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独 どく ソ戦 せん 時 とき 、赤軍 せきぐん が主力 しゅりょく カノン砲 ほう として運用 うんよう したA-19 122mmカノン砲 ほう
カノン砲 ほう (カノンほう、加 か 農 のう 砲 ほう )およびカノン (加 か 農 のう 英 えい :cannon)は、大砲 たいほう の一種 いっしゅ 。キャノン砲 ほう とも呼 よ ばれる。現代 げんだい の定義 ていぎ は同 どう 口径 こうけい の榴弾 りゅうだん 砲 ほう に比 くら べて砲 ほう 口 こう 直径 ちょっけい (口径 こうけい )に対 たい する砲身 ほうしん 長 ちょう (口径 こうけい 長 ちょう )が長 なが く、高 こう 初速 しょそく ・長 ちょう 射程 しゃてい であるが重量 じゅうりょう とサイズは大 おお きく、やや低 ひく 仰角 ぎょうかく の射撃 しゃげき を主用 しゅよう する(#定義 ていぎ )。しかしながら、概 おおむ ね冷戦 れいせん 後 ご の現代 げんだい は火砲 かほう の進化 しんか (榴弾 りゅうだん 砲 ほう の長 ちょう 砲身 ほうしん 化 か )による砲 ほう 種 しゅ の統廃合 とうはいごう (榴弾 りゅうだん 砲 ほう の統一 とういつ )により、榴弾 りゅうだん 砲 ほう とカノン砲 ほう の区別 くべつ は無 な くなっている(#歴史 れきし )。
17世紀 せいき 当時 とうじ のドイツ (ヴァルトブルク城 じょう )のカノン砲 ほう
カノン砲 ほう (gun)は16世紀 せいき から17世紀 せいき の間 あいだ は砲弾 ほうだん (弾丸 だんがん )重量 じゅうりょう 42ポンド 以上 いじょう の大 だい 口径 こうけい の滑 すべり 腔砲 の呼称 こしょう として用 もち いられた。また、「半 はん カノン砲 ほう (Demi-cannon)」という砲 ほう は弾丸 だんがん 重量 じゅうりょう は32ポンドであった。その後 ご 、榴弾 りゅうだん が発明 はつめい され三 さん 十 じゅう 年 ねん 戦争 せんそう を機 き に野戦 やせん においても火砲 かほう が多用 たよう されるようになると(野戦 やせん 砲 ほう )、榴弾 りゅうだん を主 おも に曲射 きょくしゃ 弾道 だんどう で射撃 しゃげき し(曲射 きょくしゃ 砲 ほう )、野戦 やせん に便利 べんり なように砲身 ほうしん をある程度 ていど 短 みじか くするなどした火砲 かほう は「榴弾 りゅうだん 砲 ほう 」、これまでのように砲丸 ほうがん や散弾 さんだん による直射 ちょくしゃ (平射 へいしゃ 砲 ほう )を主 おも に行 おこな う火砲 かほう は「カノン砲 ほう 」と区別 くべつ して運用 うんよう されるようになった。
しかし、駐 ちゅう 退 すさ 復 ふく 座 ざ 機 き が開発 かいはつ され火砲 かほう が飛躍 ひやく 的 てき な進化 しんか を遂 と げた19世紀 せいき 末 すえ 以降 いこう 、カノン砲 ほう でも比較的 ひかくてき 仰角 ぎょうかく をとった曲射 きょくしゃ の間接 かんせつ 射撃 しゃげき を行 おこな うようになり、火砲 かほう の全盛期 ぜんせいき であった20世紀 せいき 中半 なかば ・第 だい 二 に 次 じ 世界 せかい 大戦 たいせん 頃 ころ までは「榴弾 りゅうだん 砲 ほう は30口径 こうけい 前後 ぜんこう まで、カノン砲 ほう はそれ以上 いじょう 」と口径 こうけい 長 ちょう [1] (砲身 ほうしん 長 ちょう )で両 りょう 砲 ほう を大 おお まかに区別 くべつ するようになった。
右 みぎ ・八 はち 九 きゅう 式 しき 十 じゅう 五 ご 糎 せんちめーとる 加 か 農 のう (口径 こうけい 149.1mm・口径 こうけい 長 ちょう 40・砲身 ほうしん 長 ちょう 5.96m・初速 しょそく 734.5m/s・最大 さいだい 射程 しゃてい 18,100m・戦闘 せんとう 重量 じゅうりょう 10,422kg)左 ひだり ・九 きゅう 六 ろく 式 しき 十 じゅう 五 ご 糎 せんちめーとる 榴弾 りゅうだん 砲 ほう (口径 こうけい 149.1mm・口径 こうけい 長 ちょう 23.5・砲身 ほうしん 長 ちょう 3.53m・初速 しょそく 540m/s・最大 さいだい 射程 しゃてい 11,900m・戦闘 せんとう 重量 じゅうりょう 4,140kg)
カノン砲 ほう は(同 どう 口径 こうけい の)榴弾 りゅうだん 砲 ほう と比較 ひかく して、砲弾 ほうだん に緩 なる 焼 しょう 性 せい の比較的 ひかくてき 高 たか い多量 たりょう の装 そう 薬 やく を用 もち い長 ちょう 砲身 ほうしん のため射程 しゃてい や低 てい 伸 しん 性 せい に優 すぐ れるが、射撃 しゃげき 時 じ の高 たか い腔圧 や大 おお きな反動 はんどう に耐 た えるために砲 ほう 自体 じたい の重量 じゅうりょう は重 おも く仕上 しあ がり、サイズも大 おお きく機構 きこう も複雑 ふくざつ となり生産 せいさん 性 せい や運用 うんよう 性 せい に劣 おと る。カノン砲 ほう が主用 しゅよう する砲弾 ほうだん もあくまで榴弾 りゅうだん ・破 やぶ 甲 かぶと 榴弾 りゅうだん ・尖鋭 せんえい 弾 だん (遠距離 えんきょり 射撃 しゃげき 用 よう の榴弾 りゅうだん )などであるため、近 きん 現代 げんだい においては使用 しよう 砲 ほう 弾 だん の差異 さい によって榴弾 りゅうだん 砲 ほう とカノン砲 ほう とが区別 くべつ される訳 わけ ではない。
榴弾 りゅうだん 砲 ほう と異 こと なり高 だか 初速 しょそく で弾道 だんどう が低 てい 伸 しん 性 せい に優 すぐ れるため低 てい 仰角 ぎょうかく (概 おおむ ね射 い 角 かく 45°以下 いか )での遠距離 えんきょり 射撃 しゃげき (対 たい 砲兵 ほうへい 戦 せん 等 とう )を得意 とくい とし、近 きん 中距離 ちゅうきょり の目標 もくひょう を直接 ちょくせつ 照準 しょうじゅん ・零 れい 距離 きょり 射撃 しゃげき で砲撃 ほうげき することも可能 かのう でもある。そのため敵 てき に射撃 しゃげき 位置 いち が察知 さっち されにくく、しばしばゲリラ 的 てき 戦術 せんじゅつ による砲撃 ほうげき に用 もち いられた。例 れい としてガダルカナル島 とう の戦 たたか い において「ピストル・ピート」の渾名 あだな をアメリカ海兵 かいへい 隊 たい につけられた大日本帝国 だいにっぽんていこく 陸軍 りくぐん の九 きゅう 二 に 式 しき 十 じゅう 五 ご 糎 せんちめーとる 加 か 農 のう や、沖縄 おきなわ 戦 せん における八 はち 九 きゅう 式 しき 十 じゅう 五 ご 糎 せんちめーとる 加 か 農 のう による嘉手納 かでな 飛行場 ひこうじょう 砲撃 ほうげき などが挙 あ げられる。
左 ひだり 掲の八 はち 九 きゅう 式 しき 十 じゅう 五 ご 糎 せんちめーとる 加 か 農 のう (右 みぎ )と九 きゅう 六 ろく 式 しき 十 じゅう 五 ご 糎 せんちめーとる 榴弾 りゅうだん 砲 ほう (左 ひだり )は、(後者 こうしゃ は砲身 ほうしん の強度 きょうど を上 あ げかつ軽量 けいりょう に抑 おさ えられる自 じ 緊砲身 ほうしん 採用 さいよう の新鋭 しんえい 榴弾 りゅうだん 砲 ほう であるなど、開発 かいはつ 年代 ねんだい に差 さ があるものの)第 だい 二 に 次 じ 大戦 たいせん における日本 にっぽん 陸軍 りくぐん の主力 しゅりょく 15cm加 か 農 のう と榴弾 りゅうだん 砲 ほう である。ともに同 どう 口径 こうけい (15cm)の火砲 かほう であるが、カノン砲 ほう と榴弾 りゅうだん 砲 ほう の違 ちが いとして最大 さいだい 射程 しゃてい のみならず砲身 ほうしん 長 ちょう ・重量 じゅうりょう ・サイズ・構造 こうぞう が大 おお きく異 こと なる(八 はち 九 きゅう 式 しき の放列 ほうれつ 砲車 ほうしゃ 重量 じゅうりょう は九 きゅう 六 ろく 式 しき の2倍 ばい 以上 いじょう )。なお、日本 にっぽん 陸軍 りくぐん において加 か 農 のう の略称 りゃくしょう ・略字 りゃくじ は頭文字 かしらもじ を取 と り「加 か 」および「K[2] 」であり、15cm加 か 農 のう は「十 じゅう 五加 うこぎ (15加 か )」や「15K」などと称 しょう していた[3] 。なお、榴弾 りゅうだん 砲 ほう は「榴」および「H」。
主 おも に幕末 ばくまつ 以降 いこう 、欧州 おうしゅう の軍隊 ぐんたい に範 はん を取 と り火砲 かほう など多 おお くの装備 そうび を輸入 ゆにゅう していた日本 にっぽん では、名称 めいしょう はそのままに本 ほん 砲 ほう を「カノン 」と呼称 こしょう 、これに漢字 かんじ を当 あ て字 じ し「加 か 農 のう 」と表記 ひょうき した。建 けん 軍 ぐん 以降 いこう フランス陸軍 りくぐん やドイツ陸軍 りくぐん に倣 なら い、その後 ご も長 なが きにわたり欧州 おうしゅう の影響 えいきょう を受 う けていた日本 にっぽん 陸軍 りくぐん (日本 にっぽん 軍 ぐん )では、この「加 か 農 のう 」の名称 めいしょう を受 う け継 つ ぐとともにまた終始 しゅうし 一貫 いっかん して「加 か 農 のう 」の名称 めいしょう を制式 せいしき かつ正式 せいしき の表記 ひょうき として使用 しよう している(兵器 へいき の制式 せいしき 名称 めいしょう ・試製 しせい 名称 めいしょう も「○○式 しき ○○糎 せんちめーとる 加 か 農 のう 」「試製 しせい ○○糎 せんちめーとる 加 か 農 のう 」と表記 ひょうき する[4] [5] )。「加 か 農 のう 」単体 たんたい では砲 ほう であることが伝 つた わりづらいこと、またその語呂 ごろ の良 よ さから当時 とうじ の陸軍 りくぐん 内外 ないがい の一部 いちぶ でも便宜 べんぎ 的 てき に「加 か 農 のう 砲 ほう 」という呼称 こしょう が並行 へいこう して使用 しよう されており[6] 、また日本 にっぽん 陸軍 りくぐん の事実 じじつ 上 じょう の後身 こうしん である陸上 りくじょう 自衛隊 じえいたい では、155mm加 か 農 のう 砲 ほう M2 といったように「加 か 農 のう 砲 ほう 」を制式 せいしき かつ正式 せいしき の表記 ひょうき として使用 しよう することになっているため、現在 げんざい では「加 か 農 のう 砲 ほう 」および「カノン砲 ほう 」の表記 ひょうき が一般 いっぱん 的 てき となっている。
各 かく 言語 げんご での名称 めいしょう は英語 えいご : gun (ガン)、ドイツ語 ご : Kanone 、フランス語 ふらんすご : canon 、ロシア語 ご : пушка など。なお、英語 えいご におけるcannon は「火砲 かほう 」(「砲 ほう 」)全体 ぜんたい を意味 いみ し、カノン砲 ほう をcanon と称 しょう するフランスでは榴弾 りゅうだん 砲 ほう は区別 くべつ してobusier と称 しょう する。
カノンの語源 ごげん は、ラテン語 らてんご で中空 なかぞら の茎 くき をもつ葦 あし やアシ笛 ふえ を意味 いみ するカンナ(canna)にイタリア語 ご の接尾 せつび 辞 じ -one がついて、カノーネ(cannone)から来 き ている[7] [8] 。
ジャヤ・ヴァナ (英語 えいご 版 ばん ) - インド (ジャイガル要塞 ようさい )で造 つく られた18世紀 せいき 当時 とうじ の世界 せかい 最大 さいだい の280mmカノン砲 ほう 。重量 じゅうりょう は50トンに及 およ ぶ
前 ぜん 装 そう 式 しき 滑 すべり 腔砲時代 じだい では最 もっと も重 おも く、大 だい 重量 じゅうりょう の砲弾 ほうだん を発射 はっしゃ する重砲 じゅうほう にカノンの名 な を与 あた えている。榴弾 りゅうだん 砲 ほう 登場 とうじょう 後 ご 、カノンは平射 へいしゃ 野砲 やほう 全般 ぜんぱん を指 さ す単語 たんご となった。砲弾 ほうだん は主 おも にソリッドショット(無垢 むく の鉄 てつ 砲丸 ほうがん 。ラウンドショットやホールショットとも)を発射 はっしゃ するので弾 たま 着 ちゃく しても爆発 ばくはつ はしない。目標 もくひょう への直接 ちょくせつ 射撃 しゃげき もするが、野戦 やせん ではボウリング の玉 たま 同様 どうよう 、地面 じめん へ弾 たま をバウンドさせて敵 てき 兵 へい をなぎ倒 たお すのが主 おも な使用 しよう 法 ほう である。その他 た 、ぶどう弾 だん 、キャニスター弾 だん などの散弾 さんだん 。バーショット (伸張 しんちょう 弾 だん )、チェーンショット (鎖 くさり 弾 だん )のような特殊 とくしゅ な砲弾 ほうだん も場合 ばあい によっては撃 う ち出 だ した。
なお、この時代 じだい の砲 ほう のサイズは使用 しよう する砲弾 ほうだん の重量 じゅうりょう によって区別 くべつ される。単位 たんい は主 おも に「ポンド 」(1ポンド=約 やく 453g)だが、メ め ートル法 とるほう 施行 しこう 後 ご のフランス だと「キログラム 」も使 つか われた。よって2ポンド砲 ほう は約 やく 900gの、4kg砲 ほう は4Kgの砲弾 ほうだん を撃 う ち出 だ す砲 ほう と言 い う意味 いみ になる。
艦 かん 砲 ほう では最大 さいだい 級 きゅう の68ポンド砲 ほう を「カノンロイヤル」または「ダブルカノン」と呼称 こしょう し[9] 、以下 いか 42ポンド砲 ほう を「ホールカノン(単 たん にカノンとも)」。32ポンド砲 ほう を「デミ・カノン」と呼 よ んだ[10] 。24ポンド未満 みまん の砲 ほう や旋回 せんかい 砲 ほう も平射 へいしゃ 砲 ほう ではあるが、艦 かん 砲 ほう の分類 ぶんるい ではカルバリン砲 ほう グループに分類 ぶんるい されて[11] カノン砲 ほう 扱 あつか いはされない事 こと が多 おお い。また、短 たん 射程 しゃてい からカロネード砲 ほう も含 ふく まれない。
その重量 じゅうりょう 故 ゆえ に陸戦 りくせん では機動 きどう 性 せい に難 なん があり[12] 、特 とく に32ポンド以上 いじょう の砲 ほう は野戦 やせん よりも攻 おさむ 城 しろ 砲 ほう や要塞 ようさい 砲 ほう として使 つか われるケースが殆 ほとん どだった。17世紀 せいき に入 はい り、仏 ふつ 陸軍 りくぐん でド・ヴァリエール・システム やグリボーバル・システム 導入 どうにゅう により砲 ほう と砲 ほう 架 か が軽量 けいりょう 化 か され、口径 こうけい が標準 ひょうじゅん 化 か された後 のち も、野戦 やせん へ投入 とうにゅう されるカノン砲 ほう は24ポンド砲 ほう が最大 さいだい であった。
19世紀 せいき 後半 こうはん 、施 ほどこせ 条 じょう 砲 ほう の開発 かいはつ と砲 ほう の長 ちょう 射程 しゃてい 化 か 及 およ び榴弾 りゅうだん の一般 いっぱん 配備 はいび によって、カノン砲 ほう は最前線 さいぜんせん で「砲兵 ほうへい が直接 ちょくせつ 視認 しにん 可能 かのう な敵 てき を撃 う つ」砲 ほう から、後方 こうほう から「弾 たま 着 ぎ 観測 かんそく によって視界 しかい 外 がい の敵 てき を狙 ねら い撃 う つ」砲 ほう へと大 おお きく姿 すがた を変 か える事 こと となる。
前 ぜん 装 そう 式 しき 施 ほどこせ 条 じょう 砲 ほう は19世紀 せいき 中頃 なかごろ から末 すえ にかけて運用 うんよう されたライット・システム を用 もち いる砲 ほう 。アームストロング砲 ほう の爆発 ばくはつ 事故 じこ に見 み られる様 よう に後 こう 装 そう 砲 ほう の閉鎖 へいさ に対 たい する信頼 しんらい 性 せい の無 な さを補 おぎな うべく、前 ぜん 装 そう 砲 ほう で施 ほどこせ 条 じょう の恩恵 おんけい を得 え んが為 ため に開発 かいはつ された過渡 かと 的 てき な砲 ほう である。四 よん 斤 きん 山砲 さんぽう などが代表 だいひょう 格 かく だが、砲 ほう 口 こう 装填 そうてん の為 ため に装填 そうてん 用 よう の施設 しせつ の整 ととの った艦 かん 砲 ほう や、要塞 ようさい 砲 ほう として使 つか われる場合 ばあい が多 おお かった。
登場 とうじょう 前半 ぜんはん は前 ぜん 装 そう 滑 すべり 腔砲、後半 こうはん は後 こう 装 そう 施 ほどこせ 条 じょう 砲 ほう と併用 へいよう され、主流 しゅりゅう として一 いち 時代 じだい を築 きず く事 こと は出来 でき なかった徒花 あだばな であるが、後 こう 装 そう 砲 ほう に比較 ひかく して製造 せいぞう に要 よう する技術 ぎじゅつ 的 てき なハードルが低 ひく く、正確 せいかく に狙 ねら えて威力 いりょく の大 おお きな長 ちょう 弾 だん を使 つか えるのでそれなりに普及 ふきゅう した。もっとも普及 ふきゅう した理由 りゆう の一 ひと つに、当時 とうじ の装 そう 薬 やく が爆 ばく 轟 とどろき 性 せい の黒色 こくしょく 火薬 かやく ゆえ短 たん 砲身 ほうしん にせざる得 え ぬのが(長 なが いと砲身 ほうしん 自体 じたい が高 たか い腔圧に耐 た えられず、破壊 はかい されてしまう)、面倒 めんどう な砲 ほう 口 こう 装填 そうてん を容易 ようい にした事情 じじょう を加味 かみ する必要 ひつよう があろう。
この腔圧問題 もんだい から無煙 むえん 火薬 かやく 系 けい の緩 なる 燃 もえ 性 せい 装 そう 薬 やく が開発 かいはつ され、普及 ふきゅう する20世紀 せいき までカノン砲 ほう は余 あま り長 なが い砲身 ほうしん を持 も つ事 こと は出来 でき なかった[13] 。
GPF 155mmカノン砲 ほう
ML-20 152mm榴弾 りゅうだん 砲 ほう
17cm K 18
九 きゅう 六 ろく 式 しき 十 じゅう 五 ご 糎 せんちめーとる 加 か 農 のう
後 こう 装填 そうてん 砲 ほう に施 ほどこせ 条 じょう が施 ほどこ された、カノン砲 ほう ・榴弾 りゅうだん 砲 ほう ・野砲 やほう (口径 こうけい 100mmクラス以下 いか で70mmクラスが主体 しゅたい の師団 しだん 砲兵 ほうへい [14] 向 む け軽 けい カノン砲 ほう )の区別 くべつ と住 じゅう み分 わ けが定 さだ まった20世紀 せいき 初頭 しょとう 以降 いこう 、生産 せいさん 性 せい や運用 うんよう 性 せい に優 すぐ れる榴弾 りゅうだん 砲 ほう に次 つ いで、近代 きんだい 各国 かっこく 陸軍 りくぐん 砲兵 ほうへい の主力 しゅりょく 火砲 かほう の1つとなったカノン砲 ほう は第 だい 一 いち 次 じ 世界 せかい 大戦 たいせん で多用 たよう され、攻 おさむ 城 しろ 戦 せん や塹壕 ざんごう 戦 せん でその大 だい 威力 いりょく を発揮 はっき し、同 どう 大戦 たいせん は文字通 もじどお り火砲 かほう 中心 ちゅうしん の戦 たたか いとなった。
戦 せん 間 あいだ 期 き には他 た 砲 ほう 種 しゅ とともにカノン砲 ほう の高性能 こうせいのう 化 か や多様 たよう 化 か が進 すす み各国 かっこく 陸軍 りくぐん はこれを保有 ほゆう 、中 なか でもソ連 それん 赤軍 せきぐん は「гаубица-пушка」と称 しょう す榴弾 りゅうだん 砲 ほう としては比較的 ひかくてき 長 ちょう 砲身 ほうしん でカノン砲 ほう としては高 こう 仰角 ぎょうかく がとれる新鋭 しんえい 砲 ほう 、ML-20 152mm榴弾 りゅうだん 砲 ほう を開発 かいはつ し多数 たすう を配備 はいび した。なお、ドイツ陸軍 りくぐん (国防 こくぼう 軍 ぐん ) は主力 しゅりょく 重砲 じゅうほう として他国 たこく のような15cm・12cm級 きゅう カノン砲 ほう を主力 しゅりょく とせず、口径 こうけい 21cmの重 じゅう 榴弾 りゅうだん 砲 ほう 21cm Mrs 18 (長 ちょう 砲身 ほうしん の重 じゅう 榴弾 りゅうだん 砲 ほう 相当 そうとう であるがこれを臼砲 きゅうほう と定義 ていぎ )を開発 かいはつ ・配備 はいび 、しかしのちの第 だい 二 に 次 じ 大戦 たいせん 中期 ちゅうき 以降 いこう は小 しょう 口径 こうけい 化 か しながらも最大 さいだい 射程 しゃてい を延伸 えんしん した17cmカノン砲 ほう である17cm K 18 に更新 こうしん している。
同 どう 時期 じき の高射 こうしゃ 砲 ほう [15] ・対戦 たいせん 車 しゃ 砲 ほう ・艦 かん 砲 ほう はその用途 ようと 上 じょう 、長 ちょう 射程 しゃてい や高 こう 初速 しょそく が求 もと められるため砲 ほう 自体 じたい はカノン砲 ほう の系統 けいとう であることが多 おお い。1930年代 ねんだい 後半 こうはん に開発 かいはつ された最 さい 新鋭 しんえい 砲 ほう の中 なか には、日本 にっぽん 陸軍 りくぐん の九 きゅう 六 ろく 式 しき 十 じゅう 五 ご 糎 せんちめーとる 加 か 農 のう (最大 さいだい 射程 しゃてい 26,200m、戦闘 せんとう 重量 じゅうりょう 24,314kg・牽引 けんいん 重量 じゅうりょう 36,054kg)、ドイツ陸軍 りくぐん の17cm K 18(最大 さいだい 射程 しゃてい 29,600m、戦闘 せんとう 重量 じゅうりょう 17,520kg・牽引 けんいん 重量 じゅうりょう 23,375kg)など特 とく に長大 ちょうだい 射程 しゃてい を有 ゆう する重 じゅう カノン砲 ほう が登場 とうじょう した。
第 だい 二 に 次 じ 大戦 たいせん における主要 しゅよう 列強 れっきょう 各国 かっこく の主力 しゅりょく カノン砲 ほう と最大 さいだい 射程 しゃてい ・戦闘 せんとう 重量 じゅうりょう (放列 ほうれつ 砲車 ほうしゃ 重量 じゅうりょう )は以下 いか の通 とお りで、これらは主 おも に師団 しだん 砲兵 ほうへい ではなく軍 ぐん 砲兵 ほうへい ・軍団 ぐんだん 砲兵 ほうへい たる独立 どくりつ 部隊 ぶたい [16] で運用 うんよう され、進化 しんか した航空 こうくう 戦力 せんりょく や重 じゅう 榴弾 りゅうだん 砲 ほう とともに戦闘 せんとう の雌雄 しゆう を決 けっ する存在 そんざい となった。
A-19 122mmカノン砲 ほう (ソ連 それん 赤軍 せきぐん ) - 20,400m・7,250kg
ML-20 152mm榴弾 りゅうだん 砲 ほう (ソ連 それん 赤軍 せきぐん ) - 17,230m・7,270kg
15cm K 18 (ドイツ陸軍 りくぐん ) - 24,500m・12,460kg
17cm K 18 (ドイツ陸軍 りくぐん ) - 29,600m・17,520kg
M59 155mmカノン砲 ほう (アメリカ陸軍 りくぐん ) - 23,500m・13,880kg
BL 4.5インチ砲 ほう (口径 こうけい 114mm、イギリス陸軍 りくぐん ) - 18,000m・5,900kg
九 きゅう 二 に 式 しき 十 じゅう 糎 せんちめーとる 加 か 農 のう 砲 ほう (日本 にっぽん 陸軍 りくぐん ) - 18,200m・3,730kg
八 はち 九 きゅう 式 しき 十 じゅう 五 ご 糎 せんちめーとる 加 か 農 のう 砲 ほう (日本 にっぽん 陸軍 りくぐん ) - 18,100m・10,422kg
九 きゅう 六 ろく 式 しき 十 じゅう 五 ご 糎 せんちめーとる 加 か 農 のう 砲 ほう (日本 にっぽん 陸軍 りくぐん ) - 26,200m・24,314kg
第 だい 二 に 次 じ 大戦 たいせん 頃 ごろ までは野戦 やせん 砲 ほう としての用途 ようと のほか、攻 おさむ 城 しろ 砲 ほう ・列車 れっしゃ 砲 ほう ・要塞 ようさい 砲 ほう ・沿岸 えんがん 砲 ほう として大 だい 口径 こうけい 大 だい 重量 じゅうりょう のカノン砲 ほう が(榴弾 りゅうだん 砲 ほう と共 とも に)多数 たすう 使用 しよう された。特 とく に第 だい 一 いち 次 じ 大戦 たいせん において、ドイツ陸軍 りくぐん が開発 かいはつ ・実戦 じっせん 投入 とうにゅう したパリ砲 ほう (口径 こうけい 21cm・砲身 ほうしん 長 ちょう 28m・口径 こうけい 長 ちょう 58.8)は最大 さいだい 射程 しゃてい 130,000mを記録 きろく し、第 だい 二 に 次 じ 大戦 たいせん 期 き の主力 しゅりょく 列車 れっしゃ 砲 ほう である28cm K 5(E) (口径 こうけい 28cm・砲身 ほうしん 長 ちょう 21.539m・口径 こうけい 長 ちょう 76.1)は最大 さいだい 射程 しゃてい 62,400m(ロケットアシスト弾 だん 使用 しよう で最大 さいだい 86,000m)、また80cm K(E) (「グスタフ」・「ドーラ」)に用 もち いられたカノン砲 ほう (口径 こうけい 80cm・砲身 ほうしん 長 ちょう 28.9m・口径 こうけい 長 ちょう 40・最大 さいだい 射程 しゃてい 48,000m)は、世界 せかい 最大 さいだい 口径 こうけい のカノン砲 ほう であると同時 どうじ に現在 げんざい に至 いた るまで世界 せかい 最大 さいだい の火砲 かほう である。
2S7ピオン 203mm自 じ 走 はし カノン砲 ほう
第 だい 二 に 次 じ 大戦 たいせん 後 ご 、戦前 せんぜん より砲兵 ほうへい 戦力 せんりょく に重点 じゅうてん を置 お いていたソビエト連邦 れんぽう 軍 ぐん は、M-46 130mmカノン砲 ほう や2A36 152mmカノン砲 ほう といったさらに超 ちょう 長 ちょう 砲身 ほうしん の新鋭 しんえい カノン砲 ほう を開発 かいはつ し、これらは同国 どうこく 軍 ぐん や同盟 どうめい 国 こく ・友好国 ゆうこうこく に配備 はいび され各地 かくち の戦争 せんそう ・紛争 ふんそう ・内戦 ないせん で使用 しよう された。2S5ギアツィント 152mm自 じ 走 はし カノン砲 ほう ・2S7ピオン 203mm自 じ 走 はし カノン砲 ほう ・コクサン やM107 175mm自 じ 走 はし カノン砲 ほう など、カノン砲 ほう を自 じ 走 はし 砲 ほう 化 か した「自 じ 走 はし カノン砲 ほう (自 じ 走 はし 加 か 農 のう 砲 ほう )」も開発 かいはつ ・採用 さいよう された。
M109 155mm自 じ 走 はし 榴弾 りゅうだん 砲 ほう (口径 こうけい 長 ちょう 39)
しかし20世紀 せいき 後半 こうはん 以降 いこう 、長 ちょう 砲身 ほうしん の榴弾 りゅうだん 砲 ほう や、長 ちょう 砲身 ほうしん の榴弾 りゅうだん 砲 ほう を搭載 とうさい する自 じ 走 はし 砲 ほう の出現 しゅつげん により、(カノン砲 ほう は野砲 やほう とともに榴弾 りゅうだん 砲 ほう に統合 とうごう された形 かたち で)榴弾 りゅうだん 砲 ほう とカノン砲 ほう の区別 くべつ は事実 じじつ 上 じょう なくなってしまっている 。これら現用 げんよう の155mm / 152mm榴弾 りゅうだん 砲 ほう の口径 こうけい 長 ちょう は、第 だい 二 に 次 じ 大戦 たいせん 当時 とうじ の分類 ぶんるい に従 したが えばカノン砲 ほう に相当 そうとう する39・45、あるいは52口径 こうけい が主体 しゅたい であり、またロケットアシスト弾 だん (RAP弾 だん )やベースブリード弾 だん (BB弾 だん )といった特殊 とくしゅ (特種 とくしゅ )な長 ちょう 射程 しゃてい 弾 だん を使用 しよう することにより、40,000m弱 じゃく から80,000mほどの長大 ちょうだい な射程 しゃてい をもつようになった。
21世紀 せいき 初頭 しょとう 現在 げんざい において、狭義 きょうぎ のカノン砲 ほう ・自 じ 走 はし カノン砲 ほう を運用 うんよう しているのはソ連 それん 軍 ぐん の後身 こうしん でありその装備 そうび を引 ひ き継 つ いだロシア軍 ぐん と旧 ふる 東側 ひがしがわ 諸国 しょこく 軍 ぐん などいくつかの国 くに に限 かぎ られ、(ロシア軍 ぐん を含 ふく む)世界 せかい においては牽引 けんいん 榴弾 りゅうだん 砲 ほう や自 じ 走 はし 榴弾 りゅうだん 砲 ほう 、BM-27 ・BM-30 ・TOS-1 やMLRS を筆頭 ひっとう とする自 じ 走 はし ロケット砲 ほう が砲兵 ほうへい 戦力 せんりょく の主体 しゅたい となっている。
M-46 130mmカノン砲 ほう
2A36 152mmカノン砲 ほう
S-23 180mmカノン砲 ほう
M65 280mmカノン
砲 ほう (
核 かく 砲弾 ほうだん の
発射 はっしゃ 実験 じっけん )
田中 たなか 航 わたる 『戦艦 せんかん の世紀 せいき 』毎日新聞社 まいにちしんぶんしゃ 、昭和 しょうわ 54年 ねん 3月 がつ 25日 にち 発行 はっこう 。
歴史 れきし 群 ぐん 像 ぞう グラフィック戦史 せんし シリーズ3『戦略 せんりゃく 戦術 せんじゅつ 兵器 へいき 事典 じてん 』【ヨーロッパ近代 きんだい 編 へん 】学研 がっけん 、1995年 ねん 10月1日 にち 発行 はっこう 。
新見 にいみ 志郎 しろう 『巨 きょ 砲艦 ほうかん -世界 せかい 各国 かっこく の戦艦 せんかん にあらざるもの-』光文社 こうぶんしゃ NF文庫 ぶんこ 、2014年 ねん 5月24日 にち 発行 はっこう 。
^ 「口径 こうけい ○○mm」などという表記 ひょうき 方法 ほうほう では砲身 ほうしん 内径 ないけい の直径 ちょっけい をmmやin で表 あらわ す(施 ほどこせ 条 じょう があれば山 やま 同士 どうし の内側 うちがわ の径 みち で計 はか る)が、「xx口径 こうけい 」「口径 こうけい 長 ちょう 」という表記 ひょうき 方法 ほうほう では砲 ほう の(砲身 ほうしん 直径 ちょっけい の意味 いみ の)口径 こうけい を分母 ぶんぼ に、砲身 ほうしん 内 ない で装 そう 薬 やく が収 おさ まり砲弾 ほうだん が加速 かそく される長 なが さ(砲身 ほうしん 長 ちょう )を分子 ぶんし とした数値 すうち を表 あらわ す(砲身 ほうしん 長 ちょう は薬 くすり 室 しつ の最後 さいご 部 ぶ から砲 ほう 口 くち までである)。例 たと えば、口径 こうけい 100mmの砲 ほう の砲身 ほうしん 長 ちょう が2.2mである場合 ばあい は「口径 こうけい 100mm・22口径 こうけい 」となる。
^ 加 か 農 のう の軍隊 ぐんたい 符号 ふごう 。
^ 陸軍 りくぐん 省 しょう 副官 ふっかん 川原 かわはら 直一 なおかず 『兵器 へいき 名称 めいしょう ノ略称 りゃくしょう 、略字 りゃくじ 規定 きてい 中 ちゅう 追加 ついか 、改訂 かいてい ノ件 けん 関係 かんけい 陸軍 りくぐん 部隊 ぶたい ヘ通牒 つうちょう 』 1942年 ねん 3月 がつ 12日 にち 、アジア歴史 れきし 資料 しりょう センター 、Ref.C01005271500
^ 陸軍 りくぐん 技術 ぎじゅつ 本部 ほんぶ 『八九式十五糎加農説明書』 アジア歴史 れきし 資料 しりょう センター 、Ref.A03032151400、1940年 ねん
^ 第 だい 一 いち 陸軍 りくぐん 技術 ぎじゅつ 研究所 けんきゅうじょ 『九六式十五糎加農第二予備品』 アジア歴史 れきし 資料 しりょう センター、Ref.A03032092600、1943年 ねん
^ 参謀 さんぼう 本部 ほんぶ 『張 ちょう 鼓 こ 峯 みね 事件 じけん 鹵獲 ろかく 「ソ軍 ぐん 」兵器 へいき 写真 しゃしん 要覧 ようらん 』「10糎 せんちめーとる 加 か 農 のう 砲 ほう 尖鋭 せんえい 弾 だん 々体 からだ 」 1938年 ねん 12月1日 にち 、アジア歴史 れきし 資料 しりょう センター、Ref.C01003423800
^ “カンナ(canna) ”. 情報 じょうほう ・知識 ちしき &オピニオン imidas . 2024年 ねん 1月 がつ 22日 にち 閲覧 えつらん 。
^ Calvert, James B.. “Cannons and Gunpowder ”. University of Denver . 2007年 ねん 7月 がつ 1日 にち 時点 じてん のオリジナル よりアーカイブ。 Template:Cite web の呼 よ び出 だ しエラー:引数 ひきすう accessdate は必須 ひっす です。
^ 『戦艦 せんかん の世紀 せいき 』 61頁 ぺーじ
^ 『戦艦 せんかん の世紀 せいき 』 60頁 ぺーじ 。
^ グループにはカルバリン砲 ほう (18ポンド)、デミ・カルバリン砲 ほう (9ポンド)、セーカー砲 ほう (5ポンド)、ミニオン砲 ほう (4-3ポンド)、ファルコネット砲 ほう (1-半 はん ポンド)が含 ふく まれる。『戦艦 せんかん の世紀 せいき 』 61-62頁 ぺーじ 。
^ 12ポンドグリボーバル野砲 やほう の場合 ばあい 、牽引 けんいん に馬 うま 6頭 とう が必要 ひつよう であった。『戦略 せんりゃく 戦術 せんじゅつ 兵器 へいき 事典 じてん 』19頁 ぺーじ 。
^ 『巨 きょ 砲艦 ほうかん 』356頁 ぺーじ 。
^ 師団 しだん に隷属 れいぞく する野砲 やほう 兵 へい 連隊 れんたい などを意味 いみ する。
^ 最初 さいしょ 期 き の高射 こうしゃ 砲 ほう は野砲 やほう が転用 てんよう された。
^ 軍 ぐん ・軍団 ぐんだん に隷属 れいぞく する野戦 やせん 重砲 じゅうほう 兵 へい 連隊 れんたい や独立 どくりつ 重砲 じゅうほう 兵 へい 大隊 だいたい (独立 どくりつ 重砲 じゅうほう 大隊 だいたい )などを意味 いみ する。
分類 ぶんるい
弾道 だんどう 形状 けいじょう 別 べつ 使用 しよう 目的 もくてき 別 べつ プラットフォーム別 べつ 構造 こうぞう 別 べつ
時代 じだい 別 べつ
その他 た
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