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籾殻もみがら

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籾殻もみがら
籾殻もみがら玄米げんまいひだり籾殻もみがら

籾殻もみがら(もみがら)とは、もみ籾米もみごめ)のもっと外側そとがわにあるかわ部分ぶぶんのこと。粗糠あらぬか(あらぬか)、すりぬか(すりぬか)、籾糠もみぬか(もみぬか)、またたんもみ(もみ)ともいわれる。

概要がいよう

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正常せいじょう成長せいちょうじゅうふん成熟せいじゅくしたイネは、その部分ぶぶんもみをこしらえる。籾殻もみがらもみ内容ないようぶつ外部がいぶから保護ほごする役割やくわりになっている。べい食用しょくようとするひと稲刈いねか脱穀だっこく籾摺もみす過程かてい玄米げんまいる。この調製ちょうせい作業さぎょう籾殻もみがら発生はっせいする。

籾殻もみがらもみやく2わり質量しつりょうめる[1]組成そせい大半たいはんセルロースヘミセルロースリグニンといったなん分解ぶんかいせい有機物ゆうきぶつであり、あきらしつシリカケイ酸けいさん)をやく2わりふく[2]

農業のうぎょう活動かつどうにより、ぜん世界せかいでは年間ねんかんやく1おく4000まんトン、日本にっぽんでは年間ねんかんやく160まんトンの籾殻もみがら発生はっせいすると推算すいさんされる[1]籾殻もみがらいねわら同様どうよう余剰よじょう問題もんだいとされ、しばしば野焼のやされ大気たいき汚染おせん原因げんいんとなる。一方いっぽう潜在せんざいてき価値かちった利用りよう資源しげんであるともかんがえられており、環境かんきょう問題もんだい解決かいけつ循環じゅんかんがた社会しゃかいにもつながる方策ほうさくとして、様々さまざま利用りようほう研究けんきゅう開発かいはつされている。

利用りよう

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日本にっぽんでのおも利用りよう

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日本にっぽんにおいては籾殻もみがら大半たいはん堆肥たいひ原料げんりょう家畜かちくじきりょう土壌どじょう改良かいりょうざいマルチングざい暗渠あんきょ資材しざいやしなええき栽培さいばいよう培地ばいちとして利用りようされている[1][3]。しかしながら家畜かちく減少げんしょうなどにともな籾殻もみがら使途しと減少げんしょう[2]、2014ねん時点じてんでは籾殻もみがらやく2わり廃棄はいきされ、やく3ぶんの1が有効ゆうこう利用りようされていないと推計すいけいされる[1]

いぶしずみ原料げんりょうにもされるが、現代げんだいでは廃棄はいきぶつ処理しょりほう改正かいせいにより籾殻もみがら野焼のや基本きほんてき禁止きんしされたことや、ライスセンターカントリーエレベーターといった共同きょうどう利用りよう施設しせつでの籾摺もみすりの増加ぞうかにより、圃場ほじょうでのいぶしずみ製造せいぞうっている[3][2][4]日本にっぽん国内こくない野外やがい焼却しょうきゃくされた籾殻もみがらりょうは、1990ねん推計すいけいで58まんトン、2018ねん推計すいけいで14まんトンとなっている[5]

農業のうぎょうよう資材しざい

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農業のうぎょうよう資材しざいとしては、おも土壌どじょう堆肥たいひ物理ぶつりせい改善かいぜん利用りようされている。また緩衝かんしょうざいとしても利用りようされる。

物理ぶつりせい加工かこうにより変化へんかする[6]粉砕ふんさい籾殻もみがら吸水きゅうすいせいひくく、通気つうきせい向上こうじょうする効果こうかられる。粉砕ふんさいした籾殻もみがら吸水きゅうすいせいたかまるが、通気つうきせい向上こうじょうする効果こうか期待きたいできない。

組成そせい大半たいはんなん分解ぶんかいせい有機物ゆうきぶつであり、またC/Nが60 - 72程度ていどたかめのため、微生物びせいぶつによる分解ぶんかいくさじゅくおそいが、加工かこうでも堆肥たいひ可能かのうとされる[6]

経験けいけんそくによれば、土壌どじょうへのほどこせようだんつぶなどをうながし、地力じりき向上こうじょうさせる[7]なま籾殻もみがらには土壌どじょうイオン交換こうかん容量ようりょう向上こうじょうする効果こうかはないが、緩慢かんまん保水ほすいせいがあり、水分すいぶんとも肥料ひりょうぶんめることで実質じっしつてきこえせい向上こうじょうするとする意見いけんもある。成分せいぶんとしてはケイ酸けいさん豊富ほうふふくむが、それ以外いがい肥料ひりょうてき効果こうか期待きたいできない。

燃料ねんりょう

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投入とうにゅうされる籾殻もみがら(ベトナム)

籾殻もみがら燃料ねんりょう利用りようは、稲作いなさくさかんな東南とうなんアジアでは比較的ひかくてきおこなわれている。タイ王国おうこくでは籾殻もみがら利用りようしたバイオマス発電はつでん普及ふきゅうしており、籾殻もみがらめによる価格かかく高騰こうとう課題かだいとされる[8]ベトナムでは煉瓦れんが蒸留じょうりゅうしょなど小規模しょうきぼ事業じぎょうしょにおける主要しゅようなエネルギーげんとして利用りようされてきたが、あらたにバイオマス発電はつでんへの利用りようすすんでいる[9][10]フィリピンでは籾殻もみがら野焼のやきが社会しゃかい問題もんだいとなったことから、くにによりてい公害こうがいなバイオマス発電はつでん開発かいはつすすめられている[8]

日本にっぽんにおいても、籾殻もみがらボイラー[11][12]や、籾殻もみがら加熱かねつ圧縮あっしゅくした固形こけい燃料ねんりょうの「モミガライト」[13]バイオコークス[14]といったかたち燃料ねんりょう利用りようはかられている。しかしながら、後述こうじゅつ結晶けっしょうしつシリカの生成せいせいすす問題もんだいがあることから燃料ねんりょう開発かいはつすすんでおらず[4]国内こくない発生はっせいする籾殻もみがらのうち燃料ねんりょう利用りようやく1%にまる[1]

籾殻もみがら燃料ねんりょう特徴とくちょうとしては、あきらしつシリカが豊富ほうふふくまれ、灰分かいぶんおお反面はんめん肥料ひりょうコンクリート材料ざいりょうなどへの燃焼ねんしょうはい利用りよう期待きたいできるてんがあるが、高温こうおん燃焼ねんしょうともな発癌はつがんせい物質ぶっしつ不溶性ふようせいである結晶けっしょうしつシリカが生成せいせいするため、これらの抑制よくせい課題かだいとされる[2][3][15]。この問題もんだいたいしては、燃焼ねんしょう温度おんど時間じかん管理かんりガス利用りようにより結晶けっしょうしつシリカの発生はっせいおさえるエネルギー技術ぎじゅつ開発かいはつされている[4][16]。また、燃焼ねんしょうによって生成せいせいした結晶けっしょうしつシリカを溶融ようゆう急冷きゅうれいすることであきらしつシリカを生成せいせいし、ていどくする技術ぎじゅつ研究けんきゅうされている[17]

製品せいひん原料げんりょう

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従来じゅうらい籾殻もみがら燃焼ねんしょうはいからはこう純度じゅんどシリカの抽出ちゅうしゅつ困難こんなんであったが、燃焼ねんしょうまえにアルカリ金属きんぞく除去じょきょすることでこう純度じゅんどあきらしつシリカを抽出ちゅうしゅつ可能かのうにする技術ぎじゅつ開発かいはつされた[17]。この技術ぎじゅつにより籾殻もみがら由来ゆらいこう純度じゅんどシリカをもちいた、セメント強化きょうかざい半導体はんどうたいふうとめざい・タイヤ補強ほきょうざいなどこう価値かち工業こうぎょう材料ざいりょう生産せいさん期待きたいできるようになり、2020年代ねんだいには複数ふくすう大手おおてタイヤメーカーで籾殻もみがら由来ゆらいシリカの採用さいようすすんでいる[18][19][20]。その籾殻もみがら由来ゆらいシリカを原料げんりょうとした製品せいひんとしては、発光はっこうダイオードようシリコン量子りょうしドット[21]や、化粧けしょうひんなどトイレタリーようのシリカ粉末ふんまつ[22]といったものが開発かいはつされている。

炭化たんか籾殻もみがらから高性能こうせいのうリチウムイオン電池でんちキャパシタ電極でんきょく材料ざいりょう製造せいぞうする研究けんきゅうもある[23][1]秋田大学あきただいがくグループによるキャパシタ電極でんきょく研究けんきゅうれいでは、炭化たんか籾殻もみがらふくまれるシリカの化学かがくてき性質せいしつ利用りようしつつ、またシリカの除去じょきょりょう制御せいぎょすることで、正負せいふ電極でんきょく最適さいてき性質せいしつつくせるという。また電極でんきょく材料ざいりょう研究けんきゅう応用おうようとして、籾殻もみがら由来ゆらい多孔たこうしつ炭素たんそ材料ざいりょう「トリポーラス」がソニーグループによって製品せいひんされ、繊維せんい製品せいひんやボディウォッシュ製品せいひんきえしゅう抗菌こうきん機能きのうあたえる材料ざいりょうとして利用りようされている[24][25]。トリポーラスは活性炭かっせいたん一種いっしゅであるが、炭化たんか籾殻もみがらふくまれるシリカの除去じょきょ工程こうていくわわることで、通常つうじょう活性炭かっせいたんより多様たようおおきさのあなられ、物質ぶっしつ吸着きゅうちゃく薬剤やくざい保持ほじ性能せいのうすうばい向上こうじょうしているという。

籾殻もみがらナノセルロース原料げんりょうにもなるが、セルロースぶんやく4わり木材もくざいやく5わりたいしてすくないてん灰分かいぶんやく2わりふくてん不利ふりとされる[26]粉末ふんまつ籾殻もみがらはバイオマスフィラーとしてももちいられ、籾殻もみがら原料げんりょうんだかみ[27]バイオプラスチック[28]人造じんぞう皮革ひかく[29]つくられている。日本にっぽんでは粉末ふんまつ籾殻もみがら食品しょくひん添加てんかぶつ既存きそん添加てんかぶつ名簿めいぼ収載しゅうさいされており、従来じゅうらいガムベースもちいられ、その安全あんぜんせい確認かくにんされているが、2019ねん時点じてんでの製造せいぞう流通りゅうつう確認かくにんされていない[30][31]

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b c d e f 熊谷くまがい誠治せいじ (2020ねん). “もみがら最先端さいせんたんリサイクル技術ぎじゅつ”. 秋田大学あきただいがくウェブサイト: 情報じょうほう公開こうかい. 2022ねん5がつ21にち閲覧えつらん
  2. ^ a b c d 新潟にいがた田園でんえん資源しげん活用かつよう推進すいしん方針ほうしん”. 新潟にいがた (2016ねん3がつ). 2019ねん12月19にち閲覧えつらん
  3. ^ a b c 射水いみずバイオマス産業さんぎょう都市とし構想こうそう”. 射水いみず (2014ねん7がつ). 2019ねん12月19にち閲覧えつらん
  4. ^ a b c 結晶けっしょうしつシリカの生成せいせい抑制よくせいする籾殻もみがら燃焼ねんしょう装置そうち”. のうけん機構きこう. 2022ねん5がつ21にち閲覧えつらん
  5. ^ 5.7. 野外やがい農作物のうさくもつ残留ざんりゅうぶつくこと(3.F.)」『日本国にっぽんこく温室おんしつ効果こうかガスインベントリ報告ほうこくしょ 2022年度ねんど4がつばん国立こくりつ環境かんきょう研究所けんきゅうじょ、2022ねんhttps://www.nies.go.jp/gio/archive/nir/jqjm10000017uzyw-att/NIR-JPN-2022-v3.0_J_GIOweb.pdf 
  6. ^ a b 堆肥たいひ処理しょり理論りろん実践じっせん農林水産省のうりんすいさんしょう 家畜改良かちくかいりょうセンター、1998ねん3がつhttp://www.nlbc.go.jp/gijutumanyuaru/manual1/index.html 
  7. ^ 地力じりき探偵たんていだんく!:「土質どしつなやみ」を解消かいしょうする有機物ゆうきぶつ使つかかたとは”. のうやま漁村ぎょそん文化ぶんか協会きょうかい (2010ねん10がつ). 2023ねん5がつ22にち閲覧えつらん
  8. ^ a b ほうまこと真下ましも英人ひでと東南とうなんアジア諸国しょこくにおけるバイオマス利用りよう動向どうこう」『日本にっぽんエネルギー学会がっかいだい87かんだい9ごう日本にっぽんエネルギー学会がっかい、2008ねん、749-752ぺーじdoi:10.3775/jie.87.749 
  9. ^ 望月もちづき和博かずひろ迫田さこた章義あきよし「ベトナムにおける地産ちさんけしがたバイオマス利用りようシステムの構築こうちく目指めざして」『廃棄はいきぶつ資源しげん循環じゅんかん学会がっかいだい24かんだい1ごう廃棄はいきぶつ資源しげん循環じゅんかん学会がっかい、2013ねん、32-37ぺーじdoi:10.3985/mcwmr.24.32 
  10. ^ ベトナム:稲作いなさく副産物ふくさんぶつ「もみがら」バイオマス燃料ねんりょう製造せいぞう企業きぎょう参入さんにゅうなが”. AGRI IN ASIA. empag inc (2016ねん10がつ17にち). 2022ねん5がつ21にち閲覧えつらん
  11. ^ もみがら燃料ねんりょう発電はつでんシステムの実証じっしょう実験じっけん施設しせつ完成かんせい”. 青森あおもり NEWS WEB. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい (2022ねん10がつ26にち). 2023ねん4がつ11にち閲覧えつらん
  12. ^ もみがら”そのまま”ボイラーに”ポイ” 燃油ねんゆ代替だいたい温泉おんせん稼働かどう 秋田あきた大潟おおがたむら企業きぎょう開発かいはつ”. 日本農業新聞にほんのうぎょうしんぶん. 日本農業新聞にほんのうぎょうしんぶん (2022ねん5がつ24にち). 2023ねん4がつ11にち閲覧えつらん
  13. ^ 処分しょぶんこまる「もみがら」を発電はつでん燃料ねんりょうへ SDGs 自然しぜん由来ゆらい電気でんき”. TBS NEWS DIG. TBS・JNN NEWS DIG (2022ねん11月23にち). 2023ねん4がつ11にち閲覧えつらん
  14. ^ 可能かのうせいあり! バイオコークス導入どうにゅう~5つのモデルで試算しさんしました~”. 経済けいざい産業さんぎょうしょう (2011ねん5がつ). 2023ねん4がつ11にち閲覧えつらん
  15. ^ 竹内たけうち美樹みき特集とくしゅう のうしょく 起業きぎょう入門にゅうもん もみがら肥料ひりょうするプロジェクト」『産学さんがくかん連携れんけいジャーナル』だい9かんだい2ごう科学かがく技術ぎじゅつ振興しんこう機構きこう、2013ねん2がつ、14-15ぺーじ 
  16. ^ もみがら活用かつようした発電はつでん事業じぎょうとくんずみ土壌どじょう還元かんげんによる炭素たんそ固定こてい”. 循環じゅんかん経済けいざいパートナーシップ. 循環じゅんかん経済けいざいパートナーシップ (2021ねん5がつ31にち). 2023ねん4がつ11にち閲覧えつらん
  17. ^ a b 工学こうがくとの連携れんけいによる農林のうりん水産物すいさんぶつ由来ゆらい物質ぶっしつもちいた高機能こうきのうせい素材そざいとう開発かいはつ研究けんきゅう戦略せんりゃく”. 農林水産省のうりんすいさんしょう (2016ねん5がつ15にち). 2022ねん5がつ22にち閲覧えつらん
  18. ^ ミシュラン サステナブル素材そざい含有がんゆう公道こうどう走行そうこうタイヤ発表はっぴょう”. ゴム化学かがく新聞しんぶん. ゴム化学かがく新聞しんぶん (2022ねん11月5にち). 2023ねん4がつ11にち閲覧えつらん
  19. ^ ブリヂストンの天然てんねんゴム資源しげん技術ぎじゅつ開発かいはつ サステナブル目指めざして”. 自動車じどうしゃ春秋しゅんじゅうしゃ (2021ねん8がつ10日とおか). 2023ねん4がつ11にち閲覧えつらん
  20. ^ グッドイヤー、公道こうどう走行そうこう可能かのうなサスティナブル素材そざい90%のタイヤ開発かいはつ成功せいこう”. Car Watch. インプレス (2023ねん1がつ4にち). 2023ねん4がつ11にち閲覧えつらん
  21. ^ もみがらちゅうのガラスをもちいてSi量子りょうしドットLEDを開発かいはつ”. EE Times Japan. アイティメディア (2022ねん2がつ9にち). 2023ねん4がつ11にち閲覧えつらん
  22. ^ Dow、はいプラスチック再生さいせい素材そざいやバイオ素材そざい調達ちょうたつ加速かそく”. ESG Journal. シェルパ・アンド・カンパニー (2022ねん8がつ8にち). 2023ねん4がつ11にち閲覧えつらん
  23. ^ もみがらから次世代じせだいがた電極でんきょく 秋田大あきただい熊谷くまがい教授きょうじゅらが製造せいぞう成功せいこう スマホやPC電源でんげんなど応用おうよう多岐たき”. 産経さんけいニュース. 産経新聞さんけいしんぶんしゃ (2019ねん8がつ30にち). 2022ねん5がつ22にち閲覧えつらん
  24. ^ 籾殻もみがら原料げんりょうとしたしん素材そざいTriporous™(トリポーラス)のライセンス提供ていきょうによる資源しげん循環じゅんかん寄与きよするしん市場いちば開拓かいたく”. 循環じゅんかん経済けいざいパートナーシップ. 循環じゅんかん経済けいざいパートナーシップ (2022ねん5がつ31にち). 2023ねん4がつ11にち閲覧えつらん
  25. ^ 加藤かとうたすく (2020ねん2がつ13にち). “ソニーがすすめるサーキュラーイノベーション。もみがらからまれたしん素材そざい「トリポーラス」”. IDEAS FOR GOOD. ハーチ. 2022ねん5がつ22にち閲覧えつらん
  26. ^ 地域ちいきにおけるてい炭素たんそなセルロースナノファイバー用途ようと開発かいはつFS委託いたく業務ぎょうむ報告ほうこくしょ”. 三重みえけん産業さんぎょう支援しえんセンター/三重みえけん工業こうぎょう研究所けんきゅうじょ (2016ねん3がつ). 2023ねん5がつ19にち閲覧えつらん
  27. ^ コーヒー製造せいぞうかすやもみがらかみさい利用りよう 大王製紙だいおうせいし企業きぎょう受注じゅちゅう生産せいさん”. 朝日新聞あさひしんぶんデジタル. 朝日新聞社あさひしんぶんしゃ (2022ねん12月14にち). 2023ねん4がつ11にち閲覧えつらん
  28. ^ もみがら食器しょっき環境かんきょう保護ほご 農産物のうさんぶつ業者ぎょうしゃ製造せいぞう”. 東京とうきょう新聞しんぶん. 中日新聞社ちゅうにちしんぶんしゃ (2020ねん7がつ28にち). 2023ねん4がつ11にち閲覧えつらん
  29. ^ 「オールバーズ」が代替だいがえレザーの新作しんさくスニーカー発売はつばい まい籾殻もみがらなど農業のうぎょう副産物ふくさんぶつ原料げんりょう”. WWD JAPAN. INFASパブリケーションズ (2023ねん2がつ8にち). 2023ねん4がつ11にち閲覧えつらん
  30. ^ れい2年度ねんど 既存きそん添加てんかぶつ安全あんぜんせい評価ひょうかかんする調査ちょうさ研究けんきゅう 調査ちょうさ研究けんきゅう報告ほうこくしょ”. 国立こくりつ医薬品いやくひん食品しょくひん衛生えいせい研究所けんきゅうじょ (2021ねん3がつ). 2023ねん5がつ21にち閲覧えつらん
  31. ^ 既存きそん添加てんかぶつ安全あんぜんせい確認かくにんについて”. 薬事やくじ食品しょくひん衛生えいせい審議しんぎかい食品しょくひん衛生えいせい分科ぶんかかい添加てんかぶつ部会ぶかい れい5ねん2がつ10日とおか資料しりょう. 厚生こうせい労働省ろうどうしょう (2023ねん2がつ10日とおか). 2023ねん5がつ19にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

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