佐藤さとう慶けい

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
曖昧さ回避 「佐藤さとうけい」、「佐藤さとうケイ」、「佐藤さとう恵めぐみ (社会しゃかい学者がくしゃ)」、あるいは「佐藤さとう啓あきら (参議院さんぎいん議員ぎいん)」とは別人べつじんです。
画像がぞう提供ていきょう依頼いらい：顔写真かおじゃしんの画像がぞう提供ていきょうをお願ねがいします。（2018年ねん8月がつ）
さとう けい
佐藤さとう 慶けい
本名ほんみょう 佐藤さとう 慶之よしゆき助すけ（さとう けいのすけ）
生年月日せいねんがっぴ (1928-12-21) 1928年ねん12月21日にち
没ぼつ年月日ねんがっぴ (2010-05-02) 2010年ねん5月2日にち（81歳さい没ぼつ）
出生しゅっしょう地ち 日本の旗 日本にっぽん、福島ふくしま県けん会津若松あいづわかまつ市し
死没しぼつ地ち 日本の旗 日本にっぽん、東京とうきょう都と
職業しょくぎょう 俳優はいゆう、ナレーター
ジャンル テレビドラマ・映画えいが
活動かつどう期間きかん 1952年ねん - 2008年ねん
活動かつどう内容ないよう 1952年ねん：俳優座はいゆうざ養成ようせい所しょ
1964年ねん：『鬼婆おにばば』
1965年ねん：『太閤たいこう記き』
1967年ねん：『白しろい巨きょ塔とう』
1970年ねん：『樅ノ木もみのきは残のこった』
1971年ねん：『儀式ぎしき』
1981年ねん：『白日はくじつ夢ゆめ』
1993年ねん：『炎ほのお立たつ』
2010年ねん：死去しきょ
配偶はいぐう者しゃ あり
主おもな作品さくひん
映画えいが
『青春せいしゅん残酷ざんこく物語ものがたり』
『鬼婆おにばば』
『儀式ぎしき』
『日本にっぽんの悪霊あくりょう』
『白日はくじつ夢ゆめ』
テレビドラマ
『太閤たいこう記き』
『白しろい巨きょ塔とう』
『樅ノ木もみのきは残のこった』
『華麗かれいなる一族いちぞく』
『大だい都会とかい』
『炎ほのお立たつ』
『ほんまもん』
 
受賞じゅしょう
パナマ国際こくさい映画えいが祭さい主演しゅえん男優だんゆう賞しょう
『鬼婆おにばば』（1965年ねん）
キネマ旬報きねまじゅんぽう主演しゅえん男優だんゆう賞しょう
『儀式ぎしき』（1971年ねん）
紀伊國屋きのくにや演劇えんげき賞しょう個人こじん賞しょう（1980年ねん）
テンプレートを表示ひょうじ

佐藤さとう 慶けい（さとう けい、1928年ねん〈昭和しょうわ3年ねん〉12月21日にち - 2010年ねん〈平成へいせい22年ねん〉5月2日にち）は、日本にっぽんの俳優はいゆう、ナレーター。福島ふくしま県けん会津若松あいづわかまつ市し生うまれ[1]。本名ほんみょう：佐藤さとう 慶之よしゆき助すけ（さとう けいのすけ）。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

佐藤さとう家かは先祖せんぞ代だい々会津あいづ藩はん士しで、戊辰戦争ぼしんせんそうに敗やぶれて以降いこうは漆器しっき材料ざいりょうの卸おろし商しょうを営いとなんでいた[2]。また、二・二六事件ににろくじけんに参加さんかし刑死けいしした渋川しぶかわ善助ぜんすけの妻つま絹子きぬこは叔母おば。

福島ふくしま県立けんりつ会津あいづ工業こうぎょう学校がっこう（現げん・福島ふくしま県立けんりつ会津あいづ工業こうぎょう高等こうとう学校がっこう）染織せんしょく科か卒業そつぎょう後ご、会津若松あいづわかまつ市役所しやくしょ戸籍こせき係がかりに勤務きんむするかたわら、地元じもとで結成けっせいした新劇しんげき愛好あいこう会かいで演劇えんげきに打うち込こんでいたが、会かいの発表はっぴょう会かいの日ひに無断むだん欠勤けっきんをして役所やくしょを免職めんしょくされた[1]という「根ねっからの新劇しんげき人じん」。

その後ご1951年ねんに上京じょうきょうし、俳優はいゆうの小沢おざわ栄太郎えいたろうの芝居しばいを見みて、「ふてぶてしいまでに人間にんげんの暗くらい面めんを表現ひょうげんしている」と憧あこがれた[1]。この頃ころ痩やせた貧弱ひんじゃくな身体しんたいに劣等れっとう感かんを持もっていたが、体質たいしつ改善かいぜんをして半年はんとし間あいだで24kgも体重たいじゅうを増ふやす[1]。1952年ねん（昭和しょうわ27年ねん）に小沢おざわが所属しょぞくする俳優座はいゆうざ養成ようせい所しょに第だい4期生きせいとして入団にゅうだんした。同期どうきには宇津井うつい健けん・佐藤さとう允まこと・仲代なかだい達矢たつや・中谷なかたに一郎いちろうらがいる。なお、このうち佐藤さとう允まこと、仲代なかだい、中谷なかたにの3人にんは、後年こうねん岡本おかもと喜八きはち監督かんとく作品さくひんの常連じょうれんとして「喜き八はち一家いっか」と呼よばれるようになるが、佐藤さとう慶けいも2本ほんの岡本おかもと作品さくひんに出演しゅつえんしている。

1955年ねん以降いこう、大島おおしま渚なぎさ監督かんとくの一連いちれんの作品さくひん（1960年ねんの「青春せいしゅん残酷ざんこく物語ものがたり」のヤクザ役やく、1966年ねんの「白昼はくちゅうの通とおり魔ま」の強姦ごうかん殺人さつじん犯はん役やくなど[1]）をはじめ、存在そんざい感かんある悪役あくやくとして本領ほんりょうを発揮はっき（中なかでも自身じしんの無機質むきしつな風貌ふうぼうを生いかした、屈折くっせつした性格せいかくの悪役あくやくを得意とくいとしていた）。また、1960年代ねんだい後半こうはん頃ごろは、「個性こせい的てきなアクの強つよさがファンを惹ひきつけている」と評ひょうされた[1]。

1965年ねんの『鬼婆おにばば』でパナマ国際こくさい映画えいが祭さい主演しゅえん男優だんゆう賞しょう、1971年ねんの『儀式ぎしき』でキネマ旬報きねまじゅんぽう主演しゅえん男優だんゆう賞しょうを受賞じゅしょう。

テレビドラマでは1967年ねんの『白しろい巨きょ塔とう』で、前年ぜんねんに公開こうかいされた同名どうめい映画えいがで田宮たみや二郎じろうが演えんじた野心やしん的てきな雰囲気ふんいきとは違ちがった、暗くらくねじれた個性こせいを前面ぜんめんに出だした財前ざいぜん五郎ごろう役やくを演えんじて代表だいひょう作さくのひとつとなった。

1980年ねんには紀伊國屋きのくにや演劇えんげき賞しょうを受賞じゅしょう。

低ひくく泰然たいぜんとした声こえでのナレーションに人気にんきがあり、1970年代ねんだいから1980年代ねんだいにかけて日本にほんテレビで放送ほうそうされた科学かがくドキュメンタリー『知しられざる世界せかい』のナレーターを担当たんとうした。4時じ間あいだ半はんにわたる長ちょう尺しゃくのドキュメンタリーを劇場げきじょう公開こうかいして話題わだいになった映画えいが『東京とうきょう裁判さいばん』でも単独たんどくでナレーターをつとめている。

1981年ねんには『白日はくじつ夢ゆめ』で武智たけち鉄二てつじ監督かんとくの演出えんしゅつのもと愛染あいぞめ恭子きょうこと本番ほんばん行為こういを行おこない、一躍いちやく話題わだいになった[1]。

1980年代ねんだいから1990年代ねんだい中盤ちゅうばん頃ごろにかけては「卒業そつぎょう」などテレビドラマを中心ちゅうしんに主人公しゅじんこうの厳格げんかくな父親ちちおや役やくを数多かずおおく演えんじ、その重厚じゅうこうな演技えんぎが人気にんきを博はくした。

2000年ねん以降いこうも体調たいちょうをみながら仕事しごとを続つづけ、2004年ねんに衛星えいせい劇場げきじょうより配給はいきゅう製作せいさくされた短編たんぺんオムニバスホラー映画えいが『日常にちじょう恐怖きょうふ劇場げきじょう・オモヒノタマ〜念珠ねんじゅ 七ななノ珠たま ECHOES』では主演しゅえん級きゅうの老人ろうじん役やくも演えんじきった。

体調たいちょう面めんも含ふくめ、80歳さいを超こえてからは仕事しごとを控ひかえるようになっていた。2010年ねん5月2日にち午後ごご4時じ19分ふん、肺炎はいえんのため都内とないの病院びょういんで死去しきょした[3]。81歳さい没ぼつ。亡なくなる前年ぜんねんの2009年ねんに公開こうかいされた映画えいが『カイジ 人生じんせい逆転ぎゃくてんゲーム』（2008年ねん11月撮影さつえい）が遺作いさくとなり、貫禄かんろくのある役やくを最後さいごまで演えんじきった。佐藤さとうの死去しきょの報ほうを受うけて、市川いちかわ森一もりいち（脚本きゃくほん家か）、仲代なかだい達矢たつや（俳優はいゆう）など演劇えんげき関係かんけい者しゃが追悼ついとうのコメントを発はっしている[4][5]。生涯しょうがいで出演しゅつえんした映画えいがは、190本ほんに上のぼる[1]。

人物じんぶつ[編集へんしゅう]

役者やくしゃ業ぎょうについて[編集へんしゅう]

本人ほんにんは生前せいぜん、「常識じょうしき的てきな役やくにはあまり魅力みりょくを感かんじません。犯罪はんざい者しゃとか権力けんりょく者しゃの方ほうが食指しょくしが動うごきますね」と語かたっていた。別べつの時ときには、「善人ぜんにんってのには興味きょうみがないんですね。全然ぜんぜんつまんない。ワルの方ほうが面白おもしろい」とも語かたっていた[1]。また、「どうして役者やくしゃをやっているかを一言ひとことで言いえば、“人間にんげんとは何なにか？”ということを突つき詰つめて表現ひょうげんしたいと思おもっているからです」と語かたっていたという[1]。

70歳さいを迎むかえた頃ころに「今いまの夢ゆめは？」と聞きかれた際さい、「徹底的てっていてきなワルがやりたい。誰だれかそういう脚本きゃくほんを書かいてくれないかなあ」と答こたえたという[1]。

崔ちぇ洋一よういちからは、「佐藤さとうさんは勉強べんきょう家かで役柄やくがらに対たいする理解りかい力りょくが高たかい。その一方いっぽうで時ときに予想よそうのつかない演技えんぎになることもある。作つくり手しゅ側がわに新あらたな想像そうぞう力りょくを湧わかせる怪かい優ゆうでした」と評ひょうされている[1]。

ガリ版がりばん[編集へんしゅう]

子供こどもの頃ころからガリ版がりばん（謄写版とうしゃばん）に文字もじを刻きざむことが得意とくいだった。小学生しょうがくせいの頃ころから古ふるいガリ版がりばんを使つかって、時間割じかんわり表ひょうをガリ版がりばん刷ずり[注釈ちゅうしゃく 1]して友達ともだちに配くばっていた[1]。俳優座はいゆうざ時代じだいはこのガリ版がりばん刷ずりの腕うでを買かわれ、所属しょぞく役者やくしゃの名簿めいぼ、授業じゅぎょうで使つかうテキストや案内あんない状じょう、滞納たいのうした授業じゅぎょう料りょうの督促とくそく状じょうまてガリ版がりばんで作つくっていた[1]。本人ほんにんは下積したづみ時代じだいの生計せいけいを支ささえてくれたガリ版がりばんへの感謝かんしゃを忘わすれず、有名ゆうめいになってからもガリ版がりばん用具ようぐを大切たいせつに保管ほかんしていた[1]。

生前せいぜん、ガリ版がりばんで制作せいさくした印刷物いんさつぶつは全すべてファイリングして保存ほぞんしていた[1]。愛用あいようの謄写とうしゃ器きは使つかうたびに磨みがいていたため、後年こうねんになっても新品しんぴんのようにピカピカだった[1]。また、出演しゅつえんした映画えいが、舞台ぶたい、テレビの全ぜん作品さくひんを年代ねんだい別べつに整然せいぜんとした字じでノートに記しるしていた[1]。

ガリ版がりばん印刷いんさつの保存ほぞん運動うんどうをする中央ちゅうおう印刷いんさつ（山形やまがた市し）がダメ元もとで佐藤さとうに手紙てがみを出だしたところ、謄写とうしゃ器きや本人ほんにんの印刷物いんさつぶつのいくつかが寄贈きぞうされ[1]、同社どうしゃが運営うんえいする山形やまがた謄写とうしゃ印刷いんさつ資料しりょう館かんに対たいしてもコメントが寄よせられた[6]。

その他た[編集へんしゅう]

月刊げっかん誌し『噂うわさの真相しんそう』を愛読あいどくしており、創刊そうかん準備じゅんび号ごうから最終さいしゅう号ごうまで1号ごうも欠かかさず読よみつづけたという。

ダジャレ好すきで、古村こむら比呂ひろによると「チョッちゃん」で主人公しゅじんこうの父親ちちおや役やくを演えんじた（この時ときも厳格げんかくな役柄やくがら）際さいには、臨終りんじゅうの撮影さつえいシーンでもカメラが回まわる直前ちょくぜんにダジャレを連発れんぱつ、共演きょうえん者しゃが笑わらいすぎて撮影さつえいにならなくなったこともあったといい、容貌ようぼうや役柄やくがらからくる厳格げんかくなイメージとは異ことなる、意外いがいな茶目ちゃめっ気けも持もち合あわせていた。

かなりの酒豪しゅごうでもあり、ベロベロに酔よった状態じょうたいで撮影さつえい所しょに現あらわれることもよくあったが本番ほんばんではちゃんと演技えんぎができていたという。共演きょうえん者しゃ・スタッフからは、フランケンシュタインのような見みた目めから“ベロンケンシュタイン”と呼よばれていた[1][注釈ちゅうしゃく 2]。

1981年ねんの映画えいが「白日はくじつ夢ゆめ」での愛染あいぞめ恭子きょうことの性交せいこうシーンでは、スタッフ30人にんほどが見守みまもる中なかで6時じ間あいだかけて撮影さつえいが行おこなわれ、愛染あいぜんに勃起ぼっきさせてもらって何なにとか演技えんぎを終おえた[1][注釈ちゅうしゃく 3]。

出演しゅつえん[編集へんしゅう]

映画えいが[編集へんしゅう]

テレビドラマ[編集へんしゅう]

舞台ぶたい[編集へんしゅう]

吹ふき替かえ[編集へんしゅう]

劇場げきじょうアニメ[編集へんしゅう]

ナレーション[編集へんしゅう]

テレビドラマ（ナレーション）[編集へんしゅう]

映画えいが（ナレーション）[編集へんしゅう]

ドキュメンタリー（ナレーション）[編集へんしゅう]

バラエティ（ナレーション）[編集へんしゅう]

  • 衝撃しょうげきミステリーロマン神かみ々の指紋しもん完全かんぜん映像えいぞう版ばん（1997年ねん1月がつ、TBS)

ラジオドラマ[編集へんしゅう]

朗読ろうどく[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ ガリ版がりばん刷ずりは、鉄筆てっぴつを使つかって原紙げんしに穴あなをあけ、文字もじを刷すっていく印刷いんさつ技術ぎじゅつ。
  2. ^ 1980年ねんの映画えいが「戒厳かいげん令れいの夜よる」では、ある日ひの撮影さつえい終おわりの宿やどの自室じしつで酔よって一人ひとりで騒さわぎ、同どう作さくの助監督じょかんとく・崔ちぇ洋一よういちらが止とめようとしたが収おさまらず、プロデューサー・若松わかまつ孝二こうじが「簀巻すまきにしちゃえ」と言いったのを合図あいずに、布団ふとんでぐるぐる巻まきにして廊下ろうかに出だされた。翌朝よくあさ、すっかり意気いき消沈しょうちんした佐藤さとうから「昨日きのうは申もうし訳わけありませんでした」と謝罪しゃざいされたため、崔ちぇや若松わかまつたちは笑わらうしかなかったという[1]。
  3. ^ 当初とうしょ武智たけち監督かんとくの考かんがえで宣伝せんでんのため撮影さつえい現場げんばに60人にんほどの取材しゅざい陣じんが集あつめられた。しかし佐藤さとうが「外部がいぶの人ひとの前まえでこのシーンを演えんじるのは男おとことして辛つらい。精神せいしん統一とういつして撮影さつえいに臨のぞみたい」と言いったため、結局けっきょく取材しゅざい陣じんは締しめ出だされた[1]。
  4. ^ 遺作いさく映画えいが。
  5. ^ 映画えいが版ばんにも出演しゅつえん。
  6. ^ 『白虎隊びゃっこたい』より映像えいぞう流用りゅうよう。
  7. ^ 遺作いさくテレビドラマ。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 週刊しゅうかん現代げんだい2022年ねん4月がつ30日にち・5月7日にち号ごう「脇役わきやく稼業かぎょう」第だい8回かい・佐藤さとう慶けい「“ワル”の美学びがく」p189-196
  2. ^ 佐貫さぬき百合ゆり人じん『役者やくしゃ烈々れつれつ 俳優座はいゆうざ養成ようせい所しょの軌跡きせき』三さん一いち書房しょぼう、1995年ねん、149-150頁ぺーじ。ISBN 4-380-95244-4。 
  3. ^ 俳優はいゆうの佐藤さとう慶けいさんが死去しきょ 産経新聞さんけいしんぶん 2010年ねん5月がつ6日にち閲覧えつらん。
  4. ^ “佐藤さとう慶けいさんを悼いたむ「ずっと出演しゅつえんしてほしいと思おもわせる不思議ふしぎな役者やくしゃ」”. スポーツニッポン. (2010年ねん5月がつ6日にち). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/05/06/kiji/K20100506Z00000350.html 2010年ねん5月がつ6日にち閲覧えつらん。 
  5. ^ “仲代なかだい達矢たつや「兄貴あにきのような存在そんざい 俳優はいゆう人生じんせいに強つよい影響えいきょうを与あたえた」”. スポーツニッポン. (2016年ねん5月がつ6日にち). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/05/06/kiji/K20100506Z00000540.html 2010年ねん5月がつ6日にち閲覧えつらん。 
  6. ^ 貧乏びんぼう時代じだいのガリ版がりばんとの日々ひび　佐藤さとう 慶けい（俳優はいゆう）山形やまがた謄写とうしゃ印刷いんさつ資料しりょう館かん 2022年ねん10月がつ18日にち閲覧えつらん。
  7. ^ 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが大だい全集ぜんしゅう 2012, p. 91, 「『怪談かいだん』作品さくひん解説かいせつ/俳優はいゆう名鑑めいかん」
  8. ^ a b c 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが全ぜん史し 1983, p. 538, 「主要しゅよう特撮とくさつ作品さくひん配役はいやくリスト」
  9. ^ 東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが大だい全集ぜんしゅう 2012, p. 209, 「『ゴジラ』作品さくひん解説かいせつ/俳優はいゆう名鑑めいかん」
  10. ^ “NHK特集とくしゅう「謎なぞの国宝こくほう　七なな支ささえ刀がたな　空白くうはくの古代こだいを科学かがくする」　BSで9月がつ13日にち再さい放送ほうそう”. amass (2022年ねん9月がつ17日にち). 2022年ねん9月がつ17日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん9月がつ17日にち閲覧えつらん。

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

  • 『東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが全ぜん史し』監修かんしゅう 田中たなか友幸ともゆき、東宝とうほう出版しゅっぱん事業じぎょう室しつ、1983年ねん12月がつ10日とおか。ISBN 4-924609-00-5。 
  • 『東宝とうほう特撮とくさつ映画えいが大だい全集ぜんしゅう』執筆しっぴつ：元山もとやま掌てのひら 松まつ野本のもと和弘かずひろ 浅井あさい和康かずやす 鈴木すずき宣せん孝こう 加藤かとうまさし、ヴィレッジブックス、2012年ねん9月がつ28日にち。ISBN 978-4-86491-013-2。 

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

キネマ旬報きねまじゅんぽうベスト・テン 主演しゅえん男優だんゆう賞しょう
1950年代ねんだい
1960年代ねんだい
1970年代ねんだい
1980年代ねんだい
1990年代ねんだい
2000年代ねんだい
2010年代ねんだい
2020年代ねんだい
スタブアイコン

この項目こうもくは、俳優はいゆう（男優だんゆう・女優じょゆう）に関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（P:映画えいが/PJ芸能人げいのうじん）。

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=佐藤さとう慶けい&oldid=100386456」から取得しゅとく