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この項目 こうもく では、NTTドコモ の移動 いどう 通信 つうしん システムについて説明 せつめい しています。その他 た の用法 ようほう については「Foma 」をご覧 らん ください。
FOMA (フォーマ)は、NTTドコモ のIMT-2000 (W-CDMA ) サービス。英語 えいご : F reedom O f M obile multimedia A ccess (マルチメディア への移動 いどう 体 たい のアクセスの自由 じゆう )の略 りゃく 。第 だい 3世代 せだい 移動 いどう 通信 つうしん システム (3G)である。2026年 ねん 3月 がつ 31日 にち にサービス終了 しゅうりょう が予定 よてい されており、新規 しんき で契約 けいやく することはできない。
スキー場 じょう でのFOMAエリア表示 ひょうじ 板 ばん
電柱 でんちゅう に取 と り付 つ けられたFOMAエリア表示 ひょうじ 板 ばん
FOMA第 だい 1号 ごう TV電話 でんわ ,P2101V
FOMA用 よう ドコモUIMカード (FOMAカード)
実用 じつよう 化 か ・普及 ふきゅう までの経緯 けいい [ 編集 へんしゅう ]
NTTドコモは、旧 きゅう 社名 しゃめい であった「NTT移動 いどう 通信 つうしん 網 もう 」時代 じだい の1994年 ねん 頃 ごろ から、IS-95 (cdmaOne )とは異 こと なる方式 ほうしき として、大 だい 容量 ようりょう 通信 つうしん が可能 かのう な次世代 じせだい 携帯 けいたい 電話 でんわ の技術 ぎじゅつ 研究 けんきゅう 開発 かいはつ に着手 ちゃくしゅ する。
1995年 ねん 12月には、当時 とうじ の郵政省 ゆうせいしょう から無線 むせん 局 きょく 免許 めんきょ 状 じょう を得 え て、千葉 ちば 県 けん 船橋 ふなばし 市 し でW-CDMA 技術 ぎじゅつ を用 もち いた2Mbps での伝送 でんそう に成功 せいこう した。1996年 ねん からは、IMT-2000X (2GHz周波数 しゅうはすう 帯 たい を利用 りよう し、2001年 ねん 頃 ごろ のサービスインを目標 もくひょう とした新 しん 移動 いどう 通信 つうしん 規格 きかく の意 い )策定 さくてい と実用 じつよう 化 か に向 む けての開発 かいはつ が、エリクソン ・松下通信工業 まつしたつうしんこうぎょう (現 げん :パナソニック モバイルコミュニケーションズ )・富士通 ふじつう ・NEC ・三菱電機 みつびしでんき ・東芝 とうしば など複数 ふくすう の移動 いどう 体 たい 設備 せつび 機器 きき 関連 かんれん メーカーや郵政省 ゆうせいしょう 等 ひとし 公的 こうてき 機関 きかん と共同 きょうどう で進 すす められ、1998年 ねん には大 だい 容量 ようりょう 通信 つうしん を活 い かしたテレビ電話 でんわ 機能 きのう などを搭載 とうさい したモックアップ 機 き がビジネスショーなどに登場 とうじょう した。
しかし、モノクロ液晶 えきしょう のmova (501i シリーズ)でiモード サービスが開始 かいし された時期 じき に、高速 こうそく 通信 つうしん や動画 どうが 再生 さいせい などの演算 えんざん 処理 しょり が行 おこな える高度 こうど な半導体 はんどうたい が求 もと められ、生産 せいさん 技術 ぎじゅつ が未 いま だ追 お いつかない状況 じょうきょう だった。それでも1999年 ねん から既存 きそん のmovaによるiモードの成功 せいこう や携帯 けいたい 電話 でんわ 端末 たんまつ の価格 かかく 低下 ていか に伴 ともな う購入 こうにゅう 容易 ようい 化 か から爆発 ばくはつ 的 てき に回線 かいせん 数 すう が増加 ぞうか し周波数 しゅうはすう 帯 たい が逼迫 ひっぱく してきた状況 じょうきょう から、「IMT-2000」計画 けいかく による、2001年 ねん の実用 じつよう 化 か が求 もと められた。
韓国 かんこく 勢 ぜい など世界 せかい 各国 かっこく の関係 かんけい 企業 きぎょう ・団体 だんたい で構成 こうせい された3GPP でのW-CDMA仕様 しよう 決定 けってい 前 まえ に、ドコモが自社 じしゃ と日 にち 欧 おう パートナー企業 きぎょう で開発 かいはつ を推 お したDS-CDMA (IMT-DS)形式 けいしき で次世代 じせだい 移動 いどう 通信 つうしん サービスの開始 かいし へ準備 じゅんび を進 すす めた。3GPPが遅 おく れて策定 さくてい した、後 のち に「UMTS 」や「3G」の名称 めいしょう で世界 せかい 的 てき に普及 ふきゅう するRelease99 形式 けいしき と互換 ごかん 性 せい がなかった。結局 けっきょく J-フォン (VGS )をはじめとして、その後 ご にW-CDMA(UMTS )を採用 さいよう したキャリアは、さらに新 あたら しいRelease4(別称 べっしょう :Release2000)を使用 しよう していたため、PDC 方式 ほうしき に続 つづ き、世界 せかい で孤立 こりつ した。
2000年 ねん 11月にはこの次世代 じせだい 移動 いどう 体 たい 通信 つうしん サービスの名称 めいしょう を「FOMA 」に決定 けってい し、2001年 ねん 5月 がつ よりおおむね国道 こくどう 16号 ごう 線 せん 内側 うちがわ の東京 とうきょう 都内 とない ・横浜 よこはま 市 し ・川崎 かわさき 市 し をサービスエリアとして商用 しょうよう 実用 じつよう 化 か することを発表 はっぴょう した。しかし、サービススタートを急 いそ いだ余 あま り、サービスエリアや携帯 けいたい 電話 でんわ 端末 たんまつ ・交換 こうかん 機 き といった設備 せつび を検証 けんしょう する必要 ひつよう 性 せい から、2001年 ねん 4月 がつ にドコモ(中央 ちゅうおう )インターネット公式 こうしき サイトを中心 ちゅうしん に、サービスエリア内 ない で端末 たんまつ を使 つか える個人 こじん ・法人 ほうじん モニターを4500人 にん 募集 ぼしゅう し、5月1日 にち よりモニター試験 しけん の形 かたち でサービス運用 うんよう を開始 かいし した。モニター端末 たんまつ は10月のサービス開始 かいし 時 じ に市販 しはん 化 か されるN2001 かP2101V 、デ で ータ通信 たつうしん カード型 かた のF2401 が貸与 たいよ された。そして同年 どうねん 10月1日 にち に世界 せかい で初 はじ めて第 だい 3世代 せだい 携帯 けいたい 電話 でんわ の正式 せいしき サービスを開始 かいし した。
宇多田 うただ ヒカル の新曲 しんきょく 「traveling 」を起用 きよう した宣伝 せんでん 活動 かつどう を9月 がつ 末 まつ より大々的 だいだいてき に展開 てんかい し、サービスが開始 かいし されたが、当初 とうしょ 発売 はつばい されたFOMA音声 おんせい 端末 たんまつ のN2001とP2101Vは、503iと同 どう 程度 ていど の機能 きのう +高速 こうそく データ通信 つうしん (P2101Vは内蔵 ないぞう カメラによる写真 しゃしん メールやテレビ電話 でんわ )といった程度 ていど にもかかわらず、同 どう 時期 じき に発売 はつばい された503isシリーズと比 くら べて厚 あつ みと重 おも みがあり、一回 ひとまわ り以上 いじょう 大 おお きいサイズである上 うえ 、連続 れんぞく 待 ま ち受 う け時間 じかん が公称 こうしょう 55時間 じかん (新幹線 しんかんせん などで遠距離 えんきょり を高速 こうそく 移動 いどう をするとハンドオーバ の位置 いち 情報 じょうほう 通知 つうち により2時 じ 間 あいだ 程度 ていど で消耗 しょうもう する)と極端 きょくたん に短 みじか かった。このため初期 しょき のシリーズは電池 でんち パックが2個 こ 付属 ふぞく していた。
サービスエリアについては、2GHzの周波数 しゅうはすう 帯 たい を使用 しよう するW-CDMA(DS-CDMA)の通信 つうしん 方式 ほうしき が未熟 みじゅく で、端 はし 末 まつ が前 ぜん 世代 せだい のmovaとのデュアル方式 ほうしき でなかったために、1995年 ねん に登場 とうじょう した初期 しょき のPHS 並 なみ に「つながらない・圏外 けんがい になる・切 き れる」などの不満 ふまん が頻発 ひんぱつ した時期 じき もあった。周波数 しゅうはすう の特性 とくせい 上 じょう 、サービスエリア内 ない でもアンテナが設置 せっち されていない地下街 ちかがい やトンネル・ビルの高層 こうそう 階 かい などではほとんど圏外 けんがい であった。このFOMA開始 かいし 時 じ の反省 はんせい から後継 こうけい サービスのXiの端末 たんまつ は、前 ぜん 世代 せだい のFOMAとのデュアル方式 ほうしき となりエリア問題 もんだい に対処 たいしょ した(Xiエリア外 がい ではデ で ータ通信 たつうしん 速度 そくど は低下 ていか するものの音声 おんせい 通話 つうわ はほぼ全国 ぜんこく で可能 かのう とした)。
コンテンツ関連 かんれん ではmovaのiモードメニューと互換 ごかん 性 せい が無 な く、40 - 60%程度 ていど のメニューサイト が未 み 対応 たいおう であった。これらの要素 ようそ から一般 いっぱん 市場 いちば に受 う け入 い れられなかったとされる。しかし、2001年 ねん 11月にはサービスインから出遅 でおく れた形 かたち ではあるもののiモーション がスタートし、2004年 ねん に第 だい 2世代 せだい 携帯 けいたい 電話 でんわ からの乗換 のりかえ を狙 ねら って積極 せっきょく 的 てき に展開 てんかい する900iシリーズが登場 とうじょう するまでは、FOMAは最先端 さいせんたん の携帯 けいたい 電話 でんわ であることを感 かん じさせる製品 せいひん 群 ぐん が揃 そろ っていた。
ドコモの主流 しゅりゅう はFOMAへ [ 編集 へんしゅう ]
2002年 ねん 3月 がつ から着々 ちゃくちゃく とサービスエリアの拡大 かくだい を続 つづ け、2004年 ねん 2月 がつ にmovaよりソフト面 めん で高性能 こうせいのう となった900iシリーズが登場 とうじょう 。2005年 ねん の901i/700iシリーズからはmovaと類似 るいじ した型番 かたばん ルールになり、movaからFOMAへの移行 いこう も進 すす み始 はじ めた。
2004年 ねん に登場 とうじょう したiモードFelica (おサイフケータイ )のサービス開始 かいし 当初 とうしょ は、P506iC 、SH506iC 、SO506iC がリリースされ、F900iC 等 ひとし と並行 へいこう して展開 てんかい された。901iシリーズではSH901iC 、N901iC 、F901iC 、P901iTV のみであったが、901iS以降 いこう の機種 きしゅ では標準 ひょうじゅん 装備 そうび されるようになる。また7xxiシリーズにも装備 そうび されるようになり、iモードFelicaの対象 たいしょう 機種 きしゅ 台数 だいすう 増加 ぞうか に拍車 はくしゃ をかけた。
W-CDMA方式 ほうしき の特徴 とくちょう である海外 かいがい ローミング への対応 たいおう は、FOMAのDS-CDMA形式 けいしき から世界 せかい 規格 きかく となっていたUMTS (Release99準拠 じゅんきょ )へアップデートを行 おこな わなければいけない問題 もんだい があったが、2004年度 ねんど に行 おこな われた大 だい 規模 きぼ なFOMA基地 きち 局 きょく の改修 かいしゅう 工事 こうじ によって急速 きゅうそく にそれらが行 おこな われ、2005年 ねん 6月 がつ にGSM やW-CDMAの国際 こくさい 的 てき な相互 そうご 接続 せつぞく 認証 にんしょう 団体 だんたい のGlobal Certification Forum (GCF )の認定 にんてい 業者 ぎょうしゃ となることができた。これにより、ドコモの契約 けいやく で海外 かいがい 渡航 とこう 先 さき でローミング利用 りよう が可能 かのう なWORLD WING サービスが大幅 おおはば に拡充 かくじゅう した。なお、Release99という規格 きかく 自体 じたい は、その後 ご のRelease4などのバージョンとも互換 ごかん 性 せい が取 と れるものであり、これによりローミングの受 う け入 い れ体制 たいせい に関 かん する問題 もんだい は解決 かいけつ された。
2006年 ねん 6月18日 にち には契約 けいやく 数 すう 比率 ひりつ が50%を超 こ え、2009年 ねん 5月 がつ 末 まつ 時点 じてん では90%を超 こ えている。2009年 ねん 6月 がつ 11日 にち には契約 けいやく 数 すう が5,000万 まん 件 けん に達 たっ し
[1]
、NTTドコモの主流 しゅりゅう サービスとなった。movaは契約 けいやく 者 しゃ 数 すう がFOMAの5分 ぶん の1に満 み たないレベルまで減少 げんしょう したことから、2008年 ねん 11月 がつ いっぱいで新規 しんき 申 もう し込 こ みを終了 しゅうりょう することが同年 どうねん 8月 がつ に発表 はっぴょう され、併 あわ せてmovaからFOMAへの変更 へんこう 事務 じむ 手数料 てすうりょう が廃止 はいし された。
また、2008年 ねん 11月5日 にち の発表 はっぴょう で、端末 たんまつ のラインナップを一新 いっしん 。番号 ばんごう で種類 しゅるい を区別 くべつ する方法 ほうほう を止 と め、明確 めいかく なコンセプトシリーズを4つ打 う ち出 だ した。
型番 かたばん は音声 おんせい 端 はし 末 まつ 、デ で ータ通信 たつうしん 端末 たんまつ の区別 くべつ なく、メーカー記号 きごう +年度内 ねんどない の販売 はんばい 順 じゅん +年度 ねんど (秋冬 あきふゆ モデルを基準 きじゅん に変更 へんこう )で表 あらわ された。
FOMA基地 きち 局 きょく
Xiへの世代 せだい 交代 こうたい [ 編集 へんしゅう ]
2010年 ねん 7月 がつ 29日 にち には、FOMAに替 か わる第 だい 3.9世代 せだい のLTE サービス『Xi(クロッシィ) 』が発表 はっぴょう され、同年 どうねん 12月 がつ よりデ で ータ通信 たつうしん サービス開始 かいし 。
2011年 ねん の冬 ふゆ モデルからXiに対応 たいおう したスマートフォン が投入 とうにゅう 開始 かいし 。FOMAは今後 こんご エントリーモデルやフィーチャーフォン を中心 ちゅうしん としたラインナップとなる。同時 どうじ にフィーチャーフォンは従来 じゅうらい の4シリーズ構成 こうせい からdocomo STYLE series に集約 しゅうやく された。2013年 ねん 夏 なつ モデル(N-01EとP-01Eの新 しん 色 いろ )からは「docomo STYLE series」から「ドコモ ケータイ」に名称 めいしょう が変更 へんこう された(同時 どうじ にNEXTやwithなどのスマートフォンも「ドコモスマートフォン」へと集約 しゅうやく された)。
2011年 ねん 12月 がつ 末 まつ のFOMA契約 けいやく 数 すう は約 やく 5796万 まん 契約 けいやく でピークとなり、2012年 ねん 1月 がつ 以降 いこう 減少 げんしょう している。また、テレビのアナログ放送 ほうそう 終了 しゅうりょう に代表 だいひょう される周波数 しゅうはすう 帯 たい 再編 さいへん に併 あわ せ、FOMAが従前 じゅうぜん 使 つか っていた帯域 たいいき の一部 いちぶ が段階 だんかい 的 てき にXi用 よう に転換 てんかん されるなどしており、FOMAは徐々 じょじょ に“繋 つな がりにくく”なっている。今後 こんご 新規 しんき に割 わ り当 あ てられる周波数 しゅうはすう 帯域 たいいき については、全 すべ てがXi用 よう に使用 しよう される方針 ほうしん であり、FOMAは2026年 ねん 3月 がつ 31日 にち のサービス終了 しゅうりょう [2] に向 む け「音声 おんせい 通話 つうわ 」主体 しゅたい にシフトしつつある。
従来 じゅうらい の電話機 でんわき 単位 たんい の契約 けいやく からFOMAカード (UIMカード )単位 たんい の契約 けいやく になるため、1つの契約 けいやく で複数 ふくすう の電話機 でんわき を使 つか い分 わ けることができる。また、第 だい 二 に 世代 せだい 携帯 けいたい 電話 でんわ の「mova 」(PDC )より通信 つうしん 帯域 たいいき を有効 ゆうこう に活用 かつよう できることから、パケット あたりの通信 つうしん 料金 りょうきん が安 やす く設定 せってい されている。さらに2004年 ねん 5月 にパケットパックの値下 ねさ げが行 おこな われ、6月 がつ にはパケット定額 ていがく 制 せい サービス「パケ・ホーダイ 」が開始 かいし された。当初 とうしょ はパケットパックとパケ・ホーダイは重複 じゅうふく して加入 かにゅう する事 こと ができたが、2005年 ねん 4月 がつ にパケ・ホーダイ加入 かにゅう 者 しゃ のPCなどでの通信 つうしん 料 りょう が値下 ねさ げされたことで(0.2円 えん →0.02円 えん )、重複 じゅうふく 加入 かにゅう している人 ひと は、パケ・ホーダイのみの契約 けいやく になった。それと同時 どうじ にパケットパック90が開始 かいし になった。また、2005年 ねん 11月 から、1つのFOMAカードに基本 きほん 番号 ばんごう に加 くわ えて最大 さいだい 2つまでの番号 ばんごう を追加 ついか して付与 ふよ できるマルチナンバー サービスが始 はじ まった。
なお、提携 ていけい している他国 たこく 事業 じぎょう 者 しゃ のローミング インも可能 かのう となっており、他国 たこく から来 き た旅行 りょこう 者 しゃ が、ローミングして使 つか うことができる。また逆 ぎゃく に、対応 たいおう 端末 たんまつ のユーザーが他国 たこく に旅行 りょこう した際 さい に、ローミングアウトして提携 ていけい 他国 たこく 事業 じぎょう 者 しゃ のエリアでFOMAを使 つか える(一部 いちぶ 使 つか えないサービスあり)。
movaと互換 ごかん 性 せい のない、全 まった く新 あたら しい方式 ほうしき を使用 しよう しており、従来 じゅうらい のmovaの基地 きち 局 きょく が使 つか えないことと、2GHz帯 たい と800MHz帯 たい との電波 でんぱ 伝播 でんぱ 特性 とくせい の違 ちが いによりサービスエリアは狭 せま いと言 い われていた。全国 ぜんこく 的 てき にエリアのあるmovaと同等 どうとう 以上 いじょう のエリアまで拡大 かくだい されつつあり、これまでmovaが繋 つな がらなかった所 ところ でも、エリア改善 かいぜん の要望 ようぼう などによりFOMAなら繋 つな がる場所 ばしょ も存在 そんざい する。これは、FOMAへのユーザ移行 いこう を進 すす めようとする意図 いと から、地方 ちほう や都市 とし 郊外 こうがい の住宅 じゅうたく 地 ち などを重点的 じゅうてんてき に基地 きち 局 きょく を設置 せっち した結果 けっか だといえる。また、開始 かいし 当初 とうしょ は電波 でんぱ 同様 どうよう に苦情 くじょう の多 おお かった途切 とぎ れやすいなどの通話 つうわ の品質 ひんしつ の悪 わる さも現在 げんざい は改善 かいぜん されている。
次項 じこう の「デュアルネットワークサービス」を利用 りよう することでmovaの端末 たんまつ に切 き り替 か えて使用 しよう することが可能 かのう であった。
2004年 ねん から2005年 ねん にかけて発売 はつばい された901iシリーズから、movaで使用 しよう している電波 でんぱ の伝達 でんたつ 性 せい で有利 ゆうり な800MHz帯 たい の一部 いちぶ を利用 りよう し、2GHz帯 たい と800MHz帯 たい の両方 りょうほう をFOMAで使用 しよう する計画 けいかく であった。しかし、ソフトバンク によって、既存 きそん の業者 ぎょうしゃ のみに800MHz帯 たい を割 わ り当 あ てるのは不当 ふとう との意見 いけん が出 だ され、そのときは実現 じつげん には至 いた らなかった。しかしその後 ご 、ボーダフォンの日本 にっぽん 法人 ほうじん を買収 ばいしゅう したソフトバンクに800MHzを割 わ り当 あ てないことが確定 かくてい し、2005年 ねん 6月 がつ に発表 はっぴょう された901iSシリーズから、ほとんどの機種 きしゅ が従来 じゅうらい の2GHz帯 たい に加 くわ え、800MHz帯 たい に対応 たいおう したデュアルバンド端末 たんまつ になった。800MHz帯 たい を利用 りよう するエリアは「FOMAプラスエリア 」と呼 よ ばれ、郊外 こうがい や山間 さんかん 部 ぶ などでサービスエリアが拡大 かくだい した。
さらに、首都 しゅと 圏 けん を始 はじ めとする東名 とうめい 阪 ばん の地域 ちいき では、2GHz帯 たい の不足 ふそく を補 おぎな うため、902iSシリーズから1.7GHz帯 たい の導入 どうにゅう を開始 かいし した(NTTドコモ が保有 ほゆう している1.7GHz帯 たい は東名 とうめい 阪 ばん 専用 せんよう バンドである)。しかしながら1.7GHz帯 たい という帯域 たいいき は、主 おも に加入 かにゅう 者 しゃ の急増 きゅうぞう に対応 たいおう するためであり、エリアが拡大 かくだい するわけではないため、NTTドコモ はこのエリアに関 かん して公 おおやけ にしていない。
山間 さんかん 部 ぶ を中心 ちゅうしん にさらなるサービスエリアの拡大 かくだい が行 おこな われ、トラフィックが増大 ぞうだい している住宅 じゅうたく 街 がい などにも光 ひかり 張 は り出 だ し方式 ほうしき の基地 きち 局 きょく を置 お く、基地 きち 局 きょく ごとに電波 でんぱ をチューニング するなどした。2006年 ねん 秋 あき にFOMAのエリアがmova のエリアを越 こ えること(movaの方 ほう がつながりやすい場所 ばしょ も多数 たすう 存在 そんざい する)、すべてのJR 駅 えき (4565駅 えき )、高校 こうこう ・高 こう 専 せん (5495校 こう )、大学 だいがく ・短大 たんだい (1603校 こう )、サービスエリア ・パーキングエリア ・道 みち の駅 えき (1657ヶ所 かしょ )をカバーした。2006年 ねん の目標 もくひょう は2007年度 ねんど 中 ちゅう に屋外 おくがい 基地 きち 局 きょく を約 やく 7,000局 きょく 、屋内 おくない 基地 きち 局 きょく を約 やく 3,600局 きょく 増設 ぞうせつ し、FOMAの総 そう 基地 きち 局 きょく 数 すう 56,700局 きょく にすることおよび、『いちばん「つながる」ケータイへ 』をスローガン にネットワーク品質 ひんしつ において顧客 こきゃく 満足 まんぞく 度 ど No.1を獲得 かくとく することとしていた。
そのために、2008年度 ねんど より、エリアに対 たい する利用 りよう 者 しゃ の声 こえ への対応 たいおう の充実 じゅうじつ という施策 しさく を開始 かいし した。FOMAの電波 でんぱ 調査 ちょうさ を希望 きぼう する人 ひと に対 たい し、電話 でんわ 等 とう でのヒヤリングの後 のち 原則 げんそく 48時間 じかん 以内 いない に訪問 ほうもん し、屋内 おくない 電波 でんぱ 調査 ちょうさ を行 おこな い、電波 でんぱ の改善 かいぜん を実施 じっし している。2008年 ねん 10月 がつ から、2009年 ねん 3月 がつ 末 まつ までの間 あいだ に約 やく 13,000件 けん の調査 ちょうさ を実施 じっし し、改善 かいぜん 活動 かつどう を行 おこな っている。
2007年 ねん 3月 がつ 29日 にち には、ドコモ九州 きゅうしゅう が沖縄 おきなわ 県 けん 北大東 きただいとう 村 むら ・南大東 みなみだいとう 村 むら をカバーし、第 だい 三 さん 世代 せだい 携帯 けいたい 電話 でんわ では業界 ぎょうかい で初 はじ めて全国 ぜんこく 人口 じんこう カバー率 りつ 100% となった。
2008年 ねん 12月にはFOMAハイスピードエリアの人口 じんこう カバー率 りつ も100%となっている。
[5]
「FOMA」のサービス区域 くいき の狭 せま さを補 おぎな うため、「FOMA」で契約 けいやく した1つの電話 でんわ 番号 ばんごう で、「mova 」も利用 りよう できる「デュアルネットワークサービス」があった。これによって「FOMA」サービス区域 くいき 外 がい では「mova」に切替 きりか えることで通話 つうわ ・通信 つうしん が可能 かのう になり、どちらの機種 きしゅ からも留守番 るすばん 電話 でんわ や受信 じゅしん メールをチェックできた。ただし、このサービスには、別途 べっと 月額 げつがく 300円 えん (税込 ぜいこみ 315円 えん )掛 か かり、「番号 ばんごう の入 はい っていないmova」もしくは「N2701」を準備 じゅんび する必要 ひつよう があった。「mova→FOMA」の契約 けいやく 変更 へんこう の場合 ばあい 、これまで使 つか っていたmovaをそのままデュアルネットワークの副 ふく 端末 たんまつ として利用 りよう できた。なお、FOMAのサービスエリアが狭 せま かった初期 しょき は、デュアルネットワークサービスが無 な いので、行動 こうどう 範囲 はんい でつながるかどうか試 ため す為 ため にショップ契約 けいやく の電波 でんぱ 測定 そくてい 用 よう のFOMAが貸 か し出 だ された。
デュアルネットワークサービスの契約 けいやく 者 しゃ は個人 こじん ・法人 ほうじん 計 けい 約 やく 285万 まん (2006年 ねん 6月 がつ 現在 げんざい )である。また、切替 きりかえ の番号 ばんごう もワールドウイングと同 おな じ番号 ばんごう なので、一時 いちじ 的 てき にムーバのユーザーもFOMAとみなし、レンタルされたFOMA端末 たんまつ に切 き り替 か えて国際 こくさい ローミングに応用 おうよう されたこともある、FOMAプラスエリア対応 たいおう 端 はし 末 まつ が普及 ふきゅう してあえてmovaを二 に 台 だい 持 も ちする必要 ひつよう が無 な くなり2009年 ねん 3月 がつ 31日 にち をもって新規 しんき 受付 うけつけ を終了 しゅうりょう した。
下 くだ り最大 さいだい 14Mbps 、上 のぼ り最大 さいだい 5.7Mbpsの通信 つうしん 速度 そくど に対応 たいおう 。
FOMAのネットワークならびに端末 たんまつ は、国際 こくさい 標準 ひょうじゅん 団体 だんたい 3GPP のRelease99に準拠 じゅんきょ しているものであるが、仕様 しよう で決 き められていない細 こま かな部分 ぶぶん での機能 きのう 向上 こうじょう あるいは3GPP 仕様 しよう の先行 せんこう 導入 どうにゅう を行 おこな った。具体 ぐたい 的 てき には以下 いか の通 とお りである。[6]
発 はつ 着信 ちゃくしん 完了 かんりょう 率 りつ の向上 こうじょう (機能 きのう 向上 こうじょう 、901iS以降 いこう に搭載 とうさい )(端末 たんまつ 側 がわ )
周波数 しゅうはすう サーチの最適 さいてき 化 か (機能 きのう 向上 こうじょう 、901iS以降 いこう に搭載 とうさい )(端末 たんまつ 側 がわ )
位置 いち 情報 じょうほう 登録 とうろく 回数 かいすう の低減 ていげん (機能 きのう 向上 こうじょう 、901iS以降 いこう に搭載 とうさい )(端末 たんまつ 側 がわ )
緊急 きんきゅう 通報 つうほう の優先 ゆうせん 接続 せつぞく (3GPP R4仕様 しよう 、901iS以降 いこう に搭載 とうさい )(端末 たんまつ 側 がわ ・ネットワーク側 がわ )
音声 おんせい 通話 つうわ /テレビ電話 でんわ の途中 とちゅう 切 き り替 か え(3GPP R5仕様 しよう 、901iS以降 いこう に搭載 とうさい )(端末 たんまつ 側 がわ ・ネットワーク側 がわ )
回線 かいせん 交換 こうかん ・パケット通信 つうしん の分離 ぶんり 制御 せいぎょ (3GPP R6仕様 しよう 、902iS以降 いこう に搭載 とうさい )(端末 たんまつ 側 がわ ・ネットワーク側 がわ )
特 とく に、「回線 かいせん 交換 こうかん ・パケット通信 つうしん の分離 ぶんり 制御 せいぎょ 」により、災害 さいがい 時 じ などネットワークが輻輳 ふくそう した際 さい に、通話 つうわ に制限 せいげん をかけてもパケット通信 つうしん は可能 かのう とすることで、メールやiモードの災害 さいがい 用 よう 伝言板 でんごんばん にて安否 あんぴ 確認 かくにん を行 おこな う事 こと ができるようになった。mova はもともと回線 かいせん 交換 こうかん 網 もう とパケット通信 つうしん 網 もう が分離 ぶんり されているため同様 どうよう の制限 せいげん は可能 かのう である。
詳 くわ しくは、Xi (携帯 けいたい 電話 でんわ ) を参照 さんしょう 。2010年 ねん 12月から、現行 げんこう のW-CDMA 方式 ほうしき やHSDPA 方式 ほうしき などに加 くわ えて、LTE 方式 ほうしき によって、下 くだ り最大 さいだい 75Mbps・上 のぼ り最大 さいだい 25Mbps[注 ちゅう 1] の高速 こうそく データ通信 つうしん を開始 かいし した。
日本 にっぽん 国 こく 消費 しょうひ 税法 ぜいほう の規定 きてい に基 もと づき、価格 かかく 表記 ひょうき は原則 げんそく として消費 しょうひ 税 ぜい 課税 かぜい 後 ご の価格 かかく を優先 ゆうせん する。また、「本体 ほんたい 価格 かかく 」とあるのは、消費 しょうひ 税額 ぜいがく を除 のぞ いた金額 きんがく である。
FOMAの料金 りょうきん 体系 たいけい は、ドコモがFOMAを主軸 しゅじく とするようになってから、複雑 ふくざつ ・多様 たよう 化 か している。
当初 とうしょ のコースはmova最 さい 安 やす の料金 りょうきん コースに当 あ たるタイプBの3,500円 えん (本体 ほんたい 価格 かかく )に対 たい して、FOMAの最 さい 安 やす の料金 りょうきん コースに当 あ たるのはFOMAプラン39の3,900円 えん (本体 ほんたい 価格 かかく )と割高 わりだか 感 かん があった。しかし、時間 じかん 当 あ たりの通話 つうわ 料金 りょうきん はFOMAの方 ほう が安 やす く必 かなら ずしも割高 わりだか とは言 い い切 き れなかった。
その後 ご 、mova・FOMA共通 きょうつう の新 しん 料金 りょうきん プランが開始 かいし され、「(新 しん )いちねん割引 わりびき 」や通話 つうわ 単価 たんか などが総合 そうごう 的 てき に見直 みなお されている。また、パケット定額 ていがく 利用 りよう プラン「パケ・ホーダイ 」も導入 どうにゅう された。旧 きゅう 料金 りょうきん プランではFOMAプラン67以上 いじょう のものでないと適用 てきよう できなかったが、新 しん 料金 りょうきん プランは全 ぜん プランとパケ・ホーダイの組 く み合 あ わせが可能 かのう であった。なお、引 ひ き続 つづ き今 いま に至 いた るまでmovaへのパケット割引 わりびき サービスの適用 てきよう は無 な い。
従来 じゅうらい の料金 りょうきん プランは基本 きほん 料金 りょうきん に端末 たんまつ 料金 りょうきん の一部 いちぶ を含 ふく むものであったが、国 くに の指導 しどう などにより、「端末 たんまつ 料金 りょうきん 」と「利用 りよう 料金 りょうきん 」を分離 ぶんり した料金 りょうきん 体系 たいけい が、905iシリーズ発売 はつばい に合 あ わせて導入 どうにゅう された。[7] 導入 どうにゅう 後 ご 、それまでの「新 しん 料金 りょうきん プラン」はコース導入 どうにゅう 後 ご に新規 しんき 発売 はつばい の端末 たんまつ 購入 こうにゅう 分 ぶん については「ベーシックコース 」に改 あらた められ、購入 こうにゅう した端末 たんまつ を2年間 ねんかん 継続 けいぞく して使用 しよう することを求 もと められる(導入 どうにゅう 前 まえ に発売 はつばい 済 ず みの端末 たんまつ については引 ひ き続 つづ き新 しん 料金 りょうきん プランを適用 てきよう )。新 あら たに導入 どうにゅう された「バリューコース 」では、端末 たんまつ 料金 りょうきん が別 べつ 払 ばら いとなり、分割払 ぶんかつばら いやクレジットカード払 ばら いが可能 かのう となる。
また、パケット利用 りよう 料 りょう についても、2008年 ねん 10月 がつ に抜本 ばっぽん 改正 かいせい され、現在 げんざい は「音声 おんせい 通話 つうわ 料 りょう と完全 かんぜん 分離 ぶんり 、定額 ていがく ・従 したがえ 量 りょう 併用 へいよう 制 せい 」が基本 きほん となった。
分割払 ぶんかつばら いの途中 とちゅう でドコモショップで残金 ざんきん を一括 いっかつ 精算 せいさん することができる。
新 しん 料金 りょうきん プラン[ 編集 へんしゅう ]
2014年 ねん 6月 がつ より開始 かいし された音声 おんせい 通話 つうわ 定額 ていがく 制 せい の料金 りょうきん プラン「カケホーダイ&パケあえる 」の、3G専用 せんよう プラン。
カケホーダイプラン(ケータイ) :3,700円 えん (本体 ほんたい 価格 かかく )
2年 ねん 契約 けいやく 時 じ 、及 およ び2年 ねん 契約 けいやく 満了 まんりょう 後 ご の3年 ねん 目 め 以降 いこう は、2,200円 えん (本体 ほんたい 価格 かかく )
2016年 ねん 12月 がつ 現在 げんざい 、5分 ふん 以内 いない の通話 つうわ を無料 むりょう とするライトプランはXi端 はし 末 まつ (spモードケータイ )のみで、3Gプランには提供 ていきょう されていない。スマートフォン 初期 しょき に発売 はつばい された3Gスマホは本 ほん プランは利用 りよう できず、スマートフォン向 む けのプラン(Xiと同 おな じ)を使用 しよう することになる。
また、パケ・ホーダイダブルは利用 りよう できず、このプラン向 む けのパケットパックかケータイパックを使用 しよう することとなる。
905i・705i以降 いこう [ 編集 へんしゅう ]
905iシリーズ以降 いこう に発売 はつばい された端末 たんまつ 購入 こうにゅう にあたっては、以下 いか の2つのコースから料金 りょうきん プランを選 えら ぶことになる(または、カケホーダイプランも選択 せんたく 可 か )。
なお、ベーシックコースの料金 りょうきん 体系 たいけい については、次項 じこう を参照 さんしょう 。
FOMA料金 りょうきん プラン [ 編集 へんしゅう ]
当初 とうしょ は「新 しん 料金 りょうきん プラン」とされていた。その後 ご 、movaのサービス終了 しゅうりょう 、「カケホーダイ&パケあえる」の導入 どうにゅう により、「FOMA料金 りょうきん プラン」と称 しょう されるようになった。
movaと同一 どういつ のプランかつ時間 じかん 帯 たい ・曜日 ようび 毎 ごと の通話 つうわ 料 りょう を一律 いちりつ とし、分 わ かりやすさを重視 じゅうし した料金 りょうきん プラン。2005年 ねん 11月1日 にち に導入 どうにゅう された。それ以降 いこう にFOMA・movaに新規 しんき 加入 かにゅう した場合 ばあい 、従前 じゅうぜん の料金 りょうきん プランは選択 せんたく できず、以下 いか の新 しん 料金 りょうきん プランの中 なか から選択 せんたく することになっていた。2007年 ねん 11月26日 にち 以降 いこう は、それ以前 いぜん に新規 しんき 発売 はつばい された端末 たんまつ を利用 りよう する場合 ばあい に限 かぎ りこのプランを利用 りよう できる。現在 げんざい は、★印 しるし を付 つ けたものは、新規 しんき の利用 りよう 申 もう し込 こ みができず、利用 りよう 申 もう し込 こ み終了 しゅうりょう までに申 もう し込 こ みをした場合 ばあい に限 かぎ り利用 りよう できる。
「無料 むりょう 通信 つうしん 分 ぶん 」は利用 りよう 料金 りょうきん の先払 さきばら い予 よ 約分 やくぶん であり、プランごとの単価 たんか に基 もと づいて利用 りよう 料金 りょうきん が精算 せいさん され、無料 むりょう 通信 つうしん 分 ぶん を使 つか い切 き った後 のち 利用 りよう 料金 りょうきん が加算 かさん 開始 かいし される。
無料 むりょう 通信 つうしん 分 ぶん はパケット通信 つうしん 料 りょう としても利用 りよう が可能 かのう 。また余 あま った無料 むりょう 通信 つうしん 分 ぶん は2か月 げつ 先 さき まで繰 く り越 こ し利用 りよう ができる。また、2005年 ねん 2月 がつ より、2か月 げつ 先 さき まで使 つか い切 き れなかった分 ぶん は、ファミリー割引 わりびき を契約 けいやく している家族 かぞく で共有 きょうゆう できるようになった。なお、割引 わりびき サービスが適用 てきよう されても、無料 むりょう 通信 つうしん 分 ぶん が減 へ ることはないため、高額 こうがく の料金 りょうきん プランにおいては、割引 わりびき 適用 てきよう 状 じょう 況 きょう によっては支払 しはら った基本 きほん 使用 しよう 料 りょう を上回 うわまわ る金額 きんがく を無料 むりょう 通信 つうしん として利用 りよう できる仕組 しく みになっている。
基本 きほん 料金 りょうきん プラン (価格 かかく )は本体 ほんたい 価格 かかく
料金 りょうきん プラン
基本 きほん 料金 りょうきん
通信 つうしん 料 りょう 単価 たんか (/30秒 びょう )
備考 びこう
基本 きほん 支払 しはらい 額 がく
うち無料 むりょう 通信 つうしん 分 ぶん
音声 おんせい
テレビ電話 でんわ 等 とう の デジタル通話 つうわ 料 りょう
タイプSS
3,888円 えん (3,600円 えん )
1,080円 えん (1,000円 えん )
21.6円 えん (20円 えん )
38.88円 えん (36円 えん )
タイプS
4,968円 えん (4,600円 えん )
2,160円 えん (2,000円 えん )
19.44円 えん (18円 えん )
34.56円 えん (32円 えん )
タイプM
7,128円 えん (6,600円 えん )
4,320円 えん (4,000円 えん )
15.12円 えん (14円 えん )
27円 えん (25円 えん )
タイプL
10,368円 えん (9,600円 えん )
6,480円 えん (6,000円 えん )
10.8円 えん (10円 えん )
19.44円 えん (18円 えん )
タイプLL
15,768円 えん (14,600円 えん )
11,880円 えん (11,000円 えん )
8.1円 えん (7.5円 えん )
15.12円 えん (14円 えん )
タイプシンプル
3,329円 えん (3,083円 えん )
無 な し
21.6円 えん (20円 えん )
38.88円 えん (36円 えん )
2009年 ねん 12月に開始 かいし 。
タイプリミット
4,536円 えん (4,200円 えん )+上限 じょうげん 分 ぶん
2,376円 えん (2,200円 えん )
21.6円 えん (20円 えん )
38.88円 えん (36円 えん )
上限 じょうげん 額 がく については下記 かき を参照 さんしょう 。
タイプビジネス
10,584円 えん (9,800円 えん )
5,940円 えん (5,500円 えん )
時間 じかん により異 こと なる
平日 へいじつ 昼間 ひるま の通話 つうわ 料 りょう を割安 わりやす にしたプラン。
ファミリーワイド★
3,240円 えん (3,000円 えん )
無 な し
27円 えん (25円 えん )
48.6円 えん (45円 えん )
各種 かくしゅ 制限 せいげん 事項 じこう あり。下記 かき 参照 さんしょう
ファミリーワイド リミット★
3,360円 えん (3,200円 えん )+上限 じょうげん 分 ぶん
無 な し
27円 えん (25円 えん )
48.6円 えん (45円 えん )
2006年 ねん 3月 がつ に開始 かいし 。各種 かくしゅ 制限 せいげん 事項 じこう あり。下記 かき 参照 さんしょう
備考 びこう
タイプリミットの上限 じょうげん 分 ぶん は以下 いか のとおり。無料 むりょう 通信 つうしん 分 ぶん 、通話 つうわ ・通信 つうしん 料 りょう 以外 いがい の課金 かきん と無料 むりょう 通話 つうわ 分 ぶん を超 こ えた通話 つうわ ・通信 つうしん 料 りょう の合計 ごうけい が利用 りよう 可能 かのう 額 がく を超 こ えると自動的 じどうてき に発信 はっしん 停止 ていし 。
上限 じょうげん 額 がく コース (本体 ほんたい 価格 かかく )
864円 えん (800円 えん )
3,024円 えん (2,800円 えん )
5,184円 えん (4,800円 えん )
8,424円 えん (7,800円 えん )
13,824円 えん (12,800円 えん )
利用 りよう 可能 かのう 額 がく (本体 ほんたい 価格 かかく )
3,240円 えん (3,000円 えん )
5,400円 えん (5,000円 えん )
7,560円 えん (7,000円 えん )
10,800円 えん (10,000円 えん )
16,200円 えん (15,000円 えん )
ファミリーワイド★・ファミリーワイドリミット★に関 かん する制限 せいげん 事項 じこう は以下 いか のとおり。
利用 りよう できる年齢 ねんれい は中学生 ちゅうがくせい 以下 いか 及 およ び60歳 さい 以上 いじょう 。中学校 ちゅうがっこう 卒業 そつぎょう 後 ご は、4月 がつ より自動的 じどうてき に「ファミリーワイド」は「タイプSS」に、「ファミリーワイドリミット」は「タイプリミット・上限 じょうげん 額 がく 800円 えん 」に、それぞれ契約 けいやく が変更 へんこう される。
当該 とうがい プラン単独 たんどく で契約 けいやく することはできず、「(新 しん )いちねん割引 わりびき 」とセットで契約 けいやく するか(自動 じどう 適用 てきよう )、障 さわ がい者 しゃ の場合 ばあい は「ハーティ割引 わりびき 」とセットで契約 けいやく (「(新 しん )いちねん割引 わりびき 」は利用 りよう 不可 ふか )する形 かたち となる。「(新 しん )いちねん割引 わりびき 」の当初 とうしょ 割引 わりびき 率 りつ は25%。
ファミリー割引 わりびき とのセット契約 けいやく は任意 にんい 。
ファミリーワイドリミットのオプション上限 じょうげん 額 がく は一律 いちりつ で1,080円 えん (本体 ほんたい 1,000円 えん )。発信 はっしん 停止 ていし に関 かん する規定 きてい は「タイプリミット」に準 じゅん じる。
新 しん 料金 りょうきん プラン制度 せいど への移行 いこう により、新 しん プラン契約 けいやく 者 しゃ は以下 いか のサービスが適用 てきよう 対象 たいしょう 外 がい となった。
ボリュームディスカウント
ドンドンコール
度数 どすう 表示 ひょうじ サービス
グループ内 ない 番号 ばんごう サービス
「ゆうゆうコール 」の無料 むりょう 通信 つうしん プレゼント(旧 きゅう プランでゆうゆうコールの指定 してい をされている回線 かいせん から着信 ちゃくしん した場合 ばあい は、無料 むりょう 通信 つうしん プレゼントを受 う けることができる)
新規 しんき の受 う け付 つ けは2010年 ねん 3月 がつ 31日 にち で終了 しゅうりょう している。
データプランは、FOMAを電話 でんわ としてではなく、モデムとして利用 りよう する場合 ばあい のプランである。音声 おんせい 通信 つうしん およびiモードは利用 りよう できない。音声 おんせい プランと異 こと なり、無料 むりょう 通信 つうしん 分 ぶん は「○○円 えん 分 ぶん 」のように利用 りよう 料金 りょうきん の全体 ぜんたい に適用 てきよう されるのではなく、プランごとに設定 せってい された所定 しょてい のパケット通信 つうしん 分 ぶん にのみ適用 てきよう される。
基本 きほん 料金 りょうきん プラン (価格 かかく )は本体 ほんたい 価格 かかく
料金 りょうきん プラン
基本 きほん 料金 りょうきん
パケット無料 むりょう 通信 つうしん 分 ぶん
通信 つうしん 料 りょう 単価 たんか
備考 びこう
パケット超 ちょう 過分 かぶん (/パケット)
テレビ電話 でんわ 等 とう の デジタル通話 つうわ 料 りょう (/30秒 びょう )
データプランSS
1,944円 えん (1,800円 えん )
無 な し
下記 かき 参照 さんしょう
32.4円 えん (30円 えん )
データプランS パケットプラス
3,132円 えん (2,900円 えん )
10万 まん パケット
データプランM パケットプラス
5,616円 えん (5,200円 えん )
45万 まん パケット
0.0216円 えん (0.02円 えん )
データプランL パケットプラス
7,992円 えん (7,400円 えん )
120万 まん パケット
0.0162円 えん (0.015円 えん )
データプランLL パケットプラス
15,012円 えん (13,900円 えん )
250万 まん パケット
0.01296円 えん (0.012円 えん )
2006年 ねん 9月 がつ 開始 かいし
備考 びこう
デジタル通信 つうしん 料 りょう は、無料 むりょう 通信 つうしん 分 ぶん の対象 たいしょう とはならない。
らくらくホン シンプルは、このプランを利用 りよう できない。
データプランSS及 およ びデータプランS パケットプラスパケット通信 つうしん 料 りょう 単価 たんか は以下 いか のとおり。(価格 かかく )は本体 ほんたい 価格 かかく 。
↓月利 げつり 用 よう パケット数 すう
SS
S パケットプラス
- 10万 まん パケット
0.108円 えん (0.1円 えん )
無料 むりょう
10万 まん パケット超 ちょう - 60万 まん パケット
0.054円 えん (0.05円 えん )
60万 まん パケット超 ちょう - 200万 まん パケット
0.054円 えん (0.05円 えん )
200万 まん パケット超 ちょう
0.0216円 えん (0.02円 えん )
旧 きゅう 料金 りょうきん プラン[ 編集 へんしゅう ]
新 しん 料金 りょうきん プラン導入 どうにゅう 後 ご は、データプランを除 のぞ いてそれまで加入 かにゅう していた利用 りよう 者 しゃ のみ継続 けいぞく して利用 りよう できる。
2005年 ねん 10月 がつ 末 まつ までのプラン [ 編集 へんしゅう ]
通信 つうしん 料 りょう 単価 たんか は、地域 ちいき 会社 かいしゃ ・利用 りよう 時間 じかん 帯 たい ごとに異 こと なっていたので、ここでは詳 くわ しい説明 せつめい を省 はぶ く。(価格 かかく )は本体 ほんたい 価格 かかく 。
プラン
基本 きほん 使用 しよう 料 りょう
無料 むりょう 通信 つうしん 分 ぶん
備考 びこう
FOMAプラン39
4,212円 えん (3,900円 えん )
810円 えん (750円 えん )
FOMAプラン49
5,292円 えん (4,900円 えん )
2,214円 えん (2,050円 えん )
FOMAプラン67
7,236円 えん (6,700円 えん )
4,374円 えん (4,050円 えん )
FOMAプラン100
10,800円 えん (10,000円 えん )
7,938円 えん (7,350円 えん )
FOMAプラン150
16,200円 えん (15,000円 えん )
12,582円 えん (11,650円 えん )
ビジネスプラン
10,584円 えん (9,800円 えん )
5,616円 えん (5,200円 えん )
平日 へいじつ 昼間 ひるま の通話 つうわ 料 りょう を割安 わりやす にしたプラン
リミットプラス
4,644円 えん (4,300円 えん )
2,376円 えん (2,200円 えん )
movaのリミットプラスとほぼ同 おな じコース
2005年 ねん 5月 がつ 末 まつ までのプラン [ 編集 へんしゅう ]
FOMAデータプラン22 2,376円 えん (本体 ほんたい 2,200円 えん ) - デ で ータ通信 たつうしん のみで音声 おんせい 通話 つうわ はできない。テレビ電話 でんわ は可能 かのう 。2005年 ねん 5月 がつ 末 まつ で申 もう し込 こ み終了 しゅうりょう 。
2009年 ねん 5月 がつ 1日 にち 現在 げんざい 。1パケットは128バイト。2008年 ねん 10月 がつ に改定 かいてい された。現在 げんざい は、★印 しるし を付 つ けたものは、新規 しんき の利用 りよう 申 もう し込 こ みができず、利用 りよう 申 もう し込 こ み終了 しゅうりょう までに申 もう し込 こ みをした場合 ばあい に限 かぎ り利用 りよう できる。
基本 きほん 通信 つうしん 料 りょう 単価 たんか [ 編集 へんしゅう ]
1か月 げつ の総 そう パケット数 すう に応 おう じて、それぞれのパケット通信 つうしん 料 りょう が適用 てきよう される。(価格 かかく )は本体 ほんたい 価格 かかく 。
15万 まん パケットまで 0.216円 えん (0.2円 えん )
15万 まん パケット超 ちょう - 60万 まん パケット 0.108円 えん (0.1円 えん )
60万 まん パケット超 ちょう - 200万 まん パケット 0.054円 えん (0.05円 えん )
200万 まん パケット超 ちょう 0.0216円 えん (0.02円 えん )
10万 まん パケットまで 0.315円 えん (本体 ほんたい 0.3円 えん )/パケット
10万 まん パケット超 ちょう 0.21円 えん (本体 ほんたい 0.2円 えん )/パケット
定額 ていがく 料 りょう が「無料 むりょう 通信 つうしん 分 ぶん 」に相当 そうとう するもので、パケット利用 りよう 料 りょう の先払 さきばら い式 しき サービス。「パケ・ホーダイダブル」への完全 かんぜん 移行 いこう により、2009年 ねん 3月 がつ いっぱいで新規 しんき 利用 りよう 申 もう し込 こ みが完全 かんぜん に終了 しゅうりょう した。[8]
詳細 しょうさい は当該 とうがい 項 こう を参照 さんしょう 。
なお、カケホーダイプランに付随 ふずい するパケットパック・ケータイパックについては同 どう プラン利用 りよう 時 じ に使用 しよう 可能 かのう である。
(価格 かかく )は本体 ほんたい 価格 かかく 。定額 ていがく 対象 たいしょう 外 がい となる通信 つうしん については、一律 いちりつ で1パケットあたり0.0216円 えん (本体 ほんたい 0.02円 えん )の料金 りょうきん が別途 べっと 請求 せいきゅう される。またパケ・ホーダイダブル やBiz・ホーダイダブル においては、5,838パケットまでは定額 ていがく 401円 えん (本体 ほんたい 372円 えん )で、それを超 こ えたら1パケットあたり0.0864円 えん (本体 ほんたい 0.08円 えん )で課金 かきん される。各 かく 上限 じょうげん に達 たっ すると再 ふたた び定額 ていがく となり、それ以上 いじょう 課金 かきん されない。
概要 がいよう は以下 いか に示 しめ すが、現在 げんざい 新規 しんき 利用 りよう 可能 かのう なサービスについては当該 とうがい 項 こう を参照 さんしょう のこと。これは、定額 ていがく 制 せい と従 したがえ 量 りょう 制 せい の併用 へいよう 、定額 ていがく 料 りょう 値下 ねさ げにより、料金 りょうきん 体系 たいけい が複雑 ふくざつ になっているためである。
サービス名 めい
定額 ていがく 料 りょう
定額 ていがく 対象 たいしょう サービス
定額 ていがく 対象 たいしょう 外 がい サービス
パケ・ホーダイ ★
4,212円 えん (3,900円 えん )
iモードフルブラウザ を使用 しよう した通信 つうしん
パソコン・PDAなどを接続 せつぞく したパケット通信 つうしん
パケ・ホーダイフル ★
6,156円 えん (5,700円 えん )
iモードの通信 つうしん
iモードフルブラウザ を使用 しよう した通信 つうしん
PDAやコンピュータなどを接続 せつぞく したパケット通信 つうしん
Biz・ホーダイ ★
iモード非 ひ 対応 たいおう のスマートフォンにおける日本 にっぽん 国内 こくない でのパケット通信 つうしん 料 りょう
PDAやコンピュータなどを接続 せつぞく したパケット通信 つうしん
iモード対応 たいおう 端末 たんまつ にFOMAカードを差 さ し替 か えてiモード通信 つうしん を行 おこな った場合 ばあい
パケ・ホーダイダブル
401円 えん (372円 えん )〜 4,536円 えん (4,200円 えん ) スマートフォン6,156円 えん (5,700円 えん )最高 さいこう 8,424円 えん (7,800円 えん )
当該 とうがい 項 こう 参照 さんしょう
Biz・ホーダイダブル
パケ・ホーダイダブルと統合 とうごう
パケットパックの余 あま った無料 むりょう 通信 つうしん 分 ぶん は音声 おんせい プランの無料 むりょう 通信 つうしん 分 ぶん と合算 がっさん して2か月 げつ 先 さき まで繰 く り越 こ し利用 りよう ができる。さらに余 あま った分 ぶん は家族 かぞく で分 わ け合 あ うことができる。
パケ・ホーダイは新 しん 料金 りょうきん プランまたは、67以上 いじょう の旧 きゅう 料金 りょうきん プランを契約 けいやく している場合 ばあい のみ契約 けいやく することができた。
新 しん 料金 りょうきん プランのうち、M以上 いじょう とタイプビジネスは新 しん 料金 りょうきん プラン移行 いこう 当初 とうしょ から適用 てきよう 、Sまでとタイプリミット・ファミリーワイド・ファミリーワイドリミットについては2006年 ねん 3月 がつ から適用 てきよう 。
デュアルネットワークでmovaを使用 しよう する場合 ばあい のパケット料金 りょうきん は、パケ・ホーダイ及 およ びパケットパックの有無 うむ に関 かか わらず、movaのパケット料金 りょうきん である。ただし、パケットパックおよびパックプランの無料 むりょう 通信 つうしん 料 りょう を使 つか うことはできる。
以下 いか では基本 きほん 料金 りょうきん およびパケット通信 つうしん 以外 いがい の付加 ふか サービスおよびその料金 りょうきん を挙 あ げる。
2in1 (2007年 ねん 5月 がつ 25日 にち 開始 かいし ) - 2in1料金 りょうきん プランに準 じゅん ずる。
オプションパック割引 わりびき (留守番 るすばん 電話 でんわ サービス・転送 てんそう でんわサービス・キャッチホン・メロディコール ベーシックコース) - 月額 げつがく 432円 えん (本体 ほんたい 400円 えん )。
留守番 るすばん 電話 でんわ サービス - 月額 げつがく 324円 えん (本体 ほんたい 300円 えん )。
キャッチホン - 月額 げつがく 216円 えん (本体 ほんたい 200円 えん )。
マルチナンバー - 電話 でんわ 番号 ばんごう を最大 さいだい 2件 けん まで追加 ついか できる。1件 けん に付 つ き月額 げつがく 540円 えん (本体 ほんたい 500円 えん )。
ショートメッセージサービス (SMS) - 一 いち 通 つう あたり3円 えん 24銭 ぜに (本体 ほんたい 3円 えん )。
メロディコール - ベーシックコース月額 げつがく 108円 えん (本体 ほんたい 100円 えん )。ただし、楽曲 がっきょく によっては異 こと なる。
iチャネル - 対象 たいしょう 機種 きしゅ :701i/901is以降 いこう 。ニュースや天気 てんき 予報 よほう などの情報 じょうほう が表示 ひょうじ される。月額 げつがく 162円 えん (本体 ほんたい 150円 えん 、ベーシックチャネルの更新 こうしん に対 たい するパケット料金 りょうきん 含 ふく む)。
ドコモケータイdatalink - FOMA端末 たんまつ のアドレス帳 ちょう 、メール、写真 しゃしん 、スケジュールなどのバックアップなどを行 おこな うパソコン用 よう ソフト。その他 た にアドレス帳 ちょう のパソコンでの編集 へんしゅう 、iモードメール本文 ほんぶん をパソコン上 じょう で作成 さくせい 他 た の機能 きのう がある。無料 むりょう で公開 こうかい されているが、USBケーブルが別途 べっと 必要 ひつよう となる。
終了 しゅうりょう したサービス[ 編集 へんしゅう ]
着 き もじ - 対象 たいしょう 機種 きしゅ :902iS以降 いこう /N902iX。発信 はっしん 時 じ にメッセージ(10文字 もじ まで)を付 つ ける事 こと ができる。1回 かい につき5.25円 えん (本体 ほんたい 5円 えん )。2011年 ねん 6月 がつ 終了 しゅうりょう 。
デュアルネットワーク - FOMAサービスエリア外 がい のmovaサービスエリアで代替 だいたい としてmovaを使用 しよう 。月額 げつがく 315円 えん (本体 ほんたい 300円 えん )。FOMAプラスエリアで800MHzを転用 てんよう するためとmova停 とま 波 なみ と同時 どうじ で2012年 ねん 3月 がつ 終了 しゅうりょう 。
Music&Videoチャネル(旧 きゅう ミュージックチャネル) - 音楽 おんがく 番組 ばんぐみ 配信 はいしん サービス。月額 げつがく 315円 えん (本体 ほんたい 300円 えん )、パケ・ホーダイの契約 けいやく が必要 ひつよう 。2013年 ねん 3月 がつ で終了 しゅうりょう 。
プッシュトーク - 対象 たいしょう 機種 きしゅ :902i以降 いこう の9シリーズとP702i ・P702iD ・SH702iS ・SH703i ・SO703i ・P703i 、2010年 ねん 9月 がつ 終了 しゅうりょう 。
通常 つうじょう は1回 かい の発言 はつげん につき5.25円 えん (本体 ほんたい 5円 えん )。
カケ・ホーダイ - プッシュトークにおける発言 はつげん が月額 げつがく 1,050円 えん (本体 ほんたい 1,000円 えん )で定額 ていがく だった。
プッシュトークプラス - 参加 さんか 可能 かのう 人数 にんずう が20人 にん までに拡大 かくだい など。定額 ていがく 料金 りょうきん が2,100円 えん (本体 ほんたい 2,000円 えん )、代表 だいひょう 者 しゃ のみグループ管理 かんり 費 ひ として月額 げつがく 10,500円 えん (本体 ほんたい 10,000円 えん )が必要 ひつよう であった。
定額 ていがく デ で ータ通信 たつうしん サービス[ 編集 へんしゅう ]
ドコモのPHSサービス が2008年 ねん 1月 がつ 7日 にち をもって停 とま 波 なみ したため、それに先駆 さきが けてPHS定額 ていがく デ で ータ通信 たつうしん サービス@FreeD の代替 だいたい サービスとして2007年 ねん 10月 がつ 22日 にち に開始 かいし された。
定額 ていがく データプランHIGH-SPEED[ 編集 へんしゅう ]
料金 りょうきん
月額 げつがく 4,320〜10,800円 えん 、バリューコースで定額 ていがく データ割 わり 利用 りよう の場合 ばあい 3,564円 えん 〜6,156円 えん (本体 ほんたい 3,300円 えん 〜5,700円 えん )
対応 たいおう 端末 たんまつ
FOMA HIGH-SPEED対応 たいおう 端末 たんまつ
通信 つうしん 可能 かのう エリア
FOMAエリア
通信 つうしん 速度 そくど
受信 じゅしん 7.2Mbpsまたは3.6Mbps (HIGH-SPEEDエリア以外 いがい は384Kbps)
送信 そうしん 384Kbps
2009年 ねん 6月 がつ に新規 しんき 受付 うけつけ は終了 しゅうりょう している。
定額 ていがく データプラン64K(2013年 ねん 2月 がつ に終了 しゅうりょう )[ 編集 へんしゅう ]
料金 りょうきん
月額 げつがく 4,200円 えん (本体 ほんたい 4,000円 えん )、バリューコースの場合 ばあい 3,465円 えん (本体 ほんたい 3,300円 えん )
対応 たいおう 端末 たんまつ
FOMAハイスピード対応 たいおう 端末 たんまつ
通信 つうしん 可能 かのう エリア
FOMAエリア
通信 つうしん 速度 そくど
送受信 そうじゅしん とも最大 さいだい 64Kbps
なお、FOMAハイスピード対応 たいおう 端末 たんまつ でのサービスとなる理由 りゆう は、伝送 でんそう 効率 こうりつ の良 よ い方式 ほうしき が必要 ひつよう なためである。
個別 こべつ 記事 きじ のある項目 こうもく に関 かん しては備考 びこう は省略 しょうりゃく している。詳細 しょうさい は各 かく 記事 きじ を確認 かくにん 。
なお、備考 びこう 欄 らん に× 印 しるし があるモデルは法人 ほうじん 専用 せんよう モデル で、ドコモショップなど一般 いっぱん の販売 はんばい 店 てん では一切 いっさい 取 と り扱 あつか っておらず、一般 いっぱん 向 む けカタログにも記載 きさい されていない (他社 たしゃ は一般 いっぱん 向 む けカタログにも小 ちい さく掲載 けいさい している)し、これらのモデルのカタログは個人 こじん 客 きゃく は請求 せいきゅう ・閲覧 えつらん もできない 。ドコモグループ各社 かくしゃ の法人 ほうじん 営業 えいぎょう 担当 たんとう 者 しゃ から直接 ちょくせつ 購入 こうにゅう することになる。
2xxxモデル(2001年 ねん 10月 がつ -2008年 ねん 11月) [ 編集 へんしゅう ]
FOMAの最初 さいしょ に出 で たシリーズ。2000年代 ねんだい を意味 いみ して、2000番台 ばんだい となった。当初 とうしょ は音声 おんせい 端末 たんまつ ・通信 つうしん 端 はし 末 まつ が発売 はつばい されたが、2004年 ねん 以降 いこう は通信 つうしん 端末 たんまつ のみ2xxxを名乗 なの った。2008年 ねん 11月に新 しん 型式 けいしき に移行 いこう した。
最初 さいしょ に出 で たFOMA端 はし 末 まつ である。2000番台 ばんだい の型番 かたばん はIMT-2000による。またiモード 機能 きのう の搭載 とうさい が当然 とうぜん となっていたことから、型番 かたばん に「i」を付 つ けずロゴもない。初期 しょき ものゆえか、全体 ぜんたい 的 てき に電池 でんち の持 も ちが悪 わる く、また筐体 きょうたい も大 おお きかった。この頃 ころ の機種 きしゅ によりFOMAの「デカイ、繋 つな がらない」のイメージが定着 ていちゃく してしまった。テレビ電話 でんわ 機能 きのう 付 つ き。iアプリ は503 相当 そうとう のものに対応 たいおう している。P2101V以外 いがい はiモーション に対応 たいおう している。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
P2101V
2001年 ねん 10月 がつ 1日 にち
D2101V
2002年 ねん 3月 がつ 1日 にち
SH2101V
2002年 ねん 7月 がつ 16日 にち
T2101V
2002年 ねん 9月 がつ 27日 にち
2001/2002シリーズ [ 編集 へんしゅう ]
2101と同 おな じく、最初 さいしょ に出 で たFOMAのグループである。カメラは無 な く、テレビ電話 でんわ 未 み 対応 たいおう である他 ほか は、2101シリーズと仕様 しよう は変 か わらない。N2001以外 いがい はiモーション に対応 たいおう している。
FOMA第 だい 1号機 ごうき N2001
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
N2001
2001年 ねん 10月 がつ 1日 にち
N2002
2001年 ねん 11月19日 にち
折 お りたたみ式 しき 。107g。連続 れんぞく 待 ま ち受 う け時間 じかん は55時 じ 間 あいだ 。 N2001のメインディスプレイをTFT液晶 えきしょう に変更 へんこう し、 そのためディスプレイ部 ぶ の厚 あつ みがN2001より増 ま している。 また、iモーション に対応 たいおう した。
P2002
2002年 ねん 6月 がつ 13日 にち
折 お りたたみ式 しき 。107g。連続 れんぞく 待 ま ち受 う け時間 じかん は55時 じ 間 あいだ 。 NECと松下通信工業 まつしたつうしんこうぎょう との協業 きょうぎょう によって出 で た初 はつ の端 はし 末 まつ である。 N2002のOEM モデルである。細部 さいぶ のデザイン・本体 ほんたい カラーに若干 じゃっかん の違 ちが いがある
2002年 ねん 4月 がつ 22日 にち に発売 はつばい されたダイヤルアップルーター (DUR)内蔵 ないぞう モデル。法人 ほうじん 向 む け製品 せいひん で(仮設 かせつ 事務所 じむしょ 等 とう での使用 しよう を想定 そうてい したもの)、一般 いっぱん に市販 しはん はされない。報道 ほうどう 発表 はっぴょう 資料 しりょう では200台 だい 生産 せいさん と記載 きさい されているが、実際 じっさい の納入 のうにゅう 台数 だいすう は不明 ふめい 。
本体 ほんたい は家庭 かてい 用 よう ファクシミリ をB5ファイルに収 おさ まる大 おお きさにしたような形状 けいじょう で重 おも さは約 やく 680グラムと、唯一 ゆいいつ 無二 むに のDUR搭載 とうさい の可 か 搬型MWA 端末 たんまつ としてそのコンパクトさは優 すぐ れていた。無線 むせん WAN として下 くだ り384k、上 のぼ り384kまでのパケットデータ通信 つうしん に対応 たいおう している。SH2101Vに先駆 さきが けてBluetooth 接続 せつぞく のハンドセット 型 かた 子 こ 機 き が搭載 とうさい されており、通信 つうしん 圏内 けんない であれば離 はな れた場所 ばしょ から通話 つうわ する事 こと も可能 かのう である。
いわゆる「新 しん FOMA」の第 だい 1弾 だん (FOMAの端末 たんまつ としては第 だい 二 に 世代 せだい )である。以前 いぜん の機種 きしゅ より電池 でんち の持 も ちが良 よ くなり、筐体 きょうたい も小 ちい さくなった。カメラ は付 つ いているがiショット 用 よう でテレビ電話 でんわ に対応 たいおう しない。51という型番 かたばん は、カメラ付 つ きという事 こと からmovaの251i シリーズに由来 ゆらい 。外部 がいぶ メモリーには対応 たいおう していない。iアプリは504 相当 そうとう のものに対応 たいおう している。iモーション の方式 ほうしき がMP4 に変更 へんこう になった。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
F2051
2003年 ねん 1月 がつ
折 お りたたみ式 しき 。114g。待 ま ち受 う け時間 じかん は170時間 じかん (移動 いどう 時 じ )、230時間 じかん (静止 せいし 時 じ )。 FOMAで初 はじ めてSymbian OS を搭載 とうさい した。富士通 ふじつう 製 せい FOMA初 はつ の音声 おんせい 端 はし 末 まつ である
N2051
2003年 ねん 1月 がつ
折 お りたたみ式 しき 。122g。待 ま ち受 う け時間 じかん は180時間 じかん (移動 いどう 時 じ )、250時間 じかん (静止 せいし 時 じ )。世界 せかい 初 はつ のニューロポインター を初 はつ 搭載 とうさい 。これ以降 いこう のNのFOMAは本 ほん 機 き の操作 そうさ 系 けい を踏襲 とうしゅう することになる
「新 しん FOMA」の第 だい 2弾 だん (FOMAの端末 たんまつ としては第 だい 二 に 世代 せだい )である。2051の特徴 とくちょう を引 ひ き継 つ ぎ、電池 でんち の持 も ちが良 よ くなり、筐体 きょうたい も小 ちい さくなった。これらの機種 きしゅ が出 で た頃 ころ より、FOMAのパケット代 だい が安 やす いというメリットが認 みと められはじめ、FOMAユーザが増 ふ え始 はじ めた。Nは外部 がいぶ メモリーには対応 たいおう していない。iアプリは504相当 そうとう のものに対応 たいおう している。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
P2102V
2003年 ねん 3月 がつ 15日 にち
F2102V
2003年 ねん 7月 がつ 3日 にち
折 お りたたみ式 しき 。115g。外部 がいぶ メモリーはminiSD 対応 たいおう 。カメラ性能 せいのう はCCD 30万 まん 画素 がそ
N2102V
2003年 ねん 7月 がつ 18日 にち
折 お りたたみ式 しき 。109g。外部 がいぶ メモリーは非 ひ 対応 たいおう 。カメラ性能 せいのう はCMOS 30万 まん 画素 がそ
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
N2701
2003年 ねん 6月 がつ
折 お り畳 たた み、ムーバの通信 つうしん 部 ぶ も内蔵 ないぞう したFOMA端 はし 末 まつ 、ムーバも内蔵 ないぞう させないといけないので小型 こがた 化 か に難 なん があり、FOMAプラスエリアも今後 こんご 行 おこな う為 ため 、これ一 いち 代 だい 限 かぎ りで2701シリーズは終了 しゅうりょう した
デ で ータ通信 たつうしん 端末 たんまつ [ 編集 へんしゅう ]
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
P2401
2001年 ねん 10月 がつ 1日 にち
カード型 がた FOMA P2401 松下通信工業 まつしたつうしんこうぎょう 製 せい 2001年 ねん PCカード サイズの端末 たんまつ 。 パケット通信 つうしん が下 くだ り最大 さいだい 384kbps、上 のぼ り最大 さいだい 64kbpsで、 データ通信 つうしん (回線 かいせん 交換 こうかん 方式 ほうしき )が上 のぼ り下 くだ り共 とも に最大 さいだい 64kbpsに対応 たいおう 。
F2402
2003年 ねん 9月 がつ 13日 にち
PCカードサイズの端末 たんまつ 。 パケット通信 つうしん が上 のぼ り下 くだ り共 とも に最大 さいだい 384kbpsで、 データ通信 つうしん (回線 かいせん 交換 こうかん 方式 ほうしき )が上 のぼ り下 くだ り共 とも に最大 さいだい 64kbpsに対応 たいおう 。 パソコンに挿 さ してテレビ電話 でんわ 、音声 おんせい 通話 つうわ ができる。
P2402
2003年 ねん 11月28日 にち
CFカード サイズの端末 たんまつ 。 パケット通信 つうしん が下 くだ り最大 さいだい 384kbps、上 のぼ り最大 さいだい 64kbpsで、 データ通信 つうしん (回線 かいせん 交換 こうかん 方式 ほうしき )が上 のぼ り下 くだ り共 とも に最大 さいだい 64kbpsに対応 たいおう する。 パソコンに挿 さ してテレビ電話 でんわ ができる。
P2403
2006年 ねん 3月 がつ 22日 にち
CFカードサイズの端末 たんまつ 。 パケット通信 つうしん が下 くだ り最大 さいだい 384kbps、上 のぼ り最大 さいだい 64kbpsで、 データ通信 つうしん (回線 かいせん 交換 こうかん 方式 ほうしき )が上 のぼ り下 くだ り共 とも に最大 さいだい 64kbpsに対応 たいおう する。デ で ータ通信 たつうしん 端末 たんまつ 初 はつ のFOMAプラスエリア 対応 たいおう 端末 たんまつ 。
M2501 HIGH-SPEED
2006年 ねん 9月 がつ 29日 にち
FOMAハイスピード (HSDPA )に最初 さいしょ に対応 たいおう したデ で ータ通信 たつうしん カード
A2502 HIGH-SPEED
2007年 ねん 10月 がつ 5日 にち
FOMAハイスピード7.2Mbpsに初 はじ めて対応 たいおう した USBタイプのデ で ータ通信 たつうしん 端末 たんまつ
N2502 HIGH-SPEED
2008年 ねん 3月 がつ 17日 にち
OP2502 HIGH-SPEED
発売 はつばい 中止 ちゅうし
不具合 ふぐあい の改善 かいぜん が不可能 ふかのう なため製品 せいひん 化 か 中止 ちゅうし 。
90x・70xモデル(2004年 ねん 1月 がつ -2008年 ねん 11月) [ 編集 へんしゅう ]
これまでの2xxxの型式 けいしき ではなく、movaの50xのような型式 けいしき 番号 ばんごう を採用 さいよう したモデル。906i・706iまで継続 けいぞく した。
90xシリーズ(9シリーズ) [ 編集 へんしゅう ]
FOMAの端末 たんまつ としては第 だい 三 さん 世代 せだい に当 あ たる。50xシリーズ の機能 きのう を採用 さいよう して、ドコモのフラッグシップ携帯 けいたい として登場 とうじょう した。movaシリーズと共通 きょうつう の型番 かたばん ルールを採用 さいよう し、9という数字 すうじ には50xの上位 じょうい という意味 いみ も込 こ め、一般 いっぱん 向 む けに広 ひろ くアピールした。全 ぜん 機種 きしゅ にQVGA液晶 えきしょう とメガピクセルカメラを搭載 とうさい した。iアプリは505iの規格 きかく をさらに拡張 かくちょう し、500KB (ダウンロード100KB、スクラッチパッド 400KB)の仕様 しよう になった。開発 かいはつ の初期 しょき 段階 だんかい では、2103Vとされていた。2005年 ねん 5月 がつ のプレスリリースで900i及 およ び900ixを1098万 まん 台 だい 発売 はつばい したと発表 はっぴょう した。FOMA普及 ふきゅう にかなり貢献 こうけん したシリーズだが「着 ちゃく うた をメール着信 ちゃくしん 音 おん に設定 せってい できない」「全体 ぜんたい 的 てき に動作 どうさ の機敏 きびん さに欠 か ける」などの問題 もんだい が残 のこ されていた。イメージキャラクターは坂口 さかぐち 憲二 けんじ と長谷川 はせがわ 京子 きょうこ (同 どう コンビで901iSシリーズまで起用 きよう 。CMソングには交響 こうきょう 曲 きょく 第 だい 9番 ばん (ベートーヴェン) の小西 こにし 康 やすし 陽 ひ やケン・イシイ ・石野 いしの 卓球 たっきゅう らによるアレンジバージョンを起用 きよう 。
N900i
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
F900i
2004年 ねん 2月 がつ 6日 にち
N900i
2004年 ねん 2月 がつ 22日 にち
P900i
2004年 ねん 2月 がつ 29日 にち
SH900i
2004年 ねん 3月 がつ 20日 はつか
D900i
2004年 ねん 6月 がつ 23日 にち
900i、900ixの後継 こうけい 端末 たんまつ 。共通 きょうつう 機能 きのう はもちろんのこと、それぞれの個性 こせい のある端末 たんまつ となっている。共通 きょうつう 機能 きのう は主 おも に着 ちゃく うた や着 き モーション の最大 さいだい 再生 さいせい 容量 ようりょう を300KBから500KBに拡大 かくだい 、iモードメールの添付 てんぷ ファイルの最大 さいだい 容量 ようりょう も100KBから500KBに拡張 かくちょう 、ツインスピーカー搭載 とうさい 、iアプリの3Dグラフィックス機能 きのう 強化 きょうか 、Flash からの端末 たんまつ 情報 じょうほう 取得 しゅとく 、外部 がいぶ からのコンテンツ に対 たい して問題 もんだい 要素 ようそ を検出 けんしゅつ する「セキュリティ スキャン機能 きのう 」を搭載 とうさい しているなど、iモードにまつわる機能 きのう が強化 きょうか されている。また、全 ぜん 機種 きしゅ でデジタルオーディオプレーヤー機能 きのう が正式 せいしき 対応 たいおう になった。(連続 れんぞく 再生 さいせい に対応 たいおう するのはD,F,SHのみ)
なお、型番 かたばん にiCが付 つ く端末 たんまつ はiモードFeliCaにも対応 たいおう している(モバイルSuica には非 ひ 対応 たいおう )。FeliCa チップの供給 きょうきゅう 数 すう に余裕 よゆう が無 な いため全 ぜん 機種 きしゅ 対応 たいおう にならなかった。予定 よてい されていた800MHz帯 たい とのデュアルバンド機能 きのう は、800MHz帯 たい 再編 さいへん をめぐるソフトバンクの動 うご きから見送 みおく られ、901iSから搭載 とうさい された。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
SH901iC
2004年 ねん 12月1日 にち
F901iC
2004年 ねん 12月24日 にち
N901iC
2005年 ねん 1月 がつ 28日 にち
D901i
2005年 ねん 2月 がつ 1日 にち
P901i
2005年 ねん 2月 がつ 4日 にち
NTT DoCoMo Foma N901iS
2005年 ねん 5月 がつ 17日 にち にドコモよりプレスリリースされた。元々 もともと 、2005年 ねん 1月 がつ に公表 こうひょう されたロードマップに2005年度 ねんど 中 ちゅう の投入 とうにゅう が公表 こうひょう されていた。iモードFeliCaに全 ぜん 機種 きしゅ 対応 たいおう (F、DはモバイルSuica には非 ひ 対応 たいおう )。よって、これまでFeliCa端末 たんまつ を示 しめ していた「iC」ではなく「iS」を名乗 なの る事 こと になった。このシリーズから800MHz帯 たい 「FOMAプラスエリア 」のデュアルバンド対応 たいおう となり、山間 さんかん 部 ぶ などでエリアが拡大 かくだい した。また、901iS以降 いこう の機種 きしゅ 同士 どうし であれば音声 おんせい 通話 つうわ 中 ちゅう にテレビ電話 でんわ への切 き り替 か えができるようになる。
D、F、Pは自動 じどう 時刻 じこく 補正 ほせい に対応 たいおう 。また、PDF ファイルの閲覧 えつらん やダウンロードができるAdobe Reader LE を搭載 とうさい する。(SHは、Excel 、Word 、Powerpoint の閲覧 えつらん が可能 かのう なPicsel Viewer も備 そな える。)
このシリーズ以降 いこう 、FOMA発売 はつばい 以来 いらい 使 つか われてきた初代 しょだい ロゴが無 な くなる。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
SH901iS
2005年 ねん 6月 がつ 3日 にち
P901iS
2005年 ねん 6月 がつ 10日 とおか
F901iS
2005年 ねん 6月 がつ 10日 とおか
D901iS
2005年 ねん 6月 がつ 10日 とおか
N901iS
2005年 ねん 6月 がつ 24日 にち
2005年 ねん 10月19日 にち にSH902i、N902i、D902i、P902i、F902i、SO902iがドコモよりプレスリリース された。新 しん 機能 きのう として、定額 ていがく 制 せい プランも用意 ようい しトランシーバー のような通話 つうわ が可能 かのう な「プッシュトーク 」、「iモードFelica 」の新 しん 機能 きのう である「トルカ 」サービスに対応 たいおう 。701iに搭載 とうさい されたiチャネル にも対応 たいおう している。iアプリ は容量 ようりょう は変 か わりないが、HTML の仕様 しよう がバージョンアップしている。902iでは、従来 じゅうらい までFOMAの課題 かだい となっていたキーレスポンスのもたつきの解消 かいしょう に力 ちから が入 い れられており、今 いま まで特 とく に遅 おそ いとされていたP,NといったLinux OS 採用 さいよう 端末 たんまつ のレスポンスもかなり快適 かいてき になっている。イメージキャラクターは一新 いっしん され、KAT-TUN の亀梨 かめなし 和也 かずや と赤 あか 西 にし 仁 ひとし を起用 きよう 。
2006年 ねん 5月11日 にち にD902iS、F902iS、N902iS、P902iS、SH902iSがドコモよりプレスリリース された。新 しん 機能 きのう として1.7GHz帯 たい の対応 たいおう 、DCMXアプリのプリセット、着 ちゃく もじ、おまかせロック、外部 がいぶ メモリへのコンテンツ移行 いこう 、デコメール署名 しょめい 、電話 でんわ 帳 ちょう 預 あず かりサービス、パケット通信 つうしん 中 ちゅう のテレビ電話 でんわ 対応 たいおう 等 とう がある。また、P902iSはドコモ初 はつ の着 ちゃく うたフルに対応 たいおう 、N902iS、P902iSが3Gローミングに対応 たいおう し、F902iSは、Windows Media Audio 形式 けいしき の音楽 おんがく ファイル再生 さいせい に対応 たいおう 。またデジタル著作 ちょさく 権 けん 管理 かんり 技術 ぎじゅつ (DRM )に対応 たいおう している事 こと などより、Napster Japan 等 ひとし の有料 ゆうりょう 音楽 おんがく 配信 はいしん サイトの利用 りよう もできる。イメージキャラクターはKAT-TUN のメンバー全員 ぜんいん (903iシリーズまで起用 きよう )。
2006年 ねん 10月12日 にち にD903i、F903i、N903i、P903i、SH903i、SO903iがドコモよりプレスリリースされた。新 しん 機能 きのう として全 ぜん 機種 きしゅ にGPS 搭載 とうさい した。このため、ケータイお探 さが しサービス に対応 たいおう している他 ほか 、警察 けいさつ (110番 ばん )・消防 しょうぼう (119番 ばん )等 とう に通報 つうほう した際 さい の位置 いち 特定 とくてい もできる。イマドコサーチ にも適 てき している。またメガiアプリ に対応 たいおう 。容量 ようりょう が1MBに拡張 かくちょう されダウンロード、スクラッチパッドの区切 くぎ りが無 な くなった。また、外部 がいぶ メモリーカードにソフトを保存 ほぞん できる事 こと で、さらに容量 ようりょう があるソフトの作成 さくせい もできる。おサイフケータイ 関連 かんれん では、felica のメモリー容量 ようりょう が約 やく 3倍 ばい に拡大 かくだい され、モバイルSuica など多 おお くのメモリーを必要 ひつよう とするICアプリも複数 ふくすう 使用 しよう できるようになった。その他 た 、着 ちゃく うたフル 、IC通信 つうしん 、3Gローミングに対応 たいおう している。SH903i、D903i、F903i、N903iはきせかえツールに対応 たいおう している。
また、903iシリーズのうち、D903i 、SH903i 、F903i の三 さん 機種 きしゅ は、Windows Media Audio 形式 けいしき の音楽 おんがく ファイル再生 さいせい に対応 たいおう 。またデジタル著作 ちょさく 権 けん 管理 かんり 技術 ぎじゅつ (DRM )に対応 たいおう している事 こと などより、Napster Japan 等 ひとし の有料 ゆうりょう 音楽 おんがく 配信 はいしん サイトの利用 りよう もできる(2007年 ねん 12月31日 にち まで、Napsterを2週間 しゅうかん 無料 むりょう で使 つか えるキャンペーンを行 おこな っている)。SO903i は、ATRAC3 形式 けいしき 及 およ び、MP3 形式 けいしき の音楽 おんがく ファイル再生 さいせい にも対応 たいおう している。N903i、P903i、SH903iはSD-Audio対応 たいおう で、長時間 ちょうじかん 再生 さいせい が可能 かのう となった。SH903iのみWindows Media AudioとSD-Audioの二 ふた つの形式 けいしき に対応 たいおう している。
イメージキャラクターは902iシリーズ・902iSシリーズに引 ひ き続 つづ きKAT-TUN (赤 あか 西 にし も一部 いちぶ 出演 しゅつえん )。一方 いっぽう カメラのイメージセンサは、SH903i、D903iがCCD(スーパーCCDハニカム ではない)、P903iがν にゅー Maicovicon を搭載 とうさい し、ほかはすべてCMOSイメージセンサ に変更 へんこう された。
着 き せ替 か えケータイP903i
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
SH903i
2006年 ねん 10月 がつ 24日 にち
P903i
2006年 ねん 11月1日 にち
D903i
2006年 ねん 11月14日 にち
F903i
2006年 ねん 11月14日 にち
N903i
2006年 ねん 11月14日 にち
SO903i
2006年 ねん 11月25日 にち
2007年 ねん 4月 がつ 23日 にち にDoCoMo2.0 の最初 さいしょ のシリーズとして、D904i、N904i、SH904i、P904i、F904iがドコモよりプレスリリースされた。今回 こんかい より型式 けいしき ルールの見直 みなお しより、903iSではなく904iとなった。(なおN904iは日本 にっぽん での発表 はっぴょう 前 まえ にミラノサローネ で公開 こうかい されていた。)新 しん 機能 きのう として音楽 おんがく を定額 ていがく で利用 りよう できるうた・ホーダイ に対応 たいおう した。また2in1 と呼 よ ばれる、1台 だい の端末 たんまつ で2つのメールアドレスと電話 でんわ 番号 ばんごう を使用 しよう できるサービスに対応 たいおう 。一部 いちぶ を除 のぞ き直感 ちょっかん ゲーム(携帯 けいたい 本体 ほんたい を振 ふ るなど体 からだ を使 つか ってプレイする)に対応 たいおう 。またP904iがフルブラウザ を搭載 とうさい した事 こと で、全 ぜん 機種 きしゅ フルブラウザ対応 たいおう になった。全 ぜん 機種 きしゅ でWindows Media Audio 、3Gローミングに対応 たいおう 。N904iのみHSDPA に対応 たいおう 。F904iのみワンセグに対応 たいおう 。尚 なお 、ソニー・エリクソン の新 しん 機種 きしゅ は発表 はっぴょう されていないが、2007年 ねん 1月 がつ に発表 はっぴょう 済 ずみ のSO903iTVはこの904iシリーズが全 すべ て出揃 でそろ った後 のち にようやく発売 はつばい されている。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
SH904i
2007年 ねん 5月 がつ 25日 にち
N904i
2007年 ねん 5月 がつ 25日 にち
F904i
2007年 ねん 6月 がつ 1日 にち
D904i
2007年 ねん 6月 がつ 8日 にち
P904i
2007年 ねん 6月 がつ 15日 にち
2007年 ねん 11月1日 にち に905i企画 きかく 端 はし 末 まつ (N905iBizを除 のぞ く)、705iシリーズとともにD905i、N905i、SH905i、P905i、F905i、SO905iがドコモよりプレスリリースされた。
全 ぜん 機種 きしゅ VGA 以上 いじょう の画面 がめん 解像度 かいぞうど 、Flash Lite3 、ワンセグ 、FOMAハイスピード 、GSM ローミング 、緊急 きんきゅう 速報 そくほう エリアメール 、バージョンアップしたきせかえツールが標準 ひょうじゅん 搭載 とうさい (一部 いちぶ 機能 きのう 非 ひ 搭載 とうさい 機種 きしゅ あり)。
新 しん サービスとしてはミュージックチャネル が動画 どうが に対応 たいおう しMusic&Videoチャネル となった。また、iアプリ・直感 ちょっかん ゲームが音声 おんせい 入力 にゅうりょく に対応 たいおう した。D905i は最後 さいご の三菱電機 みつびしでんき 製 せい の9シリーズとなった。
2008年 ねん 5月27日 にち に906i企画 きかく 端 はし 末 まつ 、706iシリーズとともにN906i、SH906i、P906i、F906i、SO906iがドコモよりプレスリリースされた。
VIERAケータイP906i
70xシリーズ(7シリーズ) [ 編集 へんしゅう ]
movaの25xiシリーズ に相当 そうとう する普及 ふきゅう ラインの端末 たんまつ 。2005年 ねん 2月 がつ 2日 にち にF700i、SH700i、N700i、P700iがドコモよりプレスリリースされた。90xiよりも端末 たんまつ 値段 ねだん を1万 まん 円 えん 前後 ぜんこう 下 さ げて、より一層 いっそう のFOMA普及 ふきゅう を図 はか る。全 すべ ての端末 たんまつ に、QVGA液晶 えきしょう 、デコメールやFlash対応 たいおう など、できるかぎり901iのプラットフォームを活用 かつよう しているが、iアプリの性能 せいのう は506i 相当 そうとう の230KB(ダウンロード30KB、スクラッチパッド200KB)に、メガピクセル級 きゅう のカメラを搭載 とうさい とあえて抑 おさ えている。800MHz帯 たい デュアルバンド対応 たいおう は901i同様 どうよう 、ソフトバンクとの係争 けいそう により見送 みおく られている。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
F700i
2005年 ねん 2月 がつ 10日 とおか
SH700i
2005年 ねん 2月 がつ 25日 にち
N700i
2005年 ねん 3月 がつ 11日 にち
P700i
2005年 ねん 3月 がつ 11日 にち
2005年 ねん 7月 がつ 12日 にち にF700iS、SH700iSがドコモよりプレスリリースされた。700iシリーズのセカンドモデル。800MHz帯 たい とのデュアルバンド「FOMAプラスエリア」に対応 たいおう する以外 いがい は700iシリーズとの機能 きのう の違 ちが いはない。8月3日 にち にSA700iSがプレスリリースされた。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
F700iS
2005年 ねん 7月 がつ 21日 にち
SH700iS
2005年 ねん 7月 がつ 28日 にち
SA700iS
2005年 ねん 10月 がつ 1日 にち
2005年 ねん 8月 がつ 3日 にち にD701i、N701i、P701iDがドコモよりプレスリリース。700iの後継 こうけい モデル。このシリーズからニュースなどを自動 じどう 配信 はいしん する「iチャネル」に対応 たいおう する。音声 おんせい 通話 つうわ 中 ちゅう にテレビ電話 でんわ への切 き り替 か えが可能 かのう 。また、901iSシリーズ同様 どうよう に800MHz帯 たい のデュアルバンド対応 たいおう 「FOMAプラスエリア」対応 たいおう 。それ以外 いがい の機能 きのう はほぼ700iSと同 おな じ。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
D701i
2005年 ねん 9月 がつ 9日 にち
N701i
2005年 ねん 9月 がつ 9日 にち
P701iD
2005年 ねん 10月 がつ 1日 にち
デザインケータイN702iD
2006年 ねん 1月 がつ 17日 にち にF702iD、SH702iD、N702iD、P702i、D702iがドコモよりプレスリリース。701iの後継 こうけい モデル。70xシリーズより廉価 れんか なモデルが出 で ることになったことより、個性 こせい 派 は モデルになっている。機種 きしゅ によっては90xの機能 きのう を取 と り込 こ んだモデルもある。2005年 ねん 11月・12月にJATEを通過 つうか した。5月11日 にち にSA702i、SO702iがドコモよりプレスリリースされた。
2006年 ねん 7月 がつ 4日 にち にD702iF、P702iD、N702iS、SH702iS、M702iS、M702iGがドコモよりプレスリリース。702iの後継 こうけい モデルで、引 ひ き続 つづ き個性 こせい 派 は モデル路線 ろせん を引 ひ きついでいる。機種 きしゅ によって70xベースと90xベースに分 わ かれる。1.7GHz帯 たい には対応 たいおう しない。2005年 ねん 11月・12月にJATEを通過 つうか した。
2007年 ねん 1月 がつ 16日 にち にD703i、F703i、N703iD、P703i、SH703i、SO703iがドコモよりプレスリリース。702iSの後継 こうけい モデルで、引 ひ き続 つづ き個性 こせい 派 は モデル路線 ろせん を引 ひ きついている。iアプリ は、最低 さいてい でも500kアプリに対応 たいおう 。D703i、F703i、P703i、SH703i、SO703iではメガアプリに対応 たいおう している。全 ぜん 機種 きしゅ 着 ちゃく うたフル に対応 たいおう している。GPS には非 ひ 対応 たいおう 。ドコモ中国 ちゅうごく 管内 かんない では「902iSを超 こ えた703i」のキャッチコピーで販売 はんばい されている。この703iシリーズより70xシリーズの高機能 こうきのう 化 か が顕著 けんちょ になり、徐々 じょじょ に9xxiシリーズとの格差 かくさ が縮 ちぢ まってきた。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
N703iD
2007年 ねん 1月 がつ 26日 にち
D703i
2007年 ねん 2月 がつ 2日 にち
F703i
2007年 ねん 2月 がつ 2日 にち
P703i
2007年 ねん 2月 がつ 2日 にち
SH703i
2007年 ねん 2月 がつ 9日 にち
SO703i
2007年 ねん 2月 がつ 23日 にち
2007年 ねん 7月 がつ 4日 にち にD704i、F704i、P704i、SH704i、SO704i、L704iがドコモよりプレスリリース。703iの後継 こうけい モデルで、引 ひ き続 つづ き個性 こせい 派 は モデル路線 ろせん を引 ひ きついでいる。D704i、SH704iではワンセグに対応 たいおう している。L704iはハイスピードに対応 たいおう している。2007年 ねん 春 はる 以降 いこう 発売 はつばい の機種 きしゅ は原則 げんそく GPS 搭載 とうさい としているのに704iシリーズでは搭載 とうさい されておらず、これ以後 いご の70xシリーズについても搭載 とうさい しないという姿勢 しせい を貫 つらぬ いている。これについてドコモは薄型 うすがた のためにやむをえなかったとしている。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
SO704i
2007年 ねん 7月 がつ 13日 にち
F704i
2007年 ねん 7月 がつ 20日 はつか
SH704i
2007年 ねん 7月 がつ 27日 にち
D704i
2007年 ねん 8月 がつ 23日 にち
P704i
2007年 ねん 8月 がつ 31日 にち
L704i
2007年 ねん 10月 がつ 19日 にち
chocolate
2007年 ねん 11月1日 にち に905iシリーズと同時 どうじ にドコモよりプレスリリースされた。
ワンセグ 搭載 とうさい 機種 きしゅ が4機種 きしゅ 、L705i及 およ びNM705i以外 いがい はおサイフケータイ に対応 たいおう している。デザイン家電 かでん ブランドamadana とのコラボレーション端末 たんまつ N705i また、ノキア が初 はじ めて7シリーズを開発 かいはつ した。D705i 、D705iμ みゅー は三菱電機 みつびしでんき 最後 さいご の携帯 けいたい 電話 でんわ となった。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
F705i
2008年 ねん 1月 がつ 22日 にち
P705i
2008年 ねん 1月 がつ 25日 にち
D705i
2008年 ねん 1月 がつ 30日 にち
N705i
2008年 ねん 2月 がつ 1日 にち
amadanaケータイ
SH705i
2008年 ねん 2月 がつ 15日 にち
L705i
2008年 ねん 2月 がつ 21日 にち
SO705i
2008年 ねん 2月 がつ 22日 にち
NM705i
2008年 ねん 3月 がつ 19日 にち
2008年 ねん 5月27日 にち に906iシリーズと同時 どうじ にドコモよりプレスリリースされた。今回 こんかい は企画 きかく 端末 たんまつ 以外 いがい のP70xシリーズが発売 はつばい されない。前述 ぜんじゅつ の通 とお り型番 かたばん 変更 へんこう が発表 はっぴょう されたため、旧 きゅう 型番 かたばん 最後 さいご のシリーズとなった。
企画 きかく 端 はし 末 まつ (90xシリーズ)[ 編集 へんしゅう ]
900i以降 いこう (904/702除 のぞ く)、超 ちょう 薄型 うすがた モデル(iμ みゅー )や高速 こうそく 通信 つうしん 対応 たいおう モデル(iX)、ワンセグやカメラなど一部 いちぶ の機能 きのう に特 とく 化 か したモデル(iTV/iCS)、無線 むせん LAN搭載 とうさい モデル(iL)など通常 つうじょう モデルとは違 ちが い機能 きのう やデザイン面 めん で個性 こせい 的 てき なモデルである。ただし、これらのモデルは通常 つうじょう の90x/70xシリーズから標準 ひょうじゅん 機能 きのう (GPS、国際 こくさい ローミング等 とう )が省 はぶ かれていることも多 おお いが、近年 きんねん のモデルでは多 た 機能 きのう 化 か してきている。
なお、706iシリーズから登場 とうじょう した706ieシリーズは実質 じっしつ 的 てき に60xシリーズ の後継 こうけい に当 あ たるもので、「easy」&「enjoy」をコンセプトにしたものである。
900i系 けい 企画 きかく 端末 たんまつ [ 編集 へんしゅう ]
900i第 だい 2弾 だん 。基本 きほん 性能 せいのう は大 おお きく変 か わらないが、新 しん 機能 きのう が多 おお く盛 も り込 こ まれている。2004年 ねん 6月1日 にち に、F900iT・P900iV・N900iSの3機種 きしゅ を発表 はっぴょう 。F900iTはタッチパネル ・Bluetooth を搭載 とうさい し、P900iVは強化 きょうか されたムービー撮影 さつえい ・再生 さいせい 機能 きのう を搭載 とうさい 。N900iLは無線 むせん LAN搭載 とうさい 端末 たんまつ で、主 おも に企業 きぎょう のVoIP を使 つか った内線 ないせん とのデュアル用 よう に発売 はつばい されている。PASSAGE DUPLE やビジネスmoperaIPセントレックス などに対応 たいおう している。N900iGはドコモの国際 こくさい ローミング サービス(ワールドウィング )に対応 たいおう した最初 さいしょ のモデルである。F900iCはFOMAとしてはおサイフケータイ に対応 たいおう した第 だい 1号 ごう の機種 きしゅ である(モバイルSuica には非 ひ 対応 たいおう )。デコメール改善 かいぜん などの細 こま かなバージョンアップにとどまるNEC 製 せい は単 たん に900i"S"になっている。
WORLD WING初代 しょだい 対応 たいおう FOMAN900iG
901i系 けい 企画 きかく 端末 たんまつ [ 編集 へんしゅう ]
901i系 けい 企画 きかく 端末 たんまつ として、ワンセグ携帯 けいたい のP901iTVが発売 はつばい されている。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
P901iTV
2006年 ねん 3月 がつ 3日 にち
ワンセグ 対応 たいおう 1号 ごう モデル
防水 ぼうすい FOMASO902iWP
902i系 けい 企画 きかく 端末 たんまつ [ 編集 へんしゅう ]
2006年 ねん 5月11日 にち に企画 きかく 端末 たんまつ として、902iSシリーズと同時 どうじ にSO902iWP+、N902iX HIGH-SPEED、DOLCE SLがプレスリリース された。新 しん 機能 きのう としてDCMXアプリのプリセット等 とう がある。また、N902iX HIGH-SPEEDとSH902iSLでは着 き もじ、おまかせロック、外部 がいぶ メモリへのコンテンツ移行 いこう 、デコメール署名 しょめい に対応 たいおう 。SH902iSLでは電話 でんわ 帳 ちょう 預 あず かりサービス、パケット通信 つうしん 中 ちゅう のテレビ電話 でんわ 対応 たいおう に対応 たいおう 。N902iX HIGH-SPEEDでは着 ちゃく うたフル、ミュージックチャネルに対応 たいおう 。902iSシリーズとは違 ちが い1.7GHz帯 たい 、バイオ認証 にんしょう 、3Gローミングには対応 たいおう しない。また、2006年 ねん 10月12日 にち に903iシリーズと同時 どうじ にN902iL がプレスリリース された。N900iL の後継 こうけい 機 き であり、それまでサポートされていなかったIEEE 802.11g とFOMAプラスエリアが対応 たいおう になった。
903i系 けい 企画 きかく 端末 たんまつ [ 編集 へんしゅう ]
2006年 ねん 10月12日 にち に企画 きかく 端末 たんまつ として、903iシリーズと同時 どうじ にSH903iTV、D903iTV、P903iTV、P903iX HIGH-SPEED、F903iX HIGH-SPEEDがプレスリリース された。P901iTV に次 つ いでワンセグ対応 たいおう 端 はし 末 まつ が3機種 きしゅ 、N902iX HIGH-SPEED に次 つ いでHSDPA 対応 たいおう 端 はし 末 まつ が2機種 きしゅ が予定 よてい されている。ノーマルの903iと異 こと なり、3Gローミング、GPS には非 ひ 対応 たいおう なので注意 ちゅうい が必要 ひつよう 。また、2007年 ねん 1月 がつ 16日 にち にSO903iTV が703iシリーズと同時 どうじ に発表 はっぴょう された。2007年 ねん 3月14日 にち にビジネス向 む けのF903iBSC が発表 はっぴょう された。
AQUOSケータイ奥 おく から SH903iTV/SH905iTV/SH-01A
905i系 けい 企画 きかく 端末 たんまつ [ 編集 へんしゅう ]
2007年 ねん 11月1日 にち に905i、705iシリーズとともにドコモよりプレスリリースされた(N905iBizを除 のぞ く)。
N905iμ みゅー は9シリーズでは初 はじ めての薄型 うすがた μ みゅー 端 はし 末 まつ である。SH905iTVはドコモではSH903iTVに続 つづ く2代目 だいめ のAQUOSケータイ である。SO905iCSはサイバーショットケータイ とし、ソニー のデジタルカメラ ブランド「サイバーショット 」を冠 かん している。
P905iTVはVIERAケータイ とし、Panasonic の液晶 えきしょう 、プラズマテレビ のブランド「VIERA 」を冠 かん している。
N905iBizは2007年 ねん 12月3日 にち に発表 はっぴょう された法人 ほうじん 専用 せんよう モデルで、N905iμ みゅー ベースでカメラ非 ひ 搭載 とうさい 。F905iBizは2008年 ねん 2月 がつ 12日 にち に発表 はっぴょう された法人 ほうじん 専用 せんよう モデルで、F905iベース。
906i系 けい 企画 きかく 端末 たんまつ [ 編集 へんしゅう ]
2008年 ねん 5月27日 にち に906i、706iシリーズとともにドコモよりプレスリリースされた。
企画 きかく 端 はし 末 まつ (70xシリーズ)[ 編集 へんしゅう ]
701i系 けい 企画 きかく 端末 たんまつ [ 編集 へんしゅう ]
2005年 ねん 8月 がつ 3日 にち にMusic Porter IIがドコモよりプレスリリース。2006年 ねん 3月 がつ 2日 にち にN701iECOがドコモよりプレスリリースされた。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
D701iWM
2005年 ねん 12月22日 にち
Music Porter II
N701iECO
2006年 ねん 3月 がつ 10日 とおか
703i系 けい 企画 きかく 端末 たんまつ [ 編集 へんしゅう ]
2007年 ねん 1月 がつ 16日 にち に企画 きかく 端末 たんまつ として、703iシリーズと同時 どうじ にN703iμ みゅー 、P703iμ みゅー がプレスリリース された。両 りょう モデル共 ども に折 お りたたみ式 しき 第 だい 三 さん 世代 せだい 携帯 けいたい 電話 でんわ 端末 たんまつ として世界 せかい 最 さい 薄 すすき (2007年 ねん 2月 がつ 現在 げんざい )となる厚 あつ さ11.4mm の端 はし 末 まつ である。1.7GHz帯 たい には対応 たいおう しない。
704i系 けい 企画 きかく 端末 たんまつ [ 編集 へんしゅう ]
2007年 ねん 7月 がつ 4日 にち に企画 きかく 端末 たんまつ として、704iシリーズと同時 どうじ にN704iμ みゅー 、P704iμ みゅー がドコモよりプレスリリース。
705i系 けい 企画 きかく 端末 たんまつ [ 編集 へんしゅう ]
2007年 ねん 11月1日 にち に905iシリーズと同時 どうじ にドコモよりプレスリリースされた。L705iXはワンセグ を搭載 とうさい 。L705iX以外 いがい の全 ぜん 機種 きしゅ でおサイフケータイ に対応 たいおう している。折 お りたたみ携帯 けいたい 世界 せかい 最 さい 薄 すすき 9.8mmのN705iμ みゅー 、P705iμ みゅー や7.2MbpsHSDPA に対応 たいおう したL705iX などが登場 とうじょう した。また、2008年 ねん 3月11日 にち にはSH705i のマイナーチェンジモデルであるSH705iII もドコモよりプレスリリースされた。
706i系 けい 企画 きかく 端末 たんまつ [ 編集 へんしゅう ]
2008年 ねん 5月27日 にち に906iシリーズと同時 どうじ にドコモよりプレスリリースされた。また8月 がつ 26日 にち にはN705i の新 しん 色 いろ モデルであるN706iIIもドコモよりプレスリリースされている。
世界 せかい 最 さい 薄 うす 折 おり 畳 たたみ ケータイP706iμ みゅー
movaでいう600番台 ばんだい で、特殊 とくしゅ モデルに割 わ り当 あ てている。なお、800番台 ばんだい はもともとはドッチーモ(PDCとPHSの複 ふく 合 ごう 機 き )に割 わ り当 あ てられていたもので、すでに使 つか われている81x、82x、83xを避 さ ける格好 かっこう になる。
原則 げんそく 「キッズケータイ」に付 つ けられているが、下記 かき のように例外 れいがい もある。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
D800iDS
2007年 ねん 2月 がつ 9日 にち
2画面 がめん ケータイ
SA800i
2006年 ねん 3月 がつ 4日 にち
キッズケータイ
F801i
2007年 ねん 12月 がつ 20日 はつか
キッズケータイ
9や7等 とう のどのシリーズにも属 ぞく さない企画 きかく 端末 たんまつ に割 わ り当 あ てられている。
FOMAらくらくホン(F880iES)
88x系 けい (らくらくホンシリーズ) [ 編集 へんしゅう ]
88x系 けい は一貫 いっかん して「らくらくホン 」シリーズで展開 てんかい されている。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
D880SS
2005年 ねん 12月16日 にち
らくらくホンシンプル
F880iES
2004年 ねん 9月 がつ 4日 にち
FOMAらくらくホン
F881iES
2005年 ねん 8月 がつ 19日 にち
FOMAらくらくホンII
F882iES
2006年 ねん 9月 がつ 1日 にち
FOMAらくらくホンIII
F883i
2007年 ねん 4月 がつ 13日 にち
らくらくホンベーシック
F883iS
2008年 ねん 5月 がつ 22日 にち
らくらくホンベーシックS
F883iES
2007年 ねん 8月 がつ 17日 にち
らくらくホンIV
F883iESS
2008年 ねん 4月 がつ 17日 にち
らくらくホンIVS
F884i
2008年 ねん 4月 がつ 14日 にち
らくらくホンプレミアム
F884iES
2008年 ねん 8月 がつ 1日 にち
らくらくホンV
詳 くわ しくはSIMPURE 参照 さんしょう の事 こと 。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
L600i
2006年 ねん 4月 がつ 14日 にち
SIMPURE L
N600i
2006年 ねん 4月 がつ 25日 にち
SIMPURE N
L601i
2006年 ねん 11月17日 にち
SIMPURE L1
N601i
2006年 ねん 12月8日 にち
SIMPURE N1
L602i
2007年 ねん 6月 がつ 29日 にち
SIMPURE L2
ビジネスコンシューマー向 む け [ 編集 へんしゅう ]
以下 いか の端末 たんまつ はiモードには対応 たいおう せず、パケ・ホーダイ が利用 りよう できないが、Biz・ホーダイ の対象 たいしょう にはなる。
日本 にっぽん のBlackBerry第 だい 1号 ごう 8707h
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
M1000
2005年 ねん 7月 がつ 1日 にち
ビジネスFOMA
Symbian OSのスマートフォン
hTc Z
2006年 ねん 7月 がつ
WindowsケータイFOMA第 だい 1号 ごう
BlackBerry 8707h
2006年 ねん 9月 がつ
QWERTY配列 はいれつ キーボードを搭載 とうさい したスマートフォン。日本語 にほんご 表示 ひょうじ 、日本語 にほんご 入力 にゅうりょく 対応 たいおう 。 W-CDMAに加 くわ えGSM/GPRS通信 つうしん に対応 たいおう し、国際 こくさい ローミングが可能 かのう 。 2008年 ねん 8月 がつ 1日 にち より一般 いっぱん ユーザー向 む け販売 はんばい を開始 かいし 。
F1100
2008年 ねん 3月 がつ 17日 にち
Windows ケータイ
FOMA無線 むせん LAN対応 たいおう
HT1100
2008年 ねん 6月 がつ 12日 にち
Windows ケータイ
新 しん 型番 かたばん モデル(2008年 ねん 11月-)[ 編集 へんしゅう ]
ドコモは2008年 ねん 11月5日 にち 、従来 じゅうらい の番号 ばんごう によりシリーズを区別 くべつ していた形 かたち を改 あらた め、明確 めいかく なコンセプトによるシリーズ分 わ けとすることを発表 はっぴょう し、同時 どうじ に、それぞれのシリーズに属 ぞく する端末 たんまつ も発表 はっぴょう された。
番号 ばんごう の形式 けいしき は単純 たんじゅん にリリース順 じゅん で付 つ けられるようになったため、購入 こうにゅう にあたっては、どのシリーズに属 ぞく しているかを確認 かくにん する必要 ひつよう がある。この法則 ほうそく はかつての9シリーズ、7シリーズだけではなく、今後 こんご 発売 はつばい されるすべての端末 たんまつ に適用 てきよう される。理由 りゆう としては70Xシリーズのワンセグ・HSDPA・おサイフケータイ対応 たいおう などにより相対 そうたい 的 てき に高機能 こうきのう 化 か が進 すす み、機能 きのう での棲 す み分 わ けが困難 こんなん になってきたことが挙 あ げられている。
上位 じょうい 機種 きしゅ では、iコンシェル 、iウィジェット 、iアプリオンライン に新 あら たに対応 たいおう し、FOMAハイスピード がダウンロード7.2Mbps・アップロード5.7Mbpsに高速 こうそく 化 か し、Bluetooth の搭載 とうさい 数 すう が大幅 おおはば に増加 ぞうか した。
らくらくホンシリーズ、キッズケータイシリーズは第 だい 五 ご のコンセプトとして独立 どくりつ して取 と り扱 あつか う方針 ほうしん 。またデ で ータ通信 たつうしん 端末 たんまつ も新 しん 型番 かたばん で発売 はつばい される。
なお、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ は、SO706i 以降 いこう 、ドコモへの端末 たんまつ 供給 きょうきゅう を一時 いちじ 休止 きゅうし していたため、「SO-xxA」という型番 かたばん が割 わ り振 ふ られた端末 たんまつ は存在 そんざい せず、2010年 ねん 4月 がつ 発売 はつばい を予定 よてい するSO-01B が新 しん 型番 かたばん 初 はつ の端末 たんまつ となった。
また、本 ほん シリーズよりメーカーによって異 こと なっていた文字 もじ 入力 にゅうりょく の仕様 しよう などがほとんどの機種 きしゅ で統一 とういつ された[9] 。
先々 さきざき 代 だい ・主要 しゅよう 6シリーズ(- 2011年 ねん 9月 がつ )[ 編集 へんしゅう ]
QWERTY配列 はいれつ ケータイ docomo PRO series SH-04A
ドコモスマートフォン XPERIA
各 かく シリーズに属 ぞく する端末 たんまつ は下記 かき のリンクを参照 さんしょう 。「ドコモ スマートフォン」は「PRO」シリーズからスマートフォンのみ分割 ぶんかつ され、2010年 ねん 1月 がつ に新設 しんせつ された。なお、「SMART」・「PRO」シリーズを色 いろ 違 ちが い表現 ひょうげん としたのは単 たん にリンクを見易 みやす くするためのもので、リンク以外 いがい の部分 ぶぶん の背景 はいけい 色 しょく が正式 せいしき な色 いろ である。
先代 せんだい ・主要 しゅよう 5シリーズ(2011年 ねん 10月 がつ - 2013年 ねん 5月 がつ )[ 編集 へんしゅう ]
2011年 ねん 10月 がつ よりスマートフォンを主軸 しゅじく にしたシリーズ分 わ けに改 あらた められ、これまでの「ドコモ スマートフォン」は新 あら たに「with」・「NEXT」シリーズに分割 ぶんかつ され、従来 じゅうらい のiモード対応 たいおう 携帯 けいたい 電話 でんわ はらくらくホンを除 のぞ き全 すべ て「STYLE」シリーズに集約 しゅうやく された。なお「ドコモ タブレット」は先行 せんこう して2011年 ねん 9月 がつ より展開 てんかい している。またFOMAだけではなく、3.9G のXi(クロッシイ) 対応 たいおう の音声 おんせい 端末 たんまつ ・タブレット端末 たんまつ もこの5シリーズのどれかに属 ぞく することになる。
シリーズ名 めい ・シンボルカラー
機種 きしゅ
ターゲット
docomo with series ドコモ ウィズ シリーズ
スマートフォン
一般 いっぱん ユーザー
docomo NEXT series ドコモ ネクスト シリーズ
ビジネス・デジタル専門 せんもん 家 か
ドコモ タブレット
タブレット端末 たんまつ
docomo STYLE seriesドコモ スタイル シリーズ
携帯 けいたい 電話 でんわ
一般 いっぱん ユーザー
docomo らくらくホン シリーズ
初心者 しょしんしゃ ・高齢 こうれい 者 しゃ
現 げん ・主要 しゅよう 5シリーズ(2013年 ねん 5月 がつ -)[ 編集 へんしゅう ]
2013年 ねん 5月 がつ より再度 さいど シリーズの再編 さいへん が行 おこな われ、「with」・「NEXT」は再 ふたた び「ドコモ スマートフォン」に集約 しゅうやく され、「STYLE」は「ドコモ ケータイ」に名称 めいしょう が改 あらた められた。他 ほか にも「docomo らくらくホンシリーズ」は「ドコモ らくらくホン」に変更 へんこう 、キッズケータイ・ジュニアケータイと名称 めいしょう が混載 こんさい していた低 てい 年齢 ねんれい 層 そう 向 む けの端末 たんまつ は「ドコモ キッズ・ジュニア」とシリーズ名 めい が付 つ けられ、「ドコモ タブレット」と合 あ わせてすべてのシリーズ名 めい が「ドコモ○○」に統一 とういつ された。
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
F-05A
2009年 ねん 2月 がつ 1日 にち
HW-02C
2011年 ねん 9月 がつ 28日 にち
HW-01D
2011年 ねん 9月 がつ 5日 にち
法人 ほうじん 向 む け端末 たんまつ [ 編集 へんしゅう ]
デ で ータ通信 たつうしん 端末 たんまつ [ 編集 へんしゅう ]
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
L-02A
2008年 ねん 12月18日 にち
USB接続 せつぞく 型 がた 端末 たんまつ
L-05A
2009年 ねん 6月 がつ 26日 にち
最大 さいだい 送信 そうしん 速度 そくど 5.7MbpsのHSUPA に対応 たいおう するUSB接続 せつぞく 型 がた 端末 たんまつ
L-07A
2009年 ねん 11月11日 にち
最大 さいだい 送信 そうしん 速度 そくど 5.7MbpsのHSUPAに対応 たいおう するExpressCard型 がた 端末 たんまつ
DWR-PG
2010年 ねん 6月 がつ 24日 にち
Portable Wi-Fi
バッファロー のメーカーブランド製品 せいひん 、最大 さいだい 送信 そうしん 速度 そくど 5.7MbpsのHSUPAに対応 たいおう するモバイルWi-Fi ルーター
BF-01B
2010年 ねん 9月 がつ 25日 にち
最大 さいだい 送信 そうしん 速度 そくど 5.7MbpsのHSUPAに対応 たいおう するモバイルWi-Fiルーター
HW-01C
2010年 ねん 11月30日 にち
最大 さいだい 送信 そうしん 速度 そくど 5.7MbpsのHSUPAに対応 たいおう するモバイルWi-Fiルーター
L-08C
2011年 ねん 5月 がつ 28日 にち
最大 さいだい 送信 そうしん 速度 そくど 5.7MbpsのHSUPAに対応 たいおう するUSB接続 せつぞく 型 がた 端末 たんまつ
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
SH-07C
2011年 ねん 1月 がつ 21日 にち
シャープの電子 でんし ブックリーダー +マルチメディアタブレットであるGALAPAGOS にFOMAハイスピードモジュールを搭載 とうさい した機種 きしゅ 、 HSUPA対応 たいおう
FOMAユビキタスモジュール [ 編集 へんしゅう ]
端末 たんまつ 型番 かたばん
発売 はつばい 日 び
ブランド
備考 びこう
UM02-KO
2009年 ねん 6月 がつ 26日 にち
専用 せんよう アダプタセットも同時 どうじ 発売 はつばい 。×
UM02-F
2009年 ねん 7月 がつ 14日 にち
専用 せんよう アダプタセットも同時 どうじ 発売 はつばい 。×
UM01-HW
2010年 ねん 9月 がつ 30日 にち
通話 つうわ 機能 きのう も搭載 とうさい
^ 後 のち に下 くだ り100Mbps、112.5Mbps・上 のぼ り37.5Mbpsに高速 こうそく 化 か
通信 つうしん サービス
提供 ていきょう 中 ちゅう 提供 ていきょう 終了 しゅうりょう
FOMA端末 たんまつ 向 む けサービス
提供 ていきょう 中 ちゅう 提供 ていきょう 終了 しゅうりょう
スマートフォン用 よう サービス
提供 ていきょう 中 ちゅう 提供 ていきょう 終了 しゅうりょう
その他 た サービス
提供 ていきょう 中 ちゅう 提供 ていきょう 終了 しゅうりょう
料金 りょうきん ・割引 わりびき サービス
現行 げんこう 新規 しんき 受付 うけつけ 終了 しゅうりょう
法人 ほうじん 向 む けサービス携帯 けいたい 電話 でんわ 端末 たんまつ
パーソナル時代 じだい
1995年 ねん 1996年 ねん 1997年 ねん 1998年 ねん
ドコモ時代 じだい
パルディオシリーズ (音声 おんせい 機種 きしゅ ) ブラウザホンシリーズ (音声 おんせい 機種 きしゅ ) その他 た 音声 おんせい 機種 きしゅ 通信 つうしん 機種 きしゅ
ドッチーモ
15xシリーズ
20x・21xシリーズ
201 202 203 204 205 206 207 208 209i・209iS 210i 211i・211iS 212i 213i・213iS・213iWR
25xシリーズ
251i・251iS 252i・252iS 253i・253iS
5シリーズ
501i 502i・502ix 503i・503iS 504i・504iS・504iC 505i・505iS・505iGPS 506i・506iC・506iS
その他 た
6xxシリーズ らくらくホン GEOFREE ドッチーモ 自動車 じどうしゃ 電話 でんわ FOMAテュアル
端末 たんまつ 納入 のうにゅう メーカー(日本 にっぽん 国外 こくがい 企業 きぎょう ):エリクソン (ER)
ノキア (NM)
自動車 じどうしゃ 電話 でんわ (E)
2008年 ねん - 2009年 ねん (冬 ふゆ ・春 はる )
2009年 ねん (夏 なつ ・秋 あき )
docomo STYLE series docomo PRIME series docomo SMART series docomo PRO series その他 た
2009年 ねん - 2010年 ねん (冬 ふゆ ・春 はる )
docomo STYLE series docomo PRIME series docomo SMART series docomo PRO series ドコモ スマートフォン その他 た
2010年 ねん (夏 なつ ・秋 あき )
docomo STYLE series docomo PRIME series docomo SMART series docomo PRO series ドコモ スマートフォン その他 た
2010年 ねん - 2011年 ねん (冬 ふゆ ・春 はる )
docomo STYLE series docomo PRIME series docomo SMART series docomo PRO series ドコモ スマートフォン その他 た
2011年 ねん (夏 なつ ・秋 あき )
docomo STYLE series docomo PRIME series docomo SMART series ドコモ スマートフォン その他 た
納入 のうにゅう 企業 きぎょう
日本 にっぽん 国内 こくない メーカー日本 にっぽん 国外 こくがい メーカー
「 」(マーク無 む ):FOMAハイスピード 対応 たいおう 機種 きしゅ -
「*」:Xi・FOMAハイスピード対応 たいおう 機種 きしゅ -
「**」:FOMAハイスピード非 ひ 対応 たいおう 機種 きしゅ -
【新 しん 色 いろ 】は以前 いぜん に発売 はつばい された機種 きしゅ の新 しん 色 いろ 版 ばん
2012-2015
Xi モデル
2011年 ねん - 2012年 ねん (冬 ふゆ ・春 はる )
2012年 ねん (夏 なつ )
docomo with series docomo NEXT series ドコモ タブレット その他 た
2012年 ねん (秋 あき ・冬 ふゆ )
docomo with series Disney Mobile on docomo docomo NEXT series docomo STYLE series ドコモ タブレット その他 た
2013年 ねん (春 はる )
docomo with series docomo NEXT series ドコモ タブレット その他 た
スマートフォン for ジュニア (SH-05E )*
HW-02E
SmartTV dstick 01***
Home Wi-Fi***
2013年 ねん (夏 なつ )
2013年 ねん (秋 あき ・冬 ふゆ )
ドコモ スマートフォン Disney Mobile on docomo ドコモ タブレット ドコモ ケータイ その他 た
2014年 ねん (春 はる )
2014年 ねん (夏 なつ )
ドコモ スマートフォン Disney Mobile on docomo ドコモ タブレット ドコモ ケータイ その他 た
2014年 ねん (秋 あき ・冬 ふゆ )
ドコモ スマートフォン Disney Mobile on docomo ドコモ タブレット ドコモ ケータイ その他 た
2015年 ねん (春 はる )
2015年 ねん (夏 なつ )
ドコモ スマートフォン Disney Mobile on docomo ドコモ タブレット ドコモ ケータイ その他 た
納入 のうにゅう 企業 きぎょう
日本 にっぽん 国内 こくない メーカー日本 にっぽん 国外 こくがい メーカー
「 」(マーク無 む ):FOMAハイスピード 対応 たいおう 機種 きしゅ
「※」:PREMIUM 4G ・Xi ・FOMAハイスピード対応 たいおう 機種 きしゅ
「*」:Xi・FOMAハイスピード対応 たいおう 機種 きしゅ
「**」:FOMAハイスピード非 ひ 対応 たいおう 機種 きしゅ
「***」:携帯 けいたい 電話 でんわ 回線 かいせん 非 ひ 対応 たいおう
【新 しん 色 いろ 】は以前 いぜん に発売 はつばい された機種 きしゅ の新 しん 色 いろ 版 ばん
2015年 ねん (秋 あき ・冬 ふゆ )
ドコモ スマートフォン ドコモ タブレット ドコモ ケータイ その他 た
2016年 ねん (春 はる )
ドコモ スマートフォン
【新 しん 色 いろ 】Xperia Z5 (SO-01H)
Disney Mobile on docomo その他 た
2016年 ねん (夏 なつ )
ドコモ スマートフォン Disney Mobile on docomo ドコモ タブレット その他 た
2016年 ねん (秋 あき ・冬 ふゆ )
2017年 ねん (春 はる )
2017年 ねん (夏 なつ )
2017年 ねん (秋 あき ・冬 ふゆ )
2018年 ねん (春 はる )
2018年 ねん (夏 なつ )
2018年 ねん - 2019年 ねん (冬 ふゆ ・春 はる )
2019年 ねん (夏 なつ )
2019年 ねん - 2020年 ねん (冬 ふゆ ・春 はる )
納入 のうにゅう 企業 きぎょう
日本 にっぽん 国内 こくない メーカー日本 にっぽん 国外 こくがい メーカー
「 」(マーク無 む ):PREMIUM 4G ・Xi ・FOMAハイスピード 対応 たいおう 機種 きしゅ -
「*」:Xi・FOMAハイスピード対応 たいおう 機種 きしゅ -
「**」:FOMAハイスピード対応 たいおう 機種 きしゅ -
【新 しん 色 いろ 】は以前 いぜん に発売 はつばい された機種 きしゅ の新 しん 色 いろ 版 ばん
2020年 ねん (春 はる ・夏 なつ )
5G スマートフォン 4G スマートフォン ドコモ タブレット その他 た
2020年 ねん - 2021年 ねん (冬 ふゆ ・春 はる )
5G スマートフォン 4G スマートフォン ドコモ タブレット その他 た
2021年 ねん (春 はる ・夏 なつ )
5G スマートフォン 4G スマートフォン ケータイ その他 た
2021年 ねん (秋 あき ・冬 ふゆ )
2022年 ねん (春 はる ・夏 なつ )
5G スマートフォン ケータイ
arrows ケータイ ベーシック (F-41C )
その他 た
2022年 ねん - 2023年 ねん (冬 ふゆ ・春 はる )
5G スマートフォン ドコモ タブレット ケータイ その他 た
2023年 ねん (春 はる ・夏 なつ )
納入 のうにゅう 企業 きぎょう
日本 にっぽん 国内 こくない メーカー日本 にっぽん 国外 こくがい メーカー
【新 しん 色 いろ 】は以前 いぜん に発売 はつばい された機種 きしゅ の新 しん 色 いろ 版 ばん
主 おも な人物 じんぶつ 関連 かんれん 項目 こうもく
2008年 ねん - 2009年 ねん (冬 ふゆ ・春 はる )
2009年 ねん (夏 なつ ・秋 あき )
docomo STYLE series docomo PRIME series docomo SMART series docomo PRO series その他 た
2009年 ねん - 2010年 ねん (冬 ふゆ ・春 はる )
docomo STYLE series docomo PRIME series docomo SMART series docomo PRO series ドコモ スマートフォン その他 た
2010年 ねん (夏 なつ ・秋 あき )
docomo STYLE series docomo PRIME series docomo SMART series docomo PRO series ドコモ スマートフォン その他 た
2010年 ねん - 2011年 ねん (冬 ふゆ ・春 はる )
docomo STYLE series docomo PRIME series docomo SMART series docomo PRO series ドコモ スマートフォン その他 た
2011年 ねん (夏 なつ ・秋 あき )
docomo STYLE series docomo PRIME series docomo SMART series ドコモ スマートフォン その他 た
納入 のうにゅう 企業 きぎょう
日本 にっぽん 国内 こくない メーカー日本 にっぽん 国外 こくがい メーカー
「 」(マーク無 む ):FOMAハイスピード 対応 たいおう 機種 きしゅ -
「*」:Xi・FOMAハイスピード対応 たいおう 機種 きしゅ -
「**」:FOMAハイスピード非 ひ 対応 たいおう 機種 きしゅ -
【新 しん 色 いろ 】は以前 いぜん に発売 はつばい された機種 きしゅ の新 しん 色 いろ 版 ばん
2012-2015
Xi モデル
2011年 ねん - 2012年 ねん (冬 ふゆ ・春 はる )
2012年 ねん (夏 なつ )
docomo with series docomo NEXT series ドコモ タブレット その他 た
2012年 ねん (秋 あき ・冬 ふゆ )
docomo with series Disney Mobile on docomo docomo NEXT series docomo STYLE series ドコモ タブレット その他 た
2013年 ねん (春 はる )
docomo with series docomo NEXT series ドコモ タブレット その他 た
スマートフォン for ジュニア (SH-05E )*
HW-02E
SmartTV dstick 01***
Home Wi-Fi***
2013年 ねん (夏 なつ )
2013年 ねん (秋 あき ・冬 ふゆ )
ドコモ スマートフォン Disney Mobile on docomo ドコモ タブレット ドコモ ケータイ その他 た
2014年 ねん (春 はる )
2014年 ねん (夏 なつ )
ドコモ スマートフォン Disney Mobile on docomo ドコモ タブレット ドコモ ケータイ その他 た
2014年 ねん (秋 あき ・冬 ふゆ )
ドコモ スマートフォン Disney Mobile on docomo ドコモ タブレット ドコモ ケータイ その他 た
2015年 ねん (春 はる )
2015年 ねん (夏 なつ )
ドコモ スマートフォン Disney Mobile on docomo ドコモ タブレット ドコモ ケータイ その他 た
納入 のうにゅう 企業 きぎょう
日本 にっぽん 国内 こくない メーカー日本 にっぽん 国外 こくがい メーカー
「 」(マーク無 む ):FOMAハイスピード 対応 たいおう 機種 きしゅ
「※」:PREMIUM 4G ・Xi ・FOMAハイスピード対応 たいおう 機種 きしゅ
「*」:Xi・FOMAハイスピード対応 たいおう 機種 きしゅ
「**」:FOMAハイスピード非 ひ 対応 たいおう 機種 きしゅ
「***」:携帯 けいたい 電話 でんわ 回線 かいせん 非 ひ 対応 たいおう
【新 しん 色 いろ 】は以前 いぜん に発売 はつばい された機種 きしゅ の新 しん 色 いろ 版 ばん
NTTドコモ au ※1 SoftBank ※2 Y!mobile (EMOBILE 旧 きゅう 契約 けいやく )※2 Y!mobile (WILLCOM 旧 きゅう 契約 けいやく )※3 Y!mobile※3
PHSサービス (2G / 2.5G)▼
電話 でんわ サービス(タイプ1) (3G / 3.9G / 4G)■
電話 でんわ サービス(タイプ2) (3G / 3.9G)☆ ▽
電話 でんわ サービス(タイプ3) (2G / 2.5G / 3G / 3.9G)□ ▽
デ で ータ通信 たつうしん サービス (3.9G / 4G)□
Wireless City Planning
XGPサービス (モニター提供 ていきょう 、3.9G)▼
AXGPサービス (3.9G)
UQコミュニケーションズ 楽天 らくてん モバイル
▼
サービス終了 しゅうりょう を指 さ す(ただし、ごく一部 いちぶ に限 かぎ り例外 れいがい あり)。
▽
新規 しんき 加入 かにゅう 受付 うけつけ を終了 しゅうりょう (ただし、ごく一部 いちぶ に限 かぎ り例外 れいがい あり)。
□
MVNO によるサービスとのデュアルモード。
■
(事実 じじつ 上 じょう を含 ふく む)完全 かんぜん に他社 たしゃ のMVNOとして、他社 たしゃ ネットワークのみを利用 りよう するサービス。
□と■の両方 りょうほう ある場合 ばあい
双方 そうほう の契約 けいやく 形態 けいたい が可能 かのう なサービスを指 さ す。
☆
音声 おんせい に関 かん しては他社 たしゃ 網 もう のローミング が使用 しよう 可能 かのう な契約 けいやく 。
※1
KDDI /沖縄 おきなわ セルラー電話 でんわ
※2
ソフトバンク
※3
ソフトバンク /ウィルコム沖縄 おきなわ
※4
削除 さくじょ
※5
現 げん ・au 3G
※6
現 げん ・au 3G HIGH SPEED