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間取まど

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』

間取まど(まどり、えい: house plan)は、しゅとして住宅じゅうたくにおける部屋へや配置はいちのこと、およびそれをめることをいう[1]今日きょうでは、間取まどりという言葉ことば平面へいめんまたは平面へいめん計画けいかくという意味いみもちいることがおおくなってきた[1]。つまり建築けんちくぶつ設計せっけい段階だんかいにおいて、その建築けんちくぶつ内部ないぶ部屋へや区画くかく配置はいち計画けいかくする行為こういもいい、これは「平面へいめん計画けいかく」「ゾーニング」ともいう。

概要がいよう

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間取まどり」という言葉ことばは、建築けんちくぶつ内部ないぶにおける「あいだ」(部屋へや区画くかく)の「り」かたからきているといえる。具体ぐたいてきには、建築けんちくぶつ内部ないぶ空間くうかんかべ段差だんさなどで物理ぶつりてき分割ぶんかつするやりかた分割ぶんかつされたそれぞれの空間くうかん機能きのうてること(寝室しんしつ/台所だいどころ/居間いま/子供部屋こどもべや/書斎しょさい..等々とうとう決定けっていすること)、それぞれの相対そうたいてき位置いちめるということでもある。

住宅じゅうたく間取まどりについては、しばしば「間取まどり」「間取まどりがわるい」といった評価ひょうかくだされることがあるが、これらは居住きょじゅうしゃにとって快適かいてきかどうか、使つか勝手がっていかわるいか、効率こうりつよくらせるか、などということをっていることがおおい。このため、住宅じゅうたく設計せっけいしゃは、建物たてもの面積めんせき形状けいじょう構造こうぞう環境かんきょうといった制約せいやくなかで、かく部屋へや南北なんぼく東西とうざい相対そうたいてき位置いちちがいによる日照ひでり条件じょうけんちがい(採光さいこうちがい)や、住人じゅうにん生活せいかつするさいどうせん考慮こうりょしつつ、部屋へや配置はいち決定けっていしてゆくことになる。

また「ひろ間取まどり」をとくたか評価ひょうかする住人じゅうにんもおり、住宅じゅうたく設計せっけいしゃはこうした要求ようきゅう満足まんぞくさせるための間取まどりもかんがえることになる。

平面へいめん計画けいかく

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住宅じゅうたくにおいては、おもに3つの空間くうかん分割ぶんかつされる。とく用語ようごがないのでかり表現ひょうげんするが、「個人こじんてき生活せいかつ空間くうかん」、「共同きょうどうてき生活せいかつ空間くうかん」、「生活せいかつにともなう行為こういおこな空間くうかん」である。「個人こじんてき生活せいかつ空間くうかん」とは、「寝室しんしつ」や「書斎しょさい」「子供部屋こどもべや子供こどもしつ)」など、「共同きょうどうてき生活せいかつ空間くうかん」とは「居間いま」「客間きゃくま」「食堂しょくどう食事しょくじしつ)」など、「生活せいかつにともなう行為こういおこな空間くうかん」とは「台所だいどころ」(家事かじ空間くうかん)「浴室よくしつ」「便所べんじょ」(生理せいり衛生えいせい空間くうかん)「玄関げんかん」「廊下ろうか」(交通こうつう空間くうかん)「押入おしい」(収納しゅうのう空間くうかん)などである[2]

これらの機能きのうは、居間いま食事しょくじしつおな部屋へやわせたり、空間くうかん物理ぶつりてき分割ぶんかつせずに1つの部屋へやたせることも可能かのうであるが、条件じょうけんことなる生活せいかつ行為こういおな空間くうかん計画けいかくすることは、それぞれの空間くうかん充分じゅうぶんにはたらかせるための最低さいてい条件じょうけんとしてけられている。たとえば「食堂しょくどう」の機能きのうと「便所べんじょ」の機能きのうとを物理ぶつりてき障壁しょうへき一切いっさいもうけずに一室いっしつ兼用けんようさせることは、衛生えいせいじょう問題もんだいもあり、通常つうじょう住宅じゅうたく計画けいかくされることはすくない。この条件じょうけんを、ることとべることが生活せいかつにおいて相反あいはんする行為こういであることを引用いんようしてしょく分離ぶんりという[2][3]

分割ぶんかつされたそれぞれの空間くうかんに、機能きのうたせるさい重要じゅうようとなってくるものは、それぞれの機能きのう同士どうし相関そうかん関係かんけいである。たとえば「台所だいどころ」と「食堂しょくどう」は、調理ちょうりから配膳はいぜんという時間じかんてき連続れんぞくする家事かじ行為こういうえにあるものであるから、つよ相関そうかん関係かんけいにあるといえる。相関そうかん関係かんけいつよ機能きのう同士どうしでは、空間くうかんてき近接きんせつないし連続れんぞくさせれば、機能きのう効率こうりつげることができる。こうした生活せいかつじょうどうせん勘案かんあんしながらかく空間くうかん適切てきせつ機能きのう配分はいぶんすることが「間取まどり」のかんがかたといえる。

間取まどりの基本きほん思想しそう

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行為こういとしての間取まどりをかんがえるさいには、前述ぜんじゅつ機能きのうめんのほかに、その建築けんちくぶつのある文化ぶんか風土ふうど地域ちいきせい国民こくみんせいなどにも左右さゆうされることがある。ここでは、間取まどりに影響えいきょうする基本きほん思想しそうのうち、機能きのうてき側面そくめん文化ぶんかてき側面そくめんの2つをげる。

機能きのうてき側面そくめん

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その建築けんちくぶつ全体ぜんたい使用しよう目的もくてき達成たっせいさせるために、その建築けんちくぶつ内部ないぶおこなわれるしょ活動かつどう機能きのう効率こうりつをいかに向上こうじょうさせるかを考慮こうりょするものである。

前述ぜんじゅつ住宅じゅうたくれいでいえば、つぎてん考慮こうりょてんとしてげられる。

  1. 個人こじんてき行為こうい就寝しゅうしん休養きゅうよう学習がくしゅうなど)の空間くうかん同士どうし近接きんせつ
  2. 時間じかんてき連続れんぞくする行為こうい調理ちょうり配膳はいぜん食事しょくじしもぜん)の空間くうかん同士どうし近接きんせつ
  3. 類似るいじてき生活せいかつ行為こうい食事しょくじ団欒だんらん)の空間くうかん同士どうし近接きんせつ
  4. たがいに相反あいはんする生活せいかつ行為こうい食事しょくじ就寝しゅうしん)の空間くうかん明確めいかく分離ぶんりしょく分離ぶんり

とくに、物理ぶつりてきかぎられた空間くうかんなかでこれらすべてのてん考慮こうりょした場合ばあいに、ひとつの部屋へや複数ふくすう機能きのう兼用けんようさせて有効ゆうこう利用りようはかるという発想はっそうてくる。具体ぐたいてきには、1をひとつの部屋へや実現じつげんした「子供部屋こどもべや子供こどもしつ)」、2をひとつの部屋へや実現じつげんした「ダイニングキッチン(DK)」、さらに2と3をひとつの部屋へや実現じつげんした「リビングダイニングキッチン(LDK)」がげられる。

間取まど

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間取まどれい

間取まどとは、建築けんちくぶつ内部ないぶ部屋へや配置はいち表現ひょうげんした簡略かんりゃくてき平面へいめんであり、建築けんちく世界せかいでは実物じつぶつの1/100から1/30の縮尺しゅくしゃくえがかれるとされる。

一方いっぽう不動産ふどうさん広告こうこく紙面しめんじょう間取まど様々さまざま縮尺しゅくしゃくえがかれている。とびらまどなどの建具たてぐ表記ひょうきについてはJIS A 0150により「平面へいめん表示ひょうじ記号きごう」として表記ひょうき標準ひょうじゅんはかられているが、かたひらまど記号きごうかたひら表現ひょうげんとしてもちいられるなどの表記ひょうきゆれがおお発生はっせいしている。不動産ふどうさん広告こうこくにおける間取まどでは、方角ほうがくかく部屋へや配置はいちのほか、かく部屋へや用途ようとかく部屋へやひろさ(たたみ単位たんい和室わしつであればたたみ配置はいち)、建具たてぐ開閉かいへい方向ほうこう浴槽よくそう洗面せんめんだいなどの固定こていされた家具かぐといったものがえがかれている。

こうした間取まどは、製図せいず技術ぎじゅつった専門せんもんCADきゃどもちいるなどして作成さくせいしているが、厳密げんみつさをもとめなければ、そうした技術ぎじゅつのないひとでも間取まど描画びょうができるソフトウェア市販しはん、ないしフリーウェアとして公開こうかいされている。これらは、部屋へや内部ないぶ家具かぐ配置はいち検討けんとうしたり、住宅じゅうたく新築しんちくするさい素案そあんったりするさいもちいられている。

日本にっぽん間取まど

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間取まどりの「あいだ(ま)」は元来がんらい距離きょりあらわ概念がいねんであって、日本にっぽん建築けんちく分野ぶんやでははしらはしらあいだながさをこうよんだ[1]。これはやがて空間くうかんしめ言葉ことばとしても使つかわれるようになり、室町むろまち時代ときよには " 部屋へやひろさ " をあらわ概念がいねんとしても使つかわれるようになった[1]一間いっけん(ひとま)は、はしらあいだいちあいだ四方しほうつまり通常つうじょうは6.5しゃくやく197cm)四方しほう空間くうかんじょうじき空間くうかん)をし、これを単位たんいとしてしつ空間くうかん建築けんちく空間くうかん構成こうせいすることを間取まどりとんでいた[1]

日本にっぽん間取まどりには陰陽いんようどう影響えいきょうられる。「鬼門きもん」すなわちおにはいってくるとされる方角ほうがく北東ほくとう)には、玄関げんかんみずまわりをつくらないというかんがかたである。このほか、家相かそうなどの影響えいきょうられるめんなどもある。いずれも現代げんだいでは非合理ひごうり迷信めいしん俗信ぞくしんとしてかんがえられていることもおおいが、まだまだ、その影響えいきょうおおきい。それらの成立せいりつ当初とうしょには合理ごうりてき理由りゆうがあったものもある。

日本にっぽんではむかしは、女性じょせい居住きょじゅう空間くうかんを、建築けんちくぶつの「北側きたがわ」や、建築けんちくぶつ外部がいぶからの入口いりくち基準きじゅんにした相対そうたい位置いちが「おく」になるように配置はいちする傾向けいこうつよかった。このことから、他人たにんつま呼称こしょうとして「きたかた[4]」「奥様おくさま」といった言葉ことばしょうじた。昭和しょうわ時代じだいころまでは、台所だいどころ北側きたがわ配置はいちする傾向けいこうがあったのは、おそらくこの名残なごりかんがえられている。台所だいどころ食事しょくじ場所ばしょはなして配置はいちしていたむかしはそうした傾向けいこうがあった。

しかし近年きんねんは、LDK(リビング・ダイニング・キッチン)など台所だいどころ食事しょくじをする場所ばしょ家族かぞくがくつろぐ場所ばしょ一体化いったいかさせる空間くうかんづくりが一般いっぱんし、リビングはさむ北側きたがわけ、日当ひあたりの南側みなみがわ配置はいちすることが一般いっぱんてきなので、台所だいどころもむしろややみなみりで、住居じゅうきょさい南部なんぶ位置いちするリビング・ダイニングにせっする位置いち配置はいちされることがえてきた。しかも対面たいめんしきのキッチンで、調理ちょうりしている最中さいちゅうもリビングにいる家族かぞくかお会話かいわができる配置はいち一般いっぱんしてきている。

類型るいけい

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日本にっぽん住宅じゅうたく間取まどりについては、移動いどう共通きょうつう空間くうかん廊下ろうか、ホールなど)の有無うむ配置はいち着目ちゃくもくして、つぎのような類型るいけいれいがある。

ワンルームがた
居室きょしつがキッチンのある一間いっけん(ひとま)の間取まどり。
かた廊下ろうかがた
住宅じゅうたく片側かたがわ一本いっぽん廊下ろうかはいして、かく部屋へやあいだ移動いどうはかるもの。
ちゅう廊下ろうかがた
住宅じゅうたく中央ちゅうおう一本いっぽん廊下ろうかはいして、かく部屋へやあいだ移動いどうはかるもの。大正たいしょう時代じだい提案ていあんされた。
ホールがた
住宅じゅうたく玄関げんかんひとつのホールをもうけ、そこから放射状ほうしゃじょう連結れんけつするようにかく部屋へやはいしたもの。どうせん短縮たんしゅくはかれること、スペースの有効ゆうこう利用りようはかれることが特徴とくちょうとされる。
居間いま中心ちゅうしんがた
住宅じゅうたく中心ちゅうしん居間いまえ、そこを住人じゅうにん集合しゅうごう場所ばしょとしてかく部屋へやはいしたもの。
コートヤードがた
うえから住宅じゅうたくかたちをカタカナの「コ」ののようにして、採光さいこう通風つうふうのための外部がいぶ空間くうかん(court yard。いうなれば中庭なかにわ)を確保かくほしたもの。
がた
廊下ろうか、ホールとう移動いどう共通きょうつう空間くうかん独立どくりつしてもうけずに、障子しょうじふすまとう空間くうかん適宜てきぎ仕切しきったもの。間取まどで、こうした仕切しきりが十文字じゅうもんじかたちになり、ちょうど漢字かんじの「」ののように部屋へや配置はいちされることからこのがある。日本にっぽん伝統でんとうてき間取まどりとされる。なお、マンションなどにられる「プラン」(玄関げんかんからまっすぐにびた廊下ろうかかこむようにがた居室きょしつ配置はいちした間取まどり)とは別物べつものである。
振分ふりわけ
とは、2K以上いじょうにおいて、玄関げんかんから各個かっこしつ個室こしつとおらずにける間取まどり。かく個室こしつに、廊下ろうかまたは居間いまダイニングルームひとし共用きょうよう部分ぶぶんめんするがあることが、必要ひつよう条件じょうけんである。また、すべての個室こしつ出入でいぐちが1つだけなら、通路つうろになる個室こしついので、十分じゅうぶん条件じょうけんとなる。手前てまえ部屋へやとおらなければおく部屋へやけないような場合ばあいは、振分ふりわけ物件ぶっけんでない。
世帯せたいがた
おや世帯せたいとその世帯せたいなどの世帯せたい居住きょじゅうする住宅じゅうたく世帯せたい住宅じゅうたくという。便所べんじょ浴室よくしつ台所だいどころ、ダイニングルーム、玄関げんかん水道すいどう電力でんりょくメーターなどそれぞれをひとつで共用きょうようするか複数ふくすうにして世帯せたいべつにするかで、独立どくりつせいことなり、独立どくりつせいたかほど、それぞれの世帯せたい生活せいかつ様式ようしきわせることができる。

文字もじれつ表現ひょうげん

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日本にっぽん住宅じゅうたくかんしては、とく不動産ふどうさん広告こうこくなどでは、「2DK」「3LDK」など数字すうじアルファベットわせた文字もじれつによる表現ひょうげん使つかわれる。

文字もじれつによる表現ひょうげんについては、たとえば「6、4.5、よう8、DK8」と表現ひょうげんされた場合ばあいは、その住宅じゅうたく物件ぶっけんないに「6たたみじょう和室わしつ」「4じょうはん和室わしつ」「8じょう洋室ようしつ」「8じょうのダイニングキッチン」があることをしめしている。

かく部屋へやひろさは「たたみ(じょう)」(「じょう」とも表記ひょうきされる)単位たんいであるが、おなじ1じょうでも京間きょうま江戸えどあいだ団地だんちあいだなどでおおきさがことなるため、部屋へやひろさを推測すいそくするさいには注意ちゅうい必要ひつようである。(たたみ#寸法すんぽう参照さんしょう

一方いっぽう、「1K」「2DK」「3LDK」といった表現ひょうげん場合ばあいは、冒頭ぼうとう数字すうじは「寝室しんしつ」(として使つかえる居室きょしつ)のかずあらわし、のアルファベットは、これらの「寝室しんしつ」のほかに、

  • K - 「台所だいどころ」(Kitchen)
  • DK - 「食堂しょくどう」(Dining room)と「台所だいどころ」、または「ダイニングキッチン」(和製わせい英語えいご。Dining Kitchen)
  • LDK - 「居間いま」(Living room)と「食堂しょくどう」と「台所だいどころ」、またはぜん3しゃのうち2しゃ兼用けんようした部屋へやのこり1しゃ部屋へや、もしくは「リビングダイニングキッチン」(和製わせい英語えいご。Living Dining Kitchen)

といった部屋へやすくなくともひとつあることをしめしている。

また、納戸なんどとしての使用しよう想定そうていした部屋へや居室きょしつ)がある場合ばあいはこれをS(Storage)またはN(Nando)であらわすが、1じょうたない納戸なんど階段かいだん納戸なんどとして設定せっていされている場合ばあいもある。

なお、「不動産ふどうさん表示ひょうじかんする公正こうせい競争きょうそう規約きやく」によれば、「DK」とは「台所だいどころ食堂しょくどう機能きのうが1しつ併存へいそんしている部屋へや」をいい、「LDK」とは「居間いま台所だいどころ食堂しょくどう機能きのうが1しつ併存へいそんする部屋へや」をいうとされる。したがって、たとえば「食堂しょくどうけん居間いま」1しつと、それとは独立どくりつした「台所だいどころ」が1しつあるといった場合ばあいには、「LD・K」のように中黒なかぐろれて表現ひょうげんすることがある。

また、こうした文字もじれつによる表現ひょうげんではおも部屋へや存在そんざいのみをあらわし、かく部屋へや相対そうたいてき位置いち関係かんけいや、どの部屋へやがどの方角ほうがくいているかなど、また「浴室よくしつ」や「便所べんじょ」といった部屋へや有無うむについては言及げんきゅうされないことがある。


その

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マンガやアニメで描画びょうがされた家屋かおく情報じょうほうもとに、それらの登場とうじょう人物じんぶつ居住きょじゅうするいえ間取まどりを推測すいそくしてまとめたほん出版しゅっぱんされている(影山かげやま明仁あきひと名作めいさくマンガの間取まどり』ソフトバンククリエイティブ、2008ねんISBN 4797342293)。

参考さんこう文献ぶんけん

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脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b c d e 日本にっぽんだい百科全書ひゃっかぜんしょ間取まどり】
  2. ^ a b 柏原かしわばら士郎しろう監修かんしゅう相川あいかわ三郎さぶろうほかちょ建築けんちく計画けいかく実教出版じつきょうしゅっぱん2000ねん
  3. ^ このほか玄関げんかん廊下ろうか客間きゃくまなどの公共こうきょうてき空間くうかん(Public)と、寝室しんしつ浴室よくしつ子供部屋こどもべやなどの個人こじんてき空間くうかん(Private)とを分離ぶんりして配置はいちする「PP分離ぶんり」というかんがかたもある。構造こうぞう間取まどり・建材けんざい:「PP分離ぶんり」とは(スマイティ)
  4. ^ きたかた」→「きた方様かたさま」→「おかたさま」→「おかあさま」と変化へんかしたことが、母親ははおや敬称けいしょうである「おかあさん」の語源ごげんとするせつもある。かあさん(おかあさん) - 語源ごげん由来ゆらい辞典じてん

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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