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文ぶん欽

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文ぶん欽（3世紀せいき？—258年ねん），字じ仲なか若わか，豫よ州しゅう譙郡人ひと，[1]曹魏前ぜん將軍しょうぐん、揚あげ州しゅう刺史しし、山桑やまくわ侯こう[2][3]，東ひがし吳くれ譙侯。

生平おいだいら[编辑]

建たて安やすし二に十じゅう四よん年ねん（219年ねん），魏ぎ諷謀反むほん，文ぶん欽因受到牽連被ひ下獄げごく治ち罪ざい，按律應おう當とう處しょ死し，但ただし曹操そうそう念ねん及他是ぜ部將ぶしょう文ぶん稷きび之子ゆきこ所以ゆえん赦免しゃめん了りょう他た。[4]

魏ぎ明あかり帝みかど時任ときとう五ご營校督とく，後來こうらい出で任にん牙きば門もん將はた，轉任てんにん廬いおり江こう太守たいしゅ、鷹揚おうよう將軍しょうぐん，尋ひろ加か冠かんむり軍ぐん將軍しょうぐん。魏ぎ齊ひとし王おう時どき為ため前ぜん將軍しょうぐん，代だい諸しょ葛かずら誕為揚あげ州しゅう刺史しし。[5]

文ぶん欽和曹爽同鄉どうきょう，文ぶん欽勇敢ゆうかん果斷かだん，數すう有ゆう戰功せんこう，所以ゆえん受曹爽器重じゅう，曹爽被ひ殺ころせ後ご，文ぶん欽內心しん十じゅう分ふん恐懼きょうく。由よし於文欽喜歡虛報ほう俘虜ふりょ人數にんずう，渴望かつぼう獲え賞しょう，但ただし受司馬ば師し遏制。因よし此怨念おんねん也越來らい越こし重しげる。鎮東將軍しょうぐん毌丘儉和わ夏なつ侯ほう玄げん、李り豐ゆたか感情かんじょう很好，夏なつ侯ほう玄げん等とう人じん被ひ殺ころせ後ご，毌丘儉內心こころ也很不安ふあん，便びん依よ照あきら自己じこ的てき策さく劃，拉ひしげ攏、厚あつ待まち文ぶん欽[6]，於是兩人りょうにん關係かんけい越來ごえく越こし融とおる洽ひろし。文ぶん欽心存そん感激かんげき，對たい毌丘儉忠心こころ無む貳に。[7]

嘉平かへい二に年ねん（250年ねん）十じゅう月がつ，時任ときとう廬いおり江こう太守たいしゅ的てき文ぶん欽假裝かそう叛離曹魏，誘惑ゆうわく東ひがし吳くれ偏へん將軍しょうぐん朱しゅ異こと，謀はかりごと劃讓朱しゅ異い親おや自じ領りょう兵へい迎接げいせつ他た。朱しゅ異い知道ともみち有ゆう詐いつわり，就給上表じょうひょう章あきら給きゅう孫まご權けん，認みとめ為ため不能ふのう接せっ納おさめ文ぶん欽。孫まご權けん說せつ：「如今尚ひさし未み統一とういつ北方ほっぽう，文ぶん欽想要よう歸き降くだ，就應該去迎接げいせつ。如果懷疑かいぎ詐いつわり降くだ，只ただ要よう設計せっけい網羅もうら，發はつ重じゅう兵へい防備ぼうび就好。」於是派遣はけん偏へん將軍しょうぐん呂りょ據よりどころ領りょう二に萬軍馬與朱異一起前往北部邊界，文ぶん欽果然しか沒ぼつ來らい投降とうこう。[8]

合ごう肥こえ新城しんじょう之これ戰せん[编辑]

嘉平かへい五ご年ねん（253年ねん）五ご月がつ，東ひがし吳くれ太ふとし傅でん諸しょ葛かずら恪つとむ包圍ほうい合ごう肥こえ新城しんじょう[9]，毌丘儉與あずか文ぶん欽聯合れんごう抵禦。太ふとし尉じょう司馬しば孚まこと統すべ領りょう中ちゅう軍ぐん從したがえ東部とうぶ解かい圍かこえ，諸しょ葛かずら恪つとむ只ただ好こう撤軍。[10]諸しょ葛かずら恪つとむ撤軍時じ，遭文欽追擊げき而大敗たいはい，斬き萬まん餘人よにん首級しゅきゅう。[11]

壽ことぶき春三しゅんさん叛[编辑]

主しゅ条目じょうもく：壽ことぶき春三しゅんさん叛

正せい元もと二に年ねん（255年ねん），出現しゅつげん幾いく十じゅう丈たけ長ちょう的てき彗星すいせい，經けい往西北きた天空てんくう。毌丘儉和文わぶん欽大喜き，兩人りょうにん認みとめ為ため這是吉兆きっちょう，於是假借かしゃく太ふとし后きさき擬なずらえ詔みことのり，下しも詔みことのり細ほそ數すう大將軍だいしょうぐん司馬しば師し的てき罪狀ざいじょう，昭あきら告つげ天下でんか，舉兵反はん叛。[12]於是司馬しば師し親おや征せい毌丘儉，又また派は諸しょ葛かずら誕率りつ豫よ州しゅう軍ぐん從したがえ安やす風ふう津つ逼近壽ことぶき春はる；並なみ由ゆかり胡えびす遵督とく青あお、徐じょ州しゅう軍ぐん從したがえ譙、宋そう出兵しゅっぺい，斷絕だんぜつ他た們的歸路きろ；而王おう基はじめ率りつ前ぜん鋒ほこさき諸しょ軍ぐん在ざい南みなみ頓ひたぶる據よりどころ守もり，同時どうじ命令めいれい各かく路みち大軍たいぐん不可ふか與あずか毌丘儉交戰こうせん。毌丘儉、文ぶん欽無法ほう進攻しんこう，退すさ軍ぐん又また怕壽春はる被ひ襲擊しゅうげき。淮南ワイナン將士しょうし的てき家か屬ぞく都と在ざい北方ほっぽう，所以ゆえん士氣しき低落ていらく，投降とうこう的てき士し兵へい越來ごえく越えつ多た，只ただ有ゆう新しん歸き附ふ的てき淮南ワイナン農民のうみん願意がんい效こう忠ちゅう。司馬しば師し派は兗州刺史しし鄧艾率りつ領りょう泰山たいざん諸しょ軍ぐん萬餘人前往樂嘉城（今こん河南かなん項こう城ぐすく縣けん），讓ゆずる他た示しめせ弱じゃく來らい引誘毌丘儉、文ぶん欽他們出擊げき，司馬しば師し大軍たいぐん則そく從したがえ汝なんじ陽ひ潛行せんこう率りつ軍ぐん與あずか鄧艾會合かいごう。文ぶん欽不知道ともみち這是計けい，果然かぜん夜襲やしゅう鄧艾，天てん亮あきら後ご，文ぶん欽見魏ぎ軍ぐん兵馬へいば強きょう盛もり，於是撤軍。司馬しば師し派は驍騎將軍しょうぐん率りつ領りょう追擊ついげき，大破たいは文ぶん欽，文ぶん欽倉皇そうこう而逃。[13]尹いん大目おおめ知道ともみち司馬しば師し病びょう情じょう嚴重げんじゅう，追つい趕文欽，試ためし圖ず勸すすむ解かい文ぶん欽要他た再さい忍しのぶ讓ゆずる幾いく天てん，但ただし遭文欽拒絕きょぜつ。毌丘儉得知ち文ぶん欽戰敗せんぱい的てき消息しょうそく後ご慌忙棄城，乘じょう夜よる逃遁，後來こうらい被ひ平民へいみん張ちょう屬ぞく射殺しゃさつ，毌丘秀和しゅうわ毌丘重じゅう二人都逃往東吳。凡是被ひ毌丘儉、文ぶん欽所脅迫きょうはく的てき將士しょうし，都と向こう曹魏投降とうこう。文ぶん欽逃到東ひがし吳くれ，東ひがし吳くれ任命にんめい文ぶん欽為都みやこ護まもる、幽かそけ州しゅう牧まき、假かり節ふし、镇北大将たいしょう军，封ふう譙侯。[14]

甘露かんろ元年がんねん（256年ねん），文ぶん欽向吳くれ人じん遊說ゆうぜい討伐とうばつ魏ぎ國こく能のう得え到いた的てき利益りえき，孫まご峻たかし派は文ぶん欽與驃騎將軍しょうぐん呂りょ據よりどころ、車くるま騎き將軍しょうぐん劉りゅう纂、鎮南將軍しょうぐん朱しゅ異こと、前ぜん將軍しょうぐん唐から咨等とう人ひと從したがえ江こう都みやこ進すすむ淮水、泗水しすい，圖ず謀はかりごと攻おさむ取と青あお州しゅう、徐じょ州しゅう。[15]

甘露かんろ二に年ねん（257年ねん），諸しょ葛かずら誕起おこり兵へい反はん魏ぎ，司馬しば昭あきら領りょう兵へい討伐とうばつ，諸しょ葛かずら誕派兒じ子こ諸しょ葛かずら靚和わ長ちょう史し吳ご綱つな及牙門もん諸しょ將しょう向東むかいひがし吳ご求もとむ救すくえ，東ひがし吳くれ於是派は唐から咨、全ぜん懌、全ぜん端はし和わ王おう祚等とう人ひと率りつ軍ぐん三さん萬秘密與文欽接應諸葛誕，司馬しば昭あきら奉たてまつ帝みかど及太后きさき之の命いのち討諸葛かずら誕。[16]但ただし翌年よくねん軍ぐん情じょう告つげ急きゅう時文じぶん欽因军见不同ふどう，文ぶん欽打算ださん讓ゆずる北方ほっぽう人じん都と出城でしろ投降とうこう來らい節ふし省しょう糧食りょうしょく，只ただ留とめ他た與あずか吳くれ軍ぐん堅守けんしゅ，諸しょ葛かずら誕則反對はんたい；加か上じょう文ぶん欽平時じ就與諸しょ葛かずら誕有矛盾むじゅん，被ひ諸しょ葛かずら誕疑有ゆう叛心，促使諸しょ葛かずら誕趁著ちょ文ぶん欽進見み他た商しょう討事情じじょう時じ，就趁機き殺害さつがい文ぶん欽[17]，文ぶん欽的兩りょう位い兒じ子こ文ぶん鴦、文ぶん虎とら聽聞ちょうもん父親ちちおや被ひ殺ころせ後便こうびん投とう奔魏國こく。

家庭かてい[编辑]

父ちち[编辑]

子こ[编辑]

評價ひょうか[编辑]

參考さんこう資料しりょう[编辑]

主要しゅよう來き源げん：《三國志さんごくし·魏ぎ志こころざし·毌丘儉諸葛かずら誕傳》

  1. ^ 《全ぜん三さん國文こくぶん·文ぶん欽傳》：欽字仲なか若わか，譙人。
  2. ^ 《水みず經けい注ちゅう·卷まき二に十じゅう三さん·陰かげ溝みぞ水すい》下しも邳淮陵りょう縣けん條じょう：昔むかし文ぶん欽之封ふう山桑やまくわ侯こう
  3. ^ 裴注三國志さんごくし引《欽降吳くれ表ひょう》有ゆう提ひさげ及其山桑やまくわ侯こう印綬いんじゅ
  4. ^ 4.0 4.1 王おう沈《魏ぎ書しょ》：欽字仲なか若わか，譙郡人じん。父ちち稷きび，建たて安中あんなか為ため騎き將はた，有ゆう勇いさみ力りょく。欽少以名將子まさこ，材ざい武見たけみ稱しょう。魏ぎ諷反，欽坐與あずか諷辭語ご相しょう連れん，及下獄げごく，掠かすめ笞むち數すう百ひゃく，當とう死し，太ふとし祖そ以稷故こ赦之。
  5. ^ 《全ぜん三さん國文こくぶん·文ぶん欽傳》：明あきら帝みかど時じ為ため五ご營校督とく，出で為ため牙きば門もん將はた，轉うたて廬いおり江こう太守たいしゅ鷹揚おうよう將軍しょうぐん，尋ひろ加冠かかん軍ぐん將軍しょうぐん。齊ひとし王おう時じ為ため前ぜん將軍しょうぐん，代だい諸しょ葛かずら誕為揚あげ州しゅう刺史しし。
  6. ^ 《資し治ち通どおり鑑かん·卷まき七なな十じゅう六ろく》：初はつ，揚あげ州しゅう刺史しし文ぶん欽，驍果絕ぜっ人じん，曹爽以鄉里さと故こ愛あい之の。欽恃爽勢，多た所しょ陵りょう傲。及爽誅，欽已內懼，又また好こう增ぞう虜とりこ級きゅう以邀功こう賞しょう，司馬しば師し常つね抑そもそも之の，由ゆかり是ぜ怨望。鎮東將軍しょうぐん毌丘儉素けんそ與あずか夏なつ侯ほう玄げん、李り豐ゆたか善ぜん，玄げん等とう死し，儉亦不ふ自じ安やす，乃以計けい厚あつ待まち欽。
  7. ^ 《三國志さんごくし·毌丘儉傳》：初はつ，儉與夏なつ侯ほう玄げん、李り豐ゆたか等とう厚あつ善ぜん。揚あげ州しゅう刺史しし前ぜん將軍しょうぐん文ぶん欽，曹爽之の邑人也，驍果粗そ猛もう，數すう有ゆう戰功せんこう，好このみ增ぞう虜とりこ獲え，以徼寵ちょう賞しょう，多た不ふ見み許もと，怨恨えんこん日び甚。儉以計けい厚あつ待まち欽，情じょう好こう歡洽。欽亦感かん戴，投とう心こころ無む貳に。
  8. ^ 《資し治ち通どおり鑑かん·卷まき七なな十じゅう五ご》：冬ふゆ，十じゅう月がつ，廬いおり江こう太守たいしゅ譙郡文ぶん欽偽叛，以誘吳くれ偏へん將軍しょうぐん朱しゅ異こと，欲よく使し異い自じ將兵しょうへい迎むかえ己おのれ。異い知ち其詐，表ひょう吳くれ主ぬし，以為欽不可ふか迎むかえ。吳ご主しゅ曰：「方今ほうこん北きた土ど未み一いち，欽欲歸命きみょう，宜むべ且遼之の。若わか嫌いや其有譎者，但ただし當とう設計せっけい網もう以羅之の，盛重もりしげ兵へい以防之の耳みみ。」乃遣偏へん將軍しょうぐん呂りょ據よりどころ督とく二に萬まん人にん，與あずか異い並なみ力りょく至いたり北きた界かい，欽果不ふ降くだ。
  9. ^ 《晉すすむ書しょ·帝みかど紀き第だい二に》：五ご年ねん夏なつ五ご月がつ，吳ご太ふとし傅でん諸しょ葛かずら恪つとむ圍かこえ新城しんじょう
  10. ^ 《三國志さんごくし·毌丘儉傳》：吳ご太ふとし傅でん諸しょ葛かずら恪つとむ圍かこえ合あい肥こえ新城しんじょう，儉與文ぶん欽御之の，太ふとし尉じょう司馬しば孚まこと督とく中ちゅう軍ぐん東ひがし解かい圍かこえ，恪つとむ退すさ還かえ。
  11. ^ 《晉すすむ書しょ·帝みかど紀き第だい二に》：恪つとむ懼而遁，欽逆擊げき，大破たいは之の，斬首ざんしゅ萬まん餘あまり級きゅう。
  12. ^ 《三國志さんごくし·毌丘儉傳》：正せい元もと二に年ねん正月しょうがつ，有ゆう彗星すいせい數すう十じゅう丈たけ，西北せいほく竟天，起おこり於吳、楚すわえ之これ分ぶん。儉、欽喜，以為己おのれ祥さち。遂とげ矯太后きさき詔みことのり，罪狀ざいじょう大將軍だいしょうぐん司馬しば景けい王おう，移うつり諸しょ郡ぐん國こく，舉兵反はん。
  13. ^ 《三國志さんごくし·毌丘儉傳》：大將軍だいしょうぐん統みつる中外ちゅうがい軍ぐん討之，別使べっし諸しょ葛かずら誕督豫よ州しゅう諸もろ軍ぐん從したがえ安やす風ふう津つ擬なずらえ壽ことぶき春はる，征せい東ひがし將軍しょうぐん胡えびす遵督青あお、徐じょ諸しょ軍ぐん出で於譙、宋そう之の間あいだ，絕ぜっ其歸路ろ。大將軍だいしょうぐん屯たむろ汝なんじ陽ひ，使つかい監かん軍ぐん王おう基督きりすと前ぜん鋒ほこさき諸しょ軍ぐん據よりどころ南みなみ頓ひたぶる以待之の。今こん諸しょ軍ぐん皆みな堅けん壁かべ勿與戰せん。儉、欽進不ふ得とく斗と，退すさ恐こわ壽ことぶき春見はるみ襲かさね，不ふ得とく歸き，計けい窮きゅう不知ふち所為しょい。淮南ワイナン將士しょうし，家いえ皆みな在ざい北きた，眾心沮散，降くだ者しゃ相しょう屬ぞく，惟おもんみ淮南ワイナン新附しんぷ農民のうみん為之ためゆき用よう。大將軍だいしょうぐん遣や兗州刺史しし鄧艾督とく泰山たいざん諸しょ軍ぐん萬まん餘人よにん至いたり樂らく嘉よしみ，示しめせ弱じゃく以誘之の，大將軍だいしょうぐん尋ひろ自じ洙至。欽不知ふち，果はて夜來やらい欲よく襲かさね艾もぐさ等とう，會かい明あきら，見み大軍たいぐん兵馬へいば盛もり，乃引還。大將軍だいしょうぐん縱たて驍騎追擊ついげき，大破たいは之の，欽遁走とんそう。
  14. ^ 《三國志さんごくし·毌丘儉傳》：欽亡入にゅう吳ご，吳ご以欽為ため都みやこ護まもる、假かり節ふし、鎮北大將軍だいしょうぐん、幽かそけ州しゅう牧まぎ、譙侯。
  15. ^ 《資し治ち通どおり鑑かん·卷まき七なな十じゅう七なな》：文ぶん欽說吳くれ人じん以伐魏ぎ之の利り，孫まご峻たかし使し欽與驃騎將軍しょうぐん呂りょ擾及車しゃ騎き將軍しょうぐん劉りゅう纂、鎮南將軍しょうぐん朱しゅ異こと、前ぜん將軍しょうぐん唐から咨自江こう都みやこ入にゅう淮、泗，以圖青あお、徐じょ。
  16. ^ 《三國志さんごくし·諸しょ葛かずら誕傳》：遣や長ちょう史し吳ご綱つな將はた小しょう子こ靚至吳くれ請救。吳くれ人じん大喜だいぎ，遣や將はた全ぜん懌、全ぜん端はし、唐から咨、王おう祚等，率りつ三さん萬まん眾，密みつ與あずか文ぶん欽俱來らい應おう誕。
  17. ^ 《資し治ち通どおり鑑かん·卷まき七なな十じゅう七なな》：欽欲盡つき出で北方ほっぽう人じん，省しょう食しょく，與あずか吳くれ人じん堅守けんしゅ，誕不聽，由ゆかり是ぜ爭そう恨。欽素與あずか誕有隙すき，徒と以計合あい，事こと急きゅう愈いよいよ相あい疑うたぐ。欽見誕計事ごと，誕遂殺ころせ欽。

延伸えんしん阅读[编辑]

[在ざい维基数すう据すえ编辑]

维基文库中的相关文本： 《三國志さんごくし/卷まき28》，出自しゅつじ陳ちん壽ひさし《三國志さんごくし》
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