーズでのビジターでの勝利しょうり球団きゅうだんはつ日本一にっぽんいちめた1985ねんだい6せん以来いらい38ねんぶりで、2003ねんだい1せんからつづいたビジターでの連敗れんぱいも9でめた。オリックスの山本やまもとは5かいくずれてから阪神はんしん打線だせんめられず、打線だせんもわずか2安打あんだ完封かんぷうけをきっし、いた敗戦はいせんとなった。

だい2せん

[編集へんしゅう]
10月29にち きょうセラドーム 33,584にん
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
阪神はんしん 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 3
オリックス 0 0 1 3 0 0 3 1 X 8 12 0
  1. かみ]:西にしいさむ(3かい2/3)、ビーズリー(2かい1/3)、岡留おかどめ(0かい2/3)、島本しまもと(0かい1/3)、加治屋かじや(1かい) - 坂本さかもと長坂ながさか
  2. [オ]:宮城みやぎ(6かい)、宇田川うだがわ(1かい)、やま﨑颯(1かい)、小木田おぎた(1かい) - もり
  3. 勝利しょうり宮城みやぎ(1しょう)  
  4. 敗戦はいせん西にしいさむ(1はい)  
  5. 審判しんぱん
    球審きゅうしん市川いちかわ
    塁審るいしん福家ふけ(1B)、深谷ふかや(2B)、石山いしやま(3B)
    そとしん嶋田しまだ(LL)、津川つがわ(RL)
  6. 開始かいし:1833ふん 試合しあい時間じかん:3あいだ09ふん[28]
打順だじゅん
阪神はんしん


じゅん
もり

せん



せき
とく

てん
やす



てん
ぬすめ

るい


よん

たま
さん

1 [なか] きんもと光司こうじ 4 0 0 0 0 0 0 1
2 [] 中野なかのたくゆめ 4 0 2 0 0 0 1 0
3 [みぎ] 森下もりした翔太しょうた 4 0 0 0 0 0 0 0
4 [いち] 大山おおやまゆう 4 0 1 0 0 0 0 0
5 [さん] 佐藤さとう輝明てるあき 3 0 1 0 0 0 0 1
6 [ひだり] S.ノイジー 3 0 0 0 0 0 0 1
7 [ゆび] J.ミエセス 3 0 0 0 0 0 0 2
8 [ゆう] なみせい 3 0 0 0 0 0 0 2
ゆう 小幡おばた竜平りゅうへい 0 0 0 0 0 0 0 0
9 [] 坂本さかもと誠志郎せいしろう 2 0 0 0 0 0 0 0
糸原いとはらけん 1 0 0 0 0 0 0 0
長坂ながさかけんわたる 0 0 0 0 0 0 0 0
オリックス


じゅん
もり

せん



せき
とく

てん
やす



てん
ぬすめ

るい


よん

たま
さん

1 [なか] 中川なかがわけいふとし 5 0 2 1 0 0 0 0
2 [] 西野にしの真弘まさひろ 4 0 1 1 0 0 1 0
大城おおしろ滉二こうじ 1 1 0 0 0 0 0 0
3 [] 森友もりとも 5 0 1 0 0 0 0 1
4 [いち] L.セデーニョ 4 0 1 0 0 0 0 1
はしみぎ 小田おだ裕也ゆうや 1 1 0 1 0 0 0 0
5 [ゆび] 頓宮とんぐうひろししん 4 1 1 0 0 0 0 0
ゆび T-岡田おかだ 1 0 0 0 0 0 1 0
6 [さん] そうたすくすり 5 1 0 0 0 0 1 1
7 [ゆう] 紅林くればやし弘太郎こうたろう 5 2 1 0 0 0 2 0
8 [みぎ] 野口のぐちさとし 3 1 2 1 0 0 0 0
いち M.ゴンザレス 1 0 1 3 0 0 0 0
9 [ひだり] 廣岡ひろおか大志ひろし 4 1 2 1 0 0 0 0
投手とうしゅ
阪神はんしん
せん

とう
たま
かず


もの
とう
たま
かい

やす

ほん
るい
あずか
よん
たま
あずか

たま
だつ
さん
しつ

てん

せめ
てん
はい 西にしいさむあきら 68 19 3.2 6 0 2 0 2 4 4
J.ビーズリー 44 10 2.1 2 0 1 0 1 0 0
岡留おかどめ英貴ひでき 28 5 0.2 2 0 1 0 0 3 3
島本しまもとひろし 5 2 0.1 1 0 0 0 0 0 0
加治屋かじやはちす 15 7 1.0 1 0 0 1 0 1 0
オリックス
せん

とう
たま
かず


もの
とう
たま
かい

やす

ほん
るい
あずか
よん
たま
あずか

たま
だつ
さん
しつ

てん

せめ
てん
かち 宮城みやぎだいわたる 104 22 6.0 4 0 1 0 5 0 0
宇田川うだがわ優希ゆうき 16 3 1.0 0 0 0 0 2 0 0
やま﨑颯一郎いちろう 9 3 1.0 0 0 0 0 0 0 0
しょう木田きだあつし 16 3 1.0 0 0 0 0 0 0 0
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オリックスは宮城みやぎだいわたる先発せんぱつで、阪神はんしんはプロりから2018ねんまで所属しょぞくした古巣ふるす相手あいて先発せんぱつ西にしいさむあきら

オリックスは3かいうら、2一塁いちるいから西野にしの真弘まさひろ適時てきじ三塁打さんるいだ先制せんせいし、チームにこんシリーズはつ得点とくてんをもたらす。4かいうらは2走者そうしゃなしからそうたすくすり四球しきゅう出塁しゅつるいつづ紅林くればやし弘太郎こうたろう右前みぎまえ安打あんだで2いち三塁さんるいとするとここから野口のぐちさとし廣岡ひろおか大志ひろし中川なかがわけいふとしの3連続れんぞく適時てきじで4-0とし、阪神はんしん先発せんぱつ西にしいさむをマウンドからきずりろした。7かいうらには2満塁まんるいとし、野口のぐち代打だいだマーウィン・ゴンザレス走者そうしゃ一掃いっそうとなる適時てきじ二塁打にるいだで3てん追加ついか。8かいうらは1三塁さんるい小田おだ裕也ゆうや一塁いちるいへのゴロを一塁いちるいしゅ大山おおやまゆう後逸こういつし、8-0となり試合しあいめた。オリックスは先発せんぱつ宮城みやぎが6かい失点しってん好投こうとうせ、その盤石ばんじゃく投手とうしゅリレーで零封れいふうちをおさ対戦たいせん成績せいせきを1しょう1はいのタイにもどした。阪神はんしん前日ぜんじつ猛威もういせた打線だせん沈黙ちんもくし、投手とうしゅじんくずれた。

だい3せん

[編集へんしゅう]
10月31にち 甲子園こうしえん 40,994にん
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
オリックス 0 0 0 1 3 1 0 0 0 5 9 0
阪神はんしん 0 1 0 0 0 0 3 0 0 4 10 1
  1. [オ]:ひがし(5かい)、小木田おぎた(1かい)、山岡やまおか(0かい2/3)、宇田川うだがわ(1かい1/3)、平野ひらのけい(1かい) - 若月わかつき
  2. かみ]:伊藤いとうすすむ(5かい)、ブルワー(1かい)、いわさだ(1かい)、石井いしい(1かい)、きりじき(1かい) - 坂本さかもと
  3. 勝利しょうりひがし(1しょう)  
  4. セーブ平野ひらのけい(1S)  
  5. 敗戦はいせん伊藤いとうすすむ(1はい)  
  6. 本塁打ほんるいだ
    [オ]:頓宮とんぐう(4かいソロ・伊藤いとうすすむ
  7. 審判しんぱん
    球審きゅうしん石山いしやま
    塁審るいしん深谷ふかや(1B)、嶋田しまだ(2B)、津川つがわ(3B)
    そとしん川口かわぐち(LL)、福家ふけ(RL)
  8. 開始かいし:1803ふん 試合しあい時間じかん:3あいだ51ふん[29]
打順だじゅん
オリックス


じゅん
もり

せん



せき
とく

てん
やす



てん
ぬすめ

るい


よん

たま
さん

1 [なか] 中川なかがわけいふとし 5 0 1 0 0 0 0 0
2 [さん] そうたすくすり 5 0 1 2 0 1 1 0
3 [みぎ] 森友もりとも 5 0 2 0 0 0 0 1
とう 平野ひらのけい寿ことぶき 0 0 0 0 0 0 0 0
4 [いち] 頓宮とんぐうひろししん 3 1 2 1 0 0 0 0
はし 安達あだち了一りょういち 1 1 0 0 0 0 0 0
5 [いち] M.ゴンザレス 4 0 1 0 0 0 1 0
6 [ゆう] 紅林くればやし弘太郎こうたろう 4 1 1 0 0 1 0 1
7 [] 若月わかつきけん 4 0 1 1 0 0 0 0
8 [ひだり] 廣岡ひろおか大志ひろし 4 1 0 1 0 0 0 2
9 [とう] あずまあきらたいら 2 1 0 0 0 0 0 0
とう しょう木田きだあつし 0 0 0 0 0 0 0 0
L.セデーニョ 1 0 0 0 0 0 0 0
とう 山岡やまおかやすし 0 0 0 0 0 0 0 0
とう 宇田川うだがわ優希ゆうき 0 0 0 0 0 0 0 0
西野にしの真弘まさひろ 1 0 0 0 0 0 0 0
みぎ 小田おだ裕也ゆうや 0 0 0 0 0 0 0 0
阪神はんしん


じゅん
もり

せん



せき
とく

てん
やす



てん
ぬすめ

るい


よん

たま
さん

1 [なか] きんもと光司こうじ 5 1 1 0 0 0 2 1
2 [] 中野なかのたくゆめ 5 0 0 1 0 0 0 1
3 [みぎ] 森下もりした翔太しょうた 5 0 2 2 0 0 1 0
4 [いち] 大山おおやまゆう 5 1 1 0 0 0 0 2
5 [さん] 佐藤さとう輝明てるあき 4 0 0 0 0 0 0 3
6 [ひだり] S.ノイジー 4 0 2 0 0 0 0 0
はしひだり 島田しまだかい 0 0 0 0 0 0 0 0
7 [] 坂本さかもと誠志郎せいしろう 4 1 1 1 0 1 0 0
8 [ゆう] なみせい 4 1 3 0 0 0 0 1
9 [とう] 伊藤いとう将司まさし 1 0 0 0 0 0 0 0
渡邉わたなべりょう 1 0 0 0 0 0 0 0
とう C.ブルワー 0 0 0 0 0 0 0 0
とう いわ貞祐ていゆうふとし 0 0 0 0 0 0 0 0
糸原いとはらけん 1 0 0 0 0 0 0 0
とう 石井いしい大智たいち 0 0 0 0 0 0 0 0
とう きりじき拓馬たくま 0 0 0 0 0 0 0 0
原口はらぐちぶんひとし 1 0 0 0 0 0 1 0
はし 植田うえだうみ 0 0 0 0 0 0 0 0
投手とうしゅ
オリックス
せん

とう
たま
かず


もの
とう
たま
かい

やす

ほん
るい
あずか
よん
たま
あずか

たま
だつ
さん
しつ

てん

せめ
てん
かち あずまあきらたいら 81 20 5.0 5 0 1 0 4 1 1
しょう木田きだあつし 9 4 1.0 1 0 0 0 0 0 0
山岡やまおかやすし 28 6 0.2 3 0 1 0 0 3 3
H 宇田川うだがわ優希ゆうき 19 5 1.1 1 0 0 0 2 0 0
S 平野ひらのけい寿ことぶき 26 5 1.0 0 0 2 0 2 0 0
阪神はんしん
せん

とう
たま
かず


もの
とう
たま
かい

やす

ほん
るい
あずか
よん
たま
あずか

たま
だつ
さん
しつ

てん

せめ
てん
はい 伊藤いとう将司まさし 83 21 5.0 5 1 0 0 2 4 2
C.ブルワー 18 5 1.0 1 0 1 0 0 1 1
いわ貞祐ていゆうふとし 18 5 1.0 2 0 0 0 0 0 0
石井いしい大智たいち 18 4 1.0 1 0 0 0 1 0 0
きりじき拓馬たくま 15 4 1.0 0 0 1 0 1 0 0
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甲子園こうしえんへと舞台ぶたいうつしただい3せん阪神はんしん伊藤いとう将司まさし、オリックスは登板とうばんすうすくないものの前年ぜんねんのデビュー以来いらいレギュラーシーズン7連勝れんしょうちゅうけなしのあずまあきらたいら先発せんぱつ阪神はんしんは2かいうら、1いち三塁さんるい坂本さかもと二塁にるいゴロのあいだに1てん先制せんせいする。4かいひょう、オリックスはパ・リーグ首位しゅい打者だしゃ頓宮とんぐうひろししんこんシリーズりょうぐんつうじてはじめてとなるソロ本塁打ほんるいだ同点どうてんいつくと、5かいひょうには無死むしいち三塁さんるいのチャンスで廣岡ひろおかゆうげきゴロのあいだ走者そうしゃ生還せいかん逆転ぎゃくてん、さらに2いち二塁にるいのチャンスをつくるとむねこんシリーズはつ安打あんだとなる右前みぎまえ適時てきじ二塁打にるいだでこのかい3てんれ、4-1とリードを3てんひろげた。6かいひょうにも1三塁さんるいのチャンスで若月わかつきけん犠飛ぎひはな追加ついかてんれた。オリックスは先発せんぱつひがしが5かい1失点しってん好投こうとうで6かいから継投けいとうさくはいった。7かいうら阪神はんしんは3番手ばんて山岡やまおかやすしめ、1満塁まんるいという絶好ぜっこうのチャンスで中野なかの一塁いちるいゴロのあいだ走者そうしゃかえり、1てんかえす。なおも2三塁さんるい新人しんじん森下もりした翔太しょうたが2てん適時てきじはなち1てんせまる。オリックスはここで山岡やまおかから宇田川うだがわ優希ゆうきにスイッチ。4ばん大山おおやま三塁さんるいゴロに同点どうてん阻止そしする。1てんのまま9かいうらはいり、オリックスは通算つうさん250セーブをげたおさえのベテラン平野ひらのけい寿ことぶき投入とうにゅう阪神はんしん先頭せんとう代打だいだ原口はらぐちぶんひとし四球しきゅう出塁しゅつるいし、その2いち二塁にるいとなり4ばん大山おおやま打席だせきに。一打いちだ同点どうてん場面ばめんだったが平野へいや三振さんしんって試合しあい終了しゅうりょう。オリックスの勝利しょうりで2連勝れんしょうとなった。阪神はんしん終盤しゅうばんいすがったが、あと一本いっぽんなかった。

だい4せん

[編集へんしゅう]
11月1にち 甲子園こうしえん 41,050にん
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
オリックス 0 1 0 0 0 0 2 0 0 3 12 3
阪神はんしん 1 1 0 0 1 0 0 0 1x 4 8 1
  1. [オ]:やま﨑福(4かい0/3)、比嘉ひか(1かい)、山岡やまおか(0かい2/3)、阿部あべ(1かい)、小木田おぎた(1かい)、宇田川うだがわ(1かい)、ワゲスパック(0かい1/3) - もり
  2. かみ]:ざい(5かい)、きりじき(1かい1/3)、石井いしい(1かい)、島本しまもと(0かい1/3)、湯浅ゆあさ(0かい1/3)、岩崎いわさき(1かい) - 坂本さかもと
  3. 勝利しょうり岩崎いわさき(1しょう)  
  4. 敗戦はいせん:ワゲスパック(1はい)  
  5. 審判しんぱん
    球審きゅうしん津川つがわ
    塁審るいしん嶋田しまだ(1B)、川口かわぐち(2B)、福家ふけ(3B)
    そとしん市川いちかわ(LL)、深谷ふかや(RL)
  6. 開始かいし:1801ふん 試合しあい時間じかん:4あいだ06ふん[30]
打順だじゅん
オリックス


じゅん
もり

せん



せき
とく

てん
やす



てん
ぬすめ

るい


よん

たま
さん

1 [なか] 中川なかがわけいふとし 5 0 1 0 0 1 0 1
2 [さん] そうたすくすり 5 0 2 2 0 0 1 0
3 [] 森友もりとも 5 0 2 0 0 0 0 1
4 [いち] 頓宮とんぐうひろししん 4 1 1 0 0 0 0 1
とう しょう木田きだあつし 0 0 0 0 0 0 0 0
とう 宇田川うだがわ優希ゆうき 0 0 0 0 0 0 0 0
石川いしかわあきら 1 0 0 0 0 1 0 0
とう J.ワゲスパック 0 0 0 0 0 0 0 0
5 [いち] M.ゴンザレス 5 0 1 0 0 0 1 2
6 [ゆう] 紅林くればやし弘太郎こうたろう 4 0 2 1 0 1 0 0
7 [みぎ] 野口のぐちさとし 4 0 0 0 0 0 1 2
8 [ひだりいちひだり] 廣岡ひろおか大志ひろし 4 1 2 0 1 0 0 0
9 [とう] やま﨑福也 2 0 0 0 0 0 0 1
とう 比嘉ひかみきたか 0 0 0 0 0 0 0 0
とう 阿部あべ翔太しょうた 0 0 0 0 0 0 0 0
L.セデーニョ 1 0 1 0 0 0 0 0
はしひだり 小田おだ裕也ゆうや 0 1 0 0 0 0 0 0
T-岡田おかだ 0 0 0 0 0 0 0 0
安達あだち了一りょういち 1 0 0 0 0 0 0 0
阪神はんしん


じゅん
もり

せん



せき
とく

てん
やす



てん
ぬすめ

るい


よん

たま
さん

1 [なか] きんもと光司こうじ 5 3 3 1 0 0 1 0
2 [] 中野なかのたくゆめ 5 0 0 0 0 2 1 0
3 [みぎ] 森下もりした翔太しょうた 5 0 1 1 0 0 1 0
4 [いち] 大山おおやまゆう 5 0 1 2 0 0 0 2
5 [ひだり] S.ノイジー 4 0 1 0 0 0 0 0
はしひだり 島田しまだかい 0 0 0 0 0 0 0 0
6 [さん] 佐藤さとう輝明てるあき 3 0 0 0 0 0 0 3
とう 石井いしい大智たいち 0 0 0 0 0 0 0 0
とう 島本しまもとひろし 0 0 0 0 0 0 0 0
とう 湯浅ゆあさきょうおのれ 0 0 0 0 0 0 0 0
小幡おばた竜平りゅうへい 1 0 0 0 0 1 0 0
とう 岩崎いわさきゆう 0 0 0 0 0 0 0 0
7 [] 坂本さかもと誠志郎せいしろう 4 0 0 0 0 0 0 2
8 [ゆう] なみせい 4 1 1 0 0 0 0 1
9 [とう] ざい浩人ひろと 2 0 0 0 0 0 1 1
とう きりじき拓馬たくま 0 0 0 0 0 0 0 0
さん 糸原いとはらけん 2 0 1 0 0 0 0 1
投手とうしゅ
オリックス
せん

とう
たま
かず


もの
とう
たま
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ほん
るい
あずか
よん
たま
あずか

たま
だつ
さん
しつ

てん

せめ
てん
やま﨑福也 75 20 4.0 6 0 1 0 5 3 2
比嘉ひかみきたか 9 3 1.0 0 0 0 0 0 0 0
阿部あべ翔太しょうた 12 3 1.0 0 0 0 0 1 0 0
H しょう木田きだあつし 13 5 1.0 1 0 0 0 1 0 0
H 宇田川うだがわ優希ゆうき 9 4 1.0 0 0 0 0 2 0 0
はい J.ワゲスパック 24 5 0.1 1 0 3 0 1 1 1
阪神はんしん
せん

とう
たま
かず


もの
とう
たま
かい

やす

ほん
るい
あずか
よん
たま
あずか

たま
だつ
さん
しつ

てん

せめ
てん
ざい浩人ひろと 95 22 5.0 5 0 3 0 6 1 1
きりじき拓馬たくま 35 8 1.1 4 0 0 0 0 2 1
H 石井いしい大智たいち 20 5 1.0 2 0 0 0 2 0 0
H 島本しまもとひろし 6 1 0.1 0 0 0 0 0 0 0
H 湯浅ゆあさきょうおのれ 1 1 0.1 0 0 0 0 0 0 0
かち 岩崎いわさきゆう 10 4 1.0 1 0 0 0 0 0 0
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だい4せんゲームハイライト -SMBC日本にっぽんシリーズ2023- - 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう公式こうしきチャンネル

阪神はんしんざい浩人ひろと、オリックスは山崎やまざきぶく先発せんぱつ

阪神はんしんは1かいうら、1二塁にるいから森下もりした適時てきじ二塁打にるいだ先制せんせいする。オリックスは2かいひょう、1三塁さんるいから紅林くればやし適時てきじ同点どうてんいつく。阪神はんしんは3かいうら、2いち二塁にるいのチャンスできんほん左翼さよくへの適時てきじはなち1てんすと、5かいうらには1いち三塁さんるい大山おおやまゆうげきゴロのあいだ走者そうしゃ生還せいかんし、3-1とリードをひろげる。阪神はんしんざいは5かい1失点しってん投球とうきゅう先発せんぱつ役割やくわりたし、6かいからはきりじき拓馬たくまを2番手ばんておく継投けいとうさくはいる。オリックスは7かいひょう先頭せんとう廣岡ひろおか三塁さんるいゴロにられたかにおもえたがこれを三塁手さんるいしゅ佐藤さとう輝明てるあきがファンブルして出塁しゅつるい。このエラーからオリックスはたたみかけて1三塁さんるいとするとむねの2てん適時てきじで3-3の同点どうてんいつき、ざいのシリーズはつ登板とうばんはつ勝利しょうりえた。さらに安打あんだつづ阪神はんしん石井いしい交代こうたい、その島本しまもと、さらには6がつ15にち以来いらい一軍いちぐん登板とうばんとなった湯浅ゆあさきょうおのれ投入とうにゅうして8かいまで逆転ぎゃくてん阻止そしした。たいするオリックスも走者そうしゃゆるしながらも小木田おぎた宇田川うだがわで1イニングずつをおさえた。9かいひょう、オリックスは阪神はんしん岩崎いわさきたいして得点とくてんけん走者そうしゃくもゴンザレスがられ得点とくてん。そのうら、オリックスは前年ぜんねん日本一にっぽんいち胴上どうあ投手とうしゅであるジェイコブ・ワゲスパック登板とうばん阪神はんしんは1からきんほん四球しきゅう出塁しゅつるいつづ中野なかのむかえるがワゲスパックは制球せいきゅうさだまらず、2暴投ぼうとう三塁さんるいまですすむるいさせる。オリックスベンチはフルカウントとなったところで中嶋なかじまさとし監督かんとく申告しんこく敬遠けいえん主審しゅしん通達つうたつつづ森下もりしたにも申告しんこく敬遠けいえん本塁ほんるい併殺へいさつねらえる1満塁まんるい不調ふちょう大山おおやまとの勝負しょうぶ選択せんたくした。大山おおやまはフルカウントのすえ三遊間さんゆうかんやぶ左翼さよくへのサヨナラ適時てきじはなった。阪神はんしん連敗れんぱいをストップし、2しょう2はいのタイにもどした。オリックスは満塁まんるいさくすもみのらなかった。

だい5せん

[編集へんしゅう]
11月2にち 甲子園こうしえん 41,031にん
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
オリックス 0 0 0 1 0 0 1 0 0 2 7 2
阪神はんしん 0 0 0 0 0 0 0 6 X 6 10 3
  1. [オ]:田嶋たじま(7かい)、やま﨑颯(0かい1/3)、宇田川うだがわ(0かい0/3)、阿部あべ(0かい2/3) - 若月わかつき
  2. かみ]:大竹おおたけ(5かい)、西にしじゅん(1かい1/3)、島本しまもと(0かい1/3)、石井いしい(0かい1/3)、湯浅ゆあさ(1かい)、岩崎いわさき(1かい) - 坂本さかもと
  3. 勝利しょうり湯浅ゆあさ(1しょう)  
  4. 敗戦はいせんやま﨑颯(1はい)  
  5. 本塁打ほんるいだ
    [オ]:ゴンザレス1ごう(4かいソロ・大竹おおたけ
  6. 審判しんぱん
    球審きゅうしん福家ふけ
    塁審るいしん川口かわぐち(1B)、市川いちかわ(2B)、深谷ふかや(3B)
    そとしん石山いしやま(LL)、嶋田しまだ(RL)
  7. 開始かいし:1803ふん 試合しあい時間じかん:3あいだ28ふん[31]
打順だじゅん
オリックス


じゅん
もり

せん



せき
とく

てん
やす



てん
ぬすめ

るい


よん

たま
さん

1 [ちゅうひだり] 廣岡ひろおか大志ひろし 5 0 0 0 0 0 0 1
2 [さん] そうたすくすり 5 1 1 0 0 0 0 1
3 [みぎ] 森友もりとも 4 0 0 0 0 0 0 1
4 [いち] 頓宮とんぐうひろししん 4 0 1 0 0 0 1 0
はし 安達あだち了一りょういち 0 0 0 0 0 0 0 0
5 [ひだり] 杉本すぎもとひろし太郎たろう 3 0 0 0 0 0 0 1
なか 中川なかがわけいふとし 1 0 0 0 0 0 0 0
6 [いち] M.ゴンザレス 4 1 2 1 0 0 0 0
7 [ゆう] 紅林くればやし弘太郎こうたろう 4 0 2 0 0 0 0 1
8 [] 若月わかつきけん 4 0 0 0 0 0 0 3
9 [とう] 田嶋たじま大樹だいき 3 0 1 0 0 0 1 0
とう やま﨑颯一郎いちろう 0 0 0 0 0 0 0 0
とう 宇田川うだがわ優希ゆうき 0 0 0 0 0 0 0 0
とう 阿部あべ翔太しょうた 0 0 0 0 0 0 0 0
大城おおしろ滉二こうじ 1 0 0 0 0 0 0 0
阪神はんしん


じゅん
もり

せん



せき
とく

てん
やす



てん
ぬすめ

るい


よん

たま
さん

1 [なか] きんもと光司こうじ 4 1 2 1 0 0 0 1
2 [] 中野なかのたくゆめ 4 0 1 0 0 2 0 0
3 [みぎ] 森下もりした翔太しょうた 4 1 1 2 0 0 0 0
4 [いち] 大山おおやまゆう 4 1 1 1 0 0 0 1
5 [ひだり] S.ノイジー 4 0 0 0 0 0 1 0
はしひだり 島田しまだかい 0 1 0 0 0 0 0 0
6 [さん] 佐藤さとう輝明てるあき 4 0 1 0 0 0 0 1
とう 岩崎いわさきゆう 0 0 0 0 0 0 0 0
7 [] 坂本さかもと誠志郎せいしろう 4 0 2 2 0 0 0 0
8 [ゆう] なみせい 4 1 1 0 0 1 1 0
9 [とう] 大竹おおたけこう太郎たろう 1 0 0 0 0 0 0 1
渡邉わたなべりょう 1 0 0 0 0 0 0 0
とう 西にしじゅん 0 0 0 0 0 0 0 0
とう 島本しまもとひろし 0 0 0 0 0 0 0 0
とう 石井いしい大智たいち 0 0 0 0 0 0 0 0
とう 湯浅ゆあさきょうおのれ 0 0 0 0 0 0 0 0
糸原いとはらけん 1 0 1 0 0 0 0 0
はし 植田うえだうみ 0 1 0 0 0 0 0 0
とう 岩崎いわさきゆう 0 0 0 0 0 0 0 0
投手とうしゅ
オリックス
せん

とう
たま
かず


もの
とう
たま
かい

やす

ほん
るい
あずか
よん
たま
あずか

たま
だつ
さん
しつ

てん

せめ
てん
田嶋たじま大樹だいき 83 25 7.0 4 0 1 0 4 0 0
はい やま﨑颯一郎いちろう 15 4 0.1 3 0 0 0 0 3 2
宇田川うだがわ優希ゆうき 11 2 0.0 2 0 0 0 0 2 2
阿部あべ翔太しょうた 16 4 0.2 1 0 1 0 0 1 1
阪神はんしん
せん

とう
たま
かず


もの
とう
たま
かい

やす

ほん
るい
あずか
よん
たま
あずか

たま
だつ
さん
しつ

てん

せめ
てん
大竹おおたけこう太郎たろう 82 21 5.0 6 1 0 0 4 1 1
西にしじゅん 32 7 1.1 1 0 1 0 1 1 0
島本しまもとひろし 4 2 0.1 0 0 0 0 0 0 0
石井いしい大智たいち 8 2 0.1 0 0 1 0 0 0 0
かち 湯浅ゆあさきょうおのれ 13 3 1.0 0 0 0 0 2 0 0
岩崎いわさきゆう 13 3 1.0 0 0 0 0 1 0 0
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だい5せんゲームハイライト -SMBC日本にっぽんシリーズ2023- - 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう公式こうしきチャンネル

阪神はんしん現役げんえきドラフトで福岡ふくおかソフトバンクホークスから移籍いせきし、規定きてい投球とうきゅうかい未満みまんながらも12しょうげた大竹おおたけこう太郎たろう、オリックスは田嶋たじま大樹だいき先発せんぱつ

3かいまでりょうチーム無得点むとくてんだったが、4かいひょう、オリックスがゴンザレスのソロ本塁打ほんるいだで1てん先制せんせいする。7かいひょう、オリックスは2一塁いちるい場面ばめん森友もりとも二塁にるいへのゴロをはなったが、これを二塁手にるいしゅ中野なかの後逸こういつ。そのあいだ走者そうしゃむね一気いっき三塁さんるいすすむるいするが、後逸こういつしたボールを右翼うよくしゅ森下もりしたがファンブルし、そのすきむね生還せいかんおもわぬかたちで2てんはいった。オリックス先発せんぱつ田嶋たじまは7かいを4安打あんだ1四球しきゅう失点しってんおさ阪神はんしん打線だせんふうじていたが、8かい山崎やまざき一郎いちろうにスイッチ。たくみな継投けいとうじゅつ采配さいはい優勝ゆうしょうみちびいた中嶋なかじま監督かんとくだったが、この采配さいはいだい誤算ごさんとなる。阪神はんしん先頭せんとうなみ内野ないや安打あんだ二塁手にるいしゅ安達あだち失策しっさくすすむるいゆるすこととなり、これが阪神はんしんながれがかたむくきっかけとなった。代打だいだ糸原いとはらけんつないで無死むしいち三塁さんるいとすると、きんほん適時てきじでようやく得点とくてんし1てんる。さらに、7かいに2てん献上けんじょうするきっかけとなる後逸こういつをした中野なかのおくりバントで1三塁さんるいかたちつく同点どうてんおよ逆転ぎゃくてんのチャンスとなる。森下もりしたむかえたところでオリックスは山崎やまざき颯一ろうあきらめ、レギュラーシーズンでもなかったシリーズ3連投れんとう、4試合しあい連続れんぞく登板とうばんとなる宇田川うだがわ投入とうにゅう森下もりしたはその宇田川うだがわから2てん適時てきじ三塁打さんるいだはな逆転ぎゃくてん成功せいこうし、適時てきじ失策しっさく汚名おめい返上へんじょうした。こうなると甲子園こうしえんめかけた阪神はんしんファンのボルテージは最高潮さいこうちょうたっし、いきおいにせられた阪神はんしん打線だせんまえ試合しあいでサヨナラはなった大山おおやま、キャッチャーの坂本さかもとにも適時てきじし、このかい一挙いっきょ6てん試合しあいめた。9かいおさえの岩崎いわさき登板とうばんし、3しゃ凡退ぼんたい阪神はんしん勝利しょうり。38ねんぶり日本一にっぽんいち王手おうてけた。オリックスは8かい継投けいとうさく裏目うらめとなり、いきおいにった阪神はんしん連続れんぞく得点とくてん阪神はんしんファンのなみにのまれのちがなくなった。

だい6せん

[編集へんしゅう]
11月4にち きょうセラドーム 33,633にん
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
阪神はんしん 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 9 0
オリックス 0 2 0 0 2 0 0 1 X 5 8 0
  1. かみ]:村上むらかみ(5かい)、西にしいさむ(3かい) - 坂本さかもと
  2. [オ]:山本やまもと(9かい) - 若月わかつき
  3. 勝利しょうり山本やまもと(1しょう1はい)  
  4. 敗戦はいせん村上むらかみ(1しょう1はい)  
  5. 本塁打ほんるいだ
    かみ]:ノイジー1ごう(2かいソロ・山本やまもと
    [オ]:紅林くればやし1ごう(5かい2ラン・村上むらかみ)、頓宮とんぐう2ごう(8かいソロ・西にしいさむ
  6. 審判しんぱん
    球審きゅうしん深谷ふかや
    塁審るいしん市川いちかわ(1B)、石山いしやま(2B)、嶋田しまだ(3B)
    そとしん津川つがわ(LL)、川口かわぐち(RL)
  7. 開始かいし:1833ふん 試合しあい時間じかん:3あいだ01ふん[32]
打順だじゅん
阪神はんしん


じゅん
もり

せん



せき
とく

てん
やす



てん
ぬすめ

るい


よん

たま
さん

1 [なか] きんもと光司こうじ 5 0 1 0 0 0 0 1
2 [] 中野なかのたくゆめ 4 0 2 0 0 0 0 1
3 [みぎ] 森下もりした翔太しょうた 4 0 0 0 0 0 0 3
4 [いち] 大山おおやまゆう 4 0 0 0 0 0 0 2
5 [ひだり] S.ノイジー 4 1 1 1 0 0 0 0
6 [さん] 佐藤さとう輝明てるあき 4 0 1 0 0 0 0 1
7 [ゆび] 糸原いとはらけん 4 0 2 0 0 0 0 1
8 [ゆう] なみせい 4 0 2 0 0 0 0 2
9 [] 坂本さかもと誠志郎せいしろう 3 0 0 0 0 0 1 2
渡邉わたなべりょう 1 0 0 0 0 0 0 1
オリックス


じゅん
もり

せん



せき
とく

てん
やす



てん
ぬすめ

るい


よん

たま
さん

1 [なか] 中川なかがわけいふとし 4 1 2 1 0 0 0 0
2 [さん] そうたすくすり 4 0 0 0 0 2 0 0
3 [ゆう] 紅林くればやし弘太郎こうたろう 4 1 1 2 0 0 3 0
4 [みぎ] 森友もりとも 4 0 0 0 0 0 0 0
みぎ 小田おだ裕也ゆうや 0 0 0 0 0 0 0 0
5 [いち] 頓宮とんぐうひろししん 4 1 1 1 0 0 0 1
大城おおしろ滉二こうじ 0 0 0 0 0 0 0 0
6 [いち] M.ゴンザレス 4 1 1 0 0 0 0 1
7 [ひだり] 杉本すぎもとひろし太郎たろう 2 1 1 0 0 0 1 0
はしひだり 福田ふくだ周平しゅうへい 2 0 1 0 0 0 0 0
8 [ゆび] L.セデーニョ 3 0 0 0 0 0 0 3
ゆび T-岡田おかだ 1 0 0 0 0 0 0 0
9 [] 若月わかつきけん 3 0 1 1 0 0 0 0
投手とうしゅ
阪神はんしん
せん

とう
たま
かず


もの
とう
たま
かい

やす

ほん
るい
あずか
よん
たま
あずか

たま
だつ
さん
しつ

てん

せめ
てん
はい 村上むらかみ頌樹 82 23 5.0 6 1 2 1 3 4 4
西にしいさむあきら 52 12 3.0 2 1 1 0 2 1 1
オリックス
せん

とう
たま
かず


もの
とう
たま
かい

やす

ほん
るい
あずか
よん
たま
あずか

たま
だつ
さん
しつ

てん

せめ
てん
かち 山本やまもとゆかりしん 138 37 9.0 9 1 0 1 14 1 1
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だい6せんゲームハイライト -SMBC日本にっぽんシリーズ2023- - 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう公式こうしきチャンネル

きょうセラドームに再度さいどじょううつしただい6せんはオリックスが山本やまもと阪神はんしん村上むらかみ初戦しょせんおな先発せんぱついとなった。

2かいひょう阪神はんしんがノイジーのソロ本塁打ほんるいだで1てん先制せんせいする。阪神はんしん選手せんしゅ日本にっぽんシリーズで本塁打ほんるいだ記録きろくするのは2003ねんのシリーズだい7せん広澤ひろさわ克己かつみ記録きろくして以来いらいじつに20ねんぶりで、外国がいこくじん選手せんしゅ限定げんていすれば1985ねんだい3せんランディ・バース記録きろくして以来いらい38ねんぶりだった。2かいうら、オリックスは無死むし三塁さんるいのチャンスをつくるとレアンドロ・セデーニョ三振さんしんたおれるも、打者だしゃ若月わかつき適時てきじはな同点どうてんいつく。なおも1いち三塁さんるいのチャンスでつづ中川なかがわけいふとしのあわや本塁打ほんるいだせい犠飛ぎひ逆転ぎゃくてんする。5かいうらには紅林くればやしの2ラン本塁打ほんるいだで2てん追加ついか阪神はんしんは6かいからだい2せん先発せんぱつした西にしいさむが2番手ばんて登板とうばん。7かいまでを失点しってんおさえる。8かいもマウンドにがったが、頓宮とんぐうにソロ本塁打ほんるいだしオリックスが4てんにリードをひろげた。オリックス先発せんぱつ山本やまもとは9安打あんだびながらもシリーズしん記録きろくとなる14だつ三振さんしん記録きろく。9かい138きゅうねつとう日本にっぽんシリーズ5度目どめ登板とうばんにしてはつ勝利しょうりとなる完投かんとう勝利しょうりげ、敗戦はいせん投手とうしゅとなった初戦しょせんのリベンジに成功せいこうした[33]。オリックスの投手とうしゅによるシリーズでの完投かんとう勝利しょうり前身ぜんしん阪急はんきゅうふくめると1978ねんたいヤクルトだい6せんでの白石しらいし静生しずお以来いらい45ねんぶりで、けただつ三振さんしんでの完投かんとう勝利しょうり2013とし田中たなかすすむだい楽天らくてんたい巨人きょじんだい2せん以来いらい10ねんぶり。オリックスがエースの活躍かつやく日本一にっぽんいちぎゃく王手おうてけた。オリックスは前年ぜんねんから連続れんぞくしてだい7せんたたかうことになったが、日本にっぽんシリーズでどういち球団きゅうだんが2ねん以上いじょうつづけてだい7せんたたかうのは2010ねん2011ねん中日ちゅうにちドラゴンズ記録きろくして以来いらい12ねんぶりとなった。[ちゅう 37][ちゅう 38][ちゅう 39]

だい7せん

[編集へんしゅう]
11月5にち きょうセラドーム 33,405にん
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
阪神はんしん 0 0 0 3 3 0 0 0 1 7 12 0
オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 8 1
  1. かみ]:青柳あおやぎ(4かい2/3)、島本しまもと(0かい1/3)、伊藤いとうすすむ(3かい)、きりじき(0かい2/3)、岩崎いわさき(0かい1/3) - 坂本さかもと
  2. [オ]:宮城みやぎ(4かい2/3)、比嘉ひか(0かい1/3)、小木田おぎた(1かい)、宇田川うだがわ(1かい)、やま﨑颯(1かい)、ひがし(1かい) - もり
  3. 勝利しょうり伊藤いとうすすむ(1しょう1はい)  
  4. 敗戦はいせん宮城みやぎ(1しょう1はい)  
  5. 本塁打ほんるいだ
    かみ]:ノイジー2ごう(4かい3ラン・宮城みやぎ
    [オ]:頓宮とんぐう3ごう(9かいソロ・岩崎いわさき
  6. 審判しんぱん
    球審きゅうしん嶋田しまだ
    塁審るいしん石山いしやま(1B)、津川つがわ(2B)、川口かわぐち(3B)
    そとしん福家ふけ(LL)、市川いちかわ(RL)
  7. 開始かいし:1834ふん 試合しあい時間じかん:3あいだ10ふん[34]
打順だじゅん
阪神はんしん


じゅん
もり

せん



せき
とく

てん
やす



てん
ぬすめ

るい


よん

たま
さん

1 [なか] きんもと光司こうじ 5 1 4 0 0 0 0 1
2 [] 中野なかのたくゆめ 5 1 0 0 0 1 0 0
3 [みぎ] 森下もりした翔太しょうた 5 2 3 2 0 0 0 1
4 [いち] 大山おおやまゆう 5 1 1 1 0 0 1 0
5 [ひだり] S.ノイジー 5 1 2 4 0 0 0 0
6 [ゆび] 原口はらぐちぶんひとし 3 0 0 0 0 0 0 1
ゆび 糸原いとはらけん 1 0 0 0 0 0 0 0
7 [さん] 佐藤さとう輝明てるあき 4 0 0 0 0 0 0 3
8 [ゆう] なみせい 4 0 1 0 0 0 0 0
9 [] 坂本さかもと誠志郎せいしろう 4 1 1 0 0 1 0 2
オリックス


じゅん
もり

せん



せき
とく

てん
やす



てん
ぬすめ

るい


よん

たま
さん

1 [なか] 中川なかがわけいふとし 4 0 0 0 0 0 0 0
2 [さん] そうたすくすり 4 0 1 0 0 0 1 0
3 [ゆう] 紅林くればやし弘太郎こうたろう 4 0 1 0 0 0 0 2
4 [] 森友もりとも 4 0 0 0 0 0 0 1
5 [いち] 頓宮とんぐうひろししん 4 1 1 1 0 0 0 0
6 [] M.ゴンザレス 4 0 1 0 0 0 0 1
7 [ゆび] 杉本すぎもとひろし太郎たろう 4 0 0 0 0 0 0 1
8 [みぎ] 野口のぐちさとし 3 0 1 0 0 0 0 0
9 [ひだり] 福田ふくだ周平しゅうへい 3 0 3 0 0 0 0 0
投手とうしゅ
阪神はんしん
せん

とう
たま
かず


もの
とう
たま
かい

やす

ほん
るい
あずか
よん
たま
あずか

たま
だつ
さん
しつ

てん

せめ
てん
青柳あおやぎあきらよう 79 19 4.2 4 0 1 0 3 0 0
島本しまもとひろし 6 1 0.1 0 0 0 0 0 0 0
かち 伊藤いとう将司まさし 32 9 3.0 1 0 0 0 2 0 0
きりじき拓馬たくま 12 2 0.2 1 0 0 0 0 0 0
岩崎いわさきゆう 7 3 0.1 2 1 0 0 0 1 1
オリックス
せん

とう
たま
かず


もの
とう
たま
かい

やす

ほん
るい
あずか
よん
たま
あずか

たま
だつ
さん
しつ

てん

せめ
てん
はい 宮城みやぎだいわたる 74 20 4.2 5 1 0 1 5 5 5
比嘉ひかみきたか 18 4 0.1 3 0 0 0 1 1 1
しょう木田きだあつし 15 5 1.0 1 0 0 0 1 0 0
宇田川うだがわ優希ゆうき 8 3 1.0 0 0 0 0 0 0 0
やま﨑颯一郎いちろう 13 4 1.0 1 0 0 0 1 0 0
あずまあきらたいら 14 5 1.0 2 0 0 0 0 1 1
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だい7せんゲームハイライト -SMBC日本にっぽんシリーズ2023- - 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう公式こうしきチャンネル

フルセットでむかえたれいはつ最終さいしゅうせん[ちゅう 40]。オリックスはだい2せん先発せんぱつからちゅう6にち先発せんぱつ宮城みやぎ阪神はんしんはクライマックスシリーズふくはつ登板とうばんはつ先発せんぱつ青柳あおやぎあきらよう

3かいまでりょうチームとも無得点むとくてんであったが、阪神はんしんは4かいひょう1から森下もりした左前ひだりまえ安打あんだ大山おおやまが0ボール2ストライクからの死球しきゅうのあとノイジーの2試合しあい連続れんぞくとなるシリーズだい2ごう3ラン本塁打ほんるいだで3てん先制せんせいする。5かいひょう、1いち二塁にるい中野なかのゆうげきゴロが一塁いちるいいちはアウトの判定はんてい阪神はんしんがわからのリクエストでくつがえり、併殺へいさつくずれで2いち三塁さんるいとなる。ここでオリックスは先発せんぱつ宮城みやぎえ、2番手ばんて比嘉ひかみきたかをマウンドにおくる。阪神はんしんはその比嘉ひかから森下もりした大山おおやま、ノイジーの3しゃ連続れんぞく適時てきじさらに3てんれリードを6てんひろげた。先発せんぱつ青柳あおやぎはそのうら、2いち二塁にるいとなったところで降板こうばんし、2番手ばんてとして島本しまもとひろしがマウンドにがる。青柳あおやぎ勝利しょうり投手とうしゅ権利けんり目前もくぜんでの降板こうばんとなったが、このだい舞台ぶたいで4かい2/3を失点しってんおさ起用きようこたえた。島本しまもとむね失点しってんおさえた。6かいからはだい3せん先発せんぱつ伊藤いとう将司まさし登板とうばん。8かいまでの3イニングを失点しってんおさえ、だい3せんのリベンジをたした。オリックスは9かいだい3せん先発せんぱつしたひがし登板とうばん阪神はんしん先頭せんとうきんほん一塁いちるい内野ないや安打あんだ出塁しゅつるい。その1二塁にるいとなり、森下もりした中前ちゅうぜん適時てきじで7てん追加ついかした。そのうら阪神はんしんきりじき登板とうばん。オリックスは先頭せんとう紅林くればやし右前みぎまえ安打あんだ出塁しゅつるいするが、つづもり併殺へいさつられ2となったところで阪神はんしんきりじきからおさえの岩崎いわさき交代こうたい。しかし、頓宮とんぐう初球しょきゅうき、左翼さよくせき上段じょうだんむシリーズだい3ごうソロ本塁打ほんるいだでオリックスが1てんかえす。つづくゴンザレスも中前ちゅうぜん安打あんだ出塁しゅつるいするが、最後さいご杉本すぎもとひろし太郎たろう左飛さひられゲームセット。阪神はんしんがオリックスとの関西かんさいダービーをせいし、1985ねん以来いらい38ねんぶりの日本一にっぽんいちかがやいた。

一方いっぽうオリックスは前身ぜんしん阪急はんきゅう時代じだい1975ねんから1977ねん日本一にっぽんいち3連覇れんぱ達成たっせいして以来いらい日本一にっぽんいち連覇れんぱとはならなかった。また、前日ぜんじつ完投かんとう勝利しょうりげた山本やまもとゆかりしんはこのとしの12月にポスティングシステム行使こうししてロサンゼルス・ドジャース移籍いせきしたため、これが自身じしんにとって最後さいご日本にっぽんシリーズ出場しゅつじょうとなった。

阪神はんしん日本一にっぽんいちにより記録きろくされた事項じこう

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  • 阪神はんしん日本一にっぽんいちは、1リーグ時代じだいふくめば6かい。1リーグ時代じだい最後さいご優勝ゆうしょうは1947ねんであり、38ねんの1985ねんに2リーグ分立ぶんりつはつ日本一にっぽんいちになっており、38ねん間隔かんかく阪神はんしん日本一にっぽんいちになっている。
  • 関東かんとう地方ちほう以外いがいのセ・リーグの球団きゅうだん日本一にっぽんいち2007ねん中日ちゅうにちドラゴンズ以来いらい16ねんぶり。ただし、当時とうじ中日ちゅうにちはセ・リーグはつにしてかつ唯一ゆいいつの2以下いかであり、かつパ・リーグにもをわせてはつのリーグ優勝ゆうしょうをしていない状態じょうたいでの日本一にっぽんいちであったため、関東かんとう地方ちほう以外いがいのセ・リーグの球団きゅうだん完全かんぜん制覇せいは(リーグ優勝ゆうしょう日本一にっぽんいち同時どうじ達成たっせいすること)は1985ねん阪神はんしんタイガース以来いらい38ねんぶりとなるが、そのためでもあるため、関東かんとう地方ちほう以外いがいのセ・リーグの最新さいしん完全かんぜん制覇せいは球団きゅうだん阪神はんしんのままである。
  • セ・リーグの御三家ごさんけ球団きゅうだん[ちゅう 41]日本一にっぽんいち2012ねん読売よみうりジャイアンツ以来いらい11ねんぶりであり、れいでははじめてとなる。
  • ねんのセ・リーグの日本一にっぽんいち1963ねん読売よみうりジャイアンツ以来いらい60ねんぶり3かいであり、これでかく干支えとかくリーグでの日本一にっぽんいちもっととおがっているわせはとしのセ・リーグとなり、1979ねん広島東洋ひろしまとうようカープ最後さいごとなっている。
  • 阪神はんしんがオリックスに4しょう3はい勝利しょうりし、38ねんぶり2かい日本一にっぽんいちめた。38ねんのブランクは史上しじょう3タイのながさである[ちゅう 42]
    • 21世紀せいき日本一にっぽんいち経験けいけんするのは史上しじょう10球団きゅうだん。なお、21世紀せいきになってからも日本一にっぽんいち経験けいけんしていない球団きゅうだんはいずれもセ・リーグの広島ひろしま1984ねん)、DeNA1998ねん)の2球団きゅうだんであり、平成へいせい以降いこうでも広島ひろしまの1球団きゅうだんだけとなった。
  • セ・リーグ球団きゅうだん日本一にっぽんいちになるのは2021ねんのヤクルト以来いらい、37度目どめほんシリーズの結果けっかりょうリーグ37たい37のタイになった。また、セ・リーグが0ねんから9ねんまでの10年間ねんかんでの同年代どうねんだいで2かい以上いじょうふくすうかい日本一にっぽんいちになったのは2000年代ねんだい以来いらいから20年代ねんだいぶりとなる[ちゅう 43]
  • れい日本一にっぽんいちになったのはソフトバンク、ヤクルト、オリックスにつづいて4球団きゅうだん(セ・リーグでは2球団きゅうだん)だが、平成へいせい日本一にっぽんいちなしの球団きゅうだん日本一にっぽんいちになるのは阪神はんしんはじめて。
  • きょうセラドーム大阪おおさかでの日本一にっぽんいち決定けっていが1997ねん開場かいじょう以来いらいはじめて実現じつげんした[ちゅう 44][ちゅう 45]
  • 前年ぜんねん日本一にっぽんいちとなった球団きゅうだん日本にっぽんシリーズ敗退はいたいは10チーム2022ねんのヤクルトにつづき2ねん連続れんぞく史上しじょうはじめて。
  • セ・リーグがだい7せん日本一にっぽんいちになったのは1993ねんのヤクルトスワローズ以来いらいからでのやく30ねんぶりとなる。
  • 2005ねん創設そうせつ楽天らくてんのぞく11球団きゅうだんが2以上いじょう日本にっぽんシリーズ優勝ゆうしょう記録きろくした。
  • 阪神はんしん岡田おかだ彰布あきのぶ監督かんとくは2010ねん~2012ねん途中とちゅうまで指揮しきしたオリックスをくだした。なお、監督かんとく指揮しき経験けいけんのある球団きゅうだんやぶっての日本一にっぽんいち三原みはらおさむつづいて2人ふたり年長ねんちょうでの日本一にっぽんいち星野ほしのせんいち[35][ちゅう 46]。ちなみに、岡田おかだ監督かんとくは「阪神はんしん選手せんしゅ1985ねん)と監督かんとく2023ねん)で日本一にっぽんいち達成たっせい」したことにもなる。阪神はんしん監督かんとくで2日本にっぽんシリーズを経験けいけんしたのは藤本ふじもと定義さだよしいで2人ふたりとなるが、藤本ふじもと1962ねん1964ねん日本一にっぽんいちのがしている。
  • 早稲田大学わせだだいがく出身しゅっしんのプロ野球やきゅう監督かんとく日本一にっぽんいちげたのは三原みはら広岡ひろおか達朗たつろういで岡田おかだ監督かんとくが3にんで、広岡ひろおかひきいていた1983ねん西武せいぶ以来いらい40ねんぶり[ちゅう 47]
  • 阪神はんしんが3しょう3はいでのだい7せんは3度目どめはじめて勝利しょうりした。前回ぜんかいの1964ねん関西かんさい対決たいけつ阪神はんしん南海なんかいに3しょう4はいやぶれたが、その雪辱せつじょくたし、日本にっぽんシリーズでははじめての関西かんさい球場きゅうじょうでの胴上どうあ日本一にっぽんいち実現じつげんした。
  • 兵庫ひょうごけん本拠ほんきょとする球団きゅうだん日本一にっぽんいちは、1996ねんのオリックス(ブルーウェーブ)以来いらい27ねんぶり6かい[ちゅう 48]
  • オリックスは2021ねんから日本にっぽんシリーズ敗退はいたい日本にっぽんシリーズ優勝ゆうしょう日本にっぽんシリーズ敗退はいたい結果けっかだが、これは史上しじょうはじめて。
  • 日本にっぽんシリーズの星取ほしとりが「①❷❸④⑤❻⑦」ははじめて。
  • ヤクルト、オリックスにつづいて3ねん連続れんぞく最終さいしゅうせんがビジターである球団きゅうだん日本一にっぽんいちになった。
  • こんシリーズは偶数ぐうすう試合しあい終了しゅうりょうすべて成績せいせきはタイ[ちゅう 49]だった。これは2013ねん楽天らくてんたい巨人きょじん以来いらいで9かいである。ちなみに、得失点とくしってん偶数ぐうすう試合しあい終了しゅうりょうすべてタイであった[ちゅう 50]

表彰ひょうしょう選手せんしゅ

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最高さいこう殊勲しゅくん選手せんしゅしょう(MVP)
きんもと光司こうじ阪神はんしん
打率だりつ.483(29打数だすう14安打あんだ)、4打点だてんでシリーズ首位しゅい打者だしゃだい1せんだい4せんで3安打あんだだい7せんで4安打あんだと3もうしょう活躍かつやく日本一にっぽんいちおおきく貢献こうけんした。阪神はんしん選手せんしゅ受賞じゅしょう1985ねんランディ・バース以来いらいで、日本人にっぽんじん選手せんしゅとしては球団きゅうだん史上しじょうはつ
敢闘かんとう選手せんしゅしょう
紅林くればやし弘太郎こうたろう(オリックス)
打率だりつ.400(20打数だすう8安打あんだ)、1本塁打ほんるいだ、3打点だてんだい2せん以降いこう6試合しあい連続れんぞく安打あんだ記録きろくし、だい6せんでは本塁打ほんるいだはなつなど攻守こうしゅにわたって活躍かつやく
優秀ゆうしゅう選手せんしゅしょう
森下もりした翔太しょうた阪神はんしん
打率だりつ.267(30打数だすう8安打あんだ)、7打点だてんでシリーズ打点だてんおう新人しんじん選手せんしゅによるシリーズ打点だてんしん記録きろく)。だい3せん反撃はんげきののろしとなる2てんタイムリー、だい5せんでの逆転ぎゃくてん2てんタイムリー三塁打さんるいだなど、要所ようしょでの活躍かつやくひかった。
シェルドン・ノイジー阪神はんしん
打率だりつ.280(25打数だすう7安打あんだ)、2本塁打ほんるいだ、5打点だてんだい6せん山本やまもとから先制せんせいソロ、日本一にっぽんいちめただい7せん宮城みやぎだいわたるから先制せんせい3ランをはなつ。ちなみに阪神はんしんこんシリーズのチーム本塁打ほんるいだはこの2ほんのみである。
山本やまもとゆかりしん(オリックス)
2試合しあい登板とうばん、1しょう1はい防御ぼうぎょりつ4.91(投球とうきゅう回数かいすう14かい2/3、自責じせきてん8)。だい1せんで7失点しってんノックアウトも、だい6せん日本にっぽんシリーズしん記録きろくとなる1試合しあい14だつ三振さんしんをマーク、138きゅう完投かんとう自身じしん日本にっぽんシリーズはつ勝利しょうりげた。
協賛きょうさん特別とくべつしょう(SMBCみんなの声援せいえんしょう
大山おおやまゆう阪神はんしん
打率だりつ.179(28打数だすう5安打あんだ)とてい打率だりつにあえぐも、だい4せんのサヨナラヒットなど4打点だてん活躍かつやくせた。

記録きろく

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しん記録きろく

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だい2せん
  • 8てん以上いじょう敗戦はいせんしたつぎ試合しあいで8てん以上いじょう勝利しょうり:オリックス(だい1せん:0-8→だい2せん:8-0)※史上しじょう最大さいだい点差てんさ[36][ちゅう 51]
だい3せん
だい4せん
  • 1きゅうホールド:湯浅ゆあさきょうおのれ史上しじょう最少さいしょうタイ、史上しじょう4にん[38]
  • 1イニング3四球しきゅう阪神はんしん(9かい)※史上しじょう最多さいたタイ、10度目どめ[39]
  • 1イニング3あずか四球しきゅうJ.ワゲスパック(9かい)※史上しじょう最多さいたタイ、9にん10度目どめ
  • 1試合しあい3暴投ぼうとう:オリックス ※史上しじょう最多さいたタイ、2度目どめ
だい5せん
だい6せん
  • 1試合しあい14だつ三振さんしん山本やまもとゆかりしん史上しじょう最多さいた[42][ちゅう 53]
  • シリーズ通算つうさん2度目どめけただつ三振さんしん山本やまもとゆかりしん2021ねんだい6せんにも記録きろく)※史上しじょう最多さいたタイ、史上しじょう4にん[42]
  • 捕手ほしゅゲーム14刺殺しさつ若月わかつきけん史上しじょう最多さいたタイ、史上しじょう2にん[39]
だい7せん
シリーズ通算つうさん
  • シリーズ3もうしょうきんもと光司こうじ史上しじょう最多さいたタイ、史上しじょう4にん[43]
  • 新人しんじんシリーズ通算つうさん7打点だてん森下もりした翔太しょうた新人しんじん史上しじょう最多さいた[44]
その
  • 日本にっぽんシリーズ通算つうさん14試合しあい連続れんぞく本塁打ほんるいだ阪神はんしん2005ねんだい1せん - 本年ほんねんだい5せん)※史上しじょう最長さいちょう[45][ちゅう 54]

その記録きろく

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だい1せん
だい2せん
  • 完封かんぷうけのつぎ試合しあい完封かんぷうち:オリックス(だい1せん:0-8→だい2せん:8-0)※1994ねん巨人きょじんだい1せん:0-11→だい2せん:1-0)以来いらい6度目どめどういちスコアでは1954ねん西鉄にしてつだい2せん0-5→だい3せん5-0)以来いらい2度目どめ[36]
だい3せん
だい5せん
その

テレビ・ラジオ放送ほうそうおよびネット配信はいしん

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日本にっぽんシリーズはレギュラーシーズンとはことなり、(いちしゃ日本にっぽん野球やきゅう機構きこう管轄かんかつのため、あらかじめ放送ほうそうけん指定していされている。なお雨天うてんとうにより順延じゅんえん場合ばあいは、かくせんのテレビ中継ちゅうけいもスライドとなる。

テレビ放送ほうそう

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[52]

ほんシリーズはフジテレビ系列けいれつTBS系列けいれつが2試合しあいずつ、テレビ東京てれびとうきょう系列けいれつ日本にほんテレビ系列けいれつテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつが1試合しあいずつ放映ほうえいけんつ。テレビ東京てれびとうきょう系列けいれつでは2021ねん(オリックス×ヤクルトだい2せん以来いらい2ねんぶり、日本にほんテレビ系列けいれつ2020ねん巨人きょじん×ソフトバンク)だい2せん以来いらい3ねんぶり[ちゅう 55]放映ほうえいけん獲得かくとくした。

フジテレビ系列けいれつ2014ねん(ソフトバンク×阪神はんしんだい4せんから10ねん連続れんぞくテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつは2020ねん(ソフトバンク×巨人きょじんだい3せんから4ねん連続れんぞく[ちゅう 56]、TBS系列けいれつは2021ねん(オリックス×ヤクルト)だい6せんから3ねん連続れんぞく[ちゅう 57]放映ほうえいけん獲得かくとくしたことになる[ちゅう 58]こんシリーズは史上しじょうはじめて5系列けいれつ民放みんぽうテレビネットワークすべてで最低さいてい1試合しあい中継ちゅうけい実施じっしされた(だい2せん終了しゅうりょう時点じてん確定かくてい[ちゅう 59]

きょうセラドーム大阪おおさかおこなわれた4試合しあいはそれぞれ在京ざいきょうキーきょく製作せいさく主導しゅどうし、関西かんさいテレビアナウンサーによる実況じっきょう進行しんこうしただい1・7せんのぞ出演しゅつえんしゃもキーきょく関係かんけいしゃ多数たすうめた。一方いっぽう阪神はんしん甲子園こうしえん球場きゅうじょう施行しこうされただい3せん - だい5せんざいばん民放みんぽう毎日放送まいにちほうそう読売よみうりテレビ朝日放送あさひほうそうテレビ)が主体しゅたいとなって制作せいさくし、とく朝日放送あさひほうそうテレビの中継ちゅうけいいてキーきょくテレビ朝日てれびあさひ制作せいさく著作ちょさく制作せいさく協力きょうりょくいずれのかたちでもおおきく関与かんよせず(ノンクレジットあつかいでのスタッフ派遣はけん有無うむ不明ふめい)、テレビ朝日てれびあさひからの解説かいせつしゃ・アナウンサーの派遣はけんもなかった。

NHK(日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい)はだい4せんだい6せんだい7せんのぞく4試合しあいBS1にて中継ちゅうけいする[52]。なお、BS1は2023ねん12月1にちBSプレミアム統合とうごうされて「NHK BS」となるため[53]、BS1としておこな日本にっぽんシリーズ中継ちゅうけい今回こんかい最後さいごになる。

レギュラーシーズンとは管轄かんかつことなる関係かんけいじょう阪神はんしん保護ほご地域ちいきである兵庫ひょうごけん放送ほうそうエリアとする独立どくりつ放送ほうそうきょくサンテレビ放映ほうえいけん獲得かくとくできなかった。過去かこ阪神はんしん日本にっぽんシリーズに進出しんしゅつした2003ねんと2005ねん独立どくりつきょく岐阜放送ぎふほうそう三重みえテレビびわ湖放送こほうそう奈良ならテレビテレビ和歌山てれびわかやまKBS京都きょうとともテレビ東京てれびとうきょうけい中継ちゅうけいのネットけをおこなったが、今回こんかい阪神はんしん日本にっぽんシリーズに進出しんしゅつするまえから岐阜放送ぎふほうそうテレビ和歌山てれびわかやまのぞく5きょくにおいて『BOAT RACEプレミア ボートレースダービー』の中継ちゅうけいTOKYO MX制作せいさく)をすることがすでまっていたなどの事情じじょうから7きょくともにネットけは実施じっししなかった[54][55]

だい1せん(10がつ28にち

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  • NHK BS1≪BS≫[57]
    • 放送ほうそう時間じかん 18:15 - 22:20(20ふん延長えんちょう
  • フジテレビONE有料ゆうりょうCS≫[58]実況じっきょう解説かいせつ地上波ちじょうはべつ制作せいさく東京とうきょうのスタジオでのオフチューブ だい7せん同文どうぶん
    • 放送ほうそう時間じかん 18:30 - 22:16

だい2せん(10がつ29にち

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  • NHK BS1≪BS≫[61]
    • 放送ほうそう時間じかん 18:15 - 22:05(5ふん延長えんちょう

だい3せん(10がつ31にち

[編集へんしゅう]
  • NHK BS1≪BS≫[62]
    • 放送ほうそう時間じかん 17:55 - 22:00(22:00-22:15までBS102chで放送ほうそう
  • TBSチャンネル2有料ゆうりょうCS≫[63]実況じっきょう解説かいせつ地上波ちじょうは同一どういつ[ちゅう 62]
    • 放送ほうそう時間じかん 11がつ1にち 3:30 - 7:00

だい4せん(11月1にち

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だい5せん(11月2にち

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  • NHK BS1≪BS≫[65]
    • 放送ほうそう時間じかん 17:55 - 22:00(30ふん延長えんちょう

だい6せん(11月4にち

[編集へんしゅう]
  • TBSテレビ(TBS系列けいれつ)≪地上波ちじょうは制作せいさく協力きょうりょくTBSスパークルTBSアクト毎日放送まいにちほうそう[66][ちゅう 67]
    • 放送ほうそう時間じかん 17:51 - 22:00(定時ていじ終了しゅうりょうのため、延長えんちょうオプションなし)[ちゅう 68][67]
  • TBSチャンネル2有料ゆうりょうCS≫[63]
    • 放送ほうそう時間じかん 11がつ5にち 3:30 - 6:24

だい7せん(11月5にち

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  • フジテレビ(フジテレビ系列けいれつ)≪地上波ちじょうは制作せいさく協力きょうりょく関西かんさいテレビ≫[ちゅう 69][68]
    • 放送ほうそう時間じかん 18:30 - 21:58(10ふん延長えんちょう[ちゅう 70]
  • フジテレビONE有料ゆうりょうCS≫[58]
    • 放送ほうそう時間じかん 18:30 - 22:42
    • このはスカパー無料むりょう放送ほうそうだが当番とうばんぐみ対象たいしょうがい

ラジオ放送ほうそう

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テレビ局てれびきょくことなり、ラジオきょくは1試合しあい単位たんいではなくシリーズぜん試合しあい放送ほうそうする。

  • 例年れいねん対戦たいせんカードに関係かんけいなく放送ほうそうするニッポン放送にっぽんほうそう文化放送ぶんかほうそう[ちゅう 72]MBSラジオほんシリーズも放送ほうそうまた東海とうかいラジオ地元じもと球団きゅうだん中日ちゅうにち出場しゅつじょう[ちゅう 73]だったがぜん試合しあいNRNネット[ちゅう 74]放送ほうそう
    • 開催かいさい球場きゅうじょう放送ほうそう地域ちいきないきょくであるMBSラジオはぜん試合しあい自社じしゃ制作せいさく
    • 1990ねん以降いこう関東かんとう以外いがい開催かいさい球場きゅうじょうでもぜん試合しあい自社じしゃ制作せいさくだったニッポン放送にっぽんほうそう自社じしゃ制作せいさくぜん試合しあい見送みおくることになった[ちゅう 75]もとニッポン放送にっぽんほうそうのスポーツアナウンサーで現在げんざいはフリーアナウンサーとしてつづ同局どうきょくのプロ野球やきゅう実況じっきょう担当たんとうする松本まつもと秀夫ひでおが、Twitter現在げんざいのX)でニッポン放送にっぽんほうそうショウアップナイター公式こうしきサイトでの告知こくちよりさきにそのむね投稿とうこうをしていた[69]
    • 文化放送ぶんかほうそう最低さいてい1試合しあいつづけていた自社じしゃ制作せいさく見送みおく[ちゅう 76]
  • 開催かいさい球場きゅうじょう放送ほうそう地域ちいきないきょくである朝日放送あさひほうそうラジオ阪神はんしん出場しゅつじょうによりぜん試合しあい自社じしゃ制作せいさく放送ほうそう[ちゅう 77]
  • 西暦せいれきすうねん中継ちゅうけいルールに沿って、ぜん試合しあいニッポン放送にっぽんほうそうはMBSラジオ、文化放送ぶんかほうそう朝日放送あさひほうそうラジオの中継ちゅうけいのネットけで放送ほうそう

だい1せん(10がつ28にち

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  • NHKラジオだい1全国ぜんこく放送ほうそう[70]
    • 放送ほうそう時間じかん 18:30 - 18:50、19:20 - 22:13(18:50 - 19:20はニュース中断ちゅうだん)

だい2せん(10がつ29にち

[編集へんしゅう]
  • NHKラジオだい1≪全国ぜんこく放送ほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん 18:30 - 18:50、19:20 - 22:00(18:50 - 19:20はニュース中断ちゅうだん)
  • 朝日放送あさひほうそうラジオ(NRNネット)≪ネットきょく文化放送ぶんかほうそう東海とうかいラジオ≫
    • 放送ほうそう時間じかん 
      • 朝日放送あさひほうそうラジオ:17:55 - 22:05
      • 文化放送ぶんかほうそう:17:55 - 22:00(20:40 - 20:50 SGだい70かいボートレースダービー優勝ゆうしょうせん実況じっきょう中継ちゅうけいのため中断ちゅうだん
      • 東海とうかいラジオ:18:00 - 22:00(20:40 - 20:50 ボートレースライブ SGだい70かいボートレースダービー優勝ゆうしょうせん実況じっきょう中継ちゅうけいのため中断ちゅうだん[77]
  • MBSラジオ≪ネットきょく…ニッポン放送ほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん 
      • MBSラジオ:17:59 - 22:05
      • ニッポン放送にっぽんほうそう:17:30 - 22:00

だい3せん(10がつ31にち

[編集へんしゅう]
  • NHKラジオだい1≪全国ぜんこく放送ほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん 18:00 - 18:50、19:30 - 22:10(18:50 - 19:30はニュース中断ちゅうだん)
  • 朝日放送あさひほうそうラジオ≪ネットきょく文化放送ぶんかほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん
      • 朝日放送あさひほうそうラジオ:17:55 - 22:15
      • 文化放送ぶんかほうそう:18:00 - 22:10
  • MBSラジオ(NRNネット)≪ネットきょくニッポン放送にっぽんほうそう東海とうかいラジオ、西日本にしにほん放送ほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん 
      • MBSラジオ:17:54 - 22:15
      • ニッポン放送にっぽんほうそう:18:00 - 22:15
      • 東海とうかいラジオ:18:00 - 22:14
      • 西日本放送にしにっぽんほうそう:18:15 - 22:00

だい4せん(11月1にち

[編集へんしゅう]
  • NHKラジオだい1≪全国ぜんこく放送ほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん 18:00 - 18:50、19:30 - 22:25(18:50 - 19:30はニュース中断ちゅうだん)
  • 朝日放送あさひほうそうラジオ≪ネットきょく文化放送ぶんかほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん
      • 朝日放送あさひほうそうラジオ:17:55 - 22:35
      • 文化放送ぶんかほうそう:18:00 - 22:20
  • MBSラジオ(NRNネット)≪ネットきょくニッポン放送にっぽんほうそう東海とうかいラジオ、西日本にしにほん放送ほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん 
      • MBSラジオ:17:54 - 22:30
      • ニッポン放送にっぽんほうそう:18:00 - 22:30
      • 東海とうかいラジオ:18:00 - 22:30
      • 西日本放送にしにっぽんほうそう:18:15 - 22:00

だい5せん(11月2にち

[編集へんしゅう]
  • NHKラジオだい1≪全国ぜんこく放送ほうそう[ちゅう 79]
    • 放送ほうそう時間じかん 18:00 - 18:10、19:30 - 21:55(18:10 - 18:50は岸田きしだ首相しゅしょう記者きしゃ会見かいけん、18:50 - 19:30はニュースでそれぞれ中断ちゅうだん
  • NHK-FM全国ぜんこく放送ほうそう[ちゅう 80]
    • 放送ほうそう時間じかん 18:00 - 18:50
  • 朝日放送あさひほうそうラジオ≪ネットきょく文化放送ぶんかほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん
      • 朝日放送あさひほうそうラジオ:17:55 - 22:00
      • 文化放送ぶんかほうそう:18:00 - 21:50
  • MBSラジオ(NRNネット)≪ネットきょくニッポン放送にっぽんほうそう東海とうかいラジオ、西日本にしにほん放送ほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん 
      • MBSラジオ:17:54 - 22:00
      • ニッポン放送にっぽんほうそう:18:00 - 22:00
      • 東海とうかいラジオ:18:00 - 22:00
      • 西日本放送にしにっぽんほうそう:18:15 - 21:56

だい6せん(11月4にち

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  • NHKラジオだい1≪全国ぜんこく放送ほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん 18:30 - 18:50、19:20 - 21:55(18:50 - 19:20はニュース中断ちゅうだん)
  • 朝日放送あさひほうそうラジオ(NRNネット)≪ネットきょく文化放送ぶんかほうそう東海とうかいラジオ、西日本にしにほん放送ほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん
      • 朝日放送あさひほうそうラジオ:17:55 - 22:00
      • 文化放送ぶんかほうそう:18:00 - 21:50
      • 東海とうかいラジオ:18:00 - 22:00
      • 西日本放送にしにっぽんほうそう:18:15 - 22:00
  • MBSラジオ≪ネットきょく…ニッポン放送ほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん 
      • MBSラジオ:17:59 - 22:00
      • ニッポン放送にっぽんほうそう:17:50 - 22:00

だい7せん(11月5にち

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  • NHKラジオだい1≪全国ぜんこく放送ほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん 18:30 - 18:50、19:20 - 22:15(18:50 - 19:20はニュース中断ちゅうだん)
  • 朝日放送あさひほうそうラジオ(NRNネット)≪ネットきょく文化放送ぶんかほうそう東海とうかいラジオ、西日本にしにほん放送ほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん
      • 朝日放送あさひほうそうラジオ:17:55 - 22:30
      • 文化放送ぶんかほうそう:17:55 - 22:30
      • 東海とうかいラジオ:18:00 - 22:20
      • 西日本放送にしにっぽんほうそう:18:15 - 22:00
  • MBSラジオ≪ネットきょく…ニッポン放送ほうそう
    • 放送ほうそう時間じかん 
      • MBSラジオ:17:59 - 22:15
      • ニッポン放送にっぽんほうそう:17:30 - 22:30

ネット配信はいしん

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上述じょうじゅつとおり、レギュラーシーズンとは管轄かんかつことなるため、DAZNパ・リーグTVおよびとらテレなどでの配信はいしんおこなわれない。また、前年ぜんねんまでParaviおこなわれたTBS・テレビ東京てれびとうきょう配信はいしんについては、統合とうごうさきU-NEXTではおこなわれない。

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だい1せん(10がつ28にち

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だい2せん(10がつ29にち

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  • TVer

だい3せん(10がつ31にち

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  • TVer

だい4せん(11月1にち

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だい5せん(11月2にち

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だい6せん(11月4にち

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  • TVer

だい7せん(11月5にち

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  • TVer
  • フジテレビONEsmart

TVerは民放みんぽう地上波ちじょうは各局かくきょく中継ちゅうけい放送ほうそうと、Huluは日本にほんテレビ系列けいれつ中継ちゅうけい放送ほうそうと、フジテレビONEsmartはフジテレビONEの中継ちゅうけい放送ほうそうといずれもどういち放送ほうそう。ABEMATVはテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつ放送ほうそう実況じっきょう解説かいせつえて放送ほうそう

視聴しちょうりつ

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すべビデオリサーチ調しらべ、リアルタイム[79]

試合しあい 日付ひづけ 放送ほうそう時間じかん 延長えんちょう 放送ほうそうきょく 視聴しちょうりつ(関東かんとう) 視聴しちょうりつ(関西かんさい)
だい1せん 10月28にち (土) 18:30-21:59 (209ふん) 65ふん フジテレビ系列けいれつ 4.3%(個人こじん)、7.3%(世帯せたい 14.7%(個人こじん)、21.8%(世帯せたい[80]
だい2せん 10月29にち (日)にち 18:30-21:50 (200ふん) 50ふん テレビ東京てれびとうきょう系列けいれつ 3.9%(個人こじん)、6.3%(世帯せたい[81][ちゅう 81] 9.9%(個人こじん)、15.0%(世帯せたい[82][ちゅう 82]
だい3せん 10月31にち (火) 18:00-22:00 (240ふん) なし TBS系列けいれつ 3.9%(個人こじん)、7.0%(世帯せたい 12.1%(個人こじん)、20.3%(世帯せたい[83]
だい4せん 11月1にち (水)すい 17:53-22:14 (261ふん) 80ふん 日本にほんテレビ系列けいれつ 6.8%(個人こじん)、11.7%(世帯せたい 17.5%(個人こじん)、27.7%(世帯せたい[84]
だい5せん 11月2にち (木)もく 17:50-21:47(237ふん 50ふん テレビ朝日てれびあさひ系列けいれつ 5.3%(個人こじん)、9.4%(世帯せたい[85] 14.1%(個人こじん)、23.4%(世帯せたい
だい6せん 11月4にち (土) 17:51[ちゅう 83]-22:00(249ふん なし TBS系列けいれつ 9.8%(個人こじん)、16.3%(世帯せたい[86][ちゅう 84] 19.1%(個人こじん)、30.1%(世帯せたい
だい7せん 11月5にち (日)にち 18:30-21:58(208ふん 10ふん フジテレビ系列けいれつ 11.5%(個人こじん)、18.1%(世帯せたい 26.0%(個人こじん)、38.1%(世帯せたい[87]

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 南海なんかい現在げんざいソフトバンクにあたる。1964ねん当時とうじ南海なんかいは、大阪おおさかにあった大阪おおさか球場きゅうじょう本拠地ほんきょちとしていた。
  2. ^ 1975ねん〜1977ねん阪急はんきゅう、1985ねん阪神はんしん、1996ねんのオリックス(ブルーウェーブ)。
  3. ^ 1959ねんと1964ねん南海なんかい、2022ねんのオリックス。
  4. ^ りょう府県ふけん以外いがいでは、京都きょうと本拠ほんきょとしていた松竹しょうちくロビンス横浜よこはまDeNAベイスターズ傍系ぼうけい)が1950ねんだい1かい)に出場しゅつじょうしたが、対戦たいせん相手あいて毎日まいにちオリオンズ(東京とうきょうげん千葉ちばロッテマリーンズ)にやぶれている。ただし、この当時とうじはフランチャイズ制度せいど確立かくりつされておらず、だい1かいシリーズでは1試合しあいごとに球場きゅうじょう巡業じゅんぎょうするかたちっていたため京都きょうとでの試合しあいおこなわれなかった。
  5. ^ 阪神はんしん楽天らくてん以外いがいのパ5球団きゅうだんすべてと日本にっぽんシリーズで対戦たいせん経験けいけんしたことになる。阪急はんきゅう→オリックスが日本にっぽんシリーズで対戦たいせん経験けいけんのセ球団きゅうだんは、中日ちゅうにちDeNAのみとなった。
  6. ^ オリックスの傍系ぼうけい前身ぜんしんにあたる近鉄きんてつふくめてこん大会たいかいはつ対戦たいせんでもある。近鉄きんてつ日本にっぽんシリーズで対戦たいせん経験けいけんがないセ球団きゅうだんは、阪神はんしん中日ちゅうにち横浜よこはまげん:DeNA)だった。
  7. ^ 甲子園こうしえんきょうセラドームあいだ直線ちょくせん距離きょりやく12km。過去かこ事例じれいでは、1981ねん巨人きょじんたい日本にほんハム当時とうじりょう球団きゅうだんとも後楽園こうらくえん球場きゅうじょう共用きょうようしていたため「直線ちょくせん距離きょり0m・移動いどう時間じかん0ふん」だったことがあり、それにぐのが1970ねんおこなわれた巨人きょじんたいロッテにおける後楽園こうらくえん東京とうきょうスタジアムあいだやく5km)のため、今回こんかい歴代れきだい3番目ばんめ短距離たんきょりとなる。ただ、後楽園こうらくえん最寄もより・国鉄こくてつ当時とうじ中央ちゅうおう本線ほんせん水道橋すいどうばしえき東京とうきょうスタジアムの最寄もより・国鉄こくてつ常磐線じょうばんせん南千住みなみせんじゅえきあいだは、みで最低さいてい22ふんかかるため移動いどう時間じかん今回こんかいほうみじかい。
  8. ^ ただし、1973ねんから1982ねんまでのパ・リーグ前後ぜんごの2せい)と2004ねんから2006ねんまでのパ・リーグ(システムは現在げんざいのCSとほぼおなじだが、こちらはプレーオフ制覇せいはがリーグ優勝ゆうしょうというあつかいであった。)はプレーオフの時期じきによってはだい2ないしだい3球団きゅうだんがリーグ優勝ゆうしょうしての日本にっぽんシリーズ進出しんしゅつであったため、4ねん連続れんぞくのリーグ1同士どうし対決たいけつ2003ねん阪神はんしんタイガースVS福岡ふくおかダイエーホークスげん福岡ふくおかソフトバンクホークス))以来いらいからでのやく20ねんぶりとなる。2020ねん初頭しょとうから新型しんがたコロナウイルスへの感染かんせん拡大かくだいしている影響えいきょうでレギュラーシーズンの開幕かいまくが3がつ20日はつかから6がつ19にち延期えんきをしたため、クライマックスシリーズはセ・リーグ中止ちゅうしとなり(読売よみうりジャイアンツがリーグ優勝ゆうしょう無条件むじょうけん自動的じどうてき日本にっぽんシリーズに進出しんしゅつしている。)、パ・リーグでは、リーグ優勝ゆうしょう球団きゅうだん福岡ふくおかソフトバンクホークスクライマックスシリーズを1ステージのみでだい2千葉ちばロッテマリーンズに3しょう0はい(アドバンテージの1しょうぶんにもふくむ。)に勝利しょうりをして日本にっぽんシリーズに進出しんしゅつをしたため、セ・パのリーグ優勝ゆうしょう球団きゅうだんともに3ねん連続れんぞくでクライマックスシリーズをいて日本にっぽんシリーズに進出しんしゅつをしたのは2013ねん以来いらいからでのやく10ねんぶりとなる。
  9. ^ 2ヤクルトに11ゲーム優勝ゆうしょうしている。
  10. ^ 同率どうりつ2近鉄きんてつとダイエーに16.5ゲーム優勝ゆうしょう
  11. ^ りょうリーグ2に10ゲーム以上いじょうはなして優勝ゆうしょうは2017ねんにソフトバンクが2西武せいぶに13.5ゲーム広島ひろしまが2阪神はんしんに10ゲームとも優勝ゆうしょうしたが、広島ひろしまがCSで3のDeNAに敗退はいたいしたため日本にっぽんシリーズにすら進出しんしゅつできなかった。
  12. ^ オリックスの前身ぜんしんにあたる阪急はんきゅう時代じだいの1975ねん - 1977ねんに3ねん連続れんぞく日本一にっぽんいち達成たっせいしており、日本一にっぽんいちになれば2度目どめ日本一にっぽんいち連覇れんぱだった。
  13. ^ なお2018ねん、2019ねんのソフトバンクはリーグ2からのCS優勝ゆうしょう日本にっぽんシリーズに出場しゅつじょうしており、リーグ優勝ゆうしょう球団きゅうだんとしてはべ32かい
  14. ^ 前年ぜんねんの2022ねん前年ぜんねん日本一にっぽんいちのヤクルトが連覇れんぱ目指めざして出場しゅつじょうしたが、オリックスに4しょう2はい1けでやぶれた。
  15. ^ 1954ねん - 2007ねん
  16. ^ 1962ねん東映とうえい時代じだい) - 2006ねん
  17. ^ 1960ねん大洋たいよう時代じだい) - 1998ねん横浜よこはま時代じだい
  18. ^ 1973ねん南海なんかい選手せんしゅ兼任けんにん監督かんとく) - 1992ねん(ヤクルト監督かんとく
  19. ^ 1977ねん - 1994ねん
  20. ^ 1960ねん大毎だいまい監督かんとくとして大洋たいよう相手あいて勝利しょうりであり、1967ねん阪急はんきゅう監督かんとくとして2度目どめ日本にっぽんシリーズ出場しゅつじょう
  21. ^ 1975ねん広島ひろしま監督かんとくとして阪急はんきゅう相手あいてに2けの勝利しょうりであり、1979ねんおなじく広島ひろしま監督かんとくとして2度目どめ日本にっぽんシリーズ出場しゅつじょう
  22. ^ 2010ねん - 2012ねん途中とちゅう
  23. ^ 西鉄にしてつ監督かんとく時代じだい1956ねん - 1958ねん日本にっぽんシリーズにおいて、1947ねん - 1949ねんまで監督かんとくつとめていた巨人きょじん対戦たいせんした。
  24. ^ ダイエー監督かんとく時代じだい2000ねん日本にっぽんシリーズにおいて、1984ねん - 1988ねんまで監督かんとくつとめていた巨人きょじん対戦たいせんした。
  25. ^ 2001ねん近鉄きんてつ主管しゅかんだい1・2せん開催かいさい。2020ねん巨人きょじん主管しゅかんだい1・2せん開催かいさい都市とし対抗たいこう野球やきゅう開催かいさい東京とうきょうドームが使用しよう不可ふかによる代替だいたい
  26. ^ 1950ねん - 1953ねん、1955ねん - 1963ねん、1965ねん - 1974ねん
  27. ^ 1975ねん - 1978ねん
  28. ^ 前身ぜんしん西武せいぶライオンズ球場きゅうじょう時代じだいの1985ねん - 1988ねん、1990ねん - 1994ねん
  29. ^ 福岡ふくおかヤフオク!ドーム時代じだいふくむ2017ねん - 2020ねん
  30. ^ 1950ねん全国ぜんこく各地かくちまわりによりだい3せん開催かいさい。1953ねん南海なんかい主管しゅかんだい6せん開催かいさい
  31. ^ 張本ちょうほんくんゆうふじ通世みちよ田淵たぶち幸一こういち中畑なかはたきよし牛島うしじま和彦かずひこ槙原まきはらひろしおのれ伊東いとうつとむ中村なかむら武志たけし
  32. ^ 東尾ひがしおおさむもり繁和しげかずつじはつ
  33. ^ 江本えもと孟紀たけのり谷沢たにさわ健一けんいち大矢おおや明彦あきひこ田尾たお安志やすし池田いけだちかしきょう笘篠とましの賢治けんじたにしげる元信もとのぶ
  34. ^ 斉藤さいとう明雄あきおいたるがわ光男みつお五十嵐いがらし亮太りょうた岩本いわもとつとむ鳥谷とりたにたかし
  35. ^ さとさき智也ともや館山たてやま昌平しょうへい斎藤さいとう雅樹まさき野村のむら弘樹ひろき
  36. ^ 坂口さかぐちさとしたかし平松ひらまつ政次まさじ真中まなかみつる松中まつなか信彦のぶひこ
  37. ^ 中日ちゅうにちは2010ねん千葉ちばロッテマリーンズ相手あいてに2しょう3はい1ふんで、2011ねん福岡ふくおかソフトバンクホークス相手あいてに3しょう3はいだい7せんのぞみ、ともやぶれて日本一にっぽんいちのがした。
  38. ^ 3しょう3はいだい7せんを2ねん以上いじょう連続れんぞくたたかったのは西武せいぶ1991ねん(たい広島東洋ひろしまとうようカープせん)から3ねん連続れんぞく、ヤクルトが1992ねんから2ねん連続れんぞくだい7せんたたかったのが最後さいご
  39. ^ りょうぐん王手おうてをかけてだい7せんむかえるのは2013ねん楽天らくてん巨人きょじん以来いらい
  40. ^ 前年ぜんねんれいはつだい7せんだい2せんでのでの最終さいしゅうせんではないだい7せんであり、この試合しあいでヤクルトが勝利しょうりしたら1986ねん以来いらいからでのやく36ねんぶり2度目どめだい8せんおこな可能かのうせいがあったが、オリックスが4しょう2はい1けで日本一にっぽんいちになったため、だい7せんわっている。
  41. ^ 読売よみうりジャイアンツ阪神はんしんタイガース中日ちゅうにちドラゴンズ
  42. ^ 中日ちゅうにちの53ねんぶり、日本にほんハムの44ねんぶりにつづき、横浜よこはまげんDeNA)の38ねんぶりにならぶ。
  43. ^ 2010年代ねんだいのセ・リーグの日本一にっぽんいちは2012ねん巨人きょじんのみでわり、このとし平成へいせい最後さいごのセ・リーグの日本一にっぽんいちであり、2010年代ねんだいはパ・リーグの9しょう、セ・リーグの1しょうわっている。
  44. ^ 現在げんざいの12球団きゅうだん本拠地ほんきょち球場きゅうじょう日本一にっぽんいち決定けってい経験けいけん球場きゅうじょうZOZOマリンスタジアムエスコンフィールド北海道ほっかいどうの2球場きゅうじょうとなった。
  45. ^ 大阪おおさか球場きゅうじょうでの日本一にっぽんいち決定けってい大阪おおさか球場きゅうじょう(1955ねん巨人きょじん、1961ねん巨人きょじん、1979ねん広島ひろしま)と藤井寺ふじいでら球場きゅうじょう(1989ねん巨人きょじん)につづき3球場きゅうじょう
  46. ^ 日本一にっぽんいち決定けってい時点じてんでは星野ほしの(1947ねん1がつ22にちまれ)は66さいで、岡田おかだ監督かんとくは65さい(11月25にちに66さいむかえる。)。
  47. ^ セ・リーグでは1978ねんのヤクルト以来いらい45ねんぶりで、このとき監督かんとく広岡ひろおかだった。
  48. ^ なおこのとしJリーグでも阪神はんしんおなじく兵庫ひょうごけん本拠ほんきょとするヴィッセル神戸こうべJ1はつ優勝ゆうしょうしており、NPBとJリーグでどういち都道府県とどうふけんのチームがおなねん全国ぜんこく制覇せいは達成たっせいしたはつ事例じれいとなった。
  49. ^ 2せん終了しゅうりょう1しょう1はい、4せん終了しゅうりょう2しょう2はい、6せん終了しゅうりょう3しょう3はい
  50. ^ 2せん終了しゅうりょう8得失点とくしってん、4せん終了しゅうりょう16得失点とくしってん、6せん終了しゅうりょう23得失点とくしってん
  51. ^ これまでの最大さいだい点差てんさ1963ねん巨人きょじんだい6せん:0-6→だい7せん:18-4)、2010ねんロッテだい2せん:1-12→だい3せん7-1)の6てん[36]
  52. ^ これまでの最年長さいねんちょう記録きろく1988ねんだい1せん東尾ひがしおおさむの38さい5かげつ[37]
  53. ^ これまでの最多さいた記録きろく1999ねん工藤くどうこうやすし2007ねんダルビッシュゆうの13だつ三振さんしん[42]
  54. ^ これまでの最長さいちょう記録きろくは2010ねんだい2せん - だい7せん中日ちゅうにちなど、べ3球団きゅうだん記録きろくした6試合しあい連続れんぞく[46]
  55. ^ 阪神はんしん主催しゅさいでの日本にっぽんシリーズ中継ちゅうけい読売よみうりテレビ制作せいさく)は2003ねんたいダイエー)だい5せん2005ねんたいロッテ)はだい5せん、2014ねんたいソフトバンク)はだい7せん中継ちゅうけい予定よていしていたが、2005ねんはロッテが4連勝れんしょう、2014ねんはソフトバンクが4しょう1はい日本一にっぽんいちになったため、中継ちゅうけいなし)以来いらい20ねんぶり。
  56. ^ 阪神はんしん主催しゅさいでの日本にっぽんシリーズ中継ちゅうけい朝日放送あさひほうそうテレビ制作せいさく)は2014ねんたいソフトバンク)だい1せん以来いらい9ねんぶり。
  57. ^ 阪神はんしん主催しゅさいでの日本にっぽんシリーズ中継ちゅうけい毎日放送まいにちほうそう制作せいさく)は2014ねんたいソフトバンク)だい2せん以来いらい9ねんぶり。
  58. ^ 今回こんかい放送ほうそう予定よていしているテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつだい5せん延長えんちょうになった場合ばあい、『ゆりあ先生せんせいあかいと』(木曜もくようドラマ)を1しゅう順延じゅんえんのうえ、『報道ほうどうステーション』でつづ中継ちゅうけいする予定よていだったが、『ゆりあ先生せんせいあかいと』は50ふんおくれで放送ほうそうとなった。なお、読売よみうりテレビによる阪神はんしん主催しゅさい日本にっぽんシリーズ中継ちゅうけい近年きんねんでは1985ねんたい西武せいぶだい5せん木曜日もくようび当時とうじはデーゲームでの開催かいさい)、2003ねんたいダイエーだい5せん金曜日きんようびだい3せん雨天うてん順延じゅんえんによるもの)の放送ほうそうであり、ナイター開催かいさい日本にっぽんシリーズ中継ちゅうけいでの水曜日すいようび放送ほうそうはこれがはじめて(読売よみうりテレビは過去かこにすべてデーゲーム開催かいさいだった1962ねんたい東映とうえい)では主催しゅさい3試合しあいだい1、だい6、だい7せん)を、東京とうきょうオリンピック開催かいさいともな特例とくれいでナイター開催かいさいとなった1964ねんたい南海なんかい)で主催しゅさい4試合しあいをすべて(だい1、だい2、だい6、だい7せん中継ちゅうけいしており、これをふくめると通算つうさん10かい)となった。
  59. ^ 2019ねん民放みんぽう5きょく放映ほうえいけん獲得かくとくしたが、だい4せん終了しゅうりょうしたためだい6せんテレビ朝日てれびあさひだい7せんテレビ東京てれびとうきょう放送ほうそう出来できなかった。
  60. ^ クロスネットきょくテレビ大分てれびおおいたのぞく。
  61. ^ 現地げんち系列けいれつきょくテレビ大阪てれびおおさか関連かんれん企業きぎょうであり、同局どうきょくのプロ野球やきゅう中継ちゅうけいナマとらスタジアム』の制作せいさくにも関与かんよしている。制作せいさく著作ちょさくならびに制作せいさく協力きょうりょくクレジットのかったテレビ大阪てれびおおさかからはレポーターを1めい派遣はけん
  62. ^ 地上波ちじょうは中継ちゅうけいでははいりきらなかった中嶋なかじま監督かんとく勝利しょうり監督かんとくインタビュー、むねのヒーローインタビューを放送ほうそう
  63. ^ 水曜日すいようびがフジテレビ系列けいれつ中心ちゅうしんのため同時どうじネット出来できなかった、トリプルネットきょくテレビ宮崎てれびみやざきは、深夜しんや0:00 - 0:20に『日本にっぽんシリーズハイライト』を放送ほうそう
  64. ^ 日本にほんテレビ系列けいれつ有料ゆうりょうCS放送ほうそうにちテレジータス放送ほうそうなし。
  65. ^ テレビ朝日てれびあさひ系列けいれつ有料ゆうりょうCS放送ほうそうテレ朝てれあさチャンネル2朝日放送あさひほうそうテレビ子会社こがいしゃ有料ゆうりょうCS放送ほうそうスカイ・エーとも放送ほうそうなし。
  66. ^ 2147ふん以降いこう中継ちゅうけいとなっていた場合ばあい、『木曜もくようドラマ』を休止きゅうしする予定よていだった。
  67. ^ 毎日放送まいにちほうそうおおきく関与かんよしただい3せんことなり、阪神はんしん出場しゅつじょうしなかった2021ねん・2022ねん同様どうように、TBSテレビが制作せいさく主体しゅたいとなり(実況じっきょう解説かいせつ・スコアテロップなども同局どうきょく担当たんとう)、毎日放送まいにちほうそうりょうチーム兼務けんむのリポーターを派遣はけん)・TBSスパークルが制作せいさく協力きょうりょく団体だんたいとして参加さんかする形態けいたいとなった。さらに本年ほんねんはTBSアクトもクレジットに追加ついかされている。
  68. ^ インタビュー終了しゅうりょう実況じっきょうせきと『情報じょうほう7daysニュースキャスター出演しゅつえんしゃとのクロストークをはさんだうえで『ニュースキャスター』が前倒まえだお開始かいし
  69. ^ クロスネットきょくテレビ大分てれびおおいたとトリプルネットきょくテレビ宮崎てれびみやざきのぞく。りょうきょくでは18:30 - 19:00までを『サザエさん』の2022ねん10月16にち放送ほうそうぶんさい放送ほうそう(フジテレビから事前じぜんうらおくりして通常つうじょうどおりのスポンサーで各局かくきょく送出そうしゅつ)で穴埋あなうめし、19:00から通常つうじょうどお日本にほんテレビけい同時どうじネットとした。
  70. ^ 一部いちぶ地域ちいきのぞき、終了しゅうりょうの21:58 - 22:04に『まもなくMr.サンデー』のあつかいで、岡田おかだ監督かんとくのインタビューのつづきをながし、実況じっきょうせきと『Mr.サンデー』出演しゅつえんしゃとのクロストークを実施じっしした。ただしそのに21:54わくのミニ番組ばんぐみはさんだため、どう番組ばんぐみ直結ちょっけつしたわけではない。
  71. ^ 関東かんとう地区ちく東海とうかい地区ちく関西かんさい地区ちく香川かがわけんのぞかく都道府県とどうふけんでは唯一ゆいいつのラジオ中継ちゅうけいとなる。
  72. ^ プロ野球やきゅう球団きゅうだん本拠地ほんきょち地元じもと放送ほうそうきょく唯一ゆいいつ、クライマックスシリーズの試合しあい中継ちゅうけい制作せいさく自社じしゃけの放送ほうそう一切いっさい実施じっししていなかった。
  73. ^ 中日ちゅうにち出場しゅつじょうねんでは2012ねん-2019ねん、2021ねん-2023ねんNRNネットで放送ほうそう
  74. ^ オリックス主管しゅかん朝日放送あさひほうそうラジオ阪神はんしん主管しゅかんMBSラジオからのネット
  75. ^ ニッポン放送にっぽんほうそう系列けいれつきょくからのネットけは1989ねんだい6せん以来いらいぜん試合しあい系列けいれつきょくからのネットけはぜん試合しあい中継ちゅうけいするようになった1965ねん以降いこうでは史上しじょうはじめて。
  76. ^ ぜん試合しあい系列けいれつきょくからのネットけはぜん試合しあい中継ちゅうけいするようになった1966ねん以降いこうでは史上しじょうはじめて。2017ねんまでは開催かいさい球場きゅうじょうわず、西暦せいれきすうねん偶数ぐうすう試合しあいだい2せんだい4せんだい6せん)、西暦せいれき偶数ぐうすうねん奇数きすう試合しあいだい1せんだい3せんだい5せんだい7せん)は自社じしゃ制作せいさく。2018ねん広島ひろしま主管しゅかん試合しあい、2019ねん、2020ねん巨人きょじん主管しゅかん試合しあい、2021ねん、2022ねんはヤクルト主管しゅかん試合しあいをそれぞれ自社じしゃ制作せいさく放送ほうそうした。
  77. ^ オリックス出場しゅつじょうの2021ねんはNRNネットのうらおく制作せいさく、2022ねんニッポン放送にっぽんほうそう制作せいさく技術ぎじゅつ協力きょうりょくのみだった。
  78. ^ KRYエキサイトナイター本年ほんねん土曜日どようび放送ほうそう在京ざいきょう球団きゅうだん主催しゅさい試合しあい中継ちゅうけいおよび雨傘あまがさ番組ばんぐみ文化放送ぶんかほうそう制作せいさく)を継続けいぞくし、ニッポン放送にっぽんほうそう制作せいさく2023 ワールド・ベースボール・クラシック中継ちゅうけいもネット。
  79. ^ 18:00 - 18:10はNHKFMと同時どうじ放送ほうそう
  80. ^ 18:00 - 18:10はNHKラジオだいいち同時どうじ放送ほうそう。18:10 - 18:50までNHKラジオだいいち岸田きしだ首相しゅしょう記者きしゃ会見かいけん放送ほうそうするため
  81. ^ 19からの170分間ふんかん視聴しちょうりつ。なお、1830ふんから19までの個人こじん視聴しちょうりつは2.7%、世帯せたい視聴しちょうりつは4.2%。
  82. ^ 19からの170分間ふんかん視聴しちょうりつ。なお、1830ふんから19までの個人こじん視聴しちょうりつは8.6%、世帯せたい視聴しちょうりつは13.2%。
  83. ^ どう時間じかん開始かいしはTBSテレビのみ。CBCテレビは17:55、系列けいれつネットきょくは18:00にそれぞれり。
  84. ^ 18:33からの197分間ふんかん視聴しちょうりつ。なお、1800ふんから1832ふんまでの個人こじん視聴しちょうりつは5.5%、世帯せたい視聴しちょうりつは9.6%。

出典しゅってん

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  84. ^ 日本にっぽんSだい4せん 関西かんさい地区ちく視聴しちょうりつ27・7% 瞬間しゅんかん最高さいこう阪神はんしん劇的げきてきサヨナラちの場面ばめん40・6%”. スポニチ. (2023ねん11月2にち). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/11/02/kiji/20231102s00001173152000c.html 2023ねん11月2にち閲覧えつらん 
  85. ^ 阪神はんしん38ねんぶり日本一にっぽんいち 関西かんさい地区ちく視聴しちょうりつ38・1% 瞬間しゅんかん最高さいこう驚異きょういの50% 関東かんとうは18・1%”. スポニチ. (2023ねん11月6にち). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/11/06/kiji/20231106s00001173265000c.html 2023ねん11月6にち閲覧えつらん 
  86. ^ 読売新聞よみうりしんぶん東京とうきょう本社ほんしゃ発行はっこうばん 同年どうねん11月8にちづけ朝刊ちょうかん21ぺーじふか視聴しちょうりつ」より。
  87. ^ 阪神はんしん38ねんぶり日本一にっぽんいち 関西かんさい地区ちく視聴しちょうりつ38・1% 瞬間しゅんかん最高さいこう驚異きょういの50% 関東かんとうは18・1%”. スポニチ. (2023ねん11月6にち). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/11/06/kiji/20231106s00001173265000c.html 2023ねん11月6にち閲覧えつらん 

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外部がいぶリンク

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