ドラえもん (1979年 のテレビアニメ)
ドラえもん(1979 | |
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ジャンル | |
アニメ | |
( | |
もとひら | |
キャラクターデザイン | |
アニメーション |
シンエイ |
1979 | |
ドラえもん ドラミ セワシ |
たてかべ よこざわけい |
テンプレート - ノート |
『ドラえもん』は、
概要
シリーズのテレビアニメ
1965
雑誌 媒体 との連携
1978
また、1979
放送 枠 ・番組 フォーマット
1
その
原作 不足 への対応
他 作品 の流用
リメイク
映画 化
特別 番組
視聴 率
2005
声優 陣 の交代
2004
楽曲
アニメ独自 の演出
「こんにちは、ぼくドラえもんです」(ドラえもん)、「ドラえもん、
前史
1973
1978
その
パイロット
ドラエモン〔ママ〕は何者 か、どこから来 たか、のび太 とどういう関係 なのか、をはじめからわからせるために、特別 な第 1話 を指定 することはしない。ドラエモンの
出現 とのび太 のおどろきをみせない方 が良 いということを積極 的 に主張 する根拠 はないが、ドラエモンとのび太 の友情 の発展 していく過程 とか、パパやママのそれを受 け入 れていく過程 などを描 くことが予定 されていない以上 、第 1話 それ自体 としての問題 でしかなく、要 は如何 に面白 い話 を第 1日 目 に提出 するかという点 で考 えたい。「ドラエモン」の
魅力 はドラエモンという不可思議 な存在 が、その存在 のリアリティを子供 に植 えつけることで増加 するわけでなく、ドラエモンがポケットから出 すものによって、平凡 な日常 生活 が急 に活気 を帯 び、楽 しく夢 のあるものになったり、なりかけて駄目 になったり、イタズラ心 や子供 っぽい復讐 心 に刺激 を与 えられて、笑 いを解 き放 たれるところに、その魅力 があるのだから、短刀 直入 〔ママ〕に個々 のエピソードを展開 しはじめたほうが良 いだろう。
同 じような意味 で、のび太 、パパ、ママ、しずか、スネ夫 、ジャイアンなども、最 も一般 的 なタイプを代表 していて、ドラエモンの道具 によって異変 が持 ちこまれるべき「日常 生活 の世界 」を最 もシンプルな形 で構成 しているのだから、この藤子 不二雄 的 人物 達 とその関係 は子供 達 に一目瞭然 であり、余計 な説明 も肉 づけも不要 である。以上 の点 から、このシリーズの場合 、シリーズの構成 といったものは不要 であり、いかにバラエティを考 えるかだけが重要 である。 —高畑 勲 「ドラエモン"覚書 "」1977年
放送 時間
- 1979
年 (昭和 54年 )4月 2日 - 1981年 (昭和 56年 )9月 23日 月 -土曜 18:50 - 19:00(帯 番組 ・10分 )テレビ朝日 など、一部 局 でのローカル枠 としての放送 。関東 ではダイエー→第一家庭電器 の一 社 提供 。- このほか、
テレビ朝日 系 全国 ネットで下記 の放送 時間 にて30分間 の再 放送 (大半 の地域 では初回 放送 )がされた。なお、帯 番組 のものとは放送 順 が異 なる他 、オープニング・エンディング・次回 予告 が別途 製作 された。 - 1979
年 (昭和 54年 )4月 8日 - 1980年 (昭和 55年 )3月 30日 日曜 8:30 - 9:00 (30分 )[注 17]- 1980
年 (昭和 55年 )4月 6日 - 1981年 (昭和 56年 )9月 27日 日曜 9:30 - 10:00 (30分 )金曜日 に移行 した後 、放送 枠 は『藤子 不二雄 劇場 』として『忍者 ハットリくん』、『パーマン』(第 2作 )、『オバケのQ太郎 』(第 3作 )に引 き継 がれた。- 1981
年 (昭和 56年 )10月 2日 - 1987年 (昭和 62年 )10月 9日 - 1989
年 (平成 元年 )4月 14日 - 2005年 (平成 17年 )3月 18日 金曜 19:00 - 19:30 (30分 )日曜日 の再 放送 と同様 にテレビ朝日 系 全国 ネットでの放送 。前者 では、金曜日 の同 枠 で藤子 アニメの放映 は『ジャングル黒 べえ』(NETテレビ時代 、当時 系列 局 だったMBS制作 )以来 だった。なお、後者 は『ニュースシャトル』の放送 時間 変更 に伴 うもの。- 1987
年 (昭和 62年 )10月 23日 - 1989年 (平成 元年 )3月 31日 金曜 18:50 - 19:20(後続 の『ニュースシャトル』の影響 )
放送 局
ネット |
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フジテレビ |
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過去 のネット局
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TBS |
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テレビ |
フジテレビ |
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IBC |
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年表
1973 |
9月30 |
シンエイ |
1976 |
9月9 |
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1978 |
8 |
この |
12月 | ||
1979 |
4 |
この ( |
4 |
ドラえもんとのび | |
4 |
4 | |
6月15 |
6月15 その4 | |
10月3 |
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12月20 |
12月 | |
1980 |
1 |
|
3月12 |
これ | |
3月15 |
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4 |
4 | |
4 |
『 | |
5月5 |
モスクワオリンピック | |
7 8 |
7 8 | |
12月31 |
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1981 |
1 |
'81お |
9月23 |
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10月2 |
まずアイキャッチアニメーション[ 1 またキャラクターデザインや | |
12月31 |
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1982 |
1 1 |
4 |
1 |
1 | |
3月24 |
『 さらにこの | |
10月22 |
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1983 |
2 |
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10月13 |
アニメと この その | |
12月31 |
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1984 |
5月18 |
その |
11月30 |
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1985 |
4 |
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12月31 |
「ドラ・ハッ・パー」に、この | |
1986 |
11月14 |
11月14 |
1987 |
7 |
『ドラえもん21 2001 |
10月23 |
Bパートの その この | |
1988 |
1 |
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3月25 |
18:20-18:50の | |
4 |
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11月11 |
1988 これ ニュース | |
12月31 |
8 | |
1989 |
1 |
しかし |
2 |
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3月11 |
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10月27 |
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11月24 |
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1990 |
3月7 |
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1991 |
2 |
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3月6 |
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3月22 |
3月22 | |
6月21 |
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10月11 |
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1992 |
10月9 |
サブタイトル またこの |
10月23 |
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1993 |
3月18 |
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4 |
この また、オープニング | |
9月8 |
15 CMの | |
12月31 |
『 | |
1994 |
4 |
またキャラクターデザインや |
1995 |
10月6 |
Aパート、Bパート ニュースが |
12月30 |
1980 | |
1996 |
9月23 |
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9月29 |
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12月31 |
1996 | |
1997 |
8 |
サブタイトル |
1998 |
1 |
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10月11 |
TV | |
1999 |
10月 | ドラえもんが「 |
12月31 |
この また、21 | |
2000 |
2 |
ドラえもんが2 |
3月3 |
この | |
6月9 |
サブタイトルが | |
2001 |
7〜8 |
|
2002 |
3 |
|
7 |
「THEドラえもん | |
10月4 |
2002 『ドラえもん』 | |
2003 |
7 |
この |
8 |
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11月21 |
この | |
2004 |
3月6 |
『ドラえもん』 |
7 |
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7 |
コロコロコミックにて | |
10月1 |
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10月22 |
11月12 | |
10月23 |
なお、この | |
11月22 |
この | |
12月17 |
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2005 |
3月18 |
『ドラえもん オールキャラ 1984 |
3月25 |
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3 |
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8 |
シンエイ | |
8 |
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2006 |
11月19 |
2006 |
2007 |
3 |
|
2009 |
11月18 |
テレビアニメ『ドラえもん』の このDVDBOXにはパイロットフィルムの『 |
2010 |
3月19 |
『ありがとう!30 |
12月13 |
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2012 |
6月27 |
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2014 |
5月 | CS |
8 |
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11月5 |
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12月18 |
AUDIO PLANNING U | |
2015 |
2 |
「ドラえもん |
6月18 |
ジャイアン | |
11月25 |
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12月13 |
NHK・BSプレミアムにて、 | |
2016 |
10 |
スネ |
2019 |
4 |
CS |
2020 |
6月24 |
CS |
2021 |
4 |
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10月29 |
セワシ | |
2022 |
11月5 |
この |
2023 |
10 |
|
2024 |
7 |
のび |
9月29 |
ドラえもん |
作品 リスト
声 の出演
メインレギュラーキャラクター
メインキャラクターの
- ドラえもん -
大山 のぶ代 野比 のび太 -小原 乃梨子 、丸山 裕子 (代役 、1979年 7月 23日 『おおかみ男 クリーム』 - 7月 28日 『かげがり』)源 静香 (しずか) -野村 道子 剛 田 武 (ジャイアン) - たてかべ和也 骨 川 スネ夫 -肝付 兼太 、龍田 直樹 (代役 、1985年 11月1日 『モーテン星 』 - 12月6日 『思 い切 りバサミ』)
準 レギュラーキャラクター
- ドラミ - よこざわけい
子 [注 87](1980年 4月 8日 『おまたせドラミちゃん初 登場 ! のび太 の海底 ハイキング』 - 2005年 3月 18日 『ドラえもんに休日 を?!』) 野比 玉子 (のび太 のママ) -千々松 幸子 (1979年 4月 2日 『ゆめの町 ノビタランド』[注 88] - 2005年 3月 18日 『ドラえもんに休日 を?!』)野比 のび助 (のび太 のパパ) -加藤 正之 (1979年 4月 3日 『変身 ビスケット』 - 1992年 10月 2日 『あべこべの星 』)→中庸 助 (1992年 10月 23日 『シャワーでかくれんぼ』 - 2005年 3月 18日 『ドラえもんに休日 を?!』)- おばあちゃん -
峰 あつ子 (1979年 5月 21日 『おばあちゃんのおもいで(前 )』 - 1979年 10月 23日 『夢 まくらのおじいさん』)→高村 章子 (1986年 1月 3日 『おばあちゃんだいすき』 - 2004年 8月 13日 『のび太 の家出 』) - ノビスケ -
小原 乃梨子 (1979年 4月 7日 『のび太 のおよめさん』 - 1987年 12月25日 『タイムワープリール』) - セワシ -
太田 淑子 (1979年 12月 20日 『百 年 後 のフロク』 - 2005年 3月 18日 『ドラえもんに休日 を?!』) - ミニドラ -
北川 智絵 (1990年 4月 6日 『ドラえもんの健康 診断 』)→佐久間 レイ(1994年 3月 11日 『ミニドラ救助 隊 』 - 2005年 3月 18日 『ドラえもんに休日 を?!』) - しずかのママ -
横沢 啓子 (1979年 4月 4日 『テストにアンキパン』 - 1981年 4月 27日 『バランスちゅうしゃ』)→松原 雅子 (1981年 6月 22日 『しずかちゃんさようなら』 - 2005年 3月 18日 『ドラえもんに休日 を?!』) - ジャイ
子 -太田 淑子 (1979年 4月 13日 『のろいのカメラ』)→青木 和代 (1980年 1月 2日 『ドラえもんのびっくり全 百科 』 - 2005年 3月 18日 『ドラえもんに休日 を?!』) - ジャイアンの
母 ちゃん -青木 和代 (1979年 4月 17日 『正義 のみかたセルフ仮面 』 - 2005年 3月 18日 『ドラえもんに休日 を?!』) - スネ
夫 のママ -鳳 芳野 [注 89](1979年 4月 19日 『ママをとりかえっこ』 - 1991年 3月 8日 『船舶 びんづめ材 』)→横尾 まり[注 90](1991年 4月 19日 『ハマグリパック』 - 2005年 3月 18日 『ドラえもんに休日 を?!』) - スネ
吉 -井上 和彦 (1979年 6月 15日 『ラジコン大 海戦 』)→二又 一成 (1984年 6月 8日 『超 リアル・ジオラマ作戦 』 – 2005年 3月 18日 『ドラえもんに休日 を?!』[注 91]) 出 木 杉 英才 -白川 澄子 (1980年 4月 4日 『税金 鳥 』 - 2005年 3月 18日 『ドラえもんに休日 を?!』)先生 -沢 りつお(1979年 4月 4日 『テストにアンキパン』 - )→加藤 治 →井上 和彦 ( - 1981年 9月 9日 『本人 ビデオ』)→田中 亮一 (1981年 10月 2日 『ドラえもんだいきらい!?』 - 2005年 3月 18日 『ドラえもんに休日 を?!』)神 成 さん -田中 崇 →野本 礼三 →兼 本 新吾 (1982年 4月 2日 『怪物 くんぼうし』 - 1990年 9月 14日 『町内 突破 大 作戦 』)→渡部 猛 (1991年 3月 22日 『チリつもらせ機 』 - 2005年 3月 18日 『ドラえもんに休日 を?!』)- ミイちゃん -
真柴 摩利 (1993年 2月 )→麻 見 順子 (1993年 4月 )→渡辺 久美子 (1994年 5月 - 1995年 8月 )→中沢 みどり(1995年 11月 - 1996年 10月 18日 『ミイちゃんが行方 不明 』)→くまいもとこ(1997年 12月5日 『四 次元 キャッチャー』)→松本 さち(1998年 5月 15日 『自分 だけ早 回 し時計 』 - 2005年 3月 18日 『ドラえもんに休日 を?!』)、瀧本 富士子 (1998年 12月18日 『サンタバッグでクリスマス』)
スタッフ
メインスタッフ
原作 -藤子 ・F・不二雄 [注 1]連載 -小学館 の学習 雑誌 、てれびくん、コロコロコミック- キャラクターデザイン・
総 作画 監督 (旧 ・作画 監督 ) -中村 英一 美術 監督 -工藤 剛一 、川井 憲 、川本 征 平 、佐藤 正行 、沼 井 信 朗 、石橋 修一 、浜名 お孝 、川口 正明 、工藤 由美 、清水 としゆき、磯 渕 千 歌 、滝口 比呂志 、鈴木 聡 美術 設定 -川本 征 平 色彩 設計 -野中 幸子 →松谷 早苗 撮影 監督 -清水 達 正 、小池 彰 、高橋 明彦 、金子 仁 、熊谷 正弘 編集 -井上 和夫 →岡安 肇 音響 監督 (旧 ・録音 監督 ) -浦上 靖夫 (途中 降板 )、大熊 昭 音楽 -菊池 俊輔 音楽 制作 -日本 コロムビア→コロムビアミュージックエンタテインメント- チーフプロデューサー(
旧 ・プロデューサー) - プロデューサー
- チーフディレクター - (
不在 )[注 2]→もとひら了 →芝山 努 音響 制作 - オーディオプランニング・ユー→AUDIO PLANNING U[注 92]音響 制作 担当 -加藤 知美 録音 スタジオ (旧 ・録音 )-整 音 スタジオ[注 93][57]→APUスタジオ→APU MEGURO STUDIO- サウンドミキサー(
旧 ・整 音 ) -中戸川 次男 →大城 久典 →内山 敬 章 - アシスタントミキサー -
山本 寿 音響 効果 -柏原 満 、フィズサウンドクリエイション[注 94]現像 -東京現像所 - ビデオ
編集 -山本 洋平 広報 -三輪 祐 見 子 →奥村 彰浩 →吉田 香 絵 →鈴木 かおり→松本 実希子 →豊島 晶子 →曲 尾 有香 →飯田 爽→加藤 二 奈(テレビ朝日 )- アシスタントプロデューサー -
湊 亜弥 子 →小久保 聡 →西口 なおみ→吉川 大 祐 (テレビ朝日 ) 文芸 -松岡 清治 、桶谷 顕 、滝原 弥生 、山本 有子 - タイトル -
大口 写真 製版 、くすべちょう→道川 昭 制作 担当 -佐久間 晴夫 、田村 正司 、田中 敦 →不在 制作 デスク -田村 正司 、山田 俊秀 、田中 敦 、市川 芳彦 、大澤 正 享 、馬渕 吉 喜 、大金 修一 演出 助手 -森脇 真琴 、もとひら了 、生 嶋 真人 、井上 修 、原 恵一 、安藤 敏彦 他 →不在 制作 -テレビ朝日 、旭通信社 → ASATSU → ASATSU-DK → ADK、シンエイ動画
各 話 スタッフ(五十音 順 )
脚本 -五十嵐 暁美 、池田 眞美子 、岡部 優子 、岡本 尚也 、小川 あさ美 、桶谷 顕 、加藤 公平 、川崎 良 、川辺 美奈子 、岸 間 信明 、きなかたゆい、楠部 工 、工藤 カンナ、草川 昭 、久保田 美智代 、小松崎 康弘 、ごうどかずひこ、酒井 直行 、さかもとたけし、佐藤 勝一 、清水 勝也 、志茂 文彦 、城山 昇 、杉原 めぐみ、園田 英樹 、滝原 弥生 、舘 谷 徹 、田中 浩司 、谷口 純一郎 、田村 安彦 、辻 真先 、富永 淳一 、中 弘子 、西村 孝史 、パクキョンスン、はねだ翼 、深見 弘 、藤子 不二雄 、藤本 信行 、松岡 清治 、松下 幹夫 、松田 季 治 、松本 勇 、丸尾 未 歩 、水出 弘一 、三 ッ浦 孝 、宮下 義浩 、もとひら了 、矢島 大輔 、山田 隆司 、山崎 晴 哉、雪 室 俊一 、吉田 喜昭 - コンテ・
演出 (※コンテのみ参加 したスタッフも含 む) -阿部 正巳 、穴 倉 敏 、阿仁 マスオ、安藤 敏彦 、石井 文子 、石川 類 、石原 立 也、石原 ひろし、生 嶋 真人 、池田 成 、伊東 政雄 、稲垣 行雄 、井上 修 、大金 正一 、大関 雅幸 、大滝 勝之 、大西 清 、大原 蓮 三 、大文字 良一 、岡崎 稔 、岡嶋 國 敏 、緒形 静 、奥田 誠治 、尾崎 正善 、鹿島 恒 保 、金子 伸吾 、神村 幸子 、川田 武範 、北林 いつか、草川 昭 、小泉 謙三 、向後 知一 、こだま兼 嗣、小華和 ためお、小林 和彦 、湖山 禎 崇 、坂田 透 、ささき誠 、佐々木 裕之 、芝山 努 、渋谷 哲夫 、鈴木 良二 、須田 裕美子 、須藤 典彦 、角谷 哲生 、善 聡 一郎 、大地 丙 太郎 、高須賀 克巳 、高橋 資 祐 、高屋敷 英夫 、高柳 哲司 、滝沢 敏文 、竹内 大 三 、竹田 裕二 、田代 文夫 、土橋 博 、塚田 庄 英 、出崎 哲 、段 野原 一郎 、中村 孝一 郎 、中村 みくりや、生 頼 昭憲 、西牧 秀夫 、西村 純二 、中原 誠 、西元 あきひろ、西山 裕次 、根岸 宏樹 、野田 拓実 、野寺 三郎 、パクキョンスン、原 恵一 、原田 益次 、春田 克典 、平井 峰 太郎 、福 冨 博 、藤原 良二 、藤 みねお、ほんごうみつる、前園 文夫 、増田 光昭 、松本 淳 、御厨 恭輔 、美月 紫苑 、三 家 本 泰美 、みなかよしたか、南 碧 、南田 良夫 、向 中野 義雄 、ムトウユウジ、望月 敬 一郎 、望月 智 充 、もとひら了 、森脇 真琴 、八角 哲夫 、康 村 正一 、矢吹 勉 、山口 秀憲 、山崎 勝彦 、山下 克己 、山本 孝一 、山本 一 、山吉 康夫 、横山 裕 一朗 、吉田 茂承 、吉永 尚 作画 監督
音楽
オープニングテーマ
1 | ドラえもんのうた | 1 | 1979 |
156 | 1979 |
10 スタッフクレジットは | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 1979 |
- | 1981 |
||||
2 | ぼくドラえもん | 157 | 1979 |
617 | 1981 |
10 | |
(1) | ドラえもんのうた | 618 | 1981 |
1199 | 1992 |
||
3 | 1200 | 1992 |
1681 | 2002 |
1995 | ||
4 | 1682 | 2002 |
1705 | 2003 |
2002 オープニングを 2020 | ||
5 | 1706 | 2003 |
1752 | 2004 |
|||
6 | AJI | 1753 | 2004 |
1787 | 2005 |
「ぼくドラえもん」は10
エンディングテーマ
また、エンディングテーマの
1 | 1979 |
617 | 1981 |
||||
1 | まる |
618 | 1981 |
737 | 1983 |
レンタル | |
2 | サンタクロースはどこのひと | 738 | 1983 |
743 | 1983 |
||
(1) | まる |
744 | 1983 |
757 | 1984 |
||
3 | ぼくたち |
758 | 1984 |
971 | 1988 |
1986 | |
4 | 972 | 1988 |
1199 | 1992 |
レコード | ||
5 | あしたも♥ともだち | にしわきゆい | 1200 | 1992 |
1346 | 1995 |
スタッフロールの |
6 | ぼくドラえもん2112 | 1347 | 1995 |
1681 | 2002 |
10 リニューアル 1996 | |
7 | またあえる |
ゆず | 1682 | 2002 |
1705 | 2003 |
2002 |
8 | タンポポの |
THE ALFEE | 1706 | 2003 |
1729 | 2003 |
|
9 | YUME |
1730 | 2003 |
1757 | 2004 |
||
10 | あぁ いいな! | 1758 | 2004 |
1787 | 2005 |
「あしたも♥ともだち」までは
- | 『 | ||
1989 |
『 | ||
SPEED | 1999 |
『 | |
この |
2000 |
『 | |
Love you close | 2001 |
『 | |
いっしょに |
KONISHIKI | 2002 |
『ロボット |
ひとりじゃない 〜I'll Be There〜 | KONISHIKI with |
2002 |
1996
日曜 枠 挿入歌
- ドラえもん・えかきうた
歌 -大山 のぶ代 - ドラえもん
音頭 歌 -大山 のぶ代 、こおろぎ'73(映像 はドラえもんが一人 で踊 る初期 版 と、のび太 としずかが踊 る新 振付 の後期 版 がある) - ドラミちゃんのえかきうた
歌 -横沢 啓子
ドラえもん、ドラミちゃんのえかきうたは
挿入歌 ・キャラクターソング
ワンパク |
ばばすすむ | BGM | ||
ドラドラどこかにドラえもん | ||||
ドラえもんの |
ばばすすむ | |||
ドラえもんマーチ | こおろぎ'73/コロムビアゆりかご |
|||
ドラえもん |
ばばすすむ | 1980 | ||
おれはジャイアンさまだ! | たてかべ |
たてかべ |
||
のんきなのび |
ばばすすむ | BGM | ||
しずかちゃんのうた | ばばすすむ | かおりくみこ | ||
スネ |
1997 | |||
ぽかぽかふわふわ | ||||
ドラえもんしりとりうた | ばばすすむ | こおろぎ'73 | ||
いいやつなんだよドラえもん | ||||
ドラえもんじゃあニィ | ||||
すてきな |
こおろぎ'73 | |||
あした・あさって・しあさって | BGM | |||
ドラえもんにゅうイヤー | ||||
ドラえもん |
||||
ゾウさんの |
1980 | |||
ドラえもんのクリスマス | ばばすすむ | |||
ぽけっとポッポッポー | こおろぎ'73 | |||
うきうきタイムトラベル | ||||
1981 | ||||
NOBODY | 1984 | |||
1994 | ||||
2004 |
その他
森 の小人 - 1984年 8月 10日 放送 『ドンジャラ村 のホイ』にて。ドンジャラ村 のテーマソングに使 われた。北国 の春 - 1987年 3月 27日 放送 『真夜中 のお花見 』にて。のび太 のパパ→ママ→ジャイアン→スネ夫 の順 で歌 った。
キャラクターデザイン
キャラクターデザインの変遷
キャラクターデザインは
- (1) 1979
年 4月 2日 『ゆめの町 ノビタランド』〜1981年 9月 27日 『やどり木 』 -
放送 開始 からの約 2年間 。月曜 -土曜 で帯 番組 として放送 されていた期間 である。このアニメシリーズでは一番 作画 が一定 していない時期 で先述 のように作画 監督 者 によりキャラクターデザインが大 きく異 なる。これは帯 枠 での放送 だったため作画 の統一 は難儀 な事 であったとプロデューサーの別紙 が後日 語 っており、作画 崩壊 を起 こしている回 はVHSには収録 されず『タイムマシンBOX』まで収録 は見送 られていた[60]。- この
時期 での特徴 は、作画 監督 者 による作品 の絵 に影響 するデザインのばらつきが顕著 に見 られる点 である。そのため、第 2作 1期 の中期 以降 と比 べて作画 がかなり違 う。例 えば、本多 敏行 が作画 監督 だった場合 、スネ夫 の眉毛 がつながっていたりすることが分 かりやすい例 である。放送 第 1話 『ゆめの町 ノビタランド』が多 く再 放送 されたが、この作品 の作画 監督 者 は椛島 義夫 だったため中村 英一 が設定 した原画 とはまた大 きく絵 が異 なっていた。また、一人 原画 の回 も少 なくない[注 97]。 放送 を見 た藤子 から『原作 に似 てない』、『キャラクターの髪 が均等 じゃない』などの苦情 が来 てしまった為 、体制 が安定 してきた放送 2年 目 からはスタート時 のキャラクター表 が書 き直 され、当初 のAプロ風 作画 からシンエイ動画 独自 の画 作 りに改 められた[61]。
- (2) 1981
年 10月 2日 『ドラえもんだいきらい!?』〜1985年 8月 16日 放送 分 『山寺 のユーレイ騒動 』から1985年 9月 20日 にかけて[注 98] -
- テレビアニメ
版 に先駆 け、本格 採用 半年 前 となる1981年 3月 公開 の劇場 版 ドラえもん のび太 の宇宙 開拓 史 より初 採用 。 作画 から動画 に及 ぶまで既存 デザイン設定 に忠実 に制作 されるようになる。それに伴 い作画 設定 、色彩 設定 にも手 が加 えられた[注 99]。またキャラクターデザインの変更 と共 に脚本 設定 、家 の間取 り設定 なども多少 変更 される。- この
間 、作画 監督 者 はほとんど中村 英一 に絞 られ、作画 がほぼ一定 となり帯 枠 時 のアバウトな作 調 も大幅 に改善 される。
- テレビアニメ
- (3) 1985
年 8月 16日 放送 分 『浦島 事件 のなぞに挑戦 』から1985年 9月 27日 『しゅっちょう口 目 』にかけての作画 変更 後 〜2005年 3月 18日 『ドラえもんに休日 を?!』 -
原作 者 の藤子 を監修 に立 ち合 わせての大掛 かりな作画 設定 変更 では最後 の作画 設定 変更 。ドラえもんのヒゲが青 い部分 へはみ出 さず白 い部分 でおさまるようになる。またこの頃 からのび太 やしずかの身長 尺 が少々 大 きくなる。これにはのび太 たちの学年 がこの頃 に小学 5年生 と確定 されたことに起因 する。- 1988
年 頃 から徐々 に作画 監督 者 を増 やしていき、1991年 からは渡辺 歩 が作画 監督 デビューした。2002年 の後期 頃 、デジタルアニメに切 り替 わってからは第 2作 第 2期 に似 た作画 を行 なった。当時 の視聴 者 から見 ると渡辺 歩 の作画 はそうとう特徴 的 にうつり[注 100]一部 のファンから反感 をかってしまった[62]。しかし通常 よりキャラクターの目 が大 きくなり少 し可愛 らしくなっている。金子 志津枝 はこれに似 た作画 を行 う。
主 な作画 監督 者
中村 英一
- このシリーズのキャラクターデザイン
及 び総 作画 監督 を担当 したアニメーター。今 作 のパイロットフィルム『勉強 部屋 のつりぼり』の作画 監督 を務 めた。 - 『ドラえもん』が
何 かしらで商品 化 された時 にその商品 にプリントされるドラえもんのほとんどは中村 英一 が描 いたドラえもんがプリントされている。本 作 のドラえもんといえばという時 に提示 されるドラえもんは中村 英一 が描 いたドラえもんであることが多 い[63]。 本人 が一番 印象 に残 っている作品 は1979年 4月 10日 に放送 された『恐竜 ハンター』。中村 いわく「自分 一人 で原画 を全 て描 いたので、強 く印象 に残 っています。私 自身 も恐竜 が大好 きで、この話 の演出 家 が仕事 仲間 の竹内 啓雄 氏 だったこともあり、忘 れられない作品 です」とのこと[64]。第 2作 第 2期 では各 話 スタッフとして作画 監督 を担当 。2007年 に富永 貞義 と共 に番組 を降板 した。
富永 貞義
映画 シリーズのほとんどの作品 の総 作画 監督 を担当 したアニメーター。映画 第 2作 『のび太 の宇宙 開拓 史 』にて映画 作品 で初 の作画 監督 を担当 。そこから22年間 、『のび太 とロボット王国 』まで作画 監督 (後期 では総 作画 監督 )を全 うし、映画 ドラえもんならではの雰囲気 を作 り上 げた。渡辺 歩 に次 いで作画 監督 をした作品 数 が多 い(劇場 用 作品 も含 めて)。自身 にとって藤子 ・F・不二雄 先生 の存在 とはという質問 に対 し「私 の夢 の多 くを実現 してくださった方 。人生 の目標 です」と語 っている[64]。第 2作 第 2期 でも渡辺 歩 と共 にキャラクターデザインを担当 した。2007年 に中村 英一 と共 に番組 を降板 した(のちに復帰 )。
渡辺 歩
- 1991
年 から作画 監督 デビュー。渡辺 歩 が作画 監督 した作品 のドラえもんたちは目 の大 きさが比率 的 に大 きく非常 に愛 らしく描 かれ多 くのファンを獲得 し第 2作 第 2期 では富永 貞義 と共 にキャラクターデザインを手 がけた。 - 1990
年 公開 の『のび太 とアニマル惑星 』にて作画 監督 補佐 を務 めた。 今 作 においては作画 監督 だけではなくコンテ・演出 ・映画 によっては監督 も務 めた。コンテデビューは1996年 5月 17日 に放送 された『おしゃべり切手 』。演出 デビューは1997年 10月 18日 放送 の『ミイちゃんが行方 不明 』である。自分 にとって藤子 ・F・不二雄 先生 の存在 とはという質問 に対 し「一番 最初 に好 きになった漫画 家 で、やっぱり一番 好 きな漫画 家 。「ドラえもん」は私 の全 ての源 です」と語 っている[64]。- 2003
年 公開 の『のび太 とふしぎ風 使 い』で初 めて劇場 用 作品 の総 作画 監督 に任命 される。翌年 公開 の『のび太 のワンニャン時空 伝 』では演出 も担当 した。
本多 敏行
- テレビシリーズで
多 くの初期 作品 の作画 監督 を行 う。 劇場 版 第 1作 『のび太 の恐竜 』の作画 監督 を行 い、劇場 版 第 4作 『のび太 と海底 鬼 岩城 』から劇場 版 第 9作 『のび太 のパラレル西遊 記 』までの6作品 のレイアウト(コンテ)を担当 する。
椛島 義夫
第 1話 『ゆめの町 ノビタランド』の作画 監督 を行 う。短期間 ではあったが放送 が開始 してからの約 3ヵ月 間 の作画 監督 数 は非常 に多 かった。劇場 版 第 2作 『のび太 の宇宙 開拓 史 』と第 3作 『のび太 の大 魔境 』のレイアウト(コンテ)を担当 する。
原作 と比較 した本 作 の特徴
のび
1980
しずかのニックネームは
アニメオリジナル
『ドラえもん』は
本 作 のドラえもん
しかし、
その
ドラえもんめいさく劇場
「ドラえもん めいさく
再 放送 ・映像 ソフトの経緯
2005
このため、
ビデオ・DVDはすべて
2000
2009
『ドラえもんタイムマシンBOX1979』
また2010
2012
2014
映像 ソフト
セル
- TV
版 ドラえもんコレクション (全 12巻 ) - レンタルビデオ(
後 にDVDで再 発売 )の内容 を1枚 に2巻 分 を収録 し12巻 で24巻 分 を収録 したもの。
季刊 テレビ版 ・ドラえもんスペシャル (春 ・夏 ・秋 ・冬 全 20巻 )- TVスペシャル
等 で放送 され尺 の都合 から通常 のソフトに収録 されなかったものを纏 めたもの。話 によって画質 に差 があるのが特徴 。
- ドラえもん・タイムマシンBOX
- TV
放送 開始 30周年 を記念 し帯 番組 時代 の1年 目 の作品 を纏 めたもの。
- ドラえもん
名作 コレクション - 2011
年 から2014年 にかけて展開 された廉価 版 DVD。上記 のDVDに未 収録 だった作品 もいくつか収 められている。
レンタル
- TV
版 ドラえもん (全 60巻 ) - 1993
年 から2000年 にかけて展開 された同名 のVHSソフトをDVD化 したもの。基本 的 に1979〜1984年度 までの通常 放送 の作品 の一部 を収録 。担任 の先生 の声 は帯 番組 時代 は複数 の声優 が担当 していたが、パッケージのキャスト欄 ではゴールデンタイム進出 以降 から担当 している田中 亮一 が表記 されている。
- 21
世紀 テレビ文庫 ・TV版 ドラえもん(全 34巻 ) 上記 のTV版 ドラえもんの繋 がりで、1982〜1990年度 までの通常 放送 の作品 の一部 を収録 。31-34巻 は1999年 以降 の作品 を収録 。DVDは未 発売 。
- ドラえもん テレビ
版 スペシャル特大 号 (春 ・夏 ・秋 ・冬 全 24巻 ) 同名 のVHS版 をDVD化 したもの。上記 の季刊 テレビ版 と巻数 が異 なるのはセルDVD発売 後 に新 たに第 6巻 が発売 されたためである。1980〜2004年度 までの作品 の一部 を収録 しており、特番 用 に作 られた新作 の他 にも、特番 枠 で再 放送 された通常 放送 の話 も一部 収録 されている。
キャッチフレーズ
- 1995
年 「僕 ドラえもん」 - 1999
年 「映画 20th Anniversary TV地球 だいすき!」
賞 歴
昭和 59年 (1984年 )「十戒 石板 」(1983年 放送 )文化庁 ・テレビ用 優秀 映画 賞 昭和 60年 (1985年 )「サイラン液 でサケをもどそう」(1984年 放送 )文化庁 ・テレビ用 優秀 映画 賞 昭和 63年 (1988年 )「あの頃 に戻 りたい!」(1987年 放送 )文化庁 ・テレビ用 優秀 映画 賞 - これら3
本 の作品 は1988年 の大晦日 スペシャルで再 放送 された際 、放送 内 にてドラえもんが文化庁 から表彰 を受 けた旨 を説明 している。
- これら3
平成 元年 (1989年 )文化庁 ・テレビ用 優秀 映画 賞 平成 10年 (1998年 )劇場 映画 『ドラえもん のび太 の南海 大 冒険 』第 53回 毎日 映画 コンクールアニメーション映画 賞 文化庁 メディア芸術 祭 アニメーション部門 優秀 賞
平成 12年 (2000年 )劇場 映画 『おばあちゃんの思 い出 』第 55回 毎日 映画 コンクールアニメーション映画 賞
日本 のメディア芸術 100選 アニメ部門 選出 (芝山 努 監督 )
劇場 アニメ
作品 一覧
- ドラえもん のび
太 の恐竜 (1980) - ドラえもん のび
太 の宇宙 開拓 史 (1981)- ドラえもん ぼく、
桃太郎 のなんなのさ (1981)
- ドラえもん ぼく、
- ドラえもん のび
太 の大 魔境 (1982) - ドラえもん のび
太 の海底 鬼 岩城 (1983) - ドラえもん のび
太 の魔界 大 冒険 (1984) - ドラえもん のび
太 の宇宙 小 戦争 (1985) - ドラえもん のび
太 と鉄人 兵団 (1986) - ドラえもん のび
太 と竜 の騎士 (1987) - ドラえもん のび
太 のパラレル西遊 記 (1988) - ドラえもん のび
太 の日本 誕生 (1989) - ドラえもん のび
太 とアニマル惑星 (1990) - ドラえもん のび
太 のドラビアンナイト(1991) - ドラえもん のび
太 と雲 の王国 (1992) - ドラえもん のび
太 とブリキの迷宮 (1993) - ドラえもん のび
太 と夢幻 三 剣士 (1994) - ドラえもん のび
太 の創世 日記 (1995) - ドラえもん のび
太 と銀河 超 特急 (1996) - ドラえもん のび
太 のねじ巻 き都市 冒険 記 (1997) - ドラえもん のび
太 の南海 大 冒険 (1998) - ドラえもん のび
太 の宇宙 漂流 記 (1999) - ドラえもん のび
太 の太陽 王 伝説 (2000) - ドラえもん のび
太 と翼 の勇者 たち(2001) - ドラえもん のび
太 とロボット王国 (2002) - ドラえもん のび
太 とふしぎ風 使 い(2003) - ドラえもん のび
太 のワンニャン時空 伝 (2004)
脚注
注釈
- ^ a b c
放送 開始 から1987年 までは「藤子 不二雄 」名義 。1988年 から1989年 1月 までは「藤子 不二雄 Ⓕ」名義 。1989年 2月 から「藤子 ・F・不二雄 」名義 。 - ^ a b
作画 監督 を務 めた中村 英一 によると、チーフディレクターには高畑 勲 や吉田 茂承 が候補 に挙 がっていたが、いずれもテレビシリーズ制作 開始 時点 で離脱 している(吉田 は後年 各 話 演出 として参加 )。その為 、1981年 にもとひら了 が就任 するまではチーフディレクターは立 てられず、福 冨 博 が演出 のまとめ役 となっていた(「まんだらけZENBU No.62」中村 英一 インタビュー、p224、2014年 3月 )。また、各 話 演出 の森脇 真琴 も同様 の証言 をしている[1]。 - ^
日曜 放送 は4月 8日 から - ^
劇場 版 のテレビ放送 を最終 放送 とした場合 は3月 25日 - ^ これより
前 の『ジャングル黒 べえ』(同 じ藤子 アニメ) - 『ジムボタン』は、当時 NETとネットしていた毎日放送 制作 のアニメが放送 されていた。 - ^
翌 1982年 3月 からは、東映 ・旭通信社 による特撮 ドラマ『宇宙 刑事 ギャバン』(『メタルヒーローシリーズ』)に変更 、以後 この特撮 枠 は月曜 19:00→日曜 9:30(本 作 が放送 された枠 )→日曜 8:00と変遷 し、現在 は日曜 9:00で『仮面 ライダーシリーズ』を継続 中 。 - ^ 1988
年 5月 27日 放送 「パパのおみやげ」、2004年 10月 1日 放送 「ためしにさようなら」、2005年 3月 4日 放送 「魔法使 いしずかちゃん」、2005年 3月 18日 放送 「ドラえもんに休日 を?!」(本 作 最後 の作品 )。映画 でも「のび太 の結婚 前夜 」以降 の作品 は30分 時代 に放送 された作品 をリメイクしたものである(帯 放送 枠 時代 にも放送 された「おばあちゃんの思 い出 」、「ぼくの生 まれた日 」を含 む)。 - ^ かつては、お
正月 にも『お正月 だよ!ドラえもん』と題 して1時 間 の特番 が放送 されていた。 - ^
広島 ホームテレビでは、1986 - 87年 に、夏 の1時 間 特番 を番組 返上 として、自社 送出 の上 ネットスポンサー付 で過去 の通常 30分 版 を再 放送 を行 い、19:30からプロ野球 広島東洋 カープ主催 試合 の中継 を放送 したことがあった(19:30 - 20:00はローカルセールス扱 い。20時 台 の『ワールドプロレスリング』→『ミュージックステーション』は深夜 枠 で放送 )。また、1995年 は春 の1時 間 特番 を翌週 月曜 の17:00から遅 れネットとして広島 戦 中継 を放送 した。 - ^ 1997
年 以降 の映画 は当初 、お正月 特番 の代替 で翌年 の正月 に、本 作 最 末期 からは現在 と同様 、新作 映画 公開 直前 での放送 となった。 - ^ なお、『パーマン』はその
後 新作 映画 公開 記念 として2002年度 と2003年度 にも傑作 を2本 程度 放送 された - ^
映画 シリーズは第 17作 まで担当 。後任 は大江 千里 及 び堀井 勝美 。 - ^ その
後 、同 じく高畑 が関与 したアニメ『じゃりン子 チエ』(毎日放送 制作 ・TBS系 )が金曜 19時 枠 に移動 して表裏 となった期間 があった。 - ^
元 シンエイ動画 プロデューサーの別紙 壮一 は、『藤子 ・F・不 二 雄大 全集 パーマン 7』(2010年 )に寄稿 した文章 でほぼ同様 の経緯 を記 しているが、楠部 がアニメ化 承諾 後 のエピソードとしている「権利 料 を先 に払 う話 」(藤本 が断 る)を、許諾 を求 める際 に持 ち出 して藤本 がお金 はいらないが、その代 わりレポートを求 めたとしている。 - ^ よみうりテレビは
日本 テレビから第 1作 をネット受 けしていた。 - ^
本 番組 が開始 される際 、この編成 は結果 的 に18時 から18時半 がローカルニュース(テレビ朝日 では『6時 のサテライト』)となり、全国 ニュースは18時 30分 開始 を維持 することとなった。 - ^ a b 1980
年 4月 以降 は朝日放送 テレビの制作 枠 となり、しばらくは情報 番組 やトーク番組 が放送 されていたが、1984年 10月 の改編 で『とんがり帽子 のメモル』が土曜 19時 枠 から移動 してABC・東映動画 のアニメ枠 となり2022年 現在 まで続 いている。 - ^ ただし、
第 1作 の最終 話 でドラえもんは一度 未来 に戻 っているため、どのような経緯 で現代 に帰還 したかは不明 となっている。 - ^
前述 の通 り1979年 4月 2日 から月曜 -土曜 18:50 – 19:00に10分 の帯 番組 として開始 し、1981年 9月 26日 に30分 版 と統合 ・移動 する形 で終了 。 - ^ a b c d e f g h i 30
分 版 は1979年 4月 8日 から1980年 3月 30日 まで日曜 8:30 - 9:00、1980年 4月 6日 から1981年 9月 27日 まで日曜 9:30 - 10:00、1981年 10月 2日 から1987年 10月 9日 まで金曜 19:00 - 19:30、1987年 10月 23日 から1989年 3月 31日 まで金曜 18:50 - 19:20、1989年 4月 14日 から2005年 3月 25日 終了 まで金曜 19:00 - 19:30に放送 。 - ^
帯 番組 版 は1979年 10月 から放送 を開始 し、月曜 -金曜 16:50 - 17:00に放送 されていた。 - ^
開局 直後 の1991年 10月 4日 に放送 開始 。 - ^ 1996
年 10月 開局 時 に放送 開始 。 - ^ 1992
年 10月 開局 時 に秋田放送 から移行 。 - ^ 1993
年 4月 に放送 ネットワークをフジテレビ系列 からテレビ朝日 系列 へネットチェンジした際 に山形放送 から移行 。 - ^ サービス
放送 期間 中 の1981年 9月 27日 (日曜日 朝 の放送 枠 最終 日 )に放送 開始 。1981年 10月 1日 と2日 には、18時 48分 から、「ゆめのまちノビタランド」(1日 )、「変身 ビスケット」(2日 )が放送 された。金曜日 に放送 時間 移動 後 初回 にあたる1981年 10月 2日 放送 から正式 に同時 ネットを開始 。以降 の放送 時間 の変動 はテレビ朝日 と同 じ。 - ^ 1979
年 8月 25日 に放送 開始 [19]。土曜 6:15 - 6:45に放送 。 - ^ 1983
年 10月 開局 時 に新潟総合 テレビから移行 。 - ^ 1991
年 4月 開局 時 にテレビ信州 から移行 。 - ^
開始 当初 から1993年 9月 までの局 名 は静岡 けんみんテレビ (SKT) - ^
帯 番組 版 は1979年 10月 から月曜 -土曜 18:50 – 19:00にて放送 。 - ^
作者 の出身 地 。 - ^ 1980
年 4月 5日 よりネット開始 [20]し、1985年 9月 28日 まで土曜 17:00 - 17:30に、1985年 10月 4日 から1996年 9月 27日 までは金曜 17:00 - 17:30、1996年 10月 4日 から1999年 3月 26日 までは金曜 16:55 - 17:25、1999年 4月 9日 から2002年 9月 27日 までは金曜 16:27 - 16:55、2002年 10月 1日 から2005年 3月 22日 までは火曜 16:27 - 16:55にて放送 [21]。 - ^ 1991
年 10月 開局 時 に石川 テレビから移行 。 - ^ 1979
年 10月 4日 に木曜 18:00 - 18:30にて放送 開始 [22]。1987年 9月 まで木曜 17:30 - 18:00、1987年 10月 から1988年 3月 までは火曜 19:00 - 19:30。1988年 4月 から1989年 3月 までは日曜 10:30 - 11:00[23]1989年 4月 から1990年代 後半 まで木曜 17:30 - 18:00。以後 、ローカル情報 番組 の開始 で時間 変動 あり。1987年 10月 からテレビ朝日 のスポンサー付 きネット。[要 出典 ] - ^
開始 当初 から1989年 3月 までは日本 テレビ系列 単独 ネット。 - ^ 1989
年 10月 に日本海 テレビから移行 。 - ^ 1993
年 10月 開局 時 にテレビ山口 から移行 。 - ^ 1995
年 4月 開局 時 にテレビ愛媛 から移行 。 - ^ 1990
年 7月 時点 では、月曜 16:30 - 17:00に放送 [24]。但 し、放送 時間 が1時 間 を超 える場合 (『大晦日 だよ!ドラえもん』など)、RKCサタデースペシャル枠 にて放送 。 - ^ 1990
年 4月 開局 時 に長崎放送 より移行 。 - ^ 1989
年 10月 開局 時 に放送 開始 。 - ^ 1993
年 10月 開局 時 に大分放送 から移行 。 - ^ 1979
年 の放送 開始 から1999年 までは宮崎 東芝 会 の一 社 提供 で、「東芝 こどもマンガ劇場 」枠 での放送 。但 し、スポンサードネット扱 いの時期 もあり、放送 枠 の名称 はそのまま複数 社 提供 として前述 のローカルスポンサーとともに提供 していたことがあった。金曜 16:55 - 17:25に放送 。 - ^ 1982
年 10月 開局 時 に鹿児島 テレビから移行 。 - ^ 1995
年 10月 開局 時 に琉球放送 から移行 。 - ^ 1979
年 8月 25日 に土曜 7:45 - 8:15にて放送 開始 する[25][26]も、テレビ岩手 のANN脱退 ・NNSフルネット局 化 に伴 い、同年 9月 29日 にわずか1ヶ月 で打 ち切 り[27]。因 みに、『コロコロコミック』1979年 7月 号 (6月 15日 発売 )93頁 や8月 号 (7月 15日 発売 )では金曜 17:30 - 18:00に放送 との表記 があるが、各 新聞 テレビ欄 には未 掲載 のため誤記 。 - ^ 1979
年 6月 8日 に金曜 17:00 - 17:30にて放送 開始 [28]。テレビ信州 の開局 に伴 い、1980年 9月 26日 に打 ち切 り[29]。 - ^ 1979
年 4月 10日 に火曜 18:00 - 18:30にて放送 開始 し[30]、1981年 6月 30日 に福島中央 テレビのANN脱退 ・NNSフルネット局 化 に伴 い打 ち切 り[31]。 - ^ 1979
年 4月 20日 に日曜 18:00 - 18:30にて放送 開始 。鹿児島放送 の開局 により1982年 9月 に打 ち切 り。 - ^
現 :NST新潟総合 テレビ。 - ^ 1981
年 3月 までは日本 テレビ系列 ・テレビ朝日 系列 とのトリプルネット局 。1981年 4月 - 1983年 9月 はテレビ朝日 系列 とのクロスネット局 。 - ^ 1979
年 に金曜 17:00 - 17:30にて放送 開始 。その後 、月曜 、16:50-17:20、月曜 19:00 - 19:30に移動 した後 、1983年 9月 に新潟 テレビ21の開局 により打 ち切 り[32]。 - ^ 1979
年 6月 19日 に火曜 17:00 - 17:30にて放送 開始 [33]。北陸放送 の方針 により、1985年 9月 23日 に打 ち切 り[34]、石川 テレビに移行 された。 - ^ 1979
年 9月 5日 に水曜 17:00 - 17:30にて放送 開始 。その後 、金曜 16:00-16:30に移動 し熊本朝日放送 の開局 準備 に伴 い、1989年 8月 以前 に打 ち切 り[35]。 - ^ 1979
年 4月 に土曜 17:30 - 18:00にて放送 開始 。1989年 9月 に打 ち切 り。 - ^ 1990
年 3月 まで月曜 16:50 - 17:20にて放送 。長崎文化放送 の開局 に伴 い、打 ち切 り。 - ^ 1980
年 10月 開局 時 に信越放送 より移行 。長野朝日放送 の開局 に伴 い、1991年 3月 に打 ち切 り。開局 から打 ち切 りまで同時 ネットだった。 - ^ 1979
年 4月 5日 に木曜 17:30 - 18:00にて放送 開始 [36]。当初 は先行 ネット(30分 版 の内容 自体 は帯 番組 の再 編成 なので遅 れネットでもある)だった。その後 日曜 9:30-10:00→日曜 10:30-11:00に移動 し、1991年 9月 24日 に打 ち切 り[37]。 - ^ 1985
年 11月1日 に金曜 17:32 - 18:00にて放送 開始 し、同年 12月 20日 まで同 時間 帯 にて放送 [38]、同年 12月 24日 のみ火曜 16:30 - 17:00にて放送 し[39]、1986年 1月 5日 に日曜 9:00 - 9:30に移動 した[40]。北陸朝日放送 開局 に伴 い1991年 9月 22日 に打 ち切 り[41]。 - ^ 1979
年 7月 17日 に火曜 17:00 - 17:30にて放送 開始 し[42]、土曜 17:00 - 17:30、火曜 17:00 - 17:30を経 て、末期 は木曜 17:30 - 18:00に放送 。1992年 9月 24日 に秋田 朝日放送 の開局 に伴 い打 ち切 り[43]。 - ^ 1979
年 4月 に火曜 17:00 - 17:30にて放送 開始 。その後 は月曜 19:00-19:30、火曜 19:00 - 19:30、日曜 8:00-8:30、日曜 8:30 - 9:00、日曜 9:30 - 10:00[44]に放送 され、1993年 3月 に山形 テレビがANNにネットチェンジしたため打 ち切 り。 - ^ 1980
年 3月 までは日本 テレビ単独 加盟 局 。1980年 4月 から1993年 3月 まではテレビ朝日 系列 とのクロスネット局 。 - ^ 1979
年 に放送 開始 、山口朝日放送 の開局 に伴 い1993年 9月 に打 ち切 り。金曜 17:30 - 18:00に放送 。 - ^ 1987
年 9月 まではフジテレビ系列 とのクロスネット局 。 - ^ 1979
年 に放送 開始 。大分朝日放送 の開局 に伴 い、1993年 9月 に打 ち切 り。火曜 17:20 - 17:50、火曜 16:50-17:20に放送 。 - ^ 1979
年 10月 に放送 開始 、1995年 3月 に愛媛朝日 テレビの開局 に伴 い打 ち切 り。月曜 17:00-17:30、月曜 19:00 - 19:30[24]→水曜 17:25 - 17:55[24]に放送 。 - ^ 1979
年 に放送 開始 。琉球朝日放送 の開局 に伴 い、1995年 9月 に打 ち切 り。金曜 17:30 - 18:00→木曜 16:30 - 17:00 - ^ 1979
年 10月 2日 に放送 開始 [45]。1996年 3月 に岩手 朝日 テレビの開局 準備 に伴 い、打 ち切 り。開始 時 は火曜 17:30 - 18:00に放送 。 - ^ 1995
年 6月 までは岩手 放送 。 - ^ ただし
正式 に略称 が「JRT」と定 められたのは1982年 4月 からである。 - ^ 1979
年 に放送 開始 し、1990年代 後半 に打 ち切 り。金曜 18:00-18:30→金曜 17:30 - 18:00に放送 。 - ^
放送 されたのは水曜日 であり、当時 のテレビ朝日 水曜 19時 台 前半 枠 はローカルセールス枠 (および朝日放送 制作 枠 )であるため、一部 地域 では19:30から同時 ネットされた。 - ^ この
時 のみドラえもんの相手 役 は、『キャンディ・キャンディ』のキャンディだった。 - ^
金曜 19:00の『魔法 少女 ララベル』は休止 。 - ^ なお8
月 15日 にはドキュメンタリー特番 『父 よ、母 よ、祖国 よ…孤児 たちの望都 』(19:00 - 20:54)、8月 22日 は『ワールドプロレスリングスペシャル』(19:30 - 20:54)を、それぞれ放送 した。 - ^
帯 番組 版 では翌日 分 の予告 テロップを表示 するスペースだった。そのため、1期 終了 まで行 っていた次回 予告 はこの枠 移動 まで日曜 版 のみの放送 だった。 - ^ ただし、
後述 のように(1992年 9月 25日 放送 「ボディガードにご用心 」、1994年 4月 1日 放送 「ハリ千 本 ノマス」他 )その後 も度々 開始 当初 の1979年 ~1981年 までの最初 期 BGMが復活 ・採用 される話 も現 れる。 - ^ 『パーマン』『フクちゃん』『
愛 してナイト』など。なお朝日放送 制作 アニメは『レディジョージィ!』と『とんがり帽子 のメモル』が参加 。名古屋 テレビ制作 アニメは1本 も参加 しなかった。 - ^ ただし1987
年 では『猿 』は放送 せず、代 わりに『エスパー魔 美 』と『ウルトラB』を加 えた。 - ^ 92・93
年 では『春一番 !日本一 のアニメ祭 り』と改題 し、放送 枠 も『水曜 特 バン!』に変更 した。 - ^
理由 は不明 だが、番組 内 で「空 き地 」という名称 は使 われず「広場 」にい換 えられている。 - ^
竹内 郁子 は、後 に第 2作 2期 でジャイアンの母 ちゃんの声 を務 めている。 - ^
本 作 と同 じテレビ朝日 系列 シンエイ動画 製作 の『クレヨンしんちゃん』は同年 5月 25日 放送 分 より、他 局 では、『それいけ!アンパンマン』(日 テレ系列 )は2000年 11月 10日 (関東 地区 )放送 分 より、『名 探偵 コナン』(同 )では2002年 7月 29日 放送 分 より、『ちびまる子 ちゃん』(フジテレビ系列 )は1999年 9月26日 放送 分 より、『こちら葛飾 区 亀有 公園前 派出所 』(同 )は2000年 1月 2日 放送 分 より、『しましまとらのしまじろう』(テレビ東京 系列 )は1998年 より、『ポケットモンスター』は2002年 8月 15日 放送 分 より、それぞれ移行 - ^
引 き続 き金曜 19時 で放送 されたが、2019年 10月 5日 以降 は土曜 17時 枠 に移動 。 - ^ 5
名 とも、パイロットフィルム『勉強 部屋 のつりぼり』にて初 収録 。 - ^
旧名 ・横沢 啓子 を経 て現在 の芸名 に変更 - ^ パイロットフィルム『
勉強 部屋 のつりぼり』にて初 収録 。 - ^
当初 は加川 三 起 名義 - ^
当初 は横尾 マリ名義 - ^ 2000
年 6月 16日 に放送 された『ハッピー』では緑川 光 がスネ夫 の従弟 の声 を担当 していたが、それがスネ吉 であるかは明確 でない。 - ^
一時期 ノンクレジットの時期 あり。 - ^ ノンクレジット。
- ^ テレビスペシャル(ザ・ドラえもんズなど)のみ。
- ^ 3月18
日 のスペシャルはオープニングは無 く、提供 クレジット画面 のBGMのみで使用 されている。 - ^
当初 はドラえもん達 が地球 の上 で手 をつないで歩 いている映像 が延々 と流 されていた。映像 追加 後 はそれがラストシーンになった。 - ^
例 えば、1979年 4月 10日 放送 分 の『恐竜 ハンター』は中村 英一 が全 て一人 で原画 を担当 。 - ^
旧 作画 と新 作画 が交錯 していた - ^
玉子 の腰掛 が青 から白 になったり、スネ夫 の首 襟 がオレンジから白 になったり、静香 の靴 の色 が赤 にされた点 、など。 - ^ ドラえもんに
限 ればヒゲの位置 などで (2) を思 い起 こさせるデザインだが大 きく異 なる点 が多 い。 - ^ しずかのニックネームは
原作 とアニメで各々 異 なって統一 された。ただし統一 までにはある程度 期間 を要 しており、放送 初期 では「しずちゃん」と呼 ばれていることがある他 、サブタイトルを「しずちゃんのはごろも」としてそのまま使用 することもあった。 - ^
藤子 ・F・不 二 雄大 全集 第 1巻 『ドラえもんの歌 』、てんとう虫 コミックス第 11巻 『からだの部品 とりかえっこ』など。 - ^ うち、
映像 ソフトにおけるスタッフのクレジット表記 は放送 時 のものとビデオ刊行 時 のものが混在 して表記 されている。 - ^ これはVHS
時代 に権利 関係 の問題 で本編 に手 を加 えたり、主題歌 ・挿入歌 の音源 をステレオ音源 に差 し替 えたりなど劇場 公開 時 の状態 で販売 できないことが原因 の一 つである。 - ^ 2018
年 にネット配信 が解禁 されている。 - ^
主 に黒人 差別 に関 わる演出 。 - ^
黒 肌 の人食 い人種 となってジャイアンが追 いかけて来 る描写 がある「オーバーオーバー」なども映像 ソフトに収録 されている。 - ^ ドラえもんが
出 した「コンピュータペンシル」でのび太 にノートに書 かせるシーン。「交流 回路 で消費 される○○」「負荷 が××の時 」といった表現 (記号 に当 たる箇所 が性的 表現 箇所 )があった。 - ^
金曜 版 以前 の帯 番組 時代 の作品 の放送 形態 は日曜 版 を採用 。 - ^
新作 放送 休止 前 に最後 に放送 された新作 は「リクエスト小切手 」(1994年 10月 28日 放送 )。 - ^ 1981
年 のみ、劇場 用 作品 が2作 公開 されているが、3月の公開 でない上 、同時 上映 でカップリングされていた経緯 上 『桃太郎 のなんなのさ』は劇場 用 作品 から除 かれるケースが多々 ある。
出典
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森脇 真琴 - ^ a b “
大山 のぶ代 さん死去 「ドラえもん」テレ朝 第 1期 声優 の存命 は86歳 野村 道子 「しずかちゃん」1人 ”.日刊 スポーツ. (2024年 10月 11日 ) 2024年 11月 10日 閲覧 。 - ^ a b
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高橋 2014, pp. 122–124,第 4章 異例 ずくめのアニメ「ドラえもん」の船出 . - ^
高橋 2014, pp. 124–126,第 4章 異例 ずくめのアニメ「ドラえもん」の船出 . - ^ 『「ドラえもん」への
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藤子 ・F・不二雄 ★ワンダーランド『ぼくドラえもん01』より 『楠部 三吉 郎 インタビュー』 - ^ 「ソラえもん
号 」が骨 川 家 の周 りを一周 するたびに1年 単位 で家 ごとタイムスリップさせる設定 であり、タイムスリップの途中 ではスネ夫 のママが見 ていたテレビが古 くなると共 に放送 している「ドラえもん」が当時 の作品 から初期 の作品 へ変 わっていく演出 もあった。 - ^ ただし
前年 『24時 間 地球 大騒 ぎ!!カウントダウン2000』内 で放送 された『未来 を守 れ!のび太 VSアリ軍団 』で試験 的 にステレオ放送 された。 - ^ “たてかべさんを「ドラえもん」で
追悼 番組 冒頭 にテロップ”. gooニュース (2015年 6月 19日 ). 2015年 6月 19日 閲覧 。 - ^ “
声優 の肝付 兼太 さん死去 『ドラえもん』初代 スネ夫役 ”. ORICON STYLE (2016年 10月 24日 ). 2016年 10月 24日 閲覧 。 - ^ “スネ
夫役 ・肝付 兼太 さんへ「ドラえもん」番組 内 で追悼 テロップ「多 くの子 どもたちに夢 と希望 」”. SANSPO.COM. (2016年 10月 28日 ) 2016年 10月 29日 閲覧 。 - ^ “
作曲 家 ・菊池 俊輔 さん、誤 嚥 性 肺炎 で死去 89歳 『ドラえもんのうた』『仮面 ライダー』など手掛 ける”. ORICON NEWS (2021年 4月 28日 ). 2021年 4月 28日 閲覧 。 - ^ “
作曲 家 の菊池 俊輔 氏 が死去 89歳 ドラえもんのうた、タイガーマスクなど”.週刊 デイリー (2021年 4月 28日 ). 2021年 4月 28日 閲覧 。 - ^ “
菊池 俊輔 さん死去 「ドラえもん」や「暴 れん坊 将軍 」作曲 ”.朝日新聞 デジタル (2021年 4月 28日 ). 2021年 4月 28日 閲覧 。 - ^ “『ドラえもん』
番組 最後 、のび太 役 務 めた小原 乃梨子 さん追悼 「小原 さん、長 い間 本当 にありがとうございました」”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年 7月 27日 ). 2024年 7月 27日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2024年 7月 27日 閲覧 。 - ^ “「ドラえもん」
大山 のぶ代 さんを追悼 4分間 の名 シーン集 で感謝 …懐 かしの「ぼくドラえもん」も流 れる”. スポニチ Sponichi Annex芸能 .スポ ーツニッポン新聞社 (2024年 10月 12日 ). 2024年 10月 12日 閲覧 。 - ^ a b
大山 2006. - ^
藤子 不二雄 FCネオ・ユートピア会報 誌 50号 , p.69 - ^ DVDBOX『ドラえもんタイムマシンBOX1979』
付録 パンフレット - ^ タイムマシンBOX
付属 パンフレット - ^
藤子 不二雄 FCネオ・ユートピア会報 誌 50号 , p.39 - ^
渡辺 歩 インタビュー - ^ ドラえもん
商品 カタログ - ^ a b c ドラえもん タイムマシンBOX1979 パンフレット
- ^
詳細 は当 ページ、9項 .のび太 の家 を参照 。 - ^
藤子 ・F・不二雄 ★ワンダーランド ぼくドラえもん02 - ^ 『ドラえもんタイムマシンBOX1979』
付録 パンフレット - ^
鈴木 敏夫 のジブリ汗 まみれ - TOKYO FM 80.0 -鈴木 敏夫 高畑 と仕事 をしていた鈴木 敏夫 が証言 。高畑 は先述 の企画 書 を執筆 する際 に第 1作 を視聴 し、尺 が余 ることからシナリオライターを起用 して間延 びさせているところがダメだという感想 をスタッフに述 べていた事 が本 作 の制作 スタイルに反映 されたという。 - ^ 1981
年 10月 2日 放送 『ドラえもんだいきらい!?』 - ^
藤子 ・F・不二雄 ★ワンダーランド『ぼくドラえもん02』より - ^ DVD
用 にマスターが作 り直 され16:9スクイーズ化 された劇場 版 は『南海 大 冒険 』、『宇宙 漂流 記 』、『太陽 王 伝説 』、『ワンニャン時空 伝 』のみ。 - ^ 「マッチ
売 りのドラえもん」(1993年 12月24日 放送 )などが該当 する。 - ^ Wayback Machine
- ^ ドラえもん
不適切 表現 で謝罪 、作品 収録 DVDを修正 済 みのものと交換 へ。 ナリナリドットコム 2012年 4月 23日 閲覧 - ^
読者 ・ご購入 者 の皆様 へ 〜『ドラえもんDVD』に関 するお知 らせ〜小学館 ニュース 2012年 4月 24日 閲覧 (2012年 4月 24日 時点 のアーカイブ) - ^ ドラえもんDVDに「○○」「××」
小学館 が「性的 文言 」謝罪 、製品 交換 (2012年 4月 24日 J-CASTニュース 2014年 8月 17日 閲覧 )・問題 の箇所 の画像 拡大 (記事 名 は一部 伏字 にしている) - ^
大 みそかだよ!ドラえもん歴代 大 みそかドカンと36時 間 一挙 放送 SP!!
参考 文献
大山 のぶ代 、2006、『ぼく、ドラえもんでした。涙 と笑 いの26年 うちあけ話 』、小学館 ISBN 4093876541高橋 浩 、2014、『視聴 率 15%を保証 します! あのヒット番組 を生 んだ「発想 法 」と「仕事 術 」』、小学館 ISBN 4098252171
関連 項目
テレビ朝日 系 アニメ- ドラえもん (1973
年 のテレビアニメ) - ドラえもん (2005
年 のテレビアニメ) - ドラえもん
映画 作品 - ドラえもんの
登場 人物 一覧 藤子 不二雄 のアニメ作品 藤子 不二雄 劇場 出川 哲朗 の充電 させてもらえませんか? -テレビ朝日 ではなくテレビ東京 のバラエティ番組 だが、本 作 のBGMを演出 として多用 している。
外部 リンク
試聴
- テレビアニメ
放送 40周年 記念 ドラえもん うたのコレクション - YouTubeプレイリスト(本 作 及 び『ドラえもん (2005年 のテレビアニメ)』の主 な主題歌 ・挿入歌 ・イメージソング) 藤子 ・F・不二雄 生誕 90周年 記念 藤子 ・F・不二雄 MUSIC HISTORY - YouTubeプレイリスト
ドラえもん
(1979 【 |
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ドラえもん
(1980 【 |
(1981 |
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ドラえもん
(1981 |
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ドラえもん
※18:50 - 19:20 ニュースシャトル ※ 【80 |
ドラえもん
(1989 |
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ドラえもん
(1987 |