トナカイ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
カリブーから転送てんそう
トナカイ
生息せいそく年代ねんだい: .62–0 Ma
トナカイ Rangifer tarandus
保全ほぜんじょうきょう評価ひょうか[2]
VU[1]
分類ぶんるい
ドメイン : かく生物せいぶつ Eukaryota
さかい : 動物界どうぶつかい Animalia
もん : 脊索せきさく動物どうぶつもん Chordata
もん : 脊椎動物せきついどうぶつもん Vertebrata
つな : 哺乳ほにゅうつな Mammalia
つな : ししつな Theria
: くじら偶蹄ぐうてい Cetartiodactyla
: 反芻はんすう Ruminantia
: シカ Cervidae
: オジロジカ Odocoileinae
ぞく : トナカイぞく Rangifer
たね : トナカイ R. tarandus
学名がくめい
Rangifer H.Smith, 1827
Rangifer tarandus (Linnaeus1758)
和名わみょう
トナカイ
英名えいめい
Reindeer
Caribou

トナカイアイヌ: tunakkay学名がくめい: Rangifer tarandus)は、哺乳ほにゅうつなくじら偶蹄ぐうていシカ(シカ)トナカイぞくの1しゅである。ほんしゅのみでトナカイぞく形成けいせいする。別名べつめい馴鹿となかい(じゅんろく)。英語えいごでは reindeer という。きたアメリカ大陸あめりかたいりく生息せいそくする個体こたいは、カリブー (Caribou) とばれる。チバニアンから現代げんだいまで生息せいそくする[3]

分布ぶんぷ[編集へんしゅう]

自然しぜん分布ぶんぷ北極圏ほっきょくけん周辺しゅうへんであり、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくアラスカしゅう)、カナダデンマークりょうグリーンランドノルウェースヴァールバル諸島しょとうふくむ)、フィンランドロシア スウェーデン地域ちいき個体こたいぐん絶滅ぜつめつしている[2]

はん家畜かちくされた動物どうぶつであるため人為じんいてき分布ぶんぷおおい。おも移入いにゅう分布ぶんぷいきは、サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島しょとうケルゲレン諸島しょとうプリビロフ諸島しょとうセントマシューとうアイスランドなど[4]

分布ぶんぷいききたアメリカ大陸あめりかたいりくみどり)、ユーラシア大陸たいりくあか)、ARSによるアラスカしゅう移入いにゅう地域ちいき(オレンジ)

亜種あしゅ[編集へんしゅう]

  • Rangifer tarandus tarandus (Linnaeus1758)
  • Rangifer tarandus caribou (Gmelin1788)
  • Rangifer tarandus fennicus (Lonnberg1909)
  • Rangifer tarandus granti (J.A.Allen, 1902)
  • Rangifer tarandus groenlandicus (Linnaeus1767)
  • Rangifer tarandus pearyi (J.A.Allen, 1902)
  • Rangifer tarandus platyrhynchus (Vrolik, 1829)

[注釈ちゅうしゃく 1]

名称めいしょう[編集へんしゅう]

和名わみょうであるトナカイはアイヌでの呼称こしょう「トゥナカイ」(tunakay) または「トゥナㇵカイ」(tunaxkay) に由来ゆらいする[5]。アイヌのトゥナカイも北方ほっぽう民族みんぞく言語げんごからの外来がいらいだとかんがえられている。アイヌ研究けんきゅうしゃ中川なかがわひろし考察こうさつとして、アイヌもニヴフもトナカイはわず、樺太からふとウィルタがトナカイをうが、言葉ことば自体じたいニヴフからの借用しゃくようとする[6]

「カリブー (Caribou)」はフランス語ふらんすご(より詳細しょうさいにはカナダフランス)ので、これはさらにミクマクの「ハリプ (qalipu)」に由来ゆらいする。

英語えいごは「カリブー」のほか「レインディア (reindeer)」とばれる。「レイン」はノルドhreinn由来ゆらいし(「手綱たづな (rein)」ではない)、これはさらにインドヨーロッパ祖語そごで「かくのあるしし」を意味いみする *kroinos に由来ゆらいする。

漢語かんごでは「馴鹿となかい」(じゅんろく)とき、「馴(ひとれた、すなわち、家畜かちく可能かのうな)鹿しか」を意味いみする。朝鮮ちょうせん中国ちゅうごくベトナムでは、これに由来ゆらいする。

ロシアでは、「きたのシカ」を意味いみする северный олень(シェーヴェルヌィ・アリェーニ)という。

アルタイけいツングースじん言葉ことばでは「オロン (oron)」「オロ (oro)」「オヨン (ojon)」「オロン・ブク (oron buku)」「ホラ (hora)」「ホラナ (horana)」とうばれている。

特徴とくちょう[編集へんしゅう]

形態けいたい[編集へんしゅう]

体長たいちょう120 – 230 cmかただか90 – 150 cm。体重たいじゅう60 – 300 kg時速じそく80 kmはしる。

頭骨とうこつ
かく

シカ唯一ゆいいつ雌雄しゆうどもかくがある。これは後述こうじゅつするように、かく用途ようと繁殖はんしょくにおけるオスのこうそうだけでなく、ゆきってエサを役割やくわりもあるためである(そのためメスは、どものエサを確保かくほしなくてはいけない冬季とうきかくえる)。オスのかくほうがメスよりもおおきい。オスははるかくあきからふゆにかけてち、メスはふゆかくはるからなつにかけてかくちる。

寒冷かんれい環境かんきょうからまもるぶあつ体毛たいもうをもつ。内部ないぶ空洞くうどうがあり保温ほおんせいすぐれている。体毛たいもう極地きょくち対応たいおう防寒ぼうかん対策たいさくのために、はなきょうあしうらにもえている[7]。オスは繁殖はんしょくになると咽頭いんとうなが伸長しんちょうする。おおきく接地せっちめんおおきいため体重たいじゅう分散ぶんさんされ、ゆきじょうでもしずむことなくあるくことに適応てきおうしている。

ぶしによっていろわり、普段ふだん黄色きいろだが、ごくよるになるふゆは、すくないひかり効率こうりつよくむためにふか青色あおいろになる。

頭部とうぶ

はないろくろ、もしくはしろじったもので、下記かきうたにあるようなあかはなをした個体こたいはいない。また、発光はっこう生物せいぶつのようにはな自体じたいひかることもない。

生態せいたい[編集へんしゅう]

ノルウェーのトナカイ

ツンドラ地帯ちたい生息せいそくする。れを形成けいせいし、ぶしによってだい規模きぼ移動いどうおこなう。天敵てんてきとしてはシベリアトラオオヤマネコオオカミヒグマホッキョクグマクズリひとしげられる。

はしっているトナカイの
くさべているトナカイ

上顎じょうがく門歯もんしがなく、が4つにかれている[8]しょくせい草食そうしょくせいつよ雑食ざっしょくせいなつくさときレミングむしとうしょう動物どうぶつべ、ふゆかくや蹄でゆきけてしたえた地衣ちいるい(いわゆるこけとうべる。 シベリアハンティじんさかな給餌きゅうじしている。この様子ようす観察かんさつした日本にっぽん文化ぶんか人類じんるい学者がくしゃは、トナカイがさかなべる理由りゆう蛋白質たんぱくしつ塩分えんぶん補給ほきゅうになるためと推測すいそくしている[9][10]

ようじゅう

交尾こうびあき初冬しょとうにかけておこなわれ、めす妊娠にんしん期間きかんやく8ヶ月かげつ、5月から6がつにかけて1かいに1ひき幼体ようたい出産しゅっさんする[11]

人間にんげんとの関係かんけい[編集へんしゅう]

古代こだいローマユリウス・カエサルガリア遠征えんせいしたときあらわした『ガリア戦記せんき』に、トナカイまたはヘラジカかんがえられる動物どうぶつ記載きさいがある。

カムチャツカ地方ちほう先住民せんじゅうみんぞくであるコリャークじん (: Коряки) の名前なまえは「トナカイとともにある」を意味いみするかたりからている。

家畜かちく利用りよう[編集へんしゅう]

トナカイはふるくからそりをくために使用しようされた。

スカンジナビア半島はんとうからユーラシア大陸たいりく北部ほくぶシベリアいた地域ちいきではふるくから家畜かちくとして飼育しいくされ、人々ひとびと生活せいかつおおきくかかわってきた。人類じんるいもっとふる家畜かちくした動物どうぶつひとつでもあり、ちちよう食肉しょくにくよう[12]毛皮けがわようくわえ、ソリ使役しえき荷役にやくにも利用りようされてきた。トナカイは雪上せつじょうでも走行そうこう可能かのうなので、人間にんげん直接ちょくせつることもある。サンタクロースのソリを動物どうぶつとしての認知にんちもっとたかい(『赤鼻あかばなのトナカイ参照さんしょう)。

トナカイにく北極ほっきょく地方ちほうきる人々ひとびと重要じゅうようもの
トナカイの毛皮けがわ

かくほねかくとして利用りようするほか粉末ふんまつにして鹿しかだけ(ろくじょう)という滋養じよう強壮きょうそうくすりとしてもちいられることもある。乾燥かんそうさせた靭帯じんたいからいとつくり、ほねかくはりとともにもちいて、毛皮けがわって衣服いふく長靴ながぐつ手袋てぶくろなどをつくる(裁縫さいほう起源きげん)。『朝鮮ちょうせん王朝おうちょう実録じつろく』の15世紀せいきすえ記述きじゅつとして、日本にっぽん使者ししゃ同行どうこうしたえびす千島ちしまおう遐叉しょうする使者ししゃ進物しんもつひとつとして「うまかく」があり、これをトナカイのかく解釈かいしゃくするせつには北方ほっぽうつうじて北海道ほっかいどうから朝鮮半島ちょうせんはんとう輸出ゆしゅつされた可能かのうせい示唆しさされている[13]

日本にっぽんでは春日大社かすがたいしゃ収蔵しゅうぞうする2てんに、一方いっぽう鹿角かつのえて日本にっぽん中国ちゅうごく東北とうほく個体こたい他方たほうサハリンとうぐんえがかれている[16]北海道ほっかいどう天塩てしおぐん幌延ほろのべまちは1999ねん平成へいせい11ねん)に条例じょうれいさだめ、トナカイ観光かんこう牧場ぼくじょうもうけて商業しょうぎょう飼育しいくしている[17][18][19]

保全ほぜんじょうきょう評価ひょうか[編集へんしゅう]

VULNERABLE (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))

国際こくさい自然しぜん保護ほご連合れんごう (IUCN) は2015ねん時点じてんで、過去かこ3世代せだい (やく21〜27ねん)あいだ北極圏ほっきょくけん周辺しゅうへんにおける個体こたいすうが40%減少げんしょうしたとして、2016ねんはんレッドリスト危急ききゅうしゅ評価ひょうかした[2]。2023ねん2がつ現在げんざい自然しぜんかいでの生息せいそく頭数とうすうは、やく280まんとう推定すいていされている[20]

飼育しいく[編集へんしゅう]

日本にっぽん[編集へんしゅう]

  • 本来ほんらい生息せいそくよりも南方なんぽう位置いちするため、動物どうぶつえんなどで飼育しいくするさいあつ対策たいさく不可欠ふかけつである。そのため、展示てんじじょう全体ぜんたい植樹しょくじゅによる日陰ひかげ空間くうかんとしたり、遮光しゃこうネットやスプリンクラー、扇風機せんぷうき、ミスト発生はっせい装置そうちなどを併設へいせつするひとしみがおこなわれている[21]
  • 咀嚼そしゃくりょくひくく、イネ牧草ぼくそうが嚙みれずに、摩耗まもうさせたり欠損けっそんさせてしまう事例じれいが、以前いぜんはあまりられておらず、鹿しかうしよう配合はいごう飼料しりょう給餌きゅうじ平均へいきん寿命じゅみょうであるゆう10さいめす15さいたない個体こたいおおかった。現在げんざいでは、イネ牧草ぼくそうわって、くきかたくてやわらかいマメムラサキウマゴヤシ乾草かんそうや、乾草かんそうくきごと粉末ふんまつにしてがためた「ヘイキューブ」、「ヘイキューブ」をさら粉末ふんまつじょうにした「粉末ふんまつヘイキューブ」などをあたえて、寿命じゅみょう向上こうじょうはかっている[22]
  • 7がつ~10がつにかけて、本来ほんらい寒冷かんれい生息せいそくしないサシバエなどの吸血きゅうけつ昆虫こんちゅう被害ひがいなやまされる個体こたいおおく、ストレスや疲労ひろう困憊こんぱい原因げんいんとなるため、以前いぜんは、飼育しいくいん虫除むしよざい噴霧ふんむしたり、水浴すいよく環境かんきょうのある展示てんじじょうへの放牧ほうぼくなどの対策たいさくおこなわれていたが、飼育しいくいんへの負担ふたんおおきいことから、現在げんざいでは、1かい噴霧ふんむで1週間しゅうかん効果こうか吸血きゅうけつ昆虫こんちゅうよう忌避きひざい使用しようしている[23]

文化ぶんかなかのトナカイ[編集へんしゅう]

サンタクロースのトナカイ[編集へんしゅう]

カウチンふうデザイン

サンタクロースは、トナカイが曳(ひ)くそりるとされる。(「サンタクロースのトナカイたち参照さんしょう)ただし、当初とうしょはトナカイの頭数とうすう一定いっていせず、名前なまえもなかった。

1823ねんの『クリスマスのまえのばん』で以下いかの8とうとされた[24]のが有名ゆうめいになった。

  • ダッシャー (Dasher)
  • ダンサー (Dancer)
  • プランサー (Prancer)
  • ヴィクセン (Vixen)
  • コメット (Comet)
  • キューピッド (Cupid)
  • ダンダー (Dunder)
  • ブリクセム (Blixem)

この順序じゅんじょ作中さくちゅうばれたじゅん)は「まえから」であるとするせつもあるが、作中さくちゅうではそのような言及げんきゅうはない[注釈ちゅうしゃく 2]。「ダンダー」と「ブリクセム」はそれぞれドイツの「かみなり」と「雷光らいこう」(Blitz) のもじりで、物語ものがたりでの安定あんていしないが、ここにしるした原典げんてんのものである。

さらに、1939ねんの『ルドルフ 赤鼻あかばなのトナカイ』(クリスマスソング『赤鼻あかばなのトナカイ』の原案げんあん)に登場とうじょうするルドルフ (Rudolph) を先頭せんとうくわえた9とうとするせつられている。

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 伝統でんとうてきに「Rangifer 」1しゅわれてきたが、6しゅまでかぞえるせつがある。スミソニアン協会きょうかい自然しぜん博物館はくぶつかん)が紹介しょうかいした2005年代ねんだい考察こうさつをあげるとつぎのとおり[4]
    Genus: Rangifer
    • Species: Rangifer tarandus
    • Rangifer tarandus tarandus
    • Rangifer tarandus buskensis
    • Rangifer tarandus caboti
    • Rangifer tarandus caribou
    • Rangifer tarandus dawsoni
    • Rangifer tarandus fennicus
    • Rangifer tarandus groenlandicus
    • Rangifer tarandus osborni
    • Rangifer tarandus pearsoni
    • Rangifer tarandus pearyi
    • Rangifer tarandus phylarchus
    • Rangifer tarandus platyrhynchus
    • Rangifer tarandus sibiricus
    • Rangifer tarandus terraenovae
    ピーター・グラブ英語えいごばんGrubb)は2005ねん11月16にち時点じてん状況じょうきょう整理せいりした[4]要約ようやくすると、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく当時とうじ公的こうてき立場たちばは「絶滅ぜつめつ危惧きぐしゅとしてみとめるカリブーはR. t. caribou対象たいしょうとなる分布ぶんぷいき合衆国がっしゅうこくないはアイダホしゅうとワシントンしゅう、またアメリカ・カナダ国境こっきょう地域ちいきのブリティッシュコロンビアしゅう南東なんとう水系すいけいとしてコロンビアがわ、クートニーがわ、クートニー、クートニーがわ)」とした。IUCNの見解けんかいではR. t. pearyi絶滅ぜつめつ危惧きぐしゅ、それ以外いがいていリスク(lc)。森林しんりんカリブーはオンタリオしゅう分布ぶんぷ全域ぜんいき絶滅ぜつめつ危機きき非常ひじょうちかいとした(V. Geist、どう)。 グラブは以下いか命名めいめいはいずれもリンネしきではないとことわり、ちゅうとして「最新さいしん状況じょうきょうは、対応たいおうするつぎ外部がいぶサイトを参照さんしょう」するようしめしている[4]
    • アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくESAwww.fws.gov/endangered/wildlife.html
    • IUCN:www.iucnredlist.org
    • CITES:www.cites.org/eng/resources/species.html
      グラブは亜種あしゅ森林しんりんトナカイとツンドラトナカイの2つに分類ぶんるいし(Jacobi、1931)、cilindricornis Camerano(1902)をcylindricornis別称べっしょうとした。バンフィールド(1961ねん)は極北きょくほくアメリカのカリブーあいだ限定げんていてきまたはぶしせい集合しゅうごうみとめ、しん分類ぶんるい「ピアリーカリブー」(Peary Caribou)をみとめ(1963ねん)、これらをガイスト(Geist 1998)が大幅おおはば手直てなおしした。ここにしめ以下いかには、カリブーまたは森林しんりんカリブー(buskensisvalentinaedawsonifennicusphylarchus )にくわえてカリブーとトナカイの区分くぶんあいだ移行いこうする個体こたいぐんosborni )をふくめた。tarandus 、トナカイ(caboti, groenlandicus, pearsoni, sibiricus, and terraenovae )もこれにかぞえる。さらに一方いっぽう絶滅ぜつめつしゅinsular dawsoni (「しまのトナカイ」)を独自どくじ分類ぶんるいみとめ(Cowan and Guiguet, 1965)、他方たほうmtDNA 配列はいれつではカリブーや groenlandicus との差異さいみとめない(Byun et al.、2002)。スバールバル諸島しょとうのトナカイを「ピアリーカリブー」とおなじグループにまとめるかんがえは暫定ざんていてきとした(Gloves and Grubb, 1987)[4]
  2. ^ 原作げんさくはHenry Beekman Livingstonちょというせつもある[24]。Clement Clarke Mooreばん(1849ねん発行はっこう)もトナカイをつないだ順序じゅんじょしめしていない[25]

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ Gunn, A. (2016). Rangifer tarandus. IUCN Red List of Threatened Species 2016: e.T29742A22167140. doi:10.2305/IUCN.UK.2016-1.RLTS.T29742A22167140.en. https://www.iucnredlist.org/species/29742/22167140 2021ねん11月19にち閲覧えつらん. 
  2. ^ a b c Rangifer tarandus”. IUCN. Red list.. 2016ねん9がつ26にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2023ねん5がつ26にち閲覧えつらん
  3. ^ Kurtén, Björn (1968). Pleistocene Mammals of Europe. en:Transaction Publishers. pp. 170–177. ISBN 978-1-4128-4514-4. https://books.google.com/books?id=OsPBXSNL8ZkC&pg=PA170 2013ねん8がつ6にち閲覧えつらん 
  4. ^ a b c d e Grubb, Peter (2014ねん12月17にち). “Mammals Species of the World: Taxonomic Browser [世界せかい哺乳類ほにゅうるいたね: 分類ぶんるい検索けんさく]”. 2014ねん12月17にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2023ねん5がつ26にち閲覧えつらん
  5. ^ トナカイはなん”. 知床しれとこ自然しぜんセンター. 2020ねん9がつ27にち閲覧えつらん
  6. ^ 中川なかがわひろし『アイヌ文化ぶんかく「ゴールデンカムイ」』集英社しゅうえいしゃ新書しんしょ、2019ねん。p.224.
  7. ^ 動物どうぶつえんを100ばいたのしむ! 飼育しいくいんおしえるどうぶつのディープなはなし』、2023ねん7がつ10日とおか発行はっこう大渕おおふちのぞみきょうみどり書房しょぼう、P39。
  8. ^ 動物どうぶつえんを100ばいたのしむ! 飼育しいくいんおしえるどうぶつのディープなはなし』、2023ねん7がつ10日とおか発行はっこう大渕おおふちのぞみきょうみどり書房しょぼう、P39。
  9. ^ 大石おおいし侑香ゆうか 「トナカイはさかながおき◇ロシア少数しょうすう民族みんぞくハンティの生活せいかつ調査ちょうさしびっくり◇」」『日本経済新聞にほんけいざいしんぶん朝刊ちょうかん文化ぶんかめん)』、2018ねん12月6にち2018ねん12月11にち閲覧えつらん
  10. ^ 大石おおいし侑香ゆうか (2017ねん11月10にち). “だいはちかい: トナカイがさかなべる!?”. 三省堂さんせいどう ことばのコラム. シベリアの大地だいちらす人々ひとびとせられて―文化ぶんか人類じんるいがくのフィールドワークから―. 2018ねん12月6にち閲覧えつらん
  11. ^ 動物どうぶつえんを100ばいたのしむ! 飼育しいくいんおしえるどうぶつのディープなはなし』、2023ねん7がつ10日とおか発行はっこう大渕おおふちのぞみきょうみどり書房しょぼう、P40。
  12. ^ 「【大使館たいしかんいちさら】フィンランドのあたたかい食卓しょくたく/トナカイやベリー さむふゆ自然しぜんめぐみ」『日本経済新聞にほんけいざいしんぶん』、13めん
  13. ^ 網野あみの 2003, p. 256
  14. ^ 春日大社かすがたいしゃ 1920, p. 8ぺーじ (コマ番号ばんごう0017.jp2)
  15. ^ 春日大社かすがたいしゃ 1920, pp. 10ぺーじ (コマ番号ばんごう0018.jp2)
  16. ^ 「(挿図そうず鹿角かつの 台湾たいわん小鹿こじか日本にっぽんよう鹿しかなみろう鹿しかまんしゅうべに鹿しか[14]、「(挿図そうず樺太からふと森林しんりんちゅうける馴鹿となかいぐん[15]
  17. ^ 幌延ほろのべまちトナカイ観光かんこう牧場ぼくじょう設置せっち条例じょうれい”. 幌延ほろのべまち. 2020ねん9がつ27にち閲覧えつらん
  18. ^ 幌延ほろのべまち 観光かんこうスポット・お食事しょくじしょマップ』(PDF)日本にっぽん原子力げんしりょく研究けんきゅう開発かいはつ機構きこうhttps://www.jaea.go.jp/04/horonobe/yumechisoukan/common/pdf/sightseeingmap.pdf 
  19. ^ しん幌延ほろのべまちへんさん委員いいんかい へんだい9へん 観光かんこう宗教しゅうきょう生活せいかつ だい1しょう 観光かんこう §だい2せつ 観光かんこう資源しげん §§2 トナカイ観光かんこう牧場ぼくじょう」『しん幌延ほろのべまち幌延ほろのべまち、2000ねん12月、1223-ぺーじ全国ぜんこく書誌しょし番号ばんごう:20126825 
  20. ^ 動物どうぶつえんを100ばいたのしむ! 飼育しいくいんおしえるどうぶつのディープなはなし』、2023ねん7がつ10日とおか発行はっこう大渕おおふちのぞみきょうみどり書房しょぼう、P40。
  21. ^ 動物どうぶつえんを100ばいたのしむ! 飼育しいくいんおしえるどうぶつのディープなはなし』、2023ねん7がつ10日とおか発行はっこう大渕おおふちのぞみきょうみどり書房しょぼう、P40。
  22. ^ 動物どうぶつえんを100ばいたのしむ! 飼育しいくいんおしえるどうぶつのディープなはなし』、2023ねん7がつ10日とおか発行はっこう大渕おおふちのぞみきょうみどり書房しょぼう、P40。
  23. ^ 動物どうぶつえんを100ばいたのしむ! 飼育しいくいんおしえるどうぶつのディープなはなし』、2023ねん7がつ10日とおか発行はっこう大渕おおふちのぞみきょうみどり書房しょぼう、P40。
  24. ^ a b ウィキソースのロゴ 英語えいごばんウィキソースほん記事きじ関連かんれんした原文げんぶんがあります:A Visit from St. Nicholas
  25. ^ Clement Clarke Moore; Boyd(版画はんがおよびデザイン) (1849). A visit from St. Nicholas. New York: Spalding & Shepard(1849年版ねんばん). 国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかん書誌しょしID:000006277542. "表紙ひょうし題名だいめい『Saint Nicholas』、べつだい『The night before Christmas』あるいは『Saint Nicholas』" 

関連かんれん文献ぶんけん[編集へんしゅう]

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]