三さん山やま庵あん

西山にしやま八大やひろ处——三さん山やま庵あん
三山庵正殿的耳房
北京ぺきん市し文物ぶんぶつ保ほ护单位い
地ち址し	石いし景山かげやま区く八はち大だい处路3号ごう
分ぶん类	古こ建けん筑
时代	清きよし
编号	1-28
认定时间	1957年ねん

三さん山やま庵あん，位い于北京ぺきん市し石いし景山かげやま区く八はち大だい处公园，是ぜ一座いちざ汉传佛教ぶっきょう寺院じいん，为八大だい处第三さん处。

历史

传说三山庵创建于金かね朝あさ天德てんとく三さん年ねん（1151年ねん）。但ただし民みん国こく二に十じゅう五ご年ねん（1936年ねん）北平きたひら市し《寺てら庙登记表》中ちゅう记载该寺始はじめ建けん年代ねんだい为“建けん于唐とう”。记录其位于“西にし郊五ご分ふん署しょ四よん平台ひらだい五十二いそじ号ごう，建けん于唐，清きよし乾いぬい隆たかし二に十じゅう八はち年ねん重じゅう建けん。”现存建けん筑建于清朝せいちょう。三さん山やま庵原いおはら来らい供奉ぐぶ桃もも园三さん结义的てき刘备、关羽、张飞，故こ又また称しょう三さん圣庵。因よし为规模も很小，故こ称しょう“庵あん”。

有ゆう说法认为，三山庵因位于翠みどり微ほろ山やま（平ひら坡山）、觉山（虎とら头山）、卢师山やま（青あお龙山）之の间而得とく名めい。但ただし实际上じょう三山庵并不位于三山之间，三山庵和证果寺间的同济桥周围才是三山之间。

许多文人ぶんじん曾在三山庵留下诗画。知名ちめい画が作さく有ゆう明朝みょうちょう的てき《观流图》、《观泉图》、《观月图》，清朝せいちょう的てき《灵光指ゆび径みち》、《香こう界かい重じゅう游ゆう》、《乾いぬい隆たかし松石まついし流りゅう泉いずみ闲坐图》。

清朝せいちょう曾获乾いぬい隆たかし帝みかど赐紫袈娑、封ふう“阐教禅ぜん师”尊号そんごう的てき贤首宗むね僧そう人じん达天通どおり理り，曾在三さん山やま庵あん隐居，注疏ちゅうそ《法ほう华经》，写うつし作さく《楞严指ゆび掌てのひら疏》。清朝せいちょう嘉よしみ庆十じゅう九きゅう年ねん（1814年ねん）夏なつ，觉生寺てら住持じゅうじ海峰みほ源みなもと亮あきら曾在三山庵居住休养，并和崇たかし理り杲鉴禅ぜん师共倡重修おさむ八はち大だい处证果禅林ぜんりん。

建けん筑

三山庵坐西南朝东北，是ぜ一座いちざ四よん合ごう院いん。主要しゅよう建けん筑有：

• 山やま门殿：朝あさ向こう东北，面めん阔三さん间。左右さゆう各かく开一个角门。山やま门殿有ゆう匾额“三山みやま菴”，两旁对联为“翰墨かんぼく因いん缘旧，烟けむり云うん供きょう养宜”，均ひとし是これ改革かいかく开放后きさき的てき今いま人じん补写。山やま门殿内原うちはら来らい一いち直ちょく供奉ぐぶ关公。1960年代ねんだい，佛像ぶつぞう遭人为破坏，此后殿どの内ない一いち直ちょく空そら荡。2010年ねん，恢复新建しんたけ了りょう三さん尊みこと财神像ぞう，分ふん别为关公、武たけ财神赵公明こうめい、文ぶん财神比ひ干ひ。
• 正殿せいでん：面めん阔五间，两侧带耳房ぼう两间。正殿せいでん有ゆう匾额“是ぜ大だい世界せかい”，对联：“慈目静心しずごころ法相ほうしょう，和かず风甘雨う祥さち云うん”，均ひとし是これ改革かいかく开放后きさき的てき今いま人じん补写。
  • 东配殿どの：位くらい于正殿どの前ぜん东侧。东配殿どの外がい有一ゆういち敞たかし轩，和かず其后门相连。敞たかし轩内额有“建けん阳半幅はば精舍しょうじゃ”横よこ匾，外そと额有“翠みどり微ほろ入いれ画が”横よこ匾，两匾原はら来らい皆みな为乾いぬい隆たかし帝みかど第だい六ろく子し永えい瑢题书。敞たかし轩柱联曰：“远水近山ちかやま澄きよし雾色，清きよし风明月がつ净禅心しん。”从敞轩可眺望ちょうぼう玉たま泉山いずみやま、颐和园昆こん明あきら湖こ、紫むらさき禁城きんじょう。
  • 西にし配はい殿どの：位くらい于正殿どの前ぜん西にし侧。