TOHOシネマズ日び劇げき

TOHOシネマズ日び劇げき TOHO CINEMAS NICHIGEKI
情報じょうほう
正式せいしき名称めいしょう	TOHOシネマズ日び劇げき
旧きゅう名称めいしょう	日本にっぽん劇場げきじょう、日にち劇げき東宝とうほう、日にち劇げきプラザ、日にち劇げきPLEX（日にち劇げき1・日にち劇げき2・日にち劇げき3）
完成かんせい	1984年ねん
開館かいかん	1984年ねん10月6日にち
開館かいかん公演こうえん	ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ（日にち劇げき1） おはん（日にち劇げき2） アンナ・パブロワ（日にち劇げき3）
閉館へいかん	2018年ねん2月がつ4日にち
最終さいしゅう公演こうえん	もののけ姫ひめ（日にち劇げき1） ゴジラ（日にち劇げき2） トップガン（日にち劇げき3）
収容しゅうよう人員じんいん	（3館かん合計ごうけい）2,136人にん
設備せつび	ドルビーデジタルサラウンドEX、DTS、SDDS
用途ようと	映画えいが上映じょうえい
運営うんえい	TOHOシネマズ株式会社かぶしきがいしゃ
所在地しょざいち	東京とうきょう都と千代田ちよだ区く有楽町ゆうらくちょう2-5-1 有楽町ゆうらくちょうセンタービル・阪急はんきゅう側がわ9階かい～11階かい
位置いち	北緯ほくい35度ど40分ふん25.2秒びょう 東経とうけい139度ど45分ふん45.8秒びょう
アクセス	JR有楽町ゆうらくちょう駅えき銀座ぎんざ口くち、地下鉄ちかてつ有楽町ゆうらくちょう駅えきA7出口でぐちよりすぐ
外部がいぶリンク	有楽町ゆうらくちょう・日比谷ひびや 上映じょうえいスケジュール（TOHOシネマズ）

TOHOシネマズ日び劇げき（とうほうシネマズにちげき、英えい: TOHO CINEMAS NICHIGEKI）は、東京とうきょう都と千代田ちよだ区く有楽町ゆうらくちょう二に丁目ちょうめにあった、TOHOシネマズ株式会社かぶしきがいしゃが経営けいえい・運営うんえいする3つの映画えいが館かんの総称そうしょう。

概要がいよう

TOHOシネマズ日び劇げきは有楽町ゆうらくちょうセンタービル（有楽町ゆうらくちょうマリオン）の阪急はんきゅうMEN'S TOKYO側がわにあり、「スクリーン1」は11階かいに、「スクリーン2」と「スクリーン3」は9階かいにあった。「日にち劇げき」の名称めいしょうは、かつてこの地ちにあった「日本にっぽん劇場げきじょう」に由来ゆらいする。

詳細しょうさいは「日本にっぽん劇場げきじょう」を参照さんしょう

有楽町ゆうらくちょうマリオンが竣工しゅんこうした1984年ねん10月6日にちから2002年ねんまで、3つのスクリーンの名称めいしょうは「日本にっぽん劇場げきじょう」、「日にち劇げき東宝とうほう」、「日にち劇げきプラザ」であり、2002年ねんの改装かいそう時じからは、それぞれ「日にち劇げき1」、「日にち劇げき2」、「日にち劇げき3」、3館かんの総称そうしょうが「日にち劇げきPLEX」であった。2006年ねん10月がつに、運営うんえい会社かいしゃが東宝とうほう株式会社かぶしきがいしゃから現在げんざいのTOHOシネマズ株式会社かぶしきがいしゃに変かわり、2009年ねん2月がつ17日にちにスクリーン名めいと3館かんの総称そうしょうが改称かいしょうされた。

2002年ねんの全面ぜんめん改装かいそうでは座席ざせきの大型おおがた化かなどにより鑑賞かんしょう環境かんきょうが改善かいぜんされたのと引ひき換かえに各館かくかんの定員ていいん数すうが減少げんしょうした。2004年ねんからは、全席ぜんせき指定してい制せいとなった。2007年ねんから1階かい窓口まどぐちでの扱あつかいは、その日ひの上映じょうえい分ぶん（当日とうじつ券けんの購入こうにゅう、もしくは座席ざせき指定してい席せき券けんへの引ひき換かえ）のみとなった。先さき売うり券けん（2日にち前まえまで）は9階かいと11階かいの受付うけつけで販売はんばいしている。2007年ねん12月20日にちから連日れんじつレイトショー（20時じ以降いこうの上映じょうえい）を実施じっししており、料金りょうきんは1,500円えんである。TOHOシネマズ株式会社かぶしきがいしゃが運営うんえいするようになってから上映じょうえい編成へんせいが従来じゅうらいよりも自由じゆうになり、単たん館かん系けい作品さくひん（『不都合ふつごうな真実しんじつ』、『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』など）やTOHOシネマズ六本木ろっぽんぎヒルズ系けいの洋画ようが作品さくひん（『X-ファイル: 真実しんじつを求もとめて』など）をレイトショーとして上映じょうえいすることもある。2009年ねん2月がつ17日にちの館かん名めい変更へんこうと同時どうじに、インターネットチケット販売はんばい「vit」、ポイントカード「シネマイレージカード」等とうのTOHOシネマズ名めいのシネコンと同様どうようの制度せいどが導入どうにゅうされた。

なお、有楽町ゆうらくちょうマリオンには他ほかにも丸まるの内うちピカデリー1・2・3という映画えいが館かんがある。

2018年ねん3月29日にちに開業かいぎょうする、三井不動産みついふどうさんが中心ちゅうしんとなって進すすめている有楽町ゆうらくちょう一いち丁目ちょうめの再さい開発かいはつ計画けいかく「東京とうきょうミッドタウン日比谷ひびや」の大だい規模きぼ複ふく合あいビル内ないにシネマコンプレックス「TOHOシネマズ日比谷ひびや」が開業かいぎょうするのにあわせて、2018年ねん2月がつ4日にちに閉館へいかんした。跡地あとちは改装かいそうされ、11〜13階かい（スクリーン1跡地あとち）には2018年ねん7月がつに約やく900席せきの貸かしホール「ヒューリックホール東京とうきょう」が、9〜10階かい（スクリーン2・3跡地あとち）には2018年ねん12月にコニカミノルタプラネタリウムが運営うんえいするプラネタリウムを中心ちゅうしんとした複ふく合ごう型がた映像えいぞう体験たいけん施設しせつ「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」が、それぞれ開業かいぎょうしている。閉館へいかん当日とうじつの2月がつ4日にちは『ゴジラ』や『タイタニック』・『君きみの名なは。』などのヒット作さくが上映じょうえいされ、『ゴジラ』の上映じょうえい後ごには宝田たからだ明あきらが登壇とうだんして制作せいさくの裏側うらがわなどを語かたり、感極かんきわまって涙なみだする場面ばめんもあった。最後さいごは支配人しはいにんの佐藤さとう希のぞみが「1億おく人にん以上いじょうのお客きゃくさまに足あしを運はこんでいただき、皆みなさまに愛あいされて上映じょうえいを続つづけられたことを感謝かんしゃしたい」と挨拶あいさつし、これをもって旧きゅう日にち劇げき時代じだいから約やく84年ねん2ヶ月かげつの歴史れきしに幕まくを閉とじた。

• 沿革えんかく：日本にっぽん劇場げきじょう、日にち劇げき東宝とうほう、日にち劇げきプラザ（1984年ねん10月がつ6日にち - 2002年ねん3月がつ1日にち）→日にち劇げきPLEX（日にち劇げき1・日にち劇げき2・日にち劇げき3）（2002年ねん3月がつ2日にち - 2009年ねん2月がつ16日にち）→TOHOシネマズ日び劇げき（2009年ねん2月がつ17日にち - 2018年ねん2月がつ4日にち）
• 経営けいえい・運営うんえい：東宝とうほう（1984年ねん10月がつ6日にち -?）→東宝とうほう経営けいえい、東宝とうほうサービスセンター運営うんえい（? - 2006年ねん9月がつ30日にち）→TOHOシネマズ（2006年ねん10月がつ1日にち - 2018年ねん2月がつ4日にち）

各館かくかんの特徴とくちょう

スクリーン

スクリーン	座席ざせき数すう	車くるまいす席せき	音響おんきょう設備せつび	スクリーンサイズ	フロア
1	944	2	デジタル5.1ch	7.20×17.30m	有楽町ゆうらくちょうマリオン11～13階かい
2	666	1		8.00×16.86m	有楽町ゆうらくちょうマリオン9～10階かい
3	522			5.40×13.00m

スクリーン1（旧きゅう:日にち劇げき1）

オープン当時とうじは「日本にっぽん劇場げきじょう」。常つねに洋画ようがの大作たいさくが上映じょうえいされていた。東宝とうほう洋画ようが系けいチェーンで、最大さいだいのチェーンマスターでもあった。新宿しんじゅくTOKYU MILANOの閉館へいかんに伴ともない、2015年ねん1月がつ1日にちから、日本にっぽん最多さいたの座席ざせき数すうを持もつスクリーンとなっていた。なお、日にち劇げき閉館へいかんに伴ともない、2018年ねん2月がつ5日にち以降いこうは、同おなじく有楽町ゆうらくちょうマリオンにある丸まるの内うちピカデリー1が日本にっぽん最多さいたの座席ざせき数すうを持もつスクリーンとなった（日にち劇げき閉館へいかん当時とうじは804席せきだったが、2021年ねんにリニューアルしたことで623席せきとなっていることで一いち位いの座ざをTOHOシネマズ梅田うめだのスクリーン1(733席せき)に譲ゆずった。）。

代表だいひょう作さく

日本にっぽん劇場げきじょう時代じだい

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』（1984年ねん、オープニング上映じょうえい作品さくひん）
『ゴーストバスターズ』（1984年ねん）
『ネバーエンディング・ストーリー』（1985年ねん）
『ターミネーター』（1985年ねん）

• 007シリーズ
  • 『007 美うつくしき獲物えものたち』（1985年ねん）
  • 『007 消けされたライセンス』（1989年ねん）
  • 『007 ゴールデン・アイ』（1995年ねん）

『宇宙うちゅうからの帰還きかん』（1985年ねん）
『女おんなと男おとこの名誉めいよ』（1985年ねん）
『フライトナイト』（1985年ねん）
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』（1985年ねん）
『コマンドー』（1986年ねん）
『アリオン』（1986年ねん、アニメーション映画えいが）
『ナイルの宝石ほうせき』（1986年ねん）
『第だい5惑星わくせい』（1986年ねん）
『植村うえむら直己なおき物語ものがたり』（1986年ねん）
『子猫こねこ物語ものがたり』（1986年ねん、拡大かくだいロードショー）
『スペースキャンプ』（1986年ねん）
『サンダーアーム 龍りゅう兄けい虎とら弟おとうと』（1986年ねん）
『エイリアン2』（1986年ねん）
『ベスト・キッド2』（1986年ねん）
『ハスラー2』（1986年ねん）
『オーバー・ザ・トップ』（1987年ねん）
『ペギー・スーの結婚けっこん』（1987年ねん）
『ダブルボーダー』（1987年ねん5月がつ）
『トップガン』『愛あいと青春せいしゅんの旅立たびだち』（1987年ねん6月がつ、同時どうじ上映じょうえい）
『プレデター』（1987年ねん6月がつ）
『ジョーズ'87 復讐ふくしゅう篇へん』（1987年ねん）
『ハンバーガー・ヒル』（1987年ねん）
『アンタッチャブル』（1987年ねん）
『ニューヨーク東ひがし8番ばん街がいの奇跡きせき』（1987年ねん）
『ロボコップ』（1988年ねん）
『赤あかちゃんはトップレディがお好すき』（1988年ねん）
『ブロードキャスト・ニュース』（1988年ねん）
『死し海うみ殺人さつじん事件じけん』（1988年ねん）
『ランボー3/怒いかりのアフガン』（1988年ねん）
『ウィロー』（1988年ねん）
『レッドブル』（1988年ねん）
『タッカー』（1988年ねん）
『3人にんのゴースト』（1988年ねん）
『ダイ・ハード』（1989年ねん）
『カクテル』（1989年ねん）
『キャノンボール3 新あたらしき挑戦ちょうせん者しゃたち』（1989年ねん）
『インディ・ジョーンズ/最後さいごの聖戦せいせん』（1989年ねん）
『ブラック・レイン』（1989年ねん）
『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』（1989年ねん）
『オールウェイズ』（1990年ねん）
『ドライビング Miss デイジー』（1990年ねん、先行せんこうロードショー）
『ローズ家かの戦争せんそう』（1990年ねん）
『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』（1990年ねん）
『48時じ間あいだPART2/帰かえって来きたふたり』（1990年ねん）
『ゴースト/ニューヨークの幻まぼろし』（1990年ねん）
『トータル・リコール』（1990年ねん）
『エア★アメリカ』（1991年ねん）
『ゴッドファーザー PART III』（1991年ねん）
『ダンス・ウィズ・ウルブズ』（1991年ねん）
『バックドラフト』（1991年ねん）
『ターミネーター2』（1991年ねん）
『ケープ・フィアー』（1991年ねん）
『愛あいと死しの間あいだで』（1992年ねん）
『サウス・キャロライナ 愛あいと追憶ついおくの彼方かなた』（1992年ねん）
『嵐あらしの中なかで輝かがやいて』（1992年ねん）
『愛人あいじん/ラマン』（1992年ねん）
『フック』（1992年ねん）
『エイリアン3』（1992年ねん）
『チンギス・ハーン』（1992年ねん）
『ユニバーサル・ソルジャー』（1992年ねん）
『ホーム・アローン2』（1992年ねん）
『ラスト・オブ・モヒカン』（1993年ねん）
『ロボコップ3』（1993年ねん）
『幸福こうふくの条件じょうけん』（1993年ねん）
『ジュラシック・パーク』（1993年ねん）
『クリフハンガー』（1993年ねん）
『三さん銃じゅう士し』（1994年ねん）
『ミセス・ダウト』（1994年ねん）
『メジャーリーグ2』（1994年ねん）
『ライオン・キング』（1994年ねん）
『トゥルーライズ』（1994年ねん）
『スピード』（1994年ねん、第だい2作さくは日比谷ひびやスカラ座すからざ（現げん・TOHOシネマズスカラ座ざ）で上映じょうえい）
『フォレスト・ガンプ/一期一会いちごいちえ』（1995年ねん）
『ロブ・ロイ/ロマンに生いきた男おとこ』（1995年ねん）
『ポカホンタス』（1995年ねん）
『ウォーターワールド』（1995年ねん）
『クリムゾン・タイド』（1995年ねん）
『アメリカン・プレジデント』（1996年ねん）
『ブロークン・アロー』（1996年ねん）
『陽ひのあたる教室きょうしつ』（1996年ねん）
『アンカーウーマン』（1996年ねん）
『ツイスター』（1996年ねん）
『ザ・ロック』（1996年ねん）
『戦火せんかの勇気ゆうき』（1996年ねん）
『インデペンデンス・デイ』（1996年ねん）
『デビル』（1997年ねん）
『ザ・エージェント』（1997年ねん）
『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク』（1997年ねん）
『ボルケーノ』（1997年ねん）
『フェイク』（1997年ねん）
『エアフォース・ワン』（1997年ねん）
『タイタニック』（1997年ねん、126日にち長期間ちょうきかん興行こうぎょう、次つぎ作さく上映じょうえい日びから日にち劇げきプラザにて上映じょうえい延長えんちょう）
『エイリアン4』（1998年ねん、初日しょにち封切ふうきるも約やく一いちヶ月かげつ後ごには未いまだ満席まんせき・立たち見みが続つづく『タイタニック』と入いれ換かえて上映じょうえい）
『タイタニック』（1997年ねん、日にち劇げきプラザからシフト、引ひき続つづき上映じょうえいを継続けいぞく、1998年ねん6月がつ19日にちが事実じじつ上じょう最終さいしゅう上映じょうえい日びとなる）
『ジャッカル』（1998年ねん）
『GODZILLA』（1998年ねん、ハリウッド版ばん）
『フラッド』（1998年ねん）
『プライベート・ライアン』（1998年ねん）
『アルマゲドン』（1998年ねん）
『エネミー・オブ・アメリカ』（1999年ねん）
『ペイバック』（1999年ねん）
『ハムナプトラ/失うしなわれた砂漠さばくの都と』（1999年ねん）
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』（1999年ねん）
『シックス・センス』（1999年ねん）
『エンド・オブ・デイズ』（1999年ねん）
『アンナと王様おうさま』（2000年ねん） 『グリーンマイル』（2000年ねん）
『チャーリーズ・エンジェル』（2000年ねん）
『ホワット・ライズ・ビニース』（2000年ねん）
『ハムナプトラ2/黄金おうごんのピラミッド』（2001年ねん）
『トゥームレイダー』（2001年ねん）
『スパイ・ゲーム』（2001年ねん）
『地獄じごくの黙示録もくしろく（2002年ねんの特別とくべつ完全かんぜん版ばん）』（本ほん作品さくひん上映じょうえいを最後さいごに当館とうかん並ならびに日にち劇げき東宝とうほう・日にち劇げきプラザと共ともに改修かいしゅう工事こうじに入はいる）

日にち劇げき1時代じだい

『アメリカン・スウィートハート』（改称かいしょう後ごの第だい1作さく）、『ブラックホーク・ダウン』、『マイノリティ・リポート』、『戦場せんじょうのピアニスト』、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』、『ザ・コア』、『バッドボーイズ 2バッド』、『アイ,ロボット』、『デイ・アフター・トゥモロー』、『ターミナル』、『ゴジラ FINAL WARS』、『ステルス』、『ボーン・スプレマシー』、『キング・コング（2005）』、『ジャーヘッド』、『イーオン・フラックス』、『ダ・ヴィンチ・コード』、『マイアミ・バイス』、『ワールド・トレード・センター』、『エラゴン 遺志いしを継つぐ者もの』、『デジャヴ』、『ハンニバル・ライジング』、『トランスフォーマー』、『ファンタスティック・フォー:銀河ぎんがの危機きき』、『ボーン・アルティメイタム』、『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺あんさつ者しゃの日記にっき』、『マイ・ブルーベリー・ナイツ』（TOHOシネマズスカラ座ざと同時どうじ上映じょうえい）、『大おおいなる陰謀いんぼう』、『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』、『ウォンテッド』、『地球ちきゅうが静止せいしする日ひ』、『マンマ・ミーア!』ほか

TOHOシネマズ日び劇げきに改称かいしょう後ご

『マンマ・ミーア!』（公開こうかい期間きかん中ちゅうに館かん名めい変更へんこう）、『ワルキューレ』、『天使てんしと悪魔あくま』、『ノウイング』、『ナイト ミュージアム2』、『私わたしの中なかのあなた』、『イングロリアス・バスターズ』、『アバター（3D上映じょうえい）』、『ダレン・シャン -若わかきバンパイアと奇き怪かいなサーカス-』、『ウルフマン』、『プリンス・オブ・ペルシャ/時間じかんの砂すな』、『踊おどる大だい捜査そうさ線せん THE MOVIE3 ヤツらを解放かいほうせよ!』、『ナイト&デイ』、『トロン: レガシー（3D上映じょうえい）』、『ウォール・ストリート』、『ツーリスト』、『ガリバー旅行りょこう記き（3D上映じょうえい）』、『ブラック・スワン』、『SUPER8/スーパーエイト』、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン（3D上映じょうえい）』、『カウントダウンZERO（レイトショー）』、『ライフ -いのちをつなぐ物語ものがたり-』、『猿さるの惑星わくせい: 創世そうせい記き』、『パラノーマル・アクティビティ3（レイトショー）』、『ステキな金縛かなしばり』、『きみはペット』、『ドラゴン・タトゥーの女おんな』、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 3D』、『バトルシップ』、『メン・イン・ブラック3（3D上映じょうえい）』、『アメイジング・スパイダーマン（3D上映じょうえい）』、『プロメテウス（3D上映じょうえい）』、『ボーン・レガシー』、『リンカーン/秘密ひみつの書しょ（3D上映じょうえい）』、『レ・ミゼラブル』、『オズ はじまりの戦たたかい（3D上映じょうえい）』、『リンカーン』、『オブリビオン』、『モンスターズ・ユニバーシティ（3D / 2D上映じょうえい）』、『ワールド・ウォーZ（3D上映じょうえい）』、『陽ひだまりの彼女かのじょ』、『悪あくの法則ほうそく』、『永遠えいえんの0』、『大だい脱出だっしゅつ』、『ラッシュ/プライドと友情ゆうじょう』、『アナと雪ゆきの女王じょおう』、『アメイジング・スパイダーマン2（3D上映じょうえい）』、『ノア 約束やくそくの舟ふね』、『GODZILLA ゴジラ（3D / 2D上映じょうえい）』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー（3D / 2D上映じょうえい）』、『ヘラクレス（3D / 2D上映じょうえい）』、『グレース・オブ・モナコ 公おおやけ妃ひの切きり札ふだ（TOHOシネマズ有ゆう楽座らくざからのムーブオーバー）』、『ゴーン・ガール』、『96時じ間あいだ/レクイエム』、『エクソダス:神かみと王おう（3D / 2D上映じょうえい）』、『イントゥ・ザ・ウッズ』、『シンデレラ』、『トゥモローランド』、『ターミネーター:新しん起動きどう/ジェニシス（3D / 2D上映じょうえい）』、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』、『テッド2』、『ファンタスティック・フォー』、『エベレスト 3D』、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒かくせい』、『マネー・ショート 華麗かれいなる大だい逆転ぎゃくてん』、『スポットライト 世紀せいきのスクープ』、『レヴェナント: 蘇そえりし者しゃ』、『デッドプール』、『ファインディング・ドリー』、『シン・ゴジラ』、『BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』、『君きみの名なは。』、『インフェルノ』、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー（3D / 2D上映じょうえい）』、『ドクター・ストレンジ（3D / 2D上映じょうえい）』、『パッセンジャー』、『美女びじょと野獣やじゅう（字幕じまく版ばん / 吹ふき替かえ版ばん）』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後さいごの海賊かいぞく』、『スパイダーマン:ホームカミング（3D / 2D上映じょうえい）』、『エイリアン: コヴェナント』、『猿さるの惑星わくせい: 聖せい戦記せんき』、『ローガン・ラッキー』、『スター・ウォーズ/最後さいごのジェダイ』

シリーズ作品さくひん

ジェームズ・ボンド シリーズ（『007 美うつくしき獲物えものたち』、『007 消けされたライセンス』、『007 ゴールデンアイ』）、『エイリアン』シリーズ（2以降いこう）、インディ・ジョーンズ シリーズ（第だい3作さく『最後さいごの聖戦せいせん』と第だい4作さく『クリスタル・スカルの王国おうこく』）、『ターミネーター』シリーズ（第だい4作さく『ターミネーター4』は丸まるの内うちピカデリー1で上映じょうえい）、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ、『プレデター』シリーズ（第だい3作さく『プレデターズ』はTOHOシネマズ有ゆう楽座らくざで上映じょうえい）、『ロボコップ』シリーズ、『ダイ・ハード』シリーズ（第だい1作さく、『第だい4作さく』、『第だい5作さく』。第だい2作さくと第だい3作さくは、TOHOシネマズスカラ座ざで上映じょうえい）、『ジュラシック・パーク』シリーズ、『スター・ウォーズ』シリーズ（エピソード1・2・3）、『ハムナプトラ』シリーズ、『ミッション:インポッシブル』シリーズ（『M:I-2』、『M:i:III』、『M:I:ゴースト・プロトコル』）、『X-MEN』シリーズ（第だい1作さく、第だい2作さくと新しん章あきら『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』、『ウルヴァリン:SAMURAI』。第だい3作さく『ファイナル ディシジョン』と第だい5作さく目め『ファースト・ジェネレーション』はTOHOシネマズスカラ座ざで上映じょうえい）、『スパイダーマン』シリーズ、『レッドクリフ』（Part I・Part II、スクリーン3と同時どうじ上映じょうえい）

スクリーン2（旧きゅう:日にち劇げき2）

千代田ちよだ劇場げきじょうの東宝とうほう邦画ほうが系けいチェーンのチェーンマスター機能きのうを受うけ継つぎ、かつて日本にっぽん劇場げきじょうの地下ちかにあった丸まるの内うち東宝とうほうの名なから日にち劇げき東宝とうほうとしてオープン。1カ月かげつに1作さく程度ていどの割合わりあいで、新作しんさくが公開こうかいされていた。

代表だいひょう作さく

日にち劇げき東宝とうほう時代じだい

公開こうかい年ねん	タイトル
1984年ねん	『おはん』（オープニング上映じょうえい作品さくひん）
1985年ねん	『乱らん』、『ビルマの竪琴たてごと（1985）』、『夜叉やしゃ』、『姉妹しまい坂ざか』&『雪ゆきの断章だんしょう -情熱じょうねつ-』
1986年ねん	『鹿しか鳴な館かん』
1987年ねん	『竹たけ取と物語ものがたり』（沢口さわぐち靖子やすこ主演しゅえん、市川いちかわ崑こん監督かんとく版ばん）
1988年ねん	『となりのトトロ』＆『火垂ほたるの墓はか』、『敦煌とんこう』
1990年ねん	『タスマニア物語ものがたり』、『稲村いなむらジェーン』
1991年ねん	『就職しゅうしょく戦線せんせん異状いじょうなし』、『あの夏なつ、いちばん静しずかな海うみ。』、『超ちょう少女しょうじょREIKO』
1992年ねん	『奇跡きせきの山やま さよなら、名犬めいけん平治へいじ』
1993年ねん	『まあだだよ』、『水みずの旅人たびびと 侍さむらいKIDS』、『虹にじの橋はし』、『高校こうこう教師きょうし』
1994年ねん	『ヤマトタケル』、『ヒーローインタビュー』、『四よん十じゅう七なな人にんの刺客しかく』
1995年ねん	『バースデイプレゼント』、『ひめゆりの塔とう』
1996年ねん	『Shall we ダンス?』、『八やっつ墓はか村むら』（豊川とよかわ悦司えつし主演しゅえん、市川いちかわ崑こん監督かんとく版ばん）
1997年ねん	『パラサイト・イヴ』、『誘拐ゆうかい』、『CAT'S EYE』＆『シャ乱らんQの演歌えんかの花道かどう』、『ラヂオの時間じかん』
1998年ねん	『らせん』、『卓球たっきゅう温泉おんせん』、『絆きずな -きずな-』、『スプリガン』、『踊おどる大だい捜査そうさ線せん THE MOVIE』
1999年ねん	『死し国こく』、『秘密ひみつ』、『ISOLA 多重たじゅう人格じんかく少女しょうじょ』、『催眠さいみん』
2000年ねん	『どら平太へいた』、『クロスファイア』、『世よにも奇妙きみょうな物語ものがたり 映画えいがの特別とくべつ編へん』
2001年ねん	『みんなのいえ』
2002年ねん	『仄暗ほのぐらい水みずの底そこから』

日にち劇げき2時代じだい

『ソウル』（改称かいしょう後ごの第だい1作さくだが最終さいしゅう週しゅうのみ）、『黄泉よみがえり』、『世界せかいの中心ちゅうしんで、愛あいをさけぶ』、『いま、会あいにゆきます』、『ローレライ』、『交渉こうしょう人じん 真下ましも正義まさよし』、『容疑ようぎ者しゃ 室井むろい慎まこと次じ』、『あらしのよるに』、『NANA2』、『愛あいの流刑りゅうけい地ち』、『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式しき』、『眉山びざん』、『舞妓まいこHaaaan!!!』、『Life 天国てんごくで君きみに逢あえたら』、『クローズド・ノート』、『マリと子犬こいぬの物語ものがたり』、『チーム・バチスタの栄光えいこう』、『クローバーフィールド/HAKAISHA』（レイトショー）、『隠かくし砦とりでの三さん悪人あくにん THE LAST PRINCESS』、『花はなより男子だんしFINAL』、『容疑ようぎ者しゃXの献身けんしん』、『ハッピーフライト』、『K-20 怪人かいじん二に十じゅう面相めんそう・伝つて』ほか

TOHOシネマズ日び劇げきに改称かいしょう後ご

『アンダーワールド ビギンズ』（レイトショー）、『余命よめい1ヶ月かげつの花嫁はなよめ』、『真夏まなつのオリオン』、『トランスフォーマー/リベンジ』、『カイジ 人生じんせい逆転ぎゃくてんゲーム』、『ゼロの焦点しょうてん』、『のだめカンタービレ 最終さいしゅう楽章がくしょう 前編ぜんぺん』（前編ぜんぺん）、『ゴールデンスランバー』、『パラノーマル・アクティビティ』（レイトショー）、『FLOWERS -フラワーズ-』、『ハナミズキ 君くんと好すきな人ひとが百ひゃく年ねん続つづきますように』、『十じゅう三さん人にんの刺客しかく（2010）』、『雷かみなり桜さくら』、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』、『僕ぼくと妻つまの1778の物語ものがたり』、『SP THE MOTION PICTURE 革命かくめい篇へん（レイトショー、TOHOシネマズスカラ座ざからのムーブオーバー）』、『岳たけ-ガク-』、『星ほし守まもる犬いぬ』、『アンダルシア 女神めがみの報復ほうふく』、『デビル』（レイトショー）、『ドライブ・アングリー3D』（レイトショー）、『ピラニア3D』（レイトショー）、『神様かみさまのカルテ』、『DOG×POLICE 純白じゅんぱくの絆きずな』、『カイジ2 人生じんせい奪回だっかいゲーム』、『源氏物語げんじものがたり 千せん年ねんの謎なぞ』、『麒麟きりんの翼つばさ 〜劇場げきじょう版ばん・新参しんざん者しゃ〜』、『世界せかい最古さいこの洞窟どうくつ壁画へきが 3D 忘わすれられた夢ゆめの記憶きおく』（レイトショー）、『トロール・ハンター』（レイトショー）、『マンイーター』（レイトショー）、『宇宙うちゅう兄弟きょうだい』、『映画えいが ホタルノヒカリ』、『シャーク・ナイト』（レイトショー）、『遊星ゆうせいからの物体ぶったいX ファーストコンタクト』（レイトショー）、『あなたへ』、『ツナグ』、『悪あくの教典きょうてん』、『映画えいが 妖怪ようかい人間にんげんベム』、『ストロベリーナイト』、『テッド』（レイトショー、TOHOシネマズスカラ座ざからのムーブオーバー）、『パリ・オペラ座ざへようこそ「ドン・キホーテ」（プレ上映じょうえい）』（レイトショー、TOHOシネマズみゆき座ざからのムーブオーバー）、『コドモ警察けいさつ』（レイトショー）、『ナオト・インティライミ冒険ぼうけん記き 旅たび歌かダイアリー』（レイトショー）、『県庁けんちょうおもてなし課か』、『奇跡きせきのリンゴ』、『飛とびだす 悪魔あくまのいけにえ レザーフェイス一家いっかの逆襲ぎゃくしゅう』（レイトショー）、『ガッチャマン』、『謝罪しゃざいの王様おうさま』、『スティーブ・ジョブズ』、『清須きよす会議かいぎ』、『47RONIN』、『抱だきしめたい -真実しんじつの物語ものがたり-』、『伝説でんせつのレーサーたち 〜命いのちをかけた戦たたかい〜』（レイトショー）、『それでも夜よるは明あける』（レイトショー）、『鷹たかの爪つま7 女王じょおう陛下へいかのジョブーブ』（レイトショー）、『パラノーマル・アクティビティ/呪のろいの印しるし』（レイトショー）、『WOOD JOB! 〜神かみ去さなあなあ日常にちじょう〜』、『春はるを背負せおって』、『エスケイプ・フロム・トゥモロー』（レイトショー）、『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』（レイトショー）、『ルパン三さん世せい』、『蜩ひぐらしノ記き』、『神かみさまの言いうとおり』、『バンクーバーの朝日あさひ』、『ジョーカー・ゲーム』、『6才さいのボクが、大人おとなになるまで。』（レイトショー、TOHOシネマズシャンテ、TOHOシネマズ有ゆう楽座らくざからのムーブオーバー）、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才てんさい数すう学者がくしゃの秘密ひみつ』（レイトショー、TOHOシネマズみゆき座ざからのムーブオーバー）、『脳のう内ないポイズンベリー』、『海うみ街がいdiary』、『パージ』（レイトショー）、『パージ:アナーキー』（レイトショー）、『S -最後さいごの警官けいかん- 奪還だっかん RECOVERY OF OUR FUTURE』、『バクマン。』、『劇場げきじょう版ばん MOZU』、『杉原すぎはら千畝ちうね スギハラチウネ』、『信長のぶなが協奏曲きょうそうきょく』、『フローレンスは眠ねむる』（レイトショー）、『オデッセイ』（2D字幕じまく、レイトショー、TOHOシネマズスカラ座ざからのムーブオーバー）、『ルーム』（レイトショー）、『64 -ロクヨン- 前編ぜんぺん / 後編こうへん』、『帰かえってきたヒトラー（レイトショー、TOHOシネマズシャンテからのムーブオーバー）』、『インデペンデンス・デイ: リサージェンス（レイトショー）』、『後妻ごさい業ぎょうの女おんな』、『SCOOP!』、『映画えいが ボクの妻つまと結婚けっこんしてください。』、『海賊かいぞくとよばれた男おとこ』、『恋こい妻つま家か宮本みやもと』、『パージ:大統領だいとうりょう令れい（レイトショー）』、『追憶ついおく』、『昼顔ひるがお』、『ターミネーター2 3D（レイトショー）』、『関ヶ原せきがはら』、『亜あ人じん』、『ラストレシピ〜麒麟きりんの舌したの記憶きおく〜』、『DESTINY 鎌倉かまくらものがたり』

シリーズ作品さくひん

『ゴジラ』シリーズ（『ゴジラ』から『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京とうきょうSOS』まで、『GODZILLA』（日本語にほんご吹ふき替かえ版ばん）も）、『ドラえもん』シリーズ（『のび太たの宇宙うちゅう小しょう戦争せんそう』から『のび太たの南極なんきょくカチコチ大だい冒険ぼうけん』まで）、『刑事けいじ物語ものがたり』シリーズ（『くろしおの詩し』から『5 やまびこの詩し』まで）、『うる星せいやつら』シリーズ（『3 リメンバー・マイ・ラブ』から『4 ラム・ザ・フォーエバー』まで）、『タッチ』（全ぜん3作さく。実写じっしゃ版ばん）、『『ホイチョイ・ムービー』シリーズ（全ぜん5作さく）、『夜逃よにげ屋や本舗ほんぽ』3部ぶ作さく、『クレヨンしんちゃん』シリーズ（『ブリブリ王国おうこくの秘宝ひほう』から『襲来しゅうらい!!宇宙うちゅう人じんシリリ』まで。第だい1作さくはニュー東宝とうほうシネマ1（現げん・TOHOシネマズ有ゆう楽座らくざ）で上映じょうえい）、『学校がっこうの怪談かいだん』（全ぜん4作さく）、『モスラ』（全ぜん3作さく）、『リング』3部ぶ作さく、『トリック劇場げきじょう版ばん』（第だい1作さく、第だい2作さく、第だい3作さく）、『海うみ猿ざる ウミザル』（第だい1作さく、第だい2作さく）、『着信ちゃくしんアリ』（第だい1作さく、第だい2作さく。完結かんけつ篇へん『Final』は有ゆう楽座らくざ(現げん・TOHOシネマズ有ゆう楽座らくざ)で上映じょうえい）、『ALWAYS 三さん丁目ちょうめの夕日ゆうひ』（正編せいへん・続編ぞくへん）、『20世紀せいき少年しょうねん』（全ぜん3章しょう。第だい2章しょうの公開こうかい期間きかん中ちゅうに現在げんざいの館かん名めいに変更へんこう）、 『ポケットモンスター』シリーズ（第だい2作さく及および第だい4作さく以降いこう。第だい1作さくはニュー東宝とうほうシネマ（現げん・TOHOシネマズ有ゆう楽座らくざ）で上映じょうえい）、『とっとこハム太郎たろう』シリーズ（第だい3作さくまで。最終さいしゅう作さくは日比谷ひびやスカラ座すからざ2（現げん・TOHOシネマズみゆき座ざ）で上映じょうえい） 『ポケットモンスター』シリーズ(最後さいごの上映じょうえい作品さくひんは「劇場げきじょう版ばんポケットモンスターキミにきめた!」である)

スクリーン3（旧きゅう:日にち劇げき3）

有ゆう楽座らくざの東宝とうほう洋画ようが系けいチェーンのチェーンマスター機能きのうを受うけ継つぎ、かつて日本にっぽん劇場げきじょうの地下ちかにあった日にち劇げき文化ぶんかの名なから日にち劇げきプラザとしてオープン。洋画ようがと邦画ほうがの区別くべつなく上映じょうえいされていて、ファミリー向むけがメインであるとされていた。しかし末期まっきでは、スクリーン1で拡大かくだいロードショー時じに利用りようされたり、スクリーン1・2、またはTOHOシネマズスカラ座ざからのムーブオーバーに利用りようされたりすることも多おおかった。

代表だいひょう作さく

日にち劇げきプラザ時代じだい

公開こうかい年ねん	タイトル
1984年ねん	『アンナ・パブロワ』（オープニング上映じょうえい作品さくひん）
1985年ねん	『プロテクター』、『ミコイサンマン』、『ランボー/怒いかりの脱出だっしゅつ』、『コクーン』
1986年ねん	『トップガン』
1988年ねん	『グレート・ブルー』、『ロジャー・ラビット』、『AKIRA 日び劇げきプラザのみ70mm6chプリント』
1988年ねん	『ロックアップ』
1991年ねん	『キンダガートン・コップ』
1992年ねん	『スタートレックVI 未知みちの世界せかい』、『美女びじょと野獣やじゅう』
1993年ねん	『硝子がらすの塔とう』
1994年ねん	『平成へいせい狸たぬき合戦かっせんぽんぽこ』
1995年ねん	『ジャッジ・ドレッド』、『9か月げつ』
1996年ねん	『マネー・トレイン』、『陪審ばいしん員いん』
1997年ねん	『エビータ』、『もののけ姫ひめ』
1998年ねん	『ピースメーカー』、『アミスタッド』、『ドクター・ドリトル』
1999年ねん	『恋こいにおちたシェイクスピア』、『プリンス・オブ・エジプト』、『エリザベス』、『ターザン』
2000年ねん	『トイ・ストーリー2』、『劇場げきじょう版ばんポケットモンスター 結晶けっしょう塔とうの帝王ていおう ENTEI』、『60セカンズ』、『タイタス』
2001年ねん	『ウェディング・プランナー』、『PLANET OF THE APES/猿さるの惑星わくせい』、『ブリジット・ジョーンズの日記にっき』

日にち劇げき3時代じだい

『エネミー・ライン』（改称かいしょう後ごの第だい1作さく）、『光ひかりの旅人たびびと K-PAX』、『スチュアート・リトル2』（第だい1作さくは日比谷ひびや映画えいがで上映じょうえい）、『ボーン・アイデンティティー』、『シモーヌ』、『ピーター・パン2 ネバーランドの秘密ひみつ』、『阿修羅あしゅらのごとく』、『ブルース・オールマイティ』、『サンダーバード』、『クリムゾン・リバー2 黙示録もくしろくの天使てんしたち』（第だい1作さくは日比谷ひびやスカラ座すからざで上映じょうえい）、『AVP』、『AVP2 』（レイトショー）、『2046』、『オペラ座ざの怪人かいじん』、『ナショナル・トレジャー』、『フォーガットン』、『ロボッツ』、『NANA』、『ファンタスティック・フォー ［超ちょう能力のうりょくユニット］』、『THE 有頂天うちょうてんホテル』、『連理れんりの枝えだ』、『ゲド戦記せんき』、『オープン・シーズン』、『ドリームガールズ』、『ホリデイ』、『レミーのおいしいレストラン』、『ミス・ポター』、『スターダスト』、『椿つばき三十郎さんじゅうろう（2008）』、『シルク』、『マゴリアムおじさんの不思議ふしぎなおもちゃ屋や』、『魔法まほうにかけられて』、『少しょう林はやし少女しょうじょ』、『ザ・マジックアワー』、『ハプニング』、『セックス・アンド・ザ・シティ』（第だい2作さくは丸まるの内うちピカデリー1で上映じょうえい）、『アイアンマン』（第だい2作さくはTOHOシネマズスカラ座ざで上映じょうえい）、『私わたしは貝かいになりたい』、『チェ』（28歳さいの革命かくめい・39歳さい 別わかれの手紙てがみ）ほか

TOHOシネマズ日び劇げきに改称かいしょう後ご

『チェ 39歳さい 別わかれの手紙てがみ』（公開こうかい期間きかん最終さいしゅう盤ばんに館かん名めい変更へんこう）、『チェンジリング』、『DRAGONBALL EVOLUTION』、『ピンクパンサー2』（夜よるのみ）、『ラスト・ブラッド』、『ボルト（3D上映じょうえい）』、『サブウェイ123 激突げきとつ』、『ワイルド・スピード MAX』、『スペル』、『カールじいさんの空そら飛とぶ家いえ（3D上映じょうえい）』、『オーシャンズ』、『恋こいするベーカリー』、『LIAR GAME The Final Stage』、『ハート・ロッカー』（レイトショー）、『のだめカンタービレ 最終さいしゅう楽章がくしょう』（後編こうへん）、『告白こくはく』、『トイ・ストーリー3（3D上映じょうえい）』、『魔法使まほうつかいの弟子でし』、『THE LAST MESSAGE -ザ・ラストメッセージ- 海うみ猿ざる（3D上映じょうえい）』、『ロビン・フッド』、『アンストッパブル』、『幸しあわせの始はじまりは』、『パラノーマル・アクティビティ2（レイトショー）』、『ウォール・ストリート（スクリーン1からのムーブオーバー）』、『ナルニア国こく物語ものがたり/第だい3章しょう: アスラン王おうと魔法まほうの島しま（3D上映じょうえい）』、『阪急はんきゅう電車でんしゃ 片道かたみち15分ぶんの奇跡きせき』、『アジャストメント』、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『星ほし守まもる犬いぬ（スクリーン2からのムーブオーバー）』、『美うつくしき棘とげ』、『この愛あいのために撃げきて』、『カーズ2（3D上映じょうえい）』、『アンフェア the answer』、『ワイルド・スピード MEGA MAX』、『インモータルズ -神かみ々の戦たたかい-（3D上映じょうえい）』、『三さん銃じゅう士し/王妃おうひの首飾くびかざりとダ・ヴィンチの飛行船ひこうせん（3D上映じょうえい、TOHOシネマズスカラ座ざからのムーブオーバー）』、『friends もののけ島とうのナキ（3D・2D上映じょうえい）』、『フライトナイト/恐怖きょうふの夜よる（3D上映じょうえい、TOHOシネマズ有ゆう楽座らくざからのムーブオーバー）』、『ALWAYS 三さん丁目ちょうめの夕日ゆうひ'64（TOHOシネマズスカラ座ざ、TOHOシネマズ有ゆう楽座らくざからのムーブオーバー）』、『TIME/タイム』、『マーガレット・サッチャー 鉄てつの女おんなの涙なみだ』、『Black & White/ブラック & ホワイト』、『ファミリー・ツリー』、『スノーホワイト』、『プレイヤー（レイトショー）』、『そして友ともよ、静しずかに死しね（レイトショー）』、『リヴィッド（レイトショー）』、『メリダとおそろしの森もり（3D上映じょうえい）』、『アベンジャーズ（3D上映じょうえい）』、『ハンガー・ゲーム』、『TRICERATOPS GOING TO THE MOON 15TH ANNIVERSARY』、『INFINITE CONCERT SECOND INVASION EVOLUTION 3D（3D上映じょうえい）』、『終おわりの信託しんたく』、『東京とうきょうフィルメックス公演こうえん各種かくしゅ』、『復活ふっかつ 尾崎おざき豊ゆたか YOKOHAMA ARENA 1991.5.20』、『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方かなたからの物語ものがたり（3D上映じょうえい、TOHOシネマズ有ゆう楽座らくざからのムーブオーバー）』、『フランケンウィニー（3D / 2D上映じょうえい）』、『007 スカイフォール』、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流ひょうりゅうした227日にち（3D上映じょうえい）』、『アンナ・カレーニナ』、『アイアンマン3（3D上映じょうえい）』、『グランド・マスター』、『フランス映画えいが祭さい2013』、『真夏まなつの方程式ほうていしき』、『ワイルド・スピード EURO MISSION（TOHOシネマズ有ゆう楽座らくざからのムーブオーバー）』、『スター・トレック イントゥ・ダークネス（3D上映じょうえい）』、『クロニクル』、『劇場げきじょう版ばん 野の王おう』、『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』、『ベイビー大丈夫だいじょうぶかっ BEATCHILD1987』、『陽ひだまりの彼女かのじょ（スクリーン1からのムーブオーバー）』、『東京とうきょうフィルメックス公演こうえん各種かくしゅ』、『かぐや姫ひめの物語ものがたり』、『ウォーキングwithダイナソー』、『ゲノムハザード ある天才てんさい科学かがく者しゃの5日間にちかん』、『LIFE!』、『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲ぎゃくしゅうのロボとーちゃん』、『大だい空港くうこう2013（レイトショー）』、『テルマエ・ロマエII』、『ポンペイ（3D / 2D上映じょうえい）』、『マレフィセント（3D / 2D上映じょうえい）』、『トランスフォーマー/ロストエイジ（3D / 2D上映じょうえい）』、『猿さるの惑星わくせい: 新しん世紀せいき（3D / 2D上映じょうえい）』、『ドラキュラZERO』、『美女びじょと野獣やじゅう（TOHOシネマズスカラ座ざからのムーブオーバー）』、『ビリー・エリオットミュージカルライブ リトル・ダンサー』、『フューリー』、『ANNIE/アニー』、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』、『ナイト ミュージアム/エジプト王おうの秘密ひみつ』、『ワイルド・スピード SKY MISSION』、『メイズ・ランナー』、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン（3D / 2D上映じょうえい）』、『ジュラシック・ワールド（3D / 2D上映じょうえい）』、『アントマン（3D / 2D上映じょうえい）』、『ギャラクシー街道かいどう』、『キングスマン（TOHOシネマズみゆき座ざからのムーブオーバー）』、『WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT』、『007 スペクター』、『シーズンズ 2万まん年ねんの地球ちきゅう旅行りょこう』、『スティーブ・ジョブズ』、『アーロと少年しょうねん（3D吹ふき替かえ / 2D吹ふき替かえ）』、『ズートピア』、『スノーホワイト/氷こおりの王国おうこく』、『10 クローバーフィールド・レーン』、『アリス・イン・ワンダーランド/時間じかんの旅たび（3D / 2D上映じょうえい）』、『ゴーストバスターズ（3D / 2D上映じょうえい）』、『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影かげ〈シャドウズ〉』、『怒いかり』、『ブリジット・ジョーンズの日記にっき ダメな私わたしの最後さいごのモテ期き』、『マダム・フローレンス! 夢見ゆめみるふたり』、『ピートと秘密ひみつの友達ともだち』、『君きみの名なは。（ムーブオーバー）』、『ミス・ペレグリンと奇妙きみょうなこどもたち』、『アサシン クリード』、『モアナと伝説でんせつの海うみ』、『ワイルド・スピード ICE BREAK』、『LOGAN/ローガン』、『忍しのびの国くに』、『ザ・マミー/呪のろわれた砂漠さばくの王女おうじょ』、『僕ぼくのワンダフル・ライフ』、『マイティ・ソー バトルロイヤル』、『オリエント急行きゅうこう殺人さつじん事件じけん』、『キングスマン:ゴールデン・サークル』

ただし、TOHOシネマズ日び劇げき（スクリーン1・2・3）への改称かいしょう後ごは客きゃく入いりなどで、上映じょうえい館かんが3館内かんないで変かわることもたびたびある。

外部がいぶリンク

• TOHOシネマズ株式会社かぶしきがいしゃ - 運営うんえい会社かいしゃ
• 有楽町ゆうらくちょう・日比谷ひびや 上映じょうえいスケジュール - TOHOシネマズによる劇場げきじょう案内あんない（他たにスカラ座すからざ・みゆき座ざ・シャンテも掲載けいさいされている）
• 東宝とうほう株式会社かぶしきがいしゃ
• TOHOシネマズ日び劇げき（旧きゅう日にち劇げき1・2・3） - 「港町みなとちょうキネマ通どおり」サイト内ない（2002年ねん5月がつ取材しゅざいのもの）