柳やなぎ州しゅう话

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柳やなぎ州しゅう话
母はは语国家こっか和地わじ区く	中国ちゅうごく
区域くいき	广西壮たけし族ぞく自治じち区く柳やなぎ州しゅう、来らい宾、河かわ池ち、百ひゃく色しょく等地とうち
語かたり系けい	漢かん藏ぞう語ご系けい 漢語かんご 官かん话 西南せいなん官かん话 桂かつら柳やなぎ片へん 桂かつら北きた小片しょうへん 柳やなぎ州しゅう话
語かたり言げん代だい碼
ISO 639-3	–

柳やなぎ州しゅう话（國際こくさい音標おとしべ：/liɐu⁵³ tsɐu⁴⁴ hua²⁴/；柳やなぎ州しゅう話はなし拼音: Liu₃ zou₁ hua₄）是これ桂かつら柳やなぎ话的てき一いち支ささえ，属ぞく汉语西南せいなん官かん话，分布ぶんぷ于广西中にしなか北部ほくぶ的てき柳やなぎ州しゅう、来らい宾、河かわ池ち、百ひゃく色しょく等地とうち。

柳やなぎ州しゅう話ばなし與あずか相あい邻的桂かつら林りん話ばなし接近せっきん。柳やなぎ州しゅう話はなし內部存在そんざい城じょう鄉きょう地域ちいき和わ年齡ねんれい層そう次じ的てき差異さい。

历史简介

柳やなぎ州しゅう話はなし屬官ぞっかん话方言ほうげん西南せいなん官話かんわ桂かつら柳やなぎ片へん，而桂柳やなぎ官話かんわ形成けいせい於元明あかり之の際さい。唐から宋そう時じ，柳やなぎ州しゅう地方ちほう漢人かんど使用しよう古こ平話へいわ，古平ふるびら话源自じ北方ほっぽう移民いみん，為ため古代こだい漢語かんご一いち支ささえ。明あかり時じ，廣こう西境にしさかい內中部ちゅうぶ起おこり事ごと不ふ絕ぜっ，明あきら廷調數すう十じゅう萬まん人にん馬ば平たいら亂みだれ，柳やなぎ州しゅう為ため屯たむろ兵へい地ち。來らい自じ北方ほっぽう的てき軍人ぐんじん落地おろち為ため民みん，移民いみん以湖廣ひろ、江西えにし籍せき為ため多おお，將はた北方ほっぽう官話かんわ帶たい至いたり桂かつら柳やなぎ地ち界かい，後ご與あずか周邊しゅうへん方言ほうげん相互そうご融合ゆうごう形成けいせい今日きょう柳やなぎ州しゅう話はなし。根據こんきょ殘存ざんそん老ろう柳やなぎ州しゅう音おと片へん段だん和わ鄰近縣けん份語音おん，可か歸納きのう舊きゅう柳やなぎ州しゅう話はなし語ご音おん特とく點てん：

• “為ため委い衛まもる灣わん遠どお阮雲”等とう字じ（基本きほん上じょう是ぜ古ふる微ほろ母はは和わ雲母うんも）聲こえ母はは是ぜ輕微けいび的てき唇くちびる齒音しおん。
• 分ぶん尖とんが團だん，齊ひとし與あずか奇き不ふ混こん
• 有ゆう桓歡韻いん，即そく桓≠環たまき，搬≠班はん等とう，讀如象ぞう州しゅう白石しらいし話ばなし和わ荔浦話ばなし讀法。
• 無む閉口へいこう韻いん，-m韻いん尾お已やめ經けい與あずか-n韻いん尾お合流ごうりゅう。
• 有ゆう入聲にっしょう，無む塞ふさが音韻おんいん尾お。調しらべ值是短たん的中てきちゅう降くだ升ます調ちょう，和かず白石はくせき話ばなし類似るいじ。

與あずか受湘語影響えいきょう的てき桂かつら林りん官話かんわ不同ふどう，柳やなぎ州しゅう官話かんわ深ふか受粵方言ほうげん影響えいきょう，有ゆう許多きょた與あずか粵語發音はつおん和字わじ詞し義ぎ相近すけちか的てき語ご音おん語義ごぎ。清朝せいちょう中葉ちゅうよう海うみ禁きん大開おおひらき之これ後ご，粵商和わ移民いみん沿江進入しんにゅう廣西ひろせ南部なんぶ，柳やなぎ州しゅう方言ほうげん和わ粵語發生はっせい語ご言げん接觸せっしょく，留とめ下か大量たいりょう和わ粵方言ほうげん一致いっち的てき詞し彙。此外，柳やなぎ州しゅう地方ちほう多た民族みんぞく雜ざつ處しょ，柳やなぎ州しゅう話ばなし亦また受到壯たけし、苗なえ、侗等少數しょうすう民族みんぞく語ご言げん的てき影響えいきょう。

音おと韵

柳やなぎ州しゅう話はなし語ご音おん系統けいとう具ぐ有明ありあけ顯あらわ的てき地理ちり過渡かと性せい，體現たいげん在ざい它的聲ごえ韻いん調ちょう特とく點てん上じょう。柳やなぎ州しゅう話はなし聲ごえ母はは與北よぎた方かた方言ほうげん的てき差異さい較大，而更近きん于南方かた諸しょ方言ほうげん，特別とくべつ是ぜ粵方言ほうげん，對應たいおう整齊せいせい，讀音相しょう仿。柳やなぎ州しゅう話はなし的てき韻いん母はは同どう西南せいなん官話かんわ大だい致一いち樣よう，數かず目め不ふ是ぜ很多，而且西南せいなん官話かんわ語ご音おん中ちゅう韻いん母はは的てき一些主要特點，柳やなぎ州しゅう話はなし大だい致可以反映はんえい出來でき。而聲調ちょう方面ほうめん，雖然殘存ざんそん少量しょうりょう入聲にっしょう字じ，但ただし大だい部分ぶぶん和わ北方ほっぽう官話かんわ相似そうじ，僅調值不同ふどう。可か見み由よし聲調せいちょう至いたり韻いん母はは至いたり聲ごえ母はは，柳やなぎ州しゅう話はなし的てき北方ほっぽう性せい逐漸減ぜんげん弱じゃく，南方なんぽう性せい逐漸增強ぞうきょう，由よし聲ごえ母はは至いたり韻いん母はは至いたり聲調せいちょう，柳やなぎ州しゅう話はなし的てき北方ほっぽう性せい又また逐漸增強ぞうきょう，南方みなかた色彩しきさい漸やや趨褪色しょく。

聲調せいちょう

柳やなぎ州しゅう話はなし聲調せいちょう共ども四よん個こ，分ふん陰平かげひら、陽平ようへい、上聲じょうせい、去聲きょしょう，但ただし另有少量しょうりょう字音じおん保存ほぞん入聲にっしょう調しらべ。大概たいがい有ゆう如下特とく點てん：

• 平分へいぶん陰陽いんよう，古こ全ちょん清きよし、次つぎ清きよし平聲ひょうしょう多た歸かえり陰平かげひら，全ぜん濁にご、次つぎ濁にご平聲ひょうしょう多た為ため陽平ようへい；
• 古こ清音せいおん上聲じょうせい和わ次じ濁にご上聲じょうせい歸き為ため今上きんじょう聲ごえ；古こ全ぜん濁にご上聲じょうせい和わ古こ去聲きょしょう歸き為ため今こん去聲きょしょう；
• 大だい部分ぶぶん古こ入聲にっしょう字じ歸き於陽平ひら；
• 殘存ざんそん的てき入聲にっしょう字數じすう量りょう極少きょくしょう，不ふ成體せいたい系けい，發音はつおん高だか而短；
• 沒ぼつ有明ありあけ顯あらわ的てき輕けい聲こえ與あずか變調へんちょう。

從したがえ調しらべ值上うえ看み，柳やなぎ州しゅう話ばなし陰平かげひら為ため半はん高平たかひら調ちょう（44），陽平ようへい為ため低てい降くだ調しらべ（31），上聲じょうせい為ため高だか降くだ調しらべ（54），去聲きょしょう為ため低てい升ます調ちょう（24），入聲にっしょう為ため高調こうちょう（5）。

柳やなぎ州しゅう話はなし聲調せいちょう

调類	陰平かげひら	陽平ようへい	上聲じょうせい	去聲きょしょう	入聲にっしょう
調しらべ值	44	31	54	24	5

聲こえ母はは

一般いっぱん認みとめ為ため，柳やなぎ州しゅう話はなし有ゆう聲ごえ母はは19個こ，含零聲ごえ母はは。

柳やなぎ州しゅう话声母はは
根據こんきょ劉りゅう村むら漢かん《柳やなぎ州しゅう方言ほうげん詞し典てん》《柳やなぎ州しゅう市し誌し·方言ほうげん誌し》製せい，
本ほん表ひょう未み標しめぎ明あきら零れい声こえ母はは∅

	塞ふさが音おと		塞ふさが擦ず音おと		擦こす音おと	鼻音びおん	边音
	清音せいおん		清音せいおん		清音せいおん	浊音	浊音
	不ふ送おく气	送おく气	不ふ送おく气	送おく气
双そう唇音しんおん	p	pʰ				m
唇くちびる齿音					f
齿龈音おん	t	tʰ	ʦ	ʦʰ	s	n	l
龈颚音おん			ʨ	ʨʰ	ɕ
软颚音おん	k	kʰ			h	ŋ

• 齦顎音おん[ʨ]、[ʨʰ]、[ɕ]有ゆう兩りょう種たね變體へんたい：齒齦しぎん音おん[ʦ]、[ʦʰ]、[s]和かず齦後音おん[tʃ]、[tʃ]、[ʃ]。
  陳ちん章あきら太ふとし、李り行こう健けん主ぬし編へん的てき《普通ふつう話ばなし基礎きそ方言ほうげん基本きほん詞し彙集》，認みとめ為ため[ʨ]、[ʨʰ]、[ɕ]和かず[ʦ]、[ʦʰ]、[s]同位どうい異い音おと，故こ認みとめ為ため柳やなぎ州しゅう話はなし聲ごえ母はは為ため16個こ。
• 軟顎音おん[k]、[kʰ]、[ŋ]與あずか細ぼそ音おと相しょう拼時，實際じっさい發音はつおん為ため硬かた顎あご音おん[c]、[cʰ]、[ɲ]。
• 零れい聲こえ母はは的てき合口あいくち呼よび和わ撮つまみ口こう呼よび有ゆう輕微けいび唇くちびる齒音しおん色彩しきさい。

韻いん母はは

一般いっぱん认为，柳やなぎ州しゅう話はなし韻いん母はは計けい34個こ，若わか另加4個こ入聲にっしょう韻いん母はは，則のり合あい41個いっこ。

柳やなぎ州しゅう话韻母はは
根據こんきょ劉りゅう村むら漢かん《柳やなぎ州しゅう方言ほうげん詞し典てん》《柳やなぎ州しゅう市し誌し·方言ほうげん誌し》製せい

開口かいこう呼よび	齊ひとし齒は呼よび	合口あいくち呼よび	撮つまみ口こう呼よび
ɿ	i	u	y
a	ia	ua
o	io
ə	e/ie		ye
æ		uæ
ɐi		uɐi
ɑ	iɑ
ɐu	iɐu		yu
ã	iẽ	uã	yẽ
ɐn	iən	uɐn	yən
aŋ	iaŋ	uaŋ
oŋ	ioŋ
aʔ		uaʔ
oʔ
eʔ

方言ほうげん特とく點てん

聲こえ母はは特とく點てん

• 無む全ぜん濁音だくおん，古こ全ぜん濁聲だくせい母はは一律讀同部位或相鄰部位清音，其中讀塞音おん和やわ塞ふさが擦ず音おと的てき，平聲ひょうしょう送おく氣き，仄聲不ふ送おく氣き。例れい如：

古こ聲こえ母はは	並なみ	定じょう	從したがえ	邪よこしま	澄きよし	崇たかし	禪ぜん	群ぐん
平聲ひょうしょう	袍ほう [pʰɑ31]	桃もも [tʰɑ31]	錢ぜに [ʦʰiẽ31]	松まつ [ʦʰoŋ44]	持じ [ʦʰɿ31]	牀ゆか [ʦʰuaŋ31]	殊こと [ɕy31]	橋はし [kʰiɑ31]
仄聲	抱だき [pɑ24]	怠だる [tæ24]	賤 [ʦiẽ24]	頌 [ʦoŋ24]	痔じ [ʦɿ24]	狀じょう [ʦuaŋ24]	殖ふえ [tsɿ31]	轎 [kiɑ24]

• 邪よこしま母はは平声ひょうしょう今こん读送气塞擦こす音おと的てき比ひ较多，除じょ了りょう跟北京ぺきん相しょう同どう的てき“辞じ词祠囚しゅう”以外いがい还有：
  徐じょ[tsʰy³¹]、隋ずい随ずい[tsʰɛi³¹]、寻[tsʰiən³¹]、祥さち详[tsʰiaŋ³¹]。
• 尼あま母はは与あずか来らい母はは读音不ふ混こん。例れい如以下か每ごと一组字读音不同：
  泥どろ≠犁，怒いか≠路ろ，女おんな≠旅たび，捺≠辣，鸟≠了りょう，业≠烈れつ，牛うし≠留とめ，难≠烂，娘むすめ≠粮，年ねん≠连
• 知ち庄しょう章あきら组合并于精せい组，洪ひろし音おん读舌尖ぜっせん前ぜん音おと，细音读舌面前めんぜん音おん，没ぼつ有ゆう舌尖ぜっせん后きさき音おん。例れい如：

精せい組ぐみ	資し [ʦɿ44]	作さく [ʦo31]	則のり [ʦə31]	奏そう [ʦɐu24]	增ぞう [ʦɐn44]	從したがえ [ʦʰoŋ31]
知ち組ぐみ	知ち [ʦɿ44]	著ちょ [ʦo31]	摘 [ʦə31]	珍ちん [ʦɐn44]	蟲むし [ʦʰoŋ31]	豬 [ʨy44]
莊そう組ぐみ	輜 [ʦɿ44]	鐲 [ʦo31]	窄 [ʦə31]	皺しわ [ʦɐu24]	臻 [ʦɐn44]	崇たかし [ʦʰoŋ31]
章あきら組ぐみ	支ささえ [ʦɿ44]	酌しゃく [ʦo31]	折おり [ʦə31]	真しん [ʦɐn44]	充たかし [ʦʰoŋ44]	朱しゅ [ʨy44]

• 分ぶん尖とんが團だん，尖とんが音おと讀舌面前めんぜん音おん或ある舌尖ぜっせん前ぜん音おと，團だん音おと讀舌面めん後ご音おん（擦こす音おと舌した位い偏へん後ご）。例れい如

尖とんが音おと	漿[ʦiaŋ44]	酒さけ[ʦiɐu53]	趣おもむき[ʦʰy24]	泉いずみ[ʦʰyẽ31]	細ほそ[si24]	接せっ[ʦie31]	清きよし[ʦʰiən44]
團だん音おと	江こう[kiaŋ44]	久ひさ[kiɐu53]	去さ[kʰə24]	權けん[kʰyẽ31]	戲おどけ[hi24]	劫こう[kie31]	輕けい[kʰiən44]

• 匣くしげ母はは讀[h]（螢ぼたる[iən]例外れいがい），雲母うんも讀零聲ごえ母はは（熊くま雄ゆう[hioŋ]例外れいがい）。例れい如：

匣くしげ母はは	黃き[huaŋ31]	會かい[huɐi53]	魂たましい[huɐn31]	縣けん[hẽ24]	穴あな[hye31]	橫よこ[huɐn31]
雲母うんも	王おう[uaŋ31]	衛まもる[uɐi53]	雲くも[yən31]	院いん[yẽ24]	越こし[ye31]	榮さかえ[ioŋ31]

韻いん母はは特とく點てん

• 端はし系けい蟹かに止とめ臻三摄舒声合口字一律读开口呼。例れい如：

蟹かに合一ごういつ三さん	堆うずたか [tɐi44]	腿もも [tʰɐi54]	內 [nɐi24]	最さい [tsɐi24]	脆もろ [tsʰɐi54]	歲とし [sɐi24]
止とめ合あい三さん	嘴くちばし [tsɐi54]	翠みどり [tsʰɐi24]	隨ずい [tsʰɐi31]	髓ずい [sɐi31]	遂とげ [sɐi31]	累るい [lɐi24]
臻合一いち	墩 [tɐn44]	屯たむろ [tʰɐn31]	嫩 [nɐn24]	尊みこと [tsɐn44]	存そん [tsʰɐn24]	損そん [sɐn54]
臻合三さん	輪わ [lɐn31]	遵 [tsɐn44]	俊しゅん [tsɐn24]	榫 [sɐn54]	巡めぐ [sɐn31]

• 见系二等开口字读开口呼よび的まと比ひ较多，除じょ了りょう跟北京ぺきん相しょう同どう的てき以外いがい还有：

蟹かに開ひらけ二に	街まち皆みな階かい解かい介かい芥あくた屆とどけ界かい械 [kæ] 諧鞋蟹かに [hæ]
效こう開ひらけ二に	覺さとし窖あなぐら [kɑ] 敲 [kʰɑ] 咬 [ŋɑ]
鹹開二に	減げん艦かん鑒 [kã] 岩いわ [ŋã] 鹹銜餡あん陷おちい [hã]
山やま開ひらけ二に	諫 [kã] 雁かり晏 [ŋã] 限かぎり [hã]
江こう開ひらく二に	虹にじ [kaŋ] 巷ちまた項こう [haŋ] 覺さとし角かく [ko] 確かく殼から [kʰo]

• 咸摄并于山やま摄，深ふか曾梗三摄并于臻摄（入声にっしょう仅部分合ぶんごう并）。

聲調せいちょう特とく點てん

• 有ゆう少量しょうりょう残存ざんそん的てき入声にっしょう字じ。例れい如：
  𦢊[poʔ⁵]（身上しんじょう肿起的てき肉にく包つつめ，比ひ如被蚊か子こ叮了以后）、豛[toʔ⁵]（戳、捅）、戳[tsʰoʔ⁵]。
• 次じ浊平声ごえ读阴平的まと比ひ北京ぺきん多た。例れい如：
  卢[lu⁴⁴]、蟆ぶと[ma⁴⁴]、魔ま[mo⁴⁴]、摩ま[mo⁴⁴]、黍きび多た[nia⁴⁴]（黏）、搦[no⁴⁴]（搓揉）、镭[lɐi⁴⁴]（铜子儿）、篮[lã⁴⁴]、研けん[nẽ⁴⁴]、冧（或ある沦）[lɐn⁴⁴]、芒すすき[mɑŋ⁴⁴]、姑娘くーにゃん[niɑŋ⁴⁴]、哝[noŋ⁴⁴]、燶[noŋ⁴⁴]、蒙こうむ[moŋ⁴⁴]、窿[loŋ⁴⁴]

語かたり音おん內部差さ别

柳やなぎ州しゅう方言ほうげん的てき内部ないぶ差さ别主要しゅよう表ひょう现在城じょう乡地域ちいき和年かずとし龄层次じ两个方面ほうめん。另外，来き自じ于壮たけし语农村的てき人じん（包括ほうかつ进城定てい居きょ者しゃ和わ进城打だ工こう者しゃ）说柳州しゅう话带有ゆう壮たけし语发音おん方式ほうしき及音调，柳やなぎ州しゅう人称にんしょう这个现象为“夹壮”；而城市し里さと还有极少数すう人にん的てき语音带有粤语音おと。近年きんねん来らい，由ゆかり于国家こっか推广普通ふつう话，而柳州しゅう话与普通ふつう话又同属どうぞく汉语官かん话，因いん此较易えき受普通どおり话影响，出で现了新派しんぱ柳やなぎ州しゅう话，主要しゅよう流行りゅうこう于年轻人当とう中なか。以下いか为柳州しゅう话的内部ないぶ差さ异特征せい：

1. 止とめ摄开口こう三等和深臻憎埂四摄开口三等入声的知章两组，农村读[i]韵母，城市じょうし一いち般读[ɿ]韵母，个别字じ有ゆう[i]的てき异读。例れい如：智さとし、痴ち、痔じ、志こころざし、齿、示しめせ、屎、是ぜ、十じゅう、侄、实、直ただし、识、尺せき、石いし等とう字じ。
2. 疑うたぐ姆开口こう三さん四等和个别二等字，农村和わ城市じょうし旧派きゅうは读[ŋ]声こえ母はは得とく比ひ较多，例れい如：宜むべ、业、尧、研けん、严颜言ごと、砚、银等字じ。
3. 今こん合ごう摄二に呼よび的てき零れい声こえ母はは字じ，旧派きゅうは用よう[v]打だ头，例れい如：五ご、鱼、月つき、外そと、煨、完かん、远、温あつし、永えい、王おう等ひとし字じ。
4. 古こ入声にっしょう字じ旧派きゅうは读同去声きょしょう，例れい如：碧あお=闭，液えき=意い，不ふ=布ぬの等とう字じ。
5. 止とめ摄以外的がいてき日び母はは开口字じ，老ろう派は一般いっぱん用よう[i]打だ头（汉语拼音的てきy），新派しんぱ大だい多た读[z]（汉语拼音的てきr）。例れい如：惹、饶、染しみ、任にん、燃もえ、人ひと、让、若わか、日にち、入いれ。
6. 跟单韵母[u]相あい拼时，老ろう派は[h f]不ふ分ぶん，新派しんぱ[h f]不ふ混こん。
7. 新派しんぱ则倾向こう于不分ぶん尖とんが团，一律いちりつ读舌面前めんぜん音おん[tɕ tɕ' ɕ]。例れい如：聚=锯，节=结，剑=箭や，齐=奇き，秋あき=丘おか，全ぜん=权，削そぎ=学まなべ，小しょう=晓，向むかい=相しょう。部分ぶぶん青少年せいしょうねん以读舌した面めん后きさき音おん为主，将はた尖とんが音おと合あい并于团音。
8. 麻あさ韵三さん等とう章あきら组字，新派しんぱ读[ə]不ふ读[e]，例れい如：遮さえぎ、者もの、蔗、车、扯、蛇へび、奢おご、社しゃ。
9. 古こ入声にっしょう字じ的てき韵母，新派しんぱ向むこう普通ふつう话靠もたれ拢，连带着ぎ某ぼう些韵母はは也发生せい相しょう关的变化。例れい如：术[ɕy su]、合ごう[ho hə]、角すみ[ko tɕye]、虐しいたげ[nio nye]、学がく[hio ɕye]、说[ɕye so]、肉にく[yu zɐu]、墨すみ[mə mo]。（标注的てき前まえ一个是省略音调的老派读音，后きさき一いち个是新派しんぱ读音。）
10. 古こ入声にっしょう字じ的てき声こえ调，新派しんぱ按类似に于普通どおり话第三さん声こえ的てき音おと调读，例れい如：业、日ひ、失しつ落、特とく别、阅读、灭绝。
11. 新派しんぱ读音是ぜ推广普通ふつう话的结果，多用たよう于文词，而且突破とっぱ了りょう柳やなぎ州しゅう方言ほうげん固有こゆう的てき读音系けい统。

合ごう音おん現象げんしょう

柳やなぎ州しゅう話はなし存在そんざい合あい音おん現象げんしょう，即そく通過つうか快かい讀、連れん讀把兩個りゃんこ音節おんせつ或ある者もの多た個こ音節おんせつ讀為一いち個こ音節おんせつ。如“沒ぼつ要よう”讀成[miɑ²⁴]，“可か以”讀成[kʰoi⁵⁴],“幾多いくた”讀成[kio⁵⁴]，“你們”讀成[niən⁵⁴]等とう等とう。產さん生せい原因げんいん主要しゅよう是ぜ方かた言語げんご速そく的てき影響えいきょう、句く末まつ語氣ごき詞し連用れんよう、語かたり言げん交流こうりゅう的てき省力しょうりょく經濟けいざい、創はじめ新しん詞し匯和表ひょう達たち方式ほうしき的てき需要じゅよう。合ごう音おん使用人しようにん群ぐん中ちゅう，中ちゅう老年ろうねん人じん使用しよう合あい音おん詞し的てき比例ひれい高だか于青少年しょうねん，女性じょせい多た于男性せい，文化ぶんか水平すいへい相對そうたい低てい的まと人じん高だか于文化ぶんか水平すいへい高だか的てき人じん，幾いく乎全年齡ねんれい層そう次じ的てき人じん都と對たい方言ほうげん合ごう音おん現象げんしょう表示ひょうじ認みとめ同どう，並なみ且青少年しょうねん對たい此更感かん興趣きょうしゅ。。

詞し彙

承うけたまわ袭自古こ汉语

柳やなぎ州しゅう話はなし有ゆう近きん200個こ詞し或ある語かたり素もと承うけたまわ襲かさね古代こだい漢語かんご，為ため普通ふつう話ばなし所しょ罕用：

• 朋とも [poŋ²⁴]，量りょう詞し，串くし，挂。《诗经・小しょう雅みやび・青青あおあお者しゃ莪》既すんで见君子こ，锡我百ひゃく朋とも。
• 绹 [tʰɑ³¹]，捆縛。《詩し·豳風》宵よい爾しか索さく綯。《爾しか雅みやび·釋しゃく言げん》綯，絞しぼ也。
• 坼 [ʦə³¹]，裂きれ開ひらき。《禮れい·月がつ令れい》仲冬ちゅうとう，地ち始はじめ坼。
• 秭 [ʦɿ⁵⁴]，集合しゅうごう量りょう詞し，手て握にぎ細ぼそ長物ちょうぶつ，比ひ一いち把わ的てき量りょう要よう小しょう。《說せつ文ぶん》五ご稯爲秭。
• 椓 [toʔ⁵]，動詞どうし，戳，捅，杵きね。《說せつ文ぶん》擊げき也。《詩し·周しゅう南みなみ》椓之丁丁ちょうちょう。
• 靡 [mi⁴⁴]，語ご素もと，慢。構詞如“靡靡嚤嚤”，《詩し·王おう風ふう》行ぎょう邁靡靡。《傳つて》靡靡，猶なお遲遲ちち也。
• 戆 [ŋaŋ²⁴]，懵懂糊塗こと。《說せつ文ぶん》愚ぐ也。
• 𦢊[poʔ⁵]，腫しゅ起おこり的てき包つつみ。《廣こう韻いん》肉にく胅起也。

吸收きゅうしゅう周邊しゅうへん方言ほうげん詞し

柳やなぎ州しゅう地ち處ところ廣西ひろせ交通こうつう樞くるる紐ひも，人にん群ぐん往來おうらい頻繁ひんぱん，因いん此柳州しゅう話はなし吸收きゅうしゅう了りょう大量たいりょう周邊しゅうへん方言ほうげん詞し彙，如客家か話ばなし，粵語，湘語等とう。特別とくべつ是ぜ粵語，清末きよすえ大だい批粵籍せき商人しょうにん移民いみん廣西ひろせ，帶おび來らい了りょう粵語。粵語隨ずい商品しょうひん經濟けいざい發展はってん逐漸成なり為ため廣西ひろせ強きょう勢いきおい方言ほうげん，影響えいきょう廣こう西境にしさかい內諸方言ほうげん，包括ほうかつ西南せいなん官話かんわ，特別とくべつ是ぜ對たい柳やなぎ州しゅう方言ほうげん，影響えいきょう巨大きょだい。從したがえ方言ほうげん特徵とくちょう詞し的てき角度かくど看み，在ざい粵語231個いっこ一いち級きゅう特徵とくちょう詞し中ちゅう，和わ柳やなぎ州しゅう話はなし相しょう同どう的てき有ゆう78個こ，約やく占うらない34%；粵語74個こ二に級きゅう特徵とくちょう詞し中ちゅう，和わ柳やなぎ州しゅう話はなし相しょう同どう的てき有ゆう34個こ，約やく占うらない46%。從したがえ柳やなぎ州しゅう話はなし中ちゅう“同どう物もの異名いみょう”的てき角度かくど，柳やなぎ州しゅう話はなし同どう一事物有不少存在兩種詞彙描述的現象，這種現象げんしょう在ざい《柳やなぎ州しゅう方言ほうげん詞し典てん》中ちゅう計けい有ゆう790組くみ，除じょ卻口語ご和書わしょ面語めんご的てき差異さい外がい，顯然けんぜん受到其他方言ほうげん，特別とくべつ是ぜ粵語的てき影響えいきょう，來き自じ粵語例れい詞し如：孖（兩りょう物相もっそう連れん），死し火ひ（辦事遇ぐう阻，辦砸了りょう），燶（焦こげ糊のり），馬蹄ばてい（荸薺），水みず喉のど（水みず龍頭りゅうず），花はな灑（噴壺），心しん水すい（心意しんい，思想しそう），醒水（醒悟），翻こぼし風ふう（起おこり風ふう），倫りん諍いさかい（囉嗦麻あさ煩はん），拗こじれ頸（倔強固執こしつ），打だ斧おの頭あたま（替がえ人じん辦事暗中あんちゅう揩油）等ひとし。

壯語そうご借か詞し

柳やなぎ州しゅう及周邊しゅうへん地區ちく漢かん族ぞく與あずか壯たけし族ぞく雜ざつ處しょ，漢かん壯たけし兩りょう種たね語ご言げん間あいだ的てき接觸せっしょく，導しるべ致了柳やなぎ州しゅう話はなし中ちゅう不可避ふかひ免めん的てき出現しゅつげん壯語そうご借か詞し。例れい如：𢫆（搞，做，弄ろう。壯語そうごbaenj，塑，搓弄義よし），咩哚（小しょう蜻蜓，壯語そうごbeihlwg），芋いも蒙こうむ（芋頭いもがしら的てき莖葉けいよう，壯語そうごgomungz），馬うま螂䗧（螳螂，壯語そうごmaxlangzgangz），㟖（石山いしやま間あいだ平地ひらち，壯語そうごrungh）等ひとし

隱語いんご

隱語いんご來き自じ於某些行業ぎょう和わ社會しゃかい階層かいそう，如舊時じ經けい紀行きこう，梨園りえん行ぎょう，匪賊ひぞく，算さん命いのち，流りゅう醫い等とう。隱語いんご相當そうとう於特殊こと的てき修辭しゅうじ方式ほうしき，可か隨意ずいい替かえ換かわ句く子中こなか對應たいおう詞し彙。有ゆう些隱語ご進入しんにゅう柳やなぎ州しゅう話はなし的てき市民しみん通用つうよう語ご行列ぎょうれつ。例れい如：紅べに案あん（炒い菜さい，炒い菜さい師傅しふ），白しろ案あん（麵點，麵點師傅しふ），唐から麻あさ（失敗しっぱい，死し），餅もち（錢ぜに，一元いちげん），張ちょう（十じゅう元げん），鳥とり（千せん元げん），方ぽう（萬まん元げん），馬うま武たけし（打だ工こう的てき），順風じゅんぷう子こ（耳みみ朵），八卦はっけ子こ（背せ）等ひとし。

詞し法ほう

名詞めいし

名めい词词缀

指ゆび人的じんてき名めい词，男性だんせい多用たよう“佬”结尾，女性じょせい多用たよう“婆ばば”结尾，略りゃく带蔑视的说法。例れい如：

• 剃そ头佬（街まち边摆理り发摊的てき人じん，不能ふのう用よう来らい形容けいよう理り发店里さと面めん的てき员工），泥水どろみず佬（瓦かわら工こう），讨饭佬，女人にょにん婆ばば，广东婆ばば，接せっ生せい婆ばば，肥こえ婆ばば。

代だい詞し

疑問ぎもん代だい詞し

• 基本きほん疑問ぎもん詞し：什吗
• 問とい人じん：哪個
• 問とい事物じぶつ：哪個，哪+量りょう詞し
• 問とい處しょ所しょ：哪凯

• 問とい時間じかん：幾いく時じ
• 問とい程度ていど：幾いく+形容詞けいようし
• 問とい方式ほうしき性狀せいじょう：恁子
• 問とい數量すうりょう：幾いく，幾多いくた

動詞どうし的てき體からだ

1. 實現じつげん體たい
   • -對たい，接せっ在ざい動詞どうし後ご，用もちい在ざい肯定こうてい句く，表示ひょうじ未み能のう預あずか見み而碰到。如：昨夜さくや出で門もん敲對頭あたま。（昨晚さくばん出で門もん碰到了りょう頭あたま。）
   • -着ちゃく，接せっ在ざい動詞どうし後ご，用もちい在ざい否定ひてい句く，表示ひょうじ未み能のう實現じつげん。如：他た沒ぼつ來着らいちゃく。
   • -到いた，接せっ在ざい動詞どうし後ご，表示ひょうじ尚なお未み行動こうどう。
2. 進行しんこう體たい
   • -穩，接せっ在ざい動詞どうし後ご，表示ひょうじ動作どうさ進行しんこう持續じぞく。如：他た睡ねむ穩覺，等ひとし他た起おこり來き再さい講こう。（他た正せい睡ねむ著しる，等ひとし他た醒來再說さいせつ。）
   • -到いた（讀上よみあげ聲ごえ），接せっ在ざい動詞どうし後ご，表示ひょうじ動作どうさ進行しんこう持續じぞく。如：寫うつし到いた作業さぎょう莫吵我が。（寫うつし著ちょ作業さぎょう別べつ吵我。）
     二に者しゃ可か互換ごかん，但ただし“穩”後ご一般いっぱん帶たい賓まろうど語ご，且“穩”前ぜん動詞どうし不能ふのう重疊ちょうじょう。
3. 接續せつぞく體たい
   • 轉てん-，用よう於動詞どうし前まえ，表示ひょうじ行為こうい中斷ちゅうだん後ご繼續けいぞく進行しんこう。如：連れん沒ぼつ斢（tiɑ⁵⁴)臉，“唉”了りょう一聲又轉打他的牌。（連れん臉都不ふ轉てん，“哎”了りょう一聲接著打他的牌）
4. 權けん行ぎょう體たい
   • -先さき，用もちい在ざい句く末まつ，表示ひょうじ不ふ理り其他，權けん且如此。如：我わが試ためし下か看み有ゆう嘛問題もんだい先さき。（我先われさき試ためし一試看有什麼問題。）
5. 嘗試體たい
   • -下した，一いち下か。用よう於動詞どうし後ご，表おもて嘗試。如：我わが試ためし下か看み有ゆう嘛問題もんだい先さき。（我先われさき試ためし一試看有什麼問題。）
6. 經歷けいれき體たい
   • -來き，用よう於句末まつ，表示ひょうじ最近さいきん經歷けいれき，相當そうとう於普通話つうわ“來らい著ちょ”。如：他た昨さく天てん去さ醫院いいん看み他た來らい。

形容詞けいようし

重疊ちょうじょう式しき和わ生動せいどう式しき

1. AA的てき
   AA的てき可か做謂語ご，補語ほご，部分ぶぶん可か做定語ご，一般いっぱん不能ふのう做狀語ご。從したがえ語義ごぎ上じょう看み無論むろん在ざい謂いい語ご定じょう語ご還かえ是ぜ補語ほご的てき位置いち上じょう都と表示ひょうじ狀態じょうたい而非限げん制せい。如：
   • 人ひと蠢蠢的てき，頭とう大大的だいだいてき。（作さく謂いい語ご）
   • 他た走はし快かい快かい的てき，我わが追おい沒ぼつ上じょう。東西とうざい放ひ近近ちかぢか的てき他た才ざい看み得え見み。（作さく補語ほご）
   • 冷ひや冷ひや的てき天てん。硬かた硬かた的てき飯めし。（作さく定じょう語ご，除じょ少量しょうりょう詞し彙，大だい部分ぶぶん不ふ習慣しゅうかん作さく定じょう語ご。）
2. AA點てん和わAA點てん的てき
   AA點てん表示ひょうじ輕微けいび程度ていど，可か作さく謂いい語ご、補語ほご和かず定じょう語ご；AA點てん的てき表示ひょうじ較深程度ていど，並なみ可か表示ひょうじ“不ふ合ごう預あずか期き”的てき意思いし，只ただ能のう作さく謂いい語ご、補語ほご。如：
   • 衣服いふく花はな花はな點てん，沒ぼつ算さん好このみ。（作さく謂いい語ご，表示ひょうじ不ふ符ふ預あずか期き）
   • 衣服いふく花はな花はな點てん的てき，還かえ蠻好看み。（作さく謂いい語ご，表示ひょうじ客觀きゃっかん描述）
   • 衣服いふく做得花はな花はな點てん，勉強べんきょう可か以看。（作さく補語ほご）
   • 衣服いふく做得花はな花はな點てん的てき，才ざい好こう看み。（作さく補語ほご）
   • 花はな花はな點てん的てき衣服いふく才ざい好こう看み。（作さく定じょう語ご）
3. ABB
   詞し幹みき和わ雙そう音おと重疊ちょうじょう式しき尾お組成そせい，大部おおぶ分詞ぶんし幹みき只ただ能のう和わ一いち個こ固定こてい的てき詞し綴つづり組合くみあい，如“黃き”只ただ能のう和わ“共共ともども”搭配，“長ちょう”只ただ能のう和わ“賴よりゆき賴よりゆき”搭配，“吊つるし”只ただ能のう和わ“囊囊”搭配。只ただ有ゆう一部分詞幹能與兩個以上詞綴組合。

量りょう詞し

用もちい“量りょう词+搭（打だ）+同一どういつ量りょう词”的てき格式かくしき泛指数量すうりょう很多，例れい如：

• 堆うずたか搭堆（很多堆うずたか）。

副詞ふくし

程度ていど副詞ふくし

1. “算さんX了りょう”表示ひょうじ程度ていど极深，无以复加。例れい如：
   这人化か妆算丑うし了りょう，像ぞう动物园出来でき的てき；阿おもね赵算好こう了りょう，哪方面かたも都と没ぼつ得とく谈（无可挑剔）。
2. “X死し”表示ひょうじ程度ていど极深，例れい如：
   放ひ盐没得とく谱（不ふ懂輕重けいちょう），菜さい煮に得え咸死去しきょ；送おく哏（這麼）贵重的てき礼れい，他た还沒高だか兴死？
3. “死し鬼おにX”“好こう鬼おにX”表示ひょうじ程度ていど很深，“鬼おに”不ふ带贬义。例れい如：
   这种布ぬの没ぼつ透とおる气，穿ほじ在ざい身上しんじょう死し鬼おに热；小しょう韦的鼻はな子こ好こう鬼おに灵的，有ゆう好こう吃ども的てき他た就来；那な种发型がた好こう鬼おに靓的啵，明天めいてん我わが们也去烫。
4. “蛮X点てん”“X多た”表示ひょうじ程度ていど比ひ较深，例れい如：
   今こん天てん蛮冷点てん的てき；今こん天てん热多；这个柚子ゆず蛮甜的てき；这人讨嫌多おお（这人很令人じん讨厌）。
5. “XX点てん”表示ひょうじ程度ていど稍やや浅あさ，相当そうとう于“有ゆう点てんX”。例れい如：
   今こん天てん有ゆう雨う，凉凉点てん的てき；水すい才ざい屁へ热屁热点他た就等不急ふきゅう了りょう。
6. “没ぼつX几多”表示ひょうじ程度ていど很浅，相当そうとう于“不ふ大だいX”。例れい如：
   窗まど户太小しょう了りょう，没ぼつ亮あきら几多。

否定ひてい副詞ふくし

柳やなぎ州しゅう話はなし的てき否定ひてい副ふく词主要よう有ゆう三さん類るい个：没ぼつ（意い愿すなお性せい否定ひてい）；没ぼつ有ゆう（事こと实性否定ひてい）；莫，沒ぼつ要よう（副ふく词，祈いのり使し性せい否定ひてい）。

1. 沒ぼつ和わ沒ぼつ有ゆう
   柳やなぎ州しゅう話はなし“沒ぼつ”和かず“沒ぼつ有ゆう”是ぜ對立たいりつ的てき。柳やなぎ州しゅう話はなし中ちゅう“沒ぼつ”相當そうとう於普通話つうわ中ちゅう的てき“不ふ”，表示ひょうじ意い願ねがい性せい否定ひてい，在ざい這個意義いぎ上柳かみやなぎ州しゅう話はなし不ふ使用しよう“不ふ”字じ如：
   沒ぼつ必（不ふ必），沒ぼつ但ただし（不ふ但ただし），沒ぼつ僅（不ふ僅），沒ぼつ管かん（不ふ管かん），沒ぼつ要よう緊（不要ふよう緊），沒ぼつ用よう謝しゃ（不用ふよう謝しゃ），對たい沒ぼつ起おこり（對たい不ふ起おこり），沒ぼつ好こう意思いし（不ふ好こう意思いし）。
   柳やなぎ州しゅう話はなし中ちゅう “沒ぼつ有ゆう”相當そうとう於普通話つうわ的てき“沒ぼつ有ゆう”、“沒ぼつ”，表示ひょうじ事實じじつ性せい否定ひてい，在ざい這個意義いぎ上じょう，只ただ能のう使用しよう“沒ぼつ有ゆう”，如：
   這事沒ぼつ有ゆう想像そうぞう中ちゅう的てき簡單かんたん。這本書しょ我わが沒ぼつ有ゆう讀過どっか。
2. 莫，沒ぼつ要よう
   “莫”“沒ぼつ要よう”相當そうとう於普通話つうわ中ちゅう的てき“別べつ”“不要ふよう”，有ゆう祈いのり使し意味いみ，表示ひょうじ禁止きんし和かず勸すすむ阻，語氣ごき較烈，如：你莫惹我。你沒要よう亂らん動どう我が的てき東西とうざい。

介かい詞し

用よう介かい词“把わ、跟”表示ひょうじ起点きてん方位ほうい、经过路ろ线，相当そうとう于“从、由ゆかり”；“把わ”**还可以表示ひょうじ终点方位ほうい，相当そうとう于“到いた”。这种用法ようほう已やめ经不常つね见了。例れい如：把わ桂かつら林りん来らい；把わ这里开始；跟小路こうじ去さ；跟桥上じょう走はし。

句法くほう

比較ひかく結構けっこう

1. “过”表示ひょうじ前者ぜんしゃ超ちょう过后者しゃ，例れい如：
   小しょう赵高过老赵；吃ども盒饭好こう过方便びん面めん；盒饭好こう过吃方便ほうべん面めん；坐すわ车舒服ふく过走路ろ。
2. “没ぼつ够”表示ひょうじ前者ぜんしゃ不ふ如后者しゃ，可か以跟形容けいよう词搭配はい，也可以跟动词搭配。例れい如：
   你没够她胖ゆたか；他た没ぼつ够那些人狡猾こうかつ；种甘蔗かんしゃ没ぼつ够种菜さい得とく钱快；他た没ぼつ够我讲（他た讲不过我；他た争そう论不过我）。
3. “多たX点てん”表示ひょうじ某ぼう项甚于另一いち项，另一项可以不在同一小句出现。例れい如：
   柳やなぎ州しゅう比ひ桂かつら林りん多た好このみ点てん；两个娃仔都と蛮好，大だい的てき多た听讲点てん（大だい的てき比ひ小しょう的てき更さら听话）；今こん天てん多た冷ひや点てん（比ひ昨さく天てん冷ひや）。

雙そう賓まろうど語ご

双そう宾语可か以把直接ちょくせつ宾语放ひ在ざい前面ぜんめん，间接宾语放ひ在ざい后きさき面めん。例れい如：借か杆笔我わが（当然とうぜん也可以说借か我わが杆笔）；送おく张票他た；给两瓶びん酒しゅ你爸；分ぶん五个指标我们。

其他

1. 跟动词有关的“多た、少しょう”不ふ放ひ在ざい动词前面ぜんめん，而是放ひ在ざい动词后きさき面めん，表おもて达祈使し语气。例れい如：
   吃ども多た一いち碗わん饭；穿ほじ多た两件衣服いふく；带多几个人じん去さ；喝かつ少しょう一いち点てん酒しゅ；拿少两件行李こうり。
2. 跟动词有关的“先さき、后きさき”放ひ在ざい动词后きさき面めん，这种用法ようほう在ざい整せい个广西都さいと比ひ较普遍ふへん，例れい如：
   你走先さき，他た走はし后きさき。

諺ことわざ語ご和わ口頭こうとう文學ぶんがく

柳やなぎ州しゅう口頭こうとう文學ぶんがく十じゅう分ふん豐富ほうふ，顯示けんじ出で柳やなぎ州しゅう話はなし成熟せいじゅく的てき應用おうよう技巧ぎこう。例れい如下：

諺ことわざ語ご

• 芭芒稈做沒ぼつ得え大だい樑。
• 大だい懒推小しょう懒，小しょう懒推腳板。
• 吃ども沒ぼっ得とく虧，攏沒得とく堆うずたか。
• 屙屎不出ふしゅつ賴よりゆき地ち硬かた。
• 狗いぬ死し跳とべ蚤のみ死し。
• 畫が公こう崽出腸ちょう。
• 拆橋容易ようい架橋かきょう難なん。
• 揹崽找崽。
• 扳得牛うし角すみ直ただし，也去一身いっしん力りょく。
• 水みず要よう通風つうふう，人にん要よう通氣つうき。
• 見み過か不ふ比ひ做過，做過不ふ比ひ做多。
• 酒さけ醒不見み牛うし臘羓。
• 爛ただれ泥どろ糊のり不ふ上うえ牆，癟穀舂うす不出ふしゅつ糠ぬか。
• 老ろう馬うま騮跌下か樹じゅ。
• 螞蟥見み沒ぼつ得とく水すい響ひびき。
• 拿人家か的てき碗わん，受人家か的てき管かん。
• 能のう勥百ひゃく歲さい老公ろうこう公こう，莫勥三さん歲さい鼻はな涕膿。
• 牛うし角かく不ふ尖とんが不ふ過か界さかい，馬尾ばび不ふ長なが不ふ掃街。
• 拍はく馬ば捱馬𧿫，捶薑捱薑瀌。
• 蛇へび有ゆう蛇へび路ろ，𧊅有ゆう𧊅路みち。
• 死し雞撐硬かた頸。
• 塘裏無む魚さかな蝦えび公おおやけ貴とうと。
• 新開しんかい茅ちがや司し三さん天てん香が。
• 一いち代だい親おや，二に代表だいひょう，三さん代だい就卵了りょう。
• 樹き大分おおいた椏，崽大分家ぶんけ。
• 人情にんじょう大過たいか債さい，鼎かなえ鍋なべ也要賣うり。

歌謠かよう

• 光頭こうとう顱
  光頭こうとう顱，
  騎馬きば下か六ろく都と（地名ちめい）。
  六ろく都と沒ぼつ有ゆう米まい，
  餓死がし光頭こうとう顱。

• 點てん蟲むし蟲ちゅう
  蟲むし蟲ちゅう飛とべ，
  飛とべ去ざ黃き婆ばば吃ども米べい錐きり。
  黄き婆ばば拿棍打だ，
  打だ去さ張ちょう家か瓦かわら。
  揭開瓦かわら來らい看み，
  裡うら頭あたま有ゆう個こ臭しゅう鴨かも蛋，
  留とめ給きゅう阿おもね弟おとうと送おく早さ飯めし。

• 嘴くちばし巴ともえ多おお
  挑水碼頭有ゆう個こ坡，
  見み妹いもうと挑水着ぎ力りょく多た。
  心こころ想おもえ同どう妹いもうと挑一擔，
  又また怕旁人じん嘴くちばし巴ともえ多た。

• 磨すり米まい磨すり穀こく
  磨すり米まい磨すり穀こく，
  煮に飯めし煮に粥かゆ。
  大人おとな吃ども飽做活路かつろ，
  娃崽吃飽好看み屋や。

柳やなぎ州しゅう話はなし研究けんきゅう歷史れきし

1985年ねん，楊煥典てん、梁はり振ふ仕つかまつ、李り譜ふ英えい、劉りゅう村むら漢かん在ざい《方言ほうげん》第だい三さん期き發表はっぴょう《廣西ひろせ的てき漢語かんご方言ほうげん(稿こう)》，調しらべ查並總そう結ゆい了りょう廣こう西境にしさかい內包括ほうかつ西南せいなん官話かんわ在ざい內的六ろく種しゅ方言ほうげん特とく點てん，其中對たい柳やなぎ州しゅう話はなし和わ桂かつら林りん話はなし作さく了りょう比較ひかく。

1995年ねん，劉りゅう村むら漢かん編纂へんさん的てき《柳やなぎ州しゅう方言ほうげん詞し典てん》作為さくい《現代げんだい漢語かんご方言ほうげん大だい詞し典てん》的てき分ぶん卷まき本ほん出版しゅっぱん，較為全面ぜんめん的てき記載きさい了りょう柳やなぎ州しゅう話はなし的てき語ご音おと和かず詞し彙。

1996年ねん，陳ちん章あきら太ふとし，李り行こう健けん主おも編へん《普通ふつう話ばなし基礎きそ方言ほうげん基本きほん詞し匯集》記錄きろく了りょう柳やなぎ州しゅう官話かんわ的てき音おと系けい、字音じおん和わ詞し彙。

2007年ねん，謝しゃ建けん猷著《廣西ひろせ漢語かんご方言ほうげん研究けんきゅう》出版しゅっぱん，收集しゅうしゅう了りょう包括ほうかつ柳やなぎ州しゅう官話かんわ在ざい內的漢語かんご方言ほうげん單たん字音じおん及辭彙じい的てき原始げんし材料ざいりょう，敘述了りょう其形成けいせい、分類ぶんるい和わ特とく點てん。

總說そうせつ類るい文獻ぶんけん

1. 廣西ひろせ的てき漢語かんご方言ほうげん（稿こう），楊煥典てん、梁はり振ふ仕つかまつ、李り譜ふ英えい、劉りゅう村むら漢かん，方言ほうげん，1985年ねん第だい3期き181-190頁ぺーじ
2. 雕龍塑鳳，材料ざいりょう為本ためもと——談だん《柳やなぎ州しゅう方言ほうげん詞し典てん》的てき辭彙じい調ちょう查，劉りゅう村むら漢かん，辭書じしょ研究けんきゅう，1997年ねん第だい2期き81-88頁ぺーじ
3. 柳やなぎ州しゅう方言ほうげん志こころざし，劉りゅう村むら漢かん\蔡德憲けん，柳やなぎ州しゅう市し志しむら，廣西ひろせ人民じんみん出版しゅっぱん社しゃ，2003年ねん9月がつ第だい七なな卷かん129-195頁ぺーじ
4. 廣西ひろせ通どおり志こころざし•漢語かんご方言ほうげん志こころざし，楊煥典てん，廣西ひろせ人民じんみん出版しゅっぱん社しゃ，1998年ねん12月
5. 豐富ほうふ多彩たさい的てき廣西ひろせ語ご言げん寶藏ほうぞう——廣西ひろせ語ご言げん綜述，劉りゅう村むら漢かん，廣西ひろせ語ご言げん文字もじ使用しよう問題もんだい調ちょう查與研究けんきゅう，廣西ひろせ教育きょういく出版しゅっぱん社しゃ，2005年ねん第だい3-8頁ぺーじ
6. 廣西ひろせ漢語かんご方言ほうげん語法ごほう研究けんきゅう的てき現狀げんじょう，曾春花はな、覃鳳餘あまり，百ひゃく色しょく學院がくいん學がく報むくい，2009，年ねん第だい2期き105-111頁ぺーじ
7. 廣西ひろせ方言ほうげん研究けんきゅう：回顧かいこ與あずか思考しこう，唐から慶けい華はな、劉りゅう上うえ扶，學術がくじゅつ論壇ろんだん，2009年ねん第だい3期き93-95，186頁ぺーじ

專せん述じゅつ類るい文獻ぶんけん

1. 柳やなぎ州しゅう話はなし的てき“沒ぼつ”和かず“沒ぼつ有ゆう”，範はん先さき鋼こう，廣西ひろせ師範しはん大學だいがく學がく報むくい，1987年ねん第だい2期き36－40頁ぺーじ
2. 柳やなぎ州しゅう方言ほうげん語ご言げん地理ちり過渡かと性せい淺あさ議ぎ，黎はじむ江こう影かげ，廣西ひろせ師し院いん學がく報むくい，1991年ねん第だい1期き70－73頁ぺーじ
3. 柳やなぎ州しゅう方言ほうげん的てき兩りょう種たね修辭しゅうじ，劉りゅう村むら漢かん，首しゅ屆とどけ晉すすむ方言ほうげん國際こくさい學術がくじゅつ研けん討會論ろん文集ぶんしゅう，1996年ねん12月
4. 《柳やなぎ州しゅう方言ほうげん詞し典てん》編へん後記こうき，陳ちん鳳おおとり英すぐる，方言ほうげん，1997年ねん第だい1期き27-35頁ぺーじ
5. 讀《柳やなぎ州しゅう方言ほうげん詞し典てん》廖恩喜き，方言ほうげん，1997年ねん第だい1期き31-33頁ぺーじ
6. 試論しろん柳やなぎ州しゅう方言ほうげん詞し典てん的てき學術がくじゅつ成就じょうじゅ，淩步程ほど，河かわ池ち師範しはん高等こうとう專せん科か學校がっこう學がく報むくい，1997年ねん第だい4期き89-92頁ぺーじ
7. 《柳やなぎ州しゅう方言ほうげん詞し典てん》的てき用字ようじ，劉りゅう村むら漢かん，方言ほうげん，1998年ねん第だい2期き83-88頁ぺーじ
8. 柳やなぎ州しゅう話はなし的てき否定ひてい詞し，朱しゅ彤、郭かく玉たま賢けん，廣西ひろせ語ご言げん研究けんきゅう廣西ひろせ師範しはん大學だいがく出版しゅっぱん社しゃ，1999年ねん288-297頁ぺーじ
9. 柳やなぎ州しゅう方言ほうげん的てき句法くほう特とく點てん，藍あい利國としくに，廣西ひろせ大學だいがく學がく報むくい，1999年ねん第だい2期き60-67頁ぺーじ
10. 柳やなぎ州しゅう方言ほうげん區く語ご碼轉換てんかん的てき情じょう境さかい與あずか心こころ態たい分析ぶんせき，陳ちん秀しげる泉いずみ，柳やなぎ州しゅう師範しはん高等こうとう專せん科か學校がっこう學がく報むくい，1999年ねん第だい4期き26-28頁ぺーじ
11. 柳やなぎ州しゅう話はなし的てき重疊ちょうじょう，馬うま駿しゅん，廣西ひろせ師範しはん大學だいがく學がく報むくい，2001年ねん第だい3期き41-45頁ぺーじ
12. 柳やなぎ州しゅう方言ほうげん的てき狀じょう語ご後ご置おけ，張ちょう景けい霓，廣西ひろせ民族みんぞく學院がくいん學がく報むくい，2002年ねん第だい6期き88-92頁ぺーじ
13. 柳やなぎ州しゅう方言ほうげん隱かくれ實じつ示しめせ虛きょ趣おもむき難なん詞し，劉りゅう瑞みずほ明あきら，柳やなぎ州しゅう師範しはん高等こうとう專せん科か學校がっこう學がく報むくい，2003年ねん第だい1期き47-52頁ぺーじ
14. 柳やなぎ州しゅう方言ほうげん隱かくれ實じつ示しめせ虛きょ趣おもむき難なん詞し續ぞく說せつ，劉りゅう瑞みずほ明あきら，柳やなぎ州しゅう師範しはん高等こうとう專せん科か學校がっこう學がく報むくい，2004年ねん第だい4期き59-64頁ぺーじ
15. 柳やなぎ州しゅう方言ほうげん的てき祈いのり使し句く和わ疑問ぎもん句く，藍あい利國としくに，廣西ひろせ語ご言げん研究けんきゅう，廣西ひろせ師範しはん大學だいがく出版しゅっぱん社しゃ2005年ねん298-303頁ぺーじ
16. 柳やなぎ州しゅう方言ほうげん隱語いんご解かい碼試探さがせ，劉りゅう瑞みずほ明あきら，柳やなぎ州しゅう師範しはん高等こうとう專せん科か學校がっこう學がく報むくい，2005年ねん第だい2期き68-73頁ぺーじ
17. 桂かつら柳やなぎ官話かんわ古こ入聲にっしょう今いま調ちょう類るい的てき新しん趨勢すうせい，覃鳳餘あまり，廣西ひろせ語ご言げん研究けんきゅう第だい四よん輯，廣西ひろせ師範しはん大學だいがく出版しゅっぱん社しゃ，2006年ねん33-38頁ぺーじ
18. 粵劇古こ腔與桂かつら系けい官話かんわ方言ほうげん，黃き耀堃，第だい11屆とどけ國際こくさい粵方言ほうげん研けん討會論ろん文集ぶんしゅう，廣西ひろせ人民じんみん出版しゅっぱん社しゃ，2007年ねん170-182頁ぺーじ
19. 從したがえ方言ほうげん節目ふしめ《擺古》看み柳やなぎ州しゅう方言ほうげん，陳ちん梅うめ，柳やなぎ州しゅう師し專せん學がく報むくい，2008年ねん第だい6期き30-32頁ぺーじ,41頁ぺーじ

外部がいぶ連結れんけつ

• （繁しげる體たい中ちゅう文ぶん）漢字かんじ古今ここん音おん資料しりょう庫こ（可か查柳州しゅう話はなし雒容方言ほうげん的てき單たん字じ讀音，現代げんだい>官話かんわ>西南せいなん官話かんわ>柳やなぎ州しゅう(雒容)）