庄司 紗矢香
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![]() 2014 | |
1983 | |
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ヴァイオリニスト | |
ヴァイオリン | |
レーベル | ドイツ・グラモフォン |
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ストラディヴァリウス レカミエ |
人物 ・来歴
[幼少 時代
[ヨーロッパ留学
[1995
また、リピンスキ・ヴィエニヤフスキ・コンクールで
1999
近年 の活動
[2000
- 2001
年 テミルカーノフ指揮 ボルティモア交響 楽団 とバービカン・センターにてロンドンデビュー、ルーヴル美術館 にてパリでのリサイタル・デビューを飾 った。ヴェルビエ音楽 祭 に初 登場 、以来 同 フェスティバルでラン・ランやヴァディム・レーピン、ミッシャ・マイスキー、ミハイル・プレトニョフ、リン・ハレル、イェフィム・ブロンフマン、エレーヌ・グリモー等 と室内楽 で共演 している。 - 2002
年 デュトワ指揮 NHK交響 楽団 の定期 演奏 会 でショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲 第 1番 で共演 。テルアビヴで行 われた「アイザック・スターン・メモリアル・コンサート」でズービン・メータ指揮 イスラエル・フィルと再 共演 。また、ザルツブルクではマリス・ヤンソンス指揮 ベルリン・フィルとの共演 も果 たした。 - 2003
年 1月 メータ指揮 ロサンジェルス・フィル定期 公演 に出演 し、本格 的 なアメリカ・デビューを果 たした。また、7月 に東京 都 交響 楽団 とマックス・レーガーのヴァイオリン協奏曲 を日本 初演 。 - 2004
年 10月 マゼール指揮 ニューヨーク・フィル定期 公演 にてニューヨーク・デビューを飾 った。11月にはセミヨン・ビシュコフ指揮 ケルン放送 交響 楽団 とヨーロッパ・ツアーに参加 した。富士 ゼロックスのCMに起用 され、ヒューマン・ビートボクサーのAFRAとセッションを行 った。 - 2005
年 11月 チョン・ミュンフン指揮 東京 フィルハーモニーとアジア・ツアーで共演 。 - 2006
年 ビシュコフ指揮 ケルン放送 交響 楽団 と南米 ツアー。ロジャー・ノリントン指揮 NHK交響 楽団 の定期 演奏 会 では、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲 (カデンツァは庄司 による自作 )を演奏 し、同年 のN響 ベスト・ソリストに選 ばれた。 - 2007
年 テミルカーノフ指揮 サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響 楽団 とヨーロッパ・ツアーに参加 した。テレビ番組 「情熱 大陸 」に出演 。 - 2008
年 パリのサル・プレイエルにてチョン・ミュンフン指揮 フランス国立 放送 フィルハーモニー管弦楽 団 定期 演奏 会 でストラヴィンスキーの協奏曲 を演奏 した他 、テミルカーノフの招 きでロンドン交響 楽団 の定期 演奏 会 に出演 。また、アントニオ・パッパーノ指揮 ローマ聖 チェチーリア音楽 院 管弦楽 団 とローマ、およびスペインで共演 した。サンクトペテルブルクでは、テミルカーノフ70歳 祝祭 コンサートに出演 。パーヴォ・ヤルヴィとシンシナティにて初 共演 。 - 2009
年 ミラノでスカラ座 管弦楽 団 と初 共演 。大阪 フィルハーモニー交響 楽団 、NHK交響 楽団 と演奏 したリゲティのヴァイオリン協奏曲 は高 い評価 を得 た[2]。テレビ番組 「トップランナー」に出演 。 - 2010
年 テミルカーノフとフィルハーモニア管弦楽 団 の定期 演奏 会 に出演 。ジャンルカ・カシオーリと共演 、録音 を開始 する。 - 2012
年 サンクトペテルブルクにてテミルカーノフ、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響 楽団 とプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲 を録音 した。 - 2013
年 プラハの春 音楽 祭 に初 出演 。また、ウィーンにて大野 和 士 指揮 ウィーン交響 楽団 と共演 後 、日本 ツアーに同行 した。
その
2001
音楽 の視覚 的 表現
[2009
ディスコグラフィー
[- パガニーニ「ヴァイオリン
協奏曲 第 1番 」他 (2000年 10月 25日 ) - ルーヴル(パリ)・リサイタル(2001
年 11月3日 ) - プロコフィエフ「ヴァイオリンソナタ
第 1番 、第 2番 」他 (2004年 3月 3日 ) - メンデルスゾーン「ヴァイオリン
協奏曲 ホ短調 」、チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 」(2006年 3月 29日 ) - prelude - SAYAKA (2007
年 8月 15日 ) - ベートーヴェン「ヴァイオリンソナタ
第 2番 、第 9番 《クロイツェル》」(2010年 10月 20日 ) - バッハ「
無 伴奏 ヴァイオリンのためのパルティータ第 1番 ・第 2番 、ソナタ第 1番 」、レーガー「シャコンヌ」他 (2011年 2月 11日 ) - ショスタコーヴィチ「ヴァイオリン
協奏曲 第 1番 、ヴァイオリン協奏曲 第 2番 」(2012年 2月 11日 ) - ベートーヴェン「ヴァイオリンソナタ
第 1番 、第 3番 、第 4番 」(2012年 9月 26日 ) - ベートーヴェン「ヴァイオリンソナタ
第 7番 、第 8番 」(2012年 9月 26日 ) - プロコフィエフ「ヴァイオリン
協奏曲 第 1番 、第 2番 」他 (2014年 1月 22日 ) - ベートーヴェン「ヴァイオリンソナタ
第 5番 《春 》、第 6番 、第 10番 」(2015年 5月 20日 ) - 《
雨 の歌 》 LIVE モーツァルト・シューベルト・ブラームス(2015年 10月 21日 ) - ベートーヴェン「ヴァイオリン
協奏曲 」、シベリウス「ヴァイオリン協奏曲 」(2018年 9月 26日 )
受賞 歴
[- 1994
年 全日本 学生 音楽 コンクール小学校 の部 全国 大会 第 1位 - 1995
年 プレミオ・モーツァルト金賞 - 1997
年 リピンスキ・ヴィエニヤフスキ国際 コンクール<17歳 未満 のジュニア部門 >第 1位 - 1999
年 - ヴィオッティ・ヴァルセジア コンクール
第 1位 第 46回 パガニーニ国際 ヴァイオリン・コンクール第 1位 及 び マリオ・ルミネッリ賞 とレナート・デ・バルビエリ賞 受賞 都民 文化 栄誉 章
- ヴィオッティ・ヴァルセジア コンクール
- 2000
年 出光 音楽 賞 - 2007
年 ホテルオークラ賞 。ワシントン賞 - 2010
年 芸術 選奨 新人 賞 - 2016
年 毎日 芸術 賞
脚注
[- ^ a b ユニバーサル ミュージックHPバイオグラフィー
- ^
平成 21年度 芸術 選奨 受賞 者 及 び贈 賞 理由 - ^
日本 音楽 財団 長期 貸与 者 一覧 2022年 7月 18日 閲覧 - ^ チケットぴあ、インタビュー
- ^ "Synesthesia"
展覧 会 カタログ。