隆たかし安寺あてら

隆たかし安寺あてら
北京ぺきん市し文物ぶんぶつ保ほ护单位い
地ち址し	东城区く白しろ桥南里さと1号ごう
分ぶん类	古こ建けん筑
时代	清きよし
编号	3-16
认定时间	1984年ねん5月がつ24日にち

隆たかし安寺あてら是ぜ位い于北京ぺきん市し东城区く白しろ桥南里さと1号ごう的てき汉传佛教ぶっきょう寺院じいん。

历史

隆たかし安寺あてら始はじめ建けん于明朝みょうちょう景けい泰やすし五ご年ねん（1454年ねん）。明朝みょうちょう天てん顺年とし间已成なり为废寺てら，废弃时间不ふ详。明朝みんちょう万まん历三さん十じゅう七なな年ねん（1609年ねん），四川しせん僧そう人じん释翠林りん来らい到いた隆たかし安寺あてら主持しゅうもち。释翠林りん初はつ到いた隆たかし安寺あてら时，见殿宇でんう损毁严重，乃募化か重じゅう修おさむ佛殿ぶつでん后きさき堂どう3楹，使つかい得とく该寺香が火ひ转趋旺盛おうせい。当とう时北京ぺきん各かく佛教ぶっきょう寺院じいん中ちゅう，以隆安やす寺僧じそう规最为严格かく。每年まいとし元旦がんたん，该寺内ない设果饵享佛ふつ，果はて饵达千せん盘，每まい盘果饵用金きん一いち两，共用きょうよう千金せんきん，故こ有ゆう“千せん盘会”之の称しょう。据すえ说，每年まいとし千盘会举行时，便びん在ざい隆たかし安寺あてら内ない的てき戏台唱戏敬けい佛ぼとけ。

清朝せいちょう康かん熙四よん十じゅう七なな年ねん（1708年ねん），隆たかし安寺あてら重じゅう修おさむ，形成けいせい了りょう现存隆たかし安寺あてら的てき主要しゅよう建けん筑。清朝せいちょう道みち光こう、咸丰年とし间，该寺香が火ひ中断ちゅうだん。最さい后きさき，该寺沦为制せい造づくり佛ふつ香が的てき作さく坊ぼう，周しゅう边变为“丛葬之の地ち”。但ただし隆たかし安寺あてら建けん筑保存ほぞん较好。

1952年ねん，该寺辟为隆たかし安寺あてら小学しょうがく，后きさき来らい更さら名めい为白桥南里さと小学しょうがく，最さい后きさき改あらため为东花はな市し少年しょうねん之の家いえ。1983年ねん，对隆安寺あてら后きさき部ぶ的てき三层殿宇进行了修缮，寺てら址し东侧部分ぶぶん被ひ崇たかし文ぶん区く青少年せいしょうねん科技かぎ馆（崇たかし文ぶん区く同どう东城区く合ごう并后，更さら名めい为“北京ぺきん市し东城区く崇たかし文ぶん青少年せいしょうねん科技かぎ馆”）占うらない用よう。该寺现存文物ぶんぶつ有ゆう石碑せきひ四よん通つう，其中最古さいこ的てき是ぜ明朝みんちょう景けい泰たい五ご年ねん碑ひ，记述了りょう隆たかし安寺あてら创建的てき经过，其余几通石碑せきひ均ひとし为历代だい重じゅう修おさむ的てき碑いしぶみ记。天王てんのう殿どの后きさき院いん有ゆう两株500余よ年ねん历史的てき古こ柏かしわ，和かず两株楸ひさぎ树。寺てら门口有ゆう两棵高大こうだい的てき海棠かいどう树。该寺为北京ぺきん市し文物ぶんぶつ保ほ护单位い。

建けん筑

隆たかし安寺あてら坐すわ北朝ほくちょう南みなみ，占うらない地ち约1万まん平方へいほう米まい，东西宽60多た米べい，南北なんぼく长160多た米まい。该寺建けん筑自南みなみ向こう北きた依よ次じ为：

• 山やま门：歇山顶，砖石仿木结构，门上石せき额曰“敕建隆たかし安やす禅ぜん寺てら”。
• 天王てんのう殿どの
  • 钟楼、鼓こ楼ろう：位くらい于天王おう殿どの前ぜん左右さゆう两侧。
• 前ぜん殿しんがり
  • 东、西にし配はい殿どの
• 戏台：正殿せいでん前ぜん有ゆう一座いちざ戏台，坐すわ南朝なんちょう北きた，以勾连搭式しき与あずか前ぜん殿しんがり连接，台だい口こう有ゆう两根柱ばしら子こ，戏台三さん面めん敞たかし开。
• 大雄たいゆう宝殿ほうでん（正殿せいでん）：面めん阔三さん间，绿琉璃瓦硬かた山やま顶。
  • 东、西にし配はい殿どの
• 后きさき殿どの（净土社しゃ）
  • 东、西にし配はい殿どの
• 后きさき阁：后きさき殿どの之の后きさき有ゆう一いち阁，是ぜ明朝みょうちょう崇たかし祯元年がんねん僧そう人じん释大为所ところ立りつ。现已无存。