朱しゅ術じゅつ桂かつら

寧やすし靖やすし王おう
竹たけ滬華山かざん殿どの裡うら的てき明あかり寧やすし靖やすし王おう朱しゅ術じゅつ桂かつら神像しんぞう
監かん軍ぐん
姓名せいめい	朱しゅ術じゅつ桂かつら
字じ	天球てんきゅう
號ごう	一元いちげん子こ
封ふう爵	郡ぐん王おう 藩はん王おう（未み正式せいしき冊さつ封ふう）
封ふう號ごう	寧やすし靖やすし王おう 遼りょう王おう（未み正式せいしき冊さつ封ふう）
世よ系けい	明太めんたい祖そ遼りょう王おう系けい
出生しゅっしょう	萬まん曆れき四よん十じゅう五ご年ねん九きゅう月がつ二に十じゅう五ご日にち （1617年ねん10月がつ24日にち）
逝世	永えい曆れき三さん十じゅう七なな年ねん六ろく月がつ廿にじゅう七なな日にち 1683年ねん7月がつ21日にち(1683歲さい—07—21)（65歲さい）
墳墓ふんぼ	中華民國ちゅうかみんこく（臺灣たいわん） 高こう雄市ゆういち湖みずうみ內區 明あきら寧やすし靖やすし王おう墓はか
親おや屬ぞく 父親ちちおや 長陽ちょうよう王おう朱しゅ憲けん煥 元もと配はい 寧やすし靖やすし王妃おうひ羅ら氏し 側室そくしつ 袁氏、王おう氏し、秀しゅう姑しゅうと、梅うめ姐あね、荷に姐あね 兄弟きょうだい 長陽ちょうよう王おう朱しゅ術じゅつ雅みやび 嫡子ちゃくし 早さ逝世子せいし朱しゅ儼げん鑑かん 養子ようし 益えき王おう後代こうだい朱しゅ儼げん鉁

寧やすし靖やすし王おう墓はか入口いりくち

寧やすし靖やすし王おう墓はか

墓碑ぼひ

墓はか旁つくり的てき碑文ひぶん－寧やすし靖やすし王おう殉台始末しまつ記き

高雄たかお縣けん政府せいふ於民國こく六ろく十じゅう四よん年ねん（1975年ねん）5月がつ在ざい寧やすし靖やすし王おう墓はか旁つくり所しょ立りつ的てき碑いしぶみ

高雄たかお縣けん政府せいふ於民國こく六ろく十じゅう四よん年ねん（1975年ねん）5月がつ在ざい寧やすし靖やすし王おう墓はか旁つくり所しょ立りつ的てき碑文ひぶん

朱しゅ術じゅつ桂かつら（1617年ねん10月がつ24日にち—1683年ねん7月がつ21日にち），字じ天球てんきゅう，號ごう一元いちげん子こ，遼りょう簡王朱しゅ植しょく八はち世せい孫まご，長陽ちょうよう王おう朱しゅ憲けん煥嫡二に子し，遼りょう王おう朱しゅ術じゅつ雅みやび的てき胞弟，襲かさね封ふう長陽ちょうよう王おう，後ご改あらため封ふう寧やすし靖やすし王おう。湖みずうみ廣ひろ荊州府ふ（今いま湖北こほく）人にん，祖そ籍せき直ちょく隸鳳おおとり陽よう府ふ（今いま安徽あんき），明朝みょうちょう宗室そうしつ、郡ぐん王おう。

生平おいだいら

萬まん曆れき四よん十じゅう五ご年ねん九きゅう月がつ廿にじゅう五ご日にち（1617年ねん10月がつ24日にち）生せい，初はつ授輔國將軍しょうぐん，封ふう於荊州しゅう府ふ（湖北こほく）。

崇たかし禎ただし十じゅう五ご年ねん（1642年ねん），張ちょう獻けんじ忠ただし攻おさむ陷おちい荊州府ふ，朱しゅ術じゅつ桂かつら與あずか惠めぐみ王おう朱しゅ常つね潤じゅん及宗室そうしつ避居湖みずうみ中ちゅう。

崇たかし禎ただし十じゅう七なな年ねん（1644年ねん），崇たかし禎ただし帝みかど上うえ吊つるし自殺じさつ、明朝みょうちょう滅亡めつぼう，福ぶく王おう在ざい金きむ陵りょう稱しょう帝みかど，是ぜ為ため南明なんめい弘光ひろみつ帝みかど，朱しゅ術じゅつ桂かつら與あずか兄あに長ちょう長陽ちょうよう王おう朱しゅ術じゅつ雅みやび入朝にゅうちょう，封ふう為ため鎮國將軍しょうぐん。

隨ずい著ちょ清しん軍ぐん南下なんか，朱しゅ術じゅつ桂かつら逃亡とうぼう過程かてい中ちゅう與あずか兄あに長ちょう朱しゅ術じゅつ雅みやび失しつ散ち，當時とうじ鄭てい遵謙從したがえ紹興しょうこう府ふ迎むかえ奉たてまつ魯王朱しゅ以海為ため監かん國こく，由ゆかり於不知ふち其兄的てき生死せいし下落げらく，因いん此讓朱しゅ術じゅつ桂かつら襲かさね封ふう長陽ちょうよう王おう。

之これ後のち鄭てい鴻ひろし逵擁立ようりつ唐王とうのう為ため隆りゅう武たけし帝みかど，朱しゅ術じゅつ桂かつら奉たてまつ表おもて慶賀けいが，而隆武たけ帝みかど也承認しょうにん他た為ため長陽ちょうよう王おう。不ふ久ひさ朱しゅ術じゅつ桂かつら得知とくち兄あに長ちょう仍在世ざいせい，上うえ疏歸還きかん王おう爵稱號ごう，隆りゅう武たけし帝みかど遂とげ改あらため封ふう他た為ため寧やすし靖やすし王おう，前ぜん往方ほう國安くにやす軍ぐん中ちゅう擔任たんにん督とく軍ぐん。

清しん軍ぐん渡わたり過か錢ぜに塘江後ご，朱しゅ術じゅつ桂かつら逃亡とうぼう，途中とちゅう與あずか監かん國こく朱しゅ以海會合かいごう，後來こうらい被かむ鄭てい彩あや迎接げいせつ到いた廈門。這時隆りゅう武たけし帝みかど已やめ死し，崇たかし禎ただし皇帝こうてい堂どう弟おとうと桂かつら王おう朱しゅ由ゆかり榔被擁立ようりつ為ため永えい曆れき帝みかど，朱しゅ術じゅつ桂かつら前ぜん往朝謁，永なが曆れき帝みかど命いのち他た留とめ在ざい鄭てい鴻ひろし逵軍中ちゅう監かん軍ぐん。永えい曆れき二に年ねん春はる（1648年ねん）又また命いのち朱しゅ術じゅつ桂かつら同時どうじ督とく鄭てい成功せいこう之これ師し。後來こうらい南明なんめい勢力せいりょく逐漸崩潰ほうかい，只ただ有ゆう鄭てい成功せいこう保持ほじ較大力量りきりょう，並なみ在ざい思おもえ明あきら州しゅう（廈門）禮れい待避たいひ亂らん宗室そうしつ，朱しゅ術じゅつ桂かつら前ぜん往投靠もたれ，鄭てい成功せいこう以王禮れい待まち之の，讓ゆずる他た居住きょじゅう在ざい金かね門もん和かず廈門兩島りょうしま。

永えい曆れき九きゅう年ねん（1655年ねん）因よし為永ためなが曆れき帝みかど和わ延のべ平たいら王おう鄭てい成功せいこう勢力せいりょく相しょう隔へだた遙遠ようえん，永なが曆れき帝みかど特とく准じゅん鄭てい成功せいこう設置せっち六ろく官かん方便ほうべん施政しせい，同時どうじ允許いんきょ他た委任いにん官職かんしょく，武官ぶかん可か達たち一品いっぴん，文ぶん職しょく可か達たち六ろく部ぶ主事しゅじ。鄭てい成功せいこう每次まいじ拜はい封ふう官員かんいん，都と請朱術じゅつ桂かつら等ひとし明朝みんちょう宗室そうしつ在ざい旁つくり觀かん禮れい，以示尊重そんちょう體制たいせい。

永えい曆れき十じゅう六ろく年ねん（1662年ねん），鄭てい成功せいこう攻おさむ下しも台灣たいわん4個月かげつ後ご去さ世よ，鄭てい經けい繼つぎ位い。永なが曆れき十じゅう七なな年ねん（1663年ねん）鄭てい經けい迎むかい寧やすし靖やすし王おう朱しゅ術じゅつ桂かつら到いた台灣たいわん監かん軍ぐん，同行どうこう包括ほうかつ魯王世子せいし朱しゅ弘ひろし桓、瀘溪王おう朱しゅ慈爌、巴ともえ東ひがし王おう朱しゅ尊たかし江こう等ひとし諸しょ明朝みんちょう宗室そうしつ及同鄉どうきょう仕つかまつ紳しん等とう八はち百ひゃく多た人じん。於承うけたまわ天てん府ふ府ふ署しょ（今いま臺たい南市みなみいち赤あか崁樓）旁つくり的てき西にし定てい坊ぼう建立こんりゅう寧やすし靖やすし王おう府ふ邸てい（原はら址し後來こうらい改あらため建けん東あずま寧やすし天てん妃ひ宮みや），並なみ供きょう歲とし祿ろく於朱術じゅつ桂かつら。後こう因いん經費けいひ不足ふそく，不ふ再さい供きょう祿ろく，而將朱しゅ術じゅつ桂かつら編入へんにゅう民みん戶と，移うつり置おけ萬年まんねん州しゅう竹たけ滬莊（今いま高こう雄市ゆういち路みち竹たけ區く）一帶いったい墾拓，此地在荷ざいか蘭らん時期じき即そく為ため王おう田た赤あか崁耕地ち，清水しみず溪けい（二に層そう行ぎょう溪けい）南側みなみがわ的てき墾區之の一いち，田園でんえん達たち數すう十じゅう甲きのえ，鄭てい氏し並なみ向こう其開徵ちょう田た賦ふ。

永えい曆れき三さん十じゅう五ご年ねん（1681年ねん），鄭てい經へ去ざ世よ，鄭てい克かつ塽繼つぎ位い。永なが曆れき三さん十じゅう七なな年ねん六ろく月がつ廿にじゅう二に日にち（1683年ねん7月がつ16日にち）施ほどこせ琅攻おさむ下か澎湖之これ後ご，朱しゅ術じゅつ桂かつら此時決心けっしん殉國じゅんこく，便びん燒しょう毀所有田ありた契ちぎり，盡つき分ぶん其田そのだ賞しょう佃つくだ人じん，並なみ捨寢宮みや與一よいち元もと子こ園えん捐為佛寺ぶつじ，召集しょうしゅう妾わらわ侍さむらい說せつ：「孤こ不德ふとく，顛沛海外かいがい，冀保餘よ年ねん，以見先帝せんてい、先王せんおう於地下か；今いま大事だいじ已やめ去ざ，孤こ死し有ゆう日び，汝なんじ輩やから幼よう艾もぐさ，可か自じ計けい也。」隨ずい侍さむらい在ざい側がわ的てき五ご妃ひ（袁氏、王おう氏し、秀しゅう姑しゅうと、梅うめ姐あね、荷に姐あね）皆みな泣對曰：「王おう既すんで能のう全ぜん節ふし，妾わらわ等とう寧やすし甘あま失しつ身み，王おう生なま俱生，王おう死し俱死，請先賜たまもの尺じゃく帛，死し隨ずい王おう所しょ。」而後相しょう繼ままし自じ縊於中堂なかどう。朱しゅ術じゅつ桂かつら親ちかし自じ殯殮，並なみ將しょう五妃之靈柩安葬於南門城外魁斗山後（當時とうじ屬ぞく於仁和にわ里さと，今いま臺たい南市みなみいち五ご妃ひ廟びょう址し）。

朱しゅ術じゅつ桂かつら死し前書ぜんしょ於壁曰：「自じ壬みずのえ午うま流りゅう賊ぞく陷おちい荊州，攜家南下なんか。甲かぶと申さる避亂閩海，總そう為ため幾いく莖くき頭髮とうはつ，苟全微ほろ軀，遠とお潛せん外國がいこく四よん十じゅう餘よ年ねん，今いま六ろく十じゅう有ゆう六ろく矣。時とき逄大難なん，得とく全ぜん髮かみ冠かんむり裳も而死。不ふ負まけ高だか皇すめらぎ，不ふ負まけ父母ちちはは，生なま事こと畢矣，無む愧無怍。」次つぎ日び，即そく加か翼つばさ善ぜん冠かんむり，服ふく四よん團だん龍りゅう袍ほう，束たば玉だま帶たい，佩印綬いんじゅ，將はた寧やすし靖やすし王おう麎鈕印しるし送おく交鄭克かつ塽。據よりどころ日本にっぽん《華はな夷えびす變態へんたい》記載きさい，朱しゅ術じゅつ桂かつら親ちかし自前じまえ往大關おおぜき帝廟ていびょう赴義。鄭てい克かつ塽率文武ぶんぶ至いたり，嗟嘆さたん別べつ之の。王おう乃拜辭はいじ天地てんち祖宗そそう。耆士老幼ろうよう俱入拜はい，王おう答こたえ拜はい。又また在ざい硯すずり背せ題だい辭世じせい詩し曰：「艱辛避海外がい，總そう為ため幾いく莖くき髮かみ；於今事ごと畢矣，祖宗そそう應おう容よう納おさめ。」書しょ罷やめ從容しょうよう就義，結ゆい帛於樑自縊，且曰「我わが去さ矣。」侍さむらい宦兩人じん亦また從したがえ死し其旁。眾扶之の下した，顏色かおいろ如生，越えつ十日とおか葬そう於縣治ち，長治ながはる里さと竹ちく滬與元もと配合はいごう焉，不ふ封ふう不ふ樹き，妾わらわ膢五棺埋於台南魁斗山，去さ其墓三さん十じゅう里り，稱たたえ為ため五ご烈れつ墓はか，又また曰五妃ひ祀まつ。

朱しゅ術じゅつ桂かつら自じ縊殉國じゅんこく時じ，终年六ろく十じゅう六ろく歲さい。鄉さと人じん感かん其忠義ちゅうぎ，將はた他た和わ元もと配はい羅ら氏し、早はや夭之子こ朱しゅ儼げん鑑かん合ごう葬そう於湖內村棚だな仔こ林りん中ちゅう，墓地ぼち未み做特別べつ標示ひょうじ，並なみ築ちく偽にせ墓はか一いち百ひゃく多た座ざ，以混淆清軍ぐん的てき搜さがせ尋ひろ。

辭世じせい詩し

辭世じせい詩し為ため五言ごごん古體こたい詩し，「艱辛避海外がい，總そう為ため幾いく莖くき髮かみ；於今事ごと畢矣，祖宗そそう應おう容よう納おさめ。」

一いち作さく「艱辛避海外がい，總そう為ため數すう莖くき髮かみ，於今事ごと已やめ畢，祖宗そそう應おう容よう納おさめ。」，或ある作さく「艱辛浮海外がい，總そう為ため數すう根ね髮かみ，而今事ごと畢已，祖宗そそう應おう容よう納おさめ。」，又また作さく「流離りゅうり避海外がい，止とめ為ため幾いく根ね髮かみ；而今事ごと已やめ矣，祖宗そそう應おう容よう納おさめ。」尚なお作さく「流離りゅうり來らい海外かいがい，止とめ賸幾莖くき髮かみ；如今事ごと畢矣，祖宗そそう應おう容よう納おさめ。」還かえ有數ゆうすう版ばん本則ほんそく不ふ備載，此系列けいれつ文句もんく大同小異だいどうしょうい，旨むね意い略りゃく同どう，應おう是ぜ傳でん抄しょう時じ的てき版本はんぽん問題もんだい。

另作「艱辛避海外がい，總そう為ため幾いく莖くき髮かみ，於今事ごと畢矣，不ふ復ふく采さい薇ぜんまい蕨わらび。」末まつ句く「不ふ復ふく采さい薇ぜんまい蕨わらび」較「祖宗そそう應おう容よう納おさめ」為ため晚ばん出で，「蕨わらび」字じ與あずか「髮かみ」字じ同韻どういん部ぶ，較為合あい韻いん，用字ようじ文雅ぶんが，且為周しゅう朝ちょう時とき伯はく夷えびす隱居いんきょ的てき典故てんこ，較無「祖宗そそう」之の思おもえ，可能かのう是ぜ文人ぶんじん改あらため寫うつし，避免清朝せいちょう官かん府ふ的てき不滿ふまん。

相關そうかん資料しりょう

明あきら寧やすし靖やすし王おう墓はか所在地しょざいち位い於現今いま高こう雄市ゆういち湖みずうみ內區湖みずうみ內里境さかい內，於昭和しょうわ十じゅう二に年ねん（1937年ねん）被ひ發現はつげん，發現はつげん時じ為ため空そら棺かん，但ただし村民そんみん仍於墓地ぼち四周建了一座四方形水泥土壘以作標幟。戰後せんご，由よし竹ちく滬、湖みずうみ內兩村民そんみん籌資重じゅう建けん，將はた此地的てき一百多座偽墓合建成一大墓。現今げんこん看み到いた的てき墓はか園えん是ぜ民みん國こく六ろく十じゅう六ろく年ねん（1977年ねん）由ゆかり高雄たかお縣けん政府せいふ所ところ修おさむ建けん，並なみ於民國こく七なな十じゅう七なな年ねん（1988年ねん）指定してい為ため第だい三さん級きゅう古蹟こせき，現げん為ため高雄たかお市し直轄ちょっかつ市し定てい古蹟こせき。

今こん高雄たかお市し路みち竹たけ區く境さかい內有座ざ寧やすし靖やすし王おう廟びょう，廟びょう中也ちゅうや書寫しょしゃ著ちょ朱しゅ術じゅつ桂かつら「艱辛避海外がい，總そう為ため數すう莖くき髮かみ，於今事ごと畢矣，祖宗そそう應おう容よう納おさめ」的てき絕命ぜつめい詩し。

今いま臺たい南市みなみいち大だい天てん后きさき宮みや本ほん為ため寧やすし靖やすし王おう朱しゅ術じゅつ桂かつら之の王おう府ふ，清朝せいちょう將軍しょうぐん施ほどこせ琅攻おさむ下か澎湖後ご，朱しゅ術じゅつ桂かつら選擇せんたく殉國じゅんこく，遺命いめい將はた其府邸てい改あらため為ため天てん后きさき宮みや，由ゆかり吳ご英すぐる負ふ責せめ此事，完工かんこう時じ離はなれ施ほどこせ琅抵臺だい還かえ尚なお有ゆう一いち個こ半月はんつき，當時とうじ稱しょう為ため「東あずま寧やすし天てん妃ひ廟びょう」，故こ大だい天てん后きさき宮みや今いま猶なお奉たてまつ寧やすし靖やすし王おう神位しんい為ため檀越だんおち主あるじ。

参まいり见

• 寧やすし靖やすし王おう府ふ邸てい
• 寧やすし靖やすし王おう廟びょう
• 明あきら寧やすし靖やすし王おう墓はか
• 寧やすし靖やすし王おう從したがえ死し五ご妃ひ墓はか

外部がいぶ連結れんけつ

• 高雄たかお市し湖みずうみ內區公所ぐぞ 明あかり寧やすし靖やすし王おう墓はか園えん導しるべ覽らん簡介

朱しゅ術じゅつ桂かつら 明朝みょうちょう 出生しゅっしょう于：1617年ねん10月がつ24日にち逝世於：1683年ねん7月がつ20日はつか
統治とうち者しゃ頭あたま銜
新しん頭あたま銜	明朝みょうちょう監かん軍ぐん 1648年ねん－1683年ねん7月がつ20日はつか	繼つぎ任にん： 無む（明あきら鄭てい滅亡めつぼう）
前任ぜんにん： 永えい曆れき帝みかど或ある定てい武ぶ帝みかど (有ゆう爭議そうぎ)	明朝みょうちょう宗室そうしつ領袖りょうしゅう 1662年ねん或ある1663年ねん－1683年ねん7月がつ20日はつか