(Translated by https://www.hiragana.jp/)
五行思想 - Wikipedia コンテンツにスキップ

ぎょう思想しそう

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
ぎょうから転送てんそう
ぎょう
ぎょう
各種かくしゅ表記ひょうき
繁体字はんたいじ ぎょう
簡体字かんたいじ ぎょう
拼音 Wǔxíng
ちゅう音符おんぷごう ㄨˇㄒㄧㄥˊ
ラテン wu3 hsing2
発音はつおん ウーシン
閩南白話はくわ Ngó͘-hêng[1]
日本語にほんごみ: ごぎょう
英文えいぶん Wuxing/Five Elements
テンプレートを表示ひょうじ

ぎょう思想しそう(ごぎょうしそう)またはぎょうせつ(ごぎょうせつ)とは、古代こだい中国ちゅうごくはしはっする自然しぜん哲学てつがく思想しそう万物ばんぶつみずきむ七曜しちよう命令めいれい)の5種類しゅるい元素げんそからなるというせつである。

また、5種類しゅるい元素げんそは「たがいに影響えいきょうあたい、その生滅しょうめつ盛衰せいすいによって天地てんち万物ばんぶつ変化へんかし、循環じゅんかんする」というかんがえが根底こんてい存在そんざいする。

西洋せいようよんだい元素げんそせつよん元素げんそせつ比較ひかくされる思想しそうである。

起源きげん[編集へんしゅう]

五臓ごぞう

ぎょう」というかたり経典きょうてんあらわれたのは、『しょけい』の”あまちかい”、”ひろしはん”のしょうであった[2]あまちかいへんの「ぎょう」はいつつのほし運行うんこうしめすものとするせつもあり、元素げんそしているかは不明ふめいである。一方いっぽうひろしはんへんほうみずきむであると明言めいげんされ、「ぎょう」を元素げんそとしてている。そのため、こん現在げんざい意味いみとしての「ぎょう」はひろしはんへん最古さいこであるとされている。また、ひろしはんへんでは「ぎょう」と五味ごみ関連付かんれんづけて解釈かいしゃくしている[3]

戦国せんごく時代じだいには、陰陽いんよう鄒衍ざつの『りょ春秋しゅんじゅう』などにより、ぎょうせつにもとづく王朝おうちょう交替こうたいせつ五徳ごとく終始しゅうしせつ中国語ちゅうごくごばん)が形成けいせいされた[4]かんだいには、王朝おうちょう交替こうたいせつぬきしょなどに継承けいしょうされると同時どうじに、陰陽いんようせつ結合けつごうして陰陽いんようぎょうせつ形成けいせいされた[5]

元素げんそを5つとしたのは、当時とうじ中国ちゅうごくでは5つの惑星わくせい観測かんそくされていたためだったともいう。

」は四方しほう中央ちゅうおうくわえたものであるとされる。それを明確めいかくしめしたものとして『かわ』と『らくしょ』がある。どちらも中央ちゅうおうに「」がかれた構造こうぞうではあるが、『らくしょ』の場合ばあいきゅう星図せいず構成こうせいしたとなっている。そのも『ひだりでん』に五教ごきょう五節ごせち音楽おんがく)・五味ごみ五色ごしきこえが、『国語こくご』に五味ごみ五色ごしきこえざい五官ごかんなどの言葉ことばられる[6]

ぎょう[編集へんしゅう]

自然しぜん現象げんしょう四季しき変化へんか観察かんさつ抽象ちゅうしょうされた、自然しぜん現象げんしょう政治せいじ体制たいせいうらない、医療いりょうなど様々さまざま分野ぶんや背景はいけいとなる性質せいしつ周期しゅうき相互そうご作用さようなどを説明せつめいする5つの概念がいねんである。たんに5しゅ基本きほん要素ようそというだけでなく、変化へんかなかにおける5しゅの、状態じょうたい運動うんどう過程かていというとらかたもされる。

(もく)
はる」の象徴しょうちょうはなみきうえおおっている立木たちきもととなっていて、樹木じゅもく成長せいちょう発育はついくする様子ようすあらわす。
(か)
なつ」の象徴しょうちょうひかり煇くほのおもととなっていて、のような灼熱しゃくねつ性質せいしつあらわす。
(ど)
ぶしわり、「土用どよう」の象徴しょうちょう植物しょくぶつ地中ちちゅうから発芽はつがする様子ようすもととなっていて、万物ばんぶつ育成いくせい保護ほごする性質せいしつあらわす。 
きむ(ごん/こん)
あき」の象徴しょうちょう土中どちゅうひかり煇く鉱物こうぶつ金属きんぞくもととなっていて、金属きんぞくのように冷徹れいてつ堅固けんご確実かくじつ性質せいしつあらわす。
みず(すい)
ふゆ」の象徴しょうちょういずみからながれるみずもととなっていて、これをいのちいずみかんがえ、胎内たいないれいせいそなえる性質せいしつあらわす。

四季しき変化へんかぎょう推移すいいによってこるとかんがえられた。また、方角ほうがくいろなど、あらゆるものぎょう配当はいとうされている。そこから、四季しき対応たいおうするぎょういろ四季しきわせて、青春せいしゅんしゅなつ白秋はくしゅうげんふゆ、といった言葉ことばまれた。詩人しじん北原きたはら白秋はくしゅう雅号がごうあき白秋はくしゅうにちなんだものである。

ぎょう
ぎょう きむ みず
五色ごしき あおみどり あか朱色しゅいろ紅色こうしょく しろ くろ
ぽう ひがし みなみ 中央ちゅうおう 西にし きた
はる なつ 土用どよう あき ふゆ
男性だんせいてき 男性だんせいてき 土用どよう中性ちゅうせい かげ女性じょせいてき かげ女性じょせいてき
ほし/五日いつか としぼし木星もくせい)/木曜日もくようび 熒惑(火星かせい)/火曜日かようび 鎮星(土星どせい)/土曜日どようび 太白たいはく金星かなぼし)/金曜日きんようび 辰星しんせい水星すいせい)/水曜日すいようび
九星きゅうせい 三碧さんぺき四緑しろく 九紫きゅうし 二黒じこく五黄ごおう八白はっぱく 六白ろっぱく七赤しちせき 一白いっぱく
むし うろこさかな爬虫類はちゅうるい はねとり はだかヒト もうしし かいカメ甲殻こうかくるい貝類かいるい
そびえ(しょうこ) ほのおこま(えんく) 麒麟きりん(きりん) さくめい(さくめい) すみはし(かくたん)
じゅう あおりゅう 朱雀すじゃく りゅう麒麟きりん 白虎びゃっこ 玄武げんぶ
五竜ごりゅう あおりゅうみどりりゅう あかりゅうべにりゅう りゅうきむりゅう はくりゅうぎんりゅう くろりゅう
うみ 青海あおみ 紅海こうかい 黄海こうかい しろうみ 黒海こっかい
五官ごかん[7]/ちり /いろ視覚しかく した/さわ触覚しょっかく くち/あじ味覚みかく はな/こう嗅覚きゅうかく みみ/こえ聴覚ちょうかく
五音ごいん/こえ きばおん()、かく/よび したおん()、ちょう/げん 唇音しんおん()、みや/うた 歯音しおん()、しょう/哭 のどおん()、はね/呻
じょう/こころざし /いか らく/わらい 怨/おもえおもんばかこう いか/悲・ゆう あい/おそれおどろき
五臓ごぞうろく)/六腑ろっぷ きも/きも しんこころつつみ)/小腸しょうちょうさんこげ / はい/大腸だいちょう じん/膀胱ぼうこう
五指ごし 薬指くすりゆび 中指なかゆび 人差ひとさゆび 親指おやゆび 小指こゆび
えき なみだ あせ よだれ つば
五味ごみきん)/五味ごみはしところ さん/すじ /ほね あま/営・さとし からし/ 鹹(塩辛しおからさ)/せい
五主ごぬし すじつめ 血脈けちみゃく はだにくくちびる かわ 骨髄こつづいかみ
こと おもえ げん
はて あんず なつめ もも ぐり
五穀ごこく あさ胡麻ごま むぎ べい きび 大豆だいず
五菜ごさい にら らっきょう 山葵わさび ねぎ 藿(カク:まめ
にわとり ひつじ うし うま ぶた
五常ごじょう五徳ごとく ひとし れい しん よし さとし
五経ごきょう らく しょ れい えき
へん にぎ
かみ たましい かみ たま こころざし
十干じっかん十二支じゅうにし かぶとおつ/とらしげるたつ へいちょう/うま つちのえおのれ かのえからし/さるとりいぬ みずのえみずのと/うし
八卦はっけ かみなりふう やま てんさわ みず

ぎょう関係かんけい[編集へんしゅう]

ぎょういろ四季しき方位ほういあらわした
西洋せいようばんぎょう

ぎょうたがいの関係かんけいには、「相生あいおい」「相剋そうこく」「比和ひわ」「相乗そうじょう」「あいあなど」という性質せいしつ付与ふよされている[8]

相生あいおい(そうじょう)[編集へんしゅう]

順送じゅんおくりに相手あいてしてく、関係かんけい

せい(もくしょうか)
えてむ。
生土いきど(かしょうど)
ものえればあとにははいのこり、はいかえる。
土生はぶきん(どしょうきん/どしょうごん)
鉱物こうぶつ金属きんぞくおおくはなかにあり、ることによってその金属きんぞくることができる。
きむ生水なまみず(きんしょうすい/ごんしょうすい)
金属きんぞく表面ひょうめんには凝結ぎょうけつによりみずしょうじる。
水生すいせい(すいしょうもく)
みずによってやしなわれ、みずがなければれてしまう。

相剋そうこく(そうこく)[編集へんしゅう]

相剋そうこく関連かんれん

相手あいてほろぼしてく、かげ関係かんけい

剋土(もっこくど)
地中ちちゅうってけ、養分ようぶんって土地とちせさせる。
剋金(かこくきん/かこくごん)
金属きんぞくを熔かす。
剋水(どこくすい)
みずにごす。また、みずり、つねにあふれようとするみず堤防ていぼうるいとうでせきめる。
きむ剋木(きんこくもく/ごんこくもく)
金属きんぞくせいおののこきずつけ、たおす。
みず剋火(すいこくか)
みずめる。

元々もともとは「あいかち」だったが、「相生あいおい」とおとかさなってしまうため、「相克そうこく」・「相剋そうこく」となった。「かつ」にはたたかってつという意味いみがあり、「剋」は「かつ」にあるたたかいの意味いみ強調きょうちょうするために刃物はものあらわす「刂」を「かつ」に付加ふかした文字もじである。同様どうようかつ武器ぶき意味いみする「すん」をくわえた使つかうこともある。

比和ひわ(ひわ)[編集へんしゅう]

おなかさなると、そのさかんになる。その結果けっか場合ばあいにはますますく、わる場合ばあいにはますますわるくなる。

あいあなど(そうぶ)[編集へんしゅう]

ぎゃく相剋そうこくあなどとはあなどる、相剋そうこく反対はんたいで、はん剋する関係かんけいにある。

きょあなど
自身じしんよわいため、かつせいすることができず、ぎゃくあなど
あなど
つよすぎると、かつせいけず、ぎゃくあなど
きょきんあなど
自身じしんよわいため、かねかつせいすることができず、ぎゃくかねあなど
かねあなど
きむつよすぎると、かつせいけず、ぎゃくかねあなど
きょすいあなど
自身じしんよわいため、みずかつせいすることができず、ぎゃくみずあなど
みずあなど
みずつよすぎると、かつせいけず、ぎゃくみずあなど
きむきょあなど
きむ自身じしんよわいため、かつせいすることができず、ぎゃくかねあなど
あなどかね
つよすぎると、かねかつせいけず、ぎゃくかねあなど
みずきょあなど
みず自身じしんよわいため、かつせいすることができず、ぎゃくみずあなど
あなどみず
つよすぎると、みずかつせいけず、ぎゃくみずあなど

相乗そうじょう(そうじょう)[編集へんしゅう]

とは陵辱りょうじょくする、相剋そうこくぎて過剰かじょうになったもの。

木乗きのり
つよすぎて、かつぎ、形成けいせい不足ふそくする。
きょ木乗きのり
自身じしんよわいため、剋土のちから相対そうたいてきつよまって、がさらによわめられること。
じょうきん
つよすぎて、かねかつぎ、かね完全かんぜんに熔解する。
きむきょじょう
きむ自身じしんよわいため、剋金のちから相対そうたいてきつよまって、きむがさらによわめられること。
じょうすい
つよすぎて、みずかつぎ、みず過剰かじょう吸収きゅうしゅうする。
みずきょじょう
みず自身じしんよわいため、剋水のちから相対そうたいてきつよまって、みずがさらによわめられること。
かねじょう
きむつよすぎて、かつぎ、完全かんぜん伐採ばっさいする。
きょきんじょう
自身じしんよわいため、きむ剋木のちから相対そうたいてきつよまって、がさらによわめられること。
みずじょう
みずつよすぎて、かつぎ、完全かんぜん消火しょうかする。
きょすいじょう
自身じしんよわいため、みず剋火のちから相対そうたいてきつよまって、がさらによわめられること。

相剋そうこく相生あいおい[編集へんしゅう]

相剋そうこくなかにも相生あいおいがあるとえる。たとえば、ることでその流出りゅうしゅつふせぐことができる。みずながれをおさえられることで、たにかわかたちたもつことができる。かねに熔かされることで、かたなのこなどの金属きんぞく製品せいひんとなり、刃物はものによってられることで様々さまざま木工もっこう製品せいひん加工かこうされる。みずによってされることで、一切いっさいやしくさずにすむ。

ぎゃくに、相生あいおいなかにも相剋そうこくがある。つづければはやがておとろえ、みずあふつづければくさってしまい、かねみず凝結ぎょうけつしすぎるとかねから鉱石こうせきりすぎるとがそのぶんり、ものえたときはいまりぎると処理しょり能力のうりょくいつかなくなる。

森羅万象しんらばんしょう象徴しょうちょうであるあいだには、相生あいおい相剋そうこくの2つのめんがあってはじめて穏当おんとう循環じゅんかんられ、ぎょう循環じゅんかんによって宇宙うちゅう永遠えいえんせい保証ほしょうされる。

相生あいおい相剋そうこくには主体しゅたい客体かくたいべつがあるため、みずからがすことを「」、みずからがからしょうじることを「せい」、みずからがを剋することを「ぶん」、みずからがから剋されることを「剋」とこまかく区別くべつすることがある。

中国ちゅうごく王朝おうちょうぎょう相生あいおい相剋そうこく[編集へんしゅう]

中国ちゅうごく戦国せんごく時代じだい末期まっき書物しょもつりょ春秋しゅんじゅう』はぎょう相剋そうこくせつ使つかって王朝おうちょう継承けいしょう解釈かいしゃくした。それぞれ王朝おうちょうにはぎょうのうちのひとつの元素げんそ対応たいおうした「とく」がてられた。そして、その王朝おうちょうせいいろもそれに対応たいおうして、元素げんそとしてその「とく」のいろになった。たとえば、いん王朝おうちょうとくきむいさおで、そのせいしょくしろだった。まえ王朝おうちょうおとろえ、あたらしい王朝おうちょう成立せいりつしたときあたらしい王朝おうちょうとくまえ王朝おうちょうとくったことにより、まえ王朝おうちょうから中国ちゅうごく正統せいとうせいいだ。たとえば、しゅう王朝おうちょうとくいん王朝おうちょうきむいさおったとされた。これは鄒衍五徳ごとくせつから発展はってんした思想しそうである。五徳ごとくせつは、しゅう基準きじゅんとしてみかどまでをぎょう解釈かいしゃくしたものである。いろはいしたのはかんようかんへんからだとされる[9]。また、この五徳ごとくじゅんじて王朝おうちょうごとにとしくび変更へんこうしていた。たとえば、いん王朝おうちょうなつ王朝おうちょうの12月を、しゅう王朝おうちょうなつ王朝おうちょうの11月を正月しょうがつとした[10]こうかん王朝おうちょう以降いこう中国ちゅうごく王朝おうちょうぎょう相克そうこくわりに相生あいおいせつ使つかって王朝おうちょう継承けいしょう解釈かいしゃくした。たとえば、ずいあさとくからあさとくしたとされた。

どきれいぎょう[編集へんしゅう]

四季しき中央ちゅうおうの「」をくわえたれいは、『かんようかんへんよんへんぎょうへんほか、『りょ春秋しゅんじゅうじゅう、『れいがつれいなどがあげられる。よんへんから十干じっかん配当はいとうがなされ、「」がなつあきあいだかれるようになった。また、ぎょうへんではかくぶしななじゅう日間にちかんとしている。れいは『淮南ワイナン天文てんもんくん、『史記しきてんかんしょ、『漢書かんしょりつれきこころざしがれ、発展はってんしていく[11]

日本にっぽん神話しんわにおけるぎょう[編集へんしゅう]

日本にっぽんでは中世ちゅうせい以来いらい記紀ききつたえる神話しんわぎょうせつ解釈かいしゃくしようとするうごきがあり、それら諸説しょせつなかでも比較的ひかくてき有名ゆうめいなのは『かみすめらぎ正統せいとう』のせつで、みずとくかみくにせまづちみこととくかみゆたか斟渟みこと木徳きとくかみ泥土でいど瓊尊すな瓊尊きむいさおかみ大戸おおどみちみことだいとまみこととくかみめんあしみこと惶根みことだとしている。水戸みとがくなどの儒学じゅがくしゃ陰陽いんようあいだ議論ぎろんされた。

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ たい日大にちだい辭典じてん》、小川おがわ尚義ひさよし
  2. ^ 小柳こやなぎつかさふとし道教どうきょう概論がいろん世界せかい文庫ぶんこ刊行かんこうかい、1923ねん、26ぺーじ 
  3. ^ 井上いのうえさとし古代こだい中国ちゅうごく陰陽いんようぎょう研究けんきゅう翰林かんりん書房しょぼう原著げんちょ1996-3-15)、200-203ぺーじISBN 4906424805 
  4. ^ こうれんたかし諸子しょしひゃくいえ事典じてん大修館書店たいしゅうかんしょてん、2000ねんISBN 978-4469032109。136-167ぺーじ
  5. ^ "ぎょうせつ". 安居あんきょ香山かやま 小学館しょうがくかん 日本にっぽんだい百科全書ひゃっかぜんしょ(ニッポニカ). コトバンクより2023ねん3がつ29にち閲覧えつらん
  6. ^ 井上いのうえさとし古代こだい中国ちゅうごく陰陽いんようぎょう研究けんきゅう翰林かんりん書房しょぼう原著げんちょ1996-3-15)、191-195ぺーじISBN 4906424805 
  7. ^ みかどないけいによる。
  8. ^ 山田やまだけい中国ちゅうごく医学いがく思想しそうてき風土ふうど潮出版社うしおしゅっぱんしゃ、1923ねん、109ぺーじ 
  9. ^ しま邦男くにおぎょう思想しそうれいがつれい研究けんきゅう』汲古書院しょいん原著げんちょ1972-3)、18-20ぺーじ 
  10. ^ しま邦男くにおぎょう思想しそうれいがつれい研究けんきゅう』汲古書院しょいん原著げんちょ1972-3)、103ぺーじ 
  11. ^ 井上いのうえさとし古代こだい中国ちゅうごく陰陽いんようぎょう研究けんきゅう翰林かんりん書房しょぼう原著げんちょ1996-3-15)、206-207ぺーじISBN 4906424805 

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]