南井みない克巳かつみ

南井みない克巳かつみ
2011年ねん6月がつ撮影さつえい
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	日本にっぽん
出身しゅっしん地ち	愛知あいち県けん刈谷かりや市し 出生しゅっしょうは京都きょうと府ふ京都きょうと市し伏見ふしみ区く
生年月日せいねんがっぴ	(1953-01-17) 1953年ねん1月がつ17日にち（71歳さい）
身長しんちょう	158cm
体重たいじゅう	52kg
血液けつえき型がた	O型がた
騎手きしゅ情報じょうほう
所属しょぞく団体だんたい	JRA
所属しょぞく厩舎きゅうしゃ	工藤くどう嘉よしみ見み（1971年ねん3月がつ - 1977年ねん10月がつ） フリー（1977年ねん10月がつ - 1978年ねん2月がつ） 宇田うだ明彦あきひこ（1978年ねん3月がつ - 1994年ねん1月がつ） 星川ほしかわ薫かおる（1994年ねん1月がつ - 1994年ねん4月がつ） フリー（1994年ねん4月がつ - 引退いんたい）
初はつ免許めんきょ年ねん	1971年ねん3月1日にち
免許めんきょ区分くぶん	平地ひらち競走きょうそう・障害しょうがい競走きょうそう
騎手きしゅ引退いんたい日び	1999年ねん2月がつ28日にち
重じゅう賞しょう勝利しょうり	77勝しょう
G1級きゅう勝利しょうり	16勝しょう
通算つうさん勝利しょうり	13120戦せん1527勝しょう
調教ちょうきょう師し情報じょうほう
初はつ免許めんきょ年ねん	1999年ねん（2000年ねん開業かいぎょう）
調教ちょうきょう師し引退いんたい日び	2023年ねん2月がつ28日にち（定年ていねんにより引退いんたい）
経歴けいれき
所属しょぞく	JRA騎手きしゅ（1971年ねん - 1999年ねん） 栗東りっとうT.C.（1999年ねん - 2023年ねん）

南井みない 克巳かつみ（みない かつみ、1953年ねん1月がつ17日にち - ）は、日本中央競馬会にっぽんちゅうおうけいばかい (JRA) の元もと騎手きしゅ、元もと調教ちょうきょう師し。京都きょうと府ふ京都きょうと市し生うまれ、愛知あいち県けん刈谷かりや市し育そだち。名めい騎手きしゅとして知しられ、騎手きしゅとしての成績せいせきは13120戦せん1527勝しょう。

名なが示しめす通とおり、巳み年ねんの生うまれ。元もと騎手きしゅで調教ちょうきょう助手じょしゅの南井みない大志ひろしは長男ちょうなん。

来歴らいれき

1953年ねんに京都きょうと府ふ京都きょうと市し伏見ふしみ区くに生うまれた。4歳さい時じに転居てんきょした愛知あいち県けん刈谷かりや市しの祭まつり「万まん燈とう祭まつり」で饗きょうされる古式こしき競馬けいばに惹ひかれ、騎手きしゅに憧あこがれるようになる。刈谷かりや市立しりつ小垣江おがきえ小学校しょうがっこう、刈谷かりや市立しりつ依よ佐美さび中学校ちゅうがっこうを卒業そつぎょう。なお、15歳さい年下とししたの熊沢くまさわ重文しげふみも南井みないと同おなじく小垣江おがきえ小学校しょうがっこうと依よ佐美さび中学校ちゅうがっこうを卒業そつぎょうしている。中学校ちゅうがっこう卒業そつぎょう後ご、刈谷かりや市しに隣接りんせつする豊明とよあけ市しにある中京ちゅうきょう競馬けいば場じょうの厩舎きゅうしゃに通かよい、工藤くどう嘉よしみ見み調教ちょうきょう師しに声こえを掛かけられると、日本中央競馬会にっぽんちゅうおうけいばかい馬うま事ごと公おおやけ苑えんの長期ちょうき騎手きしゅ課程かていを受講じゅこうしたのち、1970年ねんに騎手きしゅ見習みならいとして入門にゅうもんする。

1971年ねんに騎手きしゅとしてデビューする。1973年ねんにはライトロングで皐月さつき賞しょう、東京とうきょう優ゆう駿しゅんに騎乗きじょうし、3年ねん目めで八はち大だい競走きょうそうに初はつ騎乗きじょうとなる。一時期いちじきは大だい舞台ぶたいに恵めぐまれず、勝利しょうり数すうも上積うわづみがないことから、スランプに陥おちいり引退いんたいも考かんがえたという。この状況じょうきょうを見みかねた宇田うだ明彦あきひこ調教ちょうきょう師しに声こえをかけられ、1978年ねんに同どう厩舎きゅうしゃ所属しょぞくとなる。この出来事できごとは南井みないにとって「大変たいへんありがたいことだった」と語かたっており、「感謝かんしゃの意いを忘わすれないように」と、宇田うだが亡なくなって厩舎きゅうしゃが解散かいさんになりフリーになっても、調教ちょうきょう服ふくは以前いぜんのまま宇田うだ厩舎きゅうしゃの黄色きいろい服ふくを着き続つづけ、その服ふくは2023年ねん2月がつに定年ていねんで引退いんたいするまで南井みない厩舎きゅうしゃの調教ちょうきょう服ふくであった。

1987年ねんには小原おはら伊佐美いさみ調教ちょうきょう師しからタマモクロスの騎乗きじょうを依頼いらいされる。このことが今後こんごの南井みないの方向ほうこう性せいを位置いちづける。タマモクロスは1987年ねんの夏なつまでは単たんなる条件じょうけん馬ばにすぎなかったが、秋あきになると頭角とうかくを現あらわし、条件じょうけん戦せんをクリア、重じゅう賞しょう初はつ挑戦ちょうせんとなる鳴尾なるお記念きねんを制せいし、翌よく1988年ねんにはスポーツニッポン賞金しょうきん杯はい、阪神はんしん大賞たいしょう典てん、天皇てんのう賞しょう（春はる）、宝塚たからづか記念きねん、天皇てんのう賞しょう（秋あき）と6連勝れんしょうを果はたす。その後ごジャパンカップと有馬ありま記念きねんは2着ちゃくだったが、連れん対たいを外はずすことはなかった。のちに南井みないも騎乗きじょうするオグリキャップとの死闘しとうは競馬けいばブームの最中さいちゅう、今いままで見向みむきもされなかった芦あし毛げの馬うまが脚光きゃっこうを浴あびるようになる。

タマモクロスの騎乗きじょうにより南井みないにも有力ゆうりょく馬ばの騎乗きじょう依頼いらいが多おおくなった。なかでも特筆とくひつすべきはオグリキャップの全盛期ぜんせいきというべき数かぞえ5歳さい秋あきの年としの騎乗きじょうである。毎日まいにち王冠おうかんでのイナリワンとの死闘しとう、天皇てんのう賞しょう（秋あき）でのスーパークリークへの敗北はいぼく（オグリは敗戦はいせんの悔くやしさのあまり、勝かったスーパークリークを睨にらみ付つけたまま動うごかなかったという）、マイルチャンピオンシップでの、絶望ぜつぼう的てきな位置いちからの差さし切きり（南井みないはその勝負しょうぶ根性こんじょうに感涙かんるいした）、連れん闘たたかえで迎むかえたジャパンカップでの世界せかいレコードの激走げきそうなど、「豪ごう腕うで」・「ファイター」と言いわれた南井みないは、根性こんじょうを剥むき出だしにして走はしるオグリキャップとは相性あいしょうが良よかった。多数たすうの名手めいしゅを鞍くら上じょうに迎むかえたオグリキャップにとってもベストパートナーと言いえた。

1993年ねん、大久保おおくぼ正ただし陽ひ調教ちょうきょう師しからナリタブライアンへの騎乗きじょうを依頼いらいされ、ナリタブライアンの主戦しゅせん騎手きしゅとなる。翌よく1994年ねん、ナリタブライアンは史上しじょう5頭とう目めとなるクラシック三さん冠かんの栄光えいこうに輝かがやいた。1994年ねんには年間ねんかんGI5勝しょう（ナリタブライアンで三さん冠かん競走きょうそう、有馬ありま記念きねんおよびマーベラスクラウンでジャパンカップ。当時とうじの年間ねんかんGI最多さいた勝しょう記録きろく）の大だい活躍かつやくで、JRA賞しょう特別とくべつ賞しょう・日本にっぽんプロスポーツ大賞たいしょう殊勲賞しゅくんしょうを受賞じゅしょうした。また、年末ねんまつの第だい45回かいNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせんに審査しんさ員いんとして出演しゅつえん。これはJRA関係かんけい者しゃでは初はじめてであり、NARを含ふくめても1971年ねんの第だい22回かいで審査しんさ員いんを務つとめた高橋たかはし優子ゆうこ以来いらい2人にん目めとなる競馬けいば関係かんけい者しゃの出演しゅつえんである。

1998年ねんにはサイレンススズカへの代打だいだ騎乗きじょうで宝塚たからづか記念きねんを優勝ゆうしょう。同どう馬うまにとって唯一ゆいいつのGIタイトルをもたらし、そして南井みない自身じしんにとってもこれが現役げんえき生活せいかつ最後さいごのGIレース勝利しょうりとなった。1999年ねんに騎手きしゅを引退いんたいし、調教ちょうきょう師しとなる。引退いんたいレースは自みずからの出発しゅっぱつ点てんであった中京ちゅうきょう競馬けいば場じょうで迎むかえ、当日とうじつのメインレース、かつ自身じしんのラストランであった白川郷しらかわごうステークスでは、リキアイワカタカを1着ちゃくに持もってきて有終ゆうしゅうの美びを飾かざった。当とう日本にっぽんレースを中継ちゅうけいした東海とうかいテレビでは、最後さいごの直線ちょくせんで実況じっきょうアナウンサーである吉村よしむら功いさおが「ここでは他たの馬うまには失礼しつれいして」と断ことわってから、カメラを鞍くら上じょうの南井みないの姿すがたをクローズアップにして実況じっきょうを行おこなった。

GIを勝かつまでにデビューから17年ねんかかり、にもかかわらず1988年ねん以降いこう頻繁ひんぱんにGIを勝かつようになったことについて問とわれた南井みないは、次つぎのように答こたえた。

GIで勝かったからとか、リーディングを獲えったからといって、人間にんげんとしてどれだけの価値かちがあるというんですか?（自分じぶんがGI未み勝利しょうりだったのは）GIで本命ほんめいになる馬うまに乗のっていなかっただけの話はなしじゃないですか。（GI勝利しょうりの）チャンスのある馬うまに何なん回かいか乗のれば、誰だれでも勝かてるのがGIですよ。 — 木村きむら2000、101頁ぺーじ。

2000年ねんに工藤くどう嘉よしみ見み厩舎きゅうしゃを引ひき継つぎ、ウイングアローで第だい1回かいジャパンカップダートを制せいす。騎手きしゅとしてGIを制覇せいはするまでは18年ねんもの歳月さいげつを要ようしたが、調教ちょうきょう師しとしては1年ねん目めからGIを制せいした。しかしながらこれが調教ちょうきょう師しとして唯一ゆいいつのGI制覇せいはである。

2021年ねん1月がつ16日にち、小倉おぐら競馬けいば第だい2Rをタマモティータイムで勝利しょうりし、調教ちょうきょう師しとしてJRA通算つうさん400勝しょうを達成たっせいした。

2023年ねん2月がつ28日にちをもって調教ちょうきょう師しを引退いんたいした（前述ぜんじゅつ）。

騎手きしゅ成績せいせき

通算つうさん成績せいせき	1着ちゃく	2着ちゃく	3着ちゃく	騎乗きじょう数すう	勝率しょうりつ	連れん対たい率りつ
平地ひらち	1522	1507	1524	13097	.116	.231
障害しょうがい	5	0	5	23	.217	.217
計けい	1527	1507	1529	13120	.116	.231

	日付ひづけ	競走きょうそう名めい	馬うま名めい	頭数とうすう	人気にんき	着ちゃく順じゅん
初はつ騎乗きじょう	1971年ねん3月がつ6日にち	-	タイセイキング	-	-	9着ちゃく
初はつ勝利しょうり	1971年ねん3月がつ6日にち	-	カミノサブロウ	-	-	1着ちゃく
重じゅう賞しょう初はつ騎乗きじょう	1971年ねん9月がつ19日にち	読売よみうりカップ（秋あき）	シンイチクイン	10頭とう	10	8着ちゃく
重じゅう賞しょう初はつ勝利しょうり	1973年ねん2月がつ4日にち	中日ちゅうにち新聞しんぶん杯はい	キョウエイアタック	12頭とう	3	1着ちゃく
GI級きゅう初はつ騎乗きじょう	1973年ねん4月がつ8日にち	桜花おうか賞しょう	キョウエイシップ	18頭とう	12	6着ちゃく
GI初はつ勝利しょうり	1988年ねん4月がつ29日にち	天皇てんのう賞しょう（春はる）	タマモクロス	18頭とう	1	1着ちゃく

主おもな騎乗きじょう馬ば

• グローバルダイナ（1985年ねん阪神はんしん牝馬ひんば特別とくべつ、北九州きたきゅうしゅう記念きねん、小倉おぐら大賞たいしょう典てん）
• タマモクロス（1988年ねん天皇てんのう賞しょう（春はる）、宝塚たからづか記念きねん、天皇てんのう賞しょう（秋あき））
• オグリキャップ（1989年ねんマイルチャンピオンシップ）
• バンブービギン（1989年ねん菊花賞きっかしょう）
• ハクタイセイ（1990年ねん皐月さつき賞しょう）
• イブキマイカグラ（1990年ねん阪神はんしん3歳さいステークス）
• エルウェーウィン（1992年ねん朝日あさひ杯はい3歳さいステークス）
• ナリタブライアン（1993年ねん朝日あさひ杯はい3歳さいステークス、1994年ねん 皐月さつき賞しょう、東京とうきょう優ゆう駿しゅん、菊花賞きっかしょう、有馬ありま記念きねん）
• マーベラスクラウン（1994年ねんジャパンカップ）
• マチカネフクキタル（1997年ねん菊花賞きっかしょう）
• サイレンススズカ（1998年ねん宝塚たからづか記念きねん）

調教ちょうきょう師し成績せいせき

	日付ひづけ	競馬けいば場じょう・開催かいさい	競走きょうそう名めい	馬うま名めい	頭数とうすう	人気にんき	着ちゃく順じゅん
初はつ出走しゅっそう	2000年ねん3月がつ4日にち	1回かい中京ちゅうきょう1日にち5R	5歳さい上じょう500万まん下か	ホマレタイコウ	14頭とう	9	11着ちゃく
初はつ勝利しょうり	2000年ねん7月がつ30日にち	2回かい函館はこだて8日にち2R	4歳さい未み勝利しょうり	ドラマチックタイム	11頭とう	3	1着ちゃく
重じゅう賞しょう初はつ出走しゅっそう	2000年ねん3月がつ12日にち	1回かい阪神はんしん6日にち11R	4歳さい牝馬ひんば特別とくべつ	エンゼルカロ	16頭とう	5	12着ちゃく
GI初はつ出走しゅっそう	2000年ねん4月がつ11日にち	2回かい阪神はんしん6日にち11R	桜花おうか賞しょう	エンゼルカロ	18頭とう	14	13着ちゃく
重じゅう賞しょう初はつ勝利しょうり GI初はつ勝利しょうり	2000年ねん11月25日にち	6回かい東京とうきょう7日にち11R	ジャパンカップダート	ウイングアロー	15頭とう	4	1着ちゃく

主おもな管理かんり馬ば

※括弧かっこ内ないは当該とうがい馬ばの優勝ゆうしょう重じゅう賞しょう競走きょうそう、太字ふとじはGI級きゅう競走きょうそう。

• ウイングアロー（2000年ねん・2001年ねんブリーダーズゴールドカップ、2000年ねんジャパンカップダート）
• タマモホットプレイ（2004年ねんスワンステークス、2006年ねんシルクロードステークス）
• ビッグプラネット（2005年ねんアーリントンカップ、2006年ねん京都きょうと金杯きんぱい）
• ピエナビーナス（2009年ねんクイーンステークス）
• オースミスパーク（2010年ねん小倉おぐら大賞たいしょう典てん）
• タマモベストプレイ（2013年ねんきさらぎ賞しょう）
• ホウライアキコ（2013年ねん小倉おぐら2歳さいステークス、デイリー杯はい2歳さいステークス）
• メイショウスミトモ （2017年ねんシリウスステークス、名古屋なごやグランプリ）
• サトノフェイバー （2018年ねんきさらぎ賞しょう）
• タマモプラネット （2018年ねん京都きょうとジャンプステークス）

テレビ出演しゅつえん

• 第だい45回かいNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん（1994年ねん12月31日にち、NHK）

中央ちゅうおう競馬けいば関係かんけい者しゃとして初はつの出演しゅつえん。プロ野球やきゅう選手せんしゅのイチロー（当時とうじオリックス・ブルーウェーブ）や、棋士きしの羽生はぶ善治よしはる、俳優はいゆうの赤井あかい英和ひでかずらと共ともに審査しんさ員いんとして出演しゅつえん。

• さんまのナンでもダービー（テレビ朝日てれびあさひ）
• フロンティア（テレビ朝日てれびあさひ）

長男ちょうなん・大志たいしと共ともに出演しゅつえん。河島かわしま英五えいごの「時代じだいおくれ」が好すきという南井みないに対たいし、河島かわしまの自宅じたくと中継ちゅうけいでつなぎ河島かわしまがギターによる「時代じだいおくれ」の生なま弾ひき語がたりを披露ひろうし、南井みないを感激かんげきさせた。

• 草野くさの仁ひとしのGate J.プラス（グリーンチャンネル）

主おもな厩舎きゅうしゃスタッフ

• 土肥どい幸広ゆきひろ（2004年ねん - 不明ふめい、調教ちょうきょう助手じょしゅ）

参考さんこう文献ぶんけん

• 木村きむら幸治こうじ『馬うまは知しっていたか スペシャルウィーク、エルコンドル…手綱たづなに込こめられた「奇跡きせき」の秘密ひみつ』祥伝社しょうでんしゃ〈祥伝社しょうでんしゃ黄金おうごん文庫ぶんこ〉、2000年ねん。ISBN 4396312199。 

関連かんれん項目こうもく

• 菊沢きくざわ隆たかし仁ひとし（工藤くどう嘉よしみ見み厩舎きゅうしゃデビューで南井みないの弟弟子おとうとでしになる）
• 安田やすだ康彦やすひこ（宇田うだ明彦あきひこ厩舎きゅうしゃでの後輩こうはいにあたる）
• 中央ちゅうおう競馬けいば通算つうさん1000勝しょう以上いじょうの騎手きしゅ・調教ちょうきょう師し一覧いちらん

外部がいぶリンク

• 引退いんたい騎手きしゅ情報じょうほう　南井みない　克巳かつみ(ミナイ　カツミ) - JRAホームページ
• 伝説でんせつのジョッキー　第だい12回かい　　遅おくれてきた名手めいしゅ　南井みない克巳かつみ - JRAホームページ