永えい历帝

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（重定しげさだ向こう自じ朱しゅ由ゆかり榔）
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永えい历帝
连环画が《李り定国さだくに抗こう清しん兵へい》中ちゅう的てき永なが历帝画像がぞう
南明なんめい皇帝こうてい
統治とうち1646年ねん12月24日にち－1662年ねん6月がつ1日にち（15年ねん159天てん）
前任ぜんにん紹武帝みかど
繼つぎ任にん無む（政せい权滅亡めつぼう）
出生しゅっしょう天てん启三さん年ねん十じゅう月がつ初はつ九きゅう日にち
(1623-11-01)1623年ねん11月1日にち
逝世永えい曆れき十じゅう六ろく年ねん四よん月がつ十じゅう五ご日にち
1662年ねん6月がつ1日にち(1662歲さい—06—01)（38歲さい）
安やす葬そう
明永みょうえい历陵
年號ねんごう
永えい曆れき
谥号
應おう天てん推道敏さと毅あつし恭儉きょうけん經文きょうもん緯ぬき武體ぶたい仁じん克かつ孝こう匡ただし皇帝こうてい（鄭てい經けい上うえ谥）[1]
庙号
昭あきら宗むね（鄭てい經けい追つい尊みこと）[1]
政せい权南明なんめい

永えい历帝朱しゅ由ゆかり榔（1623年ねん11月1日にち—1662年ねん6月がつ1日にち），是ぜ南明なんめい第だい四よん位い也是最後さいご一いち位い皇帝こうてい（1646年ねん12月24日にち－1662年ねん6月がつ1日にち在位ざいい），延のべ平たいら王おう鄭てい經けい追つい尊みこと其为“昭あきら宗そう匡ただし皇帝こうてい”。

隆りゅう武たけし元年がんねん（清せい順治じゅんじ三さん年ねん，1646年ねん），南明なんめい隆りゅう武たけし帝みかど被ひ俘死，桂かつら王おう朱しゅ由ゆかり榔自稱じしょう監かん國こく。不ふ久ひさ，隆りゅう武たけし帝みかど之の弟おとうと唐王とうのう朱しゅ聿𨮁在ざい廣東かんとん廣州こうしゅう繼つぎ位い，以次年ねん為ため紹武元年がんねん，是ぜ為ため「紹武帝みかど」。數日すうじつ後ご，桂かつら王おう朱しゅ由ゆかり榔在廣東かんとん肇はじめ慶けい亦また登のぼり基はじめ稱しょう帝みかど，年ねん號ごう永えい曆れき，是ぜ為ため「永なが曆れき帝みかど」。紹武、永なが曆れき二に帝みかど為ため爭そう正統せいとう，隨ずい即そく開戰かいせん，結果けっか永なが曆れき軍ぐん大敗たいはい。次つぎ年ねん，清しん軍ぐん攻おさむ陷おちい廣州こうしゅう，紹武帝みかど兵へい敗はい殉國じゅんこく，永なが曆れき帝みかど自じ此成為ため南明なんめい唯ただ一いち的てき統治とうち者しゃ。

永えい曆れき十じゅう三さん年ねん（清せい順治じゅんじ十じゅう六ろく年ねん，1659年ねん），清きよし军攻陷おちい昆こん明あきら后きさき，永なが曆れき帝みかど流亡りゅうぼう缅甸東ひがし吁王朝あさ。永なが曆れき十じゅう五ご年ねん（1661年ねん）夏なつ历十二月じゅうにがつ初はつ三さん日にち，被ひ緬はる甸國王おう莽白送おく交昆明あかり的てき吴三桂かつら。永なが曆れき十じゅう六ろく年ねん四よん月がつ十じゅう五ご日にち（1662年ねん6月がつ1日にち），永なが曆れき帝みかど父子ふし在ざい昆こん明あきら遭以弓弦ゆづる處しょ絞しぼ。他た死後しご明あきら鄭てい仍沿用よう永なが曆年れきねん號ごう至いたり1683年ねん（永なが曆れき三さん十じゅう七なな年ねん）滅亡めつぼう為ため止どめ。

人物じんぶつ生平おいだいら[编辑]

統治とうち[编辑]

永えい曆れき帝みかど逃亡とうぼう路線ろせん

朱しゅ由ゆかり榔是明神みょうじん宗むね孙，明あかり熹宗、明あかり思おもえ宗むね與あずか弘光ひろみつ帝みかど堂どう弟おとうと，生なま於明あきら天てん启三さん年ねん十じゅう月がつ初はつ九きゅう日にち（1623年ねん11月1日にち）。崇たかし禎ただし年間ねんかん封ふう永えい明王みょうおう，其父為ため桂かつら端はし王おう朱しゅ常つね瀛，是ぜ明神みょうじん宗むね第だい七なな子し，封ふう湖南こなん衡州，天啟てんけい七なな年ねん九きゅう月がつ二に十じゅう六ろく日にち就藩，南明なんめい隆りゅう武たけし元年がんねん（1645年ねん）十じゅう一いち月がつ初はつ四よん日にち於梧州病やまい逝。第だい三さん子安こやす仁王におう朱しゅ由ゆかり𣜬承うけたまわ嗣。隆りゅう武たけし二に年ねん（1646年ねん）三さん月がつ，朱しゅ由ゆかり榔的兄けい长、桂かつら王おう朱しゅ由ゆかり𣜬病死びょうし，不ふ久ひさ朱しゅ由ゆかり榔被封ふう为桂かつら王おう。八はち月がつ，隆りゅう武たけし帝みかど被ひ杀。十じゅう月がつ初はつ十じゅう（1646年ねん11月16日にち），一いち说十じゅう四よん日にち（11月20日にち），朱しゅ由ゆかり榔称监国於廣東かんとん肇はじめ慶けい。

南明なんめい隆りゅう武たけし二に年ねん十じゅう一いち月がつ十じゅう八はち日にち（1646年ねん12月24日にち），朱しゅ由ゆかり榔在肇はじめ庆正式しき稱しょう帝みかど[2]，年号ねんごう永えい曆れき[3]，史し称しょう永えい曆れき帝みかど。曾道唯ただ、顾元镜、王おう应华等とう人ひと都と入いり阁，梁りょう朝ちょう鍾在ざい十じゅう天てん之の内うち升ます官かん三さん次じ。原げん降くだ清之きよゆき將領しょうりょう李り成しげる棟とう，金かね聲ごえ桓奉たてまつ永なが曆れき為ため正ただし朔ついたち。

永えい曆れき二に年ねん（1648年ねん），清しん軍ぐん南下なんか，李り成しげる棟とう，金かね聲ごえ桓斃命いのち，何なに騰あが蛟みずち被ひ俘殺。1652年ねん，李り定国さだくに在ざい桂かつら林りん逼死定てい南みなみ王おう孔あな有德うとく，又また在ざい衡州斩杀敬けい谨亲王おう尼あま堪こらえ，取得しゅとく大捷たいしょう，一度いちど收おさむ复湖南こなん西部せいぶ、四川しせん（除じょ了りょう保ほ宁）、廣東かんとん（李り成しげる栋倒たおせ戈ほこ取得しゅとく全部ぜんぶ地区ちく，后きさき来らい仅保有ほゆう沿海えんかい）、江西えにし（金かね声ごえ桓、王おう得とく仁ひとし反はん正せい）等地とうち。永なが曆れき帝みかど在中ざいちゅう後期こうき倚仗张献忠ただし之これ餘あまり部ぶ李り定国さだくに、孙可望もち等とう人ひと在ざい西南せいなん一いち带抵抗こう满清，并且得え到いた包括ほうかつ延のべ平たいら王おう郑成功せいこう在ざい内的ないてき各かく反はん清きよし力量りきりょう的てき支持しじ，是ぜ为反清きよし的てき精神せいしん领袖和わ天下でんか共ども主ぬし。

此外，永なが曆れき三さん年ねん（1649年ねん），皈依天主教てんしゅきょう的てき南明なんめい朝廷ちょうてい向こう罗马教皇きょうこう及歐洲しま求もとむ援，並なみ曾多次じ向むこう日本にっぽん乞師，皆みな未成みせい。

殉國じゅんこく[编辑]

主しゅ条目じょうもく：咒水之の難むずかし
1911年ねん云うん南都なんと督とく蔡锷以“三さん迤士民しみん”名めい义竖立りつ的てき“明永みょうえい历帝殉国じゅんこく处碑”。

永えい历十じゅう四よん年ねん（清せい順治じゅんじ十じゅう七なな年ねん，1660年ねん），清きよし军攻入いれ云うん南みなみ，永なが曆れき帝みかど流亡りゅうぼう缅甸東ひがし吁王朝あさ首都しゅと瓦かわら城じょう，獲え國王こくおう莽達（平たいら達いたる格かく力りょく）收おさむ留とめ。後来こうらい，吴三桂かつら攻おさむ入にゅう缅甸，莽達之の弟おとうと莽白乘の机つくえ发动兵へい变，杀死其兄奪だつ位い。永なが曆れき十じゅう五ご年ねん（1661年ねん）8月がつ12日にち，莽白發動はつどう咒水之の难，杀盡永なが曆れき帝みかど侍從じじゅう近衛このえ[4]。

永えい历帝得え到いた清きよし军进入にゅう缅境的てき消息しょうそく后きさき，曾寫信しん给吴三さん桂かつら[5]，永なが曆れき十じゅう六ろく年ねん四よん月がつ二に十じゅう五ご日にち（清康きよやす熙元年ねん，1662年ねん4月がつ14日にち），莽白将はた永ひさし曆れき帝みかど献けんじ给吴三さん桂かつら，南明なんめい灭亡[6]。

永えい历十じゅう六ろく年ねん四よん月がつ十じゅう五ご望もち日び（清きよし康かん熙元年がんねん，1662年ねん6月がつ1日にち）[7]，永なが曆れき帝みかど父子ふし及眷属けんぞく25人にん在ざい昆こん明あきら篦へら子こ坡遭弓弦ゆづる勒死，焚尸扬灰[8]，终年40岁。其身亡ほろび處しょ時じ人稱にんしょう為ため逼死坡，即今そっこん天てん的てき昆こん明あきら市し五华区的华山西路，辛からし亥い革命かくめい後のち蔡鍔等とう人ひと在ざい當地とうち豎立「明永みょうえい曆れき帝みかど殉國じゅんこく處しょ」石碑せきひ[9]。死し后きさき庙号昭あきら宗むね，谥号應おう天てん推道敏さと毅あつし恭儉きょうけん經文きょうもん緯ぬき武體ぶたい仁じん克かつ孝こう匡ただし皇帝こうてい。[1][10][11]

陵墓りょうぼ[编辑]

史ふみ載の永なが历遗体たい火ひ化か后きさき扔进了りょう翠みどり湖こ，没ぼつ烧尽的てき残骸ざんがい扔到了りょう野地やち。一些昆明市民穿上丧服，挎上竹ちく篮捡拾じつ尸しかばね骨こつ后きさき葬そう于北门外，具體ぐたい位置いち已やめ无从稽考。

吴三桂かつら起おこり兵へい造反ぞうはん後ご，打出うちで反はん清きよし复明旗はた号ごう，为了笼络人心じんしん，曾经为永历重修おさむ坟墓及享堂どう，并祭祀さいし“故こ君くん陵りょう寝ね”，現げん已やめ不ふ存そん。

現存げんそん永なが历帝陵墓りょうぼ位い於贵州しゅう都と匀大坪おおつぼ镇，傳つて為当ためとう地ち扶姓先祖せんぞ，明朝みんちょう大だい学士がくし扶綱派は人じん搜さがせ集しゅう永なが历遺骸むくろ而葬，为隐其真，只ただ传是桂かつら王おう坟，不ふ留とめ碑ひ记。扶纲是ぜ因明いんみょう亡ほろび不ふ愿すなお降くだ清きよし而回乡隐居きょ的てき。帝みかど墓ぼ左ひだり边是编修涂弘猷的てき髮かみ冢，右みぎ边是节愍侯こう邬昌琦的てき衣ころも带冢。民みん国こく十年都匀县奉令修史，查实桂かつら王おう坟乃永なが历墓，才さい为其树碑立りつ传，省しょう长任にん可か澄きよし、省しょう志こころざし总陈炬、知ち县窦全ぜん曾都为之写うつし了りょう碑ひ记，碑文ひぶん“大だい明永みょうえい历皇帝こうてい陵りょう”几个字じ，墓碑ぼひ及碑记是时任四川綦江县县长张瑞徵ちょう写うつし的てき（张系都と匀人），还修了しゅうりょう些亭阁楹联，帝みかど墓ぼ才ざい初はつ显规模も。墓はか高だか3米めーとる、径みち6米めーとる，碑いしぶみ高だか1.62米めーとる，宽0.81米めーとる、厚あつ0.13米めーとる，碑いしぶみ字じ阴刻正せい楷，字じ笔工整せい秀しゅう丽。涂弘猷和邬昌琦二に人にん，是ぜ咒水之の难42大臣だいじん之の二に，坟比帝みかど坟小得とく多た。“文革ぶんかく”中ちゅう被ひ盗ぬすめ，帝みかど坟从前まえ到いた后きさき挖了一いち个大坑あな，碑いしぶみ断だん为两截仰卧坟前ぜん土中どちゅう。1996年ねん都と匀市人民じんみん政府せいふ公布こうふ大だい明永みょうえい历皇帝こうてい陵りょう为市级文物ぶつ保ほ护单位い，着手ちゃくしゅ修おさむ复帝陵りょう。坟用青石あおいし砌みぎり边，水泥みどろ勾缝，碑文ひぶん由よし书法家か芦あし如平书写，前ぜん边加修了しゅうりょう上じょう下山げざん的てき双そう向こう百ひゃく级石阶，供とも游ゆう人参にんじん观。[12]

家族かぞく[编辑]

永えい历帝家族かぞく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
高祖父こうそふ：世よ宗むね肃皇帝こうてい朱しゅ厚あつし熜
 
 
 
 
 
 
 
曾祖父そうそふ：穆きよし宗そう莊そう皇帝こうてい朱しゅ載の坖
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
高祖母こうそぼ：（追つい尊みこと）孝こう恪つとむ皇后こうごう杜氏とうじ
 
 
 
 
 
 
 
祖父そふ：神かみ宗はじめ显皇帝こうてい朱しゅ翊钧
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
外そと高祖父こうそふ：武たけ清きよし伯はく李り伟
 
 
 
 
 
 
 
曾祖母そうそぼ：孝こう定てい皇太后こうたいごう李り氏し
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
外そと高祖母こうそぼ：武たけ清きよし伯はく夫人ふじん
 
 
 
 
 
 
 
父ちち：桂かつら端はし王おう朱しゅ常つね瀛
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
祖母そぼ：（追つい尊みこと）孝こう敬けい皇后こうごう李り氏し
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
永えい历帝朱しゅ由ゆかり榔
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母はは：昭あきら圣太后きさき马氏
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

后妃こうひ[编辑]

  • 孝こう剛つよし匡ただし皇后こうごう王おう氏し，生なま皇すめらぎ三さん子し（永なが曆れき二に年ねん四よん月がつ），皇すめらぎ四よん子し（永なが曆れき三さん年ねん五ご月がつ庚午こうご），皇すめらぎ六ろく子し沔殤王おう朱しゅ慈熠（永なが曆れき八はち年ねん九きゅう月がつ廿にじゅう六ろく）
  • 妃ひ竇氏，竇民望みんぼう妹いもうと[13]
  • 妃ひ某氏ぼうし，永なが曆れき六ろく年ねん賜たまもの自盡じじん[14]
  • 貴人きじん戴氏，生なま皇すめらぎ五ご子し涪悼王おう朱しゅ慈煒（永なが曆れき八はち年ねん三さん月がつ）
  • 貴人きじん楊氏，生なま皇すめらぎ七なな子し澧沖王おう朱しゅ慈焯（永なが曆れき八はち年ねん十二月じゅうにがつ八はち日にち）
  • 貴人きじん劉りゅう氏し，咒水之の難むずかし時とき自じ縊死いし[15]
  • 貴人きじん楊氏，咒水之の難むずかし時とき自じ縊死いし[15]，是ぜ否いな即そく生なま澧沖王おう的てき貴人きじん楊氏無む考こう
  • 宮みや嬪某氏し[16]
  • 常つね在ざい郭かく良りょう璞[17]，永なが曆れき六ろく年ねん十一月じゅういちがつ被ひ殺ころせ[18]

兄弟きょうだい姊妹[编辑]

兄弟きょうだい[编辑]

  1. 桂かつら世子せいし 朱しゅ由ゆかり？，早はや亡ほろび
  2. 桂かつら閔王 朱しゅ由ゆかり？（本ほん為ため世子せいし，追つい諡おくりな），早はや亡ほろび
  3. 桂かつら恭きょう王おう 朱しゅ由ゆかり𣜬，继位为桂王おう，后きさき薨于广西
  4. 永興りょうご王おう 朱しゅ由ゆかり榐，死し于乱军
  5. 新田にった王おう 朱しゅ由ゆかり？，死し于乱军
  6. 江こう華はな王おう 朱しゅ由ゆかり？，下落げらく不明ふめい
  7. 嘉よしみ善ぜん王おう 朱しゅ由ゆかり榮さかえ，夭折ようせつ

姊妹[编辑]

  1. 安やす化か公主こうしゅ
  2. 第だい二女じじょ（1626年ねん3月がつ9日にち－1627年ねん3月がつ20日はつか）
  3. 廣德ひろのり公主こうしゅ

子こ[编辑]

  1. 怀愍太子たいし朱しゅ慈爝（1645－？），清しん兵へい进军广东，永えい历帝逃离肇はじめ庆时朱しゅ慈爝西にし奔贵阳并失踪しっそう。后きさき追つい封ふう
  2. 悼愍太子たいし朱しゅ慈𤇅（1646－？），肇はじめ庆失守もり与あずか乳母うば陷おちい于清，不知ふち所しょ终[19]。
  3. 哀あい愍太子たいし朱しゅ慈煊，與あずか永なが曆れき帝みかど一同在昆明被吳三桂縊死。
  4. 沅哀王おう朱しゅ慈𤇥，早はや殇
  5. 涪悼王おう朱しゅ慈炜，早はや殇
  6. 沔殇王おう朱しゅ慈熠，早はや殇
  7. 澧沖王おう朱しゅ慈焯，二に岁而殇

影かげ視し形象けいしょう[编辑]

電でん視し劇げき[编辑]

年とし份 地區ちく 作品さくひん 演えんじ員いん
2004年ねん 中國ちゅうごく大陸たいりく 《長ちょう河東かとう流りゅう》 謝しゃ震ふるえ偉えら
2017年ねん 中國ちゅうごく大陸たいりく 《龍りゅう珠たま傳奇でんき之の無む間道かんどう》 黃海こうかい冰

電でん影かげ[编辑]

年とし份 地區ちく 作品さくひん 演えんじ員いん
1991年ねん 中國ちゅうごく大陸たいりく 《江湖こうこ八はち面めん風ふう》 車くるま悦えつ
2017年ねん 中國ちゅうごく大陸たいりく 《極限きょくげん挑戰ちょうせん之の皇すめらぎ家か寶藏ほうぞう》 于和偉えら

参考さんこう文献ぶんけん[编辑]

引用いんよう[编辑]

  1. ^ 1.0 1.1 1.2 《南明なんめい史し》本ほん纪第四よん：永えい历十じゅう七なな年ねん癸みずのと卯う，春はる正月しょうがつ庚午こうご朔ついたち，正せい朔ついたち在ざい东都。上うえ凶きょう闻至，延のべ平たいら王おう郑经为发丧，上うえ谥曰匡ただし皇帝こうてい，庙号昭あきら宗むね。
  2. ^ 邵廷寀《东南纪事》卷まき一いち于隆武ぶ元年がんねん（1645）八はち月がつ下か记：“遣や使つかい册さつ封ふう桂かつら世子せいし由よし桹（榔）为”《岭表纪年》卷まき一いち为“十じゅう月がつ十じゅう日にち壬みずのえ辰たつ”；《明あかり季き南みなみ略りゃく》卷まき九きゅう《粤中立なかだて永ひさし历》条じょう记“以十じゅう月がつ初はつ十じゅう日にち监国，十じゅう四日丙戌即皇帝位”；道どう光こう十じゅう三さん年ねん《肇はじめ庆府志こころざし》卷まき二に十じゅう二に《事こと纪》云うん：“十じゅう月がつ十じゅう四日称监国于肇庆。十一月じゅういちがつ十じゅう八はち日にち遂とげ称しょう尊号そんごう，改あらため元永もとなが历，以肇庆府署しょ为行宫。”
  3. ^ 南沙なんさ三さん余あまり氏し《南明なんめい野史やし》卷まき下か记载，定永さだなが历为年号ねんごう是ぜ“取と藩はん封ふう永なが字じ，又また以神宗むね孙取历字”，即そく永えい明王みょうおう与あずか万历各取一字。
  4. ^ 刘健《庭にわ闻录》记：“七なな月がつ十じゅう九きゅう日にち，缅酋尽つき杀永历从臣しん。”
  5. ^ 蒋良骐《东华录》卷まき八はち
  6. ^ 刘健《庭にわ闻录》卷まき三さん记載十じゅう二に月がつ初はつ三さん日にち（1662年ねん1月がつ22日にち），吴三さん桂かつら遣や高こう得とく捷とし等とう往迎，“是ぜ日日ひび昃，缅绐永なが历曰：‘晋すすむ王おう李り定国さだくに至いたり矣。今いま送おく帝みかど出で就晋王おう军。’缚竹椅为肩かた舆舁永なが历入舟ぶね，及岸，水みず浅あさ舟ふね胶，高こう得とく捷とし负以登とう岸がん。永えい历问其名，曰：‘臣しん平ひら西にし王おう前ぜん锋高得とく捷とし也。’永えい历曰：‘平ひら西にし王おう，吴三桂かつら也。今来こんらい此乎！’遂とげ默然もくぜん。初はつ三さん日にち，永えい历至旧きゅう晚ばん坡。”
  7. ^ 見み《狩かり缅纪事ごと》；《求もとめ野の录》及叶梦珠《续绥寇纪略りゃく》卷まき四よん《缅甸散》。《也是录》记四よん月がつ“初はつ八はち日にち，上うえ被ひ难”。
  8. ^ 康かん熙三さん十じゅう五ご年ねん《云うん南みなみ府ふ志こころざし》卷まき五ご《沿革えんかく》记：吴三桂かつら“遣や固山こやま杨珅、章あきら京きょう夏なつ国こく相等そうとう缢永历于篦へら子こ坡，焚其尸しかばね扬之，家いえ属ぞく送おく京きょう。”
  9. ^ 云うん南みなみ明永みょうえい历帝殉国じゅんこく处-逼死坡. [2010-12-24]. （原始げんし内容ないよう存そん档于2021-03-23）. 
  10. ^ 李り慈铭《受礼庐日记》：“（同どう治ち七なな年ねん二に月がつ初はつ四よん日にち壬みずのえ午うま）從したがえ叙じょ翁おきな借か得う衡陽王おう夫おっと之の而農所しょ著ちょ《永えい厤實錄ろく》閱之，凡二に十じゅう六ろく卷かん。紀き一いち卷かん，題だい曰“大だい行くだり皇帝こうてい”。鄭てい成功せいこう在ざい臺灣たいわん上じょう諡號しごう曰昭宗そう匡ただし皇帝こうてい，王おう氏し遠隔えんかく楚南そなん，故こ未み知也ともや。”，載の李り慈銘《越えつ縵堂日記にっき》第だい6冊さつ，廣陵こうりょう書しょ社しゃ，2004年ねん，總そう第だい3978頁ぺーじ。
  11. ^ 柳やなぎ亞子あこ《南明なんめい史し綱つな·史料しりょう》：“昭あきら宗そう匡ただし皇帝こうてい之の谥法，各かく书向无记载。兹据谢国桢《晚ばん明あかり史籍しせき考こう·王おう夫おっと之の永えい历实录》条じょう下か，引李慈铭《受礼庐日记》夹注，谓郑成功せいこう在ざい台湾たいわん，上うえ谥号曰昭宗そう匡ただし皇帝こうてい云云うんぬん。李り氏し博はく极群书，熟つくづく精しらげ晚ばん明あかり掌てのひら故こ，所しょ语必有ゆう来らい历，故こ从之。”載の《柳やなぎ亞子あこ文集ぶんしゅう 南明なんめい史し綱つな·史料しりょう》，上海しゃんはい人民じんみん出版しゅっぱん社しゃ，1994年ねん，第だい30頁ぺーじ。
  12. ^ 西にし风残照ざんしょう：永えい历和他た的てき流亡りゅうぼう路ろ_腾讯新しん闻. new.qq.com. [2024-04-19]. 
  13. ^ 錢ぜに海うみ岳だけ《南明なんめい史し·卷まき二に十じゅう五ご·列傳れつでん第だい一いち》：竇妃，蘄水人じん。民望みんぼう妹いもうと。從したがえ幸こう緬はる甸，薨。
  14. ^ 錢ぜに海うみ岳だけ《南明なんめい史し·卷まき二に十じゅう七なな·列傳れつでん第だい三さん》：（永なが曆れき六ろく年ねん）事こと覺さとし，上うえ命いのち杖つえ殺ころせ良よ璞并內監李り安國やすくに，賜たまもの儼げん鈺與妃ひ悉自裁さい。
  15. ^ 15.0 15.1 錢ぜに海うみ岳だけ《南明なんめい史し·卷まき二に十じゅう五ご·列傳れつでん第だい一いち》：劉りゅう、楊二に貴人きじん，不知ふち何なん許もと人じん，從したがえ幸こう緬はる甸。咒水禍か作さく，自じ經けい死し。
  16. ^ 錢ぜに海うみ岳だけ《南明なんめい史し·卷まき二に十じゅう五ご·列傳れつでん第だい一いち》：宮みや嬪某，自じ安あん龍りゅう從したがえ入にゅう緬はる，與あずか上相かみや失しつ，入にゅう白しろ文選ぶんせん軍ぐん。端はし謹持禮れい，文選ぶんせん甚致敬けい焉。比ひ文選ぶんせん降くだ清きよし，嬪聞之の，急きゅう自じ散ち髻たぶさ，以髮結かみゆい喉のど死し，文選ぶんせん葬そう之の。
  17. ^ 錢ぜに海うみ岳だけ《南明なんめい史し·卷まき二に十じゅう七なな·列傳れつでん第だい三さん》：常つね在ざい郭かく良りょう璞，故こ奄夏國こく祥之よしゆき對たい食しょく也……
  18. ^ 錢ぜに海うみ岳だけ《南明なんめい史し·卷まき四よん·本紀ほんぎ第だい四よん》：（永なが曆れき六ろく年ねん十じゅう一いち月がつ）辛からし卯う，……常つね在ざい郭かく氏し等とう以罪誅，賜たまもの巴ともえ東ひがし王おう儼げん鈺等死し。
  19. ^ 钱氏《南明なんめい史し》

书籍[编辑]

新しん頭あたま銜 明永みょうえい明あかり國こく國王こくおう
1636年ねん－1646年ねん 		封ふう國こく廢除はいじょ
原因げんいん：晋すすむ封ふう桂かつら王おう
前任ぜんにん：
三さん兄けい恭きょう王おう朱しゅ由ゆかり𣜬 		明あきら桂かつら國こく國王こくおう
1646年ねん 		繼つぎ任にん者しゃ：
侄朱しゅ慈？
前任ぜんにん：
族ぞく叔公紹武帝みかど 		南明なんめい皇帝こうてい
1646年ねん12月24日にち－1662年ねん6月がつ1日にち 		繼つぎ任にん者しゃ：
無む（南明なんめい滅亡めつぼう）
国くに际
各地かくち
人物じんぶつ
其他
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