現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご

現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご
標準ひょうじゅん官話かんわ／普通ふつう話ばなし、國語こくご、華はな語ご
母はは语国家こっか和地わじ区く	中國ちゅうごく大陸たいりく、香港ほんこん、澳門まかお、新しん加か坡、台湾たいわん、马来西にし亚和かず海外かいがい华人地区ちく。
区域くいき
母はは语使用しよう人数にんずう	不ふ详
語かたり系けい	漢かん藏ぞう語ご系けい 汉语族ぞく 漢語かんご 官話かんわ 北京ぺきん官かん话 現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご
文字もじ	漢字かんじ
官かん方かた地位ちい
作さく为官方かた语言	中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく 香港ほんこん 澳門まかお 中華民國ちゅうかみんこく 新しん加か坡
管理かんり机つくえ构	中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく：国家こっか语言文字もじ工作こうさく委い员会 香港ほんこん：公務員こうむいん事務じむ局きょく法定ほうてい語ご文ぶん事務じむ部ぶ 澳門まかお：教育きょういく暨青年せいねん局きょく语言推广中心ちゅうしん 中華民國ちゅうかみんこく：教育きょういく部ぶ終身しゅうしん教育きょういく司し閱讀及語文ぶん教育きょういく科か 马来西にし亚：華はな語ご規範きはん理事りじ會かい 新しん加か坡：推廣華はな語ご理事りじ會かい
語かたり言げん代だい碼
ISO 639-1	zh
ISO 639-2	chi （B） zho （T）
ISO 639-3	cmn
ISO 639-6	goyu（國語こくご） huyu（華はな語ご） cosc（普通ふつう话）

現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご，亦また稱たたえ新國にいくに音おと、國語こくご、標準ひょうじゅん官話かんわ、標準ひょうじゅん漢語かんご、華はな語ご，是ぜ一いち種しゅ漢語かんご標準ひょうじゅん語ご與あずか通用つうよう語ご，以北京ぺきん官話かんわ为基础音、官話かんわ白話はくわ文ぶん著作ちょさく为语法ほう规范與書面しょめん文體ぶんたい，廣こう泛通行つうこう於華人かじん地區ちく。

現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご在ざい各地かくち有ゆう不同ふどう標準ひょうじゅん、稱呼しょうこ與あずか地位ちい，依よ通行つうこう地區ちく分ぶん為ため多た套標準ひょうじゅん：於中国ちゅうごく大だい陆為ため“普通ふつう话”，為ため法定ほうてい共通きょうつう語ご言げん；於臺灣たいわん為ため“國語こくご”，扮ふん演えんじ著しる實際じっさい官かん方かた语言角かく色しょく；在ざい新しん加か坡和わ马来西にし亚等とう東南とうなん亞あ地區ちく為ため“華はな語ご”；在ざい香港ほんこん和わ澳門まかお常つね稱しょう為ため「國語こくご」或ある「普通ふつう话」，但ただし常つね用度ようど遠とお不ふ及粵語。

1923年ねん，中華民國ちゅうかみんこく教育きょういく部ぶ國語こくご統一とういつ籌備會かい決定けってい基もと於現代だい北方ほっぽう的てき官かん话白话文語法ごほう和わ北京ぺきん話ばなし語かたり音おん制定せいてい「新國にいくに音おと」，以取代だい老ろう國くに音おん，1932年ねん經けい中華民國ちゅうかみんこく教育きょういく部ぶ頒佈《國くに音おん常用じょうよう字じ匯》後ご，被ひ採納さいのう為ため中國ちゅうごく的てき官かん方かた語ご言げん。當とう前ぜん在ざい中国ちゅうごく大だい陆和かず臺灣たいわん為ため實務じつむ上うえ的てき官かん方かた語ご言げん，在ざい新しん加か坡則のり是ぜ官かん方かた語ご言げん之の一いち，也是东南亚及其他ほか海外かいがい華人かじん群ぐん体たい除じょ粵語外がい廣こう泛採用さいよう的てき其中一いち種しゅ中ちゅう文ぶん通用つうよう語ご，且作為さくい聯合れんごう國こく六ろく種しゅ正式せいしき語ご文ぶん之これ一いち，成なり為ため漢語かんご國家こっか暨地區ちく的てき非ひ汉族、汉语方言ほうげん使用しよう者しゃ、外國がいこく人じん、華はな僑與華はな裔學習がくしゅう漢語かんご的てき主要しゅよう參照さんしょう。

中国ちゅうごく大陸たいりく的てき「普通ふつう話ばなし」、台灣たいわん的てき「國語こくご」與あずか東南とうなん亞あ地區ちく的てき「華はな語ご」在ざい語かたり音おん與あずか詞し彙上存在そんざい一いち些差別さべつ。現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご在世ざいせい界かい各地かくち的てき口くち语中出現しゅつげん许多的てき腔調變體へんたい，如臺灣たいわん國語こくご和わ新しん馬うま華はな語ご等とう；中國ちゅうごく大陸たいりく更さら出で现更多た腔調變體へんたい，衍生出で各かく种带有ゆう地方ちほう特色とくしょく的てき「地方ちほう普通ふつう話ばなし」。

名稱めいしょう

中國ちゅうごく各地かくち語ご言げん生活せいかつ

近代きんだい語ご言げん史し：京きょう 津つ 冀 晉すすむ 内うち蒙こうむ 辽 吉よし 黑くろ 滬 苏 浙 徽 閩 贛 魯 豫よ 鄂 湘 粵 桂かつら 瓊 川かわ渝 黔 滇 藏ぞう 陕 甘あま 青あお 宁 新しん 港みなと 澳 中国ちゅうごく地方ちほう语言教学きょうがく

方言ほうげん電でん影かげ史し 語かたり言げん電でん影かげ列れつ表ひょう 1949年ねん前まえ 1950年ねん－1978年ねん 1979年ねん－1999年ねん 2000年ねん－2004年ねん 2005年ねん－2009年ねん 2010年ねん－2014年ねん 2015年ねん－2019年ねん 语言電でん影かげ史し 港みなと產さん片へん 澳門まかお電でん影かげ 藏ぞう語ご電でん影かげ 停とま產さん 滬語片へん 厦语片へん

方言ほうげん童謠どうよう/民みん歌か 按地域ちいき：京きょう 津つ 冀 晋すすむ 内うち蒙こうむ 辽 吉よし 黑くろ 沪 苏 浙 徽 閩 贛 魯 豫よ 鄂 湘 粵 桂かつら 瓊 川かわ渝 黔 滇 藏ぞう 陕 甘あま 青あお 宁 新しん 港みなと 澳 按語言げん：國語こくご歌か 吳ご語ご歌か 粵語歌か 陝西せんせい話はなし歌か 四川しせん話はなし歌か 客語かくご歌か 閩南語ご歌か 苗なえ語ご歌か 彝つね語ご歌か 壯語そうご歌か 藏ぞう語ご歌か 維語歌か 蒙こうむ語かたり歌か 民族みんぞく唱腔

方ほう、语言電でん視し廣こう播史 京きょう 津つ 冀 晋すすむ 内うち蒙こうむ 辽 吉よし 黑くろ 沪 苏 浙 徽 閩 贛 魯 豫よ 鄂 湘 粵 桂かつら 瓊 川かわ渝 黔 滇 藏ぞう 陕 甘あま 青あお 宁 新しん 港みなと 澳 革命かくめい电视剧里中共ちゅうきょう领导人的じんてき方言ほうげん

各地かくち讀音字典じてん 方言ほうげん口述こうじゅつ材料ざいりょう庫こ：乡音苑えん（2013－） 语保工程こうてい采さい录展示てんじ平台ひらだい（2020－） 各地かくち字音じおん速そく查：古音こおん小しょう鏡きょう 東方とうほう語ご言げん學がく（上海しゃんはい師し大だい） 复旦大学だいがく中ちゅう华文明ぶんめい数すう据すえ中心ちゅうしん

WikiProject:中國ちゅうごく傳統でんとう聲音こわね

現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご

現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご是ぜ现代汉语口くち语与あずか书面语的まと官かん定てい标准，基き于现代だい北方ほっぽう汉语的てき语法和わ语音，做为官かん方かた、教学きょうがく、媒体ばいたい等とう的てき标准用よう语。然しか而「漢語かんご」本身ほんみ包含ほうがん多種たしゅ語かたり言ごと或ある方言ほうげん，但ただし所謂いわゆる標準ひょうじゅん漢語かんご卻只是ぜ指ゆび官話かんわ北京ぺきん語ご音おん。

國語こくご

主しゅ条目じょうもく：中華民國ちゅうかみんこく國語こくご

中華民國ちゅうかみんこく政府せいふ對たい其正式しき称しょう谓是「國語こくご」，教育きょういく部門ぶもん多た稱しょう中華民國ちゅうかみんこく國語こくご文ぶん，由ゆかり教育きょういく部ぶ終身しゅうしん教育きょういく司し（第だい四よん科か，閱讀及語文ぶん教育きょういく科か，2012年ねん12月がつ以前いぜん為ため教育きょういく部ぶ國語こくご推行委員いいん會かい）規範きはん與あずか推廣。而香港ほんこん和わ澳門まかお也依然しか習慣しゅうかん稱しょう之の為國ためくに語ご。

國語こくご分ぶん廣義こうぎ和わ狹義きょうぎ，依據いきょ國立こくりつ編へん譯やく館かん主おも編へん、正中せいちゅう書しょ局きょく出版しゅっぱん的てき部ぶ編へん大だい專用せんよう書しょ《國語こくご》解釋かいしゃく，大意たいい為ため：

• 對外たいがい語ご來らい說せつ，則のり國こく內各民族みんぞく的てき一切いっさい語ご言げん和わ文字もじ，可か統すべ稱しょう為ため廣義こうぎ的てき國語こくご；
• 在ざい本國ほんごく，對たい方言ほうげん來らい說せつ，則のり指ゆび國家こっか選定せんてい以北いほく京きょう地方ちほう的てき現代げんだい音おん系けい為ため標準ひょうじゅん音おん的てき標準ひょうじゅん國語こくご，為ため狹義きょうぎ的てき國語こくご，對たい內用以通行つうこう各地かくち，對外たいがい作為さくい國家こっか語ご言げん的てき代表だいひょう。

臺灣たいわん自じ國民こくみん政府せいふ1945年ねん統治とうち以後いご使用しよう國語こくご作為さくい官かん方かた標準ひょうじゅん。

普通ふつう話ばなし

主しゅ条目じょうもく：普通ふつう话

1955年ねん，中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく全国ぜんこく文字もじ改革かいかく会かい议把「國語こくご」改称かいしょう「普通ふつう话」，意い为“普遍ふへん共通きょうつう、普遍ふへん通用つうよう”之の全國ぜんこく共通きょうつう語ご言げん，中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく国こく务院发出关于推广普通ふつう话的てき指示しじ，就是「以北いほく京きょう语音为标准じゅん音おん，以北いほく方かた话为基もと础方言ほうげん，以典范的现代白しろ话文著作ちょさく为语法ほう规范」，以“推广普通ふつう话”为重要じゅうよう的てき政策せいさく之の一いち。

港みなと澳地區ちく較常將はた「國語こくご」一詞作為現代標準中文的稱呼。在ざい香港ほんこん、澳門まかお，粵語是ぜ通行つうこう語ご言げん也是政府せいふ工作こうさく語ご言げん，政府せいふ不ふ強制きょうせい推廣普通ふつう話ばなし，不ふ少しょう中小ちゅうしょう學校がっこう以粵語ご為ため教學きょうがく語ご言げん，但ただし都と教授きょうじゅ普通ふつう話ばなし。澳門まかお特別とくべつ行政ぎょうせい區く政府せいふ以及民間みんかん機構きこう均ひとし通過つうか不同ふどう方式ほうしき推行普通ふつう話ばなし，但ただし民間みんかん交流こうりゅう仍然使用しよう粵語。在ざい香港ほんこん，粵語和わ英語えいご已やめ成なり為ため社會しゃかい主流しゅりゅう語ご言げん和わ定型ていけい語ご言げん，粵、英えい夾雜きょうざつ地ち講話こうわ極ごく為ため普遍ふへん。在ざい政府せいふ部門ぶもん、法律ほうりつ界かい、專業せんぎょう人士じんし和わ商しょう界かい裏うら，英文えいぶん是ぜ廣こう泛採用さいよう的てき語ご文ぶん，但ただし許多きょた於香港ほんこん營商或ある到いた中國ちゅうごく大陸たいりく和かず台灣たいわん經けい商しょう的てき企業きぎょう中ちゅう，精通せいつう粵語、英語えいご和かず普ひろし通話つうわ的てき三語人才都擔任重要職位。香港ほんこん、澳門まかお過去かこ分別ふんべつ被ひ英國えいこく、葡萄ぶどう牙きば所ところ統治とうち，殖民しょくみん統治とうち期間きかん，國語こくご或ある普通ふつう話ばなし不ふ曾提倡及鼓こ勵使用しよう，但ただし不ふ少しょう從したがえ中國ちゅうごく大陸たいりく來らい的てき人ひと會かい懂得普通ふつう話ばなし，後來こうらい主流しゅりゅう使用しよう廣東かんとん話ばなし。

新しん疆维吾われ尔自治ち区く亦また用もちい“国くに语”称呼しょうこ普通ふつう话，并针对少数すう民族みんぞく开展讲国语运动。

華はな語ご

主しゅ条目じょうもく：華はな語ご、新しん加か坡華語ご和わ馬うま來らい西にし亞あ華はな語ご

参まいり见：唐から話はなし

「華はな語ご」和かず「唐とう話ばなし」常用じょうよう於海外かいがい華人かじん。1960年代ねんだい中葉ちゅうよう以前いぜん，「華はな語ご」是これ東南とうなん亞あ地區ちく對たい各種かくしゅ漢語かんご族ぞく語ご言げん或ある方言ほうげん的てき統すべ稱たたえ，例れい如馬來らい西にし亞あ報ほう章あきら會かい把わ港みなと產さん片へん（粵語）、廈語片へん（閩南語ご）、國語こくご片へん（北京ぺきん官話かんわ）一概いちがい稱しょう為ため「華はな語ご電でん影かげ」；1960年代ねんだい中葉ちゅうよう後ご，馬うま來らい西にし亞あ開始かいし把わ「華はな語ご」專せん指ゆび以北いほく京きょう語ご音おん為ため標準ひょうじゅん音おん、以北いほく方かた官話かんわ為ため基礎きそ的てき普通ふつう話ばなし，粵語和わ閩南語ご被ひ排除はいじょ出で「華はな語ご」之の列れつ。馬うま來らい西にし亞あ華はな語ご和わ新しん加か坡華語ご的てき稱呼しょうこ沿襲了りょう此一經過けいか重おも新しん定義ていぎ的てき「華はな語ご」。然しか而，在ざい香港ほんこん、澳門まかお、海外かいがい華僑かきょう等とう地區ちく，「華はな語ご」仍常常用じょうよう來らい指ゆび多種たしゅ漢語かんご，對たい於以「華はな語ご」來らい專せん指ゆび規範きはん化か官話かんわ的てき用法ようほう，當地とうち有ゆう些人會かい感かん到いた含混甚至不滿ふまん。

發展はってん歷史れきし

主しゅ条目じょうもく：標準ひょうじゅん漢語かんご發展はってん史し

现代漢語かんご的てき来らい源げん

参まいり见：北京ぺきん話ばなし歷史れきし、官話かんわ歷史れきし和わ明あきら清しん官話かんわ演えんじ變へん史し

元朝がんちょう時じ，以中原音げんおん及大都と話はなし為ため基礎きそ，制定せいてい天下でんか通語つうご，作為さくい標準ひょうじゅん語ご，成なり為ため北方ほっぽう官話かんわ。明朝みんちょう初年しょねん時じ，以北いほく方かた官話かんわ為ため主ぬし，參照さんしょう南方なんぽう下江しもえ官話かんわ，制定せいてい南京なんきん官話かんわ。明成めいせい祖そ遷都せんと北京ぺきん後ご仍以南京なんきん官話かんわ為ため標準ひょうじゅん官話かんわ正せい音おと，但ただし北方ほっぽう官話かんわ的てき影響えいきょう力りょく增強ぞうきょう。清朝せいちょう官かん场上的てき官かん方かた语言满汉双そう语制，漢語かんご正せい音おと延のべ續ぞく明代あきよ。实际上じょう則のり仍用漢語かんご為ため主ぬし。由よし於明至いたり清きよし代だい定じょう都と北京ぺきん的てき關係かんけい，腔調逐漸染しみ上うえ以北いほく京きょう語ご音おん與北よぎた方かた話はなし的てき腔調，經過けいか時間じかん生成せいせい了りょう北京ぺきん官話かんわ。现代汉语标准语定命いのち於明あきら清しん官かん话体系たいけい。北京ぺきん音おと系けい的てき聲調せいちょう，為ため陰平かげひら、陽平ようへい、上うえ、去さ之これ四聲しせい，而沒有ゆう入聲にっしょう，例れい如「合ごう」、「含」等とう字じ沒ぼつ有ゆう合口あいくち尾お音おん，而且尖とんが團だん合流ごうりゅう，「箭や」「劍けん」不ふ分ぶん。

雍正六ろく年ねん（1728年ねん）8月がつ6日にち，雍正上諭じょうゆ內閣曰：

“ 凡官員いん有ゆう蒞民之の責せめ，其言語ご必使人人ひとびと共ども曉あかつき，然しか後ご可か以通達たち民情みんじょう，熟じゅく悉地方ちほう事ごと宜むべ，辦理無な誤あやま。是ぜ以古者しゃ六ろく書しょ之の訓くん，必使諧聲かいせい會意かいい，嫻習言語げんご，皆みな所以ゆえん成なり遵道之の風ふう，著ちょ同文どうぶん之の盛もり也。朕ちん每ごと引見いんけん大小だいしょう臣しん工こう，凡陳奏そう履歷りれき之の時とき，惟おもんみ有ゆう閩、廣こう兩省りょうしょう之これ人にん，仍系鄉きょう音おん，不可ふか通曉つうぎょう。夫おっと伊い等とう以現登とう仕つかまつ籍せき之これ人にん，經けい赴部演えんじ禮れい之これ後ご，敷じき奏そう對たい揚あげ，仍有不可ふか通曉つうぎょう之の語かたり，則のり赴任ふにん他た省しょう，又また安やす能のう宣せん讀訓諭さとし，審しん斷だん詞し訟，皆みな歷歷れきれき清楚せいそ，使つかい小しょう民みん共ども曉あかつき乎？官民かんみん上下じょうげ，言語げんご不通ふつう，必使胥吏從したがえ中代なかだい為ため傳でん遞，於是添設假借かしゃく，百ひゃく病びょう叢生そうせい，而事理之まさゆき貽誤者しゃ多た矣。且此兩省りょうしょう之これ人にん，其言語ご既すんで不可ふか通曉つうぎょう，不ふ但ただし伊い等とう歷任れきにん他た省しょう，不能ふのう深ふか悉下民みん之の情じょう，即そく身み為ため編へん氓，亦また不能ふのう明あかり悉官長ちょう之の言げん，是ぜ上下じょうげ之の情じょう，扞格かんかく不通ふつう，其為不便ふべん實じつ甚。但ただし語かたり言げん自じ幼よう習成，驟難更改こうかい，故こ必徐加か訓くん道どう，庶幾しょき歷れき久ひさ可か通どおり。應おう令れい福建ふっけん、廣東かんとん兩省りょうしょう督とく撫なで，轉うたて飭所屬しょぞく府ふ州しゅう縣けん有司ゆうし教官きょうかん，徧為傳でん示しめせ，多おお方かた訓導くんどう，務つとむ使つかい語ご言明げんめい白しろ，使つかい人じん易えき通どおり，不ふ得とく仍前習為鄉きょう音おん，則すなわち伊い等とう將來しょうらい履歷りれき奏そう對たい，可か得とく詳しょう明あきら，而出仕しゅっし地方ちほう，民情みんじょう亦また易えき達たち矣。 ”

上諭じょうゆ頒布はんぷ後ご，閩粵二省的各個郡縣普遍建立了正音書院、書しょ館かん，教授きょうじゅ官話かんわ。

清末きよすえ民みん初はつ的てき國語こくご運動うんどう

参まいり见：國語こくご運動うんどう、新しん文化ぶんか运动和わ廢除はいじょ漢字かんじ論ろん

19世せい纪日本にっぽん明治めいじ维新后きさき开展“言文げんぶん一致いっち運動うんどう”以及文字もじ改革かいかく运动，提つつみ倡廢除はいじょ漢字かんじ。留とめ学德がくとく国こく归来的てき国語こくご改變かいへん主義しゅぎ者しゃ上田うえだ万年かずとし在ざい日本にっぽん作さく《国くに语与国家こっか》的てき演えんじ讲，提出ていしゅつ了りょう“一いち个国家こっか、一いち个国民こくみん、一いち个国语”的てき三位一体さんみいったい国こく语观，稱しょう“国くに语是国家こっか的てき藩屏はんぺい，国くに语是国民こくみん的てき慈母じぼ”。他た指ゆび导明治めいじ政府せいふ设立的てき文部もんぶ大臣だいじん直属ちょくぞく機き关「国語こくご調ちょう查委員いいん会かい」，主持しゅうもち编写《大だい日本にっぽん国語こくご辞典じてん》，通つう过国民こくみん教育きょういく在ざい日本にっぽん推行标准日本にっぽん语。不ふ论‘国くに语’或ある‘普通ふつう话’，都みやこ是ただし借か自じ近代きんだい日本にっぽん所用しょよう的てき名称めいしょう。1892年ねん，受日本にっぽん和わ西歐せいおう等とう國語こくご言げん統一とういつ、教育きょういく普及ふきゅう的てき影響えいきょう，福建ふっけん落第らくだい士し子こ卢戆章あきら提出ていしゅつ用よう南京なんきん話ばなし來らい統一とういつ全國ぜんこく語ご言げん。1898年ねん，卢戆章あきら的てき老ろう鄉さと林はやし辂存向むかい光ひかり緒いとぐち帝みかど上書うわがき建議けんぎ“正せい以京師し官かん音おん，頒行海うみ內，則のり皇靈こうれい所しょ及之地ち，無論むろん蒙こうむ古ふる、西藏にしくら、青海あおみ、伊い犁，以及南洋なんよう數すう十じゅう島國しまぐに，凡華民みん散ち居きょ處しょ所しょ，不ふ數すう十じゅう年間ねんかん，書しょ可か同文どうぶん，言げん可か同音どうおん。”。

清朝せいちょう百ひゃく日にち維新いしん失敗しっぱい後ご，禮れい部ぶ主事しゅじ王おう照あきら流亡りゅうぼう日本にっぽん，1900年ねん，王おう照あきら摹仿日本にっぽん「片假名かたかな」的てき形式けいしき，以一如いちにょ國書こくしょ（滿まん文ぶん）十じゅう二に字じ头之法ほう，創製そうせい「官話かんわ合ごう音おん字母じぼ」為ため「北京ぺきん話ばなし」注ちゅう音おと，出版しゅっぱん《官話かんわ合ごう聲ごえ字母じぼ》一いち書しょ。王おう照あきら的てき京師けいし拼音官話かんわ書しょ報ほう社しゃ，定てい官話かんわ字母じぼ，以五十じゅう母はは，十じゅう二に韻いん，四聲しせい，輾轉てんてん相しょう拼，得とく二に千せん餘あまり音おん。包括ほうかつ京師けいし語ご言げん，其取音おん用よう合ごう聲ごえ之の法ほう，與國よこく書しょ字じ頭あたま相しょう表裏ひょうり。而字體じたい則そく取と漢字かんじ筆畫ひっかく，相合そうごう而成。1902年ねん，京きょう师大学堂がくどう总教习吳ご汝なんじ綸從したがえ日本にっぽん考察こうさつ學がく政せい回國かいこく，为日本にっぽん推行国こく语（东京话）的てき成就じょうじゅ所感しょかん动，向こう京師けいし大學だいがく堂どう管かん学がく大臣だいじん張ちょう百ひゃく熙上書うわがき，主張しゅちょう以京城じょう聲こえ口こう統一とういつ天下でんか，以一統いっとう國民こくみん。吳ご汝なんじ綸稱道どう王おう照あきら的てき注ちゅう音字おんじ母はは“盡つき是ぜ京きょう城じょう口くち聲ごえ，尤ゆう可か使し天下てんか語ご言げん一いち律りつ”，而得劐當時とうじ管かん學がく大臣だいじん張はり百ひゃく熙、北洋ほくよう大臣だいじん袁世凱的てき支持しじ。光ひかり緒いとぐち28年ねん（1902），张百熙奏陳所擬學堂章程，奉たてまつ准じゅん頒行，史し稱しょう《欽定きんてい學堂がくどう章程しょうてい》，確立かくりつ了りょう漢語かんご的てき國語こくご地位ちい。

張ちょう之の洞ほら、張ちょう百ひゃく熙等ひとし為ため清朝せいちょう制定せいてい《學務がくむ綱要こうよう》指出さしで：“中國ちゅうごく民間みんかん各かく操みさお土ど音おん，致一省之人彼此不能通語，辦事動どう多た扞格かんかく，茲擬官かん音おん統一とういつ天下でんか語ご言げん，故こ自じ師範しはん以及高等こうとう小學しょうがく堂どう，均ひとし於中國文こくぶん一科內附於官話一門。其練習れんしゅう官話かんわ，各かく學堂がくどう皆みな以用《聖ひじり諭さとし廣こう訓くん直ちょく解かい》一いち書しょ為ため準じゅん。”《聖ひじり諭さとし廣こう訓くん》的てき宣せん講こう使し北京ぺきん官かん话在全國ぜんこく通行つうこう。通行つうこう本ほん《聖ひじり諭さとし廣こう訓くん直ちょく解かい》在官ざいかん辦新學課がっか堂どう“中國ちゅうごく文學ぶんがく”學科がっか中ちゅう，已やめ被ひ指定してい為ため“習官話ばなし”的てき教材きょうざい，因いん“其文皆みな係がかり京師けいし語ご”，每まい星ほし期き應おう學習がくしゅう一いち次じ。這是北京ぺきん官かん话和白話はくわ文ぶん得とく以推廣ひろ的てき前提ぜんてい。學部がくぶ光こう緒いとぐち三さん十じゅう二に年ねん四よん月がつ（1906年ねん5月がつ）制せい訂てい的てき《奏そう定てい各省かくしょう勸學かんがく所しょ章程しょうてい》，明確めいかく將はた“宣せん講こう所しょ”納入のうにゅう各かく廳ちょう、州しゅう、縣けん必須ひっす設立せつりつ的てき勸學かんがく所しょ建けん制せい中ちゅう。有ゆう關せき規定きてい也強調きょうちょう了りょう與あずか宣せん講こう《聖ひじり諭さとし廣こう訓くん》的てき銜接，內容要求ようきゅう與あずか天津てんしん成なり例れい亦また相近すけちか：“各かく屬ぞく地方ちほう一律いちりつ設立せつりつ宣せん講こう所しょ，遵照從前じゅうぜん宣せん講こう《聖ひじり諭さとし廣こう訓くん》章程しょうてい，延のべ聘專員いん，隨時ずいじ宣せん講こう。……宣せん講こう應おう首くび重じゅう《聖ひじり諭さとし廣こう訓くん》，凡遇宣せん講こう聖ひじり諭さとし之これ時じ，應おう肅立起おこり敬けい，不ふ得とく懈怠けたい。……其學部ぶ頒行宣せん講こう各かく書しょ，及國民こくみん教育きょういく、修身しゅうしん、歷史れきし、地理ちり、格かく致等淺あさ近きん事理じり，以迄白話はくわ新聞しんぶん，概がい在ざい應おう行ぎょう宣せん講こう之の列れつ。”則のり《聖ひじり諭さとし廣こう訓くん》的てき白話はくわ解讀かいどく本ほん是ぜ晚ばん清白すずしろ話ばなし文ぶん運動うんどう和國わこく語ご運動うんどう的てき一いち條じょう線せん索さく。1910年ねん10月がつ，学部がくぶ基もと于尚書しょ荣庆的てき指示しじ，命令めいれい各省かくしょう小しょう、中学ちゅうがく堂どう在国ざいこく语教科か之の外そと，增ぞう设官话教科か。

1905年ねん，勞ろう乃宣將はた王おう照あきら的てき官話かんわ字母じぼ加か以修正しゅうせい，作さく《簡字譜ふ》一いち書しょ。1906年ねん，卢戆章あきら也贊成さんせい用よう京きょう城じょう語ご音おん統一とういつ語ご言げん。盧の懋章的てき“京きょう音おん”方案ほうあん有ゆう字母じぼ63個こ（聲こえ母はは21個いっこ、結合けつごう韻いん母はは42個こ）。

1909年ねん，清きよし政府せいふ設立せつりつ「國語こくご編へん審しん委員いいん會かい」，将はた当とう时通用つうよう的てき官かん话正式しき命名めいめい为“國語こくご”。这是汉语首くび次じ得え到いた官かん方かた命名めいめい。1910年ねん因いん《拼音官話かんわ報ほう》觸さわ犯はん攝政せっしょう王おう載の灃，「官話かんわ合ごう音おん字母じぼ」被ひ清きよし政府せいふ禁止きんし傳習でんしゅう。從したがえ1900年ねん（王おう照あきら創そう制せい官話かんわ字母じぼ）到いた1910年ねん（清朝せいちょう攝政せっしょう王おう查禁官話かんわ字母じぼ），推行了りょう10年ねん，遍へん及13省しょう，編へん印しるし書籍しょせき6萬まん餘よ部ぶ。

1910年ねん，資し政せい院いん議員ぎいん滿まん人ひと慶福けいふく等とう《陳ひね請資政せい院いん頒行官話かんわ簡字說せつ帖じょう》：“竊維官話かんわ簡字，舊名きゅうめい官かん聲ごえ字母じぼ，本國ほんごく書しょ合ごう聲ごえ之これ製せい，取と首くび善ぜん京きょう音おん為ため準なずらえ，發現はつげん於天津てんしん，實驗じっけん於各處しょ。拼音不ふ過か兩りょう母はは，故こ較東西とうざい各國かっこく拼法為ため易學えきがく易えき記き；四等不分於韻母，故こ較中國ちゅうごく韻いん學がく舊法きゅうほう為ため直截ちょくせつ了りょう當とう。”資し政せい院いん議員ぎいん江こう謙けん在ざい《質問しつもん學がく部分ぶぶん年ねん籌辦國語こくご教育きょういく說せつ帖じょう》中ちゅう提出ていしゅつ了りょう“用よう合ごう聲ごえ字じ拼合國語こくご，以收統一とういつ之の效こう”的てき主張しゅちょう。連署れんしょ此說帖じょう的てき有ゆう嚴いむ復ふく等とう32人にん。此案通過つうか提ひさげ交學部ぶ。1911年ねん，清朝せいちょう学部がくぶ召开中央ちゅうおう教育きょういく会かい议，会かい上通かみとおり过王邵廉等とう人じん提出ていしゅつ的てき《统一国こく语办法案ほうあん》，其中包括ほうかつ“以京音おん為ため主ぬし，審しん定てい標準ひょうじゅん音おん，以官話ばなし為ため主ぬし，審しん定てい標準ひょうじゅん語ご”。決議けつぎ在京ざいきょう城じょう成立せいりつ國こく語調ごちょう查總會かい，各省かくしょう設しつらえ分會ぶんかい，進行しんこう語ご詞し、語法ごほう、音韻おんいん調ちょう查，審しん定國さだくに語ご標準ひょうじゅん，編輯へんしゅう國語こくご課か本ほん、國語こくご辭典じてん和わ方言ほうげん對照たいしょう表ひょう等とう；並なみ提出ていしゅつ語ご音おん以京音おん為ため主ぬし，調整ちょうせい四聲しせい，不ふ廢はい入聲にっしょう；語ご詞し以官話ばなし為ため主ぬし，擇よ其正當とう雅まさ訓さとし者しゃ。章あきら太たい炎えん指ゆび責せめ北京ぺきん音おん為ため“金元かねもと虜とりこ語ご”（這種說法せっぽう被ひ現代げんだい語ご言げん學がく家か批評ひひょう），為ため方言ほうげん爭そう地位ちい。吴稚晖認為ため“南みなみ人じん則そく雜ざつ有ゆう苗なえ蠻之音おん，然しか北きた人じん亦また未み嘗不離ふり胡えびす羌之聲ごえ……多數たすう人通ひとどおり解かい之の音おと為ため最さい當とう。”

國語こくご統一とういつ籌備會かい委い员黎はじむ錦にしき熙

1912年ねん，中華民國ちゅうかみんこく成立せいりつ後ご，為ため了りょう團結だんけつ各かく民族みんぞく，提つつみ倡國語ご運動うんどう，政府せいふ公こう报出现《教育きょういく部ぶ征せい求もとめ各かく处方音おん广告》，提ひっさげ到いた“本部ほんぶ现拟编定国こく语音韵标准じゅん”云云うんぬん，广告多た次つぎ发布。教育きょういく總長そうちょう蔡元培つちかえ主持しゅうもち通過つうか“採用さいよう注ちゅう音字おんじ母はは案あん”，併計劃成立讀たちよみ音おん統一とういつ委員いいん會かい。12月，教育きょういく部ぶ公おおやけ佈“讀音統一とういつ會かい章程しょうてい”及任務にんむ為ため：

1. 審しん定じょう一切字音為法定國音；
2. 將はた所有しょゆう國こく音おと均ひとし析為至いたり單たん至純しじゅん之の音素おんそ，審しん定てい所有しょゆう音素おんそ總數そうすう；
3. 採と定てい字母じぼ，每まい音素おんそ均ひとし以字母はは表ひょう之の。

1913年ねん2月がつ在ざい北京ぺきん召開的てき讀音統一とういつ會かい制定せいてい了りょう史し稱しょう“老ろう國くに音おん”的てき國こく音おと系けい统，確定かくてい了りょう以“北京ぺきん音おん爲ため主ぬし，兼けん顧南北きた”的てき國こく音おん，具有ぐゆう入聲にっしょう。读音统一会筹备处由蔡元培任总长的教育部成立，吴稚晖任にん議長ぎちょう，王おう照あきら任にん副ふく議長ぎちょう，網羅もうら全國ぜんこく文字もじ學がく、音韻おんいん學がく、語かたり言げん學がく之の權威けんい專せん家か一いち共ども80人にん，其中由よし教育きょういく部ぶ任命にんめい的てき有ゆう50人にん左右さゆう，其余为各省しょう推举。来らい自じ江こう苏的会かい员有17人にん，浙江せっこう9人にん，直ちょく隶7人にん，福建ふっけん、广东、湖南こなん各かく4人にん。最終さいしゅう參與さんよ表ひょう决的共ども44人にん。1913年ねん讀音統一とういつ會かい上じょう的てき爭そう吵打架か，是ぜ明あきら清しん南北なんぼく兩派りょうは正せい音おと傳統でんとう的てき最後さいご一いち次じ衝突しょうとつ。王おう照あきら為ため了りょう入聲にっしょう存廢そんぱい問題もんだい，曾和そわ吳くれ稚やや暉あきら大戰たいせん。

這個會かい開ひらき了りょう三さん個月かげつ，爭そう論ろん很激烈げきれつ，結果けっか是ぜ製せい定てい了りょう三さん十じゅう九きゅう個こ字母じぼ，稱しょう為ため“注ちゅう音字おんじ母はは”。字母じぼ的てき形式けいしき是ぜ採用さいよう筆ひつ劃最簡而音おん讀與聲ごえ母はは韻いん母はは最さい相近すけちか的てき古こ字じ。

拼音官話かんわ書しょ報ほう社しゃ的てき編へん譯やく員いん、各號かくごう官話かんわ字母じぼ義ぎ塾じゅく的てき教員きょういん、教習きょうしゅう、經理けいり、贊成さんせい員いん等とう111人ひとり向こう資し政せい院いん的てき說せつ帖じょう提ひさげ道どう：

“ 凡京師し所在しょざい，人にん皆みな趨之。千せん百ひゃく年ねん薈萃磨すり練ねり，而成此一種京戲話，斯即中央ちゅうおう而非偏へん隅すみ也。且原與あずか京きょう話ばなし大略たいりゃく相しょう同どう者しゃ，已やめ有ゆう直ちょく隸、奉天ほうてん、吉林きつりん、黑龍江こくりゅうこう、山東さんとう、河南かなん、甘肅かんせい、雲南うんなん、貴き州しゅう、四川しせん、陝西せんせい十じゅう一いち省しょう，及江蘇ちぁんすー、安徽あんき之の兩りょう半はん省しょう矣。此外各かく語かたり，無む兩省りょうしょう相しょう同どう者しゃ。為ため高だか因いん陵りょう，為ため下か因いん澤さわ，豈あに有ゆう捨京語ご而別事ごと矯揉之の理り哉！京きょう語ご非ひ北京ぺきん人じん私有しゆう之の語かたり，乃全國ぜんこく人じん共有きょうゆう之これ語ご。 ”

最後さいご讀音統一とういつ會かい決定けってい以“每まい省しょう區く為ため一いち表決ひょうけつ權けん，以最多數たすう為ため會かい中ちゅう審しん定之さだゆき讀音”。讀音統一とういつ會かい從したがえ清人きよひと李り光ひかり地ち《音韻おんいん闡微》中ちゅう選出せんしゅつ6500多た個こ常用じょうよう字じ，以表決ひょうけつ方式ほうしき審しん定國さだくに音おん，编成《国くに音おん汇编草そう》，並なみ擬なずらえ訂てい了りょう一いち套注音おん字母じぼ。依よ照あきら清朝せいちょう李り光ひかり地ち的てき《音韻おんいん闡微》的てき同どう音字おんじ，採取さいしゅ較為常用じょうよう者しゃ，隔へだた夜よる印しるし發はつ各かく會員かいいん，以便分ぶん省しょう商しょう定てい音讀おんどく，用よう會かい中ちゅう預あずか備的「記き音おん字母じぼ」注ちゅう於字單たん上じょう。次つぎ日び開會かいかい每ごと省しょう提出ていしゅつ一張記音字單，由よし注ちゅう音おと員いん逐字ちくじ比較ひかく各かく音おと的てき多少たしょう，而以該字最さい多數たすう的てき音おと為ため會かい中ちゅう審しん定じょう的てき讀音。同期どうき並なみ制定せいてい了りょう注ちゅう音字おんじ母はは第だい一式いっしき。满文十じゅう二に字じ头“合ごう声ごえ法ほう”标音的てき《音韻おんいん闡微·凡例はんれい》說せつ：“世よ傳でん切きり韻いん之これ書しょ，其用法ほう繁しげる而取音おん難なん。今いま依よ本朝ほんちょう字書じしょ合ごう聲ごえ切きり法ほう，則のり用法ようほう簡而取音おん易えき。”审定每ごと一个字的标准读音，称しょう为“国くに音おん”。每まい个字的てき音素おんそ定じょう下か来らい之の后きさき，还要制定せいてい相しょう应的字母じぼ来らい代表だいひょう每ごと一いち个音素もと。会かい议过程ほど中ちゅう，对有争そう议的字音じおん，以多数すう票ひょう决定“国くに音おん”。

教育きょういく部ぶ令れい第だい75号ごう：“查统一国语问题，前ぜん清きよし学部がくぶ中央ちゅうおう会かい议业经议决。民みん国こく以来いらい，本部ほんぶ鉴于统一国こく语，必先从统一いち读音入手にゅうしゅ，爰于元年がんねん特とく开读音おん统一会かい，讨论此事。经该会かい会かい员议定じょう注ちゅう音字おんじ母はは三さん十じゅう有ゆう九きゅう，以代反切はんせつ之の用もちい，并由会かい员多数すう决定常用じょうよう诸字之の读昔，呈てい请本部ほんぶ设法推行在ざい案あん。”但ただし北洋ほくよう政府せいふ迟迟不ふ予よ公布こうふ。

“国くに语统一いち筹备会かい”成なり员胡えびす适以及反はん对新文学ぶんがく的てき胡えびす先さき骕

1916年ねん袁世凯死し后きさき，教育きょういく部ぶ有ゆう批人认为民みん国こく所以ゆえん出で了りょう“皇帝こうてい”，在ざい于民智さとし不ふ开。应推行ぎょう白しろ话，以广文化ぶんか。1917年ねん2月がつ，蔡元培つちかえ、吴稚晖、黎はじむ锦熙等とう組織そしき成立せいりつ“中華民國ちゅうかみんこく國語こくご研究けんきゅう會かい”（簡稱“國語こくご研究けんきゅう會かい”），主しゅ张“言文げんぶん一致いっち”、“国くに语统一いち”，催促さいそく北洋ほくよう政府せいふ公布こうふ國語こくご。其《成立せいりつ緣起えんぎ》指出さしで：“中華民國ちゅうかみんこく國語こくご研究けんきゅう會かい之の起源きげん，蓋ぶた由ゆかり同どう仁じん等とう目擊もくげき今日きょう小學校しょうがっこう學生がくせい國文こくぶん科か之の不能ふのう應用おうよう，與あずか夫おっと國文こくぶん教師きょうし之の難なん得え，私塾しじゅく教師きょうし之の不ふ曉あかつき文義ふみよし，而無術じゅつ以改良かいりょう之の也。……同人どうじん等とう到いた以為國民こくみん學校がっこう之の教科書きょうかしょ必改用よう白話はくわ文體ぶんたい，此斷斷乎だんこ無む可か疑うたぐ者しゃ。惟おもんみ既すんで以白話ばなし為ため文ぶん，則のり不可ふか不ふ有ゆう一定いってい之の標準ひょうじゅん，……”國語こくご研究けんきゅう會かい五ご項こう任務にんむ為ため：調しらべ查各省しょう方言ほうげん；選定せんてい標準ひょうじゅん語ご；編輯へんしゅう標準ひょうじゅん語ご的てき語法ごほう辭典じてん；用よう標準ひょうじゅん語ご編輯へんしゅう國民こくみん學校がっこう教科書きょうかしょ及參考さんこう書しょ，“國文こくぶん”教科書きょうかしょ改稱かいしょう“國語こくご”教科書きょうかしょ；編輯へんしゅう國語こくご刊かん物ぶつ。黎はじむ锦熙的てき国こく语研究けんきゅう会かい与北よぎた京大きょうだい学がく国文こくぶん门研究所けんきゅうじょ国こく语部钱玄同げんどう、刘半农、胡えびす适等とう联合讨论国こく语统一いち之これ事ごと，国くに语研究けんきゅう会かい会かい长蔡元もと培つちかえ校こう长出席しゅっせき指ゆび导。随ずい后きさき胡えびす适在北京ぺきん大学だいがく文ぶん科学かがく长陈独秀しゅう办的《新しん青年せいねん》发表《文学ぶんがく改良かいりょう刍议》提出ていしゅつ文学ぶんがく革命かくめい。胡えびす适在《建けん设的文学ぶんがく革命かくめい论——国こく语的文学ぶんがく/文学ぶんがく的てき国こく语》中ちゅう提出ていしゅつ“用よう白しろ话作各かく种文学ぶんがく”。1917年ねん，吳ご稚やや暉あきら依據いきょ《康かん熙字典じてん》部首ぶしゅ排列はいれつ，將はた《國くに音おん彙編》改編かいへん為ため《國くに音おん字典じてん》。

1918年ねん11月23日にち，教育きょういく部ぶ頒布はんぷ第だい七なな五ご號令ごうれい指出さしで：“查國語ご統一とういつ問題もんだい，前ぜん清きよし學部がくぶ中央ちゅうおう會議かいぎ業ぎょう經けい議決ぎけつ。民みん國こく以來いらい，本部ほんぶ鑑かん於統一いち國語こくご，必先從したがえ統一とういつ讀音入手にゅうしゅ，爰於元年がんねん特とく開ひらき讀音統一とういつ會かい，討論とうろん此事。”1918年ねん，中華民國ちゅうかみんこく教育きょういく部ぶ正式せいしき公こう佈注ちゅう音字おんじ母はは，字母じぼ形式けいしき全部ぜんぶ都と是ぜ筆ひつ劃簡單かんたん的てき古こ漢字かんじ，音節おんせつ的てき拼寫採用さいよう聲ごえ、介かい、韻いん三さん拼法。1918年ねん，錢せん玄同げんどう在ざい《新しん青年せいねん》4卷かん4期き上じょう發表はっぴょう《中國ちゅうごく今後こんご的てき文字もじ問題もんだい》一文いちぶん說せつ：“廢はい孔あな學がく，不可ふか不ふ先さき廢はい漢文かんぶん；欲よく驅除くじょ一般人いっぱんじん之の幼稚ようち的てき、野蠻やばん的てき、頑固がんこ的てき思想しそう，尤ゆう不可ふか不ふ先さき廢はい漢文かんぶん。”他た贊成さんせい吳ご稚やや暉あきら提出ていしゅつ的てき辦法：限きり制せい漢字かんじ字數じすう，夾用世界せかい語ご，逐漸廢除はいじょ漢字かんじ。陳ちん獨どく秀しゅう的てき答こたえ復ふく是ぜ：贊成さんせい廢除はいじょ漢字かんじ，不贊成ふさんせい廢除はいじょ漢語かんご，認みとめ為ため“惟おもんみ有ゆう先さき廢はい漢文かんぶん，且存漢語かんご，而改用よう羅ら馬うま字母じぼ書しょ之の。”胡えびす適てき則そく表示ひょうじ“中國ちゅうごく將來しょうらい應おう該有拼音文字もじ，但ただし是ぜ文言もんごん文中ぶんちゅう單音たんおん太ふと多おお，決けつ不能ふのう變成へんせい拼音文字もじ。所以ゆえん必須ひっす選せん用よう白話はくわ文字もじ來らい代替だいたい文言もんごん文字もじ，然しか後ご再さい把わ白話はくわ文字もじ變成へんせい拼音的てき文字もじ。”逐漸形成けいせい了りょう國語こくご羅ら馬うま字じ運動うんどう。胡えびす适1918年ねん写うつし《建けん设的文学ぶんがく革命かくめい论》将はた文学ぶんがく革命かくめい的てき目め标归结到“国くに语的文学ぶんがく，文学ぶんがく的てき国こく语”十じゅう个大字だいじ，又また加か以解释曰：“我わが们所提ひさげ倡的文学ぶんがく革命かくめい，只ただ是ぜ要よう替がえ中国ちゅうごく创造一いち种国语的文学ぶんがく。有ゆう了りょう国こく语的文学ぶんがく，方ぽう才ざい可か有ゆう文学ぶんがく的てき国こく语。有ゆう了りょう文学ぶんがく的てき国こく语，我わが们的国こく语才可算かさん得どく真正しんせい国こく语。国くに语没有ゆう文学ぶんがく，便びん没ぼつ有生ゆうせい命いのち，便びん没ぼつ有ゆう价值，便びん不能ふのう成立せいりつ，便びん不能ふのう发达。”新しん文化ぶんか运动批判ひはん旧きゅう文学ぶんがく，提つつみ倡新文学ぶんがく，反はん对文言文げんぶん，提つつみ倡白话文，倡导“白しろ话文学ぶんがく为文学ぶんがく正宗まさむね”、声明せいめい“文言もんごん一致いっち的てき方かた针”，有力ゆうりょく地ち促进“国くに语运动”的てき发展。吳ご稚やや暉あきら仍然堅持けんじ主張しゅちょう用よう世界せかい語ご代替だいたい漢語かんご，反對はんたい用よう羅ら馬うま字じ拼音。傅でん斯年針はり對たい吳くれ稚やや暉あきら的てき觀點かんてん，發表はっぴょう一いち篇へん長文ちょうぶん《漢語かんご改あらため用よう拼音文字もじ的てき初步しょほ談だん》，主張しゅちょう用よう羅ら馬うま字母じぼ的てき拼音文字もじ拼寫漢語かんご。中ちゅう华民国こく正式せいしき公布こうふ注ちゅう音字おんじ母はは，并决定てい在ざい全国ぜんこく高等こうとう师范附ふ设“国くに语讲习科”。

1919年ねん，国くに语运动与あずか言文げんぶん一致いっち运动、文学ぶんがく革命かくめい运动在国ざいこく语研究けんきゅう会合かいごう流りゅう，会かい员近万まん人にん。1919年ねん4月がつ21日にち，北洋ほくよう政府せいふ成立せいりつ國語こくご統一とういつ籌備會かい，與あずか會かい者しゃ包括ほうかつ吳ご敬たかし恒つね、黎はじむ錦にしき熙、趙ちょう元もと任にん、林はやし語ご堂どう、錢せん玄同げんどう、胡えびす適てき、劉りゅう復ふく、周作しゅうさく人じん、蔡元培つちかえ、許もと地ち山やま、汪ひろし怡等人じん。經けい教育きょういく部ぶ指定してい張はり一いち聾ろう為ため會長かいちょう，吳ご稚やや暉あきら、袁希濤為副ふく會長かいちょう，會員かいいん有ゆう劉りゅう半はん農のう及錢玄同げんどう。劉りゅう復ふく、周作しゅうさく人じん、胡えびす適てき、朱しゅ希のぞみ祖そ、錢せん玄同げんどう、馬うま裕ひろし藻も等とう提出ていしゅつ《國語こくご統一とういつ進行しんこう方法ほうほう》等とう議案ぎあん。9月，吴敬恒等こうとう人じん将はた读音统一会かい审定的てき七なな千二百个汉字的国音和没有审定的同音字六百五十余个，总共一いち万まん三さん千せん七なな百ひゃく余よ字じ，编成一部いちぶ《國くに音おん字典じてん》出版しゅっぱん并由教育きょういく部ぶ公おおやけ佈。教育きょういく部ぶ同時どうじ明示めいじ：“北京ぺきん亦また有ゆう若干じゃっかん土ど音おん，不ふ特とく與あずか普通ふつう音おん不ふ合ごう，且與北京ぺきん人じん讀書どくしょ之の正せい音おと不ふ合ごう，此類土ど音おん，當然とうぜん捨弃，自じ不ふ待まち言ごと。”第だい六屆全國教育會聯合會開會於上海，議決ぎけつ「請教育きょういく部ぶ廣こう徵ちょう各かく方面ほうめん意見いけん，定てい北京ぺきん音おん爲國ためくに音おん標準ひょうじゅん，照あきら此旨修おさむ定じょう《國くに音おん字典じてん》，即行そっこう頒布はんぷ。」胡えびす适为国こく语统一筹备会起草并修正的《请颁行ぎょう新式しんしき标点符号ふごう议案》被ひ教育きょういく部ぶ以《训令第だい五ご十じゅう三さん号ごう》颁发实行。

1920年ねん，“国くに语统一いち筹备会かい”在ざい北京ぺきん召开大会たいかい，通つう过了马裕藻も、周作しゅうさく人じん、刘复、钱玄同どう、胡えびす适等人じん提出ていしゅつ的てき议案《国くに语统一いち进行方法ほうほう》，其中第だい三さん项为“统一国语既然要从小学校入手，就应该把小学校しょうがっこう所用しょよう的てき各かく种课本ほん看み作さく传布国こく语的大本おおもと营，其中国文こくぶん一项尤为重要”。1920年ねん1月がつ24日にち《教育きょういく部ぶ令れい第だい七なな号ごう》通どおり令れい全国ぜんこく国民こくみん小学しょうがく一いち、二年级改国文为语体文，废除古文こぶん，以期收おさむ言文げんぶん一致いっち之の效こう。《教育きょういく部ぶ令れい第だい八はち号ごう》通どおり令れい小学しょうがく读本“宜むべ取と普通ふつう语体文ぶん，避用土ど语，并注重じゅう语法之の程ほど式しき。”北京ぺきん大学だいがく国文こくぶん系けい以胡适、周作しゅうさく人じん、余平よだいら伯はく的てき散文さんぶん以及徐じょ志摩しま的てき诗歌为教材ざい，极大推动了りょう新しん文学ぶんがく运动。黎はじむ锦熙的てき弟おとうと弟おとうと黎はじむ锦晖擔任たんにん「國語こくご統一とういつ籌備會かい」幹事かんじ，編へん寫うつし了りょう《新しん小學しょうがく教科書きょうかしょ·國語こくご讀本とくほん》，並なみ出で任にん「國語こくご專修せんしゅう學校がっこう」的てき校長こうちょう等とう職しょく，创作歌舞かぶ，親おや自じ向こう兒童じどう們普及ふきゅう國語こくご。由よし於《國くに音おん字典じてん》語ご音おん標準ひょうじゅん與北よぎた京きょう語ご音おん標準ひょうじゅん産さん生せい的てき矛盾むじゅん，爆ばく發はつ了りょう“京きょう國之くにゆき爭そう”。同年どうねん，南京なんきん高等こうとう師範しはん學校がっこう英文えいぶん科か主任しゅにん張はり士し一いち發表はっぴょう《國語こくご統一とういつ問題もんだい》，認みとめ為ため注ちゅう音字おんじ母はは連れん同國どうこく音おん都と要よう做根本こんぽん的てき改造かいぞう，不ふ認みとめ同國どうこく音おん，主張しゅちょう以北いほく京きょう音おん為國ためくに音おん標準ひょうじゅん。張ちょう士し一いち在ざい《國語こくご統一とういつ問題もんだい》一いち書中しょちゅう明確めいかく提出ていしゅつ，連れん注ちゅう音字おんじ母はは帶たい國こく音おと都と要よう根本こんぽん改造かいぞう，其辦法ほう是ぜ：一いち、由よし教育きょういく部ぶ公おおやけ佈合於學理がくり的てき標準ひょうじゅん語ご定義ていぎ——就是定てい至いたり少しょう受過中等ちゅうとう教育きょういく的てき北京ぺきん本地ほんじ人的じんてき話ばなし為國ためくに語ご的てき標準ひょうじゅん；二に、由よし教育きょういく部ぶ主持しゅうもち，請有真正しんせい科學かがく的てき語ご音おと學がく訓練くんれん的てき人じん去さ研究けんきゅう標準ひょうじゅん語ご裡うら頭あたま所用しょよう的てき音おと，分析ぶんせき之これ後ご，先さき用よう科學かがく的てき方法ほうほう記き下か；三さん、由よし教育きょういく部ぶ主持しゅうもち，請語音おん學がく家か、語かたり言げん學がく家か、心理しんり學がく家か、教育きょういく學がく家か製せい配はい字母じぼ。全國ぜんこく教育きょういく會かい聯合れんごう會かい和わ江蘇こうそ全あきら省しょう師範しはん附屬ふぞく小學しょうがく聯合れんごう會かい相しょう繼つぎ做出了りょう定てい北京ぺきん語ご音おん爲ため標準ひょうじゅん音おん的てき決議けつぎ，最後さいご由よし“增ぞう修おさむ國こく音おん字典じてん委員いいん會かい”將しょう國こく音おん確立かくりつ了りょう“以北いほく京きょう讀法為ため標準ひょうじゅん音おん”，即そく“新国にいくに音おと”，並なみ開始かいし在ざい全國ぜんこく學校がっこう推廣。《國くに音おん字典じてん附錄ふろく》:“凡遇原ばら來らい注ちゅう音おと有生ゆうせい僻へき不ふ習者，已やめ各かく照あきら普通ふつう音おん改あらため注ちゅう；北京ぺきん音おん之の合ごう於普通どおり音おと者しゃ。當然とうぜん在ざい採取さいしゅ之の列れつ。”《國くに音おん字典じてん》只ただ將しょう聲ごえ母はは和わ韻いん母はは拼定字音じおん，不ふ但ただし沒ぼっ有ゆう指定してい何なん種しゅ方言ほうげん可か以作口頭こうとう上じょう標準ひょうじゅん之の聲調せいちょう，就連紙し片上かたがみ的てき四聲點也沒有點進去。由よし於平上じょう去さ入にゅう各地かくち調ちょう値ち不一ふいつ，在民ざいみん國こく初年しょねん的てき「國語こくご」及《國くに音おん字典じてん》雖然有ゆう各かく漢字かんじ的てき聲こえ韻いん拼法，但ただし對たい於聲調ちょう的てき表現ひょうげん法ほう卻莫衷一是ぜ，沒ぼつ有ゆう統一とういつ的てき標準ひょうじゅん可か言げん。在京ざいきょう音おん派は持續じぞく鼓吹こすい其主張しゅちょう之の際さい，黎はじむ錦にしき熙等人じん開始かいし提出ていしゅつ以北いほく京きょう聲調せいちょう爲ため準則じゅんそく的てき意見いけん。連れん原ばら來らい主張しゅちょう廢除はいじょ五聲的人也出來呼籲教育部從速公佈國音聲調的標準，许多有ゆう识之士し提出ていしゅつ“最さい好こう就用北京ぺきん調ちょう為國ためくに語ご的てき聲調せいちょう標準ひょうじゅん”。

1921年ねん，中華ちゅうか國こく音おん留とめ聲ごえ機片きへん及國語ご留とめ聲ごえ機片きへん先後せんご發行はっこう，確定かくてい了りょう國こく音聲おんせい調ちょう。中華ちゅうか國こく音おん留とめ聲ごえ機片きへん由よし王おう璞在上海しゃんはい發音はつおん，陰陽いんよう上じょう去さ依よ北京ぺきん聲調せいちょう，入聲にっしょう短たん而不促，仿自北京ぺきん讀書どくしょ音おん。國語こくご留とめ聲ごえ機片きへん是ぜ趙ちょう元もと任にん在ざい美國びくに發音はつおん，上海しゃんはい商務しょうむ印しるし書しょ館かん製作せいさく發行はっこう，陰陽いんよう上じょう去さ依よ北京ぺきん聲調せいちょう，入聲にっしょう則そく為ため標準ひょうじゅん南京なんきん音おん。

1922年ねん，在国ざいこく语统一筹备会第四次大会中就有黎锦晖提出《废除汉字采さい用よう新しん拼音文字もじ案あん》。1922年ねん8月がつ“国くに语月刊げっかん汉字改革かいかく号ごう”出版しゅっぱん以后，创制拉ひしげ丁字ていじ拼音方案ほうあん的てき风气更さら达到高潮こうちょう。钱玄同どう式しき两种，赵元任にん式しき一いち种（1922），周しゅう辨明べんめい“中ちゅう华国语音声ごえ字じ制せい”一いち种（1923）。1922年ねん和わ1925年ねん周作しゅうさく人じん先さき后きさき发表了りょう《国くに语改造かいぞう的てき意い见》以及《理想りそう的てき国こく语》，强つよ调国语的文化ぶんか建けん设功能のう，以白话（即そく口くち语）为基本きほん，加入かにゅう古文こぶん（词或成なり语，并不是ぜ成なり段だん的てき文章ぶんしょう）、方ほう言及げんきゅう外来がいらい语，融合ゆうごう古今ここん中外ちゅうがい的てき语言，倡议国民こくみん全ぜん体用たいよう国こく语。瞿秋白しろ则批评这种现代だい汉语是ぜ“非ひ驴非马”的てき新しん文言もんごん。翻こぼし译西方かた文学ぶんがく对国语的语法影かげ响至深ふか。鲁迅也认为接近せっきん欧化おうか文法ぶんぽう是ぜ必要ひつよう的てき。国くに语是一种不同于古代汉语的新的语言体系。国くに语研究けんきゅう会かい出版しゅっぱん会かい刊かん《国くに语月刊げっかん》。胡えびす适发表ひょう《五ご十じゅう年来ねんらい中国ちゅうごく之の文学ぶんがく》认为文学ぶんがく革命かくめい已やめ大だい胜。

国くに语推行ぎょう委い员会常つね务委员钱玄同げんどう

1923年ねん，中ちゅう华教育きょういく改あらため进社又また把わ社しゃ员叶谷たに虚きょ提出ていしゅつ的てき《请审定じょう一种罗马字拼音制度案》转送筹备会かい。于是筹备会かい决议组织“国くに语罗马字拼音研究けんきゅう委い员会”，國語こくご統すべ一籌備會另組成一個叫做「國くに浯羅馬ば字じ拼音研究けんきゅう委員いいん會かい」，推舉了りょう錢せん玄同げんどう、趙ちょう元もと任にん、黎はじむ錦にしき熙等十じゅう一いち位い當とう委員いいん，負ふ貴き起草きそう和わ擬なずらえ訂てい方案ほうあん。1924年ねん至いたり1925年ねん，錢せん玄同げんどう、劉りゅう半はん農のう、林はやし語ご堂どう等とう人ひと每月まいつき在ざい東方とうほう飯店はんてん聚會研けん討，最終さいしゅう發明はつめい了りょう以羅馬ば字母じぼ為ため漢字かんじ注ちゅう音おと的てき方案ほうあん，這是最早もはや的てき漢語かんご拼音。1923年ねん，钱玄同どう在ざい《国くに语月刊げっかん》第だい一いち卷かん《汉字改革かいかく专号》上じょう发表〈汉字革命かくめい〉长文：“我わが敢大胆きも宣言せんげん：汉字不ふ革命かくめい，则教育きょういく决不能ふのう普及ふきゅう，国くに语决不能ふのう统一，国くに语的文学ぶんがく决不能ふのう发展，全ぜん世界せかい的てき人じん们公有こうゆう的てき新しん道理どうり、新しん学がく问、新知しんち识决不能ふのう很便利べんり、很自由じゆう地ち用よう国こく语写出で。何なに以故？因いん汉字难识、难记、难写故こ；因いん僵死的てき汉字不足ふそく以表示ひょうじ活かつ泼泼的てき国こく语故；因いん汉字不ふ是ぜ表示ひょうじ语音的てき利器りき故こ；因いん有ゆう汉字作さく梗，则新学がく、新しん理り的てき原げん字じ难以输入于国语故”。他た几乎把わ中国ちゅうごく所有しょゆう的てき落后、封ふう闭、野蛮やばん都と怪かい罪ざい于汉字じ。汉字成なり了りょう“千古せんこ罪人ざいにん”。

1924年ねん黎はじむ锦熙《新著しんちょ国こく语文法ほう》出版しゅっぱん，这是第だい一部系统的现代汉语语法学著作，提出ていしゅつ“依よ句く辨べん品ひん，离句无品”，仿造英えい语语法ほう。汪ひろし怡《新著しんちょ国こく语发音おん学がく》出版しゅっぱん。1924年ねん北京ぺきん临时政府せいふ成立せいりつ，章あきら士し钊任にん司法しほう总长兼けん教育きょういく总长，反はん对国语运动和新しん文学ぶんがく，与あずか以南いなん京きょう东南大学だいがく为中心ちゅうしん的てき学がく衡派形成けいせい夹击国こく语运动与新しん文学ぶんがく运动的てき声こえ势。钱玄同どう的てき学生がくせい魏たかし建たて功いさお在ざい《国くに语周刊かん》上じょう发表《打倒だとう国こく语运动的拦路虎とら》一文いちぶん。1925年ねん9月がつ，劉りゅう復ふく在ざい趙ちょう元もと任にん家か發起ほっき組織そしき在京ざいきょう的てき音韻おんいん學がく家か學術がくじゅつ討論とうろん的てき“數すう人にん會かい”，成員せいいん是ぜ：劉りゅう復ふく、趙ちょう元もと任にん、林はやし語ご堂どう、汪ひろし怡、錢せん玄同げんどう、黎はじむ錦にしき熙。除じょ劉りゅう復ふく外がい，其餘的てき都と是ぜ“國語こくご羅ら馬うま字じ拼音研究けんきゅう委員いいん會かい”委員いいん。從したがえ1925年ねん9月がつ至いたり1926年ねん9月がつ，整せい整せい用よう了りょう一いち年ねん時間じかん，開ひらき了りょう22次じ討論とうろん會かい，“數すう人にん會かい”終おわり於議決ぎけつ了りょう一いち份《國語こくご羅ら馬うま字じ拼音法式ほうしき》。9月14日にち，正式せいしき召開“國語こくご羅ら馬うま字じ拼音研究けんきゅう委員いいん會かい”，決議けつぎ通過つうか，呈てい交教育きょういく部ぶ。11月9日にち，由よし教育きょういく部ぶ“國語こくご統一とういつ籌備會かい”作さく非ひ正式せいしき公こう佈。佈告中ちゅう說せつ：“羅ら馬うま字母じぼ，世界せかい通用つうよう，辨べん認みとめ拼切，已やめ成なり國民こくみん常識じょうしき之の一いち”，因いん此，“定てい此《國語こくご羅ら馬うま字じ拼音法式ほうしき》，與あずか《注ちゅう音字おんじ母はは》兩兩りょうりょう對照たいしょう，以為國こく音おん推行之の助すけ。此後增ぞう修おさむ《國くに音おん字典じてん》，即そく依よ校訂こうてい之の國語こくご標準ひょうじゅん音おん拼成羅ら馬うま字じ，添記於《注ちゅう音字おんじ母はは》之これ後ご，教育きょういく、交通こうつう、工こう商しょう各界かくかい，如遇需用じゅよう羅ら馬うま字じ時じ，即そく以此種しゅ拼音法式ほうしき為ため標準ひょうじゅん，以昭劃一かくいつ而便通行つうこう”。1925年ねん6月がつ14日にち，钱玄同どう与あずか黎はじむ锦熙主ぬし编的《京きょう报》副ふく刊かん之の一いち《国くに语周刊かん》创刊发行。新しん文学ぶんがく运动所しょ产生的てき文学ぶんがく刊かん物ぶつ也大量たいりょう出で现。

1926年ねん1月がつ1日にち在ざい北京ぺきん中央公園ちゅうおうこうえん舉行了りょう全國ぜんこく國語こくご運動うんどう大會たいかい，通過つうか了りょう《全國ぜんこく國語こくご運動うんどう大會たいかい宣言せんげん》。《宣言せんげん》第だい一いち次じ明確めいかく宣告せんこく：“這種公共こうきょう的てき語ご言げん並なみ不ふ是ぜ人造じんぞう的てき，乃是自然しぜん的てき語ご言げん中ちゅう之の一種いっしゅ；也不就把這幾百ひゃく年來ねんらい小說しょうせつ戲曲ぎきょく所しょ傳播でんぱ的てき‘官話かんわ’視し為ため滿足まんぞく，還かえ得とく採用さいよう現代げんだい社會しゃかい的てき一いち種しゅ方言ほうげん，就是北京ぺきん的てき方言ほうげん。北京ぺきん的てき方言ほうげん就是標準ひょうじゅん的てき方言ほうげん，就是中華民國ちゅうかみんこく公共こうきょう的てき語ご言げん，就是用よう來らい統一とういつ全國ぜんこく的てき標準ひょうじゅん國語こくご。這也是ぜ自然しぜん的てき趨勢すうせい，用もちい不ふ著ちょ強迫きょうはく的てき：因いん為ため交通こうつう上じょう、文化ぶんか上じょう、學藝がくげい上じょう、政治せいじ上じょう，向むかい來らい都と是これ把わ北京ぺきん地方ちほう作さく中樞ちゅうすう，而標準ひょうじゅん的てき語ご言げん照あきら例れい必和這幾項こう事情じじょう有ゆう關係かんけい，然しか後こう內容能のう豐富ほうふ，可か以兼採と八方薈萃的方言和外來語，可か以加入かにゅう通俗つうぞく成語せいご和わ古こ詞し類るい；然しか後こう形かたち式能しきのう完かん善ぜん，可か以具有理ゆうり論ろん上じょう精密せいみつ的てき組織そしき，可か以添加てんか藝術げいじゅつ上じょう優美ゆうび的てき色彩しきさい。這彷彿ほうふつ是ぜ一いち種しゅ理想りそう的てき語ご言げん，但ただし北京ぺきん的てき方言ほうげん，因いん環境かんきょう和わ時代じだい的てき關係かんけい，實じつ已やめ具有ぐゆう這種自然しぜん的てき趨勢すうせい，所しょ以採定てい北京ぺきん語ご為ため標準ひょうじゅん國語こくご，比較ひかく地ち可算かさん資格しかく相當そうとう。”胡えびす適てき在ざい《國語こくご講習こうしゅう所しょ同學どうがく錄ろく·序じょ》中ちゅう說せつ：“我わが們如果はて考察こうさつ歐おう洲しゅう近世きんせい各國かっこく​​國語こくご的てき歷史れきし，我わが們應該知道どう，沒ぼつ有ゆう一種國語是先定了標準才發生的；沒ぼつ有ゆう一國不是先有了國語然後有所謂‘標準ひょうじゅん’的てき。凡是國語こくご的てき發生はっせい，必是先さき有ゆう了りょう一種方言比較的通行最遠，比較ひかく的てき產さん生せい最多さいた的てき活かつ文學ぶんがく，可か以採用さいよう作さく國語こくご的てき中堅ちゅうけん分子ぶんし；這個分子ぶんし的てき方言ほうげん，逐漸推行出で去ざ，隨時ずいじ吸收きゅうしゅう各地かくち方言ほうげん的てき特別とくべつ貢獻こうけん，同時どうじ便びん逐漸變換へんかん各地かくち的てき土ど話ばなし：這便是ぜ國語こくご的てき成立せいりつ。有ゆう了りょう國語こくご，有ゆう了りょう國語こくご的てき文學ぶんがく，然しか後こう有ゆう些學者しゃ起おこり來らい研究けんきゅう這種國語こくご的てき文法ぶんぽう，發音はつおん等とう等とう；然しか後こう有ゆう字典じてん、詞し典てん、文典ぶんてん，言語げんご學がく等とう等とう出來でき，這才是ぜ國語こくご標準ひょうじゅん的てき成立せいりつ。”同年どうねん，国くに语统一筹备委员会制订并发表了《国くに语罗马字拼音法式ほうしき》，布告ふこく决定推行王おう璞、赵元任にん、钱玄同どう、黎はじむ锦熙、汪ひろし怡、白しろ镇瀛为起草きそう委い员所修おさむ订的国こく语标准じゅん音おん，及以北京ぺきん语音为标准なぞらえ，罗马字母じぼ辨べん认拼切きり。

胡えびす適てき在ざい教育きょういく部ぶ第だい三さん屆とどけ國語こくご講習こうしゅう班はん、南開みなみびらき學校がっこう、南開みなみびらき大學だいがく、教育きょういく部ぶ第だい四屆國語講習所講授《國語こくご文學ぶんがく史し》。1927年ねん4月がつ北京ぺきん文化ぶんか學がく社しゃ以南いなん開ひらき油ゆ印しるし本ほん講義こうぎ作さく底本ていほん出版しゅっぱん《國語こくご文學ぶんがく史し》。

1928年ねん北きた師し大だい教授きょうじゅ錢せん玄同げんどう提出ていしゅつ“請組織そしき《國くに音おん字典じてん》增ぞう修おさむ委員いいん會かい案あん”。7月12日にち，國語こくご統一とういつ籌備委員いいん會かい成立せいりつ“國くに音おん字典じてん增ぞう修おさむ委員いいん會かい”，代理だいり主席しゅせき沈步洲しゅう指定してい王おう璞、張ちょう士し一等いっとう27人為じんい“國くに音おん字典じてん增ぞう修おさむ委員いいん會かい”委員いいん，逐字ちくじ審しん改あらため《國くに音おん字典じてん》，正式せいしき採用さいよう北平きたひら地方ちほう音おん編成へんせい《國くに音おん常用じょうよう字彙じい》取と代だい《國くに音おん字典じてん》。1929年ねん《小学しょうがく课程暂行标准-小学しょうがく国こく语》指示しじ：“练习运用本国ほんごく的てき标准语，以为表情ひょうじょう达意的てき工具こうぐ，以期全国ぜんこく语言相しょう通どおり。”

1931年ねん北京ぺきん大学だいがく公布こうふ《国文学こくぶんがく系けい布告ふこく》，分ふん散文さんぶん、诗歌、小しょう说和戏剧四よん组。胡えびす适、周作しゅうさく人じん和わ余平よだいら伯はく担任たんにん担任たんにん散文さんぶん指ゆび导教员；徐じょ志摩しま和わ孙大雨う担任たんにん诗歌教きょう员；冯文炳担任たんにん小しょう说教员。新しん文学ぶんがく运动的てき老ろう教授きょうじゅ退出たいしゅつ教学きょうがく一いち线以后きさき，罗常培つちかえ和かず魏たかし建たて功いさお接せっ棒ぼう从事国こく语推广，并在1936年ねん合ごう拟了文学ぶんがく系けい课程纲要。

1932年ねん5月がつ，中華民國ちゅうかみんこく教育きょういく部ぶ正式せいしき公こう佈並出版しゅっぱん《國くに音おん常用じょうよう字彙じい》，指定してい北きた平語へいご音おん為國ためくに語ご拼音和聲わせい調ちょう的てき標準ひょうじゅん，爲ため確立かくりつ國語こくご的てき標準ひょうじゅん提供ていきょう了りょう範はん本ほん，為ため現代げんだい漢語かんご標準ひょうじゅん第だい一いち個こ系統けいとう——國語こくご系統けいとう。《國くに音おん常用じょうよう字彙じい》序言じょげん對たい國こく音おと以北いほく京きょう音おん為ため標準ひょうじゅん的てき含義做了進しん一いち步ほ說明せつめい，“所謂いわゆる以現代だい北平きたひら音おん標準ひょうじゅん音おん者しゃ，係かかり指ゆび‘現代げんだい的てき北平きたひら音おと系けい’而言，並なみ非ひ必字字じ尊みこと其土音おん”。京きょう中市なかいち井土いど語ご與あずか京きょう中ちゅう通用つうよう之の官話かんわ不同ふどう。1935年ねん，國語こくご統すべ一籌備委員會改組為國語推行委員會，開始かいし進行しんこう國語こくご的てき全面ぜんめん普及ふきゅう和わ推廣教育きょういく工作こうさく。

1932年ねん之これ後ご的てき國語こくご廣こう播採取さいしゅ以《國くに音おん常用じょうよう字彙じい》為ため標準ひょうじゅん的てき形式けいしき。1937年ねん，中國ちゅうごく第だい一部いちぶ現代げんだい漢語かんご辭典じてん《國語こくご辭典じてん》由ゆかり黎はじむ錦にしき熙、錢せん玄同げんどう主ぬし編へん、中國ちゅうごく大だい辭典じてん編纂へんさん處しょ出版しゅっぱん。1938年ねん3月がつ，在ざい“國語こくご統一とういつ籌備委員いいん會かい”基もと础上成立せいりつ中國ちゅうごく辭典じてん編纂へんさん處しょ，所長しょちょう黎はじむ錦にしき熙。

1940年ねん，國民こくみん政府せいふ公こう佈準照國てるくに音おん的てき《中華ちゅうか新しん韻いん》。往後的てき國語こくご系統けいとう及普通話つうわ系統けいとう、華はな語ご系統けいとう，均ひとし源げん於中華民國ちゅうかみんこく此時期じき的てき國語こくご系統けいとう。

1948年ねん《国くに语课程ほど标准》：“指ゆび导儿童わらわ练习国こく语，熟じゅく谙国语的语气语调和わ拟势作用さよう。”

1949年ねん后きさき

1949年ねん之これ後ご，中國ちゅうごく大陸たいりく與あずか台灣たいわん的てき官かん方かた語ご标准（分ぶん别为普通ふつう話ばなし系けい统和國語こくご系けい统）沿不同ふどう的てき轨迹发展。台湾たいわん的てき《国くに语审订表》和大かずひろ陆《普通ふつう话审音おん表ひょう》有ゆう所しょ差さ别。此外，在ざい东南亚等华人地区ちく，有ゆう源げん于国语系统的华语系けい统。

台灣たいわん於1945年ねん開始かいし以中華民國ちゅうかみんこく的てき新國にいくに音おと作為さくい國語こくご標準ひょうじゅん。之これ後ご的てき語ご音おん，依よ使用人しようにん群ぐん，常つね混こん有ゆう台灣たいわん閩南語ご、客きゃく家か或ある原住民げんじゅうみん口くち音おん。

1955年ねん中国科学院ちゅうごくかがくいん召开现代汉语规范问题学がく术会议，与あずか会かい代表だいひょう一致同意北京音为标准音，決議けつぎ用よう「普通ふつう話ばなし」来らい称呼しょうこ汉语标准语。会かい议对普通ふつう话的内容ないよう作さく了りょう定てい义式的てき规定，除じょ了りょう继续以北いほく京きょう语音为标准じゅん音おん以外いがい，新しん增加ぞうか了りょう“以北いほく方かた方言ほうげん为基础方言ほうげん，以典范的现代白しろ话文著作ちょさく为语法ほう规范”这两项内容ないよう。按中华人民じんみん共和きょうわ国こく相しょう关机构的解かい释，“普通ふつう”二に字じ的てき涵義是ぜ“普遍ふへん”和かず“共通きょうつう”，不ふ称しょう为“國語こくご”是ぜ對たい少數しょうすう民族みんぞく語かたり言げん的てき尊重そんちょう。普通ふつう话仍以北京ぺきん音おん为基础，与あずか（老ろう派は）国こく语相比ひ，在ざい单字的てき发音上じょう几乎相しょう同どう，但ただし在ざい听感（涉わたる及到语调等とう）、词汇上じょう又また有ゆう不同ふどう。自じ1950年代ねんだい起おこり，各かく时期普通ふつう话的特とく点てん亦また有ゆう所しょ变化，兩者りょうしゃ已やめ有ゆう一定いってい的てき区く别。1950年ねん8月がつ，国家こっか出版しゅっぱん总署组建新しん华辞书社，着手ちゃくしゅ编写《新しん华字典じてん》，由ゆかり钱玄同どう的てき学生がくせい、北大ほくだい中ちゅう文系ぶんけい主任しゅにん魏たかし建たて功いさお主しゅ编。1953年ねん出版しゅっぱん的てき《新しん华字典じてん》的てき注ちゅう音おと体系たいけい和わ《国くに音おん字典じてん》一致いっち，在ざい文ぶん白しろ异读上じょう，较《国くに音おん字典じてん》来らい说更注ちゅう重じゅう口こう语音。1955年ねん11月17日にち，教育きょういく部ぶ发出《关于在中ざいちゅう学がく、小学しょうがく和わ各かく级师范学校がっこう大力だいりき推广普通ふつう话的指示しじ》。同どう时，中国ちゅうごく人民じんみん解放かいほう军总政治せいじ部ぶ向こう全ぜん军发出で《关于在ざい军队中ちゅう推行汉字简化、推广普通ふつう话和实现语言规范化か的てき通知つうち》。编写《现代汉语词典》是ぜ1955年ねん10月がつ，在国ざいこく务院领导下か召开的てき全国ぜんこく现代汉语规范问题学がく术会议上确定的てき任にん务。1956年ねん，国くに务院成立せいりつ中央ちゅうおう推广普通ふつう话工作こうさく委い员会，发出《关于推广普通ふつう话的指示しじ》。国くに务院指示しじ中国ちゅうごく社会しゃかい科学かがく院いん语言研究所けんきゅうじょ（以下いか简称语言所しょ，前身ぜんしん为中国科学院ちゅうごくかがくいん语言研究所けんきゅうじょ）开始编纂《现代汉语词典》，1978年ねん由ゆかり商しょう务印书馆正式せいしき出版しゅっぱん。《現代げんだい漢語かんご詞し典てん》和かず《新しん華はな字典じてん》是ぜ繼つぎ1930年代ねんだい《國語こくご字典じてん》後ご最さい權威けんい的てき現代げんだい漢語かんご工具こうぐ書しょ。1958年ねん，几经修おさむ订的《汉语拼音方案ほうあん》经全国ぜんこく人民じんみん代表だいひょう大会たいかい批准ひじゅん，代替だいたい已やめ经推行ぎょう40年ねん的てき注ちゅう音字おんじ母はは。1956年ねん普通ふつう话审音おん委い员会成立せいりつ，历经八はち年ねん编成《普通ふつう话异读词审音表ひょう初稿しょこう》及“续编”“三さん编”，1963年ねん合ごう并为《普通ふつう话异读词审音总表初稿しょこう》，奠定普通ふつう话语音おん规范的てき基もと础。1982年ねん中国ちゅうごく文字もじ改革かいかく委い员会重おも新しん组织成立せいりつ普通ふつう话审音おん委い员会，开展第だい二に次じ普通ふつう话审音おん工作こうさく，以《总表初稿しょこう》为基础，形成けいせい《普通ふつう话异读词审音表ひょう》。此表1985年ねん由ゆかり国家こっか语委、国家こっか教委きょうい、广播电视部ぶ联合发布，是ぜ普通ふつう话语音おん的てき现行国家こっか标准，是ぜ普通ふつう话推广普及ふきゅう的てき基もと础依据すえ。全国ぜんこく语言文字もじ工作こうさく会かい议提出ていしゅつ了りょう推广普通ふつう话的跨またが世よ纪奋斗と目め标，计划在ざい2010年ねん以前いぜん在ざい全国ぜんこく初步しょほ普及ふきゅう普通ふつう话，下しも世よ纪中叶かのう在ざい全国ぜんこく普及ふきゅう普通ふつう话。1992年ねん国家こっか语委举行全体ぜんたい会かい议，审议并通过《国家こっか语言文字もじ工作こうさく十年规划和八五计划纲要》（草案そうあん）。八はち五ご计划期き间，推广普通ふつう话工作こうさく方かた针由“大力だいりき提ひさげ倡，重点じゅうてん推行，逐步普及ふきゅう”调整为“大力だいりき推行，积极普及ふきゅう，逐步提ひさげ高だか”。努力どりょく使し普通ふつう话成为学校がっこう的てき校こう园语言ごと，成なり为党政せい机つくえ关的工作こうさく用よう语，成なり为交通こうつう、邮电、商しょう业、旅たび游ゆう等ひとし公共こうきょう服ふく务行业部门的主要しゅよう服ふく务用语，成なり为省、市し级以上じょう广播电台、电视台だい的てき播音用よう语。部分ぶぶん中心ちゅうしん城市じょうし和わ经济发达地区ちく要よう率先そっせん普及ふきゅう普通ふつう话。国家こっか语言文字もじ工作こうさく委い员会“八はち五ご”规划的てき重点じゅうてん项目，根ね据すえ《简化字じ总表》《现代汉语通用つうよう字じ表ひょう》《第だい一批异体字整理表》等とう规范字形じけい，根ね据すえ《第だい一批异形词整理表》规范词形，根ね据すえ《汉语拼音方案ほうあん》和かず《普通ふつう话异读词审音表ひょう》规范读音等とう，出版しゅっぱん了りょう“新しん的てき有ゆう特色とくしょく的てき现代汉语词典”《现代汉语规范词典》。2011年ねん10月がつ28日にち，新しん的てき普通ふつう话审音おん委い员会成立せいりつ。

1949年ねん主持しゅうもち教材きょうざい工作こうさく的てき叶かのう圣陶力ちから主将しゅしょう小学しょうがく“国くに语”科か改称かいしょう“语文”。1950年ねん《小学しょうがく语文课程暂行标准（草案そうあん）》规定：“所ところ谓语文ぶん，应是以北いほく京きょう音おと系けい为标准じゅん的てき普通ふつう话和照あきら普通ふつう话写出で的てき语体文ぶん。”“讲解用よう的てき语言，仍用以北いほく京きょう音おと系けい为标准じゅん的てき普通ふつう话，不用ふよう方言ほうげん土ど语。”《小学しょうがく语文教学きょうがく大だい纲草案あん（初稿しょこう）》和かず《小学しょうがく语文教学きょうがく大だい纲（草案そうあん）》再さい次つぎ强きょう调：“教きょう给儿童わらわ的てき语言必须是ぜ规范化か的てき汉民族ぞく的てき共同きょうどう语言。这种语言就是以北いほく京きょう语音为标准じゅん音おん、以北いほく方かた话为基もと础方言ほうげん、以典范的现代白しろ话文著作ちょさく为语法ほう规范的てき普通ふつう话。推广普通ふつう话是小学しょうがく语文科か的てき一项重要任务。”“第だい一いち是ぜ词的声音こわね。这首先さき要求ようきゅう依よ照あきら普通ふつう话的语音进行教学きょうがく；在ざい方言ほうげん区域くいき须特别注意ちゅうい正せい音おと工作こうさく。”《九年义务教育全日制小学语文教学大纲（试用修おさむ订版）》继续要求ようきゅう：“坚持说普通どおり话，能のう用よう普通ふつう话清楚すわえ明白めいはく地表ちひょう达自己じこ的てき意思いし。”1982年ねん，吕叔湘在ざい人民じんみん日び报上呼よび吁推广普通どおり话，提出ていしゅつ“所有しょゆう学校がっこう都と应该是ぜ推广普通ふつう话的阵地”、“小学しょうがく是ぜ推广普通ふつう话的重点じゅうてん”。1982年ねん，第だい五届全国人大五次会议通过的宪法第19条じょう规定：“国家こっか推广全国ぜんこく通用つうよう的てき普通ふつう话。”接着せっちゃく，教育きょういく部ぶ等とう15个单位い向こう全国ぜんこく发出《大家たいか都と来らい说普通どおり话的倡议书》。1991年ねん第だい七届全国人大四次会议通过的《中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく国民こくみん经济和わ社会しゃかい发展十年规划和第八个五年计划纲要》也明确提出ていしゅつ要よう“大力だいりき推广普通ふつう话”。1990年ねん国家こっか语委明あかり确以广东、福建ふっけん两省和わ上海しゃんはい市し作さく为南方かた方言ほうげん区く推广普通ふつう话的重点じゅうてん地区ちく。1991年ねん派出はしゅつ专门的てき调查组深入ふかいり广东、福建ふっけん的てき一些地区做了较为深入的调查研究，就两省しょう推广普通ふつう话的工作こうさく提出ていしゅつ建けん议。2001年ねん《中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく国家こっか通用つうよう语言文字もじ法ほう》施行しこう，确立了りょう普通ふつう话“国家こっか通用つうよう语言文字もじ”的てき法定ほうてい地位ちい，规定“学校がっこう及其他た教育きょういく机つくえ构通过汉语文课程教授きょうじゅ普通ふつう话和规范汉字。”“广播电台、电视台だい以普通どおり话为基本きほん的てき播音用よう语”。北京ぺきん大学だいがく教授きょうじゅ苏培成なり认为学校がっこう更さら是ぜ贯彻“说普通どおり话、写うつし规范字じ、正せい确使用しよう汉语拼音”的てき主要しゅよう园地，认为“学生がくせい从小养成正せい确使用しよう祖国そこく语言文字もじ的てき能力のうりょく与あずか习惯，才さい有ゆう可能かのう真正しんせい推动我国わがくに语言文字もじ的てき规范化か进程”。

在ざい东南亚华人社しゃ区く，「华语」特とく指ゆび現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご，而不指ゆび东南亚华人じん最さい常つね见的母はは语（几种汉语南方なんぽう方言ほうげん）或ある其他北方ほっぽう方言ほうげん。东南亚华语的标准语大致继承うけたまわ老ろう派は国こく语-普通ふつう话的体系たいけい，但ただし是ぜ当地とうち自じ1919年ねん五ご四よん运动后きさき推广标准汉语以来いらい，已やめ经出现具当地とうち特色とくしょく的てき华语，如新しん马华语。日常にちじょう生活せいかつ中ちゅう人じん们的发音、词汇甚至语法往往おうおう带受母はは语方言ほうげん和わ非ひ汉语（如马来らい语及英えい语）的てき影かげ响，与國よこく語ご、普通ふつう話ばなし有ゆう一定いってい的てき差さ别。

投票とうひょう轶闻

网络流りゅう传西南せいなん官かん话、吴语、粤语以“一票いっぴょう之の差さ”败给北京ぺきん话，差さ点てん当とう选为现代标准汉语。然しか而，北京ぺきん话自清末きよすえ以来いらい在ざい北京ぺきん一直就是官方话，无论是ぜ中ちゅう华民国こく还是中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく政府せいふ都と从未以投票とうひょう形式けいしき决定官かん方かた話ばなし。投票とうひょう传言的てき来らい源げん之の一いち是ぜ1913年ねん（民みん国こく2年ねん）2月がつ15日にち由ゆかり中ちゅう华民国こく教育きょういく部ぶ国くに语统一いち筹备会かい举行的てき读音统一大会たいかい，会かい上じょう以一省一票的机制对6500个字的てき“国くに音おん”进行投票とうひょう审定，但ただし并无将はた任にん何なん方言ほうげん票ひょう选为国こく语的议程；另一来らい源げん则是1955年ねん由ゆかり中国科学院ちゅうごくかがくいん举行的てき现代汉语规范问题学がく术会议，惟おもんみ会かい上じょう代表だいひょう一致赞成将北京音定为官方音，亦また没ぼっ有ゆう投票とうひょう。

美國びくに也有やゆう一個流傳已久的很相似的傳說，稱しょう為ため米べい倫りん伯はく格かく傳說でんせつ。傳說でんせつ美國びくに首位しゅい眾議院いん議長ぎちょう，本身ほんみ為ため德とく裔美國人くにびと的てき弗どる雷かみなり德とく里さと克かつ·米まい倫りん伯はく格かく投了とうりょう關せき鍵かぎ的てき一票いっぴょう，令れい德とく語ご以一票之差未能成為美國的國家官方語言。這個傳說でんせつ也已經けい查證為ため虛構きょこう。

地位ちい

主しゅ条目じょうもく：國語こくご運動うんどう、推广普通ふつう话、講こう華はな語ご運動うんどう和わ中ちゅう文ぶん熱ねつ

現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご是ぜ中華民國ちゅうかみんこく與あずか之これ後のち中華人民共和國ちゅうかじんみんきょうわこく的てき官かん方かた語ご言げん，在ざい新しん加か坡是ぜ四よん種しゅ官かん方かた語ご言げん之これ一いち，也是联合国こく六ろく種しゅ正式せいしき語ご文ぶん之これ一いち。

中国ちゅうごく大だい陆

在ざい中国ちゅうごく大だい陆，“推广普通ふつう话”是ぜ一いち项重要よう政策せいさく，并写入にゅう宪法（《中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく宪法》第だい十じゅう九きゅう条じょう）。过去，方言ほうげん的てき使用しよう受到限げん制せい。近年きんねん来らい，这种限げん制せい有ゆう所しょ放ひ开，各かく个地方ちほう电视台だい方言ほうげん类节目め层出不ふ穷，不ふ少しょう城市じょうし有ゆう方言ほうげん类新闻节目め和わ电视剧，但ただし多た以娱乐类为主，例れい如安じょあん徽台的てき情景じょうけい喜き剧《我わが爱饭米まい粒つぶ》、重じゅう庆台的てき《雾都夜よる话》、《生活せいかつ麻あさ辣烫》；上海しゃんはい台だい的てき情景じょうけい喜き剧《啼笑往事おうじ》；苏州台だい的てき《民生みんせい在ざい线》、《施ほどこせ斌あきら聊斋》等とう；南通みなみとおり台だい的てき《总而言ごと之の》；吉林きつりん台だい的てき《紅べに男おとこ綠みどり女おんな》；湖南こなん经视的てき《一家老小向前冲》；江西えにし台だい的てき《松柏しょうはく巷ちまた里さと萬まん家人かじん》等とう。为提升ます普通ふつう话普及ふきゅう率りつ，中華人民共和國ちゅうかじんみんきょうわこく教育きょういく部ぶ推行“普通ふつう话成为校园语言げん”运动，致使一些学校某些时期出现了禁止学生讲方言的情况。有ゆう观点认为，一いち面倒めんどう的てき「推普政策せいさく」致使九十年代生的小孩子无法流畅使用方言，只ただ懂說普通ふつう話ばなし，方言ほうげん和わ地方ちほう文化ぶんか的てき传承出で现断层，可能かのう会かい灭绝。有ゆう些观点てん则认为，「推廣普通ふつう話ばなし」有利ゆうり于不同どう地区ちく的てき中国人ちゅうごくじん交流こうりゅう，也便于外国がいこく人じん与あずか不ふ同どう地区ちく中国人ちゅうごくじん交流こうりゅう。但ただし方言ほうげん承うけたまわ载着大量たいりょう的てき口くち头文学ぶんがく遗产，例れい如苏州评弹、河南かなん豫よ剧、绍兴越えつ剧、成都せいと川かわ剧、温州うんしゅう南みなみ戏等とう曲きょく艺或戏曲都と诞生于方言ほうげん基もと础。消しょう灭方言ごと将はた导致这些丰富的てき非ひ物もの质文化ぶんか遗产的てき濒临灭绝。并且方言ほうげん是ぜ乡情的てき纽带。人ひと为割断だん这种纽带，可能かのう会かい加速かそく地方ちほう性せい传统文化ぶんか的てき破やぶ坏。教育きょういく部ぶ语言文字もじ应用管理かんり司し司し长徐晓萍表示ひょうじ，推广普通ふつう话和使用しよう传承方言ほうげん并不矛盾むじゅん。 山やま东大学がく学者がくしゃ钱曾怡认为，方言ほうげん本身ほんみ就是一いち种地域ちいき文化ぶんか，也是地域ちいき文化ぶんか的てき载体。我国わがくに丰富悠久ゆうきゅう的てき地域ちいき文化ぶんか借方かりかた言げん传承；同どう乡之间、家人かじん之の间的亲和力りょく，也常由よし方言ほうげん维系。应在“推广普通ふつう话”的てき前提ぜんてい下か，普通ふつう话跟方言ほうげん互相补充、共同きょうどう繁しげる荣。

改革かいかく开放以前いぜん，习惯说普通どおり话的人じん很少，人にん们在生活せいかつ中ちゅう往往おうおう使用しよう当地とうち方言ほうげん进行交流こうりゅう。隨ずい著ちょ推普的てき持もち续进行ぎょう，以及近きん年来ねんらい广播电视等とう媒体ばいたい的てき作用さよう，这种现象已やめ经出现很大だい的てき变化。截至2021年ねん，普通ふつう话普及ふきゅう率りつ达到80.72%，比ひ2000年ねん的てき53.06%提つつみ高だか了りょう27.66个百ひゃく分ふん点てん，完成かんせい语言文字もじ事ごと业“十じゅう三さん五ご”发展规划确定的てき目め标。发达地区ちく的てき普通ふつう话普及ふきゅう程度ていど较高，但ただし日常にちじょう生活せいかつ中ちゅう本地ほんじ人じん间多以方言ほうげん交流こうりゅう。普通ふつう话甚至いたり变成异乡人じん后きさき代だい的てき主要しゅよう語ご言げん。更さら有人ゆうじん指ゆび「普通ふつう话教学がく」即そく是ぜ「母はは语教学がく」，此番言げん论更激げき发方言ほうげん保ほ护者的てき舆论挞伐。关于“是ぜ否ひ应该推普”、“推普同どう时是否いや要よう限きり制せい方言ほうげん使用しよう”、“推普是ぜ否ひ必然ひつぜん造成ぞうせい方言ほうげん萎あまどころ缩”等とう问题，在民ざいみん间一直ちょく有ゆう争そう论。

在ざい许多特定とくてい场所，如大型がた机つくえ构、地ち级以上じょう政府せいふ部ぶ门、高等こうとう院いん校こう，規定きてい普通ふつう话是唯一ゆいいつ的てき正式せいしき语言，一般不会在這些场所中使用除了普通话外的其他方言。但ただし是ぜ局部きょくぶ的てき村むら镇由於本地ち人じん佔多数たすう，官かん方かた仍以当地とうち方言ほうげん作さく一般いっぱん交流こうりゅう。各地かくち的てき本地ほんじ人じん在ざい公共こうきょう场合与あずか外地がいち人じん交流こうりゅう多た使用しよう普通ふつう话，当地とうち人じん之の间交流こうりゅう一般いっぱん使用しよう方言ほうげん，然しか而对于1990年代ねんだい后きさき出生しゅっしょう的てき年とし轻一代人来说普通话的影响越来越大。在ざい北方ほっぽう使用しよう冀鲁官かん话、晋すすむ语的てき部分ぶぶん地区ちく的てき许多城市じょうし和わ南方なんぽう个别城市じょうし，已やめ经出现一些当地年轻人不会说当地方言，只ただ会かい说普通どおり话的情じょう况；在ざい其它地区ちく，城市じょうし年ねん轻人的てき母はは语也受到了りょう普通ふつう话的影かげ响，方言ほうげん表ひょう达能力のうりょく相しょう对上一代有不同程度的减弱，即そく使し讲方言ほうげん也会偶尔夹杂普通ふつう话。

普通ふつう話ばなし与あずか北京ぺきん话有些许差さ异。在ざい经济发达的てき深ふか圳、上海しゃんはい等とう城市じょうし，普通ふつう话普及ふきゅう率りつ高だか，但ただし日常にちじょう生活せいかつ中ちゅう本地ほんじ人じん多た以方言ほうげん交流こうりゅう。在ざい普通ふつう话逐渐侵蚀方言ほうげん的てき背景はいけい下か，就连以往いおう的てき区域くいき强きょう势方言ほうげん——四川しせん话也未能のう幸こう免まぬかれ，出で现了老ろう派は与あずか新派しんぱ的てき分ぶん歧。而老派は方言ほうげん者しゃ在ざい逐年ちくねん减少，新派しんぱ方言ほうげん者しゃ逐年ちくねん增加ぞうか，使つかい得とく目前もくぜん的てき四川话与普通话的互通程度，相そう对以往来おうらい说更高だか了りょう。 在ざい包つつみ头、乌海等ひとし新しん兴移民いみん城市じょうし，由ゆかり于第一代定居者来自全国各地，因いん此从第だい二代移民起形成了以普通话为母语的人群。 普通ふつう话在乡村的てき普及ふきゅう率りつ较城市し低ひく，但ただし逐年ちくねん提ひさげ高だか。乡村方言ほうげん保留ほりゅう着ぎ比ひ较多的てき古こ汉语词汇，某ぼう些方言ほうげん词汇无法用よう普通ふつう话准确表达，甚至有ゆう时普通どおり话被村民そんみん认为是ぜ场面上じょう的てき“官かん话”，有ゆう时说普通ふつう话会被ひ嘲笑ちょうしょう是ぜ“拿腔拿调”。

臺灣たいわん

主しゅ条目じょうもく：中華民國ちゅうかみんこく國語こくご

根據こんきょ國語こくご推行委員いいん會かい統計とうけい，臺灣たいわん能のう聽講ちょうこう國語こくご人口じんこう達たち90％（中國ちゅうごく大陸たいりく的てき普通ふつう話ばなし普及ふきゅう率りつ約やく九きゅう成なり）。臺灣たいわん目前もくぜん的てき政策せいさく是ぜ推廣母語ぼご，但ただし由よし於先前まえ中華民國ちゅうかみんこく政府せいふ的てき政策せいさく與あずか大だい眾媒體ばいたい的てき強きょう勢ぜい作用さよう，包括ほうかつ電でん視し節目ふしめ、電でん視し廣告こうこく、出版しゅっぱん物ぶつ等とう使用しよう的てき語ご言げん仍然以國語ご為ため主ぬし。

根據こんきょ語ご言げん學がく家か洪ひろし惟おもんみ仁じん於台たい鐵てつ主要しゅよう車しゃ站的調ちょう查，除じょ了りょう部ぶ份小型車こがたしゃ站以外がい，國語こくご的てき使用しよう量りょう大だい於40%，台北たいぺい、桃園ももぞの等とう北きた台灣たいわん大だい車しゃ站甚至いたり超過ちょうか60%，並なみ且有向こう其他地方ちほう語ご言げん擴張かくちょう的てき趨勢すうせい。

香港ほんこん

英えい屬ぞく香港ほんこん時代じだい，英語えいご長期ちょうき是ぜ香港ほんこん唯一ゆいいつ法定ほうてい語ご文ぶん；直ちょく至いたり1971年ねん，中ちゅう文才ぶんさい定てい為ため另一いち種しゅ法定ほうてい語ご文ぶん。中ちゅう英えい兩りょう種たね語ご文ぶん並行へいこう之の法律ほうりつ地位ちい，是ぜ由よし《香港ほんこん法例ほうれい》第だい5章しょう《法定ほうてい語ご文ぶん條例じょうれい》確立かくりつ，但ただし它並沒ぼつ有ゆう說明せつめい中ちゅう文ぶん是ぜ以何種しゅ書寫しょしゃ或ある口頭こうとう方式ほうしき表ひょう達たち，例れい如粵語、普通ふつう話ばなし抑そもそも或ある繁しげる體たい中ちゅう文ぶん。1997年ねん香港ほんこん交接こうせつ後ご，中なか文和ふみかず英文えいぶん仍是香港ほんこん法定ほうてい語ご文ぶん，同時どうじ，特區とっく政府せいふ提ひさげ倡兩りょう文ぶん三さん語ご，書寫しょしゃ中ちゅう、英えい兩りょう文ぶん。語かたり言げん則そく說せつ粵語、英語えいご和わ普通ふつう話ばなし三さん語ご。香港ほんこん立法りっぽう會かい會議かいぎ或ある政府せいふ新聞しんぶん發はつ佈會等とう行政ぎょうせい人員じんいん一般用粵語和英語回應，如有需要じゅよう，會かい有ゆう傳つて譯やく員いん提供ていきょう粵語、英語えいご、普通ふつう話ばなし三種語言的同声翻译。政府せいふ部門ぶもん網もう頁ぺーじ設しつらえ有ゆう繁しげる、簡、英えい三種さんしゅ版本はんぽん。社會しゃかい上じょう，粵語和かず繁しげる體たい中ちゅう文具ぶんぐ主流しゅりゅう地位ちい，不ふ過か隨ずい着き與あずか中國ちゅうごく大陸たいりく交流こうりゅう增加ぞうか，香港ほんこん人じん對たい簡體中ちゅう文ぶん認識にんしき逐漸增加ぞうか，部ぶ份人因いん方便ほうべん而使用しよう簡化字じ，會かい說せつ普通ふつう話ばなし的てき人じん也越來ごえく越えつ多た。

中學ちゅうがく教育きょういく方面ほうめん，特區とっく政府せいふ推行母語ぼご教學きょうがく政策せいさく（除じょ英文えいぶん、英國えいこく文學ぶんがく等とう科目かもく外がい，使用しよう粵語授課），但ただし保留ほりゅう一いち百ひゃく多た所しょ全面ぜんめん採用さいよう英語えいご授課的てき中學ちゅうがく，但ただし教きょう中ちゅう文ぶん、中國ちゅうごく文學ぶんがく等とう科目かもく會かい使用しよう中ちゅう文ぶん（粵語），學校がっこう另有普通ふつう話ばなし老師ろうし教きょう學生がくせい普通ふつう話ばなし科か，讓ゆずる學生がくせい學習がくしゅう。香港ほんこん考試こうし及評核かく局きょく考試こうし提供ていきょう中ちゅう英えい兩個りゃんこ版本はんぽん的てき試ためし卷まき（中國ちゅうごく語ご文ぶん、中國ちゅうごく文學ぶんがく、中國ちゅうごく歷史れきし、英國えいこく語ご文ぶん、英國えいこく文學ぶんがく等とう科目かもく除外じょがい）。近年きんねん港みなと府ふ提つつみ倡以普通ふつう話ばなし教きょう中ちゅう文ぶん（普ふ教きょう中ちゅう），部分ぶぶん學校がっこう於是推行普ふ教きょう中ちゅう計けい劃，不ふ過か，此舉在社ざいしゃ會かい上じょう引起爭議そうぎ。支持しじ人士じんし認みとめ為ため普ふ教きょう中ちゅう能のう使し「聽、說せつ、讀、寫うつし」統一とういつ起おこり來らい，減少げんしょう文言もんごん用よう詞し及廣東ひがし俚語りご入にゅう文ぶん，提ひさげ高だか學生がくせい普通ふつう話ばなし能力のうりょく和わ整體せいたい語ご文ぶん水すい平等びょうどう，反對はんたい者しゃ認みとめ為ため粵語已やめ在ざい香港ほんこん通用つうよう超過ちょうか百ひゃく年ねん，處しょ絕對ぜったい的てき母語ぼご地位ちい，在ざい缺乏けつぼう普通ふつう話ばなし在社ざいしゃ會かい實踐じっせん（例れい如立法會ほうえ、施政しせい報告ほうこく）、普通ふつう話ばなし師資しし欠かけ培つちかえ訓くん的てき情じょう形がた下か強きょう推普教きょう中ちゅう會かい適てき得とく其反，使つかい學生がくせい不明ふめい白しろ課か堂どう所しょ授，結果けっか語ご文ぶん能力のうりょく不ふ升ます反はん跌。而以粵語教授きょうじゅ古代こだい經典きょうてん和わ文言もんごん文ぶん會かい能のう讀出入聲にっしょう，較少同どう音字おんじ，學生がくせい會かい更さら容易ようい吸收きゅうしゅう。

澳門まかお

澳門まかお主要しゅよう語ご言げん是ぜ粵語、葡萄ぶどう牙きば語ご及英語えいご。

新しん加か坡

主しゅ条目じょうもく：新しん加か坡華語ご

在ざい新しん加か坡，華はな語ご是ぜ四よん種しゅ官かん方かた語ご言げん之これ一いち。自じ新しん加か坡1965年ねん建國けんこく以來いらい，雙そう語ご教育きょういく即そく成なり為ため主流しゅりゅう教育きょういく體系たいけい的てき基もと石せき。所有しょゆう新しん加か坡學生がくせい除じょ以英語えいご為ため主要しゅよう教學きょうがく語ご言外げんがい，還かえ必須ひっす修おさむ讀所屬しょぞく族ぞく群ぐん的てき「母語ぼご」課程かてい。新しん加か坡推行ぎょう以英語ご為ため主ぬし、族ぞく群ぐん「母語ぼご」（實際じっさい上じょう是ぜ政府せいふ規定きてい的てき族ぞく群ぐん的てき共通きょうつう語ご）為ため輔的雙そう語ご教育きょういく政策せいさく是ぜ人民じんみん行動こうどう黨とう政府せいふ基もと於國家こっか發展はってん和わ族ぞく群ぐん團結だんけつ所しょ作出さくしゅつ的てき選擇せんたく。至いたり21世紀せいき初はつ，英語えいご已やめ成なり為本ためもと地ち強きょう勢ぜい語ご言げん，主導しゅどう日常にちじょう生活せいかつ、大部おおぶ份工作こうさく及跨族ぞく群ぐん交流こうりゅう，接近せっきん為ため實質じっしつ上じょう的てき「國家こっか語ご言げん」（法律ほうりつ上じょう的てき國語こくご仍是马来语），並なみ在ざい未來みらい有ゆう著ちょ取と代だい族ぞく群ぐん「華はな語ご和わ其他語ご言げん」的てき可能かのう性せい。

在ざい新しん加か坡華族ぞく社しゃ群ぐん，華族かぞく學生がくせい必須ひっす接受せつじゅ「英文えいぶん為ため主ぬし，華はな文ぶん為ため輔」的てき雙そう語ご教育きょういく體制たいせい，在ざい基礎きそ教育きょういく階段かいだん修おさむ讀十到十二年的華文課程。但ただし相對そうたい于英語ご應用おうよう能力のうりょく，華はな語ご在ざい新しん加か坡的教育きょういく體系たいけい只ただ是ぜ單科たんか，教學きょうがく時間じかん有限ゆうげん，本地ほんじ學生がくせい聽說能力のうりょく還かえ行くだり，「讀寫能力のうりょく」卻不斷ふだん弱化じゃっか。到いた了りょう現在げんざい，新しん加か坡華人じん時どき不時ふじ在ざい華はな語ご夾雜きょうざつ英文えいぶん，甚至出現しゅつげん了りょう不ふ會かい說せつ華はな語ご而只會かい說せつ英語えいご的てき情況じょうきょう，被ひ習用華はな語ご的てき華人かじん戲おどけ謔地稱しょう為ため“香こう蕉人”。

马来西にし亚

主しゅ条目じょうもく：馬うま來らい西にし亞あ華はな語ご

马来西にし亚的てき國語こくご是ぜ马来语，此外英えい语也是官かん方かた語ご言げん；英えい语、马来语、華はな語ご、淡あわ米べい尔语皆みな为受承认的教育きょういく语言。多数たすう馬うま來らい西にし亞あ華人かじん和かず不ふ少すくな马来人じん都会とかい讲華語ご，馬うま來らい亞あ独どく立后りっこう，国民こくみん型がた华小和わ獨立どくりつ中學ちゅうがく都と以華語ご为教学がく媒介ばいかい语，而大多数たすう的てき国民こくみん型がた中学ちゅうがく也规定てい華はな語ご为必修ひっしゅう科か。在ざい1920年代ねんだい中ちゅう後期こうき，開始かいし推廣華はな語ご之の初はつ，馬うま來らい西にし亞あ華人かじん带有浓厚方言ほうげん腔、低音ていおん阶的てき馬うま國こく式しき華はな語口かたりくち音おん被ひ新しん加か坡華人じん称しょう为“联邦腔”。

如今，華はな語ご的てき推廣至いたり今いま已やめ經けい在ざい整せい個こ大だい馬うま華人かじん社しゃ區く持續じぞく了りょう三さん代だい以上いじょう，廣こう泛的流行りゅうこう亦また加速かそく語ご言げん的てき異變いへん，政治せいじ上じょう的てき不同ふどう，加か上じょう地理ちり位置いち確實かくじつ和わ兩りょう岸きし三さん地ち有ゆう一いち段だん距離きょり，當地とうち特色とくしょく的てき馬うま來らい西にし亞あ華はな語ご已やめ經けい成型せいけい。

音おと系けい

主しゅ条目じょうもく：現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご音おん系けい

現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご基本きほん沿袭北京ぺきん话的てき语音系けい统，但ただし各地かくち標準ひょうじゅん略りゃく有ゆう差異さい。現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご的てき音おと系けい常用じょうよう音節おんせつ作爲さくい分析ぶんせき單位たんい，一いち個こ音節おんせつ往往おうおう對應たいおう一いち個こ漢字かんじ，由ゆかり聲こえ母はは、韻いん母はは和わ聲調せいちょう組成そせい。

聲こえ母はは

不ふ包含ほうがん零れい声こえ母はは在ざい内ない，現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご的てき声こえ母はは如下表ひょう所しょ示しめせ：（部分ぶぶん分析ぶんせき不承ぶしょう认齦顎あご音おん的てき独立どくりつ地位ちい，而将其視為ため軟顎音おん的てき同位どうい異い音おと，詳しょう見み現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご音おん系けい）

聲こえ母はは列れつ表ひょう

		雙そう唇音しんおん	唇くちびる齒音しおん	齒齦しぎん音おん	捲めく舌した音おん	齦顎音おん	軟顎音おん	聲門せいもん音おん
鼻音びおん		/m/ m ㄇ		/n/ n ㄋ
塞ふさが音おと	不ふ送おく氣き	/p/ b ㄅ		/t/ d ㄉ			/k/ g ㄍ	/ʔ/ （無聲むせい母はは）
	送おく氣き	/pʰ/ p ㄆ		/tʰ/ t ㄊ			/kʰ/ k ㄎ
塞ふさが擦ず音おと	不ふ送おく氣き			/ts/ z ㄗ	/ʈʂ/ zh ㄓ	/tɕ/ j ㄐ
	送おく氣き			/tsʰ/ c ㄘ	/ʈʂʰ/ ch ㄔ	/tɕʰ/ q ㄑ
擦こす音おと	清音せいおん		/f/ f ㄈ	/s/ s ㄙ	/ʂ/ sh ㄕ	/ɕ/ x ㄒ	/x/ h ㄏ	(/h/ h ㄏ)
	濁音だくおん				(/ʐ/ r ㄖ)
近きん音おと				/l/ l ㄌ	/ɻ/ r ㄖ

聲こえ母はは排列はいれつ順序じゅんじょ

	唇音しんおん				舌尖ぜっせん音おん				舌根ぜっこん音おん			舌した面めん音おん			捲めく舌した音おん				齿龈音おん
國際こくさい音標おとしべ	/p/	/pʰ/	/m/	/f/	/t/	/tʰ/	/n/	/l/	/k/	/kʰ/	/x/ ~ /h/	/tɕ/	/tɕʰ/	/ɕ/	/ʈʂ/	/ʈʂʰ/	/ʂ/	/ɻ/ ~ /ʐ/	/ts/	/tsʰ/	/s/
漢語かんご拼音	b	p	m	f	d	t	n	l	g	k	h	j	q	x	zh	ch	sh	r	z	c	s
注ちゅう音符おんぷ號ごう	ㄅ	ㄆ	ㄇ	ㄈ	ㄉ	ㄊ	ㄋ	ㄌ	ㄍ	ㄎ	ㄏ	ㄐ	ㄑ	ㄒ	ㄓ	ㄔ	ㄕ	ㄖ	ㄗ	ㄘ	ㄙ

韻いん母はは

近代きんだい漢かん語根ごこん据すえ介かい音おん把わ韵母分ぶん为四类，称しょう为開齊ひとし合ごう撮つまみ四よん呼よび：

• 開口かいこう呼よび：無む介かい音おん，開ひらき頭あたま為ため/a/、/ɤ/等とう母音ぼいん（漢語かんご拼音：a, ê, o, e；注ちゅう音符おんぷ號ごう：ㄚ、ㄝ、ㄜ、ㄛ）。
• 齊ひとし齒は呼よび：以/i/作為さくい開ひらけ頭あたま介かい音おん（漢語かんご拼音：i；注ちゅう音符おんぷ號ごう：ㄧ）。
• 合口あいくち呼よび：以/u/作為さくい開ひらけ頭あたま介かい音おん（漢語かんご拼音：u；注ちゅう音符おんぷ號ごう：ㄨ）。
• 撮つまみ口こう呼よび：以/y/作為さくい開ひらけ頭あたま介かい音おん（漢語かんご拼音：ü；注ちゅう音符おんぷ號ごう：ㄩ）。

現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご的てき韻いん母はは組合くみあい列れつ表ひょう如下：

韵母列れつ表ひょう

	開口かいこう呼よび				齊ひとし齒は呼よび				合口あいくち呼よび				撮つまみ口こう呼よび
	國際こくさい 音標おとしべ	漢語かんご 拼音	注ちゅう音おと 符號ふごう	範はん例れい	國際こくさい 音標おとしべ	漢語かんご 拼音	注ちゅう音おと 符號ふごう	範はん例れい	國際こくさい 音標おとしべ	漢語かんご 拼音	注ちゅう音おと 符號ふごう	範はん例れい	國際こくさい 音標おとしべ	漢語かんご 拼音	注ちゅう音おと 符號ふごう	範はん例れい
開ひらく 韻いん 尾お	/ɹ̩~ɻ̩/	-i	ㄭ	时的韵母	/i/	yi/-i	ㄧ	亿	/u/	wu/-u	ㄨ	五ご	/y/	yu/-ü	ㄩ	与あずか
	/ä/	a	ㄚ	阿おもね	/jä/	ya/-ia	ㄧㄚ	鸭	/wä/	wa/-ua	ㄨㄚ	瓦かわら
	/ɤ/	e	ㄜ	俄にわか	/je̞/	ye/-ie	ㄧㄝ	也	/wo̞/	wo/-uo	ㄨㄛ	我わが	/ɥœ/	yue/-üe	ㄩㄝ	乐
元もと 音おと 韻いん 尾お	/ai̯/	ai	ㄞ	艾もぐさ	/jai̯/	yai	ㄧㄞ	崖がけ*	/wai̯/	wai/-uai	ㄨㄞ	外そと
	/ei̯/	ei	ㄟ	欸					/wei̯/	wei/-ui	ㄨㄟ	卫
	/ɑu̯/	ao	ㄠ	凹	/jɑu̯/	yao/-iao	ㄧㄠ	幺
	/ou̯/	ou	ㄡ	欧おう	/jou̯/	you/-iu	ㄧㄡ	又また
	/äɚ̯/	er	ㄦ	二に
鼻はな 音おと 韻いん 尾お	/an/	an	ㄢ	安やす	/jɛn/	yan/-ian	ㄧㄢ	煙けむり	/wan/	wan/-uan	ㄨㄢ	万まん	/ɥœn/	yuan/-üan	ㄩㄢ	元もと
	/ən/	en	ㄣ	恩おん	/in/	yin/-in	ㄧㄣ	尹いん	/wən/	wen/-un	ㄨㄣ	文ぶん	/yn/	yun/-ün	ㄩㄣ	云うん
	/ɑŋ/	ang	ㄤ	昂のぼる	/jɑŋ/	yang/-iang	ㄧㄤ	央ひさし	/wɑŋ/	wang/-uang	ㄨㄤ	亡ほろび
	/ɤ̞ŋ/	eng	ㄥ	鞥	/iŋ/	ying/-ing	ㄧㄥ	英えい	/wɤ̞ŋ/	weng	ㄨㄥ	瓮
	/ʊŋ/	-ong	-ㄨㄥ	中なか的てき韵母	/jʊŋ/	yong/-iong	ㄩㄥ	永えい

注ちゅう释：

• “知ち”、“蚩”、“诗”、“日ひ”、“资”、“雌めす”、“思おもえ”等とう字じ的てき韵母稱しょう為ため「空そら韻いん」。注ちゅう音符おんぷ號ごう以單獨たんどく的てきㄓ、ㄔ、ㄕ、ㄖ、ㄗ、ㄘ和わㄙ表示ひょうじ發音はつおん，如需特別とくべつ表示ひょうじ韻いん母はは則そく寫うつし作さく「ㄭ」（），而漢語ご拼音則そく統一とういつ用ようi標示ひょうじ。
• 北方ほっぽう腔調的てき漢語かんご有ゆう「儿化音おん」，注ちゅう音符おんぷ號ごう會かい將はた「兒こ」字じ獨立どくりつ標しるべ音おん為ため「ㄦ」；漢語かんご拼音作為さくい韵尾的てき时候写うつし成なり「r」且與前まえ一いち字じ組成そせい一いち個こ音節おんせつ。例れい如：门儿（menr）。
• uo／ㄨㄛ在ざいb／ㄅ、p／ㄆ、m／ㄇ、f／ㄈ之これ後ご拼為o／ㄛ；例れい如：

“博ひろし（bó／ㄅㄛˊ）”、“婆ばば（pó／ㄆㄛˊ）”、“魔ま（mó／ㄇㄛˊ）”和かず“佛ほとけ（fó／ㄈㄛˊ）”。

• 注ちゅう音おと的てきㄧㄡ、ㄨㄟ和わㄨㄣ等とう韻いん母はは，漢語かんご拼音將はた其寫成なりiu、ui和わun，其實際ぎわ上分かみぶん别為iou、uei和わuen的てき縮寫しゅくしゃ；例れい如：

“牛うし（niú）”、“归（guī）”和かず“论（lùn）”。其他縮寫しゅくしゃ和わ改あらため寫うつし規則きそく參考さんこう相あい关条目め。

• iai／ㄧㄞ的てき韻字いんじ很少：

1. 中國ちゅうごく大陸たいりく將はたiai／ㄧㄞ併入ia／ㄧㄚ而不用よう。
2. 台灣たいわん繼續けいぞく使用しよう，但ただし僅限於“啀”、“崖がけ”、“睚”和かず“厓”。

聲調せいちょう

普通ふつう話ばなし四よん聲音こわね值

現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご中ちゅう，除じょ輕けい聲こえ外がい共有きょうゆう四よん個こ聲調せいちょう：阴平、阳平、上声じょうせい、去声きょしょう。

調しらべ序じょ	調しらべ名めい	調しらべ值(北京ぺきん)		調しらべ值(臺北たいぺい)	漢語かんご拼音調しらべ號ごう	注ちゅう音符おんぷ號ごう調しらべ號ごう	備註
1	陰平かげひら	˥	55	44	ˉ	ˉ（可か省略しょうりゃく）
2	陽平ようへい	˧˥	35	323	ˊ	ˊ
3	上聲じょうせい	˨˩˦/˨˩	21(4)	312	ˇ	ˇ	調しらべ值214為ため「全ぜん上うえ」聲こえ，後ご接せっ他た調ちょう連れん讀時讀為21，即そく「前半ぜんはん上じょう」，後こう接せっ上聲じょうせい連れん讀時讀為14，即そく「後半こうはん上じょう」。
4	去聲きょしょう	˥˩	51	42	ˋ	ˋ
－	輕けい聲こえ	˨/˧/˦/˩	2/3/4/1		无	˙	调值随したがえ前ぜん音おと节声调和语调而不定ふてい。

標準ひょうじゅん漢語かんご中ちゅう四よん個こ主要しゅよう的てき聲調せいちょう，使用しようma這個音節おんせつ發音はつおん。

超ちょう音おと节发音おん

現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご在ざい读词句く时，字じ的てき发音会かい有ゆう一定いってい的てき变化，例れい如变调、轻声和わ儿化。

記き音おん

参まいり见：汉字拉ひしげ丁ひのと化か

傳統でんとう

由よし於漢字かんじ不完全ふかんぜん表音ひょうおん的てき特性とくせい，從したがえ古こ至いたり今いま產さん生せい了りょう多種たしゅ多樣たよう的てき記き音おと法ほう。最早もはや的てき漢語かんご字書じしょ中ちゅう採取さいしゅ同音どうおん相しょう注ちゅう的てき直音ちょくおん法ほう，中古ちゅうこ時期じき受悉曇しったん學がく影響えいきょう產さん生せい了りょう以上いじょう字じ之の聲こえ切きり下か字じ之の韻いん的てき反切はんせつ法ほう，這兩種しゅ注ちゅう音おと方法ほうほう作爲さくい數すう千せん年間ねんかん記錄きろく漢語かんご發音はつおん的てき通例つうれい，留とめ下か了りょう對たい於音韻おんいん學がく的てき研究けんきゅう具有ぐゆう重大じゅうだい意義いぎ的てき大量たいりょう材料ざいりょう。然しか而這兩りょう種たね古いにしえ法ほう都と有ゆう各自かくじ的てき侷限性せい，不能ふのう充分じゅうぶん反應はんのう漢語かんご的てき音おと系けい。

此外，亦また有ゆう等とう韻いん圖ず等とう方式ほうしき以描寫びょうしゃ漢語かんご音おん系けい。

近代きんだい

16世紀せいき後ご，隨ずい歐おう洲しゅう與あずか中國ちゅうごく的てき交流こうりゅう，以拉丁ひのと文ぶん譯やく寫うつし，

19世紀せいき至いたり20世紀せいき，產さん生せい了りょう多種たしゅ多樣たよう的てき漢字かんじ拉ひしげ丁ひのと化か方案ほうあん，如威い妥瑪拼音、國語こくご羅ら馬うま字じ、拉ひしげ丁ひのと化か新しん文字もじ、漢語かんご拼音等ひとし。

清朝せいちょう末すえ年ねん切きり音字おんじ運動うんどう興きょう盛もり，除じょ了りょう以拉丁ひのと文ぶん進行しんこう轉寫てんしゃ的てき方案ほうあん外がい，還かえ產さん生せい了りょう由ゆかり章あきら太たい炎えん參考さんこう日び語ご片假名かたかな，以篆字てんじ爲ため基礎きそ創そう制せい的てき注ちゅう音符おんぷ號ごう。

另外，速記そっき系統けいとう也在漢字かんじ記き音おん歷史れきし中ちゅう扮ふん演えんじ了りょう一定いってい的てき角かく色しょく。

現代げんだい

20世せい纪，一些意見认为汉语应该走抛弃汉字的汉字拉ひしげ丁ひのと化か道路どうろ。這個意見いけん認みとめ為ため中國ちゅうごく之の弱じゃく就在於漢字かんじ難讀なんどく、難なん寫うつし和わ難なん認みとめ，所以ゆえん拋棄漢字かんじ才能さいのう使し中國ちゅうごく變へん強きょう。所以ゆえん漢語かんご拉ひしげ丁ひのと化か要よう先さき簡化漢字かんじ、最終さいしゅう則そく是ぜ用よう拉ひしげ丁字ていじ母はは來らい書寫しょしゃ漢語かんご語ご音おん。為ため了りょう達成たっせい這個目標もくひょう，中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく政府せいふ在ざい1958年ねん推出標準ひょうじゅん漢語かんご拼音方案ほうあん，因いん為ため最終さいしゅう目的もくてき是ぜ不要ふよう讓ゆずる幼童ようどう有ゆう中ちゅう文ぶん方かた塊かたまり字じ的てき包つつみ袱，所以ゆえん將はた注ちゅう音符おんぷ號ごう中ちゅう的てき21個いっこ聲こえ母はは都と指ゆび派は一個拉丁字母來表示，比ひ如說c=ㄘ、q=ㄑ、x=ㄒ、z=ㄗ和わzh=ㄓ都みやこ是ただし比較ひかく特殊とくしゅ的てき強制きょうせい性せい規定きてい，而韻母はは則そく由よし注ちゅう音符おんぷ號ごう轉寫てんしゃ為ため拉ひしげ丁字ていじ母はは。但ただし是ぜ由よし於注音符おんぷ號ごう在ざい創そう制せい時じ，為ため了りょう配合はいごう開ひらけ齊ひとし合ごう撮つまみ的てき等とう韻いん傳統でんとう，所以ゆえん規定きていㄧㄢ不念ぶねんian而要念ねんien；相對そうたい的てきㄩㄢ也不念ぶねんüan而念üen。這些轉てん音おん規定きてい在ざい制定せいてい漢語かんご拼音方案ほうあん時じ仍然留とめ下か影響えいきょう，比ひ如淹就拼yan而不是ぜ如威い妥瑪式しき的てきyen。由よし于汉语拉丁ひのと化か运动采さい取的とりてき是ぜ汉语标准语的语音系けい统，因いん此汉语拼音おん得え到いた了りょう运动支持しじ者しゃ的てき重じゅう视。但ただし完全かんぜん以漢語ご拼音取と代だい漢字かんじ的てき漢語かんご拉ひしげ丁ひのと化か最さい后きさき被ひ徹底てってい放ひ弃，技術ぎじゅつ上じょう是ぜ基もと于汉语包含ほうがん非常ひじょう多おお同どう音字おんじ和わ词，漢語かんご拼音無法むほう提供ていきょう足あし夠分辨べん的てき線せん索さく而徒增ぞう溝みぞ通どおり困難こんなん。而更根本こんぽん的てき是ぜ，使用しよう文字もじ與國よこく家か強弱きょうじゃく的てき關聯かんれん有限ゆうげん，過去かこ認みとめ為ため漢字かんじ不利ふり於掃盲めくら的てき觀點かんてん被ひ實際じっさい掃盲成果せいか否定ひてい，中國ちゅうごく後來こうらい的てき快速かいそく發はつ展也たつや否定ひてい了りょう“漢字かんじ不滅ふめつ，中國ちゅうごく必亡”（魯迅ろじん所說しょせつ）之これ類るい的てき文化ぶんか不ふ自信じしん的てき觀點かんてん。

隨ずい著ちょ中國ちゅうごく大陸たいりく的てき發展はってん，汉语拼音的てき標しるべ音おん系統けいとう在ざい國際こくさい間あいだ也越來ごえく越えつ盛行せいこう。联合国こく和わ其他国こく际组织现在ざい也部分ぶぶん採用さいよう汉语拼音。2009年ねん起おこり，台湾たいわん的中てきちゅう文ぶん译音也采用よう了りょう汉语拼音。

语法

主しゅ条目じょうもく：汉语语法

現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご以典範てんぱん的てき現代げんだい白話はくわ文ぶん著ちょ作為さくい語法ごほう規範きはん，典範てんぱん的てき現代げんだい白話はくわ文ぶん著作ちょさく是ぜ指ゆび現代げんだい優秀ゆうしゅう作家さっか、理論りろん家か如魯迅ろじん、郭沫若かくまつじゃく、茅かや盾たて等とう人的じんてき代表だいひょう性せい優秀ゆうしゅう作品さくひん，毛澤東もうたくとう、周しゅう恩來おんらい等とう人的じんてき論ろん著ちょ和わ國家こっか發布はっぷ的てき各種かくしゅ書面しょめん文ぶん件けん如法にょほう律りつ文ぶん本ほん、通告つうこく、政令せいれい等とう。1898年ねん，马建忠ただし以印欧おう语系的てき语法为基础，发表了りょう第だい一本汉语语法专著即《马氏文通ぶんつう》，从此奠定了りょう所しょ谓的现代汉语语法的てき基もと础。

国くに语运动以及新しん文学ぶんがく运动以来いらい，不ふ少しょう语言学がく家か投入とうにゅう现代汉语语法研究けんきゅう。初期しょき有ゆう刘复的てき《中国ちゅうごく文法ぶんぽう通どおり论》、金かね兆ちょう梓あずさ的てき《国文法こくぶんぽう之の研究けんきゅう》，以及后きさき来らい黎はじむ锦熙的てき《新著しんちょ国こく语文法ほう》（1924）、王おう力つとむ《中国ちゅうごく语法理ほうり论》、高名こうみょう凱《汉语语法论》、吕叔湘《汉语语法分析ぶんせき问题》、朱しゅ德いさお熙《语法答こたえ问》。如《新著しんちょ國語こくご文法ぶんぽう》的てき最大さいだい特とく點てん是ぜ在ざい最大さいだい程度ていど上じょう仿照英語えいご語法ごほう。《新著しんちょ國語こくご文法ぶんぽう》在民ざいみん国こく时代讲现代だい汉语语法的てき著作ちょさく中ちゅう，影かげ响最大さいだい。在ざい以上いじょう专家语法的てき基もと础上，国家こっか教育きょういく系けい统颁布ぬの一いち类教学がく语法。教学きょうがく语法又また称しょう学校がっこう语法。

1951年ねん6月がつ6日にち，《人民じんみん日び报》发表题为《正せい确地使用しよう祖国そこく的てき语言，为语言げん的てき纯洁和わ健康けんこう而斗争そう！》的てき社しゃ论，号ごう召人们学语法、修辞しゅうじ和わ逻辑，从同一天起连载吕叔湘、朱しゅ德いさお熙的《语法修辞しゅうじ讲话》。1954年ねん中共ちゅうきょう中央ちゅうおう决定在ざい全国ぜんこく中学ちゅうがく实行汉语、文学ぶんがく分科ぶんか教学きょうがく，责成人民じんみん教育きょういく出版しゅっぱん社しゃ组织力りょく编写《汉语》和かず《文学ぶんがく》教科きょうか书。从1954年初ねんしょ拟订，全国ぜんこく语法学界がっかい和わ广大语文教きょう师共同どう努力どりょく，花はな了りょう两年半はん时间经过试教、修おさむ改あらため、审订终于形成けいせい《暂拟汉语教学きょうがく语法》1959年ねん得とく以颁行ぎょう。期き间张志こころざし公和きんかず王おう力つとむ编写《語法ごほう和語わご法ほう教学きょうがく——介かい绍暫拟汉语教学がく語法ごほう系統けいとう》，供きょう中学ちゅうがく语文教きょう师参考さんこう。“暂拟汉语教学きょうがく语法系けい统”是ぜ共和きょうわ国こく的てき第だい一个教学语法系统，尽つき可能かのう集中しゅうちゅう各かく家いえ语法研究けんきゅう的てき成果せいか而又便びん于进行基ぎょうき础教学がく的てき一个语法系统。根ね循《暂拟系けい统》，1955年ねん至いたり1957年ねん陆续编写出版しゅっぱん了りょう初はつ级中学がく《汉语》课本，1959年ねん又また根ね据すえ《汉语》课本,改あらため编、出版しゅっぱん了りょう《汉语知ち识》。1981年ねん,全國ぜんこく語法ごほう學界がっかい在ざい哈爾濱はま舉行全國ぜんこく語法ごほう和語わご法ほう敎學きょうがく討論とうろん會かい，研究けんきゅう修訂しゅうてい「暂拟汉语教学きょうがく语法系けい统」。1984年ねん教育きょういく部ぶ和わ人民じんみん教育きょういく出版しゅっぱん社しゃ主持しゅうもち了りょう“暂拟汉语教学きょうがく语法系けい统”的てき讨论，对《暂拟汉语教学きょうがく语法》进行了りょう修おさむ订，人民じんみん教育きょういく出版しゅっぱん社しゃ中学ちゅうがく语文室しつ制定せいてい的てき《中学ちゅうがく教学きょうがく语法系けい统提要ていよう》中ちゅう的てき语法系けい统成为了现代汉语语法学がく的てき蓝图。胡えびす裕ひろし树、黄き伯はく容よう、张斌编写的てき各かく类称作さく《现代汉语》的てき教科きょうか书。

现代汉语语法是ぜ句く式しき使用しよう「主しゅ謂いい賓まろうど」的てき結構けっこう，經常けいじょう使用しよう「的てき、地ち、得とく」，以及甚少語氣ごき助詞じょし。現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご雖然摒棄了りょう文言もんごん文ぶん的まと表ひょう達たち方式ほうしき，但ただし在ざい許多きょた官かん方かた或ある正式せいしき文ぶん件けん仍遵從したがえ這種方式ほうしき。而在其他許多きょた華人かじん社會しゃかい的てき現代げんだい文章ぶんしょう中ちゅう，經常けいじょう會かい用よう到いた曾經歷れき幾いく個こ朝代あさよ全國ぜんこく各省かくしょう通用つうよう文言もんごん文ぶん中なか的てき通用つうよう字じ、詞し或ある成語せいご以令句く子こ更さら為ため簡潔かんけつ文雅ぶんが，如之（的まと）、其（他た）、甚（很）等とう等とう。

地方ちほう差さ异

北京ぺきん话、普通ふつう话、國語こくご、新しん加か坡華語ご、馬うま來らい西にし亞あ華はな語ご等ひとし在ざい语音、词汇等とう方面ほうめん有ゆう少しょう許もと差異さい。要注意ようちゅうい的てき是ぜ北京ぺきん方言ほうげん并不属ぞく于一种标准语，因いん为它是ぜ未み经整理せいり和わ标准化か的てき北京ぺきん城ぐすく区く方言ほうげん。以上いじょう的てき几种标准语都是ぜ以北いほく京きょう话这种方言ほうげん为基础来进行标准化か的てき产物。

标准口こう音おん

主しゅ条目じょうもく：海峽かいきょう兩りょう岸きし漢語かんご發音はつおん差異さい列れつ表ひょう

語かたり音おん方面ほうめん，普通ふつう話ばなし“以北いほく京きょう语音为标准じゅん音おん”，而不是ぜ“以京音おん為ため主ぬし、也兼顧其他方たほう音おん”，語ご音おん標準ひょうじゅん是ぜ就整體せいたい而言，並なみ非ひ北京ぺきん話はなし每ごと個こ音おん都と是ぜ規範きはん和わ標準ひょうじゅん。国くに语、普通ふつう话、华语三大系统内部还存在“标准口こう音おん”和かず“非ひ标准口こう音おん”的いくわ区く别。从这个角度ど上じょう说，汉语标准语构成なり了りょう汉语的てき一種いっしゅ大だい类“方言ほうげん”。即そく使つかい是ぜ標準ひょうじゅん，三さん地ち也有やゆう區別くべつ，如「消息しょうそく」一いち詞し。大だい陆「息いき」讀輕聲ごえ，台灣たいわん讀二聲ごえ，新しん馬うま同どう台湾たいわん（如同“休息きゅうそく”的てき“息いき”字じ读音，音おと同どう“席せき”）。

国くに语的情じょう况与之の相似そうじ：老ろう派は国こく语、新派しんぱ國語こくご都と是ぜ被ひ视为标准的てき；华语的てき情じょう况则有ゆう些不同ふどう。學習がくしゅう普通ふつう話ばなし及口音おん的てき有ゆう无與出身しゅっしん地域ちいき與あずか教育きょういく程度ていど有ゆう相當そうとう關係かんけい。不ふ标准的てき普通ふつう话古称しょう“蓝青官かん话”，蓝青即そく是ぜ暗くら指ゆび发音夹杂方言ほうげん口こう音おん。

标准口こう音おと和かず非ひ标准口こう音おん之の间并没ぼつ有ゆう严格的てき界かい限げん。以普通どおり话为例れい，绝大多数たすう汉语使用しよう者しゃ，包括ほうかつ许多播音员，其普通どおり话都是ぜ带有口こう音おと的てき。但ただし事こと实上，许多人じん普通ふつう话的发音方式ほうしき和口わぐち音おと用よう词上偶尔违反了りょう“中国ちゅうごく国家こっか语言文字もじ标准”。

1. 明あかり显受方言ほうげん或ある其它语言影かげ响的普通ふつう话，一般都会视为带有口音。例れい如，声こえ调系けい统与普通ふつう话声调系统差异过大だい，或ある有ゆう过多的てき字じ发音不ふ準じゅん。但ただし台灣たいわん的てき取と音おと不同ふどう與あずか中國ちゅうごく大陸たいりく，如「垃圾」、「崖がけ」，國語こくご讀「ㄌㄜˋㄙㄜˋ/lèsè」、「ㄧㄞˊ/yái」，普通ふつう話ばなし讀「lāji/ㄌㄚㄐㄧ˙」、「yá/ㄧㄚˊ」。
2. 官かん话内部ないぶ的てき一いち些方言ほうげん，使用しよう时基本きほん不ふ影かげ响交流こうりゅう。而这些方言ほうげん是ぜ否いや被ひ视为带有口こう音おと的てき标准普通ふつう话，则因人じん而异。例れい如，通常つうじょう所しょ称しょう的てき“京きょう味あじ”、“东北味あじ”普通ふつう话，实际上じょう是ぜ北京ぺきん方言ほうげん和わ东北官かん话。

詞し彙差別さべつ

主しゅ条目じょうもく：眷村黑くろ話ばなし和わ繁しげる體たい中ちゅう文ぶん § 用語ようご差異さい

臺たい海うみ兩りょう岸きし在ざい某ぼう些習慣用かんよう語ご上じょう，經過けいか長時間ちょうじかん的てき隔絕かくぜつ，也有やゆう某ぼう些程度ていど的てき差異さい。這些差異さい中ちゅう，有ゆう些是因よし為國ためくに語ご保留ほりゅう了りょう1949年ねん以前いぜん在ざい中國ちゅうごく大陸たいりく所ところ使用しよう的てき一いち些語彙ごい，而這些語彙ごい在ざい中國ちゅうごく大陸たいりく則そく由よし於種種しゅ因いん素もと而不再さい使用しよう，或ある者もの是ぜ比較ひかく少しょう使用しよう。例れい如：

「里さと」、「里さと長ちょう」：里さと相當そうとう於中國ちゅうごく大陸たいりく的てき社しゃ區く，而里長ちょう相當そうとう於社區く居い民みん委員いいん会かい主任しゅにん。台灣たいわん也有やゆう社しゃ區く一いち詞し，但ただし不用ふよう在ざい法定ほうてい行政ぎょうせい區劃くかく上じょう。

「鄰」、「鄰長」：鄰相當とう於中國ちゅうごく大陸たいりく的てき村民そんみん或ある居きょ民みん小しょう組ぐみ，而鄰長ちょう相當そうとう於小組ぐみ組長くみちょう。

以下いか的てき例れい子中こなか，在ざい括くく号ごう内的ないてき词都是ぜ中国ちゅうごく大陸たいりく的てき替がえ代用だいよう词，例れい如：

• 「次長じちょう」（中華民國ちゅうかみんこく文官ぶんかん體制たいせい，次長じちょう約やく略りゃく同どう於中華人民共和國ちゅうかじんみんきょうわこく副ふく部長ぶちょう）
• 「班はん級きゅう導師どうし」（班はん主任しゅにん）
• 「學藝がくげい股また長ちょう」（学がく习委员）

等ひとし，這些詞し語ご都と是ぜ1949年ねん以前いぜん的てき常用じょうよう詞し，也繼續けいぞく在國ざいこく語ご中ちゅう經常けいじょう使用しよう。但ただし是ぜ，中國ちゅうごく大陸たいりく則そく是ぜ使用しよう其他詞し語ご來らい替がえ代だい。 「先生せんせい」、「小しょう姐あね」、「太ふと太ふと」、「老ろう闆」、「男おとこ士し」、「女おんな士し」等とう1949年ねん以前いぜん的てき常用じょうよう稱しょう謂いい詞し語ご，中國ちゅうごく大陸たいりく在ざい1949年ねん至いたり1979年ねん一般いっぱん避免使用しよう，改革かいかく開放かいほう後こう逐漸重おも新しん使用しよう。

國語こくご與あずか普通ふつう話ばなし的てき詞し彙相比ひ，國語こくご的てき詞し彙除了りょう融とおる入部にゅうぶ分ぶん臺灣たいわん閩南語ご、客語かくご或ある「日にち語ご」（大だい部分ぶぶん透過とうか台灣たいわん本地ほんじ語ご言げん進入しんにゅう日常にちじょう用語ようご非ひ直ちょく接受せつじゅ日本にっぽん影響えいきょう）外そと，還かえ有ゆう一個特點是保留較多的古語詞，如“定てい谳”。國語こくご的てき另一個特點是保留了一些1949年ねん前まえ民みん國こく使用しよう的てき詞し語ご。由よし於中華民國ちゅうかみんこく政府せいふ遷臺後こう在ざい臺灣たいわん各地かくち成立せいりつ許多きょた眷村，各省かくしょう或ある幫派間あいだ詞し彙亦有ゆう少しょう部ぶ份成為國ためくに語ご的てき詞し源げん，例れい如條じょう子こ（警察けいさつ）、馬子まご（女性じょせい，女おんな友とも）。國語こくご中ちゅう亦また出現しゅつげん很多國字こくじ頭あたま的てき詞し語ご，如國くに樂たのし、國文こくぶん、國中くになか、國字こくじ、國立こくりつ、國粹こくすい等とう，其「國くに」字じ可能かのう代表だいひょう：國民こくみん、中華民國ちゅうかみんこく、國家こっか、或ある者もの是ぜ中華ちゅうか傳統でんとう文化ぶんか等とう。

同樣どうよう地ち，中國ちゅうごく大陸たいりく由よし於宣傳せんでん上じょう強調きょうちょう「人民じんみん當家とうけ做主」，故こ名稱めいしょう多た有ゆう「人民じんみん」字じ樣さま，如人民じんみん政府せいふ、人民じんみん路ろ、人民じんみん警察けいさつ、人民じんみん醫院いいん、人民公社じんみんこうしゃ（已やめ廢除はいじょ）、人民じんみん公園こうえん等ひとし。中華人民共和國ちゅうかじんみんきょうわこく成立せいりつ後ご出現しゅつげん了りょう許多きょた新しん名詞めいし，如「武たけ鬥」「批鬥」「知ち青あお」「老ろう三さん屆とどけ」「自衛じえい反擊はんげき戰せん」「下しも海うみ」，然しか而這些用法ほう在ざい1980年ねん之これ後ご漸やや漸やや減少げんしょう，同時どうじ一いち些1949年ねん前まえ的てき舊きゅう稱呼しょうこ重おも新しん出現しゅつげん。現今げんこん的てき網もう絡からま事件じけん也造就許多きょた新しん詞し彙。

此外，兩りょう岸きし對たい新しん名詞めいし的てき不同ふどう譯名やくめい也是詞し彙差異さい的てき一大いちだい來らい源げん，特別とくべつ是ぜ在ざい於新出現しゅつげん的てき科技かぎ等とう词汇上じょう。港みなと台だい多た稱しょう「原子げんし笔」，在ざい大陸たいりく多た稱しょう「圆珠笔」。雖然大陸たいりく和かず台灣たいわん在ざい20世せい纪中叶かのう分ぶん隔へだた后きさき交流こうりゅう较少，然しか而由於內地ち與あずか香港ほんこん並なみ未み隔絕かくぜつ，香港ほんこん還かえ是ぜ有ゆう相當そうとう多おお的てき詞し彙引入にゅう內地南方なんぽう，如廣東ひがし也是稱しょう作さく「原子げんし筆ひつ」。自じ1980年代ねんだい以来いらい，由ゆかり于科技わざ术语的てき不同ふどう，两岸词汇的てき分ぶん歧更加か明あかり显。

同どう样使用しよう简化字じ的てき地区ちく，如中国大こくだい陆和新しん加か坡，用よう词的习惯也稍有ゆう不同ふどう。正體しょうたい中ちゅう文ぶん的てき文献ぶんけん，如果仅在文字もじ上じょう转换为简化か字形じけい式しき，根ね据すえ规范的てき要求ようきゅう，通常つうじょう还不算さん作さく简体中ちゅう文ぶん。現在げんざい，「現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご」的てき三個名稱恰好體現了地方用語的差别，如「普通ふつう話ばなし」（中国ちゅうごく大だい陆、港みなと澳）、「國語こくご」（台灣たいわん、港みなと澳）、「華はな語ご」（馬うま來らい西にし亞あ、新しん加か坡）。

以上いじょう的てき差異さい用よう詞し，一般いっぱん使用しよう時じ，對たい方かた都と能のう大概たいがい理解りかい。在ざい近きん幾いく年ねん隨ずい著ちょ網あみ路ろ交流こうりゅう、電でん視し娛樂ごらく節目ふしめ變へん得とく普及ふきゅう，兩りょう岸きし三地的用詞開始有重新融合的趨勢。譬たとえ如「粉こな絲いと」對たい追つい星ほし族ぞく、球たま迷、影かげ迷的統すべ稱しょう；諸しょ如此類るい，都みやこ是ただし在ざい兩りょう岸きし三さん地ち，自じ1980年代ねんだい開放かいほう接觸せっしょく與あずか交流こうりゅう之これ後ご，文化ぶんか呈てい現げん的てき融合ゆうごう之の勢いきおい。

参まいり见

• 中国ちゅうごく语言、语言列れつ表ひょう
• 汉语
• 老ろう国くに音おん
• 新しん文化ぶんか运动
• 現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご拼音對照たいしょう表ひょう、汉语拼音、通用つうよう拼音、注ちゅう音符おんぷ號ごう

推广

• 中國ちゅうごく大陸たいりく：推广普通ふつう话
• 香港ほんこん：兩りょう文ぶん三さん語ご
• 臺灣たいわん：國語こくご運動うんどう
• 新しん加か坡：講こう華はな語ご運動うんどう
• 其他地区ちく：中ちゅう文ぶん熱ねつ

延伸えんしん閱讀

• 黄き伯はく荣、廖序东. 《现代汉语（上うえ、下しも册さつ）》. 2002. ISBN 7-04-010638-8. 
• Duanmu, San. The Phonology of Standard Chinese 2nd. Oxford: Oxford University Press. 2007. 
• Lin, Yen-Hwei. The Sounds of Chinese. Cambridge: Cambridge University Press. 2007. 
• Lee, Wai-Sum; Zee, Eric. Standard Chinese (Beijing). Journal of the International Phonetic Association. 2003, 33 (1): 109–112. doi:10.1017/S0025100303001208. 

外部がいぶ連結れんけつ

• 汉语拼音方案ほうあん
• 沈炯：普通ふつう話ばなし與あずか北京ぺきん語ご音おん
• 普通ふつう話ばなし語ご音おん