定てい慧とし寺てら (北京ぺきん)

定てい慧とし寺てら
北京ぺきん市し文物ぶんぶつ保ほ护单位い
地ち址し	海うみ淀よど區く阜成路ろ66号ごう
分ぶん类	古こ建けん筑
时代	明あきら至いたり清きよし
编号	4-4
认定时间	1990年ねん

定てい慧とし寺てら是ぜ位い于北京ぺきん市し海うみ淀よど区く阜成路ろ66号ごう的てき一座いちざ汉传佛教ぶっきょう寺院じいん。

历史

定てい慧とし寺てら始はじめ建けん于明朝みょうちょう，初はつ名めい“善法寺ぜんほうじ”，后きさき改名かいめい“云うん惠めぐみ寺てら”。康かん熙四よん十じゅう一いち年ねん（1702年ねん）赐名“定てい慧とし寺てら”。定てい慧とし寺てら在ざい明朝みんちょう、清朝せいちょう是ぜ京きょう西にし名刹めいさつ。

《北京ぺきん市し志しむら稿こう》第だい八はち卷かん《宗教しゅうきょう志こころざし》载：“定てい慧とし寺てら在ざい西にし郊阜成なり门外定てい慧とし寺村てらむら三さん十じゅう二に号ごう。寺てら为明刹，初はつ名めい善ぜん法ほう，后きさき改名かいめい云うん惠めぐみ，清康きよやす熙四十じゅう一年赐名定慧寺。内うち有ゆう碑ひ三さん：一いち（明あきら）万まん历二に十じゅう七なな年ねん（1599）修おさむ撰せん翁おう正ただし春はる撰えらべ，一いち（明あきら）正德しょうとく六ろく年ねん（1511）大だい学士がくし梁りょう储撰えらべ，一いち（清きよし）康かん熙五十じゅう一いち年ねん（1712）侍さむらい讲学士し励廷仪撰せん。”

1984年ねん5月がつ，在ざい大雄たいゆう宝殿ほうでん后きさき出土しゅつど了りょう两尊明代あきよ铜质布袋ほてい和尚おしょう像ぞう。1984年ねん，在ざい四季しき青あお乡南みなみ辛からし庄村しょうむら发现一いち块“定てい慧とし寺てら开山第だい一代主持洪修和尚碑”。

如今，该寺位い于“空そら军定てい慧とし寺てら干ひ休きゅう所しょ”大だい院内いんない。

建けん筑

定てい慧とし寺てら坐すわ北朝ほくちょう南みなみ，建けん筑布局きょく为四よん合ごう院いん，主体しゅたい建けん筑有山ありやま门、天王てんのう殿どの、钟鼓楼ろう、前ぜん殿しんがり、东西配はい殿どの、大殿おおいどの，此外还有东跨院いん前ぜん后きさき殿どの，约共40间殿房ぼう。山やま门门额及天王てんのう殿どの额均为清朝あさ康かん熙帝御ご书。原はら来らい寺てら后きさき有ゆう小山こやま。大雄たいゆう宝殿ほうでん面めん阔三さん间，前出ぜんしゅつ月がつ台だい，后きさき出で厦，保存ほぞん了りょう明代あきよ建けん筑形式しき，内ない悬匾额为康やすし熙帝御ご书“慈云广覆”（该匾额已无存）。

定てい慧とし寺てら现存山やま门、天王てんのう殿どの、大雄たいゆう宝殿ほうでん及东西にし配はい殿どの，均ひとし为明代だい建けん筑风格かく。此外，该寺还保留ほりゅう有ゆう明朝みょうちょう正德まさのり、万まん历年とし间石碑ひ三さん座ざ，清朝せいちょう康かん熙、乾いぬい隆たかし敕谕碑ひ记两座ざ。寺内てらうち有ゆう多た株かぶ松柏しょうはく，以松抱だき槐えんじゅ、皂角树为特色とくしょく。