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| 死没地 = |
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| 活動期間 = |
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| 配偶者 = [[竹下明子]](1986年 - 1993年)<br />[[藤田陽子 (女優)|藤田陽子]](2005年 - ) |
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| 配偶者 = [[竹下明子]]([[1986年]] - [[1993年]])<br />[[藤田陽子 (女優)|藤田陽子]]([[2005年]] - ) |
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| 著名な家族 = 野田博明 |
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| 著名な家族 = 野田博明 |
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'''野田 秀樹'''(のだ ひでき、[[1955年]][[12月20日]] - )は[[日本]]の劇作家・演出家・役者。[[多摩美術大学]][[教授]]<ref>{{Cite web|url=http://www.tamabi.ac.jp/sdd/dd/teacher.html |title=│多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科[演劇舞踊コース・劇場美術デザインコース |work=教員紹介 演劇舞踊コース |publisher=多摩美術大学 |accessdate=2015-04-30}}</ref>。[[東京芸術劇場]]芸術監督。[[朝日賞]]選考委員([[2015年]]度より)。 |
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'''野田 秀樹'''(のだ ひでき、[[1955年]]〈[[昭和]]30年〉[[12月20日]] - )は、[[日本]]の[[劇作家]]・[[演出家]]・[[俳優]]。[[多摩美術大学]][[名誉教授]]<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.tamabi.ac.jp/sdd/dd/teacher.html |title=│多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科[演劇舞踊コース・劇場美術デザインコース |work=教員紹介 演劇舞踊コース |publisher=多摩美術大学 |accessdate=2015-04-30}}</ref>。[[東京芸術劇場]]芸術監督。[[朝日賞]]選考委員([[2015年]]度より)。 |
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== 来歴 == |
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== 人物 == |
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[[長崎県]]西彼杵郡崎戸町(現西海市崎戸町)に生まれる。三菱炭坑勤務の父の転勤先であったため、すぐ東京へ引越す。兄は野田博明<ref group="注">[[興銀]]広報部長、[[みずほフィナンシャルストラテジー]]常勤[[監査役]]などを歴任。脳出血を患い、そのリハビリ体験を各所で公表している。</ref> である。小学校の同級生に映画監督の[[金子修介]]がいる<ref>{{Cite book|和書 |editor = [[宇宙船 (雑誌)|宇宙船]]編集部 編 |others = [[円谷プロダクション]] 監修 |date = 2006-10-30 |title = [[ウルトラマンマックス]] マックス!マックス!マックス!怪獣大画報 |series = [[ファンタスティックコレクション]] |publisher = [[朝日ソノラマ]] |pages = pp.52-53 |chapter= 監督!監督!監督! [[金子修介]] |isbn = 4257037350}}</ref>。 |
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[[長崎県]][[西彼杵郡]]崎戸町(現[[西海市]][[崎戸町]])に生まれる。[[三菱炭坑]]勤務の父の転勤先であったため、すぐ東京へ引越す。兄は[[野田博明]]<ref group="注">[[興銀]]広報部長、[[みずほフィナンシャルストラテジー]]常勤[[監査役]]などを歴任。脳出血を患い、そのリハビリ体験を各所で公表している。</ref> 。小学校の同級生に[[映画監督]]の[[金子修介]]がいる<ref>{{Cite book|和書 |editor = [[宇宙船 (雑誌)|宇宙船]]編集部 編 |others = [[円谷プロダクション]] 監修 |date = 2006-10-30 |title = [[ウルトラマンマックス]] マックス!マックス!マックス!怪獣大画報 |series = [[ファンタスティックコレクション]] |publisher = [[朝日ソノラマ]] |pages = pp.52-53 |chapter= 監督!監督!監督! [[金子修介]] |isbn = 4257037350}}</ref>。 |
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[[1986年]]に劇団[[夢の遊眠社]]所属の女優[[竹下明子]]と結婚したものの[[1993年]]に離婚<ref name="sponichi">「大竹しのぶと野田秀樹が香港"不倫"旅行!」『週刊宝石』1994年4月28日号 光文社 42-45頁 </ref>。 |
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[[1986年]]に劇団[[夢の遊眠社]]所属の女優[[竹下明子]]と結婚したものの[[1993年]]に離婚<ref name="sponichi">「大竹しのぶと野田秀樹が香港"不倫"旅行!」『[[週刊宝石]]』1994年4月28日号 光文社 42-45頁 </ref>。 |
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[[1989年]]、網膜中心動脈閉塞症(目に通じる血管が詰まる病気)が原因で右目を失明する<ref>[http://ameblo.jp/kokokokoichiman/entry-10429432635.html 日経新聞夕刊「人間発見‐演劇の力を信じて‐劇作家・演出家野田秀樹④」2010年1月7日(木)掲載]</ref>。 |
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[[1989年]]、[[網膜動脈閉塞症|網膜中心動脈閉塞症]]が原因で右目を失明する<ref>{{Cite web|url=https://ameblo.jp/kokokokoichiman/entry-10429432635.html|title=日経新聞夕刊「人間発見‐演劇の力を信じて‐劇作家・演出家野田秀樹④」|date=2010-01-07|access-date=2023-12-11|publisher=日本経済新聞}}</ref>。 |
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舞台『真夏の夜の夢』(1992年)で知り合った[[大竹しのぶ]]と5年にわたる[[同棲]]生活を送ったが、その後破局している<ref>{{Cite news|url= http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/07/14/kiji/K20130714006217000.html |title= 野田秀樹氏 IMALUとの同居生活明かす「今でも幸せだったなと」 |newspaper= Sponichi Annex |publisher= スポーツニッポン新聞社 |date= 2013-07-14 |accessdate= 2017-09-01 }}</ref>。 |
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舞台『[[真夏の夜の夢]]』(1992年)で知り合った[[大竹しのぶ]]と5年にわたる[[同棲]]生活を送ったが、その後破局している<ref>{{Cite news|url= https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/07/14/kiji/K20130714006217000.html |title= 野田秀樹氏 IMALUとの同居生活明かす「今でも幸せだったなと」 |newspaper= Sponichi Annex |publisher= スポーツニッポン新聞社 |date= 2013-07-14 |accessdate= 2017-09-01 }}</ref>。 |
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[[2005年]][[12月]]に女優・歌手の[[藤田陽子 (女優)|藤田陽子]]と2度目の結婚<ref>{{Cite news|url= http://www.asahi.com/culture/entertainment/news/TKY200601070107.html |title= 野田秀樹さん、俳優の藤田陽子さんと再婚 |newspaper= asahi.com |publisher= 朝日新聞社 |date= 2006-01-07 |accessdate= 2017-09-01 }}</ref>。[[2009年]][[6月1日]]に第1子女児が誕生した<ref>{{Cite news|url= http://www.oricon.co.jp/news/66594/full/ |title= 野田秀樹が第1子女児誕生を直筆報告「溺愛する予定」 |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2009-06-01 |accessdate= 2017-09-01 }}</ref>。[[2014年]]に第2子女児、[[2018年]]に第3子男児が誕生<ref>{{Cite news|url= http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180615-OHT1T50241.html |title= 野田秀樹氏、62歳でパパ!…妻の38歳・藤田陽子が第3子を出産 |newspaper= スポーツ報知 |publisher= 報知新聞社 |date= 2018-06-16 |accessdate= 2018-06-16 }}</ref>。 |
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[[2005年]][[12月]]に女優・歌手の[[藤田陽子 (女優)|藤田陽子]]と2度目の結婚<ref>{{Cite news|url= http://www.asahi.com/culture/entertainment/news/TKY200601070107.html |title= 野田秀樹さん、俳優の藤田陽子さんと再婚 |newspaper= asahi.com |publisher= 朝日新聞社 |date= 2006-01-07 |accessdate= 2017-09-01 }}</ref>。[[2009年]][[6月1日]]に第1子女児が誕生した<ref>{{Cite news|url= https://www.oricon.co.jp/news/66594/full/ |title= 野田秀樹が第1子女児誕生を直筆報告「溺愛する予定」 |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2009-06-01 |accessdate= 2017-09-01 }}</ref>。[[2014年]]に第2子女児、[[2018年]]に第3子男児が誕生<ref>{{Cite news|url= https://hochi.news/articles/20180615-OHT1T50241.html |title= 野田秀樹氏、62歳でパパ!…妻の38歳・藤田陽子が第3子を出産 |newspaper= スポーツ報知 |publisher= 報知新聞社 |date= 2018-06-16 |accessdate= 2018-06-16 }}</ref>。 |
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2019年秋、第4子女児が誕生。(2020年の年賀状で報告していると1月4日のネットニュースで報じられている) |
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2019年秋、第4子女児が誕生。([[2020年]]の年賀状で報告していると1月4日のネットニュースで報じられている) |
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== 経歴 == |
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== 経歴 == |
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{{年譜のみの経歴|date=2013年4月14日 (日) 10:45 (UTC)}} |
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{{年譜のみの経歴|date=2013年4月14日 (日) 10:45 (UTC)}} |
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* 1972年、[[東京教育大学附属駒場高等学校]]入学後、演劇部に入部。当時演劇部に先輩はいなかった。 |
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* 1972年、[[筑波大学附属駒場中学校・高等学校|東京教育大学附属駒場高等学校]]入学後、演劇部に入部。当時演劇部に先輩は不在だった。 |
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* [[1972年]]、高校2年生の時に処女戯曲『アイと死をみつめて』を発表。現代国語の教師が野田の才能を高く買い、知人であった[[清水邦夫]]や[[矢代静一]]に戯曲を送りつけた。またこの教師の薦めで舞台にも足を運ぶようになっていった<ref>{{Cite web|title=Interview 野田秀樹 / 劇作家・演出家 {{!}} ARTicle|url=http://kyokoiwaki.com/ARTicle/archives/678/3|website=kyokoiwaki.com|accessdate=2020-08-27}}</ref>。 |
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* [[1972年]]、高校2年生の時に処女戯曲『アイと死をみつめて』を発表。現代国語の教師が野田の才能を高く買い、知人であった[[清水邦夫]]や[[矢代静一]]に戯曲を送りつけた。またこの教師の薦めで舞台にも足を運ぶようになっていく<ref>{{Cite web|和書|title=Interview 野田秀樹 / 劇作家・演出家 {{!}} ARTicle|url=http://kyokoiwaki.com/ARTicle/archives/678/3|website=kyokoiwaki.com|accessdate=2020-08-27}}</ref>。 |
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* 1974年[[筑波大学附属駒場高等学校|東京教育大学附属駒場高等学校]]卒業。駿台予備校文科一類に1年間在籍し、翌年東京大学教養学部文科一類に合格。 |
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* 1974年東京教育大学附属駒場高等学校卒業。駿台予備校文科一類に1年間在籍し、翌年[[東京大学大学院総合文化研究科・教養学部|東京大学文科一類]]に合格。 |
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* 大学入学後は[[演劇]]研究会に所属。 |
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* 大学入学後は[[演劇]]研究会に所属。 |
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* [[1976年]]、東京大学演劇研究会を母体に[[劇団]][[夢の遊眠社]]を結成。 |
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* [[1976年]]、[[東京大学]]演劇研究会を母体に[[劇団]][[夢の遊眠社]]を結成。 |
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* [[1981年]]、東京大学法学部を中退。 |
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* [[1981年]]、[[東京大学大学院法学政治学研究科・法学部|東京大学法学部]]を中退。 |
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* [[1983年]]、『野獣降臨(のけものきたりて)』で第27回[[岸田国士戯曲賞]]を受賞。 |
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* [[1983年]]、『野獣降臨(のけものきたりて)』で第27回[[岸田国士戯曲賞]]を受賞。 |
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* [[1987年]]、[[エディンバラ]]国際芸術祭に、劇団夢の遊眠社が招待劇団として参加、『野獣降臨』を上演。野田はこの時のカーテンコールを、[[駒場小劇場]]での『怪盗乱魔』初演、『贋作 桜の森の満開の下』の京都・南座の公演と並び、印象に残っているとしている。一方で「言葉遊び」を中心とする自らの作風の限界を痛感する機会ともなり、「物語」を重視する作風への変化や、後の海外での作品製作につながる公演となった。 |
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* [[1987年]]、[[エディンバラ]]国際芸術祭に、劇団夢の遊眠社が招待劇団として参加、『野獣降臨』を上演。野田はこの時のカーテンコールを、[[駒場小劇場]]での『怪盗乱魔』初演、『贋作 桜の森の満開の下』の京都・南座の公演と並び、印象に残っているとしている。一方で「言葉遊び」を中心とする自らの作風の限界を痛感する機会ともなり「物語」を重視する作風への変化や、後の海外での作品製作につながる公演となった。 |
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* [[1988年]]、劇団夢の遊眠社がニューヨーク国際芸術祭に参加、『彗星の使者』を上演。 |
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* [[1988年]]、劇団夢の遊眠社がニューヨーク国際芸術祭に参加、『彗星の使者』を上演。 |
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* [[1990年]]、劇団夢の遊眠社がエディンバラ国際芸術祭に参加、『半神』を上演。 |
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* [[1990年]]、劇団夢の遊眠社がエディンバラ国際芸術祭に参加、『半神』を上演。 |
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* [[1992年]]、『ゼンダ城の虜――苔むす僕らが嬰児の夜』の上演を最後に、劇団夢の遊眠社を解散。創立から解散まで公演回数43回、総ステージ数1,205回、総観客動員数は812,790名であった。 |
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* [[1992年]]、『ゼンダ城の虜――苔むす僕らが嬰児の夜』の上演を最後に、劇団夢の遊眠社を解散。創立から解散まで公演回数43回、総ステージ数1,205回、総観客動員数は812,790名であった。 |
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* 1992年から[[1993年]]にかけて、[[文化庁]][[芸術家]]在外研修制度の[[留学生]]として1年間[[ロンドン]]に[[留学]]。台詞の分析が重視されるロンドン演劇界で、身体の動きを重んじるフィジカルシアターに分類される演出家[[サイモン・マクバーニー]]主宰のテアトル・ド・コンプリシテのワークショップに参加。 |
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* 1992年から[[1993年]]にかけて、[[文化庁]][[芸術家]]在外研修制度の[[留学生]]として1年間[[ロンドン]]に[[留学]]。台詞の分析が重視されるロンドン演劇界で、身体の動きを重んじるフィジカルシアターに分類される演出家[[サイモン・マクバーニー]]主宰のテアトル・ド・コンプリシテのワークショップに参加。 |
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* 1993年、帰国。演劇企画制作会社[[野田地図]](NODA MAP)を設立。ワークショップを基盤に、劇団の枠にとらわれず俳優を集めて上演するプロデュース公演のさきがけとなる。小スペースで少人数で上演する番外公演にも積極的に取り組んでいる。 |
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* 1993年、帰国。演劇企画制作会社[[野田地図]](NODA MAP)を設立。ワークショップを基盤に、劇団の枠にとらわれず俳優を集めて上演するプロデュース公演の先駆けとなる。小スペースで少人数で上演する番外公演にも積極的に取り組んでいる。 |
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* 2001年、[[歌舞伎役者]]の[[中村勘三郎 (18代目)|五代目中村勘九郎]](現・十八代目中村勘三郎)と組み、新作歌舞伎『野田版 研辰の討たれ』を[[歌舞伎座]]で上演。この後、勘三郎とは『野田版 鼠小僧』や『野田版 愛陀姫』などでたびたび組んでいる。 |
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* 2001年、[[歌舞伎役者]]の[[中村勘三郎 (18代目)|五代目中村勘九郎]](現・十八代目中村勘三郎)と組み、新作歌舞伎『野田版 研辰の討たれ』を[[歌舞伎座]]で上演。この後、勘三郎とは『野田版 鼠小僧』や『野田版 愛陀姫』などでたびたび組んでいる。 |
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* [[2008年]]4月、[[東京芸術劇場]]初代芸術監督に就任予定であることが発表され、顧問から準備期間を経て芸術監督に就任。 |
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* [[2008年]]4月、[[東京芸術劇場]]初代芸術監督に就任予定であることが発表され、顧問から準備期間を経て芸術監督に就任。 |
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* 2008年4月、[[多摩美術大学]]造形表現学部映像演劇学科教授に就任。 |
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* 2008年4月、[[多摩美術大学]]造形表現学部映像演劇学科教授に就任。 |
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* 2014年4月、多摩美術大学に開設された、美術学部・演劇舞踊デザイン学科・演劇舞踊コースの教授に就任。 |
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* 2014年4月、多摩美術大学に開設された、美術学部・演劇舞踊デザイン学科・演劇舞踊コースの教授に就任。 |
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* 2015年4月、「東京2020オリンピック・パラリンピック」の文化プログラムを先導する東京都のリーディングプロジェクトとして「東京キャラバン」という文化ムーブメントを提唱。10月東京・駒沢で第一回公開ワークショップとパフォーマンスを開催。以降、各地で活動を展開。 |
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* 2015年4月、「東京2020オリンピック・パラリンピック」の文化プログラムを先導する東京都のリーディングプロジェクトとして「東京キャラバン」という文化ムーブメントを提唱。10月東京・駒沢で第一回公開ワークショップとパフォーマンスを開催。以降各地で活動を展開。 |
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* 2018年9月、日仏友好160年を記念して[[フランス]]・[[パリ]]で開催されるイベント「[[ジャポニスム2018]]」の一環として国立シャイヨー劇場で『[[贋作]] [[桜の森の満開の下]]』を上演。 |
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* 2018年9月、日仏友好160年を記念して[[フランス]]・[[パリ]]で開催されるイベント「[[ジャポニスム2018]]」の一環として国立シャイヨー劇場で『[[贋作]] [[桜の森の満開の下]]』を上演。 |
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* [[新選組!]](2004年、[[NHK大河ドラマ]]) - [[勝海舟]] 役 |
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* [[新選組!]](2004年、[[NHK大河ドラマ]]) - [[勝海舟]] 役 |
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* [[蝶々さん (小説)#テレビドラマ|蝶々さん]](2011年、[[日本放送協会|NHK]]) - 谷川伊作(壮年時)役 |
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* [[蝶々さん (小説)#テレビドラマ|蝶々さん]](2011年、[[日本放送協会|NHK]]) - 谷川伊作(壮年時)役 |
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* [[眩#テレビドラマ|眩〜北斎の娘〜]](2017年、NHK) - [[曲亭馬琴|滝沢馬琴]] 役<ref>{{Cite news|url= http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/09/01/kiji/20170830s00041000238000c.html |title= 野田秀樹氏 6年ぶりTVドラマ出演!NHK「眩」で滝沢馬琴役 |newspaper= Sponichi Annex |publisher= スポーツニッポン新聞社 |date= 2017-09-01 |accessdate= 2017-09-01 }}</ref> |
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* [[眩#テレビドラマ|眩〜北斎の娘〜]](2017年、NHK) - [[曲亭馬琴|滝沢馬琴]] 役<ref>{{Cite news|url= https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/09/01/kiji/20170830s00041000238000c.html |title= 野田秀樹氏 6年ぶりTVドラマ出演!NHK「眩」で滝沢馬琴役 |newspaper= Sponichi Annex |publisher= スポーツニッポン新聞社 |date= 2017-09-01 |accessdate= 2017-09-01 }}</ref> |
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=== 映画 === |
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=== 映画 === |
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* [[ゴーストバスターズ]](1987年) - ピーター・ヴェンクマン博士〈[[ビル・マーレイ]]〉 役 ※フジテレビ版(日本語吹替完全収録版Blu-ray BOX収録) |
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* [[ゴーストバスターズ]](1987年) - ピーター・ヴェンクマン博士〈[[ビル・マーレイ]]〉 役 ※フジテレビ版(日本語吹替完全収録版Blu-ray BOX収録) |
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* [[インナースペース (映画)|インナースペース]](1987年) - ジャック・パター〈[[マーティン・ショート]]〉 役 ※VHS・DVD版 |
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* [[インナースペース (映画)|インナースペース]](1987年) - ジャック・パター〈[[マーティン・ショート]]〉 役 ※VHS・DVD版 |
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=== その他 === |
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* [[新・にっぽんの芸能]]「蔵出し!名舞台 没後10年・十八世 中村勘三郎」(2022年9月16日、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]])<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.jp/p/nippongeinou/ts/WQ5LZL255N/episode/te/LRWQY819WY/ |title=蔵出し!名舞台 没後10年・十八世 中村勘三郎 |date=2022-09-16 |publisher=NHK |archiveurl=https://archive.ph/N7ShW |archivedate=2022-09-11 |accessdate=2022-09-11}}</ref> |
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== 上演作品 == |
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== 上演作品 == |
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* 野田秀樹のから騒ぎ |
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* 野田秀樹のから騒ぎ |
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* 明るい冒険 見よ、ポロロッカ空に逝く! |
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* 明るい冒険 見よ、ポロロッカ空に逝く! |
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* 贋作・桜の森の満開の下 |
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* 贋作(にせさく<ref>野田秀樹『贋作・桜の森の満開の下』新潮社、1992年1月1日、237頁</ref>)・桜の森の満開の下 |
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* 偽作・桜の森の満開の下 |
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* 偽作・桜の森の満開の下 |
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* 野田版 桜の森の満開の下 |
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* 野田版 桜の森の満開の下 |
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* 半神 リニューアル・バージョン |
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* 半神 リニューアル・バージョン |
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* 三代目、りちゃあど |
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* 三代目、りちゃあど |
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* 野田版 国戦爺合戦 |
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* 野田版 国性爺合戦 |
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* 目に青葉ヤマホトトギス・赤穂浪士 |
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* 目に青葉ヤマホトトギス・赤穂浪士 |
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* 透明人間の蒸気(ゆげ) |
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* 透明人間の蒸気(ゆげ) |
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* 贋作・罪と罰 |
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* 贋作・罪と罰 |
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* し |
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* し |
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* [[TABOO (野田秀樹の戯曲)|TABOO]] |
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* TABOO |
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* 赤鬼 |
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* 赤鬼 |
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* ローリング・ストーン |
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* ローリング・ストーン |
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* One Green Bottle (『表に出ろいっ!』英語版) |
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* One Green Bottle (『表に出ろいっ!』英語版) |
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*Q:A Night At The Kabuki |
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*Q:A Night At The Kabuki |
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*フェイクスピア |
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*兎、波を走る |
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* 正三角関係<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nodamap.com/seisankaku/caststaff/|title=CAST & STAFF|website=NODA・MAP『正三角関係』公式サイト|date=2024-04-18|accessdate=2024-04-18}}</ref> |
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== 著作 == |
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== 著作 == |
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=== 戯曲 === |
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=== 戯曲 === |
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* 『二万七千光年の旅』(1981年、而立書房) |
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* 『二万七千光年の旅』(1981年、[[而立書房]]) |
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* 『少年狩り 末はあやめも知れぬ闇』(1981年、而立書房→[[角川書店|角川文庫]]) |
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* 『少年狩り 末はあやめも知れぬ闇』(1981年、而立書房→[[角川書店|角川文庫]]) |
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* 『赤穂浪士 昆虫になれなかったファーブルの数学的帰納法』(1981年、而立書房) |
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* 『赤穂浪士 昆虫になれなかったファーブルの数学的帰納法』(1981年、而立書房) |
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** 贋作 桜の森の満開の下 |
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** 贋作 桜の森の満開の下 |
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** 足跡姫 時代錯誤冬幽霊(『[[新潮]]』2017年3月号) |
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** 足跡姫 時代錯誤冬幽霊(『[[新潮]]』2017年3月号) |
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*『兎、波を走る』(『[[新潮]]』2023年8月号) |
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=== オペラ演出 === |
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=== オペラ演出 === |
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* [[マクベス]] 2004年5月 [[新国立劇場]] |
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* [[マクベス (シェイクスピア)|マクベス]] 2004年5月 [[新国立劇場]] |
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* [[フィガロの結婚]] 2015年 全国共同制作プロジェクト[http://www.nodamap.com/site/news/327] |
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* [[フィガロの結婚]] 2015年 全国共同制作プロジェクト[http://www.nodamap.com/site/news/327] |
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* 『向こう岸に行った人々』(2000年、[[ぴあ]]/『Can Do! ぴあ』連載) |
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* 『向こう岸に行った人々』(2000年、[[ぴあ]]/『Can Do! ぴあ』連載) |
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=== 対談集・共著 === |
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=== 対談・共著 === |
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* 『野田秀樹対談集・美談』(1984年、[[東京書籍]]) |
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* 『野田秀樹対談集・美談』(1984年、[[東京書籍]]) |
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* 『有名人 おさわがせメディア表現論』[[竹書房]]、1988 |
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* 『有名人 おさわがせメディア表現論』[[竹書房]]、1988 |
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* 『野田秀樹 赤鬼の挑戦』(2006年、[[青土社]]) |
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* 『野田秀樹 赤鬼の挑戦』(2006年、[[青土社]]) |
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**[[鴻英良]]との共著 |
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**[[鴻英良]]との共著 |
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* 『野田秀樹×鎌田浩毅 劇空間を生きる』(2018年、[[ミネルヴァ書房]]) |
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**[[鎌田浩毅]]との対談。ふたりが[[筑波大学附属駒場中学校・高等学校|東京教育大附属駒場高校]]の同級生である縁から。 |
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== 受賞歴 == |
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== 受賞・栄典 == |
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* [[1983年]]、『野獣降臨』で第27回[[岸田國士戯曲賞]]受賞 |
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* [[1983年]]、『野獣降臨』で第27回[[岸田國士戯曲賞]]受賞 |
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* [[1985年]]、[[紀伊國屋演劇賞]]・個人賞 |
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* [[1985年]]、第20回[[紀伊國屋演劇賞]]個人賞受賞 |
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* [[1990年]]、『三代目、りちゃあど』で[[文化庁芸術祭賞]]受賞 |
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* [[1990年]]、『三代目、りちゃあど』で[[文化庁芸術祭賞]]受賞 |
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* [[1994年]]、第19回テアトル演劇賞受賞 |
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* [[1991年]]、第19回[[テアトロ演劇賞]]受賞 |
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* [[1997年]]、第18回[[日本文化デザイン大賞]]受賞 |
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* [[1998年]]、『キル』の演出で第23回[[菊田一夫演劇賞]]受賞 |
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* [[1998年]]、『キル』の演出で第23回[[菊田一夫演劇賞]]受賞 |
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* [[1999年]]、『Right Eye』の戯曲で第2回[[鶴屋南北戯曲賞]]受賞 |
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* [[1999年]]、『Right Eye』の戯曲で第2回[[鶴屋南北戯曲賞]]受賞 |
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* [[2000年]]、『パンドラの鐘』の戯曲で第34回紀伊國屋演劇賞個人賞、第50回[[芸術選奨]]文部大臣賞(演劇部門)、第7回[[読売演劇大賞]]最優秀作品賞受賞 |
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* [[2000年]]、『パンドラの鐘』の戯曲で第34回紀伊國屋演劇賞個人賞、第50回[[芸術選奨文部大臣賞]](演劇部門)、第7回[[読売演劇大賞]]最優秀作品賞受賞 |
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* [[2001年]]、『野田版 研辰の討たれ』で第1回朝日舞台芸術賞グランプリ |
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* [[2001年]]、『野田版 研辰の討たれ』で第1回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞 |
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* [[2003年]]、NODA MAP第9回公演『オイル』で第10回読売演劇大賞最優秀作品賞受賞 |
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* [[2004年]]、NODA MAP第9回公演『オイル』で第11回読売演劇大賞最優秀作品賞・優秀演出家賞受賞。『赤鬼(3バージョン)』『走れメルス』の作・演出・演技で第4回[[朝日舞台芸術賞]]受賞 |
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* [[2004年]]、『赤鬼(3バージョン)』『走れメルス』の作・演出・演技で第4回朝日舞台芸術賞受賞 |
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* [[2005年]]、『赤鬼(3バージョン)』で第12回読売演劇大賞最優秀演出家賞・最優秀作品賞受賞 |
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* [[ 2005年]]、『 赤鬼(3バージョン)』で 第12回読売演劇大賞演出家賞、作品賞受賞 |
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* [[2006年]]、第1回[[安吾賞]]受賞。同年[[10月15日]]の[[新潟市]]「[[新潟市民芸術文化会館|りゅーとぴあ]]」での授賞式では、即興で[[坂口安吾]]の長男・[[坂口綱男|綱男]]と『贋作・桜の森の満開の下』の一節を朗読するパフォーマンスを披露している。 |
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* [[2006年]]、第1回[[安吾賞]]受賞。同年[[10月15日]]の[[新潟市]]「[[新潟市民芸術文化会館|りゅーとぴあ]]」での授賞式では、即興で[[坂口安吾]]の長男・[[坂口綱男|綱男]]と『贋作・桜の森の満開の下』の一節を朗読するパフォーマンスを披露している。 |
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* [[2007年]]、戯曲『ロープ』で第58回[[読売文学賞]]受賞。NODA・MAPが紀伊國屋演劇賞・団体賞を受賞 |
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* [[2007年]]、戯曲『ロープ』で第58回[[読売文学賞]]受賞。NODA・MAPが第42回紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞 |
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* [[2008年]]、『THE BEE』(日本バージョン、ロンドンバージョン)で第7回朝日舞台芸術賞グランプリ |
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* [[2008年]]、『THE BEE』(日本バージョン、ロンドンバージョン)で第7回朝日舞台芸術賞グランプリ、第49回[[毎日芸術賞]]、第15回読売演劇大賞最優秀男優賞・最優秀演出家賞、作品が第15回読売演劇大賞・大賞受賞 |
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* [[2009年]]、[[大英帝国勲章|名誉大英勲章OBE]]([[イギリス]]の[[エリザベス2世]]女王より授与) |
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* [[2009年]]、[[大英帝国勲章|名誉大英勲章OBE]]受章([[イギリス]]の[[エリザベス2世]]女王より授与) |
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* [[2010年]]、2009年度[[朝日賞]]受賞 |
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* [[2010年]]、2009年度[[朝日賞]]受賞<ref>{{Cite web|和書|title=朝日賞 2001-2018年度|website=朝日新聞社|url=https://www.asahi.com/corporate/award/asahi/12738075 |accessdate=2023-01-05}}</ref> |
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* [[2011年]]、[[紫綬褒章]]受章<ref>[http://mainichi.jp/enta/art/news/20110615k0000m040135000c.html 紫綬褒章:受章者 野田秀樹さんら25人] 毎日新聞 2011年6月15日閲覧</ref>、NODA MAP第15回公演『ザ・キャラクター』で第18回読売演劇大賞最優秀作品賞受賞、第3回[[早稲田大学坪内逍遙大賞]]受賞 |
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* [[2011年]]、[[紫綬褒章]]受章<ref>[http://mainichi.jp/enta/art/news/20110615k0000m040135000c.html 紫綬褒章:受章者 野田秀樹さんら25人] 毎日新聞 2011年6月15日閲覧 {{Wayback|url=http://mainichi.jp/enta/art/news/20110615k0000m040135000c.html|date=20110614222646}}</ref>、『ザ・キャラクター』で第18回読売演劇大賞最優秀作品賞・大賞受賞、第3回[[早稲田大学坪内逍遙大賞]]受賞 |
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* [[ 2013年]]、『 エッグ』で 第20回読売演劇大賞優秀作品賞受賞 |
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* [[2020年]]、『Q:A Night At The Kabuki』で第27回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞、作品が第27回読売演劇大賞最優秀作品賞受賞 |
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* [[2022年]]、『フェイクスピア』で第29回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞、作品が第29回読売演劇大賞最優秀作品賞・大賞受賞 |
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* [[演劇]] |
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* [[2023年]]、ISPA2023「Distinguished Artist Award(優秀アーティスト賞)」を日本人で初受賞<ref>{{Cite web|和書|title=野田秀樹教授がISPA2023で優秀アーティスト賞を受賞 {{!}} 多摩美術大学 アクティビティニュース |url=https://activity.tamabi.ac.jp/kikaku/4493980/ |website=activity.tamabi.ac.jp |access-date=2023-03-02 |language=jp}}</ref> |
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* [[ 第三世代 ( 演劇) |第三世代]] |
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* [[小劇場演劇]] |
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== 脚注 == |
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=== 注釈 === |
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=== 出典 === |
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* [[ 第三世代 ( 舞台芸術)]] |
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== 外部リンク == |
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*[https://www.nodamap.com/site NODA MAP] |
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*[https://www.nodamap.com/site NODA MAP] |
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*[https://tokyocaravan.jp/ 東京キャラバン] |
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*[https://tokyocaravan.jp/ 東京キャラバン] |
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*[https://www.1101.com/n/s/noda_q ほぼ日刊イトイ新聞 野田秀樹×糸井重里 演劇ひとすじ。野田秀樹](2019年) |
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*{{NHK人物録|D0009071617_00000}} |
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*{{NHK放送史|D0009043861_00000|生きているっていってみろ-野田秀樹の世界}} |
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{{毎日芸術賞}} |
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{{岸田國士戯曲賞|第27回}} |
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