長唄
またこれとは
江戸 長唄
[ソースをまた、
代表 的 な曲
[ソースを秋色 種 (十 代目 杵 屋 六 左衛門 )安宅 勧進 帳 (三 代目 杵 屋 勘 五 郎 )安宅 の松 (初代 富士田 吉次 )安達 ヶ原 - あたま
山 吾妻 八景 (初代 杵 屋 六 翁 )浦島 (十 代目 杵 屋 六 左衛門 )梅 の栄 (三代目杵屋正次郎)越後獅子 (九 代目 杵 屋 六 左衛門 )老松 (初代 杵 屋 六 翁 )- お
七 吉三 傀儡 師 (十 代目 杵 屋 六 左衛門 )勝 三郎 連 獅子 (二 代目 杵 屋 勝三郎 )寒 山 拾得 (坪内 逍遥 ・吉住 慈恭・二代目稀音家浄観)官女 勧進 帳 (初代 杵 屋 六 翁 )神田 祭 (吉住 慈恭・二代目稀音家浄観)喜 三 の庭 菊 づくし岸 の柳 (三代目杵屋正次郎)紀州 道成寺 (三 代目 杵 屋 勘 五 郎 )紀文 大尽 (吉住 慈恭・稀 音 家 浄 観 )蜘蛛 拍子 舞 (初代 杵 屋 佐吉 )鞍馬山 黒 塚 (四 代目 杵 屋 佐吉 )傾城
楽譜 の種類
[ソースを文化 譜 (赤 譜 とも)三 線 譜 とも。大正 期 に杵 家 彌七 (4代目 )が夫 の赤星 國清 とともに考案 したもの。各 糸 の開放 弦 を0とし、三味線 の勘所 を半音 ずつ1,2,3,#(3#とも),4,5,6,7,8,9,♭(10♭とも),10......と表記 し、0〜10で1オクターブとしたもの。横書 き。
研 精 会 譜 又 は小 十 郎 譜 とも。大正 年間 に四 代目 吉住 小三郎 の弟子 、吉住 小 十 郎 によって開発 された記 譜 法 により編纂 される。縦 書 き。1 - 7の数字 を西洋 音階 のド - シに当 てはめ、基本 的 に四 分 の二 拍子 で表記 される。オクターブは数字 の右 (1オクターブ上 )と左 (1オクターブ下 )に付 く「・」で表 す(最低 音 は・7)。
青柳 譜 昭和 期 に研 精 会 に所属 していた杵 屋 彌 之 介 により発案 され、名前 も彼 の本名 から取 られる。研 精 会 譜 を発展 させたもので、一 の糸 ・二 の糸 ・三 の糸 を模 した三 本 の縦 線 上 に、三味線 の譜 を研 精 会 譜 と同 じスケールの数字 で表記 したもの。研 精 会 譜 で三味線 を弾 く場合 、指 遣 いや演奏 する糸 が分 かりにくい、というデメリットを解消 した記 譜 法 。縦 書 き。
栄 二 譜 昭和 期 に杵 屋 栄二 が稀 曲 や黒 御簾 音楽 の記録 保存 用 として発案 した表記 法 。研 精 会 譜 、青柳 譜 とは別個 で発案 されたものの、表記 法 は研 精 会 譜 などに類似 しており、研 精 会 譜 の1〜7をヒ、ト、フ、タ、ミ、ヨ、ヤ、イ、ツ、ム、ネ、ナの12文字 で表記 したもの。オクターブ上 の音 には研 精 会 譜 のように付 点 をつける。また、一 の糸 を変体 がな、二 の糸 をひらがな、三 の糸 をカタカナで表記 することにより、一目 でどの糸 でどの音 を弾 くのか判別 しやすいようにした。研 精 会 譜 ・青柳 譜 とは違 い一般 的 な刊行 はされておらず、幕内 側 の記録 保存 としての譜面 として主 に用 いられている。
佐吉 譜 杵 勝 譜
近代 の名人
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上方 長歌
[ソースをもともと
その
このような
こののち、
また
代表 的 な曲
[ソースを- つつじ(
佐山 検校 ) 桜 尽 し(佐山 検校 )古 松風 (岸 野次 朗 三 )- こんかい(
岸 野次 朗 三 ) 古 道成寺 (岸 野次 朗 三 )松 尽 し(藤永 検校 )江戸 土産 (津山 検校 )竹生島 (地歌 )(菊岡 検校 )老松 (地歌 )(菊岡 検校 )
関連 項目
[ソースを脚注
[ソースを- ^
服部 幸雄 『歌舞伎 ことば帖 』岩波書店 〈岩波 新書 〉1999年 、ISBN 4004306116 pp.89-93.
外部 リンク
[ソースを- 1900
年 録音 の長唄 『越後獅子 』の一節 (1分 5秒 から1分 50秒 まで) - フランス国立 図書館