明朝みょうちょう开国战争

明朝みょうちょう开国战争
日にち期き 1368年ねん－1389年ねん 地点ちてん 江南こうなん、两淮、中原なかはら、中国ちゅうごく北方ほっぽう、关中、云うん南みなみ、辽东、陇西、漠ばく南みなみ等ひとし 结果 元朝がんちょう灭亡，各地かくち割據かっきょ政權せいけん被ひ滅めつ
参まいり战方
西にし吴 → 明朝みょうちょう	元朝がんちょう → 北元きたもと 以及各かく地割じわり据すえ势力
指ゆび挥官与あずか领导者しゃ
朱しゅ元もと璋あきら 李り善よし长 徐じょ达 常つね遇ぐう春はる 李り文忠ふみただ 冯胜 邓愈 汤和 傅でん友とも德とく 沐英 蓝玉	元もと顺帝 明あかり升ます  把わ匝剌瓦かわら尔密 纳哈出で

明朝みょうちょう开国战争，是ぜ明朝みょうちょう对元朝がんちょう殘餘ざんよ勢力せいりょく（云うん南みなみ的てき把わ匝剌瓦かわら尔密和かず辽东的てき纳哈出で）及周围地方ちほう割わり据すえ势力的てき战争。除じょ漠ばく北きた草原そうげん和わ西藏とりぞう等地とうち外がい，大だい致繼承けいしょう了りょう元朝がんちょう領土りょうど。

过程

江南こうなん割據かっきょ政權せいけん

主しゅ条目じょうもく：朱しゅ元もと璋あきら灭陈友とも谅之战、朱しゅ元もと璋あきら灭张士し诚之战和わ朱しゅ元もと璋あきら灭方国こく珍ちん之の战

元朝がんちょう民みん變へん爆ばく发了以红巾军为主的てき农民起おこり义。而农民みん军首领朱しゅ元もと璋あきら趁势崛起于江こう淮地区ちく，到いた了りょう元もと至いたり正ただし二に十じゅう七なな年ねん（1367年ねん），朱しゅ元もと璋あきら相しょう继攻灭在江南えな称しょう汉帝的てき陈友谅和かず在ざい东南沿海えんかい的てき吴王张士诚，又また消しょう灭盘踞うずくま在ざい浙东的てき方かた国こく珍めずらし。。

北きた伐き中原なかはら和かず出兵しゅっぺい西北せいほく

主しゅ条目じょうもく：徐じょ达北伐き

元もと至いたり正ただし二に十じゅう七なな年ねん（1367年ねん）十じゅう月がつ，朱しゅ元もと璋あきら命いのち徐じょ达、常つね遇ぐう春はる率りつ军北伐き，明あきら洪ひろし武たけ元年がんねん（1368年ねん）八はち月がつ，徐じょ达、常つね遇ぐう春はる率りつ领明军攻入いれ元もと大だい都と，改あらため大だい都と为北平きたひら，随ずい即そく移うつり师西向にしむき，陆续攻おさむ取と山西さんせい、陕西、甘あま肃等地とうち。

洪ひろし武ぶ二に年ねん（1369年ねん）六ろく月がつ，因いん元朝がんちょう残余ざんよ势力不断ふだん在ざい北部ほくぶ边疆骚扰，朱しゅ元もと璋あきら又また命いのち常つね遇ぐう春はる率りつ军北伐き，攻おさむ克かつ元もと上うえ都と开平，常つね遇ぐう春はる因いん病びょう卒そつ于军中ちゅう。第だい二に年ねん，朱しゅ元もと璋あきら命いのち徐じょ达、李り文忠ふみただ再さい分ぶん道どう出征しゅっせい沙漠さばく，攻おさむ克かつ应昌。暂时稳定了りょう北方ほっぽう形がた势。

征伐せいばつ福建ふっけん和かず湖こ广

主しゅ条目じょうもく：明あかり平定へいてい闽广之の战

早はや在ざい明朝みんちょう建立こんりゅう之の前まえ，朱しゅ元もと璋あきら就命汤和和わ廖永忠ただし消しょう灭在浙江せっこう盘踞的てき方かた国こく珍めずらし势力，后きさき率りつ军攻入いれ福建ふっけん境内けいだい，在ざい洪ひろし武たけ元年がんねん（1368年ねん）正月しょうがつ攻おさむ入いれ延のべ平ひらた（今こん南平なんぺい），福建ふっけん地方ちほう势力皆みな降くだ。同年どうねん二に月がつ朱しゅ元もと璋あきら命いのち廖永忠ただし和わ朱しゅ亮あきら祖そ从福建ふっけん海道かいどう进攻广东，与あずか先遣せんけん由よし湖南こなん征ただし广西的てき杨璟和わ江西えにし赣州卫指挥使陆仲亨とおる部ぶ互为犄角，进军两广。同年どうねん三さん月がつ，杨璟攻おさむ克かつ全ぜん州しゅう（今こん属ぞく广西）、武たけ冈（今こん属ぞく湖南こなん）等地とうち。同年どうねん四よん月がつ，廖永忠ただし率りつ部ぶ抵广州，元もと广东行ぎょう省しょう左ひだり丞すすむ何なに真しん势穷出で降ぶ。诸路明あかり军进入いれ广西，一いち直ちょく到いた同年どうねん七なな月がつ，相あい继攻取と未み下した州しゅう县，江南こうなん全部ぜんぶ统一。

平定へいてい西南せいなん

主しゅ条目じょうもく：明あかり灭夏之の战和わ明あきら平ひら云うん南みなみ之の战

洪ひろし武ぶ四よん年ねん（1371年ねん）朱しゅ元もと璋あきら派は傅でん友とも德とく、汤和率りつ军攻入いれ四川しせん，消しょう灭明あかり升ます的てき割わり据すえ势力。洪ひろし武ぶ十じゅう四よん年ねん（1381年ねん）傅でん友とも德とく、蓝玉、沐英有ゆう率りつ领明军攻入いれ云うん南みなみ，灭故元もと梁はり王おう把わ匝剌瓦かわら尔密。第だい二年乘胜进军，攻おさむ克かつ大だい理り，云うん南みなみ平定へいてい。

招抚藏くら区く

主しゅ条目じょうもく：明朝みょうちょう與あずか吐蕃關係かんけい史し和わ乌思藏くら都と指ゆび挥使司し

明朝みょうちょう建立こんりゅう后きさき的てき第だい二に年ねん，朱しゅ元もと璋あきら就派人じん到いた青あお藏ぞう高原こうげん地区ちく，要求ようきゅう藏くら区く各地かくち僧俗そうぞく和わ首くび领上缴元朝あさ时期所しょ赐的旧きゅう印しるし，由よし明朝みょうちょう重おも新しん任命にんめい并颁发新印しるし，并对他た们加以安抚，并巩固かた他た们在地方ちほう的てき地位ちい。然しか而明朝あさ的てき势力仅位于青海あおみ，并未达到藏くら区く腹はら地ち。衛まもる藏ぞう等地とうち早はや在ざい元朝がんちょう灭亡前ぜん就已被ひ帕木竹ちく巴ともえ王朝おうちょう所しょ统治。据すえ明朝みょうちょう史料しりょう记载称たたえ，洪ひろし武ぶ五ご年ねん（1372年ねん）元朝がんちょう最さい后きさき一いち位い摄帝师（即そく代理だいり帝みかど师）喃加巴ともえ藏ぞう卜ぼく首くび先さき宣布せんぷ归顺明朝みょうちょう，明朝みんちょう中央ちゅうおう政府せいふ封ふう他た为炽盛佛ふつ宝たから国こく师，并赐玉だま印しるし一いち颗。喃加巴ともえ藏ぞう卜ぼく先さき后きさき向こう明朝みんちょう推荐了りょう元朝がんちょう时期在ざい卫藏地区ちく的てき旧きゅう官かん员一百ひゃく多た名めい，明朝みんちょう中央ちゅうおう政府せいふ都と分ぶん别授给他们各级官职。此人在ざい西藏にしくら史料しりょう中ちゅう没ぼつ有ゆう记载。

随ずい后きさき，西藏にしくら各地かくち僧俗そうぞく地方ちほう势力，到いた明朝みょうちょう首都しゅと南京なんきん，请求其册封ふうじ，明朝みんちょう对归顺的僧俗そうぞく一律授以新的官职。对于西藏にしくら宗教しゅうきょう，明朝みんちょう采さい取と尊崇そんすう扶植ふしょく，对各教派きょうは一いち视同仁じん的てき「多た封ふう众建」政策せいさく。就是对据有ゆう一定威信的佛教各派领袖人物都赐加封号。明朝みんちょう中央ちゅうおう政府せいふ一共敕封过三大法王和五个王，中国ちゅうごく大だい陆历史学しがく家か称しょう「明あきら封ふう八はち王おう」。

明朝みょうちょう在ざい甘あま、青あお、川かわ、滇等ひとし区く建立こんりゅう各かく级土ど司し，共きょう设置都と指ゆび挥使司し二に、指ゆび挥使司し一いち、宣せん慰使司し三さん、招讨司し六ろく、万まん户府四よん、千せん户所十じゅう七なな，各かく设官抚治。同どう时还建立こんりゅう了りょう朝あさ贡制度せいど。国くに际藏ぞう学がく家いえ普遍ふへん认为明朝みょうちょう与あずか西藏にしくら仅限于朝あさ贡关系けい，明朝みんちょう也将西藏にしくら列れつ为朝あさ贡国。

攻おさむ克かつ辽东

主しゅ条目じょうもく：明あきら平ひら辽东之の战、明太めんたい祖そ第だい五ご次じ北きた伐き和わ捕と鱼儿海うみ之の战

洪ひろし武ぶ二に十じゅう年ねん（1387年ねん），朱しゅ元もと璋あきら命いのち冯胜、傅でん友とも德とく、蓝玉进攻辽东，迫さこ降くだ故こ元もと太ふとし尉じょう纳哈出で。至いたり此，除じょ了りょう漠ばく北きた沙漠さばく和わ西域せいいき等地とうち外がい，全国ぜんこく已やめ经基本きほん为明朝あさ控ひかえ制せい。洪ひろし武ぶ二に十じゅう一いち年ねん（1388年ねん），蓝玉在ざい捕と鱼儿海うみ击败北元きたもと后きさき主ぬし脱だつ古こ思おもえ帖じょう木き儿。同年どうねん，脱だつ古こ思おもえ帖じょう木き儿被杀，其余部ぶ降くだ明朝みょうちょう。北元きたもと灭亡后きさき，蒙こうむ古ふる已やめ經けい成なり為ため了りょう「邊あたり患」，而不再さい是ぜ前まえ一いち個こ中原なかはら王朝おうちょう的てき殘餘ざんよ勢力せいりょく。

重要じゅうよう战役

• 徐じょ达北伐き 1367年ねん-1369年ねん
• 明あきら攻おさむ闽广之の战 1368年ねん
• 明あきら平ひら四川しせん之の战 1371年ねん
• 明あきら平ひら云うん南みなみ之の战 1381年ねん-1382年ねん
• 明あきら平ひら辽东之の战 1387年ねん

评价

明朝みょうちょう开国战争从公元もと1367年ねん到いた1387年ねん，经20多年たねん的てき战争，大だい致繼承けいしょう了りょう元朝がんちょう領土りょうど。朱しゅ元もと璋あきら针对元朝がんちょう势力受到削そぎ弱じゃく，而其他た作さく战对象ぞう也是各かく据すえ一方いっぽう，采さい取と各かく个击破やぶ，显示了りょう朱しゅ元もと璋あきら本人ほんにん的てき用兵ようへい才能さいのう和わ驾驭将はた帅的能力のうりょく。

参まいり见

• 明太めんたい祖そ北きた伐き