小田急電鉄
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〒151-0053 | |
1948 | |
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1011001005060 | |
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3月31 | |
EY | |
www | |
概要
1949
1923
グループ
経営 理念 ・グループコーポレートメッセージ
グループコーポレートメッセージは「
社 紋 ・ブランドマーク
ブランドマークは2008
ブランドマークは
かつては、
-
社 紋 -
グループブランドマーク
-
グループ
表示 マーク -
車両 側面 に掲出 されたブランドマーク -
かつて
小田急 ロマンスカーで使用 されていたヤマユリのシンボルマーク(7000形 (LSE)、車内 の自動 ドア)
歴史
年表
- 1910
年 (明治 43年 )10月1日 鬼怒川 水力 電気 株式会社 [20]創立 。 - 1922
年 (大正 11年 )5月 29日 東京 高速 鉄道 に対 して鉄道 免許 状 下付 (東京 市 四谷 区 新宿 三 丁目 -神奈川 県 足柄下 郡 小田原 町 間 )[21](東京 メトロ銀座 線 の一部 となった五島 慶太 による東京 高速 鉄道 とは別 )。 - 1923
年 (大正 12年 )5月1日 [22]小田原 急行 鉄道 株式会社 [23]創立 。資本 金 1350万 円 。取締役 社長 に利光 鶴松 が就任 。本社 事務所 を東京 丸 の内 の三菱 仲 3号館 に開設 。 - 1926
年 (大正 15年 )10月 4日 鉄道 免許 状 下付 (神奈川 県 高座 郡 大 野村 -同 郡 藤沢 町 間 )[24] - 1927
年 (昭和 2年 ) - 1929
年 (昭和 4年 ) - 1930
年 (昭和 5年 )11月14日 相模 厚木 駅 (現 ・本 厚木 駅 ) -東北 沢 駅 間 にて砂利 輸送 開始 [25]。 - 1934
年 (昭和 9年 )11月1日 砂利 採取 販売 開始 [25]。前後 して砂利 軌道 を敷設 (1955年 頃 廃止 )。 - 1935
年 (昭和 10年 )6月1日 新宿 駅 -小田原 駅 間 ノンストップの週末 温泉 特急 運行 開始 [25]。 - 1936
年 (昭和 11年 )9月21日 -南 武 鉄道 (現 ・JR東日本 南武線 )と砂利 輸送 列車 の相互 乗 り入 れを開始 [25]。 - 1938
年 (昭和 13年 ) - 1940
年 (昭和 15年 ) - 1941
年 (昭和 16年 ) - 1942
年 (昭和 17年 ) - 1944
年 (昭和 19年 ) - 1945
年 (昭和 20年 )- 3月14
日 営業 局 を廃止 して管理 部 制 を実施 。新宿 管理 部 の所管 となる、 - 4
月 1日 旅客 運賃 改定 。初 乗 旅客 運賃 は変 わらず。 - 6
月 井 の頭線 が渋谷 管理 部 の所管 になる。
- 3月14
- 1946
年 (昭和 21年 )- 3月1
日 旅客 運賃 改定 。初 乗 旅客 運賃 は大人 20銭 、小児 10銭 に。 - 8
月 1日 管理 部 制 を廃止 して支社 制 を実施 。新宿 支社 の所管 となる。
- 3月1
- 1947
年 (昭和 22年 )- 3月1
日 旅客 運賃 改定 。初 乗 旅客 運賃 は大人 50銭 、小児 30銭 に。 - 7
月 7日 旅客 運賃 改定 。初 乗 旅客 運賃 は大人 1円 、小児 50銭 に。
- 3月1
- 1948
年 (昭和 23年 )- 5月18
日 旅客 運賃 改定 。初 乗 旅客 運賃 は大人 2円 、小児 1円 に。 - 6月1
日 東京急行電鉄 から分離 し、京王帝都電鉄 (現 ・京王 電鉄 )、京浜急行電鉄 と共 に小田急電鉄 株式会社 として再 発足 。資本 金 1億 円 。その際 、井 の頭線 は京王帝都電鉄 の所属 になる。同時 に箱根登山鉄道 (現 ・箱根 登山 バス)と神奈川 中央 乗合 自動車 (現在 の神奈川中央交通 )を関係 会社 に加 える。 - 7
月 18日 旅客 運賃 改定 。初 乗 旅客 運賃 は大人 3円 、小児 2円 に。同時 に、通行 税 が改定 され、キロ当 たり運賃 の2割 が加算 される。 - 10月16
日 復興 整備 車 により、戦後 初 めて新宿 駅 -小田原 駅 間 のノンストップ特急 運転 開始 。 - 10月
新宿 駅 西口 に案内 所 (現在 のロマンスカー営業 センター)開設 。
- 5月18
- 1949
年 (昭和 24年 ) - 1950
年 (昭和 25年 ) - 1951
年 (昭和 26年 ) - 1952
年 (昭和 27年 )4月 1日 向ヶ丘 遊園 が有料 となる。 - 1953
年 (昭和 28年 )- 1
月 15日 旅客 運賃 改定 。初 乗 旅客 運賃 は変 わらず。 - 4
月 1日 江ノ島 鎌倉 観光 (現在 の江ノ島 電鉄 )を関係 会社 に加 える。
- 1
- 1954
年 (昭和 29年 )9月 10日 立川 バスを関係 会社 に加 える。 - 1955
年 (昭和 30年 ) - 1957
年 (昭和 32年 ) - 1958
年 (昭和 33年 ) - 1959
年 (昭和 34年 ) - 1960
年 (昭和 35年 )9月7日 箱根 ロープウェイ大 涌谷 駅 -桃源 台 駅 間 開通 に伴 い、箱根 ゴールデンコースが完成 。 - 1961
年 (昭和 36年 ) - 1962
年 (昭和 37年 )- 10月19
日 大野 工場 開設 。経堂 ・相武台 の両 工場 を閉鎖 。 - 11月1
日 旅客 運賃 改定 。初 乗 旅客 運賃 は変 わらず。
- 10月19
- 1963
年 (昭和 38年 )3月16日 ロマンスカー3100形 「NSE」就役 。 - 1964
年 (昭和 39年 ) - 1966
年 (昭和 41年 ) - 1967
年 (昭和 42年 ) - 1968
年 (昭和 43年 ) - 1969
年 (昭和 44年 ) - 1970
年 (昭和 45年 ) - 1971
年 (昭和 46年 )4月 16日 東海自動車 を傘下 に収 める。 - 1972
年 (昭和 47年 )12月18日 海老名 電車 基地 開設 。 - 1973
年 (昭和 48年 )- 5月
全線 の踏切 に保安 設備 を設置 。小田急 における第 4種 踏切 の消滅 。 - 9月8
日 運輸 指令 所 を相模大野 に移設 。
- 5月
- 1974
年 (昭和 49年 )- 4
月 16日 全 列車 の列車 無線 使用 開始 。 - 6月1
日 多摩線 新 百 合 ヶ丘 駅 -小田急 永山 駅 間 開業 。5駅 開設 。初 乗 旅客 運賃 は多摩線 内 に限 り、大人 40円 、小児 20円 に。 - 7
月 20日 旅客 運賃 改定 。小田原 線 ・江ノ島線 は初 乗 旅客 運賃 が大人 40円 、小児 20円 に。多摩線 は変 わらず。 - 11月15
日 小田急 御殿場 ファミリーランド開業 。
- 4
- 1975
年 (昭和 50年 )- 4
月 23日 多摩線 が小田急 多摩 センター駅 まで延伸 。 - 8
月 18日 本社 事務所 を新宿 駅 西口 の小田急明治生命 ビル(現 ・小田急 明治 安田 生命 ビル)に移転 。 - 12月13
日 旅客 運賃 改定 。初 乗 旅客 運賃 は大人 60円 、小児 30円 に。
- 4
- 1976
年 (昭和 51年 )10月28日 小田急 箱根 アスレチックガーデン開業 。 - 1977
年 (昭和 52年 )7月 1日 新宿 駅 -本厚木 駅 間 の急行 10両 運転 開始 。 - 1978
年 (昭和 53年 )3月31日 営団 地下鉄 (現 ・東京 地下鉄 )千代田 線 との相互 直通 運転 開始 。同時 に準急 10両 運転 開始 。 - 1979
年 (昭和 54年 ) - 1980
年 (昭和 55年 )12月27日 ロマンスカー7000形 「LSE」就役 。 - 1981
年 (昭和 56年 ) - 1982
年 (昭和 57年 ) - 1984
年 (昭和 59年 ) - 1985
年 (昭和 60年 )7月 20日 「丹沢 ・大山 フリーパス」発売 開始 。 - 1986
年 (昭和 61年 )10月4日 ロマンスカーに車内 電話 を設置 。 - 1987
年 (昭和 62年 )- 7
月 1日 全 てのロマンスカーに禁煙 車 を設置 。 - 10月1
日 全 駅 で、朝 7時 - 9時 30分 ・夕方 17時 - 19時 30分 の間 を「禁煙 タイム」とし、一部 時間 の駅 構内 禁煙 化 が行 われる。 - 12月23
日 ロマンスカー10000形 「HiSE」就役 。
- 7
- 1988
年 (昭和 63年 ) - 1989
年 (平成 元年 ) - 1990
年 (平成 2年 ) - 1991
年 (平成 3年 ) - 1992
年 (平成 4年 ) - 1993
年 (平成 5年 )5月 1日 全 駅 で終日 禁煙 を実施 (ただし、喫煙 コーナーは設置 )[33]。 - 1994
年 (平成 6年 ) - 1995
年 (平成 7年 )9月 1日 旅客 運賃 改定 。初 乗 旅客 運賃 は小田原 線 ・江ノ島線 が大人 130円 、小児 70円 、多摩 線 が大人 140円 、小児 70円 に。窓口 端末 更新 開始 。 - 1996
年 (平成 8年 )- 3月23
日 ロマンスカー30000形 「EXE」就役 。 - 7
月 15日 小田急 ボイスセンター開設 (2004年 12月に「小田急 お客様 センター」へ改称 )。 - 10月1
日 公式 サイト「online Odakyu」開設 。
- 3月23
- 1997
年 (平成 9年 ) - 1998
年 (平成 10年 ) - 1999
年 (平成 11年 ) - 2000
年 (平成 12年 ) - 2001
年 (平成 13年 ) - 2002
年 (平成 14年 ) - 2003
年 (平成 15年 ) - 2004
年 (平成 16年 ) - 2005
年 (平成 17年 )- 3月19
日 ロマンスカー50000形 「VSE」就役 。サルーン席 の営業 を開始 。 - 3
月 20日 旅客 運賃 改定 [45]。初 乗 旅客 運賃 は大人 120円 、小児 60円 に[45]。従来 あった多摩線 加算 運賃 制度 は廃止 [45]。なお、定期 運賃 は同年 4月 1日 に改正 [45]。 - 6月
創業 一族 の利光 國夫 が有価 証券 偽造 報告 の責任 を取 り会長 兼 グループ最高 経営 責任 者 (CEO) を辞任 。 - 8
月 12日 ロマンスカー10000形 「HiSE」2編成 を長野 電鉄 へ譲渡 (長野 電鉄 では特急 「ゆけむり」として2006年 12月より運転 開始 )。 - 9月30
日 ケーブルテレビ事業 の子会社 小田急情報 サービス(現 ・J:COMせたまち)の全 株式 をジュピターテレコムに譲渡 。 - 10
月 小田急 カード株式会社 を吸収 合併 。
- 3月19
- 2006
年 (平成 18年 ) - 2007
年 (平成 19年 ) - 2008
年 (平成 20年 )- 3月15
日 小田急 グループのブランドマークの使用 開始 。ロマンスカー60000形 「MSE」が就役 し、東京 メトロ千代田 線 ・有楽町線 への乗 り入 れ開始 。一部 を除 き新宿 -小田原 間 の急行 を10両 編成 化 。ロマンスカーを除 き、箱根 登山 線 内 を運行 する車両 を全 て4両 編成 化 。 - 10月22
日 全 てのロマンスカーに自動 体外 式 除 細 動 器 (AED) の設置 完了 。
- 3月15
- 2009
年 (平成 21年 )4月 1日 西武鉄道 などと共 に関東 大手 私鉄 では初 めてスルッとKANSAI協議 会 と提携 。同日 より同 協議 会 と連携 して資材 の共同 購入 が実施 される。 - 2012
年 (平成 24年 )3月 16日 5000形 (初代 )・10000形 「HiSE」・20000形 「RSE」が運用 終了 。スーパーシート・グリーン席 の営業 を終了 。 - 2013
年 (平成 25年 )3月 23日 東京 都市 計画 都市 高速 鉄道 事業 第 九 号線 に基 づき、小田原 線 の東北沢 -世田谷 代田 間 を含 む区間 を地下 化 [48]。同日 、IC乗車 カード全国 相互 利用 開始 によりKitaca、manaca、TOICA、ICOCA、PiTaPa、nimoca、はやかけん、SUGOCAが利用 可能 になる。 - 2014
年 (平成 26年 ) - 2015
年 (平成 27年 ) - 2016
年 (平成 28年 ) - 2017
年 (平成 29年 ) - 2018
年 (平成 30年 )- 2
月 1日 フランス・パリに駐在 員 事務所 を開設 [56]。 - 2
月 18日 鉄道 業界 として初 となる「プラチナくるみん認定 」を取得 [57]。 - 3月3
日 小田原線 代々木上原 駅 -梅 ヶ丘 駅 間 が複々線 化 [58]。同時 に登戸 駅 の4線 化 も完了 し、代々木上原 -登戸 間 の複々線 が完成 。 - 3月17
日 ロマンスカー70000形 「GSE」就役 [59]。JR御殿場 線 に乗 り入 れる特急 ロマンスカーの愛称 名 を「あさぎり」から「ふじさん」に変更 [60]。通勤 急行 ・通勤 準急 を新設 し、多摩 急行 を廃止 。運転 士 ・車掌 ・駅 係員 の制服 を12年 ぶりに刷新 し、小篠 ゆまデザインによる特急 ロマンスカー乗務 員 専用 の制服 を使用 開始 [61][62][注釈 4]。 - 7
月 10日 ロマンスカー7000形 「LSE」が定期 運用 終了 [63]。
- 2
- 2019
年 (令 和 元年 ) - 2020
年 (令 和 2年 ) - 2021
年 (令 和 3年 ) - 2022
年 (令 和 4年 ) - 2023
年 (令 和 5年 ) - 2024
年 (令 和 6年 )
歴代 社長
1923 |
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( |
1941 |
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2 | 1941 |
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3 | 1941 |
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( |
1942 |
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2 | 1944 |
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3 | 1945 |
||||
4 | 1945 |
||||
5 | 1946 |
||||
6 | 1947 |
||||
( |
1948 |
||||
2 | 1969 |
||||
3 | 1981 |
||||
4 | 1991 |
||||
5 | 1997 |
||||
6 | 2003 |
||||
7 | 2005 |
||||
8 | 2011 |
2017 | |||
9 | 2017 |
||||
10 | 2024 |
路線
キロ |
||||
---|---|---|---|---|
82.5 km | ||||
27.6 km | ||||
10.6 km |
向ヶ丘遊園モノレ ール線 :向ヶ丘 遊園 駅 -向ヶ丘遊園正門 駅 間 (1.1 km)向ヶ丘 遊園 索道 線 :遊園 正門 前 駅 -見晴台 駅 間 (0.245 km)
また、
現有 路線
小田原線
また、
江ノ島線
多摩線
その他 の営業 線
JR
廃止 路線
向ヶ丘遊園モノレ ール線
その他 の廃止 線
向ヶ丘 索道 線 :向ヶ丘 遊 園内 で運行 されていた普通 索道 (ロープウェイ)である。新宿 省 社 連絡 線 :1944年 (昭和 19年 )8月 、小田原線 下 り線路 と国鉄 中央 緩行 線 下 り線路 の間 に造 られた連絡 線 。戦時 中 は、国鉄 から小田急 への車輛 貸 し出 しに使 われた線路 であった。戦後 は深夜 1回 の貨車 受 け渡 しのほか、1951年 (昭和 26年 )2月 に小田急 で行 われたカルダン駆動 の電車 の走行 テストを相武台 にて実施 する試験 車両 が、この線路 を通 ったほか、機材 輸送 のため、国鉄 大井 工場 -小田急 経堂 工場 間 に配給 電車 や日本車輌製造 蕨 工場 にて作 られた新造 車 の搬入 もこの線路 が使 われた。その後 、1960年 (昭和 35年 )2月 に1100形 の4両 を日立 電鉄 へ譲渡 した際 に使 われたのを最後 に、連絡 線 は使 われなくなり、1963年 (昭和 38年 )7月 7日 に撤去 となった。代田 連絡 線 :大 東急 時代 に設置 された小田原 線 と井 の頭線 を結 んでいた線路 。大 東急 解体 後 は、京王帝都電鉄 (現 ・京王 電鉄 )所有 となった。南 武 連絡 線 :1935年 (昭和 10年 )9月 に小田原 急行 鉄道 と南 武 鉄道 (現 ・南武線 )の間 で協定 が結 ばれ、作 られた連絡 線 。主 に、小田急 の座間 駅 (現 ・相武台 前 駅 )にて集荷 した砂利 を横浜 ・川崎 方面 に輸送 するために設 けられた線路 で、1936年 (昭和 11年 )初頭 に設 けられた。連絡 線 は、砂利 輸送 を目的 とするものであったが、電車 のやりとりも行 われた。しかし、1944年 に南 武 鉄道 が国有 化 され南武線 となると電車 のやりとりはなくなり、稲城長沼 駅 付近 にあった弾薬 庫 からの輸送 のため、小田急 (当時 は、大 東急 )所有 の無蓋 貨車 がこの線路 を使 い貸 し出 され南武線 を走 った。戦後 は、1947年 (昭和 22年 )5月 に小田急 の1600形 が南武線 に貸 し出 される際 に使用 されるなどしたが、その後 使 われなくなり、1961年 (昭和 36年 )に川崎 市 が市道 を造成 することとなったことから、1967年 (昭和 42年 )3月 、廃止 された。砂利 軌道 ・砂利 側線 :相模 川 で採取 した砂利 を運搬 するためにかつて存在 していたいくつかの路線 のうち、762mm軌間 の2つの軌道 は小田急 が保有 ・運行 (後 に別 会社 に委託 )していたものであり、座間 駅 (現 ・相武台 前 駅 )から新 磯 鉱区 へ至 るものと、座間 市 新田宿 付近 から新田宿 鉱区 へ至 るものであった。後 に前者 は相模 線 相武台下 駅 から新 磯 鉱区 まで、後者 は同 じく入谷 駅 から新田宿 鉱区 までの区間 に変更 されている。また、螢 田 駅 から酒匂川 の河岸 へ、新 松田 駅 から川音 川 の河岸 への砂利 運搬 用 の側線 がそれぞれ敷設 されていた。
計画 ・工事 路線
複々線 化 (登戸 駅 -新 百 合 ヶ丘 駅 ) …運輸 政策 審議 会 答申 第 18号 (2000年 )、交通 政策 審議 会 答申 第 198号 (2016年 )にて複々線 化 が答申 されている区間 。登戸 駅 -向ヶ丘 遊園 駅 間 は川崎 市 の土地 区画 整理 に合 わせ整備 予定 とされ、2009年 に上 り2線 ・下 り1線 の暫定 3線 化 が完了 している。一方 、向ヶ丘 遊園 駅 -新 百 合 ヶ丘 駅 間 について小田急 は「当社 単独 による整備 は事業 採算 上 極 めて厳 しい」としており[93]、着手 に至 っていない。多摩線 延伸 …唐木田 駅 からJR横浜 線 相模原 駅 を経 て上溝 駅 への延伸 計画 。長年 、困難 だと思 われてきたが、相模原 駅 東側 にある在 日米 軍 相模 総合 補給 廠 の一部 (2ha) が鉄道 ・道路 用地 として返還 されることになり、具体 的 な構想 に至 った。相模原 市 によると中間 駅 を1 - 3駅 設置 することを想定 している。第 三 セクターを設立 し国 と県 、市 の3者 で事業 費 を3分 の1ずつ負担 することが検討 されている。運転 などは小田急電鉄 に委託 する構想 である。
未成 路線
ダイヤ
2006
有料 特急 列車
現在 の愛称
- 「はこね」:
小田原線 系統 の列車 で、小田急 箱根 鉄道 線 に乗 り入 れ、箱根湯本 駅 まで運行 する列車 。 - 「スーパーはこね」:
小田原 線 系統 の列車 で、新宿 駅 -小田原 駅 間 無 停車 であり、箱根湯本 駅 まで乗 り入 れ運行 する列車 。 - 「さがみ」:
小田原 線 系統 の列車 で、小田急 箱根 鉄道 線 に乗 り入 れないもの。基本 的 には小田原 駅 発着 だが、入 出庫 の都合 で区間 運行 の列車 も存在 する。1999年 に「サポート」という愛称 に変更 されたが2004年 12月のダイヤ改正 で再度 「さがみ」に改称 された。 - 「えのしま」:
江ノ島線 系統 の列車 。 - 「ホームウェイ」:
新宿 駅 を18時 以降 に発車 する下 り列車 。JRでの「ホームライナー」に相当 し、該当 する時 間 帯 は「スーパーはこね」「はこね」「さがみ」「えのしま」系統 の全 ての列車 がこの愛称 となる。通勤 時間 帯 での運行 となるため、日 中 に比 べ多少 時間 が掛 かることが多 い。2016年 3月 までは平日 に限 り多摩線 直通 の列車 も存在 していた。
2008
- 「メトロホームウェイ」:
夕方 18時 以降 に千代田 線 から小田急 線 に乗 り入 れる下 り列車 (平日 5本 、土 休日 1本 )。 - 「メトロはこね」:
千代田 線 と箱根湯本 駅 間 を運転 する列車 (平日 上 り1本 ・下 り1本 、土 休日 上 り2本 ・下 り2本 )。
2018
- 「モーニングウェイ」:
午前 9時 30分 までに新宿 駅 に到着 する従来 の「さがみ」から改称 された。 - 「メトロモーニングウェイ」:
午前 9時 30分 までに千代田 線 大手町 駅 に到着 する従来 の「メトロさがみ」から改称 された。 - 「メトロえのしま」:
千代田 線 と江ノ島線 とを結 ぶ列車 。「メトロはこね」と連結 して土 ・休日 に定期 運行 。 - 「ふじさん」:JR
御殿場 線 に乗 り入 れ、御殿場 駅 まで運行 する列車 。担当 車両 は60000形 MSE。
- 「ニューイヤーエクスプレス」:2001
年 12月31日 運行 開始 。大晦日 夜 から翌年 1月 1日 早朝 (元旦 )までの終夜 運転 に合 わせて運行 される臨時 特急 である。この列車 は、初詣 号 の頃 から明治 神宮 への初詣 客 のために、普段 は各駅 停車 しか停 まらない参宮橋 駅 に一部 列車 が停車 する。
過去 の愛称
- 「サポート」:1999
年 に「あしがら」と「さがみ」を統合 して登場 。2004年 12月のダイヤ改正 で「さがみ」の復活 に伴 い消滅 。 - 「あしがら」:1999
年 に廃止 。小田原線 系統 で箱根 登山 線 へ乗 り入 れていた。「はこね」より停車駅 の多 い列車 として設定 。 - 「ベイリゾート」:2008
年 5月 3日 運行 開始 。土 休日 に小田急 線 と東京 メトロ有楽町 線 新木場 駅 間 を結 ぶ臨時 列車 (土 休日 上 り1本 、下 り1本 )。2012年 より運行 を中止 している。 - 「メトロさがみ」:2008
年 3月 15日 ダイヤ改正 より設定 。朝方 に小田急 線 から千代田 線 に乗 り入 れる上 り列車 。2018年 3月 17日 のダイヤ改正 で新設 の「メトロモーニングウェイ」に統合 され、設定 が無 くなった。 - 「あさぎり」:JR
御殿場 線 に乗 り入 れ、御殿場 駅 まで運行 する列車 。2018年 3月 17日 のダイヤ改正 で「ふじさん」に改称 された。
車両
現有 車両
特急 形 車両
- 70000
形 GSE - 60000
形 MSE(東京 地下鉄 〈東京 メトロ〉・東海旅客鉄道 〈JR東海 〉直通 仕様 特急 車両 ) - 30000
形 EXE(2017年 から「EXEα 」に順次 リニューアル)
-
70000
形 GSE -
60000
形 MSE -
30000
形 EXEα -
30000
形 EXE
通勤 形 車両
-
5000
形 (2代 ) -
4000
形 (2代 ) -
3000
形 (2代 ) -
2000
形 -
1000
形 -
8000
形
鉄道 事業 用 車
-
クヤ31
除籍 車両
特急 形 車両
- 50000
形 「VSE」 - 7000
形 「LSE」 - 20000
形 「RSE」(JR御殿場 線 直通 特急 向 け車両 。1編成 が富士急行 に譲渡 された) - 10000
形 「HiSE」(2編成 が長野 電鉄 に譲渡 された) - 3100
形 「NSE」 - 3000
形 「SE」「SSE」
-
50000
形 「VSE」 -
7000
形 「LSE」 -
20000
形 「RSE」 -
10000
形 「HiSE」 -
3100
形 「NSE」 -
3000
形 「SE」・「SSE」
特急 形 気動車
特急 形 車両 として登場 後 通勤 形 車両 に格下 げされた車両
通勤 形 車両
- 5000
形 (初代 )・5200形 (一部 の6両 編成 は4両 化 [97]) - 9000
形 (初代 千代田 線 乗 り入 れ用 車両 ・ローレル賞 受賞 車両 ) - 4000
形 (初代 )(元 釣 り掛 け車 。のちに2400形 の機器 流用 ) - 2600
形 (初 の大型 鋼 製 車両 ) - 2400
形 - 2220
形 - 2200
形 (初 の高性能 車 ) - 2100
形 - 1900
形 - 1800
形 (63系 などを改造 ) - 1600
形 - 1500
形 (帝都 電鉄 モハ200形 →小田急 デハ1500形 /帝都 電鉄 クハ500形 →小田急 クハ1550形 ) - 1400
形 - 1300
形 (小田原 急行 151形 ・大 東急 →小田急 1250形 ) - 1200
形 (小田原 急行 101形 ・121形 ・131形 ・大 東急 1200形 ) - 1100
形 (小田原 急行 1形 ・大 東急 →小田急 1150形 )
-
5000
形 ・5200形 -
9000
形 -
4000
形 (初代 ) -
2200
形 -
1400
形 -
1300
形 -
小田原 急行 1形 (1100形 )
モノレール
-
500
形
その他
車両 基地 ・検 修 施設
乗務 員 区 所
研修 センター
2001
運賃
キロ |
キロ |
||||
---|---|---|---|---|---|
ICカード | ICカード | ||||
136 | 140 | 38 - 41 | 472 | 480 | |
4 - 6 | 167 | 170 | 42 - 46 | 513 | 520 |
7 - 9 | 199 | 200 | 47 - 51 | 555 | 560 |
10 - 13 | 230 | 230 | 52 - 56 | 607 | 610 |
14 - 17 | 261 | 270 | 57 - 61 | 649 | 650 |
18 - 21 | 293 | 300 | 62 - 66 | 692 | 700 |
22 - 25 | 324 | 330 | 67 - 71 | 743 | 750 |
26 - 29 | 356 | 360 | 72 - 76 | 796 | 800 |
30 - 33 | 387 | 390 | 77 - 81 | 848 | 850 |
34 - 37 | 429 | 430 | 82 - 83 | 901 | 910 |
小田原 線 小田急 相模原 駅 以西 の各駅 と江ノ島線 東林間 駅 以南 の各駅 相互 間 の運賃 は相模大野 駅 -相模大野 分岐 点 間 のキロ程 を含 めずに算出 する。小田原 線 小田急 相模原 駅 以西 の各駅 と江ノ島線 東林間 駅 以南 の各駅 相互 間 で、町田 駅 乗 り換 えで特急 に乗車 した場合 (ただし新宿 駅 -町田 駅 間 での乗車 は除 く)は、町田 駅 -相模大野 分岐 点 間 のキロ程 を含 めずに算出 する[102]。- 2022
年 3月 12日 からは、子育 て世代 応援 施策 として小児 IC運賃 を一律 50円 とする、日本 全国 で初 の取 り組 みを実施 した[103][77]。合 わせて小児 通学 定期 運賃 (IC・磁気 )も、区間 に関 わらず1か月 800円 ・3か月 2,280円 ・6か月 4,320円 に統一 している[77]。
特急 料金
キロ |
|
---|---|
1 - 35 | 500 |
36 - 50 | 650 |
51 - 75 | 750 |
76 - 83 | 1000 |
- オンラインサービスで
電子 特急 券 を購入 した際 は50円 引 き(チケットレス特急 料金 ) 車内 で特急 券 を購入 する場合 は250円 加算
乗車 券 類 の発売
特急 券 のモバイル購入 システム「ロマンスカー@クラブ」を導入 している。クレジットカード情報 を登録 の上 、パソコンおよび携帯 電話 から予約 ・決済 が可能 (携帯 電話 の画面 によるチケットレス乗車 も可能 )。取扱 区間 は、小田急 線 ・東京 メトロ線 の各駅 相互 間 。なお、「ふじさん」の松田 駅 -御殿場 駅 間 は空席 照会 のみ利用 可能 。登録 可能 なクレジットカードは自社 が発行 するOPクレジットのほか、Visa、マスターカード、ジェーシービー、アメリカンエキスプレスカード、ダイナースクラブカード。駅 の窓口 ・多 機能 券売 機 では定期 券 、普通 乗車 券 (連絡 乗車 券 は除 く)、特急 券 、フリーパス類 をクレジットカードで購入 することができる。利用 可能 なクレジットカードは自社 が発行 するOPクレジットのほかに、VISA、マスターカード、ジェーシービー、アメリカンエキスプレスカード。一部 を除 く乗車 券 ・特急 券 ・フリーパスは主 な旅行 会社 でも購入 可能 であるが、小田急 トラベル以外 は非 磁気 券 になるので有人 改札 対応 になる。HISなど、鉄道 を扱 ってない旅行 会社 は購入 不可 。
フリーパス・クーポン
フリーパス
箱根 フリーパス江 の島 ・鎌倉 フリーパス江 の島 1dayパスポート丹沢 ・大山 フリーパス伊東 観光 フリーパス小田急 東京 メトロパス- 1
日 全線 フリー乗車 券
かつては
発売 額 出発 駅 から以下 の駅 までのキロ程 を下表 に当 てはめて算出 箱根 フリーパスは小田原 駅 まで
キロ |
|||
---|---|---|---|
2 |
3 |
||
- 3km | 5180 | 5580 | |
4 - 6 | 5220 | 5630 | |
7 - 9 | 5270 | 5670 | |
10 - 13 | 5310 | 5710 | |
14 - 17 | 5350 | 5750 | |
18 - 21 | 5390 | 5790 | |
22 - 25 | 5480 | 5880 | |
26 - 29 | 5530 | 5930 | |
30 - 33 | 5580 | 5980 | |
34 - 37 | 5640 | 6040 | |
38 - 41 | 5700 | 6100 | |
42 - 46 | 5750 | 6150 | |
47 - 51 | 5830 | 6230 | |
52 - 56 | 5890 | 6290 | |
57 - 61 | 5940 | 6340 | |
62 - 66 | 6000 | 6400 | |
67 - 71 | 6050 | 6450 | |
72 - 76 | 6100 | 6500 | |
77 - 81 | 6100 | 6500 | |
82 - 83 | 6100 | 6500 | |
1100 | 1350 | 350 | |
( |
24 | ||
5000 | 5400 | 600 |
クーポン・パス・割引 きっぷ
温泉 クーポン
日帰 り温泉 箱根 湯 寮 クーポン小田急電鉄 線 発 駅 から小田急 箱根 鉄道 線 箱根湯本 駅 までの往復 割引 乗車 券 (途中 下車 可 )および箱根 湯 寮内 の大 浴場 「本殿 湯 楽 庵 大湯 」入湯 券 がセットになったクーポン券 。有効 期間 は、使用 開始 日 を含 めて2日間 。箱根 小 涌園ユネッサン湯 遊 びクーポン小田急電鉄 線 発 駅 から小田急 箱根 鉄道 線 強羅 駅 までの往復 割引 乗車 券 (途中 下車 可 )、箱根 登山 バス指定 区間 往復 乗車 券 (途中 下車 可 )および小 涌園ユネッサンの入湯 券 がセットになったクーポン券 。有効 期間 は、使用 開始 日 を含 めて2日間 。なお、出発 日 が4月 30日 - 5月5日 および7月 31日 - 8月 31日 の場合 、料金 が増額 。- 「
湯 の里 おかだ」温泉 三昧 クーポン 小田急電鉄 線 発 駅 から小田急 箱根 鉄道 線 箱根湯本 駅 までの往復 割引 乗車 券 (途中 下車 可 )および箱根湯本 「湯 の里 おかだ」入湯 券 がセットになったクーポン券 。有効 期間 は、使用 開始 日 を含 めて2日間 。箱根 野天風呂 クーポン天山 湯治 郷 小田急電鉄 線 発 駅 から小田急 箱根 鉄道 線 箱根湯本 駅 までの往復 割引 乗車 券 (途中 下車 可 )および天山 湯治 郷 割引 入湯 券 がセットになったクーポン券 。有効 期間 は、使用 開始 日 を含 めて2日間 。小田急 箱根 レイクホテル(日帰 り)入湯 クーポン小田急 箱根 高速 バスの新宿 -箱根 レイクホテル間 往復 割引 乗車 券 および箱根 レイクホテル天然 温泉 シャクナゲの湯 割引 入湯 休憩 券 がセットになったクーポン券 。有効 期間 は、使用 開始 日 を含 めて1日間 。箱根 仙石 入湯 クーポン小田急 箱根 高速 バスの新宿 -仙郷 楼 前 間 往復 割引 乗車 券 および南 甫 園 割引 入園 券 がセットになったクーポン券 。有効 期間 は、使用 開始 日 を含 めて1日間 。現在 、発売 休止 中 。
かつては
ハイキングパス
宮 ヶ瀬 ダムハイキングパス小田急電鉄 線 発 駅 から本厚木 駅 までの往復 割引 乗車 券 (途中 下車 可 )および神奈川中央交通 バスの指定 区間 に乗降 自由 のフリーパスがセットになった券 。有効 期間 は、使用 開始 日 を含 めて2日間 。
かつては
その他 のパス・きっぷ
彫刻 の森 美術館 クーポン小田急電鉄 線 発 駅 から小田急 箱根 鉄道 線 彫刻 の森 駅 ・強羅 駅 までの往復 割引 乗車 券 (途中 下車 可 )および箱根 彫刻 の森 美術館 割引 入場 券 がセットになった券 。有効 期間 は、使用 開始 日 を含 めて2日間 。箱根 旧 街道 ・1号線 きっぷ小田急電鉄 線 発 駅 から小田原 駅 までの往復 割引 乗車 券 と小田急 箱根 鉄道 線 小田原 駅 -小涌谷 駅 間 および箱根 登山 バス小田原 駅 -元箱根 港 ・箱根 町 間 に乗降 自由 のフリーパスがセットになった券 。有効 期限 は、使用 開始 日 を含 めて1日間 。日本 初 のカーボンオフセットを導入 した周遊 券 。2008年 9月 1日 発売 開始 、同年 10月 1日 利用 開始 。これの発売 に伴 い1988年 3月 から発売 されていた「箱根 旧 街道 ハイキングパス」廃止 。小 江戸 ・川越 フリークーポン
かつては
設備
駅 の設備
小田急 では2005年 を除 き年 2回 社債 を1月(愛称 「小田急 箱根 ゆけむりボンド」)と7月 (愛称 「小田急 箱根 あじさいボンド」)に野村證券 、大和証券 などで一般 投資 家 向 けに起債 している。この資金 などで各駅 のバリアフリー化 、待合室 の設置 などを行 っている。新宿 駅 、小田原 駅 、藤沢 駅 、片瀬 江ノ島 駅 、新 百 合 ヶ丘 駅 (多摩線 )、唐木田 駅 (以上 は全 て路線 の起 終点 駅 またはスイッチバック構造 の駅 )、代々木 八幡 駅 、東北 沢 駅 、下北沢 駅 、世田谷 代田 駅 (東北沢 、下北沢 、世田谷 代田 の3駅 については、小田原線 の連続 立体 交差 化 ・複々線 化 事業 の着手 前 はいずれも相対 式 ホームであった)をのぞいた全 ての駅 で上下 別々 の相対 式 ホームを使用 している。かつては梅 ヶ丘 駅 において上下 で島 式 ホーム1面 を共用 していたが、その後 相対 式 ホームへ改良 された。下北沢 駅 は当初 は上下 共用 の島 式 ホームで、その後 ホーム増設 が行 なわれたが、地下 化 に伴 い島 式 ホームとなっている。また代々木 八幡 駅 は対向 式 ホームであったが、急 カーブの改良 工事 完了 後 に島 式 ホームとなっている。沿線 における戦後 の急速 な人口 増加 を見極 め切 れず、新宿 駅 の大 改良 では短期間 での再 工事 を行 わざるを得 なかった。自動 券売 機 などの更新 には積極 的 で、早 い時期 に1万 円 札 まで対応 の券売 機 が全 駅 に設置 されている。自動 改札 機 の導入 も全 駅 で完了 しているが、有人 改札 口 では改札 鋏 が引 き続 き使用 されていた。改札 鋏 は、2016年 11月 末 で廃止 され、日付 の入 ったスタンプ式 となった。改札 鋏 の鋏 痕 は各駅 で異 なっており、これを利用 して、通常 は部外 秘 である各駅 の鋏 痕 を公開 しただけでなく、1985年 春 には全 駅 の改札 鋏 を集 めて回 る「ぱちんぱっちん 68駅 パンチめぐり」、1986年 春 には全 駅 の改札 鋏 とスタンプを集 めて回 る「ぺたんぱっちん 68駅 スタンプ・パンチめぐり」といったイベントが行 なわれた。- 2006
年 から主要 駅 構内 に自動 体外 式 除 細 動 器 (AED) が設置 され、2012年 4月 に全 駅 への設置 が完了 した。また、2008年 3月 から運転 を開始 したロマンスカー60000形 MSEには日本 で初 めて列車 内 にAEDが設置 され、同 年内 に他 のロマンスカー全 編成 にも設置 された。
駅名 標
- 2002
年 サッカーワールドカップでの旅客 輸送 などに対応 するために、2001年 頃 から中国 語 ・朝鮮 語 による案内 を導入 した。これは、横浜 国際 総合 競技 場 方面 (JR横浜 線 )への乗換 駅 である町田 駅 までの案内 のためで、駅名 標 には英字 に加 えてハングル(一部 には中国語 簡体字 ・繁体字 )の併記 も行 われている。ただし一部 の主要 駅 のみにとどまっており、それ以外 の駅 では中国語 と朝鮮 語 の表記 は無 い。2001年 以降 に新設 ・交換 された駅名 標 などのサイン類 は、主要 駅 においてはハングル(一部 は中国語 簡体字 )表記 がなされたもので製作 されているが、それ以外 の駅 では従来 通 り日本語 と英字 のみである。 - 2014
年 1月 より駅 ナンバリングを導入 している[49]。 小田急 のブランドマークの導入 の前後 からユニバーサルデザインのピクトグラムがほぼ全 駅 で導入 されている。2011年 以降 に交換 された駅名 標 などの案内 サイン類 は、全 て新型 のデザインであるほかLED照明 付 きのもので製作 されている。- 2021
年 4月 1日 より経堂 駅 で、東京農業大学 が開 学 130周年 を迎 えたことから、地域 の賑 わい創出 に貢献 するために小田急 で初 めて、「東京農業大学 最寄駅 」の副 駅名 看板 を掲出 した。
-
日本語 ・英語 ・ハングル併記 の駅名 標 (藤沢 駅 ) -
所在地 名 入 りで日本語 と英字 のみの駅名 標 。厚木 駅 は海老名 市 に在 するため、厚木 市街地 方面 との混乱 を生 まないようJR東海 の駅名 標 と似 た地名 の入 ったデザインとなっている。(厚木 駅 ) -
新型 駅名 標 (中央林間 駅 )
発車 標
発車 標 についてはLED式 のものが主 に使 われており、近年 はフルカラー式 の表示 に更新 が始 まっており、LCD式 のものが使用 されている駅 もある。特急 列車 の空席 案内 ではLCD式 のものが使 われており、使用 車両 もわかる表示 になっている。特 に新宿 駅 のホームの発車 標 は乗車 位置 の表示 (一般 列車 )や特急 列車 の使用 車両 や空席 状況 も表示 されている。
アナウンス(自動 放送 )
2021
経堂 駅 の下 り急行 線 ホーム(2番 ホーム)と成城 学園前 駅 の下 り緩行 線 ホーム(1番 ホーム)、および新 百 合 ヶ丘 駅 の4番 ホームは関根 が担当 。経堂 駅 ・成城 学園前 駅 ・登戸 駅 ・向ヶ丘 遊園 駅 の上 り緩行 線 ホーム(経堂 駅 では3番 ホームのみ)、および小田原 駅 ・藤沢 駅 ・片瀬 江ノ島 駅 ・唐木田 駅 のすべてのホームは緒方 が担当 。新宿 駅 はすべてのホームを長塚 みどりが担当 [105]。
線路
安全 面 としては、脱線 防止 ガードを半径 400m以下 のカーブに設置 している。複々線 区間 などの一部 の軌道 にはラダー軌道 (ラダー枕木 )など最新 の軌道 技術 を採用 し、乗 り心地 にも配慮 している。東京 都 世田谷 区 を中心 とする沿線 地主 ・支援 者 の反対 運動 などもあって、複々線 化 工事 は遅 れていたが、2018年 3月 、代々木上原 駅 -登戸 駅 間 の複々線 完成 による新 ダイヤにより、ラッシュ時 の混雑 緩和 や列車 の遅延 減少 などが実現 した。なお、2004年 11月に梅 ヶ丘 駅 -和泉 多摩川 駅 まで複々線 が完成 。引 き続 き梅 ヶ丘 駅 -東北 沢 駅 間 (代々木上原 駅 -東北 沢 駅 間 は一旦 完成 していたが下北沢 駅 周辺 の整備 との関係 で再 工事 、2018年 3月 完成 )と和泉多摩川 駅 -向ヶ丘 遊園 駅 間 (川崎 市 による周辺 地域 の区画 整理 の遅 れのため2009年 3月 に暫定 的 に3線 化 で完成 )の複々線 化 工事 が行 われた。また、梅 ヶ丘 駅 以西 の高架 複々線 化 が完成 するまで、世田谷 区内 の沿線 には、「高架 複々線 建設 反対 」「地下 複々線 化 の実現 を」などといった立 て看板 が多数 設置 されていた。しかし、経堂 地区 で高架 複々線 促進 協議 会 が発足 していたなど、世田谷 区内 の沿線 では高架 複々線 化 推進 の動 きもあった[108]。代々木 八幡 駅 や東北 沢 駅 など一部 の例外 を除 き、待避 のない中間 駅 は基本 的 に相対 式 でカーブのない直線 ホームを使用 している。
早期 地震 警報 システム
自動 列車 停止 装置
デジタル
踏切 集中 監視 システム
一 日 平均 乗降 人員 上位 25駅
は、
2020 |
2015 |
2010 |
2005 |
2000 |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ■ |
317,845 | 492,234 | 476,773 | 486,765 | 495,438 | |||
2 | ■ |
200,781 | 291,911 | 290,621 | 281,280 | 277,304 | |||
3 | ■ |
190,176 | 251,439 | 224,032 | 182,257 | 171,288 | |||
4 | ■ |
122,034 | 162,345 | 154,045 | 142,109 | 142,096 | |||
5 | ■ |
117,994 | 161,548 | 151,662 | 134,448 | ||||
6 | ■ |
102,399 | 143,629 | 131,505 | 133,132 | 128,427 | |||
7 | ■ |
97,984 | 152,467 | 141,839 | 141,390 | 145,001 | |||
8 | ■ ■ |
91,516 | 124,747 | 121,119 | 106,525 | 99,791 | |||
9 | ■ |
90,097 | 116,042 | 111,481 | 102,765 | 105,975 | |||
10 | ■ ■ |
87,835 | 129,015 | 119,166 | 113,093 | 106,000 | |||
11 | ■ |
82,821 | 114,118 | 131,992 | 127,048 | 132,404 | |||
12 | ■ |
73,239 | 97,382 | 89,892 | 84,104 | ||||
13 | ■ |
65,612 | 90,208 | 82,948 | 76,247 | 58,557 | |||
14 | ■ |
58,614 | 88,516 | 84,182 | 77,911 | 85,386 | |||
15 | ■ |
57,253 | 74,691 | 67,541 | 65,916 | 63,785 | |||
16 | ■ |
46,377 | 69,261 | 68,188 | 66,647 | ||||
17 | ■ |
44,739 | 57,112 | 51,663 | 47,256 | 47,009 | |||
18 | ■ |
43,632 | 56,293 | 55,034 | 54,477 | ||||
19 | ■ |
41,803 | 64,580 | 64,685 | 63,600 | 66,220 | |||
20 | ■ |
41,442 | 65,774 | 64,199 | 60,741 | 63,106 | |||
21 | ■ |
36,661 | 45,650 | 42,738 | 41,997 | ||||
22 | ■ |
36,216 | 51,733 | 49,703 | 50,170 | ||||
23 | ■ |
34,670 | 51,341 | 47,460 | 45,686 | ||||
24 | ■ |
33,774 | 47,857 | 42,856 | 38,689 | 33,654 | |||
25 | ■ |
31,339 | 49,809 | 46,984 | 36,493 | 32,290 |
金融 ・与信 事業
- 2003
年 10月24日 に横浜銀行 と連携 し、全 駅 にATM設置 を開始 し、2005年 4月 1日 に全 駅 でATMを稼働 させた。日本 の鉄道 会社 の中 では初 の試 み。利用 可能 時間 は、年 数 回 の特定 日 を除 き、毎朝 6時 から深夜 0時 までとなっており、預金 通帳 の利用 も可能 。 小田急電鉄 は、国際 ブランド(Visa・MasterCard)のクレジットカードを「OPクレジット」として自社 で発行 している[110]。元々 は子会社 の「小田急 カード株式会社 」が発行 していたが、2005年 に同社 を小田急電鉄 が吸収 合併 して以降 、自社 での直接 発行 となった。自社 でクレジットカードを発行 している鉄道 会社 は、日本 では2017年 4月 時点 で小田急電鉄 のほか、J-WESTカードを発行 している西日本旅客鉄道 (JR西日本 )の2社 のみ[注釈 8]。VISAとMasterCardのブランド供給 会社 は三菱 UFJニコスのMUFGカード(カード裏面 に表記 あり)。このほか、JCBブランドのカードはジェーシービーが提携 カードとして発行 している(2023年 8月 までは、Visa/Master同様 に小田急電鉄 が発行 元 となり、ジェーシービーへ業務 委託 するという扱 いであった)。
広報
キャッチコピー
- きょう、ロマンスカーで。
小田急 は、次 へ。 - 2008年 のテレビCMでは、ハンバート ハンバートがCM曲 「待 ちあわせ」を担当 [111]。世界 に一 つの日々 と- HELLO NEW ODAKYU! -
代々木上原 駅 -登戸 駅 間 の複々線 化 周知 の際 に使用 。
広報 誌
- おだきゅう
- 1987
年 から2008年 3月 まで発行 されていた広報 誌 。 - ODAKYU VOICE(オダキュウボイス)
- 2008
年 4月 から発行 を開始 した広報 誌 。2013年 からはWeb版 も開始 された[112]。
マスコットキャラクター
- もころん
子 どもに親 しみがあるウサギをモチーフにした小田急電鉄 の子育 て応援 マスコットキャラクター[113]。これまで、関東 の大手 私鉄 の中 では唯一 、広報 活動 用 のマスコットキャラクターが存在 しなかったが[注釈 9]、2021年 11月に掲 げた「子育 て応援 ポリシー」におけるPRの一環 として2023年 8月 23日 にデビューし、ブランドカラーのブルーを基調 に、特急 ロマンスカーの伝統 色 であるオレンジを手足 やしっぽにあしらったデザインとなっている[113]。同年 12月 4日 からは、車両 前 頭部 にもころんのデザインを施 した「もころん号 」と称 したラッピング車両 が期間 限定 で運行 を開始 した[114]。
ファン向 けサービス
毎年 10月 の休日 に、鉄道 の日 にちなみ、海老名 電車 基地 とビナウォークで「小田急 ファミリー鉄道 展 」を開催 している(2019年 は5月 下旬 開催 、2020年 は開催 中止 )。鉄道 グッズ・食品 の販売 、鉄道 模型 の展示 、鉄道 車両 の撮影 会 が実施 されているほか、他社 の鉄道 イベントにも随時 出店 している。- 「
小田急 グループ親子 体験 イベント」の一環 として、小田急 沿線 に住 む親子 を対象 に「ファミリー鉄道 教室 」を開催 している。運転 士 ・車掌 の仕事 や電車 が動 く仕組 みについて学 び、車両 洗浄 などの見学 を行 う。 - 2007
年 の小田急 線 開業 80周年 を記念 して、公式 サイトに「小田急 バーチャル鉄道 博物館 」を開設 している。 - 2012
年 3月 24日 ・25日 に同年 3月 16日 のダイヤ改正 で営業 運転 を終了 した5000形 およびロマンスカー10000形 ・20000形 のお別 れイベント「The Last Greeting 〜想 いは、引 き継 がれる。〜」を開催 した。毎年 行 われるファミリー鉄道 博 の内容 に加 え、前記 3車種 の車内 撮影 などが行 われた。 - 2008
年 以降 、子会社 の小田急 箱根 とのつながり(全国 登山 鉄道 パーミル会 )で関西 圏 の南海電気鉄道 のイベントでも出店 を行 い、関西 圏 でのPRを展開 している。また南海電鉄 もファミリー鉄道 展 でほぼ毎年 出店 を行 っている。
その他
スポーツとの関係
- 1949
年 11月27日 付 の『朝日新聞 』朝刊 に、プロ野球 に関 する記事 があり、その中 に「新 リーグの一 つは名称 セントラルリーグで、巨人 ・阪神 ・中日 ・大 陽 [注釈 10] の既成 球団 と、大洋 漁業 ・西日本 新聞 ・小田急 の八 チーム」とあり、この時点 では小田急 はプロ野球 球団 の所有 を計画 していた[注釈 11]。しかし球団 所有 が具体 化 しつつあったものの、結局 は球団 所有 を断念 した。「プロ野球 再編 問題 (1949年 )」も参照 。 過去 に女子 バレーボールチーム小田急 ジュノーを所有 していた。丸山 由美 を初代 監督 に招 いて1986年 に発足 したが、Vリーグ所属 時 の1998年 限 りで休部 した。現在 、小田急 は丸山 を主任 講師 としたバレーボールクリニックを世田谷 区 などで開催 している。東京 都 町田 市 が本拠地 のプロサッカークラブFC町田 ゼルビアのトップパートナー(スポンサー)としてユニフォームの背中 部分 にodakyuの広告 を掲出 し、町田 市内 にある小田急 線 の駅 構内 に掲示板 を設置 して試合 告知 や試合 結果 を貼 りだしたり、ホームゲーム開催 週 には小田急 線 車内 に試合 告知 のための中 吊 り広告 ポスターを掲出 したりしている。シーズン中 のFC町田 ゼルビアのホームゲームの一部 の試合 では、「小田急 」マッチを開催 [116] し、その試合 関連 イベント運営 にも協力 している。
労働 組合
その他
株式会社 日本 格付 研究所 による格付 けは、「AA-」となっている(2021年 5月 14日 時点 )[117]。安藤 記念 奨学 財団 と小田急電鉄 事業 団 を前身 とする公益 財団 法人 小田急 財団 を通 して社会 還元 を行 っている。安藤 楢 六 は小田急 中興 の祖 である。成城 学園前 駅 付近 の地下 区間 上 のスペースを利用 した貸 し農園 の経営 も行 っている。日本 映画 の主題歌 第 一 号 となった『東京 行進曲 』(作詞 :西條 八十 、1929年 )に当時 急速 に発展 していた新宿 の代名詞 の一 つとして「いっそ小田急 で逃 げましょか」というフレーズが歌 い上 げられており、その部分 は検閲 を恐 れて原案 の歌詞 を差 し替 えた経緯 があり、当時 から「小田急 」という名称 が浸透 していたことがわかる。
脚注
注釈
- ^
合併 を含 む提携 強化 を図 る、小田急 が所有 する株数 は相鉄 の発行 済 み株式 の16%まで、小田急 出身 の役員 を2人 受 け入 れの3つが定 められた。ただし合併 を含 む提携 強化 については、実施 されなかった。 - ^
多摩線 開通 までの計画 変遷 については多摩線 の記事 を参照 。翌 1967年 6月 に喜多見 -多摩 間 の免許 廃止 ならびに百 合 ヶ丘 (後 に新 百 合 ヶ丘 に変更 ) -多摩 間 の敷設 免許 を申請 し、同年 12月 に認可 されたことで喜多見 からの新 線 計画 は放棄 された。 - ^
多摩 -城山 間 の免許 は存置 されたが、後 に失効 した。 - ^
特急 ロマンスカーでは50000形 「VSE」に限 り担当 乗務 員 専用 の制服 を着用 していたが、以降 は車種 にかかわらずロマンスカー乗務 員 専用 の制服 を着用 するようになる。 - ^
小田原 駅 で乗 り換 えできるJR線 は、在来 線 の東海道 線 はJR東日本 だが、東海道新幹線 はJR東海 の路線 である。小田原 駅 と同等 のケースは京急 線 の品川 駅 が該当 する。 - ^ JR2
社 の在来 線 管内 を直接 結 んでいる私鉄 は小田急電鉄 のほか大手 私鉄 では近畿日本鉄道 、第 三 セクター鉄道 ではえちごトキめき鉄道 がある。だが、近鉄 はJR線 との直通 運転 は行 っておらず、えちごトキめき鉄道 はJRの特急 「しらゆき」が乗 り入 れるのみでえちごトキめき鉄道 の車両 はJRには乗 り入 れない。 - ^ かつて
非 シングルアームパンタの車両 が在籍 していた会社 で、現在 営業 用 車両 がすべてシングルアームパンタ搭載 車 となった大手 私鉄 は、他 に京王 電鉄 がある。JRの電車 では、JR北海道 とJR東海 の車両 が全 てシングルアームパンタである。 - ^ かつてはJR
東日本 も自社 発行 であったが、2009年 10月にカード部門 を完全 子会社 「株式会社 ビューカード」として分社 化 している(ブランド供給 会社 はクレディセゾンのUCカードと、JCBのブランド供給 会社 扱 いで発行 している)。 - ^ グループ
会社 では江ノ島 電鉄 の「えのんくん」や小田急 バスの「きゅんた」などが存在 する。 - ^ 1949
年 のシーズンまで「大 陽 ロビンズ」(1948年 に太陽 ロビンズから改称 )と名乗 っていた松竹 ロビンズのこと。 - ^
他 には山陽電気鉄道 がプロ野球 球団 の所有 を企図 し、一時期 2軍 チームの山陽 クラウンズを所有 している。
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日本 の私鉄 小田急 』(編者 ・著者 生方 良雄 ・諸 河 久 、出版 ・発行 保育 社 1997年 )ISBN 4586509023 - 『MY LINE
東京 時刻 表 』各号 (交通 新聞 社 ) - 『
小田急 時刻 表 』各号 (交通 新聞 社 )
関連 項目
外部 リンク
小田急電鉄 公式 サイト小田急 ロマンスカー (romancecar) - Facebook- OdakyuMovie - YouTubeチャンネル
小田急 線 列車 運行 状 況 (@odakyuline_info) - X(旧 Twitter)- ONE(オーネ)【
公式 ・小田急 】(ONE20191210)-Twitter - 「
小田原 急行 鉄道 の開通 と今後 の事業 」『土木 建築 工事 画 報 』第 3巻 第 5号 工事 画 報 社 昭和 2年 5月 発行 - 「
小田原 急行 鉄道 工事 概要 」『土木 建築 工事 画 報 』第 3巻 第 5号 工事 画 報 社 昭和 2年 5月 発行