五木 寛之
(いつき ひろゆき) | |
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1967 | |
ペンネーム |
(いつき ひろゆき) |
(まつのぶ ひろゆき) 1932 | |
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1966 1974 1985 | |
ジャンル |
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『さらばモスクワ 『 『 『 『 『 『 | |
NHK | |
デビュー |
『さらばモスクワ |
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ウィキポータル |
経歴
[生 い立 ち
[1932
作家 として
[1965
1966
1966
1967
1970
休 筆 以後
[1972
1974
1980
1984
年譜
[- 1932
年 福岡 県 八女 市 にて誕生 。 - 1948
年 (旧制 )福岡 県立 八 女 中学校 入学 。 - 1952
年 福岡 県立 福島 高等 学校 卒業 、早稲田大学 第 一 文学部 入学 。 - 1957
年 早稲田大学 第 一 文学部 抹籍。 - 1965
年 結婚 。 - 1972
年 休 筆 (1974年 まで)。 - 1981
年 休 筆 (1984年 まで)。
賞 歴
[- 1966
年 :第 6回 小説 現代 新人 賞 (『さらばモスクワ愚連隊 』) - 1967
年 :第 56回 直木賞 (『蒼 ざめた馬 を見 よ』) - 1970
年 「鳩 のいない村 」(キングレコード)で日本 作詩 家 協会 賞 作品 賞 [6] - 1976
年 :第 10回 吉川 英治 文学 賞 (『青春 の門 ・筑豊 編 』) - 2002
年 :菊池 寛 賞 - 2004
年 :仏教 伝道 文化 賞 - 2009
年 :NHK放送 文化 賞 - 2010
年 :第 64回 毎日 出版 文化 賞 特別 賞 (『親鸞 』上 ・下 ) - 2015
年 :第 57回 日本 レコード大賞 ・功労賞 [7]
選考 委員
[小説 現代 新人 賞 1970 - 1984年 九州 芸術 祭 文学 賞 1971 - 2017年 太陽 賞 1971 - 1986年 - パイオニア
旅行 記 賞 ・日本 旅行 記 賞 1972 - 1973年 、1975年 泉 鏡花 文学 賞 1973 -木村 伊兵衛 写真 賞 1975年 直木 三十五 賞 1978 - 2010年 江戸川 乱歩 賞 1980 - 1981、1991 - 1994年 [8]坪田 譲治 文学 賞 1988 - 2017年 小説 すばる新人 賞 1988 -吉川 英治 文学 賞 1991 -斎藤緑雨 賞 1993 - 1996年 日本 ミステリー文学 大賞 1997 - 2000年
また『
作品
[小説
[こうした
デラシネ(
また
- 『さらばモスクワ
愚連隊 』(作品 集 )講談社 1967年 、のち角川 文庫 、新潮 文庫 - 『
蒼 ざめた馬 を見 よ』(作品 集 )文藝春秋 1967年 、のち文庫 - 『
海 を見 ていたジョニー』(作品 集 )講談社 1967年 、のち新潮 文庫 - 『
青年 は荒野 をめざす』文藝春秋 1967年 (『平凡 パンチ』1967年 3月 27日 -10月30日 号 )、のち文庫 - 『
幻 の女 』(作品 集 )文藝春秋 1968年 、のち文庫 - 『
裸 の町 』文藝春秋 1968年 、のち文庫 - 『
男 だけの世界 』中央公論社 1968年 、のち角川 文庫 、中公 文庫 - 『
恋歌 』講談社 1968年 、のち文庫 - 『ソフィアの
秋 』(海外 小説 集 )講談社 1969年 、のち講談社 文庫 、新潮 文庫 - 『
内灘 夫人 』新潮社 1969年 、のち新潮 文庫 - 『
朱鷺 の墓 』新潮社 1969-1978年 、のち新潮 文庫 (1970年 、NHK連続 ドラマ。1973年 、松竹 現代 劇 )- 『
朱鷺 の墓 空 笛 の章 』1969年 - 『
朱鷺 の墓 風花 の章 』1970年 - 『
朱鷺 の墓 愛 怨の章 』1972年 - 『
朱鷺 の墓 流水 の章 』1978年
- 『
- 『デラシネの
旗 』文藝春秋 1969年 、のち文春 文庫 - 『ヒットラーの
遺産 』(作品 集 )光文社 カッパ・ノベルス 1969年 、のち講談社 文庫 - 『
涙 の河 をふり返 れ』(作品 集 )文藝春秋 1970年 、のち文春 文庫 - 『
狼 のブルース』講談社 1970年 (『スポーツニッポン』1967年 3月 1日 -9月30日 )、のち旺文社 文庫 、講談社 文庫 - 『こがね
虫 たちの夜 』(作品 集 )河出書房新社 1970年 、のち角川 文庫 、講談社 文庫 、旺文社 文庫 - 『
青春 の門 』講談社 、1970年 -2016年 、のち文庫 、同 新版 筑豊 篇 (1970年 )自立 篇 (1971年 -1972年 )放浪 篇 (1973年 -1974年 )堕落 篇 (1976年 -1977年 )望郷 篇 (1979年 )再起 篇 (1980年 )挑戦 篇 (1993年 )風雲 篇 (2016年 )
- 『
樹氷 』文藝春秋 1970年 のち文庫 - 『
白夜 物語 』(北欧 小説 集 )角川書店 1970年 、のち文庫 - 『
四 月 の海賊 たち』(作品 集 )文藝春秋 1971年 、のち文庫 、旺文社 文庫 - 『にっぽん
三 銃 士 』(上 ・下 )新潮社 1971年 、のち新潮 文庫 - 『ユニコーンの
旅 』(作品 集 )文藝春秋 1971年 、のち文春 文庫 - 『わが
憎 しみのイカロス』文藝春秋 1972年 、のち文春 文庫 - 『
鳩 を撃 つ』新潮社 1972年 、のち新潮 文庫 - 『
変奏曲 』新潮社 1973年 、のち新潮 文庫 - 『
夜 のドンキホーテ』河出書房新社 1973年 、のち角川 文庫 - 『にっぽん
退屈 党 』文藝春秋 1973年 、のち文庫 - 『
白夜 草紙 』文藝春秋 1975年 (『文藝春秋 』1971年 1-12月号 )、のち文春 文庫 - 『スペインの
墓標 』実業之日本社 1976年 、のち文春 文庫 、『哀愁 のパルティータ南欧 小説 集 』集英社 文庫 - 『
戒厳 令 の夜 』新潮社 1976年 、のち新潮 文庫 - 『
凍 河 』文藝春秋 1976年 、のち文庫 、集英社 文庫 。初出 は朝日新聞 の連載 。 - 『
海峡 物語 』講談社 1977年 、のち文庫 、双葉 文庫 - 『
遥 かなるカミニト』角川書店 1977年 、のち文庫 - 『
燃 える秋 』角川書店 1978年 、のち文庫 、講談社 文庫 、集英社 文庫 - 『
日ノ影 村 の一族 』文藝春秋 1978年 、のち文庫 - 『
浅 の川 暮色 』文藝春秋 1978年 、のち文庫 - 『
風花 のひと』講談社 1979年 (『小説 現代 』1979年 1-5月 号 )、のち文庫 - 『
水中花 』新潮社 1979年 、のち文庫 - 『
四季 ・奈津子 』集英社 1979年 (『MORE』1977年 7月 -1979年 7月 号 )、のち文庫 - 『
四季 ・波留 子 』集英社 1987年 、のち文庫 - 『
四季 ・布 由子 』集英社 1992年 、のち文庫 - 『
四季 ・亜紀子 』集英社 2000年 、のち文庫
- 『
- 『
男 と女 のあいだには』新潮社 1979年 、のち文庫 - 『
夜明 けのタンゴ』新潮社 1980年 、のち文庫 - 『さかしまに』
文藝春秋 1981年 、のち文庫 - 『
鳥 の歌 』講談社 1982年 (『読売新聞 』1977年 10月 28日 -1978年 10月 15日 )、のち文庫 、集英社 文庫 - 『
風 の王国 』新潮社 1985年 、のち文庫 - 『
冬 のひまわり』新潮社 1985年 、のち文庫 - 『ヤヌスの
首 』文藝春秋 1985年 、のち文庫 - 『メルセデスの
伝説 』講談社 1985年 、のち文庫 - 『
旅 の幻灯 』(自伝 小説 )講談社 1986年 、のち文庫 - 『
哀 しみの女 』新潮社 1986年 、のち文庫 - 『
旅 の終 りに』サンケイ出版 1986年 、のち講談社 文庫 、双葉 文庫 - 『
疾 れ!逆 ハンぐれん隊 』part 1-13講談社 1986年 -1990年 、のち文庫 - 『ガウディの
夏 』角川書店 1987年 、のち文庫 - 『
朱 夏 の女 たち』文化出版局 1987年 、のち新潮 文庫 - 『
大人 の時間 』新潮社 1987年 、のち文庫 - 『フランチェスカの
鐘 』新潮社 1988年 、のち文庫 - 『
雨 の日 には車 をみがいて』角川書店 1988年 、のち文庫 、集英社 文庫 - 『
奇妙 な味 の物語 』集英社 1988年 、のち文庫 - 『
金沢 望郷 歌 』文藝春秋 1989年 、のち文庫 - 『
野火 子 の冒険 』角川書店 1990年 、のち文庫 - 『ワルシャワの
燕 たち』集英社 1991年 、のち文庫 - 『
晴 れた日 には鏡 をわすれて』角川書店 1992年 、のち文庫 - 『レッスン』
光文社 1992年 、のち新潮 文庫 - 『ステッセルのピアノ』
文藝春秋 1993年 、のち文庫 - 『
蓮如 物語 』角川書店 1995年 、のち文庫 - 『
物語 の森 へ全 ・中 短篇 ベストセレクション』東京書籍 1996年 - 『ハオハオ
亭 忘憂 録 』角川書店 「ハオハオ!」文庫 1998年 - 『サイレント・ラブ』
角川書店 2002年 - 『
親鸞 』(上 ・下 )講談社 2010年 、のち文庫 - 『
親鸞 激動 篇 』(上 ・下 )講談社 2012年 、のち文庫 - 『怨歌の
誕生 』(短 編集 )双葉 文庫 2013年 [注釈 4] - 『
親鸞 完結 篇 』(上 ・下 )講談社 2014年 、のち文庫 - 『
金沢 あかり坂 』(短 編集 )文春 文庫 2015年
戯曲
[- 『
蓮如 われ深 き淵 より』中央公論社 、1995年 (『中央公論 』1995年 1-4月 号 )のち文庫 - 『
旅 の終 りに』文藝春秋 (平成 梁塵 秘 抄 劇 シリーズ) 2002年 、のち文庫
随筆 ・評論
[1979
1999
- 『
風 に吹 かれて』読売新聞社 1968年 、のち角川 文庫 。のち新潮 文庫 、講談社 文庫 、潮 文庫 、旺文社 文庫 、集英社 文庫 。 - 『にっぽん
漂流 』文藝春秋 1970年 、のち文春 文庫 - 『
五木 寛之 の本 』KKベストセラーズ、1970年 - 『ゴキブリの
歌 』毎日新聞社 、1971年 。のち新潮 文庫 、講談社 文庫 、集英社 文庫 。 - 『
地図 のない旅 』講談社 、1972年 。のち文庫 、角川 文庫 、新潮 文庫 、集英社 文庫 。 - 『
深夜 の自画像 』創 樹 社 、1974年 。のち文春 文庫 。 - 『
視 想 への旅立 ち』河出書房新社 、1975年 。のち文庫 。 - 『
異国 の街角 で』文藝春秋 、1975年 。のち集英社 文庫 。 - 『
深夜 草紙 』全 6巻 、朝日新聞社 、1976年 ~1981年 。のち文春 文庫 。 - 『
男 が女 をみつめるとき』主婦 と生活社 、1979年 。のち集英社 文庫 、講談社 文庫 。 - 『
重箱 の隅 』文藝春秋 、1979年 重箱 (『夕刊 フジ』1975年 12月 10日 ~1976年 4月 11日 )、のち文庫 。 - 『なにを
飲 みますか?女 と男 のスクランブル会話 帖 』主婦 と生活社 、1980年 - 『
歌 いながら夜 を往 け五木 寛之 論 楽 会 』小学館 、1981年 。のち集英社 文庫 。 - 『ポケットの
中 の記憶 エッセイ抄 』主婦 と生活社 、1982年 。のち集英社 文庫 。 - 『
流 されゆく日々 』全 10巻 、PHP研究所 、1983年 ~1985年 。のち講談社 文庫 。 - 『
忘 れえぬ女性 たち』集英社 、1985年 。
のち改題 『ふりむかせる女 たち』角川 文庫 、1995年 。 - 『ふり
向 けばタンゴ』ネスコ、1987年 。のち文春 文庫 。 - 『
僕 のみつけたもの』集英社 、1988年 。のち文庫 。 - 『
世界 漂流 』集英社 、1992年 。のち文庫 。 - 『
午後 の自画像 』角川書店 、1992年 。のち文庫 。 - 『ちいさな
物 みつけた』集英社 、1993年 。のち文庫 。 - 『
日本 幻 論 』新潮社 、1993年 (講演 集 )、のち文庫 。 - 『ソフィアの
歌 』新潮社 、1994年 6月 20日 。のち新潮 文庫 、1997年 7月 1日 。初出 は『小説 新潮 』1992年 5月 号 ~7月 号 で、『ソフィアの歌 巡礼 』のタイトルで短期 集中 連載 された。こちらは大黒屋 光太夫 が持 ち帰 ったとされる「ソフィアの歌 」がテーマで、短編 小説 『ソフィアの秋 』(1969)とは全 く別 作品 につき注意 。 - 『
生 きるヒント』全 5巻 、文化出版局 、1993年 ~1997年 。のち角川 文庫 。 - 『
風 の旅人 への手紙 』旅行 読売 出版 社 、1993年 。
のち改題 『旅人 よ!』角川 文庫 、1996年 。 - 『
蓮如 聖俗 具有 の人間像 』岩波 新書 、1994年 - 『みみずくの
散歩 』幻冬舎 、1994年 。のち文庫 。 - 『
風 の幻 郷 へ全 エッセイ・ベストセレクション』東京書籍 、1994年 - 『みみずくの
宙返 り』幻冬舎 、1994年 。のち文庫 。 - 『
若 き友 よ。若 い友人 への28通 の手紙 』幻冬舎 、1995年 。
のち改題 『友 よ。』幻冬舎 文庫 、1998年 。 - 『
日記 十 代 から六 十 代 までのメモリー』岩波 新書 、1995年 - 『
青 い鳥 のゆくえ』朝日新聞社 、1995年 。のち角川 文庫 。 - 『デビューのころ』
集英社 、1995年 。
のち改題 『僕 はこうして作家 になった』幻冬舎 文庫 、2005年 。 - 『こころ・と・からだ』
集英社 、1996年 。のち文庫 。 - 『
他力 大 乱世 を生 きる一 〇〇のヒント』講談社 、1998年 。のち講談社 文庫 、幻冬舎 文庫 。 - 『
夜明 けを待 ちながら』東京書籍 1998年 。
のち改題 『人生 案内 』角川 文庫 、2000年 。のち原題 に再 改題 、幻冬舎 文庫 。 - 『
大河 の一 滴 』幻冬舎 、1998年 。のち文庫 、幻冬舎 新書 ゴールド。 - 『
風 の記憶 』角川書店 、1999年 。のち文庫 。 - 『
人生 の目的 』幻冬舎 、1999年 。のち文庫 。 - 『
知 の休日 退屈 な時間 をどう遊 ぶか』集英社 新書 、1999年 - 『こころの
天気 図 』講談社 、2000年 。のち文庫 。 - 『よろこびノートかなしみノート』
朝日出版社 、2000年 - 『
風 の言葉 五木 寛之 ベストセレクション』東京書籍 、2001年 - 『
日本人 のこころ』全 6巻 、講談社 、2001年 ~2002年 - 『
情 の力 日本人 のこころ抄 』講談社 、2002年 - 『
愛 に関 する十 二 章 』角川書店 、2002年 。
のち改題 『愛 について:人間 に関 する12章 』角川 文庫 、2004年 。 - 『
運命 の足音 』幻冬舎 、2002年 。のち文庫 。 - 『
不安 の力 』集英社 、2003年 。のち文庫 。 - 『
百 寺 巡礼 』全 10巻 、講談社 、2003年 ~2005年 。のち文庫 。 - 『みみずくの
夜 メール』全 2巻 朝日新聞社 2003年 ~2005年 。のち幻冬舎 文庫 。 - 『
生 きる言葉 五木 寛之 のパワートーク』幻冬舎 、 2003年 - 『
百 の旅 千 の旅 』小学館 、2004年 - 『
旅 のヒント』東京書籍 、2004年 - 『
元気 人 はみな元気 に生 まれ元気 の海 へ還 る』幻冬舎 、2004年 。のち文庫 。 - 『
養生 の実技 つよいカラダでなく』角川 oneテーマ21、2004年 - 『みみずくの
日々 好日 』幻冬舎 、2004年 - 『
五木 寛之 こころの新書 』全 11巻 、講談社 - 『
天命 』東京書籍 、2005年 。のち幻冬舎 文庫 。 - 『
同行 二 人 帖 五木 寛之 の百 寺 巡礼 』講談社 、2006年 - 『
新 ・風 に吹 かれて』講談社 、2006年 - 『21
世紀 仏教 への旅 』 - 『
林 住 期 』幻冬舎 、2007年 。のち文庫 。 - 『わが
人生 の歌 がたり昭和 の哀歓 』角川書店 、2007年 。のち文庫 。- 『わが
人生 の歌 がたり昭和 の青春 』角川書店 、2008年 。のち文庫 。
- 『わが
- 『
人間 の関係 』ポプラ社 、2007年 。のち文庫 。 - 『
僕 が出会 った作家 と作品 五木 寛之 選評 集 』東京書籍 、2010年 - 『
悲 しみの効用 』祥伝社 、2011年 - 『
下山 の思想 』幻冬舎 新書 、2011年 - 『
海外 版 百 寺 巡礼 』(全 6巻 )講談社 、2011年 - 『
新 老人 の思想 』幻冬舎 新書 、2013年 - 『
隠 された日本 中国 ・関東 サンカの民 と被 差別 の世界 』筑摩書房 〈ちくま文庫 〉、2014年 - 『
孤独 の力 』東京書籍 、2014年 - 『
杖 ことば ことわざ力 を磨 くと逆境 に強 くなる』学研 パブリッシング、2014年 - 『
五木 寛之 の金沢 さんぽ』講談社 、2015年 - 『
養生 のヒント』中 経 出版 、2015年 - 『
余命 これからの時間 をいかに豊 かに生 きるか』祥伝社 、2015年 - 『
歌 の旅 びと』(上 ・下 )潮出版社 、2015年 - 『
嫌 老 社会 を超 えて』中央公論 新 社 、2015年 - 『
自分 という奇蹟 』PHP研究所 〈PHP文庫 〉、2015年 - 『ただ
生 きていく、それだけで素晴 らしい』PHP研究所 、2016年 - 『はじめての
親鸞 』新潮社 〈新潮 新書 〉、2016年 - 『
無意味 な人生 など、ひとつもない』PHP研究所 、2017年 - 『
孤独 のすすめ人生 後半 の生 き方 』中央公論 新 社 〈中公新書 ラクレ〉、2017年 - 『
五木 寛之 とめぐる金沢 の四季 ぬりえ』ワニブックス、2017年 - 『
五木 寛之 の百 寺 巡礼 ぬりえ京都 1』集英社 、2017年 - 『
五木 寛之 の百 寺 巡礼 ぬりえ京都 2』集英社 、2017年 - 『
百 歳 人生 を生 きるヒント』日本経済新聞 出版 社 〈日経 プレミアシリーズ〉、2017年 - 『
健康 という病 』幻冬舎 〈幻冬舎 新書 〉、2017年 - 『マサカの
時代 』新潮社 〈新潮 新書 〉、2018年 - 『
人生 百 年 時代 の「こころ」と「体 」の整 え方 』PHP研究所 、2018年 - 『
七 〇歳 年下 の君 たちへ: こころが挫 けそうになった日 に』新潮社 、2018年 - 『
私 の親鸞 -孤独 に寄 りそうひと』新潮社 〈新潮 選書 〉、2021年 - 『
一期一会 の人 びと』中央公論 新 社 、2022年 - 『
背 進 の思想 』新潮社 〈新潮 新書 〉、2022年 - 『
新 ・地図 のない旅 』Ⅰ・Ⅱ平凡社 、2023年
共著 ・対談
[- 『
真夜中 対談 』文藝春秋 、1971年 。
のち改題 『午前 零 時 の男 と女 五木 寛之 対話 集 2』角川 文庫 、1974年 。 - 『
白夜 の季 節 の思想 と行動 』(対談 集 )冬樹 社 、1971年 。のち角川 文庫 。 - 『
対論 野坂 昭 如×五木 寛之 』講談社 1971年 、のち文庫 - 『
現代 への視角 』(松田 道雄 ・久野 収 )三 一 新書 、1972年 - 『わが
心 のスペイン』(久野 収 ・斉藤 孝 )晶文社 、1972年 。のち角川 文庫 。 - 『
五木 寛之 討論 集 箱 舟 の去 ったあと』(羽仁 五郎 、小田 実 、久野 収 他 )講談社 、1973年 - 『
帰 りなんいざ…』(紀行 対談 1)(松永 伍一 )講談社 、1975年 - 『
故郷 まとめて…』(紀行 対談 2)(松永 伍一 )講談社 、1977年 。
のち改題 『日本 幻想 紀行 』講談社 文庫 、1979年 。 - 『
五木 寛之 雑学 対談 』講談社 、1975年 - 『
青空 ふたり旅 』(井上 陽水 ) ペップ出版 、1976年 。のち角川 文庫 。 - 『
哲学 に何 ができるか現代 哲学 講義 』(廣 松 渉 )朝日出版社 〈Lecture books〉、1978年 。のち中公 文庫 。 - 『
回廊 での立 ち話 し対談 集 』(山本 容 朗 編 )実業之日本社 、1979年 。のち角川 文庫 。 - 『コンピュータ・ウォーズ コンピュータ
文化 講義 』(西尾 出 )朝日出版社 〈Lecture books〉、1979年 - 『
紅茶 に一 滴 のジンを アートをめぐる同 時代 表現 者 との対話 集 』集英社 、1980年 。のち文庫 。 - 『
五木 寛之 風 の対話 集 』 ブロンズ新 社 、1986年 - 『
遊 談 倶楽部 』集英社 、1988年 - 『
風 のホーキにまたがって往復 書簡 集 』(駒 尺 喜美 )読売新聞社 、1991年 。のち改題 『女 の本音 男 の本音 』集英社 文庫 、1994年 。 - 『よみがえるロシア ロシア・ルネッサンスは
可能 か?』文藝春秋 、1992年 7月 。のち文庫 。9名 (うち3名 はロシア語 話者 )との対談 9篇 を収録 。ソ連 解体 前後 の激動 のロシアに新 たな文化 再生 を予感 した五木 の熱 い思 いが表 れている。(山内 昌之 、チョールヌィ・サーシャ(ジプシーの血 を引 く音楽家 )、三浦 雅士 、ブラート・オクジャワ、中村 喜和 、吉岡 忍 、ルイビン・ヴィクトール(日本語 学者 )、工藤 精一郎 、木村 浩 )。ロシア語 翻訳 は山下 健二 。 - 『
生 と死 を考 える五木 寛之 対話 集 』(梅原 猛 、福永 光司 、美空 ひばり、荒木 経 惟 、山際 素 男 、田中 優子 、中沢 新一 、緒形 拳 、坂本 龍一 、江上 波 夫 、多田 富雄 ・中島 みち)潮出版社 、1995年 (改題 『命 甦 る日 に生 と死 を考 える』角川 文庫 、1998年 ) - 『
正統 的 異端 五木 寛之 対話 集 』深夜 叢書 社 、1996年 - 『
風 のように炎 のように』(瀬戸内 寂聴 ・加藤 唐 九郎 )風 媒 社 、1997年 - 『
混沌 からの出発 道教 に学 ぶ人間 学 』(福永 光司 ) 致知出版 社 、1997年 。のち中公 文庫 。 - 『おとな
二 人 の午後 』(塩野 七生 )世界文化社 、2000年 。のち角川 文庫 。 - 『
漂泊 者 のノート思 うことと生 きること』(齋藤 愼 爾 )法研 、2002年 - 『
辺 界 の輝 き日本 文化 の深層 をゆく』(沖浦 和光 )岩波書店 、2002年 - 『
長 い旅 の始 まり』(都 はるみ)東京書籍 、2003年 - 『
気 の発見 』(望月 勇 対話 )平凡社 2004年 。のち幻冬舎 文庫 。のち角川 文庫 。のち学研 M文庫 。のち徳間 文庫 カレッジ。 - 『
神 の発見 』(森 一弘 対話 )平凡社 、2005年 。のち角川 文庫 。のち学研 M文庫 。 稲 盛 和夫 との共著 『何 のために生 きるのか』致知出版 社 、2005年 鎌田 東 二 との共著 『霊 の発見 』平凡社 、2006年 。のち角川 文庫 、2010年 。のち学研 M文庫 、2013年 。のち徳間 文庫 カレッジ、2016年 。帯 津 良一 との共著 『健康 問答 本当 のところはどうなのか?本音 で語 る現代 の「養生 訓 」1』平凡社 、2007年 4月 帯 津 良一 との共著 『健康 問答 本当 のところはどうなのか?本音 で語 る現代 の「養生 訓 」2』平凡社 、2007年 12月
大塚 初 重 との共著 『弱 き者 の生 き方 :日本人 再生 の希望 を掘 る』毎日新聞社 、2007年 大谷 光 真 との共著 『西本願寺 新版 古寺 巡礼 京都 』淡 交社、2008年 香山 リカとの共著 『鬱 の力 』幻冬舎 新書 、2008年 玄 侑宗久 との共著 『息 の発見 』平凡社 、2008年 。のち角川 文庫 、2010年 。のち学研 M文庫 、2013年 。のち徳間 文庫 カレッジ、2016年 。立松 和平 との共著 『親鸞 と道元 』祥伝社 、2010年 梅原 猛 との共著 『仏 の発見 』平凡社 、2011年 。のち学研 M文庫 、2012年 。のち徳間 文庫 カレッジ、2016年 。佐藤 優 との共著 『異端 の人間 学 』幻冬舎 新書 、2015年 - 『70
歳 !人 と社会 の老 いの作法 』(釈 徹 宗 対話 )文春 新書 、2016年 本田 哲郎 との共著 『聖書 と歎異抄 』東京書籍 、2017年 田原 総一朗 との共著 『われらマスコミ渡世人 こうして戦後 を生 きてきた』祥伝社 新書 、2017年 - 『
短編 伝説 めぐりあい』(大沢 在昌 他 )集英社 文庫 、2017年
翻訳
[- リチャード・バック『かもめのジョナサン』
新潮社 、1974年 。のち新潮 文庫 、1977年 。 - クライブ・W・ニコル『りんごの
花 さく湖 』偕成社 、1980年 - ブルック・ニューマン『リトルターン』
集英社 、2001年 。のち集英社 文庫 、2006年 。 - ブルック・ニューマン『ロストターン』
集英社 、2005年 - 『
私 訳 歎異抄 』東京書籍 、2007年 。のちPHP文庫 、2014年 。 - リチャード・バック『かもめのジョナサン
完成 版 』新潮社 、2014年 6月 30日 。のち新潮 文庫 、2015年 6月 25日 。1974年版 には無 かった最 終章 が付 く。
外国 語 訳
[- Tariki: Embracing Despair, Discovering Peace translated by Joseph Robert, Kodansha Ltd, 2001※2002
年 、Foreword Reviewsが選定 するForeword INDIES Book of the Year AwardsのSpirituality/Inspirational books部門 で銅賞 を受賞 。 - Rennjo přeložila Věra Dudmanová, Baobab, 2008※『
蓮如 物語 』のチェコ語 訳 。 - The Kingdom of the Wind translated by Meredith McKinney, Thames River Press, 2014※『
風 の王国 』の英訳 。 - Königreich des Windes aus dem Japanischen von Isolde Kiefer-Ikeda, Angkor Verlag, 2015※『
風 の王国 』のドイツ語 訳 。
作品 集
[- 『
現代 長編 文学 全集 (第 53)五木 寛之 』講談社 、1969年 - 『
五木 寛之 作品 集 』全 24巻 、文藝春秋 、1972年 ~1974年 - 『
五木 寛之 小説 全集 』全 35巻 、講談社 、1979年 ~1981年 - 『
五木 寛之 エッセイ全集 』全 12巻 、講談社 、1979年 ~1980年 - 『
五木 寛之 クラシック小説 集 』全 5巻 (CD book)小学館 、1996年 - 『
五木 寛之 全 紀行 』全 6巻 、東京書籍 、2002年 ~2003年 - 『
平凡 パンチ五木 寛之 時代 を駆 け抜 ける作家 』マガジンハウス、2015年 (「真夜中 のコーヒーブレイク」(『平凡 パンチ』1976年 )、フランシス・コッポラとの対談 などを収録 ) - 『
五木 寛之 コレクション』東京書籍 、2022年 〜
音楽 作品
[CM
作詞
[星 をさがそう(作曲 :越部 信義 /歌 :北原 謙二 、1963年 、TBS「みんなで歌 おう!」発表 )教 えておくれ(作曲 :高井 達雄 /歌 :安田 章子 、1963年 、ラジオ関東 「メロディー・ニッポン」発表 )愛人 (作曲 :山口 進 /歌 :永井 江利子 、1964年 )- てんてこママさん(
作曲 :越部 信義 /歌 :高石 かつ枝 、山内 久 、佐藤 三保子 、石田 守 、1964年 ) - オリーブの
故郷 (作曲 :越部 信義 /歌 :山内 久 、1964年 ) - なかよし
誕生 日 (作曲 :たけだのりを/歌 :ザ・マーガレット、1964年 ) 星 かげの浜辺 で(作曲 :たけだのりを/歌 :後藤 久美子 、1964年 )海底 大戦 争 (作曲 :藤井 次郎 /歌 :服部 俊博 、1964年 )弾丸 列車 (作曲 :岩 河 三郎 /歌 :若山 彰 、1964年 )海 を見 ていたジョニー(作曲 :叶 弦 大 /歌 :渡 哲也 、1967年 )青年 は荒野 をめざす(作曲 :加藤 和彦 /歌 :ザ・フォーク・クルセダーズ、1968年 )野火 子 (作曲 :いずみたく/歌 :大木 康子 、1968年 )艶 歌 (作曲 :安藤 実 親 /歌 :水前寺 清子 、1968年 )鳩 のいない村 (作曲 :木下 忠司 /歌 :藤野 ひろ子 、1969年 )愛 しあう二 人 には(作曲 :木下 忠司 /歌 :ジャングラーズ、1969年 )涙 の河 (作曲 :渡辺 岳夫 /歌 :茜 ゆき、1971年 )凍 った河 (作曲 ・編曲 :都倉 俊一 /歌 :しばたはつみ 1976年 )五木 の同名 小説 が原作 のNHK銀河 テレビ小説 『凍 河 』(放映 1976年 2月 16日 -3月5日 )の主題歌 。原作 小説 のラストシーンに歌詞 が登場 する。二人 の海峡 (作曲 :内山田 洋 /歌 :内山田 洋 とクールファイブ、1977年 )旅 の終 りに(作曲 :菊池 俊輔 /歌 :冠 二郎 、1977年 )燃 える秋 (作曲 :武満 徹 /歌 :ハイ・ファイ・セット、1978年 )白夜 わが愛 (作曲 :寺田 瀧 雄 /歌 :鳳 蘭 、1979年 )風花 のひと(作曲 :ソンコ・マージュ/歌 :原 涼子 、1979年 )- おれはしみじみ
馬鹿 だった(作曲 :菊池 俊輔 /歌 :小島 武夫 、1979年 ) 愛 の水中花 (作曲 :小松原 まさし/歌 :松坂 慶子 、1979年 )夜明 けのタンゴ(作曲 :小松原 まさし/歌 :松坂 慶子 、1980年 )- インディアン・サマー(
作曲 :いまなりあきよし/歌 :いまなりあきよし、1980年 ) 四季 ・奈津子 (作曲 :笠井 幹男 /歌 :チェリッシュ、1980年 )- ひとり
暮 しのワルツ(イタリア民謡 /歌 :石黒 ケイ、1980年 ) 哀 しみのフローレンス(作曲 :ジョー山中 /歌 :夕樹 れい、1980年 )- あなたに
逢 いたい(作曲 :弦 哲也 /歌 :八代 亜紀 、1981年 ) 別 れよう(作曲 :浜 圭介 /歌 :本田 博太郎 、1981年 )織江 の唄 (作曲 :山崎 ハコ/歌 :山崎 ハコ、1981年 )- INDIAN SUMMER(
作曲 :いまなりあきよし/歌 :麻倉 未稀 、1982年 )‐いまなりあきよしのカバー曲 。 風 の旅人 (作曲 :海 つばめ/歌 :浜田 良美 、鈴鹿 8耐 大会 10周年 メモリアルソング、1987年 )鳳 仙 情歌 (作曲 :小林 亜 星 /歌 :内藤 やす子 、1988年 )汽車 は八 時 に出 る(作曲 :ミキス・テオドラキス/五木 版 歌詞 初演 1991年 [17][注釈 5])- ワルシャワの
恋人 (作曲 :ワシーリー・アガープキン[18]/五木 版 歌詞 初演 1991年 [注釈 5]) - ビリニュスを
遠 くはなれて(ソ連 歌曲 /五木 版 歌詞 初演 1991年 [21][注釈 5]) 風 が吹 いてきたら(作曲 :三木 たかし/歌 :渡辺 えり子 、1999年 )- ア・ドロップ・オブ・ウォーター(
作曲 :加古 隆 /歌 :鈴木 重子 、2001年 ) 内灘 愁歌(作曲 :佐原 一哉 /歌 :尾崎 紀 世 彦、2001年 )内灘 哀歌 (作曲 :阿部 俊一 /歌 :田川 寿美 、2001年 )女人 高野 (作曲 :幸 耕平 /歌 :田川 寿美 、2002年 )浅野川 恋 唄 (作曲 :山崎 ハコ/歌 :田川 寿美 、2002年 )哀 しみのワルツ(作曲 :A.Barrios/歌 :かいやま由起 、2002年 )鳥 の歌 (カタロニア民謡 /歌 :岩崎 宏美 、2002年 )- この
世 に人 と生 まれたからは(作曲 :佐原 一哉 /歌 :森 進一 、2003年 ) 雑草 の泪 (作曲 :幸 耕平 /歌 :田川 寿美 、2003年 )夜間 飛行 (作曲 :都志見 隆 /歌 :前川 清 、2003年 )星 の旅 びと(作曲 :幸 耕平 /歌 :石川 さゆり、2004年 )- ふるさとの
丘 (作曲 :塩入 俊哉 /歌 :金城 広子 、2004年 ) - ふりむけば
日本海 (作曲 :五木 ひろし/歌 :五木 ひろし、2005年 ) - だけどYOKOHAMA(
作曲 :五木 ひろし/歌 :五木 ひろし、2005年 ) - もし
翼 があったなら(作曲 :羽毛田 丈史 /歌 :桑名 正博 、2005年 ) 金沢 望郷 歌 (作曲 :弦 哲也 /歌 :松原 健之 、2005年 )夜 のララバイ(作曲 :弦 哲也 /歌 :藤田 まこと、2006年 )思 い出 の街 (作曲 :加藤 敏治 /歌 :松原 健之 、2006年 )- あの
町 へ帰 りたい(作曲 :弦 哲也 /歌 :松原 健之 、2007年 ) 冬 の旅 (作曲 :小 六 禮次郎 /歌 :倍 賞 千恵子 、2007年 )冬 のひまわり(作曲 :弦 哲也 /歌 :松原 健之 、2008年 )愛 のうた(作曲 :池 高志 /歌 :松原 健之 、2008年 )青春 譜 (作曲 :信長 貴 富 /第 75回 NHK全国 学校 音楽 コンクール高等 学校 の部課 題 曲 、2008年 )夜明 けのメロディー(作曲 :弦 哲也 /歌 :ペギ ー葉山 、NHK・ラジオ深夜 便 の歌 、2010年 )歌 の旅 びと(作曲 :松坂 文宏 /歌 :松原 健之 、2011年 )- グッバイ・ラヴ・ソング(
作曲 :中村 中 /歌 :中村中 、2013年 ) 薄墨 の桜 (作曲 :中村 中 /歌 :冴木 彩乃 、2013年 )島 に吹 く風 〜二見 情歌 〜(作曲 :佐原 一哉 /歌 :うないぐみ、2015年 )雪明 かりの駅 (作曲 :藤澤 ノリマサ/歌 :松原 健之 、2015年 )- きのう きょう あす(
作曲 :新井 満 /歌 :新井 満 、2015年 ) 望 春 譜 (作曲 :新井 満 /歌 :杉田 二郎 、2016年 )- ワイパーはまだ
直 さない(作曲 :小田 純 平 /歌 :小田 純 平 、2016年 ) - いま
北国 (作曲 :野辺山 翔 /歌 :伊藤 多喜雄 、2016年 ) - Keep On!(
作曲 :谷村 新司 /歌 :谷村 新司 、2017年 ) - こころの
旅 (作曲 :樋口 了一 /歌 :Baby Boo with ボニー・ジャックス、2019年 ) 土曜日 の夜 の九 時 (作曲 :石黒 ケイ/歌 :石黒 ケイ、2019年 )
作詞 ・作曲
[メディア出演
[テレビ
[- NHK
特集 エルミタージュ華麗 なる美 の殿堂 - NHK名作 選 (動画 ・静止 画 ) NHKアーカイブス(1988年 ) 教育 テレビスペシャル「五木 寛之 のわが心 のロシア」(NHK教育 ) (1)(2)共 に各 45分 。五木 寛之 スペシャル『歌 は国境 を越 えて』(日本 テレビ、1992年 5月 4日 )
五木 寛之 の百 寺 巡礼 (テレビ朝日 、2003年 )新 金沢 小 景 (テレビ金沢 、2003年 - )- 21
世紀 仏教 への旅 (NHK、2007年 ) 五木 寛之 「風 のCafe(BSフジ、2013年 10月 - 2016年 9月 )五木 寛之 の百 寺 巡礼 (BS朝日 、2016年 10月13日 - )世界一 受 けたい授業 (日本 テレビ、2020年 5月 9日 )- 『大河 の一 滴 』とコロナウィルス。
ラジオ
[- ラジオ
深夜 便 「わが人生 の歌 語 り(NHK) 2005年 -2010年 の計 5年間 に渡 り、原則 最終 土曜 深夜 に放送 した。き手 は須磨 佳津江 。第 60回 目 =2010年 3月27日 深夜 放送 で完結 し、その回 はNHKホールでの「深夜 便 20周年 の集 い」と題 した公開 録音 で、田川 寿美 、ペギ ー葉山 、秋 満義 孝 らをゲストに迎 えて、盛大 に行 われた。 - ラジオ
深夜 便 「歌 の旅 びと」(NHK) 2011年 度 -2014年 度 「わが人生 の歌 がたり」終了 後 、続編 を要望 する声 が殺到 したため、今度 は旅情 をテーマにしたトークを須磨 佳津江 と展開 した - ラジオ
深夜 便 「聴 き語 り・昭和 の名曲 」(NHK) 2015年 度 -現在 「人生 の歌 語 り」「歌 の旅 びと」に続 く深夜 便 における五木 の歌 シリーズ第 3弾 。昭和 を代表 する名曲 と、それにまつわる時代 背景 、五木 がその曲 について感 じたことなどを自由 に語 るもので、アシスタントは村 上里 和 。 五木 寛之 の夜 (TBSラジオ、1979年 10月 - 2004年 9月)- FM25
時 五木 寛之 の世界 →夜 のペントハウス(エフエム東京 )
人物
[小説 のほか、作詞 、創作 ミュージカル、放送 番組 の構成 など、マルチな分野 で大量 の仕事 をこなす「多作 な天才 肌 」というパブリックイメージを当人 としても自覚 していたところがあるようで、早 いうちから作 っていた「年譜 」には「何 文字 書 いたか」が記録 として添 えられている。
- 1970
年 に『毎日新聞 』に連載 したエッセイ「ゴキブリの歌 」でメロンパン好 きなことを書 いたところ反響 を呼 び、講演 会 や自宅 にファンからメロンパンが多量 に贈 られる経験 をした。これを当人 は「メロンパン筆 福 事件 」と呼 んでいる。
女優 黒木 瞳 は、五木 と同郷 ということで、芸名 の名付 け親 になった。また、歌手 五木 ひろしの芸名 は、当時 人気 作家 であった五木 寛之 からとって、プロデューサーの山口 洋子 が名 づけたものである。他 にも五木 が名付 け親 になった例 は多 く、「金沢 望郷 歌 」の松原 健之 を五木 ひろしに紹介 し、デビューのきっかけを作 ったのも五木 で、芸名 も五木 寛之 の「之 」の字 を貰 っている。また、女優 裕木 奈江 の芸名 も五木 の命名 であることが知 られている。さらには見城 徹 が社長 を務 める出版 社 である幻冬舎 の名付 け親 だとされる。
好 きな女優 は、マリー・ラフォレ、ミシュリーヌ・プレール(『重箱 の隅 』より)。
- ソンコ・マージュを
推奨 している。
- 『かもめのジョナサン』1974
年版 を翻訳 しながら、内容 に違和感 を覚 えたことを、あとがき「ひとつの謎 として -『かもめのジョナサン』をめぐる感想 -」の中 で五木 は正直 に告白 している。この「違和感 」は、『サンデ ー毎日 』1974年 7月 21日 号 でも取 り上 げられたが[23]、五木 に批判 的 な読者 の意見 も載 せるなど、五木 のスタンスは当時 は必 ずしも全面 的 に支持 されていたわけではない。が、後年 、一連 のオウム真理教 事件 ののち1995年 に暗殺 された村井 秀夫 幹部 が、生前 「『かもめのジョナサン』を読 んで出家 を決意 した」と語 っていたことから、五木 の「違和感 」も共 に再 注目 されることになった。
- その
後 、2014年 の『かもめのジョナサン完成 版 』(1974年版 には無 かった最 終章 が付 く)の翻訳 も五木 が手 がけたが、1974年 版 で覚 えた「違和感 」は全 く解決 していない、と五木 は森本 あんりとの対談 で語 っている[24]。
楽曲 のゴーストライター事件 を起 こした佐 村 河内 守 を売 り出 すキーマン的 な役割 を果 たしたとされる[25]。2007年 の正月 に5夜 連続 でNHKのBS2で放送 された『五木 寛之 21世紀 ・仏教 への旅 』では、五木 の要望 で番組 の音楽 制作 は佐 村 河内 (実際 はゴーストライター)が担当 した[25]。同 番組 は度々 再 放送 されたが、事件 発覚 後 はNHKの番組 ウェブページから削除 され、オンデマンド放送 でも視聴 できなくなった[26]。
自他 共 に認 めるカーマニアで、一時 は自分 でレーシングチームを作 るほどのめり込 んだ。西武 自動車 販売 の広告 (サーブ・900)の顔 を務 めた時期 もある、しかし新幹線 の通過 駅 の駅名 表示 が読 めなくなったことを契機 に[27]、65歳 で[28]運転 から引退 した。
- 2022
年 1月 に刊行 した『捨 てない生 き方 』(マガジンハウス)や同年 4月 の『毎日新聞 』インタビュー[31]で、「断 捨離」ブームに対 して、自分 は「モノを捨 てることはめったにしない」と語 っている。自身 の性格 が「へそまがり」ということに加 えて、修理 しながら半 世紀 身 に着 けているズボンやジャケットなど様々 な物 に思 い出 や他人 との付 き合 いの記憶 が宿 っている「依 代 」であること、さらに大量 生産 ・大量 消費 ・大量 廃棄 から「再生 」への経済 潮流 の変化 、さらに自身 の引 き揚 げ体験 や難民 のように「捨 てられた」人々 の悲劇 を見 てきたこと、鎮護 国家 から庶民 個人 を「捨 てない」思想 へ転換 した鎌倉 仏教 への思 いなどを含 めて「捨 てる」「捨 てない」を考 えているという。
原作 映画
[- 『さらばモスクワ
愚連隊 』東宝 1968年 監督 :堀川 弘通 、主演 :加山 雄三 、伊藤 孝雄 、黒沢 年男 、神山 繁 、野際 陽子 、ピーター - 『ヘアピン・サーカス』
東宝 1972年 監督 :西村 潔 、主演 :見崎 清志 、戸部 夕子 、江夏 夕子 、睦 五郎 、笠井 紀美子 、田坂 都 (短 編集 『四 月 の海賊 たち』より) - 『にっぽん
三 銃 士 おさらば東京 の巻 』東宝 1972年 、監督 :岡本 喜八 、主演 :小林 桂樹 、ミッキー安川 、岡田 裕介 、加賀 まり子 、岸田 森 - 『にっぽん
三 銃 士 博多帯 しめ一 本 どっこの巻 』東宝 1973年 、監督 :岡本 喜八 、主演 :小林 桂樹 、ミッキー安川 、岡田 裕介 、市川 翠 扇 、田中 邦衛 、堺 左千夫 、小沢 昭一 (ナレーション) - 『
青春 の門 』東宝 1975年 、監督 :浦山 桐 郎 、主演 :田中 健 、大竹 しのぶ、仲代 達矢 、吉永 小百合 、小林 旭 、高橋 惠子 (筑豊 篇 ) - 『
凍 河 』松竹 1976年 、監督 :斎藤 耕一 、主演 :中村 雅俊 、五十嵐 淳子 - 『
変奏曲 』中平 プロ・ATG 1976年 、監督 :中平 康 、主演 :麻生 れい子 、松橋 登 - 『
青春 の門 自立 編 』東宝 1977年 、監督 :浦山 桐 郎 、主演 :田中 健 、大竹 しのぶ、いしだあゆみ、高橋 悦史 、高瀬 春奈 、梅宮 辰夫 - 『ダブル・クラッチ』
松竹 、バーニング・プロ 1978年 、監督 :山根 成之 、主演 :松坂 慶子 、森下 愛子 、郷 ひろみ、地井 武男 、蜷川 幸雄 (短 編集 『ユニコーンの旅 』より) - 『
水中花 』(TVドラマ)TBS 1979年 、演出 :山本 和夫 、主演 :松坂 慶子 - 『
戒厳 令 の夜 』東宝 1980年 、監督 :山下 耕作 、主演 :樋口 可南子 、伊藤 孝雄 - 『
燃 える秋 』東宝 1980年 、監督 :小林 正樹 、主演 :真野 響子 - 『
四季 ・奈津子 』東映 1980年 、監督 :東 陽一 、主演 :烏丸 せつこ - 『
青春 の門 』東映 1981年 、監督 :蔵原 惟 繕 、深作 欣二 、主演 :佐藤 浩市 、杉田 かおる - 『
青春 の門 自立 編 』東映 1982年 、監督 :蔵原 惟 繕 、主演 :佐藤 浩市 、杉田 かおる - 『
青年 は荒野 をめざす’99』東宝 1999年 、監督 :加藤 義人 、主演 :安藤 政信 、葉月 里緒菜 - 『
大河 の一 滴 』東宝 2001年 、監督 :神山 征二郎 、主演 :安田 成美 、渡部 篤郎 - 『
青春 の門 筑豊 篇 』TBS 2005年 (TVM)、演出 :平野 俊一 、主演 :鈴木 京香 、豊川 悦司 、岸谷 五朗 、杉本 哲太 、伊藤 歩 、石田 卓也 、佐藤 浩市 、緒形 拳
脚注
[注釈
[- ^ ただし、このエッセイは1
週間 にわたって引用 が続 くこともあるなど、自著 や過去 の連載 記事 を引用 することが多 い。 - ^
五木 は1976年 に行 われた大藪 春彦 との対談 で両者 に共通 する引 き揚 げ体験 を語 りあいつつ「ぼくなんかも、自分 の身 を守 るために、刃物 を振 り回 したりよくやりましたけど、知力 で自分 を守 るなんて、考 えられなかったですね」「その意味 では、暴力 というものに対 して、いまでも一概 に否定 できないわけです。つまり、暴力 はもたざるものの最後 の武器 じゃないかと」[13]と述 べるなど、本 作 に通 ずる暴力 観 が明 かされている。 - ^ タイトルは
早稲田大学 露 文科 時代 のクラス雑誌 に由来 する。 - ^ 1960
年代 から70年代 にかけて発表 された「艶 歌 」「涙 の河 をふり返 れ」「われはうたへど」「怨歌の誕生 」の4編 を収録 。表題 作 の「怨歌の誕生 」(『オール読物 』1970年 10月 号 掲載 時 のタイトルは「実録 ・怨歌の誕生 」)は藤 圭子 をめぐる実録 小説 で、この年 8月 に急逝 した藤 圭子 の追悼 出版 という体裁 になっている。 - ^ a b c 1991
年 10月 19日 [19]、鈴鹿 論 楽 会 (於・鈴鹿 市 文化 会館 [19])にて初演 [20]。鈴鹿 の論 楽 会 はF1前夜祭 として決勝 レースの前 晩 に開催 されていた。 - ^ 1991
年 10月 、『汽車 は八 時 に出 る』などの訳詞 作品 と共 に鈴鹿 論 楽 会 にて初演 。更 に翌 1992年 5月 放映 の五木 寛之 スペシャル『歌 は国境 を越 えて』(日本 テレビ)のメインテーマとなった(後述 「メディア出演 ・テレビ」参照 )。歌 にまつわる全体 の経緯 は五木 『ソフィアの歌 』(新潮社 ・1994年 6月 、新潮 文庫 1997年 7月 )に詳 しい。JASRACのデータベース J-WIDでは作曲 者 欄 は「ロシア民謡 」となっているが(2023年 6月 現在 )、同書 の譜 例 (ハードカバー p.109、文庫 p.97)では「~ロシア古 謡 より~五木 寛之 作詞 ・作曲 」。 - ^
現地 ロケの内 、五木 の出演 場面 の大半 はペテルブルクロケだが、モスクワの場面 (ワガニコフスコエ墓地 でのヴィソツキー・エセーニンの墓参 )も若干 入 る。また番組 ではウクライナ・キエフの民謡 楽団 も取材 されているが、五木 はウクライナロケには登場 していない。
出典
[- ^
高橋 康雄 「孤立 感 と共生 感 」(『海峡 物語 』講談社 文庫 、1982年 ) - ^
五木 『よみがえるロシア』(文藝春秋 、1992年 7月 )p.113。オクジャワとの対談 「書 くことと歌 うことと」。 - ^ a b
朝日新聞 ・1993年 8月 8日 (朝刊 )、総合 第 3面 「ひと作家 五木 寛之 さん」。 - ^ a b
三浦 雅士 によるインタビュ「なぜいま戯曲 を書 くのか」(『蓮如 -われ深 き淵 より-』中公 文庫 、1998年 ) - ^ 『エキゾチックジャパン
新 しい旅 の感覚 』弘 済 出版 社 1985年 (澄田 信義 との対談 「エキゾチックジャパンとは何 か」) - ^
第 3回 日本 作詩 大賞 (昭和 45年 ) -日本 作詩 家 協会 (2020年 4月 21日 閲覧 ) - ^ “『レコ
大 』司会 、2年 連続 で安住 アナ&仲間 由紀恵 クマムシに特別 賞 ”. ORICON STYLE (2015年 11月20日 ). 2015年 11月20日 閲覧 。 - ^ “
日本 推理 作家 協会 賞 ・江戸川 乱歩 賞 データ”.一般 社団 法人 日本 推理 作家 協会 . 2022年 12月26日 閲覧 。 - ^ 『
僕 が出会 った作家 と作品 五木 寛之 選評 集 』 - ^ 『
北国 新聞 」1967年 1月 29日 付 - ^ 『
五木 寛之 討論 集 箱 舟 の去 ったあと』 - ^
木本 至 (『青年 は荒野 をめざす』文春 文庫 1974年 ) - ^
森村 誠一 、船戸 与一 編 『問題 小説 増刊 号 大藪 春彦 の世界 :蘇 える野獣 』徳間書店 、1996年 7月 、138頁 。 - ^ 「
漂泊 者 の思想 」(『日本 幻 論 』新潮社 1993年 ) - ^
川崎 彰彦 「解説 」(『こがね虫 たちの夜 』角川書店 1972年 ) - ^ 『
僕 はこうして作家 になった デビューのころ』 - ^
五木 「流 されゆく日々 鈴鹿 でうたう子守 唄 」(1)(『日刊 ゲンダイ』1991年 10月 22日 )および(4)(同紙 、同年 10月 25日 )。 - ^
作曲 者 はJASRACデータベース J-WIDにて確認 。作曲 はパブリック・ドメイン扱 い(2023年 6月 現在 )。 - ^ a b 「ことしも19
日 に「鈴鹿 論 楽 会 」 「歌 は国境 を越 え」テーマに五木 寛之 氏 や阿木 燿子さんら多彩 な出演 者 」(『中日新聞 』1991年 10月 10日 (朝刊 )・三重 版 (三重 ))。 - ^
五木 『ソフィアの歌 』(新潮社 ・1994年 6月 、新潮 文庫 1997年 7月 ) Ⅴ「F1レースと鈴鹿 の〈論 楽 会 〉」より、ハードカバー p.110、文庫 p.98。 - ^ a b
五木 「流 されゆく日々 鈴鹿 でうたう子守 唄 」(4)(『日刊 ゲンダイ』1991年 10月 25日 )。 - ^ “データベース>ギャラクシー
賞 ”. NPO法人 放送 批評 懇談 会 . 2022年 11月23日 閲覧 。 - ^ 『
サンデ ー毎日 』1974年 7月 21日 号 、pp.25-27「大人 のファンタジー 『かもめのジョナサン』の読 まれ方 」。 - ^ 『
中央公論 』2019年 1月 号 、pp.22-35、対談 「正統 なき異端 の時代 に」五木 寛之 ・森本 あんり。「ジョナサン」への違和感 は、pp.26-27で言及 されている。 - ^ a b 「
佐 村 河内 守 氏 のゴーストライター騒動 で封印 された新 事実 」livedoorニュース(2014年 12月16日 ) - ^
五木 寛之 21世紀 ・仏教 への旅 - NHKオンデマンド・ホームページ - ^ 『
日本経済新聞 』朝刊 第 1面 「春秋 」2021年 9月 19日 。 - ^ “
五木 寛之 さん「捨 てない生 き方 」を語 る”. NHKウェブサイト. (2022年 4月 7日 ) 2022年 7月 27日 閲覧 。インタビューき手 はNHK高瀬 耕造 アナ。 - ^ “
五木 寛之 「コロナ禍 の大 転換 を"他力 の風 "に変 えた私 の技法 」”. PRESIDENT Online(プレシデントオンライン) (2020年 10月 2日 ). 2021年 7月 12日 閲覧 。 - ^ “
五木 寛之 『流 されゆく日々 』連載 第 11,171回 「デジタル難民 の繰 り言 (2)」”.日刊 ゲンダイDIGITAL (2021年 7月 6日 ). 2021年 7月 9日 閲覧 。 - ^ 【
論点 】「断 捨離」考 五木 寛之 「捨 てない」生 き方 にこだわり×やましたひでこ「捨 てて」人生 を楽 しむ『毎日新聞 』朝刊 2022年 4月 20日 オピニオン面 (2022年 6月 29日 閲覧 )
参考 文献
[関連 項目
[外部 リンク
[著者 インタビュー五木 寛之 さん(楽天 ブックス)昭和 の市川 に暮 らした作家 五木 寛之 (千葉 県 市川 市 )特集 あの人 のとっておきセレクション五木 寛之 さん(NHKアーカイブス)五木 寛之 - NHK人物 録