Monthly Archives: July 2013

中国電力ちゅうごくでんりょくの上関原発うえのせきげんぱつ建設けんせつ計画けいかくに反対はんたいする山口やまぐち県内けんないの住民じゅうみん団体だんたいや個人こじん、県議けんぎなどが１０月がつ２０日にち、全ぜん県けん組織そしき「原発げんぱつゼロやまぐち」を設立せつりつする。党派とうはや信条しんじょうを 超こえた全ぜん県けん的てきな反はん原発げんぱつ団体だんたいの集結しゅうけつを図はかる。同日どうじつ午後ごご２時じから山口やまぐち市しの亀山かめやま公園こうえんで設立せつりつ総会そうかいを開ひらき、大だい規模きぼなデモ行進こうしんも計画けいかくしている。 会則かいそく案あんによると、設立せつりつ目的もくてきは「上関原発うえのせきげんぱつ建設けんせつ中止ちゅうし」と「原発げんぱつゼロの日本にっぽん」の２点てんのみ。上関原発うえのせきげんぱつの反対はんたい運動うんどうの中核ちゅうかくを担になってきた「祝島いわいしま島民とうみんの会かい」のメン バー、民主みんしゅ、社民しゃみん、共産きょうさんの各党かくとうと無所属むしょぞくの県議けんぎや自治体じちたいの議員ぎいん、弁護士べんごし、福島ふくしま第だい１原発げんぱつ事故じこ後ごに原発げんぱつに危機きき感かんを抱だいた県民けんみんや母親ははおやグループ代表だいひょうなど、既すでに５０人にん 近ちかくが名なを連つらねている。 県内けんないの反はん原発げんぱつ運動うんどうは労働ろうどう組合くみあいや環境かんきょう研究けんきゅう家か、母親ははおやの会かいなど規模きぼや母体ぼたいの異ことなる多彩たさいな組織そしきが独自どくじに進すすめてきた。福島ふくしまの事故じこ後ごに結成けっせいされた団体だんたいも多おおく、力ちからを集結しゅうけつしようと２０１１年ねん１１月がつと１２年ねん３月がつに柳井やない市しで合同ごうどうで集会しゅうかいも開ひらかれていた。 １２年ねんの知事ちじ選せん、衆院しゅういん選せんでは上関原発うえのせきげんぱつ中止ちゅうしを訴うったえた候補こうほが敗北はいぼく。参院さんいん選せんでも原発げんぱつ再さい稼働かどうに前向まえむきな自民党じみんとうが、安倍晋三あべしんぞう政権せいけんの経済けいざい政策せいさく「アベノミクス」 を旗印はたじるしに圧勝あっしょうしたことで、上関原発うえのせきげんぱつ計画けいかくの再開さいかいに危機きき感かんを募つのらせた各かく団体だんたいが「目的もくてきを一ひとつにした全ぜん県けん規模きぼの運動うんどうを担になう母体ぼたいを」と機運きうんが盛もり上あがったという。 続つづきは「原発げんぱつゼロ」で山口やまぐち全ぜん県けん組織そしき

汚染おせん状じょう況きょうはまだすべて明あきらかになっていないのに、、なぜ軽々かるがるしく「帰還きかん」を言いうのか。 　土方ひじかた学者がくしゃ 一昨年いっさくねんの震災しんさいからの二に年間ねんかん、私わたしは福島ふくしま県内けんないの各地かくちをホームステイしながら、現地げんちでの調査ちょうさを続つづけてきました。 ニッカボッカ姿すがたで住民じゅうみんの方々かたがたと一緒いっしょに土どを掘ほり返かえし、除染じょせん作業さぎょうを行おこなってきたからでしょう、いまでは「土方ひじかた学者がくしゃ」と親したしみを込こめて呼よばれています。これを私わたしは最大さいだいの褒ほめ言葉ことばだと思おもっているんです。 福島ふくしま第だい一いち原子力げんしりょく発電はつでん所しょでの事故じこ以降いこう、これまでに九きゅう〇〇〇人にん以上いじょうの内部ないぶ被ひばく調査ちょうさを行おこなう傍かたわら、二本松にほんまつ市しやいわき市しの志田しだ名めい地区ちくにおける「放射能ほうしゃのう汚染おせん地ち 図ず」の作成さくせいなど、月つきのうち三さん分ぶんの二には福島ふくしま県内けんないで調査ちょうさを行おこなっています。残のこりの三さん分ぶんの一いちはライフワークであるチェルノブイリの調査ちょうさでウクライナに滞在たいざいしている ため、休やすみというものが全まったくない文字通もじどおり年中ねんじゅう無休むきゅうの日々ひびを送おくってきました。 （略りゃく） 地域ちいきの分断ぶんだん さて、この二に年間ねんかんの日々ひびを振ふり返かえる際さい、私わたしの胸むねに繰くり返かえし浮うかぶ言葉ことばがあります。それは「分断ぶんだん」という言葉ことばです。 原発げんぱつ事故じこによって、福島ふくしまは幾重いくえにもわたって引ひき裂さかれました。原発げんぱつの二に〇キロ圏内けんない、三さん〇キロ圏内けんないと圏外けんがい、避難ひなん地区ちくからの避難ひなん者しゃと彼かれらを受うけ入いれた地域ちいきの住民じゅうみん、さらにはそこから県けん外がいへ避難ひなんした人ひとたち……。家族かぞくが離はなれ離ばなれになった方々かたがたが大勢おおぜいいます。 しかし国くにの施策しさくはただでさえ分断ぶんだんされてしまっている人々ひとびとを、さらなる分断ぶんだんに追おいやる「分断ぶんだん政策せいさく」になっているのではないか、と私わたしは危惧きぐしています。 象徴しょうちょう的てきなのが原発げんぱつ立地りっち市町村しちょうそんの一ひとつである双葉ふたば町まちの状況じょうきょうでしょう。 昨年さくねん一いち二に月がつ、双葉ふたば町まちでは井戸川いどがわ克かつ隆たかし町長ちょうちょうと町議会ちょうぎかいの対立たいりつから、町長ちょうちょうの不信任ふしんにん案あんが可決かけつされました。今年ことし一いち月がつに井戸川いどがわ町長ちょうちょうは辞職じしょく。ＩＣＰＲが定さだめる年間ねんかん一いち mSvを達成たっせいできない限かぎり帰還きかんは認みとめられないとする井戸川いどがわ町長ちょうちょうに対たいし、中間ちゅうかん貯蔵ちょぞう施設しせつの受うけ入いれや除染じょせんについて原発げんぱつ立地りっち八はちカ町村ちょうそんで足並あしなみをそろえるべきだ、 という議会ぎかいの主張しゅちょうがぶつかり合あった結果けっかでした。 そんななか、双葉ふたば町まちの「復興ふっこうまちづくり委員いいん会かい」の有識者ゆうしきしゃ委員いいんである私わたしは、同町どうちょうへの帰還きかん可能かのう時期じきの推定すいていを依頼いらいされ、町まちの汚染おせん状じょう況きょうを調査ちょうさすることになりまし た。そこでゲルマニウム半導体はんどうたい検出けんしゅつ器きという高性能こうせいのうな装置そうちで計測けいそくすると、双葉ふたば町内ちょうないには未いまだ酷ひどい汚染おせん地域ちいきが多おおくあることが分わかってきたのです。 特とくにセシウムやプルトニウムを濃縮のうしゅくする地衣ちい類るいは汚染おせん度どが高たかく、キログラムあたり、どれも五ご〇万まんベクレル、高たかいもので三さん六ろく〇万まんベクレルという凄すさまじい数値すうちが出でました。 地衣ちい類るいの繁殖はんしょくする場所ばしょは、小ちいさな子供こどもが好このんで遊あそぶ路地ろじ裏うらや日陰ひかげに多おおくあります。そのことを考慮こうりょすれば非常ひじょうに危険きけんであり、場所ばしょによっては毎時まいじ二に〇μみゅーSvを 超こえる地域ちいきもある。同おなじ地域ちいきの墓地ぼちでは六ろく〇μみゅーSvを超こえる場所ばしょも存在そんざいしています。それが事故じこから一いち年ねん七ななカ月かげつ経たった時点じてんでの町まちの現実げんじつなのです。 双葉ふたば町まちの最もっとも汚染おせん度どの高たかい地域ちいきを基準きじゅんとすると、土壌どじょうに放射ほうしゃ性せい物質ぶっしつが沈しずんでいくことによる自然しぜん減衰げんすいを考慮こうりょしない場合ばあい、一時いちじ間あいだ当あたりの空間くうかん線量せんりょうが〇・一いちμみゅーSvになる時期じきは約やく一いち六ろく五ご年ねんから一いち六ろく九きゅう年ねん後ごという試算しさんになります。 このような高こう線量せんりょうの地域ちいきを除染じょせんしたところで、果はたしてその推定すいてい年数ねんすうを変かえることができるのか。さらにセシウムだけではなく、ストロンチウムやプルトニウ ムは原発げんぱつ直近ちょっきんの町まちで濃度のうどが高たかい可能かのう性せいもあります。それらの危険きけん性せいをきちんと証明しょうめいする前まえに、「帰還きかん可能かのう」という決定けっていを軽々かるがるしく言いうべきではない、というのが 私わたしの現地げんちを調査ちょうさしての結論けつろんでした。 一方いっぽうで双葉ふたば町まちには福島ふくしま市内しないや郡山こおりやま市内しないよりも線量せんりょうの低ひくい地域ちいきがあるのも事実じじつです。では、汚染おせんレベルが地域ちいきによって異ことなる中なかで、それを「いますぐに帰かえれる地域ちいき」「数すう年ねん後ごに帰かえれる地域ちいき」「当分とうぶん帰かえれない地域ちいき」に分わけてもよいものなのでしょうか。 決断けつだんするのは最終さいしゅう的てきに双葉ふたば町まちの方々かたがただとはいえ、こうした帰還きかんのやり方かたは町まちの「分断ぶんだん」をより深ふかめるに過すぎないと私わたしは考かんがえています。同おなじ地域ちいきの中なかに帰かえれる人ひと がいる一方いっぽうで、帰かえることのできない人ひとがいる。そこに賠償金ばいしょうきんの金額きんがくの差さが生うまれ、住民じゅうみん同士どうしのいがみ合あいがさらに生しょうじてしまうのだとすれば――。果はたしてそれ は双葉ふたば町まちの人々ひとびとの望のぞむことなのでしょうか。私わたしにはそうは思おもえません。 一部いちぶの有識者ゆうしきしゃの中なかには「それでも帰かえりたい人ひとたちを無理むりに引ひき止とめる必要ひつようはない」という意見いけんもあります。しかし、実際じっさいに帰還きかんを強つよく望のぞんでいるのがお年寄としよりであることの意味いみを、まず私わたしたちは考かんがえなければなりません。 （略りゃく） 放射能ほうしゃのうを調しらべるという作業さぎょうは、世よの中なかの見みえなかった問題もんだい、隠かくされていた問題もんだいを焙あぶり出だす作業さぎょうと切きっても切きれない関係かんけいにあります。だからこそ、研究けんきゅう者しゃという立だて 場じょうだけで物事ものごとを見みていると、必かならず見落みおとしが生しょうじてしまう。だからまずは一人ひとりの市民しみんとしての視点してんを持もったうえで、どこから切きりこんで行いくかを研究けんきゅう者しゃの目線めせんで 考かんがえる必要ひつようがある。そして「分断ぶんだん政策せいさく」によって国くにの支援しえんの規模きぼが縮小しゅくしょうされていく恐おそれがあるならば、そこから浮うかび上あがる様々さまざまな現実げんじつをしっかりと見みなければ ならないし、伝つたえなければならない。 その意味いみで私わたしにとって福島ふくしまでの活動かつどうは「研究けんきゅう」ではありません。あくまでも「調査ちょうさ」として人々ひとびとの生活せいかつの中なかに分わけ入はいっていく。そこに暮くらしている人ひと、暮くらさ ざるを得えない人ひと、さらには県けん外がいに避難ひなんされた方々かたがたも含ふくめて、「研究けんきゅう」という視点してんで扱あつかってはならないのがこの原発げんぱつ事故じこの問題もんだいの本質ほんしつなのです。 （略りゃく） 　市民しみん科学かがく者しゃを育そだてる そこで私わたしは特定とくてい非ひ営利えいり活動かつどう法人ほうじん「放射線ほうしゃせん衛生えいせい学がく研究所けんきゅうじょ」を母体ぼたいに、「市民しみん科学かがく者しゃ養成ようせい講座こうざ」と名付なづけた講座こうざを各地かくちで行おこなっています。「市民しみん科学かがく者しゃ」とは高木たかぎ仁ひとし … Continue reading →

東京電力とうきょうでんりょく福島ふくしま第だい一いち原発げんぱつで海洋かいよう汚染おせんが拡大かくだいする恐おそれが高たかまっている問題もんだいで、汚染おせん源げんとみられるトレンチ（地下ちかのトン ネル）の構造こうぞうや問題もんだい点てんが見みえてきた。ただ、高こう濃度のうど汚染おせん水すいがどこにたまっているかなど状況じょうきょうが分わかるほどに、あらためて問題もんだいの深刻しんこくさが浮うかび上あがる。この問題もんだい を打開だかいしなければ、事故じこ収束しゅうそくの道筋みちすじは見みえてこない。　（小野沢おのざわ健太けんた） 　東電とうでんは「海うみへの拡散かくさんは限定げんてい的てき」としきりに強調きょうちょうするが、福島ふくしま第だい一いちの専用せんよう港内こうないの海水かいすいデータをみると、ストロンチウムなどの汚染おせんは、ほぼ全すべての場所ばしょで法ほう 令れいで放出ほうしゅつが認みとめられる濃度のうど限度げんどを超こえた。取水しゅすい口くち近ちかくでは十じゅう倍ばい以上いじょうの濃度のうど。湾内わんないは除染じょせんや覆土ふくどなどの対策たいさくを講こうじても、かなりの汚染おせん度どだ。 （略りゃく） 二に年ねん前まえに漏もれたのは約やく五ご百ひゃく二に十じゅうトンとされるが、トレンチ内ないには高こう濃度のうど汚染おせん水すいがその二に十じゅう倍ばい以上いじょうの約やく一いち万まん千せんトンはあるとみられる。 　二に十じゅう七なな日にちには、東電とうでんが汚染おせん水すいはたまっていないとしていた浅あさいトレンチでも、一いちリットル当あたり二に三さん億おく五ご〇〇〇万まんベクレルの放射ほうしゃ性せいセシウムを含ふくむ高こう濃度のうど汚染おせん水すいが確認かくにんされた。トレンチの汚染おせん水量すいりょうは、増ふえることが懸念けねんされる。 　さらに事態じたいを難むずかしくしているのは、建屋たきのや地下ちかからもケーブルのすき間まなどから汚染おせん水すいがトレンチに流ながれ込こんでいる恐おそれが高たかいこと。東電とうでんはトレンチの汚染おせん水すいをくみ出だして建屋たきのやに戻もどすことも検討けんとうしているが、こんな状況じょうきょうでは解決かいけつにならない。 　原子力げんしりょく規制きせい委員いいん会かい事務じむ局きょくが二に十じゅう九きゅう日にちに示しめした分析ぶんせきでは、浅あさいトレンチの砕石さいせき層そうは海抜かいばつ二に・五ごメートル以下いかの高たかさで、そこには地下水ちかすいが達たっし、汚染おせん水すいが拡散かくさんしたり漏出ろうしゅつしたりする危険きけん性せいが高たかい。 　規制きせい委いは、地下水ちかすいや地層ちそうの専門せんもん家からでワーキンググループをつくり、汚染おせん水すい問題もんだいに取とり組くむという。しかし、再度さいどの海洋かいよう汚染おせんが確定かくてい的てきになってから。対応たいおうの遅おくれは否いなめない。 全文ぜんぶんは汚染おせん水すい　打開だかい策さくなく　福島ふくしま第だい一いち港湾こうわん内ない

泉田いずみだ裕彦ひろひこ知事ちじは30日にち午前ごぜん、東京電力とうきょうでんりょく柏崎かしわざき刈羽かりわ原発げんぱつ６、７号機ごうきの再さい稼働かどうに向むけた安全あんぜん審査しんさの申請しんせい問題もんだいについて、内閣ないかく府ふで甘利あまり明あきら経済けいざい再生さいせい担当たんとう相しょうと会談かいだんした。知事ちじ は会談かいだん後ご、取材しゅざいに対たいし「（原発げんぱつの安全あんぜん性せいや審査しんさに対たいする）懸念けねんを伝つたえた。すれ違ちがいだった」と述のべた。早期そうき審査しんさの必要ひつよう性せいを訴うったえた甘利あまり氏しも「すれ違ちがいだった」と 話はなし、議論ぎろんがかみあわなかったことを明あきらかにした。 （略りゃく） 会談かいだんは「大臣だいじん側がわの意向いこう」（泉田いずみだ知事ちじ）で非公開ひこうかいで行おこなわれた。知事ちじは過酷かこく事故じこの際さいに放射ほうしゃ性せい物質ぶっしつを放出ほうしゅつするフィルター付つきベントの設計せっけいや、ベントに対たいする原子力げんしりょく規制きせい委員いいん会かいの審査しんさが地元じもと自治体じちたいの住民じゅうみん避難ひなん計画けいかくを踏ふまえていないなどの問題もんだい点てんを伝つたえたという。 会談かいだん後ご、知事ちじは取材しゅざいに対たいし、申請しんせいをめぐる東電とうでんの広瀬ひろせ直己なおき社長しゃちょうとの再さい会談かいだんについて、事前じぜん調整ちょうせいの段階だんかいで県けんの質問しつもんに東電とうでんが十分じゅうぶんな回答かいとうをしていないとして不満ふまんを示しめした。「東電とうでんは誠意せいいを持もって対応たいおうし、情報じょうほう隠蔽いんぺい（いんぺい）はやめてほしい」と訴うったえた。 甘利あまり氏しは会談かいだん後ごの取材しゅざいに「厳きびしくなった新しん基準きじゅんで審査しんさをすることは悪わるいことではないと伝つたえたが、すれ違ちがいだった」と話はなした。２００７年ねんの中越なかごえ沖おき地震じしんで柏崎かしわざき刈かり 羽わ原発げんぱつが被災ひさいした際さいに経済けいざい産業さんぎょう相しょうとして対応たいおうに当あたるなど電力でんりょくや原発げんぱつの問題もんだいに詳くわしく、知事ちじの懸念けねんについては「担当たんとう大臣だいじんに回答かいとうするようアドバイスしたい」と述じゅつ べた。 （略りゃく） 甘利あまり氏しは９日にちの閣議かくぎ後ご会見かいけんで「（規制きせい委いに）安全あんぜんかどうかを判断はんだんさせないというのは、（知事ちじの）誤解ごかいではないか」と発言はつげん。泉田いずみだ知事ちじは「誤解ごかいしているわけではない」として会談かいだんを求もとめていた。 全文ぜんぶんは泉田いずみだ知事ちじ、甘利あまり担当たんとう相しょうと会談かいだん 申請しんせいめぐり「すれ違ちがい」