军家话

軍ぐん家か話ばなし
	軍ぐん話ばなし
母はは语国家こっか和地わじ区く	廣東かんとん、海南かいなん、廣西ひろせ、福建ふっけん、台灣たいわん等地とうち
区域くいき	台灣たいわん桃園ももぞの，广东惠めぐみ州しゅう、陆丰，海南かいなん三さん亚、昌江まさえ、儋州、东方、临高；广西，福建ふっけん等地とうち
母はは语使用しよう人数にんずう	約やく15萬まん人にん
語かたり系けい	汉藏语系汉语族ぞく官かん话軍ぐん家か話ばなし; ; ;
語かたり言げん代だい碼
ISO 639-3	–
ISO 639-6	jnha

军家话，或ある称しょう军话、军声，是ぜ散布さんぷ于粤、琼、桂かつら、闽、臺だい等とう地区ちく具有ぐゆう方言ほうげん岛性せい质的官話かんわ方言ほうげん，现在大だい约有几十じゅう万まん人にん使用しよう。一般认为是南方漢語言区包围下的官話方言岛。他た们与明代あきよ卫所裡うら的てき军户关系密みつ切きり而得名めい。军话是ぜ濒危的てき漢語かんご變體へんたい。

特徵とくちょう

军话多た源みなもと于明清きよし两朝的てき移民いみん，移民いみん有ゆう军事、政治せいじ、经济等とう种种缘由，多た由よし军事移民いみん形成けいせい。明朝みんちょう的てき卫所军事制度せいど具有ぐゆう屯たむろ垦、世よ袭的性せい质。双そう方言ほうげん或ある多た方言ほうげん在ざい讲军话的族ぞく群ぐん里さと是ぜ普遍ふへん现象，即そく对内说军话，对外说其他た方言ほうげん。军事移民いみん的てき另一种情况是居民为躲避战乱而大批迁移。政治せいじ移民いみん包括ほうかつ政治せいじ迫害はくがい、官吏かんり贬谪、罪つみ犯はん流りゅう放ひ。军话隨ずい著ちょ卫所的てき北方ほっぽう軍人ぐんじん流ながれ戍江南こうなん而傳播でんぱ，以官話かんわ为基本音ほんね，融合ゆうごう了りょう粤语、闽南语、客きゃく家か语等ひとし多た种漢語ご變體へんたい。明朝みんちょう初期しょき在ざい这些军队里さと可能かのう提ひさげ倡过使用しよう“通つう语”，经过六ろく百多年的演变，各地かくち军话亦また略りゃく有ゆう差さ别。

如广东平海ひらうみ，每まい一代人说的军声都不太相似，现在的てき青年せいねん大だい部分ぶぶん外出がいしゅつ学がく习工作こうさく，接触せっしょく到いた更さら多た的てき是ぜ普通ふつう话或ある客きゃく家か语，因いん此他们的军声会かい包含ほうがん更さら多た的てき普通ふつう话或ある客きゃく家か语。

海南かいなん约有10万まん人にん使用しよう，主要しゅよう分布ぶんぷ在ざい三さん亚、昌江まさえ、儋州、东方、临高等とう县市的てき部分ぶぶん地区ちく。

分布ぶんぷ

目前もくぜん见诸报道的てき军话主要しゅよう散布さんぷ于闽、浙、粤、琼、桂かつら等ひとし地ち数量すうりょう约二に十じゅう个，使用しよう人口じんこう共ども二に十じゅう多た万まん。

明代あきよ形成けいせい的てき军话
- 安徽あんき祁门军话，主要しゅよう分布ぶんぷ在ざい祁门县赤岭、安あん凌りょう、雷いかつち湖こ三个乡的部分村庄，使用しよう人口じんこう约4000人にん。居きょ民みん大だい多た是ぜ明永みょうえい乐二に年ねん（1404）迁来的てき。因よし为祖先さき是ぜ军人，故こ称しょう自己じこ所しょ说的话是“军话”或ある“兵へい话”。
- 浙江せっこう慈溪观城燕つばめ话，又また称たたえ“卫里话”或ある“城しろ里さと话”，分布ぶんぷ于慈溪けい市し观城镇城内ない。观城本名ほんみょう“观海卫”（现已恢复旧名きゅうめい），于明洪ひろし武ぶ十じゅう九きゅう年ねん（1386）奏そう定てい建けん卫，翌年よくねん筑城凿池，成なり为沿海えんかい军事重じゅう镇。其间曾调福建ふっけん福ぶく宁卫军士戍守，燕つばめ话即由よし福ぶく宁卫官かん兵へい带来并流传下来らい。
- 浙江せっこう象山ぞうざん爵溪所しょ里さと话，又また称たたえ“城しろ里さと话”，分布ぶんぷ于象山やま县爵溪けい镇城内ない，使用しよう人口じんこう约9500人にん。明あきら洪ひろし武ぶ三さん十じゅう年ねん（1397）置おけ爵溪千せん户所，翌年よくねん筑城捍守，属ぞく昌あきら国こく卫。
- 浙江せっこう苍南金きむ乡军话，分布ぶんぷ于苍南みなみ县金乡镇城内きうち，使用しよう人口じんこう约2万まん，城しろ外がい及周围地区ちく则说“蛮话”（属ぞく闽东方言ほうげん）和かず闽南话。明太めんたい祖そ朱しゅ元もと璋あきら为抵抗こう倭やまと寇侵扰，命いのち信しん国こく公おおやけ汤和在ざい此筑城じょう置おけ卫（即金そっきん乡卫），金きむ乡话就是驻城御ご倭やまと的てき官かん兵へい流りゅう传下来らい的てき。
- 浙江せっこう苍南蒲かば壮たけし所しょ城しろ城じょう里さと话，分布ぶんぷ于苍南みなみ县蒲城じょう乡蒲城じょう城内きうち，使用しよう人口じんこう约三さん四よん千せん，蒲がま城じょう城しろ外がい及周围地区ちく说闽南みなみ话。蒲がま城じょう旧称きゅうしょう“蒲がま门”，明あきら洪ひろし武ぶ十じゅう七なな年ねん（1384），信しん国こく公おおやけ汤和奉たてまつ命いのち主持しゅうもち筑蒲门、壮士そうし两座千せん户所城じょう，属ぞく金きん乡卫。洪ひろし武ぶ二に十じゅう年ねん（1387）二に月がつ，二に所しょ城じょう建たて成しげる。明あきら隆たかし庆二に年ねん（1568），壮士そうし所与しょよ蒲がま门所合あい并，改名かいめい蒲かば壮たけし所しょ。蒲がま城じょう话应该是当とう时守军后裔所说的话。
- 福建ふっけん武平ぶへい军家话，分布ぶんぷ于武平ひら县中山やま镇，使用しよう人口じんこう约9000人にん。据すえ《武平ぶへい县志》（民みん国本こくほん），明あきら洪ひろし武ぶ二に十じゅう年ねん（1387），武平ぶへい谢仕贞率众起义，汀なぎさ州しゅう卫指挥黄敏さと提つつみ兵へい剿捕。洪ひろし武ぶ二に十じゅう四よん年ねん（1391），明あきら政府せいふ在ざい此筑所しょ城じょう，即そく武平ぶへい千せん户所。武平ぶへい军家话的形成けいせい是ぜ由よし武たけ所しょ军籍的てき留とめ驻造成ぞうせい的てき。
- 福建ふっけん南平みなみだいら土ど官かん话，分布ぶんぷ于南平なべら市し区く梅山うめやま一带及周围部分乡镇，使用しよう人口じんこう约2万まん。明正めいせい统十じゅう三さん年ねん（1448）二に月がつ，沙すな县爆发了邓茂七なな起おこり义，起おこり义被镇压之の后きさき，京きょう营官兵へい大だい多た囤驻南平なべら，后きさき即そく在ざい此定居きょ。京きょう营官兵へい的てき北方ほっぽう话与当地とうち方言ほうげん逐渐融合ゆうごう，形成けいせい了りょう有ゆう别于周しゅう围方言ほうげん的てき“土ど官かん话”。南平なべら官かん话与江こう淮官话有较多的てき联系。
- 广东平海ひらうみ军话，也称“军声”，分布ぶんぷ于惠东平海ひらうみ镇的大だい部分ぶぶん，东和乡洞上村うえむら、舍しゃ背せ村むら，径みち口こう乡径口こう村むら、大水おおみず坑あな村むら，佛ふつ元もと乡佛岭村、佛ふつ元村もとむら、麦むぎ园村、大林おおばやし村むら，六ろく乡奎坑あな村むら。共きょう约两万まん人にん。
- 广东海うみ丰龙吟塘军话，分布ぶんぷ在ざい海うみ丰县平ひら东镇龙吟塘村，有ゆう约四百ひゃく人にん。明代あきよ卫所制度せいど，海うみ丰因扼惠潮しお官かん道どう，为粤东海防かいぼう重じゅう地ち，在ざい境内けいだい设置了りょう碣石卫和海うみ丰千户所、捷とし胜千户所、甲子きのえね千せん户所，因いん此带来らい了りょう属ぞく于北方ほっぽう的てき屯たむろ军文化か。
- 广东陆丰坎石潭军话，分布ぶんぷ在ざい陆丰市し大安だいあん区く东七なな乡坎石せき潭村，只ただ有ゆう五百多人讲这种话。
- 广东陆丰青あお塘军话，分布ぶんぷ在ざい陆丰市し大安だいあん区く坎石潭村对面的てき西南せいなん区く青あお塘乡、河西かさい区く新しん陆乡大だい埔村和かず溪けい云うん乡安安村やすむら、两军村むら等地とうち，共きょう约一万まん人にん。青あお塘军话在海外かいがい也有やゆう使用しよう者しゃ。
  - 台湾たいわん水流すいりゅう军话，桃もも园县新屋あたらしや乡赤栏村的てき水流すいりゅう军话，目前もくぜん只ただ有ゆう当地とうち罗姓家族かぞく中ちゅう的てき老年ろうねん层在使用しよう，而当地ち主要しゅよう通行つうこう的てき是ぜ海うみ陆片客きゃく家か话，所以ゆえん军话的てき使用しよう只ただ限げん于家族かぞく互动之の间。罗姓家族かぞく是ぜ从广东省陆丰县石堆うずたか头迁徙来的てき，石せき堆うずたか头就是ぜ现在陆丰县西南せいなん镇的青あお塘地区ちく。
- 海南かいなん三さん亚崖がけ城じょう军话，分布ぶんぷ于崖城じょう镇宁远河以北いほく城西じょうさい的てき西にし关、西元にしもと、崖がけ城じょう的てき遵一いち村むら、遵二に村むら、崖がけ城じょう一いち队、崖がけ城じょう二に队，东关市し、城しろ东马站。共きょう约一万まん人にん。水南すいなん高山たかやま村むら（独どく村むら）有ゆう五ご、六ろく百ひゃく人にん讲十じゅう所しょ军话。
- 海南かいなん儋州军话，分布ぶんぷ于儋州しゅう市し的てき中和ちゅうわ镇、那な大だい镇、王おう五ご、长坡、海うみ头、木き棠等墟之内ない，共きょう约四万まん人にん。（木き棠軍話ばなし、中和ちゅうわ軍ぐん話ばなし、王おう五ご軍ぐん話ばなし）
- 海南かいなん东方军话，分布ぶんぷ于东方かた市し罗带乡的罗带、十じゅう所しょ、福久ふくひさ、那な悦えつ、小しょう岭、大だい坡田、红兴、下名しもみょう山さん、上名かみみょう山さん、青山あおやま，八はち所しょ镇的八はち所しょ、居きょ龙、大だい砖坡、福ぶく耀、皇すめらぎ宁、蒲かば草くさ三さん家いえ乡的乐安、岭村、官かん田でん。（八はち所しょ軍ぐん話ばなし、十じゅう所しょ軍ぐん話ばなし）
- 海南かいなん昌江まさえ军话，分布ぶんぷ于昌江え的てき昌あきら化か镇及昌あきら城じょう乡的部分ぶぶん村落そんらく、乌烈镇的大だい部分ぶぶん村落そんらく。东方及昌江こう讲军话的共ども约六ろく万まん人にん。（昌あきら城しろ軍ぐん話ばなし、烏がらす烈れつ軍ぐん話ばなし）
- 海南かいなん临高军话
- 广东深ふか圳大だい鹏千音おん，分布ぶんぷ于深圳市大だい鹏镇鹏城村むら（明代あきよ“大だい鹏守御ご千せん户所”所在地しょざいち）及香港ほんこん東平とうへい洲しゅう及汀なぎさ角すみ村むら。大だい鹏守御ご千户所置于明洪武十四年（1381年ねん），洪ひろし武ぶ二に十じゅう七なな年ねん（1394）始はじめ筑城。大だい鹏话的てき形成けいせい应该是ぜ由ゆかり大だい鹏守御ご千户所的设置造成的。深ふか圳市大だい鹏半岛使用しよう的てき大鵬たいほう話ばなし属ぞく此类。
- 广东连南军声，主要しゅよう分布ぶんぷ于粤北洞きたぼら冠水かんすい流域りゅういき的てき连南瑶よう族ぞく自治じち县寨岗镇和わ阳山县黎埠镇的てき少数しょうすう村落そんらく。洪ひろし武たけ廿にじゅう四よん年ねん至いたり廿にじゅう九きゅう年ねん（1391－1396）调清远卫连州守もり御ご千せん户所第だい二に百ひゃく户所。永えい乐二に年ねん（1404）连州千户所奉命令，军队就地屯田とんでん，分ふん为户村むら、酒楼しゅろう、马槽等とう六ろく屯たむろ。
- 广东河かわ源げん田た心しん屯たむろ军声，主要しゅよう分布ぶんぷ于龙川かわ县通衢镇华城村むら，洪ひろし武ぶ二に十じゅう三さん年ねん（1390），龙川县境内ない设田心しん、岭西、上うえ莒、兴隆、白しろ芒すすき、马塘等とう六ろく处军屯たむろ。
- 广东电白旧きゅう时正话，分布ぶんぷ于广东电白しろ县中部ちゅうぶ山村さんそん，使用しよう人口じんこう6100多た。旧きゅう时正话原はら是ただし“神かみ电卫”这个军事城じょう池いけ和かず县治驻地使用しよう的てき方言ほうげん，所以ゆえん又また叫さけべ“城しろ话”。神かみ电卫始はじめ建けん于明洪ひろし武ぶ二に十じゅう七なな年ねん（1394），明成めいせい化か三さん年ねん（1467）电白县移治ち于神电卫。清きよし雍正三さん年ねん（1725）撤神电卫及所属しょぞく千せん户所，原はら卫所官かん兵へい俱归附近ふきん州しゅう县管理かんり。外そと逃的居きょ民みん和わ被ひ遣や散ち的てき官かん兵へい仍然操みさお正せい话，正せい话也随ずい之の散布さんぷ县内各地かくち，流りゅう传至今いま。
- 广西钦州正せい话，又また称たたえ钦州正ただし或ある正せい话，钦州市し还有大だい约9500人にん左右さゆう讲钦州しゅう正ただし，主要しゅよう分布ぶんぷ在ざい龙门港みなと镇的东村和わ北村きたむら，黄き屋や屯たむろ、大寺おおてら、沙すな掉、久隆くりゅう等とう乡镇小しょう部分ぶぶん村落そんらく也有やゆう分布ぶんぷ，约七なな千せん多た人じん，据すえ钦州市し志しむら记载，还有零れい星ほし散ち居きょ于其他た乡镇的てき部分ぶぶん居きょ民みん。如久隆くりゅう镇沙田村たむら的てき上じょう东坝、下しも东坝和わ高だか桥村的てき李り星ほし坪つぼ；大寺おおてら镇天安村やすむら的てき榃伦、松柏しょうはく，屯たむろ强きょう村むら的てき马岗、屯たむろ公和きんかず大寺おおてら镇大寺村てらむら的てき屯たむろ合あい；大だい垌镇平ひら辽村、黄き屋や屯たむろ镇金竹村たけむら大だい埠；沙すな埠镇田た寮りょう村むら鹧鸪田た等とう，使用しよう人口じんこう约两千せん多た人じん。钦州正せい曾经是ぜ地方ちほう标准语，直ちょく到いた解放かいほう初期しょき的てき私塾しじゅく先生せんせい都と用よう软州正せい做工作こうさく语言，各地かくち的てき道みち公こう、师公做法事ほうじ念ねん唱时也大多用たよう钦州正ただし他た们的祖先そせん据すえ说是清きよし初はつ从北方ほっぽう及福建けん等地とうち来らい镇守龙门岛的军人及其家か属ぞく。
- 广西合浦がつぽ军话，包括ほうかつ永安えいあん军话、沙すな尾お村むら军话和わ海うみ战村军话等ひとし（2万まん人にん）。洪ひろし武ぶ二に十じゅう七なな年ねん（1394年ねん），朝廷ちょうてい处于防ぼう备倭寇的军事需要じゅよう，将はた永安えいあん守もり御ご千户所由石康县（县治在ざい今こん石いし康やすし镇）的てき安あん仁ひとし里さと迁至同どう县的海岸かいがん乡，永安えいあん村むら因いん此得名めい，永安えいあん军话也由此而来らい。合浦がつぽ县军话主要よう分布ぶんぷ在ざい山口やまぐち镇的永安えいあん村むら、山南さんなん村むら、山やま东村，沙すな田た镇的沙すな田村たむら以及白しろ沙すな镇的沙すな尾お村むら、那な江村えむら。山口やまぐち镇的山西さんせい村むら、丹に兜かぶと村むら、高こう坡村、新しん圩村、山口やまぐち村むら，沙すな田た镇的上新かみしん村むら、淡水たんすい村むら以及白しろ沙すな镇的和わ荣村、那な潭村、东海村むら则有少量しょうりょう说军话的人じん群ぐん。另外，营盘镇青山あおやま头村也有やゆう军话的てき分布ぶんぷ。而白沙すな镇良港みなと村むら、兴港镇斑鸠冲村むら过去曾有使用しよう军话的てき人ひと群ぐん，现在的てき情じょう况则不ふ太ふと清楚せいそ。沙すな田た镇海战村、对达村むら的てき军话使用しよう情じょう况则存疑そんぎ，有ゆう待まち继续调查。合浦がつぽ县其他た说军话的村落そんらく都と分布ぶんぷ在ざい永安えいあん周しゅう围，很明显他们的祖先そせん是ぜ从永安やす迁徙出来でき的てき。青山あおやま头村离永安村やすむら较远，说军话人群ぐん的てき祖先そせん系けい由よし白しろ沙すな镇沙尾お村むら迁出，以周姓せい人じん为主，每年まいとし仍回沙すな尾お祭さい祖そ。
- 广西南せいなん宁周边的军话，史し书记载明朝あさ初年しょねん，广西在ざい桂かつら林りん、南みなみ宁、柳やなぎ州しゅう、梧州、宁明县等地ち设立卫所，其中的てき南みなみ宁卫底そこ下か有ゆう7个千户所，后きさき来らい分ぶん拨到太平たいへい、武たけ缘等地ち，武たけ缘也就是如今的てき南みなみ宁武鸣区，因いん此武鸣的城じょう厢镇、府ふ城じょう镇还有ゆう不ふ少しょう说武たけ鸣军话的てき居きょ民みん。另外，马山军话分布ぶんぷ在ざい马山镇的金きん钗镇，宾阳军话分布ぶんぷ在ざい宾阳县的芦あし圩镇、邹圩镇，上林うえばやし军话分布ぶんぷ在ざい上林うえばやし县的大だい丰镇，邕宁区く、罗城、融とおる水すい、来らい宾、平ひら果はて、宜むべ州しゅう等とう部分ぶぶん地区ちく，这些地方ちほう还有不ふ少しょう人ひと在ざい说军话。南みなみ宁市区しく中ちゅう明朝みょうちょう卫所的てき军士，驻扎在ざい下した廓くるわ街がい一いち带，由ゆかり于官话在民ざいみん间仅流行りゅうこう于下廓くるわ街がい以及近きん邻的草鞋わらじ街がい（现中山路やまじ南みなみ段だん）、火ひ烧地（现邕江こう宾馆周しゅう围）、黄き泥どろ街がい(今こん南国なんごく街がい)、保ほ爱路一いち带，故こ又また称しょう为下しも廓くるわ街がい官かん话。各地かくち军话接近せっきん桂かつら林りん话但不ふ相あい同どう，它还夹杂了りょう白しろ话、平ひら话还有ゆう壮たけし话等方言ほうげん，所しょ处语言げん环境不同ふどう，各地かくち军话有ゆう不ふ少しょう差さ别。
- 广西贺州贺街官かん话。也称“正字せいじ”，主要しゅよう分布ぶんぷ在ざい八はち步ほ镇、贺街镇、南みなみ乡龙水金みずかね矿，其他乡镇也有やゆう少量しょうりょう的てき分布ぶんぷ。贺街官かん话主要よう是ぜ明朝みんちょう由江よしえ苏省、山やま东省到いた贺街戍边而落籍せき的てき官かん兵へい传入的てき，其他乡镇的てき官かん话是后きさき来らい到いた八步经商或从事手工业的商人传入的。
- 湖南こなん堡城军话，又また叫さけべ茶ちゃ陵りょう军话，分布ぶんぷ于郴州しゅう宜むべ章あきら下か乡的笆篱堡、白しろ沙すな圩、关西圩一带。另外，东风、天てん塘、莽山等とう乡讲的てき土ど话。明朝みんちょう调遣宜むべ章あきら戍卫的てき官かん兵へい所しょ使用しよう的てき，明朝みんちょう洪ひろし武たけ年ねん以来いらい宜むべ章しょう三さん堡-栗源くりもと堡、黄き沙すな堡和笆篱堡，作さく为军事ごと重じゅう镇在宜むべ章あきら南部なんぶ，这些军官士し兵へい主要しゅよう来き自じ当とう时的茶ちゃ陵りょう卫，据すえ《宜むべ章あきら县志》记载来らい到いた后きさき便びん驻扎在ざい了りょう宜むべ章あきら的てき栗源くりもと、黄き沙すな和わ笆篱等地とうち，所しょ操みさお用よう是ぜ的てき茶ちゃ陵りょう官かん话。

清しん代だい形成けいせい的てき军话
- 山やま东青州しゅう北城ほくじょう话，分布ぶんぷ于青州しゅう市し（原はら益えき都と县）北城ほくじょう满族村むら，是ぜ由よし清朝せいちょう驻防青あお州しゅう的てき旗はた兵へい及其眷属けんぞく带来并保存ほぞん下か来らい的てき，当地とうち人じん又また称しょう之の为“北城ほくじょう腔”、“满族话”或ある“满族腔”。《清史きよし稿こう》（130卷かん3870页）载，雍正八はち年ねん（1730）设青州しゅう驻防。
- 湖北こほく荆州城じょう东边腔，是ぜ由よし清朝せいちょう驻防荆州的てき旗はた兵へい及眷属けんぞく带来并保存ほぞん下か来らい的てき。清光せいこう绪六ろく年ねん《荆州府ふ志こころざし》卷まき八はち载，清康きよやす熙二に十じゅう二年满洲八旗兵镇守荆州等处。
- 湖南こなん城じょう步あゆみ长安营话，通行つうこう于横岭乡（今こん长安营乡和わ岩がん寨乡）。长安民みん多た由よし各省かくしょう各かく县移入いにゅう，因いん该地旧きゅう为营地ち，所有しょゆう巡じゅん检、游ゆう击、千せん总、把わ总、弁べん兵へい等とう，均ひとし为外地ち人じん，而籍其地者しゃ，故こ成なり一いち种会合かいごう。乾いぬい隆たかし八はち年ねん，清きよし政府せいふ在ざい此筑长安城じょう，随ずい之の而建的てき有ゆう游ゆう击署、守まもり备署等とう十余所军政机构。
- 福建ふっけん长乐旗下きか话，也叫京都きょうと话，分布ぶんぷ于长乐县城じょう关镇琴江ことえ满族村むら，是ぜ雍正年ねん间到闽江口こう驻扎的てき水みず师旗营官兵へい带来的てき。这些官かん兵へい及眷属ぞく多た来らい自今じこん辽东的てき三さん韩、铁岭一いち带。
- 福建ふっけん浦城うらしろ正字せいじ话，分布ぶんぷ于浦城じょう县盘亭てい乡深坑あな村むら，与あずか浙江せっこう江山えやま市し二に十じゅう八はち都と村そん毗邻。浦城うらしろ的てき“正字せいじ话”以深坑あな为准。相あい传是清きよし同どう治ち（1862—1874年ねん）间，京きょう官かん来らい此任游ゆう击所传。

“廿にじゅう八はち都と官かん话”，廿にじゅう八都地居浙江省衢州市仙霞岭高山深谷之中，地ち处浙西にし、福建ふっけん和江わえ西にし的てき交界处，当地とうち人じん也叫“正字せいじ”，通行つうこう于整个廿八はち都と。有ゆう一いち种说法ほう是ぜ，清きよし初はつ在ざい仙せん霞かすみ关和枫岭关之间设立りつ“浙闽枫岭营”，游ゆう击衙门设在ざい廿にじゅう八はち都と，“官かん话”就是驻扎廿にじゅう八都的守关清军的通用语，“官かん话”是ぜ关外口こう音おん，因いん此也称しょう“关话”，俗称ぞくしょう“廿にじゅう八はち都と腔”。