第 12回 衆議院 議員 総 選挙
| |||
---|---|---|---|
| |||
1914 | |||
| |||
1914 | |||
1915 | |||
| |||
381() | |||
| |||
154 | |||
92.13%(2.55%) | |||
|
|
| |
|
|
| |
|
|
| |
| 209 |
| |
95 | 184 | 36 | |
153 | 108 | 33 | |
58 | 76 | 3 | |
|
| ||
|
| ||
|
| ||
95 |
| ||
32 | |||
27 | 12 | ||
5 | |||
< 1912 | |||
概説
[この
また、
選挙 データ
[内閣
[解散 日
[公示 日
[投票 日
[改選 数
[- 381
選挙 制度
[大 選挙 区 制 (一部 1人 区 制 )制限 投票 直接 国税 10円 以上 納税 の満 25歳 以上 の男性 有権者 1,546,411
選挙 結果
[投票 率
[- 92.13%(
前回 比 2.55%)
党派 別 獲得 議席
[総裁 =加藤 高明
総理 =犬 養 毅
中立 (無所属 )39議席 [1]
議員
[当選 者
[
※
補欠 当選 等
[
1915 | 5.6 | 1915.4.25 | |||||||
8.16 | 1915.7.29 | ||||||||
11.29 | 1915.11.22 | ||||||||
12.15 | 1915.12.3 | ||||||||
12.20 | 1915.12.11 | ||||||||
12.29 | 1915.12.20 | ||||||||
1916 | 1.27 | 1915.12.28 | |||||||
1.29 | 1916.1.19 | ||||||||
2.4 | 1916.1.26 | ||||||||
2.19 | 1916.2.11 | ||||||||
3.30 | 1916.3.10 | ||||||||
1916.3.14 | |||||||||
4.5 | 1916.3.23 | ||||||||
4.23 | 1916.3.26 | ||||||||
9.3 | 1916.8.7 | ||||||||
10.4 | 1916.9.13 | ||||||||
11.7 | 1916.10.13 | ||||||||
12.18 | 1916.11.27 | ||||||||
1916.11.29 | |||||||||
12.25 | 1916.12.15 | ||||||||
1917 | 1.12 | 1916.12.27 | |||||||
初 当選
[計 147名
立憲 同志 会 -
- 53
名
- 53
立憲 政友 会 -
- 32
名
- 32
中正 会 -
- 7
名
- 7
大隈 伯 後援 会 -
- 22
名
- 22
立憲 国民党 -
- 9
名
- 9
中立 -
- 24
名
- 24
返 り咲 き・復帰
[計 54名
立憲 同志 会 -
- 26
名
- 26
立憲 政友 会 -
- 9
名
- 9
中正 会 -
- 4
名
- 4
大隈 伯 後援 会 -
- 3
名
- 3
立憲 国民党 -
- 4
名
- 4
中立 -
- 8
名
- 8
引退 ・不 出馬 ・落選
[計 200名
立憲 同志 会 -
- 32
名
- 32
立憲 政友 会 -
- 119
名
- 119
園田 実 徳 (函館 外 三 支庁 管内 )東武 (札幌 外 八 支庁 管内 )木下 成 太郎 (根室 外 三 支庁 管内 )樋口 喜 輔(青森 市 )津島 源右衛門 (青森 県 郡部 )広沢 弁 二 (青森 県 郡部 )鈴木 巌 (岩手 県 郡部 )岩崎 総 十郎 (仙台 市 )沢 来 太郎 (宮城 県 郡部 )田代 進 四郎 (宮城 県 郡部 )遠藤 良吉 (宮城 県 郡部 )田中 隆三 (秋田 県 郡部 )三浦 盛徳 (秋田 県 郡部 )戸狩 権 之 助 (山形 市 )長 晴 登 (山形 県 郡部 )佐藤 信 古 (山形 県 郡部 )熊谷 直 太 (山形 県 郡部 )日下 義雄 (若松 市 )吉田 定之 助 (福島 県 郡部 )井深 彦三郎 (福島 県 郡部 )松本 孫右衛門 (福島 県 郡部 )小山田 信 蔵 (水戸 市 )宮古 啓 三郎 (茨城 県 郡部 )飯田 新 右 衛門 (茨城 県 郡部 )太田 直次 (茨城 県 郡部 )石川 甚作(栃木 県 郡部 )田村 順 之 助 (栃木 県 郡部 )竹越 與三郎 (前橋 市 )高津 仲次郎 (群馬 県 郡部 )大島 寛 爾 (埼玉 県 )
粕谷 義三 (埼玉 県 )鵜澤 總 明 (千葉 県 )若尾 幾 造 (横浜 市 )安村 竹松 (神奈川 県 郡部 )井上 篤太郎 (神奈川 県 郡部 )永松 為 治郎 (神奈川 県 郡部 )福井 準 造 (神奈川 県 郡部 )佐竹 作太郎 (甲府 市 )堀内 啓 治 (山梨 県 郡部 )稲 茂 登 三郎 (東京 市 )望月 右 内 (東京 府 郡部 )漆 昌 巌 (東京 府 郡部 )若杉 喜三郎 (新潟 市 )加藤 勝弥 (新潟 県 郡部 )佐野 喜平 太 (新潟 県 郡部 )岩田 大中 (富山 市 )武部 其文(富山 県 郡部 )戸水 寛人 (金沢 市 )山本 七 朗 (石川 県 郡部 )米田 穣 (石川 県 郡部 )松田 吉三郎 (石川 県 郡部 )相川 久太郎 (石川 県 郡部 )熊谷 五右衛門 (福井 県 郡部 )高島 茂平 (福井 県 郡部 )笠原 忠造 (長野 市 )伊藤 大八 (長野 県 郡部 )小山 完 吾 (長野 県 郡部 )岩岡 伊代治 (長野 県 郡部 )原 真澄 (岐阜 市 )佐々木 文一 (岐阜 県 郡部 )
早川 六三郎 (岐阜 県 郡部 )伊東 要蔵 (静岡 県 郡部 )清 崟太郎 (静岡 県 郡部 )岩崎 勲 (静岡 県 郡部 )松城 兵 作 (静岡 県 郡部 )石黒 磐 (名古屋 市 )吉原 祐太郎 (愛知 県 郡部 )春田 祐 清 (愛知 県 郡部 )福岡 精一 (愛知 県 郡部 )井上 敏夫 (四日市 市 )森 茂生 (三重 県 郡部 )川村 曄(三重 県 郡部 )松本 宗吾 (三重 県 郡部 )吉田 虎之助 (滋賀 県 郡部 )森川 源 吾 (滋賀 県 郡部 )奥 繁 三郎 (京都 府 郡部 )田中 数 之 助 (京都 府 郡部 )岡田 泰 蔵 (京都 府 郡部 )三谷 軌秀(大阪 市 )秋岡 義一 (大阪 府 郡部 )改 野 耕三 (兵庫 県 郡部 )安藤 新太郎 (兵庫 県 郡部 )八木 逸郎 (奈良 市 )西風 重遠 (和歌山 県 郡部 )中村 啓 次郎 (和歌山 県 郡部 )浜本 義 顕 (鳥取 市 )法橋 善 作 (鳥取 県 郡部 )福岡 世 徳 (松江 市 )恒松 隆 慶 (島根 県 郡部 )島田 俊雄 (島根 県 郡部 )
小川 蔵次 郎 (島根 県 郡部 )福井 三郎 (岡山 県 郡部 )小出 五郎 (岡山 県 郡部 )串本 康三 (広島 市 )佐々木 仙 一 (広島 県 郡部 )森田 俊 佐久 (広島 県 郡部 )土井 重吉 (下関 市 )渡辺 祐 策 (山口 県 郡部 )林 永 太 (山口 県 郡部 )大岡 育造 (山口 県 郡部 )金子 圭介 (山口 県 郡部 )一 坂 俊太郎 (徳島 市 )矢野 荘 三郎 (愛媛 県 郡部 )光 森 徳治 (高知 市 )岡田 栄 (高知 県 郡部 )有馬 秀雄 (久留米 市 )友枝 梅 次郎 (小倉 市 )樋口 典 常 (福岡 県 郡部 )野田 卯太郎 (福岡 県 郡部 )加藤 新次郎 (福岡 県 郡部 )永見 寛 二 (長崎 市 )帆足 隼 太郎 (長崎 県 郡部 )則 元 由 庸 (長崎 県 郡部 )高田 露 (熊本 県 郡部 )松田 源治 (大分 県 )三浦 覚一 (大分 県 )瀬戸山 清彦 (宮崎 県 )飛岡 卯 一郎 (鹿児島 市 )肥後 静雄 (鹿児島 県 郡部 )麓 純 義 (大島 )
中正 会 -
- 12
名
- 12
立憲 国民党 -
- 17
名
- 17
中立 -
- 20
名
- 20
脚注
[注釈
[- ^
函館 ・旧 松前 ・檜山 ・旧 寿都 各 支庁 管内 - ^
札幌 ・旧 小樽 ・旧 岩内 ・旧 増毛 ・宗谷 ・上川 ・空知 ・室蘭 ・浦河 各 支庁 管内 (旭川 区 を含 む) - ^
根室 ・釧路 ・河西 ・網走 各 支庁 管内 (占 守 郡 ・新知 郡 ・得 撫 郡 ・蘂 取 郡 ・紗 那 郡 ・振別 郡 ・択捉 郡 ・国後 郡 ・色丹 郡 を除 く) - ^
福島 市 を含 む。 - ^
横須賀 市 を含 む。 - ^
伊豆諸島 を含 む。 - ^
長岡 市 ・高田 市 を含 む。 - ^
松本 市 を含 む。 - ^
浜松 市 を含 む。 - ^
豊橋 市 を含 む。 - ^
宇治山田 市 を含 む。 - ^
呉 市 を含 む。 - ^
若松 市 を含 む。 - ^
佐世保 市 を含 む。 - ^
得票 数 第 8位 の平山 岩彦 (同志 )が当選 を辞退 したため次点 の安達 が当選 人 となった。 - ^
宮古 郡 ・八重山 郡 を除 く。 - ^
熊本 県 郡部 から立候補 し、得票 数 第 8位 となったが当選 を辞退 した。
出典
[参考 文献
[衆議院 ・参議院 編 『議会 制度 百 年 史 -院内 会派 編 衆議院 の部 』大蔵省 印刷 局 、1990年 。