灵光寺てら (北京ぺきん)

灵光寺てら
山やま门殿及佛牙きば舍利しゃり塔とう
基本きほん信しん息いき
位置いち	中国ちゅうごく北京ぺきん市し石いし景山かげやま区く 八はち大だい处路3号ごう
宗教しゅうきょう	汉传佛教ぶっきょう
开山时间	唐から朝あさ大だい历年间（766年ねん－779年ねん）
地圖ちず
北京ぺきん市し文物ぶんぶつ保ほ护单位い
西山にしやま八大やひろ处——灵光寺てら
分ぶん类	古こ建けん筑
时代	金きむ、明あきら
编号	1-28
认定时间	1957年ねん

灵光寺てら是ぜ位い于北京ぺきん石いし景山かげやま区く觉山（俗称ぞくしょう“虎とら头山”）东麓的てき一座いちざ汉传佛教ぶっきょう寺院じいん，是ぜ八はち大だい处的てき第だい二に处，现位于八はち大だい处公园内うち。

寺内てらうち原はら有ゆう“招仙塔とう”，后きさき毁于八はち国こく联军的てき炮火。僧そう人じん从该塔とう遗址发现了りょう佛ふつ牙きば舍利しゃり一いち枚まい。后きさき为收藏しゅうぞう佛ふつ牙きば舍利しゃり，又また于1964年ねん建たて成しげる了りょう“佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう”。

历史

沿革えんかく

灵光寺てら始はじめ建けん於唐から朝あさ大だい历年とし间（766年ねん－779年ねん），初はつ名めい“龙泉寺てら”。辽道宗むね咸雍七なな年ねん（1071年ねん），丞相じょうしょう耶律仁じん先さき之これ母はは郑氏为供奉ぐぶ佛ふつ牙きば舍利しゃり而出资在寺内てらうち建造けんぞう了りょう“招仙塔とう”。金きむ世よ宗むね大だい定じょう二に年ねん（1162年ねん）重じゅう修おさむ该寺，将はた该寺所在しょざい山やま称しょう“觉山”，龙泉寺てら改称かいしょう“觉山寺てら”。明あかり宣せん宗むね宣せん德とく三さん年ねん（1428年ねん），因いん翠みどり华公主こうしゅ葬そう此，故こ寺てら庙重修おさむ，并在招仙塔とう前ぜん建けん“翠みどり微ほろ寺てら”，觉山寺てら则复名めい为“龙泉寺てら”，招仙塔とう自じ此又称しょう“翠みどり华公主こうしゅ塔とう”。明あきら英えい宗むね正せい统年とし间（1436年ねん－1449年ねん），八はち大だい处附近ふきん的てき黄村こうそん曾敕建けん“灵光寺てら”一座いちざ。明あかり宪宗为扩大だい龙泉寺てら的てき规模，乃于成なり化か十じゅう四よん年ねん（1478年ねん）征せい调中国ちゅうごく各地かくち的てき木材もくざい扩建该寺，建たて成しげる後ご将はた龙泉寺てら的てき匾额改あらため为“灵光寺てら”，此名沿用至いたり今いま。

清末きよすえ民みん国こく

1900年ねん之の前まえ的てき灵光寺てら，可か见招仙せん塔とう

明あかり宪宗成なり化か末すえ年ねん，灵光寺てら再さい获重修おさむ。清朝せいちょう，八はち大だい处各かく寺てら不断ふだん重じゅう修おさむ。光ひかり绪初年しょねん，在ざい灵光寺てら后きさき的てき山やま间建立こんりゅう了りょう韬光庵あん，庵あん内ない有ゆう观音崖がけ、放ひ鹤亭，以及一いち眼め甘露かんろ泉いずみ。

光ひかり绪二に十じゅう六ろく年ねん（1900年ねん）农历三さん、四よん月がつ间，义和团在ざい灵光寺てら建たて起一きいち个坛口こう，附近ふきん农民常つね来らい此习武ぶ。农历四よん月がつ之の后きさき，该坛口こう拳こぶし众同其他各地かくち义和团团民みん进入北京ぺきん城じょう。农历五ご月がつ十じゅう五ご日にち（1900年ねん6月がつ11日にち），义和团烧毁了北京ぺきん西山にしやま各かく处外国がいこく人的じんてき别墅。农历五ご月がつ十じゅう七なな日にち（1900年ねん6月がつ13日にち）之の后きさき，灵光寺てら的てき义和团活动更加か活かつ跃。农历七なな月がつ二に十じゅう日にち（1900年ねん8月がつ14日にち），八はち国こく联军攻おさむ入にゅう北京ぺきん，并于七なな月がつ二に十じゅう二に日にち（8月がつ16日にち）占うらない领整个北京ぺきん城じょう。七なな月がつ十じゅう五ご日にち（8月がつ19日にち），八はち国こく联军日にち军统帅派出はしゅつ步兵ほへい一いち个大队、骑兵一个小队赴馒头村围剿灵光寺的义和团，德とく军统帅也派は步兵ほへい三个大队携六门大炮作为日军左翼配合行动。日にち军开入にゅう灵光寺てら附近ふきん的てき黄村こうそん时，遭到义和团200多た人じん分散ぶんさん袭击，八国联军部队因山深林密而不敢追击。八月はちがつ十じゅう七なな日にち（9月がつ10日とおか），八国联军部队出彰あきら仪门赴京西にし镇压义和团，遭到失しつ败。直ちょく到いた八はち月がつ二に十じゅう日にち（9月がつ13日にち），直ちょく隶及北京ぺきん附近ふきん仍有义和团团民みん万まん余人よにん。

光ひかり绪二に十じゅう六ろく年ねん八はち月がつ二に十じゅう四よん日にち（1900年ねん9月がつ17日にち），八国联军发现灵光寺以及模も式しき口こう三家店一带有义和团活动，乃于当とう天てん出で北京ぺきん城じょう进剿。八国联军潜入翠微山下，突然とつぜん朝あさ灵光寺てら开炮，轰毁灵光寺てら及招仙せん塔とう。随ずい后きさき，八国联军冲入灵光寺内，追つい杀义和わ团团民みん，掠かすめ夺灵光こう寺てら财物，并焚毁未被ひ炮火击毁的てき灵光寺てら建けん筑。灵光寺てら由よし此成为一いち片へん废墟。但ただし此处的てき义和团团民みん并未全部ぜんぶ被ひ消けし灭。农历八はち月がつ底そこ，八国联军一支部队途经八大处西边的三家店安家村时，遭到该村义和团袭击，八国联军随即调来大炮和马队包围该村，屠ほふ杀了该村男女だんじょ老少ろうしょう全部ぜんぶ村民そんみん。

八国联军撤离灵光寺后，灵光寺僧じそう众回到いた该寺废墟。1901年ねん，僧そう人じん偶然ぐうぜん在ざい废墟中ちゅう发现招仙塔とう塔とう顶露盘，上面うわつら刻こく有ゆう“大だい辽国公こう尚なお父ちち令れい公おおやけ丞相じょうしょう大王だいおう燕つばめ国こく太夫たゆう人じん，咸雍七なな年ねん工こう毕”。随ずい后きさき，僧そう人じん从招仙せん塔とう残存ざんそん的てき塔とう基もと中ちゅう挖出一いち石せき函はこ，内ない有ゆう沉香木こうぼく匣くしげ一いち个，匣くしげ内ない有ゆう北きた汉僧そう人じん释善慧とし题写的てき“释迦佛ふつ灵牙舍利しゃり”七なな个字，匣くしげ外がい有ゆう释善慧とし题写的てき“天てん会かい七なな年ねん四よん月がつ二に十じゅう三さん日にち”及梵文ぼんぶん经咒等とう等とう，匣くしげ内ない正せい中有ちゅうう佛ふつ牙きば一いち颗。后きさき来らい，灵光寺てら重じゅう建けん之の后きさき，僧そう众将佛ふつ牙きば供奉ぐぶ于寺内ない。

灵光寺てら的てき重じゅう建たて是ただし由ゆかり释圣安やす主持しゅうもち的てき。释圣安やす早年そうねん在ざい模も式しき口こう的てき承うけたまわ恩おん寺てら剃そ度たび，后きさき经西山にしやま各かく寺僧じそう众公举为灵光寺てら住持じゅうじ。经过近きん20年ねん的てき募つの化か，释圣安やす积累了りょう36000两银子こ，乃于民みん国こく八はち年ねん（1919年ねん）重じゅう建けん灵光寺てら。此次修おさむ建けん房ぼう屋や600余あまり间，新寺にいでら又また被ひ称しょう为“重じゅう兴灵光こう寺てら”，直ちょく称しょう“重じゅう兴寺”。该寺合あい并了同どう时被八国联军炮击毁灭的灵光寺和翠微寺的寺址。当とう时，金きむ鱼池进行了りょう扩建，池いけ中なか修おさむ筑水ちくすい心こころ亭ちん。招仙塔とう塔とう基もと旁つくり，由ゆかり信士しんじ徐じょ鼐霖出で资修建たて了りょう一座いちざ楼ろう亭てい，徐じょ世よ昌あきら为该亭てい题写“咸雍亭てい”匾额，取と招仙塔とう建けん于辽朝咸雍年とし间之意い。在ざい被ひ毁的放ひ鹤亭旧址きゅうし上じょう，新しん建たて了りょう一座いちざ八角はっかく亭てい。在ざい放ひ鹤亭北きた侧的近きん崖がけ高台たかだい之の上うえ，女おんな信士しんじ王おう淑よし芳よし于1916年ねん出で资开凿了一いち个山洞ほら，自じ房ぼう山やま县一座已颓败的寺院中迁来一尊铜佛像，洞ほら名めい俗称ぞくしょう“铜佛洞ほら”。灵光寺てら历经八はち国こく联军炮击幸こう存そん的てき建けん筑有北きた院いん的てき三さん座ざ石塔せきとう，为清朝せいちょう乾いぬい隆たかし、道みち光こう年とし间灵光こう寺てら住持じゅうじ僧そう人的じんてき灵塔（后きさき来らい1957年ねん为修建たて佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう而迁至いたり院いん北きた的てき山やま坡上，今こん为灵光こう寺てら塔とう院いん）；北きた院内いんない的てき一株相传植于元朝がんちょう的てき银杏也是幸こう存そん的てき遗物（今こん位い于佛牙きば舍利しゃり塔とう旁つくり）。

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  1900年ねん之の前まえ的てき灵光寺てら，可か见招仙せん塔とう
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  招仙塔とう旧きゅう貌
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  招仙塔とう遗址

中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく成立せいりつ后きさき

佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう塔とう刹

中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく成立せいりつ后きさき，人民じんみん政府せいふ接せっ管かん了りょう八はち大だい处。1956年ねん，北京ぺきん市し人民じんみん政府せいふ将はた八大处公布为第一批北京ぺきん市し文物ぶんぶつ保ほ护单位い。1955年ねん，中国ちゅうごく佛教ぶっきょう协会将はた灵光寺てら佛ふつ牙きば舍利しゃり迎むかい至いたる广济寺てら舍利しゃり阁供奉ぐぶ。同年どうねん，缅甸佛教ぶっきょう代表だいひょう团到北京ぺきん迎むかえ请佛牙きば舍利しゃり赴缅甸供奉ぐぶ。1955年ねん10月がつ15日にち，中国ちゅうごく佛教ぶっきょう协会副ふく会かい长赵朴初はつ亲护佛ふつ牙きば舍利しゃり赴缅甸，这是佛ふつ牙きば舍利しゃり首くび次じ到いた缅甸供奉ぐぶ，缅甸全国ぜんこく盛もり况空前まえ，社会しゃかい各界かくかい纷纷瞻仰佛ふつ牙きば舍利しゃり。8个月之の后きさき，缅甸将はた佛ふつ牙きば舍利しゃり奉たてまつ归中国こく。1961年ねん，应斯里兰卡佛教ぶっきょう界かい邀请，佛ふつ牙きば舍利しゃり又また被かむ中国ちゅうごく佛教ぶっきょう协会护送至いたり斯里兰卡供奉ぐぶ，随ずい后きさき迎むかえ回かい中国ちゅうごく。

1957年ねん，中国ちゅうごく佛教ぶっきょう协会发起成立せいりつ佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう修おさむ建けん委い员会，在ざい招仙塔とう塔とう基もと北きた侧建新しん塔とう。该塔称しょう为“佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう”，供奉ぐぶ灵光寺てら的てき佛ふつ牙きば舍利しゃり。1959年ねん，在ざい人民じんみん政府せいふ的てき支持しじ下か，中国ちゅうごく佛教ぶっきょう协会在ざい招仙塔とう塔とう基もと北きた侧动工こう兴建新しん塔とう，1964年ねん6月がつ25日にち落成らくせい。同期どうき还修建たて了りょう山やま门殿以及东配殿どの、北きた配はい殿どの。1964年ねん6月がつ24日にち至いたり25日にち，中国ちゅうごく佛教ぶっきょう协会在ざい此举行法ぎょうほう会かい，迎むかい请佛牙きば舍利しゃり入いれ塔とう并为新建しんたけ的てき“佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう”开光。中国ちゅうごく佛教ぶっきょう协会会かい长喜き饶嘉措主持しゅうもち法会ほうえ，副ふく会かい长赵朴初はつ、阿おもね旺嘉措、噶喇藏ぞう、巨きょ赞、周しゅう叔迦及首都しゅと佛教ぶっきょう界かい人士じんし参加さんか法会ほうえ，柬埔寨、锡兰、印度いんど尼あま西にし亚、日本にっぽん、老ろう挝、蒙こうむ古ふる、尼あま泊はく尔、巴ともえ基はじめ斯坦、越こし南みなみ等ひとし亚洲各国かっこく佛教ぶっきょう界かい均ひとし应邀派は代表だいひょう团参加さんか典礼てんれい。

文化ぶんか大だい革命かくめい中なか，灵光寺てら佛教ぶっきょう活かつ动停止ていし。1979年ねん，中国ちゅうごく佛教ぶっきょう协会派は释海圆到いた灵光寺てら守もり护佛牙きば舍利しゃり塔とう。1981年ねん後ご，释海圆带领僧そう伽とぎ修行しゅぎょう，严守戒定慧とし三さん学がく，宏ひろし扬灵光こう寺てら道どう场。1983年ねん，佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう被ひ定てい为汉族地区ちく佛教ぶっきょう全国ぜんこく重点じゅうてん寺院じいん。灵光寺てら的てき建けん筑和佛像ぶつぞう日び渐恢复及发展，信徒しんと猛たけし增ぞう，香港ほんこん、澳门、台湾たいわん、缅甸及东南亚各国かっこく、日本にっぽん、朝あさ鲜、韩国、英国えいこく、法ほう国こく等とう各地かくち信しん众纷至いたり，各国かっこく首くび脑也纷纷来らい此朝拜はい。

2003年ねん9月がつ6日にち，圣辉法ほう师就任しゅうにん灵光寺てら方丈ほうじょう升ます座ざ仪式在ざい灵光寺てら举行，结束了りょう灵光寺てら数すう十年来无方丈的历史。升ます座ざ仪式结束后きさき，中国ちゅうごく佛教ぶっきょう协会会かい长一いち诚、常つね务副会かい长圣辉、副ふく会かい长戒忍等とう高僧こうそう主持しゅうもち了りょう灵光寺てら千手千眼观音菩萨像开光法会。

2010年ねん开工的てき佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう内部ないぶ庄しょう严维修おさむ装そう饰工程ほど于2011年ねん4月がつ竣工しゅんこう。2011年ねん5月がつ21日にち，由ゆかり中国ちゅうごく佛教ぶっきょう协会主しゅ办，灵光寺てら承うけたまわ办的“灵光寺てら全ぜん寺てら圣像开光庆典暨供佛ふつ斋僧法会ほうえ”在ざい灵光寺てら举行，开光法会ほうえ结束后きさき，还举行ぎょう了りょう中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく成立せいりつ以来いらい北京ぺきん市し佛教ぶっきょう界かい的てき首くび次じ供きょう佛ふつ斋僧法会ほうえ。经国家こっか宗教しゅうきょう事ごと务局和わ中国ちゅうごく佛教ぶっきょう协会批准ひじゅん，自じ2011年ねん5月がつ21日にち至いたり6月がつ11日にち举办佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう开放朝拜ちょうはい活かつ动。

佛ふつ牙きば舍利しゃり

佛祖ぶっそ释迦牟尼涅槃ねはん火ひ化か之これ後ご，据すえ说留下か四よん颗佛牙きば舍利しゃり，其中一いち颗传至いたり锡兰（今いま斯里兰卡），一いち颗传至いたり乌苌国こく（今いま巴ともえ基はじめ斯坦境内けいだい），後ご又また由よし该国传到于阗（今こん中国ちゅうごく新しん疆和かず阗县）。

5世せい纪中叶かのう，中国ちゅうごく南朝なんちょう高僧こうそう法ほう献けんじ游ゆう至いたる于阗，将はた此颗佛ふつ牙きば舍利しゃり带至南みなみ齐首都しゅと建たて康やすし（今いま南京なんきん）。隋ずい朝あさ建立こんりゅう後ご，佛ふつ牙きば舍利しゃり被ひ送おく至いたり首都しゅと长安。五ご代だい时，佛ふつ牙きば舍利しゃり传到燕つばめ京きょう（今いま北京ぺきん），由ゆかり北きた汉僧そう人じん释善慧とし保存ほぞん。释善慧とし曾被宋そう太ふとし祖そ赐予“宣せん秘ひ大だい师”封ふう号ごう。辽道宗むね咸雍七なな年ねん八はち月がつ（1071年ねん），招仙塔とう建たて成しげる後ご，辽道宗むね亲自将はた佛ふつ牙きば舍利しゃり放ひ在ざい塔とう基もと内ない。

佛ふつ牙きば舍利しゃり曾经先さき后きさき被ひ佛教徒ぶっきょうと迎むかえ请至各地かくち供奉ぐぶ：

• 缅甸：佛ふつ牙きば舍利しゃり曾分别于1955年ねん10月がつ15日にち至いたり1956年ねん6月がつ6日にち、1994年ねん4月がつ20日はつか至いたり6月がつ5日にち、1996年ねん12月5日にち至いたり1997年ねん3月がつ5日にち、2011年ねん11月6日にち至いたり12月がつ24日にち赴缅甸供奉ぐぶ。
• 斯里兰卡：1961年ねん6月がつ10日とおか至いたり8月がつ10日とおか，佛ふつ牙きば舍利しゃり赴锡兰（今こん斯里兰卡）供奉ぐぶ。
• 云うん南みなみ：1956年ねん6月がつ8日にち，佛ふつ牙きば舍利しゃり结束首くび次じ赴缅甸供奉ぐぶ回かい到いた昆こん明あきら，在ざい圆通寺てら供奉ぐぶ到いた7月がつ。此后，到いた滇南的てき德とく宏ひろし、耿马、西にし双そう版ばん纳地区ちく和わ滇西北きた丽江地区ちく巡回じゅんかい供奉ぐぶ。1956年ねん12月がつ10日とおか，佛ふつ牙きば舍利しゃり结束在ざい云うん南みなみ的てき供奉ぐぶ，被ひ迎むかえ回かい北京ぺきん。
• 香港ほんこん：1999年ねん5月がつ20日はつか，香港ほんこん特とく别行政ぎょうせい区く实施佛ふつ诞公众假期き后きさき的てき首くび个佛ふつ诞日，中国ちゅうごく佛教ぶっきょう协会会かい长赵朴初はつ率りつ团送佛ふつ牙きば舍利しゃり到いた香港ほんこん供奉ぐぶ。5月29日にち佛ふつ牙きば舍利しゃり回かい到いた北京ぺきん。
• 泰たい国こく：2002年ねん12月15日にち至いたり2003年ねん3月がつ1日にち，为祝贺泰たい国こく国王こくおう普あまね密みつ蓬よもぎ·阿おもね杜もり德とく75岁生日び，佛ふつ牙きば舍利しゃり赴泰国こく供奉ぐぶ。

建けん筑

招仙塔とう

招仙塔とう建けん于辽咸雍七なな年ねん（1071年ねん），为八角十层的密檐砖塔，又また因いん塔とう上じょう有ゆう许多佛像ぶつぞう的てき雕刻，故こ俗称ぞくしょう“千せん佛画ぶつが像ぞう塔とう”。《日下くさか旧きゅう闻考》载:“寺後てらうしろ有ゆう塔とう十じゅう层八楼ろう，俗称ぞくしょう画像がぞう千せん佛塔ぶっとう， 绕塔基もと有ゆう铁钉龛十じゅう六ろく座ざ。塔とう西にし有井ありい泉いずみ，深ふか广约五ご尺しゃく馀。”

1900年ねん，招仙塔とう毁于八はち国こく联军炮火，现仅存そん基もと座ざ。招仙塔とう塔とう基もと西南せいなん侧，贴近塔とう基もと处有一いち株かぶ古いにしえ七なな叶かのう树，约种植うえ于17世せい纪。

佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう

2005年ねん时的佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう及原来らい的てき塔とう厅

1964年ねん，佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう建たて成しげる。该塔为八角形かくがた密みつ檐式砖塔とう，共きょう13层，高こう51米めーとる，各かく层覆绿琉璃瓦かわら，塔とう刹为一鎏金宝たから瓶びん，塔とう角かく挂有铜铃。 佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう现已成なり为八はち大だい处的てき标志之の一いち。佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう修おさむ建けん委員いいん會かい主任しゅにん委員いいん趙ちょう樸しらき初はつ1960年ねん作さく《重じゅう建たて佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう記き》：

重じゅう建たて佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう記き

北京ぺきん西山にしやま靈光れいこう寺てら之の西にし，故こ有ゆう遼りょう塔とう名めい招仙，俗名ぞくみょう畫像がぞう千せん佛塔ぶっとう。清きよし季き庚かのえ子こ之の歲とし，帝國ていこく主義しゅぎ八はち國こく聯れん軍ぐん入いれ犯はん，塔とう毀於炮火后きさき，寺僧じそう掃除そうじ瓦礫がれき得とく石せき露盤ろばん，有ゆう文ぶん云うん：大だい遼りょう國こく公こう尚なお父ちち令れい公おおやけ丞相じょうしょう大王だいおう燕つばめ國こく太夫たゆう人じん鄭てい氏し造づくり，咸雍七なな年ねん八はち月がつ日工にっこう畢。旋於塔とう基もと獲え一いち石せき函はこ，啟けい視し有ゆう沉香匣くしげ，內貯佛ふつ牙きば舍利しゃり一いち顆，匣くしげ上じょう題だい曰釋迦しゃか佛ふつ靈れい牙きば舍利しゃり，天てん會かい七なな年ねん四よん月がつ二に十じゅう三さん日記にっき，善ぜん慧とし書しょ。遂とげ奉たてまつ而藏諸しょ寺てら案あん。遼りょう史し《道みち宗むね本ほん記き》咸雍七なな年ねん八月置佛骨於招仙浮圖，其時日び與あずか露盤ろばん刻こく文正ふみまさ合ごう，造みやつこ塔とう之の燕つばめ國こく太夫たゆう人じん鄭てい氏し，蓋ぶた遼りょう相しょう耶律仁じん先さき之の母はは，遼りょう史し《耶律仁じん先さき傳つて》可か考こう題だい匣くしげ之の善ぜん慧とし乃北きた漢かん僧そう人じん，宋そう初はつ受宣秘ひ大師だいし贈號ぞうごう名めい，見み《補ほ續ぞく高僧こうそう傳でん》。至いたり於天てん會かい七なな年ねん，則のり北きた漢かん劉りゅう氏し年號ねんごう，相當そうとう於公元もと九きゅう六ろく三さん年ねん，蓋ぶた佛ふつ牙きば舍利しゃり初はつ在ざい北きた漢かん，後ご至いたり遼りょう京きょう，咸雍入いれ塔とう，上うえ距善慧とし題だい匣くしげ之の歲とし，殆百ひゃく有餘ゆうよ年ねん，既すんで閟蹟於支提ひっさげ，遂とげ潛せん光こう於忉利り，八はち百ひゃく三さん十じゅう年ねん後ご，乃重於人間あいだ，復ふく以遭世よ多難たなん，深ふか藏ぞう密みつ護まもる於諸寺てら之の中ちゅう而罕為ため世知せち者しゃ，又また五ご十じゅう年ねん矣。解放かいほう以還剝極而復，在ざい中國共產黨ちゅうごくきょうさんとう宗教しゅうきょう政策せいさく光輝こうき照あきら耀下，名山めいざん古こ剎、佛ふつ窟くつ法藏ほうぞう，昔むかし之の任にん其湮沒ぼつ傾かたぶけ頹，盜とう竊破壞はかい者しゃ，今こん皆みな出で榛はしばみ穢けがれ而復舊觀きゅうかん，盛もり莊嚴しょうごん而增美び奐，中國ちゅうごく佛教ぶっきょう協會きょうかい成立せいりつ，遂とげ於一九五五年具禮恭迎佛牙供奉于廣こう濟すみ寺てら舍利しゃり閣かく，自じ是ぜ香華こうげ日び繼つぎ，遐邇踵かかと至いたり，塵ちり鏡きょう衣ころも珠たま復ふく得とく曜顯其光彩こうさい。是ぜ年ねん十じゅう月がつ緬はる甸聯邦れんぽう專せん使し來らい華はな，請奉佛ふつ牙きば舍利しゃり周しゅう蒞緬土ど，至いたり則そく舉國傾かたぶけ動どう，奔走ほんそう頂いただき禮れい，唯ただ恐おそれ弗どる及，緬はる甸總統そうとう致辭於毛もう主席しゅせき、周しゅう總理そうり、以及中國人ちゅうごくじん民みん之の深ふか情じょう，厚誼こうぎ備致，其感謝かんしゃ之の忱まこと。翌年よくねん夏なつ，禮れい迓歸國きこく，復ふく徇邊疆へんきょう人民じんみん之の請，奉たてまつ以巡行じゅんこう雲南うんなん傣族地區ちく，至いたり則そく信士しんじ追つい攀よじ無む閒あいだ，童わらわ耇膜拜はい瞻依，觀かん喜き讚たたえ嘆，咸稱殊勝しゅしょう者しゃ也。一いち九きゅう五ご七なな年ねん中國ちゅうごく佛教ぶっきょう協會きょうかい復ふく請之政府せいふ，於舊塔とう之の北きた相しょう地ち鳩ばと工こう重じゅう建けん，新しん塔とう用よう以奉置おけ佛ふつ牙きば舍利しゃり，俾垂久遠くおん。塔とう凡十じゅう三さん級きゅう，高こう一いち百ひゃく五ご十じゅう三さん尺しゃく，經營けいえい三さん載の，至いたり一九六零年春始觀厥成，是ぜ年ねん歲とし復ふく次じ庚かのえ子こ，距舊塔とう之の圯適一周いっしゅう甲かぶと，雄お傑すぐる莊嚴しょうごん，超ちょう軼前代だい，於以見み祖國そこく建設けんせつ之の昌榮しょうえい，與あずか夫おっと宗教しゅうきょう政策せいさく之の偉大いだい，不ふ獨どく為ため人民じんみん首都しゅと增益ぞうえき壯麗そうれい巳み也。爰為頌曰：

寶たから相しょう輝てる金きん，飛ひ簷煥碧あお，莊嚴しょうごん國土こくど，天壤てんじょう今昔こんじゃく，昔むかし庚かのえ子こ壞，今こん庚かのえ子こ成なり，一いち壞一成いっせい，觀かん國こく之の興きょう，既すんで睦むつみ我わが鄰，既すんで敦あつし我が族ぞく，利り樂らく眾生，千せん燈とう永續えいぞく。

公おおやけ元もと一いち九きゅう六ろく零れい年ねん佛ふつ誕日
佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう修おさむ建けん委員いいん會かい主任しゅにん委員いいん趙ちょう樸しらき初はつ撰せん並なみ書しょ

佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう前ぜん有ゆう石せき阶梯，塔とう后きさき门上悬挂“缘起”匾额。登とう上石あげし阶梯，可か见塔前ぜん拜はい台だい上じょう有ゆう一座いちざ塔とう厅。该塔厅原同どう塔とう同期どうき建造けんぞう，覆くつがえ盖绿琉璃瓦かわら，檐下有彩ありさ画が，厅外正中せいちゅう悬挂“佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう”金字こんじ匾额。后きさき来らい，缅甸政府せいふ曾两次じ捐赠供きょう养灵光こう寺てら佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう柚木ゆうぎ，用よう于佛牙きば舍利しゃり塔とう前ぜん塔とう厅的修おさむ建けん。利用りよう柚木ゆずき重じゅう建けん的てき塔とう厅于2010年ねん完工かんこう，改あらため覆くつがえ绿琉璃瓦黄き剪边，取消とりけし檐下彩いろどり画が，厅外正中せいちゅう改あらため悬欧おう阳中石せき题写的てき“佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう”匾额，落款らっかん为“中石なかいし拜はい”。2010年ねん6月がつ8日にち上じょう午うま，灵光寺てら举行了りょう欧おう阳中石せき题“佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう”揭匾仪式，灵光寺てら方丈ほうじょう常藏じょうぞう主おも法ほう，并和欧おう阳中石せき共同きょうどう揭匾。厅内供奉ぐぶ三さん世せい佛ほとけ。

佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう院いん落为灵光寺てら最大さいだい的てき院いん落，周しゅう边有诸多殿堂でんどう。

• 灵光寺てら广场：位くらい于山门殿南みなみ侧，是ぜ一个平整的大广场，地面じめん覆くつがえ条じょう石せき。广场南みなみ侧为餐厅“招仙素もと斋”，专营素もと食しょく。
• 山やま门殿：山やま门殿与あずか佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう同期どうき建造けんぞう，位い于佛牙きば舍利しゃり塔とう院いん落的东南侧，覆くつがえ黄き琉璃瓦かわら，面めん朝あさ东南。该殿外がい远处为登山道さんどう，登とう顶后为灵光こう寺てら广场。山やま门殿前ぜん有高ありだか台だい阶，围以汉白玉だま栏杆，台だい阶下有ゆう两只铜狮。山やま门殿外がい悬挂赵朴初はつ题“佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう”匾额。殿内とのうち祀まつ释迦牟尼铜质鎏金像ぞう，为1989年ねん7月がつ泰たい国こく佛教ぶっきょう界かい赠送，泰たい国こく僧そう王おう颂得帕耶纳桑文ぶん于1993年ねん6月がつ22日にち为该佛像ぶつぞう开光。两旁对联为“有ゆう慈心悲心欢喜心しん大だい舍しゃ心こころ救すくい十方苦名是菩萨，无我相しょう人相にんそう众生相しょう寿ことぶき者しゃ相しょう离一切いっさい相即そうそく见如来にょらい”。背せ后きさき为观音像おんぞう。殿内とのうち西にし侧佛龛上题“伽とぎ蓝殿”，内ない祀まつ关公，佛ふつ龛两旁つくり对联为“风定寒かん潭水自じ平ひらめ，尘消古こ镜光逾远”。殿内とのうち东侧佛ふつ龛上题“韦驮殿どの”，内ない祀まつ韦驮，佛ふつ龛两旁つくり对联为“金きむ刚体童子どうじ心しん三洲悉感应，菩提ぼだい智さとし解脱げだつ德とく六ろく时恒吉祥きっしょう”。
• 东门：位くらい于山门殿北きた侧，门外即そく灵光寺てら外がい东侧的てき登山とざん道どう。

从讲堂どう门口远望佛ふつ牙きば舍利しゃり塔とう

• 讲堂：位くらい于山门殿前ぜん高台たかだい阶地下か，其门开在台だい阶外东北侧。门上悬“讲堂”匾额，两旁对联为“不ふ忍にん众生苦く苦く口こう婆心ばしん心しん系けい群ぐん萌もえ常つね宣せん讲，岂容圣教衰おとろえ衰おとろえ身み竭力力りょく挽狂澜遍法ほう堂どう”。
• 玉たま佛殿ぶつでん：2000年ねん中国ちゅうごく佛教ぶっきょう协会新建しんたけ，位い于佛牙きば舍利しゃり塔とう西南せいなん侧，坐すわ西にし朝あさ东，正せい对山门殿，覆くつがえ黄き琉璃瓦かわら，门外悬“玉たま佛殿ぶつでん”匾额，对联为“愿すなお门真广大苦海くかい有ゆう缘皆渡わたり去さ，化身けしん遍へん法界ほうかい宝たから筏いかだ无处不ふ飞来”。殿内とのうち供奉ぐぶ三さん世せい佛ふつ，中ちゅう间为玉だま制せい释迦牟尼佛像ぶつぞう，南みなみ侧为阿弥陀あみだ佛ほとけ。北きた侧的药师佛ほとけ为缅甸联邦国家こっか和平わへい与あずか发展委い员会主席しゅせき丹たん瑞みずほ大将たいしょう及夫人じん、女おんな儿于2010年ねん9月がつ8日にち（农历八はち月がつ初はつ一いち）恭きょう献けんじ，佛前ぶつぜん有ゆう缅甸文ぶん小石こいし牌ぱい，殿しんがり外がい台だい阶下立石たていし碑ひ，当とう天てん还举行ぎょう了りょう大型おおがた法会ほうえ。殿しんがり前ぜん有ゆう台だい阶。台たい阶下有ゆう石碑せきひ一いち通つう，上刻じょうこく缅甸文和ふみかず汉文，其中汉文为：

恭きょう药师佛ほとけ一いち尊みこと
缅甸联邦国家こっか和平わへい与あずか发展委い员会主席しゅせき丹たん瑞みずほ大将たいしょう、夫人ふじん杜もり杰杰、女おんな儿杜丹に达瑞和全わぜん家か恭きょう献けんじ。
祝しゅく全ぜん世界せかい人民じんみん身体しんたい健康けんこう！

• 菩提ぼだい缘：位くらい于玉佛殿ぶつでん西南せいなん，现开为“菩提ぼだい缘”茶ちゃ舍しゃ，殿しんがり前ぜん有ゆう台だい阶。此处南みなみ侧即金きん鱼池，中ちゅう间有月がつ亮あきら门相通どおり。东南侧即归来庵あん。
• 迎むかい客きゃく厅：位くらい于佛牙きば舍利しゃり塔とう东北侧，坐すわ北朝ほくちょう南みなみ。厅外有ゆう月がつ台だい，台下だいか有ゆう一いち对镏金きん铜狮。厅外悬“迎むかい客きゃく厅”匾额，两旁对联为“云うん中ちゅう白しろ鹤经过都是ぜ有ゆう缘客，林下りんか清しん风归去何なん须别看み山やま”。迎むかい客きゃく厅有东西耳みみ房ぼう，其中西にし耳みみ房ぼう外がい悬郭沫若かくまつじゃく题“世界せかい和平わへい”匾额（该匾额原悬于山やま门殿后きさき檐）。
• 方丈ほうじょう室しつ：位くらい于迎客きゃく厅西侧，接せっ迎むかえ客きゃく厅西耳みみ房ぼう。方丈ほうじょう室外しつがい悬“方丈ほうじょう”匾额。
• 五ご观堂：位くらい于佛牙きば舍利しゃり塔とう北きた侧，方丈ほうじょう室しつ西にし侧。堂どう外がい悬“五ご观堂”匾额，两旁对联为“一饭难忘佛祖恩，三餐常念农夫苦”。
• 卧佛殿どの：位くらい于佛牙きば舍利しゃり塔とう东侧，山やま门殿北きた侧，坐すわ东朝西にし。殿内とのうち陈列有ゆう许多大小だいしょう不等ふとう的てき佛像ぶつぞう，其中靠もたれ外がい正中せいちゅう为大肚弥勒みろく佛像ぶつぞう，内ない侧为巨大きょだい的てき释迦牟尼涅槃ねはん像ぞう。
• 客きゃく堂どう

五ご百ひゃく罗汉墙局部ぶ

五ご百ひゃく罗汉墙局部ぶ

• 龙王殿どの：位くらい于佛牙きば舍利しゃり塔とう西にし侧，通つう向こう平等びょうどう门的石せき阶下端はし，内ない祀まつ龙王。
• 石いし阶：位くらい于佛牙きば舍利しゃり塔とう西北せいほく侧，从佛牙きば舍利しゃり塔とう脚下きゃっか通どおり向むかい北山ほくざん顶。
• 般若はんにゃ波は罗密多た心しん经影壁かべ：2000年ねん中国ちゅうごく佛教ぶっきょう协会新建しんたけ，2001年ねん建たて成しげる，位くらい于佛牙きば舍利しゃり塔とう北きた侧山上じょう。影かげ壁かべ高だか7米めーとる，宽30米まい，基き座ざ为花はな岗岩，墙面为青白石しらいし，顶部覆くつがえ盖绿琉璃瓦かわら。影かげ壁かべ上刻じょうこく有ゆう赵朴初はつ手て书般若はんにゃ波は罗密多た心しん经。影かげ壁かべ前ぜん有ゆう2011年ねん5月がつ5日にち越えつ南みなみ社会しゃかい主ぬし义共和国わこく驻中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく特命とくめい全ぜん权大使たいし阮文诗赠送的てき阿弥陀あみだ佛ほとけ圣像一いち尊みこと，当とう天てん在ざい灵光寺てら举行了りょう安やす奉たてまつ仪式。
• 五ご百ひゃく罗汉墙：位くらい于般若はんにゃ波は罗密多た心しん经影壁かべ北きた侧山上じょう。2004年初ねんしょ建たて成しげる。墙高8.35米めーとる，宽25米めーとる，由ゆかり花はな岗岩雕砌。墙上下じょうげ分ぶん五ご层，底そこ层为基もと座ざ，顶层为廊檐，第だい二に、四层为吉祥图案，第だい三さん层在中央ちゅうおう，为五百ひゃく罗汉浮雕像ぞう。五ご百ひゃく罗汉墙前，有ゆう斯里兰卡总统马欣达·拉ひしげ贾帕克かつ萨于2007年ねん2月がつ27日にち中ちゅう斯建交50周年しゅうねん之の际捐赠的定てい中佛ちゅうふつ（又また称たたえ三昧ざんまい佛ほとけ，Samadhi），该像是ぜ公こう元もと3世せい纪斯里さと兰卡古都こと安あん努つとむ拉ひしげ普ひろし拉ひしげ三昧佛真身的仿品，2007年ねん2月がつ27日にち举行了りょう捐赠暨开光こう法会ほうえ。
• 许愿台だい：位くらい于五百罗汉墙所在平台的东端，为一现代亭式建筑，上じょう覆くつがえ绿琉璃瓦，内ない祀まつ观世音おん菩萨像ぞう。
• 平等びょうどう门：位くらい于石阶顶端はし，门南侧悬“平等びょうどう”匾额。门北侧悬“回かい头是岸がん”匾额，对联为“六根清净方为道，退步たいほ原ばら来らい是ぜ向こう前まえ”
• 许愿·还愿台だい：位くらい于平等びょうどう门内的てき平台ひらだい东端，东临山やま崖がけ，山やま崖がけ下か为地藏じぞう殿どの。许愿·还愿台だい为临时搭建けん的てき舞台ぶたい式しき简易建けん筑，内ない祀まつ三さん世せい佛ほとけ。

金きむ鱼池

金きむ鱼池原げん为寺内ない的てき放生ほうじょう池ち。据すえ说，金きむ鱼池始はじめ建けん于清朝せいちょう乾いぬい隆たかし十じゅう六ろく年ねん（1751年ねん），咸丰年とし间扩建けん并放养金きむ鱼。传说慈禧太ふとし后きさき在ざい此观鱼，见到一条婴儿一般大的金鱼，乃封其为头领，慈禧太ふとし后きさき命いのち随ずい侍さむらい太ふとし监将其捉住じゅう，并将自己じこ的てき金きん耳みみ环赐给金鱼，佩於鱼腮上じょう。

金きむ鱼池中原なかはら有ゆう的てき大金たいきん鱼，最さい长的有ゆう二に尺しゃく多た长，颜色以金红、墨ぼく菊きく的てき最多さいた，此外还有银灰、彩あや斑まだら等とう各かく色いろ，甚至有ゆう几尾为天蓝色。游ゆう人じん以鱼饵投之の，金きむ鱼衔食しょく後ご，抬头道どう谢。如今金きん鱼池中ちゅう仍有许多各かく色いろ金きん鱼。

金きむ鱼池位い于招仙せん塔とう塔とう基もと西にし侧，呈てい东西窄、南北なんぼく长的长方形がた，池いけ东为山やま。池西いけにし北きた有ゆう暗流あんりゅう常つね年とし注入ちゅうにゅう池ち内ない。金きむ鱼池院いん落的建けん筑有

• 水心みずごころ亭てい：池上いけがみ中央ちゅうおう建たて有ゆう水心みずごころ亭てい，背せ靠もたれ山やま壁かべ，前ぜん有ゆう石せき桥与池ち东岸相しょう连。水心みずごころ亭てい上じょう悬“水心みずごころ亭てい”匾额，两侧对联为“松まつ风荷月がつ含泉簌，青石あおいし白しろ云うん为枕屏へい”。
• 归来庵あん：位くらい于金鱼池北端ほくたん，为五楹丹漆大厅，厅东有ゆう长廊，连接东北侧的大悲だいひ院いん卧佛殿どの。厅西和山わやま之の间有墙连接せっ，墙上开一月つき亮あきら门。归来庵あん是ぜ端はし方かた被ひ免めん职后的てき隐居之これ所しょ。今こん辟为“归来书苑”，为出售佛教ぶっきょう书籍的てき书店。门外北きた侧悬“归来书苑”匾额，北きた侧对联为“田た园松菊きく岂无意い，魏ぎ阙江湖こうこ同どう此心”。
• 南みなみ配はい殿どの：位くらい于金鱼池南端なんたん，现用于举办展览等活かつ动。
• 观音像ぞう：池内いけうち北きた侧水中立ちゅうりつ有ゆう一汉白玉观音像。
• 明代あきよ古藤ことう：位くらい于金鱼池东侧，招仙塔とう塔とう基もと北きた侧。为明朝みょうちょう种植的てき古藤ことう。

大悲だいひ院いん

大悲だいひ院いん位い于金鱼池院いん落的正せい东侧。自じ南みなみ向こう北きた分ぶん别为山やま门、千せん手て千せん眼め观音殿どの、卧佛殿どの。

• 山やま门
• 千せん手て千せん眼め观音殿どの：原はら称しょう“大だい悲阁”，为大悲だいひ院いん的てき中心ちゅうしん建けん筑。殿内とのうち原げん祀まつ铜质千せん手て千せん眼め观音像ぞう，后きさき毁于文化ぶんか大だい革命かくめい，此后以木质观音像おんぞう取と代だい，该殿由よし此称为“观音殿どの”。2003年ねん，新しん的てき千せん手て千せん眼め观音像ぞう开光法会ほうえ举行，该殿成なり为“千手千眼观音殿”。千せん手て千せん眼め观音像ぞう背せ后きさき为关公像ぞう。该殿前ぜん东西两侧各かく有ゆう一いち通つう石碑せきひ，石碑せきひ南みなみ侧各有ゆう一いち株かぶ古いにしえ楸ひさぎ树。
• 卧佛殿どの：门外有ゆう一いち对铜麒麟きりん。门上悬挂“卧佛殿どの”匾额。殿内とのうち供奉ぐぶ日本にっぽん真如苑しんにょえん创始人じん伊藤いとう真しん乘じょう亲自雕刻的てき“释迦牟尼佛ふつ涅槃ねはん像ぞう”，为日本にっぽん真如苑しんにょえん2009年ねん赠送灵光寺てら供奉ぐぶ。2009年ねん4月がつ25日にち，在ざい“中国ちゅうごく人民じんみん争そう取と和平わへい与あずか裁たっ军协会かい”和わ国家こっか宗教しゅうきょう局きょく协助下か，灵光寺てら与あずか日本にっぽん真如苑しんにょえん在ざい灵光寺てら共同きょうどう举行了りょう“释迦牟尼佛ふつ涅槃ねはん像ぞう开光法会ほうえ”，日本にっぽん真如苑しんにょえん苑えん主ぬし伊藤いとう真しん聪和かず灵光寺てら方丈ほうじょう常藏じょうぞう法ほう师率りつ僧そう众在卧佛殿どの前ぜん共同きょうどう为真如苑しんにょえん所しょ赠“释迦牟尼佛ふつ涅槃ねはん像ぞう”开光。
• 北きた门；位い于卧佛殿ぶつでん东侧。
• 寮りょう房ぼう：位くらい于大悲だいひ院いん东西两侧，现为商しょう业用房ぼう等とう。

塔とう院いん

塔とう院内いんない东北侧的灵塔。其后可か见西北きた侧的灵塔，以及地藏じぞう殿どの。地藏じぞう殿どの后きさき面めん的てき红色高台たかだい上じょう为许愿すなお·还愿台だい。

塔とう院いん位い于佛牙きば舍利しゃり塔とう北山きたやま东麓，许愿·还愿台だい下方かほう，坐すわ西にし朝あさ东。塔とう院内いんない为1957年ねん迁来的てき灵光寺てら三さん位い住持じゅうじ的てき灵塔，以及释海圆像ぞう。塔とう院いん最高さいこう处为地藏じぞう殿どの。塔とう院いん及周边建筑有：

• 敕建灵光寺てら门：为灵光こう寺てら外がい东侧登山とざん道上みちのうえ的てき红色大だい门，门额北きた侧刻有ゆう“敕建灵光寺てら”五ご个大字だいじ。
• 塔とう院いん门：位くらい于敕建けん灵光寺てら门北侧，坐すわ西にし朝あさ东。门上悬“塔とう院いん”匾额。
• 二十四孝にじゅうしこう墙：位くらい于塔院いん门两侧的院いん墙外侧，为二十四孝にじゅうしこう图的浮雕。
• 灵塔：共きょう四よん座ざ。分ぶん别位于地藏じぞう殿どの前まえ台だい阶两侧，南北なんぼく各かく两座。其中，北きた侧两座ざ及东南みなみ侧一座いちざ形がた制せい相しょう同どう，均ひとし为汉白玉しらたま制せい。西南せいなん侧一座いちざ为砖塔とう，为方形がた，顶上有ゆう五ご座ざ小しょう塔とう，其中四角しかく各かく一いち塔とう，中心ちゅうしん一いち塔とう。
• 海うみ圆老和尚おしょう法ほう像ぞう：位くらい于西北きた侧灵塔とう的てき北きた侧，为一佛龛式建筑，额曰“海うみ圆老和尚おしょう法ほう像ぞう”，内ない祀まつ释海圆像ぞう，两旁有ゆう对联“菩提ぼだい本ほん无树明あかり镜亦非ひ台だい，本来ほんらい无一物何处惹尘埃”。
• 石碑せきひ：清朝せいちょう道どう光年こうねん间的石碑せきひ一いち通つう，位い于地藏じぞう殿どの前まえ台だい阶北侧，释海圆像ぞう和わ西北せいほく侧灵塔とう之の间。
• 地藏じぞう殿どの：2005年ねん建たて成しげる并开光こう，殿しんがり外がい悬挂“地藏じぞう殿どの”匾额，对联为“能のう於众生せい施ほどこせ无畏，普ひろし使し世よ间得大明だいめい”。殿内とのうち正中せいちゅう供奉ぐぶ地藏じぞう菩萨，地藏じぞう菩萨两旁为十じゅう殿どの阎君。殿内とのうち左右さゆう两壁分ぶん别立有ゆう三さん尊みこと判官ほうがん像ぞう，地藏じぞう菩萨前ぜん立たて有ゆう侍者じしゃ像ぞう。殿内とのうち共有きょうゆう五十余尊佛像及悬山浮雕等，均ひとし由ゆかり北京ぺきん徐じょ悲鸿文化ぶんか艺术中心ちゅうしん的てき雕塑家か胡えびす彦林制作せいさく。
• 灵塔：位くらい于塔院いん门外山下やました，与あずか塔とう院いん隔へだた登山とざん道どう相しょう望もち，为覆钵式塔とう。眼光がんこう门内字じ迹已不可ふか辨べん识。

圣安塔とう院いん

圣安塔とう院いん位い于灵光こう寺てら以南いなん，同どう灵光寺てら以山沟相隔へだた。灵光寺てら住持じゅうじ释海山うみやま为八はち国こく联军炮击灵光寺てら时的住持じゅうじ。后きさき将はた住持じゅうじ职位让给释圣安やす，支持しじ释圣安やす重じゅう建けん灵光寺てら。灵光寺てら重じゅう建けん后きさき不ふ久ひさ，民みん国こく19年ねん（1930年ねん）释海山うみやま圆寂。灵光寺てら乃为其兴建けん塔とう院いん。民みん国こく二に十じゅう四よん年ねん（1935年ねん），释圣安やす圆寂，寿ことぶき数すう71岁，也葬于该塔とう院いん。

圣安塔とう院いん坐すわ西にし朝あさ东，门前有ゆう台だい阶。门上石せき额镌刻こく“圆明寂静じゃくじょう”四よん字じ，上うえ款为“中ちゅう华民国こく拾ひろえ有ゆう玖年岁次庚午こうご四よん月がつ初はつ八はち日にち”，下しも款为“重じゅう兴灵光こう寺てら住持じゅうじ僧そう圣安建立こんりゅう”。院内いんない有ゆう一座覆钵式塔，青あお白石はくせき制せい，高こう约8米めーとる，为释海山うみやま的てき灵塔。海山みやま灵塔旁つくり，有ゆう一塔略小于海山灵塔，为释圣安的てき灵塔。

圣安塔とう院いん作さく为“圣安和尚おしょう塔とう院いん”被ひ列れつ为北京ぺきん市し石せき景山かげやま区く普ひろし查登记文物ぶつ。2015年ねん1月がつ，北京ぺきん市し八はち大だい处公园管理かんり处对八大处公园圣安塔院修缮项目施工招标。

韬光庵あん

韬光庵あん由よし灵光寺僧じそう人じん纯一建造けんぞう。纯一在此开观音洞，供奉ぐぶ观音菩萨，又また在ざい洞ほら旁つくり建たて了りょう面壁めんぺき山やま房ぼう、洗心せんしん禅室ぜんしつ、竹たけ溪けい草堂そうどう、放ひ鹤亭等とう建けん筑，还立碑ひ称たたえ，“韬光庵あん在ざい灵光寺てら之の西にし，翠みどり微ほろ山やま之の阳，有ゆう观音崖がけ、甘露かんろ泉いずみ诸胜，为斯山やま真ま脉。凿石得とく古こ观音洞ほら石せき额、白石しらいし莲花座ざ。开山于己丑うし（1889年ねん）仲春ちゅうしゅう，落成らくせい于庚寅とら（1890年ねん）。”光ひかり绪二に十じゅう六ろく年ねん八はち月がつ二に十じゅう六ろく日にち（1900年ねん9月がつ19日にち），八はち国こく联军炮轰八はち大だい处，毁灭了りょう灵光寺てら、翠みどり微ほろ寺てら、韬光庵あん等とう建けん筑。

民みん国こく五ご年ねん（1916年ねん）2月がつ19日にち，王おう淑よし芳かおる在ざい灵光寺てら住持じゅうじ圣安、承うけたまわ恩おん寺てら僧そう人じん法ほう安やす的てき帮助下か，将はた铜佛自じ房ぼう山やま县的香が光こう寺てら运到韬光庵あん，供奉ぐぶ在ざい观音洞内ほらない，观音洞ほら因いん而又称しょう“铜佛洞ほら”。《翠みどり微ほろ山やま灵光洞ほら安やす设佛位い碑文ひぶん》称たたえ，“内うち务府正せい黄旗きはた下か王女おうじょ士し淑よし芳よし者しゃ，善行ぜんこう卓たく著ちょ，有ゆう北きた宫女子じょし之の遗风，虔けん心事しんじ佛ふつ，辄来焚香，见（灵光）寺てら之の西にし偏へん有ゆう石せき洞ほら，每まい指ゆび而言曰：似に此之清きよ静しずか幽邃ゆうすい，真ま福地ふくち洞ほら天てん也，而佛像ぞう缺如けつじょ，实为憾事。时法安来やすぎ寺てら，因よし与本よもと寺てら住持じゅうじ圣安进言曰：‘房ぼう山やま县韩继村むら香こう光こう寺てら有ゆう铜佛一いち尊みこと，以庙宇倾颓，香こう火ひ久ひさ断だん，移うつり彼かれ就此，事こと出で两全，迎むかい而供之の，可か乎？’士し女おんな遂とげ欣然きんぜん出で囊金，嘱しょく即そく舁佛像ぞう于此，装そう饰金身み，奉安ほうあん洞ほら座ざ，而常以香花はな供きょう养焉。”

韬光庵あん遗址位い于灵光こう寺てら金きん鱼池以西いせい的てき山上さんじょう，当地とうち人じん俗称ぞくしょう“三さん亩地”。该处原はら有ゆう观音洞ほら、放ひ鹤亭等とう。民みん国こく年ねん间，在ざい韬光庵あん旧址きゅうし兴建了りょう别墅“潜せん庐”，今こん存そん徐じょ世よ昌あきら所ところ题“潜せん庐”碑いしぶみ。“潜せん庐”的てき主人しゅじん为徐じょ鼐霖。