国道 300号
25.0 km | |
25.0 km | |
24.9 km | |
1970 | |
( |
E19 |
■テンプレート(■ノート ■ |
概要 [編集 ]
路線 データ[編集 ]
起点 :富士吉田 市 (上宿 交差点 =国道 138号 起点 、国道 139号 上 )終点 :山梨 県 南巨摩 郡 身延 町 (上沢 交差点 =国道 52号 交点 、山梨 県 道 37号 南 アルプス公園 線 終点 )重要 な経過 地 :山梨 県 南都留 郡 河口湖 町 [注釈 2]、同 県 西八代 郡 上九一色 村 [注釈 3]総 延長 : 25.0 km[2][注釈 4][注釈 5]重用 延長 : なし[2][注釈 4][注釈 5]未 供用 延長 : なし[2][注釈 4]実 延長 : 25.0 km[2][注釈 4]指定 区間 :国道 139号 と重複 する区間 (富士吉田 市 ・上宿 交差点 (起点 ) -南都留 郡 富士 河口湖 町 ・本栖 交差点 )[3]
歴史 [編集 ]
路線 状況 [編集 ]
ここでは
バイパス[編集 ]
中之倉 バイパス中之倉 地区 から灯 地区 を介 して中屋敷 地区 を通 る全長 5 kmのバイパス、中之倉 地区 から灯 地区 までの1期 と灯 地区 から中屋敷 地区 までの2期 、中屋敷 地区 から本栖湖 方面 の連続 ヘアピン部分 が3期 に分 かれている[5]。このうち2期 までが事業 中 で、2022年 (令 和 4年 )12月18日 より1期 区間 の供用 が開始 されている。
古関 バイパス常葉 地区 東側 から中之倉 地区 に存在 したヘアピンカーブ解消 と道路 拡幅 を目的 に建設 が進 められ、2002年 (平成 14年 )に開通 した[6]。全長 約 2.1 kmで、5つのトンネル(釜額 、古関 、聖 、木 喰 、長 塩 )が続 く。バイパス西端 で常葉 バイパスに続 く。開通 後 旧道 は一部 [注釈 6]が山梨 県 道 404号 古関 割 子 線 に編入 され、残 りは町 道 または廃 道 になっている。
常葉 バイパス旧 下部 町 の市街地 であった常葉 地区 の混雑 対策 に常葉 建設 が進 められ、1981年 (昭和 56年 )に開通 した。区間 内 には常葉 トンネルがある。バイパス東端 で古関 バイパスから引 き続 く。常葉 バイパス開通 後 、旧道 は甲斐 常葉 駅 以南 は国道 300号 別 道 、以北 は山梨 県 道 419号 甲斐 常葉 停車場 線 になっている。
波高島 バイパス富山 橋 西岸 から波高島 集落 東側 に至 る全長 約 2 kmのバイパス[7]。富山 橋 の老朽 化 による橋 梁取 替 および波高島 集落 の線形 改良 、建設 中 の中部 横断 自動車 道 下部温泉 早川 インターチェンジの工事 車両 対応 のため工事 が進 められ、2008年 (平成 20年 )11月に供用 が開始 された[7]。区間 内 には富士川 を渡 る富山 橋 と全長 742 mの波高島 トンネルがある[7]。開通 後 旧道 は町 道 になっている。
別名 [編集 ]
本栖 みち[8] -単独 区間 のうち、波高島 トンネルおよび常葉 バイパスを除 く区間 が指定 されている。波高島 トンネルおよび常葉 バイパスは旧道 側 のほうが指定 されたままで、当該 区間 は除外 される。
重複 区間 [編集 ]
国道 139号 (富士吉田 市 ・上宿 交差点 (起点 ) -南都留 郡 富士 河口湖 町 ・本栖 交差点 )
道路 施設 [編集 ]
道 の駅 [編集 ]
交通 量 [編集 ]
3,153 |
地理 [編集 ]
通過 する自治体 [編集 ]
交差 する道路 [編集 ]
国道 139号 (富士 河口湖 町 本栖 交差点 )山梨 県 道 709号 本栖湖 畔 線 (富士 河口湖 町 )山梨 県 道 709号 本栖湖 畔 線 (身延 町 )山梨 県 道 404号 古関 割 子 線 (身延 町 )山梨 県 道 9号 市川 三郷 身延線 (身延 町 )山梨 県 道 419号 甲斐 常葉 停車場 線 (身延 町 )山梨 県 道 412号 栃 代 常葉 線 (身延 町 )山梨 県 道 411号 下部 飯富 線 (身延 町 常葉 バイパス南 )山梨 県 道 415号 湯之奥 上之平 線 (身延 町 )山梨 県 道 9号 市川 三郷 身延線 (身延 町 )国道 52号 (身延 町 上沢 交差点 )山梨 県 道 37号 南 アルプス公園 線 (同上 )
その他 [編集 ]
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^
一般 国道 の路線 を指定 する政令 の最終 改正 日 である2004年 3月 19日 の政令 (平成 16年 3月 19日 政令 第 50号 )に基 づく表記 。 - ^ 2003
年 11月15日 、勝山 村 ・足和田 村 と合併 して富士 河口湖 町 が発足 。 - ^ 2006
年 3月 1日 、上九一色 村 分割 により、大字 梯 ・古関 が甲府 市 、大字 精進 ・本栖 ・富士 ヶ嶺 が南都留 郡 富士 河口湖 町 に編入 。当 路線 区間 は富士 河口湖 町 に相当 。 - ^ a b c d e f g 2022
年 3月31日 現在 - ^ a b
道路 統計 年報 2015以降 では、国道 139号 と重複 する区間 は重用 延長 として扱 われていないため、延長 データに同 区間 のデータは反映 されていない。 - ^ バイパスから
古関 地区 へつながる道路 。
出典 [編集 ]
- ^ “
一般 国道 の路線 を指定 する政令 (昭和 40年 3月 29日 政令 第 58号 )”. e-Gov法令 検索 .総務 省 行政 管理 局 . 2019年 11月7日 閲覧 。 - ^ a b c d e f g “
表 26一般 国道 の路線 別 、都道府県 別 道路 現況 ” (XLS).道路 統計 年報 2023.国土 交通省 道路 局 . 2024年 4月 16日 閲覧 。 - ^ “
一般 国道 の指定 区間 を指定 する政令 (昭和 33年 6月 2日 政令 第 164号 )”. e-Gov法令 検索 .総務 省 行政 管理 局 . 2012年 10月 26日 閲覧 。 - ^ “
中之倉 峠 周辺 (甲州 いろは坂 )の紅葉 (なかのくらとうげしゅうへん(こうしゅういろはざか)のこうよう)”. 2020年 6月 26日 閲覧 。 - ^
令 和 2年度 公共 事業 再 評価 調書 中之倉 バイパス (PDF) - ^
平成 18年度 公共 事業 等 事後 評価 調書 古関 バイパス (山梨 県 ) (PDF) - ^ a b c
平成 26年度 公共 事業 事後 評価 調書 波高島 バイパス (山梨 県 ) (PDF) - ^ “
山梨 全域 道路 愛称 名 対象 路線 及 び愛称 名 ” (PDF).山梨 県 県土 整備 部 道路 管理 課 . 2013年 4月 8日 閲覧 。