《源 みなもと 氏 し 物 ぶつ 日 にち 源氏物語 げんじものがたり ／ げんじものがたり Genji Monogatari ），是 ぜ 日本 にっぽん 女 おんな 作家 さっか 紫式部 むらさきしきぶ 的 てき 長篇 ちょうへん 小說 しょうせつ 世界 せかい 上 うえ 最早 もはや 的 てき 写 うつし 代表 だいひょう 日本 にっぽん 古典 こてん 文学 ぶんがく 的 てき 高峰 こうほう 成 なり 書 しょ 在 ざい 宽弘 五 ご 年 ねん 年 ねん 后 きさき 等 とう 人 じん 日本 にっぽん 据 すえ 行 ぎょう [1]
“物 もの 是 ぜ 一 いち 具有 ぐゆう 民族 みんぞく 特色 とくしょく 的 てき 日本 にっぽん 文学 ぶんがく 体裁 ていさい 名 めい 的 てき 有 ゆう 竹 たけ 取 と 物 もの 落洼物 ぶつ 》、《平家 へいけ 物 ぶつ 等 とう 竹 たけ 取 と 物 もの 中 ちゅう 姬 ひめ 的 てき 故事 こじ 在 ざい 日本 にっぽん 更 さら 是 ぜ 皆 みな 知 ち
故事 こじ 概 がい 述 じゅつ [ 编辑 ] 《源氏物語 げんじものがたり 日本 にっぽん 平安 へいあん 時代 じだい 為 ため 背景 はいけい 故事 こじ 的 てき 主 おも 角 かく 為 ため 桐 きり 壺 つぼ 帝 みかど 與 あずか 桐 きり 壺 つぼ 更衣 ころもがえ 之子 ゆきこ 桐 きり 壺 つぼ 更衣 ころもがえ 產 さん 子 こ 後 ご 不 ふ 久 ひさ 壺 つぼ 帝 みかど 不 ふ 希望 きぼう 兒 じ 子 こ 在 ざい 沒 ぼつ 有生 ゆうせい 母 はは 娘 むすめ 家奧 いえおく 情 じょう 形 がた 下 か 捲 めく 入 にゅう 宮廷 きゅうてい 因 いん 他 た 降 くだ 為 ため 臣籍 しんせき 賜 たまもの 姓 せい 源 みなもと 氏 し 又 また 因 いん 人 じん 光明 こうみょう 燦爛 さんらん 之 の 感 かんじ 故 こ 美稱 びしょう 為 ため 光源氏 ひかるげんじ
而成年 ねん 後 ご 的 てき 光源氏 ひかるげんじ 可 か 謂 いい 處處 しょしょ 留 とめ 情 じょう 和 かず 諸多 しょた 女子 じょし 有 ゆう 肉體 にくたい 關係 かんけい 或 ある 情 じょう 書 しょ 上 じょう 的 てき 往來 おうらい 在官 ざいかん 場 じょう 上 じょう 透過 とうか 將 はた 女兒 じょじ 嫁 よめ 入 にゅう 皇室 こうしつ 來 らい 自己 じこ 的 てき 政治 せいじ 地位 ちい 情婦 じょうふ 六 ろく 條 じょう 御息所 みやすんどころ 紫 むらさき 之 の 上 うえ 葵 あおい 之 の 上 うえ 側室 そくしつ 明石 あかし 之 の 君 きみ 側室 そくしつ 花 はな 散 ち 里 さと 繼室 けいしつ 女 おんな 三 さん 宮 みや 親 おや 生 せい 女兒 じょじ 明石 あかし 中宮 ちゅうぐう 養女 ようじょ 秋 あき 好 こう 中宮 ちゅうぐう 等 ひとし 故事 こじ 的 てき 主 あるじ 線 せん 光源氏 ひかるげんじ 和 わ 女子 じょし 間 あいだ 的 てき 情感 じょうかん 展開 てんかい 早 はや 先 さき 他 た 因 いん 為 ため 得知 とくち 父親 ちちおや 的 てき 寵 ちょう 妃 ひ 藤 ふじ 壺 つぼ 女御 にょうご 與 あずか 亡 ほろび 母 はは 桐 きり 壺 つぼ 更衣 ころもがえ 面貌 めんぼう 相似 そうじ 親近 しんきん 之 の 藤 ふじ 壺 つぼ 女御 にょうご 對 たい 光源氏 ひかるげんじ 只 ただ 有 ゆう 光源氏 ひかるげんじ 愛 あい 上 じょう 繼母 けいぼ 並 なみ 向 こう 情 じょう 由 よし 壺 つぼ 女御 にょうご 是 ぜ 桐 きり 壺 つぼ 帝 みかど 的 てき 寵 ちょう 妃 ひ 光源氏 ひかるげんじ 的 てき 繼母 けいぼ 因 いん 人 じん 之 の 間 あいだ 的 てき 情愛 じょうあい 未 み 能 のう 有 ゆう 所 しょ 結果 けっか 導 しるべ 源氏 げんじ 終身 しゅうしん 都 と 在 ざい 追求 ついきゅう 有 ゆう 壺 つぼ 女御 にょうご 一般 いっぱん 的 てき 理想 りそう 女性 じょせい 之 これ 後 ご 光源氏 ひかるげんじ 因緣 いんねん 際會 さいかい 下 か 了 りょう 藤 ふじ 壺 つぼ 女御 にょうご 的 てき 姪 めい 女 おんな 若紫 わかむらさき 年 ねん 幼 よう 的 てき 若紫 わかむらさき 神 しん 似 に 藤 ふじ 壺 つぼ 女御 にょうご 又 また 不 ふ 得 とく 生 せい 父 ちち 兵部 ひょうぶ 卿 きょう 宮 みや 待 まち 見 み 光源氏 ひかるげんじ 便 びん 將 はた 孤 こ 苦 く 無 な 依 よ 的 てき 若紫 わかむらさき 強 きょう 帶 たい 回 かい 府中 ふちゅう 並 なみ 將 はた 若紫 わかむらさき 培養 ばいよう 成 なり 心中 しんちゅうの 思慕 しぼ 的 てき 理想 りそう 女性 じょせい 即 そく 後來 こうらい 的 てき 紫 むらさき 之 の 上 うえ
紫 むらさき 之 の 上 うえ 貴 とうと 為 ため 皇族 こうぞく 之 これ 後 ご 私 わたし 生 せい 的 てき 身分 みぶん 父 ちち 待 まち 見 み [2] 正統 せいとう 名 めい 無法 むほう 成 なり 為 ため 光源氏 ひかるげんじ 的 てき 正妻 せいさい 光源氏 ひかるげんじ 的 てき 正妻 せいさい 葵 あおい 之 の 上 うえ 後 ご 在 ざい 與 あずか 光源氏 ひかるげんじ 有 ゆう 關係 かんけい 的 てき 女子 じょし 間 あいだ 是 ぜ 紫 むらさき 之 の 上 うえ 得 え 到 いた 了 りょう 正妻 せいさい 的 てき 待遇 たいぐう 源氏 げんじ 在 ざい 建 けん 成 なり 但 ただし 紫 むらさき 之 の 上 うえ 缺乏 けつぼう 有 ゆう 勢力 せいりょく 的 てき 娘 むすめ 家 か 後援 こうえん 與 あずか 光源氏 ひかるげんじ 之 の 間 あいだ 有 ゆう 子女 しじょ 使 つかい 得 とく 紫 むらさき 之 の 上成 うえなし 為 ため 光源氏 ひかるげんじ 有 ゆう 實 じつ 無名 むめい 的 てき 正妻 せいさい
晚年 ばんねん 的 てき 光源氏 ひかるげんじ 長 ちょう 朱雀 すざく 院 いん 之 これ 託 かこつけ 大 だい 的 てき 儀式 ぎしき 迎 むかえ 娶 めと 朱雀 すざく 院 いん 與 あずか 藤 ふじ 壺 つぼ 女御 にょうご 之 の 妹 いもうと 所生 しょせい 的 てき 第 だい 三 さん 皇女 おうじょ 女 おんな 三宮 さんぐう 為 ため 正妻 せいさい 令 れい 多 た 年來 ねんらい 光源氏 ひかるげんじ 的 てき 紫 むらさき 之 の 上 うえ 心 こころ 年齡 ねんれい 源氏 げんじ 相差 おうさつ 甚大 じんだい 的 てき 女 おんな 三宮 さんぐう 最後 さいご 柏木 かしわぎ 私通 しつう 生 なま 下 した 一 いち 子 し 薰 かおる 之 の 君 きみ 光源氏 ひかるげんじ 意外 いがい 得知 とくち 女 おんな 並 なみ 默許 もっきょ 了 りょう 女 おんな 三 さん 宮 みや 的 てき 出家 しゅっけ 不 ふ 久 ひさ 後 ご 紫 むらさき 之 の 上 うえ 病 びょう 光源氏 ひかるげんじ 在 ざい 經歷 けいれき 諸多 しょた 世事 せじ 後 ご 入 にゅう 空 そら 門 もん 出家 しゅっけ 為 ため 僧 そう
回顧 かいこ 光源氏 ひかるげんじ 的 てき 一生 いっしょう 一 いち 度 ど 抑 そもそも 鬱 うつ 不 ふ 得 とく 志 こころざし 但 ただし 最終 さいしゅう 獲得 かくとく 昭 あきら 雪 ゆき 從 したがえ 步 ふ 青雲 せいうん 官 かん 拜 はい 太政大臣 だじょうだいじん 位 い 居 い 一 いち 人 にん 之 の 下 した 万 まん 人 にん 之 の 上 うえ 与 あずか 繼母 けいぼ 藤 ふじ 壺 つぼ 女御 にょうご 的 てき 私生子 しせいじ 冷泉 れいせん 帝 みかど 暗中 あんちゅう 得知 とくち 光源氏 ひかるげんじ 為 ため 親 おや 生 せい 父親 ちちおや 後 ご 又 また 賜 たまもの 予 よ 光源氏 ひかるげんじ 准 じゅん 太上天皇 だじょうてんのう 的 てき 地位 ちい
從 したがえ 匂 におい 宮 みや 一 いち 卷 かん 開始 かいし 講述 こうじゅつ 光源氏 ひかるげんじ 死後 しご 子孫 しそん 間 あいだ 的 てき 愛情 あいじょう 故事 こじ 從 したがえ 橋 はし 姬 ひめ 到 いた 夢 ゆめ 浮橋 うきはし 卷 かん 則 のり 合 あい 稱 しょう 為 ため 宇治 うじ 十 じゅう 帖 じょう 京都 きょうと 和 わ 宇治 うじ 為 ため 主要 しゅよう 舞台 ぶたい 女 おんな 源氏 げんじ 外孫 そとまご 匂 におい 宮 みや 兩人 りょうにん 與 あずか 源 みなもと 氏 し 之 の 弟 おとうと 八 はち 之 の 宮 みや 的 てき 三 さん 個 こ 女兒 じょじ 大君 おおきみ 中 なか 君 くん 浮舟 うきふね 之 これ 間 あいだ 的 てき 愛情 あいじょう 故事 こじ
值得一 いち 提 ひさげ 的 てき 是 ぜ 那 な 代 だい 女子 じょし 多 た 半 はん 是 ぜ 没 ぼつ 有 ゆう 地位 ちい 的 てき 因 いん 所有 しょゆう 女子 じょし 都 と 没 ぼつ 有名 ゆうめい 字 じ 那 な 名字 みょうじ 是 ぜ 後人 こうじん 依據 いきょ 篇 へん 名 めい 或 ある 是 ぜ 作者 さくしゃ 紫式部 むらさきしきぶ 的 てき 真 ま 名 めい 有 ゆう 記載 きさい 紫 むらさき 是 ぜ 後人 こうじん 取 と 故事 こじ 女 おんな 主 ぬし 角 かく 紫 むらさき 上 じょう 的 てき 紫 むらさき 字 じ 式部 しきぶ 作者 さくしゃ 父 ちち 官 かん
登場 とうじょう 人物 じんぶつ [ 编辑 ] 《源氏 げんじ 物 ぶつ 是 ぜ 一 いち 大 だい 的 てき 故事 こじ 因 いん 通常 つうじょう 分 ぶん 成 なり 部分 ぶぶん 被 ひ
二 に 部 ぶ 構成 こうせい 説 せつ 三 さん 部 ぶ 構成 こうせい 説 せつ [ 编辑 ] 四 よん 部 ぶ 構成 こうせい 説 せつ [ 编辑 ] 各 かく 帖 じょう 題名 だいめい [ 编辑 ]
帖 じょう 序 じょ 題名 だいめい 讀法
歲 とし 時 じ 備考 びこう
1
桐 きり 壺 つぼ きりつぼ 光源氏 ひかるげんじ 誕生 たんじょう 歲 さい a系 けい
2
帚木 ははきぎ 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 夏 なつ b系 けい
3
空蝉 うつせみ うつせみ 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 夏 なつ 帚木系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん 系 けい
4
夕顔 ゆうがお ゆうがお 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 秋 あき 冬 ふゆ 帚木系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん 系 けい
5
若紫 わかむらさき わかむらさき 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい a系 けい
6
末摘花 すえつむはな すえつむはな 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 春 はる 歲 さい 春 はる 若紫 わかむらさき 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん 系 けい
7
紅葉 こうよう 賀 が もみじのが 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 秋 あき 歲 さい 秋 あき a系 けい
8
花 はな 宴 えん はなのえん 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 春 はる a系 けい
9
葵 あおい あおい 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 歲 さい 春 はる a系 けい
10
賢 けん 木 き さかき 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 秋 あき 歲 さい 夏 なつ a系 けい
11
花 はな 散 ち 里 さと はなちるさと 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 夏 なつ a系 けい
12
須磨 すま すま 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 春 はる 歲 さい 春 はる a系 けい
13
明石 あかし あかし 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 春 はる 歲 さい 秋 あき a系 けい
14
澪標 みおつくし 源氏物語 げんじものがたり みおつくし 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 冬 ふゆ 歲 さい a系 けい
15
蓬生 よもぎう よもぎう 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 歲 さい 澪標 みおつくし 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん 系 けい
16
関屋 せきや せきや 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 秋 あき 澪標 みおつくし 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん 系 けい
17
絵合 えあわせ えあわせ 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 春 はる a系 けい
18
松風 まつかぜ まつかぜ 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 秋 あき a系 けい
19
薄 うす 雲 くも うすぐも 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 冬 ふゆ 歲 さい 秋 あき a系 けい
20
朝顔 あさがお 源氏物語 げんじものがたり 槿 むくげ あさがお 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 秋 あき 冬 ふゆ a系 けい
21
少女 しょうじょ おとめ 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 歲 さい a系 けい
22
玉鬘 たまかずら たまかずら 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 以下 いか 玉鬘 たまかずら 十 じゅう 帖 じょう 系 けい
23
初音 はつね はつね 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 正月 しょうがつ 玉鬘 たまかずら 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん 系 けい
24
胡蝶 こちょう こちょう 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 春 はる 夏 なつ 玉鬘 たまかずら 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん 系 けい
25
蛍 ぼたる ほたる 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 夏 なつ 玉鬘 たまかずら 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん 系 けい
26
常夏 とこなつ とこなつ 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 夏 なつ 玉鬘 たまかずら 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん 系 けい
27
篝火 かがりび かがりび 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 秋 あき 玉鬘 たまかずら 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん 系 けい
28
野分 のわけ のわき 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 秋 あき 玉鬘 たまかずら 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん 系 けい
29
行幸 ぎょうこう みゆき 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 冬 ふゆ 歲 さい 春 はる 玉鬘 たまかずら 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん 系 けい
30
藤袴 ふじばかま ふじばかま 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 秋 あき 玉鬘 たまかずら 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん 系 けい
31
真木 まき 柱 はしら まきばしら 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 冬 ふゆ 歲 さい 冬 ふゆ 以上 いじょう 玉鬘 たまかずら 十 じゅう 帖 じょう 玉鬘 たまかずら 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん 系 けい
32
梅枝 ばいし うめがえ 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 春 はる a系 けい
33
藤 ふじ 裏 うら 葉 は ふじのうらば 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 春 はる 冬 ふゆ a系 けい 以上 いじょう 為 ため 第 だい 一部 いちぶ
34
34
若菜 わかな 上 うえ わかな じょう 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 冬 ふゆ 歲 さい 春 はる
35
下 した げ 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 春 はる 歲 さい 冬 ふゆ 若菜 わかな 上 じょう 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん
35
36
柏木 かしわぎ かしわぎ 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 正月 しょうがつ 秋 あき
36
37
横笛 よこぶえ よこぶえ 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい
37
38
鈴虫 すずむし 源氏物語 げんじものがたり すずむし 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 夏 なつ 秋 あき 横笛 よこぶえ 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん
38
39
夕 ゆう 霧 きり ゆうぎり 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 秋 あき 冬 ふゆ
39
40
御法 みのり みのり 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい
40
41
幻 まぼろし まぼろし 光源氏 ひかるげんじ 歲 さい 的 てき 一 いち 年間 ねんかん
41
－
雲 くも 隱 かくれ くもがくれ －
本 ほん 帖 じょう 有 ゆう 目 め 無文 むもん 可能 かのう 亡 ほろび 但 ただし 有 ゆう 一說 いっせつ 紫式部 むらさきしきぶ 因 いん 不 ふ 願 ねがい 明 あかり 寫 うつし 光源氏 ひかるげんじ 之 これ 死 し 故意 こい 法 ほう 暗示 あんじ 讓 ゆずる 讀者 どくしゃ 從前 じゅうぜん 後 ご 章節 しょうせつ 推測 すいそく 得知 とくち 以上 いじょう 為 ため 第 だい 二 に 部 ぶ
42
匂 におい 宮 みや 匂 におい 兵部 ひょうぶ 卿 きょう におう（の）みや におうひょうぶきょう 薰 かおる 歲 さい 歲 さい
43
紅梅 こうばい こうばい 薰 かおる 歲 さい 春 はる 匂 におい 宮 みや 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん
44
竹 たけ 河 かわ たけかわ 薰 かおる 歲 さい 歲 さい 匂 におい 宮 みや 系列 けいれつ 的 てき 續篇 ぞくへん
45
橋 はし 姫 ひめ はしひめ 薰 かおる 歲 さい 歲 さい 以下 いか 為 ため 宇治 うじ 十 じゅう 帖 じょう
46
椎本 しいのもと しいがもと 薰 かおる 歲 さい 春 はる 歲 さい 夏 なつ
47
総角 あげまき あげまき 薰 かおる 歲 さい 秋 あき 冬 ふゆ
48
早蕨 さわらび さわらび 薰 かおる 歲 さい 春 はる
49
宿木 やどりぎ やどりぎ 薰 かおる 歲 さい 春 はる 歲 さい 夏 なつ
50
東屋 あずまや あずまや 薰 かおる 歲 さい 秋 あき
51
浮舟 うきふね うきふね 薰 かおる 歲 さい 春 はる
52
蜻蛉 とんぼ かげろう 薰 かおる 歲 さい
53
手 て てならい 薰 かおる 歲 さい 歲 さい 夏 なつ
54
夢 ゆめ 浮橋 うきはし ゆめのうきはし 薰 かおる 歲 さい 以上 いじょう 為 ため 宇治 うじ 十 じゅう 帖 じょう 以上 いじょう 為 ため 第 だい 三 さん 部 ぶ
卷 まき 名 めい 寫 うつし 法 ほう [ 编辑 ] 實際 じっさい 上 じょう 有 ゆう 古代 こだい 版本 はんぽん 各 かく 帖 じょう 標題 ひょうだい 寫 うつし 法會 ほうえ 與 あずか 上面 うわつら 有 ゆう 所 しょ 出入 でいり
某 ぼう 本 ほん 使用 しよう 假名 かめい 某 ぼう 本 ほん 使用 しよう 假名漢字 かなかんじ 混合 こんごう 表記 ひょうき 「はゝき木 き 陽明 ようめい 文庫本 ぶんこぼん 箒 ほうき 木 き 花 はな 陽明 ようめい 文庫本 ぶんこぼん 末摘花 すえつむはな 賀 が 源氏 げんじ 釈 しゃく 紅葉 こうよう 賀 が 花 はな 源氏 げんじ 釈 しゃく 花 はな 宴 えん 絵 え 源氏 げんじ 釈 しゃく 絵合 えあわせ 夏 なつ 奥 おく 入 いれ 常夏 とこなつ 舟 ふね 奥 おく 入 いれ 浮舟 うきふね 屋 や 源氏 げんじ 釈 しゃく 東屋 あずまや 。使用 しよう 借 か 字 じ 当 あ 字 じ 「陬麻」（奥 おく 入 いれ 原中 はらなか 最 さい 秘 ひ 抄 しょう 須磨 すま 「未 み 通 つう 女 おんな 奥 おく 入 いれ 乙 おつ 通 どおり 女 おんな 河 かわ 海 うみ 抄 しょう 乙女 おとめ 漢字 かんじ 表記 ひょうき 差異 さい 「賢 けん 木 き 榊 さかき 「朝顔 あさがお 槿 むくげ 「乙女 おとめ 少女 しょうじょ 「匂 におい 兵部 ひょうぶ 卿 きょう 匂 におい 宮 みや 「寄生 きせい 宿木 やどりぎ 卷 まき 名 めい 由来 ゆらい [ 编辑 ] 第 だい 二 に 帖 じょう 卷 かん 名 めい 源 げん 自 じ 光源氏 ひかるげんじ 與 あずか 空 むなし 間 あいだ 的 てき 和歌 わか 心 しん 原 はら 道 みち 数 かず 伏屋 ふせや 生 なま 名 な 消 きえ
第 だい 七 なな 帖 じょう 紅葉 こうよう 賀 が 記述 きじゅつ 光源氏 ひかるげんじ 十 じゅう 帶出 たいしゅつ 藤 ふじ 壺 つぼ 與 あずか 光源氏 ひかるげんじ 私通 しつう 之 の 事 こと 隔年 かくねん 二 に 月 がつ 藤 ふじ 壺 つぼ 生 せい 下神 しもつわ 似 に 光源氏 ひかるげんじ 之 の 皇子 おうじ 即 そく 後來 こうらい 的 てき 冷泉 れいせん 帝 みかど 到 いた 秋 あき 天 たかし 時 じ 藤 ふじ 壺 つぼ 女御 にょうご 晉 すすむ 為 ため 中宮 ちゅうぐう 故事 こじ 天 てん 始 はじめ
第 だい 四 よん 十 じゅう 二 に 帖 じょう 名 めい 匂 におい 宮 みや 匂 におい 宮 みや 是 ただし 登場 とうじょう 角 かく 色 しょく 之 の 一 いち 全 ぜん 名 な 匂 におい 兵部 ひょうぶ 卿 きょう 宮 みや 日 にち 匂 におい 兵部 ひょうぶ 卿 きょう 宮 みや 全書 ぜんしょ 第 だい 三 さん 部 ぶ 宇治 うじ 十 じゅう 帖 じょう 的 てき 主要 しゅよう 角 かく 色 しょく 之 の 一 いち 今上 きんじょう 之 の 三 さん 皇子 おうじ 明石 あかし 中宮 ちゅうぐう 為 ため 光源氏 ひかるげんじ 之 の 女 おんな 故 こ 為 ため 光源氏 ひかるげんじ 之 の 外孫 そとまご 長 ちょう 相 しょう 酷似 こくじ 艷 つや 麗 うらら 過 か 人 ひと 全書 ぜんしょ 五 ご 十 じゅう 四 よん 帖 じょう 中 ちゅう 自 じ 若菜 わかな 帖 じょう 至 いたり 蜻蛉 とんぼ 帖 じょう 出場 しゅつじょう 稱 しょう 為 ため 匂 におい 宮 みや 係 がかり 因 いん 愛好 あいこう 香氣 こうき 匂 におい 字 じ 在日 ざいにち 語 ご 中有 ちゅうう 香味 こうみ 之 の 意 い
关于作者 さくしゃ 成 なり 相 しょう 各 かく 法 ほう [ 编辑 ] 原文 げんぶん 版 ばん [ 编辑 ] 翻 こぼし [ 编辑 ] 現代 げんだい 日本語 にほんご 譯 やく [ 编辑 ] 漢 かん 譯 やく [ 编辑 ] 錢 ぜに 稻 いね 孫 まご 譯本 やくほん [ 编辑 ] 中華人民共和國 ちゅうかじんみんきょうわこく 成立 せいりつ 后 きさき 錢 ぜに 稻 いね 孫 まご 譯出 やくしゅつ 全書 ぜんしょ 前 まえ 五 ご 帖 じょう 第 だい 一 いち 帖 じょう 在 ざい 譯文 やくぶん 年 ねん 月 がつ 號 ごう 上 じょう 發表 はっぴょう 源氏物語 げんじものがたり 最早 もはや 的 てき 漢 かん 譯 やく 人民 じんみん 文學 ぶんがく 出版 しゅっぱん 社 しゃ 年 ねん 月 がつ 正式 せいしき 委 い 稻 いね 孫 まご 翻譯 ほんやく 全書 ぜんしょ 但 ただし 未 み 能 のう 錢 ぜに 譯 やく 所 しょ 據 よりどころ 底本 ていほん 應 おう 為 ため 岩波書店 いわなみしょてん 日本 にっぽん 古典 こてん 文学 ぶんがく 大系 たいけい 源氏物語 げんじものがたり 山岸 やまぎし 德平 とくひら 校 こう 注 ちゅう 年 ねん 月 がつ 發行 はっこう
豐子 とよこ 本 ほん [ 编辑 ] 人民 じんみん 文學 ぶんがく 出版 しゅっぱん 社 しゃ 年 ねん 改 あらため 約 やく 豐子 とよこ 翻譯 ほんやく 全書 ぜんしょ 豐子 とよこ 女兒 じょじ 豐一 とよかず 吟 ぎん 協 きょう 助 じょ 下 した 年 ねん 到 いた 年 ねん 月 がつ 間 あいだ 進行 しんこう 翻譯 ほんやく 但 ただし 所 ところ 據 よりどころ 底本 ていほん 不明 ふめい 后 きさき 社 しゃ 方 かた 周作 しゅうさく 人 じん 和 かず 錢 ぜに 稻 いね 孫 まご 在 ざい 責任 せきにん 編輯 へんしゅう 文 ぶん 潔 いさぎよ 若 わか 協 きょう 助 じょ 下校 げこう 訂 てい 文化 ぶんか 大 だい 革命 かくめい 爆發 ばくはつ 前 ぜん 定 てい 稿 こう 的 てき 譯本 やくほん 是 ぜ 史上 しじょう 第 だい 一 いち 個 こ 源氏物語 げんじものがたり 漢語 かんご 全譯 ぜんやく 本 ほん 豐子 とよこ 本 ほん 年 ねん 月 がつ 由 ゆかり 人民 じんみん 文學 ぶんがく 出版 しゅっぱん 社 しゃ 初次 はつじ 出版 しゅっぱん 是 ぜ 史上 しじょう 第 だい 一 いち 個 こ 簡體字 かんたいじ 全譯 ぜんやく 本 ほん 繁體字 はんたいじ 版 ばん 由 ゆかり 遠景 えんけい 出版 しゅっぱん 事業 じぎょう 有限 ゆうげん 公司 こうし 年 ねん 在 ざい 台灣 たいわん 初版 しょはん 發行 はっこう 木馬 もくば 文化 ぶんか 年 ねん 重 じゅう 排 はい 新版 しんぱん
林 はやし 文月 ぶんげつ 譯本 やくほん [ 编辑 ] 史上 しじょう 第 だい 二 に 個 こ 漢語 かんご 全譯 ぜんやく 本 ほん 是 ぜ 台灣 たいわん 大學 だいがく 教授 きょうじゅ 林 はやし 文月 ぶんげつ 在 ざい 中外 ちゅうがい 文學 ぶんがく 月刊 げっかん 上分 かみぶん 期 き 連載 れんさい 年 ねん 半 はん 年 ねん 月 がつ 全部 ぜんぶ 譯 やく 完 かん 中外 ちゅうがい 文學 ぶんがく 社 しゃ 方 かた 出版 しゅっぱん 合 あい 訂 てい 本 ほん 的 てき 全譯 ぜんやく 本 ほん 林 はやし 文月 ぶんげつ 譯本 やくほん 是 ぜ 史上 しじょう 第 だい 一 いち 個 こ 公開 こうかい 出版 しゅっぱん 發行 はっこう 的 てき 源氏物語 げんじものがたり 漢語 かんご 全譯 ぜんやく 本 ほん 同時 どうじ 是 ぜ 史上 しじょう 第 だい 繁體字 はんたいじ 版 ばん 年 ねん 由 ゆかり 洪 ひろし 範 はん 出版 しゅっぱん 社 しゃ 重 じゅう 排出 はいしゅつ 版 ばん 簡體字 かんたいじ 版 ばん 由 ゆかり 譯 わけ 林 りん 出版 しゅっぱん 社 しゃ 年 ねん 月 がつ 初版 しょはん 發行 はっこう
林 はやし 譯 やく 対校 たいこう 源氏物語 げんじものがたり 新釈 しんしゃく 吉沢 よしざわ 義則 よしのり 校 こう 注 ちゅう 平凡社 へいぼんしゃ 年 ねん 月 がつ 至 いたり 年 ねん 月 がつ 發行 はっこう 為 ため 主要 しゅよう 依據 いきょ 並 なみ 參考 さんこう 谷崎 たにざき 潤一郎 じゅんいちろう 圓地 えんち 文子 ふみこ 與謝野 よさの 晶子 あきこ 的 てき 現代 げんだい 日本語 にほんご 譯本 やくほん 亞 あ 偉 えら 利 り 和 わ Edward Seidensticker 的 てき 英譯 えいやく 本 ほん
其他漢 かん 譯本 やくほん [ 编辑 ] 左 ひだり 秀 しげる 靈 れい 譯 わけ 口語 こうご 化 か 名山 めいざん 出版 しゅっぱん 社 しゃ 年 ねん 初版 しょはん 發行 はっこう 2013年 ねん 初版 しょはん 發行 はっこう 的 てき 葉 は 唐 とう 月 がつ 梅 うめ 合 ごう 譯本 やくほん 作家 さっか 出版 しゅっぱん 社 しゃ 是 ぜ 源氏物語 げんじものがたり 最新 さいしん 的 てき 漢語 かんご 全譯 ぜんやく 本 ほん
其他语译 [ 编辑 ] 英國 えいこく 人 じん 在 ざい 年 ねん 至 いたり 年 ねん 首 しゅ 先 さき 將 はた 源氏物語 げんじものがたり 譯 やく 為 ため 英文 えいぶん 本 ほん 但 ただし 並 なみ 非 ひ 全譯 ぜんやく 的 てき 譯 やく 著 ちょ 年 ねん 由 ゆかり 執筆 しっぴつ 的 てき 德 とく 文 ぶん 本 ほん 出現 しゅつげん 年 ねん 美國 びくに 學者 がくしゃ 英文 えいぶん 版 ばん 彌 わたる 補 ほ 英譯 えいやく 不 ふ 完 かん 整 せい 之 の 缺陷 けっかん 次 つぎ 年 ねん 法文 ほうぶん 譯本 やくほん 的 てき 一 いち 部分 ぶぶん 譯出 やくしゅつ
后 きさき 世 よ 影 かげ [ 编辑 ] 《源氏 げんじ 物 ぶつ 在 ざい 日本 にっぽん 了 りょう 物 もの 哀 あい 的 てき 物 もの 哀 あい 即 そく 見物 けんぶつ 生 せい 情 じょう 可 か 是 ぜ 喜怒 きど 哀 あい 日本 にっぽん 的 てき 小 しょう 明 あかり 有 ゆう 物 もの 哀 あい 日本 にっぽん 随 ずい 着 ぎ 一 いち 代 だい 又 また 一代 いちだい 的 てき 散文 さんぶん 家 か 物 もの 者 しゃ 流 りゅう 下 か 来 らい
衍生作品 さくひん [ 编辑 ] 文学 ぶんがく 作品 さくひん [ 编辑 ] 漫畫 まんが [ 编辑 ] 電 でん 視 し 劇 げき [ 编辑 ] 電 でん 影 かげ [ 编辑 ] 舞台 ぶたい [ 编辑 ] 其他作品 さくひん [ 编辑 ] 參考 さんこう 文獻 ぶんけん [ 编辑 ]
^ 于震. 你必須知 しゅうち 道 どう 的 てき 個 こ 世界 せかい 文化 ぶんか 常識 じょうしき 培 つちかえ 育 そだて 出版 しゅっぱん 社 しゃ 年 ねん 月 がつ 日 にち ISBN 9789866439230（中 ちゅう 文 ぶん 臺灣 たいわん . ^ 紫 むらさき 之 の 上 うえ 的 てき 父親 ちちおや 兵部 ひょうぶ 卿 きょう 宮 みや 為 ため 藤 ふじ 壺 つぼ 中宮 ちゅうぐう 的 てき 兄 あに 長 ちょう 壺 つぼ 中宮 なかみや 是 ただし 先帝 せんてい 第 だい 四 よん 皇女 おうじょ
外部 がいぶ 連結 れんけつ [ 编辑 ] 世界 せかい 数字 すうじ 參 まいり 見 み [ 编辑 ]
人物 じんぶつ
光源氏 ひかるげんじ 親族 しんぞく
與 あずか 光源氏 ひかるげんじ 有 ゆう 之 の 女性 じょせい
光源氏 ひかるげんじ 的 てき 子女 しじょ
左大臣 さだいじん 家 か
其他
各 かく 帖 じょう 卷 まき 序 じょ 目錄 もくろく
第 だい 二 に 部 ぶ
第 だい 三 さん 部 ぶ
異名 いみょう 外傳 がいでん
關連 かんれん 項目 こうもく
