遺伝子いでんし工学こうがく

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遺伝子いでんし操作そうさから転送てんそう
遺伝子いでんしじゅう使用しようしてDNAを植物しょくぶつ組織そしき挿入そうにゅうする。

遺伝子いでんし工学こうがく(いでんしこうがく、えい:genetic engineering)とは、遺伝子いでんし人工じんこうてき操作そうさする技術ぎじゅつし、とく生物せいぶつ自然しぜん生育せいいく過程かていではこらない人為じんいてき型式けいしきおこなうことを意味いみしている。遺伝子いでんし導入どうにゅう遺伝子いでんしぐみ(いでんしくみかえ:くみえDNA(くみかえDNA))などの技術ぎじゅつ生物せいぶつ遺伝子いでんし操作そうさ(いでんしそうさ)をおこなこと一般いっぱんす。

語源ごげん[編集へんしゅう]

遺伝子いでんし工学こうがくというかたり初出しょしゅつSF作家さっかジャック・ウィリアムスンが1951ねんあらわした『Dragon's Island』とされる[1]

概要がいよう[編集へんしゅう]

遺伝子いでんし工学こうがくは、DNA分離ぶんりし、操作そうさし、細胞さいぼうもしくは生物せいぶつさい導入どうにゅうして、そのDNAが増殖ぞうしょくできるようにする過程かていからなる。細胞さいぼうちゅうで、タンパク質たんぱくしつ構造こうぞうは、DNAの配列はいれつによって決定けっていされるため、DNA操作そうさによってタンパク質たんぱくしつ改変かいへんや、あらたなタンパク質たんぱくしつ発現はつげんすることができる。そのひとつの方法ほうほうとして、遺伝子いでんしふくむDNA断片だんぺん分離ぶんりし、遺伝子いでんしして、のDNAの部分ぶぶん導入どうにゅうするものがある。遺伝子いでんし工学こうがくは、細胞さいぼう融合ゆうごうクローン技術ぎじゅつなどと統括とうかつして、バイオテクノロジー総称そうしょうされる。なお、生物せいぶつ自然しぜんこる過程かていとしてのDNAのくみえについては、遺伝いでんてきぐみ参照さんしょうのこと。

遺伝子いでんし工学こうがくもちいる目的もくてきは、有用ゆうようタンパク質たんぱくしつ発現はつげんあらたな形質けいしつ導入どうにゅうする生物せいぶつ開発かいはつなどである。遺伝子いでんし工学こうがく活用かつようしたれいとして、細菌さいきん培養ばいよう細胞さいぼうによるインスリンエリスロポエチンなどの薬効やっこう成分せいぶん生産せいさん除草じょそうざいたいせいなどの性質せいしつ添加てんかした遺伝子いでんしぐみ作物さくもつ遺伝子いでんしターゲティング遺伝子いでんし操作そうさした研究けんきゅうようマウストランスジェニックマウス)、遺伝子いでんし治療ちりょうなどがある。生物せいぶつがく医学いがく実験じっけん技術ぎじゅつとしても、遺伝子いでんし操作そうささかんにおこなわれる。

1970年代ねんだい初頭しょとうまでに、DNAを特定とくてい位置いち切断せつだんする制限せいげん酵素こうそ、DNA断片だんぺんをつなぎわせるDNAリガーゼ、DNAを細胞さいぼう導入どうにゅうする形質けいしつ転換てんかん技術ぎじゅつ開発かいはつされ、これらがくみえDNA技術ぎじゅつ基礎きそとなった。さらに1980年代ねんだいにはポリメラーゼ連鎖れんさ反応はんのう (PCR) によって目的もくてきとする遺伝子いでんし複製ふくせい容易よういおこなえるようになり、遺伝子いでんし工学こうがくはますます利用りよう範囲はんいひろげた。

実験じっけん技術ぎじゅつれい[編集へんしゅう]

ゲノムプロジェクト進展しんてんにより、遺伝子いでんし科学かがくあたらしい段階だんかいはいった。存在そんざいあきらかになっても機能きのう不明ふめい遺伝子いでんしえ、これを調しらべる研究けんきゅうぎゃく遺伝いでんがくばれる)が生物せいぶつがくでますます重要じゅうようせいしている。また生物せいぶつがく関心かんしん個別こべつ遺伝子いでんしタンパク質たんぱくしつから、膨大ぼうだいタンパク質たんぱくしつあいだ相互そうご作用さようネットワーク、およびそれと各種かくしゅ生命せいめい現象げんしょうとの関係かんけいうつりつつある。これらの研究けんきゅうにも遺伝子いでんし操作そうさ技術ぎじゅつ不可欠ふかけつである。

近年きんねんとく発展はってんしている実験じっけん技術ぎじゅつれいげると、つぎのようなものがある。

遺伝子いでんし破壊はかい[編集へんしゅう]

遺伝子いでんし機能きのううしなわせる技術ぎじゅつ。これにより、特定とくてい遺伝子いでんし突然変異とつぜんへんいによってなにこるかをあきらかにでき、とく発生はっせいがくへの寄与きよおおきい。

これには動植物どうしょくぶつ微生物びせいぶつ対象たいしょうとして、個体こたいぐんにランダムな突然変異とつぜんへんい導入どうにゅうし、子孫しそんなかから目的もくてき変異へんいつものを選抜せんばつする方法ほうほうふくまれる。これは従来じゅうらいからもちいられてきた方法ほうほうで、かならずしも遺伝子いでんし操作そうさによるものではない。

これにたいし、遺伝子いでんし操作そうさによって特定とくてい遺伝子いでんし破壊はかいする方法ほうほう遺伝子いでんしノックアウトという。動物どうぶつにおいては、くみえDNAをはいせいみき細胞さいぼうませ、ここで元来がんらいっていた遺伝子いでんし操作そうさした遺伝子いでんしわる。この細胞さいぼうはい注入ちゅうにゅうして個体こたいにまで育成いくせいする。

ノックアウトに類似るいじ方法ほうほうで、遺伝子いでんしノックダウンというものがある。これは遺伝子いでんし自体じたい破壊はかいするのでなく、RNA干渉かんしょうなどにより遺伝子いでんし発現はつげん阻止そしする方法ほうほうであり、ノックアウトよりはるかに容易ようい実行じっこうできる場合ばあいおおい。

ノックイン[編集へんしゅう]

ノックアウトとぎゃくに、ある遺伝子いでんし機能きのう増強ぞうきょうする方法ほうほうである。これには遺伝子いでんしコピーすうやす方法ほうほうと、発現はつげんりょうやす方法ほうほうがある。

トラッキング(追跡ついせき実験じっけん[編集へんしゅう]

目的もくてきタンパク質たんぱくしつ追跡ついせきして、細胞さいぼうないでの局在きょくざい相互そうご作用さようについて情報じょうほう方法ほうほうである。この方法ほうほうひとつとしては、野生やせいがた遺伝子いでんしGFPなどのレポータータンパク質たんぱくしつとの融合ゆうごう遺伝子いでんしえる方法ほうほうがある。これにより目的もくてきタンパク質たんぱくしつがリアルタイムで可視かしできる。ただしこうすることで蛋白質たんぱくしつ性質せいしつ変化へんかしてしまうこともあるので注意ちゅういようする。さらに改良かいりょうほうとして、タンパク質たんぱくしつ分子ぶんし機能きのうには影響えいきょうあたえないようなちいさいペプチドタグをけ、抗体こうたい方法ほうほうこころみられている。

応用おうよう[編集へんしゅう]

最初さいしょ遺伝子いでんしぐみ医薬いやくはヒトのインスリンで、アメリカで1982ねん承認しょうにんされた[2]。もうひとつの初期しょきおう用例ようれいにはヒト成長せいちょうホルモンがある[3]が、これは以前いぜんには遺体いたいから抽出ちゅうしゅつされていたものである。1986ねんには最初さいしょのヒトようぐみワクチンであるBがた肝炎かんえんワクチン承認しょうにんされた。これ以後いごおおくの遺伝子いでんしぐみえによる医薬いやくDNAワクチン導入どうにゅうされている。

このほかに遺伝子いでんし工学こうがく応用おうようとしてよくられるのは、すでに実用じつようされている遺伝子いでんしぐみ作物さくもつなどをふく遺伝子いでんしぐみ生物せいぶつ (GMO) である。まだ実用じつようはされていないが有望ゆうぼうされ研究けんきゅうされているものに、経口けいこうようワクチンやアレルギー治療ちりょうようペプチドを、作物さくもつ安価あんか生産せいさんするこころみがある。

ヒトを遺伝いでんてきに「改良かいりょう」することは倫理りんりじょう重大じゅうだい問題もんだいだとする意見いけんがある一方いっぽうからだ一部いちぶ細胞さいぼう必要ひつよう遺伝子いでんし導入どうにゅうして(生物せいぶつしゅとしてのヒトをえることにはならない)不足ふそくかけしっしている機能きのうおぎな遺伝子いでんし治療ちりょう有望ゆうぼうされ、すでに治験ちけん段階だんかいはいったものもある。

危険きけんせい規制きせい[編集へんしゅう]

1970年代ねんだい遺伝子いでんし工学こうがく発展はってんにより、生物せいぶつがく医学いがくたいする無限むげん可能かのうせいまれたとおおくの研究けんきゅうしゃかんがえたのにたいし、バイオハザード現実げんじつてき危険きけんうったえるこえがり、倫理りんりてき問題もんだい指摘してきされた。ポール・バーグによる最初さいしょ本格ほんかくてき遺伝子いでんしぐみ実験じっけん契機けいきとして、1975ねんアシロマ会議かいぎ遺伝子いでんしぐみ実験じっけん規制きせいかんする議論ぎろんおこなわれ[4]、その自主じしゅてき規制きせい基礎きそてき枠組わくぐみが構築こうちくされた[5]

2003ねんには生物せいぶつ多様たようせい保護ほご観点かんてんからカルタヘナ議定ぎていしょ締結ていけつされ、現在げんざい締約ていやくこくはこれにもとづく法的ほうてき規制きせい日本にっぽんではカルタヘナほう)をおこなっている。

2015ねんにはCRISPRもちいた世界せかいはつのヒト受精卵じゅせいらん遺伝子いでんし操作そうさ中国ちゅうごくおこなわれ、国際こくさいてき物議ぶつぎかもした[6][7]。2016ねんにも世界せかいで2れいのヒト受精卵じゅせいらんゲノム編集へんしゅう中国ちゅうごくおこなわれ[8]同年どうねん10がつ世界せかいはつのゲノム編集へんしゅう人体じんたい応用おうようとなる臨床りんしょう試験しけん[9][10]翌年よくねん2017ねん3がつには世界せかいはつ正常せいじょうなヒト受精卵じゅせいらんへのゲノム編集へんしゅう[11]中国ちゅうごくおこなわれ、さらに2018ねん11月には中国人ちゅうごくじん科学かがくしゃ世界せかいはじめてデザイナーベビーと娜娜(ルルとナナ)英語えいごばん」の誕生たんじょう発表はっぴょうして中国ちゅうごく当局とうきょく調査ちょうさ実在じつざい確認かくにん[12]され、この科学かがくしゃヒト免疫めんえき不全ふぜんウイルス(HIV)へのたいせいあたえることを目的もくてきとしたこの遺伝子いでんし操作そうさのう機能きのう認知にんち能力のうりょく強化きょうかをもたらしたとする動物どうぶつ実験じっけん言及げんきゅうしていたことから人間にんげん強化きょうか一種いっしゅである知能ちのう増幅ぞうふくおこなった可能かのうせい懸念けねんされ[13][14]、これにたいして日本にっぽん医師いしかい日本にっぽん学会がっかいのような学会がっかい非難ひなん[15]し、世界せかい保健ほけん機関きかん(WHO)はゲノム編集へんしゅう国際こくさい基準きじゅん作成さくせいするための専門せんもん委員いいんかい設置せっち[16][17]するなど世界せかいてき波紋はもんんだ[18][19]。CRISPR/Cas9をはじめとした、ゲノム編集へんしゅう技術ぎじゅつたいしては、ヒトの受精卵じゅせいらんとう生殖せいしょく細胞さいぼうについての倫理りんりてき懸念けねんがもたれていたが、ゆかさせる操作そうさ国際こくさいてき学会がっかい合意ごういにより自主じしゅ規制きせいされることになった[20]ただし、定期ていきてき規制きせい見直みなおすべきともべられている[21]。なお、日本にっぽん国内こくないかぎれば、厚生こうせい労働省ろうどうしょうによるガイドラインで、生殖せいしょく細胞さいぼう受精卵じゅせいらん遺伝子いでんし改変かいへんゆか是非ぜひかかわらず全面ぜんめんてき禁止きんししている[22]

遺伝子いでんしぐみたいきんしゅ培養ばいよう容量ようりょうは20リットル以内いない制限せいげんされている[23]一方いっぽう突然変異とつぜんへんいたいであればこのような培養ばいよう容量ようりょう制限せいげん[23]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ Stableford BM (2004). Historical dictionary of science fiction literature. p. 133. ISBN 978-0-8108-4938-9.
  2. ^ 松本まつもと邦夫くにおシンポジウムのじょ生理せいり活性かっせいタンパク質たんぱくしつ医薬いやく・ベンチャー」、金沢大学かなざわだいがくがん進展しんてん制御せいぎょ研究所けんきゅうじょ、2013ねん2がつhdl:2297/350082023ねん11月21にち閲覧えつらん共同きょうどう利用りよう共同きょうどう研究けんきゅう拠点きょてん「がんの転移てんい薬剤やくざいたいせいかかわる先導せんどうてき共同きょうどう研究けんきゅう拠点きょてん」” 
  3. ^ 石川いしかわ雅敏まさとしジェネンテックしゃにおけるイノベーションのダイナミクス」『研究けんきゅう 技術ぎじゅつ 計画けいかくだい22かん3_4、研究けんきゅうイノベーション学会がっかい、2008ねん、212-219ぺーじ2020ねん3がつ6にち閲覧えつらん 
  4. ^ P Berg; M F Singer (1995). “The recombinant DNA controversy: twenty years later.”. Proceedings of the National Academy of Sciences 92 (20): 9011-9013. doi:10.1073/pnas.92.20.9011. https://doi.org/10.1073/pnas.92.20.9011. 
  5. ^ P Berg; D Baltimore; S Brenner; R O Roblin; M F Singer (1975). “Summary statement of the Asilomar conference on recombinant DNA molecules”. Proceedings of the National Academy of Sciences 72 (6): 1981-1984. doi:10.1073/pnas.72.6.1981. https://doi.org/10.1073/pnas.72.6.1981. 
  6. ^ ヒト受精卵じゅせいらん世界せかいはつ遺伝子いでんし操作そうさ中国ちゅうごくチーム、国際こくさいてき物議ぶつぎ”. ウォール・ストリート・ジャーナル (2015ねん4がつ24にち). 2015ねん11月30にち閲覧えつらん
  7. ^ Don’t edit the human germ line”. ネイチャー (2015ねん3がつ12にち). 2015ねん11月30にち閲覧えつらん
  8. ^ 「ゲノム編集へんしゅう」で操作そうさ中国ちゅうごくチーム2れい”. 毎日新聞まいにちしんぶん (2016ねん4がつ9にち). 2017ねん7がつ3にち閲覧えつらん
  9. ^ 「ゲノム編集へんしゅうはつ人体じんたい応用おうよう”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん (2016ねん11月16にち). 2017ねん7がつ3にち閲覧えつらん
  10. ^ CRISPR gene-editing tested in a person for the first time”. ネイチャー (2016ねん11月15にち). 2017ねん7がつ3にち閲覧えつらん
  11. ^ ひと受精卵じゅせいらんゲノム編集へんしゅう中国ちゅうごく実施じっし 倫理りんりてき批判ひはん”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん (2017ねん3がつ10日とおか). 2017ねん7がつ3にち閲覧えつらん
  12. ^ 中国ちゅうごくでゲノム編集へんしゅうされた双子ふたご実在じつざい確認かくにん臨床りんしょう実験じっけんおこなった中国ちゅうごく科学かがくしゃ警察けいさつ捜査そうさ対象たいしょう”. GIGAZINE (2019ねん1がつ22にち). 2019ねん1がつ25にち閲覧えつらん
  13. ^ ゲノム編集へんしゅう双子ふたごのう機能きのう強化きょうか? マウス実験じっけんから示唆しさ”. 朝日新聞あさひしんぶん (2019ねん2がつ26にち). 2018ねん11月29にち閲覧えつらん
  14. ^ 遺伝子いでんし編集へんしゅうベビー問題もんだい 科学かがくしゃらが指摘してきするかくされた「もう1つのねらい」”. MITテクノロジーレビュー (2019ねん2がつ26にち). 2018ねん11月29にち閲覧えつらん
  15. ^ 中国ちゅうごく「ゲノム編集へんしゅう出産しゅっさん日本にっぽん学会がっかいからもつよ非難ひなん”. 毎日新聞まいにちしんぶん (2018ねん11月30にち). 2019ねん2がつ26にち閲覧えつらん
  16. ^ WHO、国際こくさい基準きじゅん作成さくせいへ ゲノム編集へんしゅう来月らいげつ諮問しもん”. 共同通信きょうどうつうしん (2019ねん2がつ15にち). 2019ねん4がつ12にち閲覧えつらん
  17. ^ ゲノム編集へんしゅう専門せんもん設置せっち WHO、倫理りんりめん検討けんとう”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん (2018ねん12月16にち). 2019ねん2がつ26にち閲覧えつらん
  18. ^ 特報とくほう世界せかいはつ遺伝子いでんし編集へんしゅうベビー」が 中国ちゅうごく誕生たんじょう、その舞台裏ぶたいうら”. MIT Tech Review (2018ねん11月28にち). 2018ねん11月29にち閲覧えつらん
  19. ^ Chinese scientist claims world's first gene-edited babies, amid denial from hospital and international outcry”. CNN (2018ねん11月26にち). 2018ねん11月27にち閲覧えつらん
  20. ^ 小林こばやしあきら,竹石たけいし涼子りょうこ (2015ねん12月5にち). “ゲノム編集へんしゅう受精卵じゅせいらん容認ようにん べいえいちゅう科学かがくしゃ団体だんたい声明せいめい”. 朝日新聞社あさひしんぶんしゃ. 2015ねん12月13にち閲覧えつらん
  21. ^ 川合かわい智之としゆき (2015ねん12月4にち). “生殖せいしょく目的もくてきのゲノム編集へんしゅう使用しよう禁止きんしを」 べいえいちゅう科学かがくしゃ団体だんたい”. 日本経済新聞社にほんけいざいしんぶんしゃ. 2015ねん12月13にち閲覧えつらん
  22. ^ だいなな 生殖せいしょく細胞さいぼうとう遺伝いでんてき改変かいへん禁止きんし遺伝子いでんし治療ちりょうとう臨床りんしょう研究けんきゅうかんする指針ししん” (PDF). 厚生こうせい労働省ろうどうしょう (2015ねん8がつ12にち). 2015ねん12月18にち閲覧えつらん
  23. ^ a b だいしゅ使用しようとうかんする措置そち 大量たいりょう培養ばいよう実験じっけんだいごう” (PDF) (2016ねん3がつ2にち). 2016ねん3がつ2にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]