(Translated by https://www.hiragana.jp/)
セガ - Wikipedia コンテンツにスキップ

セガ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
SEGAから転送てんそう
株式会社かぶしきがいしゃセガ
SEGA CORPORATION
本社ほんしゃ入居にゅうきょする住友不動産すみともふどうさん大崎おおさきガーデンタワー
種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
市場いちば情報じょうほう
東証とうしょう1 7964
1990ねん10がつ1にち - 2004ねん9がつ27にち
東証とうしょう2 7964
1988ねん4がつ12にち - 1990ねん9がつ30にち
店頭てんとう公開こうかい 7964
1986ねん4がつ - 1988ねん4がつ11にち
略称りゃくしょう SEGA
SOJ
本社ほんしゃ所在地しょざいち 日本の旗 日本にっぽん
141-0033
東京とうきょう品川しながわ西品川にししながわいち丁目ちょうめ1ばん1ごう
住友不動産すみともふどうさん大崎おおさきガーデンタワー セガサミーグループ総合そうごう受付うけつけ9F
北緯ほくい3536ふん53.8びょう 東経とうけい13943ふん52.2びょう / 北緯ほくい35.614944 東経とうけい139.731167 / 35.614944; 139.731167座標ざひょう: 北緯ほくい3536ふん53.8びょう 東経とうけい13943ふん52.2びょう / 北緯ほくい35.614944 東経とうけい139.731167 / 35.614944; 139.731167
設立せつりつ 1960ねん6月3にち創業そうぎょう1951ねん4がつ
業種ぎょうしゅ 情報じょうほう通信つうしんぎょう
法人ほうじん番号ばんごう 4010801006141 ウィキデータを編集
事業じぎょう内容ないよう 携帯けいたい電話でんわ、PC、スマートデバイス、家庭かていようゲームけゲーム関連かんれんコンテンツの企画きかく開発かいはつ販売はんばい
代表だいひょうしゃ
資本しほんきん 1おくえん
発行済はっこうずみ株式かぶしき総数そうすう 1おく7494まん5700かぶ
売上うりあげだか
  • 1866おく5500まんえん
(2024ねん3がつ[1]
営業えいぎょう利益りえき
  • 23おく4500まんえん
(2024ねん3がつ[1]
経常けいじょう利益りえき
  • 74おく3800まんえん
(2024ねん3がつ[1]
じゅん利益りえき
  • △66おく5000まんえん
(2024ねん3がつ[1]
純資産じゅんしさん
  • 876おく1500まんえん
(2024ねん3がつ31にち現在げんざい[1]
そう資産しさん
  • 2955おく7700まんえん
(2024ねん3がつ31にち現在げんざい[1]
従業じゅうぎょう員数いんずう 3155めい(2024ねん3がつ31にち現在げんざい
決算けっさん 3月31にち
主要しゅよう株主かぶぬし セガサミーホールディングス株式会社かぶしきがいしゃ 100%
主要しゅよう子会社こがいしゃ
関係かんけいする人物じんぶつ 里見さとみおさむ取締役とりしまりやく名誉めいよ会長かいちょう
外部がいぶリンク www.sega.co.jp ウィキデータを編集
特記とっき事項じこう:2015ねん4がつ1にち株式会社かぶしきがいしゃセガから株式会社かぶしきがいしゃセガゲームスへ商号しょうごう変更へんこうしたが、2020ねん4がつ1にちふたた株式会社かぶしきがいしゃセガに商号しょうごう変更へんこうした。
テンプレートを表示ひょうじ

株式会社かぶしきがいしゃセガえい: SEGA CORPORATION)は、コンシューマーゲームソーシャルゲーム開発かいはつ販売はんばいおこな日本にっぽん企業きぎょうセガサミーホールディングス株式会社かぶしきがいしゃ完全かんぜん子会社こがいしゃコンピュータエンターテインメント協会きょうかい正会員せいかいいん

かつては家庭かていようゲーム事業じぎょうアーケードゲーム事業じぎょうゲームセンターなどのアミューズメント施設しせつ事業じぎょうおこなっていた。

なおほんこうでは株式会社かぶしきがいしゃセガ・エンタープライゼス、(初代しょだい株式会社かぶしきがいしゃセガ株式会社かぶしきがいしゃセガゲームスおよび(きゅう株式会社かぶしきがいしゃセガネットワークスについてもべる。

歴史れきし

[編集へんしゅう]

セガは創業そうぎょう以来いらい分社ぶんしゃ統合とうごう再編さいへんすうおこなっている[2]本節ほんぶしではその歴史れきしおよび経営けいえいじょうきょうについてしるす。

1951ねん、レイモンド・ジェイ・レメーヤーとリチャード・ディ・スチュワートにより、ジュークボックスやスロットマシンの輸入ゆにゅう会社かいしゃとして日本にっぽんに「レメーヤー&スチュアート」が創業そうぎょうされる。

その1954ねんには「サービスゲームズ」と、1957ねんには「サービスゲームズジャパン株式会社かぶしきがいしゃ」と改名かいめいする。1960ねんに「サービスゲームズジャパン株式会社かぶしきがいしゃ」は分社ぶんしゃされ、機器きき販売はんばい賃貸ちんたいおこなう「日本にっぽん娯楽ごらく物産ぶっさん」と製造せいぞうおこなう「日本にっぽん機械きかい製造せいぞう」という2しゃ設立せつりつされる。

そして1965ねん日本にっぽん娯楽ごらく物産ぶっさんと「ローゼン・エンタープライゼス」が統合とうごうし、「セガ・エンタープライゼス」となる。これ以降いこう社名しゃめい使用しようされる「セガ」は、日本にっぽん娯楽ごらく物産ぶっさんが1962ねん発売はつばいしてだいヒットした国産こくさんはつジュークボックス「セガ1000」にちなむ。なおこの「セガ」は日本にっぽん娯楽ごらく物産ぶっさん前身ぜんしん「サービスゲームズジャパン」の「SERVICE GAMES」に由来ゆらいする。

1984ねん大川おおかわいさおひきいるCSKが、セガの親会社おやがいしゃであったアメリカのガルフ&ウエスタン(過去かこパラマウント映画えいがスタックス・レコードなどを保有ほゆうした、金融きんゆう不動産ふどうさんけいコングロマリット)から株式かぶしき買収ばいしゅうし、CSKグループりした。そのバブル景気けいき到来とうらいによる娯楽ごらく拡大かくだいから業績ぎょうせき堅調けんちょう推移すいいし、キョクイチ買収ばいしゅうなど事業じぎょう拡大かくだいした。

1997ねん1がつ23にちエニックスげんスクウェア・エニックス)がPlayStationようソフト『ドラゴンクエストVII エデンの戦士せんしたち』の制作せいさく発表はっぴょうおこなった同日どうじつに、「1997ねん10月1にちづけバンダイ現在げんざいナムコ経営けいえい統合とうごうバンダイナムコホールディングス一部いちぶ)と合併がっぺいし、しん社名しゃめいをセガバンダイとする」と発表はっぴょうしたがのち合意ごうい解消かいしょうする[注釈ちゅうしゃく 1]

セガバンダイの破談はだん大川おおかわいさおCSK代表だいひょう取締役とりしまりやく会長かいちょうがセガ代表だいひょう取締役とりしまりやく会長かいちょうにも就任しゅうにん兼任けんにん)したことで実効じっこうてき経営けいえい参画さんかくし、CSKとセガ、アスキー(のメディアリーヴス)大川おおかわいさお個人こじんの4しゃあいだ株式かぶしきいを強化きょうかした。また、1998ねん中興ちゅうこうであった中山なかやま隼雄はやお代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう退任たいにんし、後任こうにんには本田技研工業ほんだぎけんこうぎょう出身しゅっしん入交いりまじり昭一郎しょういちろうふく社長しゃちょう昇格しょうかくした。

1998ねん11月に社運しゃうんけて発売はつばいしたドリームキャストがPlayStationの牙城がじょうくずすことはできず売上うりあげ不振ふしんつづいたことで、2000ねん3がつまで3連続れんぞくやく350-430おくえん赤字あかじ計上けいじょうする[注釈ちゅうしゃく 2]。1999ねん海外かいがいでも発売はつばい好調こうちょうきをせたが、PlayStation 2登場とうじょうにより2000ねん後半こうはん以降いこうぜん世界せかい売上うりあげ失速しっそくする。

1999ねん5がつ27にち自社じしゃソフトを他社たしゃ携帯けいたいゲーム提供ていきょうするためのライセンシー契約けいやくむす方針ほうしん決定けっていした。対象たいしょうハードは「ゲームボーイカラー」「ワンダースワン」「ネオジオポケット」の3機種きしゅ[3]

2000ねん6がつ入交いりまじり昭一郎しょういちろう代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょうどうふく社長しゃちょう降格こうかく秋元あきもとやすし社外しゃがい取締役とりしまりやく退任たいにんし、大川おおかわいさお会長かいちょう代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう兼務けんむする役員やくいん体制たいせいとした。同時どうじにアーケードゲーム製造せいぞう事業じぎょう採算さいさん事業じぎょうとなり、2000ねん12月にアーケード機器きき最終さいしゅう組立くみたて工場こうじょうであった矢口やぐち事業じぎょうしょ千葉ちばけん印旛いんばぐんさかえまち)を閉鎖へいさし(現在げんざいセガ・ロジスティクスサービス矢口やぐち事業じぎょうしょとして存続そんぞく)、アーケード機器きき組立くみたて外注がいちゅうした。また、アミューズメント施設しせつ事業じぎょう地域ちいき5しゃ分社ぶんしゃのちセガ アミューズメント統合とうごう)し、全国ぜんこく各地かくちにあった支店してん営業えいぎょうしょ出張所しゅっちょうしょ[4][5]段階だんかいてき閉鎖へいさした。

2001ねん1がつ31にち経営けいえい再建さいけんさく構造こうぞう改革かいかくプラン」として、家庭かていようゲームハード事業じぎょう(ドリームキャスト)からの撤退てったい他社たしゃ家庭かていようゲームプラットフォームへのソフト供給きょうきゅう香山かやまあきら最高さいこう執行しっこう責任せきにんしゃによって発表はっぴょうされる。これによってやく815おくえん特別とくべつ損失そんしつ計上けいじょうし、経営けいえい破綻はたん寸前すんぜんおちいった。しかし翌日よくじつ大川おおかわいさおやく850おくえん私財しざい寄付きふというかたち損失そんしつ補填ほてん表明ひょうめいしたことで経営けいえい危機きき回避かいひされたが(2001ねん3がつ決算けっさん家庭かていようゲームハード事業じぎょう撤退てったいにかかわる費用ひよう計上けいじょうしたためやく520おくえん赤字あかじ[6])、大川おおかわいさお同年どうねん3がつ心不全しんふぜんのため逝去せいきょ。この経営けいえい再建さいけんさくから2002ねん3がつ以降いこう業績ぎょうせき回復かいふく基調きちょううつったが、株式かぶしき無配むはいは2004ねん3がつまでつづくことになる。

サミーとの経営けいえい統合とうごう

[編集へんしゅう]

2003ねん2がつ13にちにセガはパチスロメーカーのサミーとの経営けいえい統合とうごう発表はっぴょう。これは当時とうじCSK社長しゃちょうあおえんまさひろし主導しゅどうまとめられた[注釈ちゅうしゃく 3][注釈ちゅうしゃく 4]

2003ねん12月、当初とうしょ発表はっぴょうどおりサミーがCSKの保有ほゆうするセガかぶ22.4%を453おく3400まんえん買収ばいしゅう筆頭ひっとう株主かぶぬしとなり、セガは事実じじつじょうサミーの傘下さんかはいった。また2004ねん10月1にちけで事業じぎょう持株もちかぶ会社かいしゃ セガサミーホールディングス(セガサミーHD)を設立せつりつし、セガはサミーとともにセガサミーHDの100%子会社こがいしゃとなり経営けいえい統合とうごうした。

セガグループ再編さいへん

[編集へんしゅう]

セガサミーホールディングスは、2014ねん5がつ9にちにグループかく事業じぎょう収益しゅうえき構造こうぞう見直みなおし、かつ成長せいちょう分野ぶんやへの経営けいえい資源しげん投入とうにゅう可能かのうとすることを目的もくてきとして、「グループ構造こうぞう改革かいかく本部ほんぶ」を設置せっち。2014ねん9がつ30にちにセガの資本しほんきんを600おくえんから1おくえん減資げんしした。

2014ねん10がつ31にちにグループをエンタテインメントコンテンツ事業じぎょう遊技ゆうぎ事業じぎょう・リゾート事業じぎょうの3事業じぎょうグループへ再編さいへんする、収益しゅうえきせい抜本ばっぽんてき改善かいぜんみ、セガ構造こうぞう改革かいかく担当たんとうかんする人事じんじの3てん発表はっぴょう

2015ねん1がつ30にちソーシャルゲームならびにオンラインゲーム成長せいちょう分野ぶんやとして位置いちづける一方いっぽうで、2014ねん3がつ決算けっさん営業えいぎょう損益そんえきやく7わりめ、2015ねん3がつ赤字あかじ予想よそうとなっていたアーケードゲーム事業じぎょう中心ちゅうしん製品せいひんラインナップのしぼみや、一部いちぶサービスから撤退てったいすること、やく120にん希望きぼう退職たいしょく募集ぼしゅうすること、海外かいがい事業じぎょう合理ごうりはしらにしたセガにおける構造こうぞう改革かいかく発表はっぴょう[7]

同年どうねん2がつ12にちにセガグループをコンシューマ事業じぎょう、アミューズメント事業じぎょう、TOY・映像えいぞう事業じぎょう、アミューズメント施設しせつ事業じぎょうの4事業じぎょう再編さいへんし、同年どうねん4がつ1にちづけでセガをセガネットワークスを吸収きゅうしゅう合併がっぺいしたうえで「セガゲームス」へ商号しょうごう変更へんこうし、中間ちゅうかん持株もちかぶ会社かいしゃであるセガホールディングス(セガグループ)、アーケードゲームを手掛てがけるしん会社かいしゃとなるセガ・インタラクティブジョイポリスOrbi Yokohama運営うんえいおこなしん会社かいしゃとなるセガ・ライブクリエイション(CAセガジョイポリス)の3しゃをセガから新設しんせつ分割ぶんかつ設立せつりつすることを発表はっぴょう[8][9][10][11][12]

同年どうねん3がつ26にちにセガが経済けいざい産業さんぎょうしょう提出ていしゅつしていた産業さんぎょう競争きょうそうりょく強化きょうかほうもとづく事業じぎょう再編さいへん計画けいかく経済けいざい産業さんぎょうしょうから認定にんていされ、セガ本体ほんたい同年どうねん4がつ1にちづけコンシューマーゲーム事業じぎょうならびにソーシャルゲーム事業じぎょうのみをおこな会社かいしゃとなり、おなじくコンシューマーゲームおよびソーシャルゲーム事業じぎょう手掛てがけているサミーネットワークス、セガゲームスの子会社こがいしゃとなったアトラス共々ともどもセガグループのコンシューマ事業じぎょうれられた。知育ちいくエンターテインメントサービスであるテレビーナ、セガ公式こうしきコミュニティであるit-tells(いってる)、コンピュータエンターテインメント協会きょうかい会員かいいんもセガゲームスがそれぞれ承継しょうけいした[13]

同時どうじに、子会社こがいしゃ管理かんりなどのコーポレート部門ぶもん、IP(知的ちてき財産ざいさんけん管理かんり部門ぶもん、ITインフラ部門ぶもんをセガホールディングスへ、日本にっぽん娯楽ごらく物産ぶっさん時代じだいから手掛てがけていたアーケードゲーム事業じぎょうやそれに付帯ふたいする事業じぎょうをセガ・インタラクティブへ、ジョイポリスやOrbi Yokohamaなどのエンタテイメントパーク事業じぎょう一部いちぶをセガ・ライブクリエイションへ同年どうねん4がつ1にちづけでそれぞれ承継しょうけいさせた。セガが加盟かめいしていた日本にっぽんアミューズメントマシン協会きょうかいかく事業じぎょう会員かいいんかんしても、AMマシン事業じぎょうはセガ・インタラクティブ(サミーとセガ・ロジスティクスサービス加盟かめい)が、SC施設しせつ事業じぎょうはセガ エンタテインメント(GENDA GiGO Entertainment)が、遊園ゆうえん施設しせつ事業じぎょうはセガ・ライブクリエイションがそれぞれ承継しょうけいした。

これにともない、セガゲームス、セガ・インタラクティブ(2しゃども前身ぜんしんのセガが開発かいはつしたタイトルもふくむ)、サミー開発かいはつしたゲームのIP(知的ちてき財産ざいさんけん)やソニック・ザ・ヘッジホッグなどのセガのキャラクターの版権はんけん、セガ羽田はねだ1号館ごうかん・2号館ごうかんなどの不動産ふどうさんはセガホールディングスが保有ほゆうすることになったほか、セガゲームスならびに、セガ・インタラクティブやセガ エンタテインメント、サミーネットワークス、セガ・ロジスティクスサービスなどは、セガサミーホールディングスの連結れんけつ子会社こがいしゃとなったセガ・ライブクリエイションをのぞき、セガから新設しんせつ分割ぶんかつ設立せつりつされたセガホールディングスの子会社こがいしゃもしくはまご会社かいしゃとなった[8][9][10][11][12]

セガゲームスは従来じゅうらいからの家庭かていようゲームやPCゲームを手掛てがけるコンシューマ・オンラインカンパニーと、きゅうセガネットワークスがおこなってきたスマートフォンタブレット端末たんまつけコンテンツ配信はいしんおこなうセガネットワークス カンパニーの社内しゃないカンパニーせい当初とうしょ採用さいようしていたが、2017ねん4がつ1にちづけ社内しゃないカンパニーせい廃止はいしされたと同時どうじに、セガネットワークスの名称めいしょう消滅しょうめつした。ただし、セガだいいち研究けんきゅう開発かいはつ本部ほんぶ開発かいはつ担当たんとうしていた『チェインクロニクル』シリーズ、『封印ふういん勇者ゆうしゃ!マインとうそら迷宮めいきゅう』、セガだい研究けんきゅう開発かいはつ本部ほんぶ開発かいはつ担当たんとうしていた『セガNET麻雀まーじゃん MJ』の開発かいはつは、セガ・インタラクティブの研究けんきゅう開発かいはつ組織そしきとなったセガ・インタラクティブだいいち研究けんきゅう開発かいはつ本部ほんぶならびにセガ・インタラクティブだい研究けんきゅう開発かいはつ本部ほんぶつづおこなほか、『UFOキャッチャー』などセガ・インタラクティブへ製造せいぞう販売はんばい移管いかんされた一部いちぶ製品せいひん商標しょうひょうけんはこれまでとおりセガゲームスが保有ほゆうする。

セガホールディングス設立せつりつからおこなわれている事業じぎょう再編さいへん計画けいかくにより、セガホールディングスが保有ほゆうしていたインデックス(iXITぜん株式かぶしき澤田さわだホールディングス譲渡ゆずりわたされ、セガサミーグループであるサミーネットワークスはエンタテインメントコンテンツ事業じぎょうから遊技ゆうぎ事業じぎょうへセグメントが変更へんこうされたと同時どうじに、セガホールディングスが保有ほゆうしていたサミーネットワークスぜん株式かぶしきはサミーへ譲渡ゆずりわたされた。これにともない、2016ねん4がつ1にち以降いこうのセガグループにおける国内こくないのコンシューマ事業じぎょうは、セガゲームスと子会社こがいしゃ3しゃ(アトラス、f4samurai、プレイハート)の4しゃだけで手掛てがけることになる。

2018ねん8がつ20日はつか本社ほんしゃ所在地しょざいち本店ほんてん所在地しょざいち西品川にししながわにある住友不動産すみともふどうさん大崎おおさきガーデンタワーへ移転いてん[14][15][16]。セガゲームスは創業そうぎょうである羽田はたからはなれることになった。ライセンス機能きのうも、同年どうねん10がつ1にちにセガサミーホールディングスが新設しんせつしたグループライセンス本部ほんぶ吸収きゅうしゅうされた[17]

セガサミーホールディングスは2019ねん12月24にちにセガゲームスを存続そんぞく会社かいしゃとして、セガ・インタラクティブを2020ねん4がつ1にちづけでセガゲームスへ吸収きゅうしゅう合併がっぺいすると同時どうじに、セガゲームスの商号しょうごう株式会社かぶしきがいしゃセガへもどすこと、セガゲームスの親会社おやがいしゃであるセガホールディングスの商号しょうごう株式会社かぶしきがいしゃセガグループへ変更へんこうすること発表はっぴょう[18]。2021ねん4がつ1にち株式会社かぶしきがいしゃセガグループ吸収きゅうしゅう合併がっぺいしたと同時どうじ[19]、セガは5ねんぶりにアーケードゲーム事業じぎょう直轄ちょっかつ手掛てがけることになった[18]。セガ・インタラクティブが会員かいいんとなっていた日本にっぽんアミューズメント産業さんぎょう協会きょうかいAMマシン事業じぎょう(サミーとセガ・ロジスティクスサービスも加盟かめい)の会員かいいん資格しかくもセガが承継しょうけいした(サミーとセガ・ロジスティクスサービスは日本にっぽんアミューズメント産業さんぎょう協会きょうかいAMマシン事業じぎょう加盟かめい継続けいぞく)。

セガサミーホールディングスは2021ねん1がつ29にちにグループ構造こうぞう合理ごうりすすめ、意思いし決定けってい迅速じんそくはかることを目的もくてきに、セガを存続そんぞく会社かいしゃとしたうえで、セガがセガグループを吸収きゅうしゅう合併がっぺいすること発表はっぴょう[19]。セガは2021ねん4がつ1にちづけでセガグループを吸収きゅうしゅう合併がっぺいしたと同時どうじに、セガグループの子会社こがいしゃであったセガ・ロジスティクスサービスダーツライブ子会社こがいしゃハイブクリエーション海外かいがい子会社こがいしゃふくむ)、セガトイズ子会社こがいしゃのSEGA TOYS (HK) CO., LTD.もふくむ)、トムス・エンタテインメントテレコム・アニメーションフィルムマーザ・アニメーションプラネットなどの国内こくない子会社こがいしゃならびに海外かいがい子会社こがいしゃふくむ)の4しゃはセガの子会社こがいしゃとなった[19]。セガの子会社こがいしゃとなった4しゃうち、セガトイズとトムス・エンタテインメントは2005ねん3がつ以来いらい16ねんぶりにセガの子会社こがいしゃとなったほか、セガ・ロジスティクスサービスとダーツライブは2015ねん3がつ以来いらい6ねんぶりにセガの子会社こがいしゃとなった。同日どうじつには、セガが保有ほゆうしていたオアシスパークぜん株式かぶしき(54.3%)がちゅう日本にっぽん高速こうそく道路どうろ譲渡ゆずりわたされた[20]

新型しんがたコロナウイルス影響えいきょうけ、セガサミーホールディングスはアミューズメント事業じぎょう中心ちゅうしん事業じぎょう縮小しゅくしょう撤退てったいすすめている。欧米おうべい地域ちいきにおけるアーケードゲームの販売はんばい手掛てがけていたSega Amusements International Limitedのぜん株式かぶしきは2021ねん3がつ30にちづけで、KAIZEN ENTERTAINMENT LIMITEDに譲渡ゆずりわたされたと同時どうじに、セガは欧米おうべい地域ちいきにおけるアーケードゲーム販売はんばい事業じぎょうから撤退てったいした[21]台湾たいわん現地げんち法人ほうじんであるSEGA AMUSEMENTS TAIWAN LTD.が手掛てがけていたゲームセンター事業じぎょうも、2021ねん12月1にちづけでセガも出資しゅっししているGENDA SEGA Entertainment子会社こがいしゃである台灣たいわん聚思怡股份有げん公司こうし株式会社かぶしきがいしゃGSE台湾たいわん)へ譲渡ゆずりわたされた[22]。これにより、セガ直轄ちょっかつ手掛てがける海外かいがい事業じぎょうは、コンシューマ事業じぎょうならびに現地げんち代理だいりてんへのアーケードゲームの供給きょうきゅうのみとなった。2022ねん1がつ28にちには、セガが保有ほゆうしていたGENDA SEGA Entertainment株式かぶしき(14.9%)がGENDA譲渡ゆずりわたされたと同時どうじに、商号しょうごうもGENDA GiGO Entertainmentへ変更へんこうされた[23]ただし、GENDA GiGO Entertainmentにたいするセガブランドの貸与たいよ資本しほん関係かんけいがなくなったのち当面とうめん継続けいぞくする。セガは2022ねん4がつ11にちに、GENDA GiGO Entertainmentが運営うんえいしているオンラインクレーンゲーム「GiGO ONLINE CRANE」(きゅう:「セガキャッチャーオンライン」→「GOTON!」)の代替だいたいとして、「セガUFOキャッチャーオンライン」のサービスを開始かいしした[24]。セガ製品せいひん情報じょうほうサイトでは「セガUFOキャッチャーオンライン」はスマホゲームならびにPC・家庭かていようゲームとしてあつかう。アミューズメント機器きき事業じぎょうは2024ねん4がつ1にちづけ株式会社かぶしきがいしゃセガ フェイブ同日どうじつづけでセガトイズから商号しょうごう変更へんこう)へ吸収きゅうしゅう分割ぶんかつにより再度さいど移管いかんされたと同時どうじに、セガの子会社こがいしゃであったセガ・ロジスティクスサービスとダーツライブ(子会社こがいしゃのハイブクリエーションや海外かいがい子会社こがいしゃふくむ)はセガ フェイブの子会社こがいしゃとなった[25]。これによりセガは、2020ねん3がつ以来いらい4ねんぶりにコンシューマ事業じぎょう専念せんねんすることになった。

セガゲームス時代じだいふくめた経営けいえいめんにおいては、広告こうこく宣伝せんでん高騰こうとうなどから2012ねん3がつから2016ねん3がつまでの5連続れんぞくで7おく7900まんえん - 93おく5800まんえん営業えいぎょう赤字あかじ[26]最終さいしゅう決算けっさんにおいてもかしたおせ引当ひきあてきん繰入くりいれ事業じぎょう再編さいへんそんなどでセガ時代じだいの2014ねん3がつから2016ねん3がつまでの3連続れんぞくで34おく500まんえん - 102おく100まんえん最終さいしゅう赤字あかじがそれぞれつづいていたが、2017ねん3がつは6ぶりの営業えいぎょう黒字くろじに、2017ねん3がつ最終さいしゅう決算けっさんにおいても4ぶりの最終さいしゅう黒字くろじとなった。2018ねん3がつ以降いこうも、2019ねん3がつ最終さいしゅう赤字あかじとなった以外いがい黒字くろじ経営けいえいつづいている[注釈ちゅうしゃく 5]

沿革えんかく

[編集へんしゅう]

公式こうしきサイト[2]参照さんしょう

サービスゲームズジャパン(1951ねん - 1960ねん

[編集へんしゅう]
  • 1951ねん - レイモンド・レメーヤー、リチャード・スチュアートにより「レメーヤー&スチュアート」として創業そうぎょう
  • 1954ねん - 「サービスゲームズ」に商号しょうごう変更へんこう
  • 1957ねん - 商号しょうごうを「サービスゲームズジャパン株式会社かぶしきがいしゃ」に変更へんこうする。

日本にっぽん娯楽ごらく物産ぶっさん機械きかい製造せいぞう(1960ねん - 1965ねん

[編集へんしゅう]
  • 1960ねん - 「サービスゲームズジャパン分社ぶんしゃ営業えいぎょう部門ぶもんの「日本にっぽん娯楽ごらく物産ぶっさん」(リチャード・スチュアート代表だいひょう)と製造せいぞう部門ぶもんの「日本にっぽん機械きかい製造せいぞう」(レイモンド・レメーヤー代表だいひょう)とに分割ぶんかつ新設しんせつ国産こくさんはつのジュークボックス『セガ1000』を開発かいはつ
  • 1964ねん - 日本にっぽん娯楽ごらく物産ぶっさん日本にっぽん機械きかい製造せいぞう吸収きゅうしゅう合併がっぺい。アーケードゲーム事業じぎょう進出しんしゅつ

セガ・エンタープライゼス(1965ねん - 2000ねん

[編集へんしゅう]

初代しょだい株式会社かぶしきがいしゃセガ(2000ねん - 2015ねん

[編集へんしゅう]
  • 2000ねん - ソフトウェア開発かいはつ部門ぶもん分社ぶんしゃ。アミューズメント施設しせつ運営うんえい部門ぶもん地域ちいき会社かいしゃセガ アミューズメント東日本ひがしにっぽん東京とうきょう東海とうかい関西かんさい西日本にしにほん分社ぶんしゃ商号しょうごう株式会社かぶしきがいしゃセガ・エンタープライゼスから「株式会社かぶしきがいしゃセガ」に変更へんこう大川おおかわ代表だいひょう取締役とりしまりやく会長かいちょうけん社長しゃちょう就任しゅうにん。アーケードゲーム自社じしゃ生産せいさんから撤退てったい
  • 2001ねん - 家庭かていようゲーム製造せいぞう販売はんばいから撤退てったい表明ひょうめい大川おおかわより850おくえん個人こじん資産しさん寄付きふける。佐藤さとう秀樹ひでき代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう就任しゅうにん社員しゃいん18にん解雇かいこ賃金ちんぎんカットを不当ふとうだとして訴訟そしょうこす。、これら行為こうい撤廃てっぱいする方向ほうこう和解わかい
  • 2002ねん - Xbox互換ごかん業務ぎょうむよう汎用はんようCGボードChihiro発表はっぴょうニンテンドーゲームキューブ互換ごかん業務ぎょうむよう汎用はんようCGボードTRIFORCE発表はっぴょう。セガ アミューズメント地域ちいき会社かいしゃ5しゃ、セガ アミューズメント東京とうきょう存続そんぞく会社かいしゃとしたうえ合併がっぺいし、株式会社かぶしきがいしゃセガ アミューズメントに
  • 2003ねん - 開発かいはつ子会社こがいしゃのオーバーワークスとワウ エンターテイメントが合併がっぺいし、セガワウ社名しゃめい変更へんこうユナイテッド・ゲーム・アーティスツソニックチームへ、セガ・ロッソヒットメーカー統合とうごうデジタルレックス新設しんせつ小口おぐち久雄ひさお代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう就任しゅうにん
  • 2004ねん - 開発かいはつ子会社こがいしゃのセガワウ、SEGA-AM2、ヒットメーカー、アミューズメントヴィジョンスマイルビット、ソニックチーム、デジタルレックスをセガ本体ほんたい統合とうごう。サミーと経営けいえい統合とうごうセガサミーホールディングス設立せつりつ筆頭ひっとう株主かぶぬしがCSKからサミーに変更へんこうとなり、サミーの持分もちぶんほう適用てきよう関連かんれん会社かいしゃとなる。
  • 2005ねん - セガとしてははつPCアーキテクチャをベースとした業務ぎょうむよう汎用はんようCGボードLINDBERGH発表はっぴょう。サミーからゲーム事業じぎょうをセガ本体ほんたい統合とうごう[31]株式会社かぶしきがいしゃセガアミューズメント、株式会社かぶしきがいしゃサミーアミューズメントサービスを吸収きゅうしゅう合併がっぺい[32]
  • 2007ねん - これまで会長かいちょうCEOだったサミー出身しゅっしん里見さとみおさむ社長しゃちょうCEOけんCOO(6がつ19にち)に就任しゅうにん社長しゃちょうCOOであったセガ出身しゅっしん小口こぐちふく社長しゃちょうに。セガ・ミュージック・ネットワークスぜん株式かぶしきBMBのちエクシング吸収きゅうしゅう合併がっぺい)に売却ばいきゃく家庭かていよう通信つうしんカラオケ事業じぎょうはセガが継続けいぞく
  • 2008ねん - 業務ぎょうむよう汎用はんようCGボードRINGシリーズ (RINGEDGE, RINGWIDE) 発表はっぴょう。セガ出身しゅっしんナイキジャパン統括とうかつ本部ほんぶちょう日本にっぽんマクドナルドCOOを臼井うすいきょうたね社長しゃちょうCOOに就任しゅうにん里見さとみおさむ会長かいちょうCEOに
  • 2009ねん - アミューズメント施設しせつ運営うんえい部門ぶもん一部いちぶ(15店舗てんぽ)を株式会社かぶしきがいしゃES1として分社ぶんしゃし、ES1ぜん株式かぶしきスクウェア・エニックス・ホールディングス譲渡じょうとタイトー〈3だい〉)[33]
  • 2012ねん - セガ本社ほんしゃ3号館ごうかんならびにセガ本社ほんしゃ別館べっかん耐震たいしん基準きじゅん不十分ふじゅうぶんとして閉鎖へいさし、本社ほんしゃ羽田はたから東品川ひがししながわのカナルサイドビルへ移転いてん登記とうきじょう本店ほんてん羽田はたのまま)。ソーシャルゲーム部門ぶもんをセガネットワークスとして分社ぶんしゃ。アミューズメント施設しせつ事業じぎょうをセガ ビーリンクから商号しょうごう変更へんこうしたセガ エンタテインメント(GENDA SEGA Entertainment)へ移管いかん
  • 2013ねん - インデックス民事みんじ再生さいせいスポンサーとなる。11月にきゅう:インデックスから100%子会社こがいしゃインデックスきゅう:セガドリーム)へきゅう:インデックスのぜん事業じぎょう譲受じょうじゅ。12月にインデックスのアミューズメント事業じぎょうをセガ本体ほんたい統合とうごう
  • 2014ねん - 資本しほんきんを600おくえんから1おくえん減資げんし[34]

株式会社かぶしきがいしゃセガネットワークス(2012ねん - 2015ねん

[編集へんしゅう]
  • 2012ねん7がつ2にち - 株式会社かぶしきがいしゃセガから新設しんせつ分割ぶんかつ設立せつりつ同時どうじにネットワーク事業じぎょう、インターネットその通信つうしん手段しゅだんかいしたゲームアプリケーションとう商品しょうひん・サービスの企画きかく開発かいはつ設計せっけい販売はんばい配信はいしん管理かんり運営うんえい事業じぎょうをセガから移管いかん[35]本社ほんしゃをセガとおなじくカナルサイドビルにく。
  • 9月 - 東京とうきょうゲームショウにはつ出展しゅってんする。
  • 11月 - 株式会社かぶしきがいしゃポケラボと、ジョイントベンチャー企業きぎょうであるSPG labo共同きょうどう設立せつりつ
  • 12月 - 株式会社かぶしきがいしゃf4samurai業務ぎょうむ提携ていけいのちにセガネットワークス→セガゲームスの連結れんけつ子会社こがいしゃ)。
  • 2013ねん11月 - ファンイベントである「セガネットワークス ファン感謝かんしゃさい2013」をAKIBA SQUAREで開催かいさい
  • 2014ねん5月 - 本社ほんしゃをカナルサイドビルからいずみガーデンタワー7かい移転いてん[36]
  • 12月 - 2かいのファンイベントである「セガネットワークス ファン感謝かんしゃさい2014」を豊洲とよすPITで開催かいさい
  • 2015ねん4がつ1にち - セガから商号しょうごう変更へんこうされた株式会社かぶしきがいしゃセガゲームスに吸収きゅうしゅう合併がっぺいされ解散かいさんきゅう株式会社かぶしきがいしゃセガネットワークスはセガゲームスの社内しゃないカンパニーであるセガゲームス セガネットワークスカンパニーとなる。

株式会社かぶしきがいしゃセガゲームス(2015ねん - 2020ねん

[編集へんしゅう]
  • 2015ねん - セガサミーグループの再編さいへんおこない、商号しょうごう株式会社かぶしきがいしゃセガから、株式会社かぶしきがいしゃセガネットワークスを吸収きゅうしゅう合併がっぺいうえ株式会社かぶしきがいしゃセガゲームス変更へんこう(ただし英語えいごでは1950年代ねんだい名称めいしょうのようにゲームズにごる)。セガからコーポレート部門ぶもん、IP管理かんり部門ぶもん、ITインフラ部門ぶもん株式会社かぶしきがいしゃセガホールディングスへ、アーケードゲーム事業じぎょう株式会社かぶしきがいしゃセガ・インタラクティブへ、ジョイポリスなどのエンタテイメントパーク事業じぎょう株式会社かぶしきがいしゃセガ・ライブクリエイション(CAセガジョイポリス株式会社かぶしきがいしゃ)へそれぞれ新設しんせつ分割ぶんかつ設立せつりつかつ移管いかん。セガゲームスはセガホールディングスの子会社こがいしゃとなる[8][9][10][11][12]同時どうじf4samuraiをセガネットワークスの子会社こがいしゃからセガゲームスの子会社こがいしゃとする。セガ公式こうしきコミュニティであるit-tells(いってる)が正式せいしきばん移行いこう[13]家庭かていよう通信つうしんカラオケ事業じぎょうから撤退てったい
  • 2016ねん - CRI・ミドルウェアとのあいだで、アクロアーツ事業じぎょうをセガゲームスからCRI・ミドルウェアへ移管いかんすることに合意ごうい[37]。フランスのゲーム開発かいはつ会社かいしゃであるAmplitude Studios SASのぜん株式かぶしき取得しゅとく[38]。セガネットワークスカンパニーとランサーズの合弁ごうべん会社かいしゃであるクロシードデジタル(セガ エックスディー)を設立せつりつ[39]。it-tells(いってる)のサービス終了しゅうりょう
  • 2017ねん - 『せん海賊かいぞく』『モンスターギア バーサス』の配信はいしんけん、『ボーダーブレイクmobile -疾風しっぷうのガンフロント-』の帰属きぞくけんマイネットのグループ会社かいしゃ譲渡じょうと[40][41][42]社内しゃないカンパニーせい廃止はいし。セガネットワークスカンパニーは六本木ろっぽんぎ事業じぎょうしょとなる。社長しゃちょうきゅうコンシューマ・オンラインカンパニーCEOの松原まつばら健二けんじ就任しゅうにん。セガ公式こうしきポイントサービス「Playbit」のサービス開始かいし[43]
  • 2018ねん - 本社ほんしゃ所在地しょざいちをカナルサイドビルから、本店ほんてん所在地しょざいち羽田はたから、西品川にししながわにある住友不動産すみともふどうさん大崎おおさきガーデンタワーへそれぞれ移転いてん[44][45][14][15][16]。ライセンス機能きのうをセガサミーホールディングスへ移管いかん[17]

2代目だいめ株式会社かぶしきがいしゃセガ(2020ねん - )

[編集へんしゅう]
  • 2020ねん
    • 4がつ1にち - 株式会社かぶしきがいしゃセガ・インタラクティブを吸収きゅうしゅう合併がっぺいし、商号しょうごうを(2代目だいめ株式会社かぶしきがいしゃセガ変更へんこう[18]
    • 7がつ7にち - やく20ねんぶりにプリントシール市場いちばさい参入さんにゅうすることを発表はっぴょう[46][47]
  • 2021ねん
    • 3月30にち - Sega Amusements International Limitedのぜん株式かぶしきを、KAIZEN ENTERTAINMENT LIMITED譲渡じょうとしSega Amusements International Limitedが連結れんけつ子会社こがいしゃから除外じょがい[21]
    • 4がつ1にち
      • 創業そうぎょう70周年しゅうねん
      • 株式会社かぶしきがいしゃセガグループを吸収きゅうしゅう合併がっぺい[19]
      • 連結れんけつ子会社こがいしゃとなっていただいさんセクター企業きぎょうの「株式会社かぶしきがいしゃオアシスパーク」のぜん株式かぶしきちゅう日本にっぽん高速こうそく道路どうろ譲渡じょうとし「オアシスパーク」が連結れんけつ子会社こがいしゃから除外じょがいされた[20]
  • 2022ねん
    • 1がつ28にち - セガが14.9%を保有ほゆうしていたGENDA SEGA Entertainment株式かぶしきGENDA譲渡じょうと[23]
    • 4がつ11にち - オンラインクレーンゲームである「セガUFOキャッチャーオンライン」のサービスを開始かいし[24]
    • 10月13にち - シンガポールにSEGA Singapore Pte. Ltd.を設立せつりつ[48]
  • 2023ねん
  • 2024ねん
    • 4がつ1にち - アーケードゲーム事業じぎょう株式会社かぶしきがいしゃセガ フェイブ同日どうじつづけ株式会社かぶしきがいしゃセガトイズから商号しょうごう変更へんこう)へ吸収きゅうしゅう分割ぶんかつにより移管いかん[25]

近年きんねん動向どうこう

[編集へんしゅう]
  • 2007ねん5がつ31にち中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこくでのオンラインゲーム(MMORPG)事業じぎょう展開てんかいするSega Networks(China) Co.,Ltdを解散かいさんし、どう事業じぎょうから撤退てったいした[51]。この影響えいきょうから中国ちゅうごく市場いちばけに先行せんこうテストサービスが予定よていされていたMMORPGばんシェンムーオンライン』・『サクラ大戦たいせんオンライン』・『せい闘士とうしぼしオンライン』・『三国志さんごくし大戦たいせんオンライン』の開発かいはつ事実じじつじょう中断ちゅうだんされている(せい闘士とうしぼし―と三国志さんごくし大戦たいせん―は2011ねん中国ちゅうごく香港ほんこんのゲーム会社かいしゃとライセンス供与きょうよ契約けいやく締結ていけつした[52])。
  • 2008ねん3がつと2009ねん3がつにおいて、コンシューマー事業じぎょう当時とうじがけていたアミューズメント施設しせつ事業じぎょうかんばしくない状態じょうたいつづいたほか当時とうじ計画けいかくしていたふくあい施設しせつ開発かいはつ中止ちゅうしとなったことで、2008ねん3がつならびに2009ねん3がつ最終さいしゅう赤字あかじは、ドリームキャスト発売はつばい当時とうじ赤字あかじがくとなった(2008ねん3がつは220おく8000まんえん営業えいぎょう赤字あかじならびに382おく8700まんえん最終さいしゅう赤字あかじ、2009ねん3がつは118おく7800まんえん営業えいぎょう赤字あかじならびに318おく9500まんえん最終さいしゅう赤字あかじ)。2008ねんやく400にん、2009ねんやく560にん希望きぼう退職たいしょくおこなうことをそれぞれ発表はっぴょうした。
  • 2011ねん3月11にち発生はっせいした東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいけ、セガは節電せつでん対策たいさくとして、開発かいはつ担当たんとう部署ぶしょ以外いがいすべてのPCをデスクトップPCからノートPCへ変更へんこうしたほか東糀谷ひがしこうじやにあったセガ本社ほんしゃ3号館ごうかんならびにセガ本社ほんしゃ別館べっかん耐震たいしん基準きじゅんが1981ねん以前いぜん建築けんちくされた建築けんちくぶつ適用てきようされるきゅう基準きじゅんであったことから、社員しゃいん安全あんぜん考慮こうりょして2012ねん本社ほんしゃ機能きのうをカナルサイドビルへ[53]当時とうじ手掛てがけていたアーケードゲーム関連かんれん一部いちぶ機能きのう横浜よこはまにある安田やすだ倉庫そうこ守屋もりやまち営業えいぎょう所内しょない(セガ横浜よこはま事業じぎょうしょ→セガ・インタラクティブ横浜よこはま事業じぎょうしょ)へそれぞれ移転いてんした。セガ本社ほんしゃ3号館ごうかんならびにセガ本社ほんしゃ別館べっかん2013ねん5月に売却ばいきゃくされたのち解体かいたいされ[54]、セガ本社ほんしゃ3号館ごうかん跡地あとちには2016ねん7がつニトリ大田おおた大鳥居おおとりいてん開業かいぎょうした。
  • 2015ねん4がつ25にち発生はっせいしたネパール地震じしんけ、セガゲームスは同年どうねん5がつ31にちまでの『ファンタシースターオンライン2』、同年どうねん5がつ1にちから5がつ3にちまでの『ぷよぷよ!!クエスト』・『チェインクロニクル〜きずな新大陸しんたいりく』・『オルタンシア・サーガ -あお騎士きしだん-』の4タイトルの課金かきんアイテムのぜんげを日本赤十字社にほんせきじゅうじしゃつうじて寄付きふすることを発表はっぴょうした。
  • 2016ねん4がつ16にち発生はっせいした熊本くまもと地震じしんけ、コンシューマ・オンラインカンパニーはパッケージゲームならびにオンラインゲームのげの一部いちぶを、セガネットワークス カンパニーは同年どうねん4がつ25にちから4がつ27にちまでの『ぷよぷよ!!クエスト』・『チェインクロニクル〜きずな新大陸しんたいりく〜』・『オルタンシア・サーガ -あお騎士きしだん-』・『モンスターギア バースト』・『せん海賊かいぞく』・『アンジュ・ヴィエルジュ〜だい2風紀ふうき委員いいん ガールズバトル〜』の6タイトルの課金かきんアイテムのぜんげを、それぞれ特定とくてい営利えいり活動かつどう法人ほうじんアジアパシフィックアライアンス・ジャパンをつうじて寄付きふすることを発表はっぴょうした[55]
  • ソニックシリーズならびにぷよぷよシリーズ発売はつばい25周年しゅうねん記念きねんして、2016ねん11月14にちから12月17にちまで、京浜急行電鉄けいひんきゅうこうでんてつとのコラボレーション企画きかくである「京急けいきゅう×セガ」を実施じっしした。内容ないようは、2100かたち電車でんしゃ「BLUE SKY TRAIN」にソニックとぷよぷよをラッピングした「京急けいきゅうセガトレイン」として運行うんこうしたほか羽田はたオフィス(セガ羽田はねだ1号館ごうかん・2号館ごうかん)の最寄もよえきである京急けいきゅう空港線くうこうせん大鳥居おおとりいえき駅名えきめいばん装飾そうしょくほどこした[56]
  • 2017ねんからはスマートフォンゲームの配信はいしんけんなどの移管いかんおこなわれており、『せん海賊かいぞく』は同年どうねん2がつにマイネットゲームスへ配信はいしんけん譲渡じょうとされた。同年どうねん3がつには『モンスターギア バーサス』の配信はいしんけんをC&Mゲームスへ譲渡じょうとする契約けいやく締結ていけつしたほか同年どうねん4がつには『ボーダーブレイクmobile -疾風しっぷうのガンフロント-』の帰属きぞくけんをマイネットエンターテイメントへそれぞれ譲渡じょうとする契約けいやく締結ていけつした。『ゆめしょくキャスト』も当初とうしょ運営うんえいけんをマイネットゲームスへ移管いかんする予定よていであったが、両社りょうしゃいがかず、最終さいしゅうてきにマイネットゲームスへの業務ぎょうむ委託いたく契約けいやく変更へんこうされた[57]。2019ねん8がつに「リボルバーズエイト」の運営うんえいけんがマイネットに移管いかんされ、同年どうねん10がつに「共闘きょうとうことばRPG コトダマン」はXFLAGに移管いかんされた。
  • 海外かいがい事業じぎょうにおいては、2016ねん台湾たいわんにて日本にっぽんのゲームメーカーとしてははじめて、コンシューマゲームソフトのメーカー直販ちょくはん開始かいししたほか子会社こがいしゃのアトラスのタイトルもふくむ、台湾たいわんにおける販売はんばいはセガホールディングスの現地げんち子会社こがいしゃであるSega Amusements Taiwanが担当たんとう[58]、2017ねんには日本一にっぽんいちソフトウェアPlayStation 4対応たいおうタイトル5作品さくひんをアジアにおける販売はんばいライセンスを獲得かくとくした[59]。2018ねんには日本一にっぽんいちソフトウェア、アクアプラスマーベラス、メディアスケープ各社かくしゃけい7作品さくひんのアジアにおける販売はんばいライセンスを獲得かくとくした。これらの7作品さくひんにおけるアジアでの発売はつばいは、セガゲームスがしげるたいちゅうぶんやハングルに翻訳ほんやくしたうえ発売はつばいされることになっている[60]
  • 2018ねん4がつ8にち産経新聞さんけいしんぶん取材しゅざいにより「メガドライブ」の復刻ふっこくばん販売はんばい検討けんとうしているとほうじられた[61]
  • 2020ねん11月4にち一部いちぶアーケードゲーム開発かいはつスタッフを、コンシューマゲームやスマートフォンゲーム開発かいはつ部門ぶもん配置はいち転換てんかんさせる方向ほうこうであることがほうじられた[62][63]
  • 2020ねん12月1にち、f4samuraiがセガサミーグループから離脱りだつ[64]
  • 2023ねん2がつ17にち報酬ほうしゅう制度せいど改定かいていし、同年どうねん7がつ1にちより従業じゅうぎょういん月額げつがく平均へいきん給与きゅうよやく30%げることを発表はっぴょう[65]
  • 2024ねん4がつ26にちナツメアタリとのあいだ日本にっぽんおよびアジア市場いちば新作しんさくパッケージタイトルにかんするサブパブリッシング契約けいやく締結ていけつした。日本にっぽんおよびアジア市場いちばにおけるナツメアタリの新作しんさくタイトルの製造せいぞう販売はんばいは、セガが担当たんとうする[66]

事業じぎょう

[編集へんしゅう]

2代目だいめのセガはコンシューマーを手掛てがけている[67]

コンシューマー事業じぎょう

[編集へんしゅう]

タイトル版権はんけん譲受じょうじゅ

[編集へんしゅう]

自社じしゃ開発かいはつタイトルのほかにも、事業じぎょう停止ていし経営けいえい破綻はたんしたゲームメーカーからタイトルの版権はんけん各種かくしゅ権利けんり譲受ゆずりうけすることもある。

1998ねん3がつ和議わぎ申請しんせいしたコンパイル(2003ねん11月に破産はさん)から、和議わぎ申請しんせい同時どうじに『ぷよぷよ』の知的ちてき財産ざいさんけんを、コンパイルにおける『ぷよぷよ』の商標しょうひょう使用しようけんれた直後ちょくごの2003ねんには『ぷよぷよ』の販売はんばいけんをそれぞれ譲受じょうじゅしている。

アトラスブランドを保有ほゆうしていたインデックスが2013ねん6がつ民事みんじ再生さいせい手続てつづき申請しんせいし(きゅう:インデックスは2014ねん4がつ民事みんじ再生さいせい手続てつづき廃止はいしうえ同年どうねん7がつ破産はさん)、2013ねん9がつにセガがインデックスの再生さいせいスポンサーとなったと同時どうじに、セガは事業じぎょう引受ひきうけ会社かいしゃとなる100%子会社こがいしゃのセガドリームを設立せつりつした[68][69][70]同年どうねん11がつにインデックスの新旧しんきゅう分離ぶんりとこれにともなうアトラスのぜん権利けんり譲受ゆずりうけしたと同時どうじに、セガドリームの社名しゃめいインデックスのアトラス〈しんしゃ〉)に変更へんこうされた[71][72]。これによりセガは子会社こがいしゃつうじてではあるものの、アトラスの人気にんきシリーズである『しん女神めがみ転生てんせい』シリーズ(『ペルソナ』シリーズふくむ)、『世界せかいじゅ迷宮めいきゅう』シリーズなどのアトラスのぜん権利けんりれることとなった。

2015ねん4がつ経営けいえい危機きき表面ひょうめんしたイメージエポック(2015ねん5がつ破産はさん)から、『セブンスドラゴンシリーズ』の開発かいはつけんならびに『STELLA GLOW』の発売はつばいけんをそれぞれ譲受じょうじゅしている(知的ちてき財産ざいさんけん親会社おやがいしゃであるセガホールディングスが譲受じょうじゅ)。

2016ねん9がつテクノソフトぜん権利けんり保有ほゆうしていたトゥエンティワンから、テクノソフトが発売はつばいしていたぜん作品さくひん製造せいぞう販売はんばいけん譲受ゆずりうけしている(知的ちてき財産ざいさんけん親会社おやがいしゃであるセガホールディングスが譲受じょうじゅ)。

2013ねん1がつにはTHQ初代しょだい法人ほうじんから『ウォーハンマー40,000:スペースマリーン』のIPを取得しゅとくしているほか、セガトイズ(セガヨネザワから自動的じどうてきいだ作品さくひんふくむ)の一般いっぱんけゲームけタイトルから撤退てったいによる関連かんれん作品さくひんや、サミーがコンピュータゲーム事業じぎょうからの撤退てったい譲受じょうじゅした作品さくひんのIPを保持ほじしている。サミーから譲受じょうじゅした作品さくひんのうち、『GUILTY GEARシリーズ』は、ほどなくして開発元かいはつもとアークシステムワークス知的ちてき財産ざいさんけん発売はつばい販売はんばいけん譲渡じょうとしたため、同社どうしゃ完全かんぜん自社じしゃ版権はんけんとなった格好かっこう

なお、『ぷよぷよ』、『セブンスドラゴンシリーズ』、『STELLA GLOW』、テクノソフトの作品さくひん知的ちてき財産ざいさんけん後述こうじゅつとおりセガホールディングスが保有ほゆうし、セガゲームスは開発かいはつ製造せいぞう販売はんばいのみを担当たんとうしている。子会社こがいしゃのアトラスの権利けんりはアトラスとセガの共同きょうどう保有ほゆうとなっている。

過去かこ

[編集へんしゅう]

完全かんぜん撤退てったいした事業じぎょうとグループ会社かいしゃ移管いかんした事業じぎょう存在そんざいする。

家庭かていようゲーム事業じぎょう

[編集へんしゅう]

きゅうセガ時代じだい手掛てがけていた家庭かていようゲームハード事業じぎょうでは、SG-1000セガ・マークIIIメガドライブセガサターンドリームキャストなどをリリースしている。

1980年代ねんだいまつまでは、まだセガ・マスターシステム世界せかいてきにはヒットしていなかったため、SC-3000・SG-1000けソフトのROMポニーったうえでのMSXけライセンス移植いしょくや、アーケードのタイトルにかぎり、知的ちてき財産ざいさんけん使用しよう許諾きょだく他社たしゃのゲームはたパソコンのソフトメーカーにけてっていたが、メガドライブの世界せかいてきなヒット以降いこうは、このような措置そちらなくなった。

1980年代ねんだいまつごろ家庭かていようゲーム自身じしん特許とっきょ知的ちてき財産ざいさんけん)を侵害しんがいされたとしてアメリカの発明はつめい ジャン・コイルがセガと任天堂にんてんどうたいして訴訟そしょうこした。任天堂にんてんどうはライセンスりょう支払しはらうかたちで和解わかいするも、セガは最高さいこう裁判所さいばんしょまであらそい、1992ねんに57おくえん支払しはらいをめいずる判決はんけつくだされる結果けっかとなった(ジャン・コイル事件じけん)。

1994ねんまつ発売はつばいしたセガサターンが、ソニー・コンピュータエンタテインメント(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)のPlayStationや1996ねん発売はつばいNINTENDO64とのあいだシェアあらそこった。宣伝せんでんでセガサターンでは藤岡ふじおかひろしえんじるせがた三四郎さんしろう起用きよう。ドリームキャストではプロデューサーの秋元あきもとやすし社外しゃがい取締役とりしまりやく招聘しょうへいし、広告こうこく宣伝せんでんやく130おくえんとうじて当時とうじ役員やくいん湯川ゆかわ英一ひでかず起用きようしたCM放映ほうえいするなど大々的だいだいてき宣伝せんでんしたがトップシェアをることはできなかった。かつてセガサターン事業じぎょう部長ぶちょうやドリームキャスト事業じぎょう部門ぶもん担当たんとうつとめ、セガホールディングス代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょうけんセガゲームス取締役とりしまりやくつとめる岡村おかむら秀樹ひできのインタビューで「アーケードゲームはつよかったが、家庭かていようゲームにたいするマーケットインはよわかった」とかたっている[26]

1999ねんすで撤退てったいしていた携帯けいたいがたゲームかぎり、他社たしゃのプラットフォーム(ワンダースワンゲームボーイネオジオポケット)にけたセカンドパーティーへのさい参入さんにゅう表明ひょうめい。セガ自体じたい開発かいはつ版権はんけん使用しよう許諾きょだくのみであり、販売はんばい他社たしゃ委託いたくする形式けいしきだった[注釈ちゅうしゃく 6]

2001ねん1がつ31にち家庭かていようゲームハード製造せいぞう事業じぎょうからの撤退てったいおよび他社たしゃ据置すえおきがたゲーム(SCE・任天堂にんてんどうマイクロソフトXbox)へのソフト供給きょうきゅうを「構造こうぞう改革かいかくプラン」として発表はっぴょうし、それと同時どうじに、携帯けいたいがたゲームふくめて自社じしゃからの販売はんばいへと段階だんかいてき移行いこうするかたち日本にっぽん法人ほうじんでははじめてのサードパーティー参入さんにゅうした[注釈ちゅうしゃく 7]以後いご他社たしゃプラットフォームけのソフトウェア供給きょうきゅう専念せんねんしている。『ソニックシリーズ』、『バーチャファイターシリーズ』、『サクラ大戦たいせんシリーズとう人気にんきシリーズがそれに該当がいとうした。

アーケードゲーム事業じぎょう

[編集へんしゅう]

コンシューマゲーム進出しんしゅつまえからの主力しゅりょく事業じぎょうで、1964ねん進出しんしゅつ。アーケードゲームやゴルフ製品せいひん開発かいはつ生産せいさん販売はんばいALL.Net、セガプライズ・SEGAラッキーくじなどの関連かんれん事業じぎょう手掛てがけていたが、2015ねん4がつ1にちにセガから新設しんせつ分割ぶんかつ設立せつりつされた株式会社かぶしきがいしゃセガ・インタラクティブいち事業じぎょう移管いかん[8][9][10][11][12]同時どうじに「セガだいいち研究けんきゅう開発かいはつ本部ほんぶならびに「セガだい研究けんきゅう開発かいはつ本部ほんぶ」(きゅうSEGA-AM2)も、「セガ・インタラクティブだいいち研究けんきゅう開発かいはつ本部ほんぶならびに「セガ・インタラクティブだい研究けんきゅう開発かいはつ本部ほんぶ」となった。セガ・インタラクティブを吸収きゅうしゅう合併がっぺいしたのににともない、2020ねん4がつ1にちづけ再度さいどセガが手掛てがけることになったが、2024ねん4がつ1にち株式会社かぶしきがいしゃセガトイズから商号しょうごう変更へんこうされた株式会社かぶしきがいしゃセガ フェイブ吸収きゅうしゅう分割ぶんかつにより再度さいど移管いかん[25]

アミューズメント施設しせつ事業じぎょう

[編集へんしゅう]

アーケードゲーム事業じぎょうおなじくコンシューマゲーム進出しんしゅつまえからの主力しゅりょく事業じぎょうで、1965ねん進出しんしゅつ。「セガワールド」「セガアリーナ」「ハイテクランドセガ」「クラブセガ(CLUB SEGA)」「ギーゴ(GIGO)」「岡山おかやまジョイポリス」「サミーズレグノ」「サミーズストリート」などを直営ちょくえいもしくは株式会社かぶしきがいしゃセガ アミューズメント運営うんえいしていたが[32]、2012ねん10がつ1にち株式会社かぶしきがいしゃAGスクエア吸収きゅうしゅう合併がっぺいして株式会社かぶしきがいしゃセガ ビーリンクから商号しょうごう変更へんこうした株式会社かぶしきがいしゃセガ エンタテインメントへ事業じぎょうさい移管いかん

2020ねん12月30にち当時とうじ親会社おやがいしゃであったセガグループが保有ほゆうしていたセガ エンタテインメント株式かぶしきうち85.1%をGENDA譲渡じょうとした。セガ エンタテインメントの商号しょうごう株式かぶしき譲渡じょうと当日とうじつ株式会社かぶしきがいしゃGENDA SEGA Entertainmentへ変更へんこう。セガ(2021ねん3がつまではセガグループ)はのこり14.9%のGENDA SEGA Entertainment株式かぶしき保有ほゆうしていたが、2022ねん1がつ28にちにセガが保有ほゆうしていたGENDA SEGA Entertainmentのぜん株式かぶしきをGENDAへ譲渡じょうとしたと同時どうじに、商号しょうごうGENDA GiGO Entertainment再度さいど変更へんこうしたのと同時どうじに、セガサミーグループは57年間ねんかんつづけてきたアミューズメント施設しせつ事業じぎょうから撤退てったい同年どうねん3がつ以降いこうから順次じゅんじセガの名前なまえかんした展開てんかいするゲームセンターも「GiGO」の商号しょうごういちねんぶりに復活ふっかつするかたち変更へんこうされた。

エンタテインメントパーク事業じぎょう

[編集へんしゅう]

1994ねん7がつ開業かいぎょうした横浜よこはまジョイポリス皮切かわきりに各地かくちエンタテインメントパークであるジョイポリス各地かくち開業かいぎょうさせ、さらに2013ねん8がつに「Orbi Yokohama」を開業かいぎょうさせてセガ直営ちょくえい運営うんえいしてきたが、東京とうきょうジョイポリス・梅田うめだジョイポリス・Orbi Yokohamaの3施設しせつは2015ねん4がつ1にちにセガから新設しんせつ分割ぶんかつ設立せつりつされた株式会社かぶしきがいしゃセガ・ライブクリエイションへ事業じぎょう移管いかん[8][9][10][11][12]。2017ねん1がつ1にちづけでセガサミーホールディングスが保有ほゆうしていたセガ・ライブクリエイション株式かぶしきうち85.1%が譲渡じょうとされたと同時どうじに、セガサミーグループは東京とうきょうジョイポリス・梅田うめだジョイポリスの運営うんえいからは撤退てったいし、Orbi Yokohamaは同日どうじつづけ当時とうじセガの親会社おやがいしゃであったセガグループへ運営うんえい移管いかん

セガ・ライブクリエイションは株式かぶしき譲渡じょうと当日とうじつCAセガジョイポリス株式会社かぶしきがいしゃ商号しょうごう変更へんこう。Orbi Yokohamaは2020ねん12月31にち閉館へいかんとなったと同時どうじに、セガサミーグループは施設しせつ運営うんえい事業じぎょうから撤退てったい

業務ぎょうむようカラオケ事業じぎょう

[編集へんしゅう]

1994ねんにセガが子会社こがいしゃのセガ・ミュージック・ネットワークスを設立せつりつし、「セガカラ」の業務ぎょうむようカラオケ事業じぎょう参入さんにゅうしたが、不振ふしんにより、2007ねん9がつ1にちにセガ・ミュージック・ネットワークスのぜん株式かぶしき株式会社かぶしきがいしゃBMBのち株式会社かぶしきがいしゃエクシング吸収きゅうしゅう合併がっぺい)へ譲渡じょうと業務ぎょうむようカラオケ事業じぎょうから撤退てったい

玩具おもちゃ事業じぎょう

[編集へんしゅう]

1980年代ねんだいにTOY事業じぎょう玩具おもちゃ事業じぎょう)をげ、ピッチングマシン玩具おもちゃの「ロボピッチャ」(湯川ゆかわ英一ひでかずがテレビCMに出演しゅつえん)や、光線こうせんじゅう(テレビアニメとのタイアップにともない「ジリオン」に改称かいしょう)などの製品せいひんをリリースした。代表だいひょうてき外部がいぶ版権はんけんものは、1988ねんから『それいけ!アンパンマン』の玩具おもちゃぐんアガツマ(ピノチオ)を中心ちゅうしんに、バンダイトーホーげんジョイパレット)と共同きょうどう展開てんかいした。

また、メガドライブとおな性能せいのう幼児ようじけにつくられたテレビ絵本えほんの「キッズコンピュータ・ピコ」や、1996ねんにリリースしたゲームギアの事業じぎょう移管いかんし、子供こどもけにしぼられたどういちハードの「キッズギア」も玩具おもちゃ事業じぎょう管轄かんかつとなっていた。

1994ねん5がつにセガが株式会社かぶしきがいしゃヨネザワを買収ばいしゅうし、株式会社かぶしきがいしゃセガ・ヨネザワに社名しゃめい変更へんこうしている。それ以降いこう当社とうしゃ玩具おもちゃ事業じぎょうとグループない競合きょうごうする状態じょうたいつづいていたが、1998ねん4がつに『ピコ』や『アンパンマン玩具おもちゃ』などの商品しょうひん完全かんぜんにセガ・ヨネザワに移管いかんするかたち玩具おもちゃ事業じぎょうから撤退てったいし、それと同時どうじにセガ・ヨネザワは株式会社かぶしきがいしゃセガトイズに社名しゃめい変更へんこうされた。ただし、セガ株式会社かぶしきがいしゃ商標しょうひょうけん保有ほゆうするセガの共通きょうつうロゴは、2000ねんから2020ねんまでのあいだ使用しようしていなかった。株式会社かぶしきがいしゃセガトイズは前述ぜんじゅつとおり2024ねん4がつ1にちづけ株式会社かぶしきがいしゃセガ フェイブ商号しょうごう変更へんこうされた。

自動車じどうしゃ教習所きょうしゅうじょけドライビングシミュレーター事業じぎょう

[編集へんしゅう]

かつては自動車じどうしゃ教習所きょうしゅうじょけのドライビングシミュレーターもセガ自体じたいからリリースされていたが(『免許めんきょ鉄人てつじん』としてアーケードマシン)。

セガ撤退てったい以降いこうセガ・ロジスティクスサービス開発かいはつ製造せいぞう販売はんばい)に移管いかんしている。

製品せいひん

[編集へんしゅう]

アーケードゲーム事業じぎょう

[編集へんしゅう]

1973ねんアタリ発売はつばいした『ポン』のコピーゲームである『ポントロン』から参入さんにゅうした。

家庭かていようゲーム

[編集へんしゅう]

いずれもセガ・エンタープライゼス時代じだいのもの。

知育ちいくエンターテインメントサービス

[編集へんしゅう]

コンシューマゲーム作品さくひん

[編集へんしゅう]

セガより発売はつばいされたゲームソフトで、日本にっぽん国内こくないでの本数ほんすう100まんほん突破とっぱしたものは、現時点げんじてんでは1995ねんセガサターンもちいバーチャファイター2』と2006ねんニンテンドーDSもちい『オシャレ魔女まじょラブandベリー DSコレクション』の2ほんのみである(『ソニックアドベンチャー』、『ソニックアドベンチャー2』については、リメイク作品さくひんの『ソニックアドベンチャーデラックス』、『ソニックアドベンチャー2バトル』をふくめると100まんほん突破とっぱしている)。セガサミーホールディングス全体ぜんたいでも100まんほん突破とっぱしたゲームタイトルはサミーがセガにゲーム部門ぶもん統合とうごうする前年ぜんねんの2004ねん発売はつばいされたタイトルもふくめて3ほんである。PlayStation 2よう発売はつばいされた『実戦じっせんパチスロ必勝ひっしょうほう北斗ほくとこぶし』がそれにあたり、パチンコパチスロシミュレーターゲームで唯一ゆいいつ100まんほん突破とっぱしている。

国外こくがいではジェネシス(国外こくがいばんメガドライブ)、ドリームキャストゲームボーイアドバンスニンテンドーゲームキューブなどでの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ / ソニックアドバンス / ソニックアドベンチャーシリーズ』や、スポーツゲームではESPNブランドもしくはSega Sportsブランドでの北米ほくべいメジャースポーツ「NBA / NFL / NHL」シリーズなどでミリオンセラーを連発れんぱつしており、また、ドリームキャストようソフト「シェンムー」や「クレイジータクシー」、PlayStation 2はんバーチャファイター4」などは日本にっぽん国内こくない海外かいがいふくめたぜん世界せかい累計るいけいでの販売はんばい本数ほんすうがミリオンセラーを記録きろくしている。

任天堂にんてんどうとの共同きょうどう開発かいはつ海外かいがいではセガの販売はんばい)である「マリオ&ソニック AT 北京ぺきんオリンピック」「マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック」は2さくあわせて1,900まんほんぜん世界せかい)のだいヒットとなっている[73]

なお、以下いかゲームタイトルはかくジャンルごと五十音ごじゅうおんじゅんならんでいる。

家庭かていようゲーム

[編集へんしゅう]
アクションゲーム
アクションアドベンチャーゲーム
アドベンチャーゲーム
音楽おんがくゲーム
シューティングゲーム
シミュレーションゲーム
スポーツゲーム
オンラインゲーム
対戦たいせんがた格闘かくとうゲーム
テーブルゲーム
パズルゲーム
レースゲーム
ロールプレイングゲーム
その

モバイルゲーム

[編集へんしゅう]

セガネットワークスおよびセガ・インタラクティブからの移管いかんタイトルをふくむ。

発売はつばいタイトル

[編集へんしゅう]

事業じぎょうしょ

[編集へんしゅう]

本社ほんしゃ東京とうきょう品川しながわ西品川にししながわ1丁目ちょうめ1ばん1ごう住友不動産すみともふどうさん大崎おおさきガーデンタワー)

セガサミーグループのIR情報じょうほうにおける社内しゃない呼称こしょうSOJ(Sega Of Japanのりゃく)。

また、セガをはじめとしたグループ企業きぎょうコーポレートアイデンティティ(CI)は、Amazing SEGA[74]

しゃは「わかちから」(作詞さくし:セガ社員しゃいんもと社員しゃいん 高橋たかはし栄一えいいち〉 / 作曲さっきょく若草わかくさめぐみ)。

研究けんきゅう開発かいはつ

[編集へんしゅう]
研究けんきゅう開発かいはつめい 通称つうしょう / 部内ぶないスタジオ 代表だいひょうさく 備考びこう
だいいちCS研究けんきゅう開発かいはつ セガCS1とぎりゅうくスタジオ りゅうくシリーズJUDGE EYES きゅうアミューズメントヴィジョンおよびスマイルビット[75]。ドラゴンエンジンを使用しようしている。
だいCS研究けんきゅう開発かいはつ セガCS2とぎ、ソニックチーム ソニックシリーズぷよぷよシリーズしんサクラ大戦たいせん[76] きゅうソニックチーム。ヘッジホッグエンジン使用しようしている。
だいさんCS研究けんきゅう開発かいはつ 戦場せんじょうのヴァルキュリアシリーズ[77] きゅうオーバーワークス。CS2けん吸収きゅうしゅうされた[76]
だいよんCS研究けんきゅう開発かいはつ プロジェクト ビューティー[78]
だいいちAM研究けんきゅう開発かいはつ英語えいごばん SEGA-AM1 WORLD CLUB Champion Football三国志さんごくし大戦たいせん きゅうワウ エンターテイメント。セガ・インタラクティブ承継しょうけいされ、セガ・インタラクティブだいいち研究けんきゅう開発かいはつとなった。
だいAM研究けんきゅう開発かいはつ SEGA-AM2 バーチャファイターシリーズシェンムーボーダーブレイクはつおとミク Project DIVA Arcade セガ・インタラクティブに承継しょうけいされ、セガ・インタラクティブだい研究けんきゅう開発かいはつとなった。
だいさんAM研究けんきゅう開発かいはつ SEGA-AM3 頭文字かしらもじD ARCADE STAGEシリーズ、Wonderland Wars きゅうヒットメーカー[79]
セガAMプラス研究けんきゅう開発かいはつ シェンムーオンライン きゅうデジタルレックス共同きょうどう開発かいはつかんJCエンターテイメント。関連かんれん:YS NET
スポーツデザイン研究けんきゅう開発かいはつ プロサッカークラブをつくろう!シリーズ、マリオ&ソニックシリーズ[80]
ファミリーエンターテインメント研究けんきゅう開発かいはつ 甲虫かぶとむし王者おうじゃムシキングシリーズ[81]オシャレ魔女まじょ♥ラブandベリーシリーズ[81] きゅう未来みらい研究けんきゅう開発かいはつ
オンライン研究けんきゅう開発かいはつ ファンタシースターオンライン2
セガネットワークス ぷよぷよクエスト 2011ねん、CS1けんより「Kingdom Conquest」「りゅうくモバイル」のチームが分離ぶんりしてオンラインエンタテインメント研究けんきゅう開発かいはつ (OEけん) となる[82]。その、2012ねんにセガネットワークスが設立せつりつされる[83]。2015ねん、セガゲームスへと統合とうごう
Nプロ研究けんきゅう開発かいはつ え~でる すなば[84]、ネイルプリ[85]

また、系列けいれつ会社かいしゃアトラスCreative Assembly英語えいごばんDemiurge Studios英語えいごばんRelic Entertainment英語えいごばんTwo Point Studios英語えいごばんなどが存在そんざいする。

分社ぶんしゃ時代じだい

[編集へんしゅう]
会社かいしゃめい きゅう部門ぶもんめい 前身ぜんしん 代表だいひょうさく 備考びこう
ワウ エンターテイメント[86] だい1ソフト研究けんきゅう開発かいはつ[86] だいいちAM研究けんきゅう開発かいはつ[87] セガGTシリーズ、ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドシリーズ 2003ねん、オーバーワークスを吸収きゅうしゅうしてセガワウとなった
CSK総合そうごう研究所けんきゅうじょAM2事業じぎょう だい2ソフト研究けんきゅう開発かいはつ だいAM研究けんきゅう開発かいはつ[87] バーチャファイターシリーズシェンムー CSK総合そうごう研究所けんきゅうじょ当時とうじ親会社おやがいしゃであったCSKのグループ会社かいしゃ略称りゃくしょうCRI)へAM2とぎ統合とうごう。CRIはの2001ねん8がつにSEGA-AM2へと社名しゃめい変更へんこうした[88]
ヒットメーカー[86] だい3ソフト研究けんきゅう開発かいはつ[86] だいさんAM研究けんきゅう開発かいはつ クレイジータクシーシリーズ、電脳でんのう戦機せんきバーチャロンシリーズ、セガガガ
アミューズメントヴィジョン[86] だい4ソフト研究けんきゅう開発かいはつ[86] だい11AM研究けんきゅう開発かいはつ[87] モンキーボールシリーズバーチャストライカーシリーズ、F-ZERO GX
セガ・ロッソ[86] だい5ソフト研究けんきゅう開発かいはつ[86] だい12AM研究けんきゅう開発かいはつ←AM分室ぶんしつ[87] 頭文字かしらもじD ARCADE STAGEシリーズ 2003ねん、ヒットメーカーに吸収きゅうしゅうされた
スマイルビット[86] だい6ソフト研究けんきゅう開発かいはつ[86] だいいちCS研究けんきゅう開発かいはつ + PC開発かいはつ部門ぶもん[87] パンツァードラグーンシリーズ、ジェットセットラジオシリーズ、プロサッカークラブをつくろう!シリーズ、プロ野球やきゅうチームをつくろう!シリーズ スポーツ以外いがいのゲームをアミューズメントヴィジョンへ移転いてん[89]
オーバーワークス[86] だい7ソフト研究けんきゅう開発かいはつ[86] だいCS開発かいはつ研究けんきゅう[87] しのぶシリーズサクラ大戦たいせんシリーズあつまれ!ぐるぐる温泉おんせんシリーズ 2003ねん、ワウ エンターテイメントに吸収きゅうしゅうされた
ソニックチーム[86] だい8ソフト研究けんきゅう開発かいはつ[86] だいさんCS開発かいはつ研究けんきゅう ソニックシリーズぷよぷよフィーバーシリーズ、ファンタシースターオンライン
ユナイテッド・ゲーム・アーティスツ[86] だい9ソフト研究けんきゅう開発かいはつ[86] だいよんCS研究けんきゅう開発かいはつ[87] スペースチャンネル5シリーズ、Rez 関連かんれんキューエンタテインメント 2003ねん、ソニックチームに吸収きゅうしゅうされた
ウェーブマスター[86] デジタルメディア制作せいさく[86] ルーマニアシリーズ ゲーム開発かいはつより撤退てったい
デジタルレックス シェンムーオンライン 共同きょうどう開発かいはつかんJCエンターテイメント

そのに、プリクラメダルゲーム開発かいはつおこなうメカトロ研究けんきゅう開発かいはつ (きゅうだい4AM研究けんきゅう開発かいはつ + きゅうだい6AM研究けんきゅう開発かいはつ[87])、テーマパーク (ジョイポリス) けゲームの開発かいはつおこな未来みらい研究けんきゅう開発かいはつ (きゅうだい5AM研究けんきゅう開発かいはつ[87]) なども存在そんざいした。

主要しゅようグループ企業きぎょう

[編集へんしゅう]

日本にっぽん

[編集へんしゅう]

コンシューマ事業じぎょう

[編集へんしゅう]

玩具おもちゃ・アミューズメント事業じぎょう

[編集へんしゅう]

映像えいぞう事業じぎょう

[編集へんしゅう]

海外かいがい

[編集へんしゅう]

コンシューマ事業じぎょう

[編集へんしゅう]

セガの子会社こがいしゃ

  • Sega of America, Inc.
  • Sega Europe Ltd.
  • The Creative Assembly Ltd.
  • Sports Interactive Ltd.
  • Sega Publishing Europe Ltd.
  • Sega Networks Inc.
  • SEGA PUBLISHING KOREA LTD.
  • Amplitude Studios SAS
  • Sega Amusements Taiwan Ltd.

ほか

アトラスの子会社こがいしゃ

  • Atlus U.S.A. Inc.

アミューズメント事業じぎょう

[編集へんしゅう]

セガの子会社こがいしゃ

  • Sega Shanghai & Co., Ltd.

ダーツライブの子会社こがいしゃ

  • DARTSLIVE INTERNATIONAL Ltd.
    • DARTSLIVE ASIA Ltd.
    • DARTSLIVE CHINA Ltd.
    • DARTSLIVE KOREA Ltd.
    • DARTSLIVE USA, INC.
    • DARTSLIVE EUROPE Ltd.

TOY・映像えいぞう事業じぎょう

[編集へんしゅう]

セガ フェイブの子会社こがいしゃ

  • SEGA TOYS (HK) CO., LTD.

トムス・エンタテインメントの子会社こがいしゃ

  • PT.Toms Media Service Asia(TMS ASIA)
  • TMS ENTERTAINMENT USA,INC.
  • TMS MUSIC (UK) LTD.
  • TMS MUSIC (HK) LIMITED

マーザ・アニメーションプラネットの子会社こがいしゃ

  • MARZA ANIMATION PLANET USA INC.

不祥事ふしょうじ事故じこ

[編集へんしゅう]
パワーハラスメント
1999ねんにセガは、配属はいぞくさきまらない社員しゃいん私物しぶつみは禁止きんしとし、人事じんじ許可きょかがなければ外出がいしゅつすることが出来できない、まどなしの部屋へや待機たいきさせていたことが発覚はっかくした。この部屋へやれられ、会社かいしゃ退職たいしょく勧告かんこく拒否きょひ解雇かいこされたもと社員しゃいん1人ひとり不当ふとう解雇かいこ撤回てっかいなどの仮処分かりしょぶんもうて、東京とうきょう地裁ちさい解雇かいこけん乱用らんようとしてセガに賃金ちんぎんかりはらいをめいじたが、セガはこれを不服ふふくとして提訴ていそしたがけた[90]。また、2001ねん4がつ1にちにもセガは、子会社こがいしゃへの転籍てんせき指示しじしたがわなかった社員しゃいん12にんパソナルーム(自己じこ研修けんしゅう部屋へやばれる人事じんじ調整ちょうせいしつ一室いっしつ出勤しゅっきんさせ、仕事しごとあたえず午前ごぜん9から午後ごご545ぶん退社たいしゃ時刻じこくまでなにもせず待機たいきするようにめいじる辞令じれい社員しゃいん通知つうち自己じこ都合つごう退職たいしょくむことを目的もくてきとしたパワーハラスメントではないかと波紋はもんひろげた[91]。このことにかんし、労働ろうどう問題もんだいくわしい弁護士べんごしは「退職たいしょく勧奨かんしょうのレベルを典型てんけいてき退職たいしょく強要きょうようだ。野放のばなしにしておけば横行おうこうしかねない。転籍てんせき事前じぜん本人ほんにん同意どうい必要ひつようなことは判例はんれいでも確立かくりつしている。一片いっぺん業務ぎょうむ命令めいれいでやれるものではない」と発言はつげんしている[91]
Googleマップ経由けいゆでのアルバイト応募おうぼしゃ個人こじん情報じょうほう漏洩ろうえい
2008ねん11月3にち家庭かていようゲームソフトデバッグ調査ちょうさ業務ぎょうむアルバイトへの応募おうぼしゃ合計ごうけい115名分めいぶん氏名しめい年齢ねんれい住所じゅうしょ本籍ほんせき生年月日せいねんがっぴ電話でんわ番号ばんごうなどの個人こじん情報じょうほう3月19にちから11月3にちまでのあいだGoogle マップ経由けいゆインターネットうえ外部がいぶ漏洩ろうえいしていたことが発覚はっかくした[92]
外部がいぶからの不正ふせいアクセスによる欧州おうしゅう子会社こがいしゃ個人こじん情報じょうほう漏洩ろうえい
2011ねん6月19にち欧州おうしゅう子会社こがいしゃのSEGA EUROPEのホームページ外部がいぶからの不正ふせいアクセスにより、129まん755にんぶんのサービス利用りようしゃ氏名しめい生年月日せいねんがっぴメールアドレスパスワード漏洩ろうえいした[93]
セガ公式こうしきTwitterでの不適切ふてきせつ発言はつげん
2013ねん10がつ1にち、セガ公式こうしきTwitterにて「増税ぞうぜい消費しょうひしぼるしかない→嗜好しこうひん終了しゅうりょうのおら」とかワロス。まずけずるのは衣食住いしょくじゅうだろJKww」と不適切ふてきせつ内容ないよう発言はつげんをし[94]、その発言はつげん削除さくじょされ謝罪しゃざい掲載けいさいされた[95]
不正ふせいアクセス
2014ねん5がつ12にち、セガ商品しょうひん情報じょうほうサイトが不正ふせいアクセスをけたため、一部いちぶのぞきほとんどのセガのサイトが一時いちじてき閉鎖へいさまれた[96](2014ねん7がつ28にち現在げんざいはほとんどのサイトが復旧ふっきゅうしているものの、一部いちぶサイトによっては現在げんざいでも復旧ふっきゅうおこなわれておらず、セガホールディングス設立せつりつ実施じっししたセガ商品しょうひん情報じょうほうサイトのリニューアルのさいにそのまま閉鎖へいさまれたものもある)。また、ソニックシリーズのポータルサイト『ソニックチャンネル』の一時いちじ閉鎖へいさともない、どうサイトのコンテンツであるファンアートの応募おうぼも7がつのテーマの募集ぼしゅう中止ちゅうししたうえで6がつのテーマの応募おうぼ期間きかん延長えんちょうした[97]
賞味しょうみ期限切きげんぎれの菓子かし配布はいふ
2016ねん1がつ30にち・31にち開催かいさいされた「たたかえ会議かいぎ2016」(セガゲームスが出展しゅってん)において、来場らいじょうしゃ配布はいふした「モンスターギア オリジナル うmyぼう」に賞味しょうみ期限切きげんぎれの商品しょうひん配布はいふしていたことが、1がつ31にちの16来場らいじょうしゃからのクレームで発覚はっかく。セガゲームスは商品しょうひん確認かくにんしたうえ同日どうじつ1630ふん配布はいふ再開さいかい同時どうじにセガグループ各社かくしゃ(セガホールディングス、セガゲームス、セガ・インタラクティブ、サミーネットワークス)の公式こうしきサイトで謝罪しゃざいした[98]

訴訟そしょう

[編集へんしゅう]

レベルファイブ開発かいはつしたニンテンドーDSソフトイナズマイレブンシリーズが、セガのペンなどによって画面がめんにタッチしキャラクターを操作そうさするシステムの特許とっきょ侵害しんがいしているとして、2012ねん10がつ22にち、レベルファイブにたいしイナズマイレブンシリーズ8作品さくひん販売はんばいめ・廃棄はいきならびにやく9おくえん損害そんがい賠償ばいしょう特許とっきょ使用しようりょうとしてはい見込みこみだった金額きんがく)の支払しはらいをもと東京とうきょう地裁ちさい提起ていきした(現在げんざい[いつ?]係争けいそうちゅう[99]

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく

[編集へんしゅう]
  1. ^ これはバンダイがわが1997ねん3がつ決算けっさん上場じょうじょう以来いらいはつ赤字あかじ見通みとおしとなったことが関係かんけいしているとされる。バンダイはキャラクタービジネスにつよみをっていたが創業そうぎょうしゃ一族いちぞくによるたたげの同族どうぞく経営けいえい発展はってんした玩具おもちゃメーカー、セガはアミューズメント事業じぎょうとコンシューマー事業じぎょうの2ほんばしらでバンダイをおおきく上回うわまわる(2ばい以上いじょう売上うりあげだか規模きぼ事業じぎょう展開てんかいおこな大手おおて娯楽ごらく企業きぎょうといった社風しゃふうおおきなちがいがあった。また、同年どうねん3がつごろより前年ぜんねん発売はつばいの『たまごっち』がだいヒットしたこと(諸説しょせつ)もあり、同年どうねん5月27にち、バンダイからのもうれにより合併がっぺい合意ごうい解消かいしょうとなった。
  2. ^ ドリームキャストの不振ふしんによる経営けいえい危機ききささやかれた2000ねん12月27にちには任天堂にんてんどうがセガを買収ばいしゅうするとニューヨーク・タイムズほうじ、セガと任天堂にんてんどう双方そうほう事実無根じじつむこんであるむねをニュースリリースで公表こうひょう。2013ねん2がつにはマイクロソフト本社ほんしゃXboxげのさいにセガの買収ばいしゅう内部ないぶ検討けんとうしていたことがもと役員やくいんのインタビューからあきらかとなっている。
  3. ^ 発表はっぴょう当時とうじ寝耳ねみみみずとされた。CSKは保有ほゆうするセガかぶ下落げらくによりやく500おくえん減損げんそん処理しょりいられ株主かぶぬし資本しほん毀損きそんする情勢じょうせいとなったことから、サミーへの持株もちかぶ売却ばいきゃくによる資本しほん撤退てったいねらったものとされている。なお、このさい、サミーの里見さとみおさむ会長かいちょうは「ファミ通ふぁみつうのインタビューで、「セガは開発かいはつ素晴すばらしい」と発言はつげんしている。
  4. ^ 一方いっぽうで2001ねん9がつにアミューズメント事業じぎょう業務ぎょうむ提携ていけいしていたナムコ(バンダイナムコエンターテインメント)が2002ねんより経営けいえい統合とうごうもうれをおこなっていたことを2003ねん4がつ17にち公式こうしき発表はっぴょう、さらにどう時期じきにゲーム開発かいはつ部門ぶもんをコナミ(コナミホールディングス)と合併がっぺいするはなし表面ひょうめんする。しかし、サミーとの経営けいえい統合とうごう決定けっていしたことが主因しゅいんとなり、りょうプロジェクトともに自然しぜん消滅しょうめつしている。
  5. ^ 2012ねん3がつ決算けっさんはセガ エンタテインメント(GENDA GiGO Entertainment)へ移管いかんされたアミューズメント施設しせつ(ゲームセンター)事業じぎょうふくむ。2015ねん3がつまでの決算けっさんはセガホールディングス(セガグループ)→セガサミーホールディングス移管いかんされたコーポレート部門ぶもん、セガ・ライブクリエイション(CAセガジョイポリス)へ移管いかんされたエンタテインメントパーク事業じぎょうふくむ。2016ねん3がつから2020ねん3がつまではセガ・インタラクティブ一時いちじ移管いかんされていたアーケードゲーム事業じぎょうのぞく。
  6. ^ そのため、コンパイルからすで発売はつばいしていたゲームボーイけの『ぽけっとぷよぷよシリーズ』はセガへのライセンスをったうえでニンテンドウパワー配信はいしんすることとなった。『サクラ大戦たいせんGB げきはなぐみ入隊にゅうたい!』は、他社たしゃ販売はんばい委託いたくしていたころ発売はつばいしたため、メディアファクトリーからリリースされ、続編ぞくへんの『サクラ大戦たいせんGB2 サンダーボルト作戦さくせん』では、自社じしゃ販売はんばいおこなわれるようになったのち発売はつばいのため、自社じしゃブランドからのリリースとなった。
  7. ^ ドリームキャストけソフトもサードパーティー参入さんにゅう初年しょねんの2001ねんおおかったが、2004ねん2がつ24にちの『ぷよぷよフィーバー』がセガ最後さいごのDCけ(ファーストパーティー)タイトルだった。米国べいこく法人ほうじんはマスターシステム発売はつばい以前いぜんAtari 2600のサードパーティーに参入さんにゅうし、北米ほくべい発売はつばいであるSG-1000けソフトのROMを輸入ゆにゅうし、どういち性能せいのうであるコレコビジョンあそべるように改造かいぞうしたものをノーライセンスで供給きょうきゅうした。

出典しゅってん

[編集へんしゅう]
  1. ^ a b c d e f 株式会社かぶしきがいしゃセガ だい66(2024ねん3がつ決算けっさん公告こうこく” (PDF). 株式会社かぶしきがいしゃセガ (2024ねん6がつ25にち). 2024ねん6がつ27にち閲覧えつらん
  2. ^ a b 沿革えんかく”. セガ. 2022ねん5がつ31にち閲覧えつらん
  3. ^ 電撃でんげきおう 日本経済新聞にほんけいざいしんぶんからセガをめぐ報道ほうどう通巻つうかん92ごうメディアワークス、1999ねん7がつ1にち、19ぺーじ 
  4. ^ 事業じぎょうしょ セガ・エンタープライゼス(1998ねん12月6にちのキャッシュ)
  5. ^ 営業えいぎょうしょ出張所しゅっちょうしょ セガ・エンタープライゼス(1997ねん2がつ15にちのキャッシュ)
  6. ^ だい43事業じぎょう報告ほうこくしょ セガ
  7. ^ 株式会社かぶしきがいしゃセガにおける構造こうぞう改革かいかく実施じっしかんするおらせ セガサミーホールディングス 2015ねん1がつ30にち
  8. ^ a b c d e セガグループの再編さいへんおよびしん会社かいしゃ設立せつりつのおらせ セガプレスリリース 2015ねん2がつ12にち
  9. ^ a b c d e グループない組織そしき再編さいへんとそれにともな一部いちぶ子会社こがいしゃ名称めいしょう変更へんこうかんするおらせ セガサミーホールディングス 2015ねん2がつ12にち
  10. ^ a b c d e セガグループ再編さいへんにより,セガを分社ぶんしゃしてしん会社かいしゃ3しゃ設立せつりつ。コンシューマ事業じぎょう部門ぶもんはセガネットワークスを吸収きゅうしゅう合併がっぺいしてセガゲームスへ 4Gamer.net 2015ねん2がつ12にち
  11. ^ a b c d e セガサミーHDグループ再編さいへん トムスは中間ちゅうかん持株もちかぶ会社かいしゃセガHDの子会社こがいしゃ アニメ!アニメ!ビズ 2015ねん2がつ14にち 2023ねん2がつ9にち時点じてんでのオリジナルよりアーカイブ
  12. ^ a b c d e 新生しんせいセガグループ営業えいぎょう開始かいしのおらせ セガホールディングス 2015ねん4がつ1にち
  13. ^ a b コミュニティサイト『it-tells』が正式せいしきサービスに移行いこう記念きねんコミュニティの開設かいせつおよびプレゼントキャンペーンを実施じっし セガグループ製品せいひん情報じょうほうサイト 2015ねん12月2にち
  14. ^ a b 本社ほんしゃ事務所じむしょ移転いてんのおらせ セガサミーホールディングス 2018ねん7がつ27にち
  15. ^ a b 本社ほんしゃ機能きのう移転いてんともな休業きゅうぎょうのおらせ セガゲームス 2018ねん8がつ3にち
  16. ^ a b 株式会社かぶしきがいしゃセガ 国税庁こくぜいちょう法人ほうじん番号ばんごう公表こうひょうサイト
  17. ^ a b グループ経営けいえい強化きょうかけたグループ横断おうだんてき組織そしき再編さいへんのおらせ セガサミーホールディングス 2018ねん9がつ28にち
  18. ^ a b c エンタテインメントコンテンツ事業じぎょうにおける組織そしき再編さいへんともな連結れんけつ子会社こがいしゃあいだ株式会社かぶしきがいしゃセガゲームス、株式会社かぶしきがいしゃセガ・インタラクティブ)の合併がっぺいおよび一部いちぶ連結れんけつ子会社こがいしゃ株式会社かぶしきがいしゃセガホールディングス)の商号しょうごう変更へんこうかんするおらせ セガ(きゅうセガグループ) 2019ねん12月24にち
  19. ^ a b c d 当社とうしゃグループにおける組織そしき再編さいへん(会社かいしゃ分割ぶんかつおよ吸収きゅうしゅう合併がっぺい)にかんするおらせセガサミーホールディングス 2021ねん1がつ29にち
  20. ^ a b 株式会社かぶしきがいしゃオアシスパークの株式かぶしき取得しゅとく連結れんけつ子会社こがいしゃ)について E41 東海とうかい北陸ほくりくどう 川島かわじまPAに隣接りんせつする川島かわしまハイウェイオアシスの運営うんえい参画さんかくします』(プレスリリース)ちゅう日本にっぽん高速こうそく道路どうろ株式会社かぶしきがいしゃ、2021ねん4がつ1にちオリジナルの2021ねん4がつ1にち時点じてんにおけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20210401073720/https://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/5053.html2021ねん4がつ1にち閲覧えつらん 
  21. ^ a b 連結れんけつ子会社こがいしゃ異動いどう株式かぶしき譲渡じょうと)にかんするおらせ セガサミーホールディングス 2021ねん3がつ25にち
  22. ^ 台湾たいわん法人ほうじん設立せつりつと SEGA AMUSEMENTS TAIWAN LTD.からの事業じぎょう譲受じょうじゅかんするおらせ GENDA 2021ねん10がつ7にち
  23. ^ a b 株式会社かぶしきがいしゃGENDA SEGA Entertainmentの自社じしゃ株式かぶしき取得しゅとくおよ株式会社かぶしきがいしゃ GENDA GiGO Entertainmentへの社名しゃめい変更へんこうのおらせ GENDA GiGO Entertainment 2022ねん1がつ28にち
  24. ^ a b 『セガUFOキャッチャーオンライン』本日ほんじつ4がつ11にちよりサービス開始かいし! セガ製品せいひん情報じょうほうサイト 2022ねん4がつ11にち
  25. ^ a b c エンタテインメントコンテンツ事業じぎょうにおける組織そしき再編さいへんかんするおらせ(連結れんけつ子会社こがいしゃあいだ吸収きゅうしゅう分割ぶんかつおよ子会社こがいしゃ商号しょうごう変更へんこう セガサミーホールディングス 2024ねん1がつ9にち
  26. ^ a b セガならではの感動かんどう体験たいけんとどけたい・・・セガホールディングス岡村おかむら秀樹ひでき社長しゃちょうインタビュー iNSIDE 2015ねん11月16にち
  27. ^ 全国ぜんこくのアミューズメント施設しせつ屋号やごうを「GiGO」へ一新いっしん GENDA GiGO Entertainment 2022ねん1がつ28にち
  28. ^ セガ・ヨーロッパLTD設立せつりつ 欧州おうしゅう市場いちば拠点きょてんロンドンにもセガ・グループ」『ゲームマシン』だい150ごう、アミューズメント通信つうしんしゃ、1980ねん9がつ15にち、5めん
  29. ^ CSK、セガしゃ買収ばいしゅう 米国べいこく資本しほんから国内こくない企業きぎょうに、総額そうがく4000まんドルで」『ゲームマシン』だい237ごう、アミューズメント通信つうしんしゃ、1984ねん6がつ1にち、1めん
  30. ^ セガとバンダイ、10月1にち合併がっぺいすることを発表はっぴょうしん社名しゃめいは「セガバンダイ」”. PC Watch (1997ねん1がつ23にち). 2012ねん8がつ20日はつか閲覧えつらん
  31. ^ 当社とうしゃ子会社こがいしゃあいだのアミューズメント・コンシューマ関連かんれん事業じぎょうにおける発売はつばいもと / 販売元はんばいもと変更へんこうかんするおらせ セガサミーホールディングス 2004ねん12月28にち
  32. ^ a b セガサミーグループのかく事業じぎょう分野ぶんやべつ再編さいへんともな子会社こがいしゃ合併がっぺい(アミューズメント施設しせつ事業じぎょう)について セガサミーホールディングス 2005ねん1がつ28にち
  33. ^ 新設しんせつ分割ぶんかつ公告こうこく セガ 2009ねん4がつ16にち(2011ねん7がつ17にちのキャッシュ)
  34. ^ セガが減資げんし資本しほんきんが599おくえんげんすこし1おくえん Sosial Game Info 2014ねん8がつ18にち
  35. ^ 子会社こがいしゃ新設しんせつ分割ぶんかつかんするおらせ セガサミーホールディングス 2012ねん5がつ11にち
  36. ^ オフィス移転いてんのおらせ セガゲームス セガネットワークスカンパニー 2014ねん3がつ27にち
  37. ^ セガゲームスとCRI、グラフィックスミドルウェア「アクロアーツ」の事業じぎょう移管いかん合意ごういCRIWARE で音声おんせい映像えいぞう・グラフィックス技術ぎじゅつをトータルにサポート セガゲームス・CRI・ミドルウェア 2016ねん6がつ22にち
  38. ^ 株式会社かぶしきがいしゃセガゲームスによるふつ開発かいはつ会社かいしゃ Amplitude Studios の株式かぶしき取得しゅとくかんするおらせ セガホールディングス 2016ねん7がつ5にち
  39. ^ セガネットワークスとランサーズがデジタルマーケティング支援しえん合弁ごうべん会社かいしゃ設立せつりつ セガゲームス セガネットワークスカンパニー 2016ねん8がつ1にち
  40. ^ 株式会社かぶしきがいしゃセガゲームスからスマートフォンゲーム「せん海賊かいぞく」の配信はいしんけん取得しゅとくかんするおらせ マイネット 2017ねん1がつ31にち
  41. ^ 株式会社かぶしきがいしゃセガゲームスからスマートフォンゲーム 「モンスターギア バーサス」の配信はいしんけん取得しゅとくかんするおらせ マイネット 2017ねん3がつ31にち
  42. ^ ゆめしょくキャスト」の運営うんえいがマイネットグループへ移管いかんすることに 4Gamer.net 2017ねん4がつ28にち
  43. ^ セガゲームス、セガ公式こうしきポイントサービス「Playbit」のサービス開始かいし…ポイントをめてゲームないアイテムと交換こうかん可能かのう Social Game info 2017ねん10がつ3にち
  44. ^ セガサミーグループ 本社ほんしゃ機能きのう集約しゅうやく移転いてんについて セガサミーホールディングス 2017ねん3がつ31にち
  45. ^ 〜セガサミーグループのさらなる成長せいちょうけたみ〜 グループ本社ほんしゃ機能きのう集約しゅうやく詳細しょうさい情報じょうほうおよ副業ふくぎょう制度せいど 【JOB+(ジョブプラス)】 の導入どうにゅうについて セガサミーホールディングス 2018ねん5がつ10日とおか
  46. ^ プリクラをんだセガ やく20ねんぶりにプリントシール市場いちばさい参入さんにゅう最新さいしんプリクラ『fiz(フィズ)』発表はっぴょう!7がつ10日とおかかね)から全国ぜんこく期間きかん限定げんてい先行せんこうリリースを実施じっし セガ製品せいひん情報じょうほうサイト 2020ねん7がつ7にち
  47. ^ セガ、「プリクラ」に20ねんぶりさい参入さんにゅう 動画どうが撮影さつえい 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん 2020ねん7がつ7にち
  48. ^ セガ、シンガポールに現地げんち法人ほうじん「SEGA Singapore」設立せつりつ 東南とうなんアジア市場いちばにおけるみを強化きょうか(AMP)”. LINE NEWS. 2022ねん10がつ24にち閲覧えつらん
  49. ^ セガ、「アングリーバード」のロビオ買収ばいしゅう 1036おくえん”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん (2023ねん4がつ17にち). 2023ねん4がつ18にち閲覧えつらん
  50. ^ セガ、スマホけ「アングリーバード」の欧州おうしゅうゲーム会社かいしゃ買収ばいしゅう…TOBで1000おくえん”. 読売新聞よみうりしんぶん (2023ねん4がつ17にち). 2023ねん4がつ18にち閲覧えつらん
  51. ^ セガ、中国ちゅうごくにおけるオンラインゲーム事業じぎょうから撤退てったい--現地げんちができなかったのが原因げんいん 2007ねん6がつ7にち 4Gamer.net
  52. ^ 2011ねん中国ちゅうごく企業きぎょうへのライセンス供与きょうよ契約けいやく締結ていけつし、開発かいはつちゅうとされている。セガ、ライセンス契約けいやく締結ていけつ 2011ねん5がつ20にち Game Watch
  53. ^ セガ、本社ほんしゃ品川しながわ移転いてん インサイド 2012ねん2がつ18にち
  54. ^ だい9有価ゆうか証券しょうけん報告ほうこくしょ セガサミーホールディングス
  55. ^ 株式会社かぶしきがいしゃセガゲームスの熊本くまもと地震じしんにおける被災ひさいへの支援しえんについて セガゲームス 2016ねん4がつ21にち
  56. ^ セガゲームスの人気にんきゲーム「ソニック」&「ぷよぷよ」発売はつばい25周年しゅうねん記念きねん企画きかくラッピング電車でんしゃ京急けいきゅうセガトレイン」運航うんこうのおらせセガ発祥はっしょう最寄駅もよりえき大鳥居おおとりいえき駅名えきめい看板かんばん特別とくべつ仕様しように! セガ製品せいひん情報じょうほうサイト 2016ねん11月7にち
  57. ^ 株式会社かぶしきがいしゃセガゲームスのスマートフォンゲーム「ゆめしょくキャスト」の業務ぎょうむ委託いたく契約けいやくへの変更へんこうのおらせ マイネット 2017ねん7がつ29にち
  58. ^ 株式会社かぶしきがいしゃセガゲームス、日本にっぽんのソフトウェアメーカーとしてははじめて台湾たいわんにおける家庭かていようゲームソフト直販ちょくはん開始かいし セガホールディングス 2016ねん8がつ23にち
  59. ^ セガゲームス、日本一にっぽんいちソフトウェア開発かいはつのPlayStation®4ようソフト5タイトルのアジアでの販売はんばいライセンスを獲得かくとく魔女まじょひゃく騎兵きへい2』の繁体字はんたいじばん発売はつばい セガ製品せいひん情報じょうほうサイト 2017ねん5がつ29にち
  60. ^ セガ、他社たしゃ開発かいはつゲーム7タイトルのアジアでの販売はんばいライセンスを取得しゅとく GAME Watch 2018ねん1がつ29にち
  61. ^ セガ、ゲーム市場いちばさい参入さんにゅう メガドライブ販売はんばい検討けんとう 産経新聞さんけいしんぶん 2018ねん4がつ8にち
  62. ^ セガサミーHD、ゲームセンター運営うんえい事業じぎょうから撤退てったい 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん 2020ねん11月4にち
  63. ^ セガ、ゲームセンター事業じぎょう撤退てったいするも、店舗てんぽめいに“セガ”は継承けいしょう。アーケードゲーム開発かいはつ継続けいぞくしつつ、家庭かていようゲーム注力ちゅうりょく ファミ通ふぁみつう.com 2020ねん11月5にち
  64. ^ f4samurai、セガ保有ほゆう株式かぶしき一部いちぶ自社じしゃかぶいによるセガサミーグループからの独立どくりつかんするおらせ”. 時事じじドットコム (2020ねん12月1にち). 2020ねん12月1にち閲覧えつらん
  65. ^ セガ、賃上ちんあげを決定けってい 既存きそん従業じゅうぎょういん月額げつがく平均へいきん30%げ 大卒だいそつ初任しょにんきゅうは22まん2000えんから30まんえん”. gamebiz (2023ねん2がつ17にち). 2023ねん3がつ10日とおか閲覧えつらん
  66. ^ PS/Switch忍者にんじゃアクション「やみ仕事しごとじん KAGE Shadow of the Ninja」,セガから8がつ29にちにリリース決定けってい”. gamebiz (2024ねん4がつ26にち). 2024ねん5がつ8にち閲覧えつらん
  67. ^ グループ事業じぎょう概要がいよう”. セガ. 2022ねん5がつ30にち閲覧えつらん
  68. ^ 株式会社かぶしきがいしゃインデックスの事業じぎょう譲受ゆずりうけにかんする契約けいやく締結ていけつについて セガサミーホールディングス 9がつ18にち
  69. ^ セガサミー、インデックス買収ばいしゅう正式せいしき発表はっぴょう・・・「アトラス」ほか事業じぎょう大半たいはん取得しゅとく INSIDE 2013ねん9がつ18にち同日どうじつ閲覧えつらん
  70. ^ セガサミー、インデックスの事業じぎょう譲受ゆずりうけを決定けってい GAME Watch 2013ねん9がつ18にち(2013ねん9がつ19にち閲覧えつらん
  71. ^ セガドリームがインデックスに社名しゃめい変更へんこう ファミ通ふぁみつう.com 2013ねん11月1にち同日どうじつ閲覧えつらん
  72. ^ インデックス : 新旧しんきゅう分離ぶんりでセガ傘下さんかに 「アトラス」ブランドも継続けいぞく まんたんウェブ 2013ねん11月1にち
  73. ^ ゲームソフト『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック™(仮称かしょう)』発売はつばい決定けってい』(プレスリリース)セガ、任天堂にんてんどう、2011ねん4がつ22にちhttps://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2011/110422.html2011ねん7がつ17にち閲覧えつらん 
  74. ^ コーポレートアイデンティティ セガ
  75. ^ セガ・名越なごやみのるようかたるクリエイター活動かつどう30ねん。セガのハード事業じぎょう撤退てったい任天堂にんてんどうとの仕事しごと、そして『りゅうく』成功せいこう舞台裏ぶたいうら特別とくべつ企画きかく 後編こうへん ファミ通ふぁみつう 2019ねん5がつ12にち
  76. ^ a b セガゲームスがもとめるものとは? 『りゅうく』、『ソニック』シリーズや『PSO2』のプロデューサーおよびディレクターじん登壇とうだんした中途ちゅうと採用さいよう説明せつめいかい様子ようすをリポート ファミ通ふぁみつう 2018ねん12月21にち
  77. ^ 戦場せんじょうのヴァルキュリア リマスター」が本日ほんじつ発売はつばい。ギネス記録きろくにものこした「せんヴァル」の魅力みりょくあらためて紹介しょうかいしよう 4Gamer.net 2016ねん2がつ10日とおか
  78. ^ 自分じぶんかおにぴったりのメークがまなべる」と好評こうひょうのゲームソフトにこう精度せいどかお認識にんしきエンジン「FSE」を採用さいよう 沖電気工業おきでんきこうぎょう 2009ねん
  79. ^ 電脳でんのう戦機せんき バーチャロン ウェーブマスター
  80. ^ ソニックチャンネル/クリエーターズインタビュー/026:大橋おおはし おさむ SEGA
  81. ^ a b SEGA VOICE VOL.14 ひろがる『ムシキング』 SEGA 2005ねん
  82. ^ セガに新設しんせつされたオンラインエンタテインメント研究けんきゅう開発かいはつなに目指めざすのか? 中心ちゅうしんメンバーにんはなしいた 4Gamer.net 2012ねん1がつ27にち
  83. ^ 「デーモントライヴ」はスマートフォンでの“あたらしいあそび”を目指めざした協力きょうりょく対戦たいせんがたのアクションRPG――プロデューサーのわき 康平やすひらとディレクターの山田やまだ理一郎りいちろうにインタビュー【前編ぜんぺん 4Gamer.net 2013ねん2がつ5にち
  84. ^ セガのキッズ遊具ゆうぐ「え~でる すなば」開発かいはつじんにインタビュー。“不思議ふしぎ砂遊すなあそび”をしたNプロ研究けんきゅう開発かいはつねらいをいた 4Gamer.net 2014ねん10がつ22にち
  85. ^ 世界せかいはつ!スマホでネイルシールがデザインできる「ネイルプリ」を体験たいけんしてきた ASCII 2015ねん3がつ28にち
  86. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r セガがソフトウェア研究けんきゅう開発かいはつ部門ぶもん分社ぶんしゃ Softbank Publishing 2000ねん5がつ24にち
  87. ^ a b c d e f g h i 『Dreamcast Magazine 1999ねん11月19・26にちごう』 P.13 Softbank Publishing 雑誌ざっし26424-11/26
  88. ^ 最後さいごのセガ分社ぶんしゃ,SEGA-AM2正式せいしきスタート Softbank Publishing 2001ねん8がつ1にち
  89. ^ セガの開発かいはつ会社かいしゃが10月1にちけで再編さいへん役割やくわり明確めいかくにし、商品しょうひんりょく強化きょうかねら 電撃でんげきオンライン 2003ねん10がつ2にち
  90. ^ ある突然とつぜんおとずれる「やとめ」の仰天ぎょうてん理由りゆう”. プレジデントオンライン (2019ねん5がつ8にち). 2019ねん5がつ8にち閲覧えつらん
  91. ^ a b 特報とくほう・リストラ>転籍てんせき拒否きょひなら「隔離かくり部屋へや」セガが12にん辞令じれい”. 毎日新聞まいにちしんぶん (2007ねん9がつ14にち). 2012ねん1がつ12にち閲覧えつらん
  92. ^ セガ、デバッグアルバイト応募おうぼしゃ個人こじん情報じょうほうがGoogleマップ流出りゅうしゅつ INTERNET Watch ニュース
  93. ^ セガ、欧州おうしゅう子会社こがいしゃ個人こじん情報じょうほうのべ129まんにんぶん漏洩ろうえい確認かくにん クレジットカード情報じょうほうなどはなし GAME Watch ニュース
  94. ^ セガ公式こうしきTwitter「増税ぞうぜい嗜好しこうひん終了しゅうりょうとかワロス。まずけずるのは衣食住いしょくじゅうだろww」→「あやまった投稿とうこうでした」と謝罪しゃざい 2013ねん10がつ1にち ガジェット通信つうしん
  95. ^ Twitter - SEGA OFFICIAL 2013ねん10がつ1にち セガ公式こうしきアカウント
  96. ^ 不正ふせいアクセスによる一部いちぶ公式こうしきサイト停止ていしのおらせ | トピックス | セガ 製品せいひん情報じょうほう(2014ねん5がつ14にちのキャッシュ)
  97. ^ ソニックチャンネル スタッフコラム:ソニックチャンネル ファンアートにかんするおらせ
  98. ^ たたかえ会議かいぎ2016」セガブースでの配布はいふぶつかんするおびとおらせ セガゲームス セガネットワークスカンパニー 2016ねん2がつ3にち
  99. ^ 「イナズマイレブン」が特許とっきょ侵害しんがい? セガ、東京とうきょう地裁ちさいにレベルファイブを提訴ていそ 2012ねん12月11にち ITmedia

関連かんれん項目こうもく

[編集へんしゅう]

関連かんれん作品さくひん

[編集へんしゅう]

セガのゲームソフトを原作げんさくとしたものや、当社とうしゃ主体しゅたいメディアミックス製作せいさく委員いいんかい参加さんか作品さくひんおよび提供ていきょうした経験けいけんのあるテレビ番組ばんぐみかかげる。製作せいさく開始かいしじゅん

アニメ作品さくひん

[編集へんしゅう]

サクラ大戦たいせんシリーズの関連かんれん作品さくひん該当がいとうさく多数たすうあるため、『サクラ大戦たいせんシリーズ#アニメ』を参照さんしょうのこと。

実写じっしゃ作品さくひん

[編集へんしゅう]

前述ぜんじゅつ作品さくひん以外いがい提供ていきょう番組ばんぐみ

[編集へんしゅう]

特記とっき場合ばあい提供ていきょうクレジットは「SEGA」および「セガ・エンタープライゼス」表記ひょうき提供ていきょう開始かいしじゅん

複数ふくすうしゃ提供ていきょう

[編集へんしゅう]

Dreamcast名義めいぎ

[編集へんしゅう]

1998ねん10がつから2001ねん3がつまでの提供ていきょう名義めいぎで、かつどう名義めいぎのみで提供ていきょうしていた番組ばんぐみのみをしるす。

関連かんれん会社かいしゃ

[編集へんしゅう]

同社どうしゃ出身しゅっしんしゃによって設立せつりつされた会社かいしゃ

[編集へんしゅう]

その

[編集へんしゅう]
  • 清水しみず一行いっこう - 作家さっか。2004ねんにセガバンダイ合併がっぺい構想こうそうからサミーによる買収ばいしゅうまでの一連いちれんのM&A騒動そうどうを、セガをモチーフにしたゲーム会社かいしゃ総務そうむ社員しゃいん親会社おやがいしゃ創業そうぎょうしゃれいによって合併がっぺい交渉こうしょう奔走ほんそうするようえがいた経済けいざい小説しょうせつ「ITのおどり」を上梓じょうし

外部がいぶリンク

[編集へんしゅう]
  1. ^ https://web.archive.org/web/20170810235417/http://finance.qq.com/a/20130724/005429.htm