郊劳台だい

郊劳台だい
北京ぺきん市し文物ぶんぶつ保ほ护单位い
地ち址し	房ぼう山やま区く良りょう乡镇大南おおみなみ关外
分ぶん类	古こ建けん筑
时代	清きよし
编号	5-41
认定时间	1995年ねん

郊劳台だい，位い于北京ぺきん市し房ぼう山やま区く良りょう乡镇大南おおみなみ关外，是ぜ北京ぺきん市し文物ぶんぶつ保ほ护单位い。

简介

郊劳台だい创建于清朝せいちょう乾いぬい隆たかし二に十じゅう五ご年ねん（1760年ねん），俗称ぞくしょう“接せっ将しょう台だい”，即そく皇帝こうてい迎接げいせつ出征しゅっせい将士しょうし凯旋之の地ち。乾いぬい隆たかし二に十じゅう五ご年ねん，将はた军兆ちょう惠めぐみ、富とみ德とく等ひとし平定へいてい准じゅん噶尔回かい部ぶ叛乱はんらん凯旋，乾いぬい隆たかし帝みかど携文武ぶんぶ百官从京城出发，到いた郊外こうがい迎接げいせつ、慰劳回かい朝あさ的てき将士しょうし，举行庆典。郊劳台だい是ぜ专为盛典せいてん而建的てき圆形石せき台だい，高こう五ご尺しゃく，径みち五ご丈たけ，已やめ无存。郊劳礼れい成なり后きさき，乾いぬい隆たかし帝みかど御ご笔作记事诗，刻こく碑ひ一方いっぽう，立たて在ざい郊劳台北たいぺい侧，并建碑ひ亭てい一座いちざ，即そく郊劳台だい御ご碑いしぶみ亭てい。该碑亭てい现存，为汉白玉しらたま碑ひ亭てい，分ふん为两层，每まい层8根ね石柱せきちゅう，两层合あい计16根ね石柱せきちゅう。亭ちん内ない有ゆう石碑せきひ一座いちざ，碑いしぶみ上刻じょうこく有ゆう乾いぬい隆たかし帝みかど郊劳记事诗。郊劳台だい四周有砖砌围墙，占うらない地面じめん积8000余あまり平方へいほう米まい。郊劳台だい是ぜ清史きよし研究けんきゅう中ちゅう的てき重要じゅうよう实物资料。1995年ねん，该碑亭てい作さく为“郊劳台だい”被ひ公布こうふ为第五ご批北京ぺきん市し文物ぶんぶつ保ほ护单位い。

碑いしぶみ亭てい内的ないてき汉白玉だま石碑せきひ立りつ于清朝あさ乾いぬい隆たかし二に十じゅう五ご年ねん二に月がつ二に十じゅう七なな日にち，碑いしぶみ上うえ用よう满文、汉文刻こく有ゆう乾いぬい隆たかし郊劳记事诗。

京きょう县郊南みなみ亲劳军，圜坛陈纛谢成勋。出で师本意ほんい聊尝试，奏そう凯今朝あさ备礼文ぶん。
释甲弢戈罢征伐せいばつ，论功行ぎょう赏策忠ちゅう勋。膝ひざ前ぜん抱だき见询经历，一瞬いっしゅん五ご年ねん戚以欣。
同心どうしん万まん里さと那な睽违，毕竟欢言赋采薇ぜんまい。勇将ゆうしょう归来兼けん福ぶく将はた，黻衣著ちょ得とく解かい戎衣じゅうい。
漫称偃武修おさむ文ぶん日び，恐こわ即そく嬉うれし文ぶん恬武机つくえ。饮至宁夸畅和乐，持もち盈みつる益えき励慎几微。
庚かのえ辰たつ二月廿七日郊劳出征将军兆ちょう惠めぐみ富とみ德とく及诸将士しょうし礼れい成なり纪事

乾いぬい隆たかし御ご笔（印しるし两方：“乾いぬい隆たかし宸翰しんかん”、“陶冶とうや性せい灵”）

郊劳台だい墙外西にし侧建有ゆう“有ゆう庆寺”。