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雒邑

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（重定しげさだ向こう自じ洛らく邑）
  关于名めい为成周しゅう的てき其他人物じんぶつ，請見「成なり周しゅう (正德しょうとく進士しんし)」。

雒（luò）邑又また作さく洛らく邑[1]，別稱べっしょう成なり周しゅう，中國ちゅうごく古こ地名ちめい，在ざい今いま洛らく阳市。

西にし周あまね周しゅう成しげる王おう時とき，周しゅう公こう建たて成しげる雒邑（今いま瀍河两岸），又また称たたえ成なり周しゅう。西にし周あまね灭亡后きさき，周平しゅうへい王おう东迁成なる周しゅう，从此又また称しょう王城おうじょう。周しゅう敬たかし王おう前ぜん510年ねん修おさむ筑新都と（今こん洛らく阳白しろ马寺以东），新城しんじょう沿用「成なり周しゅう」之これ名めい，俗稱ぞくしょう「東あずま周あまね」；旧きゅう城しろ称しょう为「王城おうじょう」，俗稱ぞくしょう「西にし周あまね」。

沿革えんかく[编辑]

武たけ王おう克かつ殷いん后きさき，回かい师途中在なかざい“管かん”停留ていりゅう，然しか后きさき向こう西にし至いたり“洛らく”[注ちゅう 1]，计划在ざい伊い水すい、洛らく水すい一いち带的夏なつ人じん故こ地ち建けん设新城じょう洛らく邑[注ちゅう 2]。周しゅう人的じんてき势力中心ちゅうしん丰镐偏へん处西方かた，这座河かわ洛らく之の间的新城しんじょう可か以加强きょう对东方かた殷いん人じん残余ざんよ势力的てき控ひかえ制せい，但ただし两年后きさき周しゅう武たけし王おう即そく去さ世よ，继位的てき成なり王おう年とし幼よう，由ゆかり武たけ王おう弟おとうと周しゅう公こう摄政，不滿ふまん的てき管かん叔、蔡叔等とう諸侯しょこう們随即そく發動はつどう了りょう三さん监之乱らん，建けん城じょう的てき计划暂时搁置了りょう，周しゅう公こう东征平たいら乱らん后きさき，才さい得とく以建成なり洛らく邑。《尚なお书》记载了りょう周しゅう公こう、召公营建成なる周しゅう的てき经过。召公占うらない卜ぼく选定了りょう城址じょうし[注ちゅう 3]，周しゅう公こう于成王おう五ご年ねん开始营建，历时约一いち年ねん基本きほん建たて成しげる[注ちゅう 4]。

洛らく邑建成なり后きさき，周しゅう公こう将はた殷いん人ひと迁移至いたり此，并驻扎军队进行ぎょう軍政ぐんせい統治とうち與あずか殖民しょくみん。此时洛らく邑又称しょう为“新しん邑”、“新しん邑洛”、“新大しんおお邑”、“新国にいくに洛らく”等とう。等ひとし到いた成なり王おう成年しげとし亲政自じ行くだり政權せいけん，在ざい洛らく邑行祭祀さいし，因いん此洛邑从此又称しょう为“成なり周しゅう”（一说在平王东迁后才有成周之称）[注ちゅう 5]。

西にし周あまね受到犬いぬ戎えびす的てき侵略しんりゃく灭亡之の后きさき，周平しゅうへい王おう迁都于成周しゅう，从此成なる周しゅう又また称しょう王城おうじょう。前ぜん516年ねん周しゅう敬たかし王おう即位そくい，因いん王城おうじょう内ない王子おうじ朝あさ势大，迁居到いた过去殷いん民みん居きょ处之地ち。後こう因いん王子おうじ朝あさ之の乱みだれ，晋すすむ国こく率りつ诸侯為ため周しゅう敬たかし王おう于前510年ねん修おさむ筑新都しんと，位い于今洛らく阳白しろ马寺以东。新城しんじょう沿用「成なり周しゅう」之これ名めい，俗稱ぞくしょう「東ひがし周しゅう國こく」；旧きゅう城しろ称しょう为「王城おうじょう」，俗稱ぞくしょう「西にし周しゅう國こく」。从此成なり周しゅう与あずか王城おうじょう分ぶん为两地ち，但ただし都と在ざい今日きょう洛陽らくよう市し附近ふきん。到いた周しゅう赧王时，周しゅう王おう才ざい迁回王城おうじょう旧都きゅうと。

秦はた灭东周しゅう后きさき，改あらため成なる周しゅう为洛らく阳，为叄川郡ぐん郡こおり治おさむ，改あらため王城おうじょう为河南みなみ县治。此后成なる周しゅう逐渐扩建为汉雒阳城。隋ずい炀帝时迁两城居きょ民みん于新建けん的てき东都城じょう，两城宣告せんこく废弃。

注ちゅう释[编辑]

  1. ^ 《利り簋》
  2. ^ 《史ふみ记·殷いん本ほん纪》：“营周居きょ于洛邑而后きさき去さ。”
  3. ^ 《尚なお书·周しゅう书·召诰》：“惟おもんみ太ぶと保ほ先さき周しゅう公おおやけ相しょう宅たく，……，太ふとし保ほ朝あさ至いたり于洛，卜ぼく宅たく，厥既得とく卜ぼく则经营。”
  4. ^ 《尚なお书·周しゅう书·康かん诰》：“周しゅう公こう初はつ基もと作さく新大しんおお邑于东国洛らく。”
  5. ^ 《史ふみ记·周しゅう本ほん纪》：“成なり王おう在ざい丰，使つかい召公复营洛らく邑，如武王おう之の意い。周しゅう公こう复卜申さる视，卒そつ营筑，居きょ九きゅう鼎かなえ焉。”

参考さんこう文献ぶんけん[编辑]

  1. 李り学まなぶ勤つとむ，中国ちゅうごく大だい百科ひゃっか全ぜん书·中国ちゅうごく历史·成なり周しゅう
  2. 李り民みん，雒邑、成なり周しゅう与あずか王城おうじょう补述，中州なかす学がく刊かん，1991年ねん，第だい2期き
  3. 梁りょう云うん，成なり周しゅう与あずか王城おうじょう考こう辨べん，考古こうこ与あずか文物ぶんぶつ，2002年ねん，第だい5期き

参まいり见[编辑]


周しゅう都城みやこのじょう与あずか重要じゅうよう遗址
邰
豳
周しゅう原げん
周しゅう原げん（周しゅう族ぞく）
丰镐
丰镐（西にし周あまね）
雒邑（西にし周あまね）
成なり周しゅう（雒邑）
成なり周しゅう（新城しんじょう）
河南かなん（西にし周しゅう国こく）
巩地（东周国こく）
王城おうじょう
河南かなん（西にし周しゅう国こく）
巩地（东周国こく）
巩地
巩地（东周国こく）
  1. ^ 陈至立りつ (编). 雒邑. 辞じ海うみ:7版はん. 上海しゃんはい: 上海しゃんはい辞じ书出版しゅっぱん社しゃ. 2020-08 [2024-04-07]. ISBN 978-7-5326-5325-6. （原始げんし内容ないよう存そん档于2024-04-07）. 
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