西にし華はな堂どう

西にし華はな堂どう
西にし華はな堂どう中庭なかにわ
位置いち	臺灣たいわん臺たい南市みなみいち北きた區く北きた忠ただし街がい92號ごう、 西にし華はな街がい59巷ちまた16號ごう
坐すわ标	22.999441°N 120.210004°E / 22.999441; 120.210004
建たて成しげる时间	清朝せいちょう乾いぬい隆たかし十じゅう五ご年ねん（1750年ねん）
中華民國ちゅうかみんこく文化ぶんか資產しさん
類型るいけい	登錄とうろく等級とうきゅう：直轄ちょっかつ市し定てい古蹟こせき 登錄とうろく種類しゅるい：齋とき堂どう
詳細しょうさい登錄とうろく資料しりょう

西にし華はな堂どう創建そうけん於清乾いぬい隆たかし十じゅう五ご年ねん（1750年ねん），位い於台灣たいわん台たい南市みなみいち北きた區く，於民國こく七なな十じゅう四よん年ねん（1985年ねん）經けい核かく定てい為ため三さん級きゅう古蹟こせき，現げん為ため直轄ちょっかつ市し定てい古蹟こせき，屬ぞく齋とき教きょう之これ金きむ幢教中ちゅう翁おう永ひさし峰ほう支ささえ派は下之したの齋とき堂どう，也是該支派は唯一ゆいいつ的てき齋とき堂どう，主おも祀まつ三寶さんぼう佛ほとけ。

沿革えんかく

乾いぬい隆たかし十じゅう五ご年ねん（1750年ねん），齋とき教きょう金きむ幢派翁おう永峰ながみね系けい的てき鍾、翁おう、吳ご、劉りゅう四位齋友來臺傳教，於臺灣たいわん府ふ城じょう東ひがし安やす坊ぼう右みぎ營埔北きた畔ほとり創建そうけん此齋堂どう。之これ後のち嘉よしみ慶けい三さん年ねん（1798年ねん）時じ，有ゆう劉りゅう港みなと光こう、陳ちん漳水等とう人じん予よ以修建けん，而同どう治ち五ご年ねん（1866年ねん）時じ，又また有ゆう鄭てい蟬娘等とう人じん又また予よ以復修おさむ。到いた了りょう光ひかり緒いとぐち二に十じゅう年ねん（1894年ねん），西にし華はな堂堂どうどう主ぬし林りん瑞雲ずいうん與あずか諸しょ董ただし事ごと和かず齋ひとし友とも集しゅう資し重じゅう修おさむ本堂ほんどう，並なみ買かい下か左側ひだりがわ民みん居い，擴建左ひだり二に護まもる龍りゅう，在ざい甲きのえ午うま戰爭せんそう前ぜん夕ゆう結束けっそく工程こうてい。

日にち治ち時期じき，昭和しょうわ十じゅう年ねん（1935年ねん）曾予以整修おさむ。而到了りょう民みん國こく時期じき，則のり在ざい五ご十じゅう年ねん（1961年ねん）、六ろく十じゅう四よん年ねん（1975年ねん）、七なな十じゅう一いち年ねん（1982年ねん）與八よはち十じゅう九きゅう年ねん（2000年ねん）進行しんこう過か整せい修おさむ。

建築けんちく特色とくしょく

西にし華はな堂どう的てき空間くうかん格かく局きょく為ため二進三廂的傳統合院建築，由よし凹壽形がた的てき堂どう門もん、正殿せいでん與あずか兩側りょうがわ的てき廂ひさし房ぼう所しょ組成そせい，堂前どうまえ還かえ有ゆう前ぜん埕與花園はなぞの。其方位い坐すわ東ひがし朝あさ西にし，據よりどころ說せつ是ぜ朝あさ著ちょ位い在ざい福ふく州しゅう的てき祖そ堂どう。

其正殿どの俗稱ぞくしょう「三さん官廳かんちょう」，是ぜ由よし於過去かこ這裡是ぜ供奉ぐぶ三さん官かん大帝たいてい之これ處しょ，但ただし受到後來こうらい佛教ぶっきょう化か的てき影響えいきょう，而改為ため供奉ぐぶ三寶さんぼう佛ほとけ。而在神しん龕がん之の後こう則のり為ため教きょう內稱為ため「內家鄉きょう」之の聖ひじり室しつ，供奉ぐぶ金きん幢派教主きょうしゅ王佐おうさ塘之これ畫像がぞう，只ただ有ゆう皈依的てき信徒しんと方かた可か進入しんにゅう。正殿せいでん左右さゆう偏へん殿でん為ため七祖廳與祿位廳，左右さゆう護まもる室しつ及廂房ぼう則そく是ぜ信徒しんと修行しゅぎょう之の處しょ。

圖ず片へん

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  西にし華はな堂どう正門せいもん
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  西にし華はな堂どう的てき藏ぞう經けい閣かく
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  西にし華はな堂堂どうどう門もん
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  西にし華はな堂どう的てき石碑せきひ
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  正殿せいでん八はち角かく窗まど
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  中庭なかにわ的てき獅子しし像ぞう

外部がいぶ連結れんけつ

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