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えつこく

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于越
越王勾践剑上的鸟书“戉”字
えつおう勾践剑上てき鸟书“戉”
地位ちいなつあさしょうあさしゅうちょう诸侯こく
くに
  1. はたあまりもちみなみ
  2. 埤中
  3. 大越おおこしぜん490ねんまえ470ねん前後ぜんこう
  4. 琅琊 ぜん470ねん前後ぜんこうまえ379ねん
  5. しゅうと ぜん379ねんまえ333ねん
  6. かい ぜん333ねんまえ222ねん
政府せいふ封地ほうち
• はじめふう此國しゃ
なつきさきしょうやすし
• 爵位しゃくい

まことつねおこりしょうおう[註 1]
• 始祖しそ
分封ぶんぽう
• 创始
(传说)おおやけもとまえ2032ねん[2]
• 灭亡
おおやけもとまえ222ねん[3]
• 灭亡原因げんいん
はたこくところ
ふみ书记载ふみ·えつおう勾践》《國語こくご·えつ》《吴越春秋しゅんじゅう》《えつ绝书とう

えつこくまたさく于越于粤大越おおこし傳說でんせつちゅうゆかりなつきさきしょうやすし庶子しょしかい稽山於今中華人民共和國ちゅうかじんみんきょうわこく浙江せっこうしょういち建立こんりゅうてき邦國ほうこくざいしょうだいぼくなか也有やゆう記載きさい這個國家こっか,从春秋しゅんじゅう晚期ばんきてき勾践吞并吴国きさきいた战国初期しょきてきつよし在位ざいい间,こし国一くにいちちょく春秋しゅんじゅう戰國せんごくてき一方いっぽう霸主,かなえもり時期じき人口じんこう达100まん[4],疆域僅次於すわえこくひがしたち東海とうかい西にしれんすわえこくみなみせっひゃくえつきたひとし泗上領有りょうゆうこんてん浙江せっこうしょう北部ほくぶ江蘇ちぁんすーしょう北部ほくぶ運河うんが以東いとう全部ぜんぶみなみ地區ちく安徽あんきしょう皖南地區ちく江西えにししょう東境ひがしさかい[5]:126すわえやぶこしきさきえつこく衰微すいびさい终在こうもとまえ222ねんはた灭楚こう完全かんぜん滅亡めつぼう

名称めいしょう

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戉字えんじ
しょうだいかぶとこつぶん
西にしあまね金文きんぶん
汉代说文字体じたい

“于越”最早もはや以见于商だいかぶとこつ文獻ぶんけん古本ふるもとたけ书纪ねんうつしため“于粤”,今本いまもと则称“于越”。なにきゅうおおやけひつじでん註疏ちゅうそ記載きさいえつこく當地とうちじん自稱じしょう於越,ただし中原なかはらはななつ諸國しょこくしょう其為こし[6]們被ためあずか中原なかはらはななつ部落ぶらく習俗しゅうぞく不同ふどうてき蠻夷ばんい[7]。《ひだり》《くに》《ふみとうしょうこし”,而《えつ绝书とうゆう时称“大越おおこし”。上海しゃんはい博物はくぶつ所藏しょぞうてきえつこくあお铜器也有やゆう铭文显示“于越嗣王むね殹之だい啚壽ほこ[註 2],显示えつこくぜんしょう“于越”[9]:114-115。該物出土しゅつどぜん很长一段时间学界都认为“于越”えつこくてき谓,ゆう其是齐鲁人称にんしょうえつこく为“于越”,越人えつじん自身じしんしょう“于越”[10]:9-15

つかさ马迁ふみ记》认为なつあさてきしょうやすしはた自己じこ庶子しょしふう于此,于越庶子しょしてき名字みょうじごう为无あまり贺循かい稽记》しょう庶子しょしごう为于えつゆかりとくめい[11]。《おおやけひつじ》则称“于越しゃのう以其めいどおり也,えつしゃのう以其めいどおり也”[12]すすむだいもりさくちゅう认为“于”发语词,きさき认为越人えつじん发语词。而现だい學者がくしゃりょうあきらちょうあずか香林こうばやしとうひとこう证认为古えつ语是复音语,而古汉语ただゆう单音,いん此越ざいえつちゅう读音近似きんじ汉语おん“于越”。[9]:115-116漢書かんしょ·地理ちりこころざしかおいにしえ註稱“於越”いち地名ちめいぞく以地めいじょきちぐんとう學者がくしゃみとめため,“於”そくがらすそくとりとりえつこく古代こだいてきあが象徵しょうちょういん此稱“於越”;ただしすわえ平等びょうどう學者がくしゃかえ提出ていしゅつ觀點かんてんたたえ,“於越”かずえつこく始祖しそあまりたいおと[13]

こし古作こさく“戉”,最早もはや以见于しょうだいてきかぶとこつぶんぼくちゅう就已经记载与えつ人事じんじ迹;传世てき绝大多数たすうえつこくあお铜器さく“戉”。罗香りん先生せんせい认为“戉”かぶとこつぶん类似おの,“こし为“戉”假借かしゃくゆび拿戉てき越人えつじん卫聚贤先生せんせい认为ただざい古代こだい浙江せっこう地区ちく发现,いん此钺应当为浙こう民族みんぞく发明,“こしそく“钺”,越人えつじん以其发明てき“钺”为名,またたたえ吴越おそれこし[14]:5-6。而对于“戉”,がく术界有人ゆうじん以为犁铧ゆうだんせき扁平へんぺい石斧せきふ,一般认为是扁平石斧,还有じん认为“戉”さく为族めいざいりょうなぎさ末期まっき,约黄かわ流域りゅういきなつあさ初年しょねん就已存在そんざい[9]:116-120

源流げんりゅう

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えつ国是こくぜ古代こだい於越部落ぶらくところ建立こんりゅうてき国家こっか,其来げんざい古代こだいかく史料しりょうちゅう众说纷纭,古代こだい史料しりょうゆうえつ为禹きさきかずえつすわえどうみなもと”两种说法,现代部分ぶぶん学者がくしゃ认为えつこく可能かのう继承江南えな地区ちく文化ぶんか[15]えつ人為じんいえつぞくてきいちささえ[16],还有じんしゅ张于こしただしさんなえきさき[17]支持しじえつ为禹きさきてき论述はん对“えつ为禹きさきてきちょ说”目前もくぜんがく术界てき两大观点[18]

中原なかはら

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ふみ记·えつしょうだい禹曾经在かい稽会めい诸侯,えつこくためなつあさしょうやすし庶子しょし於越てき封地ほうちくにくんためせい[19],勾践しょう中原なかはら以后しょう自己じこ为夏禹后裔[20]はたはじめすめらぎざいこんてんてきかい稽山祭祀さいしだい禹后这一说法越发流行。[9]:122-123现代绍兴姒姓いえ支持しじ这一观点,ただしいえ真實しんじつせい存疑そんぎ[21][22][23]。另一种说法认为越人是夏人南迁的后裔[24][25],而这一点也得到了考古证据的一定支持,れい如在越地こえちてき马桥文化ぶんか中也ちゅうや发掘りょう具有ぐゆう中原ちゅうげん二里头相类似的文化特征的文物,而巴しょくとうてき类似じょう况也证实二里头文化人群存在一定的大规模迁徙现象[26]

另外ゆう说法推测なつえつ民族みんぞくどうみなもと越人えつじんあずかなつぞくどうみなもとてき骆族和南わなみ迁夏ぞくしょ形成けいせいてきしんぞくぐん骆族越人えつじんなつ人的じんてき共同きょうどう先祖せんぞ[18]。还有说法すえほん》《くに语》とうこうすえ认为越人えつじんすわえじんどうみなもと[27]日本にっぽん学界がっかいちゅうせまげんおに曾主ちょういん民族みんぞく就是えつ民族みんぞく,而白川しらかわしずみとめどういんぞくあずかえつぞく關係かんけい很深,ただしいんじんあずかえつぞくぞくどういち民族みんぞく,此說ほうなお考證こうしょう[28]上述じょうじゅつ说法だいおおぼつゆうひさげ考古こうこ证据、ある停留ていりゅうざい推论あるそう论阶だん

ちょ

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ちょ说”则认为越じん直接ちょくせつらいげん于远すんでやめていきょ浙江せっこう北部ほくぶ地区ちくてき原始げんしきょみんえつ文化ぶんからいげん于本地区ちくてき古文こぶん[9]:128-129。“えつ为禹きさき”历来受人质疑,东汉时会稽人おうたかし就质うたぐだい禹会稽会めいてき真實しんじつせいしんだいてきりょうたま断言だんげん“勾践苗裔びょうえい”。早期そうき记载えつこくてき书中也多はたえつこく记作文化ぶんか落後らくご蛮夷ばんい),れい如《春秋しゅんじゅうぶんふゆすわえ……じょじん越人えつじん吴”[29]1937ねん出版しゅっぱんてき《吴越文化ぶんか论丛》出版しゅっぱんきさき学界がっかいはん对“えつ为禹说”てき声音こわねうらないいた多数たすう越人えつじんざい语言习俗、历史继承、考古こうこ遗迹とう方面ほうめんあずか中原なかはら文化ぶんか存在そんざい较大别。当地とうち河姆渡かぼと文化ぶんか马家はま文化ぶんかりょうなぎさ文化ぶんか以及きさきらいてき马桥文化ぶんか几何しるし纹陶文化ぶんかざい考古こうこ发掘、もといん分析ぶんせき[30]うえ存在そんざい一定いってい继承关系,而与中原なかはら地区ちくてき二里にり头文关系だい[31][17][24]

曹锦えん先生せんせい从越おう钟铭ぶん记越おうめいしゃむね於睗”、えつこく诸稽起源きげんとう方面ほうめんこう证越おうてき先祖せんぞ祝融しゅくゆうはちせいこれいちぞく于彭せい诸稽(しゃむねえつ国是こくぜじょじん进入越地こえち统治越人えつじんしょ建立こんりゅう[10]:209[32]蒋炳钊先生せんせいでん举有先生せんせい认为,えつぞくゆかりさんなえちゅう一支演变而来,えつ人出ひとで地域ちいき三苗相近且出现较晚因而可能有继承关系[9]:127卫聚贤先生せんせいただしすわえひらた先生せんせいさら认为だい禹乃越人えつじんきさき裔,中原なかはら地区ちくてき诸多创举都和つわえつぞく习俗ゆう[10]:1-65考古学こうこがくじょう中原なかはらてきなつしょうしゅうあずか越地こえちてきりょうなぎさ文化ぶんか存在そんざい联系,书中“钺,以伐こんわれ,とげ”,由良ゆらなぎさかみ徽”えんじ变的饕餮纹现在二里头遗址的铜、たまとう精美せいびれいじょう[33]

浙江せっこう大学だいがく历史けいてき陈志坚副教授きょうじゅ认为,无论“えつ为禹きさき”还是“えつすわえどうみなもとほん质和吴国げんふとしはく奔吴”说一样属于越人的“历史记忆かずぞくぐん认同”,吴国かずえつ国本くにもとただしどういち民族みんぞくざいえつこく早期そうきえつこく受到すわえ国影くにかげ响较大更おおぶけ认同すわえこく文化ぶんかゆかり现“えつすわえどうみなもと”,而越こくきさき则认どう中原なかはら文化ぶんかすえだい传说塑造りょうえつ为禹きさきてき传说[31]

历史

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吴越地区ちく历史
まえ
时期

约前9000
|
约前1100
上山うえやま文化ぶんか
またがみずうみ桥文
河姆渡かぼと文化ぶんか
马家はま文化ぶんか
崧澤文化ぶんか
りょうなぎさ文化ぶんか
钱山漾文
馬橋まばし文化ぶんか
勾吴
约前1100﹣まえ473
于越
约前1100﹣まえ306
ひがし
ぜん472﹣まえ138
すわえ
ぜん306﹣まえ222
はた
ぜん222﹣まえ209
西にしすわえ
ぜん209﹣まえ201

ぜん202﹣196
りゅう
ぜん202﹣まえ153
孫吳そんご
196﹣280
すすむ
280﹣420
南朝なんちょう
420
|
589
そう
420–479

479–502
りょう
502–557

557–589
ずい
589﹣618
こう智慧ちえ
刘元进
沈法兴
とう
624﹣907
ちんせきしん
袁晁
裘甫
ただしあきら
吴越
907﹣978
杨吴
902﹣937
みなみとう
937﹣975
そう
978﹣1276
ほう
もと
1276﹣1355
杨振龙
陈空がけ
かたこくめずらし
ちょうまこと
1355﹣1367
あきら
1368﹣1644
南明なんめい
1644﹣1646
かのうはじめとめ
きよし
1646﹣1911


钱宝どおり
1708
张念いち
1709


上海しゃんはい公共こうきょう租界そかい
1845﹣1943

上海しゃんはいほう租界そかい
1849﹣1943
太平たいへい天国てんごく
1853﹣1864

中華民國ちゅうかみんこく
1911﹣1949
すえ
1937﹣1945
上海しゃんはい大道だいどう政府せいふ
1937–1938
とく上海しゃんはい市政しせいおおやけしょ1938
上海しゃんはいとく别市政府せいふ (にちうらない时期)
1938–1945

ちゅう人民じんみん共和きょうわこく
1949﹣いま
ぶんぞく浙江せっこうしょう人民じんみん政府せいふこう苏省人民じんみん政府せいふ苏南)、上海しゃんはい人民じんみん政府せいふ
安徽あんきしょう人民じんみん政府せいふ皖南)、江西えにししょう人民じんみん政府せいふうえ饶市とう
标注とし份为该政权统吴越地区ちくてき时间

上古じょうこ时期

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绍兴出土しゅつどしるし纹硬とうたかししるし纹陶えつ文化ぶんかてき代表だいひょう器物きぶついち[34]

传说ちゅうだい禹巡かりいたかい稽山いち带去,其子启建立夏りっかあさ[35]きさきらいなつあさだいさんだい君主くんしゅふとやすしよし于贪图享乐而ゆう穷氏くびきさき羿夺取权位,しょふとしかんしつこくきさき羿代なつ,经过さん代人だいにんそうさい终夏こくだいろくだい君主くんしゅしょうやすし夺回权柄,しょうやすしちゅう[36]ざいなつあさおとろえ落之际,东夷部落ぶらく时而敌对时而友好ゆうこうしょう康之やすゆきちちしょう在位ざいい时,就有“于夷らいふく[37]ただしだい多数たすうじょう况夷なつ处于敌对じょう态,しょう康一やすいち方面ほうめん分封ぶんぽう庶子しょし于越,另外一方面积极准备讨伐东夷部落,しょうやすしきさき其子おさむ东夷ちょくいた东海[9]:144-145。而据《吴越春秋しゅんじゅう》《えつ绝书》记载,しょうかんただし担心だい禹陵さいだん绝,さい庶子しょし无余ふうざいかい[38]。无余即位そくいきさき建立こんりゅう宫殿,百姓住一样的房子,无余传十余世后末代君主由于能力不足成为平民,こく无君长、祭祀さいしだん绝长达じゅうねんきさき人民じんみん拥立みずのえ即位そくい,恢复りょうだい禹的祭祀さいしざいみずのえこれきさきえつこくざいゆうりょう君臣くんしん义”。无壬きさきさんだいこくくんおっとたんまことつねまもり国有こくゆうなりまことつね就是勾践てきちち亲,かず吴王阖闾どう辈,也是えつこく霸业てき奠基じん[39]

现代考古こうこ显示,越地こえちざいえつこく建立こんりゅうぜん就已建立こんりゅうゆうしょう对发达的文化ぶんかざいしん石器せっき时代早期そうききょみんさききさき经历过またがみずうみ桥文马家はま文化ぶんか崧泽文化ぶんかりょうなぎさ文化ぶんか,而夏しょうしゅう时期继承りょうなぎさとう文化ぶんかてき马桥文化ぶんか部分ぶぶん学者がくしゃ认为えつ文化ぶんかてきげん头。[9]:73从公もとまえ6000ねん左右さゆう,远古越人えつじん所在しょざいてき宁绍平原へいげん受到うみ平面へいめんじょうますかげ响,めん积大めん积减しょううみしおたおせ灌河りゅう导致土地とちおさむなり大幅おおはばくだていなま态环さかいきゅう剧恶[9]:77另外学者がくしゃ推论,いん为气こう变迁和政かずまさ更迭こうてつとう原因げんいん,一部分当地居民迁移到内陆丘陵地带,另外一部分居民可能航海航行,远抵こんてんてき日本にっぽん台湾たいわん以及东南亚等地区ちく,而这些地区ちくざいえつこく灭亡きさき也出现了疑似ぎじえつ人的じんてき悬棺ゆうだんせきとう文物ぶんぶつ习俗。[40][9]:77

しょうだいかぶとこつぶんぼくなか,“戉”就已经多现,这也说明しょうあさ对越人的じんてきぎょう动颇为关ちゅう。《いっしゅう引用いんようしょう书·いんあさけんじ》“しん请正东,娄、かたきしゅう虑、沤深、じゅう蛮、えつ沤,剪发文身いれずみ,请令以鱼がわ鞞,乌鰂酱,鲛鼥剑为けんじ[41],其中てきえつ沤就可能かのう于越じんしょうあさ要求ようきゅうえつ沤进贡的鱼皮做的がたなさやぼく鱼做てき鱼酱、鲨鱼做的たてぱい以及锋利てきたから剑以及“剪发文身いれずみてき习俗,都和つわきさきしょ传越こくてきとく产、习俗しょう吻合ふんごうえつこく可能かのうざいしょうだい初期しょき就已经是しょうあさ治下ちかてきいちかたこく越人えつじん对于しょうあさ战事おこりいた很大作用さようぼく经常记载しょうあさ命令めいれいえつじん参加さんか战争,ざいたけちょう时期两者关系颇为みつきりしょうあさ征服せいふく东夷てき战争也对这一时期文物出土有一定影响,しょうだいてきあお铜器原料げんりょうこう可能かのう南方なんぽうしょうだいあお铜器、すえ开始现和南方なんぽう文物ぶんぶつ相似そうじてき纹饰,こんてんてき安徽あんき南部なんぶこう苏南江西えにし西にし北部ほくぶ出土しゅつど具有ぐゆうしょうあさとくせいある受到しょう文化ぶんかかげ响的あお铜器[9]:153-171也有やゆうじん认为かぶとこつ文中ぶんちゅうてきしょ谓“戉”并非“戉”,而是ゆびだいぼういち山西さんせい南部なんぶ部落ぶらくてき其它,“こしはつさく“戉”,えつこく兴起きさきさく𫑛”,えつこく灭亡きさきさくこし,其变あずかえつこくてき兴衰しょう[42]

今本いまもとたけ书纪ねん》记载,しゅうしげるおう24ねん“于越らい宾”,这也“于越”これめいだいいち见诸史料しりょう[9]:172-175而据史料しりょう记载,しゅうきよしおう37ねんきよしおう带领だいすわえだい军据こう可能かのうさい远到达了えつこく本土ほんど[9]:177どう时期しゅう王朝おうちょう还长ねんかずじょ国交こっこう;而绍兴出土しゅつどてきじょこくあお铜器中也ちゅうや记载りょうじょじん灭国きさきにゅうえつてき历史事件じけん,说明じょじんきさきらい战败大量たいりょうみなみ迁进いれ越地こえちこんてん浙江せっこう衢州等地とうち仍有じょ偃王庙遗迹[43][9]:180-183

すえかん》,えつこくざい春秋しゅんじゅう早期そうきいちきょうもり桓公かんこう郑庄こう曾在えつ国会こっかいめい桓公かんこう语管なかしょう天下てんかくに,莫强于越”,并在きたせいちくはなれえだてき战役中和ちゅうわえつ军水师作战,つきかん齐桓こう战胜りょうえつこくただしえつこく还是ぼつゆうあさ于齐こくきさきらいてきすわえしょうおう征服せいふくりょう吴国かずえつこく并将其作为附いさおただし从公もとまえ584ねん开始,吴国摆脱すわえこく开始あずかすわえこくそう霸,しゅ先攻せんこう归附すわえこくてき蛮夷ばんい接着せっちゃくまたざいおおやけもとまえ544ねんおさむ打越うちこしこく越人えつじん战败きさきとげ杀了吴王さい,此后えつこく一直是楚国的仆从国并参与攻吴。[9]:184-190

吴越そう

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春秋诸侯形势图,越國後來擊敗吳國,取得了吳國的土地
春秋しゅんじゅう诸侯がた势图,えつこく後來こうらいげきはいくれこく取得しゅとくりょうくれこくてき土地とち

史料しりょうちゅう春秋しゅんじゅう时期すすむこくあずかすわえこくそう霸,すすむこく联合りょう吴国せい衡楚こく,而吴、えつ也在这一背景はいけい下相おりあい互结かたき[9]:216

まことつね史料しりょう中越なかこしこく兴盛てきだいいち君主くんしゅ,《ふみ记正义》しょう为越こくだいいちたたえおうてき君主くんしゅざいにんない其积极发てん冶炼、伐木ばつぼく、农业わざ术,はた越人えつじん迁移いた平原へいげん地区ちく,并积极通过结こうすわえこくとう手段しゅだん摆脱吴国かげ响。[9]:190-196出土しゅつどきむ文也ふみや显示,其结こうじょこくあずかじょこく君主くんしゅ相互そうごしょうおう[44]史料しりょう记载まことつねざいこん绍兴诸暨,学者がくしゃ也推测当てきしるし山大やまだいはか为其おうりょう[45]

どういち时期,吴国ざい阖闾てき治下ちかきょうもり一方いっぽうざいおおやけもとまえ512ねん启用はく进攻すわえこくまたおおやけもとまえ510ねん吴国以越こくぼつゆう遵守じゅんしゅめい约进おさむすわえこく为由进攻えつこくおさむやぶ檇里まことつねはん驳认为自己じこただようあさ贡而ぼつゆう义务出兵しゅっぺい而吴こく却为此大动干戈かんかいん而对吴国怀恨于心。おおやけもとまえ505ねん吴国おさむやぶすわえこく都城みやこのじょうきさきはたこく军驰援すわえこく,吴军战事しつ,而允つね趁此时机进攻吴国,吴国とく退すさへい,两国よし此彻そこ结怨,ゆかり此开はじめりょう书中吴越そう霸的故事こじ[46][47][48][9]:211-213

えつおう勾践画像がぞう

おおやけもとまえ496ねん,吴王阖闾乘越のりこしこくしんくん即位そくい派兵はへいおさむ打越うちこしこくえつおう勾践ざい檇李击败吴军并追击到しゅうと,阖闾ざいしゅうと苏伤じゅうほろび,临终ぜんつげ诫其おっと莫忘杀父かたき[49][50]おっとざい两年きさきざいおっとはじかみだい败越军、いちゆきぜん耻,勾践于是ぶん贿赂吴国太宰だざいはく表示ひょうじえつこくすなおぞう臣子しんしわらわおんな一样侍奉吴国,虽然胥以“しょうやすし复国”故事こじ劝告おっと赶尽杀绝,ただしおっと还是同意どういかずえつこく讲和。其后胥多劝谏,吴王还是ぼつゆう听从てき见消灭越こく,另外すえくに语》记载战争过后,“吴不つげ庆,こしつげ败”。勾践ざい战败きさき非常ひじょうこげ虑,《ふみ记》しょう勾践ざい战败きさき卧薪尝胆ちかいようゆき耻。[51][52]さい终越こく趁着吴国ざい482ねん举行かいめい,其主りょく远在中原なかはら国内こくない空虚くうきょてき时候偷袭りょう吴国都城みやこのじょう,杀死りょう吴国太子たいしおっと为了顺利かいめいとくやめふう锁消いきかいきさきおっと以厚れいもとめえつこく国力こくりょく不足ふそく以灭吴因此答应了吴国。另据《吴越春秋しゅんじゅう》记载,吴王おっとおさむ齐前,齐国图攻鲁国,孔子こうし使吴国请求すくい鲁,けん议吴おうさき齐国きさきえつこく,并且到えつこく说服りょう勾践こたえ应协じょ吴国出征しゅっせい,于是吴国おさむ齐国[53]おおやけもとまえ478ねんえつこく再度さいど开始进攻吴国,吴国よし于连ねん战争,せい锐尽しつ于齐こくすすむこくいん此大败,えつ军围困しゅうとさんねんひさしゅうと苏城やぶおっと遁逃并使じん请降于勾践,范蠡进谏勾践决心灭吴,吴王,吴国よし灭亡[54]勾践平定へいてい吴国きさき,就出兵しゅっぺいこうきたわたり長江ながえざいじょしゅうあずか齐国すすむこくとう诸侯会合かいごうむかいあまね王室おうしつ进献贡品。しゅうもとおうじん赏赐祭祀さいしにく给勾践,たたえ为“はく”。勾践离开じょしゅうわたり过淮河南かなん淮河北岸ほくがんてき土地とちおく给了すわえこく吴国おかせうらないそうこくてき土地とち归还给そうこく泗水しすい以东かたひゃくさとてき土地とち给了鲁国とう时越军在长江淮河これ东畅ぎょう无阻,诸侯们都らい庆贺,えつおうごうしょう霸王[55]

而其它一些史料还显示勾践其实在圍困姑蘇期间,就已经开はじめ谋求霸主地位ちいむかい中原なかはら地区ちく齐、鲁等こく派遣はけん使[56]。《吴越春秋しゅんじゅう》记载,えつこくしょう霸以きさきくち齐、すわえはたすすむちゅうしんこくぼつゆう响应えつこく匡正きょうせい天子てんしてきごう召起へいはたはた国主こくしゅ动承认自己じこてき过失,えつこく於是やめへい中原なかはら诸国かしこ惧越こく[57]。《えつ绝书》《吴越春秋しゅんじゅう》记载,勾践为了巩固霸主地位ちい使用しようろうせんはた都城みやこのじょう迁至琅琊[58],而范蠡认为勾践可以同患难不能ふのうどもとみ贵,于是ぬし动离开了勾践,还劝告文こくぶん种离开,ぶん种没ゆう离开。西元にしもとぜん472ねんぶん种為じん誣陷ゆう謀反ぼうほんしん,勾踐便びんたまものけんきゅうぶんしゅせつ:「きょう寡人くれななじゅつ,寡人ようさん而敗くれ,其四ざいためわがしたがえ先王せんおうためし。」ぶんしゅため勾踐しょようさい终被逼自刎而後人こうじん以成とりつきゆみぞう概括がいかつ其下じょう。计然也佯きょう以求[59][60]

おおやけもとまえ464ねん,勾践对太子たいしとめ遗言きさき[20]ざいきさきえつこくてき霸业のべ续了いちだん时间,勾践以后しゅさい为强もりざいてき治下ちかえつ国人くにびと屡次るじ战胜すわえこくてきみず师,けん滕国郯国[61],夺取莒国てき土地とち并附いさお莒国。而就吴越そう霸的历史实性而言,颇具そう议的战国《きよし华简中有ちゅうういちへんこしこう其事》详细记载りょう这一事件じけん考古こうこ发掘また表明ひょうめい吴国ざい灭亡きさきおうりょう疑似ぎじ遭到えつこく报复せいやぶ[62],虽然えつこくざい勾践きさきてきけいざいせき记载不一ふいつただし现代发掘てきえつおう勾践剑えつおうものむね于赐剑、えつおう丌北いにしえ剑、えつおうしゅう剑、えつおうひかり剑、ものむね钟等えつこくあお铜器以佐证《たけ书》ちゅうてきこし国世くによけい[9]:282-288

衰亡すいぼう

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公元前350年战国形势图,越國兼有吳故地,與齊國、楚國兩大強國接壤
おおやけもとまえ350ねん战国がた势图,えつこく兼有けんゆうあずかひとしこくすわえこくりょうだい強國きょうこくせっ

おおやけもとまえ412年年ねんねんえつおうしゅ勾去[63],而越こくてき霸主地位ちいやめ经岌岌可危,《吕氏春秋しゅんじゅう》记载齐国てき执政しゃ庄子しょうこおもえようおさむ打越うちこしこく,就问儿子田和たわてき建立こんりゅうしゃてき见,田和たわしょうえつ国是こくぜ猛虎もうこ,而田庄子しょうこ则认为越こくやめ经是いちじょうろうとらりょう[64]

结合书记载,しゅ勾生ぜん弑父即位そくい,虽然えつこくざいてき治下ちか非常ひじょうきょうもりただしざいきさきまた发生りょう严重てき继承危机。《淮南ワイナン》《だきしらき》《ろん衡》《三國志さんごくしぶん及註記載きさいしゅ勾的太子たいしかげ躲於山洞やまほら願意がんいつぎえつ人煙じんえんいぶし以出とげたてためくん[65]。而在こうもとまえ379ねんえつおうかげしょうこく迁回吴都[66]さんねんきさき太子たいし诸咎弑君即位そくい同年どうねん越人えつじん杀诸とがめ,于是吴人[註 3]たて诸咎错枝为君[68]ねん大夫だいぶ寺平てらだいらいき叛乱はんらんだて无余为君[69],无余在位ざいい12ねんきさき大夫だいぶてらてきおとうとおとうとおもえ杀死无余さい无颛即位そくい[70]。而后らいてき[註 4]也不すなお即位そくい,于是躲到りょう洞窟どうくつさとめんえつじんまたわざじゅうほどこせ顓出洞穴どうけつとう马车时哀叹道:“きみ呀,你难どう不能ふのう过我吗?”[73]えつおうじょほこ》铭文也佐证了えつこくきさきらい迁都しゅうと苏,间接证明えつこく曾经てい琅琊,ただしえつこく迁吴てき具体ぐたい时间及迁てき君主くんしゅ仍未确定[74]

《吕氏春秋しゅんじゅう記載きさい这一系列事件的一种可能原因:えつおう授有よんてきおとうとおとうとおもえよう自己じこつぎ,于是ころせりょうえつおうてきさん,而在这时みん怨沸腾,ふかかん胁的えつおう最後さいご一子借着国人暴动包圍了王宮,自己じこ驅逐くちくりょう并杀りょうえつおうひがしかんてきこう就認ためえつおう授即えつおうかげ[71]。而青铜器金文きんぶん显示,诸咎しょう时颇受其ちち爱同时也相当そうとう跋扈ばっこざい太子たいしてき时候就已经自己じこしょうおうゆう可能かのういんため晚年ばんねんしつちょう心理しんり不平ふへい衡而選擇せんたくりょう弒君。[75]从朱勾弑ちちいた无颛即位そくいえつこくてき宫廷内乱ないらんさい终结たばねただしえつこく也因此走むかいりょう衰弱すいじゃくどう时越こく还需よう直面ちょくめん北方ほっぽうしん兴的さんすすむ勢力せいりょく,霸权难以为继,とくおさむ缩势りょく[9]:292-296

えつこくざい无颛治下ちか国力こくりょく逐渐恢复,おおやけもとまえ354ねん无颛去つよし即位そくい[76]つよし积极对外扩张,しゅさき出兵しゅっぺい齐国。齐国せい齐威おう时期,连年あずかこく交战,またいんじょしゅうしょうおう激怒げきどすわえこくいん此外交上孤立こりつえつこく军队使齐国じん非常ひじょう紧张,《说苑ちゅう记载,齐国臣子しんし雍門自刎じふんえつ军才退すさ[77]。《ふみ记》记载,齐国受到えつこくいれおかせきさき齐威おうじんゆう说無つよしおさむすわえこくえつこく于是退すさへいおさむすわえこうもとまえ306ねんすわえこく大破たいはえつ,夺取りょうえつこくざい钱塘こう以北いほくてき土地とちざい吴地设立こう东郡,并且ざいじょしゅう击败りょう欺骗すわえこくてき齐国,えつこくいん此元气大伤[78],《えつ绝书》[79]しょう此后こしくん仅称くん长,さいしょうおう[9]:296-301也有やゆうじんこう证楚やぶこしただしざいおおやけもとまえ307ねん[80]えつこくあずかすわえこく间的冲突也体现在考古学こうこがくじょう河南かなん淮阳出土しゅつどえつおう剑,涵盖りょうえつおうしゅ勾以及自称じしょう越子えつこてき君主くんしゅ,这些剑被认为ざい战国晚期ばんきえつ国大こくだい败后为楚こくしょ获的贡品ある战利ひん[81]

おおやけもとまえ312ねんざいはたこく韩国こくあずかすわえこく齐国对峙てき时候,すわえこく派遣はけんだい批军队包围秦へいきょくしょうえつおう使者ししゃおくかく类战せんさんひゃくそう五百万支给魏国以支持战事[82]おおやけもとまえ310ねんはたたけしおう即位そくいえつこくじん参加さんか即位そくい仪式。すわえ怀王时期,すわえおうあずかえつ国持くにもち续战そう胜多败少ただし伤亡むごおも招致しょうちみん怨,邵滑为乱えつこく[83],并夺取勾章[84]すわえこうれつおう时期はるさるくんふう于吴ざい吴地南方なんぽうてきえつこく势力对峙,すわえこくさい终攻やぶ北方ほっぽうてきえつこく琅琊,琅琊てき越人えつじん从海じょう迁移かい南方なんぽうえつこく从此降服こうふく於楚こく[85]はた灭六こく时,えつこくすわえこくつばめこく赵国结成同盟どうめいこうはたしんこく姚贾かいりょう同盟どうめい[86]おおやけもとまえ222ねんおう灭楚きさき继续南下なんかくだこしくんおけかい稽郡えつこく完全かんぜん灭亡[註 5][9]:301-308

きさき

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えつこく灭亡きさきはたはじめすめらぎ为了压制えつこくてきはん叛势りょく,亲自じゅんゆう江南こうなんふうぜんかい稽,はたえつこくめい大越おおこしさらめい为“やま阴”,はたえつこくみん迁徙到あまりくい、乌程等地とうちゆかりはた汉族ざいはんとう迁移いたえつこく连横郑小鄂卢梭とう学者がくしゃ认为于越还可能かのう迁徙到りょう澎湖岭南こしみなみとう地区ちくえつみなみ学者がくしゃとう维英认为,於越ひとそく骆越ひと其原そのはらきょ长江ちゅうゆうきさきまた沿海えんかいいた达越みなみなり为了こんてんえつみなみじんてき先祖せんぞいちただし杨宽とう中国ちゅうごく学者がくしゃ则反对这いち观点,认为瓯越闽越かず於越同一どういつ民族みんぞくただし這些論點ろんてん基本きほんうえ學者がくしゃてき隨一ずいいち猜測,ぼつゆう具體ぐたいてき證據しょうこ[87][85]またゆう学者がくしゃぬし张越人的じんてき迁徙あずか日本にっぽんえつこく地区ちく历史ゆう关,ただし現代げんだいもといん研究けんきゅう基本きほんじょう否定ひていりょう這個論點ろんてん[88]。《ふみ记》记载えつこく无强きさき各地かくちある为君ある为王,百越各部都可能是越国的后裔但也不尽然为越国后裔,就如《汉书》しょげん交趾いたりかいななはち千里せんりひゃくえつ杂处,かくゆう种姓”。すええつ绝书》东瓯ざい勾践时期そく为封こく,《ふみ记》しょう东瓯闽越皆越みなごえこくきさきじん东瓯こく国王こくおう为越おう无强ななせい孙,いんこうしん有功ゆうこう高祖こうそふう为越おう[9]:311-360いたり汉末さんこくこしゆう山越やまこし聚众ゆう严白とらひとしあずかこう东高もんだいぞく合作がっさく,时而はん时而安定あんてい孙权つう过对山越やまごえてき战争,掳掠山越やまごえ人口じんこうさく为兵员并安置あんちぐん县,按《三国志さんごくし》记载しょ人口じんこう竟5まんうらないえびすりょう战前吴国总兵りょくてきさんふんいちゆうせき山越やまごえてき記載きさい一直延续到唐代,此之きさきさい见于史料しりょう

すえ现代もといんがく分析ぶんせき中國ちゅうごく南方なんぽうちょ百越族群的遗传基因与今東南亞人(れい台湾たいわん原住民げんじゅうみんてきもといん具有ぐゆう遙遠ようえんてきどうみなもと關係かんけいみなげん於新石器せっき長江ちょうこう稻作いなさく農夫のうふいまたかし中国ちゅうごく南方なんぽうてき高山たかやまぞく傣族たけしぞくみずぞく侗族仫佬ぞくぬのぞくはじむぞく以及たいこくたいぞくとう民族みんぞく具有ぐゆう不同ふどう比例ひれいてきY染色せんしょくたいO-M119(O1a)突變てきひゃくえつ遗传特性とくせい,而在汉人ちゅう上海しゃんはい浙江せっこうじんぐんしょ带有O-M119突变比例ひれい全国ぜんこく最高さいこう达到26%,另在中國ちゅうごく南方なんぽう各省かくしょう也有やゆう15%~20%てきO-M119,该基いん分布ぶんぷ正式せいしき浙江せっこう中心ちゅうしん带有东越特色とくしょく,而廣西人せいじんぐん中西なかにしえつ特色とくしょくてきO-PK4(O1b)もといんてき比例ひれい较高,ざい全體ぜんたい廣西ひろせ人中ひとなかうらない33%,ざい其他華南かなんしょうぶんうらない7%~13%,O-PK4同時どうじ也是東南とうなん人的じんてき主流しゅりゅうY染色せんしょくたい

ざい其他民族みんぞく也帶ゆう華南かなんちょ遗传特性とくせいてきO-M119突变,如布さととく人的じんてきO-M119突变比例ひれいだかたち35%,きょうぞく就有7%てきO-M119突变、滿まんぞくゆう5.16%てきM119突变,こうむぞく也有やゆうゆう4.12%てきM119突变,北方ほっぽう漢人かんどゆう4%~6%てきO-M119 。[89][90]

上海しゃんはい马桥原住民げんじゅうみんてき遗传研究けんきゅうまた证实当地とうちじんあずかえつじん存在そんざい遗传联系てきおけしん较高,当地とうちじんあずか金山かなやまみなみ汇原住民じゅうみん以及台湾たいわん原住民げんじゅうみんもといん相近すけちか,而与马来、羌氐とうぞくけいもとよし相差おうさつ较大,中国ちゅうごく南方なんぽうてき浙南、福建ふっけんとうまた存在そんざい相似そうじてきもといん结构,推测東南とうなん汉族ちゅう可能かのうゆう许多ゆかりえつじん發展はってん而来。[30]

浙江せっこう博物はくぶつ馆藏えつこくすえ

政治せいじ

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おおやけもとまえ490ねん,勾践吴国さんねんきさき回国かいこくめん对“れい遭辱诟,为天わらい的形まとがた势,勾践さいようのうしん范蠡、ぶん种等じん见,对国ない政治せいじ进行改革かいかく,以求ただざい舉、民心みんしん归附。勾踐ちゅうじゅう發掘はっくつ選拔せんばつ人才じんさいろん四方之士還是本國的下級士人都能夠以禮相待,なみ且知じんぜんにんゆかり獲得かくとくりょう四方有才之人的信任和愛戴。勾踐ためりょうそう民心みんしん躬行きゅうこう節儉せっけん,以臥薪嘗膽がしんしょうたん明滅めいめつこころざしなみ採取さいしゅなるけいひろしばつてき休養きゅうよう生息せいそく政策せいさくなみ且親自體じたい民情みんじょう自然しぜん獲得かくとくりょう百姓ひゃくしょうてきあい戴。[91]:15-18きよし华简こしこう其事》记述えつおうさいりょう發展はってん農業のうぎょうちゅうじゅう信用しんよう增加ぞうか人口じんこう擴充かくじゅうぐんりょくいむあきら刑法けいほうてきこう政策せいさく[92]えつこく国力こくりょくとく以逐渐恢复[9]:233-242

えつこく官制かんせい較為簡陋,主要しゅようゆう相國しょうこく大夫たいふうえ將軍しょうぐんとう職務しょくむ相國しょうこく百官ひゃっかんこれちょうほんためひとしせいえつこく沿用,ゆかり范蠡、ぶんしゅとうじん擔任たんにん大夫たいふてのひらかん一方いっぽう政教せいきょう禁令きんれいてき官員かんいん,勾踐時期じきてき大夫たいふ主要しゅようゆう扶同、なりけいしかひとしきゅう大夫たいふかく自分じぶんこう明確めいかくふんかんこうせんもりみんとう任務にんむ;勾踐還曾經委任いにん范蠡ためじょう將軍しょうぐんきょうじょ君主くんしゅ處理しょり對外たいがい戰爭せんそう事務じむ;此外えつこく也效仿中原なかはら地區ちく實行じっこう諸侯しょこう大夫たいふてき官職かんしょく制度せいどえつこくてき法律ほうりつ制度せいど較為完備かんび主要しゅよう涵蓋婚姻こんいん刑罰けいばつりょう方面ほうめんざい范蠡てき建議けんぎえつこくゆかりくんぬし獨斷どくだん改行かいぎょう法制ほうせいなみ且寬けい减罚,ただし增加ぞうか人口じんこう需要じゅよう要求ようきゅう壯者そうしゃめとろうつまろうしゃめとたけし女子じょしじゅうななよめそく父母ちちはは有罪ゆうざい丈夫じょうぶ十未娶則父母有罪”[91]:18-21

经济

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農業のうぎょう

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越地こえち農業のうぎょう歷史れきし悠久ゆうきゅうはやざい7000ねんまえやすし平原へいげんてき河姆渡かぼと文化ぶんか就已けいゆう成熟せいじゅくてき水稻すいとうしゅうえ技術ぎじゅつ,而在春秋しゅんじゅう戰國せんごく時期じきやすし平原へいげん地區ちくてき稻作いなさく農業のうぎょう仍處於領さき水平すいへい,曾出土しゅつど犁、すきとう農具のうぐなみ且對沿海えんかいてき沼澤しょうたく平原へいげん地區ちく進行しんこう開發かいはつざい春秋しゅんじゅう戰國せんごくさい金屬きんぞく農具のうぐゆう其是てつ農具のうぐてき普及ふきゅうためえつこくてき農業のうぎょう進步しんぽ提供ていきょうりょう動力どうりょくえつこく農業のうぎょうよし粗放そほうてきかたなこう火種ひだね進入しんにゅうりょうせいこう細作さいさくてき集約しゅうやく經營けいえい嚴格げんかく按照せんしゅこぼしたがやせたねうえ管理かんりおさむわり貯藏ちょぞうろく環節かんせつ進行しんこう稻作いなさく生產せいさん。勾踐時期じきえつこく就已けいゆうじゅういくしゅ耕作こうさくぶつなみ且越じん學會がっかいりょう挑選良種りょうしゅてき技術ぎじゅつ作物さくもつ品種ひんしゅ較為優良ゆうりょうとげ使くれおうおっと希望きぼうしゅうええつこくてき作物さくもつ種子しゅしえつこくざいさきしん時期じき冶煉技術ぎじゅつしょ於領さき,其廣泛推ぎょう青銅せいどうこうなみゆう中原なかはら地區ちくいちようてきてつしつ農具のうぐぎゅうこう也得以應用おうようえつこくかえ有用ゆうよう支持しじ農業のうぎょうてき氣象きしょうしつらえほどこせ通過つうか觀察かんさつ氣象きしょうらい把握はあくのう特別とくべつちゅう重田しげたあいだ除草じょそう,備有多種たしゅ除草じょそう農具のうぐなみ開始かいしきょうけん水利すいりしつらえほどこせ推廣のうこえいんためかげ溼的地理ちり環境かんきょう開發かいはつ不同ふどう中原ちゅうげんてき糧食りょうしょく貯藏ちょぞう技術ぎじゅつ。勾踐時期じきえつこく人口じんこうやくゆう30まんみずひでり耕地こうちども127まん亩,水田みずたただしえつこく动大りょう人力じんりきものりょくうみしおちゅう获取てき良田よしだ粮食产出てき主力しゅりょく。对于粮食、畜牧、みず产、盐业とう重要じゅうよう资源,えつこく还兴たてりょう如木きゃくさん伐木ばつぼくしゅ馀盐场等かく类专业化生かせい产基支持しじ战争。范蠡还在えつこく开创りょう人工じんこう鱼塘养鱼业,“さんねん致鱼さんまん”。[91]:59-90

手工業しゅこうぎょう

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えつこく设立“铜官”负责冶炼,设立“盐官”负责,设立“ふねかん”负责造船ぞうせんじょりょうかん手工しゅこうそと存在そんざい相当そうとうてきみん营手こう业。えつこく还出现了中国ちゅうごく最早もはやてき瓷器,陶器とうき瓷器逐渐なり春秋しゅんじゅう战国时期えつこく平民へいみんてき主要しゅよう生活せいかつよう,一系列陶瓷遗址发掘的结果也侧面反应了越国的兴衰过程,ざい春秋しゅんじゅう晚期ばんきひん类增、质量ひさげます,而到りょう战国ちゅう晚期ばんき则进いれおとろえ落。现在かくしるし纹陶、夹砂红陶、どろ质黑すえてき纹样以及一些仿青铜礼器的瓷礼器则多具越国特色,しょう窑址使用しよう时间从商だいのべ续到しゅうだい。现代发现てきえつこくあお铜器农具最多さいた兵器へいきつぎかく工具こうぐさいつぎれい极少,农具ひん繁多はんた、门类齐全。而越こくてき造船ぞうせんこう业历どう样可以和河姆渡かぼと文化ぶんか联系ざい一起かずき造船ぞうせん业不仅服务于军事,还服务于みん交流こうりゅう,战国时期てきだい港口こうこう碣石转附琅琊かいあきらえつ国有こくゆう其三,ひかえせいりょうとう中国ちゅうごくてきうみこと[91]:111-144

商業しょうぎょう

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勾践てき大夫たいふちゅう就有范蠡计然从事しょう,计然とう时越こくてき经济主管しゅかん,计然ぬし张注じゅう掌握しょうあく气候、とうこう时机,运用价格调节手段しゅだん改革かいかくえつこく经济,从而“农末俱利”“えつこく炽富”,しょう业的发展也是えつこく兴盛てき原因げんいんいちえつ国原くにはらてい丘陵きゅうりょう带,ざい勾践时代迁都于“平易へいい”“よん达之てきかい稽山阴城みず陆交どおり便利べんり,为越こく战胜吴国、北上きたかみ中原なかはら以及发展国内こくない对外经济提供ていきょうりょう条件じょうけん[91]:186-200

军事

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えつこく戰艦せんかん模型もけい

えつこくざいめつこくさい實施じっし軍事ぐんじ改革かいかく實行じっこうへいのう合一ごういつ”、“ぜんみん皆兵かいへいてき兵役へいえき制度せいどなみたい軍制ぐんせい進行しんこう改革かいかくさいとく以戰かちくれこく。《國語こくご·くれ記載きさい勾踐伐くれ決戰けっせんまえ,曾經ちょう召舉こくのうせんこれにんいたくに門外もんがい集合しゅうごうなみ允許いんきょゆう父母ちちはは耆老而無こんおとうとしゃ”(父母ちちはは年紀としのりだいてきどくせい子女しじょ)、“ゆう兄弟きょうだいよんにんみなざい此者”(家中かちゅう四五個兄弟已經入列的人)、“ゆうまぶし瞀之やまししゃ”(はなてきじん)、“ 筋力きんりょく不足ふそく以勝かぶとへいしむらゆき不足ふそく以聽いのちしゃ”(ちからしょう意志いし薄弱はくじゃくなん使用しよう兵器へいき聽從ちょうじゅう命令めいれいてきじんよんるいじん不參加ふさんか軍隊ぐんたい[93]見越みこしこく軍隊ぐんたいひら時務じむのう臨時りんじぜんみんちょう召,且無ろん年紀としのり多少たしょうどくせいあずかいや需要じゅようおうちょう。這一軍事制度與勾踐採取的國家授予田地的制度有關,へい以從國家こっかりょう土地とちやしなえかつ自己じこ,也因此需ようひびきおう國家こっか命令めいれい參加さんか軍隊ぐんたいせい如勾踐在かさ泽之战ぜんたい軍隊ぐんたいせつてきしょくひとしおさむ,內有はずかしめ于國,也;ぐん不死ふしそとゆうはずかしめわが也”。[94][91]:44-46

えつこくてき水軍すいぐん十分じゅうぶん重要じゅうようしつらえゆう軍港ぐんこう訓練くんれん營地,えつじん進攻しんこう國大こくだい通過つうか水路すいろ進發しんぱつえつ決戰けっせん也是ざい水上すいじょう進行しんこうざいしるしくれはつ就有はつへい習流りょうせん遷都せんと琅琊どうようりょうろうせん兵卒へいそつりょうせんはちひゃくにん遷都せんと琅琊のりいたりしょうゆうぐんはちせんせんせんさんひゃく埋葬まいそうぶんしゅようりょうろうせん兵卒へいそつりょうせんにん水軍すいぐんてき規模きぼざい春秋しゅんじゅう戰國せんごく諸侯しょこうこくちゅう非常ひじょう龐大。えつこくてき步兵ほへい軍隊ぐんたいてき主力しゅりょくえつぐん步兵ほへい僅有臨時りんじしるし召兵かえゆうおおやけぞく大夫たいふ組成そせいてき常設じょうせつ禁衛きんえいぐん,以及地方ちほうへい。勾踐ぐん獎賞分明ふんみょう紀律きりついむあきら,受到軍隊ぐんたいよう戴,軍隊ぐんたい蹈死顧。[91]:46-52

吴国かずえつこくてきあお铜剑

えつこくてき兵器へいきせいづくり业发达,えつ国是こくぜさきしんきん锡等冶炼原材料げんざいりょうてき主要しゅよう产地いち越人えつじん善治よしはるがたな剑是西にし汉以まえ一般人公认的事实[14]:89-132,《しゅうあや》《庄子しょうこ》《战国さく》《淮南ワイナンとう书中高度こうど评价えつこく兵器へいき质量,えつこく还有名匠めいしょうおう冶子あい剑家薛烛せい于剑术者“袁公”“えつおんなひとしあずか兵器へいきゆう关的名人めいじん[10]:229こんてん出土しゅつどてきえつおう勾践剑则已证实さいようりょう硫化りゅうかはんくさわざ术,并且越人えつじんとう时已经掌握しょうあくりょう复合金属きんぞくこう艺这一近代才推广之技术[10]:231

疆域及統治とうち中心ちゅうしん

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对于こしおうまことつねまえそく春秋しゅんじゅう晚期ばんき以前いぜんてきえつこく领土,学界がっかい存在そんざいそう议。支持しじえつ为禹きさきしゃちゅうれいなに光岳てかりだけ先生せんせい认为えつ国是こくぜ不断ふだんみなみ迁的なつぞくきさき裔,越人えつじん最初さいしょてき聚集こんてん安徽あんきしょう淮河流域りゅういきてき涂山,涂山そくえつこく原初げんしょかい稽山,えつこくざいしょうまつしゅうはつ还在长江以北いほくてきこう流域りゅういきてい,而到りょう春秋しゅんじゅう时期ざいいた达今てんてき浙江せっこう宁绍平原へいげん地区ちくてい,并将かい稽山地名ちめい移植いしょく[25]。而支持しじちょ说”てき许多学者がくしゃ,如林はなひがしとうぜん时代てき河姆渡かぼと文化ぶんかりょうなぎさ文化ぶんかとう文化ぶんか归于えつこくさきみん创造,すえ这一线索推断越国疆域即えつぞくはつはじめてきかつ区域くいき,也就浙江せっこう境内けいだいてきくいよしみ平原ひらばら、宁绍平原へいげんきむ丘陵きゅうりょう带;也有やゆうじん认为吴越すんでしかぞく于同いち民族みんぞくえつぞくかつ区域くいき可能かのう包含ほうがんくれこくてき领土,いん此只かい一带視為越國的早期領土[13]

ざいえつおうまことつね在位ざいい期間きかんえつこく國土こくどひがしいたり於鄞(こん浙江せっこうしょうやすしなみ市區しく附近ふきん),西にし抵姑篾(こん浙江せっこうしょう東陽とうようりゅうゆうけん一帶いったい),きた沿錢塘江、こん浙江せっこうしょうきりごうけんたかしぶく一帶いったい),みなみいたこん浙江せっこうしょうしょ暨市がらすさかい)。而到りょう勾踐戰敗せんぱいえつこく保留ほりゅうてき領土りょうどただゆう東西とうざいひゃくひがしいたすみ讀(こん浙江せっこうしょう紹興しょうこう柯橋うえ蔣鄉一帶いったい),西にしうらこうみなみかい於會稽山,きたひん大海たいかいえつこく遷都せんと琅琊國土こくど兼有けんゆうくれこくえつこくきたあずか泗水しすい流域りゅういき小國おぐに以及ひとしこく、魯國せっ壤,在江あるえ流域りゅういきすわえこくせっ壤,みなみ以到こんてんてき江西えにししょう福建ふっけんしょう北部ほくぶ勢力せいりょく範圍はんいへん及今てんてき山東さんとう安徽あんき湖北こほく湖南こなん江西えにし福建ふっけんしょういちすわえやぶこしすわえ國直くになおぜに塘江以西いせい土地とちえつこく疆域いちふんため北部ほくぶ仍在琅琊一帶いったい固守こしゅ南部なんぶ退すさかいぜに塘江以東いとうてきえつこくおおやけもとまえ262-252ねんすわえこうれつおうおさむやぶ琅琊,えつこくのこみん大量たいりょうみなみ遷會稽,えつこく此時仍保有ほゆう浙東福建ふっけん北部ほくぶ江西えにし北部ほくぶ勢力せいりょく範圍はんい[91]

えつこく城有しろありしんあまりもちみなみ、埤中、大越おおこししゅうと、琅琊とうしょすええつ绝书》はたあまりもちみなみえつこくはつふうこくくん无余てき都城みやこのじょう,而晋あな曄《かい稽记》またたたえ“(はたのぞむさん山南さんなんゆう嶕峴,峴裏ゆう大城おおしろえつおうあまり舊都きゅうと也”,而今てんてき紹興しょうこうはたのぞむ山山やまやま兰亭乡仅仅保留ほりゅうりょうだい嶕岭、峴村てき地名ちめい,并没ゆう实际てき城市じょうし遗迹。埤中まことつね营造てきえつこく都城みやこのじょう,“埤中”本意ほんいてい洼盆处,南朝なんちょうあな灵符《かい稽记》しょうざい诸暨县东きたいちひゃくなな當時とうじ遗址なおそん,埤中ざいおっとはじかみ战后埤中为吴こくうらない领,损毁严重,勾践いん此不とく迁都いたひら阳。ひら阳即《えつ绝书》しょ谓“かい稽山上城かみしろ”,埤中しつもりきさき勾践带领五千残兵在会稽山上坚守所作,しんだい学者がくしゃ龄考证为こん绍兴ひら阳村,当地とうち确有发现えつこく时期てき器物きぶつ遗迹。こんてんてき绍兴しろそく勾践小城おぎ,勾践ざいおおやけもとまえ490ねん回国かいこくきさき营造此城,这也えつこく历史じょうだい一座いちざ正式せいしきてきこく,此外还有小城おぎ东面营造りょう城郭じょうかく过在おう莽执せい间被毁。[91]:146-159こく滅亡めつぼうえつこくたん暫徙しゅうとよりどころえつ春秋しゅんじゅう記載きさいくれねんまえ472ねんえつこく遷都せんと琅琊,而今ほんたけ书纪ねんしょうざいすすむおおやけななねんぜん468ねん),勾踐こう幾代いくよこくくんざい經營けいえいただし也有やゆうじんみとめため琅琊僅僅きんきんぞく經營けいえい北方ほっぽうてき軍事ぐんじ陪都性質せいしつあるもの否認ひにんえつこく長期ちょうきじょう此處ここら[95][96]たい於琅琊的位置いち世人せじんゆう爭議そうぎはやし华东とうじんみとめためざいこんてんてき山東さんとう青島ちんたお琅琊やま附近ふきん[96],另有じんみとめためざいこんてんてきれんくもみなと附近ふきん[97]えつこく內部てき內訌以及北方ほっぽうてき壓力あつりょくはさま使えつこく最終さいしゅう於公もとまえ379ねん遷都せんとしゅうとずい一系列內亂以及無強為楚國擊敗導致越國衰敗[98]也有やゆうじん根據こんきょえつおうじょほこ銘文めいぶん推測すいそく遷都せんとしゅうとただしざいはつ无余在位ざいい期間きかんざい實施じっし[99]つよ以後いごえつこくある分裂ぶんれつ都城みやこのじょう缺乏けつぼう記載きさい[100]

文化ぶんか

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语言文字もじ

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えつおう勾践剑金文きんぶん鸟书解析かいせき

えつこくしょ通行つうこうてき语言,あずか中原なかはら諸國しょこく不同ふどう,时人しょう“鸟语”[註 6]そんいたりこんさい主要しゅようてきえつ文獻ぶんけんいちのり越人えつじん》,のり勾踐《維甲れい》。日本にっぽん學者がくしゃ泉井いずみい久之助きゅうのすけ中國ちゅうごく學者がくしゃ韋慶穩ていちょうしょうかおるしゅう溪流けいりゅうとうひとはたせつえんちゅう保存ほぞんてき越人えつじん音譯おんやく翻譯ほんやく分別ふんべつあずか現代げんだいてき南島なんとうてきうらない侗台てき壯語そうごたい比較ひかく主流しゅりゅうみとめためこんてんてき侗台較為相似そうじ和南わなみとう也有やゆう一定いっていれん繫,すなとう學者がくしゃ主張しゅちょうてきかんぞうけい南島なんとうけい侗台けい存在そんざいれん繫的假說かせつあい契合けいごう[103]りょうあきらちょう根據こんきょ《維甲れい推斷すいだんえついちしゅふくおんかず漢語かんごぞく於同いちしゅけいはやしめぐみさちのりみとめためえつぞく黏著いちおん北方ほっぽう漢語かんご需要じゅようよう對應たいおうえついち同時どうじ《維甲れい》也顯示けんじえつ和漢わかん構詞方法ほうほう不同ふどうかいはた形容詞けいようしあるもの副詞ふくしおけ名詞めいしある動詞どうしまえれい如地めいしゅあまり對應たいおうしおかんただし對應たいおうしおてきざいまつただしすわえひらたとう學者がくしゃみとめため漢語かんごちゅうしょ如“みかど堯”“みかどしゅん”“だい禹”とうしょういいそくらい於越漢語かんご正式せいしきとう如“みかど”“ほのおみかど”,推測すいそくなつしょう時期じきえつざい中原なかはら也有やゆう一定いってい勢力せいりょくえつ雖然ざい漢語かんごてき衝擊しょうげき逐漸解體かいたいただし其對こん天漢てんかん方言ほうげんてき粵語閩語とうさんせい影響えいきょう山東さんとう江蘇こうそ浙江せっこうとう地區ちく存在そんざい大量たいりょうえつ地名ちめい,較為確定かくていらいえつてき地名ちめいゆううえおそれ濮陽しょしろひとし[9]:494-500

越人えつじんしょ使用しようてき文字もじざい古書こしょちゅう缺乏けつぼう描述,ただしえつ出土しゅつど青銅器せいどうきじょうてき文字もじ學者がくしゃしょうとりしょあるとりむししょ”“とり篆”。かんだいてきせつぶんかい》《漢書かんしょすすむだいてきよんたいしょぜいとう文獻ぶんけんゆうひっさげいたいちしゅ書體しょたいとりしょそく篆書てんしょ為本ためもとぐうとりがた於筆ちゅうてきいちしゅ美術びじゅつ字體じたい出土しゅつど文物ぶんぶつ顯示けんじとりしょ最早もはやついさかのぼいたおおやけもとまえ526ねんさいばん以到404ねん流行りゅうこう長江ながえちゅうゆう地區ちくなみ影響えいきょう中原なかはら地區ちく於吳こくえつこくすわえこく、蔡國、ひとしこくそうこくじょこく、曾國文物ぶんぶつ流行りゅうこう200ねんえつ國是こくぜとりしょ出土しゅつどさい豐富ほうふ多樣たようてき國家こっかえつこく其它出土しゅつどとりしょ國家こっか不同ふどうてき出土しゅつどてき絕大ぜつだい多數たすう青銅器せいどうき存在そんざいとりしょとりしょてき流行りゅうこう可能かのうあずかぜん就行於越てきとり崇拜すうはい信仰しんこうゆうせき[9]:505-512

文學ぶんがく藝術げいじゅつ

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出土しゅつど绍兴しるし山越やまごえ国王こくおうりょうてき铜铎

越人えつじん詩歌しか起源きげんごくはや,《えつ春秋しゅんじゅうゆうたま》“だんちく,续竹;飞土,逐宍”はちつて其為みかどどき歌謠かよう,《りょ春秋しゅんじゅう記載きさいだい時期じきてきほうじん》、《えつ春秋しゅんじゅう記載きさいどういち時期じきてきぬりやまうた》,みやこただし記述きじゅつだい禹與ぬりおんなあいだてき故事こじ,《らく詩集ししゅうゆう記載きさいゆうでんためだい禹作てき禹上かい》,《えつ春秋しゅんじゅうかえ記載きさいゆう勾踐夫人ふじん送別そうべつ勾踐去くれてき怨歌》、くれまえてきぐん離別りべつ》、しんかえしかいてきかわはり》、慶祝けいしゅく勝利かつとしてきくれきょく》、百姓ひゃくしょうてきかずらうた》,出土しゅつどてきしゃむねがね銘文めいぶんかえ記述きじゅつりょういちしゅ宴樂えんらくただしさいため真實しんじつ直接的ちょくせつてき莫過於《せつえん記載きさいてき越人えつじん》,全文ぜんぶんみなためえつなみゆうえつ翻譯ほんやく[9]:512-527除去じょきょみん民謠みんようえつこく時期じき主要しゅよう流行りゅうこう銘文めいぶん散文さんぶん、頌詞さんしゅ文體ぶんたい銘文めいぶん一般いっぱん比較ひかく短小たんしょう簡潔かんけつ押韻おういん,《えつ春秋しゅんじゅう記載きさいてきぶんしゅてき頌詞也和銘文めいぶんたいれい相似そうじさきしん諸子しょし散文さんぶん中有ちゅうう《范蠡》へん、《大夫たいふしゅ一部いちぶただしぼつゆうかんせい保留ほりゅうらい,《こしぜっしょ歷史れきし散文さんぶんてき代表だいひょう[104]

就目ぜん考古こうこ发现らい说,えつこくあお铜礼ちゅう乐器うらない极大。錞于みやこただし具有ぐゆうえつぞく特色とくしょくてき乐器,而绍兴出土しゅつどてき伎乐铜屋ないゆう师、きん师、瑟师和歌わか伎的すえ俑,さい现了とう时越国人くにびと组合えんじ唱的场景。ぞう吴国さつ乐于欣赏ちゅう原音げんおん乐,《吕氏春秋しゅんじゅう》记载こしおう喜好きよしえつ国本こくほんてきおん”,而不中原なかはら地区ちくてき乐曲。吴国かずえつこくどくゆうてき乐器,“鑃”两字ほん出土しゅつど铭文“しょう鑃”,けいえつ语,文献ぶんけん书都ぼつゆう记载,主要しゅようよう于越人的じんてき乐舞,越人えつじんてき乐舞ざいとう时相とう发达。[105]:231-241

信仰しんこう民俗みんぞく

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宁波博物はくぶつぞう战国时期“はねじん划舟”铜钺

吴越地区ちく崇拜すうはい鸟的历史由来ゆらいやめひさしはやざい7000ねんまえてき河姆渡かぼと文化ぶんか出土しゅつど过鸟同体どうたいてき象牙ぞうげばんよんせんねんまえてきりょうなぎさ文化ぶんかちゅう普遍ふへん信仰しんこうてき宗教しゅうきょうしん就是かんむり鸟爪,而直いた东汉砖上还存在そんざいしゃ鸟、にちひとさん一体いったいてき图画,证明りょうとう存在そんざいゆう关于鸟的しん话。じょりょう鸟神话外,吴越地区ちく存在そんざいはねみん”传说,《山海さんかい》《すわえとう文献ぶんけんひとしゆうひさげ及,而1976ねん出土しゅつど于宁てき春秋しゅんじゅう战国あお铜钺じょう就画はねじん划船”てき画面がめん,发现于1989ねんてき江西えにし杨越しょうちゅう出土しゅつどりょうかんせいてきだまはねじん。《えつ绝书》也提いたえつこくうみ滨鸟代人だいにん种田てき故事こじ。而出土しゅつどてき春秋しゅんじゅう战国文物ぶんぶつちゅう,也曾出土しゅつど过鸠つえとうあずか鸟有关的文物ぶんぶつすすむ代人だいにん还曾记述勾践入国にゅうこく时的吉兆きっちょうえつ人称にんしょう鸟为えつしゅくとう内容ないよう。从史まえ一直到五代时期,越地こえち存在そんざい崇拜すうはい鸟的习俗,时间跨长达せんねん[105]:211-231对龙へびてき崇拜すうはい也在越地こえち流行りゅうこう,颜师古称こしょう越人えつじんだん文身いれずみ以像龙子”,出土しゅつどてきえつこく文物ぶんぶつ也常ゆうへび[106]じょりょうゆう关鸟、へびてき崇拜すうはい越地こえち还留下着したぎだいぼう风氏てきまつり典和のりかず传说[105]:242-245

吴越两国“だん文身いれずみてき习俗书记载颇,《战国さくちゅう就用“かみ文身いれずみ,錯臂左衽さじん”“くろ雕題,鯷冠秫縫”らい形容けいよう吴越地区ちくてき特殊とくしゅ习俗,陆树枬先生せんせいまたたたえ吴越地区ちく人民じんみん可能かのうよし于江南海なんかい滨临すいてき居住きょじゅう环境だん文身いれずみ以躲避龙へび患,文身いれずみ为鱼龙、飞仙、鬼神きじんどう文身いれずみ也有やゆう荣誉てき义在ない[14]:148-153えつじん流行りゅうこう铜铎しんだい以来いらい越地こえち出土しゅつど铜铎,のぞき越地こえちこんてんてき日本にっぽん西部せいぶ别处鲜有发现,用途ようと可能かのう农业祭祀さいしゆう[107][14]:103-108

对外交流こうりゅう

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えつこく对外交往主要しゅよう集中しゅうちゅうざい吴国じょこくすわえこく中原なかはらとう地区ちくえつこくあずか吴国てき交往由来ゆらいやめひさしすええつ绝书》《吕氏春秋しゅんじゅうとう文献ぶんけん以及出土しゅつど文物ぶんぶつ显示,吴国かずえつこくざい习俗、语言とう方面ほうめん存在そんざい共同きょうどうてんどう样断发文身いれずみ、习水便びんふね男女だんじょ以同かわ而浴,两地流行りゅうこう墩墓そう[108]金属きんぞく冶炼、水稻すいとう种植业也どう样发达。えつこくあずか淮夷なかてきじょ国交こっこう往密きり郭沫若かくまつじゃく先生せんせい猜测越地こえち可能かのうほんじょじん土地とち,绍兴出土しゅつどてきあお铜戈じょう曾经记载こしおうまことつねさきしょうおうきさき辅佐じょこくしょうおう,2003ねん绍兴出土しゅつどてきあお铜甬钟上铭其ぬしじょおうむねきさき孙足利次としつぐとめ元子もとこ[109]安徽あんき出土しゅつどてきしゃむね於睗ほこ自称じしょうえつおうただしじょこうおうこんてんてき浙江せっこう都留つるそんじょ偃王庙。えつこくすわえ国本くにもとただし同盟どうめいこう吴,えつ国人くにびと以在すわえこく获取かん职,えつこく军队跟随すわえこく战,えつこく参加さんかすわえたいらおう即位そくいてき内乱ないらん,勾践灭吴初越はずこし国主こくしゅ动将淮上土地とち交还すわえこくただしずいこしすわえ矛盾むじゅんふかえつこくすわえこくざい泗水しすい流域りゅういき对峙,ざいえつおう无强时两こく终于开战并且えつこく战败,すわえこく也因此学习到えつこくてき冶炼、种植とうわざ术。えつこく以来いらい中原なかはら诸国せっ壤,贸易、もの资交往密きりえつこく还是しゅう天子てんしうけたまわ认的ほうはく,鲁国かずえつこく一度得以联姻,えつこく还干预了さん放逐ほうちく鲁哀こう并且鲁哀こうさい流亡りゅうぼうえつこく[9]:675-690[110]

东夷

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吴国

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はやざい1905ねんりょう启超就开はじめ论证吴越两国ある为同いち民族みんぞく——吴越ぞく。就语げん习俗而论,《吕氏春秋しゅんじゅう》《吴越春秋しゅんじゅうみやこゆう“习俗どうこと语通”“同音どうおんどもりつ上合かみあい星宿せいしゅくしたども一理いちりてき记载,ざい其它史料しりょうちゅう吴越中原ちゅうげんさく蛮夷ばんい,两国こくごう“于越”“吴”ぞく于夷语发ごえ,而在西にし汉扬ゆうてき方言ほうげん》一书中也显示吴越方言接近。どう时两こくざい农业、せいづくり业方めん也有やゆう相似そうじ处,种植稻谷いなだに为食ぶつしん时期时代以来いらい两国出土しゅつどてき农具がたせい基本きほん一致いっちざいしゅうあやちゅう吴越てききん锡、铸件ぞく于上とう,而出土しゅつどあお铜器纹饰ざい尺寸しゃくすんかたちせいとう方面かたも基本きほんしょうどう,而陶瓷更完全かんぜん一致いっち带有几何しるし纹。肯定こうてい吴人かず越人えつじんざい经济方面ほうめんゆう联系。ざいだん文身いれずみ、凿齿、くろ齿等方面ほうめん,两国记载也基本きほん一致いっち,而这些习ぞく存在そんざい于史书中,还能够在しん石器せっき时代てき考古こうこ发掘ちゅういた确认。《汉书》还称吴越じん习于水上すいじょうさく战,两族きょう狠好,以至于“汉初ていやめらいななじゅうねん,吴、えつ人相にんそうおさむ击者,不可ふか胜数”。[111]

虽然吴国かずえつこく认为习俗相近すけちかただしよし于地缘因もと,吴越ひとし处于三江みえ土地とち资源稀少きしょういん相互そうご为了仅有てき土地とちだい打出うちいでしゅ,互为かたき敌。ざいすわえこくかずすすむこくてきそう霸过ほどちゅうすすむこく联合吴国对抗すわえこく,而弱しょうてきえつこくただのう寻求すわえこくてき帮助以抵吴国。ざいすわえこくてき帮助えつこくさい终灭ほろびりょう吴国。[112]

すわえこく中原なかはら各国かっこく

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ざいせい春秋しゅんじゅう时期,えつこく为了あずか强大きょうだいてき吴国对抗而长结好すわえこくえつこくてき许多重臣じゅうしんれい如范蠡、ぶん种都于楚こく;而越こくざいそう边关けいちゅう虽然处于进贡とめけんじ财货かず美女みお,以求かい报的れつ势地ただし也越こく获取いたしょうこう处,すわえこく为了对抗吴国极力支持しじえつこく,吴国也将战争てきほこ头主よう对准すわえこく而非えつこくえつこくざい夹缝ちゅういたりょう发展つくえかい,并在すわえこくてき牵制しもさい成功せいこう灭亡りょう吴国,なり为了春秋しゅんじゅうさいきさきてき霸主。[112]

えつこくざいしょう霸以きさき,势力扩展いた泗上地区ちくあずか齐国すわえこくざい泗水しすい淮河流域りゅういきてん角逐かくちく。勾践ざいしょう霸以きさきはた吴国夺取てき淮河流域りゅういき交还给楚こく,并且举国迁都北方ほっぽうてき琅琊,而楚こく也借えつこく灭亡吴国こう东扩张吞并了泗水しすい流域りゅういきゆかり此开はじめえつこくすわえこく开始りょう时长200多年たねんてき战争。おおやけもとまえ445ねんすわえこく插入そうにゅう泗水しすい以东、齐鲁间灭ほろび杞国まえ431ねんすわえこく灭亡りょう琅琊西北せいほく、齐国以南いなんてき莒国えつこく也不あましめせじゃくざいまえ414ねん灭亡滕国ねん灭亡郯国;齐国也紧ずい其后,ざい412ねんうらない领了以南いなんてき莒国やすしか而越こくてき国力こくりょく经过つねとしそう霸渐处劣势,すわえじん并未いん为越こくてき进攻而离开琅琊一带,えつこくてき内乱ないらん不休ふきゅうえつこくさい终不とくやめ迁都かいいたてきしゅうと苏。[112]

无疆即位そくいきさきおもしん兴了えつこくこうきた进攻齐国,ざい齐国挑唆またこう西にし进攻すわえこく,遭致むご败,为楚こくしょ杀。无疆きさきすわえこく为了あずかえつじんせい战,ざい边界てきしゅうらい、广陵おさむ筑城ぼう越人えつじん则凭みず军的优势,战况有利ゆうりてきじょう况下いちさく气,不利ふり则迅そく撤退てったい常常つねづね击败すわえこくすわえこく对越こく战争ちゅう损失むごおもみん怨沸腾;えつ人的じんてき胁也かげ响到りょうすわえこく在中ざいちゅうばらてき军事ぎょう动,运送ぶつ支援しえんりょうあずかすわえこく敌对てきこく,还在战国きさき牵制りょうすわえこく领导てきこくおさむはたくだり动。えつこくざい战国きさき仍见诸《战国さく》《韩非とう史料しりょう视为过于へん远的富强ふきょうくにおさむ中原なかはら无利。すわえこくはるさるくんあずか越人えつじんざいしゅうと苏一带对峙,はるさるくんじゅう修了しゅうりょう为废墟的しゅうと苏城。战国末期まっき,《战国さく》《韩诗がい传》记载,めん各国かっこく为秦こく灭亡てき局面きょくめんこしかずすわえ敌为ともあずか赵国、つばめ国一くにいちどう对抗しんこくしか同盟どうめい为秦こくやぶかいしんこく灭亡すわえこくきさき,灭亡りょうこしくん,以越こくおけかい稽郡。[112]

海外かいがい

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とう时的こう浙闽だい地区ちくぞく于广泛的しるし纹陶文化ぶんか区域くいきしるし纹陶文化ぶんかぞく于学かいおおやけ认的ひゃくえつ民族みんぞくとくせい[113]。而根すえ出土しゅつど陶器とうきいしせい工具こうぐくろ齿纹身とう习俗てきこう证,しるし纹陶文化ぶんかさい早出そうしゅつ现在吴越两国てき势力范围,きさきらい南下なんか传播到福建ふっけん地区ちくてき东山文化ぶんかこう东传播到りょう台湾たいわんさいきさきかげ响到りょうちゅう南半みなみはん马来はん菲律宾群岛南洋なんようぐん等地とうち,而这一文化的青铜剑甚至影响到了台湾北部,吴越文化ぶんか的石まといし锛、石斧せきふ也和みなみ民族みんぞくしょう联系,暗示あんじりょう吴越地区ちく曾与这一地区ちく存在そんざい海外かいがい贸易。[114]

えつ绝书》记载,はたはじめすめらぎ灭亡すわえこく以后ひゃくえつ叛乱はんらんはたはじめすめらぎさい终巡ゆうえつ祭祀さいしこく,并且发配だい批囚はんいたぞく于“内越うてつてきかい稽郡以防备东うみそと还不臣服しんぷくてきそとこし”。《三国志さんごくし》《ずいとう文献ぶんけんちゅう台湾たいわんてきやまえびすあずかだい陆的山越やまこし安家あつかみんゆう许多相似そうじ处并可能かのう存在そんざい联系,《ずい书》ちゅう还记载“ながれもとむひとはつ见船舰,以为しょうたび往往おうおう诣军ちゅう贸易”,其与だい往来おうらい相当そうとうみつきり台湾たいわん原住民げんじゅうみんちゅうひら埔族噶玛兰族也有やゆう自称じしょう迁移高山こうざん以西いせいてき传说。[113]

えつこく君主くんしゅれつひょう

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えつ君主くんしゅ名号みょうごう众多,对此学界がっかいゆう两种かり设:一则其名一种为中原的华式名字,另外一种则是越国的夷式名字;二则其名一种为死谥,另外いち种为せいしょうよし谥号またみなもと中原なかはら地区ちく所以ゆえん《吴越题铭研究けんきゅうさいようまえ一种说法解读:はなしき名字みょうじえびすしき名字みょうじゆうたいおとあるたいてき關係かんけい,如不ことぶき另外いちめいめくらしゅうとかず金文きんぶんてき“丌北いにしえぞく於對おん關係かんけい,“しゅうとぞく於虛以捨且“めくら以通“ほろび”,いん此“めくらしゅうとかずことぶき意義いぎ對應たいおうえつおうかげ金文きんぶんめいためひかり”,かずかげ意義いぎ對應たいおうえつおうしゅてき金文きんぶんめいしゅうそく中原なかはら地區ちく常見つねみてきしゅうかたき”“しゅうばと”,ぞく於華しき名字みょうじえつおう鼫與,其另がいいちめいあずかえびすあずか春秋しゅんじゅうそう殤公同名どうめい,也屬於華しき名字みょうじ[115]

君主くんしゅ名字みょうじ[115] 在位ざいい时间 備註
史記しき たけしょ紀年きねん こしぜっしょ えつ春秋しゅんじゅう あお铜器金文きんぶん えつ国史こくし稿こう[9]:288(2010ねん ろくこく纪年》[116](1956ねん
なつしょうやすしこれ庶子しょし[19][117][38]
みずのえ (传说)あまりくん苗裔びょうえいふくまましだい禹陵さい[39]
みずのえ之子ゆきこ[39]
たん おっと おっとたん ぜん565ねんまえ538ねん 无瞫之子ゆきこ[79][39]
まことつね まことつね もとつね とくきょ
ものむね
ぜん538ねんまえ497ねん おっとたん之子ゆきこ[79][39]

まためい菼執
𬅠
𬅠あさ
ぜん497ねんまえ465ねん まことつね之子ゆきこ[19][79]
けいねんさく戔”[115]
鼫與 鹿しか あずかえびす ものむね於睗 ぜん464ねんまえ459ねん 勾踐之子ゆきこ[118][79]

ひだり传》さくてき郢”[119]

ことぶき ことぶき
まためいめくらしゅうと
ことぶき 丌北いにしえ
𠬝ふる
ことぶき
ことぶき
ぜん458ねんまえ449ねん 鼫與之子ゆきこ[118][79][120]
おう しゅ おきな おう しゅう
しゅう
ぜん448ねんまえ412ねん ことぶき之子ゆきこ[118][79][120],弒君つぎ[121]
かげ かげ あげ あげ ものむねひかり
むね
ひかり
ぜん411ねんまえ376ねん おう之子ゆきこ[118][79][120]
清華せいかけいねんさくこしこう殹”[122]
诸咎 もの
もの
ぜん376ねん ぜん375ねん かげ之子ゆきこ,弒君つぎ越人えつじん杀之[123]
錯枝
まためいまこと錯枝
ぜん375ねん ぜん372ねん しょとがめ之子ゆきこくれじん擁立ようりつ[123]
これこう はつあまり
まためい莽安

もの其余
ぜん374ねんまえ362ねん かげ之子ゆきこ[118]大夫たいふてらたいら叛後擁立ようりつ[124]

まためい菼蠋
まい[125]
むね卲豕蒥
ぜん362ねんまえ355ねん ぜん350ねんまえ343ねん これほう之子ゆきこ,无疆あにてらおとうとおとうとおもえ弑君拥立[70]
つよし ぜん342ねんまえ333ねん ぜん342ねんまえ333ねん ふみ记》しょうほう之子ゆきこ[118],《吴越春秋しゅんじゅうしょうかげ之子ゆきこ[120],《ふみ记索隐》しょう顓之おとうと[126]ためすわえおうところころせ[127][79]杨宽こう证称すわえやぶこし发生ざいまえ306ねん,无彊すわえ怀王ところ[128]
これこう たま つよし之子ゆきこ自立じりつきみ[79][120]
みこと たま之子ゆきこきみ[79][120]
おや みこと之子ゆきこきみ长,しつ琅琊[79]あるしょうこくためすわえめつ[120]
(无考)
ゆら[註 7] 闽君つよしななせい[129]

流行りゅうこう文化ぶんか

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しょう

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でんげき

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あい关条

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延伸えんしん阅读

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维基文库中的相关文本:史記しき/まき041》,出自しゅつじ司馬しば史記しき

ちゅう

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  1. ^ すえ传世こしおう之子ゆきこ勾践剑。[1]
  2. ^ 此为えつおう大子だいごことぶきほこ金文きんぶんかい读一种,かい读者为董珊;另有ただしすわえひらかい读“こし大子だいごことぶきほこ”,ちょうひかり裕和ひろかず曹錦えんはやしすすむちゅうかい读“戉王大子だいごほこ”,ほどこせしゃとしかい读“えつおう大子だいごほこ”,曹錦えんかい读“えつおう大子だいごことぶきほこ”。[8]
  3. ^ 這裏てきくれじんゆうりょうたね解釋かいしゃく,一种認為是吳國殘餘勢力,一种认为是越人代称。如清だいちん逢衡たけしょ紀年きねんしゅうしょう中稱ちゅうしょうとうさく越人えつじんあに以遷於吳いいくれじんみとめためくれじんそくゆびだい越人えつじん同時どうじ註腳推測すいそく錯枝可能かのうくれおうおっと後人こうじん所以ゆえんくれじん趁着えつこく内乱ないらん拥立。[67]
  4. ^ えつだいめい研究けんきゅうみとめため王子おうじさがせそくえつおう授,またそくえつおう顓。《えつ國史こくし稿こうみとめため王子おうじさがせためえつおう顓,えつおう授為えつおうかげ。《りょ春秋しゅんじゅうひがしかんだか註解ちゅうかい引《淮南ワイナンみとめため王子おうじさがせそくえつおうかげ史記しきさくかくれ》引樂いい王子おうじさがせごう曰無顓”,じゅん此,のり王子おうじさがせなみえつおうかげひねゆめ先生せんせいまたいいかげしょとがめあまり三世相承見弑,さがせよろしため顓。[71]马叙伦ざい著作ちょさくそうしょうちゅうみとめため王子おうじさがせおんきん錯枝,おう當為とうい錯枝;ただしざい眾多說法せっぽうちゅう以“王子おうじさがせそく顓”さいため主流しゅりゅう[72]
  5. ^ ゆう关越こくてき灭亡,だいいち种说ほうふみ记》記載きさいつよし战败诛當ねんそくおおやけもとまえ333ねんただしえつこくざいまえ333ねんきさき乃至ないし战国末期まっき仍在かつ跃;だい二种说法来自《えつ绝书》,ゆびつよしきさきつよしきさき嗣在琅琊继续为君,ちょくいたすわえ怀王时期琅琊じょうやぶ这才灭亡;だい三种说法是秦始皇灭楚国、くだこしくんてきおおやけもとまえ222ねん,并且以此しょう闽越、瓯越はらえつ国王こくおうしつ[85]
  6. ^ れい如孟しょう南蛮なんばん鴃舌げきぜつ[101],《吴越春秋しゅんじゅうしょう大越おおこし鸟语ひと[102]
  7. ^ 闽越、东瓯确为えつこくふうくんただし其与こし国世くによけい关系不明ふめい,如孟ぶん鏞等以为其是为越おうきさき建国けんこく[9]也有やゆう如杨宽等以为其与於越一系いっけいほん独立どくりついちこく[85]

参考さんこう文献ぶんけん

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引用いんよう

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  1. ^ 东周图说·えつおう勾践剑. 中国ちゅうごくてん览. 中国科学院ちゅうごくかがくいん. [2023-02-05]. (原始げんし内容ないようそん于2023-02-05). 
  2. ^ えつ春秋しゅんじゅう·勾踐伐くれ外傳がいでん》「したがええつこくはじめふうじいたりあまりぜんかえしえつこくそらほろび,凡一せんきゅうひゃくじゅうねん。」按餘ぜんてき閩越こくほろび於公もとまえ111ねんしたがえこうもとまえ111ねんおこりじょうさかのぼ,姒少かん之子ゆきこ姒無あまり受封時間じかんざいおおやけもとまえ2032ねん
  3. ^ 史記しき·まきろく·はたはじめすめらぎ本紀ほんぎだいろくはじめすめらぎじゅうねんくだこしくんおけかい稽郡。
  4. ^ はじめぶん镛. えつこく人口じんこう蠡测. 绍兴文理ぶんり学院がくいんえつ文化ぶんか研究けんきゅういん. 2008-11-03 [2019-07-26]. (原始げんし内容ないようそん于2019-07-26) ちゅうぶん(简体)). 
  5. ^ 杨宽. 戰國せんごく 1. 上海しゃんはい: 上海しゃんはい人民じんみん出版しゅっぱんしゃ. 2003. ISBN 7208045372. OCLC 52618108. 
  6. ^ 春秋しゅんじゅうていおおやけねん:「於越いれくれ。」
    おおやけひつじでん》:「於越しゃのう以其めいどおり也。えつしゃのう以其めいどおり也。」
    なにきゅう疏:「越人えつじん『於越』,君子くんしめい曰『こし』。治國ちこくゆうじょうのうあずか中國ちゅうごくどおりしゃ,以中こくごと曰『えつ』;治國ちこくじょう不能ふのうあずか中國ちゅうごくどおりしゃ,以其ぞくごといん其俗以見善惡ぜんあくうんなんじ。」
  7. ^ だい戴禮まき7〈勸學かんがく〉:「於越えびすむじな之子ゆきこなま而同ごえちょう而異ぞくしゃきょう使しか也。」
  8. ^ Wu Yue Scripts. www.wuyuescripts.com. [2019-07-23]. (原始げんし内容ないようそん于2019-07-23). 
  9. ^ 9.00 9.01 9.02 9.03 9.04 9.05 9.06 9.07 9.08 9.09 9.10 9.11 9.12 9.13 9.14 9.15 9.16 9.17 9.18 9.19 9.20 9.21 9.22 9.23 9.24 9.25 9.26 9.27 9.28 9.29 はじめぶん镛. えつ国史こくし稿こう 1. 北京ぺきん: 中国ちゅうごく社会しゃかい科学かがく出版しゅっぱんしゃ. 2010: 715. ISBN 9787500480624. OCLC 639157035. 
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  11. ^ よりどころ史記しき·えつおう踐世ちょうまもるぶし正義まさよし」引賀循《かい稽記》:「しょうやすし,其少子しょうしごう曰於えつこし國之くにゆきたたえはじめ此。」(史記しき》,北京ぺきん中華ちゅうかしょきょく1992年版ねんばんISBN 7-101-00304-4。)另外,よりどころ春秋しゅんじゅうけい·ていおおやけねん》「於越いれくれじょうもりあずかちゅう解說かいせつ:「於,發聲はっせい也」,またそくせつ「於」用作ようさく發聲はっせいてき而已。(楊伯たかし春秋しゅんじゅうひだりでんちゅう》,北京ぺきん中華ちゅうかしょきょく2000年版ねんばんISBN 7-101-00262-5。)
  12. ^ おおやけひつじ传·ていおおやけねん》:於越にゅうくれ。於越しゃなにえつしゃなに?於越しゃのう以其めいどおり也。えつしゃのう以其めいどおり也。
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  19. ^ 19.0 19.1 19.2 史記しき·えつおう勾踐》:えつおう踐,其先禹之苗裔びょうえい,而夏きさきみかどしょう康之やすゆき庶子しょし也。ふう於會稽,以奉もり禹之まつ文身いれずみだんはつ,披草萊而邑焉。こうじゅうせいいたり於允つねまことつねこれあずかくれおう闔廬せん而相怨伐。まことつねそつ踐立,ためえつおう
  20. ^ 20.0 20.1 《吴越春秋しゅんじゅう·勾踐伐くれ外傳がいでん·勾踐じゅうななねん》:じゅうななねんふゆ,勾踐やまし將卒しょうそついい太子たいしきょうえびす曰:「われ禹之うけたまわもとつねとくこうむてんれいゆう神祇じんぎぶくしたがえきゅうえつ地籍ちせきすわえぜんほこさき,以摧くれおう干戈かんかまたがこうわたる淮,したがえすすむひとしこれ功德くどく巍巍ぎぎ致於斯,其可誡乎?おっと霸者これなん以久りつ,其慎哉!」とげそつ
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  35. ^ ふみ记·なつほん纪》:じゅうねんみかど禹东じゅんかりいたり于会稽而くずし……于是启遂そく天子てんしくらい为夏きさきみかど启。なつきさきみかど启,禹之,其母涂山じょ也。
  36. ^ ひだり传·じょうおおやけよんねん》:なつさとしゆう曰,ゆうきゅうきさき羿,おおやけ曰,きさき羿何如,たい曰,むかしゆうなつほうおとろえ也,きさき羿自鉏遷于窮せきいんなつみん以代なつまさし,恃其しゃ也,おさむ民事みんじ,而淫于原じゅう,棄武はくこまくま髡,むくいぬ圉,而用かん浞,かん浞,はくあきら子弟してい也,はくあかりきさきかん棄之,えびす羿收しん而使,以為おのれしょう,浞行こび于內,而施まいない于外,愚弄ぐろう其民,而虞羿于いつわり慝,以取其國家こっかそと內咸ふく,羿猶悛,はたかえいえ眾殺而亨,以食其子,其子にんしょくしょ于窮もん,靡奔ゆう鬲氏,浞因羿室,なま澆及豷,恃其讒慝詐偽さぎ不德ふとく于民,使つかい澆用めつ斟灌及斟ひろしょ澆于しょ豷于ほこ,靡自ゆう鬲氏,おさむ二國之燼以滅浞,而立じりつしょうやすししょうやすしめつ澆于きさきめつ豷于ほこゆうきゅうよしとげほろびしつじん也。
  37. ^ 今本いまもとたけ书纪ねん·なつ纪》:(きさきしょうななねん,於夷來賓らいひん
  38. ^ 38.0 38.1 《吴越春秋しゅんじゅう·えつおう外傳がいでん》:禹以六世而得帝少康。しょうやすしおそれ禹祭ぜっまつ,乃封其庶子しょし於越,ごう曰無あまりはじめ受封,人民じんみん山居さんきょ,雖有鳥田とりた,租貢纔給宗廟そうびょう祭祀さいしこれ。乃復ずいりょうりく而耕しゅある逐禽鹿しか給食きゅうしょくあまり質朴しつぼくしつらえ宮室きゅうしつかざりしたがえみんしょきょ春秋しゅんじゅうほこら禹墓於會稽。
  39. ^ 39.0 39.1 39.2 39.3 39.4 《吴越春秋しゅんじゅう·えつおう外傳がいでん》:つてじゅうあまりまつくんほろれつ不能ふのう自立じりつうたてしたがえ眾庶ため編戶あみどみん,禹祀斷絕だんぜつじゅう有餘ゆうよとし有人ゆうじんせい而言,其語曰鳥禽呼:えんちょうえんちょうゆびてんこう禹墓曰:「わがあまりくんなえまつわがほうおさむぜんきみ祭祀さいしふくわが禹墓まつためみん請福於天,以通鬼神きじんみち。」眾民えつみなすけたてまつ禹祭,よん致貢,いんどもふうりつ,以承こしくんこれふくなつおうこれさいやすしゅう鳥田とりたみず,以為百姓ひゃくしょう請命。ややゆう君臣くんしんごう曰無みずのえ壬生みぶ瞫,瞫專しんもりこくしつ上天じょうてんいのち瞫卒,あるためおっとたんおっとたんなまもとつねつねだてとうおうひさしゆめしょ樊、闔閭ときえつきょう霸自もとつね矣。
  40. ^ いし钟健. 论悬かんそうてき起源きげんかず越人えつじんてき海外かいがい迁徙. 贵州社会しゃかい科学かがく. 1983, (1): 58–67 [2020-05-19]. (原始げんし内容ないようそん于2020-06-04). 
  41. ^ いっしゅう书·おうかいかい》:いんあさけんじしょう问伊いん曰:“诸侯らいけんじある无马うし所生しょせい,而献远方ものこと相反あいはん不利ふりこんわれよくいん其地势所有しょゆうけんじこれ,必易とく而不贵,其为四方しほうけんじれい。”いん受命じゅめい,于是为四方しほうれい曰:“しん请正东符娄、かたきしゅう虑、沤深、きゅうえびすじゅう蛮、えつ沤、鬋发文身いれずみ,请令以鱼がわ鞞、𩶭鰂之酱、鲛瞂、剑为けんじ正南せいなん瓯邓、かつらこく、损子、产里、ひゃく濮、きゅうきん,请令以珠玑、玳瑁たいまいぞう齿、ぶんさいみどりきん鹤、たんいぬ为献。せい西にしこん仑、いぬこくおに亲、からたちやめ、闟耳、贯胸、雕题、离丘、うるし齿,请令以丹青たんせいしろ旄、纰罽、こう历、龙角、かみ龟为けんじせいきたむなしどうだいなつ、莎车、しゅうとだんりゃくひょうえびすだい翟、匈奴きょうどろう烦、つき、孅犁、其龙、东胡,请令以橐驼、白玉しらたま马、騊駼、駃騠、りょうゆみ为献。”汤曰:“ぜん。”
  42. ^ かのうぶん宪. 戉、钺、こしえつぞくえつこくこう. 东南文化ぶんか. 1990, (4): 111-115 [2019-07-23]. (原始げんし内容ないようそん档于2019-07-23). 
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  44. ^ 张钧とく. 绍兴禹迹よんこう. jianhu.so. 中国ちゅうごく鉴湖研究けんきゅうかい. [2019-07-23]. (原始げんし内容ないようそん档于2020-09-02) ちゅうぶん(简体)). 其二そのじ,20 せい纪 90 年代ねんだい中期ちゅうき,绍兴ぼうどう出土しゅつど 2 けんえつおうあお铜戈,ひとしゆう铭文。てき いちけんゆう 30 ,落入澳门ぼうぞうしょうてき一件藏绍兴越国文化博物馆,铭文为“戉王 ( ) ,以其钟金铸其(拱)(戟)”。为越おう为了帮助じょ惜将ほん打算ださん铸钟てきちん贵青 铜用らい铸戈。澳门ほこてき铭文为“(こしくに先王せんおう……とくきょ乍铸きん就, 为王きさき……以乍其元よう,以守(?)边土”。这在とう时是いちけんりょうおこりてき国家こっか大事だいじ 
  45. ^ りょう志明しめい ;はやし华东. さい论绍兴印山越やまごえおうまことつねりょう——けん对各观点评说. 浙江せっこうがくかん. 1999, (04) [2020-05-17]. (原始げんし内容ないようそん于2020-05-18). 
  46. ^ ひだり传》(あきらおおやけさんじゅうねんなつ,吴伐えつはじめ用兵ようへい于越也。
  47. ^ 《吴越春秋しゅんじゅう》:(闔閭さんねん)闔閭聞楚とくたたえけんいん斯發いかとげ使まごたけ胥、しろすわえ胥陰れい宣言せんげん於楚曰:「すわえようためはたわれそくとく而殺常用じょうようへいわれそくこれすわえ聞之,いんようつね退すさ拔六與潛二邑。(闔閭ねんねんおう以越したがえすわえみなみこしえつおうもとつね曰:「不信ふしん前日ぜんじつめい,棄貢たまものくに,而滅其交おや。」闔閭しか其言,とげやぶ檇里。
  48. ^ 《吴越春秋しゅんじゅう》(阖闾じゅうねんじゅうねんしんえつおうもとつね恨闔閭破檇里,きょうへいくれざいすわえこしぬすめ掩襲
  49. ^ ひだり传·ていおおやけじゅうよんねん》:えつ越子えつこ勾踐禦之,ちん于檇,勾踐患吳せい也,使つかいさい禽焉,不動ふどう使つかい罪人ざいにんさんぎょうぞくけん於頸,而辭曰,くんゆうしん奸旗不敏ふびん於君これぎょうまえ敢逃けい,敢歸とげ剄也,ぞく越子えつこいん而伐大敗たいはいれいしゅうと浮以ほこげき闔廬,闔廬きずはたゆび其一屨還,そつ於陘,檇李ななおっと使つかいじんたて於庭,苟出入でいり,必謂おのれ曰,おっと,而忘えつおうころせ而父乎,のりたい曰,ただ敢忘,さんねん乃報こし
  50. ^ ふみ记·えつおう勾践》:元年がんねんおう闔廬聞允つね,乃興こしえつおう踐使挑戰ちょうせんさんぎょういたりくれひねよび而自剄。くれかんえつ因襲いんしゅうげきくれくれはい於檇すももしゃきずくれおう闔廬。闔廬且死,つげ其子おっと曰:「必毋忘越。」
  51. ^ ふみ记·えつおう勾践》:すんで赦越,えつおう踐反こく,乃苦こげおもえおけきも於坐,坐臥ざがそくおおせきも飲食いんしょくまた嘗膽也。曰:「おんな忘會稽之はじよこしま?」耕作こうさく夫人ふじんしょくにくころもじゅうさい折節おりふし賢人けんじん厚遇こうぐう賓客ひんきゃくまずしちょうあずか百姓ひゃくしょうどう其勞。よく使范蠡國政こくせい,蠡對曰:「へい甲之こうしごとたね如蠡;はまなで國家こっかおや百姓ひゃくしょう,蠡不如種。」於是舉國政こくせいぞく大夫たいふしゅ,而使范蠡與大夫たいふ柘稽ぎょうなりためしつ於吳。二歲而吳歸蠡。
  52. ^ ふみ记·ふとしはく》:おうおっと元年がんねん,以大夫たいふはく嚭為太宰だざい。習戰つね以報えつためこころざしねんおう悉精へい以伐こしはいおっとはじかみほうしゅうと也。えつおう踐乃以甲へい五千人棲於會稽,使つかい大夫たいふしゅいん太宰だざい嚭而ぎょうなり,請委こくためしんわらわ王將おうしょうもと胥諫曰:「むかしゆうころせ斟灌以伐斟尋,めつなつみかどしょうみかど相之あいの緡方娠,逃於ゆう仍而せいしょうやすししょうやすしためゆう仍牧ただしゆうまたよくころせしょうやすししょうやすし奔有おそれゆうおそれおもえなついさお,於是つま以二女而邑之於綸,有田ありた一成いっせいゆう眾一たびとげおさむなつ眾,なで其官しょく使つかいじんさそえこれとげめつゆうふく禹之績,まつなつはいてんしつ舊物きゅうぶつこん如有これつよし,而句踐大於少やすしこんいん此而めつまたはた寬之ひろゆきまたなん乎!且句踐為じんのう辛苦しんくこん不滅ふめつ必悔。」おう聽,聽太宰だざい嚭,そつもとえつたいらあずかめい而罷へい。……じゅうはちねんえつえきつよしえつおう踐率へいはいくれ於笠さわすわえめつひね
  53. ^ 《吴越春秋しゅんじゅう》(おっとじゅうさんねんじゅうさんねんひとし大夫たいふひね成恆なりつねよく弒簡こうかげはばかこうくにあわび、晏,ぜんきょうへい魯。魯君これ孔子こうし患之,召門じん而謂曰:「諸侯しょこうゆうしょうしゃおかつねはじおっと魯,父母ちちははくに也,おかざい焉。いまひとしはたこれいち耶?」孔子こうしどめちょうせき請行,孔子こうしどるもとみつぎ孔子こうしこれ。……みつぎ曰:「きみ按兵,請為くんみなみくれおう,請之すくい魯而伐ひとしくんいん以兵むかえこれ。」……くれおう曰:「ぜん。雖然,われ嘗與えつせん,棲之かい稽,にゅうしん於吳,そく誅之,さんねん使おっとこしくん賢主けんしゅ勞力ろうりょくよる以接,內飾其政,外事がいじ諸侯しょこう,必將ゆうほうわがこれこころまてわがえつ而聽。」みつぎ曰:「不可ふかおっとえつつよし於魯,つよし於齊おさいしゅ以伐えつ而不聽臣,ひとしまたやめわたし魯矣。且畏小越おごし而惡つよしひとしいさみ也;しょう而忘だいがい智也ともやしん聞仁じんいん,以廣其德;智者ちしゃ棄時,以舉其功;王者おうじゃ絕世ぜっせい,以立其義。且夫かしこえつ如此,しんまことひがし見越みこしおう使つかい出師すいし以從吏。」おうだいえつ。……いたりくれいいくれおう曰:「しん以下いか吏之げんつげ於越おうえつおうだいおそれ,曰:『むかししゃ不幸ふこうしょうしつ前人ぜんじん。內不りょう,抵罪於吳,ぐんはいはずかしめ,逋逃出走しゅっそう,棲于かい稽,くにため墟莽,ためぎょ鱉。よりゆき大王だいおうたまもの使つかいたてまつまないたまめおさむ祭祀さいし且不敢忘,なにはかりごと敢?』其志甚恐,はた使つかい使者ししゃらいしゃ於王。」
  54. ^ ふみ记·えつおう勾践》:其后よんねんえつ复伐吴。吴士民しみん罢弊,轻锐つき于齐、すすむ。而越大破たいは吴,いん而留围之さんねん,吴师败,こしとげ复栖吴王于姑苏之やま。……范蠡乃鼓进兵,曰:“おうやめぞくせい于执ごと使者ししゃしゃ且得ざい。”吴使しゃ泣而去。践怜,乃使じん谓吴おう曰:“われおけおう甬东,くんひゃくいえ。”吴王谢曰:“われろう矣,能事のうじ君王くんのう!”とげ杀。乃蔽其面,曰:“われ无面以见胥也!”えつおう乃葬吴王而诛太宰だざい嚭。
  55. ^ ふみ记·えつおう勾践》:踐已たいらくれ,乃以へいきたわたり淮,あずかひとしすすむ諸侯しょこうかい於徐しゅう,致貢於周。しゅうもとおう使じんたまもの踐胙,いのちためはく踐已わたし淮南ワイナン,以淮上地じょうちあずかすわえかえりくれしょおかせそう於宋,あずか魯泗東方とうほうひゃくさととうえつへい橫行おうこう於江、淮東,諸侯しょこう畢賀,ごうしょう霸王。
  56. ^ ひだり传·あいこうじゅういちねん》:なつがつ越人えつじんはじめらいもり预注:えつすんで胜吴,よく霸中こくはじめ使つかい适鲁。《ふみ记·ろくこく年表ねんぴょう》:(齐平こうななねん越人えつじんはじめらい
  57. ^ 《吴越春秋しゅんじゅう·勾踐伐くれ外傳がいでん·勾踐じゅうねん》:はた桓公かんこう如越おうめいじ,勾踐乃選えつ將士しょうし西にし渡河とか以攻しんぐんかいしんこわ懼,ぎゃく引咎,えつ乃還ぐん軍人ぐんじん悅樂えつらくとげさくかわはり』,曰:“渡河とかはり渡河とかはり,舉兵しょおさむしんおう孟冬もうとうじゅうがつゆきしもりゅうかん道路どうろまことなんとうじんへい未濟みさいしんくだ諸侯しょこうこわ懼皆恐惶きょうこうこえでんうみ內威とおくにしょう霸穆桓齊すわえそう天下てんか安寧あんねいひさしこうちょう。悲去兮何はり。”えつめつくれ中國ちゅうごくみなかしここれ
  58. ^ えつ绝书·记地がい传》:踐伐くれ,霸關東かんとう,徙瑯琊,おこりかんだいだいしゅうなな,以望東海とうかいはちせんにんほこせんさんひゃくそう
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  61. ^ 今本いまもとたけ书纪ねん·れつおう》:じゅういちねん公子こうしきょおもえ邯鄲かんたんひら邑。於越めつ滕。じゅうねん,於越しゅ勾伐郯,以郯鴣歸。
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  63. ^ 今本いまもとたけ书纪ねん·れつおう》:じゅうよんねん,於越しゅ勾卒,かげりつ
  64. ^ 《吕氏春秋しゅんじゅう·顺民》:齐庄请攻えつ,问于和子わこ和子わこ曰:“先君せんくんゆう遗令曰:‘无攻えつえつ猛虎もうこ也。’”庄子しょうこ曰:“虽猛とら也,而今やめ矣。”和子かずこ曰以つげ鸮子。鸮子曰:“やめ矣以为生。”凡举ごと,必先审民こころしかきさき举。
  65. ^ 淮南ワイナン·原道はらみちくん》:“えつおうかげ逃山あな越人えつじん熏而とげとくやめ。”註:“かげこし太子たいし也。けんよくためおう,逃於やまあななか越人えつじん以火熏出而立じりつ曰遂とくやめ。”《だきほお》:“えつかげにゅうあな以逃。”《三國志さんごくし·こころざし·おそれこぼしでんちゅう:“むかしえつおうかげ讓位じょうい,逃於みこやまあな越人えつじんかおる而出。”《ろん衡·いのち祿ろく》:“えつおうかげ逃山ちゅう至誠しせいねがい冀得だい越人えつじん熏其あなとげとくまぬかれつよたてためくん。”
  66. ^ 今本いまもとたけ书纪ねん·安王やすおう》:じゅうさんねん,於越遷于くれ
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  69. ^ 今本いまもとたけ书纪ねん·れつおう》:元年がんねん丙午ひのえうま公子こうしなる如邯鄲以さくなん。於越大夫たいふてらていこしらんたてはつあまりため莽安。
  70. ^ 70.0 70.1 今本いまもとたけ书纪ねん·显王》:よんねんなつよんがつきのえとら,徙邦于大はりおうはつ逄忌やぶ以賜みん。於越てらおとうとおもえ弒其くん莽安,顓立。
  71. ^ 71.0 71.1 こしこう殹”こうりゃく. 复旦大学だいがく出土しゅつど文献ぶんけんあずか文字もじ研究けんきゅう中心ちゅうしん. 2011-04-05 [2019-07-25]. (原始げんし内容ないようそん档于2021-02-28) ちゅうぶんしげるからだ)). 
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  73. ^ 庄子しょうこ·让王》:えつじんさんせい弑其くん王子おうじさがせ患之,逃乎あな。而越こく无君,もとめおうさがせ,从之あな王子おうじさがせ肯出,越人えつじんかおる以艾。じょう以王舆。王子おうじさがせ援绥とう车,仰天ぎょうてん而呼曰:“きみ乎君乎!どく不可ふか以舍わが乎!”王子おうじさがせ恶为くん也,恶为くん患也。若王子わかおうじさがせしゃ谓不以国伤生矣,此固越人えつじんこれしょ欲得よくとく为君也。《吕氏春秋しゅんじゅう·贵生》:えつじんさんせい杀其くん王子おうじさがせ患之,逃乎あなえつこく无君,もとめ王子おうじさがせ而不,从之あな王子おうじさがせ肯出。越人えつじんかおる以艾,じょう以王舆。王子おうじさがせ援绥とう车,仰天ぎょうてん而呼曰:“きみ乎!どく不可ふか以舍わが乎?”王子おうじさがせ恶为くん也,恶为くん患也。若王子わかおうじさがせしゃ谓不以国伤其せい矣。此固越人えつじんこれしょ欲得よくとく而为くん也。
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  76. ^ 今本いまもとたけ书纪ねん·显王》:じゅうねん,魯恭こうそう桓侯、まもるなりこうてい釐侯來朝らいちょう。於越顓卒,ため菼蠋つよしりつ
  77. ^ 《说苑·りつ节》:こしきのえいたるひとし,雍門狄請ひとしおう曰:「つづみ鐸之ごえ未聞みもんせき交,ちょうへいせっなんつとむため人臣じんしんれいよこしま?」雍門狄對曰:「しん聞之,むかししゃおう於囿,ひだりこしきくるまみぎ請死,而王曰:『なんため?』くるまみぎたい曰:『ため其鳴われくん也。』おう曰:『ひだりこしきしゃこうつみ也,何事なにごとゆう焉?』くるまみぎ曰:『しんこうこれじょう而見其鳴われくん也。』とげ刎頸而死,ゆう乎?」ひとしおう曰:「ゆう。」雍門狄曰:「こんえつきのえいたる,其鳴われくん也,あにひだりこしきしも哉?くるまみぎ以死ひだりこしき,而臣どく不可ふか以死えつかぶと也?」とげ刎頸而死。日越ひごしじん引甲而退ななじゅう,曰:「ひとしおうゆうしんひとし如雍もん狄,なずらえ使えつ社稷しゃしょくしょく。」とげ引甲而歸,ひとしおうそう雍門狄以じょうきょうれい
  78. ^ ふみ记·えつおう勾践》:おうつよしえつきょうきたひとし西にしすわえあずか中國ちゅうごくそうつよしとうすわえおうときえつきたひとしひとしおう使つかいじんせつえつおう曰:「こしすわえだいおうしょうはくえつ所為しょいすわえしゃためとくすすむ也。かんかたおさむすわえかんおさむすわえくつがえ其軍,ころせ其將,のり翟危;またくつがえ其軍,ころせ其將,のりひねうえ不安ふあん二晉之事越也,いたり於覆ぐんころせはたうまあせちからこうところしげる於得すすむしゃなん也?」えつおう曰:「ところもとむ於晉しゃいたりひたぶるせっへい,而況于攻じょうかこえ邑乎?ねがい以聚だいはりしたねがいひとしこれためしへい南陽なんよう莒地,以聚つね、郯之さかいのり方城ほうじょうそとみなみ,淮、泗之あいだひがししょう、於、析、酈、そうえびすなつ以左,不足ふそく以備しん江南こうなん、泗上不足ふそく以待えつ矣。のりひとしはたかんとくこころざし於楚也,すすむ不戰ふせん分地ぶんちこう而穫此之ため,而頓於河やまあいだ以為ひとししんようしょまちしゃ如此其失けい,柰何其以此王也!」ひとし使者ししゃ曰:「幸也ゆきやえつほろび也!われ其用智之としゆき如目,みるごう而不其睫也。こんおうともすすむしつけい,而不えつろん也。おうしょまち於晉しゃ有馬ありまあせ力也りきやまたあずかごうぐんれん和也かずやはたまち以分すわえ眾也。こんすわえ眾已ぶんなにまち於晉?」えつおう曰:「柰何?」曰:「すわえさん大夫たいふはりきゅうぐんきたかこえきょく沃、於中,以至かりかんしゃさんせんななひゃくけいみどりぐんきた聚魯、ひとし南陽なんよう分有ぶんゆうだい此者乎?且王ところもとむしゃ,鬬晉すわえ也;すすむすわえ鬬,えつへいおこり五而不知十也。此時おさむすわえしん以是えつだいおうしょうはく復讎ふくしゅう、龐、ちょうすなすわえあわ也;竟澤りょうすわえざい也。えつ窺兵どおりかりせき,此四邑者不上貢事於郢矣。しん聞之,おうおう,其敝以伯。しか而不はくしゃ王道おうどうしつ也。ねがい大王だいおううたておさむすわえ也。」於是えつとげしゃくひとし而伐すわえすわえおうきょうへい而伐大敗たいはいえつころせおうつよしつき吳地くれじいたり浙江せっこうきたやぶひとし於徐しゅう。而越以此散,しょぞくそうりつあるためおうあるためきみはま於江南海なんかいじょうふくあさ於楚。
  79. ^ 79.00 79.01 79.02 79.03 79.04 79.05 79.06 79.07 79.08 79.09 79.10 79.11 えつぜっしょ·がい傳記でんきでん》:えつおうおっと鐔以じょういたりあまり久遠くおんせい不可ふか也。おっと鐔子まことつねまこと常子つねこ踐,だい霸稱おう,徙琅琊,也。踐子あずかえびす霸。あずか夷子えびすおきな霸。おきなあげ霸。揚子ようこつよし霸,すわえおうほろびつよしつよしほう,竊自立じりつためくんちょうこれこうみことくんちょう尊子たかこおやしつ眾,すわえこれはし南山なんざんおや以上いじょういたり踐,凡八くん瑯琊ひゃくじゅうよんさいつよし以上いじょう,霸,しょうおうこれこう以下いか微弱びじゃくしょうくんちょう
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  83. ^ 《韩非·ない储说》:ぞう曰:“ぜん时王使邵滑こし,五年而能亡越,しょ以然しゃこしらん而楚也。にちしゃようこしいまほろびはたまたふとし亟忘乎!”
  84. ^ 《战国さく·すわえおう问于范环》:且王尝用すべり于越而纳あきら,昧之难,こしらん楚南そなん察濑えびす野江のえ东。
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  86. ^ 《韩诗がい传·まきはち》:むかしすわえつばめだいはかりごとため一舉而欲伐秦,祧賈、かんかど之子ゆきこ也,ためしん往使也,とげぜっ其謀,とめ其兵,及其はんくにはたおうだいえつたてためじょうきょう
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  93. ^ 國語こくご·くれ》:おう乃命有司ゆうしだいれい于國曰:「茍任えびすしゃみなづくり于國もんそと。」おう乃命于國曰:「國人くにびとよくつげしゃらいつげつげ不審ふしんはたため不利ふり,及にち必審にちみちはたくだり。」⋯⋯おう乃命有司ゆうしだい徇于ぐん,曰:「ゆう父母ちちはは耆老而無こんおとうとしゃ,以告。」おうちかしいのち曰:「わがゆう大事だいじゆう父母ちちはは耆老,而子ため父母ちちはははたてん于溝壑,ためわがれいやめじゅう矣。,歿而父母ちちははこうわか有事ゆうじわれあずか。」明日あした徇于ぐん,曰:「ゆう兄弟きょうだいよんにんみなざい此者,以告。」おうちかしいのち曰:「わがゆう大事だいじゆうこんおとうとよんにんみなざい此,ことわかとしのりつき也。これしょよくしゃいちにん。」明日あした徇于ぐん,曰:「ゆうまぶし瞀之やまししゃ,以告。」おうちかしいのち曰:「わがゆう大事だいじゆうまぶし瞀之やまし,其歸わかやめこうわか有事ゆうじわれあずか。」明日あした徇于ぐん,曰:「筋力きんりょく不足ふそく以勝かぶとへいしむらゆき不足ふそく以聽いのちしゃ,莫告。」明日あした,遷軍せっ酥,有罪ゆうざいしゃ以徇,曰:「莫如此志ぎょうはて。」于是じんゆう致死ちししんおう乃命有司ゆうしだい徇于ぐん,曰:「いい三子歸而不歸,しょ而不しょしん而不すすむ退すさ而不退すさひだり而不ひだりみぎ而不みぎ妻子さいし鬻。」
  94. ^ 國語こくご·くれ》:おう乃入いのち夫人ふじんおうへい而立じりつ夫人ふじんこうへいおう曰:「自今じこん以後いご,內政外政がいせいいれ。內有はずかしめ也,そとゆうはずかしめわが也。われ于此とめ矣。」おうとげ夫人ふじんおくおう不出ふしゅつへい,乃闔ひだり闔,はまこれ以土,笄側せき而坐,掃。おう而立じりつ大夫たいふこう檐。王命おうめい大夫たいふ曰:「しょくひとしおさむ,內有はずかしめ于國,也;ぐん不死ふしそとゆうはずかしめわが也。自今じこん以後いご,內政外政がいせいいれわれ于此とめ矣。」おうとげ大夫たいふおくおう不出ふしゅつ檐,乃闔ひだり闔,はまこれ以土,がわせき而坐,掃。
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  118. ^ 118.0 118.1 118.2 118.3 118.4 118.5 史記しき·えつおう勾踐》:踐卒,おう鼫與りつおう鼫與そつおうことぶきりつおうことぶきそつおうおきなりつおうおうそつおうかげりつおうかげそつおうほうりつおうほうそつおうつよしりつ
  119. ^ 春秋しゅんじゅうひだり传·あいこうじゅうよんねん》:閏月じゅんげつおおやけ如越,とく大子だいごてき郢,はたつまこう,而多あずかこれ公孫こうそん有山ありやま使つかいつげ于季まごまご懼,使つかいいんだいおさむ嚭,而納まいない焉,乃止。
  120. ^ 120.0 120.1 120.2 120.3 120.4 120.5 120.6 えつ春秋しゅんじゅう·勾踐じゅうななねん》:おきえびす即位そくいいちねんそつおうおきなそつあげあげそつつよしつよしそつ子玉こだまだまそつみことみことそつおや勾踐いたり于親,其歷はちぬしみなしょう霸,積年せきねんひゃくじゅうよんねんおや眾皆しつ,而去琅邪,徙於くれ矣。
  121. ^ 今本いまもとたけしょ紀年きねん·さだていおう》:じゅうねん,於越ことぶきころせためめくらしゅうとしゅりつ
  122. ^ けいねん》:韩虔、赵籍、击率师与こしこうかげ齐,齐与こししげる,以建阳、䢹陵,且男女だんじょふく
  123. ^ 123.0 123.1 今本いまもとたけしょ紀年きねん·安王やすおう》:じゅうろくねんおうのぼるじょう洛陽らくよう及安邑、おうかきなながつ,於越太子たいししょとがめ弒其くんかげじゅうがつ越人えつじんころせしょとがめえつすべりくれじんりつまこと錯枝ためくん
  124. ^ 今本いまもとたけしょ紀年きねん·れつおう》:元年がんねん丙午ひのえうま公子こうしなる如邯鄲以さくなん。於越大夫たいふてらていこしらんたてはつあまりため莽安。
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  126. ^ ふみ记索隐·えつおう勾践》:ぶた顓之おとうと也音其良はん
  127. ^ 史記しき·えつおう勾踐》:於是えつとげしゃくひとし而伐すわえすわえおうきょうへい而伐大敗たいはいえつころせおうつよしつき吳地くれじいたり浙江せっこうきたやぶひとし於徐しゅう。而越以此散,しょぞくそうりつあるためおうあるためきみはま於江南海なんかいじょうふくあさ於楚。
  128. ^ すわえてき灭越,すえふみ记·えつ》说,ざいすわえおう时。ただしえつ》载齐こく使者ししゃ劝越おう“释齐而伐すわえ”,すわえ怀王じゅうろくななねん间事。证楚てき灭越必在すわえ怀王じゅうななねんきさき今本いまもとすわえすわえ怀王十年下载昭雎对楚怀王说:“おう虽东取于越,不足ふそく以刷耻,……韩已とくとげ于秦,以河やま为塞,……ぶな里子さとご必言しん,复与すわえおかせ矣。”苏辙《古史こし·すわえけい这事ざいすわえ怀王じゅうねん,吕祖谦《大事だいじ记·かい题》まきよん记在じゅうさんねん,这里すんで说“韩已とくとげ于秦”,とうじゅうさんねん为是。从此可知かちすわえてき灭越,必在すわえ怀王じゅうさんねんあるややまえ。《战国さく·すわえさくいち》载范环对すわえおう说:“且王尝用召(あきらすべり于越,而纳あきら,〔とう〕昧之难,こしらん楚南そなん察濑えびす野江のえ东,计王こう所以ゆえんのう如此しゃこしらん而楚也。”(《ふみ记·あましげるれつ传》しょ载略どうおもんみさくうちぎょうあきら义之难,えつこくみだれ楚南そなんふさが厉门而郡こう东”(《すわえさくいちてき楚南そなん察濑えびす野江のえ东”,とう楚南そなんふさが厉门而郡こう东”误)。而《韩非·ない储说へんまたさく前者ぜんしゃおう使邵(あきらすべりこし,五年而能亡越,しょ以然しゃこしらん而楚也”。すえふみ记·あましげるれつ传》,范环对楚怀王说这话是ざいあましげるゆかりはた出奔しゅっぽん齐前,そくざいすわえ怀王じゅうさんねん。这又证楚てき灭越,必在すわえ怀王じゅうさんねんあるややまえ以周《儆季杂著·说》ゆうふみえつ补并べん一文いちぶん,对此ごとゆうしょこう证。详见杨宽《关于えつこく灭亡年代ねんだいてきさいしょう讨》,《こう汉论坛》いちきゅうきゅういちねんだい
  129. ^ 史記しき·えつおう勾踐》:こうななせいいたり閩君ゆら諸侯しょこうたいらしんかんだかみかどふく以搖ためえつおう,以奉越後えちごひがしえつ,閩君,みな其後也。

らいみなもと

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  • えつ绝书》,えつ国史こくし书,なりしょ於戰こくいたりひがしかん
  • 吴越春秋しゅんじゅう》,吴国、えつこく编年なりしょ於東おひがしかん
  • くにえつ语、吴语,战国时期こく别史,なりしょ於戰こく
  • ふみなつほん纪、吴太はくえつおう勾踐なりしょ於西かん
  • えつ文化ぶんか論叢ろんそう》,えつ研究けんきゅうかいへん中華民國ちゅうかみんこくじゅうろくねん初版しょはん
  • 《战国》,杨宽 ちょ上海しゃんはい人民じんみん出版しゅっぱんしゃISBN 9787208045378
  • えつ国史こくし稿こう》,はじめぶんちょ中国ちゅうごく社会しゃかい科学かがく出版しゅっぱんしゃISBN 9787500480624
  • えつこく文化ぶんか》,ぽう杰 编,上海しゃんはい社会しゃかい科学かがくいん出版しゅっぱんしゃISBN 9787806184073
  • 《吴越题铭研究けんきゅう》,ただしちょ科学かがく出版しゅっぱんしゃISBN 9787030398567
  • 《吴越文化ぶんかしんさがせ》,ただしすわえたいら ちょ浙江せっこう人民じんみん出版しゅっぱんしゃISBN 9787213002205
  • ちゅう文化ぶんかどおりこころざし·地域ちいき文化ぶんか·吴越文化ぶんかこころざし》,ただしすわえひらめきむひさし平等びょうどうえらべ上海しゃんはい人民じんみん出版しゅっぱんしゃISBN 7-208-02268-2/K·487