江こう忠ただし源げん

江こう忠ただし源げん（1812年ねん—1854年ねん），字じ常つね孺，号ごう岷樵。湖南こなん省しょう新しん宁人ひと。道みち光こう十じゅう七なな年ねん（1837年ねん）武たけ举人。官かん至いたり安やす徽巡抚兼けん军门提督ていとく，都と察院副ふく右みぎ都と察御使し兼けん兵部ひょうぶ侍さむらい郎ろう。为湘军名将めいしょう，最さい先さき升ます至いたり督とく抚一级。忠ちゅう源げん弟おとうと三さん人にん，忠ちゅう濬、忠ちゅう济、忠ただし淑よし，族ぞく弟おとうと忠ちゅう义、忠信ちゅうしん、忠ちゅう珀，皆みな从忠源げん起おこり兵へい，为湘军大将たいしょう。

家いえ世よ

江こう家か據よりどころ傳でん是ぜ书香世よ家か，江こう忠ただし源げん曾祖そうそ和わ祖父そふ都と是ぜ太ふとし学がく生なま、江こう父ちち是ぜ岁贡生なま，(太ふとし学生がくせい和わ岁贡生せい只ただ有ゆう生なま員いん（即そく秀才しゅうさい）的てき功名こうみょう，只ただ是ぜ在ざい太ふとし學がく/國子くにこ監かん读过书)，所以ゆえん他た们家前まえ三さん代だい，應おう是ぜ書しょ香世かよ家か。道みち光こう七なな年ねん（1827年ねん）江こう忠ただし源げん中ちゅう秀才しゅうさい，道みち光こう十じゅう七なな年ねん（1837年ねん）中ちゅう武たけ举人。

生平おいだいら

道みち光こう七なな年ねん（1827年ねん）江こう忠ただし源げん中ちゅう秀才しゅうさい，道みち光こう十じゅう七なな年ねん（1837年ねん）再さい中なか武たけ举人。道みち光こう二に十じゅう七なな年ねん（1847年ねん），瑶よう民みん雷かみなり再さい浩ひろし以青あお莲教名めい义在新しん宁崀山起おこり义，江こう忠ただし源げん组织团练镇压起おこり义。道みち光こう二に十じゅう九きゅう年ねん（1849年ねん），李り沅发结合青あお蓮はちす教きょう餘あまり党とう引發動亂どうらん，新しん宁拔贡生せい刘长佑たすく、廪生刘坤一いち“速はや归督办团练，乡兵不ふ期き而会者しゃ万まん计”，并会合かいごう江こう忠ただし源みなもと加か以镇压。同年どうねん江こう忠ただし源げん升ます署しょ浙江せっこう秀しゅう水すい县（今こん属ぞく嘉よしみ兴市）知ち县，政せい绩卓著ちょ，为巡抚吴文镕赏识。清きよし咸丰元年がんねん（1851年ねん），奉たてまつ命いのち赴钦差大臣だいじん赛尚阿おもね广西军营。旋回せんかい乡募勇いさみ500赴桂，号ごう楚すわえ勇いさむ，为湘军之これ雏形。翌年よくねん兵力へいりょく增ぞう至上しじょう千せん。5月，在ざい全ぜん州しゅう以北いほく的てき蓑みの衣ころも渡わたる阻击太平たいへい军，大だい获全胜，太平たいへい天国てんごく的てき南みなみ王おう冯云山やま中ちゅう炮死。楚すわえ勇いさむ夺取了りょう太平おうひら军的船せん只ただ辎重，打破だは了りょう太平たいへい军沿湘江北きた攻おさむ长沙的てき计划。8月，尾お追つい太平たいへい军入湖南こなみ，援长沙すな，营垒驻扎在ざい城しろ东南天心てんしん阁下した。咸丰三さん年ねん（1853年ねん），时任湖みずうみ广总督とく的てき张亮基もと奏そう报清廷，江こう忠ただし源げん被ひ调任为湖北こほく按察使し。因いん先さき后きさき扑灭通つう城じょう、崇たかし阳、嘉よしみ鱼、蒲かば圻等とう地ち的てき农民起おこり义，清きよし廷视其“忠勇ちゅうゆう可か恃”，奉たてまつ命いのち帮办江南こうなん大だい营军务。5月，太平たいへい军西征せい。6月，太平たいへい军将攻おさむ南みなみ昌あきら，江こう忠ただし源げん应江西えにし巡じゅん抚张芾之これ请，率りつ部ぶ先さき期き入城にゅうじょう助じょ守もり，坚守90多た天てん乃解围。因よし此，清きよし廷加封ふう江こう忠ただし源げん二に品ひん顶戴。9月，以太平ひら军从南みなみ昌あきら撤围西上にしかみ，急きゅう赴湖北こほく田家たや镇（今いま武たけ穴あな西北せいほく）增ぞう防ぼう，被ひ太平たいへい军击败，退すさ至いたり武たけ汉，江こう忠ただし源げん上じょう疏自劾，被ひ降くだ四よん级留任りゅうにん。10月，太平たいへい军攻陷おちい安徽あんき省しょう会かい安やす庆，清きよし廷任命にんめい江こう忠ただし源げん为安やす徽巡抚兼けん军门提督ていとく，并授都と察院副ふく右みぎ都と察御使し兼けん兵部ひょうぶ侍さむらい郎ろう。12月率りつ部ぶ入にゅう守もり庐州，陷おちい入にゅう太平たいへい军的重じゅう围。咸丰三さん年ねん十二月じゅうにがつ（1854年ねん）因いん兵へい单粮乏とぼし，援兵えんぺい不ふ至いたり，兼けん之の庐州知ち府ふ胡えびす元もと炜暗中あんちゅう作さく内ない应，咸丰三さん年ねん十二月じゅうにがつ十じゅう六ろく日にち（1854年ねん1月がつ14日にち）太平たいへい军由水すい西にし门突入とつにゅう，攻おさむ破やぶ庐州。

江こう忠ただし源げん見み大勢おおぜい已やめ去ざ，提ひさげ刀がたな自刎じふん不ふ成なり，都みやこ司つかさ马良勋背せ着ぎ江こう忠ただし源げん疾走しっそう，江こう忠ただし源げん咬马良りょう勋的耳みみ朵，马良勋吃痛つう，放ひ江こう忠ただし源げん下地したじ，江こう忠ただし源げん败走至いたり水すい关桥，投とう古潭こたん自じ杀，时年42岁，同どう死者ししゃ還かえ有ゆう布ぬの政せい使し刘裕珍めずらし、知ち府ふ陈源兖、同どう知ち邹汉勋、胡えびす子こ雍、副将ふくしょう松まつ安やすし、都みやこ司つかさ马良勋、戴文澜等ひとし。死し后きさき，清きよし廷追授为总督，谥忠ちゅう烈れつ。予よ骑都尉じょう兼けん云うん骑尉世よ职，入にゅう祀まつ昭あきら忠ちゅう祠ほこら；同どう治ち时加封ふう三さん等とう轻车都と尉じょう世よ职，湖南こなん、江西えにし并建专祠，湖北こほく省しょう城じょう与あずか罗泽南みなみ合祀ごうし三さん忠ちゅう祠ほこら。咸丰六ろく年ねん五ご月がつ壬みずのえ午うま，因よし江こう母はは陈太夫人ふじん出家しゅっけ财助战，皇帝こうてい特旨とくし授予江こう忠ただし源げん父母ちちはは三さん代だい一品いっぴん封ふう典てん。著作ちょさく大部たいぶ散ち失しつ，有ゆう《江こう忠ただし烈れつ公おおやけ遗集》传世。

成就じょうじゅ

• 道みち光こう二に十じゅう七なな年ねん（1847年ねん），江こう忠ただし源げん组织团练镇压在ざい湖南こなん新しん宁崀山起おこり事ごと的てき青あお莲教叛乱はんらん，為ため日び後ご湘軍的まと組ぐみ建けん，打だ下か基礎きそ，以事實じじつ證明しょうめい組ぐみ建けん民團みんだん，是ぜ一種可以與太平軍抗衡的武裝形式，在ざい清きよし政府せいふ正規せいき武裝ぶそう全面ぜんめん崩潰ほうかい之の下した，民團みんだん成なり為ため清きよし政府せいふ最後さいご的てき救命きゅうめい稻いね草そう。咸丰元年がんねん（1851年ねん），大だい學士がくし賽さい尚なお阿おもね督とく師し剿粵匪，江こう忠ただし源げん在ざい邵陽新しん寧やすし組くみ建けん的てき五ご百ひゃく名めい楚すわえ勇いさむ出で湘赴桂かつら林りん ，是清これきよ代だい第だい一支出省剿匪的私人武裝 。

• 咸豐二に年ねん五ご月がつ，江こう忠ただし源げん在ざい蓑みの衣ころも渡わたる成功せいこう狙ねらえ殺ころせ了りょう南みなみ王おう冯云山やま，由ゆかり於馮雲山くもやま乃太平ひら天國てんごく早期そうき諸王しょおう中ちゅう，其智謀ちぼう器き度ど，政治せいじ智慧ちえ，均ひとし為ため太平たいへい天國てんごく第だい一いち人にん ，馮一死いっし，等とう於切斷せつだん了りょう太平たいへい天國てんごく政治せいじ成長せいちょう空間くうかん，政治せいじ水平すいへい無法むほう提ひさげ升ます，權力けんりょく平衡へいこう又また崩潰ほうかい，使つかい得とく洪秀全こうしゅうぜん和わ楊秀清きよし之これ間あいだ的てき矛盾むじゅん缺かけ少しょう調停ちょうてい轉てん圜，遂とげ引爆之これ後ご的てき天てん京きょう事變じへん。

江こう家か七なな兄弟きょうだい

江こう忠ただし源げん家か兄弟きょうだい七人在平定太平天國之亂，先さき后きさき效こう死し疆场，建たて功いさお立たて业，堪こらえ稱しょう“阖家英雄えいゆう，满门忠ちゅう烈れつ”。

• 江こう忠ただし源げん（1812年ねん－1854年ねん），排はい行ぎょう老ろう大だい。早年そうねん即そく中ちゅう舉，太平たいへい天国てんごく起おこり义后，已やめ有ゆう镇压农民起おこり义经验的江こう忠ただし源げん组建的てき新しん宁勇、楚すわえ勇いさむ就是老ろう湘军，也被称しょう为湘军鼻祖びそ，江こう忠ただし源げん率りつ领楚勇いさむ初はつ战太平ひら军就取得しゅとく大捷たいしょう，在ざい广西蓑みの衣ころも渡わたる重じゅう创太平ひら军，还炸死し南みなみ王おう冯云山やま。接着せっちゃく战长沙すな，守まもり南みなみ昌あきら，再さい战庐州しゅう，到いた處しょ迎擊げいげき太平たいへい軍ぐん，而且整せい个清军中，只ただ有ゆう他所よそ率りつ楚すわえ勇いさむ能のう挫くじけ败太平ひら军。可か惜，他た被ひ胡えびす以晃率りつ太平たいへい军精銳せいえい围困安徽あんき庐州，庐州城じょう破やぶ后きさき，江こう忠ただし源げん身み受七なな处创伤，最さい后きさき投入とうにゅう水すい塘自杀，时年42岁。江こう生前せいぜん已やめ是安こりゃす徽巡抚，也是整せい个湘军系统中最さい早出そうしゅつ任にん巡めぐ抚衔者。死し后きさき，清きよし追つい赠他为总督とく、骑都尉じょう兼けん云うん骑尉世よ职，赐谥忠ちゅう烈れつ，入にゅう祀まつ昭あきら忠ちゅう祠ほこら。
• 江こう忠ただし濬（1815年ねん-1874年ねん），江こう忠ただし源げん之の弟おとうと，早年そうねん随したがえ大だい哥江忠ちゅう源げん征せい战，忠ちゅう源げん被ひ困こま庐州时，他た回かい老ろう家か再さい招募勇士ゆうし一いち千せん，前ぜん往救援きゅうえん，但ただし没ぼっ能のう救すくい下江しもえ忠ただし源げん，1859年ねん，石いし达开率りつ主力しゅりょく攻おさむ打だ湖南こなみ宝たから庆（今こん邵阳），江こう忠ただし濬率军保卫武冈、新しん宁一线，使つかい得どく太平たいへい军攻打だ三月却无法取胜。同どう治ち元年がんねん（1862年ねん），江こう忠ただし濬受任じゅにん安徽あんき布ぬの政せい使し。时太平ひら天国てんごく反轉はんてん衰おとろえ败，忠ちゅう濬也由治よしはる军转向こう施政しせい，1864年ねん，太平たいへい天国てんごく的てき覆くつがえ灭，后きさき在ざい广西布ぬの政せい使し任にん上じょう和わ巡じゅん抚不和ふわ，被ひ解かい职归乡，1874年ねん病びょう逝，享年きょうねん59岁。他た是ぜ江え家か七なな兄弟きょうだい中ちゅう最さい长命的てき，也是唯一ゆいいつ善ぜん终的人じん。
• 江こう忠ただし济（1820—1856），江こう忠ただし源げん之の弟おとうと，早年そうねん随したがえ大だい哥江忠ちゅう源げん征せい战，忠ちゅう源げん死し后きさき，忠ちゅう济繼續けいぞく率りつ领一部いちぶ楚すわえ勇いさむ征ただし战。1855至いたり1856年ねん年ねん间，西にし征せい太平たいへい军韦俊占うらない据すえ武たけ昌あきら，胡えびす林はやし翼つばさ反攻はんこう不ふ下した，石いし达开为解武たけ昌之まさゆき围，转兵攻おさむ打だ湖北こほく通どおり城じょう、崇たかし阳，意い图进入江いりえ西にし，忠ちゅう济受令れい率りつ军救援きゅうえん通どおり城じょう，忠ちゅう济先胜后败，被ひ太平たいへい军包围，血ち战了三さん日にち，全ぜん軍ぐん战死。時江ときえ忠ちゅう济年仅36岁，赠按察使衔，予よ骑都尉じょう世よ职，谥壮节。
• 江こう忠ただし淑よし，生なま卒そつ年ねん不ふ详，字じ幼よう陶すえ，为江忠ちゅう源げん之の四よん弟おとうと。早年そうねん也随大だい哥江忠ちゅう源げん征せい战，不ふ久ひさ战死。
• 江こう忠ただし义(1830-1863)，字じ味あじ根ね，为江忠ちゅう源げん的てき堂どう弟おとうと。1852年ねん，太平たいへい军围攻おさむ长沙，江こう忠ただし义跟着ぎ江こう忠ただし源げん的てき“楚すわえ勇いさむ”前ぜん去さ救援きゅうえん。江こう忠ただし源げん战死庐州后きさき，楚すわえ勇いさみ一大主力由江忠义统率，继续和かず太平たへい军抗衡。1855年ねん，江こう忠ただし义协同どう提督ていとく和春かずはる攻おさむ打だ庐州，为江忠ちゅう源げん报仇，他た请为先さき锋，猛攻もうこう得とく胜门，战斗中ちゅう左目ひだりめ中ちゅう弹 ，血ち珠たま迸出へいしゅつ。1857年ねん，忠ちゅう义负责湖南境みなみざかい内ない防ぼう务。1859年ねん，石せき达开西にし征せい进入湖南こなみ，江こう忠ただし义與之の纏まとい鬥，直ちょく到いた把わ石せき达开赶入四よん川がわ。1864年ねん，忠ちゅう义率军在江西えにし大だい败太平ひら天国てんごく堵と王おう黄き文金ぶんきん，后きさき又また救援きゅうえん安徽あんき青あお阳。但ただし因よし忠ちゅう义连年ねん征せい战身患重病びょう。1864年ねん，江こう忠ただし义重病びょう难愈，去さ南みなみ昌あきら就医途中とちゅう吴城病死びょうし，年ねん仅31岁，清きよし依よ总督例れい赐恤，赠尚书衔，谥诚恪つとむ。光ひかり绪十じゅう一いち年ねん(1885)，加か赠太子たいし少しょう保ほ。
• 江こう忠信ただのぶ（(1837-1856)，字じ诚甫，为江忠ちゅう义之胞兄，也是江こう忠ただし源げん的てき堂どう弟おとうと。15岁就跟着江こう忠ただし源げん前ぜん往广西にし抵抗ていこう太平たいへい军，历蓑衣ころも渡わたり之の战。江こう忠ただし源げん困こま守もり庐州時じ，忠信ちゅうしん摸进庐州城じょう送信そうしん。1856年ねん，随ずい清せい将すすむ秦はた定三ていぞう攻おさむ打だ桐きり城じょう，连破太平たいへい军16座ざ营垒，太平たいへい军出城じょう决战，江こう忠信ちゅうしん一いち马当先さき，冲向敌阵，遭太平ひら军火炮擊穿ほじ左ひだり腋わき阵亡，年ねん仅20岁。赠云骑尉世よ职，谥忠节，附ふ祀まつ忠ちゅう源げん专祠。
• 江こう忠ただし珀（1839？-1868），江こう忠ただし源みなもと堂どう弟おとうと，早年そうねん从军，积功至いたり记名提督ていとく。1868年ねん，率りつ军进剿贵州しゅう苗なえ民みん起おこり义，攻おさむ克かつ镇远、府ふ卫二城じょう，随ずい后きさき在ざい战斗中ちゅう中ちゅう炮身亡ほろび，谥武愍。

逸事いつじ

• 江こう忠ただし源げん15岁便考こう上うえ了りょう秀才しゅうさい，但ただし他た更さら喜き欢舞枪弄刀がたな，天てん天てん跟拳师教头混在こんざい一いち起おこり，25岁时中ちゅう了りょう武たけ举人，是ぜ少しょう有ゆう的てき文武ぶんぶ全ぜん才ざい。但ただし其生性せい刚直豪ごう爽，有ゆう大志たいし，不ふ拘かかわ小しょう节，吃ども喝かつ嫖赌多た有ゆう涉わたる入いれ，赴京后きさき，没ぼつ考こう中ちゅう进士。于是在京ざいきょう城じょう一边吃喝嫖赌，一边广交好友，老ろう乡曾国こく藩はん就是其一。有ゆう關せき“包つつめ送おく灵柩江こう岷樵，包つつみ做挽联曾涤生”，即そく江こう忠ただし源げん包つつめ送おく灵柩，曾国藩はん包つつみ做挽联之说 ，可か見み江こう对于在京ざいきょう师贫病びょう而死的てき朋友ほうゆう，有情うじょう有ゆう義ぎ，出錢でせん出力しゅつりょく，置おけ辦棺椁送归故乡。
• 江こう“长身鹤立，手て垂たれ至いたり膝ひざ。与あずか人ひと不ふ立たて崖がけ岸がん而行以义断だん，见定守もり坚，无游移うつり两可，自じ少しょう受庭训，好こう读经世よ书，不ふ屑くず屑くず章句しょうく，为文善ぜん持じ议论，务以理り胜，无所依よ傍はた，自じ成なり一家言いっかげん”
• 曾國藩はん第だい一いち次じ見み江こう忠ただし源げん，就說「吾われ生平おいだいら未見みけん如此人じん，當とう立だて名めい天下でんか，然しか終おわり以節烈れつ死し。」

参考さんこう

• 《清史きよし稿こう》卷まき407·列れつ传194

官かん衔
前任ぜんにん： 李り嘉よしみ瑞みず	安やす徽巡撫なで 1853年ねん－1854年ねん	繼つぎ任にん： 福ぶく济