三菱 ・ランサーエボリューション
ランサーエボリューション ファイナルエディション | |
| |
1992 | |
ボディ | |
ボディタイプ | |
| |
ギャランVR-4(E39A |
ランサーエボリューション(
概要 [編集 ]
ギャランVR-4(E39A
エボI - III、エボIV - VI、エボVII - IX、エボXでそれぞれ
1980
開発 経緯 [編集 ]
1989
ランサーエボリューション(1992年 )[編集 ]
E-CD9A | |
---|---|
GSR Evolution | |
| |
1992 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドア セダン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
4G63 |
250 PS / 6,000 rpm | |
31.5 kg-m / 3,000 rpm | |
5 | |
ホイールベース | 2,500 mm |
4,310 mm | |
1,695 mm | |
1,395 mm | |
|
1992
シリーズ
WRCの
なお、
WRC Gr.Aにワークス
ランサーエボリューションII(1994年 )[編集 ]
E-CE9A | |
---|---|
RS Evolution II ラリー | |
| |
1994 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドア セダン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
4G63 |
260 PS / 6,000 rpm | |
31.5 kg-m / 3,000 rpm | |
5 | |
ホイールベース | 2,510 mm |
4,310 mm | |
1,695 mm | |
1,420 mm | |
|
1994
もともと、ラリーおよびダートトライアルなどの
WRC Gr.Aに1994
ランサーエボリューションIII(1995年 )[編集 ]
E-CE9A | |
---|---|
GSR Evolution III | |
| |
1995 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドア セダン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
4G63 |
270 PS / 6,250 rpm | |
31.5 kg-m / 3,000 rpm | |
5 | |
ホイールベース | 2,510 mm |
4,310 mm | |
1,695 mm | |
1,420 mm | |
|
1995
エボIIの
しかし
エボIやエボIIと
エボIIIからターボラグの
WRC Gr.Aに1995
グレード | エンジン |
エンジン | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RS | 4G63(ターボ) | 1,997 cc | 270 ps / 6,250 rpm | 31.5 kg・m / 3,000 rpm | 5 |
1,190 kg | 1,082 | |
GSR | 1,260 kg | 8,998 |
ランサーエボリューションIV(1996年 )[編集 ]
E-CN9A | |
---|---|
GSR Evolution IV | |
カリスマGT( | |
| |
1996 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドア セダン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
4G63 |
280 PS / 6,500 rpm | |
36.0 kg-m / 3,000 rpm | |
5 | |
ホイールベース | 2,510 mm |
4,330 mm | |
1,690 mm | |
1,415 mm | |
|
1996
ベースモデルのランサーが
エンジンは
エクステリアは、エボIIIでリアウイングを
RSにはスーパークロストランスミッション(Hi
WRCには1997
グレード | エンジン |
エンジン | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RS | 4G63(ターボ) | 1,997 cc | 280 ps / 6,500 rpm | 36.0 kg・m / 3,000 rpm | 5 |
1,260 kg | ||
GSR | 1,350 kg | 12,193 |
-
GSR(リア)
-
RS(ドアミラーは
改造 されている) -
ベース
車 の5代目 ランサーとGSR(96年 Gr.Aテストカー仕様 レプリカ)の比較
ランサーエボリューションV(1998年 )[編集 ]
GF-CP9A | |
---|---|
GSR Evolution V | |
カリスマGT( | |
| |
1998 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドア セダン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
4G63 |
280 PS / 6,500 rpm | |
38.0 kg-m / 3,000 rpm | |
5 | |
ホイールベース | 2,510 mm |
4,350 mm | |
1,770 mm | |
1,415 mm | |
|
1998
エボIV
その
GSRに
WRCには1998
グレード | エンジン |
エンジン | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RS | 4G63(ターボ) | 1,997 cc | 280 ps / 6,500 rpm | 38.0 kg・m / 3,000 rpm | 5 |
1,260 kg | ||
GSR | 1,360 kg | 6,939 |
-
GSR(リア)
ランサーエボリューションVI(1999年 )[編集 ]
GF-CP9A | |
---|---|
GSR Evolution VI(ホイールはTMEのものに | |
カリスマGT ( | |
| |
1999 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドア セダン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
4G63 |
280 PS / 6,500 rpm | |
38.0 kg-m / 3,000 rpm | |
5 | |
ホイールベース | 2,510 mm |
4,350 mm | |
1,770 mm | |
1,415 mm | |
|
1999
エボVをベースに、
エンジンの
WRCには1999
グレード | エンジン |
エンジン | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RS | 4G63(ターボ) | 1,997 cc | 280 ps / 6,500 rpm | 38.0 kg・m / 3,000 rpm | 5 |
1,260 kg | ||
GSR | 1,360 kg | 6,868 |
ランサーエボリューションVI トミ・マキネン・エディション (Tommi.Makinen Edition)[編集 ]
GF-CP9A | |
---|---|
GSR Evolution VI TME | |
GSR スペシャルカラーパッケージ | |
カリスマGT( | |
| |
2000 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドア セダン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
4G63 |
280 PS / 6,500 rpm | |
| |
5 | |
ホイールベース | 2,510 mm |
4,350 mm | |
1,770 mm | |
1,415 mm | |
|
2000
インテリアは
1997
2000
グレード | エンジン |
エンジン | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RS | 4G63(ターボ) | 1,997 cc | 280 ps / 6,500 rpm | 38.0 kg・m / 3,000 rpm | 5 |
1,260 kg | ||
GSR | 38.0 kg・m / 2,750 rpm | 1,360 kg | 2,021 | |||||
GSR スペシャルカラーリングパッケージ | 38.0 kg・m / 2,750 rpm | 1,360 kg |
ランサーエボリューションVII(2001年 )[編集 ]
GH-CT9A | |
---|---|
Evolution VII GT-A | |
| |
2001 2002 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドア セダン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
4G63 |
280 PS / 6,500 rpm 272 PS / 6,500 rpm(GT-A) | |
39.0 kg-m / 3,500 rpm 35.0 kg-m / 3,000 rpm(GT-A) | |
5 INVECS-II 5 | |
ホイールベース | 2,625 mm |
4,455 mm | |
1,770 mm | |
1,450 mm | |
|
2001
エボVIまでは「ランサー GSR/RS エボリューション」という、ランサーGSRまたはRSのエボリューションモデルという
このモデルから、
エボV
ランサーエボリューションVII GT-A[編集 ]
2002
オートマチックトランスミッションの
フロント
-
GSR(リア)
-
GT-A(リア)
ランサーエボリューションVIII(2003年 )[編集 ]
GH-CT9A | |
---|---|
Evolution VIII GSR | |
Evolution VIII MR GSR ボルテックスジェネレータ | |
| |
2003 2004 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドア セダン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
4G63 |
280 PS / 6,500 rpm | |
40.0 kg-m / 3,500 rpm 40.8 kg-m / 3,500 rpm(MR) | |
6 | |
ホイールベース | 2,625 mm |
4,455 mm | |
1,770 mm | |
1,450 mm | |
|
2003
ダイムラー・クライスラーから
もっとも、メカニズムにおいてはエボVIIと
グレードはGSRとRSの2
AYCの
ランサーエボリューションVIII MR[編集 ]
2004
ビルシュタイン
-
GSR(リア)
ランサーエボリューションIX(2005年 )[編集 ]
GH-CT9A | |
---|---|
Evolution IX GSR | |
Evolution IX RS | |
Evolution IX MR GSR | |
| |
2005 2006 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドア セダン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
4G63 |
280 PS / 6,500 rpm | |
| |
6 5 | |
ホイールベース | 2,625 mm |
4,455 mm | |
1,770 mm | |
1,450 mm | |
|
2005
ランエボ
その
ランサーエボリューションIX MR[編集 ]
2006
エボIXからエンジンに
-
GSR(リア)
-
北米 仕様 MR GSR ボルテックスジェネレータ装着 車 (リア) -
tuned by RALLIART
ランサーエボリューションワゴン[編集 ]
GH-CT9W | |
---|---|
GT | |
| |
2005 2006 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 5ドア ステーションワゴン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
4G63 4G63 |
| |
| |
6 INVECS-II 5 | |
ホイールベース | 2,625 mm |
4,455 mm | |
1,770 mm | |
1,450 mm | |
|
2005
ランエボ
グレードは6
セダンタイプと
シャーシやパワートレインはエボIXやエボVIII MRのキャリーオーバーで、リアデファレンシャルギアもエボIX GTと
ランサーエボリューションワゴン MR[編集 ]
2006
MR GTではエボIX MRと
その
-
GT(リア)
-
GT-A
ランサーエボリューションMIEV[編集 ]
エボIXをベースに
性能 [編集 ]
- モーター - 50 kWインホイールモーター×4
基 [78] 最高 出力 - 200 kW (50 kW×4、270 PS)[78]最高 トルク - 517 N-m (52.8 kg-m)[78]最高 速度 - 180 km/h(速度 リミッターがかかるため)[78]
ランサーエボリューションX(2007年 - 2015年 )[編集 ]
CBA-CZ4A | |
---|---|
Evolution X GSR-Premium | |
Evolution X GSR-Premium | |
| |
2007 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドア セダン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
4B11 |
| |
| |
6 | |
ホイールベース | 2,650 mm |
4,495 mm | |
1,810 mm | |
1,480 mm | |
|
2007
2005
ボディモノコックはギャランフォルティスと
トランスミッションにはオーソドックスな5
エンジンはこれまでの4G63
4WDシステムは
モデルは
- 2008
年 7月 3日 同年 10月 より韓国 ・ソウルの総 輸入 販売 代理 店 であるMMSKコーポレーションを通 じて韓国 国内 で販売 すると発表 。販売 されるのはツインクラッチSST搭載 モデルのみ。- 2008
年 10月9日 - マイナーチェンジ。リアコンビランプのエクステンション
部 をレッド塗装 からブラック塗装 に変更 し、エンジンは280 PSから300 PSに出力 アップされた。その他 、RS以外 のインテリアや機能 性 もいくつか向上 された。またBBSのホイールや本 革 レカロシート、HDDナビゲーションを標準 装備 し静寂 性 や運動 性能 を高 めた新 グレード「GSR-Premium」を追加 した。キャッチコピーは“To The Premium Driving”となり、全体 的 に高級 感 を高 めた改良 となった。 - 2009
年 10月8日 - マイナーチェンジ(2010
年 モデル)。キャッチコピーは、“唯 一 無二 の才能 を、この手 に。”。主 に、サイドスカートの大型 化 や、樹脂 製 のエンジンヘッドカバーの採用 で約 1.5 kgの軽量 化 などが行 われた。グレード体系 も見直 され、GSR-PremiumからMT仕様 が廃止 された。機能 面 では、一定 速度 で走行 するクルーズコントロール機能 をGSR-Premiumに標準 装備 、GSRにはオプション設定 とした。静粛 性 にも改良 が加 えられており、RS以外 のフロントウインドウに遮音 ガラスが採用 された。インテリアでは、メーター部 に車両 の情報 を表示 するマルチインフォメーションディスプレイのカラー化 など。他 に、RSを除 いたエアコンダイヤルのクロームメッキ化 や、夜間 乗降 時 の照明 やワイパーの機能 に手 が加 えられた。また、リアウイングをレスオプションにできるようになった。また中谷 明彦 によればMT車 のみ320 PSにする計画 があったがリーマン・ショックによる景気 後退 でペンティングされ300 PSにとどめざるを得 なかった。 - 2010
年 10月8日 - マイナーチェンジ(10
月 21日 販売 開始 )。高 着火 性 点火 プラグの採用 やエンジン制御 、触媒 の仕様 を見直 したことで、JC08モード対応 の「平成 17年 基準 排出 ガス50%低減 レベル (☆☆☆)」に適合 するとともに加速 レスポンス、燃費 も向上 。Twin Clutch-SST車 は制御 見直 しを行 い、変速 レスポンスの向上 や減速 時 のスキップシフトを可能 にしたことで、よりドライバーのフィーリングにあった変速 が可能 となった。また、「RS」以外 のグレードではブレーキアシスト機構 をペダル踏力・踏込 み速度 感応 型 に変更 、ドアの不正 開放 や車内 への不正 侵入 、車両 の不正 移動 、ジャッキアップなどによるタイヤ盗難 、バッテリーケーブルの切断 などの異常 を感知 し、セルフバッテリー内蔵 サイレンの吹鳴 とハザードランプが点滅 して知 らせるプレミアムセキュリティアラーム(サッチャム準拠 の盗難 発生 警報 装置 ・国土 交通省 許可 品 )、低 燃費 運転 をアシストするECOランプを追加 した。さらに、「GSR-Premium」は7インチワイドディスプレイHDDナビゲーション (MMCS) に地上 デジタルチューナーを新 たに内蔵 し、携帯 電話 や音楽 プレーヤーなどの外部 機器 をMMCSのタッチパネル・ステアリングオーディオのリモコンスイッチ・ボイスコマンド機能 で操作 できるリンクシステムを追加 。ロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステムのトータル出力 を向上 (650 W→710 W) し、より迫力 のあるサウンドを楽 しめるようになった(MMCSおよびロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステムは「GSR」にもメーカーオプションで装備 可能 )。なお、2010年 モデルで一部 採用 された遮音 ガラスは廃止 された。合 わせて、今回 の一部 改良 モデルより、5年 目 以降 の車検 入庫 時 に保証 延長 点検 (24か月 定期 点検 相当 )を受 けることを条件 に適用 される「最長 10年 10万 km特別 保証 延長 」の対象 車種 となった。 - 2011
年 10月 20日 - マイナーチェンジ(10
月 27日 販売 開始 )。 走行 中 にアクセルペダルとブレーキペダルを同時 に踏 んだ場合 、ブレーキを優先 するブレーキオーバーライド制御 を全車 に採用 。内装 では、RSを除 き、アクセントパネルをグロスブラック塗装 に変更 し、フロントドアトリム上部 をソフトパッド、中央 部 をソフトレザーとした。また、シフトポジションを「R」にすると、ルームミラー内蔵 の3.3インチカラー液晶 モニターが後方 の様子 を映 し出 して安全 な後退 ・駐車 をサポートする「リアビューモニター付 ルームミラー(自動 防 眩 機能 付 )」を、メーカーオプションとして設定 した。- 2012
年 10月 10日 - マイナーチェンジ。
- 「GSR」・「GSR-Premium」でボディカラーの
見直 しを行 い、「ライトニングブルーマイカ」に替 わって「コズミックブルーマイカ」を追加 設定 。「GSR」・「GSR-Premium」にメーカーオプション設定 されているMMCSは高 解像度 ・高 精細 WVGAモニターを搭載 した多 機能 メモリーナビゲーションなどで構成 される新型 に更新 し、ロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステムには「DTS Neural Surround」などの新 機能 を採用 した。また、「GSR」には6.1インチQVGAタッチパネルを採用 し、駐車 場 などの後退 時 にリアビューカメラから後方 の映像 を確認 できるディスプレイオーディオをメーカーオプションに追加 した。 - なお、この
変更 と同時 にパジェロから5MT仕様 が廃止 され、2013年 6月 にはeKからもMTが廃止 されたため、本 車 が三菱 唯一 のMT乗用車 となった。 - 2014
年 3月28日 三菱自動車 は、ランサーエボリューションを現行 モデル限 りで生産 を終了 することを明 らかにした。- イギリスで
販売 終了 記念 車 「FQ-440 MR」を40台 限定 で発売 。同 モデルではHKS製 ターボチャージャー・Janspeed製 吸排気 系 パーツなどが標準 装備 され、エンジン出力 が440 ps / 57 kg・mに引 き上 げられた。価格 も5万 ポンド(約 845万 円 )と高 めに設定 されたが、販売 開始 からわずか60分 で完売 した[81]。 - 2014
年 6月2日 北米 市場 向 けに、ランサーエボリューションの2015年 モデルを7月 から生産 開始 する方針 が明 らかになる[82]。このため北米 市場 に限 っては当面 の間 現行 車種 として生 き長 らえることになった。- 2014
年 7月 10日 一部 改良 (SST車 は8月 1日 販売 開始 )[83]。- ドアミラーをウィンカー
付 に変更 し、フロントのドアトリムにステッチを追加 。ボディカラーは「コズミックブルーマイカ」と入 れ替 えで「ライトニングブルーマイカ」が復活 した。 - MT
車 の競技 用 ベースグレード「RS」を9月で廃止 、SST車 は2014年度 中 に生産 終了 することが発表 された。これに伴 い、SST車 は成約 記念 として「Twin Clutch SST FINAL」と打 刻 されたアクセントスカッフプレートとシリアルナンバー入 りプレートが進呈 され、販売 店 で装着 される(シリアルナンバー入 りプレートはシフトパネルに装着 )。 - 2014
年 12月 下旬 - SST
車 が生産 終了 、以後 は在庫 のみの販売 となる。なお5MT車 は2015年 8月 まで継続 生産 された。
グレード | エンジン |
エンジン | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RS | 2007 |
4B11 MIVEC(ICターボ) | 1,998 cc | 280 ps / 6,500 rpm | 43.0 kg・m / 3,500 rpm | 5 |
1,420 kg | |
2008 |
300 ps / 6,500 rpm | 1,420 kg | ||||||
GSR | 2007 |
280 ps / 6,500 rpm | 1,520 kg | |||||
2008 |
300 ps / 6,500 rpm | 1,530 kg | ||||||
2007 |
280 ps / 6,500 rpm | 6 |
1,540 kg | |||||
2008 |
300 ps / 6,500 rpm | 1,550 kg | ||||||
GSR プレミアム | 2008 |
300 ps / 6,500 rpm | 5 |
1,580 kg | ||||
2008 |
6 |
1,600 kg |
-
Concept-X
-
Concept-Sportsback
-
Prototype-X
ランサーエボリューション ファイナルエディション(2015年 - 2016年 )[編集 ]
CBA-CZ4A | |
---|---|
| |
2015 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドア セダン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
4B11 |
313 PS / 6500 rpm | |
43.7 kg-m / 3500 rpm | |
5 | |
ホイールベース | 2,650 mm |
4,495 mm | |
1,810 mm | |
1,480 mm | |
1,530 kg |
2015
「GSR」の5MT
エンジンにはナトリウム
その
- 2015
年 8月 20日 前述 の特別 仕様 車 「ランサーエボリューション ファイナルエディション」において、限定 台数 の1,000台 が完売 となり、納車 を開始 したことを発表 。2016年 春 までに順次 納車 された[86]。- 2016
年 4月 18日 販売 終了 。同時 に三菱自動車 ホームページのカーラインナップへの掲載 終了 。
グレード | エンジン |
エンジン | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイナルエディション | 2015 |
4B11 MIVEC(ICターボ) | 1,998 cc | 313 ps / 6,500 rpm | 43.7 kg・m / 3,500 rpm | 5 |
1,530 kg |
モータースポーツでの活動 [編集 ]
WRC[編集 ]
1992
- 1993
年 - ラリー・モンテカルロからWRCに
参戦 した「エボI」は、当初 苦戦 を強 いられたものの、改良 を重 ねたモデルを投入 して参戦 を重 ねた結果 、トップレベルの競争 力 を発揮 できるようになっていく。 - 1995
年 - スウェディッシュラリーにてケネス・エリクソンがドライブする「エボII」でランエボシリーズ
初 のWRC総合 優勝 を飾 る[88]。 - 1996
年 三菱 独自 の電子 制御 アクティブディファレンシャルシステムの熟成 により、急速 に戦闘 力 が高 まりつつあった「エボIII」にてトミ・マキネンが5度 の優勝 を飾 り[29]、年間 ドライバーズチャンピオンを獲得 し快 進撃 が始 まる。グループNでもタイトルを獲得 した。- 1997
年 以降 - その
後 フルモデルチェンジを行 い、シーケンシャルシフト[89]などを導入 した「エボIV」、WRカーに対抗 すべくトレッド幅 を拡大 [90]し戦闘 力 を高 めた「エボV」、「エボV」をさらに熟成 した「エボVI」を駆 ったトミ・マキネンにより1996年 - 1999年 にWRCドライバーズタイトルを4連覇 [91]、1998年 にはトミ・マキネンとリチャード・バーンズのコンビで悲願 のWRCマニュファクチャラーズタイトルを獲得 した[57](1998年 はグループNもランエボが優勝 を納 めているのでWRC完全 制覇 を成 し遂 げた[57])。 - しかし、WRCは1997
年 にグループAより改造 範囲 の広 いワールドラリーカー(WRカー)規定 が導入 され、各社 がWRカー規定 に移行 する中 、三菱 は「市販 車 をベースにWRCに参戦 する」という当初 からの目的 もあり、グループA規定 にこだわりを見 せていたが、改造 範囲 がより幅広 いWRカーが競争 力 を獲得 すると次第 にグループAの枠 内 では対抗 しきれなくなっていってしまう[注釈 12]。 - 2000
年 はマニュファクチャラーズ4位 、ドライバーズ5位 に終 わった。第 13戦 オーストラリアで2001年 にWRカーへ移行 することを明 らかにした[94]。 - 2001
年 - シーズン
開幕 からエボVI[注釈 13]で参戦 し、第 1戦 ラリー・モンテカルロ、第 3戦 ラリー・ポルトガル、第 8戦 サファリラリーで優勝 した[96]が、第 10戦 ラリー・ニュージーランドを最後 にWRカーへ移行 したため、WRC史上 最後 のGr.A車両 である「ランサーエボリューション」をベースにしたワークスマシンの系譜 は終焉 を迎 えた。 第 11戦 サンレモラリーから三菱 初 のWRカー、ランサーエボリューションWRCへと移行 した。トミ・マキネンは以降 の4戦中 3戦 でリタイヤするなど苦戦 しながらも最終 戦 までドライバーズチャンピオンを争 うものの、その年 のマニュファクチャラーズ、ドライバーズランキングは3位 で2001年 シーズンを終 える[97]。なおこの「ランサーエボリューションWRC」はランサーセディアのホワイトボディから改造 を施 したもので、外観 は市販 車 のエボVIIに酷似 しているがFIA規定 上 では別 車種 である[87]。これはFIAからランサーエボリューションがランサーの派生 モデルとは認 められず、25,000台 の生産 を必要 とされてホモロゲーションを取得 できなかったためである[98]。- 2002
年 - トミ・マキネンがスバルへ
移籍 し、フランソワ・デルクールとアリスター・マクレーを新 たなドライバーとして迎 え、ラリー・フィンランドからは「ランサーエボリューションWRC2」を投入 するが熟成 された他 メーカーのWRカーに歯 が立 たず、三菱 のWRカーは1度 も表彰台 に立 つこともなく2003年 にニューマシン開発 のために一旦 活動 を休止 する[99]。2003年 はアリスター・マクレーがラリー・ニュージーランドにスポット参戦 し6位 入賞 した。なお同年 、かつて三菱 に在籍 していたトミ・マキネンがこの年 限 りで現役 引退 を表明 している。 - そして、2004
年 に「ランサーWRC04」でWRCへの参戦 を再開 する[100]。この年 から三菱 に移籍 したジル・パニッツィが初戦 で6位 入賞 [101]し、所々 でSSトップタイムを刻 むなど速 さをみせたが、ラリードイチュランドで2004年度 の活動 を休止 する[102]。 - 2005
年 - 「ランサーWRC05」にマシンをスイッチし、ジル・パニッツィ、ハリ・ロバンペラ、ジャンルイジ・ガリのドライバーラインナップでシーズンに
臨 んだ。ジル・パニッツィがラリー・モンテカルロで3位 表彰台 [102]、ハリ・ロバンペラが最終 戦 ラリーオーストラリアで2位 表彰台 に立 つ[102]など復活 の兆 しを見 せた。 - しかし、2005
年 12月、三菱 は2006年 のWRCワークス活動 休止 を発表 [102]。理由 は、前年 に発覚 したリコール隠 し等 により業績 が悪化 した三菱自動車工業 の経営 を立 て直 すべく、自社 の再生 計画 を優先 的 に行 うためとなっている。WRC復帰 時期 は、再生 計画 が終了 する2008年 以降 をメドとする予定 であった。しかし、2008年 下半期 に起 こった世界 的 経済 後退 やレギュレーション改定 の影響 があってか、2019年 時点 でも、WRC復帰 の噂 は上 がっていない。加 えてラリーアートが清算 、ホームページも閉鎖 されたため撤退 扱 いとなっており、復帰 の可能 性 は極 めて低 い。また、一時 次期 ランサーのボディが大型 化 されるためコルトベースの車両 、通称 コルトエボリューションが登場 するという情報 もあったが、実際 には登場 しなかった。 - ただし、ワークス
活動 を休止 した2006年 シーズンにもプライベーターが「ランサーWRC05」をレンタルして出場 し、ポイントを獲得 するなどの活躍 を見 せている他 、グループNマシンで競 われるプロダクションカー世界 ラリー選手権 (PWRC) でもエボIXを駆 る奴 田原 文雄 がラリー・モンテカルロで日本人 初 優勝 を成 し遂 げ、同年 のラリージャパンではエントリー数 の約 3割 がランエボで占 めており、ラリーでの人気 、パフォーマンスが衰 えていないことを証明 している。 - 2008
年 - ランエボIXの
年 となる。開幕 戦 のラリー・モンテカルロから第 15戦 のラリージャパンまで、プロダクションカー世界 ラリー選手権 (PCWRC) を含 むグループNクラスにおいて、スバル・インプレッサやプジョー・207S2000を差 し置 いて優勝 している。また、PCWRCが併催 されていないモンテカルロやドイツ等 でも優勝 している。 - 2010
年 以降 - 2012
年 を以ってPWRCが消滅 した現在 も規則 上 WRCとWRC2で出走 可能 で、多数 のプライベーターがスポット参戦 している。しかしWRカーやグループR5には戦闘 力 で全 く敵 わないため、2016年 以降 フル参戦 で使用 する競技 者 はいなくなった。 - グループNや、グループNの
改造 範囲 を緩和 したグループR4仕様 のランサーは現在 もAPRCやERCなどの地域 ラリーで見 られるが、こちらもグループRally規定 やライバル車 の台頭 により大 きく数 を減 らしている。
日本 国内 [編集 ]
- スーパー
耐久 シリーズ(通称 :S耐 )では、RSをベースにノーマルエンジンかつ純正 タービンながら、予選 では最 大過 給 圧 2.3 kg/cm2、決勝 では耐久 性 を考 え1.7 kg/cm2で走行 している。今 まで、AYCなどのデバイスは耐久 性 などがレースでの使用 に疑問 視 されていたが、スーパーAYCになってからはこれはドライバーの負担 軽減 なども含 め雨 の日 のトラクション性能 やアンダーステア対策 には非常 に有効 なことからACD+スーパーAYC+スポーツABSを付 け走行 している。もちろん、ACDとAYCの油 温 上昇 も避 けられないので冷却 用 のオイルクーラーが必要 になる。- 2006
年 の第 3戦 にあたる十勝 24時 間 レースでは、エボワゴンがシリーズでは初 のステーションワゴンとして参戦 し、デビュー戦 でクラス5位 という実力 を見 せた。また同 レースでは、黒 いラリーアート仕様 のエボワゴンがペースカー(マーシャルカー)に用 いられている。 - 2007
年 はランエボIX MRを駆 る木下 隆之 、中谷 明彦 組 が開幕 戦 から最終 戦 までの全 戦 で優勝 した。そして、開幕 戦 の仙台 ハイランドでは、雨 と霧 の影響 で日産 ・フェアレディZやBMW・Z4といったFRのST1勢 よりも速 く、全体 を通 した総合 優勝 を飾 った。 - 2008
年 は前年 発売 のランエボXが初 出場 し、第 2戦 および第 3戦 で優勝 したものの、以後 エボIXの優勝 が続 いた。この年 はインプレッサはスポット参戦 に留 まり、ST2の全 戦 参加 は全車 がランエボというワンメーカー状態 となった。
- 2006
- JAF
主催 の全日本 ジムカーナ選手権 では4WDターボクラスであるN4・SA3の両 クラスでは約 8 - 9割 ランサー勢 が占 め、同 じく全日本 ダートトライアル選手権 においても4WDターボクラスであるN3・SA2両 クラスの約 8 - 9割 がランサー勢 で占 めており、競技 車両 としての人気 が高 いことを証明 している。 - 2007
年 よりD1GPに熊 久保 信重 がFR化 したエボIXで出場 を開始 した[注釈 14]。 - 2008
年 の全日本 ラリー選手権 にもランエボXが出場 し、第 2戦 で初 優勝 を遂 げたものの、先 に国際 デビューし、トラブル潰 しが始 まったスバル・インプレッサや、熟成 され、しかも車体 重量 が軽 いエボIXに圧倒 され、最終 戦 でライバルがミス(スタートを早 発 )して逆転 優勝 したものの、総合 チャンピオンにはなれなかった。優勝 者 は2回 とも奴 田原 文雄 。 - 2009
年 は東京 オートサロンにおいて、D1GPの熊 久保 信重 がランエボXの初 走行 を行 い、2010年 まで同車 で参戦 した。 奴 田原 文雄 は2009年 と2015年 にランエボXで全日本 ラリーの総合 チャンピオンを獲得 した。2020年 に長年 ランエボと奴 田原 を擁 してきたタスカ・エンジニアリングがラリー活動 から撤退 したため、奴 田原 もこれを最後 にランエボでのラリー活動 を終 えた。岡山 国際 サーキットには、輸出 仕様 (左 ハンドル)のランエボIXがセーフティカーとして配備 されている。県内 に三菱自工 の工場 (水島 製作所 )が所在 する縁 であり、リアウィングには「三菱自動車工業 (株) 水島 製作所 」と記 されている。この他 、同 サーキットにはランエボワゴンがメディカルカーとして配備 されているが、こちらは岡山 三菱自動車 販売 (岡山 県 下 の三菱 ギャラン店 、現 ・西日本 三菱自動車 販売 )からの寄贈 である。
ストックカー・ブラジル[編集 ]
2005
ギャラリー[編集 ]
-
ランサーエボリューションIII 96
年 フィンランド優勝 車 -
カリスマGT(エボIV)97
年 リチャード・バーンズ車 -
ランサーエボリューションVI (6.5)Gr.A 2000
年 -
ランサーエボリューションWRC2
-
ランサーWRC04
-
ランサーWRC05
-
クリスチャン・フィッティパルディのドライブするストックカーのランサー(2006)
日本 国外 での評価 [編集 ]
WRCでの
チューニングのベースとしてのランエボ[編集 ]
メーカーの
また
車 名 の由来 [編集 ]
「Evolution」は、
グレード
グレード
グレード
ATモデルのグレード
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^
- Gr.A ギャラン、Gr.A ランサーエボリューションのチーフエンジニアを
務 めた、モータースポーツグループ (当時 ) の稲垣 秋 介 は、サイズ・重量 面 でギャランよりランサーが優 れていたと評価 しつつ[11]、ギャランのリアサスペンションが複雑 で整備 性 に問題 がありサスペンションストロークも不足 していたことが最大 の理由 としている[12]。他 にエンジンの変更 も挙 げている[13]。 - モータースポーツグループ (
当時 ) の田中 泰男 は、ギャランが大柄 で重 かったこと[14][15]とサスペンションの整備 性 [15]を挙 げている。 商品 企画 部 (当時 ) の吉松 広 彰 はボディサイズを挙 げている[16]。
対外 的 には小型 軽量 という面 が押 し出 された[17][18]。 - Gr.A ギャラン、Gr.A ランサーエボリューションのチーフエンジニアを
- ^
株式会社 ベルコ[11] - ^ R32スカイラインGT-RのグループA
用 ホモロゲーションモデル、NISMOでも5.0 kg/psである。 - ^ GSRとRSの
合算 では最多 。ただし、エボVIIでGT-Aを含 めた場合 、僅 かにエボIVの生産 台数 を上回 る。 - ^ Vはローマ
数字 の5。 - ^
実際 にはWRカーへの移行 を決定 する2000年 11月 までの間 に、すでにエボVIIの開発 とそれをベースにしたグループA車両 の開発 が行 われていた[71]。 - ^
吸気 側 の位相 変化 のみ。 - ^ GSRのみ。RSおよびGTでは
機械 式 LSDだが、RSはオプションで選択 可能 。 - ^ オプションでエボVIII MRには
無 かったスチールルーフが選択 可能 となり、ディーラーオプションであるベースキャリアの追加 が可能 となった。 - ^ GSRのみ。GTおよびRSの
車 高 は変更 されていない。なお、本 モデルからは全車 スペアタイヤを搭載 せず、パンク修理 キットでの対応 に変更 された。 - ^ 「i-MiEV」のような
非 インホイールモーター式 の種類 も含 む総称 にては「MiEV(Mitsubishi innovative Electric Vehicle)」となる。 - ^
実際 はエボV投入 時 に、ライバルチームの同意 を得 た上 でグループAでは本来 禁止 のリアホイールハウスの改造 が施 されており[92][93]、純粋 なグループAカーとは言 い難 い状態 になっていた。 - ^ FIAにシーズン
中 のWRカー投入 を約束 した上 で、特例 措置 としてリアホイールハウスの改造 によるリアサスペンションストロークの増大 と、フライホイールの軽量 化 が施 されており[94][95]、「エボリューション6.5」と通称 される[94][95]。また、市販 車 のTMEに似 たフロントバンパーを2000年 のフィンランドラリー以降 装備 する[94]。 - ^ センターデフをロックしてのFR
化 ではなく、エンジン自体 を縦 置 きに変更 した上 でボディも加工 を施 してFR車 用 のミッションを搭載 という大幅 な変更 が施 されている。 - ^ 「Gran Sport Rally」という
説 も存在 する。
出典 [編集 ]
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平松 ,秀樹 「三菱 ラリーカーの保守 本流 「ランエボ」の計 は「スタリオン」にあり」『RALLY CARS』第 4巻 、三栄書房 、2014年 、8-13頁 、ASIN B00J7KHE80、ISBN 978-4779621345、ASB:RLL20140310。島津 ,敏一 「[PLAYBACK the RALLY Scene] 1993-1996頂点 への進化 」『RALLY CARS』第 4巻 、三栄書房 、2014年 、ASIN B00J7KHE80、ISBN 978-4779621345、ASB:RLL20140310。松沼 ,猛 「受 け継 がれた4WDスピリット」『RALLY CARS』第 4巻 、三栄書房 、2014年 、102-104頁 、ASIN B00J7KHE80、ISBN 978-4779621345、ASB:RLL20140310。川田 ,輝 「“両輪 ありき”」『RALLY CARS』第 24巻 、三栄書房 、2019年 、66-71頁 、ASIN B07DP9R6Y2、ISBN 978-4779639319、ASB:RLL20190614。- RALLY CARS「
守 り抜 いた“ナンバー1”」『RALLY CARS』第 24巻 、三栄 、2019年 、8-11頁 、ASIN B07DP9R6Y2、ISBN 978-4779639319、ASB:RLL20190614。
外部 リンク[編集 ]
- ランサーエボリューション ファイナルエディション スペシャルサイト - ウェイバックマシン(2018
年 4月 13日 アーカイブ分 ) - 2015 Mitsubishi Lancer Evolution - Sports Sedan - ウェイバックマシン(2017
年 7月 8日 アーカイブ分 ) - Mitsubishi Motors North America