团河行ぎょう宫

团河行ぎょう宫遗址し
北京ぺきん市し文物ぶんぶつ保ほ护单位い
地ち址し	大だい兴区
分ぶん类	古こ遗址
时代	清きよし
编号	6-3
认定时间	2001年ねん7月がつ12日にち

团河行ぎょう宫，位い于北京ぺきん市し大だい兴区西にし红门地区ちく团河北かほく村むら，是ぜ一座いちざ清朝せいちょう皇すめらぎ家か行ぎょう宫，也是当とう时南みなみ苑えん四座皇家行宫（其他三さん座ざ是ぜ旧きゅう衙门行ぎょう宫（旧きゅう宫）、新しん衙门行ぎょう宫（新しん宫）、南みなみ红门行ぎょう宫（南みなみ宫））中ちゅう唯ただ一保留至今的行宫。

历史

团河行ぎょう宫，位い于大兴区黄村こうそん卫星城じょう以东3公里くり处，坐すわ落在南海子みなこ的てき南端なんたん。南海子みなこ（当地とうち有ゆう一种说法称旧时称积水潭为“北海ほっかい子こ”，称しょう该地为“南海子みなこ”；另一种说法ほう称しょう明朝みょうちょう时称该地为“南海子みなこ”，清朝せいちょう时改称かいしょう“南みなみ苑えん”）的てき范围大概たいがい是ぜ如今大だい兴区北部ほくぶ、朝あさ阳区西南せいなん部ぶ、丰台区く东部等地とうち，东西长约17公里くり，南北なんぼく宽约12公里くり，总面积大约有200多た平方ひらかた公里くり，是ぜ清朝せいちょう皇帝こうてい狩かり猎、阅兵、驻跸场所。

团河行ぎょう宫兴建けん于清朝あさ乾いぬい隆たかし四よん十じゅう二に年ねん（1777年ねん）。金かね朝あさ时此处便有ゆう宫室建けん筑，金きむ章あきら宗むね在ざい此造行ぎょう宫“建けん春はる宫”。每年まいとし春季しゅんき，金きむ章あきら宗そう来らい这里网鱼、捕と猎鹅雁かり。明朝みんちょう在ざい这里兴建旧きゅう衙门提督ていとく宫署，并且依照あきら二に十じゅう四よん节气兴建24园，改作かいさく行ぎょう宫。清朝せいちょう乾いぬい隆たかし时期，在ざい南みなみ苑えん的てき西南せいなん角かく兴建团河行ぎょう宫，此后团河行ぎょう宫成为清朝あさ皇帝こうてい来らい南みなみ苑えん游ゆう猎及理り政せい的てき场所。

当とう时的宫殿区く，王公おうこう大臣だいじん不ふ经召见不得とく进入大だい宫门；嫔妃不ふ获召幸こう不ふ得とく进入西にし区く；夜よる间，亲王贝勒不ふ得とく在ざい宫内居住きょじゅう，只ただ可か到いた位くらい于团河かわ行ぎょう宫宫墙外的てき小しょう王おう爷府过夜。团河行ぎょう宫是乾いぬい隆たかし帝みかど四下江南后兴建，故こ富有ふゆう江南こうなん园林特色とくしょく。团河行ぎょう宫宫墙内的てき东湖、西湖さいこ，湖みずうみ中有ちゅうう94泉いずみ，泉水せんすい汇成湖こ，经过过河亭てい流出りゅうしゅつ团河行ぎょう宫，与あずか东宫墙外的てき护宫河かわ汇合流入りゅうにゅう凤河，御ご碑いしぶみ亭てい中ちゅう的てき乾いぬい隆たかし御ご制せい诗中有ゆう“团河本かわもと是ただし凤河源げん”。

清朝せいちょう末まつ年ねん，由ゆかり于国家こっか衰弱すいじゃく，团河行ぎょう宫败落。光ひかり绪二に十じゅう六ろく年ねん（1900年ねん），八はち国こく联军攻おさむ占うらない北京ぺきん，洗あらい劫こう了りょう团河行ぎょう宫珍藏ちんぞう的てき宝物ほうもつ，并破坏了团河行ぎょう宫建筑。中ちゅう华民国こく初年しょねん，团河行ぎょう宫曾经被军阀用作ようさく兵へい营。1937年ねん七なな七なな事こと变爆ばく发后，驻守在ざい团河行ぎょう宫的国民こくみん革命かくめい军第二に十じゅう九きゅう军一部いちぶ，同どう日にち军激げき战，团河行ぎょう宫遭炮轰，大だい部分ぶぶん成なり为废墟。

1985年ねん，团河行ぎょう宫遗址し被ひ列れつ为大兴县文物ぶんぶつ保ほ护单位い。同年どうねん，团河行ぎょう宫遗址し公おおやけ园建成なり，对社会かい开放。2001年ねん，被ひ列れつ为北京ぺきん市し文物ぶんぶつ保ほ护单位い。自じ1985年ねん以来いらい，政府せいふ逐步整せい修おさむ团河行ぎょう宫遗址し，陆续修おさむ缮、修おさむ复部分ぶぶん古こ建けん筑，铺设了りょう环湖甬路，种植大量たいりょう花木はなき，对西湖みずうみ进行清きよし淤并蓄水。

大だい兴区的てき不ふ少しょう政せい协委员、文ぶん史し专家，多た年来ねんらい呼よび吁对团河行ぎょう宫加以修复。2004年ねん4月がつ的てき一いち个月内ない，大だい兴区将はた团河行ぎょう宫宫墙内的てき20余あまり处宫殿どの遗址全部ぜんぶ发掘并清理り出来でき。2004年ねん7月がつ13日にち，北京ぺきん市し文物ぶんぶつ局きょく上じょう报的《关于复建团河行ぎょう宫的再さい请示》获得国家こっか文物ぶんぶつ局きょく批复“原はら则同意どうい”。2004年ねん10月がつ，大だい兴区宣布せんぷ团河行ぎょう宫修复工程ほど正式せいしき启动，计划到2007年ねん完成かんせい。工程こうてい计划分ぶん为两期き：一期工程修复宫墙内的建筑，包括ほうかつ主ぬし殿との区く、风景区く，总建筑面积4100平方へいほう米まい；二期工程修复宫墙外的7座ざ小しょう王おう爷府和わ151间杂役やく房ぼう。根ね据すえ《中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく文物ぶんぶつ保ほ护法》的てき规定，大だい兴区人民じんみん政府せいふ于2005年ねん3月がつ报请北京ぺきん市し人民じんみん政府せいふ，但ただし没ぼっ有ゆう获得批复，所以ゆえん该复建けん计划搁浅。2007年ねん，团河行ぎょう宫修复工程ほど被ひ列れつ为“人文じんぶん奥おく运”工程こうてい计划。团河行ぎょう宫修复工程こうてい分ぶん成なり二に期き：一期いっき工程こうてい2004年ねん启动，2007年ねん完工かんこう并开放；二に期き工程こうてい2013年ねん3月がつ底そこ开工，计划2013年ねん12月底そこ完工かんこう，复建西湖さいこ周しゅう边9座ざ建けん筑（漪鉴轩、鉴止书屋、珠たま源げん寺てら、归云岫、狎鸥舫、点景てんけい四方しほう亭てい、濯月漪、两卷临河房ぼう、大船おおふな坞）。

建けん筑

团河行ぎょう宫占地面じめん积大约为33万まん平方へいほう米まい，过去有ゆう各かく类建筑603间。清朝せいちょう时，此处因いん地ち势低洼，水源すいげん很多，共有きょうゆう90余あまり处水泉いずみ。《钦定日下くさか旧きゅう闻考》记载：“团河之の源みなもと旧称きゅうしょう团泊，在ざい黄村こうそん门内六ろく里さと许。河南かなん北きた旧きゅう宽六ろく十じゅう余あまり丈たけ，东西五ご十じゅう余あまり丈たけ。乾いぬい隆たかし四よん十じゅう二に年ねん，重じゅう加か疏浚，复拓开数十じゅう丈たけ。”团河行ぎょう宫中“泉源せんげん畅达，清流せいりゅう溶漾，水みず汇而为湖，土ど积而为山，利用りよう既すんで宜よろし，登とう揽尤胜。”团河行ぎょう宫用五ご年ねん时间建たて成しげる，是ぜ清朝せいちょう在ざい南みなみ苑えん建けん的てき规模最大さいだい、最さい为豪华的行ぎょう宫，居きょ南みなみ苑えん各行かくこう宫之首くび。

团河行ぎょう宫周垣かき长2公里くり，整体せいたい布ぬの局きょく以西いせい湖こ、东湖作さく为中心ちゅうしん，根ね据すえ清朝せいちょう文献ぶんけん记载，西湖さいこ“周しゅう围二に百ひゃく二に十じゅう九きゅう丈たけ五ご尺しゃく，水深すいしん一いち尺しゃく五ご寸すん，泥深どろぶか三さん尺しゃく，河かわ泡あわ中ちゅう水深すいしん二に尺しゃく”，东湖“周しゅう围一百ひゃく六ろく十じゅう二に丈たけ，水深すいしん二に尺しゃく”。围绕两湖营建殿堂でんどう，形成けいせい了りょう西湖さいこ、东湖两组景けい区く。

东湖沿岸えんがん的てき主要しゅよう建けん筑有：

• 鉴止书屋：位くらい于东湖こ和かず西湖さいこ连接处以北いほく，坐すわ北朝ほくちょう南みなみ，其南侧有木き板ばん桥横跨またが东湖和わ西湖さいこ连接处。2013年ねん复建。
• 群ぐん玉山たまやま房ぼう：位くらい于东湖みずうみ北岸ほくがん边。
• 镜虹亭てい：位くらい于东湖みずうみ东北的てき山やま顶，为团河かわ行ぎょう宫八景はっけい之の一いち。
• 石板せきばん房ぼう：位くらい于东湖みずうみ以东。
• 露ろ香が亭てい：俗称ぞくしょう“四方しほう亭てい”，位い于东湖みずうみ以东，石板せきばん房ぼう北きた偏へん西にし。与あずか石板せきばん房ぼう有ゆう游ゆう廊ろう相しょう连。
• 鱼乐汀なぎさ：俗称ぞくしょう“钓鱼台だい”，位い于东湖みずうみ东南岸がん边。2013年ねん复建。
• 翠みどり润轩：俗称ぞくしょう敞たかし厅，位い于东湖みずうみ中心ちゅうしん岛上，东西两侧各かく有ゆう一座木板桥分别连接东湖的东岸、西岸せいがん。翠みどり润轩坐北朝ほくちょう南みなみ，面めん阔三さん间，卷かん棚たな歇山顶。翠みどり润轩四よん周しゅう环水，是ぜ皇帝こうてい小憩しょうけい纳凉、观鱼赏花场所。翠みどり润轩是ぜ现存古こ建けん筑，1980年代ねんだい又また行ぎょう修おさむ缮。
• 出水しゅっすい闸：位くらい于东湖みずうみ东北角かく的てき宫墙上じょう，水みず由よし此流出りゅうしゅつ宫墙。
• 码头：一いち个，位い于东湖西こせい南岸なんがん边。

西湖さいこ沿岸えんがん的てき主要しゅよう建けん筑有：

• 漪鉴轩：位くらい于东湖こ、西湖さいこ之の间，为团河かわ行ぎょう宫八景はっけい之の一いち。2013年ねん复建。
• 后きさき如意にょい门：为团河かわ行ぎょう宫的北きた门，位い于鉴止とめ书屋以西いせい，珠たま源げん寺てら以东。
• 珠たま源げん寺てら：位くらい于西湖みずうみ以北いほく的てき山上さんじょう，为团河かわ行ぎょう宫八景はっけい之の一いち。2013年ねん复建。
• 御ご碑いしぶみ亭てい：位くらい于西湖西こせい北きた，北きた侧依山さん，和わ西湖さいこ东南岸なんがん的てき云うん随ずい亭てい隔へだた湖みずうみ相しょう对。御ご碑いしぶみ亭てい平面へいめん为方形がた，重じゅう檐歇山やま顶，顶覆筒とう瓦かわら。御ご碑いしぶみ亭てい内ない有ゆう一いち通つう方形ほうけい御ご碑いしぶみ，高こう4.8米めーとる，下部かぶ为须弥わたる座ざ，中部ちゅうぶ为碑身み，上部じょうぶ为四よん角かく攒尖顶，碑いしぶみ额浮雕有二龙戏珠图案，额题“御ご制せい”二に字じ。碑いしぶみ身み四边雕有叶蔓花纹，四面刻有乾隆帝御制诗，下か款有“古稀こき天子てんし之の宝たから”印しるし鉴。这四首诗是从乾隆四十五年到乾隆五十三年（1780年ねん到いた1788年ねん），乾いぬい隆たかし帝みかど四次来团河行宫所留，描写びょうしゃ了りょう团河行ぎょう宫的兴建缘由、景色けしき、乾いぬい隆たかし帝みかど的てき心境しんきょう。其中，碑いしぶみ南面なんめん为《庚かのえ子こ季秋きしゅう中ちゅう翰团河かわ行ぎょう宫作》：“团河本かわもと是ただし凤河源げん，疏浚于旁筑馆轩”；碑ひ西にし面めん为《壬みずのえ寅とら仲春ちゅうしゅう上浣じょうかん团河行ぎょう宫作》：“落成らくせい则已数すう年ねん阅，题句哪辞七なな字じ宁？何なに必盆中花なかはな弄ろう紫むらさき，即そく看み墙外柳やなぎ含青。”御ご碑いしぶみ亭てい是ぜ现存的てき古こ建けん筑，1980年代ねんだい又また行ぎょう修おさむ缮。
• 进水涵洞：位くらい于御碑ひ亭てい南みなみ侧的湖岸こがん边，水みず从此流出りゅうしゅつ，自じ地下ちか穿ほじ到いた西北せいほく的てき出水しゅっすい闸流出りゅうしゅつ。
• 出水しゅっすい闸：位くらい于西湖西こせい北きた的てき宫墙上じょう。其东北きた侧有闸军房ぼう，位い于宫墙外。
• 备膳房ぼう：位くらい于西湖西こせい北きた的てき出水しゅっすい闸的西南せいなん侧。
• 归云岫：位くらい于行宫西北角きとずみ的てき山やま顶上，地ち处备膳ぜん房ぼう以南いなん，御ご碑いしぶみ亭てい西南せいなん，为团河かわ行ぎょう宫八景はっけい之の一いち。2013年ねん复建。
• 狎鸥舫：位くらい于西湖みずうみ西岸せいがん，归云岫东南みなみ，与あずか归云岫之间有曲尺かねじゃく形がた游ゆう廊ろう连接，为团河かわ行ぎょう宫八景はっけい之の一いち。2013年ねん复建。
• 点景てんけい四方しほう亭てい：位くらい于归云うん岫西南せいなん，狎鸥舫以西いせい。2013年ねん复建。
• 濯月漪：位くらい于西湖みずうみ西岸せいがん，狎鸥舫以南いなん。2013年ねん复建。
• 点景てんけい抱だき厦房：俗称ぞくしょう“十字じゅうじ房ぼう”，平面へいめん呈てい十字形じゅうじがた。位い于西湖みずうみ西南せいなん，其东北きた为大船せん坞。中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく成立せいりつ后きさき拆除，1980年代ねんだい复建。
• 大船おおふな坞：位くらい于西湖みずうみ西南せいなん，其西南せいなん为点景てんけい抱だき厦房。2013年ねん复建。
• 船ふね坞：位くらい于西湖みずうみ西南せいなん，大船おおふな坞东南みなみ。
• 过河厅、出水しゅっすい闸：位くらい于西湖南こなみ端はし的てき宫墙处。
• 云うん随ずい亭てい：位くらい于西湖みずうみ东南。中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく成立せいりつ后きさき拆除，1980年代ねんだい复建。
• 两卷临河房ぼう：位くらい于西湖みずうみ东南岸がん边，云うん随ずい亭てい以北いほく。2013年ねん复建。
• 码头：三さん个。分ぶん别位于狎鸥舫以东、珠たま源げん寺てら东南、漪鉴轩以西いせい。

宫殿区く：位くらい于行宫东部ぶ，西にし为西湖こ，北きた为东湖みずうみ。主要しゅよう建けん筑有：

• 大だい宫门：位くらい于宫殿との区く南端なんたん，宫门两侧是ぜ南みなみ宫墙。宫墙内外ないがい两侧都と是ぜ蜿蜒えんえん的てき土山つちやま，山上やまのうえ都と是松これまつ柏かしわ，恰似两条青あお龙，头朝南尾みのお朝ちょう北きた盘绕在ざい团河行ぎょう宫。大だい宫门面めん阔三さん间，门两侧有房ぼう各かく五ご间，为军机处，门前有ゆう一いち对铁狮子，门前面めん有ゆう东、西にし朝房ともふさ各かく五ご间，朝房ともふさ北面ほくめん东侧为膳房ぼう，西にし侧为茶房さぼう，各かく有ゆう七なな间。大だい宫门内分ないぶん为东、西にし两路建けん筑，是ぜ团河行ぎょう宫的主要しゅよう建けん筑，各自かくじ成なり院いん，用よう游ゆう廊ろう连接。自じ乾いぬい隆たかし帝みかど开始，直ちょく到いた慈禧太ふとし后きさき、光ひかり绪帝，每まい来らい南みなみ苑えん都と要かなめ“驻跸团河行ぎょう宫”。按照以往いおう惯例，西院さいいん是ぜ皇帝こうてい议事场所及寝宫，东院是ぜ皇太后こうたいごう及嫔妃ひ居住きょじゅう场所。但ただし是ぜ据すえ说慈禧太ふとし后きさき来らい团河行ぎょう宫时，打破だは前ぜん朝あさ惯例而在西院さいいん居住きょじゅう，光ひかり绪帝只ただ好こう到いた东院居住きょじゅう。
• 西にし路ろ（当地とうち人じん俗称ぞくしょう“西にし宫”）：
  • 西にし二に宫门：位くらい于大宫门的てき正せい北きた。进入西にし二に宫门为西路ろ。
  • 云うん岫：西にし路ろ迎むかえ门就是ぜ假かり山やま，山下やました有ゆう洞口ほらぐち，洞口ほらぐち上方かみがた是ただし乾いぬい隆たかし帝みかど御ご题的“云うん岫”二に字じ。穿ほじ过洞口こう可か到いた前ぜん殿しんがり。
  • 璇源堂どう：是ぜ前まえ殿どの，乾いぬい隆たかし帝みかど在ざい此召见大臣だいじん议政和わ处理日常にちじょう事ごと务。为团河かわ行ぎょう宫八景はっけい之の一いち。
    • 寝ね宫套殿どの：位くらい于璇源みなもと堂どう西にし侧。
    • 妙みょう明あかり圆觉：位くらい于璇源みなもと堂どう东侧。
    • 东、西にし配はい殿どの：位くらい于璇源げん堂前どうまえ东西两侧。
  • 涵道斋：是ぜ后きさき殿どの，为皇帝こうてい寝殿しんでん。为团河かわ行ぎょう宫八景はっけい之の一いち。
• 东路（当地とうち人じん俗称ぞくしょう“东宫”）：
  • 东二に宫门：进入东二に宫门为东路ろ。
  • 影かげ壁かべ：东路迎むかえ门是一座いちざ木き制せい大影おおかげ壁かべ，影かげ壁かべ上面うわつら绘有彩いろどり画が仙せん鹤，影かげ壁かべ座ざ是ぜ一对浮雕着麒麟的夹杆石。
  • 清きよし怀堂：在ざい影かげ壁かべ后きさき面めん，为皇太后こうたいごう寝殿しんでん。为团河かわ行ぎょう宫八景はっけい之の一いち。
  • 风月清きよし华：又また称たたえ“储秀宫”，为后院いん，是ぜ面めん阔九间的殿堂でんどう，为嫔妃ひ居住きょじゅう。风月清きよし华以北いほく为东湖みずうみ。
    • 东、西にし配はい殿どの：位くらい于风月がつ清きよし华前东西两侧。

乾いぬい隆たかし帝みかど曾为团河行ぎょう宫八景はっけい题匾，写うつし诗赞颂。团河行ぎょう宫八景はっけい是ぜ：

• 璇源堂どう：正殿せいでん三さん间，东西各かく有ゆう套殿三さん间，院内いんない有ゆう东、西にし配はい殿でん和かず游ゆう廊ろう等とう建けん筑。大殿おおいどの内ない悬挂乾いぬい隆たかし帝みかど御ご题“时与天てん游ゆう”匾额，墙上悬挂有ゆう乾いぬい隆たかし帝みかど御ご题“轩窗朗ろう润诚娱望，笔砚精良せいりょう正せい待まち吟ぎん”诗匾。乾いぬい隆たかし帝みかど实际上じょう为该景けい作さく过四よん首しゅ诗，其中一いち首しゅ是ぜ：“河かわ源げん何事なにごと更さら称しょう璇，玉たま润由来ゆらい溯さかのぼ本然ほんぜん。洁治书堂俯嘉德とく，标其生せい亦また在方ざいかた圆。”
• 涵道斋，面めん阔五间，北出きたいで抱だき厦三さん间。乾いぬい隆たかし帝みかど题诗为：“斋额奚因涵道称たたえ，绎思水すい德とく在ざい清澄せいちょう。内うち存そん心こころ及外临事，舍しゃ二に又また将しょう何なん所しょ能のう。”
• 归云岫：位くらい于行宫西北角きとずみ的てき山やま顶上，大殿おおいどの五ご间，前ぜん后きさき有ゆう游ゆう廊ろう。乾いぬい隆たかし帝みかど题诗为：“假かり山やま既すんで可か称しょう云うん岫，何なに必真云うん不可ふか归。没ぼつ果はて为霖白しろ肤寸，继霑诚足泽农禨。”
• 珠たま源げん寺てら：为一座いちざ龙王庙。团河行ぎょう宫共94泉いずみ，即そく团河“龙脉”。《钦定日下くさか旧きゅう闻考》载：“龙王庙三さん楹，在ざい北きた山之上やまのうえ，门外御ご书额曰珍珠たま寺てら。”寺内てらうち供奉ぐぶ着ぎ龙王。此处居きょ高だか临下，可か俯瞰ふかん团河行ぎょう宫。乾いぬい隆たかし帝みかど题诗为：“团河本かわもと是ただし凤河源げん，疏酾南みなみ流りゅう清助せいすけ浑。必有司し之の惠めぐみ万物ばんぶつ，瓣べん香が嘉よしみ澍吁垂たれ恩おん。”
• 镜虹亭てい：俗称ぞくしょう六ろく方ぽう亭てい。团河行ぎょう宫内原ばら来らい一いち共有きょうゆう6座ざ亭てい子こ，镜虹亭てい最さい著名ちょめい，平面へいめん呈てい六ろく方形ほうけい，位い于团河かわ行ぎょう宫北部ぶ山やま顶。乾いぬい隆たかし帝みかど题诗为：“以照言げん波は则曰镜，喻形映うつ日ひ又また称たたえ虹にじ。似に兹假借かしゃく诚繁矣，水本みずもと无知付づけ以空。”
• 狎鸥舫：临西湖みずうみ西岸せいがん，为船形がた建けん筑，有ゆう殿宇でんう五ご间。团河行ぎょう宫的湖上こじょう翔しょう集しゅう水すい鸟，乾いぬい隆たかし帝みかど即そく景けい定じょう名めい“狎鸥舫”。狎鸥舫设有ゆう石せき阶通往水面めん，自じ此可乘船じょうせん游ゆう湖みずうみ。乾いぬい隆たかし帝みかど题诗为：“室しつ如舫而厚非ひ舫，取と适名之の曰狎鸥。我わが岂诗人じん卢杜类，箕み畴惟是ぜ慎まき先さき忧。”
• 漪鉴轩：位くらい于东湖こ、西湖さいこ之の间，坐すわ东朝西にし，面めん阔五间，歇山顶，西出にしで抱だき厦三さん间。漪鉴轩南北都ほくと是ぜ土山つちやま。漪鉴轩旁有ゆう游ゆう廊ろう，通つう往东湖みずうみ南岸なんがん的てき涵道斋。乾いぬい隆たかし帝みかど题诗为：“水みず裔之轩漪鉴名，偶临遂とげ与あずか绎思情じょう。漪常喻动鉴取镜，要よう在ざい不ふ波なみ乃得平たいら。”
• 清きよし怀堂：供きょう皇太后こうたいごう巡幸じゅんこう、拜はい谒清きよし东陵、经南海子みなこ赴清きよし西陵せいりょう时驻跸的寝ね宫。正殿せいでん五ご间，殿内とのうち檐下悬乾隆たかし帝みかど御ご题“清きよし怀堂”匾额，槅扇、窗まど扉とびら、天花てんげ板いた雕有万まん字じ、寿ことぶき字じ、蝙蝠かわほり、卷まき草くさ等とう图案。院内いんない花木はなのき繁茂はんも。乾いぬい隆たかし帝みかど题诗为：“堂どう临碧沼ぬま额清怀，白しろ芷绿蒲がま景けい已やめ佳けい。怀在胸中きょうちゅう清きよし在ざい境さかい，其间宾主认毋乖。”

如今，团河行ぎょう宫的古こ建けん筑仅存そん翠みどり润轩、御ご碑いしぶみ亭てい。云うん随ずい亭てい、点景てんけい抱だき厦房（十字じゅうじ房ぼう）是これ中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく成立せいりつ后きさき拆除，1980年代ねんだい复建。其他古こ建けん筑残存ざんそん基もと址し，有ゆう的てき进行了りょう复建，有ゆう的てき尚なお未み复建。另外还有几十じゅう株かぶ古松こまつ柏かしわ。