国際 こくさい 言語 げんご 学 がく オリンピック
他 た 言語 げんご での名称 めいしょう
英語 えいご : International Linguistics Olympiad
オランダ語 ご : Internationale Taalkunde-Olympiade
ドイツ語 ご : Internationale Olympiade in Sprachwissenschaft
スウェーデン語 ご : internationella olympiaden i lingvistik
デンマーク語 ご : internationale olympiade i lingvistik
ノルウェー語 ご : internasjonale olympiaden i lingvistikk
フランス語 ふらんすご : Olympiades internationales de linguistique
スペイン語 ご : Olimpiada Internacional de Lingüística
ポルトガル語 ご : Olimpíada Internacional de Linguística
ルーマニア語 ご : Olimpiadă internațională de lingvistică
アイルランド語 ご : Oilimpiad Idirnáisiúnta Teangeolaíochta
マン島 とう 語 ご : Olympiad Glare-oaylleeagh Eddyr-ashoonagh
ラトビア語 ご : Starptautiskā Lingvistikas Olimpiāde
リトアニア語 ご : Tarptautinė kalbotyros olympiada
ロシア語 ご : Международная олимпиада по лингвистике
ウクライナ語 ご : Міжнародна олімпіада з лінгвістики
ポーランド語 ご : Międzynarodowa Olimpiada Lingwistyczna
チェコ語 ご : Mezinárodní olympiáda v lingvistice
スロベニア語 ご : mednarodna olimpijada iz jezikoslovja
セルビア語 ご : međunarodna olimpijada lingvistike
ブルガリア語 ご : Международна олимпиада по лингвистика
アルメニア語 ご : Լեզվաբանության միջազգային օլիմպիադա
ベンガル語 ご : আন্তর্জাতিক ভাষা-বিজ্ঞান অলিম্পিয়াড
エストニア語 ご : rahvusvaheline lingvistikaolümpiaad
フィンランド語 ご : kansainvälinen kielitieteen olympiadi
ハンガリー語 ご : Nemzetközi Nyelvészeti Olimpia
トルコ語 ご : Uluslararası Dilbilim Olimpiyatı
ヘブライ語 ご : האוליפיאדה הבינלאומית לבלשנות
ベトナム語 ご : Olympic Ngôn ngữ học Quốc tế
タイ語 ご : ภาษาศาสตร์โอลิมปิกระหว่างประเทศ
中国 ちゅうごく 語 ご (
繁体字 はんたいじ ):
國際 こくさい 語 ご 言 げん 學 がく 奧 おく 林 りん 匹 ひき 亞 あ 中国 ちゅうごく 語 ご (
簡体字 かんたいじ ):
国 くに 际语
言 げん 学 がく 奥 おく 林 りん 匹 ひき 克 かつ 竞赛
朝鮮 ちょうせん 語 ご : 국제 언어학 올림피아드
略称 りゃくしょう
IOL 競技 きょうぎ 種別 しゅべつ
科学 かがく オリンピック 選抜 せんばつ 段階 だんかい
国際 こくさい 大会 たいかい (本選 ほんせん ) 参加 さんか 者 しゃ 数 すう
216人 にん (2021) 参加 さんか 国 こく 数 すう
34 (2021) 開催 かいさい 形式 けいしき
筆記 ひっき 試験 しけん (個人 こじん 戦 せん ・団体 だんたい 戦 せん ) 開催 かいさい 時期 じき
毎年 まいとし 7-8月 がつ 公用 こうよう 語 ご
英語 えいご 作業 さぎょう 言語 げんご
各 かく 競技 きょうぎ 者 しゃ の母語 ぼご 初 はつ 開催 かいさい
2003年 ねん 9月 がつ (21年 ねん 前 まえ ) 競技 きょうぎ 時間 じかん
6時間 じかん (個人 こじん 戦 せん )・3-4時間 じかん (団体 だんたい 戦 せん ) 直近 ちょっきん の大会 たいかい 大会 たいかい 名 めい
IOL2022 開催 かいさい 期間 きかん
2022年 ねん 7月 がつ 25日 にち - 29日 にち (2年 ねん 前 まえ ) 開催 かいさい 地 ち
マン島 とう ・カッスルタウン (英語 えいご 版 ばん ) 組織 そしき 運営 うんえい
International Board 委員 いいん 長 ちょう
Ivan Derzhanski, Stanislav Gurevich 協賛 きょうさん
なし 公式 こうしき サイトhttps://ioling.org/ 関連 かんれん 大会 たいかい 日本 にっぽん 言語 げんご 学 がく オリンピック (JOL)アジア太平洋 たいへいよう 言語 げんご 学 がく オリンピック (APLO)
国際 こくさい 言語 げんご 学 がく オリンピック (こくさいげんごがくオリンピック、略称 りゃくしょう IOL )は、中等 ちゅうとう 教育 きょういく までの生徒 せいと を対象 たいしょう とする、言語 げんご 学 がく に基 もと づいた問題 もんだい を解 と く能力 のうりょく を競 きそ い合 あ う競技 きょうぎ 大会 たいかい である[ 1] 。12ある国際 こくさい 科学 かがく オリンピック のひとつで、4番目 ばんめ に新 あたら しい。この大会 たいかい は計算 けいさん 言語 げんご 学 がく 、理論 りろん 言語 げんご 学 がく 、記述 きじゅつ 言語 げんご 学 がく の各 かく 分野 ぶんや の発展 はってん を図 はか るものである。
与 あた えられた未知 みち の言語 げんご のデータとそれに対応 たいおう する訳 わけ から法則 ほうそく を導出 みちびきだ した上 うえ で[ 2] [ 3] 、その法則 ほうそく をもとに未知 みち の言語 げんご における新 あら たな語形 ごけい を推測 すいそく することを目的 もくてき とした問題 もんだい が出題 しゅつだい される[ 4] 。主 おも に言語 げんご 学 がく の分野 ぶんや から出題 しゅつだい される。他 た の多 おお くの科学 かがく オリンピックとは異 こと なり、個人 こじん 戦 せん と団体 だんたい 戦 せん の両方 りょうほう がある。個人 こじん 戦 せん は制限 せいげん 時間 じかん 6時 じ 間 あいだ で5問 もん を、団体 だんたい 戦 せん は制限 せいげん 時間 じかん 3-4時 じ 間 あいだ で1問 もん を4人 にん 1組 くみ のチームで協力 きょうりょく して解 と く。団体 だんたい 戦 せん の制限 せいげん 時間 じかん は、年 とし によって異 こと なる。各 かく チームは4人 にん 以下 いか の学生 がくせい に加 くわ えて、競技 きょうぎ 資格 しかく のない成人 せいじん のチームリーダー(引率 いんそつ 者 しゃ )で構成 こうせい される[ 5] 。主 おも な出題 しゅつだい ジャンルは理論 りろん 言語 げんご 学 がく ・計算 けいさん 言語 げんご 学 がく ・応用 おうよう 言語 げんご 学 がく の主要 しゅよう な分野 ぶんや (音声 おんせい 学 がく ・形態 けいたい 論 ろん ・意味 いみ 論 ろん ・統語 とうご 論 ろん ・社会 しゃかい 言語 げんご 学 がく )など。
問題 もんだい 文 ぶん は競技 きょうぎ 者 しゃ の母語 ぼご に翻訳 ほんやく され、競技 きょうぎ 者 しゃ は母語 ぼご で解答 かいとう できる。また、問題 もんだい の題材 だいざい となる言語 げんご については、知名度 ちめいど の低 ひく い言語 げんご が増 ふ えている。特定 とくてい の競技 きょうぎ 者 しゃ にとってなじみのある言語 げんご が出題 しゅつだい されると、その競技 きょうぎ 者 しゃ が有利 ゆうり になる可能 かのう 性 せい があるためである。また、問題 もんだい の題材 だいざい として人工 じんこう 言語 げんご や架空 かくう の言語 げんご を使 つか わない方針 ほうしん をとっている。しかし、過去 かこ には新体操 しんたいそう の技 わざ を記録 きろく する表記 ひょうき 体系 たいけい [ 6] といった例外 れいがい 的 てき な題材 だいざい も取 と り上 あ げている。
参加 さんか 国 こく は東欧 とうおう や北欧 ほくおう が中心 ちゅうしん であり、日本 にっぽん は2012年 ねん から参加 さんか している。2008年 ねん にはアジアで初 はじ めて韓国 かんこく が参加 さんか し、2009年 ねん からはインド も参加 さんか している。東南 とうなん アジア やアフリカ からはまだ参加 さんか 国 こく が少 すく なく、競技 きょうぎ ではこれらの地域 ちいき の言語 げんご が多 おお く出題 しゅつだい される傾向 けいこう にある。
IOLの競技 きょうぎ 者 しゃ は、20歳 さい 未満 みまん かつ大学 だいがく 未 み 入学 にゅうがく 者 しゃ である必要 ひつよう がある。IOLの各国 かっこく 代表 だいひょう として選 えら ばれるには、国際 こくさい 委員 いいん 会 かい に承認 しょうにん された各国 かっこく の国内 こくない 予選 よせん を通過 つうか する必要 ひつよう がある[ 5] 。日本 にっぽん から参加 さんか する場合 ばあい は、日本 にっぽん 言語 げんご 学 がく オリンピック (JOL, 一 いち 次 じ 予選 よせん )を通過 つうか したのちアジア太平洋 たいへいよう 言語 げんご 学 がく オリンピック (APLO, 二 に 次 じ 予選 よせん )の上位 じょうい 8人 にん になることで日本 にっぽん 代表 だいひょう となる方法 ほうほう が一般 いっぱん 的 てき である[ 7] が、他国 たこく の国内 こくない 予選 よせん を通過 つうか して他国 たこく の代表 だいひょう 選手 せんしゅ となることも場合 ばあい によっては可能 かのう である[ 5] 。
1965年 ねん 、ロシアのモスクワで、言語 げんご 学者 がくしゃ アルフレッド・ジュリンスキー(1938-1991)の提唱 ていしょう により、委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた数学 すうがく 者 しゃ ウラジーミル・アンドレヴィッチ・ウスペンスキー、言語 げんご 学者 がくしゃ のアレクサンドル・キブリック、アンナ・ポリワノワ、アンドレイ・ザリズニャクらによる委員 いいん 会 かい が組織 そしき され[ 8] 、中学生 ちゅうがくせい を対象 たいしょう とした初 はじ めての言語 げんご 学 がく オリンピックが開催 かいさい された。1982年 ねん までモスクワ大学 だいがく で定期 ていき 開催 かいさい され、1988年 ねん に現在 げんざい のロシア国立 こくりつ 人文 じんぶん 大学 だいがく (英語 えいご 版 ばん ) で再開 さいかい された[ 9] 。1989年 ねん 以降 いこう は両 りょう 機関 きかん が共同 きょうどう で行 おこな った。なお1989年 ねん から1991年 ねん にはモスクワ国立 こくりつ 言語 げんご 大学 だいがく も参加 さんか した[ 10] 。1996年 ねん からサンクトペテルブルクのサンクトペテルブルク大学 さんくとぺてるぶるくだいがく でも同様 どうよう の大会 たいかい が開催 かいさい されている[ 9] 。
1982年 ねん 以来 いらい 、ブルガリアでもブルガリア数 すう 学者 がくしゃ 連合 れんごう や教育 きょういく 科学 かがく 省 しょう により定期 ていき 的 てき に言語 げんご 学 がく オリンピックが開催 かいさい されている[ 9] 。アメリカのオレゴン州 しゅう [ 11] やオランダでも同様 どうよう のオリンピックが開催 かいさい された。ブルガリア言語 げんご 学 がく オリンピックの設立 せつりつ 後 ご 、モスクワ言語 げんご 学 がく オリンピックの優勝 ゆうしょう チームがブルガリアの大会 たいかい に出場 しゅつじょう したり、その逆 ぎゃく の形 かたち での出場 しゅつじょう も行 おこな われたりして、この分野 ぶんや での国際 こくさい 協力 きょうりょく に大 おお きな可能 かのう 性 せい を示 しめ した。
第 だい 1回 かい 大会 たいかい は、ブルガリア の山岳 さんがく リゾート地 ち 、ボロヴェツ (英語 えいご 版 ばん ) において2003年 ねん 9月 がつ 6日 にち から12日 にち まで開催 かいさい された。 ブルガリア 、 チェコ 、 エストニア 、 ラトビア 、 オランダ 、 ロシア の6か国 こく が参加 さんか した。モスクワ大学 だいがく (MSU)のアレクサンドル・キブリックが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。最初 さいしょ の国際 こくさい 審査 しんさ 員 いん は、イヴァン・デルジャンスキー(委員 いいん 長 ちょう )(ブルガリア科学 かがく アカデミー数学 すうがく ・情報 じょうほう 研究所 けんきゅうじょ )、アレクサンドル・ベルディチェフスキー(モスクワ大 だい )、ボリス・イオムディン(ロシア語 ご 学会 がっかい )、エレナ・ムラヴェンコ(ロシア国立 こくりつ 人文 じんぶん 大学 だいがく ロシア語 ご 学科 がっか )で構成 こうせい されていた[ 9] 。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、ヤーコプ・リンツバッハ の「超越 ちょうえつ 代数 だいすう 」筆記 ひっき 体系 たいけい 、エジプト・アラビア語 ご (アフロ・アジア語族 ごぞく )、バスク語 ご (孤立 こりつ した言語 げんご )、アディゲ語 ご (北西 ほくせい コーカサス語族 ごぞく )、フランス語 ふらんすご (インド・ヨーロッパ語族 ごぞく )であった。団体 だんたい 戦 せん における3問 もん の題材 だいざい は、トカラ語 ご (インド・ヨーロッパ語族 ごぞく )、代名詞 だいめいし の照応 しょうおう を表 あらわ す添 そ え字 じ 、遂行 すいこう 動詞 どうし の三 みっ つの問題 もんだい から構成 こうせい された。
第 だい 2回 かい 大会 たいかい は、2004年 ねん の8月 がつ 2日 にち から6日 にち まで、ロシアのモスクワにあるロシア国立 こくりつ 人文 じんぶん 大学 だいがく (英語 えいご 版 ばん ) (RSUH)で開催 かいさい された[ 12] 。7カ国 かこく が出場 しゅつじょう し、 ポーランド 、 セルビア・モンテネグロ は初 はつ 参加 さんか であった。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、カヤポ語 ご 、ラテン語 らてんご 、英語 えいご 、ラコタ語 ご 、チュヴァシュ語 ご だった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい の題材 だいざい はアルメニア語 ご だった。
第 だい 3回 かい 大会 たいかい は2005年 ねん の8月 がつ 8日 にち から12日 にち までオランダのライデンで開催 かいさい され、初 はつ 参加 さんか の フィンランド と ルーマニア を含 ふく む9カ国 かこく から13チームが参加 さんか した。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、ツォツィル語 ご 、ランゴ語 ご 、マンシ語 ご 、ヨルバ語 ご 、リトアニア語 ご だった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい の題材 だいざい はフィグイグ語 ご だった。
第 だい 4回 かい 大会 たいかい は、2006年 ねん の8月 がつ 1日 にち から6日 にち まで、エストニアのタルトゥ にあるタルトゥ大学 だいがく で開催 かいさい された[ 13] 。初 はつ 参加 さんか の リトアニア を含 ふく む9カ国 かこく から13チームが参加 さんか した。Renate Pajusaluが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、ラコタ語 ご 、カタルーニャ語 ご 、クメール語 ご 、ウデヘ語 ご 、ンゴニ語 ご だった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい の題材 だいざい はアメリカ手話 しゅわ だった。
第 だい 5回 かい 大会 たいかい は、2007年 ねん 7月 がつ 31日 にち から8月 がつ 4日 にち まで、ロシアのサンクトペテルブルク にあるHotel Geliosで開催 かいさい された[ 14] 。初 はつ 参加 さんか の スペイン 、 スウェーデン 、 アメリカ合衆国 あめりかがっしゅうこく を含 ふく む9カ国 かこく から15チームが参加 さんか した。Stanislav Gurevichが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。この年 とし には、各国 かっこく が1チームまたは2チーム (それぞれ4人 にん ずつ) を派遣 はけん し、1チーム分 ぶん の費用 ひよう はホスト国 こく が全額 ぜんがく 負担 ふたん することが決 き まった。また、開催 かいさい 国 こく は第 だい 3チームを派遣 はけん することもできる[ 14] 。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、英語 えいご の点字 てんじ 、モビマ語 ご (孤立 こりつ した言語 げんご )、グルジア語 ご (カルトヴェリ語族 ごぞく )、ンドム語 ご (トランス・ニューギニア語族 ごぞく )、トルコ語 ご とタタール語 ご (チュルク語族 ごぞく )の対応 たいおう であった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい の題材 だいざい はハワイ語 ご (オーストロネシア語族 ごぞく )であり、親族 しんぞく 名称 めいしょう に焦点 しょうてん が当 あ てられていた。
第 だい 6回 かい 大会 たいかい は、2008年 ねん 8月 がつ 4日 にち から9日 にち まで、ブルガリアのサニー・ビーチ (スランチェフ・ブリャク )にあるサニー・ビーチ・リゾートで開催 かいさい された[ 15] 。初 はつ 参加 さんか の ドイツ 、 スロベニア 、 韓国 かんこく を含 ふく む11カ国 かこく から16チームが参加 さんか した。Iliana Raevaが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。問題 もんだい 委員 いいん 会 かい はイヴァン・デルジャンスキーが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、ミクマク語 ご (アルゴンキン語 ご 派 は )、古 こ ノルド語 ご (北 きた ゲルマン語 ご 群 ぐん )の詩歌 しか (特 とく にdróttkvætt )、デフ語 ご とチャムヒン語 ご の対応 たいおう (大洋 たいよう 州 しゅう 諸語 しょご )、コパイナラ・ソケ語 ご (ミヘ・ソケ語族 ごぞく )、イヌクティトゥット語 ご (エスキモー・アレウト語族 ごぞく )であった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい は、反切 はんせつ を用 もち いた標準 ひょうじゅん 中国語 ちゅうごくご と広東 かんとん 語 ご (シナ語 ご 派 は )の対応 たいおう に関 かん するものであった。
第 だい 7回 かい 大会 たいかい は、2009年 ねん 7月 がつ 26日 にち から31日 にち まで、ポーランド、ヴロツワフ のヴロツワフ大学 だいがく で開催 かいさい された[ 16] 。初 はつ 参加 さんか の オーストラリア 、 イギリス 、 インド 、 アイルランド を含 ふく む17カ国 かこく から23チームが参加 さんか した。ミハウ・スリヴィンスキが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。問題 もんだい 委員 いいん 会 かい はTodor Tchervenkov(フランスのリヨン大学 だいがく )が委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、スルカ語 ご (孤立 こりつ した言語 げんご )の命数 めいすう 法 ほう 、ンコ文字 もじ 及 およ びラテン文字 もじ 表記 ひょうき のマニンカ語 ご 及 およ びバマナ語 ご (マンデ語 ご 派 は )、伝統 でんとう 的 てき なビルマ語 ご (シナ・チベット語族 ごぞく )の名 めい 及 およ びそれらの誕生 たんじょう 日 び との関係 かんけい 、古 こ インド語 ご (インド語 ご 群 ぐん )における強 つよし 勢 ぜい の位置 いち 、及 およ び古典 こてん ナワトル語 ご (ユト・アステカ語族 ごぞく )における文法 ぶんぽう と形態 けいたい 論 ろん の関係 かんけい である。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい の題材 だいざい はベトナム語 ご (オーストロアジア語族 ごぞく )だった。
第 だい 8回 かい 大会 たいかい は、2010年 ねん の7月 がつ 19日 にち から24日 にち まで、スウェーデンのストックホルムにあるÖstra Real Hostelにて開催 かいさい された[ 17] 。初 はつ 参加 さんか の ノルウェー や シンガポール を含 ふく む18カ国 かこく から26チームが参加 さんか した。Hedvig Skigårdが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。問題 もんだい 委員 いいん 会 かい はアレクサンドル・ピペルスキーが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、ブドゥフ語 ご (北東 ほくとう コーカサス語族 ごぞく )における種々 しゅじゅ の動詞 どうし の関係 かんけい 、デフ語 ご (オセアニア)の命数 めいすう 法 ほう 、ブリスシンボル 、mRNA のコーディング、ロマンシュ語 ご (西 にし ロマンス語 ご )におけるスルシルヴァ方言 ほうげん とエンガディン方言 ほうげん の関係 かんけい であった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい は、モンゴル語 ご (モンゴル語族 ごぞく )単一 たんいつ の辞書 じしょ からの抜粋 ばっすい の翻訳 ほんやく であった。
第 だい 9回 かい 大会 たいかい は、2011年 ねん 7月 がつ 25日 にち から30日 にち まで、米国 べいこく ピッツバーグ のカーネギーメロン大学 だいがく で開催 かいさい された[ 18] 。初 はつ 参加 さんか の ブラジル 、 カナダ 、 アラブ首長 しゅちょう 国 こく 連邦 れんぽう 、 ベトナム を含 ふく む19カ国 かこく から27チームが参加 さんか した。Lori Levinが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。問題 もんだい 委員 いいん 会 かい はAdam Hesterbergが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、フェロー語 ご (ゲルマン語 ご 派 は )の正書法 せいしょほう 、メノミニー語 ご (アルギック語族 ごぞく )の形態 けいたい 学 がく 、ヴァイ語 ご (マンデ語族 ごぞく )の構文 こうぶん 、ナワトル語 ご (ユト・アステカ語族 ごぞく )の意味 いみ 論 ろん 、バーコード 言語 げんご EAN-13 の構造 こうぞう についての推論 すいろん を必要 ひつよう とした。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい の題材 だいざい は、サンスクリット語 ご (インド・アーリア語 ご 派 は )の詩 し の規則 きそく と構造 こうぞう であった。
第 だい 10回 かい 大会 たいかい はスロベニアのリュブリャナ にあるリュブリャナ大学 だいがく で2012年 ねん 7月 がつ 29日 にち から8月 がつ 4日 にち まで開催 かいさい された[ 19] 。初 はつ 参加 さんか の 中華人民共和国 ちゅうかじんみんきょうわこく 、 ギリシャ 、 ハンガリー 、 イスラエル 、 日本 にっぽん を含 ふく む26カ国 かこく から34チームが参加 さんか した。Mirko Vaupoticが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。問題 もんだい 委員 いいん 会 かい はイヴァン・デルジャンスキーが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、ジルバル語 ご (パマ・ニュンガ語族 ごぞく )の統語 とうご 論 ろん 、ウンブ=ウング語 ご (トランス・ニューギニア )の数 かず 、バスク語 ご (孤立 こりつ した言語 げんご )の代名詞 だいめいし 、テオプ語 ご (オーストロネシア語族 ごぞく )の構文 こうぶん 、ロツマ語 ご (オーストロネシア語族 ごぞく )の意味 いみ 論 ろん であった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい の題材 だいざい は、ラーオ語 ご (タイ・カダイ語族 ごぞく )における国名 こくめい であった。
第 だい 11回 かい 大会 たいかい は、2013年 ねん の7月 がつ 22日 にち から26日 にち まで、イギリス・マンチェスターのマンチェスターグラマースクールにて開催 かいさい された[ 20] 。初 はつ 参加 さんか の マン島 とう 、 台湾 たいわん 、 トルコ を含 ふく む26の国 くに と地域 ちいき から35チームが参加 さんか した。ニール・シェルダンが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。問題 もんだい 委員 いいん 会 かい はStanislav Gurevichが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、英語 えいご に基 もと づくイディン語 ご (パマ・ニュンガ語族 ごぞく )の形態 けいたい 論 ろん 、ツンドラ・ユカギール語 ご (ユカギール語族 ごぞく )の意味 いみ 論 ろん 、ピダハン語 ご (ムーラ語 ご )の音韻 おんいん 論 ろん 、ムナ語 ご (オーストロネシア語族 ごぞく )の統語 とうご 論 ろん 、英語 えいご に基 もと づくテレパシーに関 かん するものであった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい は、9世紀 せいき のヌスフリ文字 もじ で書 か かれたグルジア語 ご (カルトヴェリ語族 ごぞく )によるマーティン・セイモア=スミスの『世界 せかい を変 か えた100冊 さつ の本 ほん 』のリストの翻訳 ほんやく であった。
第 だい 12回 かい 大会 たいかい は、2014年 ねん の7月 がつ 21日 にち から25日 にち まで、中国 ちゅうごく ・北京 ぺきん の北京 ぺきん 語 ご 言 げん 大学 だいがく で開催 かいさい された[ 21] 。初 はつ 参加 さんか の パキスタン 、 ウクライナ を含 ふく む28の国 くに と地域 ちいき から39チームが参加 さんか した。Jiang Yuqinが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。問題 もんだい 委員 いいん 会 かい はJae Kyu Leeが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、ベナベナ語 ご (トランス・ニューギニア語族 ごぞく )の形態 けいたい 論 ろん 、カイオワ語 ご (カイオワ・タノア語族 ごぞく )の形態 けいたい 音韻 おんいん 論 ろん 、タングート語 ご (チベット・ビルマ語 ご 派 は )の親族 しんぞく 、エンゲンニ語 ご (ベヌエ・コンゴ語族 ごぞく )の構文 こうぶん 、北西 ほくせい バヤ語 ご (ウバンギ語族 ごぞく )であった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい は、世界 せかい 人権 じんけん 宣言 せんげん の記事 きじ をアルメニア語 ご (インド・ヨーロッパ語族 ごぞく )に翻訳 ほんやく したものと一致 いっち させるものであった。
第 だい 13回 かい 大会 たいかい は、2015年 ねん の7月 がつ 20日 はつか から24日 にち まで、ブルガリアのブラゴエヴグラト にあるブルガリア・アメリカン大学 だいがく で開催 かいさい された[ 22] 。初 はつ 参加 さんか の バングラデシュ 、 フランス 、 カザフスタン を含 ふく む29の国 くに と地域 ちいき から43チームが参加 さんか した。アレクサンドル・ベリノフが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。問題 もんだい 委員 いいん 会 かい はBozhidar Bozhinovが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、ナワトル語 ご (ユト・アステカ語族 ごぞく )とアランバ語 ご (中南 なかみなみ パプア語族 ごぞく )の数 かず 、カバルド語 ご (アブハズ・アディゲ語 ご 派 は )のベスレネイ方言 ほうげん の形態 けいたい 論 ろん 、Soundex (サウンデックス)、ワンバヤ語 ご (西 にし バークリー語族 ごぞく )の文法 ぶんぽう 、ソマリ語 ご (アフロ・アジア語族 ごぞく )の詩 し の規則 きそく についてだった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい は、北 きた ソト語 ご (バントゥー語 ご 群 ぐん )単一 たんいつ の辞書 じしょ からの抜粋 ばっすい を用 もち いて言語 げんご の文法 ぶんぽう と語彙 ごい を構築 こうちく するものであった。
第 だい 14回 かい 大会 たいかい は、2016年 ねん の7月 がつ 25日 にち から29日 にち まで、インドのマイソールにあるインフォシス 開発 かいはつ センターで開催 かいさい された[ 23] 。初 はつ 参加 さんか の スリランカ を含 ふく む31の国 くに と地域 ちいき から44チームが参加 さんか した。Monojit Choudhury博士 はかせ とGirish Nath Jha博士 はかせ が委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。問題 もんだい 委員 いいん 会 かい はBoris Iomdinが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、アラッレ・タブラハン語 ご (オーストロネシア語族 ごぞく )の空間 くうかん の直 ちょく 示 しめせ 、ルウィ語 ご (インド・ヨーロッパ語族 ごぞく )の象形 しょうけい 文字 もじ 、クヌーズ・ヌビア語 ご (東 ひがし スーダン語族 ごぞく )の形態 けいたい 統語 とうご 論 ろん 、イアトムル語 ご (セピック語族 ごぞく )の意味 いみ 論 ろん 、ハカル語 ご (アイマラ語族 ごぞく )の形態 けいたい 論 ろん における空間 くうかん 的 てき 特異 とくい 性 せい に関 かん するものであった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい の題材 だいざい は、タア語 ご (ツウ語族 ごぞく )における100以上 いじょう の発話 はつわ とIPA転写 てんしゃ とを対応 たいおう づけるものであった。
第 だい 15回 かい 大会 たいかい は、7月 がつ 31日 にち から2017年 ねん 8月 がつ 4日 にち までアイルランドのダブリンにあるダブリンシティ大学 だいがく で開催 かいさい された[ 24] 。初 はつ 参加 さんか の カナダ (フランス語 ふらんすご 圏 けん (英語 えいご 版 ばん ) )を含 ふく む27の国 くに と地域 ちいき から43チームが参加 さんか した。カラ・グリーン博士 はかせ が委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。問題 もんだい 委員 いいん 会 かい はヒュー・ドブスが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、ビロム語 ご (プラトー語 ご 群 ぐん )の数 かず 、アブイ語 ご (ティモール・アロール・パンタール語族 ごぞく )の所有 しょゆう と意味 いみ 、キンブンド語 ご (バントゥー語 ご 群 ぐん )の形態 けいたい 統語 とうご 論 ろん 、コム文字 もじ で書 か かれたラベン語 ご (オーストロアジア語族 ごぞく )、マダク語 ご (中部 ちゅうぶ メラネシア語 ご 群 ぐん )の形態 けいたい 音韻 おんいん 論 ろん に関 かん するものであった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい は、87個 こ の絵文字 えもじ とインドネシア語 ご (オーストロネシア語族 ごぞく )の記述 きじゅつ とを対応 たいおう づけるものだった。
第 だい 16回 かい 大会 たいかい は、チェコ共和 きょうわ 国 こく のプラハにあるチェコ生命 せいめい 科学 かがく 大学 だいがく で、2018年 ねん の7月 がつ 26日 にち から30日 にち まで開催 かいさい された[ 25] 。初 はつ 参加 さんか の マレーシア 、 デンマーク を含 ふく む29の国 くに と地域 ちいき から49チームが参加 さんか した[ 26] 。Vojtěch Diatkaが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。問題 もんだい 委員 いいん 会 かい はマリア・ルビンスタインが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、クリーク語 ご (マスコギ語族 ごぞく )の強 つよ 勢 いきおい 、ハクン語 ご (サル語 ご 派 は )の形態 けいたい 統語 とうご 論 ろん 、テレナ語 ご (アラワク語族 ごぞく )の音韻 おんいん 論 ろん 、山岳 さんがく アラペシュ語 ご (トリチェリ語族 ごぞく )での数 かず の数 かぞ え方 かた 、アカン語 ご (大西 おおにし 洋 ひろし ・コンゴ語族 ごぞく )での血縁 けつえん 関係 かんけい に関 かん するものであった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい は、ジェ語 ご 派 は の3つの言語 げんご メンベンゴクレ語 ご 、シャバンチ語 ご 、クリンカチー語 ご の音韻 おんいん 論 ろん 的 てき 対応 たいおう を調 しら べるものであった。
第 だい 17回 かい 大会 たいかい は、2019年 ねん 7月 がつ 29日 にち から8月 がつ 2日 にち まで韓国 かんこく の龍 りゅう 仁 ひとし 市 し にある韓国 かんこく 外国 がいこく 語 ご 大 だい 学校 がっこう 龍 りゅう 仁 ひとし キャンパスで開催 かいさい された[ 27] 。初 はつ 参加 さんか の ネパール 、 香港 ほんこん 、 ウズベキスタン 、 コロンビア を含 ふく む36の国 くに と地域 ちいき から53チームが参加 さんか した[ 28] 。キム・ミンギュとチェ・ユジョンが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。問題 もんだい 委員 いいん 会 かい はイ・テフンが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、ヨンゴム語 ご (トランス・ニューギニア語族 ごぞく )の形態 けいたい 統語 とうご 論 ろん 、ユロック語 ご (アルギック語族 ごぞく )の色彩 しきさい 語彙 ごい 、書物 しょもつ のパフラヴィー文字 もじ で書 か かれた中期 ちゅうき ペルシア語 ご (イラン語 ご 派 は )、西 にし タランガン語 ご (オーストロネシア語族 ごぞく )の北部 ほくぶ 方言 ほうげん と海岸 かいがん 部 ぶ 方言 ほうげん における重複 じゅうふく 形 がた 、ノニ語 ご (ベボイド語 ご 群 ぐん )の形態 けいたい 統語 とうご 論 ろん と曜日 ようび に関 かん するものであった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい は、新体操 しんたいそう の動 うご きの表記 ひょうき 体系 たいけい と評価 ひょうか の法則 ほうそく を明 あき らかにするものであった。
第 だい 18回 かい 大会 たいかい は当初 とうしょ ラトビア のヴェンツピルス で2020年 ねん の7月 がつ 20日 はつか から24日 にち まで開催 かいさい される予定 よてい であったが、新型 しんがた コロナウイルス感染 かんせん 症 しょう の流行 りゅうこう (2019年 ねん -) によって2021年 ねん の7月 がつ 19日 にち から23日 にち へ延期 えんき され、オンラインでの開催 かいさい となった[ 29] 。初 はつ 参加 さんか の アゼルバイジャン を含 ふく む34の国 くに と地域 ちいき から54チームが参加 さんか した[ 30] 。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、エカリ語 ご (英語 えいご 版 ばん ) (トランス・ニューギニア語族 ごぞく )の命数 めいすう 法 ほう 、ズニ語 ご (孤立 こりつ した言語 げんご )の意味 いみ 論 ろん 、キリヴィラ語 ご (オーストロネシア語族 ごぞく )の形態 けいたい 統語 とうご 論 ろん 、イクヴェレ語 ご (英語 えいご 版 ばん ) の形態 けいたい 音韻 おんいん 論 ろん 、リクバクチァ語 ご (英語 えいご 版 ばん ) の動詞 どうし 形態 けいたい 論 ろん に関 かん するものであった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい は、ガリフナ語 ご (アラワク語族 ごぞく )・ロコノ語 ご ( アラワク語族 ごぞく )・カリナ語 ご (カリブ語族 ごぞく )の翻訳 ほんやく および語 かたり 対応 たいおう の問題 もんだい であった。
第 だい 19回 かい 大会 たいかい は、2022年 ねん 7月 がつ 25日 にち から29日 にち までマン島 とう のキャッスルタウン (英語 えいご 版 ばん ) にあるキング・ウィリアムズ・カレッジで開催 かいさい された[ 31] 。初 はつ 参加 さんか の モルドバ 、 スイス 、 タイ を含 ふく む37の国 くに と地域 ちいき から50チームが参加 さんか した[ 32] 。ロバート・ティアが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。問題 もんだい 委員 いいん 会 かい はサミュエル・アフメドが委員 いいん 長 ちょう を務 つと めた。個人 こじん 戦 せん における5問 もん の題材 だいざい は、ウビフ語 ご (アブハズ・アディゲ語族 ごぞく )の形態 けいたい 音韻 おんいん 論 ろん 、アラバマ語 ご (マスコギ語族 ごぞく )の動詞 どうし の意味 いみ 論 ろん および形態 けいたい 音韻 おんいん 論 ろん 、ヌーキ語 ご (英語 えいご 版 ばん ) (ツウ語族 ごぞく )の統語 とうご 論 ろん 、アラバナ語 ご (英語 えいご 版 ばん ) (パマ・ニュンガン語族 ごぞく )の親族 しんぞく 名称 めいしょう 、チャム祖語 そご (英語 えいご 版 ばん ) の2つの娘 むすめ 言語 げんご であるファンランチャム語 ご ・回 かい 輝 てる 語 ご (オーストロネシア語族 ごぞく )の音韻 おんいん 変化 へんか ・声調 せいちょう 発生 はっせい に関 かん するものであった。団体 だんたい 戦 せん における問題 もんだい は、古 いにしえ ・中期 ちゅうき 満 まん 洲 しゅう 語 ご (ツングース語族 ごぞく )の文 ぶん と訳 わけ とを対応 たいおう させ、満 まん 洲 しゅう 文字 もじ で表記 ひょうき させるものであった。
IOLに参加 さんか 経験 けいけん のある国 くに これまでの参加 さんか 国 こく および開催 かいさい 国 こく
これまでの参加 さんか 国 こく
IOLの各 かく 大会 たいかい の概要 がいよう を次 つぎ の表 ひょう に示 しめ す。
年度 ねんど
開催 かいさい 地 ち
金賞 きんしょう
銀賞 ぎんしょう
銅賞 どうしょう
2003
ブルガリア
ボロヴェツ
Alexandra Petrova
Boris Turovsky
Eddin Najetović
Mirjam Plooij
Maria Skhapa
Polina Oskolskaya
Ivan Dobrev
2004
ロシア
モスクワ
Ivan Dobrev
Alexander Piperski
Ralitsa Markova
Maria Mamykina
Todor Chervenkov
Tsvetomila Mihaylova
Tymon Słoczyński
Alexandra Zabelina
Xenia Kuzmina
Alexei Nazarov
Margus Niitsoo
Natalja Hartsenko
Nikita Medyankin
Sophia Oskolskaya
2005
オランダ
ライデン
Ivan Dobrev
Eleonora Glazova
Nikita Medyankin
Tsvetomila Mihaylova
Alexander Piperski
Ivaylo Grozdev
2006
エストニア
タルトゥ
Maria Kholodilova
Ivaylo Dimitrov
Pavel Sofroniev
Yordan Mehandzhiyski
Eleonora Glazova
Mihail Minkov
Daniil Zorin
Sergey Malyshev
Alexander Daskalov
Yuliya Taran
Nikita Medyankin
Diana Aitai
Paweł Świątkowski
2007
ロシア
サンクトペテルブルク
Adam Hesterberg
Łukasz Cegieła
Kira Kiranova
Mihail Minkov
Arseniy Vetushko-Kalevich
Sander Pajusalu
Teele Vaalma
Angel Naydenov
Anna Shlomina
Yordan Mehandzhiyski
Elizaveta Rebrova
Maria Kholodilova
2008
ブルガリア
スランチェフ・ブリャク
Alexander Daskalov
Hanzhi Zhu
Milan Abel Lopuhaa
Anand Natarajan
Maciej Janicki
Morris Alper
Dmitry Perevozchikov
Łukasz Cegieła
Andrey Nikulin
Marcin Filar
Guy Tabachnick
Joon Kyu Kang
Radosław Burny
Diana Sofronieva
Jeffrey Lim
Karol Konaszyński
Yordan Mehandzhiyski
Rebecca Jacobs
Tatyana Polevaya
Georgi Rangelov
2009
ポーランド
ヴロツワフ
Diana Sofronieva
Łukasz Cegieła
Vitaly Pavlenko
Andrey Nikulin
Yordan Mehandzhiyski
Arturs Semenyuks
Irene Tamm
Łukasz Kalinowski
Witold Małecki
Aakanksha Sarda
Rebecca Jacobs
Deyana Kamburova
Szymon Musioł
Elena Volkova
Laura Adamson
Alan Huang
Ben Caller
Tomasz Dobrzycki
John Berman
Jun Yeop Lee
Sergei Bernstein
Hye Jin Ryu
2010
スウェーデン
ストックホルム
Vadim Tukh
Andrey Nikulin
Ben Sklaroff
Martin Camacho
Tian-Yi Damien Jiang
Daria Vasilyeva
Allen Yuan
Aleksejs Peguševs
Łukasz Kalinowski
Krzysztof Pawlak
Daniel Rucki
Maciej Dulęba
Mirjam Parve
Miroslav Manolov
Alexander Iriza
Alan Chang
Vitaly Pavlenko
Artūrs Semeņuks
Mona Teppor
Jakob Park
Diana Glazova
Szymon Kanonowicz
Roman Stasiński
Ellen Sinot
Younus Porteous
Ana Pavlović
Song Jeeun
2011
アメリカ
ピッツバーグ
Morris Alper
Eva-Lotta Käsper
Daria Vasilyeva
Aleksey Kozlov
Wesley Jones
Allen Yuan
Jekaterina Malina
Anton Sokolov
Alexander Wade
Victor Valov
Duligur Ibeling
Paul Lau
Min Kyu Kim
Elena Rykunova
Artūrs Semeņuks
Hyun Park
Rok Kaufman
Vadim Tukh
Daniel Mitropolsky
Nik Moore
Daniel Rucki
Aaron Klein
Dimitar Hristov
Mihhail Afanasjev
Ralf Ahi
2012
スロベニア
リュブリャナ
Anton Sokolov
Alexander Wade
Vadim Tukh
Anderson Wang
Konrad Myszkowski
Jonathan Hongsoon Kim
Marin Ivanov
Kristian Kostadinov
Darryl Wu
Allan Sadun
Eva-Lotta Käsper
Tom White
Daniel Rucki
Aaron Klein
Max Allmendinger
Ilya Pogodaev
Ivan Tadeu Ferreira Antunes Filho
Rok Kaufman
Hong Bum Choi
Ji Wook Kim
Sagar Sarda
Pedro Neves Lopes
Erik Andersen
Magdalena Dakeva
Ants-Oskar Mäesalu
Omri Faraggi
Anna Sarukhanova
Melanie Duncan
Baichuan Li
Anita Mudzhumdar
Estere Šeinkmane
Yash Sinha
Amelia Shaye Lim Jin
Edyta Gajdzik
Mette-Triin Purde
Erik Tamre
Anne Ng Yin-Yi
2013
イギリス
マンチェスター
Alexander Wade
Anton Sokolov
Matyas Medek
Gabriel Alves da Silva Diniz
Michał Hadryś
Iva Gumnishka
Estere Šeinkmane
Omri Faraggi
Yash Sinha
Polina Pleshak
Kuzma Smirnov
Martyna Siejba
Aaron Klein
Airika Arrik
Boryana Hadzhiyska
Ivan Zverev
Huisu Yun
Jeffrey Ling
Yulia Markova
Nilai Sarda
Vesko Milev
Marin Ivanov
Ivan Lyutskanov
Jacob Karlsson Lagerros
Tom McCoy
Martyna Judd
Ants-Oskar Mäesalu
Milena Velikova
Jeong Yeon Choi
Ekaterina Novikova
Maciej Kucharski
Daniel Lovsted
Maximilian Schindler
Jiyun Sung
Sarah Tham
Jan Bajer
2014
中国 ちゅうごく
北京 ぺきん
Milo Andrea Mazurkiewicz
Darryl Wu
Daniel Lovsted
Elysia Warner
Anastasiia Dmitrieva
Danila Shumskiy
Dan Mirea
Ada Melentieva
Catherine Wu
Chen Tianlu
Yan Huang
Alexander Babiak
Zhang Ming
Lara Jerman
Chen Run
Keisuke Yamada
Stanisław Wilczyński
Hampus Lane
Deven Lahoti
Xue Dailin
Anindya Sharma
Elena Chaparova
Maciej Kocot
Matyáš Medek
Rajan Dalal
Yoojin Jang
Dmitrii Zelenskii
Annika Kluge
Emma Johansen
Kevin Li
Gleb Nikolaev
James Bloxham
James Abel
Yulia Markova
Šonita Koroļova
Eliška Freibergerová
Yang Heran
Vitālijs Gusevs
Glenn Ee Je Hong
Simon Huang
Maria Aristova
2015
ブルガリア
ブラゴエヴグラト
James Wedgwood
Samuel Ahmed
James Bloxham
Danail Penev
Kevin Yang
Liam McKnight
Ada Melentyeva
Kevin M Li
Ying Ming Poh
Conor Stuart-Roe
Valentin Dimov
Daniil Vedeneev
Stanisław Frejlak
Jiu Xu
Julian Gau
Dan Mircea Mirea
Katarzyna Kowalska
Ralitza Dardjonova
Anthony Bracey
Ivan Oleksiyuk
Teodora-Elena Solovan
Jan Petr
Ruowang Zhang
Tina Vladimirova
Bálint Ugrin
Nilai Sarda
Piotr Gajdzica
Zdravko Ivanov
Anastasiia Alokhina
Pim Spelier
Naomi Solomons
Anna Tatarenko
Jaeyeong Yang
Aalok Sathe
Anthony Bruce Ma
Diana Murzagaliyeva
Luke Gardiner
Nadezhda Dimitrova
Radina Dobreva
Emma McLean
Irina Česnokova
Isabelle Yen
Matija Lovšin
Naoki Nishiyama
Samvida Sudheesh Venkatesh
Timurs Davilovs
2016
インド
マイソール
Jaeyeong Yang
James Wedgwood
Liam McKnight
Max Zhang
Jan Petr
Katya Voloshinova
Ivan Samodelkin
Kristian Georgiev
Samuel Ahmed
Polina Nasledskova
Margarita Misirpashayeva
Ioana Bouroș
Shuheng Nelson Niu
Joonas Jürgen Kisel
Zofia Kaczmarek
Tina Vladimirova
Matija Lovšin
Luo Yiming
Krzysztof Choszczyk
Erik Metz
Anna Tatarenko
Mihail Paskov
Julia Panchenko
Shen-Chang Huang
Henry Wu
Maria Aristova
Maciej Paliga
Tsuyoshi Kobayashi
Elena Shukshina
Daniel Vedeneev
Aalok Sathe
Wyatt Reeves
Wang Runze
David Avellan-Hultman
Bruno Ozaki
Amanda Kann
Agnieszka Dudek
Emil Ingelsten
Bai Ruiheng
Zuzana Gruberová
Yu Shuyue
Claire O'Connor
Tsvetelina Stefanova
Theodor Cucu
Li Huihan
Nadezhda Dimitrova
Mazzag Bálint
Wojciech Piątek
Siye Annie Zhu
Mariia Stepaniuk
Roman Skurikhin
Isobel Voysey
Yejoo Han
2017
アイルランド
ダブリン
Samuel Ahmed
Przemysław Podleśny
Liam McKnight
Ruei Hung Alex Lee
Zdravko Ivanov
Simeon Hellsten
Brian Xiao
Valentin Dimov
Elena Keskinova
Theodor Cucu
Andrew Tockman
Takumi Yoshino
Joonas Jürgen Kisel
Jan Petr
Harry Taylor
Anja Zdovc
Eliška Freibergerová
Paweł Piekarz
Tereza Maláčová
Ben Morris
Joseph Feffer
Ziyan Heidi Lei
Chih-Lun Julian Liu
Assel Ismoldayeva
Chinmaya Kausik
Daniel Vedeneev
Szymon Stolarczyk
Yao Yung-Jui
Ekaterina Voloshinova
Emil Indzhev
Chirag C.D.
Iga Jaworska
Chen Ziche
Aleksei Starchenko
Ana Meta Dolinar
Siye Annie Zhu
Emilian Toma
Can Yeşildere
Sonia Reilly
Alicja Maksymiuk
Emil Ingelsten
Tanya Romanova
Ștefan Răzvan Bălăucă
Tina Vladimirova
Matei Costin Banu
Yuito Yoneyama
Liu Yuyang
Nazar Semkiv
Aleksej Jurca
Martin Nikolov
2018
チェコ
プラハ
Przemysław Podleśny
Liam McKnight
Swapnil Garg
Viktor Baltin
Zdravko Ivanov
Benjamin LaFond
Diego Król
Rujul Gandhi
Pranav Krishna
Alicja Maksymiuk
Benedict Randall Shaw
Angikar Ghosal
Andrew Tockman
Jakub Petr
Chih-Chun Wang
Tanya Romanova
Mihir Singhal
Yeoh Zi Song
Simeon Hellsten
Ugrin Bálint József
Emil Ingelsten
Patryk Sapała-Niedzin
Tung-Le Pan
Elena Keskinova
Ethan A. Chi
Aparna Ajit Gupte
João Henrique Oliveira Fontes
Russell Emerine
You-Kuan Lin
Illya Koval
David Avellan-Hultman
Vlada Petrusenko
Tsvetelina Stefanova
Brian Xiao
Ken Jiang
Ye Liu
Edmund Lea
Hari Raghava Prasad
James Phillips
Yana Shishkina
Gustavo Palote da Silva Martins
Ekaterina Voloshinova
Eliška Freibergerová
Sean White
Vári-Kakas Andor
Árvay-Vass Iván
Takumi Nishino
Angellika Vojevodina
Arkādijs Šaldovs
Kevin Liang
Shinjini Ghosh
Bianca-Mihaela Gănescu
Pranava Dhar
Martin Puškin
Hansol Pi
Georgi Yotov
Ziche Chen
Tiago Scholten
Kristina Vashpanova
Danyar Kasenov
2019
大韓民国 だいかんみんこく
龍 りゅう 仁 ひとし
Ken Jiang
Wesley Zhang
Takumi Yoshino
Zdravko Ivanov
Matey Petkov
Haokun Wu
Sam Corner
Simeon Hellsten
Benedict Randall Shaw
Andrew Tockman
Diego Król
João Henrique Oliveira Fontes
Ziyan Lei
Tianqi Jiang
Elena Keskinova
Jakub Petr
Nathan Kim
Denis Korotchenko
Skyelar Raiti
Russell Emerine
Gustavo Palote da Silva Martins
Ishan Ganguly
Harrison Moore
Tsvetelina Stefanova
Maxim Barganov
Zi Song Yeoh
Jeremy Zhou
Pranav Krishna
Jinru Bai
Kristian Terlien
Daniel Turaev
Tatiana Romanova
Kövér Blanka
Ekaterina Kozlova
Stanislava Khizhniakova
Chih-Chun Wang
Vlada Petrusenko
Viktor Baltin
Matei-Costin Banu
Ekaterina Kropanina
Angikar Ghosal
Aparna Ajit Gupte
Haenaem Oh
Hant Mikit Kolk
Takumi Ose
Tsubasa Takahashi
Dana Ospanova
Nestors Starostins
Daria Kryvosheieva
Marko Ivanov
Kilian Meissner
Blaskovics Ákos
Rok Tadej Brunšek
Zhe Ren Ooi
Alex Walker
Kristina Vashpanova
Lanruo Xie
Antara Raaghavi Bhattacharya
Seonoo Kim
Lee, Yu-Hsuan
2021
ラトビア
ヴェンツピルス
Roman Shabanov
Daria Kryvosheieva
Jonathan Huang
Ritam Nag
Hibiki Sugawara
Jan Tryka
Takamichi Hoshii
Chun-Chi Lin
Antara Raaghavi Bhattacharya
Xie Lingrui
Mihai-Alexandru Bratu
Elvira Ageeva
Aleksandra Limonova
Tam Lok Hang
Alexander Dimitrov
Bartosz Chomiński
Aleksandra Naydenova
Ip Tsz Oi
Leonid Zaitsev
Toh Jing En Daniel
Grigorii Solnyshkin
Artem Borisov
Nigel Yong
Samantha Kao
Dylan Lim Chun Kiat
Ema Grofová
Miklós Gyetvai
Zijing Wei
Olga Zinovyeva
Rio Ogawa
Walt Kraeger
Lili Probojcsevity
Shao-Chi Ou
Deyana Shevchenko
Kunaal Chandrashekar
Oliver Tennisberg
Jeremy Zhou
Vedant Singh
Miłosz Muszyński
Riley Kong
Ng Truman Toby
Matic Petek
Vasilena Lazarova
Mihaela Koleva
Ilya Tarasov
Ivaylo Dimitrov
Nicoleta Dobrică
Toby Collins
Yi-Ning Chang
Kyuhan Kyung
Jonathan Song
Louis Cho
Bianca-Maria Crișan
Shashwat Mundra
Zekai Wu
Vishruth Ram Konakanchi
Benjamin Myer Neithardt
Kent Do
Oscar Despard
Nestors Starostins
Noah Gorrell
Yen-Hsi Huang
Darya Peressypkina
Yage Grace Xin
2022
マン島 とう
キャッスルタウン (英語 えいご 版 ばん )
Artem Borisov
Jun Hyeong Yook
Alison Craig-Greene
Luke Robitaille
Aleksandar Dimitrov
Konstantin Georgiev
Mihai-Alexandru Bratu
Takamichi Hoshii
Seiko Ishii
Tam Lok Hang
Kunaal Chandrashekar
Vlad-Ștefan Oros
Riley Kong
William Thomson
Rishab Parthasarathy
Benjamin McAvoy-Bickford
Wojciech Szot
Gergana Petrova
Daria Kryvosheieva
Bartłomiej Rozenberg
Long Yo Lee
George Zhou
Yi Ning Chang
Yelyzaveta Sherepenko
Merlin Fischer
Fernando César
Toby Collins
Siddhant Attavar
Artem Boyko
Matouš Šafránek
Stratos Voudouris
Lorenss Martinsons
Anita Dalma Páhán
Hyunsoo Park
Henry Wong Tok Shing
Olivia Tennisberg
Viktoriia Zubkova
Aida Davletova
Ikoma Kudo
Réka Wagener
Egyházi Hanna
Benjamin Móricz
Teodor Malchev
Vita Korošin
Tanupat Trakulthongchai
Max Naigeborin
Elvira Ageeva
Aleksandra Naydenova
Katja Andolšek
Aidan Wang
Nestors Starostins
Jan Karpiński
Nicoleta Dobrică
Darya Peressypkina
Kevin Yan
Inka Pekkola
Junhyuk Kwon
Rok Tadej Brunšek
Józef Szymański
2022年 ねん 現在 げんざい 、金 きん メダルを1つ以上 いじょう 獲得 かくとく している国 くに を以下 いか に挙 あ げる[ 33] 。
The Age に掲載 けいさい された新聞 しんぶん 記事 きじ 「意味 いみ 論 ろん かもしれないが、言語 げんご 学 がく はチームイベントになることができる」。 2012年 ねん 7月 がつ 27日 にち [ 35] 。
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