ブッダ (漫画 )
ブッダ | |
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ジャンル | |
コミックトム | |
レーベル | |
1972 | |
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111 | |
シッダールタ チャプラ チャプラの スッドーダナ |
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85 | |
シッダールタ タッタ マーヤー スッドーダナ |
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テンプレート - ノート | |
プロジェクト | |
ポータル |
『ブッダ』(BUDDHA)は、
2010
あらすじ
[![]() | この |
舞台 (国家 )
[カピラヴァストウ
[ブッダ(シッダルタ)の
ブッダの
コーサラ国
[マガダ
ブッダの
マガダ国
[コーサラ
また
登場 人物
[教団
[- ブッダ
本名 :ゴータマ・シッダルタ(正確 にはガウタマ・シッダールタ、またはゴータマ・シッダッタ)。劇場 アニメとミュージカル版 ではシッダールタ。コーサラ国 の属国 、カピラヴァストウのシャカ族 の王子 としてクシャトリヤの最高 位 (王族 )の身分 に生 まれる。幼 い頃 から体 が弱 く、同 じ人間 に“身分 ”があることを気 にかけていた。「人 はなぜ生 きて死 ぬのか」という疑問 を持 ち、息子 が生 まれた日 に僧 (サモン)としての道 を歩 むようになる。悟 りを開 いてからも悩 み苦 しむ弱 い一 求道 者 としての姿 が強 く描 かれる。- なお、この
作品 は『ブッダ』というタイトルだが、本人 は第 一部 第 7章 以降 の登場 となる。 悟 りを開 いた後 は、特殊 な能力 を開花 させ、積極 的 には使 わないが、ウルヴェーラ・カッサパに試 された時 は、念 じることで薪 を割 ってみせた(その際 、地 の文 で『PKを持 っている』と表記 された)。- ブラフマン
老人 の姿 をしており、ブッダに僧 となり悟 りを開 くことへの教 えを説 いた神 。また、悟 りを開 いたシッダルタの額 に「聖 なる印 」(白毫 )をつけ、「ブッダ」を名乗 るよう命 じた。悟 った後 もブッダの師 として導 いていくような描写 がなされている。- タッタ
架空 の人物 。自称 ブッダの一番 弟子 。出家 はしていない。バリア(カースト以下 の身分 ・不可 触 賎民 )出身 。学 がなく粗暴 だが、義理 人情 に厚 い。シッダルタ王子 に外 の世界 を教 えた。幼 い頃 に家族 や自分 より年上 で兄貴 分 の親友 であるチャプラと第 二 の母 のような存在 であったチャプラの母 までも殺 され、コーサラ国 を憎 んでいる。シッダルタ登場 前 はほぼ主人公 級 の活躍 を見 せる。幼少 時 は特殊 な力 をもち、精神 を動物 に乗 り移 らせることができたが、成長 するにつれて自分 を自然 と一体 のものとみなすことができなくなり力 を失 う。盗賊 団 の首領 となっていたが、出家 したシッダルタと再会 して団 を解散 。その後 、ダイバダッタの仲介 でマガダ国 に仕官 し、暴 れ象 を退治 してアジャセ王子 を救 う功績 を挙 げることでマガダ国 の軍人 となった。ブッダとの約束 を守 りきれず、シャカ族 の復讐 戦 に参加 しコーサラ軍 と戦 い死亡 。ブッダにとっては少年 時代 から深 い友情 を育 んできたタッタが自身 の教 えを受 けたにも関 わらずに、コーサラの復讐 心 を優先 して死 んでしまった事 は衝撃 的 な出来事 であり、彼 の亡骸 の側 で「自分 の教 えは無意味 だったのでは」と泣 き崩 れてしまった。- シッダルタに
世界 を教 えたのは、下層 身分 の悲惨 な境遇 を知 らせた上 で彼 が王 になった暁 には政治 を変 えさせることを考 えており、同時 にコーサラ王国 に対 する憎 しみを植 え付 けて、クシャトリア階級 での争 いを引 き起 こす事 も目算 していた。そのため、当初 は盗賊 団 解散 と引 き換 えにシッダルタがサモンを辞 め、カピラヴァストウに帰還 することを望 み、10年 経 ったら国 に帰 ることを条件 に要求 を引 き受 けた。しかし、後 にシッダルタにはそれ以上 の使命 があると感 じて、自分 から条件 を反故 にし、彼 に修行 を続 けるように伝 えた。 - デーパ
架空 の人物 。- ブッダの
弟子 。コーサラ国 のクシャトリヤ出身 のサモン。シッダルタの先輩 僧 として初期 より行動 を共 にする。苦行 に迷 いがないことを証明 するために左目 を焼 き、失 っている。シッダルタが苦行 をやめようとしたり、タッタら不可 触 民 と交流 ・治療 をすることなどの意見 の相違 から一方 的 に敵対 する。そして苦行 林 での修行 者 同士 の内乱 の際 には心底 あきれ果 てたシッダルタが味方 に付 かず無 干渉 ・中立 を貫 いたことが直接 の原因 で一時 完全 に関係 が断絶 し、シッダルタがスジャータを通 じた神秘 的 な出来事 があった直後 にカピラヴァストウが滅亡 した情報 を嫌味 と嘲 りを持 って伝 え、彼 から「悪魔 」と罵 られたこともあった。その後 サールナートでブッダとなったシッダルタと再会 、敵対 状態 は変 わらなかったが、コーサラ国 とマガダ国 の戦争 に巻 き込 まれ死 にかけた際 に、ブッダに命 を救 われた事 をきっかけに和解 、彼 の弟子 となる。弟子入 り以降 は以前 の高慢 な性格 や態度 は完全 に影 を潜 め、ブッダの最 も古 い友人 ・理解 者 として最後 まで支 え続 けた。また、ことあるごとに「ブッダへ恩返 しをしたい」と発言 していた。ブッダの死 の直前 には「とうとう何 も出来 なかった」と泣 きながら後悔 しているものの、殺 されかけ瀕死 状態 のブッダの命 を取 り留 めようと治療 に努 めたり、ダイバダッタの反乱 をいち早 く伝 えるなど、実際 には要 所要 所 で大 きく貢献 している。 最終 話 でブッダが最後 の旅 に出 る際 は同行 せず、残 された竹林 精舎 の弟子 たちの指導 を任 された(ただし、同 話 内 後半 では同行 し、ブッダ入滅 に立 ち会 っている姿 が描 かれている)。以前 はナラダッタの弟子 だった。五 比丘 - ブッダの
弟子 達 。元 はマガダ国 ウルベーラの苦行 林 にて修行 中 の行者 達 で、王子 時代 にシッダルタの聡明 ぶりを認 め、同行 を促 したことがある[注 2]。作中 ではシッダルタを試 そうとした際 に催眠 術 を駆使 している。コーンダンニャ、バッディヤ、バッパ、マハーナーマ、ジャーヌッソーニの五 人組 [注 3]。出家 したシッダルタと苦行 林 で再会 して歓迎 するも、やがてシッダルタが苦行 林 に失望 して立 ち去 ったことで関係 が途絶 する。その後 、サールナートでブッダとなったシッダルタの教 えを受 け、弟子 となった。シッダルタと苦行 林 で再会 する前 に一人 が苦行 中 の心臓麻痺 で早世 しており、サールナートにおいてはデーパを加 えた五 人 でブッダの最初 の弟子 となったため、デーパが事実 上 の五 比丘 のメンバーとなっている。 - アナンダ
- ブッダの
弟子 。ダイバダッタの異父 弟 。元 は名 を馳 せた大 泥棒 の殺人鬼 。その実態 はマーラー(悪魔 )の洗礼 を受 けた子 。その為 に改心 前 は不思議 な能力 があった。幼少 時 に兄 ダイバダッタと生 き別 れ、コーサラ国 によるカピラヴァストウ侵攻 からの逃亡 生活 中 に両親 とも死別 する中 、マーラーに見出 されて悪事 を重 ねる少年 青年 時代 をおくるも、ブッダに会 って改心 した。出家 後 、過去 の行 いの報 いとして、受 けた迫害 に耐 え切 る[注 4]。後 にはブッダの世話 役 となる。ブッダが最 も頼 った人物 。 - シャカ
族 だがカピラヴァストウ滅亡 時 幼 すぎて記憶 がないためか、シャカ族 である自認 をしていないかのようなエピソードが多 い。異父 兄 のダイバダッタについても赤子 の時 に共 に暮 らしていたものの、再会 以降 最後 まで兄 とは知 らなかった。 - ダイバダッタ
- ブッダの
弟子 。元 カピラヴァストウ国王 であるバンダカの息子 。またアナンダの異父 兄 にあたる。容貌 が美 しい。幼少 期 に野 掛 けをしていた際 に遭難 し、飲 み水 を奪 い合 って級友 達 を殺 したためカピラヴァストウから追放 される。この頃 、畜生道 に落 とされたナラダッタと出会 ったことがあり、彼 を真似 て狼 少年 のようにふるまいながら過 ごす日々 の中 で弱肉強食 の思想 を覚 えていく。人間 の世界 を嫌 いナラダッタと共 に暮 らしたがっていたが、紆余曲折 をへて狼 の真似 を止 めて自 らの意思 で人間 の世界 に戻 り、その後 マガダ国 に流 れ着 きアジャセ王子 に仕 える。 - こうした
生 い立 ちのため、上昇 志向 が強 く、目的 の為 には手段 を選 ばない性格 に育 つ。ブッダに出会 い、当初 はその人柄 に心酔 し、出家 した後 は教団 の後継 者 を自負 していたが、「後継 者 はサーリプッタとモッガラーナだ」とブッダ自 ら宣言 し、自身 を後継 者 にとの直談判 を激昂 を持 って拒絶 されてしまった事 を境 に、一転 してブッダを憎 むようになる。アジャセを後 ろ盾 にブッダに反旗 を翻 し、教団 の乗 っ取 りとブッダの殺害 を企 てるがことごとく失敗 、最後 は毒 の爪 で殺害 を企 てるが、不注意 から負 った傷口 から毒 が入 り阿鼻叫喚 の苦 しみの中 で絶命 する。死 に際 、ブッダに対 して「あんたになりたくてなれなかった。だから憎 かった」と吐露 した。 幼少 時 は実母 ・継父 (アナンダの実父 )・異父 弟 アナンダと共 に暮 らしており、既 に物心 もついている年齢 であったが、再会 したアナンダを異父 弟 だとは気 が付 かなかった。- アジャセの
聡明 さを幼少 期 より見込 み、取 り入 る一方 でアッサジの予言 により王宮 内 で一種 の孤立 状態 だったアジャセに献身 的 に仕 えた事 から、兄 の様 な親愛 を寄 せられ、それによりアジャセが明 るさを得 ていった事 をビンビサーラ王 からも王子 の相談役 として高 く評価 されていた。皮肉 にもこのことも予言 成就 へと繋 がっていくことになる。 - ウルヴェーラ・カッサパ
- ブッダの
弟子 。元 は火 を使 う事 火 外道 で、1000人 の弟子 を持 つ仙人 だったが、ブッダの教 えで改心 。ナディー・カッサパとガヤー・カッサパの弟 2人 も共 に出家 。カッサパ兄弟 の弟子 入 りにより仏教 団 は一気 に1000人 を超 す大 教団 になる。作中 での彼 の主催 する拝 火 教 は超 自然 的 ・宗教 的 なものではなく科学 のようなものとして説明 され、ブッダに帰依 する前 は弟 らと共 に科学 至上 主義 者 として描 かれた。マーラの襲撃 に際 しても火炎 にはため池 の水位 差 を利用 した噴水 で、大量 の毒蛇 にはあらかじめ飼育 していた蛇 食 いイタチを放 つなど天敵 を以 て対抗 した(ただし、マーラの洗礼 を受 けたアナンダの念力 を受 け止 めて平然 としているなど、只 ならぬ能力 も会得 している)。 - ヤタラ
架空 の人物 。- ブッダの
弟子 。アンガ国 出身 のスードラ(奴隷 )の身分 で、幼 い頃 に両親 を殺 される。父 から貰 った薬 を飲 んだ結果 、体 が巨大 化 し、怪物 として人々 に恐 れられた。ルリ王子 によってコーサラ国 の衛兵 となるが、生母 を冷遇 したルリ王子 を非難 し対立 。ルリ王子 の生母 は薄倖 のまま死去 し、失意 の中 で出会 ったシッダルタに「なぜ人間 は不平等 なのか、なぜ幸福 な人間 と不幸 な人間 がいるのか」と問 い、回答 を受 けて生 きる意味 を見出 す。この出来事 をきっかけにシッダルタは悟 りを開 き、ブッダとなった[注 2]。後 にマガダ国 に移 ってビンビサーラ王 の家来 となり、ブッダに再会 し、出家 する。恐 ろしげな顔 を隠 すため衛兵 時代 は仮面 を被 っていたが、ミュージカル版 では仮面 を被 っていない。 - リータ
架空 の人物 。- ブッダの
弟子 。口 がきけなかった奴隷 の少女 。盗賊 時代 のアナンダと出会 い、恋仲 となる。後 にブッダのおかげで口 がきけるようになり、出家 する。出家 後 もアナンダとの強 い絆 は変 わらなかったが、マーラの使 わしたコブラからブッダを庇 って噛 まれ、死去 した。 - サーリプッタ
- ブッダの
弟子 。アナンダに導 かれて、サンジャヤ聖者 の教団 からブッダの下 に移 る。他人 には見 えない精霊 (精霊 化 したアッサジの霊 など)が視 える。教団 の跡継 ぎになる予定 だったがブッダより前 に事故 で死亡 した。 - モッガラーナ
- ブッダの
弟子 。サーリプッタほか同門 250人 共々 ブッダに帰依 する。予知 能力 を持 つ。サーリプッタと共 に教団 の跡継 ぎになる予定 だったがブッダより前 に病死 。
マガダ国 (登場 人物 )
[- ビンビサーラ
- マガダ
国 国王 。漢 訳 仏典 では頻 婆 沙羅 (びんばしゃら)王 。ブッダの在家 信徒 。ブッダとは同 い年 で、ブッダの良 き協力 者 。友人 であるブッダには「陛下 」と敬称 で呼 ばれる事 を嫌 い、本名 の「セーニャ」と呼 び捨 てさせている。また、ブッダと会話 する際 は一人称 を「予 」ではなく「僕 」に改 める(数 年 を経 て「私 」に変化 )。ブッダが悟 りを開 いた後 は帰依 し、在家 のまま弟子 となる。その際 に、竹林 精舎 を寄進 した。王子 アジャセが成長 すれば父 を殺 すだろうというアッサジの予言 に苦 しむ[注 5]。 最終 的 に予言 は成就 してしまうが、予言 を恐 れるあまりに息子 を遠 ざけてしまった自分 の非 を悔 いており、妻 に息子 を恨 むなとい残 し、アジャセの行 く末 をブッダに託 して息 を引 き取 った。本 作 でシッダルタをブッダと呼 んだ最初 の人物 だが、その時点 ではシッダルタ自身 は悟 りは開 いておらず、ブッダと自称 してもいない。- アジャセ
- マガダ
国 王子 (後 に国王 )。サンスクリット語 ではアジャータシャトル。漢 訳 仏典 では阿 闍世王 。 父 ビンビサーラを深 く敬愛 する王子 であったが、アッサジの予言 を機 に父 から遠 ざけられるようになったことで僧侶 の存在 を快 く思 っておらず、ブッダを父 を惑 わす元凶 として矢 を射 って殺 そうとしたため父 王 の怒 りを買 い幽閉 される。そして恋心 を抱 いた奴隷 少女 のユーデリカを処刑 されたこと[注 2]をきっかけに父 を憎 むようになり、ダイバダッタと組 んで父 に毒 をもって王位 を奪 い、衰弱 死 に追 いやって結果 的 に予言 を成就 させることになった。しかし内心 では罪悪 感 を抱 いており、罪 の意識 ゆえに苦 しみの末 に生死 を彷徨 う病 に倒 れ、ブッダに救 われたことにより、彼 に帰依 するようになる。その過程 で、自 らの過 ちを悔 い息子 の身 を案 じ苦 しみから救 ってやってほしいという願 いをブッダに託 した父 の愛情 を知 り、父 の亡骸 を丁重 に葬 った。- イダイケ
- マガダ
国王 妃 でアジャセの母 。夫 と息子 の対立 の間 で苦 しむ。 - ハラゲーイ
架空 の人物 。マガダ国 の宰相 。- ジーワカ
- マガダ
国 の重臣 で高名 な医師 。 - アララ
仙人 出家 したシッダルタが解脱 を求 めて最初 に師事 した聖者 。シッダルタはすぐに仙人 の境地 に達 してしまったため数 百 人 の弟子 を丸 ごと任 せ後継 者 にしようとするが、真 の悟 りの境地 に達 していないとしたブッダはこれを固辞 して去 ってしまう。- ウッダカ
仙人 - アララ
仙人 の後 にシッダルタが師事 した聖者 。最初 は敵意 剥 き出 しでシッダルタに接 するが、やはりすぐに自 らの境地 に達 したブッダの資質 を認 めると「新 たな指導 者 が現 れた」と弟子 に宣言 。後継 者 に据 えようとするも固辞 された。
コーサラ国 (登場 人物 )
[- パセーナディ
- コーサラ
国王 。原典 ではバーセナディ、プラセーナジットとも。漢 訳 仏典 では波 斯匿(はしのく)王 と表記 。後継 者 のいなかった前 王 の遠縁 だったため、この地位 についた。元 プロレスラーで横暴 な性格 [注 2]。「傍系 出身 の成 り上 がりで気品 に欠 ける」と見 做されていた自身 の権威 を高 めようと属国 であるシャカ族 に妃 の提供 を求 めたが、自尊心 の強 いシャカ族 がクシャトリアではなくスードラ(奴隷 )の女 を妃 として納 めたことを恨 み、シャカ族 を滅 ぼそうとする[注 2]。しかし、それを果 たす前 にビドーダバに幽閉 された上 に位 を簒奪 された。最期 はブッダに諭 されたビドーダバによって幽閉 を解 かれ、ビンビサーラを頼 ってマガダ国 に逃亡 するも、既 に王位 を簒奪 され息子 のアジャセが王位 についていることを知 らされ、失意 のまま斃死 した。仏典 上 では、ブッダに帰依 している在家 の仏弟子 である。 - ビドーダバ
- コーサラ
国 王子 (後 に国王 )。ヴィドゥーダバとも。漢 訳 仏典 では破 瑠璃 王 、流 瑠王などと表記 される。額 にはめ込 まれた瑠璃 球 になぞらえて、「ルリ王子 」とも呼 ばれる。クシャトリヤの身分 だが、母 はスードラ(奴隷 )という事 をカピラヴァストゥで知 らされ屈辱 を受 ける(ただし、ミュージカル版 では母 がスードラであることを知 る原因 が若干 異 なる)。その後 、己 を貶 した者 を両親 の目 の前 で全員 殺害 し、さらに母 を幽閉 する(後 に疫病 で死去 )。シャカ族 全員 を奴隷 階級 とし強制 労働 による緩 やかな絶滅 を画策 するが、心 の奥底 では良心 の呵責 に苦 しんでいた。カピラヴァストゥでブッダと再会 し、彼 に自身 の苦 しみを指摘 され、数日 間 に渡 る話 し合 いの末 に自 らの意志 でシャカ族 全員 の解放 を決断 する。出自 に苦 しむ自分 を救 ってくれたブッダに帰依 するが[注 2]、父 王 からシャカ族 を絶滅 するように強 く要求 され、廃嫡 されかかった事 から王位 を簒奪 。シャカ族 に対 する敵意 を完全 に失 っていたが、長 きにわたるコーサラ軍 の占領 政策 を恨 んでいた過激 派 のシャカ族 がコーサラ国 へ戦争 を仕掛 けたため、不可抗力 ながらもシャカ族 を滅 ぼしてしまう[注 6]。その後 は、戦 を嫌 ってブッダの元 へ身 を寄 せていたシャカ族 の生 き残 りを責任 をもって守 ることをブッダに誓 い、ブッダからの忠告 を受 け入 れて父 王 パセーナディの釈放 にも同意 した。 - ジェータ
- ビドーダバの
息子 [注 7]。 - スダッタ
長者 を馬鹿 にしていたが、財産 を捨 ててまでブッダのために尽 くそうとする彼 の心意気 に打 たれて土地 を譲 り、ブッダの寺院 祇園 精舎 とした。漢 訳 仏典 では祇多、祇陀等 と表記 。 - スダッタ
- コーサラ
国 の長者 。金 に全 く不自由 していない大 富豪 であったが、何 か心 に満 ち足 りない気持 を常 に抱 えており、貧者 への施 しなどで名 を残 そうとしていたもののそれでも足 りず、何 か歴史 に残 るような一大 事業 を成 し遂 げたいと考 えていた。マガダ国 へ旅行 中 にブッダと出会 い、受 けた教 えに感銘 を受 け、ブッダの教 えを広 めることこそがその事業 だと結論 し尽力 する。ジェータ王子 の持 つ荘園 をブッダに寄進 したいと申 し出 るも「土地 すべてに金貨 を敷 き詰 めよ」という条件 を出 され、全 財産 を並 べても全 く足 りず一文 無 しの貧者 となる。人生 をかけて稼 ぎ貯 めた富 の小 ささに落胆 しつつ、不安 や恐 れが生 じる原因 が多 すぎる富 をもつことにあると気付 いたことで、富豪 時代 よりも充実 した日々 を送 るようになる。貧 しくなってなお、施 しに与 えられた金貨 を惜 しむことなく自分 の志 に継 ぎこもうとする姿 を見 て感銘 を受 けたジェータから土地 を譲 り受 け、祇園 精舎 を建立 した。 - チャプラ
架空 の人物 。幼 い頃 のブッダが登場 するまでは彼 をメインに話 が進 められていた。スードラの身分 で、タッタとは義兄弟 の契 りを結 ぶ。投石 と剣 の腕 に優 れ、ブダイ将軍 を助 けた事 で養子 に迎 えられて立身 する。やがてコーサラ国 の勇士 にまでなるが、後 に隠 していた身分 が発覚 。自身 は勇士 の称号 剥奪 と国外 追放 の判決 が下 されたが、死刑 判決 を受 けた母 と死 ぬことを望 み、母 とともに投 げられた槍 で串刺 しの状態 で崖 から突 き落 とされ殺 された。- ブダイ
架空 の人物 。- コーサラ
国 の将軍 。沐浴 中 にワニに襲 われたところをチャプラに助 けられ、チャプラを養子 として迎 えるが、彼 がスードラ出身 だということが発覚 し失脚 する。チャプラが自身 にスードラと打 ち明 けられた際 も、この事 を口外 せずに隠 し通 そうとし、処刑 が決 まった際 には涙 ながらに彼 の姿 を見送 った。チャプラ亡 き後 の消息 は不明 だが、主人公 がシッダルタに移 った時点 で死去 していた模様 。原作 では裁判 で「チャプラの身分 を知 っていたのか」と問 われた際 に「知 っていたが、黙 っていた」とチャプラをかばっているが、劇場 版 アニメでは「知 らなかった」と偽証 した。 - マリッカ
架空 の人物 。- コーサラ
国 大臣 の娘 。チャプラと恋 に落 ちる。スードラであることを知 っても彼 と添 い遂 げようとし、父 に助 けを懇願 したが、止 む無 く諦 めた。
カピラヴァストウ(登場 人物 )
[- スッドーダナ
- カピラヴァストウ
国王 。シュッドーダナ、スッドダーナとも。漢 訳 仏典 では浄 飯 (じょうぼん)王 。ブッダの父 。コーサラ国 の脅威 に怯 えている。シッダルタの出家 後 、一時 的 に遠縁 であるバンダカに位 を譲 ったが、バンダカの戦死 後 に復位 した[注 2]。その後 自身 の在位 中 に国 は滅亡 した。 - マーヤ
- スッドーダナの
妃 で、ブッダの母 。劇場 アニメではマーヤー。漢 訳 仏典 では摩耶 夫人 (まやぶにん)と表記 。出産 の為 に里帰 りをする途中 でブッダを産 む。里帰 りの必要 がなくなったため引 き返 しカピラヴァストウへ戻 るもその途中 で病 に倒 れ、カピラヴァストウへ到着 し夫 である王 に子 を託 すと使命 を遂 げたかのように死去 した。 - パジャーパティ
- ブッダの
生母 マーヤの妹 で、スッドーダナ王 の後妻 でありブッダの継母 。パーリ語 ではマハー・パジャパティ、サンスクリット語 ではマハー・プラジャーパティー。漢 訳 仏典 では摩 訶波闍波提 (まか・はじゃはだい)と表記 。血縁 上 ではブッダの叔母 にあたる。死去 した実母 マーヤの代 わりにブッダを育 て上 げ、作中 でブッダ本人 が「お母様 」「母上 」と呼 ぶのは彼女 のことである。本 作 では王族 のままで出家 の描写 がされないまま完結 しているが、仏典 では仏弟子 となり出家 している。仏教 史上 初 の女性 出家 者 といわれている。 - ヤショダラ
- シッダルタの
妃 。ブッダの生母 マーヤ、養母 パジャーパティと同 じコーリヤ(拘 利 )族 出身 。劇場 アニメではヤショーダラ。サンスクリット語 やパーリ語 による原典 ではヤソーダラー。漢 訳 仏典 では耶輸陀羅(ヤショダラ)と表記 。スッドーダナの妹 であるアミター妃 の子 で[注 2]、シャカ族 に嫁 ぎシッダルタと結婚 、ラーフラを生 む。本 作 では王族 のまま出家 の描写 が見当 たらないが、仏典 ではマハーパジャパティと共 に出家 。史上 初 の女性 出家 者 達 の一人 である。 - ラーフラ
出家 前 のシッダルタとヤショダラ妃 との間 に生 まれた息子 。漢 訳 仏典 では羅 睺羅(らごら)と表記 。本 作 ではシッダルタが出家 した日 の未明 に誕生 [注 8]。ブッダに再会 した後 、ブッダに帰依 。本 作 では出家 を願 い出 るも断 られ在家 弟子 に留 まっていたが、母国 滅亡 後 ブッダ一 行 に加 わる。ブッダが最後 の旅 に出 る際 は同行 を願 ったが、留 まるように諭 された。仏典 では出家 している。仏典 では出家 後 もブッダの実子 であるが故 に他 の弟子 らより特別 扱 いを受 けたり、高慢 な性格 があったと記録 されている(後 にこれを改 めたという)。- バンダカ
架空 の人物 。- カピラヴァストウ
王家 の遠縁 に当 たる武人 でダイバダッタの実父 。弓 の名手 。傲慢 かつ短気 な性格 で、最初 はコーサラ国 でチャプラと技 比 べを行 い、その後 スッドーダナ王 に招 かれてシッダルタの教育 係 になる。 - シッダルタ
出家 後 はスッドーダナ王 を半 ば脅迫 する形 で王位 を簒奪 しヤショーダラを己 の妻 にしようと試 みるが拒絶 され、半 ばやけで丸々 と太 った貴族 の娘 (ダイバダッタとアナンダの母親 )を抱 く。その後 コーサラ国 との戦 いで功 を上 げ、高 らかに自 らが国王 であることを宣言 するが、直後 にコーサラ兵 の投槍 が命中 し落命 する。死去 後 に息子 のダイバダッタが生 まれている。 - ベーランダ
架空 の人物 。シャカ族 の騎士 。親 兄弟 をコーサラ国軍 に殺害 された復讐 のため反乱 の仲間 を結集 する。 タッタの暴走 に呼応 して蜂起 するが、鎮圧 され戦死 。
その他
[- アシタ
当時 のインドで最高峰 のバラモン(僧侶 )。漢 訳 仏典 では阿 私 陀仙人 。シッダルタがブッダ(覚 者 )、あるいは世界 の王 となることを予言 する。弟子 のナラダッタを動物 を殺 した罪 の償 いのために畜生道 に落 とすなど、超 常 的 な力 を持 っているらしいことがうかがえる。- ナラダッタ
架空 の人物 。- バラモンでアシタの
弟子 。尊 い人 を探 すために旅 に出 るが、コーサラを訪 れたバンダカと決闘 して重傷 を負 ったチャプラの命 を助 けるためにタッタが乗 り移 った動物 に手紙 の運 び役 をさせたことで罪 のない動物 の命 を奪 う結果 となったことを咎 められ、その罰 としてアシタにより畜生道 に落 とされる。以後 、獣 のように野山 で生 きる40年 を経 て、ブッダと巡 り会 い、その天命 を果 たした直後 、アシタの導 きであの世 へ旅立 つ。 - ミゲーラ
架空 の人物 。- スードラで
元 は盗賊 の女 頭目 。かつては好意 を寄 せたシッダルタの恋人 だったが、そのために捕 らえられ、目 を焼 かれて盲目 にされた。後 にタッタの妻 となり、子供 3人 をもうける。苦行 林 時代 のシッダルタと再会 した際 には重症 を患 っていたが彼 の治療 を受 け、ダイバダッタに毒 を飲 まされて口 がきけなくなってしまった際 にもブッダに救 われ完治 した。最後 の旅 に向 かうブッダを子 達 と共 に見送 ったのが今生 の別 れとなった。 - アッサジ
- シッダルタの
修行 時代 の仲間 。漢 訳 仏典 では阿 説示 と表記 。本 作 では猟師 の息子 で、両親 が無理 やり押 し付 ける形 でシッダルタとデーパの旅 に同行 する。旅 の途中 、熱病 で生死 の境 をさまよった際 に予知 能力 を会得 し、ビンビサーラ王 、自分 の命日 を予言 。猟師 である父親 の殺生 の罪 の報 いを果 たすべく自分 の体 を飢 えた狼 に生 きたまま食 べさせるという凄惨 な最期 を遂 げる。死後 、精霊 となってアナンダを守護 し、サーリプッタとモッガラーナに引 き会 わせる。 - アッサジの
本 作 上 の設定 は仏典 とはかなり異 なり、手塚 自身 も「作者 の創造 によるキャラクター」としている[6]。仏典 上 のアッサジはブッダの弟子 で五 比丘 の一人 であり、アナンダを介 したのではなく存命 中 のアッサジ自身 が生身 で直接 この二人 をブッダに引 き合 わせている。 - スジャータ
苦行 中 のシッダルタに乳 粥 を施 し、苦行 の無意味 さを理解 し悟 りを開 くきっかけを与 えた少女 。シッダルタを愛 するようになるが、僧 (サモン)の彼 は彼女 の思 いに答 える事 ができず、思 いはかなわなかった。悲 しみのあまり飛 び出 した園 で毒蛇 に噛 まれ死 ぬが、そんな彼女 にシッダルタは命 を助 けるという何 物 にも代 えがたい功徳 をもって彼女 の思 いに応 えた。このシッダルタを愛 するようになったエピソードは手塚 の創作 である(仏典 では彼女 は既婚 者 で、男子 に恵 まれた婦人 だったとされる)。また、本 作 では乳 粥 の施 しを受 けた後 も数 年間 シッダルタは苦行 の日々 を送 るが、仏典 上 はこれをきっかけに数日 後 悟 りを開 いて成道 している。- アヒンサー
別名 アングリマーラ(指 の首飾 り人 、漢 訳 仏典 では央 〈鴦〉掘 摩 羅 などと表記 )と呼 ばれる殺人鬼 。元 は著名 なバラモンの弟子 だったが、その妻 がしつこくい寄 ってきたのを手厳 しく断 ったため、怒 った妻 の讒言 を真 に受 けた夫 に「人間 を100人 殺 してその小指 を切 り取 れ」という暗示 をかけられ、夜 な夜 なさ迷 いながら人 を殺 める殺人鬼 となってしまった。100人 目 の標的 にした女性 が実母 であったことに気 づきショックから催眠 は解 けたものの、それ以来 、自身 の運命 を狂 わせた僧侶 を憎 むようになり「100人 目 の標的 として世界一 の坊主 を殺 すこと」を宿願 としてブッダを付 け狙 うようになる。催眠 から覚 めてからも犯罪 行為 に手 を染 め続 けており、ブッダと巡 り合 う前 は改心 前 のアナンダと共 に悪事 を働 いていた。最終 的 に、ブッダの教 えで改心 し彼 の凶行 を止 めようとするアナンダとのもみ合 いの末 に地割 れに落 ち、窒息 による死 の直前 にブッダに帰依 し、ブッダの説法 を耳 にして希望 を抱 きながら死 んでいった。- ただし
仏典 では改心 して仏弟子 となっており、帰依 した直後 に死去 した訳 ではない。前述 の通 り、帰依 後 の彼 の苦悩 や迫害 は本 作 ではアナンダが受 けている。なお、アングリマーラの本名 は仏典 に於 いてもアヒンサとされているが、本 作 においては更 に創作 要素 も加 わっており、ブッダがアヒンサー(非 暴力 )を定 めたきっかけを彼 にちなんだという作品 上 の設定 に繋 げられている。元来 、彼 の本名 アヒンサ(Ahinnsa)と非 暴力 という意味 のアヒンサー(ahiṃsā)は発音 が似 ているだけで関係 はない。 - ユーデリカ
架空 の人物 。- ブッダへの
反抗 心 からブッダの命 を狙 ったアジャセ王子 が、父 によって幽閉 された際 、彼 に仕 えることになった奴隷 の少女 。西方 の国 (パルティア、クシャーナの名 があがっているため、現在 のイラン、アフガニスタンの周辺 地域 であることが示唆 されている)出身 で、金髪 で碧眼 。元 は奴隷 ではなく戦争 捕虜 から奴隷 にされた出自 である。ユーデリカに強 く惹 かれるようになったアジャセは身分 を捨 て、駆 け落 ちすることを決意 するも、それが発覚 したためユーデリカはその責 を科 せられ処刑 されてしまう。アジャセはこの事件 により父 に強 い憎悪 を抱 くことになった[注 2]。 - マーラ
- いわゆる
悪魔 。キリスト教 で言 うサタン、漢 訳 仏典 では魔王 ・波 旬 (はじゅん、パーピーヤス)。普段 は妖艶 な蛇 女 の姿 で現 れる。昔 、神 との戦 いに敗 れて以来 復讐 の機会 を伺 い続 ける。アナンダの父 がシャカ族 としてコーサラ軍 に命 を狙 われた際 に「なんでも差 し出 すので命 を助 けてくれ」と神 と悪魔 に祈 ったことをきっかけとして、アナンダに悪魔 の洗礼 を授 け、不死 の体 を与 え殺戮 の道 へと踏 み込 ませる。様々 な形 、姿 を取 りながら人間 界 に神 が遣 わしたブッダを付 け狙 う。 悪魔 の洗礼 を授 けたアナンダには親 にも近 い感情 を持 っており、アナンダがブッダの弟子入 りを果 たした後 も、彼 にブッダと縁 を切 り、自身 と共 に行 くことを望 むだと単 なる手駒 以上 の感情 を露 わにする。- タッタの
死 を知 って酷 く落胆 するブッダを力 づけるアナンダを見 とがめて引 き留 めようとするも消 え失 せろと怒鳴 りつけられて退散 し、それ以後 姿 を見 せることは無 くなった。 - ヴィサーカー
- シッダルタとデーパ、アッサジが
立 ち寄 った街 の長者 の娘 。婚約 者 としてマガダ国 の騎士 スカンダがいたが愛 のない婚約 に嫌気 がさし、シッダルタに結婚 を迫 るが断 られる。のちに薬物 中毒 が悪化 していた折 に偶然 再会 したブッダに救 われ旅 に同行 する。
スター・システム
[- アッサジ
- 『
三 つ目 がとおる』の写楽 保 介 (額 にバンソウコウを貼 った状態 ) - ウルヴェーラ・カッサパ
- 『
火 の鳥 』の猿田 博士 - ナディー・カッサパ
手塚 常連 キャラクターのフランケンシュタイン若 い頃 のビンビサーラ王 手塚 常連 キャラクターのロック・ホーム- スードラの
烙印 /スーカラマッタヴァ(ブッダの死因 となったキノコ) - ヒョウタンツギ
- ダイバダッタ
- 『
火 の鳥 』乱世 篇 の源義経 - タッタ
- 『
火 の鳥 』乱世 篇 の弁 太 - パンパス
刑事 (悪人 時代 のアナンダを追 いかける刑事 ) 手塚 常連 キャラクターのヒゲオヤジ
書誌 情報
[手塚 治虫 『ブッダ』 1巻 、潮出版社 〈希望 コミックス 25〉、1974年 9月 25日 。ISBN 4-267-90016-7。手塚 治虫 『ブッダ』 2巻 、潮出版社 〈希望 コミックス 26〉、1974年 10月 25日 。ISBN 4-267-90017-5。手塚 治虫 『ブッダ』 3巻 、潮出版社 〈希望 コミックス 29〉、1974年 11月25日 。ISBN 4-267-90018-3。手塚 治虫 『ブッダ』 4巻 、潮出版社 〈希望 コミックス 32〉、1975年 5月 25日 。ISBN 4-267-90019-1。手塚 治虫 『ブッダ』 5巻 、潮出版社 〈希望 コミックス 37〉、1975年 12月 10日 。ISBN 4-267-90020-5。手塚 治虫 『ブッダ』 6巻 、潮出版社 〈希望 コミックス 41〉、1976年 8月 25日 。ISBN 4-267-90021-3。手塚 治虫 『ブッダ』 7巻 、潮出版社 〈希望 コミックス 44〉、1977年 1月 20日 。ISBN 4-267-90022-1。手塚 治虫 『ブッダ』 8巻 、潮出版社 〈希望 コミックス 51〉、1978年 1月 15日 。ISBN 4-267-90023-X。手塚 治虫 『ブッダ』 9巻 、潮出版社 〈希望 コミックス 59〉、1978年 12月。ISBN 4-267-90024-8。手塚 治虫 『ブッダ』 10巻 、潮出版社 〈希望 コミックス 73〉、1980年 11月 10日 。ISBN 4-267-90025-6。手塚 治虫 『ブッダ』 11巻 、潮出版社 〈希望 コミックス 84〉、1981年 12月25日 。ISBN 4-267-90026-4。手塚 治虫 『ブッダ』 12巻 、潮出版社 〈希望 コミックス 97〉、1983年 2月 20日 。ISBN 4-267-90027-2。手塚 治虫 『ブッダ』 13巻 、潮出版社 〈希望 コミックス 107〉、1983年 12月5日 。ISBN 4-267-90028-0。手塚 治虫 『ブッダ』 14巻 、潮出版社 〈希望 コミックス 112〉、1984年 6月 1日 。ISBN 4-267-90029-9。
新装 版
手塚 治虫 『ブッダ』(コミックス新装 版 全 14巻 セット)潮出版社 、2011年 3月 20日 。ISBN 978-4-267-87004-0 。手塚 治虫 『ブッダ』 1巻 (新装 版 )、潮出版社 〈KIBO COMICS〉、2010年 9月 18日 。ISBN 978-4-267-90541-4 。手塚 治虫 『ブッダ』 2巻 (新装 版 )、潮出版社 〈KIBO COMICS〉、2010年 9月 18日 。ISBN 978-4-267-90542-1 。手塚 治虫 『ブッダ』 3巻 (新装 版 )、潮出版社 〈KIBO COMICS〉、2010年 10月 20日 。ISBN 978-4-267-90543-8 。手塚 治虫 『ブッダ』 4巻 (新装 版 )、潮出版社 〈KIBO COMICS〉、2010年 10月 20日 。ISBN 978-4-267-90544-5 。手塚 治虫 『ブッダ』 5巻 (新装 版 )、潮出版社 〈KIBO COMICS〉、2010年 11月20日 。ISBN 978-4-267-90545-2 。手塚 治虫 『ブッダ』 6巻 (新装 版 )、潮出版社 〈KIBO COMICS〉、2010年 11月20日 。ISBN 978-4-267-90546-9 。手塚 治虫 『ブッダ』 7巻 (新装 版 )、潮出版社 〈KIBO COMICS〉、2010年 12月20日 。ISBN 978-4-267-90547-6 。手塚 治虫 『ブッダ』 8巻 (新装 版 )、潮出版社 〈KIBO COMICS〉、2010年 12月20日 。ISBN 978-4-267-90548-3 。手塚 治虫 『ブッダ』 9巻 (新装 版 )、潮出版社 〈KIBO COMICS〉、2011年 1月 20日 。ISBN 978-4-267-90549-0 。手塚 治虫 『ブッダ』 10巻 (新装 版 )、潮出版社 〈KIBO COMICS〉、2011年 1月 20日 。ISBN 978-4-267-90550-6 。手塚 治虫 『ブッダ』 11巻 (新装 版 )、潮出版社 〈KIBO COMICS〉、2011年 2月 19日 。ISBN 978-4-267-90551-3 。手塚 治虫 『ブッダ』 12巻 (新装 版 )、潮出版社 〈KIBO COMICS〉、2011年 2月 19日 。ISBN 978-4-267-90552-0 。手塚 治虫 『ブッダ』 13巻 (新装 版 )、潮出版社 〈KIBO COMICS〉、2011年 3月 19日 。ISBN 978-4-267-90553-7 。手塚 治虫 『ブッダ』 14巻 (新装 版 )、潮出版社 〈KIBO COMICS〉、2011年 3月 19日 。ISBN 978-4-267-90554-4 。
手塚 治虫 『ブッダ』 1 チャプラ、潮出版社 〈別冊 月刊 少年 ワールド〉、1979年 6月 1日 。手塚 治虫 『ブッダ』 2 シッダルダ、潮出版社 〈別冊 月刊 少年 ワールド〉、1979年 8月 1日 。手塚 治虫 『ブッダ』 3大 いなる放棄 、潮出版社 〈別冊 月刊 少年 ワールド〉、1979年 10月 1日 。手塚 治虫 『ブッダ』 4修行 林 、潮出版社 〈別冊 月刊 少年 ワールド〉、1979年 12月1日 。手塚 治虫 『ブッダ』 5解脱 、潮出版社 〈別冊 月刊 少年 ワールド〉、1980年 2月 1日 。手塚 治虫 『ブッダ』 6鹿 の園 、潮出版社 〈別冊 月刊 少年 ワールド〉、1980年 4月 1日 。
手塚 治虫 『ブッダ』 1巻 、講談社 〈手塚 治虫 漫画 全集 MT287〉、1983年 4月 20日 。ISBN 4-06-173287-0。手塚 治虫 『ブッダ』 2巻 、講談社 〈手塚 治虫 漫画 全集 MT288〉、1983年 5月 20日 。ISBN 4-06-173288-9。手塚 治虫 『ブッダ』 3巻 、講談社 〈手塚 治虫 漫画 全集 MT289〉、1983年 6月 20日 。ISBN 4-06-173289-7。手塚 治虫 『ブッダ』 4巻 、講談社 〈手塚 治虫 漫画 全集 MT290〉、1983年 6月 20日 。ISBN 4-06-173290-0。手塚 治虫 『ブッダ』 5巻 、講談社 〈手塚 治虫 漫画 全集 MT291〉、1983年 7月 。ISBN 4-06-173291-9。手塚 治虫 『ブッダ』 6巻 、講談社 〈手塚 治虫 漫画 全集 MT292〉、1983年 7月 。ISBN 4-06-173292-7。手塚 治虫 『ブッダ』 7巻 、講談社 〈手塚 治虫 漫画 全集 MT293〉、1983年 8月 。ISBN 4-06-173293-5。手塚 治虫 『ブッダ』 8巻 、講談社 〈手塚 治虫 漫画 全集 MT294〉、1983年 8月 。ISBN 4-06-173294-3。手塚 治虫 『ブッダ』 9巻 、講談社 〈手塚 治虫 漫画 全集 MT295〉、1983年 9月 。ISBN 4-06-173295-1。手塚 治虫 『ブッダ』 10巻 、講談社 〈手塚 治虫 漫画 全集 MT296〉、1983年 9月 。ISBN 4-06-173296-X。手塚 治虫 『ブッダ』 11巻 、講談社 〈手塚 治虫 漫画 全集 MT297〉、1983年 10月 。ISBN 4-06-173297-8。手塚 治虫 『ブッダ』 12巻 、講談社 〈手塚 治虫 漫画 全集 MT298〉、1983年 10月 。ISBN 4-06-173298-6。手塚 治虫 『ブッダ』 13巻 、講談社 〈手塚 治虫 漫画 全集 MT299〉、1984年 1月 。ISBN 4-06-173299-4。手塚 治虫 『ブッダ』 14巻 、講談社 〈手塚 治虫 漫画 全集 MT300〉、1984年 10月 3日 。ISBN 4-06-173300-1。
手塚 治虫 『ブッダ』(愛蔵 版 全 8巻 セット)潮出版社 、1988年 3月 10日 。ISBN 4-267-88001-8 。手塚 治虫 『ブッダ』第 1巻 カピラヴァストウ(愛蔵 版 )、潮出版社 、1987年 4月 20日 。ISBN 4-267-01144-3 。手塚 治虫 『ブッダ』第 2巻 四 門出 遊 (愛蔵 版 )、潮出版社 、1987年 5月 25日 。ISBN 4-267-01145-1 。手塚 治虫 『ブッダ』第 3巻 ダイバダッタ(愛蔵 版 )、潮出版社 、1987年 7月 20日 。ISBN 4-267-01146-X 。手塚 治虫 『ブッダ』第 4巻 ウルベーラの森 (愛蔵 版 )、潮出版社 、1987年 8月 25日 。ISBN 4-267-01147-8 。手塚 治虫 『ブッダ』第 5巻 鹿野 苑 (愛蔵 版 )、潮出版社 、1987年 10月 25日 。ISBN 4-267-01148-6 。手塚 治虫 『ブッダ』第 6巻 アナンダ(愛蔵 版 )、潮出版社 、1987年 11月30日 。ISBN 4-267-01149-4 。手塚 治虫 『ブッダ』第 7巻 アジャセ(愛蔵 版 )、潮出版社 、1988年 1月 10日 。ISBN 4-267-01150-8 。手塚 治虫 『ブッダ』第 8巻 祇園 精舎 (愛蔵 版 )、潮出版社 、1988年 3月 10日 。ISBN 4-267-01151-6 。
手塚 治虫 『ブッダ』(潮 漫画 文庫 全 12巻 セット)潮出版社 、1993年 3月 10日 。ISBN 4-267-89002-1 。手塚 治虫 『ブッダ』第 1巻 カピラヴァストウ、潮出版社 〈潮 ビジュアル文庫 〉、1992年 12月25日 。ISBN 4-267-01301-2 。手塚 治虫 『ブッダ』第 2巻 生誕 、潮出版社 〈潮 ビジュアル文庫 〉、1992年 12月25日 。ISBN 4-267-01302-0 。手塚 治虫 『ブッダ』第 3巻 四 門出 遊 、潮出版社 〈潮 ビジュアル文庫 〉、1992年 12月25日 。ISBN 4-267-01303-9 。手塚 治虫 『ブッダ』第 4巻 旅立 ちの朝 、潮出版社 〈潮 ビジュアル文庫 〉、1992年 12月25日 。ISBN 4-267-01304-7 。手塚 治虫 『ブッダ』第 5巻 ウルベーラの森 、潮出版社 〈潮 ビジュアル文庫 〉、1993年 2月 10日 。ISBN 4-267-01305-5 。手塚 治虫 『ブッダ』第 6巻 スジャータ、潮出版社 〈潮 ビジュアル文庫 〉、1993年 2月 10日 。ISBN 4-267-01306-3 。手塚 治虫 『ブッダ』第 7巻 ダイバダッタ、潮出版社 〈潮 ビジュアル文庫 〉、1993年 2月 10日 。ISBN 4-267-01307-1 。手塚 治虫 『ブッダ』第 8巻 鹿野 苑 、潮出版社 〈潮 ビジュアル文庫 〉、1993年 2月 10日 。ISBN 4-267-01308-X 。手塚 治虫 『ブッダ』第 9巻 象頭山 の教 え、潮出版社 〈潮 ビジュアル文庫 〉、1993年 3月 10日 。ISBN 4-267-01309-8 。手塚 治虫 『ブッダ』第 10巻 アジャセ、潮出版社 〈潮 ビジュアル文庫 〉、1993年 3月 10日 。ISBN 4-267-01310-1 。手塚 治虫 『ブッダ』第 11巻 祇園 精舎 、潮出版社 〈潮 ビジュアル文庫 〉、1993年 3月 10日 。ISBN 4-267-01311-X 。手塚 治虫 『ブッダ』第 12巻 旅 の終 わり、潮出版社 〈潮 ビジュアル文庫 〉、1993年 3月 10日 。ISBN 4-267-01312-8 。
手塚 治虫 『ブッダ』 1 カピラヴァストウ、潮出版社 〈潮 ライブラリー〉、1998年 11月。ISBN 4-267-01511-2。手塚 治虫 『ブッダ』 2四 門出 遊 、潮出版社 〈潮 ライブラリー〉、1998年 11月。ISBN 4-267-01512-0。手塚 治虫 『ブッダ』 3 ダイバダッタ、潮出版社 〈潮 ライブラリー〉、1998年 11月。ISBN 4-267-01513-9。手塚 治虫 『ブッダ』 4 ウルベーラの森 、潮出版社 〈潮 ライブラリー〉、1998年 12月。ISBN 4-267-01514-7。手塚 治虫 『ブッダ』 5鹿野 苑 、潮出版社 〈潮 ライブラリー〉、1998年 12月。ISBN 4-267-01515-5。手塚 治虫 『ブッダ』 6 アナンダ、潮出版社 〈潮 ライブラリー〉、1998年 12月。ISBN 4-267-01516-3。手塚 治虫 『ブッダ』 7 アジャセ、潮出版社 〈潮 ライブラリー〉、1999年 1月 。ISBN 4-267-01517-1。手塚 治虫 『ブッダ』 8祇園 精舎 、潮出版社 〈潮 ライブラリー〉、1999年 1月 。ISBN 4-267-01518-X。
手塚 治虫 『ブッダ』 1王子 誕生 !、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアル〉、2002年 1月 。ISBN 4-267-90410-3。手塚 治虫 『ブッダ』 2王子 大 冒険 の巻 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアル〉、2002年 2月 。ISBN 4-267-90411-1。手塚 治虫 『ブッダ』 3賢者 への道 の巻 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアル〉、2002年 3月 。ISBN 4-267-90412-X。手塚 治虫 『ブッダ』 4恋 VS.冒険 の巻 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアル〉、2002年 4月 。ISBN 4-267-90413-8。手塚 治虫 『ブッダ』 5奇跡 の瞬間 の巻 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアル〉、2002年 5月 。ISBN 4-267-90414-6。手塚 治虫 『ブッダ』 6超人 対決 の巻 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアル〉、2002年 6月 。ISBN 4-267-90415-4。手塚 治虫 『ブッダ』 7悪魔 の誘惑 の巻 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアル〉、2002年 7月 。ISBN 4-267-90416-2。手塚 治虫 『ブッダ』 8一番 弟子 の巻 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアル〉、2002年 8月 。ISBN 4-267-90417-0。手塚 治虫 『ブッダ』 9最後 の試練 の巻 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアル〉、2002年 9月 。ISBN 4-267-90418-9。手塚 治虫 『ブッダ』 10永遠 への出発 の巻 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアル〉、2002年 10月 。ISBN 4-267-90419-7。
- 2006
年版
手塚 治虫 『ブッダ』 1王子 誕生 !、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイド〉、2006年 1月 。ISBN 4-267-90421-9。手塚 治虫 『ブッダ』 2賢者 への道 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイド〉、2006年 2月 。ISBN 4-267-90422-7。手塚 治虫 『ブッダ』 3奇跡 の瞬間 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイド〉、2006年 3月 。ISBN 4-267-90423-5。手塚 治虫 『ブッダ』 4超人 対決 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイド〉、2006年 4月 。ISBN 4-267-90424-3。手塚 治虫 『ブッダ』 5悪魔 の誘惑 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイド〉、2006年 5月 。ISBN 4-267-90425-1。手塚 治虫 『ブッダ』 6永遠 への出発 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイド〉、2006年 6月 。ISBN 4-267-90426-X。
- 2011
年版
手塚 治虫 『ブッダ』 1王子 誕生 !、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイド〉、2011年 5月 。ISBN 978-4-267-90562-9。手塚 治虫 『ブッダ』 2賢者 への道 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイド〉、2011年 5月 。ISBN 978-4-267-90563-6。手塚 治虫 『ブッダ』 3奇跡 の瞬間 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイド〉、2011年 6月 。ISBN 978-4-267-90564-3。手塚 治虫 『ブッダ』 4超人 対決 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイド〉、2011年 6月 。ISBN 978-4-267-90565-0。手塚 治虫 『ブッダ』 5悪魔 の誘惑 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイド〉、2011年 7月 。ISBN 978-4-267-90566-7。手塚 治虫 『ブッダ』 6永遠 への出発 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイド〉、2011年 7月 。ISBN 978-4-267-90567-4。
手塚 治虫 『ブッダ』 1巻 、講談社 〈手塚 治虫 文庫 全集 BT-108〉、2011年 2月 。ISBN 978-4-06-373808-7。手塚 治虫 『ブッダ』 2巻 、講談社 〈手塚 治虫 文庫 全集 BT-109〉、2011年 2月 。ISBN 978-4-06-373809-4。手塚 治虫 『ブッダ』 3巻 、講談社 〈手塚 治虫 文庫 全集 BT-110〉、2011年 3月 。ISBN 978-4-06-373810-0。手塚 治虫 『ブッダ』 4巻 、講談社 〈手塚 治虫 文庫 全集 BT-111〉、2011年 3月 。ISBN 978-4-06-373811-7。手塚 治虫 『ブッダ』 5巻 、講談社 〈手塚 治虫 文庫 全集 BT-112〉、2011年 4月 。ISBN 978-4-06-373812-4。手塚 治虫 『ブッダ』 6巻 、講談社 〈手塚 治虫 文庫 全集 BT-113〉、2011年 4月 。ISBN 978-4-06-373813-1。手塚 治虫 『ブッダ』 7巻 、講談社 〈手塚 治虫 文庫 全集 BT-114〉、2011年 5月 。ISBN 978-4-06-373814-8。
手塚 治虫 『ブッダ』 《オリジナル版 》復刻 大 全集 = BUDDHA 1、復刊 ドットコム、2014年 1月 。ISBN 978-4-8354-5007-0。手塚 治虫 『ブッダ』 《オリジナル版 》復刻 大 全集 = BUDDHA 2、復刊 ドットコム、2014年 2月 。ISBN 978-4-8354-5008-7。手塚 治虫 『ブッダ』 《オリジナル版 》復刻 大 全集 = BUDDHA 3、復刊 ドットコム、2014年 3月 。ISBN 978-4-8354-5009-4。手塚 治虫 『ブッダ』 《オリジナル版 》復刻 大 全集 = BUDDHA 4、復刊 ドットコム、2014年 4月 。ISBN 978-4-8354-5010-0。手塚 治虫 『ブッダ』 《オリジナル版 》復刻 大 全集 = BUDDHA 5、復刊 ドットコム、2014年 5月 。ISBN 978-4-8354-5011-7。手塚 治虫 『ブッダ』 《オリジナル版 》復刻 大 全集 = BUDDHA 6、復刊 ドットコム、2014年 6月 。ISBN 978-4-8354-5012-4。手塚 治虫 『ブッダ』 《オリジナル版 》復刻 大 全集 = BUDDHA 7、復刊 ドットコム、2014年 7月 。ISBN 978-4-8354-5013-1。手塚 治虫 『ブッダ』 《オリジナル版 》復刻 大 全集 = BUDDHA 8、復刊 ドットコム、2014年 8月 。ISBN 978-4-8354-5014-8。手塚 治虫 『ブッダ』 《オリジナル版 》復刻 大 全集 = BUDDHA 9、復刊 ドットコム、2014年 9月 。ISBN 978-4-8354-5015-5。手塚 治虫 『ブッダ』 《オリジナル版 》復刻 大 全集 = BUDDHA 10、復刊 ドットコム、2014年 10月 。ISBN 978-4-8354-5016-2。
手塚 治虫 『ブッダ』 1王子 の誕生 !、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイドSPECIAL〉、2016年 9月 。ISBN 978-4-267-90631-2。手塚 治虫 『ブッダ』 2生命 の真実 を求 めて、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイドSPECIAL〉、2016年 10月 。ISBN 978-4-267-90632-9。手塚 治虫 『ブッダ』 3旅立 ちの朝 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイドSPECIAL〉、2016年 11月。ISBN 978-4-267-90633-6。手塚 治虫 『ブッダ』 4悟 りを求 めて、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイドSPECIAL〉、2016年 12月。ISBN 978-4-267-90634-3。手塚 治虫 『ブッダ』 5 ブッダ誕生 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイドSPECIAL〉、2017年 1月 。ISBN 978-4-267-90635-0。手塚 治虫 『ブッダ』 6鹿野 苑 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイドSPECIAL〉、2017年 2月 。ISBN 978-4-267-90636-7。手塚 治虫 『ブッダ』 7悪魔 の誘惑 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイドSPECIAL〉、2017年 3月 。ISBN 978-4-267-90637-4。手塚 治虫 『ブッダ』 8象頭山 の教 え、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイドSPECIAL〉、2017年 4月 。ISBN 978-4-267-90638-1。手塚 治虫 『ブッダ』 9 ダイバダッタの陰謀 、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイドSPECIAL〉、2017年 5月 。ISBN 978-4-267-90639-8。手塚 治虫 『ブッダ』 10旅 の終 わり、潮出版社 〈希望 コミックス・カジュアルワイドSPECIAL〉、2017年 6月 。ISBN 978-4-267-90640-4。
- Hardcover
- Tezuka, Osamu (2003-10-01), Buddha, Volume 1: Kapilavastu (Hardcover ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-43-5
- Tezuka, Osamu (2003-10-01), Buddha, Volume 2: The Four Encounters (Hardcover ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-44-2
- Tezuka, Osamu (2004-04-01), Buddha, Volume 3: Devadatta (Hardcover ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-45-9
- Tezuka, Osamu (2004-06-01), Buddha, Volume 4: The Forest of Uruvela (Hardcover ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-46-6
- Tezuka, Osamu Oniki, Yuji
訳 (2005-02-01), Buddha, Volume 5: Deer Park (Hardcover ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-47-3 - Tezuka, Osamu Oniki, Yuji
訳 (2005-07-01), Buddha, Volume 6: Ananda (Hardcover ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-48-0 - Tezuka, Osamu (2005-10-01), Buddha, Volume 7: Prince Ajatasattu (Hardcover ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-49-7
- Tezuka, Osamu (2005-12-01), Buddha, Volume 8: Jetavana (Hardcover ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-50-3
- Paperback
- Tezuka, Osamu (2006-05-02), Buddha, Volume 1: Kapilavastu (Paperback ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-56-5
- Tezuka, Osamu (2006-07-11), Buddha, Volume 2: The Four Encounters (Paperback ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-57-2
- Tezuka, Osamu (2006-09-05), Buddha, Volume 3: Devadatta (Paperback ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-58-9
- Tezuka, Osamu (2006-11-14), Buddha, Volume 4: The Forest of Uruvela (Paperback ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-59-6
- Tezuka, Osamu Oniki, Yuji
訳 (2007-01-16), Buddha, Volume 5: Deer Park (Paperback ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-60-2 - Tezuka, Osamu Oniki, Yuji
訳 (2007-04-03), Buddha, Volume 6: Ananda (Paperback ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-61-9 - Tezuka, Osamu Rosewood, Maya
訳 (2007-05-08), Buddha, Volume 7: Prince Ajatasattu (Paperback ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-62-6 - Tezuka, Osamu Rosewood, Maya
訳 (2007-07-03), Buddha, Volume 8: Jetavana (Paperback ed.), Vertical Inc., ISBN 978-1-932234-63-3
- Deluxe
- TEZUKAOsamu『La Vie de Bouddha』 Tome 1: Kapilavastu(Deluxe)、Delcourt、2004
年 1月 1日 。ISBN 978-2-84580-527-9 。 - TEZUKAOsamu『La Vie de Bouddha』 Tome 2: Les quatre portes(Deluxe)、Delcourt、2004
年 9月 30日 。ISBN 978-2-84580-528-6 。 - TEZUKAOsamu『La Vie de Bouddha』 Tome 3: Dévadatta(Deluxe)、Delcourt、2005
年 6月 24日 。ISBN 978-2-84580-529-3 。 - TEZUKAOsamu『La Vie de Bouddha』 Tome 4: La forêt d'Uruvéla(Deluxe)、Delcourt、2005
年 8月 24日 。ISBN 978-2-84580-530-9 。 - TEZUKAOsamu『La Vie de Bouddha』 Tome 5: Le parc aux gazelles(Deluxe)、Delcourt、2005
年 10月 26日 。ISBN 978-2-84580-531-6 。 - TEZUKAOsamu『La Vie de Bouddha』 Tome 6: Ananda(Deluxe)、Delcourt、2006
年 3月 22日 。ISBN 978-2-84580-532-3 。 - TEZUKAOsamu『La Vie de Bouddha』 Tome 7: Le prince Ajasé(Deluxe)、Delcourt、2006
年 5月 3日 。ISBN 978-2-84580-533-0 。 - TEZUKAOsamu『La Vie de Bouddha』 Tome 8: Le monastère de Jétavana(Deluxe)、Delcourt、2006
年 8月 16日 。ISBN 978-2-84580-534-7 。
- Édition prestige
- TezukaOsamu『La Vie de Bouddha』 1
巻 (Édition prestige)、Delcourt、2018年 10月 31日 。ISBN 978-2-4130-0906-1 。 - TezukaOsamu『La Vie de Bouddha』 2
巻 (Édition prestige)、Delcourt、2019年 1月 16日 。ISBN 978-2-413-00907-8 。 - TezukaOsamu『La Vie de Bouddha』 3
巻 (Édition prestige)、Delcourt、2019年 3月 27日 。ISBN 978-2-413-00908-5 。 - TezukaOsamu『La Vie de Bouddha』 4
巻 (Édition prestige)、Delcourt、2019年 3月 27日 。ISBN 978-2-413-00909-2 。
- Hardcover
- Tezuka, Osamu Schmitt-Weigand, John
訳 (2012-04-30), Buddha, 1: Kapilavastu (Hardcover ed.), Carlsen, ISBN 978-3-551-76631-1 - Tezuka, Osamu Schmitt-Weigand, John
訳 (2012-07-31), Buddha, 2: Die Prophezeiung (Hardcover ed.), Carlsen, ISBN 978-3-551-76632-8 - Tezuka, Osamu Schmitt-Weigand, John
訳 (2012-10-30), Buddha, 3: Die vier Pforten (Hardcover ed.), Carlsen, ISBN 978-3-551-76633-5 - Tezuka, Osamu Schmitt-Weigand, John
訳 (2013-01-29), Buddha, 4: Erste Schritte (Hardcover ed.), Carlsen, ISBN 978-3-551-76634-2 - Tezuka, Osamu Schmitt-Weigand, John
訳 (2013-04-30), Buddha, 5: Die Askese (Hardcover ed.), Carlsen, ISBN 978-3-551-76635-9 - Tezuka, Osamu Schmitt-Weigand, John
訳 (2013-07-30), Buddha, 6: Die Erleuchtung (Hardcover ed.), Carlsen, ISBN 978-3-551-76636-6 - Tezuka, Osamu Schmitt-Weigand, John
訳 (2013-12-03), Buddha, 7: Das Rad der Lehre (Hardcover ed.), Carlsen, ISBN 978-3-551-76637-3 - Tezuka, Osamu Schmitt-Weigand, John
訳 (2014-03-18), Buddha, 8: Der Weg der Weisheit (Hardcover ed.), Carlsen, ISBN 978-3-551-76638-0 - Tezuka, Osamu Schmitt-Weigand, John
訳 (2014-06-24), Buddha, 9: Karma (Hardcover ed.), Carlsen, ISBN 978-3-551-76639-7 - Tezuka, Osamu Schmitt-Weigand, John
訳 (2014-10-28), Buddha, 10: Nirwana (Hardcover ed.), Carlsen, ISBN 978-3-551-76640-3
- Tezuka, Osamu Asha Fortuna, Faira Ammadea
訳 (2024-02-15), Buddha, 1: Kapilawastu (Softcover ed.), Kepustakaan Populer Gramedia, ISBN 978-6-231-34048-1 - Tezuka, Osamu Asha Fortuna, Faira Ammadea
訳 (2024-02-15), Buddha, 2: Empat Perjumpaan (Softcover ed.), Kepustakaan Populer Gramedia, ISBN 978-6-231-34049-8
アニメ映画
[第 1部
[- | |
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BUDDHA | |
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ウィリアム・アイアトン | |
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X JAPAN「Scarlet Love Song」 | |
「 | |
ワーナー・ブラザース | |
2011 | |
111 | |
![]() | |
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7 | |
BUDDHA2 |
キャッチコピーは「
ストーリーは
キャスト
[- ナレーション / チャプラの
母 -吉永 小百合 - チャプラ -
堺 雅人 - スッドーダナ
王 -観世 清和 - シッダールタ -
吉岡 秀隆 - シッダールタ
幼少 期 -折笠 愛 - チャプラ
幼少 期 -竹内 順子 - ブダイ
将軍 -玄田 哲章 - パンダカ -
藤原 啓 治 - タッタ -
大谷 育江 - ナラダッタ -
櫻井 孝宏 - ミゲーラ -
水樹 奈々 - マリッカ
姫 -黒谷 友香 - ジョーテカ -
観世 三郎 太 - マーヤー
妃 -日野 由 利加 - タッタの
姉 -朴 璐美 - パジャー・パティ
妃 -大原 さやか - ヤショーダラ
姫 -能登 麻美子 伝令 -大和田 悠太 刑 吏1 -駿河 太郎 刑 吏2 -笠 兼三 島田 敏 小宮 和枝 塚田 正 昭 二又 一成 茶 風 林 菅生 隆之 中 博史 赤 ん坊 のシッダールタ - こおろぎさとみ宮寺 智子 長 嶝高士 木村 雅史 - チャプラを
脅 す男 -新垣 樽 助 - チャンナ -
小野 大輔 - チャプラの
友人 -前野 智昭 永野 愛 沖 佳苗 - アシタ -
永井 一郎
田邊 圭 祐 吉田 翔 二 朗 川 居 尚美 久保 有佳 里
スタッフ
[原作 -手塚 治虫 製作 -岡田 裕介 、ウィリアム・アイアトン、木下 直哉 、高橋 浩 、福原 英行 、塚本 勲 、松谷 孝 征 企画 -松下 健吉 、久松 猛 朗 、香月 純一 、武部 由実子 、日 達 長夫 、腰山 貴文 、清水 義裕 、大橋 善光 - プロデューサー -
冨永 理 生子 、木戸 睦 櫻田 博之 監督 -森下 孝三 脚本 -吉田 玲子 演出 -古賀 豪 音楽 -大島 ミチル音楽 プロデューサー -津島 玄 一 尺八 演奏 -藤原 道 山 歴史 アドバイザー - ひろさちや- キャラクターデザイン・
総 作画 監督 -真庭 秀明 美術 監督 -行信 三 - イメージアート -
岡野 玲子 助成 -文化 芸術 振興 費 補助 金 制作 -東映 アニメーション制作 協力 -手塚 プロダクション共同 配給 -東映 / ワーナー・ブラザース映画 製作 - 「手塚 治虫 のブッダ」製作 委員 会 (東映 、木下 グループ、ワーナー・ブラザース映画 、東映 アニメーション、東映 ビデオ、加賀電子 、手塚 プロダクション、読売新聞社 )
主題歌
[製作
[1974
興行 成績
[第 2部
[キャスト(第 2部 )
[- マーヤー
天 -吉永 小百合 - タッタ -
松山 ケンイチ - ルリ
王子 -真木 よう子 - スッドーダナ
王 -観世 清和 - シッダールタ -
吉岡 秀隆 - ビンビサーラ
王 -大和田 伸也 - ブラフマン -
哲夫 (笑 い飯 ) - パセーナディ
王 -田口 浩正 - ミゲーラ -
水樹 奈々 - アッサジ -
沢 城 みゆき - デーパ -
藤原 啓 治 - ヤタラ -
大友 龍三郎 - ルリ
王子 の母 -島本 須美 駿河 太郎 笠 兼三 大和田 悠太 銀河万丈 - ブブ
大臣 -楠 見 尚己 田中 一成 浜田 賢二 大畑 伸太郎 奈良 徹 佐藤 拓也 北島 美香 神田 みか- パジャーパティ
妃 -東條 加 那 子 金本 涼 輔菊本 平 - こおろぎさとみ
大川 透 - ヤショーダラ
妃 - かかずゆみ 川田 紳 司 斉藤 貴美子 菊池 こころ佐藤 晴男 大林 洋平 白川 周作 西野 陽子 木島 隆一 森下 由樹子
スタッフ(第 2部 )
[原作 -手塚 治虫 脚本 -吉田 玲子 監督 -小村 敏明 音楽 -大島 ミチル制作 -東映 アニメーション制作 協力 -手塚 プロダクション配給 -東映 製作 - 「手塚 治虫 のブッダ2」製作 委員 会 (木下 グループ、東映 、東映 アニメーション、東映 ビデオ、ティー ワイ リミテッド)
主題歌 (第 2部 )
[ソフト化
[BDとDVDでリリース。
第 1部 (ソフト化 )
[2011
手塚 治虫 のブッダ -赤 い砂漠 よ!美 しく-(1枚 組 )映像 特典 完成 披露 試写 会 - アフレコ
風景 &インタビュー 森下 孝三 監督 スペシャルインタビュー特報 ・劇場 予告編 ・TVスポット集
初回 限定 特典 手塚 治虫 原画 「ブッダ」ポストカード(3枚 組 )
第 2部 (ソフト化 )
[2014
- BUDDHA2
手塚 治虫 のブッダ -終 わりなき旅 -(1枚 組 )映像 特典 完成 披露 試写 - キャストインタビュー
吉岡 秀隆 - キャストインタビュー
真木 よう子 - キャストインタビュー
観世 清河 寿 - キャストインタビュー
大和田 伸也 - チベット
仏教 最高 指導 者 ダライ・ラマ法王 14世 ブッダ2公開 によせて 全日本 仏教 青年 会 ブッダ2によせて -東大寺 仏教 興隆 花 まつり千僧 法要 にて-特報 ・劇場 予告編 ・TVスポット集
演劇
[音楽 劇
[1998
出演 者
- ゴータマ・シッダルタ - 髙嶋
政伸
ほか
- スタッフ[11]
原作 -手塚 治虫 (潮 出版 刊 )脚本 -佐藤 信 演出 -栗山 民 也音楽 -仙波 清彦 ・金子 飛鳥 芸術 監督 -渡辺 浩子 共催 - TBS美術 -堀尾 幸男 照明 -勝 柴 次 朗 衣裳 -前田 文子 振付 -前田 清実 - ヘアメイク -
高橋 功 亘 歌唱 指導 -泉 忠 道 - TATE -
渥美 博 演出 助手 -伊藤 和美 舞台 監督 -津田 光正
ミュージカル
[- スタッフ
脚注
[注釈
[- ^ バリアは
劇 中 表記 で、不可 触 民 を指 す語句 「Pariah」は通常 「パリア」と読 む。 - ^ a b c d e f g h i
手塚 の創作 であり実際 の仏典 とは大 いに異 なる。 - ^
仏典 でジャーヌッソーニは五 比丘 に含 まれていない。逆 に五 比丘 の一人 のアッサジは後述 の別 人物 として登場 している。 - ^ これはアングリマーラのエピソードをアナンダに
付加 したもの。ただし、アングリマーラ自身 はまた別 にアヒンサーとして登場 する。 - ^
仏典 では予言 したのはアッサジではなく単 に占 い師 となっている。 - ^
仏典 ではブッダに帰依 せず、ブッダが「7日 後 に彼 とその兵 は滅亡 する」との予言 どおり、予言 の7日 後 に川遊 びをしていて暴風雨 の増水 によって溺死 し城 も炎上 したとされる。 - ^
仏典 ではビドーダバの息子 ではなくパセーナディの息子 であり、ビドーダバの兄 に当 たる。 - ^
仏典 では出家 後 に生 まれたとされる。
出典
[- ^ “X JAPAN アニメ
版 『ブッダ』の主題歌 で壮大 な手塚 ワールドを表現 !”. シネマカフェ. (2010年 12月21日 ) 2022年 3月 18日 閲覧 。 - ^ Godart, G. Clinton (2013). “Tezuka Osamu’s Circle of Life: Vitalism, Evolution, and Buddhism”. Mechademia 8/1: 34-47 .
- ^
株式会社 金 の星 社 「手塚 治虫 物語 ―アニメの夢 1960~1989 」2009年 、P.156 - ^ “
吉永 小百合 、手塚 治虫 の傑作 「ブッダ」初 の映画 化 で声優 ”.映画 .com(ウェブ魚拓 によるキャッシュ) (2010年 7月 7日 ). 2013年 12月22日 閲覧 。 - ^ “タッタ”. TezukaOsamu.net. 2015
年 7月 13日 閲覧 。 - ^ 『ブッダ』
第 12巻 (潮 ビジュアル文庫 )あとがきにかえて P.255。 - ^ 「
キネマ旬報 」2012年 2月 下旬 決算 特別 号 206頁 - ^ a b c 「トップインタビュー/
岡田 裕介 東映 (株 )代表 取締役 社長 /東映 60年 史 」『月刊 文化 通信 ジャーナル』2011年 3月 号 、文化 通信 社 、28頁 。 - ^ 『パイレーツ・オブ・カリビアン』がV2で
独走 態勢 に!『プリンセストヨトミ』『ブッダ』も初 登場 で好 発進 !!【シネマトゥデイ 2011年 5月 31日 - ^
第 38回 日本 アカデミー賞 最優秀 賞 発表 !、日本 アカデミー賞 公式 サイト、2015年 1月 16日 閲覧 。 - ^ a b ブッダ
新 国立 劇場 、2024年 1月 3日 閲覧 - ^
手塚 治虫 の漫画 『ブッダ』がミュージカル化 おたくま経済 新聞 2013年 1月 30日
外部 リンク
[手塚 治虫 公式 サイト内 作品 ページ手塚 治虫 マガジン倶楽部 -手塚 プロダクション公式 サイト映画 「手塚 治虫 のブッダ-赤 い砂漠 よ!美 しく-」オフィシャルサイト - ウェイバックマシン(2013年 5月 6日 アーカイブ分 )- BUDDHA2 「BUDDHA2
手塚 治虫 のブッダ-終 わりなき旅 -」公式 サイト - ウェイバックマシン(2014年 2月 28日 アーカイブ分 ) 映画 『BUDDHA2手塚 治虫 のブッダ-終 わりなき旅 -』カンヌ国際映画祭 用 特別 映像 手塚 治虫 のブッダ赤 い砂漠 よ!美 しく - allcinema手塚 治虫 のブッダ赤 い砂漠 よ!美 しく - KINENOTE- BUDDHA2
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