瓦
概要
[ドイツでは、
歴史
[種類 ・分類
[素材 や製法 による分類
[粘土 瓦 - かつては「
瓦 」といえばもっぱら粘土 瓦 を指 したが、近年 では様々 な素材 のものがかなり使 われるようになったので、「瓦 」だけでは他 の素材 のものと区別 がつかなくなってしまうので、「粘土 瓦 」や「本瓦 (ほんがわら)」と呼 ぶようになった[要 出典 ]。釉薬の使用 の有無 によって、釉薬瓦 と無 釉薬瓦 に分 けられる。 金属 瓦 古 くは、平 瓦 、丸 瓦 、役 瓦 の形 に造 られた木 の型 に銅 や鉛 の薄 い板 を貼 り付 け粘土 瓦 と同 じような方法 で葺 いた。現在 では、木型 はなく、鉄 やアルミなどの金属 板 のみである。徳川 家康 が江戸城 天守 や名古屋 城 大 天守 の最上階 に葺 いたのが始 まりとも言 われており、高層 建築 を建 てる上 での瓦 の重量 を軽減 させるために用 いたと考 えられている。そのほか寒冷 地域 では割 れてしまう粘土 瓦 の代 わりに葺 かれることがある[5]。最近 [いつ?]では銅 は酸性 雨 で腐食 してしまうために、ステンレスやガルバリウムが用 いられる。風合 いがないために、表面 に接着 剤 で砂 などを固定 し、セメント瓦 を模 した製品 もある。日本 では最近 、チタン製 の瓦 が登場 した[6]。アルミに比 べ高価 だが、メンテナンスがほぼ不要 で補修 費用 がかからないため、長期 的 には低 コストであるという[6]。- セメント
瓦 文字通 りセメントで造 られた瓦 である。セメント1に対 して砂 3の割合 で調合 したモルタルを用 いて造 られる。比較的 安価 で、多彩 な形 があった。顔料 を練 りこむか、固 まった後 で、塗布 して色 を付 ける。そのため年月 が過 ぎると風化 し、色 や表面 の艶 を失 ってしまう欠点 があったため、吹付 け塗装 などを行 って維持 管理 をする必要 がある[7]。安価 な家屋 に使用 されていたが、最近 ではその座 を金属 瓦 や厚 形 スレートに譲 り使用 されることは激減 した。割 れやすいという欠点 があり、補強 のためにアスベストが使用 されることもあり、社会 問題 となった。詳 しくはアスベスト問題 を参照 。現在 は大半 のメーカーが製造 から撤退 しており、2017年 時点 で工場 は沖縄 の1軒 だけである[8]。- プレスセメントがわら
- セメント
瓦 の1種 。セメント1に対 して砂 2の割合 で調合 したモルタルを高 圧 油圧 プレス成形 で造 られる瓦 のことである。戦後 の復興 から昭和 60年代 まで西日本 で大量 生産 された[要 出典 ]。近年 ではグラスファイバーなどを配合 した複 合 素材 も開発 されている。表面 の色調 は塗装 によるもので、10年 に1回 程度 の再 塗装 が必要 であったが、近年 は陶器 に使 われる釉薬を塗布 し焼成 した物 や、高 耐久 樹脂 製 塗料 により数 十 年 の耐久 性 を持 つものも販売 されている。プレス成形 後 の寸法 精度 が高 い事 により特殊 な形状 の役 物 [9]部品 が作 りやすく、施工 の省力 化 簡易 化 が図 られている[注 3]。 - ガラス
瓦 - ガラス
製 の瓦 のこと。透明 にはせずに曇 らせる。桟瓦型 に造 られているものなどがあり、天窓 の代 わりに粘土 瓦 に混 ぜて用 いられることが多 い。 石 瓦 石 製 の瓦 。古 い例 では近世 以前 の建築 である丸岡 城 天守 に葺 かれている凝灰岩 製 のものがある[要 出典 ]。寒冷 地域 では葺 けない粘土 瓦 の代 わりとして葺 かれたのが始 まりである[要 出典 ]。古 いタイプの石 瓦 は、重 く、製造 も容易 ではない[要 出典 ]。他 に粘板岩 製 のものを使 う。複雑 な形 のものは製造 できないので、雨漏 りしやすく、緩 勾配 の屋根 には適 していない。
形状 ・用途 による分類
[平 瓦 (ひらがわら)並 平 (なみひら) -四角形 の板 を凹方向 に湾曲 させたのみの形状 をなす本 瓦葺 の瓦 。丸 瓦 (牡 瓦 )に対 する牝 瓦 。別名 「女 瓦 」[11]。敷 平 (しきひら) -軒 平 瓦 の下 に葺 く瓦 。丸 瓦 (まるがわら)並 丸 (なみまる) -円筒 を縦 に割 ったような形状 をなす本 瓦葺 の瓦 。平 瓦 (牝 瓦 )に対 する牡 瓦 。別名 「男 瓦 」[11]。
-
並 平 -
並 丸
- 桟瓦(さんがわら)
詳細 は粘土 瓦 に詳 しいが、桟瓦は日本 の江戸 時代 中期 に発明 された形状 の瓦 である。本瓦 の丸 と平 を1枚 に合 わせた形状 で、通常 の本瓦 よりも軽量 である。並 桟(なみさん) -右 下部 に切込 みがある。切込 桟(きりこみさん) -左 上部 と右 下部 に切 り込 みがある。- 引掛桟(ひっかけさん) -
表 は切込 桟瓦と同 じであるが、裏面 に瓦 桟に引掛 けるための突起 がある。 - S
型 -平 瓦 と丸 瓦 を一体化 させたような形状 の桟瓦。大正 期 に輸入 されたスペイン瓦 から発想 を得 て開発 された。 - F
型 - 桟瓦の一種 。平板 瓦 ともいう。接合 部 以外 は起伏 が少 なく、平坦 である。明治 期 にフランス人 のアルフレッド・ジェラールによって開発 された。 - J
型 -本瓦 や桟瓦などの日本 の従来 からある形 の瓦 のこと。S型 やF型 などの洋 瓦 に対 する区分 。
-
並 桟 -
切込 桟 -
引掛桟(
裏面 )
役 瓦 (やくがわら)-
掛 瓦 (かけがわら)破風 の上部 に作 られる蓑 甲 (みのこう)に葺 く瓦 のこと。掛 巴 瓦 、掛 巴 (かけどもえ) -蓑 甲 部分 の先端 を飾 る軒 丸 瓦 のこと掛 唐草 瓦 、掛 唐草 (かけからくさ) -蓑 甲 部分 の先端 を飾 る軒 平 瓦 のこと袖 瓦 (そでがわら)蓑 甲 でない破風 上部 に葺 かれる瓦 。けらば瓦 、妻 瓦 (つまがわら)ともいう。- けらば
平 瓦 -本 瓦葺 のけらばに葺 く瓦 。 - けらば桟瓦 - 桟
瓦葺 のけらばに葺 く瓦 。 - けらば
唐草 -巴 と唐草 を瓦 の妻 側面 に施 した袖 瓦 。掛 瓦 を葺 いた蓑 甲 のようになる。 軒 瓦 (のきがわら)軒 丸 瓦 、軒 丸 (のきまる) -本 瓦葺 の丸 瓦 の軒 部分 に葺 く瓦 のこと。別名 「鐙 瓦 」(あぶみがわら)[11]。巴 文 が描 かれることが多 いので巴 瓦 (ともえがわら)とも通称 される。隅 巴 瓦 、隅 巴 (すみどもえ) -軒 隅 の先端 をおさめる軒 丸 瓦 のこと。
軒 平 瓦 、軒 平 (のきひら) -本 瓦葺 の平 瓦 の軒 部分 に葺 く瓦 のこと。別名 「宇瓦」(のきがわら)[11]。唐草 文 が描 かれることが多 いので平 唐草 (ひらからくさ)とも通称 される。軒 桟瓦(のきさんがわら) - 桟瓦葺 の桟瓦の軒 部分 に葺 く瓦 のこと。桟唐草 (さんからくさ)ともいう。
-
軒 丸 -
軒 平 -
滴水 瓦 -
桟唐
草
棟瓦 (むねがわら。大 棟 ・平 降 棟 ・隅 降 棟 )雁 振 瓦 、雁 振 (がんぶり) -棟 の最上 にのせる瓦 。がんぶりの字 には「冠 」も当 てられる。伏 間 瓦 (ふすまがわら)ともいう。丸 瓦 のようなもののほかに箱 がんぶりなどがある。熨斗 瓦 、熨斗 (のし) -棟 に積 み上 げられる瓦 。平 瓦 とは違 い凸 方向 にむくりがある。別名 「堤 瓦 」(つつみがわら)[11]。- ひも
熨斗
- ひも
面 戸 瓦 、面 戸 -熨斗 瓦 と平 部 (平 瓦 や桟瓦、丸 瓦 など)の瓦葺 との境 にできる隙間 をおさめる瓦 。地方 により、形状 を鰹 、蟹 の甲羅 、櫛 に見立 ててそれぞれ「かつお面 戸 」「かに面 戸 」「くし面 戸 」と呼 ぶことがある。棟 飾 (むねかざり。おもに装飾 のための瓦 )鬼瓦 (おにがわら) -棟 の妻 側 先端 部 に使 われる装飾 の瓦 。厄除 けと装飾 のため鬼面 を施 したのが呼称 の由来 である。鬼面 の有無 を問 わず「鬼瓦 」と呼 ばれる。獅子 口 (ししぐち) -頭上 に3つから5つの「経 の巻 (ぎょうのまき)」という丸 瓦 状 の瓦 を付 けたもの。鬼瓦 と同様 の棟 飾 である。鳥 衾 (とりぶすま) -棟 の鬼瓦 上 に付 けられる棒状 の瓦 。鬼瓦 を固定 するための役 瓦 であったが、鯱 や鴟尾 のように装飾 化 した。- アンテフィクサ -
西洋 版 鬼瓦 - Wolfsziegel -
南 ドイツに見 られる屋根 の上 に設置 される笛 のような音 が鳴 るよう加工 された瓦 。特定 方向 の風 で笛 が鳴 り、山 に餌 が無 くなったオオカミの到来 を告 げる。フランス語 では、tuile à loup と呼 ばれる。
その他
[瓦 の葺 き方
[本 瓦葺 き丸 瓦 と平 瓦 を交互 に積 む葺 き方 。寺院 などに見 られる。ドイツでは、Tegula und Imbrex と呼 ばれる。- 桟
瓦葺 き 波 型 の瓦 を交互 に積 む葺 き方 。ドイツでは、Hohlpfanne、英語 では Pantile で行 われる。- モンク・ウント・ナン
修道 士 と修道 女 の意 。古 い地中海 側 の教会 や近代 以降 の住居 に見 られる。丸 瓦 を互 い違 いに積 む葺 き方 。- Biberschwanz
- ビーバーの
尻尾 の意 。ビーバーの尾 のような形状 をしている平 瓦 を用 いる。葺 き方 は3種類 ある。
-
Biberschwanzで
葺 かれた屋根 。Kronendeckung法 -
Kronendeckung
-
Doppeldeckung
法 -
Einfachdeckung
法
世界 の市場
[ホテル
日本 における瓦
[2006
なお、
例外 的 な用途
日本 での歴史
[古代 〜中世
[『
近世
[ただし、
近 現代
[1990
2020
-
近年 の桟瓦の屋根
日本 の瓦 産地
[また、
安田 瓦 -新潟 県 阿賀 野市 [30]藤岡 瓦 [30]茨城 瓦 -茨城 県 [30]埼玉 瓦 -埼玉 県 [30]深谷 瓦 -埼玉 県 深谷 市 [31][32][33]- とやま
瓦 -富山 県 [30] 能登 瓦 -石川 県 [30]加賀 瓦 -石川 県 越前 瓦 -福井 県 [30][34]若狭 瓦 -福井 県 岐阜 県 産 瓦 -岐阜 県 [30]清水 瓦 -静岡 県 伊賀 瓦 -三重 県 [30]奈良 瓦 -奈良 県 [30]打田 瓦 -和歌山 県 [30]京 瓦 -京都 府 京都 市 伏見 区 [30][35]播州 瓦 -兵庫 県 [30]西条 瓦 -広島 県 [30]備前 瓦 -岡山 県 備前 市 讃岐 瓦 -香川 県 [30]安芸 瓦 -高知 県 [30]伊予 瓦 -愛媛 県 伊予 市 菊間 瓦 -愛媛 県 菊間 町 [30]城島 瓦 -福岡 県 久留米 市 [30][36]宮崎 瓦 -宮崎 県 [30]日置 瓦 -鹿児島 県 日置 市 [30]鹿屋 瓦 -鹿児島 県 鹿屋 市 [30]沖縄 赤 瓦 -沖縄 県 [30]
生産 者 ・関連 人物
慣用 句
[瓦解 (がかい)
脚注
[注釈
[- ^
瓦 という字 、概念 が用 いられているのは、他 にも煉瓦 (れんが)など。 - ^
英語 では屋根 瓦 は「(roof)tiles」と呼 ばれる。「tile」は「cover覆 い」という意味 のラテン語 : tegulaを語源 としておりそれが古 英語 でtileとなったものであり[3]、tileも主 として粘土 を焼 いて作 られており、屋根 や壁 を覆 うことに使 われているわけである。英語 では屋根 瓦 を指 す場合 にも「tile」と言 うだけでも大丈夫 だが、「屋根 覆 い」という分類 をはっきりさせる場合 に「roof tile」と言 う。 - ^
参考 :JIS A5402:2002[10] - ^ ただし、その
際 は桟瓦や本瓦 は用 いず、試 し割 り専用 の瓦 、又 は棟 積 みに用 いる熨斗 瓦 を使 う。
出典
[- ^ a b c
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沖縄 で普及 した「セメント瓦 」今 や工場 は1軒 だけ最後 の職人 「需要 ある限 り作 り続 ける」 - ^ “
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